JPH1163411A - 発電プラントおよび発電プラントの運転方法 - Google Patents

発電プラントおよび発電プラントの運転方法

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JPH1163411A
JPH1163411A JP22403497A JP22403497A JPH1163411A JP H1163411 A JPH1163411 A JP H1163411A JP 22403497 A JP22403497 A JP 22403497A JP 22403497 A JP22403497 A JP 22403497A JP H1163411 A JPH1163411 A JP H1163411A
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JP
Japan
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deaerator
boiler feed
feed pump
boiler
pump
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JP22403497A
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English (en)
Inventor
Takamitsu Yasuda
田 隆 光 安
Takamasa Iwata
田 貴 雅 岩
Kiyonaru Tsutsui
井 清 考 筒
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Toshiba Engineering Corp
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Engineering Corp
Toshiba Corp
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Publication date
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  • Control Of Steam Boilers And Waste-Gas Boilers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ウォータハンマを効果的に防止でき、安全な
運用が実現できるような発電プラントおよび発電プラン
トの運転方法を提供すること。 【解決手段】 脱気器1と、給水加熱器4と、脱気器1
と給水加熱器4とを連結する主配管路10と、主配管路
10に脱気器1側から順に設けられたボイラ給水用ブー
スタポンプ2およびボイラ給水ポンプ3とを有する。ま
た、ボイラ給水用ブースタポンプ2とボイラ給水ポンプ
3の間と、ボイラ給水ポンプ3と給水加熱器4の間にボ
イラ給水ポンプバイパス管20が接続されている。ボイ
ラ給水ポンプバイパス管20にバイパス管空気抜き弁2
1が設けられ、ボイラ給水用ブースタポンプ2が起動す
る場合および停止する場合、バイパス管空気抜き弁21
が開となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、発電プラントおよ
び発電プラントの運転方法に係り、とりわけ発電プラン
トの配管内でのウォータハンマの発生を防止することが
できる発電プラントおよび発電プラントの運転方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来の発電プラントは、図13に示すよ
うに、脱気器1と、給水加熱器4と、脱気器1と給水加
熱器4とを連結する主配管路10と、主配管路10に脱
気器1側から順に設けられたボイラ給水用ブースタポン
プ2およびボイラ給水ポンプ3と、主配管路10のボイ
ラ給水用ブースタポンプ2とボイラ給水ポンプ3との間
に上流端が接続されるとともに主配管路10のボイラ給
水ポンプ3と給水加熱器4との間に下流端が接続された
ボイラ給水ポンプバイパス管20と、主配管路10のボ
イラ給水ポンプ3と給水加熱器4との間に上流端が接続
されるとともに脱気器1に下流端が接続されたボイラ給
水ポンプミニマムフロー管30と、を備えている。
【0003】ボイラ給水用ブースタポンプ2とボイラ給
水ポンプ3とは、一般にそれぞれがポンプ駆動のための
駆動機を有している。また、ボイラポンプミニマムフロ
ー管30には、フロー量調整弁31が設けられている。
【0004】図13に示す従来装置において、脱気器1
に貯水された給水用の水は、脱気器1内において蒸気タ
ービンから抽気された蒸気との熱交換により脱気器1の
器内圧力の飽和温度まで昇温される。次に脱気器1から
の給水は、主配管路10を通る間にボイラ給水用ブース
タポンプ2およびボイラ給水ポンプ3で昇圧され、給水
加熱器4で加熱されてボイラへ供給される。
【0005】給水用の水は、通常プラント運転中、主配
管路10、ボイラ給水ポンプバイパス管20、ボイラ給
水ポンプミニマムフロー管30の各配管内を満水状態と
している。
【0006】従来装置においては、通常プラント建設初
期およびプラント起動時に、プラントサイクルのクリー
ンアップが実施される。その場合、ボイラ給水用ブース
タポンプ2が使用されるが、ポンプブースタポンプ2か
ら吐出される水はボイラ給水ポンプバイパス管20を経
て給水加熱器4、ボイラへ給水される、すなわち、ボイ
ラ給水ポンプ3がバイパスされる。
【0007】またボイラ給水ポンプミニマムフロー管3
0は、ボイラ給水ポンプ3の加熱防止装置として機能す
るものであり、そのフロー量は、ボイラ給水ポンプ3の
必要最低流量が確保されるよう制御される。すなわち、
フロー量調整弁31は、プラント負荷の増減によりボイ
ラ給水ポンプ3の給水通過流量が変化することに追従し
て開閉する。具体的には、プラント負荷の増加に伴いボ
イラ給水ポンプ3の給水通過流量が増加するに従ってフ
ロー量調整弁31は閉まり始め、ボイラ給水ポンプ3の
定格流量付近では全閉となり、逆にプラント負荷の減少
に伴いボイラ給水ポンプ3の給水通過流量が減少するに
従ってフロー量調整弁31は開き始め、給水用の水がボ
イラ給水ポンプ3を通過しない状態では全開となる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】図13において、ボイ
ラ給水用ブースタポンプ2およびボイラ給水ポンプ3
が、プラントの起動および停止時にのみ駆動され、プラ
ントの定常運転時(一定負荷帯)では停止しているよう
な発電プラントの場合、プラント停止時にはボイラ給水
ポンプ3の起動に先立ってボイラ給水用ブースタポンプ
2を起動するのが一般的である。この時に、ボイラ給水
ポンプバイパス管20において、ウォータハンマが発生
することがある。
【0009】このウォータハンマの発生の原因は、次の
ように説明される。例えばプラントの停止時について、
ボイラ給水ポンプバイパス管20内にはプラント負荷運
転のために給水された高温の飽和水が滞留しているが、
この高温の飽和水がプラントの停止による負荷減少に伴
う給水供給温度および給水供給圧力の変化によってフラ
ッシュを発生し、ボイラ給水ポンプバイパス管20内に
気相部分が生じる。一方、ボイラ給水用ブースタポンプ
2が起動されているため、ボイラ給水ポンプバイパス管
20内の気相部分は、その飽和圧力以上にボイラ給水用
ブースタポンプ2によって昇圧される場合があり、その
場合急激に凝縮する。この凝縮によって、それまでその
気相部分が占めていた容積が瞬間的に小さくなり、この
ため真空状態が生じ、その周囲の水がその真空状態部分
に流入してウォータハンマが発生する。
【0010】さらにプラントが停止した後に、ボイラ給
水用ブースタポンプ2が停止する時にも、ボイラ給水ポ
ンプバイパス管20においてウォータハンマが発生する
ことがある。
【0011】この場合のウォータハンマの発生の原因
は、次のように説明される。ボイラ給水ポンプバイパス
管20内にはプラント負荷運転のために給水されていた
高温の飽和水が残存しており、この高温の飽和水はプラ
ント停止のために起動されたボイラ給水用ブースタポン
プ2によって昇圧されている。ここでボイラ給水用ブー
スタポンプ2が停止すると圧力が減少するため、飽和圧
力以下となった飽和水がフラッシュして気相部分が生じ
る。一方、ボイラ給水ポンプバイパス管20の上流端側
には、プラント停止過程において給水された低温の水が
存在するため、前記の気相部分がこの低温水に接触する
と急激に凝縮する。この凝縮によって、それまでその気
相部分が占めていた容積が瞬間的に小さくなって真空状
態が生じ、その周囲の水がその真空状態部分に流入して
ウォータハンマが発生する。
【0012】またプラントの定常運転中においても、プ
ラントの負荷が変化する場合には、ボイラ給水ポンプミ
ニマムフロー管30でウォータハンマが発生することが
ある。
【0013】このウォータハンマの発生の原因は、次の
ように説明される。ボイラ給水ポンプミニマムフロー管
30は脱気器1と連通しているため、ボイラ給水ポンプ
ミニマムフロー管30内の水は、フロー量調整弁31が
全閉でない限り、脱気器1内の水と略同一の状態にあ
り、その温度は脱気器1の器内圧力の飽和温度となって
いる。この比較的高温のボイラ給水ポンプミニマムフロ
ー管30内の飽和水は、プラントの定常運転中に長時間
流れず溜まった状態が続く場合あるが、このような場合
ボイラ給水ポンプミニマムフロー管30のうち比較的長
い水平部分において、水は高温層と低温層とに分離す
る。この状態において例えばプラントの負荷が減少する
と、それに伴って脱気器1の器内圧力は低下するため、
ボイラ給水ポンプミニマムフロー管30内の高温層の水
は飽和圧力以下となってフラッシュし、気相部分が生じ
る。さらにプラントの負荷変化等に基づく脱気器1の水
位変動によって、ボイラ給水ポンプミニマムフロー管3
0内に水の流動が起こり、前記の気相部分が低温層の水
と接触して急激に凝縮する。この凝縮によって、それま
でその気相部分が占めていた容積が瞬間的に小さくなっ
て真空状態が生じ、その周囲の水がその真空状態部分に
流入してウォータハンマが発生する。
【0014】本発明はこのような点を考慮してなされた
ものであり、ボイラ給水ポンプバイパス管およびボイラ
給水ポンプミニマムフロー管におけるウォータハンマを
効果的に防止でき、そのことによって安全な発電プラン
トの運用が実現できるような発電プラントおよび発電プ
ラントの運転方法を提供することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明は、脱気器と、給
水加熱器と、脱気器と給水加熱器とを連結する主配管路
と、主配管路に脱気器側から順に設けられたボイラ給水
用ブースタポンプおよびボイラ給水ポンプと、主配管路
のボイラ給水用ブースタポンプとボイラ給水ポンプとの
間に上流端が接続され、主配管路のボイラ給水ポンプと
給水加熱器との間に下流端が接続されたボイラ給水ポン
プバイパス管と、ボイラ給水ポンプバイパス管に設けら
れたバイパス管空気抜き弁と、を備えたことを特徴とす
る発電プラントである。
【0016】本発明によれば、バイパス管空気抜き弁を
活用してボイラ給水ポンプバイパス管内に溜まった気相
部分を排出することによって、ウォータハンマを防止す
ることができる。
【0017】また本発明は、脱気器と、給水加熱器と、
脱気器と給水加熱器とを連結する主配管路と、主配管路
に脱気器側から順に設けられたボイラ給水用ブースタポ
ンプおよびボイラ給水ポンプと、主配管路のボイラ給水
ポンプと給水加熱器との間に上流端が接続され、脱気器
に下流端が接続されたボイラ給水ポンプミニマムフロー
管と、ボイラ給水ポンプミニマムフロー管に設けられた
ミニマムフロー弁と、を備え、ミニマムフロー弁はボイ
ラ給水ポンプの起動または停止時に閉動作することを特
徴とする発電プラントである。
【0018】本発明によれば、ミニマムフロー弁を活用
してボイラ給水ポンプミニマムフロー管内の水の流動を
防止することによって、ウォータハンマを防止すること
ができる。
【0019】また本発明は、脱気器と、給水加熱器と、
脱気器と給水加熱器とを連結する主配管路と、主配管路
に脱気器側から順に設けられたボイラ給水用ブースタポ
ンプおよびボイラ給水ポンプと、主配管路のボイラ給水
ポンプと給水加熱器との間に上流端が接続され、脱気器
に下流端が接続されたボイラ給水ポンプミニマムフロー
管と、ボイラ給水ポンプミニマムフロー管に設けられた
ミニマムフロー弁と、を備え、脱気器に器内水位を検出
する水位検出器が設けられ、ボイラ給水ポンプミニマム
フロー管にフロー管空気抜き弁が設けられたことを特徴
とする発電プラントである。
【0020】本発明によれば、フロー管空気抜き弁を活
用してボイラ給水ポンプミニマムフロー管内に溜まった
気相部分を排出することによって、ウォータハンマを防
止することができる。
【0021】また本発明は、脱気器と、給水加熱器と、
脱気器と給水加熱器とを連結する主配管路と、主配管路
に脱気器側から順に設けられたボイラ給水用ブースタポ
ンプおよびボイラ給水ポンプと、主配管路のボイラ給水
ポンプと給水加熱器との間に上流端が接続され、脱気器
に下流端が接続されたボイラ給水ポンプミニマムフロー
管と、ボイラ給水ポンプミニマムフロー管に設けられた
ミニマムフロー弁と、を備え、脱気器に器内圧力を検出
する圧力検出器が設けられ、ボイラ給水ポンプミニマム
フロー管に管内温度を検出するフロー管温度検出器およ
びフロー管空気抜き弁が設けられたことを特徴とする発
電プラントである。
【0022】本発明によれば、フロー管空気抜き弁を活
用してボイラ給水ポンプミニマムフロー管内に溜まった
気相部分を排出することによって、ウォータハンマを防
止することができる。
【0023】また本発明は、特許請求の範囲の請求項1
に記載の発電プラントの運転方法において、ボイラ給水
用ブースタポンプを起動または停止させる時に、バイパ
ス管空気抜き弁を開とする工程、を備えたことを特徴と
する発電プラントの運転方法である。
【0024】本発明によれば、ボイラ給水ポンプバイパ
ス管内に溜まる気相部分を効果的に排出することがで
き、ウォータハンマが防止される。
【0025】また本発明は、特許請求の範囲の請求項2
に記載の発電プラントの運転方法において、バイパス管
空気抜き弁を、バイパス管温度検出器によって検出され
る管内温度が圧力検出器によって検出される脱気器器内
圧力での飽和温度を越えた場合に、開とする工程、を備
えたことを特徴とする発電プラントの運転方法である。
【0026】本発明によれば、ボイラ給水ポンプバイパ
ス管内に溜まる気相部分をより効果的に排出することが
でき、ウォータハンマが防止される。
【0027】また本発明は、特許請求の範囲の請求項5
に記載の発電プラントの運転方法において、フロー管空
気抜き弁を、水位検出器によって検出される脱気器器内
水位に所定の変動があった場合に、開とする工程、を備
えたことを特徴とする発電プラントの運転方法である。
【0028】本発明によれば、ボイラ給水ポンプミニマ
ムフロー管内に溜まる気相部分をより効果的に排出する
ことができ、ウォータハンマが防止される。
【0029】また本発明は、特許請求の範囲の請求項6
に記載の発電プラントの運転方法において、フロー管空
気抜き弁を、フロー管温度検出器によって検出される管
内温度が圧力検出器によって検出される脱気器器内圧力
での飽和温度を越えた場合に、開とする工程と、ボイラ
給水ポンプを起動または停止させる工程と、を備えたこ
とを特徴とする発電プラントの運転方法である。
【0030】本発明によれば、ボイラ給水ポンプミニマ
ムフロー管内に溜まる気相部分をより効果的に排出する
ことができ、ウォータハンマが防止される。
【0031】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態について説明する。
【0032】図1は、本発明による発電プラントの一実
施の形態を示す構成部分図である。図1に示すように、
本実施の形態の発電プラントは、脱気器1と、給水加熱
器4と、脱気器1と給水加熱器4とを連結する主配管路
10と、主配管路10に脱気器1側から順に設けられた
ボイラ給水用ブースタポンプ2およびボイラ給水ポンプ
3とを備えている。
【0033】また、主配管路10のボイラ給水用ブース
タポンプ2とボイラ給水ポンプ3との間に、ボイラ給水
ポンプバイパス管20の上流端が接続され、主配管路1
0のボイラ給水ポンプ3と給水加熱器4との間にボイラ
給水ポンプバイパス管20の下流端が接続されている。
ボイラ給水ポンプバイパス管20には、バイパス管空気
抜き弁21と開閉弁20aとが取付けられている。また
ボイラ給水用ブースタポンプ2とボイラ給水ポンプ3と
は、それぞれがポンプ駆動のための駆動機を有してい
る。
【0034】さらに、主配管路10のボイラ給水ポンプ
3と給水加熱器4との間にボイラ給水ポンプミニマムフ
ロー管30の上流端が接続され、脱気器1にボイラ給水
ポンプミニマムフロー管30の下流端が接続されてい
る。またボイラポンプミニマムフロー管30には、フロ
ー量調整弁31および入口弁33もしくは出口弁34が
設けられている。なお、図1においては、入口弁33が
設けられている例を示し、出口弁34は括弧で示してい
る。
【0035】さらに図1に示すように、脱気器1には圧
力検出器11および水位検出器14が各々設けられてい
る。
【0036】次にこのような構成からなる本実施の形態
の作用について説明する。脱気器1に貯水された給水
は、脱気器1で蒸気タービンから抽気された蒸気との熱
交換により脱気器1の器内圧力の飽和温度まで昇温され
る。給水はその後、主配管路10を通る間に、ボイラ給
水用ブースタポンプ2およびボイラ給水ポンプ3で昇圧
され、給水加熱器4を経てボイラへ供給される。
【0037】給水は、プラント停止中および通常プラン
ト運転中において、主配管路10、ボイラ給水ポンプバ
イパス管20、ボイラ給水ポンプミニマムフロー管30
の各配管内を満水状態としている。
【0038】本実施の形態においては、図2に示すよう
に停止中のプラントが起動する場合および通常運転中の
プラントが停止する際のそれぞれにおいて、ボイラ給水
用ブースタポンプ2が起動する場合、およびその後停止
する場合、制御装置40によってバイパス管空気抜き弁
21が開となる。このとき開閉弁20aは予め閉となっ
ている。
【0039】このようにボイラ給水ポンプバイパス管2
0のバイパス管空気抜き弁21を開とすることにより、
ボイラ給水用ブースタポンプ2の吐出側の配管内に存在
する気相部分がバイパス管空気抜き弁21から外方へ排
出される。従って、ボイラ給水用ブースタポンプ2の起
動時および停止時において、前述したウォータハンマの
発生が防止される。
【0040】この内、ボイラ給水ポンプミニマムフロー
管30は、ボイラ給水ポンプ3の加熱防止装置として機
能し、その流量は、ボイラ給水ポンプ3の必要最低流量
が確保されるよう制御装置40を介してフロー量調整弁
31により制御される。すなわち、フロー量調整弁31
は、プラント負荷の増減によりボイラ給水ポンプ3の給
水通過流量が変化することに追従して開閉する。具体的
には、プラント負荷の増加に伴いボイラ給水ポンプ3の
給水通過流量が増加するに従ってフロー量調整弁31は
閉まり始め、ボイラ給水ポンプ3の定格流量付近では全
閉となり、逆にプラント負荷の減少に伴いボイラ給水ポ
ンプ3の給水通過流量が減少するに従ってフロー量調整
弁31が開き始め、給水用の水がボイラ給水ポンプ3を
通過しない状態では全開となる。
【0041】また本実施の形態において、プラント建設
初期およびプラント起動時にプラントサイクルのクリー
ンアップが実施される。その場合ボイラ給水用ブースタ
ポンプ2が使用されるが、開閉弁20aを開とし、バイ
パス管空気抜き弁21を閉とすることにより、ボイラ給
水用ブースタポンプ2から吐出される水はボイラ給水ポ
ンプ3をバイパスしてボイラ給水ポンプバイパス管20
を経てボイラへ給水される。
【0042】本実施の形態によれば、バイパス管空気抜
き弁21によってボイラ給水用ブースタポンプ2の吐出
側に溜まった気相部分を排出することができ、これによ
りボイラ給水用ブースタポンプ2の起動時および停止時
においてウォータハンマの発生を効果的に防止すること
ができる。
【0043】次に図3により、本発明による発電プラン
トの他の実施の形態について説明する。図3に示す実施
の形態は、ボイラ給水ポンプバイパス管20に管内温度
を検出するバイパス管温度検出器22を設けた点が異な
るのみであり、その他の構成は図1に示す実施の形態と
略同様である。
【0044】図3において、図1に示す実施の形態と同
一の部分には同一の符号を付して詳細な説明は省略す
る。
【0045】次に、図3に示す実施の形態の作用を説明
する。本実施の形態においては、圧力検出器11によっ
て脱気器1の器内圧力が検出され、バイパス管温度検出
器22によってボイラ給水ポンプバイパス管20の管内
温度が検出される。その後、バイパス管温度検出器22
によって検出される管内温度が、圧力検出器11によっ
て検出される脱気器1の器内圧力での飽和温度を越えた
場合に、図4に示すように、制御装置40によってバイ
パス管空気抜き弁21が開となる。具体的には、脱気器
1の器内圧力に対応する飽和温度が100℃未満であっ
て、かつボイラ給水ポンプバイパス管20の管内温度が
100℃以上である場合に、制御装置40はバイパス管
空気抜き弁21を開とする。この場合、開閉弁20aは
予め閉となっている。このようにバイパス管空気抜き弁
21を開とすることにより、ボイラ給水用ポンプ2の吐
出側配管内に生じる気相部分をその発生時に、ボイラ給
水用ブースタポンプの起動状態とは無関係に、配管外に
排出することができる。従って、より効果的に前述した
ウォータハンマの発生が防止される。
【0046】以上のように本実施の形態によれば、バイ
パス管空気抜き弁21によってボイラ給水用ポンプ2の
吐出側配管内に発生する気相部分を、その発生時に排出
することによって、ウォータハンマをより確実に防止す
ることができる。
【0047】なお本実施の形態において、図1に示した
実施の形態のようにボイラ給水用ブースタポンプ2が起
動する場合および停止する場合にバイパス管空気抜き弁
21を開とすれば、さらに効果的にウォータハンマの発
生が防止される。
【0048】また、本実施の形態の運転方法において、
バイパス管空気抜き弁21が開とするためにボイラ給水
ポンプバイパス管20の管内温度と脱気器1の器内圧力
による飽和温度とを比較したが、ボイラ給水ポンプバイ
パス管20の管内温度と脱気器1の器内温度とを比較し
てもよい。
【0049】ただし、脱気器1に貯水された水は保有熱
量が大きいため温度変化が小さくなる。従って、脱気器
1の器内圧力に相当する飽和温度の方が器内温度よりも
高いと想定されるため、脱気器1の器内圧力に相当する
飽和温度を用いた方がより確実にウォータハンマの発生
を防止できる。
【0050】次に図5により、本発明による発電プラン
トの更に他の実施の形態について説明する。図5に示す
実施の形態は、ボイラ給水ポンプミニマムフロー管30
にフロー調整弁31の代わりにミニマムフロー弁32を
設けるとともに、ボイラ給水ポンプミニマムフロー弁3
0と並列してフロー管空気抜き弁35を有する追加フロ
ー管30aを設けた点が異なるのみであり、その他の構
成は図1に示す実施の形態と略同様である。ミニマムフ
ロー弁32は、フロー調整弁31と略同一の機能を有す
るとともに、以下に詳述するようにボイラ給水ポンプ3
の起動状態によって開閉する機能を有する弁である。
【0051】図5において、図1に示す実施の形態と同
一の部分には同一の符号を付して詳細な説明は省略す
る。
【0052】図5において、ボイラ給水ポンプ3および
ボイラ給水用ブースタポンプ2はプラントの起動および
停止時のみ使用されるものであって、一定負荷帯では停
止している。ボイラ給水ポンプ3またはボイラ給水用ブ
ースタポンプ2が起動する場合および停止する場合、図
6に示すように制御装置40がミニマムフロー弁32を
閉とする。このようにミニマムフロー弁32が閉となる
ことによって、ボイラ給水ポンプ3またはボイラ給水用
ブースタポンプ2の起動または停止に伴って脱気器1の
水位変動が発生した場合でも、ボイラ給水ポンプミニマ
ムフロー管30内の水の流動がミニマムフロー弁32に
よって防止される。このためボイラ給水ポンプ3の吐出
側の水の状態が安定するため、給水ポンプ3の起動また
は停止時および脱気器1の運転中の水位変動等における
ウォータハンマの発生が防止される。
【0053】その後、ボイラ給水ポンプミニマムフロー
管30は、ボイラ給水ポンプ3の加熱防止装置として機
能し、そのフロー量はボイラ給水ポンプ3の必要最低流
量が確保されるよう制御装置40によって制御される。
すなわちミニマムフロー弁32は、従来のフロー量調整
弁31と同様の機能を有しており、プラント負荷の増減
によりボイラ給水ポンプ3の給水通過流量が変化するこ
とに追従して、プラント負荷の増加に伴いボイラ給水ポ
ンプ3の給水通過流量が増加するに従ってミニマムフロ
ー弁32は閉まり始め、ボイラ給水ポンプ3の定格流量
付近では全閉となる。逆にプラント負荷の減少に伴い、
ボイラ給水ポンプ3の給水通過流量が減少するに従って
ミニマムフロー弁32は開き始め、給水用の水がボイラ
給水ポンプ3を通過しない状態では全開となる。
【0054】以上のように本実施の形態によれば、ミニ
マムフロー弁32を閉とすることによってボイラ給水ポ
ンプミニマムフロー管30内の水の流動が防止されるた
め、ボイラ給水ポンプ3の吐出側の水の状態が安定し、
ボイラ給水ポンプまたはボイラ給水用ブースタポンプの
起動または停止時および脱気器1の水位変動等における
ウォータハンマをより効果的に防止することができる。
【0055】次に図7により、本発明による発電プラン
トの更に他の実施の形態について説明する。図7に示す
実施の形態は、ボイラ給水ポンプミニマムフロー管30
のフロー調整弁31の上流側と下流側に設けた入口弁3
3と出口弁34の制御システムが異なるのみであり、そ
の他の構成は図1に示す実施の形態と略同様である。
【0056】図7において、図1に示す実施の形態と同
一の部分には同一の符号を付して詳細な説明は省略す
る。
【0057】次に、図7において、ボイラ給水ポンプミ
ニマムフロー管30は、ボイラ給水ポンプ3の加熱防止
装置として機能し、そのフロー量はフロー量調整弁31
によってボイラ給水ポンプ3の必要最低流量が確保され
るよう制御装置40によって制御される。一方、ボイラ
給水ポンプ3が起動する場合および停止する場合、図8
に示すように、制御装置40により入口弁33が閉とな
る。
【0058】このように入口弁33を閉とすることによ
って、ボイラ給水ポンプ3の起動または停止に伴って脱
気器1の水位変動が発生した場合でも、ボイラ給水ポン
プミニマムフロー管30内の水の流動が入口弁33によ
って防止されるため、ボイラ給水ポンプ3の吐出側の水
が安定してボイラ給水ポンプ3の起動または停止時およ
び脱気器1の水位変動時におけるウォータハンマの発生
が防止される。この場合、入口弁33は、図5に示すミ
ニマムフロー弁32と同様の機能を有する。
【0059】以上のように本実施の形態によれば、入口
弁33によってボイラ給水ポンプミニマムフロー管30
内の水の流動が防止されるため、ウォータハンマをより
効果的に防止することができる。
【0060】なお、図7に示す実施の形態における入口
弁33の代わりに出口弁34が設けられているプラント
においては、出口弁34を閉ととしてもよい。
【0061】次に図9により、本発明による発電プラン
トの更に他の実施の形態について説明する。図9に示す
実施の形態はボイラ給水ポンプミニマムフロー管30と
並列してフロー管空気抜き弁35を有する追加フロー管
30aを設けた点が異なるのみであり、その他の構成は
図1に示す実施の形態と略同様である。図9において、
図1に示す実施の形態と同一の部分には同一の符号を付
して詳細な説明は省略する。
【0062】図9に示す実施の形態において、水位検出
器14によって検出される脱気器1の器内水位に所定の
変動があった場合、図10に示すように制御装置40に
よってフロー管空気抜き弁35が開となる。フロー管空
気抜き弁35を開とすることによって、脱気器1の水位
変動に伴ってフラッシュしたボイラ給水ポンプ3の吐出
側配管内の気相部分は脱気器1内に排出される。従っ
て、ボイラ給水ポンプ3の吐出側配管内に気相部分と液
相部分とが同時に存在することが防止され、ボイラ給水
ポンプ3の起動または停止時にウォータハンマの発生が
防止される。
【0063】以上のように本実施の形態によれば、フロ
ー管空気抜き弁35によってボイラ給水ポンプ3の吐出
側配管内の気相部分が排出されるため、ボイラ給水ポン
プ3の起動または停止時において、ウォータハンマをよ
り効果的に防止することができる。
【0064】次に図11により、本発明による発電プラ
ントの更に他の実施の形態について説明する。図11に
示す実施の形態は、ボイラ給水ポンプバイパス管20に
バイパス管温度検出器22を設けるとともに、ボイラ給
水ポンプミニマムフロー管30に管内温度を検出するフ
ロー管温度検出器36を設けた点が異なるのみであり、
その他の構成は図9に示す実施の形態と略同様である。
【0065】図11において、図9に示す実施の形態と
同一の部分には同一の符号を付して詳細な説明は省略す
る。
【0066】図11に示す実施の形態においては、フロ
ー管温度検出器36によってボイラ給水ポンプミニマム
フロー管30の管内温度が検出され、圧力検出器11に
よって脱気器1の器内圧力が検出される。制御装置40
によって、ボイラ給水ポンプミニマムフロー管30の管
内温度が脱気器1の器内圧力での飽和温度を越えたか否
か判断され、飽和温度を越えた場合に図12に示すよう
に、フロー管空気抜き弁35が制御装置40によって開
となる。フロー管空気抜き弁35が開となることによっ
て、ボイラ給水ポンプ3の吐出側配管内に生じる気相部
分をその発生時に脱気器1内に排出することができる。
従って、より効果的に前述したウォータハンマの発生が
防止される。
【0067】以上のように本実施の形態によれば、ボイ
ラ給水ポンプミニマムフロー管30の管内温度が脱気器
1の飽和温度を越えた場合、フロー管空気抜き弁35が
開となって、ボイラ給水ポンプ3の吐出側配管内の気相
部分が排出されるため、ウォータハンマをより効果的に
防止することができる。
【0068】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、ボイラ給
水ポンプバイパス管およびボイラ給水ポンプミニマムフ
ロー管におけるウォータハンマを効果的に防止すること
ができる。従って、発電プラントをより安全に運用する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による発電プラントの一実施の形態を示
す部分構成図。
【図2】図1に示す実施例の動作の流れ図。
【図3】本発明による発電プラントの他の実施の形態を
示す部分構成図。
【図4】図3に示す実施例の動作の流れ図。
【図5】本発明による発電プラントの他の実施の形態を
示す部分構成図。
【図6】図5に示す実施例の動作の流れ図。
【図7】本発明による発電プラントの他の実施の形態を
示す部分構成図。
【図8】図7に示す実施例の動作の流れ図。
【図9】本発明による発電プラントの他の実施の形態を
示す部分構成図。
【図10】図9に示す実施例の動作の流れ図。
【図11】本発明による発電プラントの他の実施の形態
を示す部分構成図。
【図12】図11に示す実施例の動作の流れ図。
【図13】従来の発電プラントを示す部分構成図。
【符号の説明】 1 脱気器 2 ボイラ給水用ブースタポンプ 3 ボイラ給水ポンプ 4 給水加熱器 10 主配管路 11 圧力検出器 14 水位検出器 20 ボイラ給水ポンプバイパス管 20a 開閉弁 21 バイパス管空気抜き弁 22 バイパス管温度検出器 30 ボイラ給水ポンプミニマムフロー管 30a 追加フロー管 31 フロー量調整弁 32 ミニマムフロー弁 33 入口弁 34 出口弁 35 フロー管空気抜き弁 36 フロー管温度検出器 40 制御装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 筒 井 清 考 東京都港区芝浦一丁目1番1号 株式会社 東芝本社事務所内

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】脱気器と、 給水加熱器と、 脱気器と給水加熱器とを連結する主配管路と、 主配管路に脱気器側から順に設けられたボイラ給水用ブ
    ースタポンプおよびボイラ給水ポンプと、 主配管路のボイラ給水用ブースタポンプとボイラ給水ポ
    ンプとの間に上流端が接続され、主配管路のボイラ給水
    ポンプと給水加熱器との間に下流端が接続されたボイラ
    給水ポンプバイパス管と、 ボイラ給水ポンプバイパス管に設けられたバイパス管空
    気抜き弁と、を備えたことを特徴とする発電プラント。
  2. 【請求項2】脱気器に器内圧力を検出する圧力検出器が
    設けられ、 ボイラ給水ポンプバイパス管に管内温度を検出するバイ
    パス管温度検出器が設けられたことを特徴とする請求項
    1に記載の発電プラント。
  3. 【請求項3】脱気器と、 給水加熱器と、 脱気器と給水加熱器とを連結する主配管路と、 主配管路に脱気器側から順に設けられたボイラ給水用ブ
    ースタポンプおよびボイラ給水ポンプと、 主配管路のボイラ給水ポンプと給水加熱器との間に上流
    端が接続され、脱気器に下流端が接続されたボイラ給水
    ポンプミニマムフロー管と、 ボイラ給水ポンプミニマムフロー管に設けられたミニマ
    ムフロー弁と、を備え、 ミニマムフロー弁はボイラ給水ポンプの起動または停止
    時に閉動作することを特徴とする発電プラント。
  4. 【請求項4】脱気器と、 給水加熱器と、 脱気器と給水加熱器とを連結する主配管路と、 主配管路に脱気器側から順に設けられたボイラ給水用ブ
    ースタポンプおよびボイラ給水ポンプと、 主配管路のボイラ給水ポンプと給水加熱器との間に上流
    端が接続され、脱気器に下流端が接続されたボイラ給水
    ポンプミニマムフロー管と、 ボイラ給水ポンプミニマムフロー管に設けられたミニマ
    ムフロー弁と、 ミニマムフロー弁の上流側または下流側に設けられた入
    口弁または出口弁と、を備え、 入口弁または出口弁はボイラ給水ポンプの起動または停
    止時に閉動作することを特徴とする発電プラント。
  5. 【請求項5】脱気器と、 給水加熱器と、 脱気器と給水加熱器とを連結する主配管路と、 主配管路に脱気器側から順に設けられたボイラ給水用ブ
    ースタポンプおよびボイラ給水ポンプと、 主配管路のボイラ給水ポンプと給水加熱器との間に上流
    端が接続され、脱気器に下流端が接続されたボイラ給水
    ポンプミニマムフロー管と、 ボイラ給水ポンプミニマムフロー管に設けられたミニマ
    ムフロー弁と、を備え、 脱気器に器内水位を検出する水位検出器が設けられ、 ボイラ給水ポンプミニマムフロー管にフロー管空気抜き
    弁が設けられたことを特徴とする発電プラント。
  6. 【請求項6】脱気器と、 給水加熱器と、 脱気器と給水加熱器とを連結する主配管路と、 主配管路に脱気器側から順に設けられたボイラ給水用ブ
    ースタポンプおよびボイラ給水ポンプと、 主配管路のボイラ給水ポンプと給水加熱器との間に上流
    端が接続され、脱気器に下流端が接続されたボイラ給水
    ポンプミニマムフロー管と、 ボイラ給水ポンプミニマムフロー管に設けられたミニマ
    ムフロー弁と、を備え、 脱気器に器内圧力を検出する圧力検出器が設けられ、 ボイラ給水ポンプミニマムフロー管に管内温度を検出す
    るフロー管温度検出器およびフロー管空気抜き弁が設け
    られたことを特徴とする発電プラント。
  7. 【請求項7】請求項1に記載の発電プラントの運転方法
    において、 ボイラ給水用ブースタポンプを起動または停止させる時
    に、バイパス管空気抜き弁を開とする工程、を備えたこ
    とを特徴とする発電プラントの運転方法。
  8. 【請求項8】請求項2に記載の発電プラントの運転方法
    において、 バイパス管空気抜き弁を、バイパス管温度検出器によっ
    て検出される管内温度が圧力検出器によって検出される
    脱気器器内圧力での飽和温度を越えた場合に、開とする
    工程、を備えたことを特徴とする発電プラントの運転方
    法。
  9. 【請求項9】請求項5に記載の発電プラントの運転方法
    において、 フロー管空気抜き弁を、水位検出器によって検出される
    脱気器器内水位に所定の変動があった場合に、開とする
    工程、を備えたことを特徴とする発電プラントの運転方
    法。
  10. 【請求項10】請求項6に記載の発電プラントの運転方
    法において、 フロー管空気抜き弁を、フロー管温度検出器によって検
    出される管内温度が圧力検出器によって検出される脱気
    器器内圧力での飽和温度を越えた場合に、開とする工程
    と、 ボイラ給水ポンプを起動または停止させる工程と、を備
    えたことを特徴とする発電プラントの運転方法。
JP22403497A 1997-08-20 1997-08-20 発電プラントおよび発電プラントの運転方法 Withdrawn JPH1163411A (ja)

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