JPH1161684A - 活性炭シート - Google Patents

活性炭シート

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Publication number
JPH1161684A
JPH1161684A JP9241878A JP24187897A JPH1161684A JP H1161684 A JPH1161684 A JP H1161684A JP 9241878 A JP9241878 A JP 9241878A JP 24187897 A JP24187897 A JP 24187897A JP H1161684 A JPH1161684 A JP H1161684A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
activated carbon
sheet
sides
wood pulp
adhesive
Prior art date
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Pending
Application number
JP9241878A
Other languages
English (en)
Inventor
Junkichi Tanaka
純吉 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tanaka Shikan Co Ltd
Original Assignee
Tanaka Shikan Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tanaka Shikan Co Ltd filed Critical Tanaka Shikan Co Ltd
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Pending legal-status Critical Current

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  • Treating Waste Gases (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)
  • Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)
  • Paper (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 活性炭の用途を広げ、簡単に適切に使用でき
るようする。 【解決手段】 粘着性を有する木材パルプ製シートに、
粉状若しくは粒状の活性炭を多数固着したもの。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、活性炭シートに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】活性炭は、その吸着力により、従来から
種々の機能が知られている。例えば、脱臭機能、吸水機
能、洗浄機能等である。勿論これらの機能を応用した製
品も多数市販されている。また、農業用としてもその用
途開発が行なわれている。理由は定かではないが、活性
炭を利用すると植物の成育が促進されるということであ
る。
【0003】これら従来の使用方法は、活性炭を適度な
サイズに粉砕して、それを適当な容器に入れて使用する
か、又は、その都度粉砕物をばらまく等していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、これらの使用
方法では、薄く広い面積に充填する場合非常に手間であ
り、また均一にすることも難しい。そこで、業界では簡
単に、均一に散布、充填ができる方法が望まれていた。
【0005】
【課題を解決するための手段】以上のような現状に鑑
み、本発明者は鋭意研究の結果本発明シートを完成した
ものであり、その特徴とするところは、粘着性を有する
木材パルプ製シートに、粉状若しくは粒状の活性炭を多
数固着した点にある。
【0006】ここで言う木材パルプ製シートとは、木材
パルプを用いてシート状にしたもので、紙や薄いインシ
ュレーションボード等がある。特に透水性や通気性が必
要な場合、このシートに適当に貫通孔を開ければよい。
このシートに粘着剤や接着剤を塗布したものが、粘着性
を有する木材パルプ製シートである。木材パルプで構成
されているため、安価であり、土中に放置しても安全で
あり分解も容易である。
【0007】活性炭は、通常のものでよく特別のもので
ある必要はない。発明者は、種々の実験を複数の活性炭
で行なったが、ヤシ殻活性炭が優れていた。この活性炭
を、非常に小さい粉状から、10mm程度の粒状(形状
は限定しない)にしたものを用いる。
【0008】固着は、前記した粘着性を有するシートに
固定することであり、粘着剤によって着脱可能に粘着し
ても、接着剤で固化固着してもよい。固着の密度は、用
途によって適当に決めればよい。シートが全く見えない
程度全面固着しても、まばらでもよい。固着強度も活性
炭が落下しない程度あれば十分である。
【0009】活性炭は、シートの片面だけでも、両面に
固着してもよい。また、活性炭が片面にのみ固着されて
いる場合、残りの面は粘着性を有しても有しなくともよ
い。壁面等に貼付する場合、片面が粘着性を有している
方が便利である。この場合には、取扱いの問題からその
粘着性を有する側には剥離紙を貼付しておくとよい。
【0010】本発明シートでは、粘着性部分に活性炭の
みを固着するのではなく、美観の目的等で小石、ガラス
片、セラミック片等を同時に固着してもよい。活性炭よ
り少し大きいサイズの着色ガラスビーズを固着し、その
間隙に活性炭を固着すれば見た目も美しいものとなる。
【0011】本発明シートの製造方法は、長尺状のシー
トに連続的に接着剤を塗布し、乾燥する前に活性炭を付
着させ(押圧ローラーで押圧してもよい)余分なものを
落下させるか、ドクターブレードで掻き落としてもよ
い。勿論、製造方法は自由であり、連続的でなくともよ
い。
【0012】本発明シートの用途としては、畳の下や畳
の中間部、壁に敷いて結露防止、苗床や畑に敷設して植
物育成、冷蔵庫等の壁等に貼って脱臭等従来の活性炭の
用途は言うに及ばず、活性炭が効果を有する用途すべて
において使用可能である。更に、本発明シートを活性炭
側が内側になるように筒状にし、その筒に空気等を通過
させてもよい。脱臭、清浄、乾燥等が簡単にできる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下図面に示す実施の形態に基づ
いて本発明をより詳細に説明する。図1は、本発明シー
ト1の平面図である。木材パルプ製シート2(この例で
は紙)の片面全面に活性炭3が固着している。但し、こ
の図では活性炭3は1部しか描いていない。この例で
は、活性炭3はヤシ殻活性炭であり、そのサイズは1〜
6mmである。接着剤4は一般的なもので薄く塗布して
使用している。図2は、図1の側面図である。
【0014】
【発明の効果】以上説明した本発明には次のような効果
がある。 シート状に構成されているため、粉末や粒状と比較
して取扱いが非常に便利であり、より広い用途に用いる
ことができる。 活性炭であるため無公害である。よって、畑等にそ
のまま残存させてもまったく問題はない。逆に土壌改良
になる。 活性炭がほぼ均一に固着されたものでは、シートを
貼付するだけで均一な効果が簡単に得られる。 本発明シートを複数枚貼付することによって、活性
炭の量の調整も簡単である。 製造も非常に簡単である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明活性炭シートの1例を示す平面図であ
る。
【図2】図1の例の側面図である。
【符号の説明】 1 本発明活性炭シート 2 木材パルプ製シート 3 活性炭 4 接着剤
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI B32B 9/00

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 粘着性を有する木材パルプ製シートに、
    粉状若しくは粒状の活性炭を多数固着したことを特徴と
    する活性炭シート。
  2. 【請求項2】 粉状若しくは粒状の活性炭は、木材パル
    プ製シートの表裏両面に固着したものである請求項1記
    載の活性炭シート。
JP9241878A 1997-08-22 1997-08-22 活性炭シート Pending JPH1161684A (ja)

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JP9241878A JPH1161684A (ja) 1997-08-22 1997-08-22 活性炭シート

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