JPH1157877A - プレス成形方法 - Google Patents
プレス成形方法Info
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- JPH1157877A JPH1157877A JP9215266A JP21526697A JPH1157877A JP H1157877 A JPH1157877 A JP H1157877A JP 9215266 A JP9215266 A JP 9215266A JP 21526697 A JP21526697 A JP 21526697A JP H1157877 A JPH1157877 A JP H1157877A
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- press
- plate material
- product
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 プレス成形品の歩留りをより一層高めること
ができ、プレス成形による大きい面ひずみの発生を防止
することができること。 【解決手段】 周縁にアール部2c,3cを有する下型
2及び上型3で、略矩形状板材Wをプレス成形するプレ
ス成形方法において、板材のうち対向する二辺の端部を
ブランクホルダで押さえ、他の二辺の端部を押さえず、
他の二辺の端部を下型のアール部よりも内方に且つトリ
ムラインTよりも外方にセットした。
ができ、プレス成形による大きい面ひずみの発生を防止
することができること。 【解決手段】 周縁にアール部2c,3cを有する下型
2及び上型3で、略矩形状板材Wをプレス成形するプレ
ス成形方法において、板材のうち対向する二辺の端部を
ブランクホルダで押さえ、他の二辺の端部を押さえず、
他の二辺の端部を下型のアール部よりも内方に且つトリ
ムラインTよりも外方にセットした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、略矩形状板材を雄
型と雌型とでプレス成形するプレス成形方法に関する。
型と雌型とでプレス成形するプレス成形方法に関する。
【0002】
【従来の技術】略矩形状板材の一般的なプレス成形方法
は、板材の四辺のエッジ(端部)をブランクホルダで押
えた状態でプレス成形するものであり、この成形方法で
成形したプレス成形品を図11で説明する。図11は従
来のプレス成形方法で成形したプレス成形品(その1)
の斜視図である。プレス成形品100は、略矩形状板材
からなるワーク101の四辺のエッジ(縁部全体)にブ
ランクホールド面(押え面)102を有し、しかも、後
工程においてトリムライン103で切除するものであ
る。ブランクホールド面102は切除されるので、この
部分をできるだけ小さくしてプレス成形品100の歩留
りを高めることが好ましい。なお、Laはプレス成形品
100の絞り深さ、Lbは曲げ幅である。
は、板材の四辺のエッジ(端部)をブランクホルダで押
えた状態でプレス成形するものであり、この成形方法で
成形したプレス成形品を図11で説明する。図11は従
来のプレス成形方法で成形したプレス成形品(その1)
の斜視図である。プレス成形品100は、略矩形状板材
からなるワーク101の四辺のエッジ(縁部全体)にブ
ランクホールド面(押え面)102を有し、しかも、後
工程においてトリムライン103で切除するものであ
る。ブランクホールド面102は切除されるので、この
部分をできるだけ小さくしてプレス成形品100の歩留
りを高めることが好ましい。なお、Laはプレス成形品
100の絞り深さ、Lbは曲げ幅である。
【0003】この点を改良するものに、特開平9−10
857号公報「プレス方法」がある。この技術は、同公
報の図1によれば、素材wの両端をしわ押さえ面(ブラ
ンクホルダ)5h,6hで押えずに、プレス成形時に曲
げ加工するものである。この成形方法で成形したプレス
成形品(公報の図8の成形品)を、図12に再掲して説
明する。なお、符号を振り直して説明する。
857号公報「プレス方法」がある。この技術は、同公
報の図1によれば、素材wの両端をしわ押さえ面(ブラ
ンクホルダ)5h,6hで押えずに、プレス成形時に曲
げ加工するものである。この成形方法で成形したプレス
成形品(公報の図8の成形品)を、図12に再掲して説
明する。なお、符号を振り直して説明する。
【0004】図12は従来のプレス成形方法で成形した
プレス成形品(その2)の斜視図、図13は図12の1
3−13線断面図である。図12に示すように、プレス
成形品200は、略矩形状板材からなるワーク201の
うち対向する二辺のエッジにブランクホールド面(押え
面)202,202を有し、他の二辺のエッジにブラン
クホールド面を設けずに曲げ部203,203(一方の
曲げ部は不図示)を形成し、しかも、後工程においてト
リムライン204で切除するものである。プレス成形品
200は、上記図11のプレス成形品100に比べてブ
ランクホールド面を設けない部分があるので、その分だ
け歩留りは高くなる。なお、Laはプレス成形品200
の絞り深さ、Lbは曲げ幅である。
プレス成形品(その2)の斜視図、図13は図12の1
3−13線断面図である。図12に示すように、プレス
成形品200は、略矩形状板材からなるワーク201の
うち対向する二辺のエッジにブランクホールド面(押え
面)202,202を有し、他の二辺のエッジにブラン
クホールド面を設けずに曲げ部203,203(一方の
曲げ部は不図示)を形成し、しかも、後工程においてト
リムライン204で切除するものである。プレス成形品
200は、上記図11のプレス成形品100に比べてブ
ランクホールド面を設けない部分があるので、その分だ
け歩留りは高くなる。なお、Laはプレス成形品200
の絞り深さ、Lbは曲げ幅である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記図12の
プレス成形品200は、他の一対の端部に曲げ部20
3,203を有するので、切除する部分はまだ大きい。
また、一般に図13に示すように、板材からなるワーク
201のエッジに曲げ部203を設けた場合には、曲げ
加工によってワーク201の表面に大きい「面ひずみ」
205を生じることがある。成形品の品質を重要視する
自動車の外板部品のような成形分野で、大きい「面ひず
み」を生じることは好ましくない。206は雄型であ
る。なお、「面ひずみ」とは、成形品の比較的平坦な部
分に残る微小なしわや、面精度不良のことである。
プレス成形品200は、他の一対の端部に曲げ部20
3,203を有するので、切除する部分はまだ大きい。
また、一般に図13に示すように、板材からなるワーク
201のエッジに曲げ部203を設けた場合には、曲げ
加工によってワーク201の表面に大きい「面ひずみ」
205を生じることがある。成形品の品質を重要視する
自動車の外板部品のような成形分野で、大きい「面ひず
み」を生じることは好ましくない。206は雄型であ
る。なお、「面ひずみ」とは、成形品の比較的平坦な部
分に残る微小なしわや、面精度不良のことである。
【0006】そこで本発明の目的は、プレス成形品の歩
留りをより一層高めることができ、プレス成形による大
きい「面ひずみ」の発生を防止することができる技術を
提供することにある。
留りをより一層高めることができ、プレス成形による大
きい「面ひずみ」の発生を防止することができる技術を
提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、下型及び
上型で略矩形状板材をプレス成形するプレス成形方法に
要求される特性を詳しく研究して、板材のうち、ブラン
クホルダで押さえない端部を、下型のアール部よりも内
方にセットすることを創案した。
上型で略矩形状板材をプレス成形するプレス成形方法に
要求される特性を詳しく研究して、板材のうち、ブラン
クホルダで押さえない端部を、下型のアール部よりも内
方にセットすることを創案した。
【0008】具体的には、請求項1の発明では、周縁に
アール部を有する下型及び上型で、略矩形状板材をプレ
ス成形するプレス成形方法において、板材のうち対向す
る二辺の端部をブランクホルダで押さえ、他の二辺の端
部を押さえず、他の二辺の端部を前記下型のアール部よ
りも内方に且つトリムラインよりも外方にセットするよ
うにした。略矩形状板材のうち、対向する二辺の端部を
ブランクホルダで押さえ、他の二辺の端部を押さえない
形式のプレス成形方法とした。他の二辺の端部が下型の
アール部よりも内方にあるので、板材から切除する部分
が少なくなり、歩留りが向上する。
アール部を有する下型及び上型で、略矩形状板材をプレ
ス成形するプレス成形方法において、板材のうち対向す
る二辺の端部をブランクホルダで押さえ、他の二辺の端
部を押さえず、他の二辺の端部を前記下型のアール部よ
りも内方に且つトリムラインよりも外方にセットするよ
うにした。略矩形状板材のうち、対向する二辺の端部を
ブランクホルダで押さえ、他の二辺の端部を押さえない
形式のプレス成形方法とした。他の二辺の端部が下型の
アール部よりも内方にあるので、板材から切除する部分
が少なくなり、歩留りが向上する。
【0009】請求項2の発明では、板材のうち、押さえ
ない方の二辺の端部からトリムラインまでの長さを、予
め設定したプレス成形時の縮み代よりも大きく設定し
た。プレス成形時に、端部がトリムラインの内方まで縮
むことはない。
ない方の二辺の端部からトリムラインまでの長さを、予
め設定したプレス成形時の縮み代よりも大きく設定し
た。プレス成形時に、端部がトリムラインの内方まで縮
むことはない。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を添付図面に
基づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見
るものとする。図1は本発明に係るプレス装置の断面図
であり、プレス装置1は固定した雄型2と、昇降可能な
雌型3と、雄型2の周囲を囲む枠状のブランクホルダ4
と、ブランクホルダ4を水平状態に支持するクッション
ピン(クッション機構)5とを、主要構成にしたもので
ある。
基づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見
るものとする。図1は本発明に係るプレス装置の断面図
であり、プレス装置1は固定した雄型2と、昇降可能な
雌型3と、雄型2の周囲を囲む枠状のブランクホルダ4
と、ブランクホルダ4を水平状態に支持するクッション
ピン(クッション機構)5とを、主要構成にしたもので
ある。
【0011】雄型2は、固定型としての下型であって、
平面視矩形をなす上面に、断面視円弧状の成形凸面2a
を長手方向(図表裏方向)に連続して形成した部材であ
る。雌型3は、可動型としての上型であって、下面に成
形凸面2aと対向した成形凹部3aを形成した部材であ
る。成形凹部3aは幅方向両側(図左右)に、平坦なし
わ押さえ3b,3bを有する。成形凸面2aと成形凹部
3aとは、重ね合わせることで協力して、略矩形状板材
Wをプレス成形する(絞り成形する)ための型面であ
る。なお、本願発明において「矩形」とは、正方形及び
長方形のことである。
平面視矩形をなす上面に、断面視円弧状の成形凸面2a
を長手方向(図表裏方向)に連続して形成した部材であ
る。雌型3は、可動型としての上型であって、下面に成
形凸面2aと対向した成形凹部3aを形成した部材であ
る。成形凹部3aは幅方向両側(図左右)に、平坦なし
わ押さえ3b,3bを有する。成形凸面2aと成形凹部
3aとは、重ね合わせることで協力して、略矩形状板材
Wをプレス成形する(絞り成形する)ための型面であ
る。なお、本願発明において「矩形」とは、正方形及び
長方形のことである。
【0012】ブランクホルダ4は、雌型3と協力して、
略矩形状板材Wのうち対向する二辺(図の左右の辺)の
エッジWa,Waを押さえる部材であり、この部材は二
辺のエッジWa,Waを押さえる左右2つの凸条部4
a,4aを形成したものである。これらの凸条部4a,
4aは、ブランクホルダ4の上面に、互いに平行に且つ
図表裏方向に延びた直線状部材であり、この直線状部材
の上面は平坦なしわ押さえ4b,4bである。また、ブ
ランクホルダ4は、雄型2の側面のガイドレール2b,
2bにスライダ4c,4cによって、昇降可能に取付け
たものである。クッションピン5は、例えばスプリング
式クッション、圧縮空気式のエアクッション、油圧式の
ハイドロリッククッションからなる。
略矩形状板材Wのうち対向する二辺(図の左右の辺)の
エッジWa,Waを押さえる部材であり、この部材は二
辺のエッジWa,Waを押さえる左右2つの凸条部4
a,4aを形成したものである。これらの凸条部4a,
4aは、ブランクホルダ4の上面に、互いに平行に且つ
図表裏方向に延びた直線状部材であり、この直線状部材
の上面は平坦なしわ押さえ4b,4bである。また、ブ
ランクホルダ4は、雄型2の側面のガイドレール2b,
2bにスライダ4c,4cによって、昇降可能に取付け
たものである。クッションピン5は、例えばスプリング
式クッション、圧縮空気式のエアクッション、油圧式の
ハイドロリッククッションからなる。
【0013】図2は図1の2−2線断面図であり、雄型
2の周縁にアール部2c,2cを有し、雌型3の周縁に
アール部3c,3cを有し、アール部同士2c,3cを
嵌合する形式のプレス装置1を示す。プレス装置1は、
板材Wのうち、上記図1のエッジWa,Waとは別の二
辺のエッジ(以下、「他の二辺のエッジ」と言う。)W
b,Wbを、ブランクホルダで押さえない構成である。
なお、エッジWa,Wbとは、板材Wの四辺の端や縁、
すなわち、端部のことである。
2の周縁にアール部2c,2cを有し、雌型3の周縁に
アール部3c,3cを有し、アール部同士2c,3cを
嵌合する形式のプレス装置1を示す。プレス装置1は、
板材Wのうち、上記図1のエッジWa,Waとは別の二
辺のエッジ(以下、「他の二辺のエッジ」と言う。)W
b,Wbを、ブランクホルダで押さえない構成である。
なお、エッジWa,Wbとは、板材Wの四辺の端や縁、
すなわち、端部のことである。
【0014】図3は図1の3部拡大図であり、雌型3の
しわ押さえ3bの中央に凸条3dを形成し、ブランクホ
ルダ4のしわ押さえ4bの中央に溝4dを形成し、これ
ら凸条3dと溝4dとを板材Wを介して嵌合することを
示す。凸条3dと溝4dとは協力して、板材Wに、しわ
押さえ圧を増加させるためのビードを形成することがで
きる。
しわ押さえ3bの中央に凸条3dを形成し、ブランクホ
ルダ4のしわ押さえ4bの中央に溝4dを形成し、これ
ら凸条3dと溝4dとを板材Wを介して嵌合することを
示す。凸条3dと溝4dとは協力して、板材Wに、しわ
押さえ圧を増加させるためのビードを形成することがで
きる。
【0015】図4(a),(b)は図2の4部拡大図で
ある。(a)に示すように、本発明のプレス成形方法
は、板材Wのうち、ブランクホルダで押さえない方の二
辺のエッジ(他の二辺のエッジ)Wbを雄型2のアール
部2cよりも内方に且つトリムラインTよりも外方にセ
ットしたことを特徴とする。トリムラインTとは、プレ
ス成形した成形品の縁を切りそろえるときの定められた
切り取り線(縁切り輪郭線)のことをいう。
ある。(a)に示すように、本発明のプレス成形方法
は、板材Wのうち、ブランクホルダで押さえない方の二
辺のエッジ(他の二辺のエッジ)Wbを雄型2のアール
部2cよりも内方に且つトリムラインTよりも外方にセ
ットしたことを特徴とする。トリムラインTとは、プレ
ス成形した成形品の縁を切りそろえるときの定められた
切り取り線(縁切り輪郭線)のことをいう。
【0016】詳しくは、雄型2におけるアール部2cの
曲率半径(角部半径)rの中心を通る線をSとした場合
に、線SからトリムラインTまでの長さ(型端部長さ)
をL1とする。また、板材WにおけるエッジWb側の辺
(他の二辺のエッジWbの端位置)hmからトリムライ
ンTまでの長さ(エッジ長さ)をL2とする。そして、
エッジ長さL2は、型端部長さL1を越えない範囲に設定
したものである。すなわち、エッジWb側の辺hmを、
線SとトリムラインTとの間にセットする。ところで、
雌型3におけるアール部3cの曲率半径rの中心も、線
Sを通る。
曲率半径(角部半径)rの中心を通る線をSとした場合
に、線SからトリムラインTまでの長さ(型端部長さ)
をL1とする。また、板材WにおけるエッジWb側の辺
(他の二辺のエッジWbの端位置)hmからトリムライ
ンTまでの長さ(エッジ長さ)をL2とする。そして、
エッジ長さL2は、型端部長さL1を越えない範囲に設定
したものである。すなわち、エッジWb側の辺hmを、
線SとトリムラインTとの間にセットする。ところで、
雌型3におけるアール部3cの曲率半径rの中心も、線
Sを通る。
【0017】さらに(b)に示すように、本発明のプレ
ス成形方法は、エッジ長さL2を、予め設定したプレス
成形時の板材Wの縮み代L3よりも大きく設定したこと
を特徴とする。エッジ長さL2が縮み代L3よりも大きい
ので、プレス成形時にエッジWbがトリムラインTの内
方まで縮むことはない。
ス成形方法は、エッジ長さL2を、予め設定したプレス
成形時の板材Wの縮み代L3よりも大きく設定したこと
を特徴とする。エッジ長さL2が縮み代L3よりも大きい
ので、プレス成形時にエッジWbがトリムラインTの内
方まで縮むことはない。
【0018】次に上記構成のプレス装置の作用を説明す
る。図5(a)〜(c)は本発明に係るプレス装置の作
用図である。先ず、(a)において、クッションピン5
でブランクホルダ4を持上げる。持上がったブランクホ
ルダ4のしわ押さえ4b,4bのレベルは、雄型2の成
形凸面2aの最上部とほぼ同一レベルである。その後、
成形凸面2a及びしわ押さえ4b,4bに、板材Wを水
平にセットする。
る。図5(a)〜(c)は本発明に係るプレス装置の作
用図である。先ず、(a)において、クッションピン5
でブランクホルダ4を持上げる。持上がったブランクホ
ルダ4のしわ押さえ4b,4bのレベルは、雄型2の成
形凸面2aの最上部とほぼ同一レベルである。その後、
成形凸面2a及びしわ押さえ4b,4bに、板材Wを水
平にセットする。
【0019】次に、雌型3を下げることにより、(b)
において、しわ押さえ3b,3bとしわ押さえ4b,4
bとで、板材WのエッジWa,Waを押さえる。次に、
雌型3をさらに下げると、雌型3はブランクホルダ4を
押し下げる。このため、板材WはエッジWa,Waが拘
束された状態で下降し、中央部が雄型2の成形凸面2a
に押し付けられる。従って、板材Wは雄型の中央部にな
じみながら成形されるので、板材Wには、図の幅方向中
央から外側へ向う引張力が作用する。雌型3をさらに下
げると、(c)において雄型2の成形凸面2aと雌型3
の成形凹部3aとで、板材Wをプレス成形する。これ
で、プレス成形を完了する。
において、しわ押さえ3b,3bとしわ押さえ4b,4
bとで、板材WのエッジWa,Waを押さえる。次に、
雌型3をさらに下げると、雌型3はブランクホルダ4を
押し下げる。このため、板材WはエッジWa,Waが拘
束された状態で下降し、中央部が雄型2の成形凸面2a
に押し付けられる。従って、板材Wは雄型の中央部にな
じみながら成形されるので、板材Wには、図の幅方向中
央から外側へ向う引張力が作用する。雌型3をさらに下
げると、(c)において雄型2の成形凸面2aと雌型3
の成形凹部3aとで、板材Wをプレス成形する。これ
で、プレス成形を完了する。
【0020】図6は本発明に係るプレス装置及びプレス
成形方法で成形した成形品の斜視図である。プレス成形
品10は、プレス成形により絞り深さHに湾曲した成形
品であり、この成形品は、左右両端にブランクホルダで
押さえられたエッジ(ブランクホールド部)Wa,Wa
を有する。このようなプレス成形品10は、後工程にお
いて、想像線にて示すトリムラインTで抜き加工するこ
とにより、トリムラインTの外方を切除されることにな
る。本発明においては、トリムラインTより外方のエッ
ジWbの長さは、極めて小さい。このため、板材から切
除する部分が少なくなり、プレス成形における歩留りは
高い。
成形方法で成形した成形品の斜視図である。プレス成形
品10は、プレス成形により絞り深さHに湾曲した成形
品であり、この成形品は、左右両端にブランクホルダで
押さえられたエッジ(ブランクホールド部)Wa,Wa
を有する。このようなプレス成形品10は、後工程にお
いて、想像線にて示すトリムラインTで抜き加工するこ
とにより、トリムラインTの外方を切除されることにな
る。本発明においては、トリムラインTより外方のエッ
ジWbの長さは、極めて小さい。このため、板材から切
除する部分が少なくなり、プレス成形における歩留りは
高い。
【0021】トリムラインTで抜き加工された製品は、
例えば自動車用フロントドアのアウタパネルとなる。図
中、10aはフロントドア用アウタハンドルを取付ける
ための凹部である。フロントドアのアウタパネルを成形
したときの製品の歩留りは、上記図12の従来製品を成
形する場合に比べて、本発明のプレス装置及びプレス成
形方法で成形した場合に、約2%高まった。
例えば自動車用フロントドアのアウタパネルとなる。図
中、10aはフロントドア用アウタハンドルを取付ける
ための凹部である。フロントドアのアウタパネルを成形
したときの製品の歩留りは、上記図12の従来製品を成
形する場合に比べて、本発明のプレス装置及びプレス成
形方法で成形した場合に、約2%高まった。
【0022】次に、上記プレス装置1及びプレス成形方
法で成形した成形品のひずみ検査結果について、図7〜
図9に基づき説明する。検査対象の成形品は、自動車用
フロントドアのアウタパネルである。図7は本発明に係
るプレス装置及びプレス成形方法で成形した成形品の塑
性ひずみ分布図であり、特に、アウタパネルの外面の伸
びの分布を示す。検査対象のアウタパネルは、図左をフ
ロント側(前側)とし、図右をリヤ側(後側)としたも
のであり、アウタハンドルを取付けるための凹部は、図
右上のエンボスからなる。このようなアウタパネルは、
上辺側及び下辺側をブランクホルダで押さえ、前辺側及
び後辺側を押さえないで、プレス成形したものである。
法で成形した成形品のひずみ検査結果について、図7〜
図9に基づき説明する。検査対象の成形品は、自動車用
フロントドアのアウタパネルである。図7は本発明に係
るプレス装置及びプレス成形方法で成形した成形品の塑
性ひずみ分布図であり、特に、アウタパネルの外面の伸
びの分布を示す。検査対象のアウタパネルは、図左をフ
ロント側(前側)とし、図右をリヤ側(後側)としたも
のであり、アウタハンドルを取付けるための凹部は、図
右上のエンボスからなる。このようなアウタパネルは、
上辺側及び下辺側をブランクホルダで押さえ、前辺側及
び後辺側を押さえないで、プレス成形したものである。
【0023】検査方法としては、成形前の板材の姿にお
いて上下2段で各段2点の計4点(a点〜d点)に所定
径の基準円を描き、成形後に基準円のゆがみ(元の基準
円に対する成形後の基準円の、上下方向の伸び及び前後
方向の伸び)を測定するものである。なお、基準円内の
上下の矢印及び数字は上下方向の伸びとその伸び量を示
し、基準円内の前後の矢印及び数字は前後方向の伸びと
その伸び量を示す。
いて上下2段で各段2点の計4点(a点〜d点)に所定
径の基準円を描き、成形後に基準円のゆがみ(元の基準
円に対する成形後の基準円の、上下方向の伸び及び前後
方向の伸び)を測定するものである。なお、基準円内の
上下の矢印及び数字は上下方向の伸びとその伸び量を示
し、基準円内の前後の矢印及び数字は前後方向の伸びと
その伸び量を示す。
【0024】一般に、アウタパネルのうち、「面ひず
み」(成形品の比較的平坦な部分に残る微小なしわや、
面精度不良のこと。)がもっとも生じやすい部分は、ア
ウタハンドルを取付けるための凹部の廻りである。
み」(成形品の比較的平坦な部分に残る微小なしわや、
面精度不良のこと。)がもっとも生じやすい部分は、ア
ウタハンドルを取付けるための凹部の廻りである。
【0025】図7に示す測定結果を整理すると、 a点;上下の伸び4.7%、前後の伸び 0%の発生が
認められた。 b点;上下の伸び4.5%、前後の伸び 0%の発生が
認められた。 c点;上下の伸び4.0%、前後の伸び−0.5%の発
生が認められた。 d点;上下の伸び3.5%、前後の伸び 0.2%の発
生が認められた。
認められた。 b点;上下の伸び4.5%、前後の伸び 0%の発生が
認められた。 c点;上下の伸び4.0%、前後の伸び−0.5%の発
生が認められた。 d点;上下の伸び3.5%、前後の伸び 0.2%の発
生が認められた。
【0026】上記測定結果によれば、凹部に近いb点及
びd点において、板材は縮んでいない。すなわち、少な
くとも凹部の廻りは、上下方向と前後方向の2方向に板
材が伸びる、いわゆる2軸成形場(2つの軸方向に伸び
る箇所)となる。このため、凹部の廻りは、大きい「面
ひずみ」を生じにくいことが判る。次に、この点を図8
及び図9で確認する。
びd点において、板材は縮んでいない。すなわち、少な
くとも凹部の廻りは、上下方向と前後方向の2方向に板
材が伸びる、いわゆる2軸成形場(2つの軸方向に伸び
る箇所)となる。このため、凹部の廻りは、大きい「面
ひずみ」を生じにくいことが判る。次に、この点を図8
及び図9で確認する。
【0027】図8(a),(b)は本発明に係るプレス
装置及びプレス成形方法で成形した成形品の概要図であ
る。(a)は検査対象のアウタパネルの外面図であり、
アウタパネルは上記図7に示すアウタパネルと同一品で
ある。(b)は(a)のb部拡大図であり、アウタハン
ドルを取付けるための凹部廻りの300mm幅の範囲を
示す。
装置及びプレス成形方法で成形した成形品の概要図であ
る。(a)は検査対象のアウタパネルの外面図であり、
アウタパネルは上記図7に示すアウタパネルと同一品で
ある。(b)は(a)のb部拡大図であり、アウタハン
ドルを取付けるための凹部廻りの300mm幅の範囲を
示す。
【0028】図9は本発明に係るプレス装置及びプレス
成形方法で成形した成形品の面ひずみ分布図である。詳
しくは、図9は図8(b)に示す凹部廻りの外面の面ひ
ずみ分布図であり、(b)に示す上下5段の水平な基準
線〜の位置で、それぞれ基準線の両端の面ひずみ量
を±0としたときの、面ひずみを示す。この分布図は、
横軸を図8(b)における基準線の長さ(300mm)
とし、縦軸を面ひずみ量(mm)としたものである。
成形方法で成形した成形品の面ひずみ分布図である。詳
しくは、図9は図8(b)に示す凹部廻りの外面の面ひ
ずみ分布図であり、(b)に示す上下5段の水平な基準
線〜の位置で、それぞれ基準線の両端の面ひずみ量
を±0としたときの、面ひずみを示す。この分布図は、
横軸を図8(b)における基準線の長さ(300mm)
とし、縦軸を面ひずみ量(mm)としたものである。
【0029】面ひずみ量は小さいほど良い。特に、
「−」方向の面ひずみが大きいと外観品質は劣る。ま
た、部分的に大きな窪みがあると、外観品質は劣る。一
般に、外観品質を高めるには、「−」方向の面ひずみが
なく、しかも、部分的な窪みがないことが好ましい。上
述のように、アウタパネルのうち、「面ひずみ」がもっ
とも生じやすい部分は、凹部の廻りであり、図8及び図
9の検査では、凹部の廻りのひずみ量について測定し
た。
「−」方向の面ひずみが大きいと外観品質は劣る。ま
た、部分的に大きな窪みがあると、外観品質は劣る。一
般に、外観品質を高めるには、「−」方向の面ひずみが
なく、しかも、部分的な窪みがないことが好ましい。上
述のように、アウタパネルのうち、「面ひずみ」がもっ
とも生じやすい部分は、凹部の廻りであり、図8及び図
9の検査では、凹部の廻りのひずみ量について測定し
た。
【0030】上記測定結果によれば、基準線〜のす
べての位置において、「+」方向の面ひずみであり、凹
部廻りの「面ひずみ」は極めて小さい。この結果、アウ
タパネルのうち、「面ひずみ」をもっとも生じやすい凹
部廻りの外観品質は、良好であることが判明した。
べての位置において、「+」方向の面ひずみであり、凹
部廻りの「面ひずみ」は極めて小さい。この結果、アウ
タパネルのうち、「面ひずみ」をもっとも生じやすい凹
部廻りの外観品質は、良好であることが判明した。
【0031】図10は本発明に係るプレス装置及びプレ
ス成形方法で成形した成形品(変形例)の斜視図であ
る。プレス成形品20は、プレス成形により絞り深さH
aに湾曲した成形品であり、トリムラインTで抜き加工
された製品は、例えば自動車用ボンネット(フード)と
なる。この変形例においても、トリムラインTより外方
のエッジWbの長さは、極めて小さい。このため、板材
から切除する部分が少なくなり、プレス成形における歩
留りは高い。ボンネットを成形したときの製品の歩留り
は、上記図12の従来製品を成形する場合に比べて、本
発明のプレス装置及びプレス成形方法で成形した場合
に、約3%高まった。この他に、本発明に係るプレス装
置及びプレス成形方法で、種々の部材を成形することが
でき、例えば1枚の板材Wから左右2枚のドアパネルを
成形することもできる。
ス成形方法で成形した成形品(変形例)の斜視図であ
る。プレス成形品20は、プレス成形により絞り深さH
aに湾曲した成形品であり、トリムラインTで抜き加工
された製品は、例えば自動車用ボンネット(フード)と
なる。この変形例においても、トリムラインTより外方
のエッジWbの長さは、極めて小さい。このため、板材
から切除する部分が少なくなり、プレス成形における歩
留りは高い。ボンネットを成形したときの製品の歩留り
は、上記図12の従来製品を成形する場合に比べて、本
発明のプレス装置及びプレス成形方法で成形した場合
に、約3%高まった。この他に、本発明に係るプレス装
置及びプレス成形方法で、種々の部材を成形することが
でき、例えば1枚の板材Wから左右2枚のドアパネルを
成形することもできる。
【0032】
【発明の効果】本発明は上記構成により次の効果を発揮
する。請求項1の発明では、略矩形状板材のうち、対向
する二辺の端部だけをブランクホルダで押さえるので、
押さえない方の二辺の端部からトリムラインまでの間の
切除部分を短くすることができる。また、押さえない方
の二辺の端部を、下型のアール部よりも内方に且つトリ
ムラインよりも外方にセットするので、端部からトリム
ラインまでの間の切除部分を一層短くすることができ
る。従って、本発明によれば、板材から切除する部分が
少なくなり、その結果、プレス成形における歩留りは高
まる。さらに、押さえない方の二辺の端部を、下型のア
ール部よりも内方にセットするので、下型のアール部で
端部を曲げ加工することに伴う、大きい面ひずみの発生
を防止することができる。このため、プレス成形品の品
質は高まる。特に、自動車用フロントドアのアウタパネ
ルや自動車用ボンネット(フード)のように、絞り深さ
が比較的小さい成形品を成形する場合に、歩留りが高
く、しかも面ひずみが発生しにくいので、効果が大き
い。
する。請求項1の発明では、略矩形状板材のうち、対向
する二辺の端部だけをブランクホルダで押さえるので、
押さえない方の二辺の端部からトリムラインまでの間の
切除部分を短くすることができる。また、押さえない方
の二辺の端部を、下型のアール部よりも内方に且つトリ
ムラインよりも外方にセットするので、端部からトリム
ラインまでの間の切除部分を一層短くすることができ
る。従って、本発明によれば、板材から切除する部分が
少なくなり、その結果、プレス成形における歩留りは高
まる。さらに、押さえない方の二辺の端部を、下型のア
ール部よりも内方にセットするので、下型のアール部で
端部を曲げ加工することに伴う、大きい面ひずみの発生
を防止することができる。このため、プレス成形品の品
質は高まる。特に、自動車用フロントドアのアウタパネ
ルや自動車用ボンネット(フード)のように、絞り深さ
が比較的小さい成形品を成形する場合に、歩留りが高
く、しかも面ひずみが発生しにくいので、効果が大き
い。
【0033】請求項2の発明では、押さえない方の切除
部分の長さが、プレス成形時の縮み代よりも大きいの
で、端部を下型のアール部よりも内方にセットしたにも
かかわらず、プレス成形時に端部がトリムラインの内方
まで縮むことはない。このため、プレス成形品の品質は
高まる。
部分の長さが、プレス成形時の縮み代よりも大きいの
で、端部を下型のアール部よりも内方にセットしたにも
かかわらず、プレス成形時に端部がトリムラインの内方
まで縮むことはない。このため、プレス成形品の品質は
高まる。
【図1】本発明に係るプレス装置の断面図
【図2】図1の2−2線断面図
【図3】図1の3部拡大図
【図4】図2の4部拡大図
【図5】本発明に係るプレス装置の作用図
【図6】本発明に係るプレス装置及びプレス成形方法で
成形した成形品の斜視図
成形した成形品の斜視図
【図7】本発明に係るプレス装置及びプレス成形方法で
成形した成形品の塑性ひずみ分布図
成形した成形品の塑性ひずみ分布図
【図8】本発明に係るプレス装置及びプレス成形方法で
成形した成形品の概要図
成形した成形品の概要図
【図9】本発明に係るプレス装置及びプレス成形方法で
成形した成形品の面ひずみ分布図
成形した成形品の面ひずみ分布図
【図10】本発明に係るプレス装置及びプレス成形方法
で成形した成形品(変形例)の斜視図
で成形した成形品(変形例)の斜視図
【図11】従来のプレス成形方法で成形したプレス成形
品(その1)の斜視図
品(その1)の斜視図
【図12】従来のプレス成形方法で成形したプレス成形
品(その2)の斜視図
品(その2)の斜視図
【図13】図12の13−13線断面図
1…プレス装置、2…下型(雄型)、2a…成形凸面、
2c…アール部、3…上型(雌型)、3a…成形凹部、
3b…しわ押さえ、3c…アール部、4…ブランクホル
ダ、4b…しわ押さえ、10,20…プレス成形品、W
…板材、Wa…板材のうち対向する二辺の端部としての
エッジ、Wb…板材のうち他の二辺の端部としてのエッ
ジ(ブランクホルダで押さえない方の二辺の端部として
のエッジ)、S…下型(雄型)におけるアール部の曲率
半径の中心を通る線、T…トリムライン。
2c…アール部、3…上型(雌型)、3a…成形凹部、
3b…しわ押さえ、3c…アール部、4…ブランクホル
ダ、4b…しわ押さえ、10,20…プレス成形品、W
…板材、Wa…板材のうち対向する二辺の端部としての
エッジ、Wb…板材のうち他の二辺の端部としてのエッ
ジ(ブランクホルダで押さえない方の二辺の端部として
のエッジ)、S…下型(雄型)におけるアール部の曲率
半径の中心を通る線、T…トリムライン。
Claims (2)
- 【請求項1】 周縁にアール部を有する下型及び上型
で、略矩形状板材をプレス成形するプレス成形方法にお
いて、前記板材のうち対向する二辺の端部をブランクホ
ルダで押さえ、他の二辺の端部を押さえず、他の二辺の
端部を前記下型のアール部よりも内方に且つトリムライ
ンよりも外方にセットしたことを特徴とするプレス成形
方法。 - 【請求項2】 前記板材のうち、押さえない方の二辺の
端部からトリムラインまでの長さを、予め設定したプレ
ス成形時の縮み代よりも大きく設定したことを特徴とす
る請求項1記載のプレス成形方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9215266A JPH1157877A (ja) | 1997-08-08 | 1997-08-08 | プレス成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9215266A JPH1157877A (ja) | 1997-08-08 | 1997-08-08 | プレス成形方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1157877A true JPH1157877A (ja) | 1999-03-02 |
Family
ID=16669469
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9215266A Pending JPH1157877A (ja) | 1997-08-08 | 1997-08-08 | プレス成形方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1157877A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006323800A (ja) * | 2005-04-22 | 2006-11-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 外装筐体とそれを用いた携帯型情報処理装置、外装筐体の製造方法 |
| JP2007293808A (ja) * | 2006-03-31 | 2007-11-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 携帯型情報処理装置の筐体、筐体の製造方法および携帯型情報処理装置 |
| JP2010520059A (ja) * | 2007-02-28 | 2010-06-10 | シロー インダストリーズ インコーポレイテッド | バインダートリム部品付きメタルブランクとその設計方法 |
| CN110479796A (zh) * | 2019-07-25 | 2019-11-22 | 上海赛科利汽车模具技术应用有限公司 | 汽车侧围上槛整形模具 |
-
1997
- 1997-08-08 JP JP9215266A patent/JPH1157877A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006323800A (ja) * | 2005-04-22 | 2006-11-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 外装筐体とそれを用いた携帯型情報処理装置、外装筐体の製造方法 |
| JP2007293808A (ja) * | 2006-03-31 | 2007-11-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 携帯型情報処理装置の筐体、筐体の製造方法および携帯型情報処理装置 |
| JP2010520059A (ja) * | 2007-02-28 | 2010-06-10 | シロー インダストリーズ インコーポレイテッド | バインダートリム部品付きメタルブランクとその設計方法 |
| US8573021B2 (en) | 2007-02-28 | 2013-11-05 | Shiloh Industries, Inc. | Metal blank with binder trim component and method |
| CN110479796A (zh) * | 2019-07-25 | 2019-11-22 | 上海赛科利汽车模具技术应用有限公司 | 汽车侧围上槛整形模具 |
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