JPH1168685A - 無線情報通信方法及びその装置 - Google Patents
無線情報通信方法及びその装置Info
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- JPH1168685A JPH1168685A JP9225435A JP22543597A JPH1168685A JP H1168685 A JPH1168685 A JP H1168685A JP 9225435 A JP9225435 A JP 9225435A JP 22543597 A JP22543597 A JP 22543597A JP H1168685 A JPH1168685 A JP H1168685A
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04H—BROADCAST COMMUNICATION
- H04H60/00—Arrangements for broadcast applications with a direct linking to broadcast information or broadcast space-time; Broadcast-related systems
- H04H60/76—Arrangements characterised by transmission systems other than for broadcast, e.g. the Internet
- H04H60/81—Arrangements characterised by transmission systems other than for broadcast, e.g. the Internet characterised by the transmission system itself
- H04H60/90—Wireless transmission systems
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- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/38—Transceivers, i.e. devices in which transmitter and receiver form a structural unit and in which at least one part is used for functions of transmitting and receiving
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- H04H60/35—Arrangements for identifying or recognising characteristics with a direct linkage to broadcast information or to broadcast space-time, e.g. for identifying broadcast stations or for identifying users
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- Transmitters (AREA)
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明は無線音響受信装置に関し、利便性の良
い音響提供サービスを実現する。 【解決手段】所望の音響信号を要求するサービス要求信
号を送信する無線送信手段(5)と、サービス要求信号
に対応して送信される音響信号が含まれる送信信号を受
信する無線受信手段(5)と、無線受信手段から出力さ
れる受信信号に復調及び又は復号処理を施して音響信号
を復元する復調復号手段(5及び6)と、復調復号手段
によつて復元された音響信号を音波に変換して出力する
電気音響変換手段(6)とを設けるようにした。これに
より音響信号が記録された記録媒体を持たずとも、所望
の音響信号を容易に得ることができ、利便性が良い音響
提供サービスを実現し得る。
い音響提供サービスを実現する。 【解決手段】所望の音響信号を要求するサービス要求信
号を送信する無線送信手段(5)と、サービス要求信号
に対応して送信される音響信号が含まれる送信信号を受
信する無線受信手段(5)と、無線受信手段から出力さ
れる受信信号に復調及び又は復号処理を施して音響信号
を復元する復調復号手段(5及び6)と、復調復号手段
によつて復元された音響信号を音波に変換して出力する
電気音響変換手段(6)とを設けるようにした。これに
より音響信号が記録された記録媒体を持たずとも、所望
の音響信号を容易に得ることができ、利便性が良い音響
提供サービスを実現し得る。
Description
【0001】
【目次】以下の順序で本発明を説明する。
【0002】発明の属する技術分野 従来の技術 発明が解決しようとする課題 課題を解決するための手段 発明の実施の形態 (1)第1の実施の形態 (1−1)音楽提供サービスシステムの構成(図1) (1−2)音響受信装置の全体構成(図2及び図3) (1−3)送受信部の構成(図4) (1−4)音響入出力部の構成(図5) (1−5)PHS基地局の構成(図6) (1−6)音響受信装置のデータ処理回路の構成(図
7) (1−7)音楽提供サービスを受ける際の操作及び表示
(図8〜図13) (1−8)音楽提供サービスに係わる制御部の制御手順
(図14及び図15) (1−9)音響受信装置の本体に設けられた操作部(図
16及び図17) (1−10)動作及び効果 (2)第2の実施の形態(図18及び図19) (3)第3の実施の形態(図20〜図22) (4)他の実施の形態(図23) 発明の効果
7) (1−7)音楽提供サービスを受ける際の操作及び表示
(図8〜図13) (1−8)音楽提供サービスに係わる制御部の制御手順
(図14及び図15) (1−9)音響受信装置の本体に設けられた操作部(図
16及び図17) (1−10)動作及び効果 (2)第2の実施の形態(図18及び図19) (3)第3の実施の形態(図20〜図22) (4)他の実施の形態(図23) 発明の効果
【0003】
【発明の属する技術分野】本発明は無線情報通信方法及
びその装置に関し、例えば無線回線を介して音楽データ
を受信する音響受信装置に適用して好適なものである。
びその装置に関し、例えば無線回線を介して音楽データ
を受信する音響受信装置に適用して好適なものである。
【0004】
【従来の技術】近年、移動中において音楽やその他の情
報を聞くといつたことが頻繁に行われている。例えば小
型ラジオ装置や、カセツトテープ、ミニデイスク又はコ
ンパクトデイスク等の記録媒体を装備したヘツドホンス
テレオ装置等を携帯し、これらの装置を使用して通勤電
車の中でラジオ放送や音楽等を聞くといつたことが広く
行われている。また自動車で移動している最中において
も、カーラジオ装置を使用してラジオ放送を聞いたり、
或いはカーオーデイオ装置を使用してカセツトテープ、
ミニデイスク又はコンパクトデイスク等の記録媒体に記
録されている音楽を再生して聞くといつたことが行われ
ている。
報を聞くといつたことが頻繁に行われている。例えば小
型ラジオ装置や、カセツトテープ、ミニデイスク又はコ
ンパクトデイスク等の記録媒体を装備したヘツドホンス
テレオ装置等を携帯し、これらの装置を使用して通勤電
車の中でラジオ放送や音楽等を聞くといつたことが広く
行われている。また自動車で移動している最中において
も、カーラジオ装置を使用してラジオ放送を聞いたり、
或いはカーオーデイオ装置を使用してカセツトテープ、
ミニデイスク又はコンパクトデイスク等の記録媒体に記
録されている音楽を再生して聞くといつたことが行われ
ている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところでかかる従来の
移動しながらの情報入手方法においては、ユーザにとつ
て使い勝手が未だ不十分のところがある。例えばラジオ
放送の場合には、一般公衆向けの放送であるが故に、個
人の情報や音楽の嗜好を反映させることができず、聞き
たくも無い話や曲を聞かなければならないといつた不都
合がある。また記録媒体から音楽を再生する方法では、
音楽等、聴取内容については個人の嗜好を反映させるこ
とができるが、記録媒体を購入したり或いは編集したり
する必要があり、時間や経費或いは労力や保管場所等が
必要になるといつた不都合があると共に、せつかく記録
媒体を作成又は購入してもすぐに時代に取り残されてし
まい、同じものを何度も聞いて聞き飽きてしまうといつ
た不都合がある。
移動しながらの情報入手方法においては、ユーザにとつ
て使い勝手が未だ不十分のところがある。例えばラジオ
放送の場合には、一般公衆向けの放送であるが故に、個
人の情報や音楽の嗜好を反映させることができず、聞き
たくも無い話や曲を聞かなければならないといつた不都
合がある。また記録媒体から音楽を再生する方法では、
音楽等、聴取内容については個人の嗜好を反映させるこ
とができるが、記録媒体を購入したり或いは編集したり
する必要があり、時間や経費或いは労力や保管場所等が
必要になるといつた不都合があると共に、せつかく記録
媒体を作成又は購入してもすぐに時代に取り残されてし
まい、同じものを何度も聞いて聞き飽きてしまうといつ
た不都合がある。
【0006】このような問題を解決する方法として、本
出願人は特願平8-207433号においてPHS(パーソナル
・ハンデイホン・システムいわゆる簡易型携帯電話シス
テム)等の無線電話を用いて情報・音楽サービスを提供
する方法を提案しており、この方法によれば上述した欠
点を全て解消することができ、個人の嗜好を反映した情
報提供サービスを記録媒体が無くても実現することがで
きる。
出願人は特願平8-207433号においてPHS(パーソナル
・ハンデイホン・システムいわゆる簡易型携帯電話シス
テム)等の無線電話を用いて情報・音楽サービスを提供
する方法を提案しており、この方法によれば上述した欠
点を全て解消することができ、個人の嗜好を反映した情
報提供サービスを記録媒体が無くても実現することがで
きる。
【0007】しかしながらPHS等の無線電話回線は、
通常のコンパクトデイスクやミニデイスク等の記録媒体
を使用した音楽再生方法に比較して再生周波数帯域が狭
い上、さらに常に通信状態が良いとは限らないといつた
問題がある。このため無線電話回線を使用した音楽提供
方法は、記録媒体からの再生による方法に比べて音質的
に劣ると共に、フエージング等の種々の擾乱により高速
な伝送レートを安定して得ることができない問題があ
る。上述した特願平8-207433号においては、この点につ
いて、回線状態に応じて周波数特性を切り換えたり或い
は信号出力方式をステレオからモノラルに切り換えたり
することにより対処しているが、回線状態に応じて音質
やサービス内容が変わることに他ならず、ユーザから見
れば利便性の点において未だ不十分なところがある。
通常のコンパクトデイスクやミニデイスク等の記録媒体
を使用した音楽再生方法に比較して再生周波数帯域が狭
い上、さらに常に通信状態が良いとは限らないといつた
問題がある。このため無線電話回線を使用した音楽提供
方法は、記録媒体からの再生による方法に比べて音質的
に劣ると共に、フエージング等の種々の擾乱により高速
な伝送レートを安定して得ることができない問題があ
る。上述した特願平8-207433号においては、この点につ
いて、回線状態に応じて周波数特性を切り換えたり或い
は信号出力方式をステレオからモノラルに切り換えたり
することにより対処しているが、回線状態に応じて音質
やサービス内容が変わることに他ならず、ユーザから見
れば利便性の点において未だ不十分なところがある。
【0008】本発明は以上の点を考慮してなされたもの
で、一段と利便性が向上した無線情報通信方法及びその
装置を提案しようとするものである。
で、一段と利便性が向上した無線情報通信方法及びその
装置を提案しようとするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め本発明においては、所望の音響信号を要求するサービ
ス要求信号を送信し、サービス要求信号に対応して送信
される音響信号が含まれる送信信号を受信し、受信した
受信信号に復調及び又は復号処理を施して音響信号を復
元し、復元した音響信号を音波に変換して出力するよう
にした。
め本発明においては、所望の音響信号を要求するサービ
ス要求信号を送信し、サービス要求信号に対応して送信
される音響信号が含まれる送信信号を受信し、受信した
受信信号に復調及び又は復号処理を施して音響信号を復
元し、復元した音響信号を音波に変換して出力するよう
にした。
【0010】このようにしてサービス要求信号を送信
し、それに対応して送信された音響信号を受信して出力
するようにしたことにより、音響信号が記録された記録
媒体を持たなくても、ユーザが希望する音響信号を容易
に得ることができる。また送信側で音響信号に所定の変
調及び又は符号化処理を施しておいて、これを受信側で
復調及び又は復号処理するようにしたことにより、回線
状態が変化しても、高音質の音響信号を安定に得ること
ができる。
し、それに対応して送信された音響信号を受信して出力
するようにしたことにより、音響信号が記録された記録
媒体を持たなくても、ユーザが希望する音響信号を容易
に得ることができる。また送信側で音響信号に所定の変
調及び又は符号化処理を施しておいて、これを受信側で
復調及び又は復号処理するようにしたことにより、回線
状態が変化しても、高音質の音響信号を安定に得ること
ができる。
【0011】また本発明においては、所望の音響信号を
要求するサービス要求信号を送信し、サービス要求信号
に対応して送信される音響信号が含まれる送信信号を受
信し、受信した受信信号に復調及び又は復号処理を施し
て音響信号を復元し、復元した音響信号を再変調して再
送信するようにした。
要求するサービス要求信号を送信し、サービス要求信号
に対応して送信される音響信号が含まれる送信信号を受
信し、受信した受信信号に復調及び又は復号処理を施し
て音響信号を復元し、復元した音響信号を再変調して再
送信するようにした。
【0012】このようにして受信した音響信号に再変調
を施して再送信するようにしたことにより、音響信号を
出力するための素子と音響信号を受信するための装置と
をケーブルで接続しなくても良くなり、使い勝手を向上
し得る。
を施して再送信するようにしたことにより、音響信号を
出力するための素子と音響信号を受信するための装置と
をケーブルで接続しなくても良くなり、使い勝手を向上
し得る。
【0013】また本発明においては、所望の音響信号を
要求するサービス要求信号を送信し、サービス要求信号
に対応して送信される音響信号が含まれる送信信号を受
信し、受信した受信信号に復調及び又は復号処理を施し
て音響信号を復元し、復元された音響信号を所定の電気
音響変換素子を使用して音波に変換して出力し、通話時
には声帯の振動を電気音響変換素子によつて検出して音
声信号を生成して送信すると共に、通信相手からの音声
信号を受信して電気音響変換素子から出力するようにし
た。
要求するサービス要求信号を送信し、サービス要求信号
に対応して送信される音響信号が含まれる送信信号を受
信し、受信した受信信号に復調及び又は復号処理を施し
て音響信号を復元し、復元された音響信号を所定の電気
音響変換素子を使用して音波に変換して出力し、通話時
には声帯の振動を電気音響変換素子によつて検出して音
声信号を生成して送信すると共に、通信相手からの音声
信号を受信して電気音響変換素子から出力するようにし
た。
【0014】このように受信した音響信号を出力するた
めの電気音響変換素子を、通話時には音声を集音するマ
イクロホンとして使用することにより、1つの素子を兼
用し得、使い勝手を向上し得る。
めの電気音響変換素子を、通話時には音声を集音するマ
イクロホンとして使用することにより、1つの素子を兼
用し得、使い勝手を向上し得る。
【0015】また本発明においては、入力信号を情報源
符号化すると共に、入力信号の特徴情報を抽出し、情報
源符号化による出力データを特徴情報を利用してベクト
ル量子化し、ベクトル量子化による出力信号を変調して
端末装置に送信し、端末装置からの送信信号を受信し、
受信した受信信号に復調及び又は復号処理を施して端末
装置から送信されたデータを復元し、当該データの内容
に基づいて入力信号の内容を変更するようにした。
符号化すると共に、入力信号の特徴情報を抽出し、情報
源符号化による出力データを特徴情報を利用してベクト
ル量子化し、ベクトル量子化による出力信号を変調して
端末装置に送信し、端末装置からの送信信号を受信し、
受信した受信信号に復調及び又は復号処理を施して端末
装置から送信されたデータを復元し、当該データの内容
に基づいて入力信号の内容を変更するようにした。
【0016】このように端末装置から送信されたデータ
の内容に基づいて、入力信号の内容を変更するようにし
たことにより、端末装置が所望する入力信号を容易に送
信することができる。
の内容に基づいて、入力信号の内容を変更するようにし
たことにより、端末装置が所望する入力信号を容易に送
信することができる。
【0017】また本発明においては、端末装置からの要
求信号を受信し、要求信号が第1の種類の信号であつた
ときには送信側で予め定められた所定の順番で楽曲を送
信し、要求信号が第2の種類の信号であつたときには所
定の曲群の中から任意の楽曲を選択して送信するように
した。
求信号を受信し、要求信号が第1の種類の信号であつた
ときには送信側で予め定められた所定の順番で楽曲を送
信し、要求信号が第2の種類の信号であつたときには所
定の曲群の中から任意の楽曲を選択して送信するように
した。
【0018】このように要求信号が第1の種類の信号で
あつたときには送信側で予め定められた所定の順番で楽
曲を送信し、要求信号が第2の種類の信号であつたとき
には所定の曲群の中から任意の楽曲を選択して送信する
ようにしたことにより、要求信号の種類に応じて所望の
楽曲を提供することができる。
あつたときには送信側で予め定められた所定の順番で楽
曲を送信し、要求信号が第2の種類の信号であつたとき
には所定の曲群の中から任意の楽曲を選択して送信する
ようにしたことにより、要求信号の種類に応じて所望の
楽曲を提供することができる。
【0019】また本発明においては、端末装置からの要
求信号を受信し、要求信号が第1の種類の信号であつた
ときには送信側で予め定められた所定の順番で楽曲を送
信し、要求信号が第2の種類の信号であつたときには端
末装置側で定めた楽曲を送信するようにした。
求信号を受信し、要求信号が第1の種類の信号であつた
ときには送信側で予め定められた所定の順番で楽曲を送
信し、要求信号が第2の種類の信号であつたときには端
末装置側で定めた楽曲を送信するようにした。
【0020】このように要求信号が第1の種類の信号で
あつたときには送信側で予め定められた所定の順番で楽
曲を送信し、要求信号が第2の種類の信号であつたとき
には端末装置側で定めた楽曲を送信するようにしたこと
により、要求信号の種類に応じて所望の楽曲を提供する
ことができる。
あつたときには送信側で予め定められた所定の順番で楽
曲を送信し、要求信号が第2の種類の信号であつたとき
には端末装置側で定めた楽曲を送信するようにしたこと
により、要求信号の種類に応じて所望の楽曲を提供する
ことができる。
【0021】また本発明においては、要求信号に対応し
た音楽信号を受信し、受信した受信信号から音楽信号と
共に送信された付加情報を抽出し、付加情報のうち第1
の種類の付加情報と第2の種類の付加情報とを選択的に
表示するようにした。
た音楽信号を受信し、受信した受信信号から音楽信号と
共に送信された付加情報を抽出し、付加情報のうち第1
の種類の付加情報と第2の種類の付加情報とを選択的に
表示するようにした。
【0022】このように要求信号に対応した音楽信号を
受信し、受信した受信信号から音楽信号と共に送信され
た付加情報を抽出し、付加情報のうち第1の種類の付加
情報と第2の種類の付加情報とを選択的に表示するよう
にしたことにより、音楽信号と共に送信された付加情報
を選択的に確認することができ、使い勝手を向上し得
る。
受信し、受信した受信信号から音楽信号と共に送信され
た付加情報を抽出し、付加情報のうち第1の種類の付加
情報と第2の種類の付加情報とを選択的に表示するよう
にしたことにより、音楽信号と共に送信された付加情報
を選択的に確認することができ、使い勝手を向上し得
る。
【0023】また本発明においては、操作入力に応じて
仮想カーソルが2次元の仮想情報テーブル上を移動する
ことにより当該仮想カーソルが位置するところの情報を
表示し、確定指示が入力されると、仮想カーソルが位置
するところの情報を選択するようにした。
仮想カーソルが2次元の仮想情報テーブル上を移動する
ことにより当該仮想カーソルが位置するところの情報を
表示し、確定指示が入力されると、仮想カーソルが位置
するところの情報を選択するようにした。
【0024】このように操作入力に応じて仮想カーソル
が2次元の仮想情報テーブル上を移動することにより当
該仮想カーソルが位置するところの情報を表示し、確定
指示が入力されると、仮想カーソルが位置するところの
情報を選択するようにしたことにより、容易に所望の情
報を選択することができる。
が2次元の仮想情報テーブル上を移動することにより当
該仮想カーソルが位置するところの情報を表示し、確定
指示が入力されると、仮想カーソルが位置するところの
情報を選択するようにしたことにより、容易に所望の情
報を選択することができる。
【0025】また本発明においては、操作入力に応じて
仮想カーソルが2次元の文字表上を移動することにより
当該仮想カーソルが位置するところの文字を表示し、確
定指示が入力されると、仮想カーソルが位置するところ
の文字を選択して入力するようにした。
仮想カーソルが2次元の文字表上を移動することにより
当該仮想カーソルが位置するところの文字を表示し、確
定指示が入力されると、仮想カーソルが位置するところ
の文字を選択して入力するようにした。
【0026】このように操作入力に応じて仮想カーソル
が2次元の文字表上を移動することにより当該仮想カー
ソルが位置するところの文字を表示し、確定指示が入力
されると、仮想カーソルが位置するところの文字を選択
して入力するようにしたことにより、容易に所望の文字
を入力することができる。
が2次元の文字表上を移動することにより当該仮想カー
ソルが位置するところの文字を表示し、確定指示が入力
されると、仮想カーソルが位置するところの文字を選択
して入力するようにしたことにより、容易に所望の文字
を入力することができる。
【0027】また本発明においては、楽曲データ指定用
データ構造において、楽曲名と、楽曲に付与された楽曲
コードとを対とした単位データを少なくとも1つ以上有
し、その単位データを所望の順番で並べて、当該順番に
よつて楽曲の時系列的順番を規定するようにした。
データ構造において、楽曲名と、楽曲に付与された楽曲
コードとを対とした単位データを少なくとも1つ以上有
し、その単位データを所望の順番で並べて、当該順番に
よつて楽曲の時系列的順番を規定するようにした。
【0028】このように楽曲名と、楽曲に付与された楽
曲コードとを対とした単位データを所望の順番で並べ、
その順番によつて楽曲の時系列的順番を規定するように
したことにより、楽曲名と楽曲コードとを容易に把握し
得ると共に、楽曲順序までも容易に把握し得る。
曲コードとを対とした単位データを所望の順番で並べ、
その順番によつて楽曲の時系列的順番を規定するように
したことにより、楽曲名と楽曲コードとを容易に把握し
得ると共に、楽曲順序までも容易に把握し得る。
【0029】また本発明においては、通信回線を利用し
た楽曲指定方法において、楽曲指定のための粗情報を所
定の通信回線を介して送信し、粗情報に該当する楽曲リ
ストを通信回線を介して受信し、楽曲リストの中から所
望の楽曲を指定し、当該指定された楽曲を示す情報を通
信回線を介して送信するようにした。
た楽曲指定方法において、楽曲指定のための粗情報を所
定の通信回線を介して送信し、粗情報に該当する楽曲リ
ストを通信回線を介して受信し、楽曲リストの中から所
望の楽曲を指定し、当該指定された楽曲を示す情報を通
信回線を介して送信するようにした。
【0030】このように楽曲指定のための粗情報を所定
の通信回線を介して送信し、粗情報に該当する楽曲リス
トを通信回線を介して受信し、楽曲リストの中から所望
の楽曲を指定し、当該指定された楽曲を示す情報を通信
回線を介して送信するようにしたことにより、通信相手
側にある楽曲を通信回線を介して容易に指定することが
できる。
の通信回線を介して送信し、粗情報に該当する楽曲リス
トを通信回線を介して受信し、楽曲リストの中から所望
の楽曲を指定し、当該指定された楽曲を示す情報を通信
回線を介して送信するようにしたことにより、通信相手
側にある楽曲を通信回線を介して容易に指定することが
できる。
【0031】
【発明の実施の形態】以下図面について、本発明の実施
の形態を詳述する。
の形態を詳述する。
【0032】(1)第1の実施の形態 (1−1)音楽提供サービスシステムの構成 図1において、1は全体として本発明を適用した音楽提
供サービスシステムを示し、大きく分けてサービスセン
タ2、PHS基地局3及び音響受信装置4によつて構成
される。サービスセンタ2は提供する音楽信号の発信元
であり、音響受信装置4を有したユーザが希望する楽曲
の音楽信号をPHS基地局3に送信する。PHS基地局
3はPHS(パーソナル・ハンデイホン・システムいわ
ゆる簡易型携帯電話システム)の基地局装置であり、サ
ービスセンタ2から供給される音楽信号をPHSの無線
回線を介して送信する。
供サービスシステムを示し、大きく分けてサービスセン
タ2、PHS基地局3及び音響受信装置4によつて構成
される。サービスセンタ2は提供する音楽信号の発信元
であり、音響受信装置4を有したユーザが希望する楽曲
の音楽信号をPHS基地局3に送信する。PHS基地局
3はPHS(パーソナル・ハンデイホン・システムいわ
ゆる簡易型携帯電話システム)の基地局装置であり、サ
ービスセンタ2から供給される音楽信号をPHSの無線
回線を介して送信する。
【0033】音響受信装置4はPHSの電話端末装置に
音楽提供サービスを受けるための構成を付加した装置で
あり、PHS基地局3から送信される音楽信号を受信し
てこれを電気音響変換手段を介して出力する。これによ
り音響受信装置4を有するユーザは、サービスセンタ2
が提供する音楽信号を受信して聴取することができ、ミ
ニデイスクやコンパクトデイスク等といつた記録媒体を
持たずに所望の音楽を聞くことができる。
音楽提供サービスを受けるための構成を付加した装置で
あり、PHS基地局3から送信される音楽信号を受信し
てこれを電気音響変換手段を介して出力する。これによ
り音響受信装置4を有するユーザは、サービスセンタ2
が提供する音楽信号を受信して聴取することができ、ミ
ニデイスクやコンパクトデイスク等といつた記録媒体を
持たずに所望の音楽を聞くことができる。
【0034】因みに、音楽提供サービスを受ける際に
は、始めに音響受信装置4から楽曲の種類等を示すサー
ビス要求信号をPHSの無線回線を介してPHS基地局
3に送信する。これを受けたPHS基地局3はそのサー
ビス要求信号をサービスセンタ2に転送する。これによ
りサービスセンタ2では、そのサービス要求信号を基に
ユーザが希望する楽曲を把握し得、その楽曲の音楽信号
を再生して発信することができる。
は、始めに音響受信装置4から楽曲の種類等を示すサー
ビス要求信号をPHSの無線回線を介してPHS基地局
3に送信する。これを受けたPHS基地局3はそのサー
ビス要求信号をサービスセンタ2に転送する。これによ
りサービスセンタ2では、そのサービス要求信号を基に
ユーザが希望する楽曲を把握し得、その楽曲の音楽信号
を再生して発信することができる。
【0035】(1−2)音響受信装置の全体構成 図2において、4は全体として本発明による音響受信装
置を示し、大きく分けて送受信部5、音響入出力部6、
表示部7、記憶部8、操作部9及び制御部10によつて
構成される。
置を示し、大きく分けて送受信部5、音響入出力部6、
表示部7、記憶部8、操作部9及び制御部10によつて
構成される。
【0036】送受信部5はPHSの規格に準拠した無線
送受信部であり、通話のための音声信号をPHSの無線
回線を介してPHS基地局3と送受信したり、或いは音
楽提供サービスとしてPHSの無線回線を介してPHS
基地局3から送信される音楽信号を受信したりする回路
ブロツクである。
送受信部であり、通話のための音声信号をPHSの無線
回線を介してPHS基地局3と送受信したり、或いは音
楽提供サービスとしてPHSの無線回線を介してPHS
基地局3から送信される音楽信号を受信したりする回路
ブロツクである。
【0037】音響入出力部6は送受信部5に対する音声
信号及び音楽信号の入出力インターフエイスであり、マ
イクロホンによつて通話のための音声信号を集音した
り、スピーカによつて通話相手からの音声信号を出力し
たりすると共に、音楽提供サービスとして受信した音楽
信号をステレオ対応のスピーカやイヤホン等を介して出
力するようになされている。
信号及び音楽信号の入出力インターフエイスであり、マ
イクロホンによつて通話のための音声信号を集音した
り、スピーカによつて通話相手からの音声信号を出力し
たりすると共に、音楽提供サービスとして受信した音楽
信号をステレオ対応のスピーカやイヤホン等を介して出
力するようになされている。
【0038】表示部7は例えば液晶デイスプレイからな
り、音響受信装置4を電話端末として使用しているとき
には通話相手や自局の電話番号、相手先名、或いは電波
受信状態や電池状態等といつた各種データを表示すると
共に、音楽提供サービスを受けているときには楽曲の題
名や歌詞等といつたデータ(このデータは音楽信号と共
にサービスセンタ2から送信される)を表示するように
なされている。
り、音響受信装置4を電話端末として使用しているとき
には通話相手や自局の電話番号、相手先名、或いは電波
受信状態や電池状態等といつた各種データを表示すると
共に、音楽提供サービスを受けているときには楽曲の題
名や歌詞等といつたデータ(このデータは音楽信号と共
にサービスセンタ2から送信される)を表示するように
なされている。
【0039】また記憶部8は例えばメモリからなり、短
縮ダイヤルとして登録された電話番号や電話帳リストと
して登録された相手先名及び電話番号、或いは自局の電
話番号等といつた電話端末として必要な各種データと、
音楽提供サービスを受けるのに当たつて必要な楽曲コー
ドや曲順等の各種データを記憶するようになされてい
る。また操作部9は例えばテンキーやその他の操作子に
よつて構成され、当該テンキーやその他の操作子を介し
てこの音響受信装置4に対するユーザからの動作指令
(具体的には、電話をかけたり受けたりするときの動作
指令や音楽提供サービスを受けるときの動作指令)を入
力し得るようになされている。
縮ダイヤルとして登録された電話番号や電話帳リストと
して登録された相手先名及び電話番号、或いは自局の電
話番号等といつた電話端末として必要な各種データと、
音楽提供サービスを受けるのに当たつて必要な楽曲コー
ドや曲順等の各種データを記憶するようになされてい
る。また操作部9は例えばテンキーやその他の操作子に
よつて構成され、当該テンキーやその他の操作子を介し
てこの音響受信装置4に対するユーザからの動作指令
(具体的には、電話をかけたり受けたりするときの動作
指令や音楽提供サービスを受けるときの動作指令)を入
力し得るようになされている。
【0040】制御部10はこの音響受信装置4の全体動
作を制御するための制御ブロツクであり、データバス1
1を介して各部に制御データを供給して各部の動作を制
御するようになされている。また制御部10はデータバ
ス11を介して記憶部8に各種データを記憶又は当該記
憶部8から各種データを読み出したり、或いはデータバ
ス11を介して操作部9から入力された動作指令を示す
制御データを受け、それに基づいた動作制御を行うよう
になされている。
作を制御するための制御ブロツクであり、データバス1
1を介して各部に制御データを供給して各部の動作を制
御するようになされている。また制御部10はデータバ
ス11を介して記憶部8に各種データを記憶又は当該記
憶部8から各種データを読み出したり、或いはデータバ
ス11を介して操作部9から入力された動作指令を示す
制御データを受け、それに基づいた動作制御を行うよう
になされている。
【0041】ここでこのような構成を有する音響受信装
置4の実際の使用形態例を図3に示す。この図3に示す
例では、音響受信装置4を電池によつて駆動するように
したことにより、音響受信装置4を携帯して使用するこ
とができるようになつている。この場合、ユーザ12は
音響受信装置4を携帯用ケース等を使用してベルト等に
固定した上で、上述した音楽信号送出用の電気音響変換
手段としてステレオ対応のイヤホン13を使用すること
により受信した音楽信号を聴取する。これによりユーザ
12は、屋外を移動しながらでも、ほぼ手ぶら感覚で所
望の音楽を聞くことができる。
置4の実際の使用形態例を図3に示す。この図3に示す
例では、音響受信装置4を電池によつて駆動するように
したことにより、音響受信装置4を携帯して使用するこ
とができるようになつている。この場合、ユーザ12は
音響受信装置4を携帯用ケース等を使用してベルト等に
固定した上で、上述した音楽信号送出用の電気音響変換
手段としてステレオ対応のイヤホン13を使用すること
により受信した音楽信号を聴取する。これによりユーザ
12は、屋外を移動しながらでも、ほぼ手ぶら感覚で所
望の音楽を聞くことができる。
【0042】なお、この例では、上述した操作部9を音
響受信装置4の本体だけに設けるのではなく、当該操作
部9をリモート操作子14としてイヤホン13のケーブ
ル上(すなわち電気音響変換手段と音響受信装置4を接
続するケーブル上)にも配置しており、これによりユー
ザ12は音楽提供サービスを受ける際の操作を手元で行
うことができ、わざわざ音響受信装置4の本体に配され
た操作部9を操作しなくても音楽提供サービスを受ける
ことができるようになされている。因みに、リモート操
作子14には、操作部9だけでなく、本体に設けられた
表示部7と同様の表示部7が一体形成されており、これ
により後述するような受信する音響信号に関連する情報
を本体の表示部7を見なくても、リモート操作子14を
操作しながら見ることができるようになつている。
響受信装置4の本体だけに設けるのではなく、当該操作
部9をリモート操作子14としてイヤホン13のケーブ
ル上(すなわち電気音響変換手段と音響受信装置4を接
続するケーブル上)にも配置しており、これによりユー
ザ12は音楽提供サービスを受ける際の操作を手元で行
うことができ、わざわざ音響受信装置4の本体に配され
た操作部9を操作しなくても音楽提供サービスを受ける
ことができるようになされている。因みに、リモート操
作子14には、操作部9だけでなく、本体に設けられた
表示部7と同様の表示部7が一体形成されており、これ
により後述するような受信する音響信号に関連する情報
を本体の表示部7を見なくても、リモート操作子14を
操作しながら見ることができるようになつている。
【0043】(1−3)送受信部の構成 続いてこの項では上述した送受信部5について具体的に
説明する。図4に示すように、送受信部5は無線送信部
5A及び無線受信部5Bを有しており、この無線送信部
5A及び無線受信部5BによつてPHSの無線回線を介
してデータの送受信を行うようになされている。
説明する。図4に示すように、送受信部5は無線送信部
5A及び無線受信部5Bを有しており、この無線送信部
5A及び無線受信部5BによつてPHSの無線回線を介
してデータの送受信を行うようになされている。
【0044】この送受信部5においては、例えば通話
時、音響入出力部6のマイクロホン20によつて入力さ
れた音声信号S1を音声信号処理回路21を介して受け
るようになされている。この場合、マイクロホン20は
音響電気変換素子からなり、集音したユーザ12の音声
波を音響電気変換処理により電気的な音声信号S1に変
換する。また音声信号処理回路21は入力される音声信
号S1に対してADPCM(Adaptive Differential Pu
lse Code Modulation :適応差分型パルスコード変調)
の符号化方式に基づいた所定の符号化処理を行い、その
結果得られる符号化音声データS2を送受信部5に出力
する。
時、音響入出力部6のマイクロホン20によつて入力さ
れた音声信号S1を音声信号処理回路21を介して受け
るようになされている。この場合、マイクロホン20は
音響電気変換素子からなり、集音したユーザ12の音声
波を音響電気変換処理により電気的な音声信号S1に変
換する。また音声信号処理回路21は入力される音声信
号S1に対してADPCM(Adaptive Differential Pu
lse Code Modulation :適応差分型パルスコード変調)
の符号化方式に基づいた所定の符号化処理を行い、その
結果得られる符号化音声データS2を送受信部5に出力
する。
【0045】送受信部5ではこの符号化音声データS2
を時分割多重回路22に入力する。PHSの無線回線は
TDMA/TDD方式(Time Division Multiple Acces
s /Time Division Duplex:時分割多元接続/時分割二
重通信方式)を採用しており、予め自局に割り当てられ
たタイムスロツトのタイミングで送信と受信を交互に行
うようになされている。このためこの送受信部5では、
時分割多重回路22が設けられており、この時分割多重
回路22によつて自局に割り当てられた送信スロツトに
送信データを格納すると共に、自局に割り当てられた受
信スロツトから受信データを取り出すようになされてい
る。
を時分割多重回路22に入力する。PHSの無線回線は
TDMA/TDD方式(Time Division Multiple Acces
s /Time Division Duplex:時分割多元接続/時分割二
重通信方式)を採用しており、予め自局に割り当てられ
たタイムスロツトのタイミングで送信と受信を交互に行
うようになされている。このためこの送受信部5では、
時分割多重回路22が設けられており、この時分割多重
回路22によつて自局に割り当てられた送信スロツトに
送信データを格納すると共に、自局に割り当てられた受
信スロツトから受信データを取り出すようになされてい
る。
【0046】時分割多重回路22は音声信号処理回路2
1から供給される符号化音声データS2を自局に割り当
てられた送信スロツトに格納することにより送信バース
トデータS3を生成し、これを変調回路23に出力す
る。変調回路23は入力される送信バーストデータS3
に例えばQPSK変調(Quadrature Phase Shift Keyin
g :4相位相変調)による変調処理を施してベースバン
ド帯域の送信信号S4を生成し、これをミキサ回路24
に出力する。因みに、送信バーストデータS3がバース
ト的な信号であることからこの送信信号S4も同じくバ
ースト的な信号である。
1から供給される符号化音声データS2を自局に割り当
てられた送信スロツトに格納することにより送信バース
トデータS3を生成し、これを変調回路23に出力す
る。変調回路23は入力される送信バーストデータS3
に例えばQPSK変調(Quadrature Phase Shift Keyin
g :4相位相変調)による変調処理を施してベースバン
ド帯域の送信信号S4を生成し、これをミキサ回路24
に出力する。因みに、送信バーストデータS3がバース
ト的な信号であることからこの送信信号S4も同じくバ
ースト的な信号である。
【0047】ミキサ回路24は周波数シンセサイザ25
から供給されるローカル信号S5を送信信号S4に乗算
することにより当該送信信号S4を 1.9〔GHz 〕帯の送
信信号S6に周波数変換し、その送信信号S6をRFフ
イルタ26に出力する。因みに、周波数シンセサイザ2
5は温度補償型水晶発振器(TCXO)27から出力さ
れる発振出力S7に基づいて所望周波数のローカル信号
S5を生成するようになされている。これによりミキサ
回路24では、その所望周波数のローカル信号S5を使
用して所望周波数の送信信号S6を生成することができ
る。
から供給されるローカル信号S5を送信信号S4に乗算
することにより当該送信信号S4を 1.9〔GHz 〕帯の送
信信号S6に周波数変換し、その送信信号S6をRFフ
イルタ26に出力する。因みに、周波数シンセサイザ2
5は温度補償型水晶発振器(TCXO)27から出力さ
れる発振出力S7に基づいて所望周波数のローカル信号
S5を生成するようになされている。これによりミキサ
回路24では、その所望周波数のローカル信号S5を使
用して所望周波数の送信信号S6を生成することができ
る。
【0048】ミキサ回路24から出力される送信信号S
6は、RFフイルタ26によつて当該送信信号S6に含
まれる不要成分が除去された後、RF増幅器28によつ
て所定電力に増幅され、アンテナ共用器29を介してア
ンテナ30に供給される。これによりアンテナ30から
音声信号S1に応じた送信信号S6が送信される。
6は、RFフイルタ26によつて当該送信信号S6に含
まれる不要成分が除去された後、RF増幅器28によつ
て所定電力に増幅され、アンテナ共用器29を介してア
ンテナ30に供給される。これによりアンテナ30から
音声信号S1に応じた送信信号S6が送信される。
【0049】一方、アンテナ30によつて受信された
1.9〔GHz 〕帯の受信信号S8はアンテナ共用器29に
よつて送信信号S6から分離された後、RF増幅器31
によつて増幅され、RFフイルタ32に入力される。因
みに、ここまでの説明から分かるように、アンテナ共用
器30は送信信号S6と受信信号S8とを分離する回路
であり、このアンテナ共用器30を設けることにより1
つのアンテナ30を送信と受信で共用して使用し得るよ
うになされている。
1.9〔GHz 〕帯の受信信号S8はアンテナ共用器29に
よつて送信信号S6から分離された後、RF増幅器31
によつて増幅され、RFフイルタ32に入力される。因
みに、ここまでの説明から分かるように、アンテナ共用
器30は送信信号S6と受信信号S8とを分離する回路
であり、このアンテナ共用器30を設けることにより1
つのアンテナ30を送信と受信で共用して使用し得るよ
うになされている。
【0050】RFフイルタ32は受信信号S8に含まれ
る不要成分を除去して後段のミキサ回路33に出力す
る。ミキサ回路33は周波数シンセサイザ25から供給
されるローカル信号S9を受信信号S8に乗算すること
により当該受信信号S8を例えば243.95又248.45〔MHz
〕の第1中間周波信号S10に周波数変換し、その第
1中間周波信号S10を第1IFフイルタ34に出力す
る。因みに、この場合、RFフイルタ32によつて受信
信号S8に含まれる不要成分を除去していることにより
ミキサ回路33で周波数変換処理を行つたときに混変調
歪みの発生を未然に防止し得る。
る不要成分を除去して後段のミキサ回路33に出力す
る。ミキサ回路33は周波数シンセサイザ25から供給
されるローカル信号S9を受信信号S8に乗算すること
により当該受信信号S8を例えば243.95又248.45〔MHz
〕の第1中間周波信号S10に周波数変換し、その第
1中間周波信号S10を第1IFフイルタ34に出力す
る。因みに、この場合、RFフイルタ32によつて受信
信号S8に含まれる不要成分を除去していることにより
ミキサ回路33で周波数変換処理を行つたときに混変調
歪みの発生を未然に防止し得る。
【0051】第1IFフイルタ34は第1中間周波信号
S10に含まれる不要成分を除去して増幅器35に出力
する。増幅器35は第1中間周波信号S10を所定電力
に増幅した後、これをミキサ回路36に出力する。ミキ
サ回路36はローカル発振器37から供給される所定周
波数のローカル信号S11を第1中間周波信号S10に
乗算することにより当該第1中間周波信号S10を例え
ば10.7〔MHz 〕の第2中間周波信号S12に周波数変換
し、これを第2IFフイルタ38に出力する。
S10に含まれる不要成分を除去して増幅器35に出力
する。増幅器35は第1中間周波信号S10を所定電力
に増幅した後、これをミキサ回路36に出力する。ミキ
サ回路36はローカル発振器37から供給される所定周
波数のローカル信号S11を第1中間周波信号S10に
乗算することにより当該第1中間周波信号S10を例え
ば10.7〔MHz 〕の第2中間周波信号S12に周波数変換
し、これを第2IFフイルタ38に出力する。
【0052】このようにして生成された第2中間周波信
号S12は第2IFフイルタ38によつて不要成分が除
去された後、増幅器39によつて所定電力に増幅され、
復調回路40に供給される。復調回路40は第2中間周
波信号S12に対して送信側に対応する復調処理(例え
ばQPSK復調処理)を施すことにより当該第2中間周
波信号S12から受信バーストデータS13を復元し、
これを時分割多重回路22に出力する。
号S12は第2IFフイルタ38によつて不要成分が除
去された後、増幅器39によつて所定電力に増幅され、
復調回路40に供給される。復調回路40は第2中間周
波信号S12に対して送信側に対応する復調処理(例え
ばQPSK復調処理)を施すことにより当該第2中間周
波信号S12から受信バーストデータS13を復元し、
これを時分割多重回路22に出力する。
【0053】時分割多重回路22は受信スロツトに対応
してバースト状に形成された受信バーストデータS13
から符号化音声データS14を取り出し、これを音声信
号処理回路21に出力する。音声信号処理回路21は入
力される符号化音声データS14に対してADPCMの
符号化方式に対応した復号化処理を施すことにより当該
符号化音声データS14から音声信号S15を復元し、
これをスピーカ41に出力する。
してバースト状に形成された受信バーストデータS13
から符号化音声データS14を取り出し、これを音声信
号処理回路21に出力する。音声信号処理回路21は入
力される符号化音声データS14に対してADPCMの
符号化方式に対応した復号化処理を施すことにより当該
符号化音声データS14から音声信号S15を復元し、
これをスピーカ41に出力する。
【0054】スピーカ41は電気音響変換素子からな
り、入力される音声信号S15に電気音響変換処理を施
すことにより当該音声信号S15を音波波に変換して出
力する。これにより通話相手の音声をスピーカ41を介
して聞くことができる。
り、入力される音声信号S15に電気音響変換処理を施
すことにより当該音声信号S15を音波波に変換して出
力する。これにより通話相手の音声をスピーカ41を介
して聞くことができる。
【0055】これに対して音声以外のデータ(例えば制
御データ等)を送信する場合には、音響入出力部6のデ
ータ入力端子42に入力されるデータをデータ処理回路
43に入力してここで所定の符号化処理を施し、その結
果得られる符号化データS17を送受信部5の時分割多
重回路22に入力する。時分割多重回路22は、上述し
た符号化音声データS2と同様に、符号化データS17
を自局に割り当てられた送信スロツトに格納することに
より送信バーストデータS3を生成し、これを変調回路
23に出力する。これにより音声データ以外のデータも
同様にして送信することができる。
御データ等)を送信する場合には、音響入出力部6のデ
ータ入力端子42に入力されるデータをデータ処理回路
43に入力してここで所定の符号化処理を施し、その結
果得られる符号化データS17を送受信部5の時分割多
重回路22に入力する。時分割多重回路22は、上述し
た符号化音声データS2と同様に、符号化データS17
を自局に割り当てられた送信スロツトに格納することに
より送信バーストデータS3を生成し、これを変調回路
23に出力する。これにより音声データ以外のデータも
同様にして送信することができる。
【0056】また音声以外のデータ(例えば音楽提供サ
ービスによる音楽データ等)を受信した場合には、時分
割多重回路22は、上述の場合と同様に、受信バースト
データS13から符号化データS18を取り出し、その
符号化データS18をデータ処理回路43に出力する。
データ処理回路43はこの符号化データS18に送信側
に対応した所定の復号化処理を施すことにより受信デー
タを復元し、これをデータ出力端子44を介して出力す
る。これにより音声以外のデータも受信して出力するこ
とができる。
ービスによる音楽データ等)を受信した場合には、時分
割多重回路22は、上述の場合と同様に、受信バースト
データS13から符号化データS18を取り出し、その
符号化データS18をデータ処理回路43に出力する。
データ処理回路43はこの符号化データS18に送信側
に対応した所定の復号化処理を施すことにより受信デー
タを復元し、これをデータ出力端子44を介して出力す
る。これにより音声以外のデータも受信して出力するこ
とができる。
【0057】(1−4)音響入出力部の構成 続いてこの項では音響入出力部6の具体的構成を説明す
る。図5に示すように、音響入出力部6においては、制
御部10から出力されるサービス要求信号S20をデー
タ入力端子42を介してデータ処理回路43に入力し得
るようになされている。このサービス要求信号S20は
上述したように符号化処理された後、送受信部5を介し
てPHS基地局3に送信される。これにより音楽提供サ
ービスを受けたいことをPHS基地局3を介して音楽発
信元であるサービスセンタ2に送ることができる。
る。図5に示すように、音響入出力部6においては、制
御部10から出力されるサービス要求信号S20をデー
タ入力端子42を介してデータ処理回路43に入力し得
るようになされている。このサービス要求信号S20は
上述したように符号化処理された後、送受信部5を介し
てPHS基地局3に送信される。これにより音楽提供サ
ービスを受けたいことをPHS基地局3を介して音楽発
信元であるサービスセンタ2に送ることができる。
【0058】このサービス要求信号S20に応じてサー
ビスセンタ2が送出した音楽信号(この音楽信号は当該
音楽信号に付随する付加情報も含む)は、上述した送受
信部5を介して受信され、符号化データS18としてデ
ータ処理回路43に入力される。データ処理回路43は
この符号化データS18に所定の復号化処理を施すこと
により音楽データ等によつて構成される受信パケツトデ
ータS21を復元し、これをデータ出力端子44を介し
て受信パケツト処理部45に出力する。
ビスセンタ2が送出した音楽信号(この音楽信号は当該
音楽信号に付随する付加情報も含む)は、上述した送受
信部5を介して受信され、符号化データS18としてデ
ータ処理回路43に入力される。データ処理回路43は
この符号化データS18に所定の復号化処理を施すこと
により音楽データ等によつて構成される受信パケツトデ
ータS21を復元し、これをデータ出力端子44を介し
て受信パケツト処理部45に出力する。
【0059】受信パケツト処理部45は受信パケツトデ
ータS21から楽曲の題名や歌詞等の付加情報を分離
し、これを画像データS22として上述したデータバス
11を介して表示部7に送出する。これによりこの音響
受信装置4では、音楽信号に付随する付加情報を表示部
7に表示することができる。また受信パケツト処理部4
5は、受信パケツトデータS21から音楽データS23
を分離してこれを音響出力部46に出力する。
ータS21から楽曲の題名や歌詞等の付加情報を分離
し、これを画像データS22として上述したデータバス
11を介して表示部7に送出する。これによりこの音響
受信装置4では、音楽信号に付随する付加情報を表示部
7に表示することができる。また受信パケツト処理部4
5は、受信パケツトデータS21から音楽データS23
を分離してこれを音響出力部46に出力する。
【0060】音響出力部46は音声データS23からス
テレオ方式の右側音楽信号S24R及び左側音楽信号S
24Lを取り出し、これをそれぞれ出力端子48に接続
されたイヤホン13の右側電気音響変換素子47R及び
左側電気音響変換素子47Lに出力する。これによりユ
ーザ12は、イヤホン13を介してステレオ音響の音楽
を聴取することができる。因みに、出力端子48に接続
されるイヤホン13としては、いわゆるハイフアイ仕様
のものであつて周波数特性の良いものが使用されてお
り、これにより音質の良い音楽を聴取し得、音楽の鑑賞
価値を高めることができるようになされている。
テレオ方式の右側音楽信号S24R及び左側音楽信号S
24Lを取り出し、これをそれぞれ出力端子48に接続
されたイヤホン13の右側電気音響変換素子47R及び
左側電気音響変換素子47Lに出力する。これによりユ
ーザ12は、イヤホン13を介してステレオ音響の音楽
を聴取することができる。因みに、出力端子48に接続
されるイヤホン13としては、いわゆるハイフアイ仕様
のものであつて周波数特性の良いものが使用されてお
り、これにより音質の良い音楽を聴取し得、音楽の鑑賞
価値を高めることができるようになされている。
【0061】(1−5)PHS基地局の構成 ここで音楽信号を送信するPHS基地局3の構成を説明
する。但し、ここでは音楽信号を送信するための回路ブ
ロツクについてのみ説明する。PHS基地局3は、図6
に示すように、送信データ処理部50、送受信部51、
アンテナ52及び受信データ処理部53を有している。
因みに、送信データ処理部50及び受信データ処理部5
3は必ずしもPHS基地局3に搭載される必要はなく、
場合によつては音楽信号の発信元であるサービスセンタ
2に搭載されることもある。なお、サービスセンタ2に
搭載される場合には、送信データ処理部50及び受信デ
ータ処理部53は有線回線を介してPHS基地局3に接
続される。
する。但し、ここでは音楽信号を送信するための回路ブ
ロツクについてのみ説明する。PHS基地局3は、図6
に示すように、送信データ処理部50、送受信部51、
アンテナ52及び受信データ処理部53を有している。
因みに、送信データ処理部50及び受信データ処理部5
3は必ずしもPHS基地局3に搭載される必要はなく、
場合によつては音楽信号の発信元であるサービスセンタ
2に搭載されることもある。なお、サービスセンタ2に
搭載される場合には、送信データ処理部50及び受信デ
ータ処理部53は有線回線を介してPHS基地局3に接
続される。
【0062】サービスセンタ2から出力される音楽信号
は所定のアナログデイジタル変換回路(図示せず)を介
してデイジタル化された後、音楽データS30としてデ
ータ入力端子54を介して送信データ処理部50に入力
される。因みに、この音楽データS30は音楽そのもの
だけでなく、その音楽に付随する付加情報(例えば楽曲
の題名や歌詞等)も含んでいる。送信データ処理部50
においては、この音楽データS30を離散コサイン変換
回路(DCT)55及び特徴情報抽出回路56に入力す
るようになされている。
は所定のアナログデイジタル変換回路(図示せず)を介
してデイジタル化された後、音楽データS30としてデ
ータ入力端子54を介して送信データ処理部50に入力
される。因みに、この音楽データS30は音楽そのもの
だけでなく、その音楽に付随する付加情報(例えば楽曲
の題名や歌詞等)も含んでいる。送信データ処理部50
においては、この音楽データS30を離散コサイン変換
回路(DCT)55及び特徴情報抽出回路56に入力す
るようになされている。
【0063】離散コサイン変換回路55は情報源符号化
のための回路であり、入力される音声データS30に離
散コサイン変換を施し、その結果得られる変換音声デー
タS31をインターリーブ回路57及び特徴情報抽出回
路56に出力する。因みに、離散コサイン変換とは、入
力データを予め用意された周波数成分の異なる複数の基
底ベクトルと係数(一般にはDCT係数と呼ばれる)と
の乗算によつて表し、その係数を変換データとして出力
する処理であり、これにより入力データのデータ量を減
らすような処理である。
のための回路であり、入力される音声データS30に離
散コサイン変換を施し、その結果得られる変換音声デー
タS31をインターリーブ回路57及び特徴情報抽出回
路56に出力する。因みに、離散コサイン変換とは、入
力データを予め用意された周波数成分の異なる複数の基
底ベクトルと係数(一般にはDCT係数と呼ばれる)と
の乗算によつて表し、その係数を変換データとして出力
する処理であり、これにより入力データのデータ量を減
らすような処理である。
【0064】特徴情報抽出回路56は、音声データS3
0及び変換音声データS31の両方、或いは音声データ
S30又は変換音声データS31のいずれか一方から信
号が有する特徴を抽出し、その特徴情報S32を重み関
数生成回路58に出力する。因みに、ここで言う特徴と
は、周波数成分や信号波形パターン等、その信号が独自
に持つ特徴である。
0及び変換音声データS31の両方、或いは音声データ
S30又は変換音声データS31のいずれか一方から信
号が有する特徴を抽出し、その特徴情報S32を重み関
数生成回路58に出力する。因みに、ここで言う特徴と
は、周波数成分や信号波形パターン等、その信号が独自
に持つ特徴である。
【0065】重み関数生成回路58は入力される特徴情
報S32を基に重み関数S33を生成し、これを後述す
るベクトル量子化回路59に出力する。因みに、重み関
数S33は送信対象のデータそのものではなく、そのデ
ータの特徴を表すデータであるので副情報と呼ばれる。
報S32を基に重み関数S33を生成し、これを後述す
るベクトル量子化回路59に出力する。因みに、重み関
数S33は送信対象のデータそのものではなく、そのデ
ータの特徴を表すデータであるので副情報と呼ばれる。
【0066】一方、インターリーブ回路57は入力され
る変換音声データS31のデータ順序を所定の順序で並
び換え、その結果得られる変換音声データS34をベク
トル量子化回路59に出力する。因みに、このようにデ
ータ順序を並び換えることにより、伝送路の劣化によつ
てバーストエラーが発生したとき、これを分散してエラ
ー訂正し得、伝送路が劣化した場合でも良好にデータ伝
送を行うことができる。またインターリーブ回路57か
ら出力される変換音声データS34は、送信対象のデー
タそのものであるので、副情報としての重み関数S33
に対して主情報と呼ばれる。
る変換音声データS31のデータ順序を所定の順序で並
び換え、その結果得られる変換音声データS34をベク
トル量子化回路59に出力する。因みに、このようにデ
ータ順序を並び換えることにより、伝送路の劣化によつ
てバーストエラーが発生したとき、これを分散してエラ
ー訂正し得、伝送路が劣化した場合でも良好にデータ伝
送を行うことができる。またインターリーブ回路57か
ら出力される変換音声データS34は、送信対象のデー
タそのものであるので、副情報としての重み関数S33
に対して主情報と呼ばれる。
【0067】ベクトル量子化回路59は、内部に予め用
意されたコードブツクを使つて、入力される重み関数S
33及び変換音声データS34にベクトル量子化を施
し、その結果得られる量子化データS35を符号化回路
60に出力する。因みに、ベクトル量子化とは、コード
ブツクとして用意された代表ベクトルの中から入力デー
タを表す最適な代表ベクトルを検出し、その代表ベクト
ルを表すコードを量子化するものであり、入力データの
データ量を大幅に低減し得るものである。
意されたコードブツクを使つて、入力される重み関数S
33及び変換音声データS34にベクトル量子化を施
し、その結果得られる量子化データS35を符号化回路
60に出力する。因みに、ベクトル量子化とは、コード
ブツクとして用意された代表ベクトルの中から入力デー
タを表す最適な代表ベクトルを検出し、その代表ベクト
ルを表すコードを量子化するものであり、入力データの
データ量を大幅に低減し得るものである。
【0068】符号化回路60は入力される量子化データ
S35に対して誤り訂正のための符号化処理を施し、そ
の結果得られる送信データS36を送受信部51に出力
する。なお、ベクトル量子化回路59においては、変換
音声データS34を量子化する際に重み関数S33が示
す特徴情報を利用して量子化処理を行うので、変換音声
データS34を良好に量子化する上では重み関数S33
が重要な役割を果たすことになる。このため重み関数S
33は忠実に入力データの特徴を表していなければなら
ないし、また重み関数S33は確実に伝送されなければ
ならない。そのため符号化回路60では、重み関数S3
3(副情報)のデータ部分に対しては変換音声データS
34(主情報)のデータ部分よりも強力な誤り訂正処理
を施すようになされている。
S35に対して誤り訂正のための符号化処理を施し、そ
の結果得られる送信データS36を送受信部51に出力
する。なお、ベクトル量子化回路59においては、変換
音声データS34を量子化する際に重み関数S33が示
す特徴情報を利用して量子化処理を行うので、変換音声
データS34を良好に量子化する上では重み関数S33
が重要な役割を果たすことになる。このため重み関数S
33は忠実に入力データの特徴を表していなければなら
ないし、また重み関数S33は確実に伝送されなければ
ならない。そのため符号化回路60では、重み関数S3
3(副情報)のデータ部分に対しては変換音声データS
34(主情報)のデータ部分よりも強力な誤り訂正処理
を施すようになされている。
【0069】送受信部51は上述した音響受信装置4の
送受信部5とほぼ同様の構成を有しており、入力される
送信データS36に例えばQPSK変調による所定の変
調処理を施した後、周波数変換処理を施して送信信号S
37を生成し、これをアンテナ52を介して送信する。
これによりサービスセンタ2から出力された音楽信号が
PHSの無線回線を介して送信されることになる。
送受信部5とほぼ同様の構成を有しており、入力される
送信データS36に例えばQPSK変調による所定の変
調処理を施した後、周波数変換処理を施して送信信号S
37を生成し、これをアンテナ52を介して送信する。
これによりサービスセンタ2から出力された音楽信号が
PHSの無線回線を介して送信されることになる。
【0070】一方、音響受信装置4から送信されたサー
ビス要求信号S20が重畳された送信信号S6はアンテ
ナ52によつて受信され、受信信号S38として送受信
部51に入力される。送受信部51はこの受信信号S3
8に周波数変換を施して中間周波信号を取り出した後、
その中間周波信号に復調処理を施して受信データS39
を復元し、これを受信データ処理部53に出力する。
ビス要求信号S20が重畳された送信信号S6はアンテ
ナ52によつて受信され、受信信号S38として送受信
部51に入力される。送受信部51はこの受信信号S3
8に周波数変換を施して中間周波信号を取り出した後、
その中間周波信号に復調処理を施して受信データS39
を復元し、これを受信データ処理部53に出力する。
【0071】受信データ処理部53は、受信データS3
9に所定の復号化処理を施すことにより上述したサービ
ス要求信号S20を復元し、これを制御信号S40とし
てサービスセンタ2に送出する。これにより音響受信装
置4が音楽提供サービスを要求していることをサービス
センタ2に通達することができる。なお、受信データ処
理部53で行う復号化処理としては、音響受信装置4の
データ処理回路43で行つた符号化処理に対応した復号
化処理である。
9に所定の復号化処理を施すことにより上述したサービ
ス要求信号S20を復元し、これを制御信号S40とし
てサービスセンタ2に送出する。これにより音響受信装
置4が音楽提供サービスを要求していることをサービス
センタ2に通達することができる。なお、受信データ処
理部53で行う復号化処理としては、音響受信装置4の
データ処理回路43で行つた符号化処理に対応した復号
化処理である。
【0072】(1−6)音響受信装置のデータ処理回路
の構成 続いてこの項では上述した音響受信装置4のデータ処理
回路43について説明する。上述したデータ処理回路4
3は、図7に示すようなデータ復号ブロツク62を有し
ており、このデータ復号ブロツク62によつてPHS基
地局3から送られる音楽データを復号化処理するように
なされている。
の構成 続いてこの項では上述した音響受信装置4のデータ処理
回路43について説明する。上述したデータ処理回路4
3は、図7に示すようなデータ復号ブロツク62を有し
ており、このデータ復号ブロツク62によつてPHS基
地局3から送られる音楽データを復号化処理するように
なされている。
【0073】このデータ復号ブロツク62においては、
送受信部5の時分割多重回路22から出力される符号化
データS18をまず復号化回路63に入力する。この復
号化回路63は入力される符号化データS18に誤り訂
正処理を施して当該データに含まれる誤りを訂正した
後、主情報のデータS50と副情報のデータS51とを
それぞれ分離抽出し、抽出した主情報のデータS50、
副情報のデータS51をそれぞれデインターリーブ回路
64、特徴情報復元回路65に出力する。
送受信部5の時分割多重回路22から出力される符号化
データS18をまず復号化回路63に入力する。この復
号化回路63は入力される符号化データS18に誤り訂
正処理を施して当該データに含まれる誤りを訂正した
後、主情報のデータS50と副情報のデータS51とを
それぞれ分離抽出し、抽出した主情報のデータS50、
副情報のデータS51をそれぞれデインターリーブ回路
64、特徴情報復元回路65に出力する。
【0074】デインターリーブ回路64は送信側のイン
ターリーブ回路57で行つたデータ順序の並び換えを元
に戻し、その結果得られる主情報のデータS52を情報
復元回路66に出力する。一方、特徴情報復元回路65
は入力される副情報のデータS51から特徴情報S53
を復元してこれを情報復元回路66に出力する。
ターリーブ回路57で行つたデータ順序の並び換えを元
に戻し、その結果得られる主情報のデータS52を情報
復元回路66に出力する。一方、特徴情報復元回路65
は入力される副情報のデータS51から特徴情報S53
を復元してこれを情報復元回路66に出力する。
【0075】情報復元回路66は入力される特徴情報S
53を利用して主情報のデータS52の復元処理を行う
ことにより当該主情報のデータS52から送信側の変換
データS31(すなわちDCT変換されたデータ)に対
応する復元データS54を復元し、これを離散コサイン
逆変換回路(IDCT)67に出力する。離散コサイン
逆変換回路67は情報源復号化のための回路であり、入
力される復元データS54に対して離散コサイン逆変換
処理を施すことにより送信側の音楽データS30に対応
する音楽データS21を復元し、これを上述したように
受信パケツト処理部45に出力する。
53を利用して主情報のデータS52の復元処理を行う
ことにより当該主情報のデータS52から送信側の変換
データS31(すなわちDCT変換されたデータ)に対
応する復元データS54を復元し、これを離散コサイン
逆変換回路(IDCT)67に出力する。離散コサイン
逆変換回路67は情報源復号化のための回路であり、入
力される復元データS54に対して離散コサイン逆変換
処理を施すことにより送信側の音楽データS30に対応
する音楽データS21を復元し、これを上述したように
受信パケツト処理部45に出力する。
【0076】このようにしてこの音響提供サービスシス
テム1においては、送信側で音楽データS30に離散コ
サイン変換処理やベクトル量子化処理を施し、受信側で
はその逆処理を行つて送信された音楽データS21を復
元するようにしたことにより、回線状態が変化した場合
でも、送信された音楽データS21を良好かつ確実に復
元し得る。また送信時、音楽データS30に対して離散
コサイン変換処理やベクトル量子化処理を施すようにし
たことにより、送信するデータ量を減らして効率良くデ
ータ伝送することができる。
テム1においては、送信側で音楽データS30に離散コ
サイン変換処理やベクトル量子化処理を施し、受信側で
はその逆処理を行つて送信された音楽データS21を復
元するようにしたことにより、回線状態が変化した場合
でも、送信された音楽データS21を良好かつ確実に復
元し得る。また送信時、音楽データS30に対して離散
コサイン変換処理やベクトル量子化処理を施すようにし
たことにより、送信するデータ量を減らして効率良くデ
ータ伝送することができる。
【0077】(1−7)音楽提供サービスを受ける際の
操作及び表示 続いてこの項では音響受信装置4を使用して音楽提供サ
ービスを受ける際の操作及びそのときの表示部7の表示
例について説明する。まず音響受信装置4の操作部9を
使用して所定の操作を行うと、図8に示すように、音楽
提供サービスのメニユー画面が表示部7に表示される。
なお、このメニユー画面のデータは予め記憶部8に記憶
されており、そのデータを読出して表示部7に供給する
ことにより図8に示すようなメニユー画面が表示され
る。
操作及び表示 続いてこの項では音響受信装置4を使用して音楽提供サ
ービスを受ける際の操作及びそのときの表示部7の表示
例について説明する。まず音響受信装置4の操作部9を
使用して所定の操作を行うと、図8に示すように、音楽
提供サービスのメニユー画面が表示部7に表示される。
なお、このメニユー画面のデータは予め記憶部8に記憶
されており、そのデータを読出して表示部7に供給する
ことにより図8に示すようなメニユー画面が表示され
る。
【0078】このメニユー画面においては、全部で10
個のモードが用意されており、それらのモードを示す項
目名と項目番号がそれぞれ表示される。1番目から3番
目のモード、すなわち「最新ベストテン(J−PO
P)」、「最新ベストテン(ロツク)」、「最新ベスト
テン(演歌)」は各ジヤンルのうち最新のヒツト曲とし
て定められた10曲を下位又は上位から順に聞くことが
できるモードである。
個のモードが用意されており、それらのモードを示す項
目名と項目番号がそれぞれ表示される。1番目から3番
目のモード、すなわち「最新ベストテン(J−PO
P)」、「最新ベストテン(ロツク)」、「最新ベスト
テン(演歌)」は各ジヤンルのうち最新のヒツト曲とし
て定められた10曲を下位又は上位から順に聞くことが
できるモードである。
【0079】また4番目から6番目のモード、すなわち
「ランダムピツクアツプ(90年代)」、「ランダムピツ
クアツプ(80年代)」、「ランダムピツクアツプ(60〜
70年代)」は各年代の曲の中からランダムに選ばれた曲
を聞くことができるモードである。また7番目から9番
目のモード、すなわち「ジヤズランダム」、「クラツシ
ツクランダム」、「レゲエランダム」は各ジヤンルの曲
の中からランダムに選ばれた曲を聞くことができるモー
ドである。
「ランダムピツクアツプ(90年代)」、「ランダムピツ
クアツプ(80年代)」、「ランダムピツクアツプ(60〜
70年代)」は各年代の曲の中からランダムに選ばれた曲
を聞くことができるモードである。また7番目から9番
目のモード、すなわち「ジヤズランダム」、「クラツシ
ツクランダム」、「レゲエランダム」は各ジヤンルの曲
の中からランダムに選ばれた曲を聞くことができるモー
ドである。
【0080】因みに、4〜6番目及び7〜9番目のモー
ドにおいては、ユーザ側が曲を選定するのではなく、サ
ービスセンタ2が曲を選定するようになされている。具
体的には、サービスセンタ2は各分野毎に分類された楽
曲群の中から乱数等を用いて任意の曲を選定し、その曲
を提供する。その際、サービスセンタ2は過去所定時間
(例えばその当日の朝から現在まで或いは前日の朝から
現在まで)の間にユーザが聞いた曲を記憶しておき、そ
の曲を除いた楽曲群の中から任意の曲を選ぶようになさ
れている。これにより一度聞いた楽曲と同じ曲がすぐさ
ま選択されることを防止し得ると共に、所定時間経過す
ればその楽曲を再び選択することができる。このように
した理由は、同じ曲を立て続けに聞きたくないというユ
ーザ心理に合わせたサービスを提供するためである。
ドにおいては、ユーザ側が曲を選定するのではなく、サ
ービスセンタ2が曲を選定するようになされている。具
体的には、サービスセンタ2は各分野毎に分類された楽
曲群の中から乱数等を用いて任意の曲を選定し、その曲
を提供する。その際、サービスセンタ2は過去所定時間
(例えばその当日の朝から現在まで或いは前日の朝から
現在まで)の間にユーザが聞いた曲を記憶しておき、そ
の曲を除いた楽曲群の中から任意の曲を選ぶようになさ
れている。これにより一度聞いた楽曲と同じ曲がすぐさ
ま選択されることを防止し得ると共に、所定時間経過す
ればその楽曲を再び選択することができる。このように
した理由は、同じ曲を立て続けに聞きたくないというユ
ーザ心理に合わせたサービスを提供するためである。
【0081】最後に、10番目のモードすなわち「プロ
グラムモード」はユーザが選定した楽曲をサービスセン
タ2に通知してその楽曲を聞くことができるモードであ
る。このモードの場合には、1曲だけを指定して聞くこ
ともできるし、また複数曲を順番を指定して聞くことも
できる。
グラムモード」はユーザが選定した楽曲をサービスセン
タ2に通知してその楽曲を聞くことができるモードであ
る。このモードの場合には、1曲だけを指定して聞くこ
ともできるし、また複数曲を順番を指定して聞くことも
できる。
【0082】このようなメニユー画面の中から所望のモ
ードを指定して音楽提供サービスを開始するときには、
ユーザは希望するモードの項目番号を操作部9のテンキ
ーを使用して入力する。この操作により、その希望した
モードに対応したサービス要求信号S20がサービスセ
ンタ2に向けて送信される。これによりサービスセンタ
2ではユーザが希望するモードを把握し得、ユーザが希
望するモードの音楽提供サービスを開始し得る。なお、
「プログラムモード」の場合には、楽曲の選定が必要に
なるので項目番号を入力しただけではサービス要求信号
S20は送信されず、後述する曲選定処理が終了した後
に当該サービス要求信号S20が送信される。
ードを指定して音楽提供サービスを開始するときには、
ユーザは希望するモードの項目番号を操作部9のテンキ
ーを使用して入力する。この操作により、その希望した
モードに対応したサービス要求信号S20がサービスセ
ンタ2に向けて送信される。これによりサービスセンタ
2ではユーザが希望するモードを把握し得、ユーザが希
望するモードの音楽提供サービスを開始し得る。なお、
「プログラムモード」の場合には、楽曲の選定が必要に
なるので項目番号を入力しただけではサービス要求信号
S20は送信されず、後述する曲選定処理が終了した後
に当該サービス要求信号S20が送信される。
【0083】また上述したように音楽提供サービスのモ
ードとしては、大きく分けて予めサービスセンタ側で決
められいる楽曲を順に送出するモード(第1から第3番
目のモード)と、サービスセンタ側で予め用意されてい
る楽曲群の中からランダムに選んで送出するモード(第
4から第9のモード)と、ユーザ側から指定された楽曲
をサービスセンタ側が送出するモード(第10番目のモ
ード)とに分けられることから、サービス要求信号S2
0としても大きく分けて3種類に分けられる。
ードとしては、大きく分けて予めサービスセンタ側で決
められいる楽曲を順に送出するモード(第1から第3番
目のモード)と、サービスセンタ側で予め用意されてい
る楽曲群の中からランダムに選んで送出するモード(第
4から第9のモード)と、ユーザ側から指定された楽曲
をサービスセンタ側が送出するモード(第10番目のモ
ード)とに分けられることから、サービス要求信号S2
0としても大きく分けて3種類に分けられる。
【0084】ここで実際に音楽提供サービスが開始され
ると、音響受信装置4の表示部7には図9に示すような
表示画面が表示される。すなわち図9に示すように、通
常モードとして曲名表示画面が表示される。この場合、
表示部7の上段に表示されている「ハイウエイ○×△」
は現在聴取している楽曲の題名を示しており、その下段
に表示されている「デイープ△×□」はその楽曲の歌手
名又は演奏者名を示している。なお、楽曲がクラツシツ
ク音楽の場合には、演奏者名と共に作曲者名が表示され
る。これは、クラツシツク音楽の場合には、演奏者が知
りたいというよりもその作曲者が知りたいという要望が
強いためである。
ると、音響受信装置4の表示部7には図9に示すような
表示画面が表示される。すなわち図9に示すように、通
常モードとして曲名表示画面が表示される。この場合、
表示部7の上段に表示されている「ハイウエイ○×△」
は現在聴取している楽曲の題名を示しており、その下段
に表示されている「デイープ△×□」はその楽曲の歌手
名又は演奏者名を示している。なお、楽曲がクラツシツ
ク音楽の場合には、演奏者名と共に作曲者名が表示され
る。これは、クラツシツク音楽の場合には、演奏者が知
りたいというよりもその作曲者が知りたいという要望が
強いためである。
【0085】また楽曲名の前後に表示される音符記号
「♪」は、現在表示されている画面が曲名表示画面であ
ることを示すマークである。このような音符記号を表示
するようにしたことにより、ユーザは現在表示されてい
る画面が曲名表示画面であることを容易に知り得る。
「♪」は、現在表示されている画面が曲名表示画面であ
ることを示すマークである。このような音符記号を表示
するようにしたことにより、ユーザは現在表示されてい
る画面が曲名表示画面であることを容易に知り得る。
【0086】表示部7の中央にある「next」の下段に表
示されている「17××」は次に演奏される予定の楽曲
の題名を示し、その隣の「森高○○」は次の楽曲の歌手
名又は演奏者名を示している。因みに、この次曲名表示
は設定により表示を解除し得るようになされている。こ
れは、特にランダムモード(上述した第1から第9番目
のモード)の場合には、次に何が演奏されるか分からな
いことが楽しみの1つでもあるので、このようなユーザ
心理を反映させた運用形態を実現するためである。
示されている「17××」は次に演奏される予定の楽曲
の題名を示し、その隣の「森高○○」は次の楽曲の歌手
名又は演奏者名を示している。因みに、この次曲名表示
は設定により表示を解除し得るようになされている。こ
れは、特にランダムモード(上述した第1から第9番目
のモード)の場合には、次に何が演奏されるか分からな
いことが楽しみの1つでもあるので、このようなユーザ
心理を反映させた運用形態を実現するためである。
【0087】また表示部7の最下段にはサブメニユーが
表示される。このサブメニユー内において表示される
「0→メニユー」は、テンキーから「0」を入力すると
図8に示したようなモード設定のためのメニユー画面に
表示が切り換わることを示している。また「1→次曲」
は、テンキーから「1」を入力すると現在演奏している
楽曲を停止して次の楽曲の演奏を開始することを示して
いる。また「2→歌詞」は、テンキーから「2」を入力
すると曲名表示画面から次に説明するような歌詞表示画
面に切り換わることを示している。
表示される。このサブメニユー内において表示される
「0→メニユー」は、テンキーから「0」を入力すると
図8に示したようなモード設定のためのメニユー画面に
表示が切り換わることを示している。また「1→次曲」
は、テンキーから「1」を入力すると現在演奏している
楽曲を停止して次の楽曲の演奏を開始することを示して
いる。また「2→歌詞」は、テンキーから「2」を入力
すると曲名表示画面から次に説明するような歌詞表示画
面に切り換わることを示している。
【0088】因みに、この曲名表示画面において表示さ
れる楽曲の題名や歌手名、或いは次の楽曲の題名や歌手
名のデータは、サービスセンタ2から音楽データと共に
送信された付加情報から抽出したものである。またサブ
メニユーに示すように「1」を入力した場合には、次曲
演奏の開始を要求するサービス要求信号S20が送信さ
れる。これによりサービスセンタ2では現在流している
音楽データの送出を停止して次曲の音楽データの送出を
開始する。なお、サブメニユーには表示されていない
が、音楽提供サービスを受けている最中に通話終了キー
を押すと、PHSの無線回線が切られるので、音楽提供
サービスが自動的に停止する。
れる楽曲の題名や歌手名、或いは次の楽曲の題名や歌手
名のデータは、サービスセンタ2から音楽データと共に
送信された付加情報から抽出したものである。またサブ
メニユーに示すように「1」を入力した場合には、次曲
演奏の開始を要求するサービス要求信号S20が送信さ
れる。これによりサービスセンタ2では現在流している
音楽データの送出を停止して次曲の音楽データの送出を
開始する。なお、サブメニユーには表示されていない
が、音楽提供サービスを受けている最中に通話終了キー
を押すと、PHSの無線回線が切られるので、音楽提供
サービスが自動的に停止する。
【0089】ここでサブメニユーに示されるように、テ
ンキーから「2」を入力すると、表示部7には、図10
に示すような歌詞表示画面が表示される。この場合、画
面の上段に表示される本マーク記号は現在表示されてい
る画面が歌詞表示画面であることを示している。このよ
うな本マーク記号を表示するようにしたことにより、ユ
ーザは現在表示されている画面が歌詞表示画面であるこ
とを容易に知り得る。
ンキーから「2」を入力すると、表示部7には、図10
に示すような歌詞表示画面が表示される。この場合、画
面の上段に表示される本マーク記号は現在表示されてい
る画面が歌詞表示画面であることを示している。このよ
うな本マーク記号を表示するようにしたことにより、ユ
ーザは現在表示されている画面が歌詞表示画面であるこ
とを容易に知り得る。
【0090】またこの本マーク記号の隣又は下段には、
現在演奏されている楽曲の歌詞が表示される。この歌詞
表示は、曲進行に合わせて表示形態(例えば色、ハツチ
ング又は点滅等)が変わるようになされており、これに
より現在どの部分まで曲が進んでいるかを容易に知り得
るようになされている。
現在演奏されている楽曲の歌詞が表示される。この歌詞
表示は、曲進行に合わせて表示形態(例えば色、ハツチ
ング又は点滅等)が変わるようになされており、これに
より現在どの部分まで曲が進んでいるかを容易に知り得
るようになされている。
【0091】さらにこの歌詞表示の下段には、曲名表示
画面と同様に、サブメニユーが表示される。サブメニユ
ーにおける「0→曲名表示」はテンキーから「0」を入
力すると図9に示した曲名表示画面に戻ることを示して
おり、「1→次曲」はテンキーから「1」を入力すると
現在演奏中の曲を停止して次の曲を開始することを示し
ている。
画面と同様に、サブメニユーが表示される。サブメニユ
ーにおける「0→曲名表示」はテンキーから「0」を入
力すると図9に示した曲名表示画面に戻ることを示して
おり、「1→次曲」はテンキーから「1」を入力すると
現在演奏中の曲を停止して次の曲を開始することを示し
ている。
【0092】一方、図8に示したメニユー画面において
「プログラムモード」を示す項目番号「0」を入力する
と、図11(A)に示すようなプログラムモードの画面
が表示部7に表示される。この画面の右側に表示されて
いる矢印記号及び数字は、テンキーから「5」を入力す
ると、仮想文字テーブル上において仮想カーソルが上方
向に移動することを示しており、同様に「0」を入力す
ると仮想カーソルが下方に、「7」を入力すると仮想カ
ーソルが左方向に、「9」を入力すると仮想カーソルが
右方向に移動することを示している。
「プログラムモード」を示す項目番号「0」を入力する
と、図11(A)に示すようなプログラムモードの画面
が表示部7に表示される。この画面の右側に表示されて
いる矢印記号及び数字は、テンキーから「5」を入力す
ると、仮想文字テーブル上において仮想カーソルが上方
向に移動することを示しており、同様に「0」を入力す
ると仮想カーソルが下方に、「7」を入力すると仮想カ
ーソルが左方向に、「9」を入力すると仮想カーソルが
右方向に移動することを示している。
【0093】具体的には、図11(B)に示すように、
仮想文字テーブルTBは50音の仮名文字をあいうえお
順に2次元的に並べた、いわゆる50音表によつて構成
されており、「5」を入力すると「お」段から「あ」段
の方向に向かつて仮想カーソルKが移動し、「0」を入
力すると逆に「あ」段から「お」段の方向に向かつて仮
想カーソルKが移動し、「7」を入力すると「あ」行か
ら「ん」行の方向に向かつて仮想カーソルKが移動し、
「9」を入力すると逆に「ん」行から「あ」行の方向に
向かつて仮想カーソルKが移動するようになされてい
る。
仮想文字テーブルTBは50音の仮名文字をあいうえお
順に2次元的に並べた、いわゆる50音表によつて構成
されており、「5」を入力すると「お」段から「あ」段
の方向に向かつて仮想カーソルKが移動し、「0」を入
力すると逆に「あ」段から「お」段の方向に向かつて仮
想カーソルKが移動し、「7」を入力すると「あ」行か
ら「ん」行の方向に向かつて仮想カーソルKが移動し、
「9」を入力すると逆に「ん」行から「あ」行の方向に
向かつて仮想カーソルKが移動するようになされてい
る。
【0094】その際、仮想カーソルKが位置するところ
の仮名文字が表示画面の下段に表示されるようになつて
いる。例えば仮想カーソルKが仮名文字「か」のところ
に位置していれば、当該仮名文字「か」が選択され、図
11(A)に示すように、表示画面の下段に仮名文字
「か」が表示される。このようにして「5」、「0」、
「7」又は「9」のテンキーを操作すれば、音響受信装
置4に所望の仮名文字を表示させることができるように
なされている。
の仮名文字が表示画面の下段に表示されるようになつて
いる。例えば仮想カーソルKが仮名文字「か」のところ
に位置していれば、当該仮名文字「か」が選択され、図
11(A)に示すように、表示画面の下段に仮名文字
「か」が表示される。このようにして「5」、「0」、
「7」又は「9」のテンキーを操作すれば、音響受信装
置4に所望の仮名文字を表示させることができるように
なされている。
【0095】またこのプログラムモードの表示画面にお
いては、画面下方に「press →♯」が表示されている。
この表示は、テンキーから「♯」を入力すれば確定指示
が入力され、現在表示されている仮名文字を確定して入
力することができることを意味している。
いては、画面下方に「press →♯」が表示されている。
この表示は、テンキーから「♯」を入力すれば確定指示
が入力され、現在表示されている仮名文字を確定して入
力することができることを意味している。
【0096】このようなプログラムモードの表示画面に
おいて、ユーザが希望する楽曲を指定する場合には、ま
ずこのようなテンキーを操作して希望する楽曲の題名頭
文字を入力する。例えば図11に示すように、「か」で
始まる楽曲を希望するのであれば、仮名文字「か」を入
力する。頭文字が入力できたら続いて「♯」を入力する
と、その仮名文字が確定され、題名の頭文字が「か」で
始まる曲名リストを要求するサービス要求信号S20が
音響受信装置4から送信される。これによりサービスセ
ンタ2はこのサービス要求信号S20に応じて題名の頭
文字が「か」である曲名リストを音響受信装置4に向け
て送信する。
おいて、ユーザが希望する楽曲を指定する場合には、ま
ずこのようなテンキーを操作して希望する楽曲の題名頭
文字を入力する。例えば図11に示すように、「か」で
始まる楽曲を希望するのであれば、仮名文字「か」を入
力する。頭文字が入力できたら続いて「♯」を入力する
と、その仮名文字が確定され、題名の頭文字が「か」で
始まる曲名リストを要求するサービス要求信号S20が
音響受信装置4から送信される。これによりサービスセ
ンタ2はこのサービス要求信号S20に応じて題名の頭
文字が「か」である曲名リストを音響受信装置4に向け
て送信する。
【0097】この曲名リストを受信すると、表示部7に
は、図12に示すような曲名リストが表示される。この
図12に示すように、曲名リストを受信すると、その曲
名リストとして受信した各楽曲名が上から順に表示され
る。この場合、画面の右側には先程と変わつて矢印記号
と「5」及び「0」の数字だけが表示されている。これ
は、題名の前に表示されるカーソル「*」を「5」又は
「0」のテンキーを使用して上下方向に移動し得ること
を意味している。なお、「0」キーを使用してカーソル
「*」を画面の一番下に移動したとき、曲名リストがま
だ下に続く場合には、曲名リストが逆に上にシフトして
スクロール表示し、またこれとは逆に「5」キーを使用
してカーソル「*」を画面の一番上に移動したとき、曲
名リストがまだ上に続く場合には、曲名リストが逆に下
にシフトしてスクロール表示するようになされており、
これにより表示画面に対してリスト数が多い場合でも全
てのリストを表示することができるようになされてい
る。因みに、この状態では、受信した曲名リストを表示
しているだけなので、カーソル「*」は点滅状態にあ
り、曲指定が未だなされていないことを示している。
は、図12に示すような曲名リストが表示される。この
図12に示すように、曲名リストを受信すると、その曲
名リストとして受信した各楽曲名が上から順に表示され
る。この場合、画面の右側には先程と変わつて矢印記号
と「5」及び「0」の数字だけが表示されている。これ
は、題名の前に表示されるカーソル「*」を「5」又は
「0」のテンキーを使用して上下方向に移動し得ること
を意味している。なお、「0」キーを使用してカーソル
「*」を画面の一番下に移動したとき、曲名リストがま
だ下に続く場合には、曲名リストが逆に上にシフトして
スクロール表示し、またこれとは逆に「5」キーを使用
してカーソル「*」を画面の一番上に移動したとき、曲
名リストがまだ上に続く場合には、曲名リストが逆に下
にシフトしてスクロール表示するようになされており、
これにより表示画面に対してリスト数が多い場合でも全
てのリストを表示することができるようになされてい
る。因みに、この状態では、受信した曲名リストを表示
しているだけなので、カーソル「*」は点滅状態にあ
り、曲指定が未だなされていないことを示している。
【0098】ここでユーザが希望する楽曲を指定する場
合には、上述したような「5」又は「0」のテンキーを
操作してユーザが希望する楽曲の題名のところにカーソ
ル「*」を表示させる。続いて「♯」キーを押圧操作し
て当該「♯」を入力してカーソル「*」が位置している
楽曲を確定する。これによりカーソル「*」が点滅表示
から連続表示に変更され、その楽曲が確定されたことが
示される。
合には、上述したような「5」又は「0」のテンキーを
操作してユーザが希望する楽曲の題名のところにカーソ
ル「*」を表示させる。続いて「♯」キーを押圧操作し
て当該「♯」を入力してカーソル「*」が位置している
楽曲を確定する。これによりカーソル「*」が点滅表示
から連続表示に変更され、その楽曲が確定されたことが
示される。
【0099】楽曲が確定されると、その楽曲が確定され
たことを示すサービス要求信号S20がPHS無線回線
を介してサービスセンタ2に送信される。サービスセン
タ2はこのサービス要求信号S20によりユーザが希望
している楽曲を把握し、その楽曲を特定する楽曲コード
をPHS無線回線を介して音響受信装置4に送信する。
因みに、この楽曲コードは、予めサービスセンタ2が保
有している全曲に対して楽曲毎に異なるように付されて
いるコードである。
たことを示すサービス要求信号S20がPHS無線回線
を介してサービスセンタ2に送信される。サービスセン
タ2はこのサービス要求信号S20によりユーザが希望
している楽曲を把握し、その楽曲を特定する楽曲コード
をPHS無線回線を介して音響受信装置4に送信する。
因みに、この楽曲コードは、予めサービスセンタ2が保
有している全曲に対して楽曲毎に異なるように付されて
いるコードである。
【0100】プログラムモードの場合には、このような
操作を順に繰り返して行くことにより、ユーザが聞きた
い楽曲を1曲ずつ指定し、その楽曲を特定する楽曲コー
ドを1つずつ入手する。そしてその入手した楽曲コード
を、図13に示すように、1つのフアイルとして記憶部
8に記憶する。この場合、1行目の「Fav 1 」はフアイ
ルネームであり、ユーザが任意に指定するか又は音響受
信装置4において以前に作成されたフアイルネームと異
なるように自動的に付与される。また2行目の「Title
of 1=”ハイウエイ○×△”」は1曲目として指定した
楽曲の題名が「ハイウエイ○×△」であることを示し、
3行目の「Code of 1 =225920」は1曲目の楽曲コード
が「225920」であることを示している。このように楽曲
名と楽曲コードを対にし、これを指定された演奏順番に
合わせて並べて記憶する。これによりこの曲名フアイル
を参照すれば、ユーザにより指定された楽曲名及び楽曲
コードを把握し得ると共に、演奏順番も把握することが
できる。
操作を順に繰り返して行くことにより、ユーザが聞きた
い楽曲を1曲ずつ指定し、その楽曲を特定する楽曲コー
ドを1つずつ入手する。そしてその入手した楽曲コード
を、図13に示すように、1つのフアイルとして記憶部
8に記憶する。この場合、1行目の「Fav 1 」はフアイ
ルネームであり、ユーザが任意に指定するか又は音響受
信装置4において以前に作成されたフアイルネームと異
なるように自動的に付与される。また2行目の「Title
of 1=”ハイウエイ○×△”」は1曲目として指定した
楽曲の題名が「ハイウエイ○×△」であることを示し、
3行目の「Code of 1 =225920」は1曲目の楽曲コード
が「225920」であることを示している。このように楽曲
名と楽曲コードを対にし、これを指定された演奏順番に
合わせて並べて記憶する。これによりこの曲名フアイル
を参照すれば、ユーザにより指定された楽曲名及び楽曲
コードを把握し得ると共に、演奏順番も把握することが
できる。
【0101】なお、このようにして楽曲コードを入手す
ることにより生成された曲名フアイルは、操作部9より
所定の操作を行うと、実際に表示部7に表示されるよう
になされており、これにより指定した楽曲が合つている
かどうかユーザ自身が目で見て確認することができる。
ることにより生成された曲名フアイルは、操作部9より
所定の操作を行うと、実際に表示部7に表示されるよう
になされており、これにより指定した楽曲が合つている
かどうかユーザ自身が目で見て確認することができる。
【0102】かくしてプログラムモードで音楽提供を受
ける場合には、このようにして曲名フアイルを作成した
後、所定操作を行つて、その曲名フアイルから曲順に沿
つて楽曲コードを順に読み出し、その楽曲コードを付加
したサービス要求信号S20を送信する。これによりユ
ーザが指定した音楽信号がサービスセンタ2から送信さ
れ、プログラムモードの音楽提供サービスが開始され
る。
ける場合には、このようにして曲名フアイルを作成した
後、所定操作を行つて、その曲名フアイルから曲順に沿
つて楽曲コードを順に読み出し、その楽曲コードを付加
したサービス要求信号S20を送信する。これによりユ
ーザが指定した音楽信号がサービスセンタ2から送信さ
れ、プログラムモードの音楽提供サービスが開始され
る。
【0103】(1−8)音楽提供サービスに係わる制御
部の制御手順 ここで以上説明した音楽提供サービスの制御は全て制御
部10の動作制御によつて行われるが、この項では、そ
の動作制御をフローチヤートを使用して順に説明する。
部の制御手順 ここで以上説明した音楽提供サービスの制御は全て制御
部10の動作制御によつて行われるが、この項では、そ
の動作制御をフローチヤートを使用して順に説明する。
【0104】まず曲指定を行う際には、図14に示す動
作手順によつて曲指定がなされる。すなわちステツプS
P1から入つたステツプSP2において、制御部10は
メニユー画面表示中にプログラムモードを選ぶ操作がな
されたか否か判断する。その結果、プログラムモード以
外の操作がなされた場合には、制御部10はそのモード
を示すサービス要求信号S20を送信した後、ステツプ
SP3に移つて処理を終了する。
作手順によつて曲指定がなされる。すなわちステツプS
P1から入つたステツプSP2において、制御部10は
メニユー画面表示中にプログラムモードを選ぶ操作がな
されたか否か判断する。その結果、プログラムモード以
外の操作がなされた場合には、制御部10はそのモード
を示すサービス要求信号S20を送信した後、ステツプ
SP3に移つて処理を終了する。
【0105】一方、プログラムモードが指定された場合
には、制御部10はステツプSP4に移つて曲指定のた
めの頭文字入力を受け付ける。ステツプSP4におい
て、曲指定のための頭文字入力がなされると、制御部1
0は、題名の頭文字が入力された文字からなる楽曲の曲
名リストをサービスセンタ2に要求することにより、当
該サービスセンタ2から曲名リストを入手し、その曲名
リストを表示部7に表示する。
には、制御部10はステツプSP4に移つて曲指定のた
めの頭文字入力を受け付ける。ステツプSP4におい
て、曲指定のための頭文字入力がなされると、制御部1
0は、題名の頭文字が入力された文字からなる楽曲の曲
名リストをサービスセンタ2に要求することにより、当
該サービスセンタ2から曲名リストを入手し、その曲名
リストを表示部7に表示する。
【0106】そしてステツプSP5において、制御部1
0はその曲名リスト内の任意の楽曲に対して確定操作が
なされたか否か判断し、曲確定の操作がなされた場合に
は、ステツプSP6に移つてここで曲確定を示すサービ
ス要求信号S20をサービスセンタ2に送信し、続くス
テツプSP7においてサービスセンタ2から送られてく
る楽曲コードを受信する。一方、曲確定の操作がなされ
なかつた場合には、制御部10はステツプSP4に戻つ
て曲指定の頭文字入力を再度受け付ける。
0はその曲名リスト内の任意の楽曲に対して確定操作が
なされたか否か判断し、曲確定の操作がなされた場合に
は、ステツプSP6に移つてここで曲確定を示すサービ
ス要求信号S20をサービスセンタ2に送信し、続くス
テツプSP7においてサービスセンタ2から送られてく
る楽曲コードを受信する。一方、曲確定の操作がなされ
なかつた場合には、制御部10はステツプSP4に戻つ
て曲指定の頭文字入力を再度受け付ける。
【0107】制御部10は、楽曲コードを入手すると、
ステツプSP8に移り、ここで引き続き曲指定の操作が
なされるか否か判断することによりユーザが希望する楽
曲が全て指定し終わつたか否か判断する。その結果、引
き続き曲指定の操作がなされた場合には、制御部10
は、ステツプSP4に戻つて処理を繰り返し、曲指定が
終わつた場合にはステツプSP9に移る。
ステツプSP8に移り、ここで引き続き曲指定の操作が
なされるか否か判断することによりユーザが希望する楽
曲が全て指定し終わつたか否か判断する。その結果、引
き続き曲指定の操作がなされた場合には、制御部10
は、ステツプSP4に戻つて処理を繰り返し、曲指定が
終わつた場合にはステツプSP9に移る。
【0108】ステツプSP9において、制御部10は今
までの処理により指定された全曲の楽曲名及び楽曲コー
ドを曲名フアイルに指定された順番で格納し、当該曲名
フアイルを記憶部8に記憶する。この処理を終えると、
制御部10はステツプSP3に移つて曲指定のための処
理を終了する。
までの処理により指定された全曲の楽曲名及び楽曲コー
ドを曲名フアイルに指定された順番で格納し、当該曲名
フアイルを記憶部8に記憶する。この処理を終えると、
制御部10はステツプSP3に移つて曲指定のための処
理を終了する。
【0109】これに対して音楽提供サービスを受ける際
の手順としては、図15に示すようになる。すなわちス
テツプSP10から入つたステツプSP11において、
制御部10は、メニユー画面表示中にモード選択のため
のテンキー入力を受け付ける。そして次のステツプSP
12において、制御部10は入力されたテンキーの種類
を判断することによりプログラムモードが指定されたか
ランダムモードが指定されたか判断する。その結果、プ
ログラムモードが指定された場合には、制御部10はス
テツプSP13に進み、ランダムモードが指定された場
合にはステツプSP18に進む。
の手順としては、図15に示すようになる。すなわちス
テツプSP10から入つたステツプSP11において、
制御部10は、メニユー画面表示中にモード選択のため
のテンキー入力を受け付ける。そして次のステツプSP
12において、制御部10は入力されたテンキーの種類
を判断することによりプログラムモードが指定されたか
ランダムモードが指定されたか判断する。その結果、プ
ログラムモードが指定された場合には、制御部10はス
テツプSP13に進み、ランダムモードが指定された場
合にはステツプSP18に進む。
【0110】ステツプSP13において、制御部10は
先の曲指定により記憶部8に格納した曲名フアイルから
楽曲の題名を読み出し、これを表示部7に表示する。次
にステツプSP14において、制御部10は、表示した
楽曲の楽曲コードを曲名フアイルから読み出し、これを
サービスセンタ2に向けて送信する。次のステツプSP
15では、その楽曲コード送信に応じてサービスセンタ
2から送られてくる音楽データを受信し、これをイヤホ
ン13を介して出力する。これによりユーザは指定した
音楽を当該イヤホン13を介して聴取することができ
る。
先の曲指定により記憶部8に格納した曲名フアイルから
楽曲の題名を読み出し、これを表示部7に表示する。次
にステツプSP14において、制御部10は、表示した
楽曲の楽曲コードを曲名フアイルから読み出し、これを
サービスセンタ2に向けて送信する。次のステツプSP
15では、その楽曲コード送信に応じてサービスセンタ
2から送られてくる音楽データを受信し、これをイヤホ
ン13を介して出力する。これによりユーザは指定した
音楽を当該イヤホン13を介して聴取することができ
る。
【0111】1曲分の音楽データが受信し終えると、制
御部10は次のステツプSP16にち移り、ここで曲名
フアイル内に次の曲があるか否か判断し、次の曲があれ
ばステツプSP13に戻つて処理を繰り返し、次の曲が
なければステツプSP17に移つて処理を終了する。
御部10は次のステツプSP16にち移り、ここで曲名
フアイル内に次の曲があるか否か判断し、次の曲があれ
ばステツプSP13に戻つて処理を繰り返し、次の曲が
なければステツプSP17に移つて処理を終了する。
【0112】一方、ランダムモードが指定されたためス
テツプSP18に移つた場合には、制御部10は指定さ
れたランダムモード(ランダムモードとしては図8に示
した第1から第9番目のモードがある)に対応するサー
ビス要求信号S20をサービスセンタ2に向けて送信す
る。次のステツプSP19では、そのサービス要求信号
S20に応じてサービスセンタ2から送られてくる音楽
データを受信し、これをイヤホン13を介して出力す
る。これによりユーザは指定した音楽提供モードに対応
する音楽を当該イヤホン13を介して聴取することがで
きる。
テツプSP18に移つた場合には、制御部10は指定さ
れたランダムモード(ランダムモードとしては図8に示
した第1から第9番目のモードがある)に対応するサー
ビス要求信号S20をサービスセンタ2に向けて送信す
る。次のステツプSP19では、そのサービス要求信号
S20に応じてサービスセンタ2から送られてくる音楽
データを受信し、これをイヤホン13を介して出力す
る。これによりユーザは指定した音楽提供モードに対応
する音楽を当該イヤホン13を介して聴取することがで
きる。
【0113】次のステツプSP20では、制御部10は
通話終了キーが押されたか否か判断することにより音楽
提供サービスの停止が指示されか否か判断する。その結
果、音楽提供サービスの停止が指示されなかつた場合に
は、制御部10はステツプSP19に戻つて処理を繰り
返し、停止が指示された場合にはステツプSP21に進
んで音楽提供サービスの受信を停止して処理を終える。
通話終了キーが押されたか否か判断することにより音楽
提供サービスの停止が指示されか否か判断する。その結
果、音楽提供サービスの停止が指示されなかつた場合に
は、制御部10はステツプSP19に戻つて処理を繰り
返し、停止が指示された場合にはステツプSP21に進
んで音楽提供サービスの受信を停止して処理を終える。
【0114】(1−9)音響受信装置の本体に設けられ
た操作部 最後にこの項では、音響受信装置4の本体に設けられた
操作部9について説明する。音響受信装置4の各電気回
路を収納した本体ケース4Aの上面にはPHS基地局3
と無線通信するためのアンテナ30が配置されている。
また本体ケース4Aの正面には表示部7と音響入出力部
6のスピーカ41とが設けられている。さらに表示部7
の下方には操作部9を構成する通話キー9A、通話終了
キー9B及びテンキー9Cが配置されている。因みに、
テンキー9Cは、図から明らかなように、実際には
「0」〜「9」の10個の数字キーと「*」キー及び
「♯」キーの2つの特殊キーからなつている。
た操作部 最後にこの項では、音響受信装置4の本体に設けられた
操作部9について説明する。音響受信装置4の各電気回
路を収納した本体ケース4Aの上面にはPHS基地局3
と無線通信するためのアンテナ30が配置されている。
また本体ケース4Aの正面には表示部7と音響入出力部
6のスピーカ41とが設けられている。さらに表示部7
の下方には操作部9を構成する通話キー9A、通話終了
キー9B及びテンキー9Cが配置されている。因みに、
テンキー9Cは、図から明らかなように、実際には
「0」〜「9」の10個の数字キーと「*」キー及び
「♯」キーの2つの特殊キーからなつている。
【0115】また本体ケース4Aの下部には当該本体ケ
ース4Aに対して回動自在にフリツパ4Bが取り付けら
れている。このフリツパ4Bは閉じたときに丁度通話キ
ー9A、通話終了キー9B及びテンキー9Cを覆うよう
になされており、これにより音響受信装置4を鞄やポケ
ツト等に入れているときに誤つてこれらの操作キーが押
されることを未然に防止し得るようになされている。ま
たこのフリツパ4Bの先端には音響入出力部6のマイク
ロホン20が設けられており、このフリツパ4Bを開く
ことにより当該マイクロホン20が通話時に丁度ユーザ
の口元にきてユーザの音声を拾い易くなつている。
ース4Aに対して回動自在にフリツパ4Bが取り付けら
れている。このフリツパ4Bは閉じたときに丁度通話キ
ー9A、通話終了キー9B及びテンキー9Cを覆うよう
になされており、これにより音響受信装置4を鞄やポケ
ツト等に入れているときに誤つてこれらの操作キーが押
されることを未然に防止し得るようになされている。ま
たこのフリツパ4Bの先端には音響入出力部6のマイク
ロホン20が設けられており、このフリツパ4Bを開く
ことにより当該マイクロホン20が通話時に丁度ユーザ
の口元にきてユーザの音声を拾い易くなつている。
【0116】また本体ケース4Aの側面には操作部9を
構成する回転押圧式の操作子いわゆるジヨグダイアル9
Dが設けられている。このジヨグダイアル9Dは、図1
7に示すように、矢印a又はbに示す方向に回転し得る
ように本体4Aに取り付けられている。このジヨグダイ
アル9Dを回転させたときには「カチカチ」といつたク
リツク感が得られるようになつており、これによりユー
ザはいずれの方向にどれだけ回転させたかを容易に把握
し得るようになされている。
構成する回転押圧式の操作子いわゆるジヨグダイアル9
Dが設けられている。このジヨグダイアル9Dは、図1
7に示すように、矢印a又はbに示す方向に回転し得る
ように本体4Aに取り付けられている。このジヨグダイ
アル9Dを回転させたときには「カチカチ」といつたク
リツク感が得られるようになつており、これによりユー
ザはいずれの方向にどれだけ回転させたかを容易に把握
し得るようになされている。
【0117】このジヨグダイアル9Dを回転操作する
と、当該ジヨグダイアル9Dはその回転角に応じたパル
スを発生する(このパルスは回転角に応じていることに
より回転方向及び回転量を示している)。制御部10は
このジヨグダイアル9Dが発生するパルスを検出するこ
とにより当該ジヨグダイアル9Dがいずれの方向にどれ
だけ回転操作されたかを検出し得るようになされてい
る。そして制御部10はその検出した回転方向及び回転
量に応じた量だけ表示部7に表示されるカーソルを上方
向又は下方向に移動するようになされている。これによ
りこの音響受信装置4では、上述したように「5」又は
「0」キーを押さなくても、カーソルを容易に移動し得
るようになされている。
と、当該ジヨグダイアル9Dはその回転角に応じたパル
スを発生する(このパルスは回転角に応じていることに
より回転方向及び回転量を示している)。制御部10は
このジヨグダイアル9Dが発生するパルスを検出するこ
とにより当該ジヨグダイアル9Dがいずれの方向にどれ
だけ回転操作されたかを検出し得るようになされてい
る。そして制御部10はその検出した回転方向及び回転
量に応じた量だけ表示部7に表示されるカーソルを上方
向又は下方向に移動するようになされている。これによ
りこの音響受信装置4では、上述したように「5」又は
「0」キーを押さなくても、カーソルを容易に移動し得
るようになされている。
【0118】またこのジヨグダイアル9Dは矢印cに示
す方向(すなわち本体4Aにほぼ垂直な方向)に押圧操
作し得るようになされている。このジヨグダイアル9D
は押圧操作がなされると、押圧操作がなされたことを示
すスイツチ信号を発生する。制御部10はこのスイツチ
信号を検出することによりジヨグダイアル9Dの押圧操
作を検出し得るようになされており、当該押圧操作を検
出したときにはカーソルが表示されている項目を確定す
るようになされている。これによりこの音響受信装置4
では、上述したように「♯」キーを押さなくても、カー
ソルが位置している項目を確定することができる。かく
してこのようなジヨグダイアル9Dを設けることによ
り、部品点数は増えるものの、音響受信装置4の操作性
及び商品性を向上することができる。
す方向(すなわち本体4Aにほぼ垂直な方向)に押圧操
作し得るようになされている。このジヨグダイアル9D
は押圧操作がなされると、押圧操作がなされたことを示
すスイツチ信号を発生する。制御部10はこのスイツチ
信号を検出することによりジヨグダイアル9Dの押圧操
作を検出し得るようになされており、当該押圧操作を検
出したときにはカーソルが表示されている項目を確定す
るようになされている。これによりこの音響受信装置4
では、上述したように「♯」キーを押さなくても、カー
ソルが位置している項目を確定することができる。かく
してこのようなジヨグダイアル9Dを設けることによ
り、部品点数は増えるものの、音響受信装置4の操作性
及び商品性を向上することができる。
【0119】因みに、イヤホン13のケーブル上に配さ
れたリモート操作子14にも、ここで示した表示部7、
通話キー9A、通話終了キー9B、テンキー9C及びジ
ヨグダイアル9Dが設けられており、当該リモート操作
子14を使用しても同様の操作を行うことができる。
れたリモート操作子14にも、ここで示した表示部7、
通話キー9A、通話終了キー9B、テンキー9C及びジ
ヨグダイアル9Dが設けられており、当該リモート操作
子14を使用しても同様の操作を行うことができる。
【0120】(1−10)動作及び効果 以上の構成において、この音楽提供サービスシステム1
で音楽提供サービスを受ける場合には、まず音響受信装
置4からサービスセンタ2に対してPHSの無線回線を
介してサービス要求信号S20を送信する。この場合、
提供される音楽サービスとしては大きく分けてサービス
センタ2側で楽曲を決めるランダムモードとユーザ側で
楽曲を決めるプログラムモードとに分けられる。ユーザ
がランダムモードを希望した場合には、その旨を示すサ
ービス要求信号S20がサービスセンタ2に送信され
る。サービスセンタ2はこのサービス要求信号S20に
応じて所定の曲群の中からランダムに楽曲を選んでその
音楽データを送信するか、もしくは最新ベストテンとし
て登録されている曲群の中から順番に楽曲を選んでその
音楽データを送信する。音響受信装置4はこのようにし
てPHSの無線回線を介して送信される音楽データを受
信し、これをイヤホン13に出力する。これによりユー
ザは当該イヤホン13を介して希望した音楽を聞くこと
ができる。
で音楽提供サービスを受ける場合には、まず音響受信装
置4からサービスセンタ2に対してPHSの無線回線を
介してサービス要求信号S20を送信する。この場合、
提供される音楽サービスとしては大きく分けてサービス
センタ2側で楽曲を決めるランダムモードとユーザ側で
楽曲を決めるプログラムモードとに分けられる。ユーザ
がランダムモードを希望した場合には、その旨を示すサ
ービス要求信号S20がサービスセンタ2に送信され
る。サービスセンタ2はこのサービス要求信号S20に
応じて所定の曲群の中からランダムに楽曲を選んでその
音楽データを送信するか、もしくは最新ベストテンとし
て登録されている曲群の中から順番に楽曲を選んでその
音楽データを送信する。音響受信装置4はこのようにし
てPHSの無線回線を介して送信される音楽データを受
信し、これをイヤホン13に出力する。これによりユー
ザは当該イヤホン13を介して希望した音楽を聞くこと
ができる。
【0121】一方、ユーザがプログラムモードを希望し
た場合には、まず希望する楽曲名の頭文字を入力して曲
名リストをサービスセンタ2に要求する。サービスセン
タ2はその指定された文字が題名の頭に付く曲名リスト
を音響受信装置4に送信する。音響受信装置4では、そ
の曲名リストを表示部7に表示してユーザにその中から
希望する楽曲を選択させる。そしてユーザが希望する楽
曲を確定すると、曲確定を示すサービス要求信号S20
を送信してサービスセンタ2から楽曲コードを入手す
る。以降のこの動作を繰り返して、ユーザが希望してい
る楽曲名及び楽曲コードからなる曲名フアイルを作成す
る。そして音響受信装置4では、この曲名フアイルから
順に楽曲コードを読み出してサービスセンタ2に送信す
ることによりユーザが希望している音楽データをサービ
スセンタ2に順に送信させる。かくしてこの音楽データ
を受信して、イヤホン13から出力することにより、ユ
ーザは希望する音楽を聞くことができる。
た場合には、まず希望する楽曲名の頭文字を入力して曲
名リストをサービスセンタ2に要求する。サービスセン
タ2はその指定された文字が題名の頭に付く曲名リスト
を音響受信装置4に送信する。音響受信装置4では、そ
の曲名リストを表示部7に表示してユーザにその中から
希望する楽曲を選択させる。そしてユーザが希望する楽
曲を確定すると、曲確定を示すサービス要求信号S20
を送信してサービスセンタ2から楽曲コードを入手す
る。以降のこの動作を繰り返して、ユーザが希望してい
る楽曲名及び楽曲コードからなる曲名フアイルを作成す
る。そして音響受信装置4では、この曲名フアイルから
順に楽曲コードを読み出してサービスセンタ2に送信す
ることによりユーザが希望している音楽データをサービ
スセンタ2に順に送信させる。かくしてこの音楽データ
を受信して、イヤホン13から出力することにより、ユ
ーザは希望する音楽を聞くことができる。
【0122】このようにしてこの音楽提供サービスシス
テム1では、ユーザが希望する音楽データをPHSの無
線回線を介して送信し、これを音響受信装置4で受けて
出力することにより、カセツトテープやコンパクトデイ
スク等の記録媒体を持たなくともユーザが希望する音楽
を移動しながら聞くことができ、いわゆるミユージツク
・オン・デマンド・サービスを移動体通信で実現するこ
とができ、ユーザに大いなる利便性を提供することがで
きる。
テム1では、ユーザが希望する音楽データをPHSの無
線回線を介して送信し、これを音響受信装置4で受けて
出力することにより、カセツトテープやコンパクトデイ
スク等の記録媒体を持たなくともユーザが希望する音楽
を移動しながら聞くことができ、いわゆるミユージツク
・オン・デマンド・サービスを移動体通信で実現するこ
とができ、ユーザに大いなる利便性を提供することがで
きる。
【0123】またこの音楽提供サービスシステム1にお
いては、音楽データを送信する際、当該音楽データに離
散コサイン変換処理やベクトル量子化処理を施して送信
する。このようにして離散コサイン変換処理やベクトル
量子化処理を施して音楽データを送信すると、回線状態
が変化した場合でも、受信側で当該音楽データを正確に
受信し得る。従つて回線状態に応じて周波数特性を切り
換えたり或いは信号出力方式をステレオからモノラルに
切り換えたりする必要がなくなり、安定に音楽提供サー
ビスを提供することができる。
いては、音楽データを送信する際、当該音楽データに離
散コサイン変換処理やベクトル量子化処理を施して送信
する。このようにして離散コサイン変換処理やベクトル
量子化処理を施して音楽データを送信すると、回線状態
が変化した場合でも、受信側で当該音楽データを正確に
受信し得る。従つて回線状態に応じて周波数特性を切り
換えたり或いは信号出力方式をステレオからモノラルに
切り換えたりする必要がなくなり、安定に音楽提供サー
ビスを提供することができる。
【0124】以上の構成によれば、サービス要求信号S
20に応じてユーザが希望する音楽データに所定の変調
符号化処理を施して送信し、受信側ではその音楽データ
を受信して所定の復調復号化処理を施した後、所定の出
力手段を介して出力するようにしたことにより、記録媒
体を持たずにユーザが希望する音楽を移動しながらでも
聞くことができ、一段と利便性が向上した音楽提供サー
ビスを実現することができる。
20に応じてユーザが希望する音楽データに所定の変調
符号化処理を施して送信し、受信側ではその音楽データ
を受信して所定の復調復号化処理を施した後、所定の出
力手段を介して出力するようにしたことにより、記録媒
体を持たずにユーザが希望する音楽を移動しながらでも
聞くことができ、一段と利便性が向上した音楽提供サー
ビスを実現することができる。
【0125】(2)第2の実施の形態 上述の第1の実施の形態においては、ユーザが音響受信
装置4を携帯して音楽提供サービスを受けた場合につい
て述べたが、この第2の実施の形態においては、音響受
信装置と自動車の車載音響機器と組み合わせて音楽提供
サービスを受ける場合について説明する。
装置4を携帯して音楽提供サービスを受けた場合につい
て述べたが、この第2の実施の形態においては、音響受
信装置と自動車の車載音響機器と組み合わせて音楽提供
サービスを受ける場合について説明する。
【0126】図18において、70は全体として第2の
実施の形態による音響受信装置を示し、この実施の形態
の場合も、PHS基地局3から送信される音楽データを
当該音響受信装置70で受信するようになされている。
但し、この音響受信装置70は受信した音楽データを第
1の実施の形態のようにイヤホン13から送出するので
はなく、自動車の車内に配置された車載音響機器を介し
て送出するようになされている。
実施の形態による音響受信装置を示し、この実施の形態
の場合も、PHS基地局3から送信される音楽データを
当該音響受信装置70で受信するようになされている。
但し、この音響受信装置70は受信した音楽データを第
1の実施の形態のようにイヤホン13から送出するので
はなく、自動車の車内に配置された車載音響機器を介し
て送出するようになされている。
【0127】近年の車載音響機器としては、昔のように
単にラジオ放送だけを受信するのではなく、ナビゲーシ
ヨン装置やテレビ受像機等と組み合わせたものが提案さ
れている。このような車載音響機器は、図18に示すよ
うに、大きく分けて、ナビゲーシヨンのための地図や経
路、或いは受信したテレビ放送の画像や各種メニユー等
を表示する表示部71と、現在位置測定手段及び地図デ
ータベース手段を有するナビゲーシヨン装置やテレビ受
像機の受信部、或いはミニデイスクやコンパクトデイス
ク等の記録媒体から音楽を再生する音楽再生部やAM/
FMラジオ放送のラジオ受信機等が収納された音響機器
本体72と、受信したラジオ放送の音声や再生した音楽
を送出するステレオ対応のスピーカ73R、73Lとに
よつて構成される。
単にラジオ放送だけを受信するのではなく、ナビゲーシ
ヨン装置やテレビ受像機等と組み合わせたものが提案さ
れている。このような車載音響機器は、図18に示すよ
うに、大きく分けて、ナビゲーシヨンのための地図や経
路、或いは受信したテレビ放送の画像や各種メニユー等
を表示する表示部71と、現在位置測定手段及び地図デ
ータベース手段を有するナビゲーシヨン装置やテレビ受
像機の受信部、或いはミニデイスクやコンパクトデイス
ク等の記録媒体から音楽を再生する音楽再生部やAM/
FMラジオ放送のラジオ受信機等が収納された音響機器
本体72と、受信したラジオ放送の音声や再生した音楽
を送出するステレオ対応のスピーカ73R、73Lとに
よつて構成される。
【0128】この第2の実施の形態による音響受信装置
70は、PHSの無線回線を介して受信した音楽データ
にFM変調(Frequency Modulation:いわゆる周波数変
調)を施し、これをFMラジオ放送の周波数帯域(通常
76〜90〔MHz 〕)の微弱電磁波(以下、単に微弱電波と
呼ぶ)で送信する。車載音響機器のラジオ受信機はこの
微弱電波で送信されるFM信号を受信し、受信したFM
信号から音楽データを復元してこれをスピーカ73R、
73Lを介して出力する。これによりユーザは、自動車
に既に搭載されている車載音響機器のスピーカ73R、
73Lを介して希望する音楽をステレオ音響で聞くこと
ができる。
70は、PHSの無線回線を介して受信した音楽データ
にFM変調(Frequency Modulation:いわゆる周波数変
調)を施し、これをFMラジオ放送の周波数帯域(通常
76〜90〔MHz 〕)の微弱電磁波(以下、単に微弱電波と
呼ぶ)で送信する。車載音響機器のラジオ受信機はこの
微弱電波で送信されるFM信号を受信し、受信したFM
信号から音楽データを復元してこれをスピーカ73R、
73Lを介して出力する。これによりユーザは、自動車
に既に搭載されている車載音響機器のスピーカ73R、
73Lを介して希望する音楽をステレオ音響で聞くこと
ができる。
【0129】このようにしてこの第2の実施の形態によ
る音響受信装置70では、PHSの無線回線を介して受
信した音楽データを微弱電波のFM信号に変換し直して
送信し、これを車載音響機器のラジオ受信機に受信させ
て音楽を出力させる。これにより既存の車載音響機器を
利用して高音質及び高出力で音楽を出力することができ
る。
る音響受信装置70では、PHSの無線回線を介して受
信した音楽データを微弱電波のFM信号に変換し直して
送信し、これを車載音響機器のラジオ受信機に受信させ
て音楽を出力させる。これにより既存の車載音響機器を
利用して高音質及び高出力で音楽を出力することができ
る。
【0130】因みに、この第2の実施の形態において
は、リモートコントローラ74から赤外光で送信される
制御データを音響受信装置70で受信し得るようになさ
れており、これによりリモートコントローラ74を使つ
て音響受信装置70や車載音響機器の動作を制御し得る
ようになされている。
は、リモートコントローラ74から赤外光で送信される
制御データを音響受信装置70で受信し得るようになさ
れており、これによりリモートコントローラ74を使つ
て音響受信装置70や車載音響機器の動作を制御し得る
ようになされている。
【0131】またこの第2の実施の形態においては、受
信したテレビ放送の画像を表示しているときに、当該テ
レビ放送の画像と、第1の実施の形態で説明したような
楽曲名や音楽提供サービスを受ける際のメニユー画面
等、受信する音楽データに関連する情報とを表示部71
に同時又は切り換えて表示し得るようになされている。
同様に、ナビゲーシヨンのための経路画面を表示してい
るときに、当該経路画面と、受信する音楽データに関連
する情報とを表示部71に同時又は切り換えて表示し得
るようになされている。これによりこの第2の実施の形
態においては、車載音響機器として既に設置されている
表示部71を音楽提供サービスでも使用し得るようにな
されている。
信したテレビ放送の画像を表示しているときに、当該テ
レビ放送の画像と、第1の実施の形態で説明したような
楽曲名や音楽提供サービスを受ける際のメニユー画面
等、受信する音楽データに関連する情報とを表示部71
に同時又は切り換えて表示し得るようになされている。
同様に、ナビゲーシヨンのための経路画面を表示してい
るときに、当該経路画面と、受信する音楽データに関連
する情報とを表示部71に同時又は切り換えて表示し得
るようになされている。これによりこの第2の実施の形
態においては、車載音響機器として既に設置されている
表示部71を音楽提供サービスでも使用し得るようにな
されている。
【0132】なお、この第2の実施の形態による音響受
信装置74も、第1の実施の形態と同様に、送受信部等
の各種電気回路を電池で駆動し得るようになされてお
り、ダツシユボードから取り外せば通常のPHSの通信
端末装置として使用し得るようになされている。
信装置74も、第1の実施の形態と同様に、送受信部等
の各種電気回路を電池で駆動し得るようになされてお
り、ダツシユボードから取り外せば通常のPHSの通信
端末装置として使用し得るようになされている。
【0133】ここでこの第2の実施の形態による音響受
信装置70の構成を図19に示す。図2との対応部分に
同一符号を付して示す図19において、70は全体とし
て第2の実施の形態による音響受信装置を示し、第1の
実施の形態による音響受信装置4に対して新たに微弱電
波発生・変調部75、微弱電波用のアンテナ76、赤外
線受光部77及び赤外線受信処理部78が設けられてい
る。
信装置70の構成を図19に示す。図2との対応部分に
同一符号を付して示す図19において、70は全体とし
て第2の実施の形態による音響受信装置を示し、第1の
実施の形態による音響受信装置4に対して新たに微弱電
波発生・変調部75、微弱電波用のアンテナ76、赤外
線受光部77及び赤外線受信処理部78が設けられてい
る。
【0134】赤外線受光部77はリモートコントローラ
74から送信される赤外光を受信し、当該赤外光の光量
に応じた電気信号S60を発生する。赤外線受信処理部
78はこの電気信号S60を解析することによりリモー
トコントローラ74から送信された制御データS61を
検出し、これをデータバス11を介して制御部10に送
出する。
74から送信される赤外光を受信し、当該赤外光の光量
に応じた電気信号S60を発生する。赤外線受信処理部
78はこの電気信号S60を解析することによりリモー
トコントローラ74から送信された制御データS61を
検出し、これをデータバス11を介して制御部10に送
出する。
【0135】制御部10はこの制御データS61に応じ
て音響受信装置70の各部の動作を制御するようになさ
れており、これによりリモートコントローラ74を使用
して音響受信装置74の動作を制御し得るようになされ
ている。例えばリモートコントローラ74から所定のモ
ードで音楽提供サービスを開始するような制御データが
送信された場合には、制御部10はその制御データに応
じて送受信部5の動作を制御し、当該送受信部5を介し
てサービス要求信号S20を送信する。これによりサー
ビスセンタ2はこのサービス要求信号S20に応じてユ
ーザが希望するモードで音楽データを送信する。音響受
信装置74においては、PHSの無線回線を介して送信
される信号を送受信部5によつて受信し、その受信した
音楽データを音響入出力部6で復号化処理することによ
り、サービスセンタ2から送信された音楽データ(S2
4R、S24L)を復元し、これを微弱電波発生・変調
部75に出力する。
て音響受信装置70の各部の動作を制御するようになさ
れており、これによりリモートコントローラ74を使用
して音響受信装置74の動作を制御し得るようになされ
ている。例えばリモートコントローラ74から所定のモ
ードで音楽提供サービスを開始するような制御データが
送信された場合には、制御部10はその制御データに応
じて送受信部5の動作を制御し、当該送受信部5を介し
てサービス要求信号S20を送信する。これによりサー
ビスセンタ2はこのサービス要求信号S20に応じてユ
ーザが希望するモードで音楽データを送信する。音響受
信装置74においては、PHSの無線回線を介して送信
される信号を送受信部5によつて受信し、その受信した
音楽データを音響入出力部6で復号化処理することによ
り、サービスセンタ2から送信された音楽データ(S2
4R、S24L)を復元し、これを微弱電波発生・変調
部75に出力する。
【0136】微弱電波発生・変調部75は、供給される
音楽データ(S24R、S24L)にFM変調を施して
送信信号を生成した後、当該送信信号をFMラジオ放送
の周波数帯域に周波数変換し、これを微弱電波でアンテ
ナ76から送信する。これにより車載音響機器のラジオ
受信機でこの微弱電波を受信すれば、音響受信装置70
で受信した音楽データを車載音響機器を介して出力する
ことができる。
音楽データ(S24R、S24L)にFM変調を施して
送信信号を生成した後、当該送信信号をFMラジオ放送
の周波数帯域に周波数変換し、これを微弱電波でアンテ
ナ76から送信する。これにより車載音響機器のラジオ
受信機でこの微弱電波を受信すれば、音響受信装置70
で受信した音楽データを車載音響機器を介して出力する
ことができる。
【0137】なお、制御部10は、音楽データと共に送
信された楽曲名や歌詞名等といつた付加情報S62や、
表示部7に表示するメニユー画面のデータS63も微弱
電波発生・変調部75を介して送信するようになされて
おり、これにより車載音響機器でこれを受信すれば、当
該車載音響機器の表示部71に楽曲名や歌詞或いはメニ
ユー画面等、音楽提供サービスに関するデータを表示す
ることができる。
信された楽曲名や歌詞名等といつた付加情報S62や、
表示部7に表示するメニユー画面のデータS63も微弱
電波発生・変調部75を介して送信するようになされて
おり、これにより車載音響機器でこれを受信すれば、当
該車載音響機器の表示部71に楽曲名や歌詞或いはメニ
ユー画面等、音楽提供サービスに関するデータを表示す
ることができる。
【0138】また、制御部10は、赤外線受光部77及
び赤外線受信処理部78を介して受けた車載音響機器に
関する制御データS64も、微弱電波発生・変調部75
を介して送信するようになされており、これによりリモ
ートコントローラ74を使用して車載音響機器の動作を
も制御することができる。
び赤外線受信処理部78を介して受けた車載音響機器に
関する制御データS64も、微弱電波発生・変調部75
を介して送信するようになされており、これによりリモ
ートコントローラ74を使用して車載音響機器の動作を
も制御することができる。
【0139】以上の構成によれば、受信した音楽データ
に再度FM変調を施してこれを微弱電波で送信するよう
にしたことにより、音響受信装置70で受信した音楽デ
ータを既存の車載音響機器を介して高音質及び高出力で
送出し得、音楽提供サービスを受ける際の利便性をさら
に向上することができる。
に再度FM変調を施してこれを微弱電波で送信するよう
にしたことにより、音響受信装置70で受信した音楽デ
ータを既存の車載音響機器を介して高音質及び高出力で
送出し得、音楽提供サービスを受ける際の利便性をさら
に向上することができる。
【0140】(3)第3の実施の形態 上述の第1の実施の形態においては、音響受信装置4で
受信した音楽データを有線接続されたイヤホン13を介
して送出した場合について述べたが、この第3の実施の
形態においては、ワイヤレスタイプのイヤホンを使用し
て音楽データを聴取し得るようにした場合について説明
する。
受信した音楽データを有線接続されたイヤホン13を介
して送出した場合について述べたが、この第3の実施の
形態においては、ワイヤレスタイプのイヤホンを使用し
て音楽データを聴取し得るようにした場合について説明
する。
【0141】図20に示すように、この第3の実施の形
態においては、音響受信装置80で受信した音楽データ
を再変調して微弱電波で送信し、これをワイヤレスタイ
プのイヤホン81の通信部81Aで受信することにより
当該音楽データをイヤホン81の電気音響変換素子を介
して出力するようになされている。これによりこの第3
の実施の形態では、音響受信装置80とイヤホン81と
を分離して使用することができ、第1の実施の形態のよ
うに音響受信装置4を身につけずとも鞄の中等に入れて
おけば容易に音楽データを聞くことができる。
態においては、音響受信装置80で受信した音楽データ
を再変調して微弱電波で送信し、これをワイヤレスタイ
プのイヤホン81の通信部81Aで受信することにより
当該音楽データをイヤホン81の電気音響変換素子を介
して出力するようになされている。これによりこの第3
の実施の形態では、音響受信装置80とイヤホン81と
を分離して使用することができ、第1の実施の形態のよ
うに音響受信装置4を身につけずとも鞄の中等に入れて
おけば容易に音楽データを聞くことができる。
【0142】なお、第1の実施の形態であつても、音響
受信装置4を鞄の中等に入れることは可能であるが、ケ
ーブル接続されている関係上、少なくともイヤホン13
のケーブル長分しか引き離すことができない。また第1
の実施の形態の場合には、音響受信装置4を身につけて
歩くと、イヤホン13のケーブルが手などに引つ掛かつ
て邪魔になるおそれがある。しかしながらこの第3の実
施の形態のように音響受信装置80とイヤホン81とを
無線接続すれば、電波の届く範囲内であれば自由に引き
離すことができると共に、第1の実施の形態のようにイ
ヤホン13のケーブルが邪魔になることもないので、一
段と大きな自由度が得られる。
受信装置4を鞄の中等に入れることは可能であるが、ケ
ーブル接続されている関係上、少なくともイヤホン13
のケーブル長分しか引き離すことができない。また第1
の実施の形態の場合には、音響受信装置4を身につけて
歩くと、イヤホン13のケーブルが手などに引つ掛かつ
て邪魔になるおそれがある。しかしながらこの第3の実
施の形態のように音響受信装置80とイヤホン81とを
無線接続すれば、電波の届く範囲内であれば自由に引き
離すことができると共に、第1の実施の形態のようにイ
ヤホン13のケーブルが邪魔になることもないので、一
段と大きな自由度が得られる。
【0143】またこの第3の実施の形態においても、イ
ヤホン81のケーブル途中にはリモート操作子81Bが
設けられており、このリモート操作子81Bから入力さ
れた制御データを通信部81Aを介して送信し得るよう
になされている。これにより音響受信装置80の本体に
設けられた操作部9をわざわざ操作しなくても、音楽提
供サービスを受ける際の制御データをユーザの手元で入
力することができる。因みに、このリモート操作子81
Bは、第1の実施の形態で説明したリモート操作子14
とほぼ同様のものであり、表示機能と操作入力機能を有
している。
ヤホン81のケーブル途中にはリモート操作子81Bが
設けられており、このリモート操作子81Bから入力さ
れた制御データを通信部81Aを介して送信し得るよう
になされている。これにより音響受信装置80の本体に
設けられた操作部9をわざわざ操作しなくても、音楽提
供サービスを受ける際の制御データをユーザの手元で入
力することができる。因みに、このリモート操作子81
Bは、第1の実施の形態で説明したリモート操作子14
とほぼ同様のものであり、表示機能と操作入力機能を有
している。
【0144】ここでこの第3の実施の形態による音響受
信装置80の構成を図21に示す。図2との対応部分に
同一符号を付して示す図21において、80は全体とし
て第3の実施の形態による音響受信装置を示し、第1の
実施の形態による音響受信装置4に対して新たに微弱電
波送受信部82及び微弱電波用のアンテナ83が設けら
れている。
信装置80の構成を図21に示す。図2との対応部分に
同一符号を付して示す図21において、80は全体とし
て第3の実施の形態による音響受信装置を示し、第1の
実施の形態による音響受信装置4に対して新たに微弱電
波送受信部82及び微弱電波用のアンテナ83が設けら
れている。
【0145】この音響受信装置80においては、ワイヤ
レスタイプのイヤホン81の通信部81Aから送信され
た送信信号をアンテナ83によつて受信し、その結果得
られる受信信号S70を微弱電波送受信部82に入力す
るようになされている。微弱電波送受信部82はこの受
信信号S70に所定の復調処理を施すことにより当該受
信信号S70からリモート操作子81Bが発した制御デ
ータS71を復元し、これをデータバス11を介して制
御部10に出力する。
レスタイプのイヤホン81の通信部81Aから送信され
た送信信号をアンテナ83によつて受信し、その結果得
られる受信信号S70を微弱電波送受信部82に入力す
るようになされている。微弱電波送受信部82はこの受
信信号S70に所定の復調処理を施すことにより当該受
信信号S70からリモート操作子81Bが発した制御デ
ータS71を復元し、これをデータバス11を介して制
御部10に出力する。
【0146】制御部10は、この制御データS71が音
楽提供サービスを受けるための制御データであれば、当
該制御データS71に応じて音楽提供サービスを受ける
ためのサービス要求信号S20を送受信部5を使つてP
HSの無線回線を介してサービスセンタ2に送信する。
これを受けたサービスセンタ2は、サービス要求信号S
20に応じた所望の音楽データをPHSの無線回線を介
して送信する。
楽提供サービスを受けるための制御データであれば、当
該制御データS71に応じて音楽提供サービスを受ける
ためのサービス要求信号S20を送受信部5を使つてP
HSの無線回線を介してサービスセンタ2に送信する。
これを受けたサービスセンタ2は、サービス要求信号S
20に応じた所望の音楽データをPHSの無線回線を介
して送信する。
【0147】音響受信装置80においては、PHSの無
線回線を介して送信される信号を送受信部5によつて受
信し、その受信した音楽データを音響入出力部6で復号
化処理することにより、サービスセンタ2から送信され
た音楽データ(S24R、S24L)を復元し、これを
微弱電波送受信部82に出力する。
線回線を介して送信される信号を送受信部5によつて受
信し、その受信した音楽データを音響入出力部6で復号
化処理することにより、サービスセンタ2から送信され
た音楽データ(S24R、S24L)を復元し、これを
微弱電波送受信部82に出力する。
【0148】微弱電波送受信部82は、供給される音楽
データ(S24R、S24L)に所定の変調処理を施し
て送信信号を生成した後、当該送信信号を例えば数100
〔MHz 〕程度の信号に変換し、これを微弱電波でアンテ
ナ83から送信する。かくしてこの微弱電波をイヤホン
81の通信部81Aで受信して音楽データを復調し、当
該音楽データをイヤホン81の電気音響変換素子を介し
て出力すれば、音響受信装置80で受信した音楽データ
をワイヤレスタイプのイヤホン81で容易に聞くことが
できる。
データ(S24R、S24L)に所定の変調処理を施し
て送信信号を生成した後、当該送信信号を例えば数100
〔MHz 〕程度の信号に変換し、これを微弱電波でアンテ
ナ83から送信する。かくしてこの微弱電波をイヤホン
81の通信部81Aで受信して音楽データを復調し、当
該音楽データをイヤホン81の電気音響変換素子を介し
て出力すれば、音響受信装置80で受信した音楽データ
をワイヤレスタイプのイヤホン81で容易に聞くことが
できる。
【0149】なお、微弱電波送受信部82は、楽曲名や
歌詞或いはメニユー画面のデータ等、受信する音楽デー
タに関連するデータも、微弱電波を使用して送信する。
これによりワイヤレスタイプのイヤホン81でこれを受
信してリモート操作子81Bに表示すれば、楽曲名や歌
詞等を音響受信装置80の本体に設けられた表示部7を
見ずとも容易に確認し得る。
歌詞或いはメニユー画面のデータ等、受信する音楽デー
タに関連するデータも、微弱電波を使用して送信する。
これによりワイヤレスタイプのイヤホン81でこれを受
信してリモート操作子81Bに表示すれば、楽曲名や歌
詞等を音響受信装置80の本体に設けられた表示部7を
見ずとも容易に確認し得る。
【0150】ここでワイヤレスタイプのイヤホン81の
構成を図22に示す。この図22に示すように、ワイヤ
レスタイプのイヤホン81は大きく分けて通信部81
A、リモート操作子81B、アンテナ81C及び電気音
響変換素子81R、81Lによつて構成される。このワ
イヤレスタイプのイヤホン81においては、音響受信装
置80の微弱電波送受信部82から送信された微弱電波
をアンテナ81Cによつて受信し、その結果得られる受
信信号S72を通信部81Aに入力するようになされて
いる。通信部81Aは受信信号S72に所定の復調処理
を施すことにより当該受信信号S72からステレオ方式
の左右の音楽信号S73R及びS73Lを復元し、これ
を電気音響変換素子81R、81Lに出力する。これに
よりユーザは電気音響変換素子81R、81Lを耳に当
てれば、当該電気音響変換素子81R、81Lを介して
音楽を聞くことができる。
構成を図22に示す。この図22に示すように、ワイヤ
レスタイプのイヤホン81は大きく分けて通信部81
A、リモート操作子81B、アンテナ81C及び電気音
響変換素子81R、81Lによつて構成される。このワ
イヤレスタイプのイヤホン81においては、音響受信装
置80の微弱電波送受信部82から送信された微弱電波
をアンテナ81Cによつて受信し、その結果得られる受
信信号S72を通信部81Aに入力するようになされて
いる。通信部81Aは受信信号S72に所定の復調処理
を施すことにより当該受信信号S72からステレオ方式
の左右の音楽信号S73R及びS73Lを復元し、これ
を電気音響変換素子81R、81Lに出力する。これに
よりユーザは電気音響変換素子81R、81Lを耳に当
てれば、当該電気音響変換素子81R、81Lを介して
音楽を聞くことができる。
【0151】一方、ユーザがリモート操作子81Bを操
作することにより入力された制御データS74は通信部
81Aに入力される。通信部81Aはこの制御データS
74に所定の変調処理を施して送信信号を生成した後、
当該送信信号を例えば数100〔MHz 〕程度の信号に変換
し、これを微弱電波でアンテナ81Cから送信する。こ
れにより音響受信装置80では、この微弱電波を受信し
て制御データS71を復元すれば、その制御データS7
1に基づいてユーザの指示に応じた動作を行うことがで
きる。
作することにより入力された制御データS74は通信部
81Aに入力される。通信部81Aはこの制御データS
74に所定の変調処理を施して送信信号を生成した後、
当該送信信号を例えば数100〔MHz 〕程度の信号に変換
し、これを微弱電波でアンテナ81Cから送信する。こ
れにより音響受信装置80では、この微弱電波を受信し
て制御データS71を復元すれば、その制御データS7
1に基づいてユーザの指示に応じた動作を行うことがで
きる。
【0152】以上の構成によれば、受信した音楽データ
を再変調して微弱電波で送信するようにしたことによ
り、音響受信装置80で受信した音楽データをワイヤレ
スタイプのイヤホン81で聞くことができ、音楽提供サ
ービスを受ける際の利便性を一段と向上することができ
る。
を再変調して微弱電波で送信するようにしたことによ
り、音響受信装置80で受信した音楽データをワイヤレ
スタイプのイヤホン81で聞くことができ、音楽提供サ
ービスを受ける際の利便性を一段と向上することができ
る。
【0153】(4)他の実施の形態 なお上述の第1及び第3の実施の形態においては、受信
した音楽データを出力する音響出力手段としてイヤホン
を用いた場合について述べたが、本発明はこれに限ら
ず、耳を覆うようにして音響出力手段を装着する、いわ
ゆるヘツドホンを用いるようにしても上述の場合と同様
の効果を得ることができる。
した音楽データを出力する音響出力手段としてイヤホン
を用いた場合について述べたが、本発明はこれに限ら
ず、耳を覆うようにして音響出力手段を装着する、いわ
ゆるヘツドホンを用いるようにしても上述の場合と同様
の効果を得ることができる。
【0154】また上述の第2の実施の形態においては、
音楽データが重畳された微弱電波の周波数を76〜90〔MH
z 〕程度に設定した場合について述べたが、本発明はこ
れに限らず、車載音響機器として搭載されているラジオ
受信機で受信し得る範囲の周波数であればその他の周波
数であつても良い。
音楽データが重畳された微弱電波の周波数を76〜90〔MH
z 〕程度に設定した場合について述べたが、本発明はこ
れに限らず、車載音響機器として搭載されているラジオ
受信機で受信し得る範囲の周波数であればその他の周波
数であつても良い。
【0155】また上述の第3の実施の形態においては、
音楽データが重畳された微弱電波の周波数を数100 〔MH
z 〕程度に設定した場合について述べたが、本発明はこ
れに限らず、数10〔MHz 〕以上、かつ1〔GHz 〕以下の
範囲であればその周波数はいずれであつても良い。少な
くともこの範囲に設定しさえすれば、微弱電波による通
信を容易に行うことができる。
音楽データが重畳された微弱電波の周波数を数100 〔MH
z 〕程度に設定した場合について述べたが、本発明はこ
れに限らず、数10〔MHz 〕以上、かつ1〔GHz 〕以下の
範囲であればその周波数はいずれであつても良い。少な
くともこの範囲に設定しさえすれば、微弱電波による通
信を容易に行うことができる。
【0156】また上述の第1及び第3の実施の形態にお
いては、受信した音声データを単にイヤホン13又は8
1で送出するようにした場合について述べたが、本発明
はこれに限らず、電気音響変換素子であるイヤホンをマ
イクロホンとして使用し、通話のための音声信号を当該
イヤホンを介して入力するようにしても良い。一般にイ
ヤホンを構成する電気音響変換素子は、音声波の振動を
逆に拾つて電気信号に変換することができる。すなわち
人間の声帯で発生した音声波は、通常、骨等を伝わつて
耳の中まで到達するが、この音声波の振動をイヤホンに
よつて受ければ、当該イヤホンによつて音声信号を生成
することができる。この音声信号を第1又は第3の実施
の形態のようにケーブル又は無線回線を介して音響受信
装置4又は80の音響入出力部6に入力すれば、イヤホ
ンをマイクとして使用することができるので、音響受信
装置4又は80を電話端末として使用するとき、両手に
何も持たずに手ぶら感覚で通話を行うことができ、大き
な自由度が得られる。この場合、イヤホンに出力する音
声信号とイヤホンから入力された音声信号の伝送を半二
重通信によつて行つても良いが、時分割伝送による全二
重通信によつて伝送する方が通話の応答性が良くなるの
でより効果的である。
いては、受信した音声データを単にイヤホン13又は8
1で送出するようにした場合について述べたが、本発明
はこれに限らず、電気音響変換素子であるイヤホンをマ
イクロホンとして使用し、通話のための音声信号を当該
イヤホンを介して入力するようにしても良い。一般にイ
ヤホンを構成する電気音響変換素子は、音声波の振動を
逆に拾つて電気信号に変換することができる。すなわち
人間の声帯で発生した音声波は、通常、骨等を伝わつて
耳の中まで到達するが、この音声波の振動をイヤホンに
よつて受ければ、当該イヤホンによつて音声信号を生成
することができる。この音声信号を第1又は第3の実施
の形態のようにケーブル又は無線回線を介して音響受信
装置4又は80の音響入出力部6に入力すれば、イヤホ
ンをマイクとして使用することができるので、音響受信
装置4又は80を電話端末として使用するとき、両手に
何も持たずに手ぶら感覚で通話を行うことができ、大き
な自由度が得られる。この場合、イヤホンに出力する音
声信号とイヤホンから入力された音声信号の伝送を半二
重通信によつて行つても良いが、時分割伝送による全二
重通信によつて伝送する方が通話の応答性が良くなるの
でより効果的である。
【0157】また上述の第1の実施の形態においては、
音楽データをPHS基地局3から送信するとき、送信デ
ータ処理部50において当該音楽データに離散コサイン
変換を施した場合について述べたが、本発明はこれに限
らず、高速フーリエ変換(FFT)等、その他の処理を
施すようにしても良い。因みに、送信側で高速フーリエ
変換処理を行つた場合には、受信側のデータ復号ブロツ
ク62で離散コサイン逆変換の代わりに逆高速フーリエ
変換(IFFT)を行うようにすれば良い。
音楽データをPHS基地局3から送信するとき、送信デ
ータ処理部50において当該音楽データに離散コサイン
変換を施した場合について述べたが、本発明はこれに限
らず、高速フーリエ変換(FFT)等、その他の処理を
施すようにしても良い。因みに、送信側で高速フーリエ
変換処理を行つた場合には、受信側のデータ復号ブロツ
ク62で離散コサイン逆変換の代わりに逆高速フーリエ
変換(IFFT)を行うようにすれば良い。
【0158】また上述の第1の実施の形態においては、
メニユー画面のデータを記憶部8に記憶しておく場合に
ついて述べたが、本発明はこれに限らず、PHSの無線
回線を介してサービスセンタ2側からこのメニユー画面
のデータを送るようにしても上述の場合と同様の効果を
得ることができる。
メニユー画面のデータを記憶部8に記憶しておく場合に
ついて述べたが、本発明はこれに限らず、PHSの無線
回線を介してサービスセンタ2側からこのメニユー画面
のデータを送るようにしても上述の場合と同様の効果を
得ることができる。
【0159】また上述の第1の実施の形態においては、
ランダムモードで提供する音楽の分類を、図10に示す
ように、「最新ベストテン(J−POP)」、「最新ベ
ストテン(ロツク)」、「最新ベストテン(演歌)」、
「ランダムピツクアツプ(90年代)」、「ランダムピツ
クアツプ(80年代)」、「ランダムピツクアツプ(60〜
70年代)」、「ジヤズランダム」、「クラツシツクラン
ダム」及び「レゲエランダム」の9個に分けた場合につ
いて述べたが、本発明はこれに限らず、年代及びジヤン
ルを更に細かく分けても良い。要は、楽曲群の分類とし
ては、図10に示した分類以外のものであつても良い。
ランダムモードで提供する音楽の分類を、図10に示す
ように、「最新ベストテン(J−POP)」、「最新ベ
ストテン(ロツク)」、「最新ベストテン(演歌)」、
「ランダムピツクアツプ(90年代)」、「ランダムピツ
クアツプ(80年代)」、「ランダムピツクアツプ(60〜
70年代)」、「ジヤズランダム」、「クラツシツクラン
ダム」及び「レゲエランダム」の9個に分けた場合につ
いて述べたが、本発明はこれに限らず、年代及びジヤン
ルを更に細かく分けても良い。要は、楽曲群の分類とし
ては、図10に示した分類以外のものであつても良い。
【0160】また上述の第1の実施の形態においては、
仮想文字テーブルTBを日本語の50音表によつて形成
することにより日本語の仮名文字を入力し得るようにし
た場合について述べたが、本発明はこれに限らず、その
他の文字からなる仮想文字テーブルを形成してその他の
文字を入力し得るようにしても良い。
仮想文字テーブルTBを日本語の50音表によつて形成
することにより日本語の仮名文字を入力し得るようにし
た場合について述べたが、本発明はこれに限らず、その
他の文字からなる仮想文字テーブルを形成してその他の
文字を入力し得るようにしても良い。
【0161】また上述の第1の実施の形態においては、
2次元方向に広がる仮想文字テーブルTBを使用したた
め、「5」、「0」、「7」及び「9」キーを使用して
上下左右方向に仮想カーソルKを移動し得るようにした
場合について述べたが、本発明はこれに限らず、アルフ
アベツトのように1次元方向に文字が並ぶ仮想文字テー
ブルを使用した場合には、「5」及び「0」キー又は
「7」及び「9」キーを使用して上下又は左右方向のみ
に仮想カーソルを移動し得るようにして、「A」から
「Z」方向又は「Z」から「A」方向のみに仮想カーソ
ルを移動するようにしても良い。
2次元方向に広がる仮想文字テーブルTBを使用したた
め、「5」、「0」、「7」及び「9」キーを使用して
上下左右方向に仮想カーソルKを移動し得るようにした
場合について述べたが、本発明はこれに限らず、アルフ
アベツトのように1次元方向に文字が並ぶ仮想文字テー
ブルを使用した場合には、「5」及び「0」キー又は
「7」及び「9」キーを使用して上下又は左右方向のみ
に仮想カーソルを移動し得るようにして、「A」から
「Z」方向又は「Z」から「A」方向のみに仮想カーソ
ルを移動するようにしても良い。
【0162】また上述の第1の実施の形態においては、
プログラムモードで楽曲を指定するとき、ユーザが曲名
リストから所望の楽曲を選んで楽曲を確定した後、その
曲確定を示すサービス要求信号S20を送出して楽曲コ
ードを入手した場合について述べたが、本発明はこれに
限らず、曲名リストをサービスセンタ2から送信すると
き、楽曲名と共に楽曲コードも送信するようにしても良
い。このようにすれば、図14に示したフローチヤート
のステツプSP6及びSP7の処理を省略することがで
き、一段と処理を簡易にすることができる。
プログラムモードで楽曲を指定するとき、ユーザが曲名
リストから所望の楽曲を選んで楽曲を確定した後、その
曲確定を示すサービス要求信号S20を送出して楽曲コ
ードを入手した場合について述べたが、本発明はこれに
限らず、曲名リストをサービスセンタ2から送信すると
き、楽曲名と共に楽曲コードも送信するようにしても良
い。このようにすれば、図14に示したフローチヤート
のステツプSP6及びSP7の処理を省略することがで
き、一段と処理を簡易にすることができる。
【0163】また上述の第1の実施の形態においては、
音符記号を表示することにより曲名表示画面であること
を示すと共に、本マーク記号を表示することにより歌詞
表示画面であることを示すようにした場合について述べ
たが、本発明はこれに限らず、「曲名」といつた文字や
「歌詞」といつた文字を表示することにより曲名表示画
面であることや歌詞表示画面であることを示すようにし
ても良い。
音符記号を表示することにより曲名表示画面であること
を示すと共に、本マーク記号を表示することにより歌詞
表示画面であることを示すようにした場合について述べ
たが、本発明はこれに限らず、「曲名」といつた文字や
「歌詞」といつた文字を表示することにより曲名表示画
面であることや歌詞表示画面であることを示すようにし
ても良い。
【0164】また上述の第1の実施の形態においては、
プログラムモードで指定した楽曲を示す曲名フアイルを
記憶部8に記憶し、音楽提供サービスを受ける際にはこ
の曲名フアイルからユーザが指定した楽曲を示す楽曲コ
ードを読み出してサービスセンタ2に通達することによ
りユーザが指定した楽曲の音楽信号を得るようにした場
合について述べたが、本発明はこれに限らず、予め記憶
しておいた曲名フアイルから楽曲コードを読み出す時刻
を指定するタイマを設け、このタイマに登録された時刻
になつたら楽曲コードを読み出してサービスセンタ2に
通達するようにしても良い。このようにすれば、予めユ
ーザがタイマに所望の時刻を登録しておけば、その時刻
になつたときに自動的に音楽信号を受信して所望の音楽
を聞くことができる。
プログラムモードで指定した楽曲を示す曲名フアイルを
記憶部8に記憶し、音楽提供サービスを受ける際にはこ
の曲名フアイルからユーザが指定した楽曲を示す楽曲コ
ードを読み出してサービスセンタ2に通達することによ
りユーザが指定した楽曲の音楽信号を得るようにした場
合について述べたが、本発明はこれに限らず、予め記憶
しておいた曲名フアイルから楽曲コードを読み出す時刻
を指定するタイマを設け、このタイマに登録された時刻
になつたら楽曲コードを読み出してサービスセンタ2に
通達するようにしても良い。このようにすれば、予めユ
ーザがタイマに所望の時刻を登録しておけば、その時刻
になつたときに自動的に音楽信号を受信して所望の音楽
を聞くことができる。
【0165】また上述の第1の実施の形態においては、
ランダムモードで音楽提供サービスを受けているとき、
通話終了キーを使用して音楽提供サービスの停止を指示
した場合について述べたが、本発明はこれに限らず、音
楽提供サービスの停止をテンキー等に割り当てるように
しても良い。
ランダムモードで音楽提供サービスを受けているとき、
通話終了キーを使用して音楽提供サービスの停止を指示
した場合について述べたが、本発明はこれに限らず、音
楽提供サービスの停止をテンキー等に割り当てるように
しても良い。
【0166】また上述の第1の実施の形態においては、
回転押圧式の操作子すなわちジヨグダイアル9Dを設け
てカーソル移動を行つた場合について述べたが、本発明
はこれに限らず、その他の操作子を設けてカーソル移動
を行うようにしても良い。例えば図23(A)に示すよ
うに、所定の角度だけ回動すると共に、本体4Aにほぼ
垂直な方向に押圧操作が可能な回動押圧式の操作子90
を設け、当該操作子90によつてカーソル移動を行うよ
うにしても良い。この場合、操作子90は、上下方向に
±αの角度だけ回動し得るようになされていると共に、
回動した状態から手を離せばバネ等の付勢力によつて元
の位置に戻るようになされている。この操作子90はユ
ーザにより+α又は−αの角度だけ回動させられると、
2つのスイツチのうち回動方向に対応するスイツチをオ
ン状態にするようになされている。制御部10はこのス
イツチの状態を検出することにより操作子90の回動方
向を検出すると共に、スイツチがオン状態になつている
時間を計測するようになされており、その検出した回動
方向及び時間に応じた量だけ表示部7に表示されるカー
ソルを上方向又は下方向に移動するようになされてい
る。これにより上述した実施の形態のように所定のテン
キーを押さなくても、カーソルを容易に移動することが
できる。またこの操作子90は矢印cに示す方向に押圧
操作し得るようになされている。この操作子90は押圧
操作がなされると、押圧操作がなされたことを示すスイ
ツチ信号を発生する。制御部10はこのスイツチ信号を
検出することにより操作子90の押圧操作を検出し得る
ようになされており、当該押圧操作を検出したときには
カーソルが表示されている項目を確定するようになされ
ている。これにより上述した実施の形態のように「♯」
キーを押さなくても、カーソルが位置している項目を容
易に確定することができる。
回転押圧式の操作子すなわちジヨグダイアル9Dを設け
てカーソル移動を行つた場合について述べたが、本発明
はこれに限らず、その他の操作子を設けてカーソル移動
を行うようにしても良い。例えば図23(A)に示すよ
うに、所定の角度だけ回動すると共に、本体4Aにほぼ
垂直な方向に押圧操作が可能な回動押圧式の操作子90
を設け、当該操作子90によつてカーソル移動を行うよ
うにしても良い。この場合、操作子90は、上下方向に
±αの角度だけ回動し得るようになされていると共に、
回動した状態から手を離せばバネ等の付勢力によつて元
の位置に戻るようになされている。この操作子90はユ
ーザにより+α又は−αの角度だけ回動させられると、
2つのスイツチのうち回動方向に対応するスイツチをオ
ン状態にするようになされている。制御部10はこのス
イツチの状態を検出することにより操作子90の回動方
向を検出すると共に、スイツチがオン状態になつている
時間を計測するようになされており、その検出した回動
方向及び時間に応じた量だけ表示部7に表示されるカー
ソルを上方向又は下方向に移動するようになされてい
る。これにより上述した実施の形態のように所定のテン
キーを押さなくても、カーソルを容易に移動することが
できる。またこの操作子90は矢印cに示す方向に押圧
操作し得るようになされている。この操作子90は押圧
操作がなされると、押圧操作がなされたことを示すスイ
ツチ信号を発生する。制御部10はこのスイツチ信号を
検出することにより操作子90の押圧操作を検出し得る
ようになされており、当該押圧操作を検出したときには
カーソルが表示されている項目を確定するようになされ
ている。これにより上述した実施の形態のように「♯」
キーを押さなくても、カーソルが位置している項目を容
易に確定することができる。
【0167】またこれに限らず、図23(B)に示すよ
うに、3点スイツチ式の操作子91を設けてカーソル移
動を行うようにしても良い。この場合、操作子91は縦
に並んだ3つのスイツチ91A〜91Cによつて構成さ
れる。制御部10はこの3つのスイツチ91A〜91C
のスイツチ状態を検出し得るようになされており、検出
結果に応じてカーソルを移動すると共に、カーソルの位
置している項目の確定を行うようになされている。具体
的には、第1のスイツチ91Aが押圧操作された場合に
は、制御部10は当該第1のスイツチ91Aが押されて
いる時間を計測し、その時間に応じた量だけカーソルを
上方向に移動する。また第3のスイツチ91Cが押圧操
作された場合には、制御部10は第3のスイツチ91C
が押されている時間を計測し、その時間に応じた量だけ
カーソルを下方向に移動する。これにより上述した実施
の形態のように所定のテンキーを押さなくても、カーソ
ルを容易に移動することができる。また第2のスイツチ
91Bが押圧操作された場合には、制御部10は当該第
2のスイツチ91Bの押圧状態を検出してカーソルが位
置している項目を確定する。これにより上述した実施の
形態のように「♯」キーを押さなくても、カーソルが位
置している項目を容易に確定することができる。かくし
てこのような回動押圧式の操作子90又は3点スイツチ
式の操作子91を設けるようにしても、同様に音響受信
装置の操作性及び商品性を向上することができる。
うに、3点スイツチ式の操作子91を設けてカーソル移
動を行うようにしても良い。この場合、操作子91は縦
に並んだ3つのスイツチ91A〜91Cによつて構成さ
れる。制御部10はこの3つのスイツチ91A〜91C
のスイツチ状態を検出し得るようになされており、検出
結果に応じてカーソルを移動すると共に、カーソルの位
置している項目の確定を行うようになされている。具体
的には、第1のスイツチ91Aが押圧操作された場合に
は、制御部10は当該第1のスイツチ91Aが押されて
いる時間を計測し、その時間に応じた量だけカーソルを
上方向に移動する。また第3のスイツチ91Cが押圧操
作された場合には、制御部10は第3のスイツチ91C
が押されている時間を計測し、その時間に応じた量だけ
カーソルを下方向に移動する。これにより上述した実施
の形態のように所定のテンキーを押さなくても、カーソ
ルを容易に移動することができる。また第2のスイツチ
91Bが押圧操作された場合には、制御部10は当該第
2のスイツチ91Bの押圧状態を検出してカーソルが位
置している項目を確定する。これにより上述した実施の
形態のように「♯」キーを押さなくても、カーソルが位
置している項目を容易に確定することができる。かくし
てこのような回動押圧式の操作子90又は3点スイツチ
式の操作子91を設けるようにしても、同様に音響受信
装置の操作性及び商品性を向上することができる。
【0168】また上述の実施の形態においては、サービ
スセンタ2から音楽信号を送信することによりユーザに
音楽提供サービスを行つた場合について述べたが、本発
明はこれに限らず、サービスセンタ2からニユースや株
式情報、或いは天気予報等、その他の情報を送信するよ
うにしても良い。要は、音楽や音声等、情報提供のため
の音響信号をサービスセンタから送信するようにすれ
ば、上述の場合と同様の効果を得ることができる。
スセンタ2から音楽信号を送信することによりユーザに
音楽提供サービスを行つた場合について述べたが、本発
明はこれに限らず、サービスセンタ2からニユースや株
式情報、或いは天気予報等、その他の情報を送信するよ
うにしても良い。要は、音楽や音声等、情報提供のため
の音響信号をサービスセンタから送信するようにすれ
ば、上述の場合と同様の効果を得ることができる。
【0169】また上述の実施の形態においては、PHS
の無線回線を介して音楽信号を伝送した場合について述
べたが、本発明はこれに限らず、携帯電話システムや自
動車電話システム等、その他の無線通信システムの無線
回線を介して音楽信号を伝送するようにしても上述の場
合と同様の効果を得ることができる。
の無線回線を介して音楽信号を伝送した場合について述
べたが、本発明はこれに限らず、携帯電話システムや自
動車電話システム等、その他の無線通信システムの無線
回線を介して音楽信号を伝送するようにしても上述の場
合と同様の効果を得ることができる。
【0170】また上述の実施の形態においては、受信し
た音響信号を出力する電気音響変換素子を2つ設け、ス
テレオ音響を出力するようにした場合について述べた
が、本発明はこれに限らず、少なくとも2つ以上の電気
音響変換素子を設けて、受信した音響信号をステレオ音
響で出力するようにすれば上述の場合と同様の効果を得
ることができる。
た音響信号を出力する電気音響変換素子を2つ設け、ス
テレオ音響を出力するようにした場合について述べた
が、本発明はこれに限らず、少なくとも2つ以上の電気
音響変換素子を設けて、受信した音響信号をステレオ音
響で出力するようにすれば上述の場合と同様の効果を得
ることができる。
【0171】また上述の実施の形態においては、無線送
信部5Aを介してサービス要求信号を送信し、これに応
答して送られてくる音楽信号を無線受信部5Bで受信
し、その受信信号を復調回路40で復調処理した後、デ
ータ処理回路43で復号化処理を行つて音楽信号を復元
し、これをイヤホン13を介して出力した場合について
述べたが、本発明はこれに限らず、少なくとも、所望の
音響信号を要求するサービス要求信号を送信する無線送
信手段と、サービス要求信号に対応して送信される音響
信号が含まれる送信信号を受信する無線受信手段と、無
線受信手段から出力される受信信号に復調及び又は復号
処理を施して音響信号を復元する復調復号手段と、復調
復号手段によつて復元された音響信号を音波に変換して
出力する電気音響変換手段とを設けるようにすれば、上
述の実施の形態と同様に、音響信号が記録された記録媒
体を持たずに、ユーザが希望する音響信号を容易に得る
ことができる。
信部5Aを介してサービス要求信号を送信し、これに応
答して送られてくる音楽信号を無線受信部5Bで受信
し、その受信信号を復調回路40で復調処理した後、デ
ータ処理回路43で復号化処理を行つて音楽信号を復元
し、これをイヤホン13を介して出力した場合について
述べたが、本発明はこれに限らず、少なくとも、所望の
音響信号を要求するサービス要求信号を送信する無線送
信手段と、サービス要求信号に対応して送信される音響
信号が含まれる送信信号を受信する無線受信手段と、無
線受信手段から出力される受信信号に復調及び又は復号
処理を施して音響信号を復元する復調復号手段と、復調
復号手段によつて復元された音響信号を音波に変換して
出力する電気音響変換手段とを設けるようにすれば、上
述の実施の形態と同様に、音響信号が記録された記録媒
体を持たずに、ユーザが希望する音響信号を容易に得る
ことができる。
【0172】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、サービス
要求信号を送信し、それに対応して送信された音響信号
を受信して出力するようにしたことにより、音響信号が
記録された記録媒体を持たなくても、ユーザが希望する
音響信号を容易に得ることができる。また送信側で音響
信号に所定の変調及び又は符号化処理を施しておいて、
これを受信側で復調及び又は復号処理するようにしたこ
とにより、回線状態が変化しても、高音質の音響信号を
安定に得ることができる。かくして一段と利便性を向上
した上で音響信号を提供することができる。
要求信号を送信し、それに対応して送信された音響信号
を受信して出力するようにしたことにより、音響信号が
記録された記録媒体を持たなくても、ユーザが希望する
音響信号を容易に得ることができる。また送信側で音響
信号に所定の変調及び又は符号化処理を施しておいて、
これを受信側で復調及び又は復号処理するようにしたこ
とにより、回線状態が変化しても、高音質の音響信号を
安定に得ることができる。かくして一段と利便性を向上
した上で音響信号を提供することができる。
【0173】また受信した音響信号に再変調を施して再
送信するようにしたことにより、音響信号を出力するた
めの素子と音響信号を受信するための装置とをケーブル
で接続しなくても良くなり、使い勝手を向上し得る。
送信するようにしたことにより、音響信号を出力するた
めの素子と音響信号を受信するための装置とをケーブル
で接続しなくても良くなり、使い勝手を向上し得る。
【0174】また受信した音響信号を出力するための電
気音響変換素子を、通話時には音声信号を生成する素子
として使用することにより、1つの素子を兼用し得、使
い勝手を向上し得る。
気音響変換素子を、通話時には音声信号を生成する素子
として使用することにより、1つの素子を兼用し得、使
い勝手を向上し得る。
【0175】また端末装置から送信されたデータの内容
に基づいて、送信する入力信号の内容を変更するように
したことにより、端末装置が所望する入力信号を容易に
送信することができる。
に基づいて、送信する入力信号の内容を変更するように
したことにより、端末装置が所望する入力信号を容易に
送信することができる。
【0176】また要求信号が第1の種類の信号であつた
ときには送信側で予め定められた所定の順番で楽曲を送
信し、要求信号が第2の種類の信号であつたときには所
定の曲群の中から任意の楽曲を選択して送信するように
したことにより、要求信号の種類に応じて所望の楽曲を
提供することができる。
ときには送信側で予め定められた所定の順番で楽曲を送
信し、要求信号が第2の種類の信号であつたときには所
定の曲群の中から任意の楽曲を選択して送信するように
したことにより、要求信号の種類に応じて所望の楽曲を
提供することができる。
【0177】また要求信号が第1の種類の信号であつた
ときには送信側で予め定められた所定の順番で楽曲を送
信し、要求信号が第2の種類の信号であつたときには端
末装置側で定めた楽曲を送信するようにしたことによ
り、要求信号の種類に応じて所望の楽曲を提供すること
ができる。
ときには送信側で予め定められた所定の順番で楽曲を送
信し、要求信号が第2の種類の信号であつたときには端
末装置側で定めた楽曲を送信するようにしたことによ
り、要求信号の種類に応じて所望の楽曲を提供すること
ができる。
【0178】また要求信号に対応した音楽信号を受信
し、受信した受信信号から音楽信号と共に送信された付
加情報を抽出し、付加情報のうち第1の種類の付加情報
と第2の種類の付加情報とを選択的に表示するようにし
たことにより、音楽信号と共に送信された付加情報を選
択的に確認することができ、使い勝手を向上し得る。
し、受信した受信信号から音楽信号と共に送信された付
加情報を抽出し、付加情報のうち第1の種類の付加情報
と第2の種類の付加情報とを選択的に表示するようにし
たことにより、音楽信号と共に送信された付加情報を選
択的に確認することができ、使い勝手を向上し得る。
【0179】また操作入力に応じて仮想カーソルが2次
元の仮想情報テーブル上を移動することにより当該仮想
カーソルが位置するところの情報を表示し、確定指示が
入力されると、仮想カーソルが位置するところの情報を
選択するようにしたことにより、容易に所望の情報を選
択することができる。
元の仮想情報テーブル上を移動することにより当該仮想
カーソルが位置するところの情報を表示し、確定指示が
入力されると、仮想カーソルが位置するところの情報を
選択するようにしたことにより、容易に所望の情報を選
択することができる。
【0180】また操作入力に応じて仮想カーソルが2次
元の文字表上を移動することにより当該仮想カーソルが
位置するところの文字を表示し、確定指示が入力される
と、仮想カーソルが位置するところの文字を選択して入
力するようにしたことにより、容易に所望の文字を入力
することができる。
元の文字表上を移動することにより当該仮想カーソルが
位置するところの文字を表示し、確定指示が入力される
と、仮想カーソルが位置するところの文字を選択して入
力するようにしたことにより、容易に所望の文字を入力
することができる。
【0181】また楽曲名と、楽曲に付与された楽曲コー
ドとを対とした単位データを所望の順番で並べ、その順
番によつて楽曲の時系列的順番を規定するようにしたこ
とにより、楽曲名と楽曲コードとを容易に把握し得ると
共に、楽曲順序までも容易に把握し得る。
ドとを対とした単位データを所望の順番で並べ、その順
番によつて楽曲の時系列的順番を規定するようにしたこ
とにより、楽曲名と楽曲コードとを容易に把握し得ると
共に、楽曲順序までも容易に把握し得る。
【0182】また楽曲指定のための粗情報を所定の通信
回線を介して送信し、粗情報に該当する楽曲リストを通
信回線を介して受信し、楽曲リストの中から所望の楽曲
を指定し、当該指定された楽曲を示す情報を通信回線を
介して送信するようにしたことにより、通信相手側にあ
る楽曲を通信回線を介して容易に指定することができ
る。
回線を介して送信し、粗情報に該当する楽曲リストを通
信回線を介して受信し、楽曲リストの中から所望の楽曲
を指定し、当該指定された楽曲を示す情報を通信回線を
介して送信するようにしたことにより、通信相手側にあ
る楽曲を通信回線を介して容易に指定することができ
る。
【図1】本発明による音楽提供サービスシステムの構成
を示すブロツク図である。
を示すブロツク図である。
【図2】音響受信装置の構成を示すブロツク図である。
【図3】音響受信装置の使用形態の説明に供する略線図
である。
である。
【図4】音響受信装置の送受信部の構成を示すブロツク
図である。
図である。
【図5】音響受信装置の音響入出力部の構成を示すブロ
ツク図である。
ツク図である。
【図6】PHS基地局の構成を示すブロツク図である。
【図7】データ処理回路のデータ復号ブロツクの構成を
示すブロツク図である。
示すブロツク図である。
【図8】音楽提供サービスのためのメニユー画面を示す
略線図である。
略線図である。
【図9】音楽提供サービスを受けているときの曲名表示
画面を示す略線図である。
画面を示す略線図である。
【図10】音楽提供サービスを受けているときの歌詞表
示画面を示す略線図である。
示画面を示す略線図である。
【図11】プログラムモードのときの表示画面及び仮想
文字テーブルを示す略線図である。
文字テーブルを示す略線図である。
【図12】プログラムモードにおいて曲名リストを表示
したときの表示画面を示す略線図である。
したときの表示画面を示す略線図である。
【図13】プログラムモードで指定した曲の曲名フアイ
ルを示す略線図である。
ルを示す略線図である。
【図14】プログラムモードで曲を指定するときの手順
を示すフローチヤートである。
を示すフローチヤートである。
【図15】音楽提供サービスを受ける際の手順を示すフ
ローチヤートである。
ローチヤートである。
【図16】音響受信装置の外観構成を示す斜視図であ
る。
る。
【図17】回転押圧式の操作子の動作の説明に供する略
線図である。
線図である。
【図18】第2の実施の形態による受信側のシステム構
成を示す略線図である。
成を示す略線図である。
【図19】第2の実施の形態による音響受信装置の構成
を示すブロツク図である。
を示すブロツク図である。
【図20】第3の実施の形態による音響受信装置の使用
形態を示す略線図である。
形態を示す略線図である。
【図21】第3の実施の形態による音響受信装置の構成
を示すブロツク図である。
を示すブロツク図である。
【図22】第3の実施の形態におけるワイヤレスタイプ
のイヤホンの構成を示すブロツク図である。
のイヤホンの構成を示すブロツク図である。
【図23】他の実施の形態による操作子を示す略線図で
ある。
ある。
1……音楽提供サービスシステム、2……サービスセン
タ、3……PHS基地局、4、70、80……音響受信
装置、4A……本体ケース、5、51……送受信部、5
A……無線送信部、5B……無線受信部、6……音響入
出力部、7、71……表示部、8……記憶部、9……操
作部、9A……通話キー、9B……通話終了キー、9C
……テンキー、9D……ジヨグダイアル、10……制御
部、11……データバス、12……ユーザ、13、81
……イヤホン、14、81B……リモート操作子、21
……音声信号処理回路、22……時分割多重回路、23
……変調回路、30、52、76、81C、83……ア
ンテナ、40……復調回路、43……データ処理回路、
45……受信パケツト処理部、46……音響出力部、5
0……送信データ処理部、53……受信データ処理部、
55……離散コサイン変換回路、56……特徴情報抽出
回路、57……インターリーブ回路、58……重み関数
生成回路、59……ベクトル量子化回路、60……符号
化回路、62……データ復号ブロツク、63……復号化
回路、64……デインターリーブ回路、65……特徴情
報復元回路、66……情報復元回路、67……離散コサ
イン逆変換回路、72……音響機器本体、74……リモ
ートコントローラ、75……微弱電波発生・変調部、7
7……赤外線受光部、78……赤外線受信処理部、81
A……通信部、82……微弱電波送受信部、90、91
……操作子。
タ、3……PHS基地局、4、70、80……音響受信
装置、4A……本体ケース、5、51……送受信部、5
A……無線送信部、5B……無線受信部、6……音響入
出力部、7、71……表示部、8……記憶部、9……操
作部、9A……通話キー、9B……通話終了キー、9C
……テンキー、9D……ジヨグダイアル、10……制御
部、11……データバス、12……ユーザ、13、81
……イヤホン、14、81B……リモート操作子、21
……音声信号処理回路、22……時分割多重回路、23
……変調回路、30、52、76、81C、83……ア
ンテナ、40……復調回路、43……データ処理回路、
45……受信パケツト処理部、46……音響出力部、5
0……送信データ処理部、53……受信データ処理部、
55……離散コサイン変換回路、56……特徴情報抽出
回路、57……インターリーブ回路、58……重み関数
生成回路、59……ベクトル量子化回路、60……符号
化回路、62……データ復号ブロツク、63……復号化
回路、64……デインターリーブ回路、65……特徴情
報復元回路、66……情報復元回路、67……離散コサ
イン逆変換回路、72……音響機器本体、74……リモ
ートコントローラ、75……微弱電波発生・変調部、7
7……赤外線受光部、78……赤外線受信処理部、81
A……通信部、82……微弱電波送受信部、90、91
……操作子。
Claims (73)
- 【請求項1】所望の音響信号を要求するサービス要求信
号を送信する無線送信手段と、 上記サービス要求信号に対応して送信される上記音響信
号が含まれる送信信号を受信する無線受信手段と、 上記無線受信手段から出力される受信信号に復調及び又
は復号処理を施して上記音響信号を復元する復調復号手
段と、 上記復調復号手段によつて復元された上記音響信号を音
波に変換して出力する電気音響変換手段とを具えること
を特徴とする無線音響受信装置。 - 【請求項2】上記電気音響変換手段は少なくとも2つ以
上の電気音響変換素子からなり、上記音響信号をステレ
オ音響で出力することを特徴とする請求項1に記載の無
線音響受信装置。 - 【請求項3】上記復調復号手段は、 上記受信信号から主情報と副情報を分離する復号手段
と、 上記副情報から特徴情報を復元する特徴情報復元手段
と、 上記特徴情報復元手段によつて復元した上記特徴情報を
利用して上記主情報の復元処理を行う情報復元手段と、 上記情報復元手段の出力信号に復号化を行つて上記音響
信号を復元する情報源復号化手段とを具えることを特徴
とする請求項1に記載の無線音響受信装置。 - 【請求項4】上記復調復号手段は、 さらに、上記主情報のデータ並び順を元に戻すデインタ
ーリーブ手段を具えることを特徴とする請求項3に記載
の無線音響受信装置。 - 【請求項5】上記情報源復号化手段は、 上記出力信号に離散コサイン逆変換処理を行うことによ
り上記音響信号を復元することを特徴とする請求項3に
記載の無線音響受信装置。 - 【請求項6】上記情報源復号化手段は、 上記出力信号に逆高速フーリエ変換処理を行うことによ
り上記音響信号を復元することを特徴とする請求項3に
記載の無線音響受信装置。 - 【請求項7】所望の音響信号を要求するサービス要求信
号を送信する無線送信手段と、 上記サービス要求信号に対応して送信される上記音響信
号が含まれる送信信号を受信する無線受信手段と、 上記無線受信手段から出力される受信信号に復調及び又
は復号処理を施して上記音響信号を復元する復調復号手
段と、 少なくとも2つ以上の電気音響変換素子を有し、上記復
調復号手段によつて復元された上記音響信号を音波に変
換してステレオ音響で出力する電気音響変換手段とを具
えることを特徴とする車載音響装置。 - 【請求項8】さらに表示手段を具え、受信する上記音響
信号に関連する情報を当該表示手段に表示することを特
徴とする請求項7に記載の車載音響装置。 - 【請求項9】さらに遠隔操作手段を具え、当該遠隔操作
手段を介して動作制御のための制御データが入力される
ことを特徴とする請求項8に記載の車載音響装置。 - 【請求項10】上記遠隔操作手段は、上記制御データを
赤外光で送信することを特徴とする請求項9に記載の車
載音響装置。 - 【請求項11】さらにテレビ放送受信手段を具え、上記
受信する音響信号に関連する情報と、上記テレビ放送受
信手段で受信したテレビ放送の画像とを同時又は切り換
えて上記表示手段に表示することを特徴とする請求項8
に記載の車載音響装置。 - 【請求項12】さらに現在位置測定手段を具え、上記受
信する音響信号に関連する情報と、上記現在位置測定手
段に関連する情報とを同時又は切り換えて上記表示手段
に表示することを特徴とする請求項8に記載の車載音響
装置。 - 【請求項13】上記無線送信手段、上記無線受信手段及
び上記復調復号手段は取り外し可能な構成を有し、取り
外した後でも通信機として使用可能であることを特徴と
する請求項7に記載の車載音響装置。 - 【請求項14】所望の音響信号を要求するサービス要求
信号を送信する無線送信手段と、 上記サービス要求信号に対応して送信される上記音響信
号が含まれる送信信号を受信する無線受信手段と、 上記無線受信手段から出力される受信信号に復調及び又
は復号処理を施して上記音響信号を復元する復調復号手
段と、 少なくとも2つ以上の電気音響変換素子を有し、上記復
調復号手段によつて復元された上記音響信号を音波に変
換してステレオ音響で出力する電気音響変換手段と、 駆動用の電池とを具えることを特徴とする携帯型音響出
力装置。 - 【請求項15】上記電気音響変換手段が有する上記電気
音響変換素子は、人体装着式の素子であることを特徴と
する請求項14に記載の携帯型音響出力装置。 - 【請求項16】さらに、上記音響信号を受信する際の制
御データを入力するための操作手段を具えることを特徴
とする請求項15に記載の携帯型音響出力装置。 - 【請求項17】上記操作手段は、通話に関する制御デー
タを入力するための操作キーであることを特徴とする請
求項16に記載の携帯型音響出力装置。 - 【請求項18】上記操作手段は、回転押圧式の操作子か
らなることを特徴とする請求項16に記載の携帯型音響
出力装置。 - 【請求項19】上記操作手段は、回動押圧式の操作子か
らなることを特徴とする請求項16に記載の携帯型音響
出力装置。 - 【請求項20】上記操作手段は、複数の押圧スイツチか
らなることを特徴とする請求項16に記載の携帯型音響
出力装置。 - 【請求項21】上記電気音響変換手段を、上記無線送信
手段、上記無線受信手段及び上記復調復号手段を収納し
た本体ケースに対してケーブル接続し、当該ケーブル上
に上記操作手段を配置することを特徴とする請求項16
に記載の携帯型音響出力装置。 - 【請求項22】さらに表示手段を具え、受信する上記音
響信号に関連する情報を当該表示手段に表示することを
特徴とする請求項16に記載の携帯型音響出力装置。 - 【請求項23】上記表示手段は、通話に関する情報も表
示することを特徴とする請求項22に記載の携帯型音響
出力装置。 - 【請求項24】上記電気音響変換手段を、上記無線送信
手段、上記無線受信手段及び上記復調復号手段を収納し
た本体ケースに対してケーブル接続し、当該ケーブル上
に上記表示手段を配置することを特徴とする請求項22
に記載の携帯型音響出力装置。 - 【請求項25】上記表示手段と上記操作手段は一体形成
されることを特徴とする請求項24に記載の携帯型音響
出力装置。 - 【請求項26】上記復調復号手段によつて復元した上記
音響信号を送信する微弱情報送信手段と、 上記微弱情報送信手段によつて送信された上記音響信号
を受信して上記電気音響変換手段に供給する微弱情報受
信手段とを具え、上記音響信号を非ケーブル接続により
上記電気音響変換手段に供給することを特徴とする請求
項14に記載の携帯型音響出力装置。 - 【請求項27】上記微弱情報送信手段は、電磁波を使用
して上記音響信号を送信することを特徴とする請求項2
6に記載の携帯型音響出力装置。 - 【請求項28】上記電磁波は、10〔MHz 〕以上、かつ1
〔GHz 〕以下の周波数帯域であることを特徴とする請求
項27に記載の携帯型音響出力装置。 - 【請求項29】上記微弱情報受信手段は所定の操作手段
から入力された制御データを電磁波を使用して送信し、
上記微弱情報送信手段は当該微弱情報受信手段から送信
された制御データを受信して所定の制御手段に出力する
ことを特徴とする請求項27に記載の携帯型音響出力装
置。 - 【請求項30】所望の音響信号を要求するサービス要求
信号を送信する無線送信手段と、 上記サービス要求信号に対応して送信される上記音響信
号が含まれる送信信号を受信する無線受信手段と、 上記無線受信手段から出力される受信信号に復調及び又
は復号処理を施して上記音響信号を復元する復調復号手
段と、 上記復調復号手段から出力される上記音響信号を再変調
して出力する再変調手段と、 上記再変調手段の出力信号を再送信する再送信手段とを
具えることを特徴とする無線情報再送信装置。 - 【請求項31】上記再変調手段は、上記音響信号に対し
て周波数変調を行うことを特徴とする請求項30に記載
の無線情報再送信装置。 - 【請求項32】上記再送信手段は、10〔MHz 〕以上、か
つ1〔GHz 〕以下の周波数帯域の電磁波を使用して上記
出力信号を送信することを特徴とする請求項30に記載
の無線情報再送信装置。 - 【請求項33】所望の音響信号を要求するサービス要求
信号を送信する無線送信手段と、 上記サービス要求信号に対応して送信される上記音響信
号が含まれる送信信号を受信する無線受信手段と、 上記無線受信手段から出力される受信信号に復調及び又
は復号処理を施して上記音響信号を復元する復調復号手
段と、 少なくとも2つ以上の人体装着式の電気音響変換素子を
有し、上記復調復号手段によつて復元された上記音響信
号を音波に変換してステレオ音響で出力する電気音響変
換手段と、 駆動用の電池とを具え、通話時には上記電気音響変換手
段の上記電気音響変換素子によつて声帯の振動を検出し
て音声信号を生成し、当該音声信号を上記無線送信手段
を介して送信すると共に、上記無線受信手段によつて通
信相手からの音声信号を受信して上記電気音響変換手段
の上記電気音響変換素子から出力することにより、音響
受信と通話の両方を成し得るようになされたことを特徴
とする携帯用音響出力通信装置。 - 【請求項34】通話時、上記電気音響変換素子に供給す
る上記音声信号と、上記電気音響変換素子から上記無線
送信手段に供給する上記音声信号とを時分割伝送するこ
とを特徴とする請求項33に記載の携帯用音響出力通信
装置。 - 【請求項35】所望の音響信号を要求するサービス要求
信号を送信する無線送信手段と、 上記サービス要求信号に対応して送信される上記音響信
号が含まれる送信信号を受信する無線受信手段と、 上記無線受信手段から出力される受信信号に復調及び又
は復号処理を施して上記音響信号を復元する復調復号手
段と、 少なくとも2つ以上の電気音響変換素子を有し、上記復
調復号手段によつて復元された上記音響信号を音波に変
換してステレオ音響で出力する電気音響変換手段とを具
えることを特徴とする自動車。 - 【請求項36】さらに表示手段と現在位置測定手段とを
具え、上記受信する音響信号に関連する情報と、上記現
在位置測定手段に関連する情報とを同時又は切り換えて
上記表示手段に表示することを特徴とする請求項35に
記載の自動車。 - 【請求項37】入力信号を情報源符号化する情報源符号
化手段と、 上記入力信号の特徴情報を抽出する特徴抽出手段と、 上記情報源符号化手段の出力データを上記特徴抽出手段
によつて抽出した上記特徴情報を利用してベクトル量子
化する量子化手段と、 上記量子化手段の出力信号を変調する変調手段と、 上記変調手段の出力信号を端末装置に送信する無線送信
手段と、 上記端末装置からの送信信号を受信する無線受信手段
と、 上記無線受信手段から出力される受信信号に復調及び又
は復号処理を施す復調復号手段とを具え、上記復調復号
手段の出力信号の内容に基づいて上記入力信号の内容を
変更することを特徴とする情報送信装置。 - 【請求項38】上記情報源符号化手段から出力される上
記出力データを並び換えるインターリーブ手段と、 上記特徴情報抽出手段によつて抽出した特徴情報から重
み関数を生成する重み関数生成手段とを具えることを特
徴とする請求項37に記載の情報送信装置。 - 【請求項39】上記情報源符号化手段は、上記入力信号
に離散コサイン変換処理を行うことを特徴とする請求項
37に記載の情報送信装置。 - 【請求項40】上記情報源符号化手段は、上記入力信号
に高速フーリエ変換処理を行うことを特徴とする請求項
37に記載の情報送信装置。 - 【請求項41】所望の音響信号を要求するサービス要求
信号を送信し、 上記サービス要求信号に対応して送信される上記所望の
音響信号が含まれる送信信号を受信し、 受信した受信信号に復調及び又は復号処理を施して上記
音響信号を復元し、 復元した上記音響信号を音波に変換して出力することを
特徴とする無線音響受信方法。 - 【請求項42】受信する上記音響信号に関連する情報を
表示することを特徴とする請求項41に記載の無線音響
受信方法。 - 【請求項43】上記受信信号から主情報と副情報を分離
し、 上記副情報から特徴情報を復元し、 復元した上記特徴情報を利用して上記主情報を復元し、
当該復元結果を情報源復号化することにより、上記受信
信号から上記音響信号を復元することを特徴とする無線
音響受信方法。 - 【請求項44】上記情報源復号化として離散コサイン逆
変換処理を行うことを特徴とする請求項43に記載の無
線音響受信方法。 - 【請求項45】上記情報源復号化として逆高速フーリエ
変換処理を行うことを特徴とする請求項43に記載の無
線音響受信方法。 - 【請求項46】所望の音響信号を要求するサービス要求
信号を送信し、 上記サービス要求信号に対応して送信される上記音響信
号が含まれる送信信号を受信し、 受信した受信信号に復調及び又は復号処理を施して上記
音響信号を復元し、 復元した上記音響信号を再変調して再送信し、 再送信された上記音響信号を受信して復調し、当該音響
信号を音波に変換して出力することを特徴とする無線音
響受信方法。 - 【請求項47】上記再変調として上記音響信号に周波数
変調を行うことを特徴とする請求項46に記載の無線音
響受信方法。 - 【請求項48】所望の音響信号を要求するサービス要求
信号を送信し、 上記サービス要求信号に対応して送信される上記音響信
号が含まれる送信信号を受信し、 受信した受信信号に復調及び又は復号処理を施して上記
音響信号を復元し、 復元した上記音響信号を再変調して再送信することを特
徴とする無線情報再送信方法。 - 【請求項49】上記再変調として上記音響信号に周波数
変調を行うことを特徴とする請求項48に記載の無線情
報再送信方法。 - 【請求項50】所望の音響信号を要求するサービス要求
信号を送信し、 上記サービス要求信号に対応して送信される上記音響信
号が含まれる送信信号を受信し、 受信した受信信号に復調及び又は復号処理を施して上記
音響信号を復元し、 復元された上記音響信号を所定の電気音響変換素子を使
用して音波に変換して出力し、 通話時には声帯の振動を上記電気音響変換素子によつて
検出して音声信号を生成して送信すると共に、通信相手
からの音声信号を受信して上記電気音響変換素子から出
力することを特徴とする携帯式音響出力通信方法。 - 【請求項51】上記電気音響素子による上記音声信号の
出力と上記音声信号の生成とを時分割で行うことを特徴
とする請求項50に記載の携帯式音響出力通信方法。 - 【請求項52】入力信号を情報源符号化すると共に、上
記入力信号の特徴情報を抽出し、 上記情報源符号化による出力データを上記特徴情報を利
用してベクトル量子化し、 上記ベクトル量子化による出力信号を変調して端末装置
に送信し、 上記端末装置からの送信信号を受信し、 受信した受信信号に復調及び又は復号処理を施して上記
端末装置から送信されたデータを復元し、当該データの
内容に基づいて上記入力信号の内容を変更することを特
徴とする情報送信方法。 - 【請求項53】上記情報源符号化として上記入力信号に
離散コサイン変換処理を行うことを特徴とする請求項5
2に記載の情報送信方法。 - 【請求項54】上記情報源符号化として上記入力信号に
高速フーリエ変換処理を行うことを特徴とする請求項5
2に記載の情報送信方法。 - 【請求項55】端末装置からの要求信号を受信し、 上記要求信号が第1の種類の信号であつたときには送信
側で予め定められた所定の順番で楽曲を送信し、 上記要求信号が第2の種類の信号であつたときには所定
の曲群の中から任意の楽曲を選択して送信することを特
徴とする楽曲送信方法。 - 【請求項56】上記要求信号が第3の種類の信号であつ
たときには端末装置側で定めた楽曲を送信することを特
徴とする請求項55に記載の楽曲送信方法。 - 【請求項57】上記曲群は、過去に送信した楽曲を除い
た楽曲群からなることを特徴とする請求項55に記載の
楽曲送信方法。 - 【請求項58】上記曲群は、過去所定時間内に送信した
楽曲を除いた楽曲群からなることを特徴とする請求項5
5に記載の楽曲送信方法。 - 【請求項59】端末装置からの要求信号を受信し、 上記要求信号が第1の種類の信号であつたときには送信
側で予め定められた所定の順番で楽曲を送信し、 上記要求信号が第2の種類の信号であつたときには端末
装置側で定めた楽曲を送信することを特徴とする楽曲送
信方法。 - 【請求項60】端末装置からの要求信号を受信する受信
手段と、 上記要求信号が第1の種類の信号であつたときには予め
定められた所定の順番で楽曲を送信し、上記要求信号が
第2の種類の信号であつたときには所定の曲群の中から
任意の楽曲を選択して送信する音楽情報送信手段とを具
えることを特徴とする楽曲送信装置。 - 【請求項61】上記曲群は、過去に送信した楽曲を除い
た楽曲群からなることを特徴とする請求項60に記載の
楽曲送信装置。 - 【請求項62】上記曲群は、過去所定時間内に送信した
楽曲を除いた楽曲群からなることを特徴とする請求項6
0に記載の楽曲送信装置。 - 【請求項63】端末装置からの要求信号を受信する受信
手段と、 上記要求信号が第1の種類の信号であつたときには予め
定められた所定の順番で楽曲を送信し、上記要求信号が
第2の種類の信号であつたときには端末装置側で定めた
楽曲を送信する音楽情報送信手段とを具えることを特徴
とする楽曲送信装置。 - 【請求項64】楽曲を指定せずに楽曲送信を要求する第
1の要求信号又は楽曲を指定して楽曲送信を要求する第
2の要求信号を送信する送信手段と、 上記第1又は第2の要求信号に対応して送信された音楽
信号を受信する受信手段とを具えることを特徴とする楽
曲受信装置。 - 【請求項65】楽曲送信を要求する要求信号を送信する
送信手段と、 上記要求信号に対応した音楽信号を受信する受信手段
と、 上記受信手段の出力信号から上記音楽信号と共に送信さ
れた付加情報を抽出する抽出手段と、 上記付加情報のうち第1の種類の付加情報と第2の種類
の付加情報とを選択的に表示する表示手段とを具えるこ
とを特徴とする楽曲受信装置。 - 【請求項66】上記第1の種類の付加情報は楽曲の題名
であり、上記第2の種類の付加情報は楽曲の歌詞である
ことを特徴とする請求項65に記載の楽曲受信装置。 - 【請求項67】上記表示手段は、上記第1又は第2の種
類の付加情報を表示する際、当該付加情報の種類に応じ
た異なる記号又は文字を表示することを特徴とする請求
項65に記載の楽曲受信装置。 - 【請求項68】操作入力に応じて仮想カーソルが2次元
の仮想情報テーブル上を移動することにより当該仮想カ
ーソルが位置するところの情報を表示し、確定指示が入
力されると、上記仮想カーソルが位置するところの情報
を選択することを特徴とする情報選択方法。 - 【請求項69】操作入力に応じて仮想カーソルが2次元
の文字表上を移動することにより当該仮想カーソルが位
置するところの文字を表示し、確定指示が入力される
と、上記仮想カーソルが位置するところの文字を選択し
て入力することを特徴とする文字入力方法。 - 【請求項70】上記文字は日本語の仮名文字であり、上
記文字表は50音表であることを特徴とする請求項69
に記載の文字入力方法。 - 【請求項71】楽曲名と、楽曲に付与された楽曲コード
とを対とした単位データを少なくとも1つ以上有し、 上記単位データを所望の順番で並べて、当該順番によつ
て上記楽曲の時系列的順番を規定することを特徴とする
楽曲データ指定用データ構造。 - 【請求項72】楽曲指定のための粗情報を所定の通信回
線を介して送信し、 上記粗情報に該当する楽曲リストを上記通信回線を介し
て受信し、 上記楽曲リストの中から所望の楽曲を指定し、当該指定
された楽曲を示す情報を上記通信回線を介して送信する
ことを特徴とする通信回線を利用した楽曲指定方法。 - 【請求項73】上記指定された楽曲を示す情報を所定の
記憶手段に記憶しておき、所望の時刻になると、上記指
定された楽曲を示す情報を送信することを特徴とする請
求項72に記載の通信回線を利用した楽曲指定方法。
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