JPH1159993A - シート体連続供給装置 - Google Patents
シート体連続供給装置Info
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- JPH1159993A JPH1159993A JP21874297A JP21874297A JPH1159993A JP H1159993 A JPH1159993 A JP H1159993A JP 21874297 A JP21874297 A JP 21874297A JP 21874297 A JP21874297 A JP 21874297A JP H1159993 A JPH1159993 A JP H1159993A
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- roll
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 旧ロールから搬送される第1のシート体を新
ロールの始端部に接合させた後に切断して連続供給する
場合において、接合部から切断部までの距離をできるだ
け短くして一定に保つ。 【解決手段】 旧ロール4のシート4aの終端部近傍を
ニップローラ8によって新ロール6のシートの始端部の
接合部に圧接させ、シート体の連続的な供給を行う装置
であり、ニップローラ8を支持する支持部材9に、ガイ
ドローラ12及びシート4aを切断するカッタ16を設
けた。カッタ16は、ニップローラ8とガイドローラ1
2との間でシート1aを切断する。
ロールの始端部に接合させた後に切断して連続供給する
場合において、接合部から切断部までの距離をできるだ
け短くして一定に保つ。 【解決手段】 旧ロール4のシート4aの終端部近傍を
ニップローラ8によって新ロール6のシートの始端部の
接合部に圧接させ、シート体の連続的な供給を行う装置
であり、ニップローラ8を支持する支持部材9に、ガイ
ドローラ12及びシート4aを切断するカッタ16を設
けた。カッタ16は、ニップローラ8とガイドローラ1
2との間でシート1aを切断する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば金属箔の巻
回体を電極として用いる電池の製造工程などにおいて、
複数のシート体ロールよりシート体を連続して供給する
ためのシート体連続供給装置に関する。
回体を電極として用いる電池の製造工程などにおいて、
複数のシート体ロールよりシート体を連続して供給する
ためのシート体連続供給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、金属箔の巻回体を電極として
用いる電池の製造工程においては、この巻回体をなす電
極材料となるシート体を巻装したシート体ロールより、
シート体を供給し、活物質塗布工程や裁断工程の如き次
工程に送るシート体連続供給装置が用いられている。
用いる電池の製造工程においては、この巻回体をなす電
極材料となるシート体を巻装したシート体ロールより、
シート体を供給し、活物質塗布工程や裁断工程の如き次
工程に送るシート体連続供給装置が用いられている。
【0003】そして、このシート体連続供給装置として
は、図3に示すように、旧ロールである第1のシート体
ロール101より供給される第1のシート体102が終
端に近づいたときに、この第1のシート体102の終端
近傍を新ロールである第2のシート体ロール103とし
て巻回された第2のシート体の始端部に接合させること
により、複数のシート体を連続させて次々に供給するこ
とを可能となした装置が提案されている。
は、図3に示すように、旧ロールである第1のシート体
ロール101より供給される第1のシート体102が終
端に近づいたときに、この第1のシート体102の終端
近傍を新ロールである第2のシート体ロール103とし
て巻回された第2のシート体の始端部に接合させること
により、複数のシート体を連続させて次々に供給するこ
とを可能となした装置が提案されている。
【0004】このシート体連続供給装置においては、第
1及び第2のシート体ロール101,103は、それぞ
れ支軸104,105により回転可能に支持されてい
る。このようなシート体連続供給装置においては、第2
のシート体ロール103は、外周面上となる第2のシー
ト体の始端部分に接着材等が被着された接合部が設けら
れ、回転操作される。この第2のシート体ロール103
の回転速度は、外周面の線速度が第1のシート体ロール
101より供給されて搬送されている第1のシート体1
02の搬送速度に等しくなるように制御される。そし
て、第1のシート体102の終端近傍は、ガイドローラ
110によってガイドされた後に、第2のシート体ロー
ル103の外周面上の接合部に圧接され、第2のシート
体への圧接は、第2のシート体ロール103に対して接
離操作可能となされたニップローラ106により行われ
る。このシート体連続供給装置においては、ニップロー
ラ106による第1のシート体102の第2のシート体
への圧接は、ニップローラ106に対応する位置を第2
のシート体の始端が通過する前に行われる。そして、ニ
ップローラ106に対応した位置を第2のシート体の始
端部が通過することによって、第1のシート体102の
第2のシートへの接合が完了される。第2のシート体
は、第1のシート体102の終端部近傍に追従して、第
2のシート体ロール103より引き出されて供給され
る。このとき、第1のシート体102は、第2のシート
体に接合された部分より後方側で、ガイドローラ110
の近傍においてカッタ107によって切断される。
1及び第2のシート体ロール101,103は、それぞ
れ支軸104,105により回転可能に支持されてい
る。このようなシート体連続供給装置においては、第2
のシート体ロール103は、外周面上となる第2のシー
ト体の始端部分に接着材等が被着された接合部が設けら
れ、回転操作される。この第2のシート体ロール103
の回転速度は、外周面の線速度が第1のシート体ロール
101より供給されて搬送されている第1のシート体1
02の搬送速度に等しくなるように制御される。そし
て、第1のシート体102の終端近傍は、ガイドローラ
110によってガイドされた後に、第2のシート体ロー
ル103の外周面上の接合部に圧接され、第2のシート
体への圧接は、第2のシート体ロール103に対して接
離操作可能となされたニップローラ106により行われ
る。このシート体連続供給装置においては、ニップロー
ラ106による第1のシート体102の第2のシート体
への圧接は、ニップローラ106に対応する位置を第2
のシート体の始端が通過する前に行われる。そして、ニ
ップローラ106に対応した位置を第2のシート体の始
端部が通過することによって、第1のシート体102の
第2のシートへの接合が完了される。第2のシート体
は、第1のシート体102の終端部近傍に追従して、第
2のシート体ロール103より引き出されて供給され
る。このとき、第1のシート体102は、第2のシート
体に接合された部分より後方側で、ガイドローラ110
の近傍においてカッタ107によって切断される。
【0005】そして、第2のシート体の終端部分は、第
1のシート体102の終端部分と同様に、次の新ロール
である第3のシート体ロールとして巻装された第3のシ
ート体の始端部近傍に接合される。このようにして、順
次に次のシート体が接合されて供給され、連続したシー
ト体の供給が行われる。
1のシート体102の終端部分と同様に、次の新ロール
である第3のシート体ロールとして巻装された第3のシ
ート体の始端部近傍に接合される。このようにして、順
次に次のシート体が接合されて供給され、連続したシー
ト体の供給が行われる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述のよう
なシート体連続供給装置によるシート体の連続供給にお
いては、図4に示すように、第1のシート体102の第
2のシート体108への接合部分からこの第1のシート
体102の切断された終端部までの部分をテール部10
9といっている。このテール部109の長さ、すなわ
ち、テール長が長くなると、テール部109は、活物質
の塗布などの次の工程までシート体が搬送される間にガ
イドローラなどに巻き込まれる虞れがある。そのため、
テール長は、なるべく短い方が良い。
なシート体連続供給装置によるシート体の連続供給にお
いては、図4に示すように、第1のシート体102の第
2のシート体108への接合部分からこの第1のシート
体102の切断された終端部までの部分をテール部10
9といっている。このテール部109の長さ、すなわ
ち、テール長が長くなると、テール部109は、活物質
の塗布などの次の工程までシート体が搬送される間にガ
イドローラなどに巻き込まれる虞れがある。そのため、
テール長は、なるべく短い方が良い。
【0007】しかしながら、テール長は、第2のシート
体ロール103の外径が異なることによって変わってし
まう。これは、第2のシート体ロール103の外径が変
わると、カッタ107が第1のシート体102を切断す
るときの、第2のシート体ロール103を支持する支軸
105とニップローラ106との距離が変わるために、
このニップローラ106とカッタ107との距離が変わ
ってしまうためである。例えば、シート体ロールの外径
としては、90mm乃至500程度の幅があり、この場
合において、ニップローラ106による接合位置とカッ
タ107による切断位置との間の距離は、約300mm
乃至約440mm程度の範囲で変わる。そのため、この
テール長が充分に短い長さに維持されるように制御する
ことは困難である。
体ロール103の外径が異なることによって変わってし
まう。これは、第2のシート体ロール103の外径が変
わると、カッタ107が第1のシート体102を切断す
るときの、第2のシート体ロール103を支持する支軸
105とニップローラ106との距離が変わるために、
このニップローラ106とカッタ107との距離が変わ
ってしまうためである。例えば、シート体ロールの外径
としては、90mm乃至500程度の幅があり、この場
合において、ニップローラ106による接合位置とカッ
タ107による切断位置との間の距離は、約300mm
乃至約440mm程度の範囲で変わる。そのため、この
テール長が充分に短い長さに維持されるように制御する
ことは困難である。
【0008】そのため、従来より、図5に示すように、
第2のシート体108上の2箇所に接着材111a,1
11bを被着させておいて、搬送方向後方側の接着材1
11bをテール長の調整用として使用している。このよ
うに第2のシート体108上の2箇所に接着材111
a,111bを被着させるには、図6に示すように、こ
の第2のシート体108の始端部分と、この始端部分よ
り第2のシート体ロール103の外周を一周回って始端
部分の近傍となる位置とに、接着材を被着させている。
第2のシート体108上の2箇所に接着材111a,1
11bを被着させておいて、搬送方向後方側の接着材1
11bをテール長の調整用として使用している。このよ
うに第2のシート体108上の2箇所に接着材111
a,111bを被着させるには、図6に示すように、こ
の第2のシート体108の始端部分と、この始端部分よ
り第2のシート体ロール103の外周を一周回って始端
部分の近傍となる位置とに、接着材を被着させている。
【0009】しかし、このようにして接着材を2箇所に
設けたとしても、テール長を正確に制御することは困難
であり、また、接着材を2箇所に設ける作業が煩雑であ
った。
設けたとしても、テール長を正確に制御することは困難
であり、また、接着材を2箇所に設ける作業が煩雑であ
った。
【0010】そこで、本発明は、上述の実情に鑑みて提
案されるものであって、搬送されている第1のシート体
を第2のシート体ロールの引き出し始端部に接合させて
これらシート体を連続して引き出せるようにするシート
体連続供給装置であって、接合箇所よりこの接合箇所の
後方の第1のシート体の切断箇所までのテール長を充分
に短くして制御できるようになされたシート体連続供給
装置を提供しようとするものである。
案されるものであって、搬送されている第1のシート体
を第2のシート体ロールの引き出し始端部に接合させて
これらシート体を連続して引き出せるようにするシート
体連続供給装置であって、接合箇所よりこの接合箇所の
後方の第1のシート体の切断箇所までのテール長を充分
に短くして制御できるようになされたシート体連続供給
装置を提供しようとするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決し目的
を達成するため、本発明に係るシート体連続供給装置
は、第1のシート体ロールより引き出されて搬送されて
いる第1のシート体の搬送速度に外周面の線速度を同期
させて第2のシート体ロールを回転操作し、第1のシー
ト体を接着材が被着された第2のシート体の始端部分に
接合させてこれら第1及び第2のシート体を連続して供
給するシート体連続供給装置であって、支持部材に支持
され搬送されている第1のシート体を第2のシート体ロ
ールの外周面に接触させるニップローラと、このニップ
ローラと同一の支持部材によって支持され第1のシート
体の搬送方向についてニップローラよりも後方側におい
て第1のシート体に接触するガイドローラと、ニップロ
ーラと同一の支持部材によって支持されニップローラと
ガイドローラとの間の位置において第1のシート体を切
断するカッタとを備えていることを特徴とするものであ
る。
を達成するため、本発明に係るシート体連続供給装置
は、第1のシート体ロールより引き出されて搬送されて
いる第1のシート体の搬送速度に外周面の線速度を同期
させて第2のシート体ロールを回転操作し、第1のシー
ト体を接着材が被着された第2のシート体の始端部分に
接合させてこれら第1及び第2のシート体を連続して供
給するシート体連続供給装置であって、支持部材に支持
され搬送されている第1のシート体を第2のシート体ロ
ールの外周面に接触させるニップローラと、このニップ
ローラと同一の支持部材によって支持され第1のシート
体の搬送方向についてニップローラよりも後方側におい
て第1のシート体に接触するガイドローラと、ニップロ
ーラと同一の支持部材によって支持されニップローラと
ガイドローラとの間の位置において第1のシート体を切
断するカッタとを備えていることを特徴とするものであ
る。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の具体的な実施の形
態を図面を参照しながら説明する。
態を図面を参照しながら説明する。
【0013】本発明に係るシート体連続供給装置は、図
1に示すように、ターレット軸1を介して回動可能に支
持されたターレットアーム2を有している。このターレ
ットアーム2の一端側には、このターレットアーム2に
支持された第1の回転支持部となる第1の支軸3を介し
て、第1のシート体ロール4が回動可能に支持される。
また、ターレットアーム2の他端側には、第1の支軸3
に平行な第2の回動支持部となる第2の支軸5を介し
て、第2のシート体ロール6が回動可能に支持される。
ターレットアーム2は、180°毎の角度位置に、間欠
的に回転操作できるようになされている。
1に示すように、ターレット軸1を介して回動可能に支
持されたターレットアーム2を有している。このターレ
ットアーム2の一端側には、このターレットアーム2に
支持された第1の回転支持部となる第1の支軸3を介し
て、第1のシート体ロール4が回動可能に支持される。
また、ターレットアーム2の他端側には、第1の支軸3
に平行な第2の回動支持部となる第2の支軸5を介し
て、第2のシート体ロール6が回動可能に支持される。
ターレットアーム2は、180°毎の角度位置に、間欠
的に回転操作できるようになされている。
【0014】各シート体ロール4,6をなすシート体
は、二次電池の巻回電極体をなす電極材料となる銅やア
ルミニウムの如き金属材料よりなるシート体であって、
各シート体ロール4,6より供給され、活物質の塗布工
程や裁断工程の如き次工程に搬送されるものである。な
お、このシート体の厚さは、10μm乃至15μm程度
である。
は、二次電池の巻回電極体をなす電極材料となる銅やア
ルミニウムの如き金属材料よりなるシート体であって、
各シート体ロール4,6より供給され、活物質の塗布工
程や裁断工程の如き次工程に搬送されるものである。な
お、このシート体の厚さは、10μm乃至15μm程度
である。
【0015】第1のシート体ロール4は、第2のシート
体ロール6が未使用の新ロールであるのに対し、この第
2のシート体ロール6に先立ってシート体4aを供給す
る旧ロールとなる。すなわち、第1のシート体ロール4
をなす第1のシート体4aは、第2のシート体ロール6
をなす第2のシート体より先に、引き出されて次工程へ
の搬送を終了されるものである。
体ロール6が未使用の新ロールであるのに対し、この第
2のシート体ロール6に先立ってシート体4aを供給す
る旧ロールとなる。すなわち、第1のシート体ロール4
をなす第1のシート体4aは、第2のシート体ロール6
をなす第2のシート体より先に、引き出されて次工程へ
の搬送を終了されるものである。
【0016】第1のシート体ロール4は、第1のシート
体4aが引き出されることにより、図1中矢印Aで示す
ように回転操作される。第1のシート体4aは、ターレ
ットアーム2に設けられた複数のガイドローラ17,1
8にガイドされ、さらに、複数の張力調整用のダンサー
ロール19,20,21を経て、図1中矢印Bで示すよ
うに、次工程に搬送される。
体4aが引き出されることにより、図1中矢印Aで示す
ように回転操作される。第1のシート体4aは、ターレ
ットアーム2に設けられた複数のガイドローラ17,1
8にガイドされ、さらに、複数の張力調整用のダンサー
ロール19,20,21を経て、図1中矢印Bで示すよ
うに、次工程に搬送される。
【0017】そして、第2のシート体ロール6は、回転
操作手段となるスピードアップローラ7により、図1中
矢印Cで示すように、第1のシート体ロール4の回転方
向と同一の方向である第2のシート体を次工程に供給す
る方向に回転操作される。スピードアップローラ7は、
回動可能な支持アームの先端側に回転可能に支持されて
おり、第2のシート体ロール6に対して接離操作が可能
である。そして、このスピードアップローラ7は、図示
しないモータの如き駆動装置によって回転操作される。
このスピードアップローラ7は、駆動装置によって回転
操作されているときに、第2のシート体ロール6の外周
面に転接されることにより、この第2のシート体ロール
6を回転操作する。
操作手段となるスピードアップローラ7により、図1中
矢印Cで示すように、第1のシート体ロール4の回転方
向と同一の方向である第2のシート体を次工程に供給す
る方向に回転操作される。スピードアップローラ7は、
回動可能な支持アームの先端側に回転可能に支持されて
おり、第2のシート体ロール6に対して接離操作が可能
である。そして、このスピードアップローラ7は、図示
しないモータの如き駆動装置によって回転操作される。
このスピードアップローラ7は、駆動装置によって回転
操作されているときに、第2のシート体ロール6の外周
面に転接されることにより、この第2のシート体ロール
6を回転操作する。
【0018】そして、第2のシート体ロール6の近傍に
は、この第2のシート体ロール6と共働して第1のシー
ト体4aの搬送経路を挟む位置となされて、ニップロー
ラ8が配設されている。このニップローラ8は、支軸1
0を介して基端側を支持部材9により支持されたアーム
11上に回転可能に配設されている。このアーム11
は、支軸10を介して、支持部材9によって移動可能に
支持されている。このアーム11は、エアエアシリンダ
によって、支持部材9上を移動操作される。アーム11
が移動操作されると、ニップローラ8は、第2の支軸5
に対する接離方向に移動操作される。すなわち、このニ
ップローラ8は、第2のシート体ロール6の外周面に接
触する位置よりこの第2のシート体ロール6の外周面よ
り離間する位置に亘って移動操作される。
は、この第2のシート体ロール6と共働して第1のシー
ト体4aの搬送経路を挟む位置となされて、ニップロー
ラ8が配設されている。このニップローラ8は、支軸1
0を介して基端側を支持部材9により支持されたアーム
11上に回転可能に配設されている。このアーム11
は、支軸10を介して、支持部材9によって移動可能に
支持されている。このアーム11は、エアエアシリンダ
によって、支持部材9上を移動操作される。アーム11
が移動操作されると、ニップローラ8は、第2の支軸5
に対する接離方向に移動操作される。すなわち、このニ
ップローラ8は、第2のシート体ロール6の外周面に接
触する位置よりこの第2のシート体ロール6の外周面よ
り離間する位置に亘って移動操作される。
【0019】支持部材9上には、ニップローラ8と同期
して第2の支軸5に対する接離方向に移動操作されるガ
イドローラ12が、支軸13を介して回転可能に配設さ
れている。ガイドローラ12は、ニップローラ8に対し
て、第1のシート体4aの搬送方向後方側に位置してい
る。このガイドローラ12を支持する支軸13には、先
端側にカッタ16が取付けられた回動アーム14が回動
可能に取付けられている。この回動アーム14は、エア
シリンダ15によって、支軸13回りに回動操作され
る。カッタ16は、刃部を搬送されている第1のシート
体4aに向けており、ガイドローラ12が第2の支軸5
側に移動操作された後に回動アーム14が回動操作され
ることにより、搬送されている第1のシート体4aを、
ニップローラ8とガイドローラ12との間の位置におい
て、全幅に亘って切断する。
して第2の支軸5に対する接離方向に移動操作されるガ
イドローラ12が、支軸13を介して回転可能に配設さ
れている。ガイドローラ12は、ニップローラ8に対し
て、第1のシート体4aの搬送方向後方側に位置してい
る。このガイドローラ12を支持する支軸13には、先
端側にカッタ16が取付けられた回動アーム14が回動
可能に取付けられている。この回動アーム14は、エア
シリンダ15によって、支軸13回りに回動操作され
る。カッタ16は、刃部を搬送されている第1のシート
体4aに向けており、ガイドローラ12が第2の支軸5
側に移動操作された後に回動アーム14が回動操作され
ることにより、搬送されている第1のシート体4aを、
ニップローラ8とガイドローラ12との間の位置におい
て、全幅に亘って切断する。
【0020】上述のように構成されたシート体連続供給
装置においては、第1のシート体4aの次工程への搬送
が進行して第1のシート体ロール4における第1のシー
ト体4aの残余が少なくなると、この第1のシート体4
aの終端側部分の第2のシート体の始端部分への接合が
行われる。
装置においては、第1のシート体4aの次工程への搬送
が進行して第1のシート体ロール4における第1のシー
ト体4aの残余が少なくなると、この第1のシート体4
aの終端側部分の第2のシート体の始端部分への接合が
行われる。
【0021】すなわち、第1のシート体ロール4におけ
る第1のシート体4aの残余が所定量以下となると、ニ
ップローラ8は、図2に示すように、エアシリンダの動
作により、図2中矢印Dで示すように、第1のシート体
4aを第2のシート体ロール6の外周面部に圧接させ
る。このとき、第2のシート体ロール6は、スピードア
ップローラ7によって、外周面部の線速度が第1のシー
ト体4aの搬送速度に一致するように回転操作されてい
る。また、このとき、ガイドローラ12がニップローラ
8の後方側位置において、搬送されている第1のシート
体4aに接触する。したがって、このとき、第1のシー
ト体4aは、ガイドローラ12によってガイドされた後
に、ニップローラ8と第2のシート体ロール6との間を
通って、次工程に搬送される。
る第1のシート体4aの残余が所定量以下となると、ニ
ップローラ8は、図2に示すように、エアシリンダの動
作により、図2中矢印Dで示すように、第1のシート体
4aを第2のシート体ロール6の外周面部に圧接させ
る。このとき、第2のシート体ロール6は、スピードア
ップローラ7によって、外周面部の線速度が第1のシー
ト体4aの搬送速度に一致するように回転操作されてい
る。また、このとき、ガイドローラ12がニップローラ
8の後方側位置において、搬送されている第1のシート
体4aに接触する。したがって、このとき、第1のシー
ト体4aは、ガイドローラ12によってガイドされた後
に、ニップローラ8と第2のシート体ロール6との間を
通って、次工程に搬送される。
【0022】第2のシート体ロール6の外周面部に圧接
された第1のシート体4aは、第2のシート体ロール6
の外周面上にある第2のシート体の始端部分に設けられ
た接合部に接合される。この接合部は、第2のシート体
の始端部分の外面部分に接着材が被着されたものであ
る。第2のシート体は、接合部が第1のシート体4aに
接合することにより、始端部を引き出され、この第1の
シート体4aに追従して搬送を開始される。そして、第
1のシート体4aは、カッタ16により、接合部への接
合部分の直後の位置において切断される。このようにし
て、次工程へは、第1のシート体4aの終端側部分と第
2のシート体の始端側部分とが接合された状態で、連続
した搬送が行われる。
された第1のシート体4aは、第2のシート体ロール6
の外周面上にある第2のシート体の始端部分に設けられ
た接合部に接合される。この接合部は、第2のシート体
の始端部分の外面部分に接着材が被着されたものであ
る。第2のシート体は、接合部が第1のシート体4aに
接合することにより、始端部を引き出され、この第1の
シート体4aに追従して搬送を開始される。そして、第
1のシート体4aは、カッタ16により、接合部への接
合部分の直後の位置において切断される。このようにし
て、次工程へは、第1のシート体4aの終端側部分と第
2のシート体の始端側部分とが接合された状態で、連続
した搬送が行われる。
【0023】この後、第2のシート体ロール6は、ター
レットアーム2が180°回動されることにより、第2
の支軸5とともに第1のシート体ロール4が位置してい
た位置に移動される。そして、第1の支軸3には、第1
のシート体ロール4に代えて、第3のシート体ロールが
装着される。この第3のシート体ロールは、第2のシー
ト体ロール6よりの第2のシート体の供給が終了すると
きに、第2のシート体の終端部側に第3のシート体の始
端部分を接合させる新ロールとなる。
レットアーム2が180°回動されることにより、第2
の支軸5とともに第1のシート体ロール4が位置してい
た位置に移動される。そして、第1の支軸3には、第1
のシート体ロール4に代えて、第3のシート体ロールが
装着される。この第3のシート体ロールは、第2のシー
ト体ロール6よりの第2のシート体の供給が終了すると
きに、第2のシート体の終端部側に第3のシート体の始
端部分を接合させる新ロールとなる。
【0024】このシート体連続供給装置においては、カ
ッタ16がシート体を切断するとき、このカッタ16が
切断するシート体は、ガイドローラ12よりニップロー
ラ8に至る経路上にある。これらガイドローラ12とニ
ップローラ8との位置関係は、常に一定である。また、
これらガイドローラ12及びニップローラ8とカッタ1
6との位置関係も、常に一定である。したがって、この
シート体連続供給装置においては、第2のシート体ロー
ル6の外径の大小に拘わりなく、ニップローラ8による
第1のシート体4aのニップ位置とカッタ16による第
1のシート体4aの切断位置との間の位置関係は、常に
一定である。
ッタ16がシート体を切断するとき、このカッタ16が
切断するシート体は、ガイドローラ12よりニップロー
ラ8に至る経路上にある。これらガイドローラ12とニ
ップローラ8との位置関係は、常に一定である。また、
これらガイドローラ12及びニップローラ8とカッタ1
6との位置関係も、常に一定である。したがって、この
シート体連続供給装置においては、第2のシート体ロー
ル6の外径の大小に拘わりなく、ニップローラ8による
第1のシート体4aのニップ位置とカッタ16による第
1のシート体4aの切断位置との間の位置関係は、常に
一定である。
【0025】したがって、このシート体連続供給装置に
おいては、第1のシート体4aの第2のシート体に対す
る接合位置からこの第1のシート体4aの切断された終
端部までの距離であるテール長を、例えば150mm程
度のごく短い距離に設定しておいても、このテール長が
第2のシート体ロール6の外径の大小によって変動する
ことがないので、常に、テール長を短い状態に維持する
ことができる。
おいては、第1のシート体4aの第2のシート体に対す
る接合位置からこの第1のシート体4aの切断された終
端部までの距離であるテール長を、例えば150mm程
度のごく短い距離に設定しておいても、このテール長が
第2のシート体ロール6の外径の大小によって変動する
ことがないので、常に、テール長を短い状態に維持する
ことができる。
【0026】
【発明の効果】上述のように、本発明に係るシート体連
続供給装置は、支持部材に支持され搬送されている第1
のシート体を第2のシート体ロールの外周面に接触させ
るニップローラと、このニップローラと同一の支持部材
によって支持され第1のシート体の搬送方向についてニ
ップローラよりも後方側において第1のシート体に接触
するガイドローラと、ニップローラと同一の支持部材に
よって支持されニップローラとガイドローラとの間の位
置において第1のシート体を切断するカッタとを備えて
いる。
続供給装置は、支持部材に支持され搬送されている第1
のシート体を第2のシート体ロールの外周面に接触させ
るニップローラと、このニップローラと同一の支持部材
によって支持され第1のシート体の搬送方向についてニ
ップローラよりも後方側において第1のシート体に接触
するガイドローラと、ニップローラと同一の支持部材に
よって支持されニップローラとガイドローラとの間の位
置において第1のシート体を切断するカッタとを備えて
いる。
【0027】そのため、このシート体連続供給装置にお
いては、第2のシート体ロールの外径が変わっても、ニ
ップローラによるニップ位置とカッタによる切断位置と
の間の距離が変化することがない。
いては、第2のシート体ロールの外径が変わっても、ニ
ップローラによるニップ位置とカッタによる切断位置と
の間の距離が変化することがない。
【0028】すなわち、本発明は、搬送されている第1
のシート体を第2のシート体ロールの引き出し始端部に
接合させてこれらシート体を連続して引き出せるように
するシート体連続供給装置であって、接合箇所よりこの
接合箇所の後方の第1のシート体の切断箇所までのテー
ル長を充分に短くして制御できるようになされたシート
体連続供給装置を提供することができるものである。
のシート体を第2のシート体ロールの引き出し始端部に
接合させてこれらシート体を連続して引き出せるように
するシート体連続供給装置であって、接合箇所よりこの
接合箇所の後方の第1のシート体の切断箇所までのテー
ル長を充分に短くして制御できるようになされたシート
体連続供給装置を提供することができるものである。
【図1】本発明に係るシート体連続供給装置の構成を示
す側面図である。
す側面図である。
【図2】上記シート体連続供給装置において第1のシー
ト体ロールより供給されて搬送されているシート体が第
2のシート体ロールに圧接された状態を示す側面図であ
る。
ト体ロールより供給されて搬送されているシート体が第
2のシート体ロールに圧接された状態を示す側面図であ
る。
【図3】従来のシート体連続供給装置の構成を示す側面
図である。
図である。
【図4】従来のシート体連続供給装置により接合された
第1及び第2のシート体の接合部分の状態を示す平面図
である。
第1及び第2のシート体の接合部分の状態を示す平面図
である。
【図5】従来のシート体連続供給装置により接合された
第1及び第2のシート体の接合部分の状態を示す側面図
である。
第1及び第2のシート体の接合部分の状態を示す側面図
である。
【図6】従来のシート体連続供給装置により接合するた
めに2箇所に接着材を被着させたシート体ロールの状態
を示す側面図である。
めに2箇所に接着材を被着させたシート体ロールの状態
を示す側面図である。
3 第1の支軸、4 第1のシート体ロール、4a 第
1のシート体、5 第2の支軸、6 第2のシート体ロ
ール、7 スピードアップローラ、8 ニップローラ、
9 支持部材、12 ガイドローラ、16 カッタ
1のシート体、5 第2の支軸、6 第2のシート体ロ
ール、7 スピードアップローラ、8 ニップローラ、
9 支持部材、12 ガイドローラ、16 カッタ
Claims (1)
- 【請求項1】 第1のシート体が巻回された第1のシー
ト体ロールを回転可能に支持する第1の回転支持部と、 第2のシート体が巻回され外周面上の始端部分に接着材
が被着された第2のシート体ロールを回転可能に支持す
る第2の回転支持部と、 上記第2の回転支持部に支持された第2のシート体ロー
ルを回転操作することにより、この第2のシート体ロー
ルの外周面の線速度を上記第1の回転支持部に支持され
た第1のシート体ロールより引き出される第1のシート
体の搬送速度に対して同期させる回転操作手段と、 支持部材により回転可能に支持され、該支持部材が移動
操作されることによって上記第2の回転支持部に支持さ
れた第2のシート体ロールの外周面に対して接離可能と
なされ、該第2のシート体ロール側に移動されることに
より、上記第1のシート体ロールより引き出されて搬送
されている第1のシート体を該第2のシート体ロールの
外周面に接触させるニップローラと、 上記ニップローラを支持している支持部材によって回転
可能に支持され、該ニップローラが第1のシート体を上
記第2のシート体ロールの外周面に接触させたときに、
該第1のシート体の搬送方向について該ニップローラよ
りも後方側において該第1のシート体に接触するガイド
ローラと、 上記ニップローラを支持している支持部材によって移動
操作可能に支持され、該ニップローラが第1のシート体
を上記第2のシート体ロールの外周面に接触させ第2の
シート体の始端部分が上記接着材によって該第1のシー
ト体に接合された後に移動操作され、該ニップローラと
上記ガイドローラとの間の位置において、該第1のシー
ト体を切断するカッタとを備えていることを特徴とする
シート体連続供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21874297A JPH1159993A (ja) | 1997-08-13 | 1997-08-13 | シート体連続供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21874297A JPH1159993A (ja) | 1997-08-13 | 1997-08-13 | シート体連続供給装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1159993A true JPH1159993A (ja) | 1999-03-02 |
Family
ID=16724720
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21874297A Abandoned JPH1159993A (ja) | 1997-08-13 | 1997-08-13 | シート体連続供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1159993A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019077511A (ja) * | 2017-10-20 | 2019-05-23 | 株式会社ヒラノテクシード | ウエブ、ウエブの巻出し装置及びウエブの巻出し装置の制御方法 |
-
1997
- 1997-08-13 JP JP21874297A patent/JPH1159993A/ja not_active Abandoned
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019077511A (ja) * | 2017-10-20 | 2019-05-23 | 株式会社ヒラノテクシード | ウエブ、ウエブの巻出し装置及びウエブの巻出し装置の制御方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20050210 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050215 |
|
| A762 | Written abandonment of application |
Effective date: 20050418 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A762 |