JPH1171005A - 保管設備 - Google Patents

保管設備

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JPH1171005A
JPH1171005A JP23378297A JP23378297A JPH1171005A JP H1171005 A JPH1171005 A JP H1171005A JP 23378297 A JP23378297 A JP 23378297A JP 23378297 A JP23378297 A JP 23378297A JP H1171005 A JPH1171005 A JP H1171005A
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JP
Japan
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lower rail
transfer machine
rail
shelf
crane
Prior art date
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JP23378297A
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English (en)
Inventor
Kanji Abu
寛二 阿武
Joji Hatanaka
穣治 畑中
Hideyasu Hatanaka
英泰 畑中
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Daifuku Co Ltd
Original Assignee
Daifuku Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 レール浮上を防止して物品移載機の走行移動
を安定にする。 【解決手段】 移動棚2を、隣の棚1との間にそれら棚
に対する物品移載機3の通路Tを形成する開き位置と、
隣の棚1に近接する閉じ位置とにわたり、棚下方の棚用
下部レール5に案内させて移動自在にし、移載機通路T
において物品移載機3の走行を下方から案内する移載機
用下部レール17を、移載機通路Tにおける所定の案内
作用位置Xと、隣の棚1の側に寄って移動棚2の閉じ位
置への移動を許す退避位置Yとにわたり、棚用下部レー
ル5のレール上で移動自在にする保管設備において、棚
用下部レール5から移載機用下部レール17が浮き上が
ることを防止するレール浮上防止手段31を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は物品の保管設備に関
し、詳しくは、移動棚を、隣の棚との間にそれら棚に対
する物品移載機の通路を形成する開き位置と、前記隣の
棚に近接する閉じ位置とにわたり、棚下方の棚用下部レ
ールに案内させて移動自在にし、前記移載機通路におい
て前記物品移載機の走行を下方から案内する移載機用下
部レールを、前記移載機通路における所定の案内作用位
置と、前記隣の棚の側に寄って前記移動棚の閉じ位置へ
の移動を許す退避位置とにわたり、前記棚用下部レール
のレール上で移動自在にする保管設備に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の保管設備は、移載機用下部レー
ルを棚用下部レールの上に配置することで、移載機用下
部レールを物品移載機の走行方向へ分断なく一連なりに
延びるものにして物品移載機の走行を円滑にしながら
も、その移載機用下部レールを棚用下部レールのレール
上で退避位置へ移動させることにより、移動棚も移載機
用下部レールを障害とすることなく一連の棚用下部レー
ルに案内させた状態で円滑に閉じ位置と開き位置とにわ
たり移動できるようにしたものであるが、従来、この移
載機用下部レールを棚用下部レールのレール上で案内作
用位置と退避位置とにわたり移動させるのに、次の構造
のものを先に提案した(特開平9−100007号公報
参照)。
【0003】移載機用下部レールの下向き荷重を受け止
めさせた状態で棚用下部レールの上面を転動させる走行
輪を移載機用下部レールに取り付ける。また、平面視で
パンタグラフ状に組んだ4節リンク機構の一節を移動棚
に連結し、かつ、その節と対角関係の節を隣の棚に連結
し、残りの中間節の夫々に取り付けたピンを、移載機用
下部レールとの一体部材に形成したレール長手方向に延
びる各別の長孔に係合させる。
【0004】つまり、この構造により、移動棚の閉じ位
置から開き位置への移動に対しては、その棚移動に伴
い、上記の両ピンを互いに接近させる側に4節リンク機
構を変形させることで、移載機用下部レールを棚用下部
レール上で走行輪転動させながら退避位置から案内作用
位置へ復帰移動させ、逆に、移動棚の開き位置から閉じ
位置への移動に対しては、その棚移動に伴い、上記の両
ピンを互いに離間させる側に4節リンク機構を変形させ
ることで、移載機用下部レールを棚用下部レール上で走
行輪転動させながら案内作用位置から退避位置へ収納移
動させる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この提案構造
では、棚との連動用の4節リンク機構と走行輪のみで移
載機用下部レールを案内作用位置に保持する形態である
ため、案内作用位置に位置させた移載機用下部レールに
案内させて物品移載機を走行移動させる際、その物品移
載機の傾動などに起因して移載機用下部レールに作用す
る変則的な荷重により、移載機用下部レールが棚用下部
レールから浮き上がる状態になり、このことで物品移載
機の走行移動が不安定になる場合があった。
【0006】この実情に対し、本発明の主たる課題は、
移載機用下部レールを棚用下部レールのレール上で案内
作用位置と退避位置とにわたり移動させる形式を採りな
がら、上記の如き移載機用下部レールの浮き上がりに原
因する物品移載機の走行移動の不安定化を防止する点に
ある。
【課題を解決するための手段】
〔1〕請求項1記載の発明では、棚用下部レールから移
載機用下部レールが浮き上がることを防止するレール浮
上防止手段を設けるから、前述の如き移載機用下部レー
ルの浮き上がりを防止して、物品移載機を開き位置にあ
る移動棚と隣の棚との間の移載機通路において、案内作
用位置の移載機用下部レールに良好に案内させた状態で
安定的に走行移動させることができ、ひいては、物品移
載機による各棚への物品収納作業及び各棚からの物品の
取り出し作業を円滑にすることができる。
【0007】〔2〕請求項2記載の発明では、物品移載
機が移載機用下部レールから浮き上がることを防止する
移載機浮上防止手段を設けるから、案内作用位置の移載
機用下部レールに案内させた状態で物品移載機を走行移
動させることにおいて、その物品移載機自身が傾動など
に原因して移載機用下部レールから浮き上がる状態にな
ることで、物品移載機の走行移動が不安定になることも
合わせ効果的に防止でき、これにより、前記の如き移載
機用下部レールの浮き上がり防止と相まって、移載機通
路での物品移載機の走行移動を一層安定化することがで
きる。
【0008】〔3〕請求項3記載の発明では、前記のレ
ール浮上防止手段として、棚用下部レールに下向き案内
面を形成するとともに、移載機用下部レールの案内作用
位置と退避位置とにわたる移動の際にこの下向き案内面
を転動面にした状態で転動させる浮上防止輪を、移載機
用下部レールに設けるから、この浮上防止輪と棚用下部
レールにおける上記下向き案内面との接触をもって、移
載機用下部レールの棚用下部レールからの浮き上がりを
確実に防止しながらも、この浮上防止輪の転動により移
載機用下部レールの案内作用位置と退避位置とにわたる
移動を円滑にして、設備の使用性を高めることができ
る。
【0009】〔4〕請求項4記載の発明では、前記の浮
上防止輪を、移載機用下部レールの案内作用位置と退避
位置とにわたる移動方向に並べて複数輪設けるから、移
載機用下部レールがその長手方向視で傾く状態での移載
機用下部レールの浮き上がりも、これら移動方向に並べ
た複数輪の浮上防止輪と棚用下部レールにおける下向き
案内面との接触で確実に防止でき、これにより、移載機
通路での物品移載機の走行移動を一層安定化することが
できる。
【0010】〔5〕請求項5記載の発明では、棚用下部
レールに上向き案内面を形成し、移載機用下部レールの
案内作用位置と退避位置とにわたる移動の際に、移載機
用下部レールの下向き荷重の受け止めさせた状態で、こ
の上向き案内面の面上を転動させる走行輪を、移載機用
下部レールに設けるから、この走行輪の転動により移載
機用下部レールの案内作用位置と退避位置とにわたる移
動を円滑にして、設備の使用性を高めることができる。
【0011】〔6〕請求項6記載の発明では、移載機用
下部レールの案内作用位置と退避位置とにわたる移動の
際に、棚用下部レールを両横側方から挟み込んだ状態で
転動する案内輪の対を、移載機用下部レールに設けるか
ら、これら案内輪の対による棚用下部レール挟み込み状
態での案内作用により、ブレや斜行移動を防止した状態
で、移載機用下部レールを案内作用位置と退避位置とに
わたり円滑に移動させることができ、これにより、設備
の使用性を高めることができる。
【0012】〔7〕請求項7記載の発明では、棚用下部
レールの複数を並列に設ける構成において、前記浮上防
止輪と前記走行輪との組からなる移動構造を作用させる
棚用下部レールと、前記案内輪の対と前記走行輪との組
からなる移動構造を作用させる棚用下部レールとを各別
の棚用下部レールにするから、前記浮上防止輪と前記走
行輪と前記案内輪の対の夫々を装備するにあたり、例え
ば、これら三者全ての組からなる移動構造を共通の棚用
下部レールに作用させる形態を採るに比べ、個々の棚用
下部レールに作用させる移動構造を構造簡単で小型なも
のにすることができ、これにより、これら浮上防止輪、
走行輪、案内輪の対の夫々の機能を得ながらも、設備の
製作を容易にすることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】図1〜図3は物品の保管設備を示
し、1は両外側に配置した固定棚、2は2組の棚を背中
合わせに一体化して両固定棚1の間に配置した移動棚で
あり、この移動棚2は固定棚1の各々に対して、固定棚
1(すなわち隣の棚)との間に物品移載機としてのスタ
ッカークレーン3の通路Tを形成する開き位置と、その
固定棚1に近接する閉じ位置とにわたり移動自在にし、
一方の固定棚1に対し開き位置にあるときに他方の固定
棚1に対し閉じ位置となるようにしてある。
【0014】4はいずれか一方の固定棚1と移動棚2と
の間に形成される移載機通路としての上記クレーン通路
Tの入口部へスタッカークレーン3を運搬するトラバー
サであり、図4に示す如く、物品搬出入部Hにおいてト
ラバーサ4上のスタッカークレーン3に搬入物品を受渡
した後、トラバーサ4によりスタッカークレーン3をク
レーン通路Tの入口部へ運搬し、その後、スタッカーク
レーン3をトラバーサ4から離脱させた状態でクレーン
通路T内を所要位置まで走行させて、棚1,2の所要収
納部へ物品収納させる。また、棚1,2からの物品搬出
はこれと逆の手順で行わせる。
【0015】5は移動棚2の移動を棚下方から案内する
棚用下部レール、6は移動棚2の移動を棚上方から案内
する棚用上部レールであり、これら棚用下部レール5及
び棚用上部レール6は、夫々、棚巾方向に複数本を並設
するとともに、棚用下部レール5については各固定棚1
の下部にまで延設した状態で、また、棚用上部レール6
については各固定棚1の上部にまで延設した状態で、夫
々、両固定棚1にわたらせて両固定棚1に連結してあ
る。
【0016】つまり、棚用下部レール5及び棚用上部レ
ール6を利用して、これら棚用レール5,6と両固定棚
1とで枠構造を形成し、これにより、棚1,2の並設方
向について高い耐震強度を確保する。また、棚1,2の
巾方向については、図5に示すように、各固定棚1の背
面側において、棚1を形成する縦フレーム7と横フレー
ム8との交差連結部どうしにブレース9をわたらせるブ
レース構造を採用し、これにより高い耐震強度を確保す
る。
【0017】各棚1,2の側面部では縦フレーム7どう
しに斜めフレーム10をわたらせ、また、移動棚2にお
いて背中合わせにした2組の棚の背面部には図6に示す
如く固定棚1の背面部と同様のブレース構造を採用し、
これらのことで各棚1,2の強度を高く確保する。
【0018】移動棚2の下部には、図7に示すように、
各棚用下部レール5の上面を転動させる走行輪11を2
列配置状態で設け、一方の走行輪11の列を棚巾方向で
2組に分けて、組毎に走行輪11を連動軸12を介しモ
ータ13により連動回転させることで移動棚2を走行移
動させる。また、移動棚2の下部には、同図7及び図8
に示す如く、棚用下部レール5を両側方から挟み込む状
態の下部案内輪14の対を棚巾方向に分散させて複数対
設けてあり、これら下部案内輪14による案内をもって
移動棚2をブレの無い状態で安定的に走行移動させる。
【0019】なお、これら下部案内輪14はゴム等の緩
衝材15を介して移動棚2に取り付けてあり、これによ
り、地震時の衝撃を緩衝材15をもって吸収する免震構
造にしてある。
【0020】一方、移動棚2の上部には、図9に示す如
く棚用上部レール6の各々を上下から挟み込む状態の上
部案内輪16の対を、棚移動方向に並べて2対ずつ設
け、これにより移動棚2の転倒防止を図ってある。
【0021】17は移動棚2の移動で一方の固定棚1の
側と他方の固定棚1の側とに択一的に形成されるクレー
ン通路Tの各々においてスタッカークレーン3の走行を
下方から案内する移載機用下部レールとしてのクレーン
用下部レール、18は同様に各クレーン通路Tにおいて
スタッカークレーン3の走行を上方から案内するクレー
ン用上部レールであり、クレーン用上部レール18の各
々は、対応のクレーン通路Tにおける所定の案内作用位
置に配置して、図10に示す如く棚用上部レール6の下
面側に連結固定し、これに対し、移動棚2の上部には、
その移動において図1に示す如くクレーン用上部レール
18を入り込ませることで、クレーン用上部レール18
との干渉を回避する空間部19を設けてある。
【0022】他方、クレーン用下部レール17の各々
は、対応のクレーン通路Tにおける所定の案内作用位置
(本例では対応クレーン通路Tのほぼ中央位置)と、最
寄りの固定棚1の側に寄ってその固定棚1の側について
の移動棚2の閉じ位置への移動を許す退避位置とにわた
り移動自在にし、そして、これらクレーン用下部レール
17を移動棚2の移動に連動させて案内作用位置と退避
位置とにわたり移動させるようにしてある。
【0023】具体的には、図11及び図12に示す如
く、棚巾方向の所定箇所で下面側に当接用部材20を取
り付けたクレーン用下部レール17の各々を、棚用下部
レール5に案内させて棚用下部レール5上を案内作用位
置Xと退避位置Yとにわたり移動させる構造を採るのに
対し、移動棚2の棚巾方向における両端部付近の2箇所
で移動棚2の下部に、棚移動方向において移動棚2の両
側へ延びる連係フレーム21を取り付け、この連係フレ
ーム21の各端部に、各々の固定棚1についての移動棚
2の開き位置への移動に伴い、案内作用位置Xへ移動さ
せるべき側のクレーン用下部レール17の当接用部材2
0に対応固定棚1の側から当接して、そのクレーン用下
部レール17を退避位置Yから案内作用位置Xへ移動さ
せるレール復帰用当接部22を設けてある。
【0024】また、移動棚2の棚巾方向における両端部
付近と中央部との3箇所において、移動棚2の下部にお
ける棚移動方向の各縁部には、各々の固定棚1について
の移動棚2の閉じ位置への移動に伴い、退避位置Yへ移
動させるべき側のクレーン用下部レール17の当接用部
材20に対応固定棚1とは反対側から当接して、そのク
レーン用下部レール17を案内作用位置Xから退避位置
Yへ移動させるレール収納用当接部23を設けてある。
【0025】そして、レール復帰用当接部22による退
避位置Yから案内作用位置Xへのレール移動について
は、各固定棚1について移動棚2が閉じ位置から開き位
置の側へ所定距離だけ移動したときに、レール復帰用当
接部22が案内作用位置Xへ移動させるべき側のクレー
ン用下部レール17の当接用部材20に当接して、その
クレーン用下部レール17の退避位置Yから案内作用位
置Xの側への移動が開始され、また、レール収納用当接
部23による案内作用位置Xから退避位置Yへのレール
移動については、各固定棚1について移動棚2が開き位
置から閉じ位置の側へ所定距離だけ移動したときに、レ
ール収納用当接部23が退避位置Yへ移動させるべき側
のクレーン用下部レール17の当接用部材20に当接し
て、そのクレーン用下部レール17の案内作用位置Xか
ら退避位置Yの側への移動が開始されるようにしてあ
る。
【0026】つまり、移動棚2の開き位置と閉じ位置と
の間の必要移動距離よりもクレーン用下部レール17の
案内作用位置Xと退避位置Yとの間の必要移動距離の方
が小さいことに対し、当接に至るまでの上記所定距離の
設定だけで、これら必要移動距離の差に対応できるよう
にし、これにより、移動棚2とクレーン用下部レール1
7との間の連係構造の簡略化を図ってある。
【0027】一方、移動棚2の棚巾方向における両端部
付近の2箇所において、移動棚2に対する支持側固定部
としての設備設置床面24には、レール復帰用当接部2
2によるレール移動で各々のクレーン用下部レール17
が案内作用位置Xに至ったときに、そのクレーン用下部
レール17の当接用部材20を当接させて、レール復帰
用当接部22との間にクレーン用下部レール17を挟み
込んだ状態にする復帰位置規定用の固定当接部25、及
び、レール収納用当接部23によるレール移動で各々の
クレーン用下部レール17が退避位置Yに至ったとき
に、そのクレーン用下部レール17の当接用部材20を
当接させて、レール収納用当接部23との間にクレーン
用下部レール17を挟み込んだ状態にする収納位置規定
用の固定当接部26を設けてあり、これにより、クレー
ン用下部レール17や移動棚2の移動に対する停止位置
の位置決めを確実にして、クレーン用下部レール17を
案内作用位置X及び退避位置Yの夫々で的確に停止させ
るとともに、移動棚2を各固定棚1に対する開き位置及
び閉じ位置の夫々で的確に停止させ、さらにまた、上記
の挟み込みをもってクレーン用下部レール17を案内作
用位置X及び退避位置Yの夫々で安定的に保持する。
【0028】なお、レール復帰用当接部22、レール収
納用当接部23、復帰位置規定用の固定当接部25、及
び、収納位置規定用の固定当接部26の夫々において、
クレーン用下部レール17の当接用部材20に対する当
接部分は、その当接用部材20との当接位置を微調整す
るためのロックナット付きのアジャストボルト22a,
23a,25a,26aにしてある。
【0029】クレーン用下部レール17は、同図12に
示す如く、棚巾方向に各々複数を分散配置した状態で対
応の棚用下部レール5に作用させる第1〜第3の3種の
移動構造D1〜D3により、棚用下部レール5上を案内
作用位置Xと退避位置Yとにわたり移動させる構成にし
てあり、第1の移動構造D1については、図13に示す
如く、棚用下部レール5の断面形状を横向きのH型にす
るのに対し、その棚用下部レール5の下辺部における両
側の上向き案内面上で転動させる走行輪27を、移動方
向の前後に2個ずつ配してクレーン用下部レール17の
側に備えさせた構造にし、これら4個の走行輪27を介
してクレーン用下部レール17及びスタッカークレーン
3の荷重を棚用下部レール5に受け止めさせる。
【0030】また、第2の移動構造D2については、図
14に示す如く、第1移動構造D1と同様の4個の走行
輪28に加え、棚用下部レール5の上辺部を両側方から
挟み込んだ状態で転動させる案内輪29の対を、移動方
向の前後に1対ずつ配してクレーン用下部レール17の
側に備えさせた構造にし、4個の走行輪28を介してク
レーン用下部レール17及びスタッカークレーン3の荷
重を棚用下部レール5に受け止めさせるとともに、前後
に1対ずつ配した案内輪29の対により、クレーン用下
部レール17のブレや斜行移動を防止する。
【0031】さらにまた、第3の移動構造D3について
は、図15に示す如く、移動方向における前後配置間隔
を大きくした状態で第1移動構造D1と同様の4個の走
行輪30をクレーン用下部レール17の側に備えさせる
とともに、棚用下部レール5からクレーン用下部レール
17が浮き上がることを防止するレール浮上防止手段と
して、棚用下部レール5の上辺部における両側の下向き
案内面を転動面にした状態で転動させる浮上防止輪31
を、移動方向の前後に2個ずつ配してクレーン用下部レ
ール17の側に備えさせた構造にし、4個の走行輪30
を介してクレーン用下部レール17及びスタッカークレ
ーン3の荷重を棚用下部レール5に受け止めさせるとと
もに、前後に2個ずつ配した浮上防止輪31により、棚
用下部レール5からのクレーン用下部レール17の浮き
上がりを確実に防止する。
【0032】なお、第1〜第3の移動構造D1〜D3の
夫々において、Bはクレーン用下部レール17の移動に
伴い走行輪27,28,30の転動面に対し摺接作用し
て、転動面上の異物を除去するブラシである。
【0033】トラバーサ4は、図16及び図17に示す
ように、クレーン通路Tの入口部で案内作用位置Xにあ
るクレーン用下部レール17に連なる状態にして、クレ
ーン用下部レール17との間でスタッカークレーン3の
受渡しを行わせるクレーン搭載用レール32、及び、搭
載したスタッカークレーン3を姿勢保持するクレーン保
持枠33を、走行フレーム34に装備したものであり、
走行フレーム34には、1対のトラバーサ用レール35
の各上面を転動させる走行輪36を移動方向の前後に2
個ずつ設け、これら走行輪36のうち、棚側のトラバー
サ用レール35に対する前後2個の走行輪36を各別の
モータ37により同調回転させることで、トラバーサ4
を走行移動させる。
【0034】また、走行フレーム34には、各トラバー
サ用レール35を両側方から挟み込む状態の案内輪38
の対を移動方向の前後に2対ずつ設け、これにより、ブ
レや斜行移動を防止した状態でトラバーサ4を安定的に
走行移動させる。なお、これら案内輪38は、図8に示
す移動棚2の下部案内輪14と同様、免震構造として、
ゴム等の緩衝材を介して走行フレーム34に取り付けて
ある。
【0035】クレーン搭載用レール32は、図16〜図
18に示す如く、走行フレーム34に固定した1対の案
内扞39と、これら案内扞39に沿って摺動する摺動ブ
ラケット40とを介して、レール長手方向に移動自在な
状態で走行フレーム34に装備してあり、このクレーン
搭載用レール32を図19及び図20に示す如きラック
・ピニオン機構41を介してモータ42によりレール長
手方向に出退移動させることで、クレーン搭載用レール
32を案内作用位置Xにあるクレーン用下部レール17
に連続させてレール間でのスタッカークレーン3の受渡
しを可能にするレール連結状態と、クレーン搭載用レー
ル32をクレーン用下部レール17から離脱させてトラ
バーサ4の走行移動を可能にするレール切り離し状態と
の切り換えを行う。
【0036】また、クレーン用下部レール17のクレー
ン搭載用レール32に対する連結側の端部には、クレー
ン搭載用レール32の側に向かい開口して奥側ほど巾が
小さくなるテーパ切欠き43aを形成した位置決め用部
材43を付設し、これに対し、クレーン搭載用レール3
2のクレーン用下部レール17に対する連結側の端部に
は、図21に示す如くクレーン搭載用レール32のレー
ル連結状態への切り換え動作に伴い位置決め用部材43
のテーパ切欠き43aに係入させる位置決め用ローラ4
4を付設し、これにより、クレーン搭載用レール32の
レール連結状態への切り換えの際、テーパ切欠き43a
の位置決め用ローラ44に対する案内作用をもって、ク
レーン搭載用レール32を適切に位置合わせした状態で
クレーン用下部レール17に連続させる。
【0037】一方、クレーン用上部レール18について
は、図22に示す如く、そのクレーン通路入口側の端部
18aを尖頭形状にして、トラバーサ4からクレーン通
路Tへのスタッカークレーン3の受渡し移動の際に、ス
タッカークレーン3における上部案内輪45の対が、そ
の係合対象であるクレーン用上部レール18に対し円滑
に係合するようにしてある。また、クレーン用上部レー
ル18のクレーン通路奥側端部には、スタッカークレー
ン3がクレーン通路Tの奥端に至ったときにスタッカー
クレーン3の上部に当接させるストッパ46を取り付け
てあり、このストッパ46のスタッカークレーン3に対
する当接部分にはゴム等の緩衝材46aを付設してあ
る。
【0038】スタッカークレーン3は、図23及び図2
4に示すように、1対の支柱47と、これら支柱47に
案内させて昇降させる昇降台48とを走行フレーム49
に装備したものであり、走行フレーム49には、クレー
ン通路Tにおけるクレーン用下部レール17の上面ない
しトラバーサ4におけるクレーン搭載用レール32の上
面を転動させる走行輪50を移動方向の前後に1個ずつ
設け、これら走行輪50のうちの一方をモータ51によ
り回転させることで、スタッカークレーン3を走行移動
させる。
【0039】また、走行フレーム49には、図25に示
す如くクレーン用下部レール17やクレーン搭載レール
32を両側方から挟み込む状態の下部案内輪52の対を
移動方向の前後に1対ずつ設けるとともに、スタッカー
クレーン3がクレーン用下部レール17やクレーン搭載
レール32から浮き上がることを防止する移載機浮上防
止手段として、断面形状を横向きのH型にしたクレーン
用下部レール17やクレーン搭載レール32における上
辺部の下向き案内面を転動面にした状態で転動させるク
レーン浮上防止輪53を移動方向の前後に1個ずつ設
け、これにより、ブレやレールからの浮き上がりを防止
した状態でスタッカークレーン3を安定的に走行移動さ
せる。なお、下部案内輪52は図8に示す移動棚2の下
部案内輪14や、トラバーサ4の案内輪38と同様、免
震構造として、ゴム等の緩衝材を介して走行フレーム4
9に取り付けてある。
【0040】スタッカークレーン3の上部には、図22
に示す如くクレーン通路Tにおけるクレーン用上部レー
ル18を両側方から挟み込む状態の上部案内輪45を移
動方向の前後に1対ずつ設けてあり、これにより、スタ
ッカークレーン3の立姿勢を適切に保った状態で、か
つ、下部案内輪52との協働によりブレを効果的に防止
した状態でスタッカークレーン3を安定的に走行移動さ
せる。また、スタッカークレーン3の上下中間部には、
トラバーサ4への搭載状態においてトラバーサ4のクレ
ーン保持枠33に接触することで、搭載のスタッカーク
レーン3を姿勢保持する搭載姿勢保持用の案内輪54を
設けてある。
【0041】図26〜図28に示すように、スタッカー
クレーン3の走行フレーム49には、クレーン用下部レ
ール17の側面ないしクレーン搭載レール32の側面に
接触させた状態でスタッカークレーン3の走行移動に伴
い転動させる計測輪55、及び、計測輪55の回転を検
出してスタッカークレーン3の走行距離を計測するロー
タリーエンコーダ56を設けてあるが、この計測構造に
ついては、スタッカークレーン3の移動方向に並べて2
個の計測輪55を設けるとともに、これら計測輪55を
ベルト連動機構57により連動回転させるようにしなが
ら、これら計測輪55の回転をロータリーエンコーダ5
6に伝達する構造にしてある。
【0042】つまり、一方の計測輪55がレール連結状
態にあるクレーン用下部レール17とクレーン搭載レー
ル32との間の境部を越える際に一時的に転動不良の状
態になったとしても、ベルト連動機構57を介して連動
状態にある他方の計測輪55の転動をもって、ロータリ
ーエンコーダ56による走行距離の計測を適切に維持で
きるようにしてある。
【0043】計測輪55とベルト連動機構57とロータ
リーエンコーダ56とはユニット化した状態で、2本の
案内扞58によりレール側面に対する遠近方向に移動自
在にして、スタッカークレーン3の走行フレーム49に
取り付け、そして、このユニットを各案内扞58に外嵌
させたスプリング59によりレール側面の側に付勢する
ことで、両計測輪55をクレーン用下部レール17の側
面やクレーン搭載レール32の側面に対し弾性的に押し
付けるようにしてある。
【0044】図29及び図30に示すように、スタッカ
ークレーン3の昇降台48には、棚1,2の物品収納部
に対して物品Wを出し入れする一対のベルト機構60
と、この物品Wの出し入れを補助する押し引き機構61
とを装備してあり、昇降台48上の物品Wを棚1,2の
物品収納部に収納する際には、図31の(イ),(ロ)
に示す如く、先ずベルト機構60の駆動により、昇降台
48上の物品W(本例では物品の収容バケットを含む)
を棚1,2の物品収納部側に送って、その物品Wを昇降
台48と物品収納部における一対の物品保持具62との
間にわたらせる状態にし、その後、押し引き機構61に
おける押し引き具63をその支持台64とともに上昇さ
せて、この押し引き具63を物品Wに対し押し込み動作
させることで、棚1,2の物品収納部に対する物品収納
を完了する。
【0045】また、棚1,2の物品収納部における収納
物品Wを取り出す際には、図32の(イ),(ロ)に示
す如く、先ず、押し引き具63を収納物品Wに寄せた状
態で支持台64ともに上昇させて、押し引き具63に設
けた物品係合部63aを収納物品Wの被係合部(具体的
には物品の収容バケットに形成してある被係合部)に係
合させ、続いて、この押し引き具63を引き出し動作さ
せることで、収納物品Wを昇降台48の側の引き出し
て、その物品Wを物品収納部における物品保持具62と
昇降台48との間にわたらせる状態にし、その後、押し
引き具63を支持台64とともに下方へ引退させた状態
でのベルト機構60の駆動により、物品Wをさらに昇降
台48の側へ移動させて、棚1,2の物品収納部からの
物品Wの取り出しを完了する。
【0046】図33に示すように、棚1,2の各物品収
納部に設ける一対の物品保持具62は、その保持具62
における物品載置部分62aを物品出入方向視での断面
形状が波型の板材で形成してあり、これにより、物品荷
重に対する物品保持具62の強度を高く確保するととも
に、物品載置部分62aと物品Wとの接触を物品出入方
向に沿う方向の直線状の線接触にして、物品収納部に対
する物品Wの出し入れを軽く円滑に行えるようにしてあ
る。なお、62bは収納物品Wに対するストッパであ
る。
【0047】移動棚2、トラバーサ4、スタッカークレ
ーン3の移動や、トラバーサ4におけるクレーン搭載用
レール32のレール連結状態とレール離脱状態との切り
換え、また、スタッカークレーン3における昇降台48
の昇降やベルト機構60及び押し引き機構61による物
品の出し入れは、図4に示す如き操作パネル65に管理
者が与える指令に応じて、トラバーサ位置検出センサや
前述のロータリエンコーダ56などの種々のセンサの検
出情報に基づき制御装置66が自動的に実行するが、こ
の制御装置66は地震時の制御として、スタッカクレー
ン3がいずれか一方の固定棚1と移動棚2との間のクレ
ーン通路Tに位置する状態において、付帯装備の感震セ
ンサ67により設定値以上の強度の地震が検出される
と、その移動棚2の開き状態を保つ方向(換言すれば、
他方の固定棚1に対する移動棚2の閉じ状態を保つ方
向)に、移動棚2の走行用モータ13を設定時間(例え
ば数秒間)だけ強制駆動する構成にしてあり、これによ
り、地震に原因する移動棚2の移動で、クレーン通路T
におけるスタッカークレーン3が移動棚2と固定棚1と
の間に挟み込まれて損傷することを確実に防止する。
【0048】〔別の実施形態〕前述の実施形態では、移
載機用下部レールとしてのクレーン用下部レール17が
棚用下部レール5から浮き上がるのを防止するレール浮
上防止手段として、棚用下部レール5に形成の下向き案
内面で転動させる浮上防止輪31をクレーン用下部レー
ル17に設ける構造を採用したが、この構造に限らず、
レール浮上防止手段の具体的構成は種々の変更が可能で
あり、例えば、移載機用下部レール17の案内作用位置
Xへの移動に伴い移載機用下部レール17に係合して、
この係合により移載機用下部レール17の棚用下部レー
ル5からの浮き上がりを防止する固定係合部を設備設置
床面24などの固定部に設ける構造を採用してもよい。
【0049】また、設備設置床面24などの固定部を反
力点とするアクチュエータにより、案内作用位置Xの移
載機用下部レール17を押さえ込むことことで、その移
載機用下部レール17の棚用下部レール5からの浮き上
がりを防止する構造を採用してもよい。
【0050】前述の実施形態では、物品移載機としての
スタッカークレーン3が移載機用下部レールとしてのク
レーン用下部レール17から浮き上がるのを防止する移
載機浮上防止手段として、クレーン用下部レール17に
形成の下向き案内面で転動させるクレーン浮上防止輪5
3をスタッカークレーン3に設ける構造を採用したが、
この構造に限らず、移載機浮上防止手段の具体的構成は
種々の変更が可能であり、例えば、物品移載機3の走行
移動を許しながら物品移載機3を下向きに押さえ込むこ
とで、その物品移載機3の移載機用下部レール17から
の浮き上がりを防止する構造などを採用してもよい。
【0051】その他、各請求項に記載の発明の実施にあ
たり、各部の構成は各請求項に記載の範囲において種々
の構成変更が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】保管設備の正面図
【図2】移動棚部分の側面図
【図3】固定棚部分の側面図
【図4】使用形態を説明する概略平面図
【図5】固定棚の拡大側面図
【図6】移動棚の拡大側面図
【図7】移動棚の下部構造を示す平面図
【図8】移動棚の走行輪部分の側面図
【図9】移動棚上部の案内構造を示す側面図
【図10】移載機用の上部側レールの取り付け構造を示
す側面図と正面図
【図11】移載機用下部レールの位置換え操作を説明す
る正面図
【図12】移載機用下部レールの位置換え操作を説明す
る概略平面図
【図13】移載機用下部レールの移動構造を示す正面図
と平面図と側面図
【図14】移載機用下部レールの移動構造を示す正面図
と平面図と側面図
【図15】移載機用下部レールの移動構造を示す正面図
と平面図と側面図
【図16】トラバーサを示す側面図
【図17】トラバーサの下部構造を示す平面図
【図18】トラバーサの下部構造を示す正面図
【図19】クレーン搭載用レールの操作構造を示す正面
【図20】クレーン搭載用レールの操作構造を示す側面
【図21】レール連結部の構造を示す平面図
【図22】移載機用の上部側レールを示す平面図と側面
【図23】移載機の下部構造を示す側面図
【図24】移載機の下部構造を示す平面図
【図25】移載機の走行輪部分の正面図
【図26】移載機の計測輪部分の平面図
【図27】移載機の計測輪部分の正面図
【図28】移載機の計測輪部分の側面図
【図29】昇降台部分の側面図
【図30】昇降台部分の平面図
【図31】物品の収納操作を説明する正面図
【図32】物品の取り出し操作を説明する正面図
【図33】物品保持具を示す側面図と正面図
【符号の説明】
1 隣の棚 2 移動棚 3 物品移載機 5 棚用下部レール 17 移載機用下部レール 27,28,30 走行輪 29 案内輪 31 レール浮上防止手段、浮上防止
輪 53 移載機浮上防止手段 D3 移動構造 D2 移動構造 T 移載機通路 X 案内作用位置 Y 退避位置

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 移動棚を、隣の棚との間にそれら棚に対
    する物品移載機の通路を形成する開き位置と、前記隣の
    棚に近接する閉じ位置とにわたり、棚下方の棚用下部レ
    ールに案内させて移動自在にし、 前記移載機通路において前記物品移載機の走行を下方か
    ら案内する移載機用下部レールを、前記移載機通路にお
    ける所定の案内作用位置と、前記隣の棚の側に寄って前
    記移動棚の閉じ位置への移動を許す退避位置とにわた
    り、前記棚用下部レールのレール上で移動自在にしてあ
    る保管設備であって、 前記棚用下部レールから前記移載機用下部レールが浮き
    上がることを防止するレール浮上防止手段を設けてある
    保管設備。
  2. 【請求項2】 前記物品移載機が前記移載機用下部レー
    ルから浮き上がることを防止する移載機浮上防止手段を
    設けてある請求項1記載の保管設備。
  3. 【請求項3】 前記レール浮上防止手段として、前記棚
    用下部レールに下向き案内面を形成するとともに、前記
    移載機用下部レールの案内作用位置と退避位置とにわた
    る移動の際に前記下向き案内面を転動面にした状態で転
    動させる浮上防止輪を、前記移載機用下部レールに設け
    てある請求項1又は2記載の保管設備。
  4. 【請求項4】 前記浮上防止輪を、前記移載機用下部レ
    ールの案内作用位置と退避位置とにわたる移動方向に並
    べて複数輪設けてある請求項3記載の保管設備。
  5. 【請求項5】 前記棚用下部レールに上向き案内面を形
    成し、 前記移載機用下部レールの案内作用位置と退避位置とに
    わたる移動の際に、前記移載機用下部レールの下向き荷
    重の受け止めさせた状態で、前記上向き案内面の面上を
    転動させる走行輪を、前記移載機用下部レールに設けて
    ある請求項1〜4のいずれか1項に記載の保管設備。
  6. 【請求項6】 前記移載機用下部レールの案内作用位置
    と退避位置とにわたる移動の際に、前記棚用下部レール
    を両横側方から挟み込んだ状態で転動する案内輪の対
    を、前記移載機用下部レールに設けてある請求項1〜5
    のいずれか1項に記載の保管設備。
  7. 【請求項7】 前記棚用下部レールの複数を並列に設け
    る構成において、 前記浮上防止輪と前記走行輪との組からなる移動構造を
    作用させる棚用下部レールと、前記案内輪の対と前記走
    行輪との組からなる移動構造を作用させる棚用下部レー
    ルとを各別の棚用下部レールにしてある請求項6記載の
    保管設備。
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