JPH1155845A - ディジタル保護継電装置 - Google Patents

ディジタル保護継電装置

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JPH1155845A
JPH1155845A JP9205784A JP20578497A JPH1155845A JP H1155845 A JPH1155845 A JP H1155845A JP 9205784 A JP9205784 A JP 9205784A JP 20578497 A JP20578497 A JP 20578497A JP H1155845 A JPH1155845 A JP H1155845A
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JP
Japan
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state change
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Application number
JP9205784A
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English (en)
Inventor
Masashi Horiike
雅士 堀池
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Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Meidensha Corp, Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Meidensha Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 装置運用状態及び異常発生を監視するのに、
監視内容の多様化により盤又はメンテナンスパネルでの
出力では異常箇所や内容の識別が難しい。 【解決手段】 装置運用状態の情報は状態変化発生時刻
と状態変化発生部位を示すコードと状態情報と状態変化
フラグと情報解析データを持たせて不揮発性メモリ又は
電源バックアップ付きメモリに記憶する(S3)。異常
発生の情報は異常発生時刻と異常発生部位を示すコード
と異常情報と異常発生フラグと異常発生回数情報と情報
解析データを持たせて不揮発性メモリ又は電源バックア
ップ付きメモリに記憶する(S7)。異常発生の情報は
状態変化フラグの変化が一定時間内になるときに前回の
異常情報を上書きし、該一定時間を越えたときに新規の
異常情報として記憶する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ディジタル保護継
電装置に係り、特に装置運用状態(一過性の異常検出等
による再スタート、しゃ断器トリップ出力などの状態変
化)の監視情報や異常情報を記憶するための情報記憶方
式に関する。
【0002】
【従来の技術】ディジタル保護継電装置は、各種検出信
号をディジタル情報として取り込み、そのディジタル保
護演算によってしゃ断器のトリップなどの保護出力を得
る。この装置において、信頼性の向上、フリーメンテナ
ンス化(定期的な点検業務の簡素化)を図るため、監視
機能により自己診断及び装置保護を行うようにしてい
る。
【0003】図4は、ディジタル保護継電装置構成とこ
れに対する自己監視範囲を示す。装置構成は、主保護に
なるリレーユニットMと後備保護になるリレーユニット
FS共に、保護対象系統の電圧Vや電流Iをフィルタ
1、2で取り込み、この信号をサンプルホールド回路
3、4とマルチプレクサ5によりサンプリングし、さら
にA/D変換器6によりディジタル信号に変換し、この
情報と保護対象範囲の接点情報や整定値からマイクロプ
ロセッサ7による保護演算を行い、演算結果が保護を必
要とするときにトリップ指令等の保護出力を得る。
【0004】この装置構成に対して、監視機能は、アナ
ログ入力データには常時監視と点検監視の両方を行い、
マイクロプロセッサ関係の常時監視を行い、入出力とト
リップ回路を点検監視する。
【0005】これら監視は、その方式及び項目の数も増
加する傾向にある。また、監視で異常が検出されたとき
に装置自身を保護する保護機能も設けられる。例えば、
異常等により装置の保護機能に影響が予想された場合、
一過性の異常であれば、再スタートで装置が正常になる
場合があり、系統の無保護状態になるのを回避するため
に再スタート機能を持たせた保護機能がある。
【0006】以上のような監視機能における監視結果出
力は、どのリレーユニットでしゃ断器を動作させたかな
どの情報を盤やメンテナンスパネル上にある数点のLE
Dやランプの組み合わせにより表示したり、表示用リレ
ーに出力するようにしている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ディジタル保護継電装
置は、保護内容の多様化や自己監視内容の多様化によ
り、自己監視機能も複雑になってきている。例えば、保
護内容は、保護機能に影響する異常は重故障、影響しな
いい軽故障と大別され、自己監視内容は同じ重故障や軽
故障でも一定周期で常に実施している常時監視と設定し
た時期に実施している自動点検に区別される。
【0008】これら多様化された内容を異常発生時に盤
又はメンテナンスパネル上のLED等で表示するのでは
異常箇所の部位や内容を簡単に認識できなくなる。
【0009】そこで、LED表示等を増して異常部位も
表示する方式や異常内容をコード化して部位を特定でき
るようにしたものもある。しかし、その場合でも複数の
異常が重なって発生したときや、異常が継続されず自動
復旧したときは、異常部位や内容を認識するのが難し
い。
【0010】例えば、前記の再スタートで装置を正常に
戻す場合、装置はイニシャライズ状態になって異常情報
が残されず、外部出力もなされない場合があり、無人の
変電所等では気が付かない場合がある。
【0011】また、主保護と後備保護をもつものでは、
どのユニットでしゃ断器を動作させたか等の表示が得ら
れるが、同時故障や波及故障のように複数のトリップ条
件が重なった場合に情報を判定・特定することができな
い。
【0012】本発明の目的は、複雑・多様化した監視結
果を容易に識別できるようにしたディジタル保護継電装
置を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するため、自己監視結果に時刻情報や特殊・異常コー
ド及び解析データ等を付加して記憶し、さらに不揮発性
メモリ等に記憶することにより装置運用状態及び異常発
生を容易に識別できるようにしたもので、以下の構成を
特徴とする。
【0014】装置運用状態及び異常発生を監視する監視
機能を備えたディジタル保護継電装置において、前記装
置運用状態の情報は状態変化発生時刻と状態変化発生部
位を示すコードと状態情報と状態変化フラグと状態解析
データを持たせて不揮発性メモリ又は電源バックアップ
付きメモリに記憶する手段と、前記異常発生の情報は異
常発生時刻と異常発生部位を示すコードと異常情報と異
常発生フラグと異常発生回数情報と異常解析データを持
たせて不揮発性メモリ又は電源バックアップ付きメモリ
に記憶する手段と、前記異常発生の情報は前記状態変化
フラグの変化が一定時間内になるときに前回の異常情報
を上書きし、該一定時間を越えたときに新規の異常情報
として記憶する手段と、前記記憶する情報をメンテナン
スパネル又は盤上に読み出し、又は中央に伝送して中央
側で読み出す手段とを備えたことを特徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施形態を示す
装置運用状態と異常情報の情報記憶フローである。
【0016】装置運用状態の情報記憶は、再スタートや
トリップ等の装置運用状態に変化が有ったか否かの確認
処理を行い(S1)、この確認で装置運用状態の情報を
記憶する必要があるとき(S2)、その記憶処理を行う
(S3)。
【0017】この情報記憶は、下記に例を示すように、
状態変化の発生時時刻と、ウオッチドグやリスタート等
の監視範囲や項目等で分割した大別コード及び方式や部
位等で分割した個別コードを組み合わせた特殊コード
と、装置運用状態情報と、状態変化検出回数等の解析デ
ータなど、各項目を設ける。
【0018】 発生時刻 特殊コード 記憶条件 装置運用状態情報 〇時〇分〇秒 800000 フォールト発生 …… 〇時〇分〇秒 801000 PSBリスタート起動 …… 〇時〇分〇秒 802000 異常リスタート起動 …… 〇時〇分〇秒 803000 トリップ …… これら情報は、監視用マイクロプロセッサ又は保護演算
用マイクロプロセッサにもつ不揮発性メモリ又は電源バ
ックアップ付きメモリに記憶し、電源遮断時にもその読
み出しができるようにされる。
【0019】これにより、記憶データをメンテナンスパ
ネルや盤上にスイッチ等の操作で読み出して装置状態や
トリップ状態及びその原因を容易に識別することが可能
となる。また、記憶データをLANや公衆回線を使って
中央に伝送して中央側で運用状態を容易に識別すること
が可能となる。
【0020】異常情報の記憶は、自動監視処理(S4)
により異常が発生したとき(S5)、その異常が1回前
の監視処理で検出されているか否かという立ち上がり状
態変化か否かを判定し(S6)、立ち上がりの場合に異
常情報の記憶を行う(S7)。
【0021】この立ち上がり状態変化の判定は、図2に
示すように、状態又は異常処理検出がなされたときにそ
の立ち上がりのタイミングで状態変化フラグが「1」に
変化するようにしておき、異常情報の記憶はこの状態変
化フラグが「1」のときに実行する。
【0022】異常情報の記憶は、異常発生時刻や異常コ
ード、異常発生回数、解析データ等を記憶する。このう
ち、同一の異常が断続的に発生した場合、図2に示すよ
うに、状態変化フラグが「1」に変化した期間tにより
上書き記憶か新規記憶かに記憶方法を分ける。
【0023】この記憶処理を図3に示す。異常情報の記
憶に際して、過去に異常発生が有ったか否かを記憶回数
から判定し(S11)、過去に発生しているときは前回
との間の期間tが一定時間(例えば24時間)以内か否
かを状態変化フラグから判定する(S12)。
【0024】一定時間以内で異常が発生した場合、異常
発生の記憶回数を+1し(S13)、過去の記憶エリア
のデータポインタを使って(S14)、異常情報を上書
き記憶する(S15)。
【0025】一定時間を越えて異常が発生したとき、そ
の記憶回数を「1」にし(S16)、記憶エリアのデー
タポインタを歩進させ(S17)、新規の異常情報とし
て記憶する(S15)。
【0026】このような異常情報の記憶は、装置運用状
態の記憶と同様の利用ができ、異常の部位や内容、さら
には異常原因等を容易に判断することができる。
【0027】
【発明の効果】以上のとおり、本発明によれば、自己監
視結果に時刻情報や特殊・異常コード及び解析データ等
を付加して記憶し、さらに不揮発性メモリ等に記憶する
ようにしたため、この記憶情報を読み出すことで装置運
用状態及び異常発生を容易に識別できる効果がある。
【0028】また、異常発生の頻度によって情報の上書
きと更新に分けることにより、断続的に発生する異常に
も記憶情報量を少なくしながら適確な原因判定ができ
る。さらに、記憶情報を中央に伝送することにより中央
側での識別が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示す情報記憶フロー。
【図2】実施形態における立ち上がり状態変化検出例。
【図3】実施形態における異常情報の記憶処理フロー。
【図4】ディジタル保護継電装置とその自動監視範囲。
【符号の説明】
1、2…フィルタ 3、4…サンプルホールド回路 5…マルチプレクサ 6…A/D変換器 7…マイクロプロセッサ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 装置運用状態及び異常発生を監視する監
    視機能を備えたディジタル保護継電装置において、 前記装置運用状態の情報は状態変化発生時刻と状態変化
    発生部位を示すコードと状態情報と状態変化フラグと状
    態解析データを持たせて不揮発性メモリ又は電源バック
    アップ付きメモリに記憶する手段と、 前記異常発生の情報は異常発生時刻と異常発生部位を示
    すコードと異常情報と異常発生フラグと異常発生回数情
    報と異常解析データを持たせて不揮発性メモリ又は電源
    バックアップ付きメモリに記憶する手段と、 前記異常発生の情報は前記状態変化フラグの変化が一定
    時間内になるときに前回の異常情報を上書きし、該一定
    時間を越えたときに新規の異常情報として記憶する手段
    と、 前記記憶する情報をメンテナンスパネル又は盤上に読み
    出し、又は中央に伝送して中央側で読み出す手段とを備
    えたことを特徴とするディジタル保護継電装置。
JP9205784A 1997-07-31 1997-07-31 ディジタル保護継電装置 Pending JPH1155845A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006325377A (ja) * 2005-05-20 2006-11-30 Mitsubishi Electric Corp デジタル継電装置
KR100768126B1 (ko) 2006-03-16 2007-10-17 주식회사 지오네트 산업 플랜트현장의 이벤트 순차적 검출시스템
JP2008118804A (ja) * 2006-11-07 2008-05-22 Meidensha Corp ディジタル保護継電装置の自動監視方法
JP2008141844A (ja) * 2006-11-30 2008-06-19 Toshiba Corp 保護制御装置
JP2011151972A (ja) * 2010-01-22 2011-08-04 Mitsubishi Electric Corp 保護継電器
CN117130825A (zh) * 2023-01-30 2023-11-28 荣耀终端有限公司 防止电子设备异常运行的方法及电子设备

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