JPH1168808A - ローカルエリアネットワーク管理方式 - Google Patents
ローカルエリアネットワーク管理方式Info
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- JPH1168808A JPH1168808A JP9230059A JP23005997A JPH1168808A JP H1168808 A JPH1168808 A JP H1168808A JP 9230059 A JP9230059 A JP 9230059A JP 23005997 A JP23005997 A JP 23005997A JP H1168808 A JPH1168808 A JP H1168808A
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- transmission
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- 238000007726 management method Methods 0.000 title claims description 25
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 316
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 18
- 238000000034 method Methods 0.000 description 15
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
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- Small-Scale Networks (AREA)
- Computer And Data Communications (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 送信権の獲得を効率良く行なうとともに、緊
急送信が必要なデータに対応することのできるローカル
エリアネットワーク管理方式を提供する。 【解決手段】 1つのマスタ局1−1及び複数のスレー
ブ局1−2〜1−nが伝送路3に接続され、マスタ局
は、送信要求回収フレームを各スレーブ局に送信し、各
スレーブ局は、送信要求を行なうときに、マスタ局から
送られてくる送信要求回収フレームに、自己のデータ毎
に設定される優先度情報を付加して送信し、マスタ局
は、各スレーブ局のデータ毎の優先度情報が付加された
送信要求回収フレームを受信し、受信された送信要求回
収フレーム内の各スレーブ局のデータ毎の優先度情報に
基づきデータ毎にデータ伝送フレームの送信を許可すべ
き局を決定する。
急送信が必要なデータに対応することのできるローカル
エリアネットワーク管理方式を提供する。 【解決手段】 1つのマスタ局1−1及び複数のスレー
ブ局1−2〜1−nが伝送路3に接続され、マスタ局
は、送信要求回収フレームを各スレーブ局に送信し、各
スレーブ局は、送信要求を行なうときに、マスタ局から
送られてくる送信要求回収フレームに、自己のデータ毎
に設定される優先度情報を付加して送信し、マスタ局
は、各スレーブ局のデータ毎の優先度情報が付加された
送信要求回収フレームを受信し、受信された送信要求回
収フレーム内の各スレーブ局のデータ毎の優先度情報に
基づきデータ毎にデータ伝送フレームの送信を許可すべ
き局を決定する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、送信権の獲得を効
率良く行なうローカルエリアネットワーク管理方式に関
する。
率良く行なうローカルエリアネットワーク管理方式に関
する。
【0002】
【従来の技術】伝送路に複数の通信制御装置が接続さ
れ、複数の通信制御装置相互間でデータ通信を行なう従
来のローカルエリアネットワーク管理方式においては、
例えば、IEEE1394−1995に規定されている
データ送信調停方式がある。このデータ送信調停方式に
あっては、データ毎の優先度順に送信可能な構成になっ
ている。しかし、各通信制御装置(局ともいう。)が送
信タイミングの監視を行なわなければならず、複雑な手
順を踏まなければならなかった。
れ、複数の通信制御装置相互間でデータ通信を行なう従
来のローカルエリアネットワーク管理方式においては、
例えば、IEEE1394−1995に規定されている
データ送信調停方式がある。このデータ送信調停方式に
あっては、データ毎の優先度順に送信可能な構成になっ
ている。しかし、各通信制御装置(局ともいう。)が送
信タイミングの監視を行なわなければならず、複雑な手
順を踏まなければならなかった。
【0003】また、従来のこの種のローカルエリアネッ
トワーク管理方式としては、例えば、特開昭60−50
094号公報に記載されたデータバス方式がある。この
データバスにおいては、送信権(伝送路使用権)獲得の
優先度を設定するためのタイムスロットを設け、このタ
イムスロットには各局対応に優先度が定められたフラグ
ビットが設けられている。
トワーク管理方式としては、例えば、特開昭60−50
094号公報に記載されたデータバス方式がある。この
データバスにおいては、送信権(伝送路使用権)獲得の
優先度を設定するためのタイムスロットを設け、このタ
イムスロットには各局対応に優先度が定められたフラグ
ビットが設けられている。
【0004】そして、データ送信要求の際には、自局に
該当するフラグビットを立て、自局よりも優先度が高い
局からの送信要求がない場合には、送信権を獲得するも
のである。
該当するフラグビットを立て、自局よりも優先度が高い
局からの送信要求がない場合には、送信権を獲得するも
のである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
た公報に記載されたデータバス方式にあっては、送信権
獲得の優先度が局に対して付与されているのみであるた
め、例えば、重要なデータに対して高い優先度が付与さ
れるような構成となっていない。このため、重要なデー
タが迅速に送信できないという課題を有していた。
た公報に記載されたデータバス方式にあっては、送信権
獲得の優先度が局に対して付与されているのみであるた
め、例えば、重要なデータに対して高い優先度が付与さ
れるような構成となっていない。このため、重要なデー
タが迅速に送信できないという課題を有していた。
【0006】本発明は、送信権の獲得を効率良く行なう
と共に、緊急送信が必要なデータにも対応することので
きるローカルエリアネットワーク管理方式を提供するこ
とを課題とする。
と共に、緊急送信が必要なデータにも対応することので
きるローカルエリアネットワーク管理方式を提供するこ
とを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するために以下の構成とした。請求項1の発明は、1
以上のスレーブ局及び該スレーブ局を制御する1つのマ
スタ局が伝送路に接続され、各スレーブ局及びマスタ局
の内の送信権を獲得した局が前記伝送路にデータを含む
データ伝送フレームを送出するローカルエリアネットワ
ーク管理方式において、前記各スレーブ局は、送信要求
を行なうときに、前記マスタ局から送られてくる送信要
求回収フレームに、自己のデータ毎に設定される優先度
情報を付加して送信する情報送信手段を有し、前記マス
タ局は、前記送信要求回収フレームを各スレーブ局に送
信し、各スレーブ局のデータ毎の優先度情報が付加され
た前記送信要求回収フレームを前記情報送信手段から受
信する送受信手段と、この送受信手段により受信された
前記送信要求回収フレーム内の各スレーブ局のデータ毎
の優先度情報に基づきデータ毎に前記データ伝送フレー
ムの送信を許可すべき局を決定する送信許可手段とを有
することを特徴とする。
決するために以下の構成とした。請求項1の発明は、1
以上のスレーブ局及び該スレーブ局を制御する1つのマ
スタ局が伝送路に接続され、各スレーブ局及びマスタ局
の内の送信権を獲得した局が前記伝送路にデータを含む
データ伝送フレームを送出するローカルエリアネットワ
ーク管理方式において、前記各スレーブ局は、送信要求
を行なうときに、前記マスタ局から送られてくる送信要
求回収フレームに、自己のデータ毎に設定される優先度
情報を付加して送信する情報送信手段を有し、前記マス
タ局は、前記送信要求回収フレームを各スレーブ局に送
信し、各スレーブ局のデータ毎の優先度情報が付加され
た前記送信要求回収フレームを前記情報送信手段から受
信する送受信手段と、この送受信手段により受信された
前記送信要求回収フレーム内の各スレーブ局のデータ毎
の優先度情報に基づきデータ毎に前記データ伝送フレー
ムの送信を許可すべき局を決定する送信許可手段とを有
することを特徴とする。
【0008】この発明によれば、マスタ局の送受信手段
が送信要求回収フレームを各スレーブ局に送信すると、
各スレーブ局の情報送信手段は、送信要求を行なうとき
に、マスタ局から送られてくる送信要求回収フレーム
に、自己のデータ毎に設定される優先度情報を付加して
送信する。
が送信要求回収フレームを各スレーブ局に送信すると、
各スレーブ局の情報送信手段は、送信要求を行なうとき
に、マスタ局から送られてくる送信要求回収フレーム
に、自己のデータ毎に設定される優先度情報を付加して
送信する。
【0009】そして、マスタ局の送受信手段が、各スレ
ーブ局のデータ毎の優先度情報が付加された送信要求回
収フレームを情報送信手段から受信すると、送信許可手
段は、受信された送信要求回収フレーム内の各スレーブ
局のデータ毎の優先度情報に基づきデータ毎にデータ伝
送フレームの送信を許可すべき局を決定する。
ーブ局のデータ毎の優先度情報が付加された送信要求回
収フレームを情報送信手段から受信すると、送信許可手
段は、受信された送信要求回収フレーム内の各スレーブ
局のデータ毎の優先度情報に基づきデータ毎にデータ伝
送フレームの送信を許可すべき局を決定する。
【0010】すなわち、送信権の獲得順序を、データ毎
に設定された優先度情報によって制御するので、送信権
の獲得を効率良く行なうと共に、緊急送信が必要なデー
タにも対応することができる。
に設定された優先度情報によって制御するので、送信権
の獲得を効率良く行なうと共に、緊急送信が必要なデー
タにも対応することができる。
【0011】請求項2の発明のように、前記マスタ局の
送受信手段は、前記送信要求回収フレームに1以上の宛
先アドレス及び送信元アドレスを付加して送信し、前記
各スレーブ局の情報送信手段は、前記マスタ局から送ら
れてきた前記送信要求回収フレーム内の宛先アドレスに
自己アドレスが存在する場合には、送信要求回収フレー
ム内の自己アドレスが格納されている領域に、自己のデ
ータ毎の優先度情報を書き込むことにより、送信要求回
収フレームの宛先アドレスの格納領域を有効に利用で
き、効率的な通信システムを構築できる。
送受信手段は、前記送信要求回収フレームに1以上の宛
先アドレス及び送信元アドレスを付加して送信し、前記
各スレーブ局の情報送信手段は、前記マスタ局から送ら
れてきた前記送信要求回収フレーム内の宛先アドレスに
自己アドレスが存在する場合には、送信要求回収フレー
ム内の自己アドレスが格納されている領域に、自己のデ
ータ毎の優先度情報を書き込むことにより、送信要求回
収フレームの宛先アドレスの格納領域を有効に利用で
き、効率的な通信システムを構築できる。
【0012】請求項3の発明のように、前記マスタ局の
送信許可手段は、受信された送信要求回収フレーム内の
データ毎の優先度情報に基づき最も優先度の高いデータ
を所持する局を決定し、その局に対して前記データ伝送
フレームの送信を許可するための送信許可フレームを送
出することにより、送信許可フレームを受信した局が送
信権を獲得することができる。
送信許可手段は、受信された送信要求回収フレーム内の
データ毎の優先度情報に基づき最も優先度の高いデータ
を所持する局を決定し、その局に対して前記データ伝送
フレームの送信を許可するための送信許可フレームを送
出することにより、送信許可フレームを受信した局が送
信権を獲得することができる。
【0013】請求項4のように、前記送信許可フレーム
は、宛先アドレス、送信元アドレス、スレーブ局がマス
タ局から前記送信許可フレームを正常に受けとったか否
かを示す応答情報を含むことを特徴とする。
は、宛先アドレス、送信元アドレス、スレーブ局がマス
タ局から前記送信許可フレームを正常に受けとったか否
かを示す応答情報を含むことを特徴とする。
【0014】請求項5の発明のように、前記マスタ局の
送信許可手段は、前記1以上のスレーブ局及びマスタ局
の内の複数の局が同一値の優先度情報のデータを所持し
ていた場合には、同一値の優先度情報のデータを所持す
る局に対して、前記データ伝送フレームの送信許可を均
等に付与することにより、同一値の優先度情報のデータ
を所持する局は、送信権を均等に獲得することができ
る。
送信許可手段は、前記1以上のスレーブ局及びマスタ局
の内の複数の局が同一値の優先度情報のデータを所持し
ていた場合には、同一値の優先度情報のデータを所持す
る局に対して、前記データ伝送フレームの送信許可を均
等に付与することにより、同一値の優先度情報のデータ
を所持する局は、送信権を均等に獲得することができ
る。
【0015】請求項6の発明のように、前記マスタ局の
送信許可手段は、自己のデータの優先度が前記スレーブ
局のデータの優先度よりも高い場合には、自己のデータ
を前記データ伝送フレームに付加して送信することを特
徴とする。
送信許可手段は、自己のデータの優先度が前記スレーブ
局のデータの優先度よりも高い場合には、自己のデータ
を前記データ伝送フレームに付加して送信することを特
徴とする。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明のローカルエリアネ
ットワーク管理方式の実施の形態を図面を参照して詳細
に説明する。図1に本発明の実施の形態のローカルエリ
アネットワーク管理方式を示す。このローカルエリアネ
ットワーク(LAN)管理方式においては、データの送
信制御及びデータの受信制御を行なう通信制御装置
(局)1−1〜1−nが伝送路3によりリング状に接続
され、データ伝送フレームが矢印方向に伝送されるよう
になっている。ここで、局1−1はマスタ局であり、局
1−2〜1−nはマスタ局1−1によって制御されるス
レーブ局である。
ットワーク管理方式の実施の形態を図面を参照して詳細
に説明する。図1に本発明の実施の形態のローカルエリ
アネットワーク管理方式を示す。このローカルエリアネ
ットワーク(LAN)管理方式においては、データの送
信制御及びデータの受信制御を行なう通信制御装置
(局)1−1〜1−nが伝送路3によりリング状に接続
され、データ伝送フレームが矢印方向に伝送されるよう
になっている。ここで、局1−1はマスタ局であり、局
1−2〜1−nはマスタ局1−1によって制御されるス
レーブ局である。
【0017】マスタ局1−1には複数の機能機器5−1
1〜5−1mが接続され、スレーブ局1−nには複数の
機能機器5−n1〜5−nkが接続されている。つま
り、各局には1以上の機能機器が接続され、各局は1以
上の機能機器を制御するようになっている。各機能機器
は、例えば、コンパクトディスク(以下、CDと称す
る。)、ディジタルビデオディスク(ディジタルバーサ
タイルディスクともいう。)(以下、DVDと称す
る。)、モニタ、スピーカ等である。
1〜5−1mが接続され、スレーブ局1−nには複数の
機能機器5−n1〜5−nkが接続されている。つま
り、各局には1以上の機能機器が接続され、各局は1以
上の機能機器を制御するようになっている。各機能機器
は、例えば、コンパクトディスク(以下、CDと称す
る。)、ディジタルビデオディスク(ディジタルバーサ
タイルディスクともいう。)(以下、DVDと称す
る。)、モニタ、スピーカ等である。
【0018】各局は、受信したデータが自己宛て又は自
己に接続された機能機器宛てのデータであればそのデー
タを取り込み、受信したデータが自己宛て又は自己に接
続された機能機器宛て以外のデータであればそのデータ
をそのまま伝送路に送り、送信すべきデータがあればそ
の送信すべきデータを伝送路に送るように構成されてい
る。
己に接続された機能機器宛てのデータであればそのデー
タを取り込み、受信したデータが自己宛て又は自己に接
続された機能機器宛て以外のデータであればそのデータ
をそのまま伝送路に送り、送信すべきデータがあればそ
の送信すべきデータを伝送路に送るように構成されてい
る。
【0019】図3に本発明のローカルエリアネットワー
ク管理方式で用いられる各フレームの構成図を示す。各
フレームとしては、図3に示すように、送信を要求する
各送信要求局が所持するデータ毎に設定される優先度情
報(以下、優先度と称する。)をマスタ局が回収するた
めの送信要求回収フレーム、マスタ局がスレーブ局に対
して送信を許可するための送信許可フレーム、各局がデ
ータを送信するためのデータ伝送フレームである。
ク管理方式で用いられる各フレームの構成図を示す。各
フレームとしては、図3に示すように、送信を要求する
各送信要求局が所持するデータ毎に設定される優先度情
報(以下、優先度と称する。)をマスタ局が回収するた
めの送信要求回収フレーム、マスタ局がスレーブ局に対
して送信を許可するための送信許可フレーム、各局がデ
ータを送信するためのデータ伝送フレームである。
【0020】送信要求回収フレーム、送信許可フレー
ム、及びデータ伝送フレームの各フレームは、ヘッダ領
域、レングス領域、アドレス領域を有する。送信許可フ
レームは、さらに応答情報を有し、データ伝送フレーム
は、さらにデータ、応答情報を有する。
ム、及びデータ伝送フレームの各フレームは、ヘッダ領
域、レングス領域、アドレス領域を有する。送信許可フ
レームは、さらに応答情報を有し、データ伝送フレーム
は、さらにデータ、応答情報を有する。
【0021】各フレームのヘッダ領域には、同期及びフ
レームの境界としてのデリミタとしての情報、フレーム
の種類を識別するための識別情報等が含まれる。図4
(A)にヘッダ領域の種類を示し、この領域には(a)
送信要求回収フレームを識別するための識別用ヘッダ、
(b)送信許可を識別するための識別用ヘッダ、(c)
データ伝送フレームを識別するための識別用ヘッダを有
する。
レームの境界としてのデリミタとしての情報、フレーム
の種類を識別するための識別情報等が含まれる。図4
(A)にヘッダ領域の種類を示し、この領域には(a)
送信要求回収フレームを識別するための識別用ヘッダ、
(b)送信許可を識別するための識別用ヘッダ、(c)
データ伝送フレームを識別するための識別用ヘッダを有
する。
【0022】レングス領域には、後続するアドレス領域
内の宛先アドレスのレングス情報が格納され、例えば、
図4(B)に示すように、このレングス情報の値は、”
001”から”100”の値をとりうる。
内の宛先アドレスのレングス情報が格納され、例えば、
図4(B)に示すように、このレングス情報の値は、”
001”から”100”の値をとりうる。
【0023】送信許可フレーム及びデータ伝送フレーム
のアドレス領域には、1つの宛先アドレスと1つの送信
元アドレスが格納される。送信要求回収フレームのアド
レス領域には、複数の宛先アドレスと1つの送信元アド
レスが格納される。
のアドレス領域には、1つの宛先アドレスと1つの送信
元アドレスが格納される。送信要求回収フレームのアド
レス領域には、複数の宛先アドレスと1つの送信元アド
レスが格納される。
【0024】使用可能なアドレス空間のうち、優先度と
して使用するために予約された値以外を局アドレス値と
して使用する。例えば、図4(C)に示すように、優先
度は”000”から”011”の値であり、”00
1”、”010”、”011”の順に高くなり、”00
0”はデータが無い場合に使用する。局のアドレス値
は、”100”から”111”の値である。
して使用するために予約された値以外を局アドレス値と
して使用する。例えば、図4(C)に示すように、優先
度は”000”から”011”の値であり、”00
1”、”010”、”011”の順に高くなり、”00
0”はデータが無い場合に使用する。局のアドレス値
は、”100”から”111”の値である。
【0025】送信許可フレーム内の応答情報は、スレー
ブ局がマスタ局からの該送信許可フレームを正常に受け
とったか否かを示す情報である。この応答情報は、正常
受信であれば、肯定応答(ACK)であり、その値が”
1”であり、受信失敗であれば、否定応答(NAK)で
あり、その値が”0”である。
ブ局がマスタ局からの該送信許可フレームを正常に受け
とったか否かを示す情報である。この応答情報は、正常
受信であれば、肯定応答(ACK)であり、その値が”
1”であり、受信失敗であれば、否定応答(NAK)で
あり、その値が”0”である。
【0026】図2に各局の構成ブロック図を示す。各局
1−1〜1−nは、受信回路11、フレーム解析部1
3、フレーム処理部15、受信バッファ17、機能機器
インターフェイス部21、送信バッファ23、送信回路
25を有して構成される。
1−1〜1−nは、受信回路11、フレーム解析部1
3、フレーム処理部15、受信バッファ17、機能機器
インターフェイス部21、送信バッファ23、送信回路
25を有して構成される。
【0027】送信バッファ23は、機能機器インターフ
ェイス部21からの宛先アドレスと自己のデータを記憶
するとともにデータ毎に設定された優先度を記憶する。
受信回路11は、マスタ局からの送信要求回収フレー
ム、マスタ局からの送信許可フレーム、マスタ局または
スレーブ局からのデータ伝送フレームのいずれかのフレ
ームを受信し、受信したフレームをフレーム解析部13
に出力する。
ェイス部21からの宛先アドレスと自己のデータを記憶
するとともにデータ毎に設定された優先度を記憶する。
受信回路11は、マスタ局からの送信要求回収フレー
ム、マスタ局からの送信許可フレーム、マスタ局または
スレーブ局からのデータ伝送フレームのいずれかのフレ
ームを受信し、受信したフレームをフレーム解析部13
に出力する。
【0028】フレーム解析部13は、受信回路11で受
信したフレームを該フレームに付加された識別情報によ
って、送信要求回収フレーム、送信許可フレーム、デー
タ伝送フレームのいずれのフレームであるかを解析す
る。
信したフレームを該フレームに付加された識別情報によ
って、送信要求回収フレーム、送信許可フレーム、デー
タ伝送フレームのいずれのフレームであるかを解析す
る。
【0029】各スレーブ局は、送信要求を行なうとき
に、マスタ局から送られてくる送信要求回収フレーム
に、自己のデータ毎の優先度を付加して送信する。この
場合、各スレーブ局のフレーム処理部15は、マスタ局
から送られてきた送信要求回収フレーム内の宛先アドレ
スに自己アドレスが存在する場合には、送信要求回収フ
レーム内の自己アドレスが格納されている領域に、自己
のデータ毎の優先度を書き込み、送信回路25に出力す
る。
に、マスタ局から送られてくる送信要求回収フレーム
に、自己のデータ毎の優先度を付加して送信する。この
場合、各スレーブ局のフレーム処理部15は、マスタ局
から送られてきた送信要求回収フレーム内の宛先アドレ
スに自己アドレスが存在する場合には、送信要求回収フ
レーム内の自己アドレスが格納されている領域に、自己
のデータ毎の優先度を書き込み、送信回路25に出力す
る。
【0030】マスタ局のフレーム処理部15は、送信許
可手段を構成し、回収された送信要求回収フレーム内の
各スレーブ局のデータ毎の優先度により、最も優先度の
高いデータを所持する局をデータ毎に決定し、その局に
対して送信許可(送信権の獲得)をさせるための送信許
可フレームを作成する。
可手段を構成し、回収された送信要求回収フレーム内の
各スレーブ局のデータ毎の優先度により、最も優先度の
高いデータを所持する局をデータ毎に決定し、その局に
対して送信許可(送信権の獲得)をさせるための送信許
可フレームを作成する。
【0031】なお、複数の局が同一の優先度のデータを
所持していた場合には、マスタ局は同一の優先度のデー
タを所持する局に対して、データ伝送フレームの送信許
可を均等に付与するようになっている。
所持していた場合には、マスタ局は同一の優先度のデー
タを所持する局に対して、データ伝送フレームの送信許
可を均等に付与するようになっている。
【0032】また、各局は、送信許可フレームを受信し
て、送信権を獲得した場合には、自己のデータ伝送フレ
ームを伝送路に送信する。機能機器インターフェイス部
21は、機能機器との間でデータの入出力を司る。
て、送信権を獲得した場合には、自己のデータ伝送フレ
ームを伝送路に送信する。機能機器インターフェイス部
21は、機能機器との間でデータの入出力を司る。
【0033】次に、本発明のローカルエリアネットワー
ク管理方式における送信権獲得の通信手順を図5のマス
タ側処理のフローチャート及び図6のスレーブ側処理の
フローチャートに従って説明する。図5のマスタ側処理
は、ステップS11からステップS21までの処理から
なり、図6のスレーブ側処理は、ステップS51からス
テップS63までの処理からなる。ここでは、局を例え
ば、4つとする。
ク管理方式における送信権獲得の通信手順を図5のマス
タ側処理のフローチャート及び図6のスレーブ側処理の
フローチャートに従って説明する。図5のマスタ側処理
は、ステップS11からステップS21までの処理から
なり、図6のスレーブ側処理は、ステップS51からス
テップS63までの処理からなる。ここでは、局を例え
ば、4つとする。
【0034】まず、マスタ側において、マスタ局1−1
は各スレーブ局1−2〜1−4に対して送信要求回収フ
レームを送信する(ステップS11)。
は各スレーブ局1−2〜1−4に対して送信要求回収フ
レームを送信する(ステップS11)。
【0035】次に、スレーブ側において、各スレーブ局
1−2〜1−4は、送信要求回収フレームが受信される
まで待機する(ステップS51)。そして、送信要求回
収フレームを受信した場合には、送信要求回収フレーム
内の宛先アドレスを監視し、この宛先アドレスに自己ア
ドレスが存在する(宛先アドレスが自己アドレスに一致
する)か否かを判定する(ステップS53)。
1−2〜1−4は、送信要求回収フレームが受信される
まで待機する(ステップS51)。そして、送信要求回
収フレームを受信した場合には、送信要求回収フレーム
内の宛先アドレスを監視し、この宛先アドレスに自己ア
ドレスが存在する(宛先アドレスが自己アドレスに一致
する)か否かを判定する(ステップS53)。
【0036】宛先アドレスに自己アドレスが存在しない
場合には、送信要求回収フレームを送信し(ステップS
55)、ステップS51の処理に戻る。宛先アドレスに
自己アドレスが存在する場合には、送信要求回収フレー
ム内の自己アドレスが格納されている領域に、自己が所
有するデータの優先度を書き込んで、伝送路3に送信し
(ステップS57)、次フレームが受信されるまで待機
する(ステップS59)。
場合には、送信要求回収フレームを送信し(ステップS
55)、ステップS51の処理に戻る。宛先アドレスに
自己アドレスが存在する場合には、送信要求回収フレー
ム内の自己アドレスが格納されている領域に、自己が所
有するデータの優先度を書き込んで、伝送路3に送信し
(ステップS57)、次フレームが受信されるまで待機
する(ステップS59)。
【0037】次に、マスタ側において、マスタ局1−1
は、各スレーブ局1−2〜1−4からの送信要求回収フ
レームが受信されるまで待機する(ステップS13)。
そして、送信要求回収フレームを受信すると、送信要求
回収フレームの回収漏れがないか否かを判定する(ステ
ップS15)。この場合には、送信要求回収フレーム内
の全ての宛先アドレスが優先度に書き換えられているか
否か(正常に受信されたか)をチェックする。
は、各スレーブ局1−2〜1−4からの送信要求回収フ
レームが受信されるまで待機する(ステップS13)。
そして、送信要求回収フレームを受信すると、送信要求
回収フレームの回収漏れがないか否かを判定する(ステ
ップS15)。この場合には、送信要求回収フレーム内
の全ての宛先アドレスが優先度に書き換えられているか
否か(正常に受信されたか)をチェックする。
【0038】宛先アドレスに局アドレス値が存在する場
合、すなわち、送信要求回収フレームの回収漏れがある
場合には、送信要求回収フレームを再送信し(ステップ
S17)、ステップS13の処理に戻る。
合、すなわち、送信要求回収フレームの回収漏れがある
場合には、送信要求回収フレームを再送信し(ステップ
S17)、ステップS13の処理に戻る。
【0039】回収漏れがない場合には、送信要求局があ
るか否かを判定し(ステップS19)、送信要求局がな
い場合には、ステップS11の処理に戻り、送信要求局
がある場合には、最も優先度の高いデータを所持する局
に送信許可フレームを送信し、その局に対してデータ伝
送フレームの送信を許可する(ステップS21)。
るか否かを判定し(ステップS19)、送信要求局がな
い場合には、ステップS11の処理に戻り、送信要求局
がある場合には、最も優先度の高いデータを所持する局
に送信許可フレームを送信し、その局に対してデータ伝
送フレームの送信を許可する(ステップS21)。
【0040】次に、スレーブ側において、各スレーブ局
1−2〜1−4は、受信したフレームが自己宛の送信許
可フレームであるか否かを判定し(ステップS61)、
受信したフレームが自己宛の送信許可フレームでない場
合にはステップ51の処理に戻る。受信したフレームが
自己宛の送信許可フレームである場合には、データ伝送
フレームを送信する(ステップS63)。
1−2〜1−4は、受信したフレームが自己宛の送信許
可フレームであるか否かを判定し(ステップS61)、
受信したフレームが自己宛の送信許可フレームでない場
合にはステップ51の処理に戻る。受信したフレームが
自己宛の送信許可フレームである場合には、データ伝送
フレームを送信する(ステップS63)。
【0041】このとき、マスタ局1−1自身が所持する
データの優先度が他のスレーブ局1−2〜1−4のデー
タの優先度よりも高い場合には、マスタ局1−1がデー
タ伝送フレームを送信する。
データの優先度が他のスレーブ局1−2〜1−4のデー
タの優先度よりも高い場合には、マスタ局1−1がデー
タ伝送フレームを送信する。
【0042】次に、図7及び図8を参照して本発明のロ
ーカルエリアネットワーク管理方式における送信権獲得
の通信原理例1を説明する。なお、ここでは、局は4個
とし、局1−1の局アドレスは”100”であり、その
局の送信バッファ23には優先度”000”が格納さ
れ、送信すべきデータは無い。局1−2の局アドレス
は”101”であり、その局の送信バッファ23には優
先度”001”が格納され、送信すべきデータはデータ
1である。
ーカルエリアネットワーク管理方式における送信権獲得
の通信原理例1を説明する。なお、ここでは、局は4個
とし、局1−1の局アドレスは”100”であり、その
局の送信バッファ23には優先度”000”が格納さ
れ、送信すべきデータは無い。局1−2の局アドレス
は”101”であり、その局の送信バッファ23には優
先度”001”が格納され、送信すべきデータはデータ
1である。
【0043】局1−3の局アドレスは”110”であ
り、その局の送信バッファ23には優先度”010”が
格納され、送信すべきデータはデータ2である。局1−
4の局アドレスは”111”であり、その局の送信バッ
ファ23には優先度”001”が格納され、送信すべき
データはデータ3である。データの優先度は、”00
1”、”010”、”011”の順に高くなり、優先
度”000”は送信すべきデータが無い場合に用いられ
る。
り、その局の送信バッファ23には優先度”010”が
格納され、送信すべきデータはデータ2である。局1−
4の局アドレスは”111”であり、その局の送信バッ
ファ23には優先度”001”が格納され、送信すべき
データはデータ3である。データの優先度は、”00
1”、”010”、”011”の順に高くなり、優先
度”000”は送信すべきデータが無い場合に用いられ
る。
【0044】また、マスタ局1−1は、送信要求回収フ
レーム内に書き込んだ全ての宛先アドレスとその宛先ア
ドレスの順番を記憶しているため、受信した送信要求回
収フレームに書き込まれている優先度と局との対応付け
がなされるものとする。
レーム内に書き込んだ全ての宛先アドレスとその宛先ア
ドレスの順番を記憶しているため、受信した送信要求回
収フレームに書き込まれている優先度と局との対応付け
がなされるものとする。
【0045】まず、マスタ局1−1が送信権を所有して
いるものとし、このマスタ局1−1のフレーム処理部1
5は、送信要求回収フレーム(1)に、ヘッダを”a”
とし、宛先アドレスレングスを”011”とし、宛先ア
ドレス1をスレーブ局1−2の局アドレス値である”1
01”とし、宛先アドレス2をスレーブ局1−3の局ア
ドレス値である”110”とし、宛先アドレス3をスレ
ーブ局1−4の局アドレス値である”111”とし、送
信元アドレスをマスタ局1−1の局アドレス値である”
100”として設定する。そして、マスタ局1−1の送
信回路25は、送信要求回収フレーム(1)をスレーブ
局1−2に送信する。
いるものとし、このマスタ局1−1のフレーム処理部1
5は、送信要求回収フレーム(1)に、ヘッダを”a”
とし、宛先アドレスレングスを”011”とし、宛先ア
ドレス1をスレーブ局1−2の局アドレス値である”1
01”とし、宛先アドレス2をスレーブ局1−3の局ア
ドレス値である”110”とし、宛先アドレス3をスレ
ーブ局1−4の局アドレス値である”111”とし、送
信元アドレスをマスタ局1−1の局アドレス値である”
100”として設定する。そして、マスタ局1−1の送
信回路25は、送信要求回収フレーム(1)をスレーブ
局1−2に送信する。
【0046】ここでは、全てのスレーブ局のアドレスが
宛先アドレスとして登録されているが、1以上のスレー
ブ局のアドレスが宛先アドレスとして登録されていれ
ば、特に問題はない。
宛先アドレスとして登録されているが、1以上のスレー
ブ局のアドレスが宛先アドレスとして登録されていれ
ば、特に問題はない。
【0047】次に、スレーブ局1−2において、受信回
路11が送信要求回収フレーム(1)を受信すると、フ
レーム処理部15は、送信バッファ23に格納されたデ
ータ1の優先度”001”を読み出して、受信した送信
要求回収フレーム(1)の宛先アドレス1の”101”
のみを自己の所持するデータ1の優先度”001”に書
き換えて、送信要求回収フレーム(2)を作成する。そ
して、送信回路25は、作成された送信要求回収フレー
ム(2)をスレーブ局1−3に送信する。
路11が送信要求回収フレーム(1)を受信すると、フ
レーム処理部15は、送信バッファ23に格納されたデ
ータ1の優先度”001”を読み出して、受信した送信
要求回収フレーム(1)の宛先アドレス1の”101”
のみを自己の所持するデータ1の優先度”001”に書
き換えて、送信要求回収フレーム(2)を作成する。そ
して、送信回路25は、作成された送信要求回収フレー
ム(2)をスレーブ局1−3に送信する。
【0048】次に、スレーブ局1−3において、受信回
路11が送信要求回収フレーム(2)を受信すると、フ
レーム処理部15は、送信バッファ23に格納されたデ
ータ2の優先度”010”を読み出して、受信した送信
要求回収フレーム(2)の宛先アドレス2の”110”
のみを自己の所持するデータ2の優先度”010”に書
き換えて、送信要求回収フレーム(3)を作成する。そ
して、送信回路25は、作成された送信要求回収フレー
ム(3)をスレーブ局1−4に送信する。
路11が送信要求回収フレーム(2)を受信すると、フ
レーム処理部15は、送信バッファ23に格納されたデ
ータ2の優先度”010”を読み出して、受信した送信
要求回収フレーム(2)の宛先アドレス2の”110”
のみを自己の所持するデータ2の優先度”010”に書
き換えて、送信要求回収フレーム(3)を作成する。そ
して、送信回路25は、作成された送信要求回収フレー
ム(3)をスレーブ局1−4に送信する。
【0049】次に、スレーブ局1−4において、受信回
路11が送信要求回収フレーム(3)を受信すると、フ
レーム処理部15は、送信バッファ23に格納されたデ
ータ3の優先度”001”を読み出して、受信した送信
要求回収フレーム(3)の宛先アドレス3の”111”
のみを自己の所持するデータ3の優先度”001”に書
き換えて、送信要求回収フレーム(4)を作成する。そ
して、送信回路25は、作成された送信要求回収フレー
ム(4)をマスタ局1−1に送信する。
路11が送信要求回収フレーム(3)を受信すると、フ
レーム処理部15は、送信バッファ23に格納されたデ
ータ3の優先度”001”を読み出して、受信した送信
要求回収フレーム(3)の宛先アドレス3の”111”
のみを自己の所持するデータ3の優先度”001”に書
き換えて、送信要求回収フレーム(4)を作成する。そ
して、送信回路25は、作成された送信要求回収フレー
ム(4)をマスタ局1−1に送信する。
【0050】次に、マスタ局1−1は、受信した送信要
求回収フレーム(4)に含まれる各局のデータの優先
度”001”、”010”、”001”により、優先
度”010”が最も高いと判定する。このため、マスタ
局1−1は、優先度”010”のデータ2を所持するス
レーブ局1−3に送信許可フレーム(5)を送信する。
求回収フレーム(4)に含まれる各局のデータの優先
度”001”、”010”、”001”により、優先
度”010”が最も高いと判定する。このため、マスタ
局1−1は、優先度”010”のデータ2を所持するス
レーブ局1−3に送信許可フレーム(5)を送信する。
【0051】この送信許可フレーム(5)に、ヘッダ
を”b”とし、宛先アドレスレングスを”001”と
し、宛先アドレスをスレーブ局1−3の局アドレス値で
ある”110”とし、送信元アドレスをマスタ局1−1
の局アドレス値である”100”とし、応答情報を”
0”として設定する。そして、マスタ局1−1の送信回
路25は、送信許可フレーム(5)をスレーブ局1−3
に送信する。
を”b”とし、宛先アドレスレングスを”001”と
し、宛先アドレスをスレーブ局1−3の局アドレス値で
ある”110”とし、送信元アドレスをマスタ局1−1
の局アドレス値である”100”とし、応答情報を”
0”として設定する。そして、マスタ局1−1の送信回
路25は、送信許可フレーム(5)をスレーブ局1−3
に送信する。
【0052】そして、スレーブ局1−3は、送信許可フ
レーム(5)を正常に受信した場合には、送信許可フレ
ーム(5)の応答情報”0”を、受信成功に対する肯定
応答(ACK)を示すための応答情報”1”に書き換え
て、フレーム(6)を作成し、このフレーム(6)をマ
スタ局1−1に送信する。また、スレーブ局1−3は、
送信許可フレーム(5)を受信した場合には、送信権を
獲得し、データ2を送信することになる。
レーム(5)を正常に受信した場合には、送信許可フレ
ーム(5)の応答情報”0”を、受信成功に対する肯定
応答(ACK)を示すための応答情報”1”に書き換え
て、フレーム(6)を作成し、このフレーム(6)をマ
スタ局1−1に送信する。また、スレーブ局1−3は、
送信許可フレーム(5)を受信した場合には、送信権を
獲得し、データ2を送信することになる。
【0053】次に、図9及び図10を参照して本発明の
ローカルエリアネットワーク管理方式における送信権獲
得の通信原理例2を説明する。なお、ここでは、局は4
個とし、局1−1の局アドレスは”100”であり、そ
の局の送信バッファ23には優先度”000”が格納さ
れ、送信すべきデータは無い。局1−2の局アドレス
は”101”であり、その局の送信バッファ23には優
先度”001”が格納され、送信すべきデータはデータ
1である。
ローカルエリアネットワーク管理方式における送信権獲
得の通信原理例2を説明する。なお、ここでは、局は4
個とし、局1−1の局アドレスは”100”であり、そ
の局の送信バッファ23には優先度”000”が格納さ
れ、送信すべきデータは無い。局1−2の局アドレス
は”101”であり、その局の送信バッファ23には優
先度”001”が格納され、送信すべきデータはデータ
1である。
【0054】局1−3の局アドレスは”110”であ
り、その局の送信バッファ23には優先度”000”が
格納され、送信すべきデータは無い。局1−4の局アド
レスは”111”であり、その局の送信バッファ23に
は優先度”001”が格納され、送信すべきデータはデ
ータ3である。
り、その局の送信バッファ23には優先度”000”が
格納され、送信すべきデータは無い。局1−4の局アド
レスは”111”であり、その局の送信バッファ23に
は優先度”001”が格納され、送信すべきデータはデ
ータ3である。
【0055】また、マスタ局1−1は、送信要求回収フ
レーム内に書き込んだ全ての宛先アドレスとその宛先ア
ドレスの順番を記憶しているため、受信した送信要求回
収フレームに書き込まれている優先度と局との対応付け
がなされるものとする。
レーム内に書き込んだ全ての宛先アドレスとその宛先ア
ドレスの順番を記憶しているため、受信した送信要求回
収フレームに書き込まれている優先度と局との対応付け
がなされるものとする。
【0056】まず、マスタ局1−1が送信権を所有して
いるものとし、このマスタ局1−1のフレーム処理部1
5は、送信要求回収フレーム(1)に、ヘッダを”a”
とし、宛先アドレスレングスを”011”とし、宛先ア
ドレス1をスレーブ局1−2の局アドレス値である”1
01”とし、宛先アドレス2をスレーブ局1−3の局ア
ドレス値である”110”とし、宛先アドレス3をスレ
ーブ局1−4の局アドレス値である”111”とし、送
信元アドレスをマスタ局1−1の局アドレス値である”
100”として設定する。そして、マスタ局1−1の送
信回路25は、送信要求回収フレーム(1)をスレーブ
局1−2に送信する。
いるものとし、このマスタ局1−1のフレーム処理部1
5は、送信要求回収フレーム(1)に、ヘッダを”a”
とし、宛先アドレスレングスを”011”とし、宛先ア
ドレス1をスレーブ局1−2の局アドレス値である”1
01”とし、宛先アドレス2をスレーブ局1−3の局ア
ドレス値である”110”とし、宛先アドレス3をスレ
ーブ局1−4の局アドレス値である”111”とし、送
信元アドレスをマスタ局1−1の局アドレス値である”
100”として設定する。そして、マスタ局1−1の送
信回路25は、送信要求回収フレーム(1)をスレーブ
局1−2に送信する。
【0057】次に、スレーブ局1−2において、受信回
路11が送信要求回収フレーム(1)を受信すると、フ
レーム処理部15は、送信バッファ23に格納されたデ
ータ1の優先度”001”を読み出して、受信した送信
要求回収フレーム(1)の宛先アドレス1の”101”
のみを自己の所持するデータ1の優先度”001”に書
き換えて、送信要求回収フレーム(2)を作成する。そ
して、送信回路25は、作成された送信要求回収フレー
ム(2)をスレーブ局1−3に送信する。
路11が送信要求回収フレーム(1)を受信すると、フ
レーム処理部15は、送信バッファ23に格納されたデ
ータ1の優先度”001”を読み出して、受信した送信
要求回収フレーム(1)の宛先アドレス1の”101”
のみを自己の所持するデータ1の優先度”001”に書
き換えて、送信要求回収フレーム(2)を作成する。そ
して、送信回路25は、作成された送信要求回収フレー
ム(2)をスレーブ局1−3に送信する。
【0058】次に、スレーブ局1−3において、受信回
路11が送信要求回収フレーム(2)を受信すると、フ
レーム処理部15は、送信バッファ23に格納されたデ
ータ2の優先度”000”を読み出して、受信した送信
要求回収フレーム(2)の宛先アドレス2の”110”
のみを自己の所持するデータ2の優先度”000”に書
き換えて、送信要求回収フレーム(3)を作成する。そ
して、送信回路25は、作成された送信要求回収フレー
ム(3)をスレーブ局1−4に送信する。
路11が送信要求回収フレーム(2)を受信すると、フ
レーム処理部15は、送信バッファ23に格納されたデ
ータ2の優先度”000”を読み出して、受信した送信
要求回収フレーム(2)の宛先アドレス2の”110”
のみを自己の所持するデータ2の優先度”000”に書
き換えて、送信要求回収フレーム(3)を作成する。そ
して、送信回路25は、作成された送信要求回収フレー
ム(3)をスレーブ局1−4に送信する。
【0059】次に、スレーブ局1−4において、受信回
路11が送信要求回収フレーム(3)を受信すると、フ
レーム処理部15は、送信バッファ23に格納されたデ
ータ3の優先度”001”を読み出して、受信した送信
要求回収フレーム(3)の宛先アドレス3の”111”
のみを自己の所持するデータ3の優先度”001”に書
き換えて、送信要求回収フレーム(4)を作成する。そ
して、送信回路25は、作成された送信要求回収フレー
ム(4)をマスタ局1−1に送信する。
路11が送信要求回収フレーム(3)を受信すると、フ
レーム処理部15は、送信バッファ23に格納されたデ
ータ3の優先度”001”を読み出して、受信した送信
要求回収フレーム(3)の宛先アドレス3の”111”
のみを自己の所持するデータ3の優先度”001”に書
き換えて、送信要求回収フレーム(4)を作成する。そ
して、送信回路25は、作成された送信要求回収フレー
ム(4)をマスタ局1−1に送信する。
【0060】次に、マスタ局1−1は、受信した送信要
求回収フレーム(4)に含まれる各局のデータの優先度
は”001”、”000”、”001”であるから、ス
レーブ局1−2、スレーブ局1−4が同一の優先度”0
01”のデータを所持している。ここでは、マスタ局1
−1は、最初に局1−2に送信許可を付与することと
し、その後、新たに送信要求回収フレームを送信するこ
となく、連続して送信許可を局1−4に付与することに
している。
求回収フレーム(4)に含まれる各局のデータの優先度
は”001”、”000”、”001”であるから、ス
レーブ局1−2、スレーブ局1−4が同一の優先度”0
01”のデータを所持している。ここでは、マスタ局1
−1は、最初に局1−2に送信許可を付与することと
し、その後、新たに送信要求回収フレームを送信するこ
となく、連続して送信許可を局1−4に付与することに
している。
【0061】このため、マスタ局1−1は、優先度”0
01”のデータ1を所持するスレーブ局1−2に送信許
可フレーム(5)を送信する。
01”のデータ1を所持するスレーブ局1−2に送信許
可フレーム(5)を送信する。
【0062】この送信許可フレーム(5)に、ヘッダ
を”b”とし、宛先アドレスレングスを”001”と
し、宛先アドレスをスレーブ局1−2の局アドレス値で
ある”101”とし、送信元アドレスをマスタ局1−1
の局アドレス値である”100”とし、応答情報を”
0”として設定する。そして、マスタ局1−1の送信回
路25は、送信許可フレーム(5)をスレーブ局1−2
に送信する。
を”b”とし、宛先アドレスレングスを”001”と
し、宛先アドレスをスレーブ局1−2の局アドレス値で
ある”101”とし、送信元アドレスをマスタ局1−1
の局アドレス値である”100”とし、応答情報を”
0”として設定する。そして、マスタ局1−1の送信回
路25は、送信許可フレーム(5)をスレーブ局1−2
に送信する。
【0063】そして、スレーブ局1−2は、送信許可フ
レーム(5)を正常に受信した場合には、送信許可フレ
ーム(5)の応答情報”0”を、受信成功に対する肯定
応答(ACK)を示すための応答情報”1”に書き換え
て、フレーム(6)を作成し、このフレーム(6)をマ
スタ局1−1に送信する。また、スレーブ局1−2は、
送信許可フレーム(5)を受信した場合には、送信権を
獲得し、データ1を送信することになる。
レーム(5)を正常に受信した場合には、送信許可フレ
ーム(5)の応答情報”0”を、受信成功に対する肯定
応答(ACK)を示すための応答情報”1”に書き換え
て、フレーム(6)を作成し、このフレーム(6)をマ
スタ局1−1に送信する。また、スレーブ局1−2は、
送信許可フレーム(5)を受信した場合には、送信権を
獲得し、データ1を送信することになる。
【0064】次に、スレーブ局1−2のデータ1の送信
が終了すると、データ1の優先度と同一の優先度”00
1”を有するデータ3の送信を許可するために、マスタ
局1−1は、スレーブ局1−4に送信許可フレーム
(7)を送信する。
が終了すると、データ1の優先度と同一の優先度”00
1”を有するデータ3の送信を許可するために、マスタ
局1−1は、スレーブ局1−4に送信許可フレーム
(7)を送信する。
【0065】この送信許可フレーム(7)に、ヘッダ
を”b”とし、宛先アドレスレングスを”001”と
し、宛先アドレスをスレーブ局1−4の局アドレス値で
ある”111”とし、送信元アドレスをマスタ局1−1
の局アドレス値である”100”とし、応答情報を”
0”として設定する。そして、マスタ局1−1の送信回
路25は、送信許可フレーム(7)をスレーブ局1−4
に送信する。
を”b”とし、宛先アドレスレングスを”001”と
し、宛先アドレスをスレーブ局1−4の局アドレス値で
ある”111”とし、送信元アドレスをマスタ局1−1
の局アドレス値である”100”とし、応答情報を”
0”として設定する。そして、マスタ局1−1の送信回
路25は、送信許可フレーム(7)をスレーブ局1−4
に送信する。
【0066】そして、スレーブ局1−4は、送信許可フ
レーム(7)を正常に受信した場合には、送信許可フレ
ーム(7)の応答情報”0”を、受信成功に対する肯定
応答(ACK)を示すための応答情報”1”に書き換え
て、フレーム(8)を作成し、このフレーム(8)をマ
スタ局1−1に送信する。また、スレーブ局1−4は、
送信許可フレーム(7)を受信した場合には、送信権を
獲得し、データ3を送信することになる。
レーム(7)を正常に受信した場合には、送信許可フレ
ーム(7)の応答情報”0”を、受信成功に対する肯定
応答(ACK)を示すための応答情報”1”に書き換え
て、フレーム(8)を作成し、このフレーム(8)をマ
スタ局1−1に送信する。また、スレーブ局1−4は、
送信許可フレーム(7)を受信した場合には、送信権を
獲得し、データ3を送信することになる。
【0067】このように、ローカルエリアネットワーク
における送信権の獲得順序を、データ毎の優先度によっ
て制御することにより、送信権を効率良く獲得できると
共に、緊急送信が必要なデータに迅速に対応することが
できる。
における送信権の獲得順序を、データ毎の優先度によっ
て制御することにより、送信権を効率良く獲得できると
共に、緊急送信が必要なデータに迅速に対応することが
できる。
【0068】また、優先度の値と局アドレス値とを重複
しないように設定し、マスタ局が送信要求回収フレーム
に局アドレス値を書き込み、各スレーブ局が受信した送
信要求回収フレーム内の、自アドレス値が格納されてい
る領域に、自己の所持するデータの優先度の値を書き込
む。
しないように設定し、マスタ局が送信要求回収フレーム
に局アドレス値を書き込み、各スレーブ局が受信した送
信要求回収フレーム内の、自アドレス値が格納されてい
る領域に、自己の所持するデータの優先度の値を書き込
む。
【0069】この場合には、送信要求回収フレームの宛
先アドレス領域には最初に局アドレス値が書き込まれて
いるが、この局アドレス値が自己アドレスに一致し、か
つ自己が送信すべきデータを有する場合には、局アドレ
ス値を送信すべきデータの優先度に書き換えることで、
局アドレス値を格納する領域と、優先度を格納する領域
とを別々に設けるよりも、送信要求回収フレームの格納
領域が少なくてすむ。つまり、送信要求回収フレームの
宛先アドレスを格納する領域を有効に利用できるから、
効率的な通信システムを構築することができる。
先アドレス領域には最初に局アドレス値が書き込まれて
いるが、この局アドレス値が自己アドレスに一致し、か
つ自己が送信すべきデータを有する場合には、局アドレ
ス値を送信すべきデータの優先度に書き換えることで、
局アドレス値を格納する領域と、優先度を格納する領域
とを別々に設けるよりも、送信要求回収フレームの格納
領域が少なくてすむ。つまり、送信要求回収フレームの
宛先アドレスを格納する領域を有効に利用できるから、
効率的な通信システムを構築することができる。
【0070】また、マスタ局は、複数の局が同一値の優
先度情報のデータを所持していた場合には、同一値の優
先度情報のデータを所持する局に対して、データ伝送フ
レームの送信許可を均等に付与することにより、同一値
の優先度情報のデータを所持する局は、送信権を均等に
獲得することができる。
先度情報のデータを所持していた場合には、同一値の優
先度情報のデータを所持する局に対して、データ伝送フ
レームの送信許可を均等に付与することにより、同一値
の優先度情報のデータを所持する局は、送信権を均等に
獲得することができる。
【0071】なお、本発明は、実施の形態で説明したよ
うなリング型トポロジのネットワークシステムに限定さ
れるものではない。例えば、バス型トポロジのネットワ
ークシステムにも本発明は適用可能である。
うなリング型トポロジのネットワークシステムに限定さ
れるものではない。例えば、バス型トポロジのネットワ
ークシステムにも本発明は適用可能である。
【0072】また、実施の形態では、ヘッダ領域に、送
信要求回収フレーム、送信許可フレーム、データ伝送フ
レームを識別するための識別情報を格納したが、この識
別情報は、該フレーム内の所定の位置に格納されていれ
ばよい。
信要求回収フレーム、送信許可フレーム、データ伝送フ
レームを識別するための識別情報を格納したが、この識
別情報は、該フレーム内の所定の位置に格納されていれ
ばよい。
【0073】さらに、実施の形態では、1回の送信要求
回収フレームに対して1つのデータ伝送フレームを送信
したが、これに限定されることなく、1回の送信要求回
収フレームに対して複数のデータ伝送フレーム(送信許
可フレーム)を送信してもよい。
回収フレームに対して1つのデータ伝送フレームを送信
したが、これに限定されることなく、1回の送信要求回
収フレームに対して複数のデータ伝送フレーム(送信許
可フレーム)を送信してもよい。
【0074】
【発明の効果】本発明によれば、各スレーブ局は、送信
要求を行なうときに、マスタ局から送られてくる送信要
求回収フレームに、自己のデータ毎に設定される優先度
情報を付加して送信し、マスタ局は、各スレーブ局のデ
ータ毎の優先度情報が付加された送信要求回収フレーム
を受信すると、送信要求回収フレーム内の各スレーブ局
のデータ毎の優先度情報に基づきデータ毎にデータ伝送
フレームの送信を許可すべき局を決定するので、送信権
の獲得順序を、データ毎に設定された優先度情報によっ
て制御できるから、送信権の獲得を効率良く行なうと共
に、緊急送信が必要なデータにも対応することができ
る。
要求を行なうときに、マスタ局から送られてくる送信要
求回収フレームに、自己のデータ毎に設定される優先度
情報を付加して送信し、マスタ局は、各スレーブ局のデ
ータ毎の優先度情報が付加された送信要求回収フレーム
を受信すると、送信要求回収フレーム内の各スレーブ局
のデータ毎の優先度情報に基づきデータ毎にデータ伝送
フレームの送信を許可すべき局を決定するので、送信権
の獲得順序を、データ毎に設定された優先度情報によっ
て制御できるから、送信権の獲得を効率良く行なうと共
に、緊急送信が必要なデータにも対応することができ
る。
【0075】また、各スレーブ局は、マスタ局から送ら
れてきた送信要求回収フレーム内の宛先アドレスに自己
アドレスが存在する場合には、送信要求回収フレーム内
の自己アドレスが格納されている領域に、自己のデータ
毎の優先度情報を書き込むことにより、送信要求回収フ
レームの宛先アドレスの格納領域を有効に利用でき、効
率的な通信システムを構築できる。
れてきた送信要求回収フレーム内の宛先アドレスに自己
アドレスが存在する場合には、送信要求回収フレーム内
の自己アドレスが格納されている領域に、自己のデータ
毎の優先度情報を書き込むことにより、送信要求回収フ
レームの宛先アドレスの格納領域を有効に利用でき、効
率的な通信システムを構築できる。
【0076】また、マスタ局は、受信された送信要求回
収フレーム内のデータ毎の優先度情報に基づき最も優先
度の高いデータを所持する局を決定し、その局に対して
前記データ伝送フレームの送信を許可するための送信許
可フレームを送出することにより、送信許可フレームを
受信した局が送信権を獲得することができる。
収フレーム内のデータ毎の優先度情報に基づき最も優先
度の高いデータを所持する局を決定し、その局に対して
前記データ伝送フレームの送信を許可するための送信許
可フレームを送出することにより、送信許可フレームを
受信した局が送信権を獲得することができる。
【0077】また、マスタ局は、複数の局が同一値の優
先度情報のデータを所持していた場合には、同一値の優
先度情報のデータを所持する局に対して、データ伝送フ
レームの送信許可を均等に付与することにより、同一値
の優先度情報のデータを所持する局は、送信権を均等に
獲得することができる。
先度情報のデータを所持していた場合には、同一値の優
先度情報のデータを所持する局に対して、データ伝送フ
レームの送信許可を均等に付与することにより、同一値
の優先度情報のデータを所持する局は、送信権を均等に
獲得することができる。
【図1】本発明のローカルエリアネットワーク管理方式
の実施の形態を示す構成ブロック図である。
の実施の形態を示す構成ブロック図である。
【図2】各通信制御装置の構成ブロック図である。
【図3】ローカルエリアネットワーク管理方式に用いら
れる各フレームの構成を示す図である。
れる各フレームの構成を示す図である。
【図4】図3に示す各フレームのヘッダ領域、レングス
領域、及びアドレス領域の詳細を示す図である。
領域、及びアドレス領域の詳細を示す図である。
【図5】ローカルエリアネットワーク管理方式における
マスタ側処理の通信手順を示すフローチャートである。
マスタ側処理の通信手順を示すフローチャートである。
【図6】ローカルエリアネットワーク管理方式における
スレーブ側処理の通信手順を示すフローチャートであ
る。
スレーブ側処理の通信手順を示すフローチャートであ
る。
【図7】ローカルエリアネットワーク管理方式における
送信権獲得の通信原理例1の説明図である。
送信権獲得の通信原理例1の説明図である。
【図8】図7に示す送信権獲得の通信原理例1における
送信要求回収フレーム及び送信許可フレームに優先度及
び局アドレス等を書き込んだ具体例を示す図である。
送信要求回収フレーム及び送信許可フレームに優先度及
び局アドレス等を書き込んだ具体例を示す図である。
【図9】ローカルエリアネットワーク管理方式における
送信権獲得の通信原理例2の説明図である。
送信権獲得の通信原理例2の説明図である。
【図10】図9に示す送信権獲得の通信原理例2におけ
る送信要求回収フレーム及び送信許可フレームに優先度
及び局アドレス等を書き込んだ具体例を示す図である。
る送信要求回収フレーム及び送信許可フレームに優先度
及び局アドレス等を書き込んだ具体例を示す図である。
1−1 マスタ局 1−2〜1−n スレーブ局 3 伝送路 5−11〜5−nk 機能機器 11 受信回路 13 フレーム解析部 15 フレーム処理部 17 受信バッファ 21 機能機器インターフェイス部 23 送信バッファ 25 送信回路
Claims (6)
- 【請求項1】 1以上のスレーブ局及び該スレーブ局を
制御する1つのマスタ局が伝送路に接続され、各スレー
ブ局及びマスタ局の内の送信権を獲得した局が前記伝送
路にデータを含むデータ伝送フレームを送出するローカ
ルエリアネットワーク管理方式において、 前記各スレーブ局は、送信要求を行なうときに、前記マ
スタ局から送られてくる送信要求回収フレームに、自己
のデータ毎に設定される優先度情報を付加して送信する
情報送信手段を有し、 前記マスタ局は、前記送信要求回収フレームを各スレー
ブ局に送信し、各スレーブ局のデータ毎の優先度情報が
付加された前記送信要求回収フレームを前記情報送信手
段から受信する送受信手段と、 この送受信手段により受信された前記送信要求回収フレ
ーム内の各スレーブ局のデータ毎の優先度情報に基づき
データ毎に前記データ伝送フレームの送信を許可すべき
局を決定する送信許可手段と、を有することを特徴とす
るローカルエリアネットワーク管理方式。 - 【請求項2】 前記マスタ局の送受信手段は、前記送信
要求回収フレームに1以上の宛先アドレス及び送信元ア
ドレスを付加して送信し、 前記各スレーブ局の情報送信手段は、前記マスタ局から
送られてきた前記送信要求回収フレーム内の宛先アドレ
スに自己アドレスが存在する場合には、送信要求回収フ
レーム内の自己アドレスが格納されている領域に、自己
のデータ毎の優先度情報を書き込むことを特徴とする請
求項1記載のローカルエリアネットワーク管理方式。 - 【請求項3】 前記マスタ局の送信許可手段は、受信さ
れた送信要求回収フレーム内のデータ毎の優先度情報に
基づき最も優先度の高いデータを所持する局を決定し、
その局に対して前記データ伝送フレームの送信を許可す
るための送信許可フレームを送出することを特徴とする
請求項1または請求項2記載のローカルエリアネットワ
ーク管理方式。 - 【請求項4】 前記送信許可フレームは、宛先アドレ
ス、送信元アドレス、スレーブ局がマスタ局から前記送
信許可フレームを正常に受けとったか否かを示す応答情
報を含むことを特徴とする請求項3記載のローカルエリ
アネットワーク管理方式。 - 【請求項5】 前記マスタ局の送信許可手段は、前記1
以上のスレーブ局及びマスタ局の内の複数の局が同一値
の優先度情報のデータを所持していた場合には、同一値
の優先度情報のデータを所持する局に対して、前記デー
タ伝送フレームの送信許可を均等に付与することを特徴
とする請求項3または請求項4記載のローカルエリアネ
ットワーク管理方式。 - 【請求項6】 前記マスタ局の送信許可手段は、自己の
データの優先度が前記スレーブ局のデータの優先度より
も高い場合には、自己のデータを前記データ伝送フレー
ムに付加して送信することを特徴とする請求項3記載の
ローカルエリアネットワーク管理方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9230059A JPH1168808A (ja) | 1997-08-26 | 1997-08-26 | ローカルエリアネットワーク管理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9230059A JPH1168808A (ja) | 1997-08-26 | 1997-08-26 | ローカルエリアネットワーク管理方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1168808A true JPH1168808A (ja) | 1999-03-09 |
Family
ID=16901917
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9230059A Pending JPH1168808A (ja) | 1997-08-26 | 1997-08-26 | ローカルエリアネットワーク管理方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1168808A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006229969A (ja) * | 2005-02-18 | 2006-08-31 | Fujitsu Ltd | 光ネットワークシステム、ローカル・ノード、ハブ・ノード |
| US7412251B2 (en) | 2001-01-05 | 2008-08-12 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Wireless communication apparatus, wireless communication system adopting the same and communication method thereof |
-
1997
- 1997-08-26 JP JP9230059A patent/JPH1168808A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7412251B2 (en) | 2001-01-05 | 2008-08-12 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Wireless communication apparatus, wireless communication system adopting the same and communication method thereof |
| JP2006229969A (ja) * | 2005-02-18 | 2006-08-31 | Fujitsu Ltd | 光ネットワークシステム、ローカル・ノード、ハブ・ノード |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040331 |