JPH1163016A - クラッチコントロールシステム - Google Patents
クラッチコントロールシステムInfo
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- JPH1163016A JPH1163016A JP9241817A JP24181797A JPH1163016A JP H1163016 A JPH1163016 A JP H1163016A JP 9241817 A JP9241817 A JP 9241817A JP 24181797 A JP24181797 A JP 24181797A JP H1163016 A JPH1163016 A JP H1163016A
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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Abstract
バルブ70を介してクラッチ操作装置1のパワーシリン
ダ2の圧力室12に供給し、この圧力室12のエアをパ
ワーシリンダ2の大気圧室14を通して排出する。エア
タンク46、圧力室12および大気圧室14間のエアの
流路を3個のパイロット式電磁弁102,104,10
6により切換える。第1電磁弁102は、エアタンク4
6と圧力室12を接続する位置と、圧力室12をオリフ
ィス107を介して大気圧室14に接続する位置に切換
えられる。第2電磁弁104は、圧力室12と大気圧室
14とを連通遮断する。第3電磁弁106は、エアタン
ク46と第1電磁弁102とを連通遮断する。3個の電
磁弁102,104,106が一つのハウジング100
に収容され、このハウジング100にダブルチェックバ
ルブ70が固定され、これらが一体として車体に取付け
られている。
Description
ルシステムに係り、特に、クラッチ操作装置のパワーシ
リンダ圧力室に、電磁切換弁を介して給気および排気を
行なうことによりクラッチを作動させる全自動式または
半自動式のクラッチコントロールシステムに関するもの
である。
ステムの構成について簡単に説明する。図9は半自動式
のクラッチコントロールシステムの一例を示すもので、
このクラッチコントロールシステムのクラッチ操作装置
1は、パワーシリンダ2と、ハイドロリックシリンダ4
と、コントロールバルブ6とを備えている。
に摺動自在に嵌合されたパワーピストン10を備えてお
り、このパワーピストン10がシリンダシェル8内を圧
力室12と大気圧室14とに区画している。パワーピス
トン10の軸心部にはピストンロッド16が固定されて
一体的に進退動する。
ェル8の開口部を閉塞するメインハウジング18に形成
されたシリンダボディ20内に設けられている。シリン
ダボディ20のシリンダ孔20a内にフリーピストン2
2およびハイドロリックピストン24が摺動可能に配置
されている。これらフリーピストン22とハイドロリッ
クピストン24は、シリンダ孔20a内を液圧室26、
中間室28および大気室30に区画している。なお、フ
リーピストン22とハイドロリックピストン24との間
にはスプリング23が配設されて両ピストン22,24
を互いに逆方向へ付勢している。
グ18およびバルブハウジング29に形成されたバルブ
孔31内に設けられている。バルブ孔31には、バルブ
リフタ32が摺動自在に嵌合している。このバルブリフ
タ32は、バルブ孔31内を液圧室34、排気室35お
よび変圧室36に区画しており、変圧室36内に配置さ
れたスプリング37によって常時液圧室34側へ付勢さ
れている。また、このバルブリフタ32内には通路32
aが形成されており、この内部通路32aの一端がバル
ブリフタ32の変圧室36側の先端に開口し、他端は排
気室35内に開口し、排気ポート38を介して大気に開
放されている。前記バルブ孔31のバルブハウジング2
9側には、弁体40が配置されている。この弁体40は
前記バルブリフタ32と対向しており、コントロールバ
ルブ6の非作動時にはスプリング42によって付勢され
て弁座44に着座している。弁体40が弁座44に着座
している状態では、前記変圧室36と、管路48を介し
てエアタンク46に接続されている圧縮エア供給ポート
50との間を遮断している。
インハウジング18内に形成した通路52によってハイ
ドロリックシリンダ4の液圧室26に連通し、このハイ
ドロリックシリンダ4の液圧室26は、メインハウジン
グ18内に形成した通路54によって入口ポート56に
連通している。
16は、シリンダ孔20a内に嵌着されたガイドブロッ
ク58を貫通し、さらにフリーピストン22を貫通して
ハイドロリックピストン24の一方の端面に当接してい
る。また、このハイドロリックピストン24の大気室3
0側の端面には、クラッチ操作用のプッシュロッド60
が当接している。このプッシュロッド60の他端(図9
の右端)は図示しないクラッチアウターレバーに連結さ
れている。このプッシュロッド60は、シリンダボディ
20内の第1の部分(クラッチ操作装置の出力ロッド)
62およびシリンダボディ20外に突出している第2の
部分(クラッチアウターレバーの連結部材)64とから
成り、第2の部分64の雄ねじ64aをアダプタ66の
ねじ穴66aに螺合させ、アダプタ66を回転させるこ
とにより全長の調整ができるようになっている。
ト50は、管路48を介してエアタンク46に接続され
ており、変圧室36は、管路68を介してダブルチェッ
クバルブ70の一方のインレットポート70aに接続さ
れている。このダブルチェックバルブ70の他方のイン
レットポート70bは、管路72、電磁切換弁74およ
び管路76を介してエアタンク46に接続されている。
また、ダブルチェックバルブ70のアウトレットポート
70cは、管路78を介してパワーシリンダ2の圧力室
12に接続されている。
ト56は、クラッチペダル82によって作動されるマス
タシリンダ84の出力圧室84aに、管路80を介して
接続されている。
77によって制御されるようになっており、電磁切換弁
74の一方の位置(非作動位置)では、パワーシリンダ
2の圧力室12と大気圧室14とを、管路78、ダブル
チェックバルブ70および管路72と、管路75および
メインハウジング18の排気入口18aを介して接続
し、作動位置に切換えられると、パワーシリンダ4の圧
力室12を大気圧室14から遮断するとともに、管路7
6を介してエアタンク46に接続する。
ように作動する。マニュアル操作の場合には、クラッチ
ペダル82を踏み込むと、マスタシリンダ84の出力圧
室84aの液体が、入口ポート56から通路54を通っ
てハイドロリックシリンダ4の液圧室26に圧送され、
さらに通路52を介してコントロールバルブ6の液圧室
34に送られる。従って、フリーピストン22が図9の
右方へ移動されるとともに、バルブリフタ32が図の右
方へ押出される。
ブリフタ32の先端が弁体40に当接して内部通路32
aが閉塞され、さらに移動して弁体40を押し開く。弁
体40が弁座44から離座すると、圧縮エア供給ポート
50と変圧室36とが連通する。すると、エアタンク4
6の圧縮エアが、変圧室36からダブルチェックバルブ
70を経てパワーシリンダ2の圧力室12に供給され
る。この圧力室12に供給された圧縮エアが、パワーピ
ストン10を図9の右方へ移動させる。パワーピストン
10が前進すると、それに伴ってピストンロッド16お
よびハイドロリックピストン24が図の右方へ移動し、
クラッチ操作用プッシュロッド60を前進させる。この
クラッチ操作用プッシュロッド60の前進によって、図
示しないクラッチアウターレバーが作動してクラッチを
切る。
液圧室34の圧力が低下して、バルブリフタ32はスプ
リング37によって図6の状態に復帰する。すると、バ
ルブリフタ32の内部通路32aが開放し、変圧室36
は通路32aを経て排気室35および排気ポート38か
ら大気に開放され、パワーシリンダ2の圧力室12のエ
アをダブルチェックバルブ70、コントロールバルブ6
の変圧室36を経て大気に放出させる。すると、パワー
ピストン10、ピストンロッド16、ハイドロリックピ
ストン24およびプッシュロッド60は、図9の状態に
復帰し、クラッチアウターレバーが復帰してクラッチを
再び継ぐ。
る場合には、コントローラ77によって電磁切換弁74
を切換え、エアタンク46を電磁切換弁74およびダブ
ルチェックバルブ70を介してパワーシリンダ2の圧力
室12に接続し、エアタンク46の圧縮エアをパワーシ
リンダ2の圧力室12に供給してパワーピストン10を
図の右方へ作動させ、前記マニュアルの場合と同様にク
ラッチ操作用のプッシュロッド60によってクラッチア
ウターレバーを作動させてクラッチを切る。また、コン
トローラ77によって電磁切換弁74を逆に切換える
と、パワーシリンダ2の圧力室12は、ダブルチェック
バルブ70、電磁切換弁74、管路75および排気入口
18aを介して大気圧室14に接続され、圧力室12内
のエアは、大気圧室14、メインハウジング18内の排
気通路79等を通って排気ポート38から排出され、ク
ラッチ操作用のプッシュロッド60が戻ってクラッチが
接続される。
式のクラッチコントロールシステムあるいは半自動式の
クラッチコントロールシステムの自動によるクラッチ操
作時には、クラッチ操作装置のパワーシリンダ圧力室内
へのエアの給排は、電磁切換弁を介して行なっており、
これらのシステムに一般に使用されている電磁切換弁
は、直動式または比例式であった。従って、パワーシリ
ンダの圧力室へのエアの給排は、電磁切換弁内部の弁通
路を通って行なっているため、流量を大きくすることが
できず、クラッチ操作装置の作動応答性に問題があっ
た。また、応答性を改善するために弁通路を拡大する
と、電磁弁のコイルが大型化し、電磁弁全体が大型化し
て好ましくないという問題があった。
たもので、作動応答性の良い電磁切換弁を備えたクラッ
チコントロールシステムを提供することを目的とするも
のである。
ールシステムでは、パワーシリンダの圧力室へダブルチ
ェックバルブを介して給気をし、または圧力室から排気
を行なう際に、一個の電磁切換弁によって制御をしてい
た。このように一個の電磁切換弁によって給気と排気と
を行なうシステムは従来から広く知られている(特開平
7−16039号、特開平7−98027号、特開平8
−61395号)。また、給気用および排気用にそれぞ
れ電磁切換弁を用いたもの(実開平4−7362号)、
あるいは、電磁切換弁一個で、リレーバルブを作動して
給気、排気を行なうもの(特開平7−293589号)
等もすでに知られている。
発進時には、ショックを防止するためにクラッチをゆっ
くり接続する必要があり、また、走行中は、前記発進時
よりも速くクラッチをつなぐほうが好ましいが、このよ
うなクラッチ制御を一個の電磁切換弁で行なうことは困
難であった。
ダ圧力室からのエアの排気を遅くして、クラッチをゆっ
くり接続させるための緩接続用の電磁切換弁と、パワー
シリンダの圧力室から急速にエアを排出して、クラッチ
をすばやく接続する急接続用の電磁切換弁の二個の電磁
切換弁を用いたクラッチコントロールシステムがすでに
提案されている。
ッチコントロールシステムについて、図10により説明
する。なお、電磁弁以外の部分については、図9の構成
を参照して説明する。この図10に示す例では、第1電
磁弁86と第2電磁弁88とを備えており、第1電磁弁
86は、エアタンク46のエアをダブルチェックバルブ
70を介してパワーシリンダ2の圧力室12に供給する
位置と、この圧力室12内のエアをオリフィス87を介
して大気圧室14に排出する位置とに切換えられる。ま
た、第2電磁弁88は、圧力室12と大気圧室14との
連通遮断を行ない、両室12,14を連通する位置で
は、圧力室12からのエアを急速に排出して速やかにク
ラッチを接続させる。なお、第3電磁弁90は、第1電
磁弁86が故障した際にエアがパワーシリンダ2に供給
されてクラッチが切れてしまうことを防止するための安
全弁であり、エアタンク46と第1電磁弁86との間を
連通遮断する。
が、管路91、第3電磁弁90および管路76を介して
エアタンク46に、第2ポート86bが、管路72およ
びダブルチェックバルブ70を介してパワーシリンダ2
の圧力室12に、そして、第3ポート86cがオリフィ
ス87および管路75を介してパワーシリンダ2の大気
圧室14接続されている。この第1電磁弁86がオフ
(図10に示す状態)のときには、パワーシリンダ2の
圧力室12がエアタンク46側から遮断されて大気圧室
14に連通され、オンされると、圧力室12は大気圧室
14と遮断されてエアタンク46に接続される。なお、
第3電磁弁90は、第1ポート90aが管路76を介し
てエアタンク46に、第2ポート90bが第1電磁弁8
6の第1ポート86aに、そして第3ポート90cは封
止されており、図10に示すオフの状態では、エアタン
ク46と第1電磁弁86とを遮断し、オンするとエアタ
ンク46と第1電磁弁86とを接続する。
路92を介してダブルチェックバルブ70に、第2ポー
ト88bが第1電磁弁86のオリフィス87の下流側に
合流して大気圧室14に接続され、第3ポート88cは
封止されている。この第2電磁弁88が図10に示すオ
フの状態のときには、パワーシリンダ2の圧力室12と
大気圧室14とを遮断し、オンされると、圧力室12と
大気圧室14とを連通して、圧力室12内のエアを第1
電磁弁86から排出する場合よりも急速に排出する。
(安全弁90を含めて三個の電磁切換弁)を用いたクラ
ッチコントロールシステムでは、クラッチを切るときに
は、第1電磁弁86と第3電磁弁90をオンして、エア
タンク46のエアをパワーシリンダ2の圧力室12に送
ってクラッチ操作装置1を作動させる。クラッチをゆっ
くり接続する場合には、図10に示すようにすべての電
磁切換弁86,88,90をオフにする。すると、圧力
室12のエアは、ダブルチェックバルブ70から第1電
磁弁86のオリフィス87を通って大気圧室14に排出
されるので、クラッチ操作装置1がゆっくり非作動状態
に戻り、クラッチを接続する。
だけをオンにする。すると、圧力室12のエアは、ダブ
ルチェックバルブ70から第1電磁切換弁86のオリフ
ィス87を通って大気圧室14に排出されるとともに、
第2電磁切換弁88を通って大気圧室14へ排出され、
クラッチが速やかに接続される。
弁86,88,90を用いた従来の構成では、これら電
磁切換弁およびダブルチェックバルブ70等がクラッチ
操作装置1とはそれぞれ別に配置されており、個々に取
付けブラケットを必要とする等取付性が悪いという問題
があった。また、各部品間を接続するエア配管が長いの
で応答性が良くないという問題もあった。
取付性の優れた電磁切換弁を備えたクラッチコントロー
ルシステムを提供することにある。
ントロールシステムは、電磁弁の作動により流路を切換
え、クラッチ操作装置のパワーシリンダの圧力室にエア
を給排し、前記クラッチ操作装置を作動させることによ
りクラッチの断接を行なうものであって、特に、ソレノ
イド操作部の動作によってエアの給排を制御しメインバ
ルブを切換えるパイロット式電磁弁を介して、前記パワ
ーシリンダの圧力室にエアを給排するようにしたもので
ある。
ールシステムは、エアタンクとパワーシリンダ圧力室と
を連通遮断可能であるとともに、排気側の通路にオリフ
ィスが設けられた第1電磁弁と、パワーシリンダ圧力室
を大気に開放可能な第2電磁弁と、エアタンクと前記第
1電磁弁との間を連通遮断する第3電磁弁の3個のパイ
ロット式電磁弁を、一つのハウジング内に収容し、か
つ、このハウジングに、前記第1電磁弁とパワーシリン
ダ圧力室との間の通路に設けられたダブルチェックバル
ブを取付けて一体としたものである。
り本発明を説明する。図1は本発明の一実施の形態に係
るクラッチコントロールシステムの全体を示す正面図、
図2ないし図5は、このクラッチコントロールシステム
が備えているクラッチ操作装置1のパワーシリンダ2の
圧力室12内にエアの給排を行なう電磁弁を示す図であ
り、図2は3個の電磁弁102,104,106を一つ
のハウジング100に収容した電磁弁アセンブリの正面
図、図3は図2のIII方向矢視図、図4は図2のIV
方向矢視図、図5は3個の電磁弁102,104,10
6のうちの第1電磁弁102の縦断面図である。なお、
以下の説明において、図9の構成と同一の部分について
は同一の符号を付して説明する。
4,106は、パイロット式になっており、その構成を
第1電磁弁102について説明すると、図5の上部が、
パワーシリンダ2へ給排するエアの流路を切換えるメイ
ンバルブ部108、下部が、このメインバルブ部108
のバルブピストン110を作動させるソレノイド操作部
112である。メインバルブ部108は、ハウジング1
00のバルブ孔101内に摺動自在に嵌合され、スプリ
ング114によってソレノイド操作部112側に付勢さ
れたバルブピストン110と、このバルブピストン11
0と向かい合って配置され、スプリング116によって
付勢されて弁座118に着座するバルブ120とを備え
ている。
通路および半径方向通路から成るエア通路110aが形
成されており、このエア通路110aの一端はバルブ1
20側の先端に開口し、他端はバルブピストン110の
外周に形成された環状溝110b内に開口している。バ
ルブピストン110のスプリング114側の室122
は、通路100bを介して、ダブルチェックバルブ70
からパワーシリンダ2の圧力室12に接続され、前記バ
ルブピストン110の外周環状溝110bは、通路10
0cを介してパワーシリンダ2の大気圧室14に接続さ
れている。この大気圧室14への通路にオリフィス10
7が設けられている(図6参照)。また、バルブ120
側の室124内は、通路100aを介して第3電磁弁1
06およびエアタンク46に接続されている。
された作動圧室126内にエアを導入し、または排出す
ることにより進退動するようになっており、ソレノイド
操作部112によって、エアタンク46から作動圧室1
26へのエアの導入および排出が制御される。ソレノイ
ド操作部112には、プランジャ128の作動により開
閉される上部バルブ130および下部バルブ132が設
けられており、図5に示すようにプランジャ128が上
方の非作動位置にあるときには、上部バルブ130が閉
じて作動圧室126をエアタンク46からの通路100
dと遮断するとともに、下部バルブ132を開き作動圧
室126を排気通路134を介して大気に開放する。こ
の状態では、バルブピストン110はスプリング114
に押されて図に示す非作動位置にある。また、プランジ
ャ128がソレノイドの励磁によって図5の下方へ引き
付けられると、下部バルブ132を閉じて作動圧室12
6を排気通路134と遮断するとともに、上部バルブ1
30を開いて作動圧室126をエアタンク46に接続す
る。作動圧室126にエアタンク46からのエアが導入
されると、バルブピストン110が図5の上方へ移動し
てバルブ120を押上げ、弁座118から離座させる。
は、第1電磁弁102と同様の構成であるのでその具体
的な構成は図示しないが、図6に示すように、それぞ
れ、ソレノイド操作部104a,106aの動作によっ
てメインバルブ104b,106bを切換えてエア通路
の開閉を行なうようになっており、第2電磁弁104で
は、メインバルブ部104bがオフの状態のときに、パ
ワーシリンダ2の圧力室12と大気圧室14とを遮断
し、ソレノイド操作部104aの動作によってメインバ
ルブ104bがオンになると圧力室12と大気圧室14
とを連通する。また、第3電磁弁106では、メインバ
ルブ106bが図に示すオフの状態では、エアタンク4
6と第1電磁弁102とを遮断し、ソレノイド操作部1
06aの動作によりメインバルブ106bがオンになる
と、エアタンク46を第1電磁弁102に接続する。
04,106の作動について説明する。クラッチ操作装
置1が非作動状態のとき、第1ないし第3電磁弁10
2,104,106の各ソレノイド操作部112,10
4a,106bには通電せず、排気通路134(他は図
示せず)を開放しているので、図6に示すように、各メ
インバルブ部108,104b,106bは作動せずオ
フの位置にある。従って、第3電磁弁106がエアタン
ク46と第1電磁弁102とを遮断し、第1電磁弁10
2は、パワーシリンダ2の圧力室12を、ダブルチェッ
クバルブ70、ハウジング100内部の通路100b、
バルブピストン110内のエア通路110a、ハウジン
グ100内部の通路100cおよびオリフィス107を
介してパワーシリンダ2の大気圧室14へ連通し、第2
電磁弁104は、圧力室12側のダブルチェックバルブ
70と大気圧室14とを遮断している。
を切る場合には、図7に示すように、第3電磁弁106
をオンにしてエアタンク46と第1電磁弁102とを接
続するとともに、第1電磁弁102もオンにする。この
第1電磁弁102の作動を図5により説明すると、第1
電磁弁102のソレノイド操作部112に通電するとプ
ランジャ128が下方へ移動して排気通路134への下
部バルブ132を閉じるとともに、上部バルブ130を
開いてエアタンク46が作動圧室126に接続される。
この作動圧室126に導入されたエア圧によってバルブ
ピストン110が上方へ移動し、先ず、バルブピストン
110の先端がバルブ120に密着してバルブピストン
110内のエア通路110aを閉じ、さらに、上昇して
バルブ120を押し上げ、弁座118から離座させる。
バルブピストン110内のエア通路110aが閉じると
ともにバルブ120が開放すると、パワーシリンダ2の
圧力室12が大気圧室14から遮断されてエアタンク4
6に接続され、エアが供給されてクラッチ操作装置1を
作動させクラッチを切る。
合、例えば、車両発進時にゆっくりクラッチを接続する
ときには、第1電磁弁102と第3電磁弁106とがオ
ンで第2電磁弁104がオフであった図7の状態から、
図6に示すように、第1および第3電磁弁102,10
6もオフにする。第1電磁弁102のソレノイド操作部
112の電流が遮断されてプランジャ128が図5の状
態に戻ると、作動圧室126がエアタンク46の通路1
00dと遮断されて排気通路134に接続されるので、
バルブピストン110がスプリング114によって図5
の下方へ戻される。バルブピストン110が戻ると、バ
ルブ120もともに戻り、先ずバルブ120が弁座11
8に着座してエアタンク46とパワーシリンダ2の圧力
室12との連通を遮断し、続いてバルブピストン110
がさらに下降して内部のエア通路110aが開放する
と、パワーシリンダ2の圧力室12と大気圧室14とが
連通する。このとき、第2電磁弁104はオフのままな
ので、第2電磁弁104を通る圧力室12と大気圧室1
4との間の通路は遮断されている。従って、パワーシリ
ンダ2の圧力室12から排出されるエアは、第1電磁弁
102のオリフィス107を通る分だけなので、徐々に
排出され、クラッチ操作装置1のプッシュロッド60も
ゆっくり戻されるので、クラッチが緩やかに接続され
る。
ら速やかにクラッチを接続する場合には、図8に示すよ
うに、第1および第3電磁弁102,106をオフにす
るとともに、第2電磁弁104をオンにする。この状態
では、第1電磁弁102は前記図5に示す状態であるか
ら、パワーシリンダ2の圧力室12のエアは、この第1
電磁弁102のオリフィス107を通って大気圧室14
へ排出される。さらに、第2電磁弁104がオンになっ
ているので、圧力室12からダブルチェックバルブ70
を通って排出されてくるエアは、この第2電磁弁104
を介して大気圧室114に排出される。この第2電磁弁
104を通る流路はオリフィス107を有する第1電磁
弁102の流路よりも大流量でエアを排出することがで
きるので、クラッチ操作装置1をすばやく戻すことがで
き、クラッチを急速に接続することができる。
式の電磁弁等に変えて、パイロット式電磁弁102,1
04,106を用いたので、ソレノイドコイル等を大型
化することなく、大きい流路面積を確保することがで
き、クラッチ操作装置1の作動の応答性を向上させるこ
とができる。
弁102,104,106が一つのハウジング100に
収容され、さらに、この上部にダブルチェックバルブ7
0が取付けられ、これら3個の電磁弁102,104,
106およびダブルチェックバルブ70を一体として、
車体に取付け、クラッチ操作装置1およびエアタンク4
6等に配管を介して接続されている。従って、車両への
取付性が向上する。また、配管や取付け用ブラケット等
の部品点数を削減することができる。
チコントロールシステムについて説明したが、全自動式
のクラッチコントロールシステムにも適用しうることは
いうまでもない。また、全自動式の場合にはダブルチェ
ックバルブは必要としない。
弁の作動により流路を切換え、クラッチ操作装置のパワ
ーシリンダの圧力室にエアを給排し、前記クラッチ操作
装置を作動させることによりクラッチの断接を行なうク
ラッチコントロールシステムにおいて、ソレノイド操作
部の動作によってエアの給排を制御しメインバルブを切
換えるパイロット式電磁弁を介して、前記パワーシリン
ダの圧力室にエアを給排するようにしたことにより、電
磁弁を大型化することなく大きい流路を確保することが
でき、クラッチ操作装置の作動応答性を向上させること
ができる。
ールシステムによれば、エアタンクとパワーシリンダ圧
力室とを連通遮断可能であるとともに、排気側の通路に
オリフィスが設けられた第1電磁弁と、パワーシリンダ
圧力室を大気に開放可能な第2電磁弁と、エアタンクと
前記第1電磁弁との間を連通遮断する第3電磁弁の3個
のパイロット式電磁弁を、一つのハウジング内に収容
し、かつ、このハウジングに、前記第1電磁弁とパワー
シリンダ圧力室との間の通路に設けられたダブルチェッ
クバルブを取付けたことにより、車体への取付け性を向
上させることができ、また、取付けブラケットや配管等
の部材を削減することができる。
システムの正面図である。
る電磁弁アセンブリの正面図である。
ステムの概略回路図である。
ッチ操作装置を断面とした図である。
られる3個の電磁弁の構成を説明する図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 電磁弁の作動により流路を切換え、クラ
ッチ操作装置のパワーシリンダの圧力室にエアを給排
し、前記クラッチ操作装置を作動させることによりクラ
ッチの断接を行なうクラッチコントロールシステムにお
いて、 ソレノイド操作部の動作によってエアの給排を制御しメ
インバルブを切換えるパイロット式電磁弁を介して、前
記パワーシリンダの圧力室にエアを給排することを特徴
とするクラッチコントロールシステム。 - 【請求項2】 エアタンクとパワーシリンダ圧力室とを
連通遮断可能であるとともに、排気側の通路にオリフィ
スが設けられた第1電磁弁と、パワーシリンダ圧力室を
大気に開放可能な第2電磁弁と、エアタンクと前記第1
電磁弁との間を連通遮断する第3電磁弁の3個のパイロ
ット式電磁弁を、一つのハウジング内に収容し、かつ、
このハウジングに、前記第1電磁弁とパワーシリンダ圧
力室との間の通路に設けられたダブルチェックバルブを
取付けたことを特徴とする請求項1に記載のクラッチコ
ントロールシステム。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9241817A JPH1163016A (ja) | 1997-08-22 | 1997-08-22 | クラッチコントロールシステム |
| KR1019980034017A KR100286131B1 (ko) | 1997-08-22 | 1998-08-21 | 클러치 제어 시스템 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9241817A JPH1163016A (ja) | 1997-08-22 | 1997-08-22 | クラッチコントロールシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1163016A true JPH1163016A (ja) | 1999-03-05 |
Family
ID=17079947
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9241817A Pending JPH1163016A (ja) | 1997-08-22 | 1997-08-22 | クラッチコントロールシステム |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1163016A (ja) |
| KR (1) | KR100286131B1 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008113130A1 (en) * | 2007-03-21 | 2008-09-25 | Mendo Mitrovski | Clutch control assembly |
| JP2013050146A (ja) * | 2011-08-30 | 2013-03-14 | Hino Motors Ltd | クラッチ操作装置 |
-
1997
- 1997-08-22 JP JP9241817A patent/JPH1163016A/ja active Pending
-
1998
- 1998-08-21 KR KR1019980034017A patent/KR100286131B1/ko not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008113130A1 (en) * | 2007-03-21 | 2008-09-25 | Mendo Mitrovski | Clutch control assembly |
| JP2013050146A (ja) * | 2011-08-30 | 2013-03-14 | Hino Motors Ltd | クラッチ操作装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR19990023785A (ko) | 1999-03-25 |
| KR100286131B1 (ko) | 2001-06-01 |
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Legal Events
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040407 |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20050126 |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050819 |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060905 |