JPH039083B2 - - Google Patents
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- JPH039083B2 JPH039083B2 JP59160181A JP16018184A JPH039083B2 JP H039083 B2 JPH039083 B2 JP H039083B2 JP 59160181 A JP59160181 A JP 59160181A JP 16018184 A JP16018184 A JP 16018184A JP H039083 B2 JPH039083 B2 JP H039083B2
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- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q5/00—Preparations for care of the hair
- A61Q5/12—Preparations containing hair conditioners
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- A61K8/84—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic macromolecular compounds obtained by reactions otherwise than those involving only carbon-carbon unsaturated bonds
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- A61K8/896—Polysiloxanes containing atoms other than silicon, carbon, oxygen and hydrogen, e.g. dimethicone copolyol phosphate
- A61K8/898—Polysiloxanes containing atoms other than silicon, carbon, oxygen and hydrogen, e.g. dimethicone copolyol phosphate containing nitrogen, e.g. amodimethicone, trimethyl silyl amodimethicone or dimethicone propyl PG-betaine
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- A61Q5/02—Preparations for cleaning the hair
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- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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Description
〔産業上の利用分野〕
本発明は頭髪の扱いやすさ、柔軟性、及び外観
を改善するための頭髪処理用組成物に関し、さら
に本発明は上記組成物を使用して頭髪を処理する
方法にも関する。 〔従来の技術〕 近年、シヤンプーに添加剤を加えて洗髪後の頭
髪の状態や外観を改善することは周知である。ま
た、特に女性用整髪料と関連してシヤンプー後直
ちに整髪料を使用し、頭髪の外観、状態、及び扱
いやすさを改善することも周知である。このよう
な整髪料は一般に所定の脂肪質例えば鉱油、ラノ
リン又は長鎖アルコールと共に陽イオン界面活性
剤を基剤としており、頭髪により光沢を与え、く
しですきやすくし、かつ、静電気に起因して髪が
散り拡がらないようにする。 極く最近の整髪料(コンデイシヨナー)の配合
における進歩には、頭髪の整髪(grooming)/
調髪(conditioner)配合物の成分としてシリコ
ーン類の使用が含まれている。英国特許第992087
号は重合したオルガノシロキサンの水中油エマル
ジヨンを頭髪に作用させることからなる、外観、
扱いやすさ、及び柔軟性を改善する頭髪の処理方
法を開示している。英国特許第1158139号は沸点
範囲170℃ないし265℃のジメチルポリシロキサン
特に環状ジメチルシロキサンを含む頭髪仕上げ
(dressing)組成物を開示している。英国特許第
2058103A号は重量規準で、 (a) シリコーン樹脂約0.2ないし約10%、 (b) 少なくとも1種の陽イオン重合体約0.01ない
し約10%、及び (c) 水性キヤリヤ からなる頭髪調整用組成物を開示している。 米国特許第4185087号は、 (A) トリアルキルアミノヒドロキシオルガノシリ
コーン化合物の四級窒素誘導体約0.1ないし約
10重量%、 (B) 水約75ないし約99.9重量%、及び (C) 1種又は2種以上の界面活性剤約0ないし約
30重量%を含む組成物の有効量を頭髪に施すこ
とからなる頭髪の調整方法を開示している。 ヨーロツパ特許出願第95238号は、頭髪に付着
させる置換基例えばアミノ基、カルボキシ基、ア
ミド基、第四級アミノ基を有するシロキサン、界
面活性剤、凍解安定性を付与する付加物、及び水
から本質的になる頭髪処理用組成物を開示してい
る。 整髪製品はかなり改善されてきたが、頭髪に付
与する性質の改善についての研究が継続的に行わ
れている。こうして頭髪の光沢を改善することは
可能だが、この性質に頭髪をふつくらさせて腰の
ある性質を付与することが望ましく、さらに湿潤
状態あるいは乾燥状態でのすき易さを伴うことが
好適である。 〔問題点を解決するための手段〕 従つて本発明は、頭髪処理組成物が、 (A) (a) 一般式Q3SiRN+(R′)3X-で表わされるシ
ラン (式中Qは炭素原子1ないし4個を有する
アルキル基、ヒドロキシル基又は炭素原子12
個以下のアルコキシ基又はアルコキシアルコ
キシ基を示し、Rは炭素原子3ないし10個を
有する二価脂肪族炭化水素を示し、かつ、R
は炭素、水素、及び適宜エーテル結合又はヒ
ドロキシル基又はそれら両者の形態で存在す
る酸素からなり、R′は炭素原子1ないし18
個を有する一価炭化水素基を示し、Xはハロ
ゲン原子を示す)または、 (b) 一般式−RN+(R′)3X-(式中、R,R′及び
Xは上記と同じ意義をもつ)で表わされるケ
イ素結合基を分子中に少なくとも1個有し、
全ケイ素結合置換基の少なくとも40%がメチ
ル基で、残りの置換基は炭素原子2ないし8
個を有する一価炭化水素基、ヒドロキシル
基、及び炭素原子12個以下を有するアルコキ
シ基及びアルコキシアルコキシ基から選択さ
れるポリジオルガノシロキサン、および(a)と
(b)との混合物から選択されるオルガノシリコ
ーン化合物、 (B) 一般式≡SiR″NHRで表わされる基を分子
中に少なくとも1個有するポリジオルガノシロ
キサン 〔式中R″は炭素原子3ないし8個を有する
アルキレン基を示し、Rは水素原子、炭素原
子1ないし4個を有するアルキル基、又は炭素
−窒素結合を介して窒素原子に結合しかつ、−
NH−基及び−NHZ基(ここでZは水素原子
又は炭素原子1ないし4個を有するアルキル基
を示す)から選択された基を少くとも1個含む
脂肪族炭化水素基を示す。また該ポリジオルガ
ノシロキサンのケイ素に結合した全置換基の少
なくとも50%はメチル基で、残りの置換基は炭
素原子2ないし8個を有する一価炭化水素基、
ヒドロキシル基、炭素原子12個以下を有するア
ルコキシ基及びアルコキシアルコキシ基から選
択された基である〕 (C) 1種又は2種以上の界面活性剤、及び (D) 水 を包含する頭髪処理組成物を提供するものであ
る。さらに本発明の範囲には、上記組成物を頭髪
に施すことからなる頭髪の処理方法をも含むもの
である。 本発明による組成物の成分(A)を構成するオルガ
ノシリコーン化合物はオルガノシラン、ポリジオ
ルガノシロキサン、又はこれら両者の混合物が使
用できる。オルガノシラン(a)の一般式において、
Qは炭素原子1ないし4個を有するアルキル基、
ヒドロキシ基、又は炭素原子12個以下を有するア
ルコキシ基若しくはアルコキシアルコキシ基を示
す。好適なQはメチル基、メトキシ基、エトキシ
基、又はメトキシエトキシ基である。基Rは例え
ば−(CH2)3−,−(CH2)4−、−
CH2CH2CHCH3CH2−、又は−(CH2)6−が使用
できるが、好適には−(CH2)3−又は−CH2CH・
CH3CH2−であり、R′は例えばメチル基、エチル
基、プロピル基、デシル基、テトラデシル基、又
はオクタデシル基が使用できる。陰イオンX-は
Cl-、Br-、又はI-が使用できるが、好適にはCl-
である。 (A)におけるポリジオルガノシロキサンの一般式
(b)において、R,R′、及びXは上記シランの一
般式における意義と同じ意義をもつ。ポリジオル
ガノシロキサンは直線状重合体又は実質的に直線
状重合体であり、全ケイ素結合置換基の少なくと
も40%はメチル基である。所定の第4級アミノ基
及びメチル基の他に存在する置換基は、炭素原子
2ないし8個を有する一価炭化水素基例えばエチ
ル基、プロピル基、ビニル基またはフエニル基;
ヒドロキシル基;アルコキシ基例えばメトキシ
基、エトキシ基、n−プロポキシ基;又はアルコ
キシアルコキシ基例えばメトキシエトキシ基及び
エトキシエトキシ基である。これらの置換基分子
量及びケイ素に結合した第四級基の比率に依存し
て、ポリジオルガノシロキサンは自由に流動する
液体状態から粘着性ガム状態まで変化することが
できる。好適なポリジオルガノシロキサン(b)は分
子中に約800個までのケイ素原子を有する。さら
に、第四級基含有置換基の比率は1/500ケイ素
原子〜1/1ケイ素原子の範囲である。 オルガノシリコーン化合物(A)は既知の物質であ
り、例えば英国特許1117592号及び英国特許出願
2107715A号に記載されたようにして調製できる。
オルガノシリコーン化合物(A)の例は次の通りであ
る: (MeOCH2CH2O)(MeO)2Si(CH2)3N+Me2
(C18H37)Cl-、 (Me3SiO)3Si(CH2)3N+Me2(C13H27)Cl-、 Me2PrSiCH2CH.CH3CH2N+Me2(C12H25)Cl-、
及び 上記各式中Me,Ph、及びPrはそれぞれメチル
基、フエニル基、及びプロピル基を示す。 ポリジオルガノシロキサン(B)は分子中にアミノ
基含有基≡SiR″NHRを少なくとも1個存在す
ることを特徴とする。上記一般式におけるR″基
は例えば−(CH2)3−、−(CH2)4−、−(CH2)6−、
−(CH2)8−、−CH2CH(CH3)CH2−が使用でき
るが、好適には−(CH2)3−又は−CH2CH(CH3)
CH2−である。置換基Rは水素;低級アルキル
基例えばメチル基、エチル基又はプロピル基;又
は−NH−基及び−NHZ−基(ここでZは前記
と定義したものである)から選択された基を少く
とも1個有する脂肪族炭化水素基を示す。この脂
肪族炭化水素基の例は−YNH2〔ここでYは二価
炭化水素基例えば−CH・CH3CH2−、−(CH2)4
又は−(CH2)5−〕、及び−(CH2CH2NH)aH(こ
こでaは整数で好適には1又は2)で示される。 −R″NHR基が−(CH2)3NH2、−
(CH2)3NHCH2CH2NH2、及び−CH2CH・
CH3CH2NHCH2CH2NH2であるポリジオルガノ
シロキサンは通常より一般的に入手可能であり、
従つて好適である。ポリジオルガノシロキサン(B)
において、ケイ素結合した全置換基の少なくとも
50%はメチル基であり、アミノ基含有基及びメチ
ル基の他に存在する置換基は炭素原子2ないし8
個を有する一価炭化水素基、ヒドロキシル基、炭
素原子12個以下を有するアルコキシ基及びアルコ
キシアルコキシ基である。このような他の基の例
はエチル基、プロピル基、2,2,4−トリメチ
ルフエニル基、メトキシ基、エトキシ基、及びメ
トキシエトキシ基である。 ポリジオルガノシロキサン(B)はその稠度が自由
に流動する液体状態からガム状の固体まで変化し
てもよいが、分子中に約800個までのケイ素原子
を有するものが好適である。これらは一般に既知
であり、商業的に入手可能である。 本発明による組成物は少くとも1種の界面活性
剤(C)を含み、これはオルガノシリコーン成分(A)及
び(B)を水性媒体中に分散状態に維持する作用をす
る。界面活性剤の性状は限定されるものではない
が、好適には陽イオン性又は非イオン性の界面活
性剤である。界面活性剤の例は脂肪族脂肪アミン
及びその誘導体であり、例えばオクタデシルアミ
ン酢酸塩、ハロゲン化第四級アンモニウム、ラウ
リル硫酸ナトリウム、オクチルフエノール又はノ
ニルフエノールのエチレンオキシド付加物例えば
オクチルフエノキシポリエトキシエタノール、ア
ルコールと脂肪酸とのモノエステル、例えばステ
アリン酸グリセリル、モノラウリル酸ソルビタ
ン、及びポリオキシエチレンモノステアレート、
及びポリビニルアルコールである。 オルガノシリコーン化合物(A)中のシラン又はシ
ロキサンに対する第四級アンモニウム基の性状及
び割合に依存して、シラン(A)(a)又はポリジオルガ
ノシロキサン(A)(b)は水溶性のものが使用できる。
この場合、アミノ基含有ポリジオルガノシロキサ
ン(B)を分散状態に維持するための乳化助剤として
界面活性剤(C)を存在させる。 本発明による組成物の成分(A)及び(B)は好適には
比較的少量すなわち組成物全重量に対して約
0.025重量%以上を使用する。最も好適な組成物
は成分(A)ないし(D)の全重量に対して(A)及び(B)各々
が約0.05ないし約5重量%からなる。界面活性剤
成分は分散の所望の安定性が得られるのに十分な
量、すなわち概して成分(A),(B),(C)及び(D)の全重
量に対して約0.01ないし約5重量%存在させる。
従つて、本発明による好適な組成物は次のものか
らなる: 成分(A) 0.05−5.00重量% 成分(B) 0.05−5.00重量% 成分(C) 0.01−5.00重量% 成分(D) 85−99.89重量% 前記した本発明による組成物に必須な成分に加
えて、該組成物は慣用及び/又は有用な他の成分
を含んでもよい。このような成分の例は増粘剤及
び安定化剤であり、例えばカルボキシメチルセル
ロース、ヒドロキシプロピルセルロース及びガー
ガム、香料、殺菌剤、溶媒、防腐剤、乳白剤、金
属イオン封鎖剤、及び慣用の頭髪調整剤例えばワ
ツクス、オイル、及び第四級有機化合物である。
加えて、本発明による組成物は頭髪洗浄用の適当
な洗剤、例えば脂肪アルコール例えばラウリル及
びミリスチルアルコール、又は脂肪アルコールエ
トキシレートを主剤とする洗剤を含ませることに
よつてシヤンプーとして調整してもよい。このよ
うな洗剤の例はラウリル硫酸ナトリウム、ラウリ
ルエーテル硫酸ナトリウム、ラウリル硫酸アンモ
ニウム、及びラウリル硫酸トリエタノールアミン
である。界面活性剤(C)の性状に依存して、界面活
性剤(C)はある場合にはシリコンの分散助剤として
及びシヤンプー配合の洗剤成分として作用する。
このように配合したとき、界面活性剤(C)の比率は
通常分散剤の安定化に必要な量まで増加し、これ
は例えば成物(A),(B),(C)及び(D)の全重量に対して
約30重量%又はそれ以上である。 〔発明の実施例〕 以下実施例に基づき本発明を説明する。ここで
部は重量部を表わし、Meはメチル基を示す。 実施例 1 粘度約4000cs(センチストークス)のヒドロキ
シル基末端ポリジメチルシロキサン1000部を
H2N(CH2)2NH(CH2)3Si(CH3)(OCH3)27部と
反応させ、得られた重合体(33部)をトリメチル
ノナノールのエチレンオキシド付加物3.3部を使
用して63.4部の水に乳化した(エマルジヨンA)。
このエマルジヨン(1部)とシラン
(MeOCH2CH2O)2MeSi(CH2)3N+Me2(C13H27)
Cl-(0.35部)とを水(98.65部)中に分散させ、
得られた分散物にヨーロツパ人の頭髪1ふさを浸
漬することにより処理した。処理した頭髪を25℃
の水中で1回すすぎ、くしですいた。くしは濡れ
た頭髪をからまることなく通つた。 この頭髪を手持ちヘヤードライヤーで乾燥させ
たとき、頭髪は腰があり絹のような感触をもち、
くしで容易にすけた。 実施例 2 次の成分を混合することによりシヤンプー組成
物を調製した: Empicol ESB70(ラウリルエーテル硫酸ナトリ
ウム、水中68重量/重量%) 20.0部 真珠箔 5.5部 Empilan2125(リノレインジエタノールアミド)
3.5部 塩化ナトリウム 十分な量 クエン酸 十分な量 水 加えて100部となる量 次いでこの組成物に対し、シラン0.125部と実
施例1に記載したエマルジヨンAを混合して添加
した。得られたシヤンプーでヨーロツパ人の自然
な頭髪1ふさを洗つた。冷水で1回頭髪をすすい
だ後、この頭髪を慣用の手持ちヘヤードライヤー
を使用して乾燥させた。処理した頭髪はふつくら
して腰があつた。さらに、実施例1により処理し
た程ではないが、乾燥したときくしですきやすか
つた。 実施例 3 次の成分を混合することによりシヤンプー組成
物を調製した: Empicol ESB70(ラウリルエーテル硫酸ナトリ
ウム、水中68%) 20.0部 Empicol0627(真珠箔) 5.5部 Empilan2125(リノレインジエタノールアミド)
3.5部 NaCl 1.0部 水 68.65部 第3級シロキサン(1) 0.35部 アミノシロキサン(2) 1.00部 (1) :第3級シロキサンはシラン Me(OMe)2Si(CH2)3N+Me2(C13H22)Cl-(2
モル)とジメチルシロキサン単位約10個を有す
るシラノール末端ポリジメチルシロキサン(1
モル)とを反応して得たもの。 (2) :1分子中平均98個のMe2SiO単位と、2個
の 単位とをもつトリメチルシロキシ末端コポリマ
ーの37重量%の水性エマルジヨン(エマルジヨ
ンB)。 トリメチルノナノールのエチレンオキシド付加
物(2%)とオクチルフエノキシポリエトキシエ
タノール(4%)とを乳化剤として使用してエマ
ルジヨンを調整した。上記配合品から両シロキサ
ンを除いた以外は同じ配合の対照配合品も比較の
ために調製した。 得られたシヤンプーで温水を使用しヨーロツパ
人の自然なブルネツトの頭髪の1ふさを洗つた。
この頭髪1ふさを冷水中で1回すすいだ後、くし
ですき、次いで慣用の温風ドライヤーを使用して
乾燥させた。乾燥前後の頭髪をくしですいたとこ
ろ容易にすけた。乾燥後の外観及び帯電率を記録
した。
を改善するための頭髪処理用組成物に関し、さら
に本発明は上記組成物を使用して頭髪を処理する
方法にも関する。 〔従来の技術〕 近年、シヤンプーに添加剤を加えて洗髪後の頭
髪の状態や外観を改善することは周知である。ま
た、特に女性用整髪料と関連してシヤンプー後直
ちに整髪料を使用し、頭髪の外観、状態、及び扱
いやすさを改善することも周知である。このよう
な整髪料は一般に所定の脂肪質例えば鉱油、ラノ
リン又は長鎖アルコールと共に陽イオン界面活性
剤を基剤としており、頭髪により光沢を与え、く
しですきやすくし、かつ、静電気に起因して髪が
散り拡がらないようにする。 極く最近の整髪料(コンデイシヨナー)の配合
における進歩には、頭髪の整髪(grooming)/
調髪(conditioner)配合物の成分としてシリコ
ーン類の使用が含まれている。英国特許第992087
号は重合したオルガノシロキサンの水中油エマル
ジヨンを頭髪に作用させることからなる、外観、
扱いやすさ、及び柔軟性を改善する頭髪の処理方
法を開示している。英国特許第1158139号は沸点
範囲170℃ないし265℃のジメチルポリシロキサン
特に環状ジメチルシロキサンを含む頭髪仕上げ
(dressing)組成物を開示している。英国特許第
2058103A号は重量規準で、 (a) シリコーン樹脂約0.2ないし約10%、 (b) 少なくとも1種の陽イオン重合体約0.01ない
し約10%、及び (c) 水性キヤリヤ からなる頭髪調整用組成物を開示している。 米国特許第4185087号は、 (A) トリアルキルアミノヒドロキシオルガノシリ
コーン化合物の四級窒素誘導体約0.1ないし約
10重量%、 (B) 水約75ないし約99.9重量%、及び (C) 1種又は2種以上の界面活性剤約0ないし約
30重量%を含む組成物の有効量を頭髪に施すこ
とからなる頭髪の調整方法を開示している。 ヨーロツパ特許出願第95238号は、頭髪に付着
させる置換基例えばアミノ基、カルボキシ基、ア
ミド基、第四級アミノ基を有するシロキサン、界
面活性剤、凍解安定性を付与する付加物、及び水
から本質的になる頭髪処理用組成物を開示してい
る。 整髪製品はかなり改善されてきたが、頭髪に付
与する性質の改善についての研究が継続的に行わ
れている。こうして頭髪の光沢を改善することは
可能だが、この性質に頭髪をふつくらさせて腰の
ある性質を付与することが望ましく、さらに湿潤
状態あるいは乾燥状態でのすき易さを伴うことが
好適である。 〔問題点を解決するための手段〕 従つて本発明は、頭髪処理組成物が、 (A) (a) 一般式Q3SiRN+(R′)3X-で表わされるシ
ラン (式中Qは炭素原子1ないし4個を有する
アルキル基、ヒドロキシル基又は炭素原子12
個以下のアルコキシ基又はアルコキシアルコ
キシ基を示し、Rは炭素原子3ないし10個を
有する二価脂肪族炭化水素を示し、かつ、R
は炭素、水素、及び適宜エーテル結合又はヒ
ドロキシル基又はそれら両者の形態で存在す
る酸素からなり、R′は炭素原子1ないし18
個を有する一価炭化水素基を示し、Xはハロ
ゲン原子を示す)または、 (b) 一般式−RN+(R′)3X-(式中、R,R′及び
Xは上記と同じ意義をもつ)で表わされるケ
イ素結合基を分子中に少なくとも1個有し、
全ケイ素結合置換基の少なくとも40%がメチ
ル基で、残りの置換基は炭素原子2ないし8
個を有する一価炭化水素基、ヒドロキシル
基、及び炭素原子12個以下を有するアルコキ
シ基及びアルコキシアルコキシ基から選択さ
れるポリジオルガノシロキサン、および(a)と
(b)との混合物から選択されるオルガノシリコ
ーン化合物、 (B) 一般式≡SiR″NHRで表わされる基を分子
中に少なくとも1個有するポリジオルガノシロ
キサン 〔式中R″は炭素原子3ないし8個を有する
アルキレン基を示し、Rは水素原子、炭素原
子1ないし4個を有するアルキル基、又は炭素
−窒素結合を介して窒素原子に結合しかつ、−
NH−基及び−NHZ基(ここでZは水素原子
又は炭素原子1ないし4個を有するアルキル基
を示す)から選択された基を少くとも1個含む
脂肪族炭化水素基を示す。また該ポリジオルガ
ノシロキサンのケイ素に結合した全置換基の少
なくとも50%はメチル基で、残りの置換基は炭
素原子2ないし8個を有する一価炭化水素基、
ヒドロキシル基、炭素原子12個以下を有するア
ルコキシ基及びアルコキシアルコキシ基から選
択された基である〕 (C) 1種又は2種以上の界面活性剤、及び (D) 水 を包含する頭髪処理組成物を提供するものであ
る。さらに本発明の範囲には、上記組成物を頭髪
に施すことからなる頭髪の処理方法をも含むもの
である。 本発明による組成物の成分(A)を構成するオルガ
ノシリコーン化合物はオルガノシラン、ポリジオ
ルガノシロキサン、又はこれら両者の混合物が使
用できる。オルガノシラン(a)の一般式において、
Qは炭素原子1ないし4個を有するアルキル基、
ヒドロキシ基、又は炭素原子12個以下を有するア
ルコキシ基若しくはアルコキシアルコキシ基を示
す。好適なQはメチル基、メトキシ基、エトキシ
基、又はメトキシエトキシ基である。基Rは例え
ば−(CH2)3−,−(CH2)4−、−
CH2CH2CHCH3CH2−、又は−(CH2)6−が使用
できるが、好適には−(CH2)3−又は−CH2CH・
CH3CH2−であり、R′は例えばメチル基、エチル
基、プロピル基、デシル基、テトラデシル基、又
はオクタデシル基が使用できる。陰イオンX-は
Cl-、Br-、又はI-が使用できるが、好適にはCl-
である。 (A)におけるポリジオルガノシロキサンの一般式
(b)において、R,R′、及びXは上記シランの一
般式における意義と同じ意義をもつ。ポリジオル
ガノシロキサンは直線状重合体又は実質的に直線
状重合体であり、全ケイ素結合置換基の少なくと
も40%はメチル基である。所定の第4級アミノ基
及びメチル基の他に存在する置換基は、炭素原子
2ないし8個を有する一価炭化水素基例えばエチ
ル基、プロピル基、ビニル基またはフエニル基;
ヒドロキシル基;アルコキシ基例えばメトキシ
基、エトキシ基、n−プロポキシ基;又はアルコ
キシアルコキシ基例えばメトキシエトキシ基及び
エトキシエトキシ基である。これらの置換基分子
量及びケイ素に結合した第四級基の比率に依存し
て、ポリジオルガノシロキサンは自由に流動する
液体状態から粘着性ガム状態まで変化することが
できる。好適なポリジオルガノシロキサン(b)は分
子中に約800個までのケイ素原子を有する。さら
に、第四級基含有置換基の比率は1/500ケイ素
原子〜1/1ケイ素原子の範囲である。 オルガノシリコーン化合物(A)は既知の物質であ
り、例えば英国特許1117592号及び英国特許出願
2107715A号に記載されたようにして調製できる。
オルガノシリコーン化合物(A)の例は次の通りであ
る: (MeOCH2CH2O)(MeO)2Si(CH2)3N+Me2
(C18H37)Cl-、 (Me3SiO)3Si(CH2)3N+Me2(C13H27)Cl-、 Me2PrSiCH2CH.CH3CH2N+Me2(C12H25)Cl-、
及び 上記各式中Me,Ph、及びPrはそれぞれメチル
基、フエニル基、及びプロピル基を示す。 ポリジオルガノシロキサン(B)は分子中にアミノ
基含有基≡SiR″NHRを少なくとも1個存在す
ることを特徴とする。上記一般式におけるR″基
は例えば−(CH2)3−、−(CH2)4−、−(CH2)6−、
−(CH2)8−、−CH2CH(CH3)CH2−が使用でき
るが、好適には−(CH2)3−又は−CH2CH(CH3)
CH2−である。置換基Rは水素;低級アルキル
基例えばメチル基、エチル基又はプロピル基;又
は−NH−基及び−NHZ−基(ここでZは前記
と定義したものである)から選択された基を少く
とも1個有する脂肪族炭化水素基を示す。この脂
肪族炭化水素基の例は−YNH2〔ここでYは二価
炭化水素基例えば−CH・CH3CH2−、−(CH2)4
又は−(CH2)5−〕、及び−(CH2CH2NH)aH(こ
こでaは整数で好適には1又は2)で示される。 −R″NHR基が−(CH2)3NH2、−
(CH2)3NHCH2CH2NH2、及び−CH2CH・
CH3CH2NHCH2CH2NH2であるポリジオルガノ
シロキサンは通常より一般的に入手可能であり、
従つて好適である。ポリジオルガノシロキサン(B)
において、ケイ素結合した全置換基の少なくとも
50%はメチル基であり、アミノ基含有基及びメチ
ル基の他に存在する置換基は炭素原子2ないし8
個を有する一価炭化水素基、ヒドロキシル基、炭
素原子12個以下を有するアルコキシ基及びアルコ
キシアルコキシ基である。このような他の基の例
はエチル基、プロピル基、2,2,4−トリメチ
ルフエニル基、メトキシ基、エトキシ基、及びメ
トキシエトキシ基である。 ポリジオルガノシロキサン(B)はその稠度が自由
に流動する液体状態からガム状の固体まで変化し
てもよいが、分子中に約800個までのケイ素原子
を有するものが好適である。これらは一般に既知
であり、商業的に入手可能である。 本発明による組成物は少くとも1種の界面活性
剤(C)を含み、これはオルガノシリコーン成分(A)及
び(B)を水性媒体中に分散状態に維持する作用をす
る。界面活性剤の性状は限定されるものではない
が、好適には陽イオン性又は非イオン性の界面活
性剤である。界面活性剤の例は脂肪族脂肪アミン
及びその誘導体であり、例えばオクタデシルアミ
ン酢酸塩、ハロゲン化第四級アンモニウム、ラウ
リル硫酸ナトリウム、オクチルフエノール又はノ
ニルフエノールのエチレンオキシド付加物例えば
オクチルフエノキシポリエトキシエタノール、ア
ルコールと脂肪酸とのモノエステル、例えばステ
アリン酸グリセリル、モノラウリル酸ソルビタ
ン、及びポリオキシエチレンモノステアレート、
及びポリビニルアルコールである。 オルガノシリコーン化合物(A)中のシラン又はシ
ロキサンに対する第四級アンモニウム基の性状及
び割合に依存して、シラン(A)(a)又はポリジオルガ
ノシロキサン(A)(b)は水溶性のものが使用できる。
この場合、アミノ基含有ポリジオルガノシロキサ
ン(B)を分散状態に維持するための乳化助剤として
界面活性剤(C)を存在させる。 本発明による組成物の成分(A)及び(B)は好適には
比較的少量すなわち組成物全重量に対して約
0.025重量%以上を使用する。最も好適な組成物
は成分(A)ないし(D)の全重量に対して(A)及び(B)各々
が約0.05ないし約5重量%からなる。界面活性剤
成分は分散の所望の安定性が得られるのに十分な
量、すなわち概して成分(A),(B),(C)及び(D)の全重
量に対して約0.01ないし約5重量%存在させる。
従つて、本発明による好適な組成物は次のものか
らなる: 成分(A) 0.05−5.00重量% 成分(B) 0.05−5.00重量% 成分(C) 0.01−5.00重量% 成分(D) 85−99.89重量% 前記した本発明による組成物に必須な成分に加
えて、該組成物は慣用及び/又は有用な他の成分
を含んでもよい。このような成分の例は増粘剤及
び安定化剤であり、例えばカルボキシメチルセル
ロース、ヒドロキシプロピルセルロース及びガー
ガム、香料、殺菌剤、溶媒、防腐剤、乳白剤、金
属イオン封鎖剤、及び慣用の頭髪調整剤例えばワ
ツクス、オイル、及び第四級有機化合物である。
加えて、本発明による組成物は頭髪洗浄用の適当
な洗剤、例えば脂肪アルコール例えばラウリル及
びミリスチルアルコール、又は脂肪アルコールエ
トキシレートを主剤とする洗剤を含ませることに
よつてシヤンプーとして調整してもよい。このよ
うな洗剤の例はラウリル硫酸ナトリウム、ラウリ
ルエーテル硫酸ナトリウム、ラウリル硫酸アンモ
ニウム、及びラウリル硫酸トリエタノールアミン
である。界面活性剤(C)の性状に依存して、界面活
性剤(C)はある場合にはシリコンの分散助剤として
及びシヤンプー配合の洗剤成分として作用する。
このように配合したとき、界面活性剤(C)の比率は
通常分散剤の安定化に必要な量まで増加し、これ
は例えば成物(A),(B),(C)及び(D)の全重量に対して
約30重量%又はそれ以上である。 〔発明の実施例〕 以下実施例に基づき本発明を説明する。ここで
部は重量部を表わし、Meはメチル基を示す。 実施例 1 粘度約4000cs(センチストークス)のヒドロキ
シル基末端ポリジメチルシロキサン1000部を
H2N(CH2)2NH(CH2)3Si(CH3)(OCH3)27部と
反応させ、得られた重合体(33部)をトリメチル
ノナノールのエチレンオキシド付加物3.3部を使
用して63.4部の水に乳化した(エマルジヨンA)。
このエマルジヨン(1部)とシラン
(MeOCH2CH2O)2MeSi(CH2)3N+Me2(C13H27)
Cl-(0.35部)とを水(98.65部)中に分散させ、
得られた分散物にヨーロツパ人の頭髪1ふさを浸
漬することにより処理した。処理した頭髪を25℃
の水中で1回すすぎ、くしですいた。くしは濡れ
た頭髪をからまることなく通つた。 この頭髪を手持ちヘヤードライヤーで乾燥させ
たとき、頭髪は腰があり絹のような感触をもち、
くしで容易にすけた。 実施例 2 次の成分を混合することによりシヤンプー組成
物を調製した: Empicol ESB70(ラウリルエーテル硫酸ナトリ
ウム、水中68重量/重量%) 20.0部 真珠箔 5.5部 Empilan2125(リノレインジエタノールアミド)
3.5部 塩化ナトリウム 十分な量 クエン酸 十分な量 水 加えて100部となる量 次いでこの組成物に対し、シラン0.125部と実
施例1に記載したエマルジヨンAを混合して添加
した。得られたシヤンプーでヨーロツパ人の自然
な頭髪1ふさを洗つた。冷水で1回頭髪をすすい
だ後、この頭髪を慣用の手持ちヘヤードライヤー
を使用して乾燥させた。処理した頭髪はふつくら
して腰があつた。さらに、実施例1により処理し
た程ではないが、乾燥したときくしですきやすか
つた。 実施例 3 次の成分を混合することによりシヤンプー組成
物を調製した: Empicol ESB70(ラウリルエーテル硫酸ナトリ
ウム、水中68%) 20.0部 Empicol0627(真珠箔) 5.5部 Empilan2125(リノレインジエタノールアミド)
3.5部 NaCl 1.0部 水 68.65部 第3級シロキサン(1) 0.35部 アミノシロキサン(2) 1.00部 (1) :第3級シロキサンはシラン Me(OMe)2Si(CH2)3N+Me2(C13H22)Cl-(2
モル)とジメチルシロキサン単位約10個を有す
るシラノール末端ポリジメチルシロキサン(1
モル)とを反応して得たもの。 (2) :1分子中平均98個のMe2SiO単位と、2個
の 単位とをもつトリメチルシロキシ末端コポリマ
ーの37重量%の水性エマルジヨン(エマルジヨ
ンB)。 トリメチルノナノールのエチレンオキシド付加
物(2%)とオクチルフエノキシポリエトキシエ
タノール(4%)とを乳化剤として使用してエマ
ルジヨンを調整した。上記配合品から両シロキサ
ンを除いた以外は同じ配合の対照配合品も比較の
ために調製した。 得られたシヤンプーで温水を使用しヨーロツパ
人の自然なブルネツトの頭髪の1ふさを洗つた。
この頭髪1ふさを冷水中で1回すすいだ後、くし
ですき、次いで慣用の温風ドライヤーを使用して
乾燥させた。乾燥前後の頭髪をくしですいたとこ
ろ容易にすけた。乾燥後の外観及び帯電率を記録
した。
【表】
頭髪の先端の広がり角度を比較する
ことによつて測定した。
上記にまとめた特性の一般的改良に加えて、本
発明によるシロキサン含有シヤンプーで処理した
頭髪は更に腰があつた(ふつくらして腰があつ
た)。 実施例 4 次の成分を混合することによつて3種の頭髪調
整(コンデイシヨナー)組成物を調製した:
ことによつて測定した。
上記にまとめた特性の一般的改良に加えて、本
発明によるシロキサン含有シヤンプーで処理した
頭髪は更に腰があつた(ふつくらして腰があつ
た)。 実施例 4 次の成分を混合することによつて3種の頭髪調
整(コンデイシヨナー)組成物を調製した:
【表】
上記組成物を頭髪調整剤として使用し、実施例
1で記載したと同様にヨーロツパ人の自然なブル
ネツトの頭髪の1ふさを処理した。処理した頭髪
をくしですき、乾燥させ再びくしですいた。くし
のすき易さ、帯電特性及び外観は次の通りであ
る:
1で記載したと同様にヨーロツパ人の自然なブル
ネツトの頭髪の1ふさを処理した。処理した頭髪
をくしですき、乾燥させ再びくしですいた。くし
のすき易さ、帯電特性及び外観は次の通りであ
る:
【表】
【表】
本発明による組成物X及びYで処理した頭髪
は、乾燥した時ふつくらして腰があつた。これら
の性質は対照組成物で処理した頭髪には見られな
かつた。
は、乾燥した時ふつくらして腰があつた。これら
の性質は対照組成物で処理した頭髪には見られな
かつた。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 (A) (a) 一般式Q3SiRN+(R′)3X-で表される
シラン (式中、Qは炭素原子1ないし4個を有す
るアルキル基、ヒドロキシル基又は炭素原子
12個以下を有するアルコキシ基若しくはアル
コキシアルコキシ基を示し、Rは炭素原子3
ないし10個を有する二価脂肪族炭化水素を示
し、かつ、Rは炭素、水素、及び適宜エーテ
ル結合又はヒドロキシル基またはそれら両者
の形態で存在する酸素からなり、R′は炭素
原子1ないし18個を有する一価炭化水素基を
示し、Xはハロゲン原子を示す)または、 (b) 一般式−RN+(R′)3X-(式中、R,R′及び
Xは上記と同じ意義をもつ)で表されるケイ
素結合基を分子中に少なくとも1個有し、全
ケイ素結合置換基の少なくとも40%がメチル
基で残りの置換基は炭素原子2ないし8個を
有する一価炭化水素基、ヒドロキシル基、及
び炭素原子12個以下を有するアルコキシ基及
びアルコキシアルコキシ基から選択される、
ポリジオルガノシロキサン または(a)と(b)の混合物から選択されるオルガ
ノシリコーン化合物、 (B) 一般式≡SiR″NHRで表される基を分子中
に少なくとも1個有するポリジオルガノシロキ
サン 〔式中R″は炭素原子3ないし8個を有する
アルキレン基を示し、Rは水素原子、炭素原
子1ないし4個を有するアルキル基、又は炭素
−窒素結合を介して窒素原子に結合しかつ−
NH−基及び−NHZ基(ここでZは水素原子
又は炭素原子1ないし4個を有するアルキル基
を示す)から選択された基を少なくとも1種含
む脂肪族炭化水素基を示し、該ポリジオルガノ
シロキサンのケイ素結合した全置換基の少なく
とも50%がメチル基であり、残りの置換基が炭
素原子2ないし8個を有する一価炭化水素基、
ヒドロキシル基及び炭素原子12個以下を有する
アルコキシ基及びアルコキシアルコキシ基から
選択される〕、 (C) 1種又は2種以上の界面活性剤、及び (D) 水 を包含する頭髪処理組成物。 2 Qがメチル基、メトキシ基、エトキシ基、及
びメトキシエトキシ基から選択されてなる特許請
求の範囲第1項記載の頭髪処理組成物。 3 Xが塩素原子である特許請求の範囲第1項又
は第2項記載の頭髪処理組成物。 4 −R″NHR基が−(CH2)3NH2、 −(CH2)3NHCH2CH2NH2、及び −CH2CHCH3CH2NHCH2CH2NH2から選択
されてなる特許請求の範囲第1項ないし第3項の
いずれかに記載の頭髪処理組成物。 5 成分(A)及び(B)の各々が、組成物の(A),(B),(C)
及びDの全重量に基づいて0.05ないし5重量%の
量で存在してなる特許請求の範囲第1項ないし第
4項のいずれかに記載の頭髪処理組成物。 6 界面活性剤が陽イオン性または非イオン性界
面活性剤である特許請求の範囲第1項ないし第5
項のいずれかに記載の頭髪処理組成物。 7 頭髪処理組成物が、頭髪調整剤として配合さ
れてなる特許請求の範囲第1項ないし第6項のい
ずれかに記載の頭髪処理組成物。 8 頭髪処理組成物が、シヤンプーとして配合さ
れてなる特許請求の範囲第1項ないし第6項のい
ずれかに記載の頭髪処理組成物。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
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| GB8320603 | 1983-07-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6056916A JPS6056916A (ja) | 1985-04-02 |
| JPH039083B2 true JPH039083B2 (ja) | 1991-02-07 |
Family
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Family Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP59160181A Granted JPS6056916A (ja) | 1983-07-30 | 1984-07-30 | 頭髪処理組成物 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
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| JP (1) | JPS6056916A (ja) |
| CA (1) | CA1245560A (ja) |
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| FR (1) | FR2549720B1 (ja) |
| GB (2) | GB8320603D0 (ja) |
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