JPH1160180A - 長尺資材搬送車 - Google Patents

長尺資材搬送車

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JPH1160180A
JPH1160180A JP9215193A JP21519397A JPH1160180A JP H1160180 A JPH1160180 A JP H1160180A JP 9215193 A JP9215193 A JP 9215193A JP 21519397 A JP21519397 A JP 21519397A JP H1160180 A JPH1160180 A JP H1160180A
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JP
Japan
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long material
vehicle
vehicle body
operator
transport vehicle
Prior art date
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Pending
Application number
JP9215193A
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English (en)
Inventor
Norio Kai
則夫 甲斐
Kengo Kabasawa
賢悟 椛沢
Heiichiro Takizawa
平一郎 滝沢
Hideo Ono
英雄 小野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Obayashi Corp
Original Assignee
Obayashi Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 人力作業が不要となって省力化が図れ、長尺
資材の搬送作業を操作者が搭乗した状態で安全かつ容易
に行うことができる長尺資材搬送車を提供する。 【解決手段】 基台22にキャスタ21を配した二台の
台車20を用い、基台22に支柱23を設け、支柱上端
には連結孔部24を形成する。鋼管パイプの連結棒4
を、連結孔部24に挿入し固定ボルト25により固定し
て、二台の台車20を連結して長尺資材用台車2とな
す。搬送車両3は電動車両で車体30下部の駆動輪31
により自力走行し、車体に設けた座席51に操作者が着
座でき、搭乗して操作盤50を操作する。車体両側に連
係部材60を水平に取り付け、前端に形成した凹部65
を支柱23と係合させる。車体30前部に二本のアーム
部材61を対に取り付け、前端に設けたパイプクランプ
68で連結棒4を掴むようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建築工事等におい
て長尺資材の搬入及び搬出といった荷役作業に用いられ
る長尺資材搬送車に関し、とりわけ、長尺資材を載せた
台車を機械力により移動させるようにした長尺資材搬送
車に関する。
【0002】
【従来の技術】ビル等の建築工事では、例えば長尺なボ
ード材や軽鉄材あるいはアルミニウム・サィディング
(ALC)などの建築用の長尺資材を搬入・搬出する必
要があり、これにはまず長尺資材の長さに合わせて複数
の台車を一列に並べておき、その台車列に、長尺資材を
揚重機や貨物リフト等で持ち上げて移載し、その後この
台車列を人力で押し引きすることにより長尺資材を移動
するようにしている。
【0003】台車は、平板状の基台の四隅に車輪を設
け、この車輪にはいわゆるキャスタを使用し、自在に移
動できるようにしたものが一般に知られている。
【0004】また、例えば特開平8−119591号
(B66F 9/06)には、長尺資材を専用の長尺パ
レットに載せるようにし、これをハンドパレットで持ち
上げて下の隙間に台車を挿入セットし、そのハンドパレ
ットにより牽引するようにした技術が開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
従来の台車にあっては、次のような課題があり、即ち、
長尺資材の長さに合わせて複数の台車を一列に並べるの
には手間がかかり、ハンドパレットにより持ち上げた隙
間に台車を挿入セットする作業も、なかなか手間がかか
るものであり、また台車列を人力で移動させるには多大
な労力を必要とし、作業性が悪いという課題があった。
【0006】そして、台車列の移動に際しては、屋外ヤ
ードであれば通路幅を充分に広く確保できることもある
が、建築現場なので建物内等の狭い通路や曲り角を搬送
しなければならないことが多く、このため人力による移
動では資材の損傷防止のため接触等に注意を払う必要も
あって作業者に負担が多く、注意が散漫になると、作業
者が手を挟んだり、腰を痛めてしまったりといった事故
及びケガを誘発するおそれもあった。
【0007】そこで、本発明はかかる従来の課題に鑑み
て、人力作業が不要となって省力化が図れ、長尺資材の
搬送作業を操作者が搭乗した状態で安全かつ容易に行う
ことができる長尺資材搬送車を提供することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに本発明は、複数台の台車の間に連結棒を渡して一体
に連結した長尺資材用台車と、その長尺資材用台車に係
脱自在に連係される連係部と操作者の搭乗部と自力走行
するための駆動手段を備えた搬送車両とで構成したこと
を特徴としている。
【0009】従って、本発明の長尺資材搬送車では、長
尺資材用台車が複数台の台車の間に連結棒を渡して一体
に連結して構成されるので、長尺資材を安定的に載せる
ことができ、この長尺資材用台車に対して搬送車両が連
係部により係脱自在に連係されるので、連係後に搬送車
両を駆動すれば自力走行によって自在に長尺資材を搬送
することができる。そして、搬送車両には搭乗部が設け
られているので、操作者は搭乗して搬送操作することが
できる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、添
付図面を参照して詳細に説明する。図1〜図3は、本発
明にかかる長尺資材搬送車の一実施形態を示し、図1は
長尺資材搬送車の斜視図、図2は側面図、図3は平面図
である。
【0011】本発明は、長尺資材1を載せるための長尺
資材用台車2と、その長尺資材用台車2を移動させるた
めの搬送車両3とに分割して構成したものである。
【0012】長尺資材用台車2は複数台、図示例では二
台の台車20の間に連結棒4を渡して一体に連結したも
ので、各台車20にはキャスタ21が設けられている。
【0013】つまり、台車20は、フレーム状の基台2
2の四隅にキャスタ21が配設されていて、自在に移動
できるようになっている。基台22は、鋼材を略方形に
枠組みしたもので、一方の側縁の略中央部には支柱23
が設けられ、この支柱23の上端には連結孔部24が形
成されている。そして、連結棒4は中空の鋼管パイプか
らなり、いわゆる足場パイプであって、支柱23上端の
連結孔部24にはスライド自在に挿入され、連結孔部2
4に設けた固定ボルト25を締め込むことにより固定さ
れるようになっている。従って、連結棒4については、
各台車20との連結位置を自在に設定することができ、
従って長さの異なるものを適宜に交換することが可能
で、これにより二台の台車20の間隔を、長尺資材1の
長さに対応させて適宜に設定することができる。
【0014】搬送車両3は、バッテリによるいわゆる電
動式の自走車両であって、箱型の車体30の下部に駆動
輪31及び操舵輪32が配設され、車体30内に備えた
駆動モータの駆動力が減速機構を介して駆動輪31に伝
達されて、これにより自力走行するようになっている。
【0015】搬送車両3には、操作者の搭乗部5が設け
られている。つまり、搭乗部5は、操作盤50と座席5
1とからなり、車体30の上面略中央に座席51が取り
付けられ、その座席51の前に操作盤50が取り付けら
れており、操作者が座席51に着座して操作盤50を操
作することができるようになっている。
【0016】搬送車両3には、長尺資材用台車2に係脱
可能に連係される連係部6が設けられている。つまり、
連係部6は、長尺資材用台車2の左右の支柱23と連係
される連係部材60と、長尺資材用台車2の連結棒4と
連係されるアーム部材61とからなり、搬送車両3に
は、車体30の両側に連係部材60が延長材62を介し
て水平に取り付けられ、そして車体30の略中央部に二
本のアーム部材61がヒンジ63を介して対に取り付け
られて下方に折り畳み可能に設けられている。
【0017】各連係部材60は中空の角型鋼材からな
り、その前端の両側にフランジ板64が取り付けられて
略コ字形状の凹部65が形成され、図2及び図3に示す
ようにこの凹部65が支柱23に係合するようになって
いる。また、各フランジ板64の先端側にはロックボル
ト66を貫入するためのボルト孔67が形成されてお
り、凹部65を支柱23に係合した後にロックボルト6
6をボルト孔67に挿入すれば、支柱23を凹部65に
固定することができる。このとき、二台の台車20の間
隔を、その左右の支柱23が車体30両側の連係部材6
0に対して一致するように設定する必要がある。こうし
て車体30両側の凹部65を、左右の支柱23に係合し
て搬送車両3を長尺資材用台車2に連係させた際は、搬
送車両3を駆動することにより長尺資材用台車2を縦横
方向に自在に移動させることができる。
【0018】一対のアーム部材61も中空の角型鋼材か
らなり、その前端にはパイプクランプ68が設けられて
いて、このパイプクランプ68で連結棒4を掴むことが
できるようになっている。このとき、二台の台車20の
間隔は任意に設定可能である。こうして車体30略中央
部の一対のパイプクランプ68で連結棒4を掴んで搬送
車両3を長尺資材用台車2に連係させた際も、搬送車両
3を駆動することにより長尺資材用台車2を縦横方向に
自在に移動させることができる。
【0019】以上の構成により本実施形態の長尺資材搬
送車では、長尺資材用台車2が、二台の台車20の間に
連結棒4を渡して一体に連結したものなので、長尺資材
1を安定的に載せることができ、しかも二台の台車20
の間隔を適宜に設定することが可能なので有用性が高
い。そして、この長尺資材用台車2に対して搬送車両3
が連係部6により係脱可能に連係されるので、連係後に
搬送車両3を駆動すれば自力走行によって自在に長尺資
材1を搬送することができる。そして、搬送車両3には
搭乗部5が設けられているので、操作者は座席51に座
って操作盤50を操作することができる。このように搬
送車両3に乗った状態で搬送を自在に行えるため、狭い
通路や曲り角も苦にならない。そして、人力作業が不要
となって省力化が図れるものであり、長尺資材1の搬送
作業を操作者が搭乗した状態で安全かつ容易に行うこと
ができる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように本発明にあっては、
長尺資材用台車が複数台の台車の間に連結棒を渡して一
体に連結したものなので、長尺資材を安定的に載せるこ
とができ、この長尺資材用台車に対して搬送車両が連係
部により係脱自在に連係されるので、連係後に搬送車両
を駆動すれば自力走行によって長尺資材を自在に搬送す
ることができる。そして、搬送車両には搭乗部が設けら
れているので、操作者は搭乗して搬送操作することがで
きる。このように搬送車両に乗った状態で搬送操作を自
在に行えるため、狭い通路や曲り角でもスムーズに搬送
することができる。そして、人力作業が不要となって省
力化が図れ、長尺資材の搬送作業を操作者が搭乗した状
態で安全かつ容易に行うことができるという優れた効果
を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる長尺資材搬送車の一実施形態を
示す斜視図である。
【図2】図1に示す長尺資材搬送車の側面図である。
【図3】図1に示す長尺資材搬送車の平面図である。
【符号の説明】
2 長尺資材用台車 3 搬送車両 4 連結棒 5 搭乗部 6 連係部 20 台車 21 キャスタ 31 駆動輪
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小野 英雄 東京都千代田区神田司町2丁目3番地 株 式会社大林組東京本社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数台の台車の間に連結棒を渡して一体
    に連結した長尺資材用台車と、前記長尺資材用台車に係
    脱自在に連係される連係部と操作者の搭乗部と自力走行
    するための駆動手段を備えた搬送車両とで構成したこと
    を特徴とする長尺資材搬送車。
JP9215193A 1997-08-08 1997-08-08 長尺資材搬送車 Pending JPH1160180A (ja)

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JP9215193A JPH1160180A (ja) 1997-08-08 1997-08-08 長尺資材搬送車

Applications Claiming Priority (1)

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JP9215193A JPH1160180A (ja) 1997-08-08 1997-08-08 長尺資材搬送車

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1160180A true JPH1160180A (ja) 1999-03-02

Family

ID=16668231

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JP9215193A Pending JPH1160180A (ja) 1997-08-08 1997-08-08 長尺資材搬送車

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017210044A (ja) * 2016-05-24 2017-11-30 住友ゴム工業株式会社 空気入りタイヤ
CN110254481A (zh) * 2019-06-04 2019-09-20 张希录 测试作业管钳移送装置
JP2019166924A (ja) * 2018-03-22 2019-10-03 湘南造機株式会社 台車、牽引具、及び重量物の搬送方法
JP2020040510A (ja) * 2018-09-10 2020-03-19 富士通株式会社 牽引装置
JP2022178113A (ja) * 2021-05-19 2022-12-02 株式会社フジタ 昇降装置

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