JPH1170517A - 型枠の締付装置 - Google Patents
型枠の締付装置Info
- Publication number
- JPH1170517A JPH1170517A JP9245994A JP24599497A JPH1170517A JP H1170517 A JPH1170517 A JP H1170517A JP 9245994 A JP9245994 A JP 9245994A JP 24599497 A JP24599497 A JP 24599497A JP H1170517 A JPH1170517 A JP H1170517A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piece
- tightening
- fastening
- arm
- pressing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims abstract description 26
- 238000009415 formwork Methods 0.000 claims description 18
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 claims description 2
- 239000006260 foam Substances 0.000 abstract 1
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000012779 reinforcing material Substances 0.000 description 2
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 2
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Devices For Post-Treatments, Processing, Supply, Discharge, And Other Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 枠の締付固定及び開放をきわめて簡単に行う
ことができる型枠の締付装置を提供する。 【解決手段】 一端が型枠などの基体に枢着され、他端
が型枠の締付部を押圧して締め付ける先端部8となって
おり、その中間に側方に張り出した作用部11を有する
アーム6と、前記作用部11を上から押圧し又開放する
ことのできる締付部7とからなる型枠の締付装置であ
る。締付状態においてはアーム6は型枠の締付部側に倒
されその先端部8が型枠の締付部を押圧し、締付片12
はほぼ起立してその先端内側が作用部11を上から押圧
し、リンク片13は回転軸14が枢着部よりも上方にあ
る位置関係にあって回転軸14が締付片12の内側に接
触している。締め付けを開放するときは、回転軸14を
回転してリンク片13を回動することで締付片12によ
る作用部11の押圧を開放する。
ことができる型枠の締付装置を提供する。 【解決手段】 一端が型枠などの基体に枢着され、他端
が型枠の締付部を押圧して締め付ける先端部8となって
おり、その中間に側方に張り出した作用部11を有する
アーム6と、前記作用部11を上から押圧し又開放する
ことのできる締付部7とからなる型枠の締付装置であ
る。締付状態においてはアーム6は型枠の締付部側に倒
されその先端部8が型枠の締付部を押圧し、締付片12
はほぼ起立してその先端内側が作用部11を上から押圧
し、リンク片13は回転軸14が枢着部よりも上方にあ
る位置関係にあって回転軸14が締付片12の内側に接
触している。締め付けを開放するときは、回転軸14を
回転してリンク片13を回動することで締付片12によ
る作用部11の押圧を開放する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンクリート製品
の型枠の締付装置に関し、型枠の所定部分を押圧するこ
とでその部分を締付固定するのに適したものである。そ
して、この締付装置は、パネル状のコンクリート製品を
製造する型枠の締付固定に用いて特に好適なものであ
る。
の型枠の締付装置に関し、型枠の所定部分を押圧するこ
とでその部分を締付固定するのに適したものである。そ
して、この締付装置は、パネル状のコンクリート製品を
製造する型枠の締付固定に用いて特に好適なものであ
る。
【0002】
【従来の技術】コンクリート製品の製造過程において、
コンクリート製品の取り出し(脱型)を容易にし、製造
効率を高めるために、型枠の締め付け及び開放はなるべ
く簡単に行われることが好ましい。そして、容易に締付
及び開放ができる、いわゆるクランプが、その使用する
部分によって、いろいろな種類のものが考案されてい
る。しかし、パネル状のコンクリート製品を製造する型
枠においては、簡単に締め付け、開放できる適当な締付
装置が存在しないのが現状である。
コンクリート製品の取り出し(脱型)を容易にし、製造
効率を高めるために、型枠の締め付け及び開放はなるべ
く簡単に行われることが好ましい。そして、容易に締付
及び開放ができる、いわゆるクランプが、その使用する
部分によって、いろいろな種類のものが考案されてい
る。しかし、パネル状のコンクリート製品を製造する型
枠においては、簡単に締め付け、開放できる適当な締付
装置が存在しないのが現状である。
【0003】パネル状のコンクリート製品は、通常、図
7、8に示すような型枠で製造される。このような型枠
は定盤と呼ばれる基台と、その上に四辺形状に設置され
る断面がコの字状の枠21、22、23、24により製
造される。定盤20は、例えば図8に示すように、H型
鋼のような補強材25の上に鉄板26を貼って上面を平
滑に形成したものである。定盤20の上に設置される枠
21、22、23、24は、図8に示すように、剛性と
強度を得るために断面がコの字状に形成される。図7に
示すようにこれら4本の枠は四辺形状に組み立てられ
る。そして、組み立てた枠の中にコンクリートを流し込
み、四辺形のパネル状のコンクリート製品が製造され
る。
7、8に示すような型枠で製造される。このような型枠
は定盤と呼ばれる基台と、その上に四辺形状に設置され
る断面がコの字状の枠21、22、23、24により製
造される。定盤20は、例えば図8に示すように、H型
鋼のような補強材25の上に鉄板26を貼って上面を平
滑に形成したものである。定盤20の上に設置される枠
21、22、23、24は、図8に示すように、剛性と
強度を得るために断面がコの字状に形成される。図7に
示すようにこれら4本の枠は四辺形状に組み立てられ
る。そして、組み立てた枠の中にコンクリートを流し込
み、四辺形のパネル状のコンクリート製品が製造され
る。
【0004】4本の枠は、コンクリートを流し込むとき
には定盤20に固定され、コンクリートが硬化した後製
品を取り出すときには定盤20から取り外される。従
来、枠を定盤に固定するには、図15に示すように、ボ
ルト28とナット29を用いていた。
には定盤20に固定され、コンクリートが硬化した後製
品を取り出すときには定盤20から取り外される。従
来、枠を定盤に固定するには、図15に示すように、ボ
ルト28とナット29を用いていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来は、枠をボルトで
定盤に固定していたから、枠を固定し又は取り外す際に
はボルトを回転させて行わなければならない。1本の枠
は通常10本以上のボルトが使用されるので、インパク
トレンチのような器具を使用するとしても、枠の着脱作
業はたいへん煩雑であり、作業の能率は悪かった。本発
明は、このような枠の締付固定及び開放をきわめて簡単
に行うことができる型枠の締付装置を提供する。
定盤に固定していたから、枠を固定し又は取り外す際に
はボルトを回転させて行わなければならない。1本の枠
は通常10本以上のボルトが使用されるので、インパク
トレンチのような器具を使用するとしても、枠の着脱作
業はたいへん煩雑であり、作業の能率は悪かった。本発
明は、このような枠の締付固定及び開放をきわめて簡単
に行うことができる型枠の締付装置を提供する。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、次のような特
徴を有する型枠の締付装置である。すなわち、本発明
は、一端が型枠などの基体に枢着され、他端が型枠の締
付部を押圧して締め付ける先端部8となっており、その
中間に側方に張り出した作用部11を有するアーム6
と、前記作用部11を上から押圧し又開放することので
きる締付部7とからなる型枠の締付装置である。締付部
7は、略コの字状をなし先端の内側で前記作用部11を
上から押圧する締付片12と、型枠などの基体から起立
する支持片16と、一端側が締付片12の元端部に枢着
され他端側に固定された回転軸14が支持片16に軸着
されて回転軸14を中心にして回動自在であるリンク片
13とからなる。締付状態においてはアーム6は型枠の
締付部側に倒されその先端部8が型枠の締付部を押圧
し、締付片12はほぼ起立してその先端内側が作用部1
1を上から押圧し、リンク片13は回転軸14が枢着部
よりも上方にある位置関係にあって回転軸14が締付片
12の内側に接触している。締め付けを開放するとき
は、回転軸14を回転してリンク片13を回動すること
で締付片12による作用部11の押圧を開放する。
徴を有する型枠の締付装置である。すなわち、本発明
は、一端が型枠などの基体に枢着され、他端が型枠の締
付部を押圧して締め付ける先端部8となっており、その
中間に側方に張り出した作用部11を有するアーム6
と、前記作用部11を上から押圧し又開放することので
きる締付部7とからなる型枠の締付装置である。締付部
7は、略コの字状をなし先端の内側で前記作用部11を
上から押圧する締付片12と、型枠などの基体から起立
する支持片16と、一端側が締付片12の元端部に枢着
され他端側に固定された回転軸14が支持片16に軸着
されて回転軸14を中心にして回動自在であるリンク片
13とからなる。締付状態においてはアーム6は型枠の
締付部側に倒されその先端部8が型枠の締付部を押圧
し、締付片12はほぼ起立してその先端内側が作用部1
1を上から押圧し、リンク片13は回転軸14が枢着部
よりも上方にある位置関係にあって回転軸14が締付片
12の内側に接触している。締め付けを開放するとき
は、回転軸14を回転してリンク片13を回動すること
で締付片12による作用部11の押圧を開放する。
【0007】本発明の締付装置は上記の構成であるか
ら、適当な回転手段で回転軸を回転し、リンク片を回動
させるという簡単な作業で、容易に型枠の閉め付け及び
開放を行うことができる。
ら、適当な回転手段で回転軸を回転し、リンク片を回動
させるという簡単な作業で、容易に型枠の閉め付け及び
開放を行うことができる。
【0008】図1に示す締付状態においては、アーム6
は型枠の締付部側に倒され、その先端部8が型枠の締付
部に接触し、枠21を締め付け固定している。締付片1
2はほぼ起立してその先端内側が作用部11を上から押
圧している。リンク片13は回転軸14が枢着部よりも
上方にある位置関係にあるから、締付片12の先端内側
で作用部11を十分に押圧することができ、かつ、反力
による押圧のゆるみを防ぐことができる。回転軸14が
締付片12の内側に接触しているので、締付片12の内
側がストッパーとなり、それ以上のリンク片13の回転
を阻止し、締付状態におけるリンク片13の位置が確定
される。
は型枠の締付部側に倒され、その先端部8が型枠の締付
部に接触し、枠21を締め付け固定している。締付片1
2はほぼ起立してその先端内側が作用部11を上から押
圧している。リンク片13は回転軸14が枢着部よりも
上方にある位置関係にあるから、締付片12の先端内側
で作用部11を十分に押圧することができ、かつ、反力
による押圧のゆるみを防ぐことができる。回転軸14が
締付片12の内側に接触しているので、締付片12の内
側がストッパーとなり、それ以上のリンク片13の回転
を阻止し、締付状態におけるリンク片13の位置が確定
される。
【0009】締め付けを開放するときは、回転軸14を
回転してリンク片13を回動することで締付片12によ
る作用部11の押圧を開放する(図4)。締付状態にお
いては、リンク片13は回転軸14が枢着部(ピン1
5)よりも上方にある位置関係にあったので、リンク片
を回動することで枢着部(ピン15)をより上方に移動
することができ、これにより締付片12による作用部1
1の押圧を開放できる。
回転してリンク片13を回動することで締付片12によ
る作用部11の押圧を開放する(図4)。締付状態にお
いては、リンク片13は回転軸14が枢着部(ピン1
5)よりも上方にある位置関係にあったので、リンク片
を回動することで枢着部(ピン15)をより上方に移動
することができ、これにより締付片12による作用部1
1の押圧を開放できる。
【0010】締付装置において、アーム6を2本1対と
し、作用部11を双方のアームを連結するように設け、
締付片12を2本のアームの間に位置させることができ
る。このようにすれば、締付部7で押圧する作用部11
が2本のアームの中間に位置することとなるので、押圧
によってアームに捻じれ変形が生ずることがなくなり、
より安定した構造となり強度も大きくなる。
し、作用部11を双方のアームを連結するように設け、
締付片12を2本のアームの間に位置させることができ
る。このようにすれば、締付部7で押圧する作用部11
が2本のアームの中間に位置することとなるので、押圧
によってアームに捻じれ変形が生ずることがなくなり、
より安定した構造となり強度も大きくなる。
【0011】型枠が大型の場合には、締付装置複数個を
一体化させることができる。その場合、これら複数の締
付装置のそれぞれの回転軸を連結し、1ヵ所で回転軸を
回転させることでそれぞれの締付装置の回転軸が連動す
るようにすると、締め付け及び開放作業を1カ所の操作
で容易に行うことができる。
一体化させることができる。その場合、これら複数の締
付装置のそれぞれの回転軸を連結し、1ヵ所で回転軸を
回転させることでそれぞれの締付装置の回転軸が連動す
るようにすると、締め付け及び開放作業を1カ所の操作
で容易に行うことができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、実施例に関する図面に基づ
いて本発明を詳細に説明する。図1は実施例の締付装置
2の締付状態の断面図、図2は締付装置2の開放状態の
断面図、図3は締付装置2の締付状態の側面図、図4は
締付装置2の開放操作の説明図、図5は図4におけるA
A線断面図、図6は締付装置1の部分平面図、図7はパ
ネル状コンクリート製品の型枠Kの上面図、図8は型枠
Kの断面図である。
いて本発明を詳細に説明する。図1は実施例の締付装置
2の締付状態の断面図、図2は締付装置2の開放状態の
断面図、図3は締付装置2の締付状態の側面図、図4は
締付装置2の開放操作の説明図、図5は図4におけるA
A線断面図、図6は締付装置1の部分平面図、図7はパ
ネル状コンクリート製品の型枠Kの上面図、図8は型枠
Kの断面図である。
【0013】図7、8に示す型枠Kは、パネル状のコン
クリート製品を製造するもので、定盤20と枠21、2
2、23、24からなる。定盤20は補強材25で組ん
だ骨組みの上に鉄板26を貼り付けた周知のものであ
る。枠21〜24は断面がコの字状に形成され、図7に
示すように、四辺形に組み立てられ、この四辺形の内部
にコンクリートが流し込まれる。枠21は本発明の実施
例の締付装置1により定盤上に固定される。また、枠2
1は、定盤20に取り付けたヒンジ30により回転自在
となっており、型枠の組立時には締付装置1により固定
される。脱型の際は締付装置1を開放状態にして、ヒン
ジ30の軸33を中心に回転自在となり、製品の脱型を
容易に行えるようになる。枠22は締付装置31により
定盤上に固定されるが、コンクリート製品の脱型の際は
締付装置31を開放状態にして定盤上から取り除かれ
る。枠23は締付装置32により固定される。脱型の際
には締付装置32を開放状態にして定盤上から取り除か
れる。枠24は両端を枠21及び22にボルトや周知の
クランプ等(図示しない)により固定して支持される。
クリート製品を製造するもので、定盤20と枠21、2
2、23、24からなる。定盤20は補強材25で組ん
だ骨組みの上に鉄板26を貼り付けた周知のものであ
る。枠21〜24は断面がコの字状に形成され、図7に
示すように、四辺形に組み立てられ、この四辺形の内部
にコンクリートが流し込まれる。枠21は本発明の実施
例の締付装置1により定盤上に固定される。また、枠2
1は、定盤20に取り付けたヒンジ30により回転自在
となっており、型枠の組立時には締付装置1により固定
される。脱型の際は締付装置1を開放状態にして、ヒン
ジ30の軸33を中心に回転自在となり、製品の脱型を
容易に行えるようになる。枠22は締付装置31により
定盤上に固定されるが、コンクリート製品の脱型の際は
締付装置31を開放状態にして定盤上から取り除かれ
る。枠23は締付装置32により固定される。脱型の際
には締付装置32を開放状態にして定盤上から取り除か
れる。枠24は両端を枠21及び22にボルトや周知の
クランプ等(図示しない)により固定して支持される。
【0014】型枠Kは、種々の大きさのパネル状コンク
リート製品を製造することができる。パネル状コンクリ
ート製品の幅については、枠22の定盤への固定位置を
図7の右側に移動することで、より幅の狭い、左側に移
動することでより幅の広いものを製造できる。パネル状
コンクリート製品の長さについては、枠24の固定位置
を図7の鎖線のように下側に変えることで、変化させる
ことができる。枠24は両端を枠21、22により支持
固定しているので、このように移動させることは周知か
つ容易である。
リート製品を製造することができる。パネル状コンクリ
ート製品の幅については、枠22の定盤への固定位置を
図7の右側に移動することで、より幅の狭い、左側に移
動することでより幅の広いものを製造できる。パネル状
コンクリート製品の長さについては、枠24の固定位置
を図7の鎖線のように下側に変えることで、変化させる
ことができる。枠24は両端を枠21、22により支持
固定しているので、このように移動させることは周知か
つ容易である。
【0015】実施例の締付装置1は、3個の実施例の締
付装置2、3、4を一体化したものである。それぞれの
締付装置の中から締付装置2を例にとって説明する。締
付装置2は、図1〜6に示すように、アーム6と締付部
7などからなる。アーム6は、図6に示すように、2本
で1対となっており、回転軸14をまたぐように山形に
形成され、その一端が基体であるベース5から起立する
2枚の支持片10にピン9で枢着され、ベース5に対し
て回動自在となっている。アーム6の先端部8は、締付
状態においては図1に示すように、枠21に形成された
凹部27に嵌合し、枠21を定盤20上に締付固定す
る。アーム6の中間部分には、側方に張り出した作用部
11を有する。本実施例においては、作用部11は、図
5に示すように、2本のアームを連結する構成となって
いる。この実施例のように構成すると、アームの強度が
大きくなり、締め付け時において捻じれによる変形を防
止することができる。
付装置2、3、4を一体化したものである。それぞれの
締付装置の中から締付装置2を例にとって説明する。締
付装置2は、図1〜6に示すように、アーム6と締付部
7などからなる。アーム6は、図6に示すように、2本
で1対となっており、回転軸14をまたぐように山形に
形成され、その一端が基体であるベース5から起立する
2枚の支持片10にピン9で枢着され、ベース5に対し
て回動自在となっている。アーム6の先端部8は、締付
状態においては図1に示すように、枠21に形成された
凹部27に嵌合し、枠21を定盤20上に締付固定す
る。アーム6の中間部分には、側方に張り出した作用部
11を有する。本実施例においては、作用部11は、図
5に示すように、2本のアームを連結する構成となって
いる。この実施例のように構成すると、アームの強度が
大きくなり、締め付け時において捻じれによる変形を防
止することができる。
【0016】締付部7は、締付片12、1対のリンク片
13、1対の支持片16などからなる。締付片12は側
面形状がおおむねコの字状をなし、先端の内側で作用部
11を上から押圧する。先端にはボルト17が螺着さ
れ、ボルト17先端が締付片先端部の内側に突出してい
るので、ボルト17の先端部が作用部11を押圧するこ
とになる。ボルト17は必ずしも必要ではないが、この
ようにボルト17を設けると、ボルト先端部の突出長さ
を容易に調節できるから、作用部11の押圧の程度を容
易に調整することができ便利である。締付片12の元端
部はピン15によりリンク片13に枢着されている。リ
ンク片13の一端側は上記のごとく締付片12にピン1
5で枢着され、他端側には回転軸14が溶接により固定
されている。回転軸14は、基体であるベース5から起
立する2枚の支持片16に軸着され、これによりリンク
片13は回転軸14が回転するのに伴って回動するよう
になっている。回転軸14の端部には、図5、6に示す
ように、スパナなどの器具を使用して回転させるための
六角部14aが設けられている。
13、1対の支持片16などからなる。締付片12は側
面形状がおおむねコの字状をなし、先端の内側で作用部
11を上から押圧する。先端にはボルト17が螺着さ
れ、ボルト17先端が締付片先端部の内側に突出してい
るので、ボルト17の先端部が作用部11を押圧するこ
とになる。ボルト17は必ずしも必要ではないが、この
ようにボルト17を設けると、ボルト先端部の突出長さ
を容易に調節できるから、作用部11の押圧の程度を容
易に調整することができ便利である。締付片12の元端
部はピン15によりリンク片13に枢着されている。リ
ンク片13の一端側は上記のごとく締付片12にピン1
5で枢着され、他端側には回転軸14が溶接により固定
されている。回転軸14は、基体であるベース5から起
立する2枚の支持片16に軸着され、これによりリンク
片13は回転軸14が回転するのに伴って回動するよう
になっている。回転軸14の端部には、図5、6に示す
ように、スパナなどの器具を使用して回転させるための
六角部14aが設けられている。
【0017】締付状態においては、アーム6は型枠の締
付部側に倒され、その先端部8が型枠の締付部(すなわ
ち枠21)を押圧している。この押圧は、作用部11が
締付部7により上方から押圧されることで、もたらされ
る。締付片12はほぼ起立しており、その先端内側が作
用部11を上から押圧する。リンク片13は回転軸14
が枢着部よりも上方にある位置関係にあって回転軸14
が締付片12の内側に接触している。このとき、図3に
示すように、回転軸14の中心18は、ピン15の中心
19と締付片内側と作用部11の接触面(すなわちボル
ト17先端)の中心を結ぶ線Cよりも、わずかに締付片
12側(図3の右側)に出ていることが望ましい。この
ような位置関係にあると、型枠から反作用で作用部11
及び締付片12に上向きの力が作用しても、絶対に締め
付けがゆるんで開放状態になることがない。すなわち、
型枠から反作用で作用部11及び締付片12に上向きの
力が作用した場合、回転軸14及びリンク片13は図3
で右廻りに回転力が作用するが、この回転力は締付片1
4の内側を回転軸14に押し付ける方向の力であるか
ら、それ以上回転軸14及びリンク片13は右廻りに回
転することはできないのである。
付部側に倒され、その先端部8が型枠の締付部(すなわ
ち枠21)を押圧している。この押圧は、作用部11が
締付部7により上方から押圧されることで、もたらされ
る。締付片12はほぼ起立しており、その先端内側が作
用部11を上から押圧する。リンク片13は回転軸14
が枢着部よりも上方にある位置関係にあって回転軸14
が締付片12の内側に接触している。このとき、図3に
示すように、回転軸14の中心18は、ピン15の中心
19と締付片内側と作用部11の接触面(すなわちボル
ト17先端)の中心を結ぶ線Cよりも、わずかに締付片
12側(図3の右側)に出ていることが望ましい。この
ような位置関係にあると、型枠から反作用で作用部11
及び締付片12に上向きの力が作用しても、絶対に締め
付けがゆるんで開放状態になることがない。すなわち、
型枠から反作用で作用部11及び締付片12に上向きの
力が作用した場合、回転軸14及びリンク片13は図3
で右廻りに回転力が作用するが、この回転力は締付片1
4の内側を回転軸14に押し付ける方向の力であるか
ら、それ以上回転軸14及びリンク片13は右廻りに回
転することはできないのである。
【0018】締め付けを開放するときは、図3の状態か
ら回転軸14を左回りに回転させる。すると、リンク片
13が回転軸14と共に回動し、図4に示すように、ピ
ン15及び締付片12が上方に移動しボルト17先端が
作用部11から離隔し押圧が解除され、枠21は締付状
態から開放される。その後、締付片12を矢印B方向に
倒し、さらにアーム6を起こすと図2の状態となり、枠
21は開放された状態となる。この状態では、枠21は
ヒンジ30の軸33を中心に回動自在であり、製品の脱
型を容易に行うことができる。
ら回転軸14を左回りに回転させる。すると、リンク片
13が回転軸14と共に回動し、図4に示すように、ピ
ン15及び締付片12が上方に移動しボルト17先端が
作用部11から離隔し押圧が解除され、枠21は締付状
態から開放される。その後、締付片12を矢印B方向に
倒し、さらにアーム6を起こすと図2の状態となり、枠
21は開放された状態となる。この状態では、枠21は
ヒンジ30の軸33を中心に回動自在であり、製品の脱
型を容易に行うことができる。
【0019】再び締め付けるときは上記の開放操作と逆
の操作を行えばよい。すなわち、アーム6を倒し、締付
片12を起立させ、回転軸を右廻りに回転軸14が締付
片12の内側に接触するまで回転させる。すると、アー
ム6の先端部8は、枠21の凹部27に嵌合し、枠21
を押圧するので、枠21は定盤20上にしっかりと固定
される。
の操作を行えばよい。すなわち、アーム6を倒し、締付
片12を起立させ、回転軸を右廻りに回転軸14が締付
片12の内側に接触するまで回転させる。すると、アー
ム6の先端部8は、枠21の凹部27に嵌合し、枠21
を押圧するので、枠21は定盤20上にしっかりと固定
される。
【0020】本実施例の基体であるベース5は取付ボル
ト19で定盤20に固定されている。このようなベース
は必ずしも必要ではなく、支片10、16を直接型枠に
取り付け、型枠を基体とすることもできるが、ベースを
用いた方が締付装置の組み立てが容易となる。
ト19で定盤20に固定されている。このようなベース
は必ずしも必要ではなく、支片10、16を直接型枠に
取り付け、型枠を基体とすることもできるが、ベースを
用いた方が締付装置の組み立てが容易となる。
【0021】組立装置3及び4も、上記の組立装置と同
様の構成であるが、組立装置4には六角部14aが組み
立て装置2と対称位置に設けられ、組立装置3は六角部
を有しない。それぞれの締付装置の回転軸14は連結さ
れており、一方の六角部を回転させることで各締付装置
の回転軸が連動するので、締め付け及び開放作業が1カ
所の操作で容易に行うことができる。各装置のアーム6
は、図6に示すように、繋材18で連結されている。こ
れにより、アームを倒し又起こす操作も連動することと
なる。
様の構成であるが、組立装置4には六角部14aが組み
立て装置2と対称位置に設けられ、組立装置3は六角部
を有しない。それぞれの締付装置の回転軸14は連結さ
れており、一方の六角部を回転させることで各締付装置
の回転軸が連動するので、締め付け及び開放作業が1カ
所の操作で容易に行うことができる。各装置のアーム6
は、図6に示すように、繋材18で連結されている。こ
れにより、アームを倒し又起こす操作も連動することと
なる。
【0022】枠22を締め付ける締付装置31及び枠2
3を締め付ける締付装置32は、本発明の締付装置と同
時に発明されたもので、やはり、締付、開放操作を容易
に行うことができるものである。締付装置31は、さら
に、締付位置を変更できる機能を有している。
3を締め付ける締付装置32は、本発明の締付装置と同
時に発明されたもので、やはり、締付、開放操作を容易
に行うことができるものである。締付装置31は、さら
に、締付位置を変更できる機能を有している。
【0023】締付装置31は、4個の締付装置を連動さ
せたものである。それぞれの締付装置31は、図9〜1
1に示すように、締付桿34、押圧カム35、回転手段
であるシャフト36等からなる。締付桿34は断面が四
辺形の長尺体で、図9、10に示すように枠22を締め
付けるために前方に進出した状態と、図11に示すよう
に脱型のため枠22を取り除くために後方に退出した状
態とを、ベース37上を滑って移動することができる。
両端部の下面には突起が形成されている。前方の突起
は、締付状態においては枠22に形成された凹部に係合
し(図10)、退出したときにはベース37の凹部に係
合する(図11)。後方の突起は締付状態においてベー
ス37の凹部に係合する(図10)。このように突起と
凹部とを係合させることで、確実に型枠を締め付け固定
できる。
せたものである。それぞれの締付装置31は、図9〜1
1に示すように、締付桿34、押圧カム35、回転手段
であるシャフト36等からなる。締付桿34は断面が四
辺形の長尺体で、図9、10に示すように枠22を締め
付けるために前方に進出した状態と、図11に示すよう
に脱型のため枠22を取り除くために後方に退出した状
態とを、ベース37上を滑って移動することができる。
両端部の下面には突起が形成されている。前方の突起
は、締付状態においては枠22に形成された凹部に係合
し(図10)、退出したときにはベース37の凹部に係
合する(図11)。後方の突起は締付状態においてベー
ス37の凹部に係合する(図10)。このように突起と
凹部とを係合させることで、確実に型枠を締め付け固定
できる。
【0024】押圧カム35は円盤体で、その両側に円盤
体よりも径の大きな鍔部が一体に形成されている。押圧
カム35には回転手段であるシャフト36が固定され、
シャフト36はベース37に固定した支片38に回転自
在に軸着されている。そして、シャフト36の中心Xと
押圧カムの中心Yとは偏心しており、押圧カム35はシ
ャフトの中心Xを中心にして回転するので、図10に示
す位置関係に回転すると円盤体は締付桿34に接触して
これを下方に押圧し、図11に示す位置関係に回転する
と円盤体は締付桿5から離れ、カムの働きをする。図1
0に示す締付状態では、締付桿34が押圧カム35によ
り下方に押圧され、締付桿34の先端部分が枠22を下
方に押圧するので、枠22は定盤にしっかりと固定され
る。押圧カム35を回転して図11に示す開放位置にす
ると、締付桿34は自由に進退することができ、図11
に示すように型枠の締付部から後退させて枠22を定盤
から取り去ることができる。締付桿34は、押圧カム3
5の両側の鍔部の間に配置され、この鍔部をガイドとし
てスムースに進退することができる。シャフト36の端
部には六角部40が形成され、これにスパナなどの器具
を係合して回転させる。
体よりも径の大きな鍔部が一体に形成されている。押圧
カム35には回転手段であるシャフト36が固定され、
シャフト36はベース37に固定した支片38に回転自
在に軸着されている。そして、シャフト36の中心Xと
押圧カムの中心Yとは偏心しており、押圧カム35はシ
ャフトの中心Xを中心にして回転するので、図10に示
す位置関係に回転すると円盤体は締付桿34に接触して
これを下方に押圧し、図11に示す位置関係に回転する
と円盤体は締付桿5から離れ、カムの働きをする。図1
0に示す締付状態では、締付桿34が押圧カム35によ
り下方に押圧され、締付桿34の先端部分が枠22を下
方に押圧するので、枠22は定盤にしっかりと固定され
る。押圧カム35を回転して図11に示す開放位置にす
ると、締付桿34は自由に進退することができ、図11
に示すように型枠の締付部から後退させて枠22を定盤
から取り去ることができる。締付桿34は、押圧カム3
5の両側の鍔部の間に配置され、この鍔部をガイドとし
てスムースに進退することができる。シャフト36の端
部には六角部40が形成され、これにスパナなどの器具
を係合して回転させる。
【0025】締付桿34(両側の締付装置のみ)の側方
には、誘導体41がベース37に着脱自在に取り付けら
れている。この誘導体41は板状をなし、誘導路42が
切り抜かれている。締付桿34には丸鋼を折曲げた誘導
腕43が設けられ、誘導腕43の先端が誘導路42に填
まり込んでいる。誘導路42の両端は下側に切り込まれ
た切込部となっている。締付桿34の進退は誘導路41
に沿って行われ、型枠の締付部方向に進出すると、誘導
腕43の先端が前方の切込部に落ち込み、同時に下面の
突起がベース37の凹部及び枠22の凹部に係合し、締
付桿34が位置決めされる(図10)。反対方向に退出
すると、誘導腕43の先端が後方の切込部に落ち込み、
同時に下面の突起がベース37の凹部に係合し、締付桿
34が位置決めされる(図11)。
には、誘導体41がベース37に着脱自在に取り付けら
れている。この誘導体41は板状をなし、誘導路42が
切り抜かれている。締付桿34には丸鋼を折曲げた誘導
腕43が設けられ、誘導腕43の先端が誘導路42に填
まり込んでいる。誘導路42の両端は下側に切り込まれ
た切込部となっている。締付桿34の進退は誘導路41
に沿って行われ、型枠の締付部方向に進出すると、誘導
腕43の先端が前方の切込部に落ち込み、同時に下面の
突起がベース37の凹部及び枠22の凹部に係合し、締
付桿34が位置決めされる(図10)。反対方向に退出
すると、誘導腕43の先端が後方の切込部に落ち込み、
同時に下面の突起がベース37の凹部に係合し、締付桿
34が位置決めされる(図11)。
【0026】締付桿34は、いっぱいに進出した位置か
らいっぱいに後退した位置までの範囲の任意の位置で枠
を締め付けることができる。したがって、その範囲にお
いて型枠の位置を変えることができる。そのような場合
は、誘導体を適宜適当なものに取り替えたり、誘導路に
あらかじめ位置決めのための切込部を数箇所設けておく
ことが好ましい。
らいっぱいに後退した位置までの範囲の任意の位置で枠
を締め付けることができる。したがって、その範囲にお
いて型枠の位置を変えることができる。そのような場合
は、誘導体を適宜適当なものに取り替えたり、誘導路に
あらかじめ位置決めのための切込部を数箇所設けておく
ことが好ましい。
【0027】締付装置32は、本発明の締付装置と同様
の機能を有するものである。締付装置32は、図12〜
14に示すように、1本のアーム43、1対の回動片4
4、1対のリンク片45、ベース46、回転軸47、1
対の支持片48を有する。支持片48はベース46から
起立している。支持片48にはアーム43の後端がピン
で枢着され、その前方には回転軸47が軸着されてい
る。アーム43の前端に螺着されたボルトは枠23の締
付部を押圧して締め付ける。アーム43の中間部にはリ
ンク片45の一端が枢着されている。回転軸47には回
動片44の一端が溶接により固定されている。回動片4
4の他端は、前記のリンク片45に枢着されている。
の機能を有するものである。締付装置32は、図12〜
14に示すように、1本のアーム43、1対の回動片4
4、1対のリンク片45、ベース46、回転軸47、1
対の支持片48を有する。支持片48はベース46から
起立している。支持片48にはアーム43の後端がピン
で枢着され、その前方には回転軸47が軸着されてい
る。アーム43の前端に螺着されたボルトは枠23の締
付部を押圧して締め付ける。アーム43の中間部にはリ
ンク片45の一端が枢着されている。回転軸47には回
動片44の一端が溶接により固定されている。回動片4
4の他端は、前記のリンク片45に枢着されている。
【0028】図12に示す締付状態においては、アーム
43とリンク片45の枢着軸の中心が回転軸47の中心
と回動片44とリンク片45の枢着軸の中心の中間にあ
り、かつ、上下の軸の中心を結ぶ線Cよりもやや後方に
位置している。アーム43には、締付状態で回動片44
に接触して回動片のそれ以上の回動を制限するストッパ
49が突設されている。回転軸47を回転して回動片4
4を回動することでアーム43による型枠の締め付け又
は開放を行うことができる。
43とリンク片45の枢着軸の中心が回転軸47の中心
と回動片44とリンク片45の枢着軸の中心の中間にあ
り、かつ、上下の軸の中心を結ぶ線Cよりもやや後方に
位置している。アーム43には、締付状態で回動片44
に接触して回動片のそれ以上の回動を制限するストッパ
49が突設されている。回転軸47を回転して回動片4
4を回動することでアーム43による型枠の締め付け又
は開放を行うことができる。
【0029】締付を開放するときは、図12の状態か
ら、図13に示すように、回転軸47を左回りに回転す
る。すると、回転軸47に溶接固定されている回動片4
4が後方すなわち左廻りに回動する。これにつれて、リ
ンク片45も後方すなわち左回りに回転する。このと
き、回転軸47とリンク片45の枢着部は後方に移動す
るから、アーム43とリンク片45との枢着軸はリンク
片45に引かれ上方に回動を開始する。このようにし
て、アーム43は上方に回動し、その前端のボルト先端
部は枠23から離隔し締め付けが解除され、開放状態と
なる。図13の状態から、さらにアーム43を持って引
き上げれば、図14に示すように、アーム43は完全に
起立し、枠23を定盤20上から取り除くことができ
る。
ら、図13に示すように、回転軸47を左回りに回転す
る。すると、回転軸47に溶接固定されている回動片4
4が後方すなわち左廻りに回動する。これにつれて、リ
ンク片45も後方すなわち左回りに回転する。このと
き、回転軸47とリンク片45の枢着部は後方に移動す
るから、アーム43とリンク片45との枢着軸はリンク
片45に引かれ上方に回動を開始する。このようにし
て、アーム43は上方に回動し、その前端のボルト先端
部は枠23から離隔し締め付けが解除され、開放状態と
なる。図13の状態から、さらにアーム43を持って引
き上げれば、図14に示すように、アーム43は完全に
起立し、枠23を定盤20上から取り除くことができ
る。
【0030】開放状態から締付状態にするには、上記の
操作の逆を行えばよい。すなわち、図14の状態からア
ーム43を倒して図13の状態とし、次に回転軸47を
右回りに回動片44がストッパ49に当接して停止する
まで回転すると、図12の状態になり、締め付けが完了
する。
操作の逆を行えばよい。すなわち、図14の状態からア
ーム43を倒して図13の状態とし、次に回転軸47を
右回りに回動片44がストッパ49に当接して停止する
まで回転すると、図12の状態になり、締め付けが完了
する。
【0031】
【発明の効果】本発明の締付装置は、パネル状コンクリ
ート製品の型枠の枠の固定のように、従来ボルト締めし
かできなかった部分の締め付けに利用でき、型枠の締め
付け及び解除作業を能率的に行うことができる。
ート製品の型枠の枠の固定のように、従来ボルト締めし
かできなかった部分の締め付けに利用でき、型枠の締め
付け及び解除作業を能率的に行うことができる。
【図1】実施例の締付装置2の締付状態の断面図であ
る。
る。
【図2】締付装置2の開放状態の断面図である。
【図3】締付装置2の締付状態の側面図である。
【図4】締付装置2の開放操作の説明図である。
【図5】図4におけるAA線断面図である。
【図6】締付装置1の部分平面図である。
【図7】パネル状コンクリート製品の型枠Kの上面図で
ある。
ある。
【図8】型枠Kの断面図である。
【図9】締付装置31の部分上面図である。
【図10】締付装置31の締付状態の断面図である。
【図11】締付装置31の開放状態の断面図である。
【図12】締付装置32の締付状態の側面図である。
【図13】締付装置32の開放操作の説明図である。
【図14】締付装置32の開放状態の説明図である。
【図15】従来の締め付け方法の説明図である。
1 締付装置 2 締付装置 3 締付装置 4 締付装置 5 ベース 6 アーム 7 締付部 8 先端部 9 ピン 10 支持片 11 作用部 12 締付片 13 リンク片 14 回転軸 14a 六角部 15 ピン 16 支持片 17 ボルト 18 繋材 19 取付ボルト 20 定盤 21 枠 22 枠 23 枠 24 枠 25 補強材 26 鉄板 27 凹部 28 ボルト 29 ナット 30 ヒンジ 31 締付装置 32 締付装置 33 軸 34 締付桿 35 押圧カム 36 シャフト 37 ベース 38 支片 40 六角部 41 誘導体 42 誘導路 43 アーム 44 回動片 45 リンク片 46 ベース 47 回転軸 48 支持片 49 ストッパ
Claims (3)
- 【請求項1】 一端が型枠などの基体に枢着され、他端
が型枠の締付部を押圧して締め付ける先端部8となって
おり、その中間に側方に張り出した作用部11を有する
アーム6と、前記作用部11を上から押圧し又開放する
ことのできる締付部7とからなる型枠の締付装置であっ
て、締付部7は、略コの字状をなし先端の内側で前記作
用部11を上から押圧する締付片12と、型枠などの基
体から起立する支持片16と、一端側が締付片12の元
端部に枢着され他端側に固定された回転軸14が支持片
16に軸着されて回転軸14を中心にして回動自在であ
るリンク片13とからなり、締付状態においてはアーム
6は型枠の締付部側に倒されその先端部8が型枠の締付
部を押圧し、締付片12はほぼ起立してその先端内側が
作用部11を上から押圧し、リンク片13は回転軸14
が枢着部よりも上方にある位置関係にあって回転軸14
が締付片12の内側に接触しており、締め付けを開放す
るときは、回転軸14を回転してリンク片13を回動す
ることで締付片12による作用部11の押圧を開放する
ことを特徴とする型枠の締付装置 - 【請求項2】 請求項1の型枠の締付装置において、ア
ーム6を2本1対とし、作用部11を双方のアームを連
結するように設け、締付片12を2本のアームの間に位
置させたことを特徴とする型枠の締付装置 - 【請求項3】 請求項1又は2の締付装置複数個を一体
化させた締付装置であって、これら複数の締付装置のそ
れぞれの回転軸を連結し、1ヵ所で回転軸を回転させる
ことでそれぞれの締付装置の回転軸が連動することを特
徴とする型枠の締付装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9245994A JPH1170517A (ja) | 1997-08-28 | 1997-08-28 | 型枠の締付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9245994A JPH1170517A (ja) | 1997-08-28 | 1997-08-28 | 型枠の締付装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1170517A true JPH1170517A (ja) | 1999-03-16 |
Family
ID=17141897
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9245994A Pending JPH1170517A (ja) | 1997-08-28 | 1997-08-28 | 型枠の締付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1170517A (ja) |
-
1997
- 1997-08-28 JP JP9245994A patent/JPH1170517A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0072725B1 (fr) | Dispositif de pince destiné à être monté sur un marbre ou banc de contrôle des déformations éventuelles de la carrosserie d'un véhicule | |
| WO2004018154A1 (ja) | クランプ装置 | |
| JPH1170517A (ja) | 型枠の締付装置 | |
| JPH1170513A (ja) | 型枠の締付装置 | |
| JP3845141B2 (ja) | 締付けバンドの締付け機 | |
| JPH1170512A (ja) | 型枠の締付装置 | |
| JPH08174237A (ja) | 圧接機の鉄筋材握持装置 | |
| JP2997195B2 (ja) | 管用クランプ | |
| US2836887A (en) | Cutter for severing cast iron pipe and the like | |
| JPH02501371A (ja) | 車体フレーム矯正装置 | |
| KR200220278Y1 (ko) | 치과기공용 교합기 | |
| JP2531221B2 (ja) | 金敷交換装置 | |
| JP2640431B2 (ja) | 鉄骨建物の仕口梁と中間梁の位置調整装置 | |
| JPH071206Y2 (ja) | センター付きチャックにおける偏心ワークの締付け機構 | |
| JP4190096B2 (ja) | パイプ支持バンドの固定構造 | |
| CN218964528U (zh) | 一种框架焊接工装 | |
| WO1979001157A1 (en) | Toggle operated clamp | |
| JP2554238Y2 (ja) | コンクリート型枠のクランプ具 | |
| JPS624340Y2 (ja) | ||
| JP2554011B2 (ja) | クランプ装置 | |
| JP3069198U (ja) | 縦割り管の切断装置 | |
| JP2000140961A (ja) | 金型のクランプ装置 | |
| JPS6337209Y2 (ja) | ||
| JPS598830Y2 (ja) | プレス型取付装置における連動機構 | |
| JPH0634837U (ja) | 多段式圧造成形機の素材移送用チャック装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |