JPH1162371A - 扉開閉装置 - Google Patents

扉開閉装置

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JPH1162371A
JPH1162371A JP9215189A JP21518997A JPH1162371A JP H1162371 A JPH1162371 A JP H1162371A JP 9215189 A JP9215189 A JP 9215189A JP 21518997 A JP21518997 A JP 21518997A JP H1162371 A JPH1162371 A JP H1162371A
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    • E05Y2201/40—Motors; Magnets; Springs; Weights; Accessories therefor
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 扉体が火災発生時などには自動的に閉塞して
閉塞状態を確実に保持できる。 【解決手段】 扉体1には被押動部21を設ける。扉体1
の移動方向に沿って移動可能に張設したワイヤー23の一
端に被押動部21に係合する押動体22を設けるとともに他
端に押動体22を被押動部21に係合した状態で扉体1を閉
塞方向に付勢する重錘27を設ける。扉体1を開閉自在に
設けた造営物2に設けた押動体22を吸着するワイヤー固
定電磁石28を設ける。扉体1に歯車19を回転する電動機
10を設けた回動支持板11に取り付ける。回動支持板11を
スプリング12による付勢力に抗して吸着し歯車19が造営
物2に取り付けた噛み合い体20に係合した状態を保持す
る電動機固定電磁石15を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、冷蔵庫などの恒温
室、クリーンルームなど気密室のような造営物の出入口
となる被開閉部を閉塞する扉開閉装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の扉開閉装置としては、例
えば、特公平8−6580号公報に記載されているよう
に、冷蔵庫のような恒温室の出入口となる開口部の上方
にレールを設け、このレールを転動する吊り車にて扉体
を吊下支持し、この扉体に設けた電動機によって回転さ
れる歯車をレールに沿って張設したチェーンに噛み合わ
せ、電動機の正逆駆動で扉体を開閉させる構造が採られ
ていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構成の扉開閉装置では、火災などによる停電時に出
入口となる開口部が開いている場合には、手動により扉
体を閉塞方向に移動させなければならない問題があっ
た。
【0004】また、手動で扉体を閉塞する場合に、電動
機により回転される歯車とチェーンとが噛み合っている
と扉体の移動に大きな力を必要とし、このため、歯車と
チェーンとの噛み合いを解く電磁クラッチ機構を設けな
くてはならず、高価となる問題を有している。
【0005】また、扉体の開閉が軽快に行われるととも
に開閉の騒音を低減させるために、扉体に設けた吊り車
のレール接触面を合成樹脂にて形成すると、火災時など
に、合成樹脂にて形成したレール接触面が溶融し、吊り
車がレールから外れて扉体が脱落するおそれがあるなど
の問題を有している。
【0006】本発明は上記問題点に鑑みなされたもの
で、扉体が火災発生時などには自動的に閉塞されるとと
もに閉塞状態を確実に保持し、また、扉体の閉塞方向へ
の移動が円滑に行われる扉開閉装置を提供するものであ
る。
【0007】また、火災時にレールと接触する合成樹脂
にて形成した吊り車のレール接触面が溶融しても扉体が
レールから脱落することがなく、扉体の開閉ができる扉
開閉装置を提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明の扉
開閉装置は、扉体と、この扉体に形成された被押動部
と、前記扉体の移動方向に沿って移動可能に張設され前
記被押動部に係合する押動体を一端に設けるとともに前
記押動体を被押動部に係合した状態でこの扉体を閉塞方
向に付勢する重錘を他端に設けたワイヤーと、前記扉体
を開閉自在に設けた造営物に取り付けられ前記ワイヤー
の一端に設けた押動体を吸着するワイヤー固定電磁石と
を備え、前記押動体は常時前記ワイヤー固定電磁石に吸
着されるとともにこのワイヤー固定電磁石の消磁により
吸着を解かれ、この吸着を解かれた押動体は前記重錘の
重量により引き寄せられたワイヤーにより前記被押動部
に係合して前記扉体を閉塞方向に押動するものである。
【0009】そして、火災発生時または停電よりワイヤ
ー固定電磁石が消磁されると、ワイヤーの一端に設けた
被押動体の吸着が解かれ、ワイヤーは重錘により引き寄
せられ、押動体が扉体の被押動部に係合され、扉体が開
口状態の場合は扉体を閉塞位置に押動し、扉体の閉塞状
態で押動体が扉体の被押動部に係合して、扉体を閉塞位
置に保持する。
【0010】また、扉体を開放するときには、手動で扉
体を重錘の重量に抗して押し開くことができる。
【0011】請求項2記載の発明の扉開閉装置は、請求
項1記載の扉開閉装置において、扉体と造営物とのいず
れか一方に設けられ歯車を回転させる電動機と、前記扉
体と造営物とのいずれか他方にこの扉体の移動方向に沿
って設けられ前記電動機の駆動により回転される歯車と
噛み合い前記扉体を開閉方向に移動させる噛み合い体と
を備え、前記電動機は前記扉体と造営物とのいずれか一
方に設けられた回動支持板に取り付けるとともにこの回
動支持板をスプリングによる付勢力に抗して吸着し前記
歯車が噛み合い機構に係合した状態を保持する電動機固
定電磁石を設けたものである。
【0012】そして、扉体を開閉する場合、常時は電動
機を取り付けた可動支持板が電動機固定電磁石に吸着さ
れ、電動機により回転される歯車は噛み合い体に噛み合
っており、電動機の正逆切換え駆動により噛み合い体に
噛合する歯車が回転駆動し、扉体が開放方向または閉塞
方向に向って移動される。
【0013】また、火災発生時または停電時には、電動
機固定電磁石が消磁され、回動支持板はスプリングの付
勢力で回動し、歯車と噛み合い体との噛み合いが解け、
扉体は開閉方向に円滑に移動できるようになる。
【0014】請求項3記載の発明の扉開閉装置は、請求
項2記載の扉開閉装置において、ワイヤー固定電磁石と
電動機固定電磁石とは火災検知手段による火災検知信号
により消磁されるものである。
【0015】そして、火災報知器の火災検知手段による
火災検知信号によりワイヤー固定電磁石と電動機固定電
磁石とは消磁され、電動機を取り付けた回動支持板はス
プリングにより回動して歯車と噛み合い体との噛み合い
が解かれ、押動体は重錘により引き寄せられるワイヤー
によって移動し、押動体が扉体を閉塞方向に向かって押
動する。
【0016】請求項4記載の発明の扉開閉装置は、請求
項1ないし3のいずれかに記載の扉開閉装置において、
扉体によって開閉される造営物の被開閉部の上部に設け
られたレールと、前記扉体の上部に設けられ合成樹脂に
て成形したレール接触面を有し前記レールに沿って転動
する複数の吊り車と、前記扉体の上部に設けられ常時は
前記レールから浮上がり前記吊り車の合成樹脂にて形成
したレール接触面が溶融したときに前記レールに接触す
る金属にて成形した接触面を有する予備吊り車とを備え
たものである。
【0017】そして、扉体は、常時は吊り車の合成樹脂
にて成形したレール接触面がレールに接触し、金属にて
レール接触面を成形した予備吊り車がレールから浮き上
がっているため、扉体は軽快にかつ騒音が少なく開閉さ
れる。
【0018】また、火災などで吊り車の合成樹脂にて成
形したレール接触面が溶融したときには、金属にてレー
ル接触面を成形した予備吊り車がレールに係合し、予備
吊り車がレールから外れて扉体が脱落することなく、扉
体を開閉移動させることができる。
【0019】
【発明の実施の形態】次に本発明の扉開閉装置の一実施
の形態の構成を図面について説明する。
【0020】図1および図2において、1は例えば冷蔵
庫などの恒温室、クリーンルームなどの気密室のような
造営物2の出入口となる被開閉部3を閉塞する耐火片引
扉体で、この扉体1の上部には複数の例えば左右に2個
の少なくともレール接触面をナイロンなどの合成樹脂に
て成形した吊り車4,4がそれぞれ取り付けられ、図6
および図7に示すように、この吊り車4,4が前記扉体
1を吊り下げ支持して前記造営物2の被開閉部3の上部
に前記扉体1の開閉方向に設けられているレール5を転
動するようになっている。
【0021】また、図1、図6および図7に示すよう
に、前記扉体1の上部には複数の例えば左右に2個の少
なくともレール接触面を鉄などの金属にて成形した予備
吊り車6,6がそれぞれ取り付けられ、この予備吊り車
6,6は常時は前記レール5から浮上がり前記吊り車
4,4の合成樹脂にて形成したレール接触面が溶融した
ときに前記レール5に接触するようになっている。
【0022】また、前記扉体1の内面には閉塞時に被開
閉部3の周縁に当接して密閉するシール材7が設けられ
ている。
【0023】次に、図1、図2および図5において、10
はギャードモータなどの正逆回転駆動される可能な電動
機で、この電動機10は、前記扉体1の上面に上下方向に
回動自在に取り付けられた回動支持板11に取り付けら
れ、この回動支持板11の一端軸支部または他端側など適
宜の個所に装着したスプリング12により他端側が上方に
向って跳ね上げ回動されるように付勢されている。この
回動支持板11の他端部に鉄板にて成形されている吸着片
13が取り付けられている。
【0024】さらに、前記扉体1の上面には前記回動支
持板11の吸着片13を吸着する電動機固定電磁石15が取り
付けられ、この電動機固定電磁石15は回動支持板11の吸
着片13を前記スプリング12に抗して吸着するようになっ
ている。
【0025】また、前記電動機10の駆動軸18が造営物2
側に突出するように取り付けられ、この駆動軸18には歯
車19が軸支されている。また、この歯車19に噛み合う噛
み合い体としてのチェーン20が前記レール5に平行に張
設固定されている。
【0026】そして、前記回動支持板11の吸着片13がス
プリング12に抗して電動機固定電磁石15に吸着されてい
る状態で、歯車19がチェーン20に噛み合い、歯車19の回
動で扉体1は開閉移動されるようになっている。
【0027】また、図1および図2に示すように、前記
扉体1の上面の開放移動方向側の端部に被押動部21が上
方に突出形成されている。この被押動部21に係合する押
動体22が前記扉体1の移動方向に沿って水平状に移動可
能に張設されたワイヤー23の一端に設けられている。
【0028】このワイヤー23は前記被押動部21に形成し
た挿通孔24に挿通され、このワイヤー23は造営物2の被
開閉部3の閉塞側端部に設けた案内支柱25の上部に回転
可能に軸支されているガイドローラー26に懸回案内され
てこのワイヤー23の他端部に設けた重錘27により下方に
垂下され、この重錘27は前記案内支柱25に沿って昇降さ
れるようになっている。
【0029】そして、前記押動体22は被押動部21に係合
した状態で重錘27の荷重で前記ワイヤー23が引っ張られ
ることにより前記扉体1を閉塞方向に押動するようにな
っている。
【0030】前記ワイヤー23の一端に設けた押動体22を
吸着するワイヤー固定電磁石28が前記造営物2の被開閉
部3の開放側端部の上部に取り付けられている。
【0031】また、前記扉体1の前面および内面にはそ
れぞれ開閉用ハンドル30,31が設けられている。
【0032】さらに、図1に示すように、前記扉体1に
設けた電動機10および電動機固定電磁石15に直流電源を
供給する電線32を接続するコネクター33が取り付けら
れ、このコネクター33および前記ワイヤー固定電磁石28
に接続した電線32は制御装置34に接続され、この制御装
置34は火災報知器の火災検知手段35に接続されている。
【0033】次に、この実施の形態の作用を説明する。
【0034】常時は、電動機10を取り付けた回動支持板
11の吸着片13が電動機固定電磁石15に吸着され、電動機
10により回転される歯車19は噛み合い体のチェーン20に
噛み合っており、電動機10の正逆切換え駆動によりチェ
ーン20に噛合する歯車19が回転駆動し、扉体1が開閉方
向または閉塞方向に向って移動される。
【0035】そして、扉体1を閉塞するときには、電動
機10を正転方向に駆動することにより電動機10の駆動軸
18に軸支された歯車19がチェーン20に噛み合って回動
し、扉体1は閉塞方向に向って造営物2の被開閉部3の
上部に設けたレール5,5に沿ってそれぞれ各吊り車
4,4を転動させて移動されて、被開閉部3を閉塞す
る。
【0036】このとき、扉体1の被押動部21の挿通孔24
に挿通されたワイヤー23の一端に取り付けた押動体22は
ワイヤー固定電磁石28に吸着されており、扉体1の移動
時には扉体1に重錘27の荷重が掛からないようになって
いる。
【0037】また、扉体1を開くときには、吊り車4,
4は電動機10の逆転方向に駆動することにより歯車19が
チェーン20に噛み合い回転して扉体1は閉塞方向に移動
して被開閉部3を開放する。
【0038】火災報知器の火災検知手段35による火災検
知信号により、また、停電時には制御装置34はワイヤー
固定電磁石28と電動機固定電磁石15への直流電源の供給
を遮断することにより、ワイヤー固定電磁石28と電動機
固定電磁石15とは消磁される。
【0039】ワイヤー固定電磁石28が消磁されると、ワ
イヤー23の一端に設けた被押動部21の吸着が解かれ、ワ
イヤー23は重錘27により引き寄せられ、押動体22が扉体
1の被押動部21に係合され、扉体1が開口状態の場合は
扉体1を閉塞位置に押動し、扉体1は吊り車4,4がレ
ール5,5に沿って回動し、扉体1は閉塞される。
【0040】また、扉体1が閉塞状態では押動体22が扉
体1の被押動部21に係合して、扉体1を閉塞位置に保持
する。
【0041】また、電動機固定電磁石15が消磁される
と、回動支持板11はスプリング12の付勢力で回動し、歯
車19とチェーン20との噛み合いが解け、扉体1は被開閉
部3を閉塞方向に円滑に移動できるようになる。
【0042】さらに、この状態で、扉体1を開放すると
きには、ハンドル30,31の手動操作で扉体1を被開閉部
3を開放する方向に移動させると、扉体1の被押動部21
に係合している押動体22に掛かる重錘27の重量に抗して
押し開くことができる。このとき、電動機10を取り付け
た回動支持板11はスプリング12により回動して歯車19と
チェーン20との噛み合いが解かれているため、扉体1は
軽快に移動される。
【0043】また、扉体1は、常時は吊り車4,4の合
成樹脂にて成形したレール接触面がレール5,5に接触
し、金属にてレール接触面を成形した予備吊り車6,6
がレール5,5から浮き上がっているため、扉体1は軽
快にかつ騒音が少なく開閉される。
【0044】また、火災などで吊り車4,4の合成樹脂
にて成形したレール接触面が溶融したときには、金属に
てレール接触面を成形した予備吊り車がレール5,5に
係合し、吊り車4,4がレール5,5から外れて扉体1
が脱落することなく、扉体1を開閉移動させることがで
きる。
【0045】上記実施の形態によれば、電動機10により
回転される歯車19と噛み合う噛み合い体をチェーン20に
て形成したが、歯車19が噛み合う噛み合い体はラック歯
にて形成することもできる。
【0046】さらに、前記実施の形態では、噛み合い体
のチェーン20を造営物2側に設け、歯車19を回転させる
電動機10を取り付けた回動支持板11を扉体1に設けた
が、噛み合い体を扉体1に、電動機10を造営物2側に取
り付けることもできる。
【0047】また、前記実施の形態では電動機10によっ
て開閉動作される扉開閉装置について説明したが、電動
扉開閉装置に限らず、常時はハンドル30,31の操作で開
閉し、火災時、停電時などには、常時はワイヤー固定電
磁石28に吸着されていた押動体22がこのワイヤー固定電
磁石22の消磁により吸着を解かれ、この吸着を解かれた
押動体22が重錘27の重量により引き寄せられたワイヤー
23により被押動部21に係合して扉体1を閉塞方向に押動
するようにすることもできる。
【0048】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、火災発生
時または停電によりワイヤー固定電磁石が消磁されるこ
とにより、ワイヤーに掛かる重錘の荷重にて扉体が開口
状態の場合は扉体を閉塞位置に押動し、扉体の閉塞状態
で押動体が扉体の被押動部に係合して、扉体を閉塞位置
に保持することができ、また、扉体を開放するときに
は、手動で扉体を重錘の重量に抗して押し開くことがで
きる。
【0049】請求項2記載の発明によれば、扉体を開閉
する場合、常時は電動機は噛み合い体に噛み合ってお
り、電動機の駆動により回転される歯車と噛み合い体と
の噛み合いで扉体を開放方向または閉塞方向に向って移
動できる。
【0050】また、火災発生時または停電時には、電動
機固定電磁石が消磁され、回動支持板はスプリングの付
勢力で回動し、歯車と噛み合い体との噛み合いが解け、
扉体は開閉方向に円滑に移動できるようになる。
【0051】請求項3記載の発明によれば、火災報知器
の火災検知手段による火災検知信号によりワイヤー固定
電磁石と電動機固定電磁石とを消磁することにより、自
動的に扉体を閉塞状態にすることができる。
【0052】請求項4記載の発明によれば、扉体は、常
時は吊り車の合成樹脂にて成形したレール接触面がレー
ルに接触し、軽快にかつ騒音が少なく開閉でき、火災な
どで吊り車の合成樹脂にて成形したレール接触面が溶融
したときには、金属にてレール接触面を成形した予備吊
り車がレールに係合し、吊り車がレールから外れて扉体
が脱落することなく、扉体を開閉移動させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示す扉開閉装置の正面
図である。
【図2】同上扉開閉装置の一部の斜視図である。
【図3】同上扉開閉装置の平面図である。
【図4】同上扉開閉装置の側面図である。
【図5】同上扉開閉装置の一部の拡大平面図である。
【図6】同上扉開閉装置の一部の拡大正面図である。
【図7】同上扉開閉装置の一部の拡大側面図である。
【符号の説明】
1 扉体 2 造営物 3 被開閉部 4 吊り車 5 レール 6 予備吊り車 10 電動機 11 回動支持板 12 スプリング 15 電動機固定電磁石 19 歯車 20 噛み合い体となるチェーン 21 被押動部 22 押動体 23 ワイヤー 27 重錘 28 ワイヤー固定電磁石 35 火災検知手段

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 扉体と、 この扉体に形成された被押動部と、 前記扉体の移動方向に沿って移動可能に張設され前記被
    押動部に係合する押動体を一端に設けるとともに前記押
    動体を被押動部に係合した状態でこの扉体を閉塞方向に
    付勢する重錘を他端に設けたワイヤーと、 前記扉体を開閉自在に設けた造営物に取り付けられ前記
    ワイヤーの一端に設けた押動体を吸着するワイヤー固定
    電磁石とを備え、 前記押動体は常時前記ワイヤー固定電磁石に吸着される
    とともにこのワイヤー固定電磁石の消磁により吸着を解
    かれ、この吸着を解かれた押動体は前記重錘の重量によ
    り引き寄せられたワイヤーにより前記被押動部に係合し
    て前記扉体を閉塞方向に押動することを特徴とする扉開
    閉装置。
  2. 【請求項2】 扉体と造営物とのいずれか一方に設けら
    れ歯車を回転させる電動機と、 前記扉体と造営物とのいずれか他方にこの扉体の移動方
    向に沿って設けられ前記電動機の駆動により回転される
    歯車と噛み合い前記扉体を開閉方向に移動させる噛み合
    い体とを備え、 前記電動機は前記扉体と造営物とのいずれか一方に設け
    られた回動支持板に取り付けるとともにこの回動支持板
    をスプリングによる付勢力に抗して吸着し前記歯車が噛
    み合い機構に係合した状態を保持する電動機固定電磁石
    を設けたことを特徴とする請求項1記載の扉開閉装置。
  3. 【請求項3】 ワイヤー固定電磁石と電動機固定電磁石
    とは火災検知手段による火災検知信号により消磁される
    ことを特徴とする請求項2記載の扉開閉装置。
  4. 【請求項4】 扉体によって開閉される造営物の被開閉
    部の上部に設けられたレールと、 前記扉体の上部に設けられ合成樹脂にて成形したレール
    接触面を有し前記レールに沿って転動する複数の吊り車
    と、 前記扉体の上部に設けられ常時は前記レールから浮上が
    り前記吊り車の合成樹脂にて形成したレール接触面が溶
    融したときに前記レールに接触する金属にて成形した接
    触面を有する予備吊り車とを備えたことを特徴とする請
    求項1ないし3のいずれかに記載の扉開閉装置。
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AT502962B1 (de) * 2004-04-19 2008-10-15 Tortec Brandschutztor Gmbh Selbstschliesseinrichtung
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