JPH1165920A - メモリ制御方法 - Google Patents

メモリ制御方法

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Publication number
JPH1165920A
JPH1165920A JP9216069A JP21606997A JPH1165920A JP H1165920 A JPH1165920 A JP H1165920A JP 9216069 A JP9216069 A JP 9216069A JP 21606997 A JP21606997 A JP 21606997A JP H1165920 A JPH1165920 A JP H1165920A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
address
data
memory control
read
control method
Prior art date
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Pending
Application number
JP9216069A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuo Nakano
泰生 中野
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JFE Engineering Corp
Original Assignee
NKK Corp
Nippon Kokan Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NKK Corp, Nippon Kokan Ltd filed Critical NKK Corp
Priority to JP9216069A priority Critical patent/JPH1165920A/ja
Publication of JPH1165920A publication Critical patent/JPH1165920A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】従来のDRAMに対するデータの読み出し/書
き込み動作にかかる時間は、RASのサイクル時間によ
り制限されているため、読み込みの回数が多いほど、回
数分のRASのサイクル時間が加算され、高速化が難し
かった。 【解決手段】本発明は、SyncronousDRAMを用いて、
メモリコントローラ内にバッファを設け、SDRAMを
64bit バス幅になるよう並列に並べて、バーストの長
さを設定し、常に次のアドレスのデータを先読みし、高
速処理を実現するメモリ制御方法である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ダイナミックRA
Mにおけるデータの読み出し/書き込み動作の高速化を
図るメモリ制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ダイナミックRAM(DRAM)
は、最も汎用される揮発性メモリとして電子計算機の主
記憶装置のような大容量システムから、OA機器、パー
ソナルコンピュータ、ゲーム機器の小容量システムに至
るまで広範囲に使用されている。このDRAMの読み出
し動作や書き込み動作は、行アドレス入カによりワード
線を選択して、そのワード線につながる全メモリセルを
ビット線群に接続し、更に列アドレス入カにより特定の
ビット線を選択してデータ線と接続することによって、
所望するメモリセルにランダムにアクセス可能なリード
/ライト(read/write )モードが基本となる。この動
作では、1回のメモリサイクル内にデータの読出し若し
くは、書き込みの一方だけが行われ、サイクルの終了と
共に周辺回路が初期化されて、次サイクルへの待機状態
に入る。
【0003】しかし、動作時間の高速化が要望されるに
伴って、DRAM自体にも、最適化が加えられている。
【0004】例えば、行列状に配列されたメモリセルの
位置を指定するアドレス入力信号は行アドレス及び列ア
ドレスの2種を入力する必要があるが、この2種のアド
レス信号を同一の入カ端子から時分割して入力する手法
がある。
【0005】即ち、RAS(row address stobe)及び
CAS(clumn address strobe)と称される2種の外部
クロック信号を生成し、まず、行アドレスをアドレス端
子に印加した後、RASを入力すると、アドレス信号が
内部に取り込まれ、行アドレスとしてラッチされる。次
に、列アドレスを同一のアドレス端子に印加して、CA
Sを入力すると、同様に列アドレスがラッチされる。
【0006】このような時分割したアドレス入力方法
は、アドレスマルチプレクス(address multiplexing)
と称されており、メモリ素子のピン数を減らしてパッケ
ージを小形化し、実装密度の向上に大きく寄与してい
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】前述した時分割したア
ドレス入力方法において、プロセッサの1キャッシュ・
ラインが32バイトであった場合には、64bit×4と
して構成される。
【0008】これに伴い、プロセッサはメモリセルから
データを読み出すとき、キャッシュ領域の場合には、複
数のブロックリード(64bitのアクセスを4回)を行
うこととなる。
【0009】これらのRAS及びCASの動作タイミン
グは、図2に示すように、活性化期間とプリチャージ期
間を交互に繰り返すことが必要で、RASのサイクル時
間がDRAMのサイクル時間となる。
【0010】RASがHレベルの期間は、RAS系内部
回路のプリチャージ期間であり、メモリとしての動作は
行われない。Lレベルの期間は、アドレスバッファから
センスアンプまでが活性化される活性化期間となり、行
アドレスの入力、行デコーダの活性化、ワード線の選
択、センス動作等にかかる時間に、読み出し/書き込み
動作に必要な時間が加算された期間である。また、CA
SがHレベルの期間は、CAS系内部回路のプリチャー
ジ期間であり、この間は読出し/書き込み動作は行われ
ない。CASがLレベルの期間は、その時点での列アド
レスがラッチされ、これが所望の列アドレス入力として
有効となる。その後CASがLレベルの期間は、新たな
列アドレスを受けつけない。DRAMのサイクル時間
は、RASのサイクル時間により制限されているため、
読み込みの回数が多いほど、回数分のRASのサイクル
時間が加算されることとなり、処理の高速化が難しくな
る。
【0011】そこで本発明は、メモリコントローラ内に
バッファを設け、常に次のアドレスのデータを先読み
し、高速処理を実現するメモリ制御方法を提供すること
を目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、メモリ制御部内部に所望するビット分のバ
ッファを設け、バースト長を任意に設定して、最初の第
1のアドレスに続く第2のアドレスのデータを前記第1
のアドレスを読み出し時に併せて読み出し、前記バッフ
ァに一時的に蓄積し、前記第1のアドレスのデータ処理
の終了後の新たに処理するアドレスが前記第2のアドレ
スと一致した場合に、前記バッファから前記第2のアド
レスのデータを読み出し、データ処理するメモリ制御方
法を提供する。
【0013】以上のような構成のメモリ制御方法は、Sy
ncronousDRAMを用いて、メモリコントローラ内にバ
ッファを設け、SDRAMを64bit バス幅になるよう
並列に並べて、バーストの長さを設定し、常に次のアド
レスのデータを先読みし、高速処理を実現する。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態について詳細に説明する。
【0015】図1には、本発明のメモリ制御方法を実現
するためのメモリコントローラを設計した場合のタイミ
ングチャートの例を示す。
【0016】前述した様に、プロセッサはメモリからデ
ータを読み出す時、キャッシュ領域に、ブロックリード
(64bitのアクセスを4回)を行っている。
【0017】前述したStandardDRAMやEDODRA
Mでブロックリードを行う場合は、あるRASをアクテ
ィブにし、その後CASを4回アクティブにして、所望
のデータをメモリから読み込むことになる。つまり、4
回の読み出しを行っている。これに対し、SyncronousD
RAM(以下、SDRAM)の場合は、あるアドレスに
リード・コマンドを与えることにより、SDRAM内部
でアドレスのインクリメントが自動的に行われ、バース
ト動作が完了する(CASを4回アクティプにする必要
がない)。
【0018】また、SDRAMではバーストの長さ(バ
ースト長)についても、レジスタの設定により段階的に
設定された値(例えば、1、2、4、8)の中から選択
することができる。
【0019】通常、64bit CPUがSDRAMを用い
てシステムを構成する場合、SDRAMを64bit バス
幅になるよう並列に並べ、バースト長を4と設定してプ
ロセッサのブロック・リードに対応することになる。
【0020】通常、システムのクロックを66MHzに
設定した場合、9サイクルで32バイトのデータ転送が
完了しているため、パフォーマンスは約237MBit/s
ec程度となる。
【0021】ところが、SDRAMにおいては、バース
ト長を8と設定することも可能である。本実施形では、
SDRAMでバースト長を8と設定することにより、あ
るアドレスヘのブロック・リードを行った際、次のアド
レスのデータも先読みすることが可能となる。
【0022】即ち、メモリコントローラ内部に32バイ
ト分のバッファを確保し、初回のアドレスAD1と次回
のアドレスAD2の2つ分のアドレスのデータD0〜D
3,D4〜D7をキャッシュ領域に読み出して、先読み
した次のアドレスAD2のデータD4〜D7を蓄えてお
けば、次のプロセッサのブロック・リードリクエストの
アドレスが蓄えていたデータのアドレスAD2と一致し
た場合、読み出したデータを高速に返送することができ
る。但し、次のアドレスが異なった場合には、先読みさ
れたデータは無効となる。
【0023】連続したアドレスヘのブロック・リードが
継続した場合、1回目(初回)のブロック・リードで
は、9サイクルを要しているが、2回目(次回)のアク
セスでは、予め先読みして内部バッファに蓄えられたデ
ータD4〜D7を、そのまま返送すれば良いため、6サ
イクルしか必要としない。
【0024】つまり、連続するアドレスがアクセスされ
る場合、偶数回目は、常に6サイクルで良いことにな
る。従って、従来は、64バイトの転送は、18サイク
ルの期間が必要であったものが、本実施形態を利用すれ
ば、15サイクル(つまり、9+6=15)で実現され
るため、ハード的な改善をしなくとも、パフォーマンス
は、約284MBit/secとなり、従来に比べて、20%
程度のパフォーマンスが向上される。
【0025】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、メ
モリコントローラ内にバッファを設け、常に次のアドレ
スのデータを先読みし、高速処理を実現するメモリ制御
方法を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のメモリ制御方法を説明するためのタイ
ミングチャートである。
【図2】RAS及びCASの動作タイミングを示すタイ
ミングチャートである。
【符号の説明】
D0〜D7…データ AD1,AD2…アドレス

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 読み出し/書き込み動作を行うために指
    定されたアドレスを内部的にインクリメントする機能を
    有する半導体メモリ装置のメモリ制御方法において、 メモリ制御部内部に所望するビット分のバッファを設
    け、バースト長を任意に設定して、最初の第1のアドレ
    スに続く第2のアドレスのデータを前記第1のアドレス
    によるデータを読み出し時に併せて読み出し、前記バッ
    ファに一時的に蓄積し、前記第1のアドレスのデータ処
    理の終了後の新たに処理するアドレスが前記第2のアド
    レスと一致した場合に、前記バッファから前記第2のア
    ドレスのデータを読み出し、データ処理することを特徴
    とするメモリ制御方法。
  2. 【請求項2】 前記第1のアドレスのデータのバースト
    長の2倍のバースト長を設定することにより、前記第1
    のアドレスに続く第2のアドレスのデータを前記第1の
    アドレスのデータ読み出し時に併せて読み出し前記バッ
    ファに一時的に蓄積することを特徴とする請求項1に記
    載のメモリ制御方法。
  3. 【請求項3】 前記メモリ制御方法を行う半導体メモリ
    装置に、SyncronousDRAMを用いて、メモリ制御を行
    うことを特徴とする請求項1に記載のメモリ制御方法。
JP9216069A 1997-08-11 1997-08-11 メモリ制御方法 Pending JPH1165920A (ja)

Priority Applications (1)

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JP9216069A JPH1165920A (ja) 1997-08-11 1997-08-11 メモリ制御方法

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JP9216069A JPH1165920A (ja) 1997-08-11 1997-08-11 メモリ制御方法

Publications (1)

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JPH1165920A true JPH1165920A (ja) 1999-03-09

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ID=16682786

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JP9216069A Pending JPH1165920A (ja) 1997-08-11 1997-08-11 メモリ制御方法

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JP (1) JPH1165920A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010061588A1 (ja) * 2008-11-28 2010-06-03 パナソニック株式会社 メモリ制御装置、データプロセッサ及びデータ読み出し方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010061588A1 (ja) * 2008-11-28 2010-06-03 パナソニック株式会社 メモリ制御装置、データプロセッサ及びデータ読み出し方法
US8230138B2 (en) 2008-11-28 2012-07-24 Panasonic Corporation Memory control device, data processor, and data read method
JP5330409B2 (ja) * 2008-11-28 2013-10-30 パナソニック株式会社 メモリ制御装置、データプロセッサ及びデータ読み出し方法

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