JPH1168346A - ケーブル立体配線構造 - Google Patents

ケーブル立体配線構造

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Publication number
JPH1168346A
JPH1168346A JP9214849A JP21484997A JPH1168346A JP H1168346 A JPH1168346 A JP H1168346A JP 9214849 A JP9214849 A JP 9214849A JP 21484997 A JP21484997 A JP 21484997A JP H1168346 A JPH1168346 A JP H1168346A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wiring
relay
cable
connector
cables
Prior art date
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Pending
Application number
JP9214849A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Yamauchi
雅弘 山内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP9214849A priority Critical patent/JPH1168346A/ja
Publication of JPH1168346A publication Critical patent/JPH1168346A/ja
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  • Insertion, Bundling And Securing Of Wires For Electric Apparatuses (AREA)
  • Installation Of Indoor Wiring (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 配線作業性及び接続信頼性を向上できるケー
ブル立体配線構造を提供する。 【解決手段】 マザーボード1〜4で囲まれた配線用空
間内に複数の中継部12が、積み重なって配置される。
コネクタ6は、中継コネクタ13と中継コネクタ14に
分離可能である。中継部12の内部空間では、各辺の中
継コネクタ14へケーブル8を用いて水平方向に自由に
配線可能である。配線手順例を述べると、まず、中継部
12の内部で水平方向の配線を行う。次に、順次各マザ
ーボード1〜4の裏面のコネクタ5と中継コネクタ13
との間の垂直方向の配線をケーブル7を用いて行う。こ
の結果、ケーブルの複雑な三次元的交差(絡まり)を防
止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータ等に
おける配線筐体及びこれを用いた配線システムに関し、
特に複数のマザーボードを接続するための配線筐体及び
これを用いた配線システムの配線方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の大型コンピュータにおける配線方
式について図7を参照して説明する。
【0003】すなわち、同図に示すように配線筐体フレ
ーム10へマザーボード1,2,3,4が取り付けら
れ、各マザーボードは裏面で向かい合っている。各マザ
ーボードは裏面にコネクタ5を有しており、各マザーボ
ード上の信号をケーブル7とコネクタ5により1つのマ
ザーボードから他のマザーボードへ必ず接続する。その
場合、図7に示すように三次元的交差(絡まり)が発生
し、ケーブル本数が増えると、絡まり部分の重ねでケー
ブル7が断線したり、絡まり部分を迂回して配線するた
めケーブル長が長くなったりしていた。また、手が届く
範囲でしか配線作業ができないため、全体の寸法を大き
くすることが困難であった。
【0004】近年、高密度実装が進み、マザーボードの
I/Oピン数が増加するのに伴って、ケーブル接続本数
が増えてきている。そのため配線作業性はますます悪化
し、膨大な配線工数及び生産リードタイムが必要とな
り、また、複雑にケーブルが絡まるため、ケーブルの断
線・潰れ等の恐れがあった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術の欠点は、
大型コンピュータ等の複数のCPUカードとメモリカー
ド間が等長で多量の同軸ケーブルによって高密度に相互
接続される場合、カードを三次元に配置する必要がある
ため、ケーブルが複雑に配線され、配線作業性及び接続
信頼性が低くなっていたことである。
【0006】その理由は、ケーブル同士の三次元的交差
(絡まり)が必ず発生し、交差の激しい場所ではケーブ
ルの絡まりを避け迂回して接続するため、手が届かない
部分が生じたり、ケーブルの重なりの重みにより断線す
る危険性があることである。
【0007】本発明の目的は、近年のパラレルプロセッ
サ方式等のケーブルによる高密度接続の配線作業性を向
上させ、生産リードタイムを短縮し、また、接続信頼性
を向上させるケーブル立体配線構造を提供することであ
る。
【0008】
【課題を解決するたの手段】本発明は、前記課題を解決
するため、次の手段を採用する。
【0009】(1)裏面にケーブル用のコネクタをそれ
ぞれ有する3枚以上のマザーボートと、前記マザーボー
ド同士を電気的に接続するための複数のケーブルとを有
する配線筐体において、前記ケーブルの配線を複数の中
継部を採用して水平方向の交差のみの部位と垂直方向の
交差のみの部位に分離することにより、前記マザーボー
ド同士の前記ケーブルの接続を行うケーブル立体配線構
造。
【0010】(2)前記複数の中継部は前記3枚以上の
マザーボードにより囲まれた空間の内部に積み重ねられ
て設置される前記(1)記載のケーブル立体配線構造。
【0011】(3)前記複数の中継部にそれぞれ3個以
上の中継コネクタを設け、前記各中継コネクタはそれぞ
れ2個の中継コネクタに分離可能である前記(1)記載
のケーブル立体配線構造。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の一実施の形態例について
図1〜図5を参照して説明する。
【0013】図1(a)は、本実施の形態例を示した斜
視図である。複数枚(本図では4枚)のコンピュータ用
マザーボード1,2,3,4が配線筐体フレーム10に
取り付けられ、その4枚のマザーボードが裏面で向かい
合っている。各々のマザーボード間は、他のマザーボー
ドへケーブルで接続される。各マザーボード1,2,
3,4の裏面にはケーブル7(本図では細径同軸ケーブ
ルを想定)接続用の多信号のコネクタ5を有しており、
コネクタ5はマザーボード1,2,3,4から送受され
る電気信号の入出力口である。マザーボード1,2,
3,4で囲まれた空間(配線用空間)の内部には、マザ
ーボードと同じ数の辺数(本図では4辺)を有する多角
形の中継部12が設置されている。
【0014】マザーボード1,2,3,4の裏面のコネ
クタ5は、中継部12の各辺の中継コネクタ6へ多数の
ケーブル7を用いて自由に接続される。
【0015】中継部12は、図3に示すように中継部フ
レーム11の各辺にケーブルの電気信号を1対1に中継
する中継コネクタ6(本図では細径同軸ケーブル用を想
定)を有する構造に構成されている。中継コネクタ6
は、図3(b)の断面図に示すようにケーブル8とケー
ブル7を中継する機能を有している。このとき、ケーブ
ル8は中継部12の内部を接続するケーブルで、ケーブ
ル7はマザーボード裏面のコネクタ5と中継部12を接
続するケーブルである。従って、中継コネクタ6は、中
継コネクタ13と中継コネクタ14に分離可能である。
【0016】そして図1(a)に示すようにマザーボー
ド1,2,3,4で囲まれた配線用空間内に複数の中継
部12が縦に積み重なった構造に構成されている。
【0017】中継部12の内部空間では、各辺の中継コ
ネクタ6(中継コネクタ14)へケーブル8を用いて自
由に配線可能とされている。ケーブルは、1つのマザー
ボードのコネクタ5、ケーブル7、中継部12、さらに
ケーブル7及び他のマザーボードのコネクタ5を経由し
て接続される。
【0018】図1(b)に本実施の形態例のケーブル立
体配線構造の上面図を、図2に側面図を、それぞれ示
す。各マザーボード裏面のコネクタ5と中継コネクタ1
3との接続は垂直方向のみの交差を許した配線とし、中
継部12の内部は水平方向のみの交差を許した配線とす
る。前記構成を採用することにより、従来方式において
発生していた複雑な三次元的交差(絡まり)を防止する
ことができる。
【0019】次に本実施の形態例のケーブル立体配線構
造の配線手順例を説明する。まずはじめに上記配線方式
に則ってすべての配線のFROM TOを設計する。次
に図3に示すように中継部フレーム11の各辺に中継コ
ネクタ6を取付け、中継部12の内部で多数のケーブル
8を用いて配線を行う。
【0020】図4(a)に示すように配線終了後の中継
部12を配線内空間へ必要数だけ積み重ね固定する。
【0021】次に図4(b)に示すように配線筐体フレ
ーム10にマザーボードを1枚取り付け、マザーボード
上のコネクタ5から中継コネクタ6への接続を多数のケ
ーブル7を用いて行う。前記作業を必要なマザーボード
枚数分だけ繰り返すことにより、配線筐体が完成する。
【0022】また、中継部12のコネクタ6は、中継コ
ネクタ13と中継コネクタ14へ分離することも可能で
ある。図5に示すように垂直方向部位を各辺数(又はそ
れ以上)に分割することにより、コネクタ5と中継コネ
クタ13との垂直方向の接続部をそれぞれを並行して配
線作業を行う。その後、積み重ねて固定した中継部12
の中継コネクタ14と、垂直方向部位の中継コネクタ1
3を嵌合してケーブル配線構造を完成させる。
【0023】以上のような配線構造を採用することで、
マザーボード間を接続するケーブル配線を、水平方向と
垂直方向に切り分けることができ、かつ、水平方向では
中継部12の個数で、垂直方向ではマザーボードの辺数
で分割して並行作業が可能となるため、大幅な生産リー
ドタイムの短縮が図れる。加えて前述したように三次元
的な交差を防止できることにより、接続信頼性を向上す
ることができる。前記の配線方式で配線作業を行った場
合、図7の従来配線方式に比べて、約1/10の生産リ
ードタイムで配線作業を行うことができる。
【0024】本発明の配線方式は、マザーボードが3枚
以上の場合に対応することができる。前記実施の形態例
では、マザーボードが4枚の場合について述べたが、マ
ザーボードが3枚以上あれば同様の構造で対応可能であ
る。
【0025】図6(a)と(b)に本発明の一実施の形
態例の設計変更例である5面体と8面体の筐体イメージ
を示すが、さらにマザーボードの数が増加した場合でも
同様の構造で配線を行う。また、本実施の形態例の説明
では使用ケーブルを細径同軸ケーブルとしたが、ペアケ
ーブル、フラットケーブル及び多芯ケーブル等のあらゆ
るケーブルが使用可能であり、必要性能に合わせたケー
ブルを選択することで原価低減を図ることができる。
【0026】本発明は、マザーボード数が5枚〜8枚
(又はそれ以上)と増加するに従って、さらに配線の接
続信頼性と配線作業性向上の効果が大きいことも特徴と
する。
【0027】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、次の効果を奏することができる。
【0028】第1の効果は、立体的な複雑なケーブル配
線が簡単にできることである。その理由は、配線部位を
水平方向部位と垂直方向部位に分離することによる。
【0029】第2の効果は、上記のようにケーブル配線
を分離することにより接続信頼性が向上することであ
る。その理由は、各部位ではケーブルの所定の方向の重
なりしか存在しないためである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態例を示し、(a)は一部
を破断して示す斜視図、(b)は平面図である。
【図2】図1(b)における線b−b′による断面図で
ある。
【図3】本発明の一実施の形態例における中継部を示
し、(a)は斜視図、(b)は(a)における線d−
d′による断面図である。
【図4】(a)は本発明の一実施の形態例における中継
部を積み重ねた状態の斜視図、(b)は本発明の一実施
の形態例における積み重ねられた中継部と1枚のマザー
ボードとを接続した状態の斜視図である。
【図5】本発明の一実施の形態例におけるマザーボード
と中継部とを接続する配線を中継部から離脱した状態を
示す平面図である。
【図6】本発明の一実施の形態例の2つの設計変更例の
筐体イメージの平面図であり、(a)は5面体のもの、
(b)は8面体のものを、それぞれ示す。
【図7】従来のケーブル立体配線構造の諸図を示し、
(a)は平面図、(b)は(a)における線e−e′に
よる断面図、(c)はマザーボードが有するコネクタと
ケーブルとの接続関係を示す拡大断面図である。
【符号の説明】
1 マザーボード1 2 マザーボード2 3 マザーボード3 4 マザーボード4 5 コネクタ 6 中継コネクタ 7 ケーブル 8 ケーブル 10 配線筐体フレーム 11 中継部フレーム 12 中継部 13 中継コネクタ 14 中継コネクタ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 裏面にケーブル用のコネクタをそれぞれ
    有する3枚以上のマザーボートと、前記マザーボード同
    士を電気的に接続するための複数のケーブルとを有する
    配線筐体において、前記ケーブルの配線を複数の中継部
    を採用して水平方向の交差のみの部位と垂直方向の交差
    のみの部位に分離することにより、前記マザーボード同
    士の前記ケーブルの接続を行うことを特徴とするケーブ
    ル立体配線構造。
  2. 【請求項2】 前記複数の中継部は前記3枚以上のマザ
    ーボードにより囲まれた空間の内部に積み重ねられて設
    置されることを特徴とする請求項1記載のケーブル立体
    配線構造。
  3. 【請求項3】 前記複数の中継部にそれぞれ3個以上の
    中継コネクタを設け、前記各中継コネクタはそれぞれ2
    個の中継コネクタに分離可能であることを特徴とする請
    求項1記載のケーブル立体配線構造。
JP9214849A 1997-08-08 1997-08-08 ケーブル立体配線構造 Pending JPH1168346A (ja)

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JP9214849A JPH1168346A (ja) 1997-08-08 1997-08-08 ケーブル立体配線構造

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JP9214849A JPH1168346A (ja) 1997-08-08 1997-08-08 ケーブル立体配線構造

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JPH1168346A true JPH1168346A (ja) 1999-03-09

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ID=16662570

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JP9214849A Pending JPH1168346A (ja) 1997-08-08 1997-08-08 ケーブル立体配線構造

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19990317