JPH1166818A - 編集装置 - Google Patents

編集装置

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Publication number
JPH1166818A
JPH1166818A JP9222862A JP22286297A JPH1166818A JP H1166818 A JPH1166818 A JP H1166818A JP 9222862 A JP9222862 A JP 9222862A JP 22286297 A JP22286297 A JP 22286297A JP H1166818 A JPH1166818 A JP H1166818A
Authority
JP
Japan
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video
audio
editing
clip
unit
Prior art date
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Pending
Application number
JP9222862A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Toyama
裕行 外山
Yasukimi Ichinaka
康公 市中
Makoto Kushizaki
誠 串崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP9222862A priority Critical patent/JPH1166818A/ja
Publication of JPH1166818A publication Critical patent/JPH1166818A/ja
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  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、編集作業の効率を格段と向上し得る
編集装置を実現しようとするものである。 【解決手段】映像及び又は音声信号の所望部分を被編集
素材として登録し、当該登録した被編集素材に基づいて
編集順序を規定した編集リストを作成することができる
ようになされた編集装置において、編集リストの作成時
に、被編集素材のうち音声信号のミキシング内容を所望
の状態に設定するための設定画面を必要に応じて表示す
る表示手段と、ミキシング内容を設定入力するための入
力手段と、当該入力手段によつて設定入力されたミキシ
ング内容を規定したデータを記憶する記憶手段とを設け
たことにより、オペレータが各被編集素材のうち音声信
号のミキシング内容を所望の状態に容易に設定すること
ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【目次】以下の順序で本発明を説明する。
【0002】発明の属する技術分野 従来の技術 発明が解決しようとする課題 課題を解決するための手段 発明の実施の形態 (1)本実施の形態による編集装置の構成(図1) (2)主制御部の構成(図2) (3)メイン画面における操作(図3〜図10) (4)オーデイオミキサ設定処理手順(図11) (5)本実施の形態の動作及び効果 (6)他の実施の形態 発明の効果
【0003】
【発明の属する技術分野】本発明は編集装置に関し、特
に複数種類の記録媒体に記録された映像及び又は音声素
材に基づいて編集リストを作成し得るようになされた編
集装置に適用して好適なものである。
【0004】
【従来の技術】従来、映像音声信号を編集する場合、ま
ず映像音声信号に基づく映像及び音声をデイスプレイに
表示させ、かつスピーカから出力させながら、オペレー
タがこの音声を確認しながら所望部分を複数箇所に亘つ
て指定した後、これら指定した映像音声同士をどの順番
でどのように繋ぎ合わせるかといつた編集順序を規定し
た編集リストを作成する。
【0005】次いでこの編集リストに基づいて編集処理
を行い、かくして得られた編集映像及び編集音声のう
ち、編集音声に付してミキシング処理を施して所望の編
集音声を得ていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところがこのような編
集作業は、上述のようにオペレータが編集リストを作成
した後さらにミキシング設定をしなければならないため
作業が煩雑で、かつ編集効率が悪くなるという問題があ
つた。
【0007】本発明は以上の点を考慮してなされたもの
で、編集作業の効率を格段と向上し得る編集装置を提案
しようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め本発明においては、映像及び又は音声信号の所望部分
を被編集素材として登録し、当該登録した被編集素材に
基づいて編集順序を規定した編集リストを作成すること
ができるようになされた編集装置において、編集リスト
の作成時に、被編集素材のうち音声信号に対するミキシ
ング内容を所望の状態に設定するための設定画面を必要
に応じて表示する表示手段と、ミキシング内容を設定入
力するための入力手段と、当該入力手段によつて設定入
力されたミキシング内容を規定したデータを記憶する記
憶手段とを設けるようにした。
【0009】この結果オペレータが編集リストの作成時
に、表示手段に表示された音声信号のミキシング内容を
入力手段を用いて所望の状態に容易に設定することがで
きる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下図面について、本発明の一実
施の形態を詳述する。
【0011】(1)本実施の形態による編集装置の構成 図1において、1は全体として本実施の形態による編集
装置を示し、ビデオテープに記録された映像音声の所望
部分をクリツプとして登録し得る一方、このとき又は予
め登録されたクリツプのなかから所望のクリツプの映像
信号及び音声信号をハードデイスク装置2に取り込み得
るようになされている。
【0012】またこの編集装置1では、登録された各ク
リツプを所望状態に繋ぎ合わせて所望の編集映像音声を
得るための編集内容を規定した編集データを作成でき、
さらにこの作成した編集データに従つて実際に編集処理
を実行し、得られた編集映像及び編集音声をビデオテー
プに記録することができるようになされている。
【0013】すなわちこの編集装置1においては、主制
御部3、システム制御部4、映像入力部5、映像出力部
6、デイジタル映像音声入出力部7、映像特殊効果処理
部8、音声入出力/ミキサ部9及びデイスク制御部10
がコントロールバス11を介して接続されることにより
構成されている。
【0014】この場合主制御部3は、初期時、デイスプ
レイ12に所定の操作画面(以下、これをメイン画面と
呼ぶ)を表示させる。また主制御部3は、この状態にお
いてマウス13が操作されることにより、クリツプ登録
モードが選択され、当該編集装置1に接続された複数台
のビデオテープレコーダ14A〜14Dのなかから1台
のビデオテープレコーダ14A〜14Dの再生動作命令
が入力されると、これに応じた制御コマンドC1をシス
テム制御部4に送出する。
【0015】システム制御部4は、供給される制御コマ
ンドC1に基づいて、対応するビデオテープレコーダ1
4A〜14Dに制御信号S1を送出することにより、ビ
デオテープに記録された映像信号及び音声信号の再生動
作を実行させる。
【0016】この結果このビデオテープレコーダ14A
〜14Dからはアナログ映像信号S2及びアナログ音声
信号S3と、デイジタル映像信号S4及びデイジタル音
声信号S5とが出力され、アナログ映像信号S2及びア
ナログ音声信号S3がそれぞれ映像入力部5又は音声入
出力/ミキサ部9に与えられ、デイジタル映像信号S4
及びデイジタル音声信号S5がデイジタル映像音声入出
力部7に与えられる。このときシステム制御部4は、コ
ントロールバス11を介して映像入力部5及び音声入出
力/ミキサ部9と、デイジタル映像音声入出力部7との
うちのいずれか一方を制御することにより、ビデオテー
プレコーダ14A〜14Dから出力されたアナログ映像
信号S2及びアナログ音声信号S3と、デイジタル映像
信号S4及びデイジタル音声信号S5とのうちのいずれ
か一方のみを取り込ませる。
【0017】かくして映像入力部5を介してアナログ映
像信号S2が取り込まれた場合には、これが映像入力部
5においてデイジタル変換された後デイジタル映像信号
S6として映像特殊効果処理部8に与えられ、デイジタ
ル映像音声入出力部7を介してデイジタル映像信号S4
が取り込まれた場合には、これがそのまま映像特殊効果
処理部8に与えられる。
【0018】このとき映像特殊効果処理部8は、システ
ム制御部4の制御のもとに、映像入力部5又はデイジタ
ル映像音声入出力部7から供給されるデイジタル映像信
号S6、S4を主制御部3に送出する。かくしてこのと
きデイスプレイ12には、主制御部4の制御のもとにデ
イジタル映像信号S6、S4に基づく映像がメイン画面
上の所定位置に表示される。
【0019】またこのときアナログ音声信号S3が取り
込まれた場合には、これがそのまま音声入出力/ミキサ
部9から図示しないスピーカに送出され、またデイジタ
ル音声信号S5が取り込まれた場合には、これが音声入
出力/ミキサ部9においてアナログ変換された後、スピ
ーカに送出される。
【0020】これによりこの編集装置1では、デイスプ
レイ12に表示された映像及びスピーカから出力される
音声に基づいて、オペレータがマウス13及びキーボー
ド15を用いて映像及び音声の所望部分を指定すること
ができ、さらにこれをクリツプとしてそのイン点及びア
ウト点のタイムコードや素材長(デユレーシヨン)等の
関連データを主制御部3内に登録することができるよう
になされている。
【0021】このとき主制御部3は、予め取込みモード
が選択されている場合には、これに応じた制御コマンド
C1をシステム制御部4に送出する。
【0022】システム制御部4は、供給される制御コマ
ンドC1に基づいて、対応するビデオテープレコーダ1
4A〜14Dに制御信号S1を送出することにより、指
定されたクリツプの映像音声を当該ビデオテープレコー
ダ14A〜14Dに再生させる一方、映像入力部5及び
音声入出力/ミキサ部9と、デイジタル映像音声入出力
部7とのいずれか一方をコントロールバス11を介して
制御することにより、ビデオテープレコーダ14A〜1
4Dから出力されるアナログ映像信号S2及びアナログ
音声信号S3と、デイジタル映像信号S4及びデイジタ
ル音声信号S5とのうちのいずれか一方を取り込ませ
る。
【0023】この結果映像入力部5を介してアナログ映
像信号S2が取り込まれた場合には、これが映像入力部
5においてデイジタル変換された後デイジタル映像信号
S6として映像特殊効果処理部8を介してデイスク制御
部10に送出され、デイジタル映像音声入出力部7を介
してデイジタル映像信号S4が取り込まれた場合には、
これがそのままデイスク制御部10に送出される。
【0024】またこのとき音声入出力/ミキサ部9を介
してアナログ音声信号S3が取り込まれた場合には、こ
れが音声入出力/ミキサ部9においてデイジタル変換さ
れた後デイジタル音声信号S7としてデイスク制御部1
0に送出され、デイジタル映像音声入出力部9を介して
デイジタル音声信号S5が取り込まれた場合には、これ
が直接デイスク制御部10に送出される。
【0025】そしてデイスク制御部10は、このときシ
ステム制御部4からコントロールバス11を介して与え
られるコマンドに基づいて、映像特殊効果処理部8又は
デイジタル映像音声入出力部7から与えられるデイジタ
ル映像信号S6、S4と、音声入出力/ミキサ部9又は
デイジタル映像音声入出力部7から与えられるデイジタ
ル音声信号S7、S5とを順次取り込み、これらをハー
ドデイスク装置2に与えてハードデイスクの指定された
アドレス位置に記録させる。
【0026】このようにしてこの編集装置1において
は、指定されたクリツプの映像音声をビデオテープから
再生してハードデイスク装置2に取り込むことができる
ようになされている。
【0027】一方主制御部3は、上述のようにしてクリ
ツプが登録されると、デイスプレイ12に表示されてい
るメイン画面内に、登録されたクリツプのリストを表示
させる。
【0028】そしてオペレータは、このメイン画面を用
いてどのクリツプとどのクリツプとをどのように繋ぎ合
わせるかといつた編集内容を規定した編集データを編集
リストとして作成することができる。またオペレータ
は、編集リストの作成後又は作成途中において、その編
集リストに基づく編集映像及び編集音声を確認すること
ができる。
【0029】実際上、主制御部3は、編集リストの作成
後又は作成途中において、その編集リストに基づく編集
映像音声のプレビユーモードが選択されると、これに応
じた制御コマンドC1をシステム制御部4に送出する。
【0030】システム制御部4は、供給される制御コマ
ンドC1に基づいて、必要に応じて対応するビデオテー
プレコーダ14A〜14Dに制御信号S1を送出するこ
とにより当該ビデオテープレコーダ14A〜14Dに編
集処理に利用するクリツプの映像音声を再生させる一
方、必要に応じてコントロールバス11を介してデイス
ク制御部10を制御することにより、編集処理に利用す
るクリツプの映像音声をハードデイスク装置2から再生
させる。
【0031】この結果このビデオテープレコーダ14A
〜14Dからは指定されたクリツプのアナログ映像信号
S2及びアナログ音声信号S3と、デイジタル映像信号
S4及びデイジタル音声信号S5とが出力され、アナロ
グ映像信号S2及びアナログ音声信号S3がそれぞれ映
像入力部5又は音声入出力/ミキサ部9に与えられ、デ
イジタル映像信号S4及びデイジタル音声信号S5がデ
イジタル映像音声入出力部7に与えられる。
【0032】このときシステム制御部4は、コントロー
ルバス11を介して映像入力部5及び音声入出力/ミキ
サ部9と、デイジタル映像音声入出力部7とのうちのい
ずれか一方を制御することにより、ビデオテープレコー
ダ14A〜14Dから出力されたアナログ映像信号S2
及びアナログ音声信号S3と、デイジタル映像信号S4
及びデイジタル音声信号S5とのうちのいずれか一方の
みを取り込ませる。
【0033】かくして映像入力部5を介してアナログ映
像信号S2が取り込まれた場合には、これが映像入力部
5においてデイジタル変換された後デイジタル映像信号
S6として映像特殊効果処理部8に与えられ、デイジタ
ル映像音声入出力部7を介してデイジタル映像信号S4
が取り込まれた場合には、これがそのまま映像特殊効果
処理部8に与えられる。
【0034】このとき映像特殊効果処理部8は、システ
ム制御部4の制御のもとに、供給される各クリツプのデ
イジタル映像信号S6、S4を必要に応じて指定された
状態に特殊効果加工処理する。また映像特殊効果処理部
8は、このとき主制御部4から必要に応じて与えられる
タイトル文字や各種グラツフイツク等の画像データを各
クリツプのデイジタル映像信号S6、S4間に挿入し、
又はデイジタル映像信号S6、S4に重畳し、かくして
得られたデイジタル編集映像信号S8を映像出力部6に
送出する。
【0035】そして映像出力部6は、システム制御部4
の制御のもとに、供給されるデイジタル編集映像信号S
8をアナログ変換し、得られた編集映像信号S9をモニ
タ16に送出する。
【0036】一方このときビデオテープレコーダ14A
〜14Dから出力されたアナログ音声信号S3及びデイ
ジタル音声信号S5のうち、音声入出力/ミキサ部9を
介してアナログ音声信号S3が取り込まれた場合には、
これが音声入出力/ミキサ部9において必要に応じてミ
キシング等の編集処理が施された後編集音声信号として
スピーカに送出され、デイジタル映像音声入出力部7を
介してデイジタル音声信号S5が取り込まれた場合に
は、これが音声入出力/ミキサ部9においてアナログ変
換され、ミキシング等の編集処理が施された後、編集音
声信号としてスピーカに送出される。
【0037】この結果この編集装置1においては、モニ
タ16に編集映像信号S9に基づく編集映像が表示され
ると共にスピーカから編集音声信号に基づく編集音声が
出力され、かくしてオペレータが編集リストに基づく編
集映像及び編集音声を確認することができるようになさ
れている。
【0038】さらに主制御部3は、編集リストが作成さ
れた後、マウス13又はキーボード15が操作されてそ
の実行命令が入力されると、これに応じた制御コマンド
C1をシステム制御部4に送出する。
【0039】システム制御部4は、供給される制御コマ
ンドC1に基づいて、必要に応じて対応するビデオテー
プレコーダ14A〜14Dに制御信号S1を送出するこ
とにより当該ビデオテープレコーダ14A〜14Dに編
集処理に利用するクリツプの映像音声を再生させる一
方、必要に応じてコントロールバス11を介してデイス
ク制御部10を制御することにより、ハードデイスク装
置2から編集処理に利用するクリツプの映像音声を再生
させる。
【0040】この結果上述のプレビユーモード時と同様
にして、映像特殊効果処理部8には、ビデオテープレコ
ーダ14A〜14Dから映像入力部5若しくはデイジタ
ル映像音声入出力部7を経由して必要なクリツプのデイ
ジタル映像信号S6、S4が与えられ、又はハードデイ
スク装置2からデイスク制御部10を経由して必要なク
リツプのデイジタル映像信号S6、S4が与えられる。
【0041】またこのとき音声入出力/ミキサ部9に
は、ビデオテープレコーダ14A〜14Dから直接若し
くはデイジタル映像音声入出力部7を経由して必要なク
リツプのアナログ音声信号S3若しくはデイジタル音声
信号S5が与えられ、又はハードデイスク装置2からデ
イスク制御部10を経由して必要なクリツプのデイジタ
ル音声信号S7、S5が与えられる。
【0042】そして映像特殊効果処理部8は、システム
制御部4の制御のもとに、上述のプレビユーモード時と
同様にして、供給される各クリツプのデイジタル映像信
号S6、S4を必要に応じて特殊効果加工処理し、かく
して得られた編集映像の映像信号でなるデイジタル編集
映像信号S8を映像出力部6に送出する。
【0043】このとき映像出力部6は、システム制御部
4の制御のもとに、供給されるデイジタル編集映像信号
S8をアナログ変換し、得られた編集映像信号S9を対
応するビデオテープレコーダ14A〜14Dに送出す
る。
【0044】またこのとき音声入出力/ミキサ部9は、
システム制御部の制御のもとに、上述のプレビユーモー
ド時と同様にして、供給される各クリツプのアナログ音
声信号S2又はデイジタル音声信号S5、S7に対して
必要に応じてミキシング等の編集処理を施し、かくして
得られた編集音声信号S10を対応するビデオテープレ
コーダ14A〜14Dに送出する。
【0045】そしてこのときこのビデオテープレコーダ
14A〜14Dには、システム制御部4から制御信号S
1が与えられており、かしくて当該ビデオテープレコー
ダ14A〜14Dは、この制御信号S1に基づいて、こ
れら映像出力部6から供給される編集映像信号S9と、
音声入出力/ミキサ部9から供給される編集音声信号S
10とをビデオテープの指定された位置に記録する。
【0046】このようにしてこの編集装置1では、作成
された編集リストに従つて指定されたクリツプの映像音
声を指定された状態に編集加工してビデオテープに記録
することができるようになされている。
【0047】(2)主制御部の構成 ここで主制御部3は、図2に示すように、CPU(Cent
ral Processing Unit)20、ROM(Read Only Memor
y)21、RAM(Random Access Memory)22、表示
処理部23、タイトル/グラフイツク生成部24及びイ
ンターフエース回路25、26がCPUバス27を介し
て接続されることにより構成されており、各インターフ
エース回路25、26をそれぞれ介してマウス13及び
キーボード15と接続されている。
【0048】この場合CPU20は、例えばマウス13
やキーボード15が操作されることにより所定処理の実
行命令がインターフエース回路25、26を介して与え
られると、ROM21に格納されたプログラムに基づい
て、必要に応じてシステム制御部4に制御コマンドC1
を送出することにより、当該システム制御部4を介して
対応するビデオテープレコーダ14A〜14D、映像入
出力部5、映像出力部6、デイジタル映像音声入出力部
7、映像特殊効果処理部8、音声入出力/ミキサ部9及
び又はデイスク制御部10に所定動作を実行させ、かく
して編集装置1全体として上述したような各種処理を実
行させるようになされている。
【0049】またこのときCPU20は、ROM21に
格納されたプログラムに基づいて、必要に応じてROM
21内の画像データを読み出し、これを表示処理部23
を介してデイスプレイ12に与えることにより、後述の
ようなメイン画面や各種ウインドを表示させる一方、マ
ウス操作に応動してメイン画面内を移動するカーソル
や、キーボード15を介して入力された数字や文字など
をデイスプレイ12に表示させ、かつ映像特殊効果処理
部8からタイトル/グラフイツク生成部24を介して表
示処理部23に与えられるデイジタル映像信号S6、S
4に基づく映像や静止画像をメイン画面内の所定位置に
表示させるようになされている。
【0050】さらにCPU20は、ROM21に格納さ
れたプログラムに基づいて、必要時にはタイトル/グラ
フツク生成部24を制御してタイトル文字やグラフイツ
クの画像データを生成させてこれを映像特殊効果処理部
8に送出させ得るようになされている。
【0051】(3)メイン画面におけるCPUの処理 ここで実際上CPU20は、電源が投入された立ち上が
り時、ROM21に格納されているプログラムに基づい
て、まず図3に示すようなメイン画面30をデイスプレ
イに表示させる。
【0052】この場合このメイン画面30には、オペレ
ータが所望する処理内容を選択するための複数のボタン
31A〜31Qと、登録された各クリツプのリスト等を
表示するためのクリツプ情報表示部32と、編集リスト
作成時における各種処理を指定するための複数のボタン
33A〜33Rと、編集リストを作成するための編集リ
スト作成部35とが設けられている。
【0053】そしてCPU20は、このメイン画面30
がデイスプレイ12に表示された状態において、マウス
操作により画面上段のビデオクリツプエデイツトボタン
31Kが選択されると、図4のようなウインド(以下、
これをビデオクリツプエデイツトウインドと呼ぶ)40
をメイン画面30上に重ねて表示させる。
【0054】この場合ビデオクリツプエデイツトウイン
ド40では、左側上段に各ビデオテープレコーダ14A
〜14Dにそれぞれ対応させてソース選択ボタン41A
〜41Dが複数表示されており、マウス操作によりこれ
らソース選択ボタン41A〜41Dのうちのいずれかを
選択することにより所望の1台のビデオテープレコーダ
14A〜14Dを選択することができる。
【0055】そしてCPU20は、いずれかのソース選
択ボタン14A〜14Dが選択された後、マウス操作に
よりビデオクリツプエデイツトウインド40内に表示さ
れたいずれかのビデオ操作用ボタン42A〜42Gが選
択されると、システム制御部4を介して対応するビデオ
テープレコーダ14A〜14Dを制御することにより当
該ビデオテープレコーダ14A〜14Dに選択されたビ
デオ操作用ボタン42A〜42Gに応じた動作を実行さ
せる。なおCPU20は、ビデオクリツプエデイツトウ
インド40内のスライダ43が操作されたときも、同様
にして対応するビデオテープレコーダ14A〜14Dに
指定された動作を実行させる。
【0056】そしてこのときビデオテープレコーダ14
A〜14Dに再生動作や変速再生動作を実行させた場
合、当該ビデオテープレコーダ14A〜14Dによりビ
デオテープから再生された映像がこのビデオクリツプエ
デイツトウインド40内のライブ映像表示部44内に表
示される。
【0057】かくしてオペレータは、このライブ映像表
示部44内に表示された映像を目視確認しながらイン点
指定用ボタン45又はアウト点指定用ボタン46をクリ
ツクすることによつてクリツプとして登録しようとする
映像部分のイン点及びアウト点を指定することができ、
このとき指定されたイン点及びアウト点の画像がそれぞ
れイン点画像表示部47又はアウト点画像表示部48内
に表示される。
【0058】またこのときイン点又はアウト点として指
定された各画像のビデオテープにおけるタイムコードが
それぞれイン点タイムコード表示部49又はアウト点タ
イムコード表示部50にそれぞれ表示され、指定された
クリツプの素材長(デユレーシヨン)がデユレーシヨン
表示部51に表示される。
【0059】なおCPU20は、マウス操作によりビデ
オクリツプエデイツトウインド40内のコマ送りボタン
52A、52Bが選択されると、システム制御部4を介
して対応するビデオテープレコーダ14A〜14Dを制
御することにより、ライブ映像表示部44内に表示され
た映像を順方向又は逆方向にコマ送り表示させる一方、
ライブ映像移動ボタン53、54が選択されたときに
は、システム制御部4を介して対応するビデオテープレ
コーダ14A〜14Dを制御することにより、ライブ映
像表示部44内の表示画像をイン点又はアウト点まで移
動させる。
【0060】そしてCPU20は、上述のようにしてク
リツプのイン点及びアウト点が指定された後、マウス操
作により登録ボタン55が選択されると、このときデイ
スプレイ12に表示させているそのクリツプのイン点及
びアウト点のタイムコードや、素材長及び記録位置(ビ
デオテープ又はハードデイスク装置2内)等の関連デー
タをデータベースとしてRAM22に取り込む一方、こ
のようにして登録されたクリツプのイン点及びアウト点
のタイムコードや素材長等の関連データをメイン画面3
0のクリツプ情報表示部32内に表示させる。
【0061】またCPU20は、このとき例えばビデオ
クリツプエデイツトウインド40のモアボタン56を選
択することによつて開くことのできる図示しない設定画
面上でオペレータにより予め取込みモードが選択されて
いる場合には、システム制御部4を介して対応するビデ
オテープレコーダ14A、14Dと、映像入力部5及び
音声入出力/ミキサ部9又はデイジタル映像音声入出力
部7と、映像特殊効果処理部8と、デイスク制御部10
とを上述のように制御することにより、このクリツプの
映像音声を上述のようにしてハードデイスク装置2に取
り込ませる一方、そのクリツプの記録位置がハードデイ
スク装置2内であることを表すデータをデータベース内
の対応する位置に格納する(例えばフラグを立てる)。
【0062】なおこのときCPU20は、このクリツプ
の映像信号及び音声信号を指定された範囲(すなわち指
定されたイン点からアウト点まで)よりも前後所定期間
分(例えば2秒分)だけ余分にハードデイスク装置2に
取り込ませる。またこのときCPU20は、例えばオペ
レータにより上述の設定画面上で予めリンクモードが選
択されている場合には映像と音声をデータとしてリンク
させてハードデイスク装置2に取り込ませる一方、ノン
リンクモードが選択されている場合には映像と音声をデ
ータとしてリンクさせないでハードデイスク装置2に取
り込ませる。
【0063】そしてCPU20は、この後マウス操作に
よりニユーエデイツトボタン57が選択されると、この
ビデオクリツプエデイツトウインド40を初期状態に戻
す。これによりオペレータは、この後上述と同様の手順
により他のクリツプを順次登録することができる。また
CPU20は、マウス操作によりクローズボタン58が
選択されると、当該ビテオクリツプエデイツトウインド
40を閉じさせる。
【0064】一方オペレータは、上述のようにしてメイ
ン画面30のクリツプ情報表示部32に登録されたクリ
ツプのリストが表示された状態(図5)において、この
メイン画面30の編集リスト作成部35を利用して以下
の方法により編集リストを作成することができる。
【0065】すなわち、まずマウス操作によりクリツプ
情報表示部32内の所望のクリツプの段にカーソルを合
わせた後、マウス13のボタンを押下するようにして1
つのクリツプを指定し、その状態のままカーソルを、編
集リスト作成部35のタイムスケール35Aを指標とし
て、第1又は第2のビデオトラツク35C、35E内の
所望位置に移動させた後、マウス13のボタンを放すよ
うにする。
【0066】この結果CPU20は、この第1又は第2
のビデオトラツク35C、35E内に、図6に示すよう
に、そのときのカーソルの位置を先頭して、上述のよう
にして指定されたクリツプの素材長に応じた長さの枠6
0A〜60Dを表示させる。またCPU20は、このと
きそのクリツプの映像と音声がリンクされて登録されて
いる場合には、その枠60A〜60Dが表示された第1
又は第2のビデオトラツク35C、35Dと対応する第
1又は第2のオーデイオトラツク35G、35H内に第
1又は第2のビデオトラツク35C、35E内に表示さ
れた枠60A〜60Dとタイムスケール35A上で同じ
位置に同じ長さの枠61A〜61Dを表示させる。
【0067】そしてオペレータは、上述のような操作を
繰り返し行い、タイムスケール35Aの始めのタイムコ
ード(「00:00.00:00 」)から所望するタイムコードま
で(すなわち所望する時間分だけ)タイムスケール35
A上において連続するように、第1又は第2のビデオト
ラツク35C、35Eと、第1又は第2のオーデイオト
ラツク35G、35Hに順次枠60A〜60D、61A
〜61Dを表示させる。
【0068】ここでこのように編集リスト表示部35の
第1又は第2のビデオトラツク35C、35Eや、第1
又は第2のオーデイオトラツク35G、35Hに枠60
A〜60D、61A〜61Dが表示されることは、編集
映像音声の表示時にタイムスケール35Aで表された時
間にその枠60A〜60D、61A〜61Dに対応する
クリツプの映像が表示され、又は音声が出力されること
を意味する。従つてこのような操作により編集映像とし
て順次表示され、又は編集音声として順次出力されるク
リツプ映像又は音声を決定してなる編集リストを作成す
ることができる。
【0069】なおこのようにして編集リストを作成する
際、例えば第1のクリツプの映像から第2のクリツプの
映像への切り換わり時に特殊効果処理を施したいときに
は、先行する第1のクリツプ(以下、これをフロムクリ
ツプと呼ぶ)に対応する第1の枠60A〜60Dを一方
の第1又は第2のビデオトラツク35C、35Eに表示
させると共に、当該第1の枠60A〜60Dの後側の一
部とその前側の一部がタイムスケール35Aでのタイム
コードが重なるように後行する第2のクリツプ(以下、
これをツークリツプと呼ぶ)に対応する第2の枠60A
〜60Dを他方の第2又は第1のビデオトラツク35
E、35Cに表示させる。
【0070】続いてマウス操作により画面中段部のセレ
クトエフエクトボタン33Qをクリツクする。この結果
CPU20は、メイン画面30上に、例えば図7のよう
に実行できる各種特殊効果処理の内容を表すアイコン6
3A〜63Yが複数表示された所定のウインド(以下、
これをセレクトエフエクトウインドと呼ぶ)62を表示
させる。
【0071】次いで所望する特殊効果処理のアイコン6
3A〜63Y上にカーソルを移動させた後、マウス13
のボタンを押下し、その状態でカーソルを上述の編集リ
スト作成部35のエフエクトトラツク35Dにおける一
方の第1又は第2のビデオトラツク35C、35Eに表
示された第1の枠60A〜60Dと、他方の第2又は第
1のビデオトラツク35E、35Cに表示された第2の
枠60A〜60Dとのタイムスケール35A上でのタイ
ムコードが重なり合う部分に移動させてマウス13のボ
タンを放す。
【0072】この結果CPU20は、セレクトエフエク
トウインド62内に表示されたアイコン63A〜63Y
を画面上をカーソルと一体に移動させると共に、当該ア
イコン63A〜63Yをマウス13のボタンが放された
位置に貼り付けられた状態に表示させる。
【0073】これにより一方の第1又は第2のビデオト
ラツク35C、35Eに表示された第1の枠60A〜6
0Dに対応するクリツプの映像と、他方の第2又は第1
のビデオトラツク35E、35Cに表示された第2の枠
60A〜60Dに対応するクリツプの映像との繋ぎ部分
において上述のようにして貼り付けられたアイコン63
A〜63Yに対応する特殊効果処理を実行すべき旨の指
示を入力することができる。なおCPU20は、マウス
操作によりクローズボタン64が選択されると、セレク
トエフエクトウインド62をメイン画面20上から閉じ
させる。
【0074】さらにCPU20は、このようにして編集
リストが作成された後又は編集リストの作成時に、マウ
ス操作によりメイン画面30の中段に表示されたプレビ
ユーボタン33Dが選択されると、上述のようにシステ
ム制御部4を介して対応するビデオテープレコーダ14
A〜14D、映像入力部5、映像出力部6、デイジタル
映像音声入出力部7、映像特殊効果処理部8、音声入出
力/ミキサ部9及び又はデイスク制御部10を必要に応
じて制御することにより、この編集リストに基づく編集
映像をモニタ16に表示させ、また当該編集リストに基
づく編集音声を出力手段としてのスピーカから出力させ
る。
【0075】さらにCPU20は、上述のようにして編
集リストが作成された後、メイン画面30の中段に表示
させた記録ボタン33Gが選択されると、上述のように
システム制御部4を介して対応するビデオテープレコー
ダ14A〜14D、映像入力部5、映像出力部6、デイ
ジタル映像音声入出力部7、映像特殊効果処理部8、音
声入出力/ミキサ部9及び又はデイスク制御部10を必
要に応じて制御することにより、当該編集リストに基づ
く編集処理を実行させ、かくして得られた編集映像及び
編集音声をオペレータにより予め指定されたビデオテー
プレコーダ14A〜14Dを介してビデオテープに記録
させるようになされている。
【0076】かかる構成に加えこの編集装置1の場合、
例えば図5又は図6のようにメイン画面30のクリツプ
情報表示部32内にクリツプの関連データを表示した状
態において、メイン画面30の中段に設けられたオーデ
イオミキサボタン33Jがマウス操作により選択される
と、図8に示すようなウインド(以下、これをオーデイ
オミキサウインドと呼ぶ)70をメイン画面30上に重
ねて表示させることができるようになされている。
【0077】この場合オーデイオミキサウインド70に
は、第1〜第4のミキシング部71〜74が設けられ、
このうち第1及び第2のミキシング部71、72は、編
集リスト表示部35(図6)の第1及び第2のオーデイ
オトラツク35G、35Hに対応して設けられている。
【0078】この第1のミキシング部71は、2系統の
ミキシング操作部71A及び71Bを有し、例えばナレ
ーシヨン及びBGMを同時に音声出力する場合に用いら
れるようになされている。各ミキシング操作部71A及
び71Bには、上段からミキシングバス80、パンニン
グ・ポテンシヨメータ(以下、これをパンポツトと呼
ぶ)81及びチヤンネルフエーダ82が設けられ、入力
された音声素材の種々の内容をオペレータのマウス操作
によつて調整し得るようになされている。
【0079】ここで図9に第1のミキシング部71の拡
大図を示す。この図においてミキシングバス80は、V
TR14A〜14Dから出力される音声が割り当てられ
た4個のボタン80A〜80Dを有し、マウス操作によ
りオペレータが所望するVTRの出力音声を指定し得る
ようになされている。
【0080】またパンポツト81は、L(左)及びR
(右)間の定位を2段に亘つて調整するように設定さ
れ、ミキシングバス80で指定された音声をいずれの出
力系統(2段のL又はR)から出力するかを各段のスラ
イダ81A及び81Bを操作することにより設定され
る。さらに各スライダ81A及び81Bの下部に設けら
れた左右の調整ボタン81C及び81Dをクリツクする
ことにより、スライダ81A及び81Bの位置を微調整
し得るようになされている。
【0081】なおこの場合、画面右下段にはマスタフエ
ーダ83が設けられ、パンポツト81の4つの出力につ
いて総合した音声レベルをそれぞれ設定し得るようにな
されている。またチヤンネルフエーダ82は、指定され
たパンポツト80の出力音声の音声レベルがマスタフエ
ーダ83によつて設定された状態において、スライダ8
2Aを操作することにより各パンポツト毎に音声レベル
を微調整し得るようになされている。さらにチヤンネル
フエーダ82内のミユートボタン82Bをクリツクする
と、消音するまでの時間を設定するための画面(図示せ
ず)がウインド表示され、マウス操作により所望の時間
経過後に消音状態となるように設定し得る。
【0082】また一対のミキシング操作部71A及び7
1Bに共通して設けられたフエードボタン84をクリツ
クすると、両方のチヤンネルフエーダ82の音量レベル
を徐々に上げる又は下げるための時間を設定する画面
(図示せず)がウインド表示され、マウス操作により所
望の上昇時間又は下降時間を設定し得る。例えば第1の
クリツプに対応する枠51Aと第2のクリツプに対応す
る枠51Bとがリンクする場合に、オペレータが第1及
び第2のミキシング部71、72の各フエードボタン8
4をクリツクして、第1のクリツプの音量レベルを下げ
るタイミングと第2のクリツプの音量レベルを上げるタ
イミングとをそれぞれ調整しておくことにより、当該リ
ンクする部分で音声素材をなめらかに繋げることができ
る。
【0083】さらに図8に示すオーデイオミキサウイン
ド70の画面右段に設けられたタイムラインボタン85
を選択すると、図6に示す編集リスト作成部35のタイ
ムスケール35A上の時間を表示すると共に当該タイム
スケール35Aに沿つて移動するカーソルの位置を調整
することができる。
【0084】またプレビユボタン86を選択すると、各
クリツプを繋ぎ合わせたときの映像及び音声を再現させ
ることができる。さらにレコードボタン87を選択する
と、プレビユボタン86で再現した映像及び音声を実際
に録画及び録音することができる。レビユボタン88を
選択すると、レコードボタン87で録音した映像及び音
声を確認することができる。
【0085】さらにモアボタン89を選択すると、さら
に詳細な音声調整を行うための画面を表示することがで
き、例えば音声の低域又は高域部分の減衰を行つたり、
音声帯域を可変することができる。レスボタン90を選
択すると、モアボタン89による画面表示が解除され
る。
【0086】さらにフオロウハードフエーダボタン91
を選択すると、編集装置と接続されたオーデイオミキサ
(図示せず)を用いる場合に、当該オーデイオミキサの
操作に連動してオーデイオミキサウインド70に表示さ
れた各操作部を動作させることができる。
【0087】さらにモニタ3/4チヤンネルボタン92
を選択すると、通常1又は2チヤンネルである出力を3
又は4チヤンネルにまで拡張して使用することができ
る。OKボタン93を選択すると、オーデイオミキサウ
インド70の設定が終了する。クローズボタン94を選
択すると、オーデイオミキサウインド70が閉じる。ヘ
ルプボタン95を選択すると、一連の操作手順が表示さ
れる。
【0088】実際上、主制御部3内のRAM22には、
各クリツプについて上述した第1〜第4のミキシング部
を用いて設定した種々のミキシング内容がパラメータと
してデータベースに格納されている。CPU20は、編
集リスト表示部35の第1及び第2のオーデイオトラツ
ク35G、35Hに枠61A及び61Bが表示された状
態において、図10に示すようにタイムスケール35A
の時間軸と垂直なライン(以下、これをポインテイング
デバイスと呼ぶ)PDがタイムスケール35A上の所定
位置に指定されると、当該指定位置に位置するクリツプ
についてのパラメータをRAM22内のデータベースか
ら読み出す。
【0089】これによりこの編集装置においては、ポイ
ンテイングデバイスPDをカーソルとして移動させるこ
とにより、当該移動軌跡に位置するクリツプのパラメー
タが逐次読み出され、この結果当該読み出されたクリツ
プのパラメータに基づいて、指定されたクリツプの音声
をそのまま対応する映像と共に出力させることができ
る。かくして編集リストの作成処理を容易に行うことが
できる。
【0090】さらには、オーデイオミキサウインド70
に表示された各種の設定入力手段の設定状態を、ポイン
テイングデバイスPDの移動に追従して表示させること
ができ、この結果オペレータは指定したクリツプの設定
状態を容易に確認することができる。
【0091】(4)オーデイオミキサ設定処理手順 ここで実際上CPU20は、図11に示すオーデイオミ
キサ設定処理手順RT1に従つて編集リスト作成部35
に表示された各クリツプの音声素材を、映像素材に対応
させながらクリツプ単位で放音する。
【0092】すなわちCPU20は、メイン画面30上
にオーデイオミキサボタン33Jが選択されると、この
オーデイオミキサ設定処理手順RT1をステツプSP0
において開始し、続くステツプSP1において各クリツ
プについて設定された種々のミキシング内容を種々のパ
ラメータとしてRAM22のデータベースに格納してお
く。
【0093】次いでCPU20は、ステツプSP2に進
んで編集リスト表示部35のタイムスケール35A上の
所定位置にポインテイングデバイスPDを指定した後、
ステツプSP3に進んでポインテイングデバイスPDを
カーソルとしてオペレータが所望する距離だけ移動させ
た後、ステツプSP4に進む。
【0094】このステツプSP4において、CPU20
は、ポインテイングデバイスPDの移動軌跡に位置する
クリツプに設定されたパラメータを検索した後、ステツ
プSP5に進んで当該検索したクリツプに設定されたパ
ラメータをRAM22内のデータベースから読み出す。
【0095】この後CPU20は、ステツプSP6に進
んで当該読み出したクリツプに設定されたパラメータに
基づいて、指定されたクリツプの音声をそのまま対応す
る映像と共に出力させると共に、オーデイオミキサウイ
ンド70に表示された各種の設定入力手段の設定状態を
ポインテイングデバイスPDの移動に追従して表示す
る。そしてCPU20はステツプSP7に進んでこのオ
ーデイオミキサ設定処理手順RT1を終了する。
【0096】(5)本実施の形態の動作及び効果 以上の構成において、この編集装置1では、編集リスト
の作成時にデイスプレイ12にメイン画面30が表示さ
れた状態で、マウス操作によりオーデイオミキサボタン
33Jが選択されると、メイン画面30上にオーデイオ
ミキサウインド70が重ねて表示する。
【0097】この状態でオペレータは、オーデイオミキ
サウインド70に表示された各種の設定入力手段を用い
て、編集リスト作成部35に表示されたクリツプの中か
ら指定したクリツプの音声素材を当該クリツプの映像素
材に対応させて種々のミキシング内容に設定することが
できる。
【0098】またクリツプに設定された種々のミキシン
グ内容をパラメータとしてRAM22のデータベースに
格納しておき、編集リスト作成時にオペレータがポイン
テイングデバイスPDを移動させながらクリツプを指定
することにより、当該ポインテイングデバイスPDの移
動に追従してオーデイオミキサウインド70に表示され
た各種の設定入力手段の設定状態を表示させることがで
き、この結果オペレータは指定したクリツプの設定状態
を容易に確認することができる。
【0099】従つてこの編集装置1では、編集リストの
作成時に、オペレータが編集リスト作成部35に表示さ
れた各クリツプの音声素材のミキシング内容を所望の状
態に容易に設定することができる。
【0100】以上の構成によれば、編集リストを作成す
る際、メイン画面30にオーデイオミキサウインド70
を表示させて、編集リスト作成部35に表示されたクリ
ツプの中から指定したクリツプの音声素材のミキシング
内容を所望の状態に設定するようにしたことにより、オ
ペレータが各クリツプの音声素材のミキシング内容を所
望の状態に容易に設定することができ、かくして編集作
業の効率を格段と向上し得る編集装置を実現できる。
【0101】(6)他の実施の形態 なお上述の実施の形態においては、本発明を図1のよう
に構成された編集装置1に適用するようにした場合につ
いて述べたが、本発明はこれに限らず、映像及び又は音
声信号の所望部分を被編集素材(すなわちクリツプ)と
して登録し、当該登録した被編集素材に基づいて編集順
序を規定した編集リストを作成することができるように
なされた編集装置に広く適用することができる。
【0102】また上述の実施の形態においては、編集リ
ストを作成する際、オーデイオミキサウインド70を表
示する表示手段としてデイスプレイ12を適用するよう
にした場合について述べたが、本発明はこれに限らず、
例えばモニタ16に表示させるようにしても良い。
【0103】さらに上述の実施の形態においては、被編
集素材のうち音声信号に対するミキシング内容を設定入
力する入力手段を、メイン画面30に表示された設定画
面としてのオーデイオミキサウインド70とマウス13
とから構成した場合について述べたが、本発明はこれに
限らず、オーデイオミキサウインド70とキーボード1
5とから構成しても良く、要はオーデイオミキサウイン
ド70を用いて上述のミキシング内容を設定入力し得れ
ばその他種々の入力手段を適用しても良い。
【0104】さらに上述の実施の形態においては、各ク
リツプについて設定入力されたミキシング内容を規定し
たデータ(パラメータ)を記憶する記憶手段としてRA
M22を適用した場合について述べたが、本発明はこれ
に限らず、データベースを有する種々の記憶手段に広く
適用し得る。
【0105】さらに上述の実施の形態においては、本発
明の編集手段として、ビデオテープに記録された映像音
声信号をハードデイスクに取り込み得るようになされた
編集装置1を適用するようにした場合について述べた
が、本発明はこれに限らず、この他種々のデイスク状記
録媒体や他の記録媒体に取り込み得るようになされたこ
の他種々の編集装置に広く適用することができる。
【0106】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、映像及び
又は音声信号の所望部分を被編集素材として登録し、当
該登録した被編集素材に基づいて編集順序を規定した編
集リストを作成することができるようになされた編集装
置において、編集リストの作成時に、被編集素材のうち
音声信号のミキシング内容を所望の状態に設定するため
の設定画面を必要に応じて表示する表示手段と、ミキシ
ング内容を設定入力するための入力手段と、当該入力手
段によつて設定入力されたミキシング内容を規定したデ
ータを記憶する記憶手段とを設けたことにより、オペレ
ータが各被編集素材のうち音声信号のミキシング内容を
所望の状態に容易に設定することができ、かくして編集
作業の効率を格段と向上し得る編集装置を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態による編集装置の構成を示すブロ
ツク図である。
【図2】主制御部の構成を示すブロツク図である。
【図3】メイン画面を示す略線図である。
【図4】ビデオクリツプエデイツトウインドを示す略線
図である。
【図5】メイン画面を示す略線図である。
【図6】メイン画面を示す略線図である。
【図7】セレクトエフエクトウインドを示す略線図であ
る。
【図8】オーデイオミキサウインドを示す略線図であ
る。
【図9】オーデイオミキサウインド内の第1のミキシン
グ部を示す略線図である。
【図10】メイン画面を示す略線図である。
【図11】オーデイオミキサ設定処理手順を示すフロー
チヤートである。
【符号の説明】
1……編集装置、2……ハードデイスク装置、3……主
制御部、4……システム制御部、12……デイスプレ
イ、13……マウス、14A〜14D……ビデオテープ
レコーダ、15……キーボード、16……モニタ、20
……CPU、30……メイン画面、35……編集リスト
作成部、35A……タイムスケール、35C、35E…
…ビデオトラツク、35G、35H……オーデイオトラ
ツク、40……ビデオクリツプエデイツトウインド、6
0A〜60F……枠、70……オーデイオミキサウイン
ド、71〜74……第1〜第4のミキシング部、71A
〜74A、71B〜74B……ミキシング操作部、80
……ミキシングバス、81……バンポツト、82……チ
ヤンネルフエーダ、83……マスタフエーダ、84……
フエードボタン、RT1……オーデイオミキサ設定処理
手順、S2……アナログ映像信号、S3……アナログ音
声信号、S4、S6……デイジタル映像信号、S5、S
7……デイジタル音声信号、S8……デイジタル編集映
像信号、S9……編集映像信号、S10……編集音声信
号。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】映像及び又は音声信号の所望部分を被編集
    素材として登録し、当該登録した被編集素材に基づいて
    編集順序を規定した編集リストを作成することができる
    ようになされた編集装置において、 上記編集リストの作成時に、上記被編集素材のうち音声
    信号に対するミキシング内容を所望の状態に設定するた
    めの設定画面を必要に応じて表示する表示手段と、 上記ミキシング内容を設定入力するための入力手段と、 上記入力手段によつて設定入力された上記ミキシング内
    容を規定したデータを記憶する記憶手段とを具えること
    を特徴とする編集装置。
  2. 【請求項2】上記記憶手段に記憶された上記データに基
    づいて、対応する上記音声信号を編集する編集手段と、 上記編集手段による編集結果を音声として出力する出力
    手段とを具えることを特徴とする請求項1に記載の編集
    装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003069947A (ja) * 2001-08-28 2003-03-07 Canon Inc 動画像処理装置、動画像処理方法および記憶媒体

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003069947A (ja) * 2001-08-28 2003-03-07 Canon Inc 動画像処理装置、動画像処理方法および記憶媒体

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