JPH1164287A - レジストの損傷状態検知方法 - Google Patents
レジストの損傷状態検知方法Info
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- JPH1164287A JPH1164287A JP9244590A JP24459097A JPH1164287A JP H1164287 A JPH1164287 A JP H1164287A JP 9244590 A JP9244590 A JP 9244590A JP 24459097 A JP24459097 A JP 24459097A JP H1164287 A JPH1164287 A JP H1164287A
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Landscapes
- Other Investigation Or Analysis Of Materials By Electrical Means (AREA)
- Physical Vapour Deposition (AREA)
- Drying Of Semiconductors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 基板表面のレジストの損傷状態を正確に検知
することができる方法を提供する。 【解決手段】 表面にレジストを有する基板6を静電チ
ャック10に吸着保持した状態で当該基板6にイオンビ
ーム4を照射して処理を施す際に、基板表面のレジスト
から放出されるアウトガスの成分を質量分析計24で測
定し、このアウトガス中に含まれるレジスト分解成分の
量によってレジストの損傷状態を検知する。
することができる方法を提供する。 【解決手段】 表面にレジストを有する基板6を静電チ
ャック10に吸着保持した状態で当該基板6にイオンビ
ーム4を照射して処理を施す際に、基板表面のレジスト
から放出されるアウトガスの成分を質量分析計24で測
定し、このアウトガス中に含まれるレジスト分解成分の
量によってレジストの損傷状態を検知する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、表面にレジスト
を有する基板を静電チャックに吸着保持した状態で当該
基板にイオンビームを照射して、基板にイオン注入、イ
オンビームエッチング、薄膜形成等の処理を施す際の基
板の温度上昇によるレジストの損傷状態を検知する方法
に関する。
を有する基板を静電チャックに吸着保持した状態で当該
基板にイオンビームを照射して、基板にイオン注入、イ
オンビームエッチング、薄膜形成等の処理を施す際の基
板の温度上昇によるレジストの損傷状態を検知する方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は、従来のイオンビーム照射装置の
一例を示す図である。この装置は、真空容器2内に静電
チャック10を設け、これに吸着保持した基板(例えば
半導体ウェーハ)6にイオンビーム4を照射して、基板
6にイオン注入、イオンビームエッチング、薄膜形成等
の処理を施すよう構成されている。
一例を示す図である。この装置は、真空容器2内に静電
チャック10を設け、これに吸着保持した基板(例えば
半導体ウェーハ)6にイオンビーム4を照射して、基板
6にイオン注入、イオンビームエッチング、薄膜形成等
の処理を施すよう構成されている。
【0003】真空容器2内は、図示しない真空排気装置
によって真空に排気される。イオンビーム4は、図示し
ないイオン源から引き出され、必要に応じて質量分離、
加速、走査等が行われた後に基板6に照射される。基板
6の表面には、例えば図5に示すように、所要のパター
ンをしたレジスト8が形成されている。
によって真空に排気される。イオンビーム4は、図示し
ないイオン源から引き出され、必要に応じて質量分離、
加速、走査等が行われた後に基板6に照射される。基板
6の表面には、例えば図5に示すように、所要のパター
ンをしたレジスト8が形成されている。
【0004】静電チャック10は、この例では双極型と
呼ばれるものであり、二つの電極14および16を絶縁
体12内の表面近くに埋め込んで成る。電極14および
16は、例えば、共に半円形をしていて両者が相対向し
て円形を成すように配置されている。
呼ばれるものであり、二つの電極14および16を絶縁
体12内の表面近くに埋め込んで成る。電極14および
16は、例えば、共に半円形をしていて両者が相対向し
て円形を成すように配置されている。
【0005】静電チャック10上に基板6を供給しかつ
吸着用電源18から静電チャック10(より具体的には
その電極14、16)に電圧(この例では同値で逆極性
の直流電圧+Vおよび−V)を印加すると、基板6と電
極14、16間に正負の電荷が溜まり、その間に働く静
電力(またはジョンソンラーベック力)によって、基板
6が静電チャック10に吸着保持される。
吸着用電源18から静電チャック10(より具体的には
その電極14、16)に電圧(この例では同値で逆極性
の直流電圧+Vおよび−V)を印加すると、基板6と電
極14、16間に正負の電荷が溜まり、その間に働く静
電力(またはジョンソンラーベック力)によって、基板
6が静電チャック10に吸着保持される。
【0006】静電チャック10上の基板6は、イオンビ
ーム4の照射によって熱入力を受ける。その場合、基板
6が静電チャック10に正しく吸着されていると、基板
6に加えられた熱は静電チャック10を経由して運び去
られるので、即ち基板6は静電チャック10によって冷
却されるので、基板6ひいてはその表面のレジスト8の
温度上昇が抑えられるけれども、基板6の吸着状態が悪
いと基板6の冷却状態が悪くなりレジスト8の温度上昇
が過大になる。レジスト8の温度上昇が過大になると、
レジスト8は熱によって損傷を受け、例えば変質、変形
等を起こす。
ーム4の照射によって熱入力を受ける。その場合、基板
6が静電チャック10に正しく吸着されていると、基板
6に加えられた熱は静電チャック10を経由して運び去
られるので、即ち基板6は静電チャック10によって冷
却されるので、基板6ひいてはその表面のレジスト8の
温度上昇が抑えられるけれども、基板6の吸着状態が悪
いと基板6の冷却状態が悪くなりレジスト8の温度上昇
が過大になる。レジスト8の温度上昇が過大になると、
レジスト8は熱によって損傷を受け、例えば変質、変形
等を起こす。
【0007】これを防止するために、図4に示すよう
に静電チャック10の電極14、16と基板6との間の
静電容量を静電容量計22によって測定して、その静電
容量の大きさによって静電チャック10への基板6の吸
着状態を検知する方法や、静電チャック10の電極1
4と16との間の漏洩電流を測定して、その漏洩電流の
大きさによって静電チャック10への基板6の吸着状態
を検知する方法が既に提案されている。例えば、の方
法は特開平4−216650号公報を、の方法は特開
昭59−79545号公報を、それぞれ参照。
に静電チャック10の電極14、16と基板6との間の
静電容量を静電容量計22によって測定して、その静電
容量の大きさによって静電チャック10への基板6の吸
着状態を検知する方法や、静電チャック10の電極1
4と16との間の漏洩電流を測定して、その漏洩電流の
大きさによって静電チャック10への基板6の吸着状態
を検知する方法が既に提案されている。例えば、の方
法は特開平4−216650号公報を、の方法は特開
昭59−79545号公報を、それぞれ参照。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記や
の方法は、静電容量や漏洩電流の測定によって基板6の
吸着状態を間接的に検知し、更にこの吸着状態によって
基板6上のレジスト8の温度を推定し更に当該レジスト
8の損傷を推定しているのであって、最終目的であるレ
ジスト8の損傷状態を直接検知しているのではないの
で、測定量とレジスト損傷状態との間の隔たりが大き
く、従ってレジストの損傷状態を正確に検知することが
できないという課題がある。
の方法は、静電容量や漏洩電流の測定によって基板6の
吸着状態を間接的に検知し、更にこの吸着状態によって
基板6上のレジスト8の温度を推定し更に当該レジスト
8の損傷を推定しているのであって、最終目的であるレ
ジスト8の損傷状態を直接検知しているのではないの
で、測定量とレジスト損傷状態との間の隔たりが大き
く、従ってレジストの損傷状態を正確に検知することが
できないという課題がある。
【0009】例えば、上記の静電容量を測定する方法
では、基板6の種類等によって測定結果が変化する。例
えば、高誘電体膜を表面に有する基板6の場合は、高誘
電体膜が静電容量の増大を惹き起こすので、基板6の所
定の吸着性能が得られていなくても静電容量が所定量得
られることがある。また、ドープドポリシリコン(p−
Si)膜を表面に有する基板6の場合は、当該膜が静電
チャック10の表面近傍に設けられている導体部分に接
触して静電容量増大を惹き起こし、所定の吸着性能が得
られていなくても静電容量が所定量得られることがあ
る。
では、基板6の種類等によって測定結果が変化する。例
えば、高誘電体膜を表面に有する基板6の場合は、高誘
電体膜が静電容量の増大を惹き起こすので、基板6の所
定の吸着性能が得られていなくても静電容量が所定量得
られることがある。また、ドープドポリシリコン(p−
Si)膜を表面に有する基板6の場合は、当該膜が静電
チャック10の表面近傍に設けられている導体部分に接
触して静電容量増大を惹き起こし、所定の吸着性能が得
られていなくても静電容量が所定量得られることがあ
る。
【0010】また、上記の漏洩電流を測定する方法で
も、基板6の種類等によって測定結果が変化する。例え
ば、酸化膜(例えばSiO2 膜)を表面に有する基板6
の場合は、基板6を正しく吸着していても、当該酸化膜
の存在によって漏洩電流が増加せず吸着状態を正しく検
知できないことがある。
も、基板6の種類等によって測定結果が変化する。例え
ば、酸化膜(例えばSiO2 膜)を表面に有する基板6
の場合は、基板6を正しく吸着していても、当該酸化膜
の存在によって漏洩電流が増加せず吸着状態を正しく検
知できないことがある。
【0011】そこでこの発明は、基板表面のレジストの
損傷状態を正確に検知することができる方法を提供する
ことを主たる目的とする。
損傷状態を正確に検知することができる方法を提供する
ことを主たる目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】この発明の検知方法は、
表面にレジストを有する基板を静電チャックに吸着保持
した状態で当該基板にイオンビームを照射して処理を施
す際に、前記レジストから放出されるアウトガスの成分
を質量分析計で測定し、このアウトガス中に含まれるレ
ジスト分解成分の量によって前記レジストの損傷状態を
検知することを特徴としている。
表面にレジストを有する基板を静電チャックに吸着保持
した状態で当該基板にイオンビームを照射して処理を施
す際に、前記レジストから放出されるアウトガスの成分
を質量分析計で測定し、このアウトガス中に含まれるレ
ジスト分解成分の量によって前記レジストの損傷状態を
検知することを特徴としている。
【0013】基板表面のレジストが温度上昇によって損
傷を受けると、イオンビーム照射に伴って当該レジスト
から放出されるアウトガス中に含まれるレジスト分解成
分の量が増大する。従って、アウトガスの成分を質量分
析計で測定し、このアウトガス中に含まれるレジスト分
解成分の量によって、レジストの損傷状態を直接かつ正
確に検知することができる。
傷を受けると、イオンビーム照射に伴って当該レジスト
から放出されるアウトガス中に含まれるレジスト分解成
分の量が増大する。従って、アウトガスの成分を質量分
析計で測定し、このアウトガス中に含まれるレジスト分
解成分の量によって、レジストの損傷状態を直接かつ正
確に検知することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】図1は、この発明に係る検知方法
を実施するイオンビーム照射装置の一例を示す図であ
る。図4の従来例と同一または相当する部分には同一符
号を付し、以下においては当該従来例との相違点を主に
説明する。
を実施するイオンビーム照射装置の一例を示す図であ
る。図4の従来例と同一または相当する部分には同一符
号を付し、以下においては当該従来例との相違点を主に
説明する。
【0015】この装置においては、イオンビーム4の照
射に伴って、前記基板6の表面のレジスト8(図5参
照。以下同じ)から放出されるアウトガスの成分を測定
する質量分析計24を真空容器2の壁面に取り付けてい
る。質量分析計24は、気体分子の種類をその質量によ
って分析する装置である。具体的にはこの例では、四重
極電極によって四極電場を形成して質量分析を行う四極
子型質量分析計である。なお、従来例で設けていた静電
容量計22およびコンデンサCは、この例では省略して
いる。
射に伴って、前記基板6の表面のレジスト8(図5参
照。以下同じ)から放出されるアウトガスの成分を測定
する質量分析計24を真空容器2の壁面に取り付けてい
る。質量分析計24は、気体分子の種類をその質量によ
って分析する装置である。具体的にはこの例では、四重
極電極によって四極電場を形成して質量分析を行う四極
子型質量分析計である。なお、従来例で設けていた静電
容量計22およびコンデンサCは、この例では省略して
いる。
【0016】基板6の表面のレジスト8は、例えば、環
化ゴム、ポリけい皮酸、ノボラック樹脂等を主成分とす
るものであり、これらはいずれも有機物を含んでいる。
化ゴム、ポリけい皮酸、ノボラック樹脂等を主成分とす
るものであり、これらはいずれも有機物を含んでいる。
【0017】このようなレジスト8がイオンビーム照射
に伴う温度上昇によって損傷を受けると、当該レジスト
8から放出されるアウトガス中に含まれるレジスト分解
成分の量が増大する。例えば、レジスト8に含まれる有
機物が損傷を受けて解離して、アウトガス中の炭化水素
(CxHy 。x、yは正の整数)成分の量(割合)が増
大する。レジスト8の温度が低く損傷前では、水(H2
O)成分が支配的である。
に伴う温度上昇によって損傷を受けると、当該レジスト
8から放出されるアウトガス中に含まれるレジスト分解
成分の量が増大する。例えば、レジスト8に含まれる有
機物が損傷を受けて解離して、アウトガス中の炭化水素
(CxHy 。x、yは正の整数)成分の量(割合)が増
大する。レジスト8の温度が低く損傷前では、水(H2
O)成分が支配的である。
【0018】図2に、イオンビーム照射中のアウトガス
成分の時間変化の一例を示す。この例では、イオンビー
ム照射時間が200秒を過ぎた辺りから、レジスト分解
成分であるC2H2 が急増している。レジスト分解成分
(この例ではC2H2 )は、レジスト8が温度上昇する
と少しは放出されるけれども、この例のように多量に放
出されているのは、レジスト8の温度上昇が過大になっ
てレジスト8が損傷を受けていることを示している。
成分の時間変化の一例を示す。この例では、イオンビー
ム照射時間が200秒を過ぎた辺りから、レジスト分解
成分であるC2H2 が急増している。レジスト分解成分
(この例ではC2H2 )は、レジスト8が温度上昇する
と少しは放出されるけれども、この例のように多量に放
出されているのは、レジスト8の温度上昇が過大になっ
てレジスト8が損傷を受けていることを示している。
【0019】そこでこの発明は、上記のようにして基板
6の表面のレジスト8から放出されるアウトガスの成分
を質量分析計24で測定し、この測定したアウトガス中
に含まれるレジスト分解成分(例えば前述したC
xHy )の量によって、レジスト8の損傷状態を検知す
るようにしている。
6の表面のレジスト8から放出されるアウトガスの成分
を質量分析計24で測定し、この測定したアウトガス中
に含まれるレジスト分解成分(例えば前述したC
xHy )の量によって、レジスト8の損傷状態を検知す
るようにしている。
【0020】これによって、従来技術のように静電容量
や漏洩電流によって基板表面のレジスト8の損傷状態を
間接的に推定するのではなく、レジスト分解成分の量に
よってレジスト8の損傷状態を直接検知するので、最終
目的であるレジスト8の損傷状態を正確に検知すること
ができ、検知の信頼性が向上する。
や漏洩電流によって基板表面のレジスト8の損傷状態を
間接的に推定するのではなく、レジスト分解成分の量に
よってレジスト8の損傷状態を直接検知するので、最終
目的であるレジスト8の損傷状態を正確に検知すること
ができ、検知の信頼性が向上する。
【0021】なお、上記のようにしてレジスト8の損傷
を検知したときは、例えば速やかに基板6の処理(即ち
イオンビーム照射)を中止することによって、複数枚の
基板を連続して処理する場合の処理不良の続出を防止す
ることができる。
を検知したときは、例えば速やかに基板6の処理(即ち
イオンビーム照射)を中止することによって、複数枚の
基板を連続して処理する場合の処理不良の続出を防止す
ることができる。
【0022】基板6へのイオンビーム照射を中止する
と、基板6への熱入力がなくなるので、基板6およびレ
ジスト8の温度が徐々に下がり、それに伴ってアウトガ
ス中に含まれるレジスト分解成分の量も徐々に減る。そ
の一例を図3に示す。その場合、イオンビーム照射中止
後のレジスト分解成分の減り方によって、レジスト8が
損傷を受けるようになった原因を推定することが可能で
ある。例えば、図3中のカーブAのように、イオンビー
ム照射中止後のレジスト分解成分(この例ではC
2H2 )の減り方が緩やかな場合は、静電チャック10
の吸着不良によって基板6に対する冷却性能が悪くてレ
ジスト8の温度上昇が過大になったと推定することがで
きる。また、カーブBのようにレジスト分解成分の減り
方が急な場合は、静電チャック10による基板6の冷却
性能は悪くなく、静電チャック10の吸着不良以外の原
因(例えばイオンビーム4のビーム量やエネルギーの異
常等)によってレジスト8の温度上昇が過大になったと
推定することができる。このような原因推定は、前述し
た従来技術では不可能である。
と、基板6への熱入力がなくなるので、基板6およびレ
ジスト8の温度が徐々に下がり、それに伴ってアウトガ
ス中に含まれるレジスト分解成分の量も徐々に減る。そ
の一例を図3に示す。その場合、イオンビーム照射中止
後のレジスト分解成分の減り方によって、レジスト8が
損傷を受けるようになった原因を推定することが可能で
ある。例えば、図3中のカーブAのように、イオンビー
ム照射中止後のレジスト分解成分(この例ではC
2H2 )の減り方が緩やかな場合は、静電チャック10
の吸着不良によって基板6に対する冷却性能が悪くてレ
ジスト8の温度上昇が過大になったと推定することがで
きる。また、カーブBのようにレジスト分解成分の減り
方が急な場合は、静電チャック10による基板6の冷却
性能は悪くなく、静電チャック10の吸着不良以外の原
因(例えばイオンビーム4のビーム量やエネルギーの異
常等)によってレジスト8の温度上昇が過大になったと
推定することができる。このような原因推定は、前述し
た従来技術では不可能である。
【0023】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、従来技
術のように静電容量や漏洩電流によって基板表面のレジ
ストの損傷状態を間接的に推定するのではなく、レジス
ト分解成分の量によってレジストの損傷状態を直接検知
するので、レジストの損傷状態を正確に検知することが
でき、検知の信頼性が向上する。
術のように静電容量や漏洩電流によって基板表面のレジ
ストの損傷状態を間接的に推定するのではなく、レジス
ト分解成分の量によってレジストの損傷状態を直接検知
するので、レジストの損傷状態を正確に検知することが
でき、検知の信頼性が向上する。
【図1】この発明に係る検知方法を実施するイオンビー
ム照射装置の一例を示す図である。
ム照射装置の一例を示す図である。
【図2】イオンビーム照射中のアウトガス成分の時間変
化の一例を示す図である。
化の一例を示す図である。
【図3】イオンビーム照射中および照射中止後のアウト
ガス中のC2H2 の時間変化の一例を拡大して示す図で
ある。
ガス中のC2H2 の時間変化の一例を拡大して示す図で
ある。
【図4】従来のイオンビーム照射装置の一例を示す図で
ある。
ある。
【図5】表面にレジストを有する基板の一例を示す概略
断面図である。
断面図である。
4 イオンビーム 6 基板 8 レジスト 10 静電チャック 24 質量分析計
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H01L 21/265 H01L 21/265 T 21/3065 21/302 D
Claims (1)
- 【請求項1】 表面にレジストを有する基板を静電チャ
ックに吸着保持した状態で当該基板にイオンビームを照
射して処理を施す際に、前記レジストから放出されるア
ウトガスの成分を質量分析計で測定し、このアウトガス
中に含まれるレジスト分解成分の量によって前記レジス
トの損傷状態を検知することを特徴とするレジストの損
傷状態検知方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9244590A JPH1164287A (ja) | 1997-08-25 | 1997-08-25 | レジストの損傷状態検知方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9244590A JPH1164287A (ja) | 1997-08-25 | 1997-08-25 | レジストの損傷状態検知方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1164287A true JPH1164287A (ja) | 1999-03-05 |
Family
ID=17120994
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9244590A Pending JPH1164287A (ja) | 1997-08-25 | 1997-08-25 | レジストの損傷状態検知方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1164287A (ja) |
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-
1997
- 1997-08-25 JP JP9244590A patent/JPH1164287A/ja active Pending
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