JPH115903A - ポリオキシエチレンアルキルエーテル脂肪酸アミド変性オルガノポリシロキサン組成物 - Google Patents
ポリオキシエチレンアルキルエーテル脂肪酸アミド変性オルガノポリシロキサン組成物Info
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Abstract
防止性に優れ、長期間に渡って変質することがなく、特
に化粧品,潤滑剤,艶出剤,消泡剤,繊維処理剤,塗料
等への配合安定性および各種表面特性の改善効果に優れ
たポリオキシエチレンアルキルエーテル脂肪酸アミド変
性オルガノポリシロキサン組成物を提供する。 【解決手段】 (A)アミドポリエーテル変性オルガノ
ポリシロキサンおよび(B)ポリオキシエチレンアルキ
ルエーテル脂肪酸からなるポリオキシエチレンアルキル
エーテル脂肪酸アミド変性オルガノポリシロキサン組成
物。
Description
アルキルエーテル脂肪酸アミド変性オルガノポリシロキ
サン組成物に関するものであり、詳しくは、化粧品用基
剤、艶出剤、潤滑剤、消泡剤、繊維処理剤、塗料添加剤
等として配合安定性に優れ、良好な使用感、表面保護
性、表面潤滑性、透明配合性および帯電防止性を与え得
るポリオキシエチレンアルキルエーテル脂肪酸アミド変
性オルガノポリシロキサン組成物に関するものである。
チルポリシロキサンが一般的であり、その他、メチルフ
ェニルポリシロキサン、メチルハイドロジエンポリシロ
キサン、オクタメチルシクロテトラシロキサン、ジメチ
ルポリシロキサンポリエチレングリコール共重合体、ジ
メチルポリシロキサンポリプロピレングリコール共重合
体等が知られているが、さらにはメチルスチレン変性、
オレフィン変性、ポリエーテル変性、アルコール変性、
フッ素変性、アミノ変性、メルカプト変性、エポキシ変
性、カルボキシ変性、高級脂肪酸変性等、各種変性オル
ガノポリシロキサンがあり、それぞれ数多くの分野で使
用されている。例えば、化粧料には、従来、皮膚の乾燥
防止や毛髪表面の保護のため、油分が配合されている
が、近年、軽い使用感が望まれるため、ジメチルポリシ
ロキサンが広く使用されている。しかし、この後のジメ
チルポリシロキサンは、水やその他の油剤との相溶性が
充分でないため、化粧料への配合が難しく、安定性が損
なわれやすいという問題があった。また、独特の油性感
を有し、しっとり感に欠ける、きしみ感が強い等の使用
感にも問題があった。さらに、皮膚や毛髪の表面から流
されやすいという欠点があった。このため、ポリオキシ
アルキレン基含有ポリシロキサンを配合したヘアーコン
ディショナー組成物(特開昭55−136214号公報
参照)や(アミノアルキル)メチルポリシロキサンを配
合したヘアーコンディショナー組成物(特開昭56−4
5406号公報参照)が提案されているが、前者の組成
物は残留性が悪いという欠点があり、また後者の組成物
はべとつき感を有し、使用感が不十分であるという欠点
があった。また、これらの変性オルガノポリシロキサン
とは別に、アミド変性オルガノポリシロキサンに関連す
る従来技術としてはアミド変性オルガノポリシロキサン
の原料であるアミノ基含有オルガノポリシロキサンとポ
リオキシエチレン脂肪酸とをトルエンに溶解させた組成
物を繊維処理剤として使用する方法が提案されている
(特開平1−306682号公報参照)。また、脂肪酸
アミド変性オルガノポリシロキサンと界面活性剤と水か
らなるエマルジョンを衣料の洗浄剤として使用する方法
が提案されている(特開平3−207798号公報参
照)。しかし、一般に脂肪酸アミド変性ポリシロキサン
はジメチルポリシロキサンと同様に疎水性が高く、通常
知られている方法では配合安定性に劣り、長期間保管し
ておくと変質し易く、分離・凝集等の変質を生じ易いこ
とから、アミド変性オルガノポリシロキサンそのものを
表面改質剤として適用する方法は知られておらず実用化
もされていない。
題を解消するために鋭意検討した結果、本発明に到達し
た。即ち、本発明の目的は、表面感触性、表面保護性、
表面潤滑性、貯蔵安定性に優れ長期間に渡って変質する
ことがなく、特に化粧品用基剤、艶出剤、潤滑剤、消泡
剤、繊維処理剤、塗料添加剤等として配合安定性に優
れ、良好な使用感、透明配合性、表面保護性、表面潤滑
性、制電防止性を与え得るポリオキシエチレンアルキル
エーテル脂肪酸アミド変性オルガノポリシロキサン組成
物を提供することにある。
成式(1) R1 aR2 bQ1 cQ2 dSiO(4-a-b-c-d)/2 (式中、aおよびdは0または正の数、bおよびcは正
の数、ただし、a+b+c+dは1.9≦a+b+c+
d≦2.2、R1は水素原子、水酸基または炭素原子数
1〜6の非置換または置換一価炭化水素基、R2は炭素
原子数1〜6の一価炭化水素基、Q1は式(2)
二価炭化水素基、R4,R6は水素原子または炭素原子数
1〜6の一価炭化水素基、Xは式(4) −R7 eOf−(C2H4O)g−(R8O)h−Y で示される基であり、e,fはそれぞれ0または1、g,
hは0または1以上の正の整数、R7は炭素原子数2〜
18の二価炭化水素基、R8は炭素原子数3〜10の二
価炭化水素基、Yは水素原子、炭素原子数1〜18の一
価炭化水素基、アシル基またはイソシアン酸基を示す。
Q2は式(5) −R9 iOj−(C2H4O)k−(R10O)m−Z であり、i,jはそれぞれ0または1、kは1以上の正
の整数、mは0または1以上の正の整数、R9は炭素原
子数2〜18の二価炭化水素基、R10は炭素原子数3〜
10の二価炭化水素基、Zは水素原子、炭素原子数1〜
18の一価炭化水素基、アシル基またはイソシアン酸基
を示す。ただし、dとgは同時に0ではない。)で表さ
れるアミドポリエーテル変性オルガノポリシロキサン (B)ポリオキシエチレンアルキルエーテル脂肪酸から
なり、(B)成分の含有量が0.001〜20重量%の
範囲内にあることを特徴とする組成物からなるポリオキ
シエチレンアルキルエーテル脂肪酸アミド変性オルガノ
ポリシロキサン組成物によって達成される。
使用される(A)成分のオルガノポリシロキサンは、上
記した平均組成式(1)で示されるアミド基とポリオキ
シエチレン基を有するオルガノポリシロキサンである。
その式中のR1は水素原子、水酸基または炭素原子数1
〜6の一価炭化水素基を表し、この一価炭化水素基は、
具体的には、メチル基,エチル基,プロピル基,ブチル
基,ペンチル基,へキシル基等のアルキル基、フェニル
基,トリル基,キシリル基等のアリール基、ベンジル
基,フェネチル基等のアラルキル基、3−クロロプロピ
ル基,3,3,3−トリフロロプロピル基等のハロ置換ア
ルキル基が例示される。その式中のR2は炭素原子数1
〜6の一価炭化水素基を表し、具体的には、メチル基、
エチル基、プロピル基、ブチル基、ペンチル基、へキシ
ル基、ビニル基、フェニル基などが例示される。その式
中のQ1は前記した式(2)または式(3)で示される
アミド基を有する二価の有機基であり、この式中のR3,
R5は炭素原子数2〜18の二価炭化水素基を表し、こ
れにはエチレン基、プロピレン基、ブチレン基、イソブ
チレン基、ペンタメチレン基、オクタメチレン基、デカ
メチレン基、ドデカメチレン基、シクロヘキシル基など
が例示される。この式中のR4,R6は水素原子、または
炭素原子数1〜6の一価炭化水素基を表し、この一価炭
化水素基は、具体的には、メチル基,エチル基,プロピ
ル基,ブチル基,ペンチル基,へキシル基等のアルキル
基、フェニル基,トリル基,キシリル基等のアリール
基、ベンジル基,フェネチル基等のアラルキル基、3−
クロロプロピル基,3,3,3−トリフロロプロピル基等
のハロ置換アルキル基が例示される。その式中のXは前
記した式(4)で示される一価の有機基であり、R7は
炭素原子数2〜18の二価炭化水素基を表し、これには
エチレン基、プロピレン基、ブチレン基、イソブチレン
基、ペンタメチレン基、オクタメチレン基、デカメチレ
ン基、ドデカメチレン基、シクロヘキシル基などが例示
される。R8は炭素原子数3〜10の二価炭化水素基を
表し、これにはプロピレン基、イソプロピレン基、ブチ
レン基、イソブチレン基などが例示される。Yは水素原
子、アルキル基、アシル基またはイソシアン基から選択
される基であり、メチル基、エチル基、プロピル基、ア
セチル基、プロピオニル基などで例示される。その式中
のQ2は前記した式(5)で示されるポリオキシアルキ
レン基を有する一価の有機基であり、R9は炭素原子数
2〜18の二価炭化水素基を表し、これにはエチレン
基、プロピレン基、ブチレン基、イソブチレン基、ペン
タメチレン基、オクタメチレン基、デカメチレン基、ド
デカメチレン基、シクロヘキシル基などが例示される。
R10は炭素原子数3〜10の二価炭化水素基を表し、こ
れにはプロピレン基、イソプロピレン基、ブチレン基、
イソブチレン基などが例示される。Zは水素原子、アル
キル基、アシル基またはイソシアン基から選択される基
であり、メチル基、エチル基、プロピル基、アセチル
基、プロピオニル基が例示される。なお、式(1)の化
合物において、cは0.001〜1の範囲内が好まし
い。cが0.001未満になると皮膚や毛髪への残留性
が悪くなり、1を超えると充分な平滑性や柔軟性が得ら
れない。また、gまたはkは2〜20が好ましい。2未
満になると充分な帯電防止性、配合安定性、湿潤時使用
感が得られず、20を超えると水溶性が増して残留性が
劣るようになる。また、ポリエチレンオキシド基の含有
量を調整することにより、本発明組成物の親水性を微妙
に変化させることが可能であり、各種の最終配合組成物
への配合安定性を最適化したり、使用条件下における周
囲の界面活性剤濃度の変化によって、系への溶解/析出
特性を自由に制御することが可能である。本成分の分子
構造は、直鎖状だけでなく、分岐状、環状、網目状でも
よい。
基を有するポリシロキサンとしては例えば、次のような
一般式で示される化合物が挙げられる。 一般式:
CH2O)r(CH2)sH、nは10〜1000、pは1
〜100、qは1〜100、rは2〜20、sは0〜2
0である。] 一般式:
2)wH、R13は-(CH2)3(CH2CH2O)x(CH2C
HCH3O)y(CH2)zH、tは10〜1000、uは
1〜100、vは1〜100、wは1〜20、xは2〜
20、yは0〜20、zは0〜20である。](具体的
には次に示されるような化学構造を有する化合物が例示
される。)
C12H25である。]
(CH2CH2O)10C12H25である。]
H3O)10Hであり、G4は(CH2)3NHCO(CH2)3O
(CH2CH2O)6C10H21である。]
あり、G6は(CH2)3NH(CH2)2NHCOC16H33で
ある。]
シエチレンアルキルエーテル脂肪酸としては、例えば次
の一般式で示される化合物がある。一般式 H00C(CH2)dO(CH2CH2O)e(CH2)fH (式中、dは1〜20、eは2〜20、fは0〜20であ
る。)具体的には、ポリオキシエチレンラウリルエーテ
ル酢酸、ポリオキシエチレンステアリルエーテル酢酸、
ポリオキシエチレンオレイルエーテル酢酸、ポリオキシ
エチレンセチルエーテル酢酸、ポリオキシエチレントリ
デシルエーテル酢酸、ポリオキシエチレンポリオキシプ
ロピレンラウリルエーテル酢酸、ポリオキシエチレンラ
ウリルエーテルラウリン酸、ポリオキシエチレンラウリ
ルエーテルステアリン酸等が例示される。本成分の使用
量は、その含有量が0.001〜20重量%である。
をアミド化反応の際に反応当量以上用いることにより、
あるいは(A)成分を合成後、任意の量の(B)成分を
加えることにより製造することができる。(B)成分は
それ自体で界面活性能を有しており、本発明の組成物を
応用例に示す最終生成物に配合する際の配合性をより高
める働きがあることの他に、帯電防止性を助長する働き
がある。
(B)成分に加えて、表面改質剤の添加剤として公知と
される各種の添加剤、例えば、ジメチルポリシロキサ
ン、オクタメチルシクロテトラシロキサン、ワセリン、
流動パラフィン等各種の添加剤と添加配合させることは
本発明の目的を損なわない限り差し支えない。尚、本発
明の表面改質剤に各種の添加剤を加えて、化粧品,潤滑
剤,艶出剤,消泡剤,繊維処理剤,塗料等として好適と
される各種の表面改質剤を製造する場合、あるいは本発
明の表面改質剤を化粧品,潤滑剤,艶出剤,消泡剤,繊
維処理剤,塗料等に添加配合してそれらの表面改質特性
を向上させる場合には、本発明の表面改質剤の含有量が
0.1〜99.9重量%の範囲内、好ましくは1〜99重
量%の範囲内になるようにすればよい。
が帯電防止性,表面感触性,表面保護性,表面潤滑性,
貯蔵安定性に優れ、長期間に渡って変質することがない
という特徴を有し、また化粧品、潤滑剤、艶出剤、消泡
剤、繊維処理剤、塗料等への配合安定性に優れているの
で、これらへ添加配合すればその表面改質特性を大幅に
向上させることができる。したがって、化粧品、潤滑
剤、艶出剤、消泡剤、繊維処理剤、塗料等の各種表面改
質特性を向上させるための、添加剤として有用である。
細に説明する。なお、実施例で使用した原料および評価
方法を下記に記す。粘度は25℃における値であり、C
Sはセンチストークスである。 (1)原料 アミノ変性ポリシロキサン
℃の温度条件下で1日間静置した後、その状態を目視に
より観察した。評価基準は次の通りである。貯蔵安定性
評価基準 A:均一であり、変化がなかった。 B:わずかにオイル状物が分離した。 C:オイル状物が分離した。 D:オイル粒が発生して分離した。 ○帯電防止性試験 長さ15cmの毛髪15gを束ね、調製した組成物を全
体に塗布し、ついで30秒間流水ですすいだ後、タオル
で水気をふき取った。次いで、ドライヤーで乾燥させ、
塩化ビニル樹脂板で100回擦り、毛髪の状態を以下の
評価基準で評価した。 帯電防止性評価基準 A:毛髪が広がらなかった。 B:毛髪がやや広がった。 C:毛髪が広がった。 D:毛髪が逆立った。 ○皮膚化粧料使用感試験 パネラー10人の前腕内側に調製した組成物を均一に塗
布し、皮膚の柔軟性、平滑性および油性感について以下
の評価基準で官能評価した。 評価基準 A:非常に良好であった。 B:やや良好であった。 C:やや悪かった。 D:非常に悪かった。 ○毛髪化粧料使用感試験 長さ15cmの毛髪15gを束ね、調製した組成物を全
体に塗布し、ついで30秒間流水ですすいだ後、タオル
で水気をふき取った。次いで、櫛で湿潤状態の毛髪を梳
いてきしみ感を以下の評価基準で官能評価した。次にタ
オルで水気をふき取った毛髪をドライヤーで乾燥した
後、毛髪の柔軟性、平滑性および油性感について以下の
評価基準で官能評価した。 評価基準 A:非常に良好であった。 B:やや良好であった。 C:やや悪かった。 D:非常に悪かった。
1000cs)300g(0.0093mol)とポリオキ
シエチレン(4)ラウリルエーテル酢酸100g(0.
238mol)をかくはん機、温度計、窒素ガス吹き込み
管、水分離器を備えた1Lの4ッ口フラスコに仕込ん
だ。この混合物を150℃で2時間反応させた。得られ
た反応混合物は、式(5)
アミド変性オルガノポリシロキサンとポリオキシエチレ
ン(4)ラウリルエーテル酢酸とからなる組成物であ
り、該ポリオキシエチレン(4)ラウリルエーテル酢酸
の含有量は5.4重量%であった。
ノリン10重量部、オクタメチルシクロテトラシロキサ
ン40重量部、流動パラフィン40重量部を均一に混合
して組成物を調製した。次いで、この組成物の貯蔵安定
性試験、帯電防止性試験、皮膚化粧料としての使用感試
験を行った。これらの測定結果を後述する表1に示し
た。
りにアミノ変性ポリシロキサンを配合した以外は実施例
1と同様にして組成物を調製した。この組成物の特性を
実施例1と同様にして評価し、それらの測定結果を後述
する表1に示した。
りにジメチルポリシロキサンを配合した以外は実施例1
と同様にして組成物を調製した。この組成物の特性を実
施例1と同様にして評価し、それらの測定結果を後述す
る表1に示した。
りにワセリンを配合した以外は実施例1と同様にして組
成物を調製した。この組成物の特性を実施例1と同様に
して評価し、それらの測定結果を後述する表1に示し
た。
酸0.5重量部、セタノール1.5重量部、ワセリン3重
量部、ラノリンアルコール2重量部、ポリオキシエチレ
ン(10)モノオレート2重量部、プロピレングリコー
ル3重量部、トリエタノールアミン1重量部、水75重
量部を均一に混合して組成物を調製した。次いで、この
組成物の貯蔵安定性試験、帯電防止性試験、皮膚化粧料
としての使用感試験を行った。これらの測定結果を後述
する表2に示した。
りにアミノ変性ポリシロキサンを配合した以外は実施例
2と同様にして組成物を調製した。この組成物の特性を
実施例2と同様にして評価し、それらの測定結果を後述
する表2に示した。
りにジメチルポリシロキサンを配合した以外は実施例2
と同様にして組成物を調製した。この組成物の特性を実
施例2と同様にして評価し、それらの測定結果を後述す
る表2に示した。
ルトリメチルアンモニウム4重量部、セタノール3重量
部、プロピレングリコール5重量部、水84重量部を均
一に混合して組成物を調製した。次いで、この組成物の
貯蔵安定性試験、帯電防止性試験、毛髪化粧料としての
使用感試験を行った。これらの測定結果を後述する表3
に示した。
りにアミノ変性ポリシロキサンを配合した以外は実施例
3と同様にして組成物を調製した。この組成物の特性を
実施例3と同様にして評価し、それらの測定結果を後述
する表3に示した。
りにジメチルポリシロキサンを配合した以外は実施例3
と同様にして組成物を調製した。この組成物の特性を実
施例3と同様にして評価し、それらの測定結果を後述す
る表3に示した。
電防止性試験を行った。これらの測定結果は下記の通り
であった。 貯蔵安定性 A 帯電防止性 A
性、表面保護性、表面潤滑性、帯電防止性に優れ、長期
間にわたって変質することがないという特徴を有し、ま
た化粧品,潤滑剤,艶出剤,消泡剤,繊維処理剤,塗料
等への配合安定性および各種表面特性の改善効果に優れ
ているという特徴を有する。
Claims (1)
- 【請求項1】 (A)平均組成式(1) R1 aR2 bQ1 cQ2 dSiO(4-a-b-c-d)/2 (式中、aおよびdは0または正の数、bおよびcは正
の数、ただし、a+b+c+dは1.9≦a+b+c+
d≦2.2、R1は水素原子、水酸基または炭素原子数
1〜6の非置換もしくは置換一価炭化水素基、R2は炭
素原子数1〜6の一価炭化水素基、Q1は式(2) 【化1】 または式(3) 【化2】 で示される基であり、R3,R5は炭素原子数2〜18の
二価炭化水素基、R4,R6は水素原子または炭素原子数
1〜6の一価炭化水素基、Xは式(4) −R7 eOf−(C2H4O)g−(R8O)h−Y で示される基であり、e,fはそれぞれ0または1、g,
hは0または1以上の正の整数、R7は炭素原子数2〜
18の二価炭化水素基、R8は炭素原子数3〜10の二
価炭化水素基、Yは水素原子、炭素原子数1〜18の一
価炭化水素基、アシル基またはイソシアン酸基を示す。
Q2は式(5) −R9 iOj−(C2H4O)k−(R10O)m−Z であり、i,jはそれぞれ0または1、kは1以上の正
の整数、mは0または1以上の正の整数、R9は炭素原
子数2〜18の二価炭化水素基、R10は炭素原子数3〜
10の二価炭化水素基、Zは水素原子、炭素原子数1〜
18の一価炭化水素基、アシル基またはイソシアン酸基
を示す。ただし、dとgは同時に0ではない。)で表さ
れるアミドポリエーテル変性オルガノポリシロキサン (B)ポリオキシエチレンアルキルエーテル脂肪酸から
なり、(B)成分の含有量が0.001〜20重量%の
範囲内にあることを特徴とするポリオキシエチレンアル
キルエーテル脂肪酸アミド変性オルガノポリシロキサン
組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10037398A JP3909143B2 (ja) | 1997-04-21 | 1998-03-27 | 化粧品用基剤 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11757697 | 1997-04-21 | ||
| JP9-117576 | 1997-04-21 | ||
| JP10037398A JP3909143B2 (ja) | 1997-04-21 | 1998-03-27 | 化粧品用基剤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH115903A true JPH115903A (ja) | 1999-01-12 |
| JP3909143B2 JP3909143B2 (ja) | 2007-04-25 |
Family
ID=26441409
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10037398A Expired - Fee Related JP3909143B2 (ja) | 1997-04-21 | 1998-03-27 | 化粧品用基剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3909143B2 (ja) |
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