JPH1159277A - シートバックのトノボード取り付け構造 - Google Patents
シートバックのトノボード取り付け構造Info
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- JPH1159277A JPH1159277A JP23006097A JP23006097A JPH1159277A JP H1159277 A JPH1159277 A JP H1159277A JP 23006097 A JP23006097 A JP 23006097A JP 23006097 A JP23006097 A JP 23006097A JP H1159277 A JPH1159277 A JP H1159277A
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- Japan
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- tonneau board
- seat back
- tonneau
- mounting structure
- seat
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- 239000011162 core material Substances 0.000 claims description 17
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 11
- 238000007665 sagging Methods 0.000 description 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000004745 nonwoven fabric Substances 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
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- Seats For Vehicles (AREA)
- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 リアシートをリクライニングしてもトノボー
ドがたるんだり、外れたりしないようにする。 【解決手段】 トノボード15を伸縮自在なシート体1
6にて形成するとともに、その後端部17の芯材18を
車体側係止部材20に対して着脱可能に係止し、前端部
21の係止部材22をシートバック2の背面の被係止部
材23に対して嵌め込む方式にて着脱可能に係止し、か
つ被係止部材23にはトノボード15の張力に抗して係
止状態を保持することが可能な強度をもたせた構造とす
る。
ドがたるんだり、外れたりしないようにする。 【解決手段】 トノボード15を伸縮自在なシート体1
6にて形成するとともに、その後端部17の芯材18を
車体側係止部材20に対して着脱可能に係止し、前端部
21の係止部材22をシートバック2の背面の被係止部
材23に対して嵌め込む方式にて着脱可能に係止し、か
つ被係止部材23にはトノボード15の張力に抗して係
止状態を保持することが可能な強度をもたせた構造とす
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車のリクライ
ニングタイプのシートバックよりなるリアシートの後方
に有する荷室上面を覆うトノボードの取り付け構造に関
する。
ニングタイプのシートバックよりなるリアシートの後方
に有する荷室上面を覆うトノボードの取り付け構造に関
する。
【0002】
【従来の技術】リクライニングタイプのシートバックよ
りなるリアシート後方に、荷室を有する自動車において
は、荷室内がバックウインドパネルを通して外部から見
えて体裁が悪いため、これを見えないようにする対策と
して、トノボードにて荷室の上面を覆うことが従来から
行われており、このトノボードの取り付け構造には種々
な方法が採用されている。
りなるリアシート後方に、荷室を有する自動車において
は、荷室内がバックウインドパネルを通して外部から見
えて体裁が悪いため、これを見えないようにする対策と
して、トノボードにて荷室の上面を覆うことが従来から
行われており、このトノボードの取り付け構造には種々
な方法が採用されている。
【0003】上記取り付け構造の例としては、実開平3
−88864号公報に開示された考案が知られている。
−88864号公報に開示された考案が知られている。
【0004】この従来例は、図6に示すように、トノボ
ード4の本体5を不織布等のシート体にて形成し、その
前端と後端に袋体を形成して袋体のそれぞれに芯材6,
7を挿通するとともに、後端部側に挿入した芯材7を車
体側に固定した係止部材8に対して着脱可能に係止し、
前端部側に挿入した芯材6をシートバック2の背面側に
固定したフック部材10に対して着脱可能に係止したも
のである。
ード4の本体5を不織布等のシート体にて形成し、その
前端と後端に袋体を形成して袋体のそれぞれに芯材6,
7を挿通するとともに、後端部側に挿入した芯材7を車
体側に固定した係止部材8に対して着脱可能に係止し、
前端部側に挿入した芯材6をシートバック2の背面側に
固定したフック部材10に対して着脱可能に係止したも
のである。
【0005】また、この他の例としては、図8に示すよ
うに、車体側に軸12,13を固定し、トノボード4の
本体5の前端を軸13に固定するとともに、後端を軸1
2に着脱可能に係止する構造のものも知られている。
うに、車体側に軸12,13を固定し、トノボード4の
本体5の前端を軸13に固定するとともに、後端を軸1
2に着脱可能に係止する構造のものも知られている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来のトノボードの取り付け構造において、実開平3−8
8864号公報に開示されたものは、図7に示すよう
に、リアシート1のシートバック2を初期ロック位置A
からリクライニング、つまり後傾を開始することによ
り、2点鎖線にて示すように、トノボード4の本体5の
前端が下方に押し下げられ、たるんだ状態となる。これ
により図示しないバックウインドウパネルから荷室を見
た場合に、たるんだトノボード4の本体5の部分が、深
い谷間になって体裁が悪くなる。さらに、リクライニン
グをしてBの位置に至ると、トノボード4の本体5が垂
直方向に変位し、芯材6がフック部材10から自然に外
れてしまうという問題がある。
来のトノボードの取り付け構造において、実開平3−8
8864号公報に開示されたものは、図7に示すよう
に、リアシート1のシートバック2を初期ロック位置A
からリクライニング、つまり後傾を開始することによ
り、2点鎖線にて示すように、トノボード4の本体5の
前端が下方に押し下げられ、たるんだ状態となる。これ
により図示しないバックウインドウパネルから荷室を見
た場合に、たるんだトノボード4の本体5の部分が、深
い谷間になって体裁が悪くなる。さらに、リクライニン
グをしてBの位置に至ると、トノボード4の本体5が垂
直方向に変位し、芯材6がフック部材10から自然に外
れてしまうという問題がある。
【0007】また、後者の例については、図8に示すよ
うに、リアシート1のシートバック2のリクライニング
を可能にするために、車体側の固定軸13とリアシート
1のシートバック2と間に所定の間隔Wを保っているこ
とにより、リアシート1のシートバック2を初期ロック
位置(起こした状態)、つまり実線で示す位置にした場
合に、該シートバック2との間に間隔Wが生じ、バック
ウインドウパネルから荷室を見た場合に、この間隔が見
えるので、体裁が悪いという問題がある。
うに、リアシート1のシートバック2のリクライニング
を可能にするために、車体側の固定軸13とリアシート
1のシートバック2と間に所定の間隔Wを保っているこ
とにより、リアシート1のシートバック2を初期ロック
位置(起こした状態)、つまり実線で示す位置にした場
合に、該シートバック2との間に間隔Wが生じ、バック
ウインドウパネルから荷室を見た場合に、この間隔が見
えるので、体裁が悪いという問題がある。
【0008】よって、本発明は、前記問題点に鑑みてな
されたものであり、バックウインドウパネルから荷室を
見た場合に、荷室内を見えなくするとともに、リアシー
トのシートバックをリクライニングしてもトノボードが
たるんだり、外れたりしないようにしたシートバックの
トノボード取り付け構造の提供を目的とする。
されたものであり、バックウインドウパネルから荷室を
見た場合に、荷室内を見えなくするとともに、リアシー
トのシートバックをリクライニングしてもトノボードが
たるんだり、外れたりしないようにしたシートバックの
トノボード取り付け構造の提供を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の発明は、リクライニングタイプのリアシ
ート後方に荷室を有する車両の荷室を覆うトノボードの
取り付け構造において、該トノボードの後端部を車体側
に着脱可能に係止させるとともに、前端部を前記リアシ
ートのシートバックに着脱可能に係止し、かつリクライ
ニング時に該トノボードが外れることを防止してなるこ
とを特徴とする。
め、請求項1の発明は、リクライニングタイプのリアシ
ート後方に荷室を有する車両の荷室を覆うトノボードの
取り付け構造において、該トノボードの後端部を車体側
に着脱可能に係止させるとともに、前端部を前記リアシ
ートのシートバックに着脱可能に係止し、かつリクライ
ニング時に該トノボードが外れることを防止してなるこ
とを特徴とする。
【0010】本請求項では、トノボード前端部及び後端
部がリアシートまたは車両側に着脱可能かつリクライニ
ングしても外れないように係止しているので常に荷室を
覆うことが可能となる。
部がリアシートまたは車両側に着脱可能かつリクライニ
ングしても外れないように係止しているので常に荷室を
覆うことが可能となる。
【0011】請求項2の発明は、前記トノボードは、そ
の本体が伸縮自在なシート体からなることを特徴とす
る。
の本体が伸縮自在なシート体からなることを特徴とす
る。
【0012】本請求項では、トノボードの本体が伸縮自
在なシート体からなることにより、リアシートのリクラ
イニングに追従して伸縮しつつ荷室を覆うことが可能と
なり、リアシートをリクライニングした際の張力が作用
しても伸縮することによりトノボードの係止部材が外れ
ない。
在なシート体からなることにより、リアシートのリクラ
イニングに追従して伸縮しつつ荷室を覆うことが可能と
なり、リアシートをリクライニングした際の張力が作用
しても伸縮することによりトノボードの係止部材が外れ
ない。
【0013】請求項3の発明は、前記トノボード本体の
後端部に対して車体側固定用芯材を挿通する筒体を形成
するとともに該筒体内に車両側に着脱可能に係止する芯
材を挿通し、一方、トノボードの前端部に対してシート
バック側に着脱可能な嵌め込み形の係止部材を設けたこ
とを特徴とする。
後端部に対して車体側固定用芯材を挿通する筒体を形成
するとともに該筒体内に車両側に着脱可能に係止する芯
材を挿通し、一方、トノボードの前端部に対してシート
バック側に着脱可能な嵌め込み形の係止部材を設けたこ
とを特徴とする。
【0014】本請求項では、トノボードはその前端に嵌
め込み形の係止部材を、後端に芯材からなる係止部材を
備えた簡単な構造にて、トノボードを容易に着脱するこ
とができる構成にしている。
め込み形の係止部材を、後端に芯材からなる係止部材を
備えた簡単な構造にて、トノボードを容易に着脱するこ
とができる構成にしている。
【0015】請求項4の発明は、シートバック上端のヘ
ッドレスト取り付け部に、トノボード固定用基材を設け
るとともに、該トノボード固定用基材に対してトノボー
ド前端部に設けた係止部材を水平方向に着脱可能かつト
ノボードの張力に抗して係止を保持しうる嵌め込み形の
被係止部材を形成したことを特徴とする。
ッドレスト取り付け部に、トノボード固定用基材を設け
るとともに、該トノボード固定用基材に対してトノボー
ド前端部に設けた係止部材を水平方向に着脱可能かつト
ノボードの張力に抗して係止を保持しうる嵌め込み形の
被係止部材を形成したことを特徴とする。
【0016】本請求項では、ヘッドレスト取り付け部に
トノボード固定用基材を設けてその一端にトノボードを
係止する嵌め込み形の被係止部材を形成したことによ
り、トノボードの係止部材をシートバックの背面に突出
して取り付ける必要がなく、また被係止部材にトノボー
ドの張力に抗して水平方向に係止しうる強度をもたせる
ことにより、シートバックをリクライニングしても被係
止部材から係止部材が自然に外れないようにすることが
可能となる。
トノボード固定用基材を設けてその一端にトノボードを
係止する嵌め込み形の被係止部材を形成したことによ
り、トノボードの係止部材をシートバックの背面に突出
して取り付ける必要がなく、また被係止部材にトノボー
ドの張力に抗して水平方向に係止しうる強度をもたせる
ことにより、シートバックをリクライニングしても被係
止部材から係止部材が自然に外れないようにすることが
可能となる。
【0017】請求項5の発明は、前記トノボード後端部
における筒体に挿通した芯材を上下方向に着脱しうる係
止部材を車両側に設けたことを特徴とする。
における筒体に挿通した芯材を上下方向に着脱しうる係
止部材を車両側に設けたことを特徴とする。
【0018】本請求項では、トノボード後端部を車体に
対して上下方向に着脱する構成にしたことにより、着脱
が容易であるとともに、シートバックのリクライニング
によりトノボードの引張力は水平方向から垂直下方に変
化するので係止部材が自然に外れることはない。
対して上下方向に着脱する構成にしたことにより、着脱
が容易であるとともに、シートバックのリクライニング
によりトノボードの引張力は水平方向から垂直下方に変
化するので係止部材が自然に外れることはない。
【0019】
【発明の実施の形態】図1乃至図5は、本発明の実施の
形態1を示し、図1はトノボードを取り付けた自動車の
断面図、図2はトノボード及びその係止部材の斜視図、
図3はトノボード係止基材及びその端部に形成した係止
部材を示す斜視図、図4及び図5はトノボード係止部材
の他の例を示す斜視図である。
形態1を示し、図1はトノボードを取り付けた自動車の
断面図、図2はトノボード及びその係止部材の斜視図、
図3はトノボード係止基材及びその端部に形成した係止
部材を示す斜視図、図4及び図5はトノボード係止部材
の他の例を示す斜視図である。
【0020】図2に示すように、本発明にて用いるトノ
ボード15は、本体16が伸縮自在なシート体からな
る。
ボード15は、本体16が伸縮自在なシート体からな
る。
【0021】該本体16の後端部17に対して芯材18
を挿通する筒体19を形成するとともに筒体19内に芯
材18を挿通してその両端を突出させ、芯材18の突出
部を介して車両側の係止部材20、20に対して着脱可
能に形成している。
を挿通する筒体19を形成するとともに筒体19内に芯
材18を挿通してその両端を突出させ、芯材18の突出
部を介して車両側の係止部材20、20に対して着脱可
能に形成している。
【0022】トノボード15の前端部21には、複数箇
所に係止部材22を設けてシートバック2側のトノボー
ド固定基材24の被係止部材23に係止することを可能
なるように形成している。
所に係止部材22を設けてシートバック2側のトノボー
ド固定基材24の被係止部材23に係止することを可能
なるように形成している。
【0023】つまり、前記トノボード15側係止部材2
2は、図3に示すように、垂直部22aを有する三角形
(又は楕円形)環状の雄型に形成されてなる。
2は、図3に示すように、垂直部22aを有する三角形
(又は楕円形)環状の雄型に形成されてなる。
【0024】そして、前記トノボード固定基材24は、
前記シートバック2の上端部に図示しないステーを上下
動自在に支持する貫通穴24aを有する断面Z形のプレ
ートで、該貫通穴24aに挿通されるステーにより、乗
員の頭部を支持するヘッドレスト3が支持されてなる。
前記シートバック2の上端部に図示しないステーを上下
動自在に支持する貫通穴24aを有する断面Z形のプレ
ートで、該貫通穴24aに挿通されるステーにより、乗
員の頭部を支持するヘッドレスト3が支持されてなる。
【0025】従って、リアシート1のシートバック2
は、所謂ベンチタイプであるから、自動車の室内左右方
向一杯に支持されてなり、その中で乗車する乗員の頭部
を支持するのであるから、該ヘッドレスト3は、適宜の
左右間隔で少なくとも2カ所配設されてなるので、トノ
ボード15の左右端部近傍までの保持を可能にしてい
る。
は、所謂ベンチタイプであるから、自動車の室内左右方
向一杯に支持されてなり、その中で乗車する乗員の頭部
を支持するのであるから、該ヘッドレスト3は、適宜の
左右間隔で少なくとも2カ所配設されてなるので、トノ
ボード15の左右端部近傍までの保持を可能にしてい
る。
【0026】該トノボード固定基材24の後端の被係止
部材23には、トノボード15側係止部材22の垂直部
22aを、水平方向に押し込んで係止することを可能に
する環状雌型の開口部23aが設けられ、該係止部材2
3の開口部23aは、トノボード15の張力に抗して係
止を保持することが可能な強度をもたせている。
部材23には、トノボード15側係止部材22の垂直部
22aを、水平方向に押し込んで係止することを可能に
する環状雌型の開口部23aが設けられ、該係止部材2
3の開口部23aは、トノボード15の張力に抗して係
止を保持することが可能な強度をもたせている。
【0027】前記トノボード15の係止部材22は、こ
の形状に限らず、図4に示すように、T型に形成した係
止部材25とし、その垂直部25aを、リアシート1の
シートバック2側の被係止部材23に係止させてもよ
い。この場合、垂直部25aの上下端部に形成されてな
るのは、鍔状に突出されたストッパ25bで、前記被係
止部材23の開口部23aからの離脱を容易にできない
ようにしている。
の形状に限らず、図4に示すように、T型に形成した係
止部材25とし、その垂直部25aを、リアシート1の
シートバック2側の被係止部材23に係止させてもよ
い。この場合、垂直部25aの上下端部に形成されてな
るのは、鍔状に突出されたストッパ25bで、前記被係
止部材23の開口部23aからの離脱を容易にできない
ようにしている。
【0028】また、図5に示すように、トノボード固定
基材24後端上面に、開放端を大径に形成した雄形の係
止部材26を複数箇所に設けるとともに、トノボード1
5側に一部に開口部27aを有する円環状の被係止部材
27を設けて水平方向に着脱可能に構成してもよい。
基材24後端上面に、開放端を大径に形成した雄形の係
止部材26を複数箇所に設けるとともに、トノボード1
5側に一部に開口部27aを有する円環状の被係止部材
27を設けて水平方向に着脱可能に構成してもよい。
【0029】また、図2に示すトノボード15の後端部
17を係止する車体側には、トノボード15の後端部1
7の筒体19に挿通した芯材18の突出端部のそれぞれ
を上下方向に着脱しうるU字型に形成した係止部材20
を設けているが、これに替えて、この部分にトノボード
15の巻き取り装置を設けて、トノボード15の前端2
1側の係止を解除した際に、本体16を巻き取る構成に
してもよい。
17を係止する車体側には、トノボード15の後端部1
7の筒体19に挿通した芯材18の突出端部のそれぞれ
を上下方向に着脱しうるU字型に形成した係止部材20
を設けているが、これに替えて、この部分にトノボード
15の巻き取り装置を設けて、トノボード15の前端2
1側の係止を解除した際に、本体16を巻き取る構成に
してもよい。
【0030】次に、このトノボード取り付け構造の作用
について説明する。
について説明する。
【0031】図1において実線で示すシートバック2
は、初期ロック位置Aであり、この位置から後方にリク
ライニング、つまり後傾した状態Bを2点鎖線にて示
す。
は、初期ロック位置Aであり、この位置から後方にリク
ライニング、つまり後傾した状態Bを2点鎖線にて示
す。
【0032】まず、シートバック2の初期ロック位置A
において、トノボード15の後端部17の芯材18を車
体側係止部材20に対して上方から挿入して係止し、前
端部21の係止部材22をシートバック2側のトノボー
ド固定基材24の被係止部材23に対してトノボード1
5を水平方向に引き延ばしつつ押し込む。これにより、
被係止部材23にはトノボード15の本体16による張
力が作用するが、該被係止部材23には張力に耐える充
分な強度を有するので、係止状態を保持することが可能
である。
において、トノボード15の後端部17の芯材18を車
体側係止部材20に対して上方から挿入して係止し、前
端部21の係止部材22をシートバック2側のトノボー
ド固定基材24の被係止部材23に対してトノボード1
5を水平方向に引き延ばしつつ押し込む。これにより、
被係止部材23にはトノボード15の本体16による張
力が作用するが、該被係止部材23には張力に耐える充
分な強度を有するので、係止状態を保持することが可能
である。
【0033】次に、この状態からシートバック2をさら
に後方にリクライニングしてBの位置に変位させた場合
は、2点鎖線にて示すように、トノボード15は両端の
係止状態を保ちつつ、かつ下方に押し下げられ、斜め方
向に変位する。
に後方にリクライニングしてBの位置に変位させた場合
は、2点鎖線にて示すように、トノボード15は両端の
係止状態を保ちつつ、かつ下方に押し下げられ、斜め方
向に変位する。
【0034】即ち、斜め下方の張力が作用することにな
るが、車体側係止部材20の開口部20aは上向きにな
っているのでトノボード15後端17が外れることはな
い。
るが、車体側係止部材20の開口部20aは上向きにな
っているのでトノボード15後端17が外れることはな
い。
【0035】また、トノボード15の前端部21の係止
部材22は、前述のとおり強固に係止しているので、ト
ノボード15の変位には無関係に係止状態を保ってい
る。
部材22は、前述のとおり強固に係止しているので、ト
ノボード15の変位には無関係に係止状態を保ってい
る。
【0036】これにより、トノボード15は外れること
がなく、常に荷室29の上面を覆うことが可能となるの
で、リアウインドパネル9を通して荷室29を覗いて
も、荷物28は見えず、美観を損なうようなことがな
い。
がなく、常に荷室29の上面を覆うことが可能となるの
で、リアウインドパネル9を通して荷室29を覗いて
も、荷物28は見えず、美観を損なうようなことがな
い。
【0037】また、トノボード15は、前端部21の係
止部材22を引き抜き、後端部17の芯材18の端部を
上方に持ち上げることにより、容易に取り外すことがで
きる。
止部材22を引き抜き、後端部17の芯材18の端部を
上方に持ち上げることにより、容易に取り外すことがで
きる。
【0038】
【発明の効果】請求項1の効果は、トノボードは容易に
取り外して別の場所に保管することが可能であり、また
リアシートをリクライニングしてもトノボードが自然に
外れることがないので、常に荷室を覆うことが可能とな
る。
取り外して別の場所に保管することが可能であり、また
リアシートをリクライニングしてもトノボードが自然に
外れることがないので、常に荷室を覆うことが可能とな
る。
【0039】請求項2の効果は、リアシートをリクライ
ニングすることによりシートバックと車体側固定部との
間隔が変化してもトノボードは伸縮可能であるのでたる
むという問題が生じない。これにより、体裁よく荷室を
覆うことが可能となる。
ニングすることによりシートバックと車体側固定部との
間隔が変化してもトノボードは伸縮可能であるのでたる
むという問題が生じない。これにより、体裁よく荷室を
覆うことが可能となる。
【0040】請求項3から5の効果は、トノボードの後
端が車体に対して上下方向に着脱可能であり、またトノ
ボードの前端が水平方向に着脱可能であることにより、
着脱が容易であるとともに、シートバックをリクライニ
ングしても係止部材が外れることない。これにより荷室
は常にトノボードにて覆われ、バックウインドウパネル
から荷室内が見えなくなる。
端が車体に対して上下方向に着脱可能であり、またトノ
ボードの前端が水平方向に着脱可能であることにより、
着脱が容易であるとともに、シートバックをリクライニ
ングしても係止部材が外れることない。これにより荷室
は常にトノボードにて覆われ、バックウインドウパネル
から荷室内が見えなくなる。
【図1】本発明の実施の形態を示すトノボードを取り付
けた車両の断面図。
けた車両の断面図。
【図2】図1をX方向から見た斜視図。
【図3】図1をY方向から見た斜視図。
【図4】図3のトノボード係止部材の他の例を示す図3
相当斜視図。
相当斜視図。
【図5】トノボード係止部材の他の例を示す図2相当斜
視図。
視図。
【図6】従来のトノボード取り付け構造の断面説明図。
【図7】図6の作用説明図。
【図8】別の従来のトノボード取り付け構造の断面説明
図。
図。
1 リアシート 2 シートバック 3 ヘッドレスト 9 バックウインドパネル 15 トノボード 16 本体 17 後端部 18 芯材 19 筒体 21 前端部 22 係止部材 23 被係止部材 24 トノボード固定基材 25 係止部材 26 係止部材 27 被係止部材
Claims (5)
- 【請求項1】 リクライニングタイプのシートバックよ
りなるリアシート後方に有する荷室を覆うトノボードの
取り付け構造において、 該トノボードの後端部を車体側に着脱可能に係止させる
とともに、前端部を前記リアシートのシートバックに着
脱可能に係止し、かつ該シートバックのリクライニング
時に該トノボードが外れることを防止してなることを特
徴とするシートバックのトノボード取り付け構造。 - 【請求項2】 前記トノボードは、その本体が伸縮自在
なシート体からなることを特徴とする請求項1に記載の
シートバックのトノボード取り付け構造。 - 【請求項3】 前記トノボード本体の後端部に対して、
車体側固定用芯材を挿通する筒体を形成するとともに該
筒体内に車両側に着脱可能に係止する芯材を挿通し、一
方、トノボードの前端部に対してシートバック側に着脱
可能な嵌め込み形の係止部材を設けたことを特徴とする
請求項1又は請求項2に記載のシートバックのトノボー
ド取り付け構造。 - 【請求項4】 シートバック上端のヘッドレスト取り付
け部にトノボード固定用基材を設けるとともに、該トノ
ボード固定用基材に対してトノボード前端部の係止部材
を水平方向に着脱可能かつトノボードの張力に抗して係
止を保持し得る嵌め込み形の被係止部材を形成したこと
を特徴とする請求項3に記載のシートバックのトノボー
ド取り付け構造。 - 【請求項5】 前記トノボード後端部における筒体に挿
通した芯材を、上下方向に着脱し得る係止部材を車両側
に設けたことを特徴とする請求項1乃至請求項4何れか
に記載のシートバックのトノボード取り付け構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23006097A JPH1159277A (ja) | 1997-08-26 | 1997-08-26 | シートバックのトノボード取り付け構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23006097A JPH1159277A (ja) | 1997-08-26 | 1997-08-26 | シートバックのトノボード取り付け構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1159277A true JPH1159277A (ja) | 1999-03-02 |
Family
ID=16901932
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23006097A Pending JPH1159277A (ja) | 1997-08-26 | 1997-08-26 | シートバックのトノボード取り付け構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1159277A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011131767A (ja) * | 2009-12-25 | 2011-07-07 | Honda Motor Co Ltd | 車両の後部荷室構造 |
| KR20190052359A (ko) * | 2017-11-08 | 2019-05-16 | 주식회사 서연이화 | 차량용 카고 스크린의 착탈 구조 |
-
1997
- 1997-08-26 JP JP23006097A patent/JPH1159277A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011131767A (ja) * | 2009-12-25 | 2011-07-07 | Honda Motor Co Ltd | 車両の後部荷室構造 |
| KR20190052359A (ko) * | 2017-11-08 | 2019-05-16 | 주식회사 서연이화 | 차량용 카고 스크린의 착탈 구조 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20041026 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050308 |