JPH115686A - ハンガーフォーク装置 - Google Patents
ハンガーフォーク装置Info
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- JPH115686A JPH115686A JP15865897A JP15865897A JPH115686A JP H115686 A JPH115686 A JP H115686A JP 15865897 A JP15865897 A JP 15865897A JP 15865897 A JP15865897 A JP 15865897A JP H115686 A JPH115686 A JP H115686A
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- Japan
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- saddle
- fork
- arm
- carrier
- cylinder device
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- Jib Cranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 搬送物17を水平に保持できる範囲を広範と
し、吊り上げ移動時に搬送物17の荷崩れや崩落を防止
すると共に、搬送物17を積載した積載台車11にフォ
ーク3を差し込み、あるいは積載台車11からフォーク
3を抜き出す操作を容易にする。 【解決手段】 クレーン12のブーム装置10の先端部
に取付けられるハンガーフォーク装置1において、フォ
ーク3を固定したビーム31に立設されているポスト4
に、前後を長手方向として上側シリンダ装置と下側シリ
ンダ装置とを内蔵するアーム5と、上側シリンダ装置に
よりアーム上側で前後移動自在なブーム装置連結用のサ
ドル6と、下側シリンダ装置によりアーム下側で前後移
動自在なキャリア7とを備えた吊り具装置2を設ける。
し、吊り上げ移動時に搬送物17の荷崩れや崩落を防止
すると共に、搬送物17を積載した積載台車11にフォ
ーク3を差し込み、あるいは積載台車11からフォーク
3を抜き出す操作を容易にする。 【解決手段】 クレーン12のブーム装置10の先端部
に取付けられるハンガーフォーク装置1において、フォ
ーク3を固定したビーム31に立設されているポスト4
に、前後を長手方向として上側シリンダ装置と下側シリ
ンダ装置とを内蔵するアーム5と、上側シリンダ装置に
よりアーム上側で前後移動自在なブーム装置連結用のサ
ドル6と、下側シリンダ装置によりアーム下側で前後移
動自在なキャリア7とを備えた吊り具装置2を設ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、クレーンのブーム
装置の先端部にアタッチメントとして取付けられ、荷役
作業に使用されるハンガーフォーク装置に関する。
装置の先端部にアタッチメントとして取付けられ、荷役
作業に使用されるハンガーフォーク装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ハンガーフォーク装置には、図1
3、及び図14に示すように、ブーム装置に係合される
掛合部材106とハンガーフォーク本体101とを連接
杆104、面板103を介して連結し、ハンガーフォー
ク本体101の中間部と掛合部材106との間に引張バ
ネ105を設けて、搬送物107の荷重と引張バネ10
5の張力とを平衡させることによりフォーク102を水
平に保持しようとするものがある(実公昭53−622
0号参照)。
3、及び図14に示すように、ブーム装置に係合される
掛合部材106とハンガーフォーク本体101とを連接
杆104、面板103を介して連結し、ハンガーフォー
ク本体101の中間部と掛合部材106との間に引張バ
ネ105を設けて、搬送物107の荷重と引張バネ10
5の張力とを平衡させることによりフォーク102を水
平に保持しようとするものがある(実公昭53−622
0号参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このようなハ
ンガーフォーク装置は、フォーク102を水平に保持で
きるのが、図13に示す無負荷で引張バネ105が最も
縮んだ連接杆104の水平位置から、図14に示すよう
に搬送物107の荷重で引張バネ105が引張されて連
接杆104が鉛直になるまでの範囲内に止まる。従っ
て、搬送物107を水平状態で保持できる範囲は引張バ
ネ105の伸縮量と連接杆104の長さとの相関により
制約され、水平保持できる荷重範囲が広くできない。ま
た、引張バネ105が外物と接触して破損し易い。
ンガーフォーク装置は、フォーク102を水平に保持で
きるのが、図13に示す無負荷で引張バネ105が最も
縮んだ連接杆104の水平位置から、図14に示すよう
に搬送物107の荷重で引張バネ105が引張されて連
接杆104が鉛直になるまでの範囲内に止まる。従っ
て、搬送物107を水平状態で保持できる範囲は引張バ
ネ105の伸縮量と連接杆104の長さとの相関により
制約され、水平保持できる荷重範囲が広くできない。ま
た、引張バネ105が外物と接触して破損し易い。
【0004】しかも、引張バネ105の伸縮による揺動
を生じ易く、連接杆104の下方向への回動時にハンガ
ーフォーク本体101も下方へ回動することから、フォ
ーク102の接触や衝突による搬送物107の荷崩れや
崩落を引き起こし易いという欠点がある。
を生じ易く、連接杆104の下方向への回動時にハンガ
ーフォーク本体101も下方へ回動することから、フォ
ーク102の接触や衝突による搬送物107の荷崩れや
崩落を引き起こし易いという欠点がある。
【0005】搬送物107を積載した積載台車108に
フォーク102を差し込み、あるいは積載台車108か
らフォーク102を抜き出す行程でフォーク102を水
平移動させる操作も難かしい。
フォーク102を差し込み、あるいは積載台車108か
らフォーク102を抜き出す行程でフォーク102を水
平移動させる操作も難かしい。
【0006】この発明は、ハンガーフォーク装置におけ
るかかる問題を解決するものであって、搬送物を水平に
保持できる範囲を広範とし、搬送物の吊り上げ移動時に
搬送物の荷崩れや崩落を防止すると共に、搬送物を積載
した積載台車にフォークを差し込み、あるいは積載台車
からフォークを抜き出す行程での取扱操作が容易で安全
に荷役作業を行うことのできるハンガーフォーク装置を
提供することを目的とする。
るかかる問題を解決するものであって、搬送物を水平に
保持できる範囲を広範とし、搬送物の吊り上げ移動時に
搬送物の荷崩れや崩落を防止すると共に、搬送物を積載
した積載台車にフォークを差し込み、あるいは積載台車
からフォークを抜き出す行程での取扱操作が容易で安全
に荷役作業を行うことのできるハンガーフォーク装置を
提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のハンガーフォー
ク装置は、クレーンのブーム装置の先端部に取付けられ
るハンガーフォーク装置であって、フォークを固定した
ビームに立設されているポストに、前後を長手方向とし
て上側シリンダ装置と下側シリンダ装置とを内蔵するア
ームと、上側シリンダ装置によりアーム上側で前後移動
自在なブーム装置連結用のサドルと、下側シリンダ装置
によりアーム下側で前後移動自在なキャリアとを備えた
吊り具装置を設けている。
ク装置は、クレーンのブーム装置の先端部に取付けられ
るハンガーフォーク装置であって、フォークを固定した
ビームに立設されているポストに、前後を長手方向とし
て上側シリンダ装置と下側シリンダ装置とを内蔵するア
ームと、上側シリンダ装置によりアーム上側で前後移動
自在なブーム装置連結用のサドルと、下側シリンダ装置
によりアーム下側で前後移動自在なキャリアとを備えた
吊り具装置を設けている。
【0008】荷役作業の際には、ブーム装置によって、
フォークの先端が搬送物を積載した積載台車に近接する
ところまでハンガーフォーク装置を移動させ、積載台車
に前進位置にあるキャリアを連結する。それから下側シ
リンダ装置を縮小してキャリアを後方へ移動させると、
積載台車はフォーク上に移動する。すなわちフォークが
積載台車の下に差し込まれた状態となる。そこで上側シ
リンダ装置を伸縮してサドルをアーム上側で移動させ、
吊り上げ時にフォークが水平となるよう、搬送物を積載
したハンガーフォーク装置の重心位置を通る鉛直線上に
サドルの位置を合わせる。このとき、ブーム装置側が固
定されていれば、サドルに対してアーム側が移動するこ
とになる。
フォークの先端が搬送物を積載した積載台車に近接する
ところまでハンガーフォーク装置を移動させ、積載台車
に前進位置にあるキャリアを連結する。それから下側シ
リンダ装置を縮小してキャリアを後方へ移動させると、
積載台車はフォーク上に移動する。すなわちフォークが
積載台車の下に差し込まれた状態となる。そこで上側シ
リンダ装置を伸縮してサドルをアーム上側で移動させ、
吊り上げ時にフォークが水平となるよう、搬送物を積載
したハンガーフォーク装置の重心位置を通る鉛直線上に
サドルの位置を合わせる。このとき、ブーム装置側が固
定されていれば、サドルに対してアーム側が移動するこ
とになる。
【0009】サドルが位置決めされると、積載台車を吊
り上げ移動させて所定位置に載置した後、積載台車から
フォークを抜き出す。積載台車からフォークを抜き出す
行程では、下側シリンダ装置を伸長してキャリアを前方
へ移動させると、積載台車はフォーク上から前方に移動
するので、そこでキャリアを積載台車から取り外せばよ
い。
り上げ移動させて所定位置に載置した後、積載台車から
フォークを抜き出す。積載台車からフォークを抜き出す
行程では、下側シリンダ装置を伸長してキャリアを前方
へ移動させると、積載台車はフォーク上から前方に移動
するので、そこでキャリアを積載台車から取り外せばよ
い。
【0010】このハンガーフォーク装置は、搬送物の吊
り上げ移動時にフォークが水平となり、搬送物を水平に
保持できるので、搬送物の吊り上げ移動時に搬送物の荷
崩れや崩落が防止される。また、搬送物を積載した積載
台車にフォークを差し込み、あるいは積載台車からフォ
ークを抜き出す行程での取扱操作が容易で安全に荷役作
業を行うことができる。
り上げ移動時にフォークが水平となり、搬送物を水平に
保持できるので、搬送物の吊り上げ移動時に搬送物の荷
崩れや崩落が防止される。また、搬送物を積載した積載
台車にフォークを差し込み、あるいは積載台車からフォ
ークを抜き出す行程での取扱操作が容易で安全に荷役作
業を行うことができる。
【0011】ハンガーフォーク装置は、上側シリンダ装
置のピストンロッドをアームの後端部に枢着し、上側シ
リンダ装置のシリンダチューブのグランド部の左右両側
にサドル後進用滑車を設け、上側シリンダ装置のシリン
ダチューブの前端部にサドル前進用滑車を設け、サドル
にロープ引掛部材を設け、ロープ引掛部材に中央部を引
掛けて前方に導いたサドル前進用ワイヤロープをサドル
前進用滑車に掛け回し、両端をアームの後端部にそれぞ
れ止着し、ロープ引掛部材に中央部を引掛けて後方に導
いたサドル後進用ワイヤロープをサドル後進用滑車に掛
け回し、両端をアームの前端部にそれぞれ止着すると共
に、下側シリンダ装置のピストンロッドをアームの後端
部に枢着し、下側シリンダ装置のシリンダチューブのグ
ランド部の左右両側にキャリア後進用滑車を設け、下側
シリンダ装置のシリンダチューブの前端部にキャリア前
進用滑車を設け、キャリアにロープ引掛部材を設け、ロ
ープ引掛部材に中央部を引掛けて前方に導いたキャリア
前進用ワイヤロープをキャリア前進用滑車に掛け回し、
両端をアームの後端部にそれぞれ止着し、ロープ引掛部
材に中央部を引掛けて後方に導いたキャリア後進用ワイ
ヤロープをキャリア後進用滑車に掛け回し、両端をアー
ムの前端部にそれぞれ止着するように構成すると、上側
シリンダ装置の伸縮長に対するサドルの移動距離、及び
下側シリンダの伸縮長に対するキャリアの移動距離がそ
れぞれ2倍になるので、速やかな移動が可能となり、短
いストロークのシリンダを用いて移動範囲を大きくする
ことができる。
置のピストンロッドをアームの後端部に枢着し、上側シ
リンダ装置のシリンダチューブのグランド部の左右両側
にサドル後進用滑車を設け、上側シリンダ装置のシリン
ダチューブの前端部にサドル前進用滑車を設け、サドル
にロープ引掛部材を設け、ロープ引掛部材に中央部を引
掛けて前方に導いたサドル前進用ワイヤロープをサドル
前進用滑車に掛け回し、両端をアームの後端部にそれぞ
れ止着し、ロープ引掛部材に中央部を引掛けて後方に導
いたサドル後進用ワイヤロープをサドル後進用滑車に掛
け回し、両端をアームの前端部にそれぞれ止着すると共
に、下側シリンダ装置のピストンロッドをアームの後端
部に枢着し、下側シリンダ装置のシリンダチューブのグ
ランド部の左右両側にキャリア後進用滑車を設け、下側
シリンダ装置のシリンダチューブの前端部にキャリア前
進用滑車を設け、キャリアにロープ引掛部材を設け、ロ
ープ引掛部材に中央部を引掛けて前方に導いたキャリア
前進用ワイヤロープをキャリア前進用滑車に掛け回し、
両端をアームの後端部にそれぞれ止着し、ロープ引掛部
材に中央部を引掛けて後方に導いたキャリア後進用ワイ
ヤロープをキャリア後進用滑車に掛け回し、両端をアー
ムの前端部にそれぞれ止着するように構成すると、上側
シリンダ装置の伸縮長に対するサドルの移動距離、及び
下側シリンダの伸縮長に対するキャリアの移動距離がそ
れぞれ2倍になるので、速やかな移動が可能となり、短
いストロークのシリンダを用いて移動範囲を大きくする
ことができる。
【0012】
【発明の実施の形態】図1はこの発明の実施の一形態で
あるハンガーフォーク装置の側面図、図2はハンガーフ
ォーク装置の背面図、図3は吊り具装置の構成の説明
図、図4は図3のA−A線断面図、図5は上側シリンダ
装置の構成の説明図、図6は下側シリンダ装置の構成の
説明図、図7はワイヤロープの掛け回し状態の説明図、
図8は油圧ホースの掛け回し状態の説明図、図9はハン
ガーフォーク装置を用いた荷役作業の説明図、図10は
ハンガーフォーク装置のフォーク差し込み前の状態の説
明図、図11はフォークを搬送物が積載された積載台車
に差し込んだ状態の説明図、図12は偏荷重状態の搬送
物を吊り上げる作業の説明図である。
あるハンガーフォーク装置の側面図、図2はハンガーフ
ォーク装置の背面図、図3は吊り具装置の構成の説明
図、図4は図3のA−A線断面図、図5は上側シリンダ
装置の構成の説明図、図6は下側シリンダ装置の構成の
説明図、図7はワイヤロープの掛け回し状態の説明図、
図8は油圧ホースの掛け回し状態の説明図、図9はハン
ガーフォーク装置を用いた荷役作業の説明図、図10は
ハンガーフォーク装置のフォーク差し込み前の状態の説
明図、図11はフォークを搬送物が積載された積載台車
に差し込んだ状態の説明図、図12は偏荷重状態の搬送
物を吊り上げる作業の説明図である。
【0013】ここで、ハンガーフォーク装置1は、フォ
ーク3を固定したビーム31に立設されているポスト4
に、アーム5と、サドル6と、キャリア7とを備えた吊
り具装置2が設けられている。
ーク3を固定したビーム31に立設されているポスト4
に、アーム5と、サドル6と、キャリア7とを備えた吊
り具装置2が設けられている。
【0014】フォーク3は、後端部が断面四角形状のビ
ーム31に嵌装されており、対応する積載台車11の差
し込み口の横幅に合わせて左右の開き幅Lを調整して固
定される。
ーム31に嵌装されており、対応する積載台車11の差
し込み口の横幅に合わせて左右の開き幅Lを調整して固
定される。
【0015】ビーム31の中央部に立設されているポス
ト4は中空の角筒状であり、このポスト4に、アーム5
の後端に固設されているアームポスト51が上下摺動自
在に嵌装されている。ポスト4とアームポスト51には
それぞれピン孔42、52が穿設されていて、このピン
孔42、52を合わせて固定ピン41を挿入することに
より所定高さで固定できるようになっている。
ト4は中空の角筒状であり、このポスト4に、アーム5
の後端に固設されているアームポスト51が上下摺動自
在に嵌装されている。ポスト4とアームポスト51には
それぞれピン孔42、52が穿設されていて、このピン
孔42、52を合わせて固定ピン41を挿入することに
より所定高さで固定できるようになっている。
【0016】吊り具装置2のアーム5は、断面が長方形
で長さがフォーク3より長い角筒状でありその内部に
は、サドル6のベース61が上側に、キャリア7のベー
ス71が下側に、それぞれ摺動自在に嵌挿されている。
ベース61、71は短い角筒状で、その内側を通るよう
に上側シリンダ装置8と下側シリンダ装置9が配置され
ている。
で長さがフォーク3より長い角筒状でありその内部に
は、サドル6のベース61が上側に、キャリア7のベー
ス71が下側に、それぞれ摺動自在に嵌挿されている。
ベース61、71は短い角筒状で、その内側を通るよう
に上側シリンダ装置8と下側シリンダ装置9が配置され
ている。
【0017】アーム5の上下両面の中央にはスリット5
3、54が形成されており、サドル6のベース61の上
部にはスリット53から上方へ突出するようにブラケッ
ト62が設けられている。このブラケット62には、ブ
ーム装置10のローテータ18に連結するためのサドル
ピン孔63が設けられている。サドル6のベース61の
内側にはロープ引掛部材64が設けられており、ブラケ
ット62前部には油圧ホース止金65が設けられてい
る。
3、54が形成されており、サドル6のベース61の上
部にはスリット53から上方へ突出するようにブラケッ
ト62が設けられている。このブラケット62には、ブ
ーム装置10のローテータ18に連結するためのサドル
ピン孔63が設けられている。サドル6のベース61の
内側にはロープ引掛部材64が設けられており、ブラケ
ット62前部には油圧ホース止金65が設けられてい
る。
【0018】上側シリンダ装置8は、ピストンロッド8
1がアーム5の後端部に取付ピン86で枢着されてい
る。上側シリンダ装置8のシリンダチューブ82のグラ
ンド部の左右両側には、滑車ピン87でサドル後進用滑
車83が取付けられ、シリンダチューブ82の前端部に
は、左右両側にサドル前進用滑車84を一体に形成した
ドラム85がドラム軸88で取付けられている。
1がアーム5の後端部に取付ピン86で枢着されてい
る。上側シリンダ装置8のシリンダチューブ82のグラ
ンド部の左右両側には、滑車ピン87でサドル後進用滑
車83が取付けられ、シリンダチューブ82の前端部に
は、左右両側にサドル前進用滑車84を一体に形成した
ドラム85がドラム軸88で取付けられている。
【0019】サドル6のロープ引掛部材64には、サド
ル前進用ワイヤロープ21の中央部が引掛けられ、この
サドル前進用ワイヤロープ21は前方に導かれてサドル
前進用滑車84に掛け回されて、両端がアーム5の後端
部にそれぞれ調整止金22で止着されている。また、ロ
ープ引掛部材64には、サドル後進用ワイヤロープ23
の中央部が引掛けられ、このサドル後進用ワイヤロープ
23は後方に導かれてサドル後進用滑車83に掛け回さ
れ、両端がアーム5の前端部にそれぞれ調整止金24で
止着されている。
ル前進用ワイヤロープ21の中央部が引掛けられ、この
サドル前進用ワイヤロープ21は前方に導かれてサドル
前進用滑車84に掛け回されて、両端がアーム5の後端
部にそれぞれ調整止金22で止着されている。また、ロ
ープ引掛部材64には、サドル後進用ワイヤロープ23
の中央部が引掛けられ、このサドル後進用ワイヤロープ
23は後方に導かれてサドル後進用滑車83に掛け回さ
れ、両端がアーム5の前端部にそれぞれ調整止金24で
止着されている。
【0020】上シリンダ装置8のピストンロッド81の
先端部には、油圧ホース連結部材89が設けられてお
り、この油圧ホース連結部材89には油圧ホース25の
一端の口金26が接続されている。この油圧ホース25
は前方に導かれ、ドラム85を掛け回され、サドル6の
油圧ホース止金65を経て上部に導出され、他端の口金
27は、ブーム装置10側の作動油圧管路(図示略)に
接続される。
先端部には、油圧ホース連結部材89が設けられてお
り、この油圧ホース連結部材89には油圧ホース25の
一端の口金26が接続されている。この油圧ホース25
は前方に導かれ、ドラム85を掛け回され、サドル6の
油圧ホース止金65を経て上部に導出され、他端の口金
27は、ブーム装置10側の作動油圧管路(図示略)に
接続される。
【0021】キャリア7のベース71の内側にはロープ
引掛部材74が設けられており、ベース71の下部には
アーム5のスリット54から下方へ突出するようにブラ
ケット72が設けられている。このブラケット72に
は、台車連結用のエルボ73が取付ピン76で取付けら
れており、エルボ73の上部前後端には、アーム5の下
面に沿って転動するローラ75が設けられている。エル
ボ73の下端部には積載台車11に連結するための連結
具77が設けられている。
引掛部材74が設けられており、ベース71の下部には
アーム5のスリット54から下方へ突出するようにブラ
ケット72が設けられている。このブラケット72に
は、台車連結用のエルボ73が取付ピン76で取付けら
れており、エルボ73の上部前後端には、アーム5の下
面に沿って転動するローラ75が設けられている。エル
ボ73の下端部には積載台車11に連結するための連結
具77が設けられている。
【0022】下側シリンダ装置9は、ピストンロッド9
1がアーム5の後端部に取付ピン96で枢着されてい
る。下側シリンダ装置9のシリンダチューブ92のグラ
ンド部の左右両側には、滑車ピン97でキャリア後進用
滑車93が取付けられ、シリンダチューブ92の前端部
には、左右両側にキャリア前進用滑車94が滑車軸98
で取付けられている。
1がアーム5の後端部に取付ピン96で枢着されてい
る。下側シリンダ装置9のシリンダチューブ92のグラ
ンド部の左右両側には、滑車ピン97でキャリア後進用
滑車93が取付けられ、シリンダチューブ92の前端部
には、左右両側にキャリア前進用滑車94が滑車軸98
で取付けられている。
【0023】キャリア7のロープ引掛部材74には、キ
ャリア前進用ワイヤロープ32の中央部が引掛けられ、
このキャリア前進用ワイヤロープ32は前方に導かれて
キャリア前進用滑車94に掛け回されて、両端がアーム
5の後端部にそれぞれ調整止金33で止着されている。
また、ロープ引掛部材74には、キャリア後進用ワイヤ
ロープ34の中央部が引掛けられ、このキャリア後進用
ワイヤロープ34は後方に導かれてキャリア後進用滑車
93に掛け回され、両端がアーム5の前端部にそれぞれ
調整止金35で止着されている。
ャリア前進用ワイヤロープ32の中央部が引掛けられ、
このキャリア前進用ワイヤロープ32は前方に導かれて
キャリア前進用滑車94に掛け回されて、両端がアーム
5の後端部にそれぞれ調整止金33で止着されている。
また、ロープ引掛部材74には、キャリア後進用ワイヤ
ロープ34の中央部が引掛けられ、このキャリア後進用
ワイヤロープ34は後方に導かれてキャリア後進用滑車
93に掛け回され、両端がアーム5の前端部にそれぞれ
調整止金35で止着されている。
【0024】下側シリンダ装置9のピストンロッド91
の先端部には、油圧ホース連結部材99が設けられてお
り、この油圧ホース連結部材99には油圧ホース36の
一端の口金37が接続されている。この油圧ホース36
は前方に導かれ、ドラム85を掛け回され、サドル6の
油圧ホース止金65を経て上部に導出され、他端の口金
38は、ブーム装置10側の作動油圧管路(図示略)に
接続される。
の先端部には、油圧ホース連結部材99が設けられてお
り、この油圧ホース連結部材99には油圧ホース36の
一端の口金37が接続されている。この油圧ホース36
は前方に導かれ、ドラム85を掛け回され、サドル6の
油圧ホース止金65を経て上部に導出され、他端の口金
38は、ブーム装置10側の作動油圧管路(図示略)に
接続される。
【0025】アーム5の内側に装備されるサドル前進用
ワイヤロープ21、サドル後進用ワイヤロープ23、油
圧ホース25、キャリア前進用ワイヤロープ32、キャ
リア後進用ワイヤロープ34、油圧ホース36等の張設
度合いはアーム5のスリット53、54から目視点検で
き、必要に応じて調整止金22、24、33、35、油
圧ホース止金65で調節する。
ワイヤロープ21、サドル後進用ワイヤロープ23、油
圧ホース25、キャリア前進用ワイヤロープ32、キャ
リア後進用ワイヤロープ34、油圧ホース36等の張設
度合いはアーム5のスリット53、54から目視点検で
き、必要に応じて調整止金22、24、33、35、油
圧ホース止金65で調節する。
【0026】このハンガーフォーク装置1は、図9に示
すように、サドル6のブラケット62を、クレーン12
のブーム装置10の先端ブーム13に吊持されたローテ
ータ18に連結ピン19で連結して使用される。
すように、サドル6のブラケット62を、クレーン12
のブーム装置10の先端ブーム13に吊持されたローテ
ータ18に連結ピン19で連結して使用される。
【0027】図9のクレーン12は、トラック14に搭
載された公知の折り曲げ式クレーンであって、旋回可能
なコラム15と、折り曲げと伸縮が可能なブーム装置1
0を備えている。
載された公知の折り曲げ式クレーンであって、旋回可能
なコラム15と、折り曲げと伸縮が可能なブーム装置1
0を備えている。
【0028】搬送物17を積載した積載台車11をトラ
ック14の荷台20から建物Bの二階床面Fまで搬送す
る場合、コラム15を旋回させてブーム装置10を後方
へ向け、ローテータ18を回転させてハンガーフォーク
装置1のフォーク3を前向きとし、フォーク3の先端部
をパレット11に近接させる。このとき、サドル6がア
ーム5の中間部に位置し、キャリア7は図10に示すよ
うにアーム5の前端部に移動した状態となっている。
ック14の荷台20から建物Bの二階床面Fまで搬送す
る場合、コラム15を旋回させてブーム装置10を後方
へ向け、ローテータ18を回転させてハンガーフォーク
装置1のフォーク3を前向きとし、フォーク3の先端部
をパレット11に近接させる。このとき、サドル6がア
ーム5の中間部に位置し、キャリア7は図10に示すよ
うにアーム5の前端部に移動した状態となっている。
【0029】そこで、積載台車11のガードフレーム1
6に前進位置にあるキャリア7の連結具77を連結す
る。それから下側シリンダ装置9を縮小させるとキャリ
ア7はアーム5に沿って後方へ移動し、積載台車11は
フォーク3上に移動する。すなわち図11に示すように
フォーク3が積載台車11の下に差し込まれた状態とな
る。ここでブーム装置10を操作してハンガーフォーク
装置1を若干上昇させ、図1のようにフォーク3を積載
台車11の下面に当接させる。その後、上側シリンダ装
置8を伸縮してサドル6をアーム5上で移動させ、吊り
上げ時にフォーク3が水平となるように、搬送物17を
積載したハンガーフォーク装置1の重心位置を通る鉛直
線上にサドル6の位置を合わせる。このとき、ブーム装
置10側が固定されていれば、サドル6に対してアーム
5側が移動することになる。
6に前進位置にあるキャリア7の連結具77を連結す
る。それから下側シリンダ装置9を縮小させるとキャリ
ア7はアーム5に沿って後方へ移動し、積載台車11は
フォーク3上に移動する。すなわち図11に示すように
フォーク3が積載台車11の下に差し込まれた状態とな
る。ここでブーム装置10を操作してハンガーフォーク
装置1を若干上昇させ、図1のようにフォーク3を積載
台車11の下面に当接させる。その後、上側シリンダ装
置8を伸縮してサドル6をアーム5上で移動させ、吊り
上げ時にフォーク3が水平となるように、搬送物17を
積載したハンガーフォーク装置1の重心位置を通る鉛直
線上にサドル6の位置を合わせる。このとき、ブーム装
置10側が固定されていれば、サドル6に対してアーム
5側が移動することになる。
【0030】これでフォーク3が積載台車11を水平に
保持できるようになるので、ハンガーフォーク装置1を
クレーン12で吊り上げ、コラム15を旋回させてブー
ム装置10を建物Bの方へ向け、ローテータ18を回転
させてハンガーフォーク装置1のフォーク3を前向きと
し、積載台車11を二階床面F上に載置し、積載台車1
1からフォーク3を抜き出す。。
保持できるようになるので、ハンガーフォーク装置1を
クレーン12で吊り上げ、コラム15を旋回させてブー
ム装置10を建物Bの方へ向け、ローテータ18を回転
させてハンガーフォーク装置1のフォーク3を前向きと
し、積載台車11を二階床面F上に載置し、積載台車1
1からフォーク3を抜き出す。。
【0031】積載台車11からフォーク3を抜き出す行
程では、下側シリンダ装置9を伸長してキャリア7を前
方へ移動させる。すると、積載台車11はフォーク3上
から前方に移動するので、そこでキャリア7を積載台車
11から取り外せばよい。
程では、下側シリンダ装置9を伸長してキャリア7を前
方へ移動させる。すると、積載台車11はフォーク3上
から前方に移動するので、そこでキャリア7を積載台車
11から取り外せばよい。
【0032】このハンガーフォーク装置1は、積載台車
11の吊り上げ移動時にフォーク3が水平となり、搬送
物17を水平保持できる荷重範囲が広くなるので、吊り
上げ移動時の搬送物17の荷崩れや崩落が防止される。
なお、積載台車11は、ガイドフレーム16がキャリア
7に連結されているので、不測の落下事故も防止でき
る。
11の吊り上げ移動時にフォーク3が水平となり、搬送
物17を水平保持できる荷重範囲が広くなるので、吊り
上げ移動時の搬送物17の荷崩れや崩落が防止される。
なお、積載台車11は、ガイドフレーム16がキャリア
7に連結されているので、不測の落下事故も防止でき
る。
【0033】また、搬送物17を積載した積載台車11
にフォーク3を差し込み、あるいは積載台車11からフ
ォーク3を抜き出す行程での取扱操作が容易で安全に荷
役作業を行うことができる。遠隔制御を行うのにも好適
である。
にフォーク3を差し込み、あるいは積載台車11からフ
ォーク3を抜き出す行程での取扱操作が容易で安全に荷
役作業を行うことができる。遠隔制御を行うのにも好適
である。
【0034】さらに、図12のように、重心がフォーク
3の先端近くにあるような偏荷重状態の搬送物17を吊
り上げる場合には、アーム5の前端近くまでサドル6を
移動させる。アーム5はフォーク3より長く、サドル6
の移動範囲はフォーク3の実使用長さより大となってい
るので、偏荷重状態の搬送物17も容易に吊り上げるこ
とができる。
3の先端近くにあるような偏荷重状態の搬送物17を吊
り上げる場合には、アーム5の前端近くまでサドル6を
移動させる。アーム5はフォーク3より長く、サドル6
の移動範囲はフォーク3の実使用長さより大となってい
るので、偏荷重状態の搬送物17も容易に吊り上げるこ
とができる。
【0035】ポスト4にはアームポスト51が上下摺動
自在に嵌装され、所定高さで固定可能なので、搬送物の
大きさや、作業場所の天井の高さ等による制限があるよ
うな場合に、高さを変更することができる。
自在に嵌装され、所定高さで固定可能なので、搬送物の
大きさや、作業場所の天井の高さ等による制限があるよ
うな場合に、高さを変更することができる。
【0036】ハンガーフォーク装置1は、上側シリンダ
装置8のピストンロッド81をアーム5の後端部に枢着
し、上側シリンダ装置8のシリンダチューブ82のグラ
ンド部の左右両側にサドル後進用滑車83を設け、上側
シリンダ装置8のシリンダチューブ82の前端部にサド
ル前進用滑車84を設け、サドル6にロープ引掛部材6
4を設け、ロープ引掛部材64に中央部を引掛けて前方
に導いたサドル前進用ワイヤロープ21をサドル前進用
滑車84に掛け回し、両端をアーム5の後端部にそれぞ
れ止着し、ロープ引掛部材64に中央部を引掛けて後方
に導いたサドル後進用ワイヤロープ23をサドル後進用
滑車83に掛け回し、両端をアーム5の前端部にそれぞ
れ止着すると共に、下側シリンダ装置9のピストンロッ
ド91をアーム5の後端部に枢着し、下側シリンダ装置
9のシリンダチューブ92のグランド部の左右両側にキ
ャリア後進用滑車93を設け、下側シリンダ装置9のシ
リンダチューブ92の前端部にキャリア前進用滑車94
を設け、キャリア7にロープ引掛部材74を設け、ロー
プ引掛部材74に中央部を引掛けて前方に導いたキャリ
ア前進用ワイヤロープ32をキャリア前進用滑車94に
掛け回し、両端をアーム5の後端部にそれぞれ止着し、
ロープ引掛部材74に中央部を引掛けて後方に導いたキ
ャリア後進用ワイヤロープ34をキャリア後進用滑車9
3に掛け回し、両端をアーム5の前端部にそれぞれ止着
するように構成しているので、上側シリンダ装置9の伸
縮長に対するサドル6の移動距離、及び下側シリンダ9
の伸縮長に対するキャリア7の移動距離がそれぞれ2倍
になるので、速やかな移動が可能となり、短いストロー
クのシリンダを用いて移動範囲を大きくすることができ
る。
装置8のピストンロッド81をアーム5の後端部に枢着
し、上側シリンダ装置8のシリンダチューブ82のグラ
ンド部の左右両側にサドル後進用滑車83を設け、上側
シリンダ装置8のシリンダチューブ82の前端部にサド
ル前進用滑車84を設け、サドル6にロープ引掛部材6
4を設け、ロープ引掛部材64に中央部を引掛けて前方
に導いたサドル前進用ワイヤロープ21をサドル前進用
滑車84に掛け回し、両端をアーム5の後端部にそれぞ
れ止着し、ロープ引掛部材64に中央部を引掛けて後方
に導いたサドル後進用ワイヤロープ23をサドル後進用
滑車83に掛け回し、両端をアーム5の前端部にそれぞ
れ止着すると共に、下側シリンダ装置9のピストンロッ
ド91をアーム5の後端部に枢着し、下側シリンダ装置
9のシリンダチューブ92のグランド部の左右両側にキ
ャリア後進用滑車93を設け、下側シリンダ装置9のシ
リンダチューブ92の前端部にキャリア前進用滑車94
を設け、キャリア7にロープ引掛部材74を設け、ロー
プ引掛部材74に中央部を引掛けて前方に導いたキャリ
ア前進用ワイヤロープ32をキャリア前進用滑車94に
掛け回し、両端をアーム5の後端部にそれぞれ止着し、
ロープ引掛部材74に中央部を引掛けて後方に導いたキ
ャリア後進用ワイヤロープ34をキャリア後進用滑車9
3に掛け回し、両端をアーム5の前端部にそれぞれ止着
するように構成しているので、上側シリンダ装置9の伸
縮長に対するサドル6の移動距離、及び下側シリンダ9
の伸縮長に対するキャリア7の移動距離がそれぞれ2倍
になるので、速やかな移動が可能となり、短いストロー
クのシリンダを用いて移動範囲を大きくすることができ
る。
【0037】アーム5の内側に装備されるサドル前進用
ワイヤロープ21、サドル後進用ワイヤロープ23、油
圧ホース25、キャリア前進用ワイヤロープ32、キャ
リア後進用ワイヤロープ34、油圧ホース36等の張設
度合いはアーム5のスリット53、54から目視点検で
きるので、緩み・乱巻き等に起因する故障も未然に防止
できる。
ワイヤロープ21、サドル後進用ワイヤロープ23、油
圧ホース25、キャリア前進用ワイヤロープ32、キャ
リア後進用ワイヤロープ34、油圧ホース36等の張設
度合いはアーム5のスリット53、54から目視点検で
きるので、緩み・乱巻き等に起因する故障も未然に防止
できる。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のハンガー
フォーク装置は、搬送物を水平に保持できる範囲を広範
とし、搬送物の吊り上げ移動時に搬送物の荷崩れや崩落
を防止すると共に、搬送物を積載した積載台車にフォー
クを差し込み、あるいは積載台車からフォークを抜き出
す行程での取扱操作が容易で安全に荷役作業を行うこと
ができる。
フォーク装置は、搬送物を水平に保持できる範囲を広範
とし、搬送物の吊り上げ移動時に搬送物の荷崩れや崩落
を防止すると共に、搬送物を積載した積載台車にフォー
クを差し込み、あるいは積載台車からフォークを抜き出
す行程での取扱操作が容易で安全に荷役作業を行うこと
ができる。
【0039】上側シリンダ装置のピストンロッドをアー
ムの後端部に枢着し、上側シリンダ装置のシリンダチュ
ーブのグランド部の左右両側にサドル後進用滑車を設
け、上側シリンダ装置のシリンダチューブの前端部にサ
ドル前進用滑車を設け、サドルにロープ引掛部材を設
け、ロープ引掛部材に中央部を引掛けて前方に導いたサ
ドル前進用ワイヤロープをサドル前進用滑車に掛け回
し、両端をアームの後端部にそれぞれ止着し、ロープ引
掛部材に中央部を引掛けて後方に導いたサドル後進用ワ
イヤロープをサドル後進用滑車に掛け回し、両端をアー
ムの前端部にそれぞれ止着すると共に、下側シリンダ装
置のピストンロッドをアームの後端部に枢着し、下側シ
リンダ装置のシリンダチューブのグランド部の左右両側
にキャリア後進用滑車を設け、下側シリンダ装置のシリ
ンダチューブの前端部にキャリア前進用滑車を設け、キ
ャリアにロープ引掛部材を設け、ロープ引掛部材に中央
部を引掛けて前方に導いたキャリア前進用ワイヤロープ
をキャリア前進用滑車に掛け回し、両端をアームの後端
部にそれぞれ止着し、ロープ引掛部材に中央部を引掛け
て後方に導いたキャリア後進用ワイヤロープをキャリア
後進用滑車に掛け回し、両端をアームの前端部にそれぞ
れ止着するように構成すると、上側シリンダ装置の伸縮
長に対するサドルの移動距離、及び下側シリンダの伸縮
長に対するキャリアの移動距離がそれぞれ2倍になるの
で、速やかな移動が可能となり、短いストロークのシリ
ンダを用いて移動範囲を大きくすることができる。
ムの後端部に枢着し、上側シリンダ装置のシリンダチュ
ーブのグランド部の左右両側にサドル後進用滑車を設
け、上側シリンダ装置のシリンダチューブの前端部にサ
ドル前進用滑車を設け、サドルにロープ引掛部材を設
け、ロープ引掛部材に中央部を引掛けて前方に導いたサ
ドル前進用ワイヤロープをサドル前進用滑車に掛け回
し、両端をアームの後端部にそれぞれ止着し、ロープ引
掛部材に中央部を引掛けて後方に導いたサドル後進用ワ
イヤロープをサドル後進用滑車に掛け回し、両端をアー
ムの前端部にそれぞれ止着すると共に、下側シリンダ装
置のピストンロッドをアームの後端部に枢着し、下側シ
リンダ装置のシリンダチューブのグランド部の左右両側
にキャリア後進用滑車を設け、下側シリンダ装置のシリ
ンダチューブの前端部にキャリア前進用滑車を設け、キ
ャリアにロープ引掛部材を設け、ロープ引掛部材に中央
部を引掛けて前方に導いたキャリア前進用ワイヤロープ
をキャリア前進用滑車に掛け回し、両端をアームの後端
部にそれぞれ止着し、ロープ引掛部材に中央部を引掛け
て後方に導いたキャリア後進用ワイヤロープをキャリア
後進用滑車に掛け回し、両端をアームの前端部にそれぞ
れ止着するように構成すると、上側シリンダ装置の伸縮
長に対するサドルの移動距離、及び下側シリンダの伸縮
長に対するキャリアの移動距離がそれぞれ2倍になるの
で、速やかな移動が可能となり、短いストロークのシリ
ンダを用いて移動範囲を大きくすることができる。
【図1】本発明の実施の一形態であるハンガーフォーク
装置の側面図である。
装置の側面図である。
【図2】ハンガーフォーク装置の背面図である。
【図3】吊り具装置の構成の説明図である。
【図4】図3のA−A線断面図である。
【図5】上側シリンダ装置の構成の説明図である。
【図6】下側シリンダ装置の構成の説明図である。
【図7】ワイヤロープの掛け回し状態の説明図である。
【図8】油圧ホースの掛け回し状態の説明図である。
【図9】ハンガーフォーク装置を用いた荷役作業の説明
図である。
図である。
【図10】ハンガーフォーク装置のフォーク差し込み前
の状態の説明図である。
の状態の説明図である。
【図11】フォークを搬送物が積載された積載台車に差
し込んだ状態の説明図である。
し込んだ状態の説明図である。
【図12】偏荷重状態の搬送物を吊り上げる作業の説明
図である。
図である。
【図13】従来のハンガーフォーク装置の説明図であ
る。
る。
【図14】従来のハンガーフォーク装置の説明図であ
る。
る。
1 ハンガーフォーク装置 2 吊り具装置 3 フォーク 4 ポスト 5 アーム 6 サドル 7 キャリア 8 上側シリンダ装置 9 下側シリンダ装置 10 ブーム装置 11 積載台車 12 クレーン 13 先端ブーム 14 トラック 15 コラム 16 ガイドフレーム 17 搬送物 18 ローテータ 19 連結ピン 21 サドル前進用ワイヤロープ 23 サドル後進用ワイヤロープ 31 ビーム 32 キャリア前進用ワイヤロープ 34 キャリア後進用ワイヤロープ 41 固定ピン 42 ピン孔 51 アームポスト 52 ピン孔 53 スリット 54 スリット 61 ベース 62 ブラケット 63 サドルピン孔 64 ロープ引掛部材 65 油圧ホース止金 71 ベース 72 ブラケット 73 エルボ 74 ロープ引掛部材 77 連結具 81 ピストンロッド 82 シリンダチューブ 83 サドル後進用滑車 84 サドル前進用滑車 91 ピストンロッド 92 シリンダチューブ 93 キャリア後進用滑車 94 キャリア前進用滑車
Claims (2)
- 【請求項1】 クレーンのブーム装置の先端部に取付
けられるハンガーフォーク装置であって、フォークを固
定したビームに立設されているポストに、前後を長手方
向として上側シリンダ装置と下側シリンダ装置とを内蔵
するアームと、上側シリンダ装置によりアーム上側で前
後移動自在なブーム装置連結用のサドルと、下側シリン
ダ装置によりアーム下側で前後移動自在なキャリアとを
備えた吊り具装置を設けたことを特徴とするハンガーフ
ォーク装置。 - 【請求項2】 上側シリンダ装置のピストンロッドを
アームの後端部に枢着し、上側シリンダ装置のシリンダ
チューブのグランド部の左右両側にサドル後進用滑車を
設け、上側シリンダ装置のシリンダチューブの前端部に
サドル前進用滑車を設け、サドルにロープ引掛部材を設
け、ロープ引掛部材に中央部を引掛けて前方に導いたサ
ドル前進用ワイヤロープをサドル前進用滑車に掛け回
し、両端をアームの後端部にそれぞれ止着し、ロープ引
掛部材に中央部を引掛けて後方に導いたサドル後進用ワ
イヤロープをサドル後進用滑車に掛け回し、両端をアー
ムの前端部にそれぞれ止着すると共に、下側シリンダ装
置のピストンロッドをアームの後端部に枢着し、下側シ
リンダ装置のシリンダチューブのグランド部の左右両側
にキャリア後進用滑車を設け、下側シリンダ装置のシリ
ンダチューブの前端部にキャリア前進用滑車を設け、キ
ャリアにロープ引掛部材を設け、ロープ引掛部材に中央
部を引掛けて前方に導いたキャリア前進用ワイヤロープ
をキャリア前進用滑車に掛け回し、両端をアームの後端
部にそれぞれ止着し、ロープ引掛部材に中央部を引掛け
て後方に導いたキャリア後進用ワイヤロープをキャリア
後進用滑車に掛け回し、両端をアームの前端部にそれぞ
れ止着したことを特徴とする請求項1記載のハンガーフ
ォーク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15865897A JPH115686A (ja) | 1997-06-16 | 1997-06-16 | ハンガーフォーク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15865897A JPH115686A (ja) | 1997-06-16 | 1997-06-16 | ハンガーフォーク装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH115686A true JPH115686A (ja) | 1999-01-12 |
Family
ID=15676531
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15865897A Withdrawn JPH115686A (ja) | 1997-06-16 | 1997-06-16 | ハンガーフォーク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH115686A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN117904422A (zh) * | 2024-03-18 | 2024-04-19 | 内蒙古丰洲材料有限公司 | 隧道式取向硅钢连续高温退火炉用双台车结构及生产工艺 |
-
1997
- 1997-06-16 JP JP15865897A patent/JPH115686A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN117904422A (zh) * | 2024-03-18 | 2024-04-19 | 内蒙古丰洲材料有限公司 | 隧道式取向硅钢连续高温退火炉用双台车结构及生产工艺 |
| CN117904422B (zh) * | 2024-03-18 | 2024-05-31 | 内蒙古丰洲材料有限公司 | 隧道式取向硅钢连续高温退火炉用双台车结构及生产工艺 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040907 |