JPH116561A - 自動変速機の変速制御装置 - Google Patents
自動変速機の変速制御装置Info
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- JPH116561A JPH116561A JP9175260A JP17526097A JPH116561A JP H116561 A JPH116561 A JP H116561A JP 9175260 A JP9175260 A JP 9175260A JP 17526097 A JP17526097 A JP 17526097A JP H116561 A JPH116561 A JP H116561A
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- Japan
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- throttle opening
- accelerator pedal
- shift control
- pressure
- throttle
- Prior art date
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- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
- Control Of Transmission Device (AREA)
- Auxiliary Drives, Propulsion Controls, And Safety Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 アクセルペダル踏込裏面に障害物が干渉した
状態でアクセルペダル踏込動作を行ったとしても、この
故障をユーザーに通知することもできないし、必要な加
速度を得ることもできない。 【解決手段】 アクセルペダル20の踏込裏面にかかる
所定値以上の圧力を検出する圧力スイッチ12と、アク
セルペダル20の踏込量に応じたスロットル開度イに所
定のオフセット量ハを加算した加速変速制御用のスロッ
トル開度ロのデータを記憶する記憶部14と、圧力スイ
ッチ12にて所定値以上の圧力を検出すると、現在設定
中のスロットル開度イを加速変速制御用のスロットル開
度ロに変更設定して変速制御を行うマイコン17とを備
えた。
状態でアクセルペダル踏込動作を行ったとしても、この
故障をユーザーに通知することもできないし、必要な加
速度を得ることもできない。 【解決手段】 アクセルペダル20の踏込裏面にかかる
所定値以上の圧力を検出する圧力スイッチ12と、アク
セルペダル20の踏込量に応じたスロットル開度イに所
定のオフセット量ハを加算した加速変速制御用のスロッ
トル開度ロのデータを記憶する記憶部14と、圧力スイ
ッチ12にて所定値以上の圧力を検出すると、現在設定
中のスロットル開度イを加速変速制御用のスロットル開
度ロに変更設定して変速制御を行うマイコン17とを備
えた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば自動車の運
転席に設けたアクセルペダルの踏込量に応じてスロトッ
ル開度を調整する自動変速機の変速制御装置に関する。
転席に設けたアクセルペダルの踏込量に応じてスロトッ
ル開度を調整する自動変速機の変速制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、このような自動変速機の変速制御
装置としては特開昭57−195951号公報に開示さ
れたものがある。この自動変速機の変速制御装置は、車
速センサによって検出される車速信号と、スロットル開
度センサによって検出されるスロットル開度信号とに応
じて変速が制御される。したがって、この自動変速機の
変速制御装置によれば、アクセルペダルの急速な踏込動
作を検出すると、通常よりも大きな加速度を得ることが
できる。
装置としては特開昭57−195951号公報に開示さ
れたものがある。この自動変速機の変速制御装置は、車
速センサによって検出される車速信号と、スロットル開
度センサによって検出されるスロットル開度信号とに応
じて変速が制御される。したがって、この自動変速機の
変速制御装置によれば、アクセルペダルの急速な踏込動
作を検出すると、通常よりも大きな加速度を得ることが
できる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の自動変速機の変速制御装置にあっては、例えば、運
転席内に設けたアクセルペダル踏込裏面に空き缶等の障
害物が干渉した状態でアクセルペダルの踏込動作を行っ
たとしても、アクセルペダル裏面の障害物が干渉して必
要な踏込角度を得ることができないので、ユーザー所望
の必要な加速度を得ることができないという問題点があ
った。
来の自動変速機の変速制御装置にあっては、例えば、運
転席内に設けたアクセルペダル踏込裏面に空き缶等の障
害物が干渉した状態でアクセルペダルの踏込動作を行っ
たとしても、アクセルペダル裏面の障害物が干渉して必
要な踏込角度を得ることができないので、ユーザー所望
の必要な加速度を得ることができないという問題点があ
った。
【0004】本発明は上記の問題点に着目してなされた
ものであり、その目的とするところは、アクセルペダル
の踏込裏面に障害物が干渉していたとしても、必要な加
速度を得ることができる自動変速機の変速制御装置を提
供することにある。
ものであり、その目的とするところは、アクセルペダル
の踏込裏面に障害物が干渉していたとしても、必要な加
速度を得ることができる自動変速機の変速制御装置を提
供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1の発明に係る自動変速機の変速制御装置
は、アクセルペダルの踏込裏面にかかる所定値以上の圧
力を検出する圧力検出手段と、アクセルペダルの踏込量
に応じたスロットル開度に所定のオフセット量を加算し
た加速変速制御用のスロットル開度のデータを記憶する
スロットル開度記憶手段と、前記圧力検出手段にて所定
値以上の圧力を検出すると、現在設定中の前記スロット
ル開度を前記加速変速制御用のスロットル開度に変更設
定して変速制御を行う制御手段とを備えたことを特徴と
する。
めに、請求項1の発明に係る自動変速機の変速制御装置
は、アクセルペダルの踏込裏面にかかる所定値以上の圧
力を検出する圧力検出手段と、アクセルペダルの踏込量
に応じたスロットル開度に所定のオフセット量を加算し
た加速変速制御用のスロットル開度のデータを記憶する
スロットル開度記憶手段と、前記圧力検出手段にて所定
値以上の圧力を検出すると、現在設定中の前記スロット
ル開度を前記加速変速制御用のスロットル開度に変更設
定して変速制御を行う制御手段とを備えたことを特徴と
する。
【0006】かかる構成により、圧力検出手段にて所定
値以上の圧力を検出すると、制御手段が、現在設定中の
スロットル開度を加速変速制御用のスロットル開度に変
更設定して変速制御を行うために、アクセルペダル踏込
裏面に障害物が挟まった状態でアクセルペダル踏込動作
を行ったとしても、必要な加速度を得ることができる。
値以上の圧力を検出すると、制御手段が、現在設定中の
スロットル開度を加速変速制御用のスロットル開度に変
更設定して変速制御を行うために、アクセルペダル踏込
裏面に障害物が挟まった状態でアクセルペダル踏込動作
を行ったとしても、必要な加速度を得ることができる。
【0007】また、上記の目的を達成するために、請求
項2の発明に係る自動変速機の変速制御装置は、請求項
1に記載の自動変速機の変速制御装置において、前記圧
力検出手段が前記アクセルペダルの踏込裏面にかかる所
定値以上の圧力を検出した場合に、前記アクセルペダル
の故障発生と判断して警告を発する警告手段を備えた。
項2の発明に係る自動変速機の変速制御装置は、請求項
1に記載の自動変速機の変速制御装置において、前記圧
力検出手段が前記アクセルペダルの踏込裏面にかかる所
定値以上の圧力を検出した場合に、前記アクセルペダル
の故障発生と判断して警告を発する警告手段を備えた。
【0008】かかる構成により、上記した請求項1の発
明の作用と同様な作用を奏し得るばかりか、圧力検出手
段にて所定値以上の圧力を検出すると、警告手段が、ア
クセルペダルの故障発生と判断して警告を発するように
なる。
明の作用と同様な作用を奏し得るばかりか、圧力検出手
段にて所定値以上の圧力を検出すると、警告手段が、ア
クセルペダルの故障発生と判断して警告を発するように
なる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態例を示
す自動変速機の変速制御装置を図面に基づいて説明す
る。
す自動変速機の変速制御装置を図面に基づいて説明す
る。
【0010】図1は本発明の実施の形態例を示す自動変
速機の変速制御装置内部の概略構成を示すブロック図で
ある。
速機の変速制御装置内部の概略構成を示すブロック図で
ある。
【0011】図1において、自動変速機1の変速制御装
置10は、設定中の変速パターンに基づいて、アクセル
ペダル20の踏込量に応じたスロットル開度を調整する
スロットル開度調整手段であるメカニカル制御部11
と、現在のスロットル開度を検出するスロットルセンサ
12と、前記アクセルペダル20の踏込裏面に所定値以
上の圧力がかかるとオン/オフ信号を出力する圧力検出
手段である圧力スイッチ13と、アクセルペダル20の
踏込量に応じたスロットル開度イに所定のオフセット量
を加算した加速変速制御用のスロットル開度ロのデータ
を記憶するスロットル開度記憶手段であるパターン記憶
部14と、前記アクセルペダル20の故障発生を警告す
る警告手段である警告ランプ15と、前記スロトッルセ
ンサ12にて検出されたスロットル開度に基づいてアク
セルペダル20の踏込速度を検出する踏込速度センサ1
6と、前記圧力スイッチ13にて所定値以上の圧力を検
出すると、前記警告ランプ15を介してアクセルペダル
20の故障発生を警告すると共に、現在設定中のスロッ
トル開度イを加速変速制御用のスロットル開度ロに変更
設定して変速制御を行う制御手段であるマイコン17と
を有している。
置10は、設定中の変速パターンに基づいて、アクセル
ペダル20の踏込量に応じたスロットル開度を調整する
スロットル開度調整手段であるメカニカル制御部11
と、現在のスロットル開度を検出するスロットルセンサ
12と、前記アクセルペダル20の踏込裏面に所定値以
上の圧力がかかるとオン/オフ信号を出力する圧力検出
手段である圧力スイッチ13と、アクセルペダル20の
踏込量に応じたスロットル開度イに所定のオフセット量
を加算した加速変速制御用のスロットル開度ロのデータ
を記憶するスロットル開度記憶手段であるパターン記憶
部14と、前記アクセルペダル20の故障発生を警告す
る警告手段である警告ランプ15と、前記スロトッルセ
ンサ12にて検出されたスロットル開度に基づいてアク
セルペダル20の踏込速度を検出する踏込速度センサ1
6と、前記圧力スイッチ13にて所定値以上の圧力を検
出すると、前記警告ランプ15を介してアクセルペダル
20の故障発生を警告すると共に、現在設定中のスロッ
トル開度イを加速変速制御用のスロットル開度ロに変更
設定して変速制御を行う制御手段であるマイコン17と
を有している。
【0012】前記マイコン17は、前記踏込速度センサ
16にて検出された踏込速度が所定速度以上であるか否
かを判定すると共に、前記圧力スイッチ13にて所定値
以上の圧力を検出すると、前記警告ランプ15を介して
アクセルペダル20の故障発生を警告すると共に、さら
に前記踏込速度が所定速度以上であると判定されると、
現在設定中のスロットル開度イを加速変速制御用のスロ
ットル開度ロに変更設定するようにしてある。
16にて検出された踏込速度が所定速度以上であるか否
かを判定すると共に、前記圧力スイッチ13にて所定値
以上の圧力を検出すると、前記警告ランプ15を介して
アクセルペダル20の故障発生を警告すると共に、さら
に前記踏込速度が所定速度以上であると判定されると、
現在設定中のスロットル開度イを加速変速制御用のスロ
ットル開度ロに変更設定するようにしてある。
【0013】前記圧力スイッチ13は、図2に示すよう
にアクセルペダル20の踏込裏面に設けられており、こ
のアクセルペダル20の踏込裏面に空缶等の障害物が干
渉した状態でアクセルペダル20の踏込動作を行うと、
この障害物によって圧力スイッチ13に所定値以上の圧
力がかかり、スイッチがオン動作して、図4に示すよう
にオン信号を出力するものである。なお、アクセルペダ
ル20の踏込裏面に所定値以上の圧力がかからない限
り、常に圧力スイッチ13はオフ状態にある。
にアクセルペダル20の踏込裏面に設けられており、こ
のアクセルペダル20の踏込裏面に空缶等の障害物が干
渉した状態でアクセルペダル20の踏込動作を行うと、
この障害物によって圧力スイッチ13に所定値以上の圧
力がかかり、スイッチがオン動作して、図4に示すよう
にオン信号を出力するものである。なお、アクセルペダ
ル20の踏込裏面に所定値以上の圧力がかからない限
り、常に圧力スイッチ13はオフ状態にある。
【0014】前記踏込速度センサ16は、例えば前回の
スロットル開度及び現在のスロットル開度の変化量に基
づいて踏込速度を検出するものであり、この踏込速度に
基づいて、アクセルペダル20の踏込動作、例えば急激
な踏込動作、緩やかな踏込動作又は通常の踏込動作を検
出して、ユーザーの加速意志を検出するものである。
スロットル開度及び現在のスロットル開度の変化量に基
づいて踏込速度を検出するものであり、この踏込速度に
基づいて、アクセルペダル20の踏込動作、例えば急激
な踏込動作、緩やかな踏込動作又は通常の踏込動作を検
出して、ユーザーの加速意志を検出するものである。
【0015】この踏込速度センサ16が、例えばアクセ
ルペダル20の急速な踏込動作を検出した場合には、マ
イコン17側ではユーザーが急速な加速を欲しているこ
とを認識することができる。
ルペダル20の急速な踏込動作を検出した場合には、マ
イコン17側ではユーザーが急速な加速を欲しているこ
とを認識することができる。
【0016】前記パターン記憶部14は、スロットル開
度イに所定のオフセット量を加算した加速変速制御用の
スロットル開度ロのデータを記憶している。スロットル
開度イは、例えば緩やかなアクセルペダル踏込動作時や
通常のアクセルペダル踏込動作時における通常の踏込量
に応じたスロットル開度である。また、前記加速変速制
御用のスロットル開度ロは、図6に示すようにスロット
ル開度イの踏込量に所定のオフセット量ハを加算した量
に相当するものである。
度イに所定のオフセット量を加算した加速変速制御用の
スロットル開度ロのデータを記憶している。スロットル
開度イは、例えば緩やかなアクセルペダル踏込動作時や
通常のアクセルペダル踏込動作時における通常の踏込量
に応じたスロットル開度である。また、前記加速変速制
御用のスロットル開度ロは、図6に示すようにスロット
ル開度イの踏込量に所定のオフセット量ハを加算した量
に相当するものである。
【0017】前記スロットルセンサ12は、図3に示す
スロットル開度及びスロットル電圧の特性から明らかな
ように、そのスロットル電圧に応じてスロトッル開度を
検出するものである。なお、スロットル開度検出手段
は、前記スロットルセンサ12、アイドルスイッチ18
及びフルスイッチ19に相当するものである。
スロットル開度及びスロットル電圧の特性から明らかな
ように、そのスロットル電圧に応じてスロトッル開度を
検出するものである。なお、スロットル開度検出手段
は、前記スロットルセンサ12、アイドルスイッチ18
及びフルスイッチ19に相当するものである。
【0018】前記スロットル開度検出手段にて検出され
るスロットル開度とは、例えば0/8〜8/8までの9
段階にわたるスロットル開度に相当するものであり、例
えば0/8のスロットル開度は、そのスロットル弁が全
閉状態を示すものであり、8/8のスロットル開度は、
そのスロットル弁が全開状態を示すものである。
るスロットル開度とは、例えば0/8〜8/8までの9
段階にわたるスロットル開度に相当するものであり、例
えば0/8のスロットル開度は、そのスロットル弁が全
閉状態を示すものであり、8/8のスロットル開度は、
そのスロットル弁が全開状態を示すものである。
【0019】なお、0/8のスロットル開度を検出する
場合にはアイドルスイッチ18にて検出するものであ
り、8/8のスロットル開度を検出する場合にはフルス
イッチ19にて検出するものである。0/8及び8/8
以外のスロットル開度を検出する場合にはスロットルセ
ンサ12にて検出するものである。
場合にはアイドルスイッチ18にて検出するものであ
り、8/8のスロットル開度を検出する場合にはフルス
イッチ19にて検出するものである。0/8及び8/8
以外のスロットル開度を検出する場合にはスロットルセ
ンサ12にて検出するものである。
【0020】前記警告手段は、アクセルペダル20の踏
込裏面に障害物が干渉して、アクセルペダル20の踏込
動作ができないときに点灯表示するようにした、アクセ
ルペダル20の故障を運転者に警告する警告用ランプ1
5である。なお、この警告手段は、故障メッセージを表
示する表示パネルや故障メッセージを音声出力するスピ
ーカ等であっても良い。
込裏面に障害物が干渉して、アクセルペダル20の踏込
動作ができないときに点灯表示するようにした、アクセ
ルペダル20の故障を運転者に警告する警告用ランプ1
5である。なお、この警告手段は、故障メッセージを表
示する表示パネルや故障メッセージを音声出力するスピ
ーカ等であっても良い。
【0021】次に、実施の形態例に示す自動変速機の変
速制御装置における動作について説明する。
速制御装置における動作について説明する。
【0022】図5は本実施の形態例に示す自動変速機1
の変速制御装置10のアクセルペダル故障処理における
マイコン17の処理動作を示すフローチャートである。
の変速制御装置10のアクセルペダル故障処理における
マイコン17の処理動作を示すフローチャートである。
【0023】このアクセルペダル故障処理とは、アクセ
ルペダル踏込裏面に障害物が干渉した状態でアクセルペ
ダル踏込動作を行ったとしても、このアクセルペダル2
0の故障をユーザーに警告すると共に、ユーザー所望の
必要な加速度を迅速に得ることができる処理である。
ルペダル踏込裏面に障害物が干渉した状態でアクセルペ
ダル踏込動作を行ったとしても、このアクセルペダル2
0の故障をユーザーに警告すると共に、ユーザー所望の
必要な加速度を迅速に得ることができる処理である。
【0024】マイコン17は、アクセルペダル20の踏
込裏面に障害物が干渉した状態で、アクセルペダル20
の踏込動作が行われると、このアクセルペダル20の踏
込裏面に設けた圧力スイッチ13からのオン信号を検出
する。
込裏面に障害物が干渉した状態で、アクセルペダル20
の踏込動作が行われると、このアクセルペダル20の踏
込裏面に設けた圧力スイッチ13からのオン信号を検出
する。
【0025】マイコン17は、この圧力スイッチ13か
らのオン信号を検出すると、図5に示すアクセルペダル
故障処理を起動するものである。
らのオン信号を検出すると、図5に示すアクセルペダル
故障処理を起動するものである。
【0026】図5においてマイコン17は、その内部の
圧力スイッチオンタイマーをクリアーにしてから、その
タイマーをスタートする(ステップS11)。なお、こ
の圧力スイッチオンタイマーは、障害物が干渉した状態
でアクセルペダル20の踏込動作が所定時間以上継続し
たか否かを判別するためのタイマーである。
圧力スイッチオンタイマーをクリアーにしてから、その
タイマーをスタートする(ステップS11)。なお、こ
の圧力スイッチオンタイマーは、障害物が干渉した状態
でアクセルペダル20の踏込動作が所定時間以上継続し
たか否かを判別するためのタイマーである。
【0027】前記マイコン17は、前記圧力スイッチ1
3のオフ信号が検出されたか否かを判定する(ステップ
S12)。前記圧力スイッチ13のオフ信号が検出され
たのでなければ、スロットル開度イに基づくスロットル
制御を実行し(ステップS13)、この処理動作を終了
する。
3のオフ信号が検出されたか否かを判定する(ステップ
S12)。前記圧力スイッチ13のオフ信号が検出され
たのでなければ、スロットル開度イに基づくスロットル
制御を実行し(ステップS13)、この処理動作を終了
する。
【0028】また、ステップS12にて圧力スイッチ1
3のオフ信号が検出されたのでなければ、圧力スイッチ
13のオン信号を検出されたものと判断し、ステップS
11にてスタートした圧力スイッチオンタイマーが一定
時間経過したか否かを判定する(ステップS14)。
3のオフ信号が検出されたのでなければ、圧力スイッチ
13のオン信号を検出されたものと判断し、ステップS
11にてスタートした圧力スイッチオンタイマーが一定
時間経過したか否かを判定する(ステップS14)。
【0029】ステップS14にて一定時間経過したので
あれば、アクセルペダル20の踏込裏面に障害物が完全
に干渉しているものと判断して、アクセルペダル20に
故障が発生したことを警告する警告ランプ15を点灯表
示し(ステップS15)、図6に示すように加速変速制
御用のスロットル開度ロに基づくスロットル制御を実行
し(ステップS16)、この処理動作を終了する。
あれば、アクセルペダル20の踏込裏面に障害物が完全
に干渉しているものと判断して、アクセルペダル20に
故障が発生したことを警告する警告ランプ15を点灯表
示し(ステップS15)、図6に示すように加速変速制
御用のスロットル開度ロに基づくスロットル制御を実行
し(ステップS16)、この処理動作を終了する。
【0030】従って、本発明の実施の形態例によれば、
圧力スイッチ13にて所定値以上の圧力を検出したオン
信号を検出すると、アクセルペダル20の故障発生を警
報するために警告ランプ15を点灯表示させると共に、
現在設定中のスロットル開度イから加速変速制御用のス
ロットル開度ロに変更設定するようにしたので、アクセ
ルペダル20の踏込裏面に障害物が干渉した状態で、ア
クセルペダル20の踏込動作を行ったとしても、必要な
加速度を得ることができると共に、ユーザーにアクセル
ペダル20の故障を知らせることができる。
圧力スイッチ13にて所定値以上の圧力を検出したオン
信号を検出すると、アクセルペダル20の故障発生を警
報するために警告ランプ15を点灯表示させると共に、
現在設定中のスロットル開度イから加速変速制御用のス
ロットル開度ロに変更設定するようにしたので、アクセ
ルペダル20の踏込裏面に障害物が干渉した状態で、ア
クセルペダル20の踏込動作を行ったとしても、必要な
加速度を得ることができると共に、ユーザーにアクセル
ペダル20の故障を知らせることができる。
【0031】さらには、圧力スイッチ13にて所定値以
上の圧力を検出したオン信号を検出すると、現在設定中
のスロットル開度イから加速変速制御用のスロットル開
度ロに変更設定するために、アクセルペダル20の踏込
裏面に障害物が干渉していることを知らぬまま、アクセ
ルペダル20の踏込動作を継続したことによって、過剰
な燃料供給によりエンジンが過回転してしまうといった
事態をも解消することができる。
上の圧力を検出したオン信号を検出すると、現在設定中
のスロットル開度イから加速変速制御用のスロットル開
度ロに変更設定するために、アクセルペダル20の踏込
裏面に障害物が干渉していることを知らぬまま、アクセ
ルペダル20の踏込動作を継続したことによって、過剰
な燃料供給によりエンジンが過回転してしまうといった
事態をも解消することができる。
【0032】なお、上記した実施の形態例においては、
スロットル開度イを加速変速制御用のスロットル開度ロ
に変更するのに際して、図6に示すリニア方式のスロッ
トル開度のオフセットデータを用いたが、図7に示すよ
うに3段階で切換えられるスロットル開度のオフセット
データを用いて設定変更するようにしても良い。
スロットル開度イを加速変速制御用のスロットル開度ロ
に変更するのに際して、図6に示すリニア方式のスロッ
トル開度のオフセットデータを用いたが、図7に示すよ
うに3段階で切換えられるスロットル開度のオフセット
データを用いて設定変更するようにしても良い。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
係る自動変速機の変速制御装置によれば、アクセルペダ
ルの踏込裏面にかかる所定値以上の圧力を検出する圧力
検出手段と、アクセルペダルの踏込量に応じたスロット
ル開度に所定のオフセット量を加算した加速変速制御用
のスロットル開度のデータを記憶するスロットル開度記
憶手段と、前記圧力検出手段にて所定値以上の圧力を検
出すると、現在設定中の前記スロットル開度を前記加速
変速制御用のスロットル開度に変更設定して変速制御を
行う制御手段とを備えたことにより、圧力検出手段にて
所定値以上の圧力を検出すると、制御手段が、現在設定
中のスロットル開度を加速変速制御用のスロットル開度
に変更設定して変速制御を行うために、アクセルペダル
踏込裏面に障害物が挟まった状態でアクセルペダル踏込
動作を行ったとしても、必要な加速度を得ることができ
る。
係る自動変速機の変速制御装置によれば、アクセルペダ
ルの踏込裏面にかかる所定値以上の圧力を検出する圧力
検出手段と、アクセルペダルの踏込量に応じたスロット
ル開度に所定のオフセット量を加算した加速変速制御用
のスロットル開度のデータを記憶するスロットル開度記
憶手段と、前記圧力検出手段にて所定値以上の圧力を検
出すると、現在設定中の前記スロットル開度を前記加速
変速制御用のスロットル開度に変更設定して変速制御を
行う制御手段とを備えたことにより、圧力検出手段にて
所定値以上の圧力を検出すると、制御手段が、現在設定
中のスロットル開度を加速変速制御用のスロットル開度
に変更設定して変速制御を行うために、アクセルペダル
踏込裏面に障害物が挟まった状態でアクセルペダル踏込
動作を行ったとしても、必要な加速度を得ることができ
る。
【0034】また、請求項2の発明に係る自動変速機の
変速制御装置によれば、請求項1に記載の自動変速機の
変速制御装置において、前記圧力検出手段がアクセルペ
ダルの踏込裏面にかかる所定値以上の圧力を検出した場
合に、前記アクセルペダルの故障発生と判断して警告を
発する警告手段を備えたことにより、上記した請求項1
の発明の効果と同様な効果を奏し得るばかりか、圧力検
出手段にて所定値以上の圧力を検出すると、警告手段
が、アクセルペダルの故障発生と判断して警告を発し
て、アクセルペダルの故障をユーザーに知らせることが
できる。
変速制御装置によれば、請求項1に記載の自動変速機の
変速制御装置において、前記圧力検出手段がアクセルペ
ダルの踏込裏面にかかる所定値以上の圧力を検出した場
合に、前記アクセルペダルの故障発生と判断して警告を
発する警告手段を備えたことにより、上記した請求項1
の発明の効果と同様な効果を奏し得るばかりか、圧力検
出手段にて所定値以上の圧力を検出すると、警告手段
が、アクセルペダルの故障発生と判断して警告を発し
て、アクセルペダルの故障をユーザーに知らせることが
できる。
【図1】本発明の実施の形態例を示す自動変速機の変速
制御装置内部の概略構成を示すブロック図である。
制御装置内部の概略構成を示すブロック図である。
【図2】同実施の形態例におけるアクセルペダル踏込裏
面に設けた圧力スイッチの設置状態を示す説明図であ
る。
面に設けた圧力スイッチの設置状態を示す説明図であ
る。
【図3】同実施の形態例のスロットルセンサによる、ス
ロットル電圧とスロットル開度との関係特性を示す説明
図である。
ロットル電圧とスロットル開度との関係特性を示す説明
図である。
【図4】同実施の形態例の圧力スイッチによる、この圧
力スイッチにかかる圧力と、その出力信号であるオン/
オフ信号の出力との関係特性を示す説明図である。
力スイッチにかかる圧力と、その出力信号であるオン/
オフ信号の出力との関係特性を示す説明図である。
【図5】同実施の形態例のアクセルペダル故障処理にお
けるマイコンの処理動作を示すフローチャートである。
けるマイコンの処理動作を示すフローチャートである。
【図6】同実施の形態例におけるリニア方式のスロット
ル開度のオフセットデータの説明図である。
ル開度のオフセットデータの説明図である。
【図7】同実施の形態例における段階方式のスロットル
開度のオフセットデータの説明図である。
開度のオフセットデータの説明図である。
1 自動変速機 10 変速制御装置 11 メカニカル制御部(スロットル開度調整手段) 12 スロットルセンサ(スロットル開度検出手段) 13 圧力スイッチ(圧力検出手段) 14 記憶部(スロットル開度記憶手段) 15 警告ランプ(警告手段) 17 マイコン(制御手段) 18 アイドルスイッチ(スロットル開度検出手段) 19 フルスイッチ(スロットル開度検出手段) 20 アクセルペダル イ スロットル開度 ロ 加速変速制御用のスロットル開度 ハ オフセット量
Claims (2)
- 【請求項1】 アクセルペダルの踏込裏面にかかる所定
値以上の圧力を検出する圧力検出手段と、 アクセルペダルの踏込量に応じたスロットル開度に所定
のオフセット量を加算した加速変速制御用のスロットル
開度のデータを記憶するスロットル開度記憶手段と、 前記圧力検出手段にて所定値以上の圧力を検出すると、
現在設定中の前記スロットル開度を前記加速変速制御用
のスロットル開度に変更設定して変速制御を行う制御手
段とを備えたことを特徴とする自動変速機の変速制御装
置。 - 【請求項2】 前記圧力検出手段が前記アクセルペダル
の踏込裏面にかかる所定値以上の圧力を検出した場合
に、前記アクセルペダルの故障発生と判断して警告を発
する警告手段を備えた請求項1に記載の自動変速機の変
速制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9175260A JPH116561A (ja) | 1997-06-16 | 1997-06-16 | 自動変速機の変速制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9175260A JPH116561A (ja) | 1997-06-16 | 1997-06-16 | 自動変速機の変速制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH116561A true JPH116561A (ja) | 1999-01-12 |
Family
ID=15993058
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9175260A Pending JPH116561A (ja) | 1997-06-16 | 1997-06-16 | 自動変速機の変速制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH116561A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2013121637A1 (ja) * | 2012-02-17 | 2013-08-22 | トヨタ自動車株式会社 | 車両 |
| KR102822989B1 (ko) * | 2024-09-04 | 2025-06-24 | 주식회사 아이나비시스템즈 | 가속 페달 이상 조작 감지 장치 및 방법 |
-
1997
- 1997-06-16 JP JP9175260A patent/JPH116561A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2013121637A1 (ja) * | 2012-02-17 | 2013-08-22 | トヨタ自動車株式会社 | 車両 |
| JP2013167348A (ja) * | 2012-02-17 | 2013-08-29 | Toyota Motor Corp | 車両 |
| US9085292B2 (en) | 2012-02-17 | 2015-07-21 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Vehicle |
| KR102822989B1 (ko) * | 2024-09-04 | 2025-06-24 | 주식회사 아이나비시스템즈 | 가속 페달 이상 조작 감지 장치 및 방법 |
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