JPH1158470A - 射出成形機の射出装置および射出方法 - Google Patents

射出成形機の射出装置および射出方法

Info

Publication number
JPH1158470A
JPH1158470A JP23128597A JP23128597A JPH1158470A JP H1158470 A JPH1158470 A JP H1158470A JP 23128597 A JP23128597 A JP 23128597A JP 23128597 A JP23128597 A JP 23128597A JP H1158470 A JPH1158470 A JP H1158470A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
screw
injection
molten resin
plunger
resin
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP23128597A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinichi Tazawa
澤 進 一 田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shibaura Machine Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Machine Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Machine Co Ltd filed Critical Toshiba Machine Co Ltd
Priority to JP23128597A priority Critical patent/JPH1158470A/ja
Publication of JPH1158470A publication Critical patent/JPH1158470A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 金型の隅々まで圧力が行き渡るように高周波
振動の保圧を行い、成形品の品質の安定化を達成する。 【解決手段】 スクリュ14の回転により樹脂を可塑化
し、溶融樹脂をプランジャ22の前室24に送り、プラ
ンジャ22の前進により溶融樹脂を金型内に射出するプ
リプラ式の射出装置であって、プランジャ22の一部分
に直接取り付けるかあるいはプランジャに連結して直進
運動を伝達する部材に取り付けた磁歪体36と、磁歪体
36に振動エネルギを発生させる磁界発生手段40、4
1とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、射出成形機の射出
装置および射出方法に係り、特に、高周波変動の保圧に
することによりキャビティの隅々まで圧力が行き渡るよ
うにする射出成形機の射出装置および射出方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】射出成形機では、溶融した樹脂を金型内
のキャビティに注入する射出工程が終了すると、保圧工
程に移行する。この保圧工程では、金型内の溶融樹脂が
冷却されて一定の硬さになるまで射出圧力をかけた状態
を保持しておく。これは、成形品の品質を高めるため
で、十分な射出圧力と保圧がかからないと、成形品にひ
けなどが生じやすくなる。
【0003】保圧工程では、溶融樹脂が冷却して硬くな
っていくにしたがって、圧力を段階的に下げていくこと
が行われている。しかし、各段階で圧力を一定に保つだ
けでは、キャビティの末端にまで均一な圧力がかからな
い場合もある。
【0004】そこで、キャビティ内の隅々まで保圧力を
行き渡らせるための対策として、溶融樹脂に微振動を与
えながら保圧する技術が特開平2−182426号公報
に開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記従来技術では、キ
ャビティ内に充填されている樹脂に微振動を与えるため
に、スクリュを駆動するサーボモータに、保圧力を与え
る圧力指令信号に重畳させて10〜100Hz程度の正
弦波信号を与え、これにより、サーボモータのロータに
圧力指令信号に相当する角度が回転した点を中心とし
て、所定の微少角度で往復運動を重畳させる。この結
果、保圧力をその設定値を中心に上下に変動させるよう
になっている。
【0006】しかしながら、前記従来技術では、振動を
機械的運動により直接発生させているため、振動周波数
が低く、成形品の大きさや形状等によっては、保圧工程
の間にキャビティの隅々まで圧力が行き渡らないという
問題があった。
【0007】また、サーボモータを制御するために、与
える振動の制御が難しく、振動状態にばらつきがあり、
成形品の品質が安定しないという問題もあった。
【0008】そこで、本発明の目的は、前記従来技術の
有する問題点を解消し、キャビティの隅々まで圧力が行
き渡るように保圧を行い、成形品の品質の安定化を達成
できるようにした射出成形機の射出装置および射出方法
を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、本発明による第1の射出装置は、スクリュの回転
により樹脂を可塑化し、溶融樹脂をプランジャの前室に
送り、前記プランジャの前進により溶融樹脂を金型内に
射出するプリプラ式の射出装置において、前記プランジ
ャの一部分に直接取り付けるかあるいはプランジャに連
結して直進運動を伝達する部材に取り付けた磁歪体と、
前記磁歪体に振動エネルギを発生させる磁界発生手段
と、を具備するものである。
【0010】本発明による第2の射出装置は、スクリュ
の回転により樹脂を可塑化し、スクリュの前方に溜まっ
た溶融樹脂をスクリュの前進により金型内に射出するイ
ンライン式の射出装置において、前記スクリュの一部分
に直接取り付けるかあるいはスクリュに連結して直進運
動を伝達する部材に取り付けた磁歪体と、前記磁歪体に
振動エネルギを発生させる磁界発生手段と、を具備する
ものである。
【0011】また、本発明による第1の射出方法は、ス
クリュの回転により樹脂を可塑化し、溶融樹脂をプラン
ジャの前室に送り、前記プランジャの前進により溶融樹
脂を金型内に射出し、射出終了後に、プランジャにより
溶融樹脂の射出圧力を保持し、前記プランジャに直接ま
たは間接的に取り付けた磁歪体に高周波変動する磁界を
かけ、前記磁歪体に発生する振動エネルギを前記プラン
ジャから溶融樹脂に伝え、溶融樹脂に高周波振動を加え
ながら保圧を行うものである。
【0012】また、本発明による第2の射出方法は、ス
クリュの回転により樹脂を可塑化し、スクリュの前方に
溜まった溶融樹脂をスクリュの前進により金型内に射出
し、射出終了後に、スクリュにより溶融樹脂の射出圧力
を保持し、前記スクリュに直接または間接的に取り付け
た磁歪体に高周波変動する磁界をかけ、前記磁歪体に発
生する振動エネルギを前記スクリュから溶融樹脂に伝
え、溶融樹脂に高周波振動を加えながら保圧を行うもの
である。
【0013】前記のように構成される本発明によれば、
磁歪体を振動エネルギ源として、発生した振動エネルギ
を直接にプランジャやスクリュに伝播させて、プランジ
ャやスクリュで保圧を加えながら金型内に充填されてい
る溶融樹脂に振動を伝わらせることができる。したがっ
て、保圧工程中は高周波振動の保圧が得られて金型の隅
々まで圧力が伝播し、成形品の品質を安定させることが
できる。
【0014】また、磁歪体の材料に超磁歪材料を用いた
場合には、低電圧で駆動できることに加えて、より大き
な磁歪量が得られる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明による射出成形機の
射出装置および射出方法の一実施形態について、添付の
図面を参照して説明する。図1は、本発明をプリプラ式
の射出装置に適用した実施の形態を示す。参照符号10
は成形材料の可塑化部を示し、12は計量・射出部を示
す。可塑化部10について説明すると、この可塑化部1
0では、サーボモータ13をスクリュ14の駆動源とし
ている。このサーボモータ13の回転運動は、ベルト、
プーリからなる伝達機構15を介して軸16に伝達され
る。この軸16は、バレル17内を回転可能なように挿
入されているスクリュ14の後端部と連結されているの
で、サーボモータ13の回転運動は、スクリュ14の回
転運動として作用する。
【0016】バレル17の外側には、ヒータ18が装着
されており、バレル17は、このヒータ18によって加
熱される。成形材料の樹脂は、ホッパ口19からバレル
17内に投入され、回転するスクリュ14によって可塑
化される。
【0017】溶融樹脂は、スクリュ14の回転につれ
て、その先端部に移送され、通路20から計量・射出部
12に供給される。この計量・射出部12では、プラン
ジャ22が嵌合するスリーブ23には、通路20を通っ
てきた溶融樹脂が溜まる前室24が形成されている。ま
た、スリーブ23の前端部には、ノズル25が装着され
ている。
【0018】プランジャ22は、射出用のサーボモータ
26を駆動源として前進および後退するようになってい
る。サーボモータ26の回転運動は、ベルト、プーリか
らなる伝達機構27を介してボールねじ軸28に伝達さ
れる。このボールねじ軸28には、ナット29が螺合
し、ボールねじ軸28の回転運動がナット29を介して
プランジャ22の直線運動に変換される。このナット2
9は、カップリング30、ロードセル32を介してプラ
ンジャ22と連結されている。計量工程時には、このロ
ードセル32により後退するプランジャ22に付加する
背圧力を検出し、背圧が設定値になるように、サーボモ
ータ26の回転トルクの大きさが制御されるようになっ
ている。
【0019】また、プランジャ22の位置は、エンコー
ダ等の位置検出器によりサーボモータ26の回転角によ
る位置信号をフィードバックして、図示されないサーボ
制御部により指令位置に追従するように制御されるよう
になっている。
【0020】次に、図2は、射出装置の計量・射出部1
2を拡大して示した図である。この図2を参照して、プ
ランジャ22に直接連結される磁歪体および磁界発生手
段について説明する。
【0021】プランジャ22の後端部には、短ロッド状
の磁歪体36がプランジャ22と同軸的にねじ接合によ
り接続されている。この磁歪体36は、延長ロッド3
7、継手38を介してロードセル32と連結されてい
る。
【0022】磁歪体36の材料には、超磁歪材料が用い
られる。この超磁歪材料は、従来の磁歪材料に較べては
るかに大きな数千ppmもの大きな磁歪を有する材料
で、代表的な組成は、希土類元素Rと鉄Feの原子比で
1:2である。市場で入手できる超磁歪材料としては、
ETREMA TERFENOL−D(登録商標)等が
ある。
【0023】このような超磁歪材料からなる磁歪体36
には、その外周側には、磁気コイル40、さらにその外
側に磁気バイアス41が配置されている。磁気バイアス
41は、磁気コイル40に発生した磁界の強さに対する
磁歪体36の磁歪の線形範囲を拡大させるためのもので
ある。これら磁気コイル40、磁気バイアス41は、ケ
ース42によって保持されており、磁歪体36とともに
磁気エネルギを振動に変換する一体型のアクチュエータ
を構成するようになっている。
【0024】磁気コイル40には、図示しない電源から
通電されることで磁界が発生し、その時の磁界の強さ
は、図示しないドライバー、コントローラにより所定の
周波数の範囲内の高周波電流を磁気コイル40に流すこ
とで変動させることができるようになっている。
【0025】次に、以上のように構成される射出装置を
用いて実施する射出方法について説明する。図2におい
て、まずスクリュ14を回転させて樹脂の可塑化を行
う。回転するスクリュ14がバレル17内の樹脂を可塑
化すると、溶融樹脂は、スクリュ14の回転によって通
路20を通ってプランジャ22の前室24に移送され
る。この前室24に溶融樹脂が充填してくると、樹脂圧
力が上昇し始める。この樹脂圧力は、プランジャ22を
後退させる力として作用する。
【0026】計量を行うため、プランジャ22に所定の
背圧力を与えながらこれを後退させる。プランジャ22
が、あらかじめ設定されているストローク分だけ後退し
た時点で計量を完了として、プランジャ22の位置を保
持する。また、スクリュ14の回転を停止する。
【0027】次に、射出工程に移行し、サーボモータ2
6を回転させてプランジャ22を前進させる。前進する
プランジャ22により前室24に溜まっている溶融樹脂
はノズル25から図示しない金型内のキャビティに射出
される。この充填中に、キャビティに溶融樹脂が充満し
たことは、プランジャ22の位置から検知される。この
充填完了の信号を受けて直ちに保圧をキャビティの溶融
樹脂にかける。
【0028】すなわち、充填完了時点でプランジャ22
で保圧をかけるとともに、磁気コイル40、磁気バイア
ス41に通電して磁界を発生させる。磁気コイル40に
は、所定の周波数の高周波電流を流す。磁気コイル40
で発生する磁界は高周波変動するため、この磁界を受け
る磁歪体36では、変位歪みが発生する。この変位歪み
は、磁界の強さが大きいときは大きく、小さいときに小
さく変動し、高周波振動状態の変位を示す。
【0029】このようにして磁歪体36で発生した振動
エネルギは、直接にプランジャ22に伝播させて金型内
に充填されている溶融樹脂に伝わらせることができる。
したがって、保圧工程中は高周波振動の保圧となり、金
型の隅々まで圧力が伝播し、成形品の品質を安定させる
ことができる。
【0030】また、磁歪体36に超磁歪材料を採用して
いるため、圧電材料や従来の磁歪材料などを振動源とす
る場合に較べて、はるかに大きな磁歪を得ることができ
るとともに、低電圧で駆動することができる。
【0031】なお、以上のプリプラ式射出装置の実施形
態では、磁歪体36をプランジャ22の一部に直接連結
した例であるが、磁歪体36の連結する位置は、これに
限らず、プランジャ22に直進運動を伝達する部材あれ
ばよく、例えば、ボールねじ軸28と同軸に連結するよ
うにしてもよい。
【0032】次に、本発明をインライン式の射出装置に
適用した実施の形態について、図3を参照しながら説明
する。図3において、50は、樹脂の溶融と、溶融樹脂
の射出を行うスクリュである。51はスクリュ50を回
転駆動するサーボモータである。このサーボモータ51
の回転運動は、ベルト、プーリからなる伝達機構52を
介して回転軸53に伝達される。この回転軸53は、バ
レル54内を回転可能なように挿入されているスクリュ
50の後端部と連結されているので、サーボモータ51
の回転運動は、スクリュー50の回転運動として作用す
る。
【0033】バレル54の外周部には、ヒータが装着さ
れている。また、樹脂はホッパ55からバレル54内に
投入され、回転するスクリュ50によって可塑化され
る。
【0034】溶融樹脂は、スクリュ50の回転につれ
て、その前方に向けて移送される。スクリュ50の前方
に溜まった溶融樹脂は、スクリュ50の前進によってノ
ズル55から金型内に射出される。
【0035】この射出用の駆動源がサーボモータ56で
ある。このサーボモータ56の回転運動は、ベルト、プ
ーリからなる伝達機構57を介して回転軸58に伝達さ
れる。この回転軸58には、ボールネジ軸59が連結さ
れる。このボールねじ軸59には、ナット60が螺合し
ている。ナット60は、スクリュ50と連結している回
転軸53を支持するベアリングのハウジング61と一体
の構造であって、ボールねじ軸59の回転運動はナット
60から前方の部分全体を直進させる運動に変換され
る。
【0036】このインライン式射出装置では、短ロッド
状の磁歪体36が、スクリュ50に直進運動を伝える部
分である回転軸58とボールねじ軸59との間に取り付
けられ、スクリュ50と同軸上に組み込まれている。こ
の磁歪体36には超磁歪材料が用いられているのは、図
2のプリプラ式射出装置の場合と同様である。
【0037】また、磁歪体36には、その外周側には、
磁気コイル40、さらにその外側に磁気バイアス41が
配置されている。これら磁気コイル40、磁気バイアス
41は、ケース42によって保持されており、図2の実
施形態と同じものが組み込まれている。また、この磁歪
体36の連結位置は、直接にスクリュ50の後端部に連
結するようにしてもよい。
【0038】次に、以上のように構成されるインライン
式射出装置を用いて実施する射出方法について説明す
る。まずスクリュ50を回転させて樹脂の可塑化を行
い、溶融樹脂をスクリュ50の前方に移送する。溶融樹
脂が溜まったら、計量を行うため、スクリュ50に所定
の背圧力を与えながらこれを後退させる。スクリュ50
が、あらかじめ設定されているストローク分だけ後退し
た時点で計量を完了として、スクリュ50の位置を保持
すると同時にその回転を停止する。
【0039】次に、射出工程では、サーボモータ56を
回転させてスクリュ50を前進させる。前進するスクリ
ュ50により溜まっている溶融樹脂はノズル55から図
示しない金型内のキャビティに射出される。この充填中
に、キャビティに溶融樹脂が充満したことをスクリュ5
0の位置から検知したら、充填完了時点でスクリュ50
で保圧をかけるとともに、磁気コイル40、磁気バイア
ス41に通電して磁界を発生させる。磁気コイル40に
は、所定の周波数の高周波電流を流す。
【0040】磁歪体36で発生した振動エネルギは、同
軸に連結されているボールねじ軸59、回転軸53、ス
クリュ50に伝播して、スクリュ50で保圧しながら溶
融樹脂に伝わらせることができる。したがって、保圧工
程中は高周波振動の保圧となり、金型の隅々まで圧力が
伝播し、成形品の品質を安定させることができる。
【0041】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、磁歪体を振動エネルギ源として、発生した振
動エネルギを直接にプランジャやスクリュに伝播させる
ようにしているので、プランジャやスクリュで保圧を加
えながら高周波振動を金型内に充填されている溶融樹脂
に伝わらせることができ、これにより、金型の隅々まで
圧力が伝播し、成形品の品質を安定させることができ
る。
【0042】また、磁歪体の材料に超磁歪材料を用いる
ことにより、低電圧で駆動できることに加えて、より大
きな磁歪量が得られ、保圧に必要な十分な高周波振動を
溶融樹脂に与えることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明をプリプラ式射出装置に適用した一実施
形態を示す断面図。
【図2】図1のプリプラ式射出装置において、計量・射
出部を詳細に示す断面図。
【図3】本発明をインライン式射出装置に適用した他の
実施形態を示す断面図。
【符号の説明】
10 可塑化部 13 サーボモータ 14 スクリュ 17 バレル 18 ヒータ 22 プランジャ 24 前室 26 サーボモータ 28 ボールねじ軸 29 ナット 36 磁歪体 40 磁気コイル 41 磁気バイアス 50 スクリュ 59 ボールねじ軸 60 ナット

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】スクリュの回転により樹脂を可塑化し、溶
    融樹脂をプランジャの前室に送り、前記プランジャの前
    進により溶融樹脂を金型内に射出するプリプラ式の射出
    装置において、 前記プランジャの一部分に直接取り付けるかあるいはプ
    ランジャに連結して直進運動を伝達する部材に取り付け
    た磁歪体と、 前記磁歪体に振動エネルギを発生させる磁界発生手段
    と、を具備することを特徴とする射出装置。
  2. 【請求項2】スクリュの回転により樹脂を可塑化し、ス
    クリュの前方に溜まった溶融樹脂をスクリュの前進によ
    り金型内に射出するインライン式の射出装置において、 前記スクリュの一部分に直接取り付けるかあるいはスク
    リュに連結して直進運動を伝達する部材に取り付けた磁
    歪体と、 前記磁歪体に振動エネルギを発生させる磁界発生手段
    と、を具備することを特徴とする射出装置。
  3. 【請求項3】前記磁歪体は、超磁歪材料からなることを
    特徴とする請求項1または2に記載の射出成形機の射出
    装置。
  4. 【請求項4】スクリュの回転により樹脂を可塑化し、溶
    融樹脂をプランジャの前室に送り、前記プランジャの前
    進により溶融樹脂を金型内に射出し、 射出終了後に、プランジャにより溶融樹脂の射出圧力を
    保持し、 前記プランジャに直接または間接的に取り付けた磁歪体
    に高周波変動する磁界をかけ、 前記磁歪体に発生する振動エネルギを前記プランジャか
    ら溶融樹脂に伝え、 溶融樹脂に高周波振動を加えながら保圧を行うことを特
    徴とする射出成形機の射出方法。
  5. 【請求項5】スクリュの回転により樹脂を可塑化し、ス
    クリュの前方に溜まった溶融樹脂をスクリュの前進によ
    り金型内に射出し、 射出終了後に、スクリュにより溶融樹脂の射出圧力を保
    持し、 前記スクリュに直接または間接的に取り付けた磁歪体に
    高周波変動する磁界をかけ、 前記磁歪体に発生する振動エネルギを前記スクリュから
    溶融樹脂に伝え、 溶融樹脂に高周波振動を加えながら保圧を行うことを特
    徴とする射出成形機の射出方法。
  6. 【請求項6】前記磁歪体に超磁歪材料からなる磁歪体を
    使用することを特徴とする請求項4または5に記載の射
    出成形機の射出方法。
JP23128597A 1997-08-27 1997-08-27 射出成形機の射出装置および射出方法 Pending JPH1158470A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23128597A JPH1158470A (ja) 1997-08-27 1997-08-27 射出成形機の射出装置および射出方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23128597A JPH1158470A (ja) 1997-08-27 1997-08-27 射出成形機の射出装置および射出方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1158470A true JPH1158470A (ja) 1999-03-02

Family

ID=16921215

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23128597A Pending JPH1158470A (ja) 1997-08-27 1997-08-27 射出成形機の射出装置および射出方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1158470A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006032732A1 (en) * 2004-09-21 2006-03-30 Risto Sandell A method and device for injection moulding
CN103921391A (zh) * 2014-04-02 2014-07-16 四川大学 振动注塑成型机及其用途
CN104494075A (zh) * 2014-12-26 2015-04-08 广东富瑞精密机械有限公司 自洁柱塞式注射装置及自洁柱塞式注塑机
CN104786450A (zh) * 2015-04-21 2015-07-22 浙江新木材料科技有限公司 一种植物类材料挤注成型设备
CN120325482A (zh) * 2025-06-17 2025-07-18 湖南大学 用于超磁致伸缩棒材的灌胶装置及灌胶方法

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006032732A1 (en) * 2004-09-21 2006-03-30 Risto Sandell A method and device for injection moulding
CN103921391A (zh) * 2014-04-02 2014-07-16 四川大学 振动注塑成型机及其用途
CN104494075A (zh) * 2014-12-26 2015-04-08 广东富瑞精密机械有限公司 自洁柱塞式注射装置及自洁柱塞式注塑机
CN104786450A (zh) * 2015-04-21 2015-07-22 浙江新木材料科技有限公司 一种植物类材料挤注成型设备
CN120325482A (zh) * 2025-06-17 2025-07-18 湖南大学 用于超磁致伸缩棒材的灌胶装置及灌胶方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3620380B2 (ja) 熱可塑性樹脂用射出成形機
JPH08197595A (ja) 電動射出成形機の射出装置
JP3232035B2 (ja) スクリュー式射出装置の制御方法
KR101596039B1 (ko) 사출 성형의 제어 방법 및 사출 성형의 제어 장치
JP2000000858A (ja) 電動射出成形機の可塑化/計量工程における除圧方法
JPH11254494A (ja) 射出成形機およびこれを運転するための方法
JP3266133B2 (ja) 熱可塑性樹脂用射出成形機
JP4027381B2 (ja) 射出成形機の射出装置
JP2880675B2 (ja) 電動射出成形機
JP2011224801A (ja) 射出成形機
JP3336296B2 (ja) 射出装置及びその制御方法
JP6469430B2 (ja) 射出成形機
JPH03247433A (ja) 射出成形機及び射出成形方法
JPH0226722A (ja) 射出成形機の射出装置
JP3500284B2 (ja) 射出装置
JP3534990B2 (ja) 射出成形機の制御方法
JP5052246B2 (ja) 射出成形機
JP2002079555A (ja) 射出成形機の射出装置およびその制御方法
JP3563062B2 (ja) 電動射出成形機のロードセルのゼロ点調整方法
JP2762221B2 (ja) 電動射出成形機の可塑化制御方法
JP2992328B2 (ja) 電動射出成形機の保圧制御装置
JP2002370255A (ja) 射出成形機
JPH11221841A (ja) 射出制御方法および電動式射出装置
JP2003011192A (ja) 射出成形機の保圧方法
JPH02164515A (ja) 射出成形機の背圧制御方法