JPH1163273A - 電動弁 - Google Patents
電動弁Info
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- JPH1163273A JPH1163273A JP9224670A JP22467097A JPH1163273A JP H1163273 A JPH1163273 A JP H1163273A JP 9224670 A JP9224670 A JP 9224670A JP 22467097 A JP22467097 A JP 22467097A JP H1163273 A JPH1163273 A JP H1163273A
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B30/00—Energy efficient heating, ventilation or air conditioning [HVAC]
- Y02B30/70—Efficient control or regulation technologies, e.g. for control of refrigerant flow, motor or heating
Landscapes
- Electrically Driven Valve-Operating Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 電動弁のフェライトマグネットを使用する際
の構造の改良を図る。 【解決手段】 電動弁1は弁本体10内にオリフィス1
8を備え、弁本体10に接続するキャン30の外部にス
テータを有する。キャン30の内部にはロータが配設さ
れ、ロータの回転はねじ機構により直線運動に変換され
て弁軸60を昇降させる。ロータはフェライトを円筒形
状に焼結してつくられるフェライトマグネット50と、
フェライトマグネット50を支持するアルミ合金製のス
リーブ52により構成される。接合手段100は、スリ
ーブ52に圧入される歯付止め輪120と、スリーブに
圧入されるアルミ合金製のキャップ110を備える。
の構造の改良を図る。 【解決手段】 電動弁1は弁本体10内にオリフィス1
8を備え、弁本体10に接続するキャン30の外部にス
テータを有する。キャン30の内部にはロータが配設さ
れ、ロータの回転はねじ機構により直線運動に変換され
て弁軸60を昇降させる。ロータはフェライトを円筒形
状に焼結してつくられるフェライトマグネット50と、
フェライトマグネット50を支持するアルミ合金製のス
リーブ52により構成される。接合手段100は、スリ
ーブ52に圧入される歯付止め輪120と、スリーブに
圧入されるアルミ合金製のキャップ110を備える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、冷凍サイクルに用
いられる冷媒のような流体の流量制御に使用する電動流
量制御弁に関する。
いられる冷媒のような流体の流量制御に使用する電動流
量制御弁に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、特開平8−233142号公報
は、本発明と同様の電動弁を開示する。この種の電動弁
は、オリフィス(弁口)を有する弁本体の上部にキャン
と称する円筒部材を一体に接合し、キャンの内部に電動
機のロータを収容し、キャンの外部にステータを着脱自
在に嵌装する。ロータの回転運動をねじ機構により直線
運動に変換してシャフト状の弁体に伝達し、オリフィス
の開度を制御する。
は、本発明と同様の電動弁を開示する。この種の電動弁
は、オリフィス(弁口)を有する弁本体の上部にキャン
と称する円筒部材を一体に接合し、キャンの内部に電動
機のロータを収容し、キャンの外部にステータを着脱自
在に嵌装する。ロータの回転運動をねじ機構により直線
運動に変換してシャフト状の弁体に伝達し、オリフィス
の開度を制御する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ロータは、アルミ合金
製のスリーブの外周にフェライトマグネットを嵌合した
構造物として、軽量化とモータの特性向上を図ってい
る。フェライトマグネットは、フェライト材を焼結させ
たものであって、切削加工等を施すことが困難である。
したがって、寸法の管理が難しい。
製のスリーブの外周にフェライトマグネットを嵌合した
構造物として、軽量化とモータの特性向上を図ってい
る。フェライトマグネットは、フェライト材を焼結させ
たものであって、切削加工等を施すことが困難である。
したがって、寸法の管理が難しい。
【0004】そこで、機械加工を施したアルミ合金製の
スリーブの外周に円筒状に焼結成形したフェライトマグ
ネットを嵌合する場合に、圧入等の接合手段は利用でき
ず、スナップリングや歯付止め輪等の機械的な接合手段
を必要とする。これらの接合手段に用いる材料は硬度も
高く、アルミ合金製のスリーブに対して確実に接合する
が、反面、アルミ合金の表面を削り取り、切り粉を生ず
る場合がある。キャンの内部には冷媒が充填されるの
で、このアルミ粉が冷媒とともに循環してしまい、不具
合の発生原因となる。そこで本発明は、この種の不具合
を解消する電動弁を提供するものである。
スリーブの外周に円筒状に焼結成形したフェライトマグ
ネットを嵌合する場合に、圧入等の接合手段は利用でき
ず、スナップリングや歯付止め輪等の機械的な接合手段
を必要とする。これらの接合手段に用いる材料は硬度も
高く、アルミ合金製のスリーブに対して確実に接合する
が、反面、アルミ合金の表面を削り取り、切り粉を生ず
る場合がある。キャンの内部には冷媒が充填されるの
で、このアルミ粉が冷媒とともに循環してしまい、不具
合の発生原因となる。そこで本発明は、この種の不具合
を解消する電動弁を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の電動弁に装備さ
れるロータは円筒形状に焼結成形されたフェライトマグ
ネットと、フェライトマグネットの内周部に挿入される
アルミ合金製のスリーブと、フェライトマグネットとス
リーブを機械的に接合する接合手段とを有し、接合手段
は、スリーブの外周部に圧入されてフェライトマグネッ
トを押圧する歯付止め輪と、歯付止め輪の上部のスリー
ブに圧入される環状のキャップを備えるものである。ま
た、接合手段は、スリーブの外周部に圧入されてフェラ
イトマグネットを押圧するプッシュナットと、プッシュ
ナットの上部のスリーブに圧入される環状のキャップを
備えるものである。さらに、接合手段は、フェライトマ
グネットの上部に積層されるウェーブワッシャと、ウェ
ーブワッシャを押圧するリング部材を備えることもでき
る。このリング部材はスリーブに形成されるねじ部に螺
合されるか、リング部材はスリーブに形成される溝部に
嵌装されるものである。さらに、リング部材はスリーブ
に圧入されて固定する構造とすることもできる。
れるロータは円筒形状に焼結成形されたフェライトマグ
ネットと、フェライトマグネットの内周部に挿入される
アルミ合金製のスリーブと、フェライトマグネットとス
リーブを機械的に接合する接合手段とを有し、接合手段
は、スリーブの外周部に圧入されてフェライトマグネッ
トを押圧する歯付止め輪と、歯付止め輪の上部のスリー
ブに圧入される環状のキャップを備えるものである。ま
た、接合手段は、スリーブの外周部に圧入されてフェラ
イトマグネットを押圧するプッシュナットと、プッシュ
ナットの上部のスリーブに圧入される環状のキャップを
備えるものである。さらに、接合手段は、フェライトマ
グネットの上部に積層されるウェーブワッシャと、ウェ
ーブワッシャを押圧するリング部材を備えることもでき
る。このリング部材はスリーブに形成されるねじ部に螺
合されるか、リング部材はスリーブに形成される溝部に
嵌装されるものである。さらに、リング部材はスリーブ
に圧入されて固定する構造とすることもできる。
【0006】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の電動弁のモータ
のステータ部を取り外した状態の実施の形態を示す断面
図である。全体を符号1で示す電動弁は、弁室16を有
する弁本体10を備える。弁本体10は黄銅等の材料で
つくられ、冷媒の供給、排出用のパイプ12,14が連
結される。弁本体10内には、オリフィス部材18が螺
合される。
のステータ部を取り外した状態の実施の形態を示す断面
図である。全体を符号1で示す電動弁は、弁室16を有
する弁本体10を備える。弁本体10は黄銅等の材料で
つくられ、冷媒の供給、排出用のパイプ12,14が連
結される。弁本体10内には、オリフィス部材18が螺
合される。
【0007】弁本体10にはステンレス製のキャップ部
材20が溶接固着され、キャップ部材20に対して円筒
状のキャン30が溶接手段W1により固着される。キャ
ン30もステンレスによりつくられる。弁本体10には
パイプ状のねじ部材40が、その外周部に形成したねじ
部42を利用して取り付けられる。
材20が溶接固着され、キャップ部材20に対して円筒
状のキャン30が溶接手段W1により固着される。キャ
ン30もステンレスによりつくられる。弁本体10には
パイプ状のねじ部材40が、その外周部に形成したねじ
部42を利用して取り付けられる。
【0008】キャン30の外側に着脱自在に取り付けら
れるモータのステータ部材(図示せず)は、取付具を介
してキャン30の外周部の例えば2ヵ所に設けられた凹
部36を利用して位置決めされる。キャン30の内部に
配設されるモータのロータは、磁性材料であるフェライ
ト粒子を焼結してつくられる円筒状のフェライトマグネ
ット50と、フェライトマグネット50に挿入されてフ
ェライトマグネット50を支持するアルミ材を用いたス
リーブ52により構成される。
れるモータのステータ部材(図示せず)は、取付具を介
してキャン30の外周部の例えば2ヵ所に設けられた凹
部36を利用して位置決めされる。キャン30の内部に
配設されるモータのロータは、磁性材料であるフェライ
ト粒子を焼結してつくられる円筒状のフェライトマグネ
ット50と、フェライトマグネット50に挿入されてフ
ェライトマグネット50を支持するアルミ材を用いたス
リーブ52により構成される。
【0009】スリーブ52の外周部とフェライトマグネ
ット50の内周部との間には、間隙G1を設けた状態
で、フェライトマグネット50をスリーブ52に差し込
み、接合部材100により接合する。スリーブ52の内
周部にはねじ部54が形成してあり、ねじ部材40のね
じ部42に螺合している。したがって、フェライトマグ
ネット50とスリーブ52により構成されるロータが回
転すると、その回転はねじ部の作用により直線方向に変
換され、ロータは回転しつつ上下動する。スリーブの中
心には、弁軸60が挿入してあり、リング62により下
方への移動が規制される。スプリング64が配設してあ
り、弁軸60を常時オリフィス18側へ付勢する。
ット50の内周部との間には、間隙G1を設けた状態
で、フェライトマグネット50をスリーブ52に差し込
み、接合部材100により接合する。スリーブ52の内
周部にはねじ部54が形成してあり、ねじ部材40のね
じ部42に螺合している。したがって、フェライトマグ
ネット50とスリーブ52により構成されるロータが回
転すると、その回転はねじ部の作用により直線方向に変
換され、ロータは回転しつつ上下動する。スリーブの中
心には、弁軸60が挿入してあり、リング62により下
方への移動が規制される。スプリング64が配設してあ
り、弁軸60を常時オリフィス18側へ付勢する。
【0010】ねじ部材40の内周部と弁軸60の外周部
との間には、間隙G2が設けてある。したがって、スリ
ーブ52とともに弁軸は回転しつつ上下動する。弁軸6
0が降下して、先端のテーパー部61がオリフィス18
に当接すると、スプリング64は圧縮され、スリーブ5
2のみが回転を続ける。スリーブ52の下部にはピン5
6が植設してあり、弁本体10に圧入したストッパ22
にピン56が突き当たることで、スリーブ52の下限位
置が規制される。スリーブ52の上部にもピン58が植
設してあり、キャン30の頭部の内側に設ける補強部材
32を切り起こして形成されたスリッパ34に、ピン5
8が突き当たることでスリーブの上限位置が規制され
る。
との間には、間隙G2が設けてある。したがって、スリ
ーブ52とともに弁軸は回転しつつ上下動する。弁軸6
0が降下して、先端のテーパー部61がオリフィス18
に当接すると、スプリング64は圧縮され、スリーブ5
2のみが回転を続ける。スリーブ52の下部にはピン5
6が植設してあり、弁本体10に圧入したストッパ22
にピン56が突き当たることで、スリーブ52の下限位
置が規制される。スリーブ52の上部にもピン58が植
設してあり、キャン30の頭部の内側に設ける補強部材
32を切り起こして形成されたスリッパ34に、ピン5
8が突き当たることでスリーブの上限位置が規制され
る。
【0011】図2は図1に示す電動弁のロータ部の詳細
を示す断面図である。フェライトマグネット50とアル
ミ合金製のスリーブ52は、接合部材100により一体
に組立てられる。スリーブ52の内周部にはねじ部54
が形成され、ストッパに当接するピン56,58が植設
される。接合部材100は、歯付止め輪120と、キャ
ップ110とから構成される。
を示す断面図である。フェライトマグネット50とアル
ミ合金製のスリーブ52は、接合部材100により一体
に組立てられる。スリーブ52の内周部にはねじ部54
が形成され、ストッパに当接するピン56,58が植設
される。接合部材100は、歯付止め輪120と、キャ
ップ110とから構成される。
【0012】図3は歯付止め輪120の構造を示す。歯
付止め輪120は内周部に複数の歯部122を有し、こ
の歯部122がスリーブ52の外周部に噛み込むことに
より固定される。すなわち、この歯付止め輪120を治
具を用いて押し込むことによって、歯部122は上向き
に折り曲げられてスリーブ52の外周部に噛み込む。こ
の状態では、歯付止め輪120に下向きのスラストが作
用し、このスラスト力によって、スリーブ52とフェラ
イトマグネット50は接合される。
付止め輪120は内周部に複数の歯部122を有し、こ
の歯部122がスリーブ52の外周部に噛み込むことに
より固定される。すなわち、この歯付止め輪120を治
具を用いて押し込むことによって、歯部122は上向き
に折り曲げられてスリーブ52の外周部に噛み込む。こ
の状態では、歯付止め輪120に下向きのスラストが作
用し、このスラスト力によって、スリーブ52とフェラ
イトマグネット50は接合される。
【0013】キャップ110は、スリーブ52と同様の
アルミ合金でつくられるリング状の部材であって、スリ
ーブ52の径寸法に対して締代をもつ。この締代を利用
してキャップ110を適宜の圧入手段によってスリーブ
52に対して固着する。歯付止め輪120をスリーブ5
2の外周部に圧入したときに、歯部122がスリーブ5
2の外周部を引っ掻き、削り屑を発生さることがある。
これらの削り屑はキャップ110により覆われ、外部へ
散乱することが防止される。
アルミ合金でつくられるリング状の部材であって、スリ
ーブ52の径寸法に対して締代をもつ。この締代を利用
してキャップ110を適宜の圧入手段によってスリーブ
52に対して固着する。歯付止め輪120をスリーブ5
2の外周部に圧入したときに、歯部122がスリーブ5
2の外周部を引っ掻き、削り屑を発生さることがある。
これらの削り屑はキャップ110により覆われ、外部へ
散乱することが防止される。
【0014】この構成によって、アルミの削り屑が冷媒
中に混入する不具合が防止される。なお、歯付止め輪1
20にかえて、図4に示すプッシュナット130を用い
ることもできる。プッシュナット130は、内周面に歯
部132を有し、治具によりスリーブ52の頭部に圧入
される。
中に混入する不具合が防止される。なお、歯付止め輪1
20にかえて、図4に示すプッシュナット130を用い
ることもできる。プッシュナット130は、内周面に歯
部132を有し、治具によりスリーブ52の頭部に圧入
される。
【0015】図5は本発明の電動弁のロータ部の他の実
施の形態を示す断面図である。電動弁のロータがフェラ
イトマグネット50とスリーブ52により構成されるこ
とは、図1の実施の形態と同様である。スリーブ52の
外周部に歯付止め輪120を圧入して、フェライトマグ
ネット50とスリーブ52を機械的に接合する。歯付止
め輪120の上部にステンレス製のキャップ150を圧
入するが、キャップ150の断面形状は、その内部に空
間を有する形状をしており、前述の実施の形態に示すキ
ャップ110とは異なる。このようにキャップとしては
アルミ材に限らず、本発明はキャップを構成する材料と
して適宜の金属材料を用いることができるのは勿論であ
る。例えば、キャップを黄銅材を用いて構成してもよい
のである。
施の形態を示す断面図である。電動弁のロータがフェラ
イトマグネット50とスリーブ52により構成されるこ
とは、図1の実施の形態と同様である。スリーブ52の
外周部に歯付止め輪120を圧入して、フェライトマグ
ネット50とスリーブ52を機械的に接合する。歯付止
め輪120の上部にステンレス製のキャップ150を圧
入するが、キャップ150の断面形状は、その内部に空
間を有する形状をしており、前述の実施の形態に示すキ
ャップ110とは異なる。このようにキャップとしては
アルミ材に限らず、本発明はキャップを構成する材料と
して適宜の金属材料を用いることができるのは勿論であ
る。例えば、キャップを黄銅材を用いて構成してもよい
のである。
【0016】図6は本発明の電動弁のロータ部の更に他
の実施の形態を示す断面図である。本実施の形態にあっ
ては、アルミ合金製のスリーブ52の上部にねじ部51
を形成し、ウェーブワッシャ200を挾んでナット部材
210を螺合した構成を有する。なお、51は螺合部分
を示す。この構成により、フェライトマグネット50と
スリーブ52は機械的に接合される。
の実施の形態を示す断面図である。本実施の形態にあっ
ては、アルミ合金製のスリーブ52の上部にねじ部51
を形成し、ウェーブワッシャ200を挾んでナット部材
210を螺合した構成を有する。なお、51は螺合部分
を示す。この構成により、フェライトマグネット50と
スリーブ52は機械的に接合される。
【0017】図7は、本発明の電動弁のロータ部の更に
他の実施の形態を示す断面図である。本実施の形態にあ
っては、スリーブ52の頭部に環状溝53が形成され
る。そして、フェライトマグネット50の上面にウェー
ブワッシャ200を載置し、スナップリング220を環
状溝53に挿入することで接合が達成される。ウェーブ
ワッシャ200は、スラスト力を発生させる機能を有す
るので、フェライトマグネット50とスリーブ52は機
能的に接合される。
他の実施の形態を示す断面図である。本実施の形態にあ
っては、スリーブ52の頭部に環状溝53が形成され
る。そして、フェライトマグネット50の上面にウェー
ブワッシャ200を載置し、スナップリング220を環
状溝53に挿入することで接合が達成される。ウェーブ
ワッシャ200は、スラスト力を発生させる機能を有す
るので、フェライトマグネット50とスリーブ52は機
能的に接合される。
【0018】図8は本発明の電動弁のロータ部の更に他
の実施の形態を示す断面図である。本実施例装置にあっ
ては、フェライトマグネット50の頭部にウェーブワッ
シャ200を載置し、輪部部材230を適宜の圧入手段
によってスリーブ52の頂部に固着する構成を有する。
の実施の形態を示す断面図である。本実施例装置にあっ
ては、フェライトマグネット50の頭部にウェーブワッ
シャ200を載置し、輪部部材230を適宜の圧入手段
によってスリーブ52の頂部に固着する構成を有する。
【0019】
【発明の効果】本発明の電動弁は以上のように、キャン
の内部に配設する電動機のロータをフェライト材を円筒
状に焼結加工したフェライトマグネットと、このフェラ
イトマグネットの内周部に挿入されるアルミ合金製のス
リーブと、フェライトマグネットとスリーブとを機械的
に接合する結合手段により構成したものである。そこ
で、スリーブとの間で機械的に固着する手段を必要とす
るが、この固着手段がアルミ合金製のスリーブの表面を
削り取り、アルミ粉末を発生させる場合がある。本発明
では、このアルミ粉末の流出を防止する手段を備えるの
で、電動弁の作動不良等を防止することができる。
の内部に配設する電動機のロータをフェライト材を円筒
状に焼結加工したフェライトマグネットと、このフェラ
イトマグネットの内周部に挿入されるアルミ合金製のス
リーブと、フェライトマグネットとスリーブとを機械的
に接合する結合手段により構成したものである。そこ
で、スリーブとの間で機械的に固着する手段を必要とす
るが、この固着手段がアルミ合金製のスリーブの表面を
削り取り、アルミ粉末を発生させる場合がある。本発明
では、このアルミ粉末の流出を防止する手段を備えるの
で、電動弁の作動不良等を防止することができる。
【図1】本発明の電動弁のモータのステータを省いた実
施の形態を示す断面図。
施の形態を示す断面図。
【図2】モータのロータの断面図。
【図3】歯付止め輪の平面図及び断面図。
【図4】プッシュナットの平面図及び断面図。
【図5】本発明の電動弁のロータ部分の実施の形態を示
す断面図。
す断面図。
【図6】本発明の電動弁のロータ部分の更に他の実施の
形態を示す断面図。
形態を示す断面図。
【図7】本発明の電動弁のロータ部分の更に他の実施の
形態を示す断面図。
形態を示す断面図。
【図8】本発明の電動弁のロータ部分の更に他の実施の
形態を示す断面図。
形態を示す断面図。
1 電動弁 10 弁本体 16 弁室 18 オリフィス 30 キャン 40 ねじ部材 50 フェライトマグネット 52 スリーブ 60 弁軸 100 接合部材 110 キャップ 120 歯付止め輪 130 プッシュナット 200 ウェーブワッシャ
Claims (6)
- 【請求項1】 流体の流入口と流出口及び弁口を有する
弁本体と、弁口を開閉する弁軸と、弁本体に取り付けら
れる円筒状のキャンと、キャン内部に配設される電動機
のロータと、キャン外部に配設される電動機のステータ
と、ロータの回転運動を直線運動に変換して弁軸に伝達
する手段とを備える電動弁であって、ロータは円筒形状
に焼結成形されたフェライトマグネットと、フェライト
マグネットの内周部に挿入されるアルミ合金製のスリー
ブと、フェライトマグネットとスリーブを機械的に接合
する接合手段とを有し、 接合手段は、スリーブの外周部に圧入されてフェライト
マグネットを押圧する歯付止め輪と、歯付止め輪の上部
のスリーブに圧入される環状のキャップを備える電動
弁。 - 【請求項2】 流体の流入口と流出口及び弁口を有する
弁本体と、弁口を開閉する弁軸と、弁本体に取り付けら
れる円筒状のキャンと、キャン内部に配設される電動機
のロータと、キャン外部に配設される電動機のステータ
と、ロータの回転運動を直線運動に変換して弁軸に伝達
する手段とを備える電動弁であって、 ロータは円筒形状に焼結成形されたフェライトマグネッ
トと、フェライトマグネットの内周部に挿入されるアル
ミ合金製のスリーブと、フェライトマグネットとスリー
ブを機械的に接合する接合手段とを有し、 接合手段は、スリーブの外周部に圧入されてフェライト
マグネットを押圧するプッシュナットと、プッシュナッ
トの上部のスリーブに圧入される環状のキャップを備え
る電動弁。 - 【請求項3】 流体の流入口と流出口及び弁口を有する
弁本体と、弁口を開閉する弁軸と、弁本体に取り付けら
れる円筒状のキャンと、キャン内部に配設される電動機
のロータと、キャン外部に配設される電動機のステータ
と、ロータの回転運動を直線運動に変換して弁軸に伝達
する手段とを備える電動弁であって、 ロータは円筒形状に焼結成形されたフェライトマグネッ
トと、フェライトマグネットの内周部に挿入されるアル
ミ合金製のスリーブと、フェライトマグネットとスリー
ブを機械的に接合する接合手段とを有し、 接合手段は、フェライトマグネットの上部に積層される
ウェーブワッシャと、ウェーブワッシャを押圧するリン
グ部材を備える電動弁。 - 【請求項4】 リング部材はスリーブに形成されるねじ
部に螺合される請求項3記載の電動弁。 - 【請求項5】 リング部材はスリーブに形成される溝部
に嵌装される請求項3記載の電動弁。 - 【請求項6】 リング部材はスリーブに圧入される請求
項3記載の電動弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9224670A JPH1163273A (ja) | 1997-08-21 | 1997-08-21 | 電動弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9224670A JPH1163273A (ja) | 1997-08-21 | 1997-08-21 | 電動弁 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1163273A true JPH1163273A (ja) | 1999-03-05 |
Family
ID=16817384
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9224670A Pending JPH1163273A (ja) | 1997-08-21 | 1997-08-21 | 電動弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1163273A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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1997
- 1997-08-21 JP JP9224670A patent/JPH1163273A/ja active Pending
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