JPH1171006A - 保管設備 - Google Patents
保管設備Info
- Publication number
- JPH1171006A JPH1171006A JP23383797A JP23383797A JPH1171006A JP H1171006 A JPH1171006 A JP H1171006A JP 23383797 A JP23383797 A JP 23383797A JP 23383797 A JP23383797 A JP 23383797A JP H1171006 A JPH1171006 A JP H1171006A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rail
- shelf
- transfer
- transfer machine
- contact portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 14
- 239000000463 material Substances 0.000 description 5
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 5
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 4
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 4
- 238000002955 isolation Methods 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 3
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 2
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 230000000284 resting effect Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 移動棚や移載機レールの停止位置での位置決
めを的確にする。 【解決手段】 移動棚2の開き位置への移動に伴い移載
機レール17又はそのレールとの一体部材20に当接し
て移載機レール17を案内作用位置Xへ移動させるレー
ル復帰用当接部22、及び、移動棚2の閉じ位置への移
動に伴い移載機レール17又はそのレールとの一体部材
20に当接して移載機レール17を退避位置Yへ移動さ
せるレール収納用当接部23を移動棚2に設け、案内作
用位置Xで移載機レール17又はそのレールとの一体部
材20を当接させる復帰位置規定用の固定当接部25、
及び、退避位置Yで移載機レール17又はそのレールと
の一体部材20を当接させる収納位置規定用の固定当接
部26を、移動棚2に対する支持側固定部24に設け
る。
めを的確にする。 【解決手段】 移動棚2の開き位置への移動に伴い移載
機レール17又はそのレールとの一体部材20に当接し
て移載機レール17を案内作用位置Xへ移動させるレー
ル復帰用当接部22、及び、移動棚2の閉じ位置への移
動に伴い移載機レール17又はそのレールとの一体部材
20に当接して移載機レール17を退避位置Yへ移動さ
せるレール収納用当接部23を移動棚2に設け、案内作
用位置Xで移載機レール17又はそのレールとの一体部
材20を当接させる復帰位置規定用の固定当接部25、
及び、退避位置Yで移載機レール17又はそのレールと
の一体部材20を当接させる収納位置規定用の固定当接
部26を、移動棚2に対する支持側固定部24に設け
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は物品の保管設備に関
し、詳しくは、移動棚を、隣の棚との間にそれら棚に対
する物品移載機の通路を形成する開き位置と、前記隣の
棚に近接する閉じ位置とにわたり移動自在にし、前記移
載機通路において前記物品移載機の走行を案内する移載
機レールを、前記移載機通路における所定の案内作用位
置と、前記隣の棚の側に寄って前記移動棚の閉じ位置へ
の移動を許す退避位置とにわたり移動自在にする保管設
備に関する。
し、詳しくは、移動棚を、隣の棚との間にそれら棚に対
する物品移載機の通路を形成する開き位置と、前記隣の
棚に近接する閉じ位置とにわたり移動自在にし、前記移
載機通路において前記物品移載機の走行を案内する移載
機レールを、前記移載機通路における所定の案内作用位
置と、前記隣の棚の側に寄って前記移動棚の閉じ位置へ
の移動を許す退避位置とにわたり移動自在にする保管設
備に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の保管設備は、移載機レールを物
品移載機の走行方向へ分断なく一連なりに延びるものに
して物品移載機の走行を円滑なものにしながらも、その
移載機レールを退避位置へ移動させることで、移載機レ
ールを障害とすることなく移動棚も円滑に閉じ位置と開
き位置とにわたり移動できるようにしたものであるが、
従来、この移載機レールを移動棚の開き位置と閉じ位置
とにわたる移動に伴い案内作用位置と退避位置とにわた
り移動させるのに、次の構造のものを先に提案した(特
開平9−100007号公報参照)。
品移載機の走行方向へ分断なく一連なりに延びるものに
して物品移載機の走行を円滑なものにしながらも、その
移載機レールを退避位置へ移動させることで、移載機レ
ールを障害とすることなく移動棚も円滑に閉じ位置と開
き位置とにわたり移動できるようにしたものであるが、
従来、この移載機レールを移動棚の開き位置と閉じ位置
とにわたる移動に伴い案内作用位置と退避位置とにわた
り移動させるのに、次の構造のものを先に提案した(特
開平9−100007号公報参照)。
【0003】平面視でパンタグラフ状に組んだ4節リン
ク機構の一節を移動棚に連結し、かつ、その節と対角関
係の節を隣の棚に連結し、残りの中間節の夫々に取り付
けたピンを、移載機レールとの一体部材に形成したレー
ル長手方向に延びる各別の長孔に係合させ、この構造に
より、移動棚を閉じ位置から開き位置に移動させるに伴
い、両ピンを互いに接近させる側に4節リンク機構を変
形させる形態で、移載機レールを退避位置から案内作用
位置へ復帰移動させる。そして、移動棚が開き位置に至
ったとき、両ピンのそれ以上の接近を各ピンと各長孔の
内側端縁との当接により阻止し、この接近阻止により、
移動棚を開き位置で停止させるとともに、移載機レール
を案内作用位置で停止させてその案内作用位置に保持す
る。
ク機構の一節を移動棚に連結し、かつ、その節と対角関
係の節を隣の棚に連結し、残りの中間節の夫々に取り付
けたピンを、移載機レールとの一体部材に形成したレー
ル長手方向に延びる各別の長孔に係合させ、この構造に
より、移動棚を閉じ位置から開き位置に移動させるに伴
い、両ピンを互いに接近させる側に4節リンク機構を変
形させる形態で、移載機レールを退避位置から案内作用
位置へ復帰移動させる。そして、移動棚が開き位置に至
ったとき、両ピンのそれ以上の接近を各ピンと各長孔の
内側端縁との当接により阻止し、この接近阻止により、
移動棚を開き位置で停止させるとともに、移載機レール
を案内作用位置で停止させてその案内作用位置に保持す
る。
【0004】また逆に、移動棚を開き位置から閉じ位置
に移動させるに伴い、両ピンを互いに離間させる側に4
節リンク機構を変形させる形態で、移載機レールを案内
作用位置から退避位置へ収納移動させ、そして、移動棚
が閉じ位置に至ったとき、両ピンのそれ以上の離間を各
ピンと各長孔の外側端縁との当接により阻止し、この離
間阻止により、移動棚を閉じ位置で停止させるととも
に、移載機レールを退避位置で停止させてその退避位置
に保持する。
に移動させるに伴い、両ピンを互いに離間させる側に4
節リンク機構を変形させる形態で、移載機レールを案内
作用位置から退避位置へ収納移動させ、そして、移動棚
が閉じ位置に至ったとき、両ピンのそれ以上の離間を各
ピンと各長孔の外側端縁との当接により阻止し、この離
間阻止により、移動棚を閉じ位置で停止させるととも
に、移載機レールを退避位置で停止させてその退避位置
に保持する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の提案構
造では、棚と移載機レールとの相対的な連係作用だけ
で、移載機レールや移動棚を各位置で停止させ、また、
移載機レールを各位置で保持する形態を採るため、移載
機レールや移動棚の移動に対する停止位置の位置決め機
能に欠ける面があって、移載機レールや移動棚の各位置
での停止に無視できない位置誤差を生じたり、移載機レ
ールの各位置での保持が不安定になる場合があり、そし
て、これらのことが原因で、例えば棚間の移載機通路で
の物品移載機の走行に支障を来す、また、移動棚を隣の
棚に適切に近接させた閉じ状態にできない、さらにま
た、ガタツキ音が生じるなどの使用上の種々の不都合を
招くことがあった。
造では、棚と移載機レールとの相対的な連係作用だけ
で、移載機レールや移動棚を各位置で停止させ、また、
移載機レールを各位置で保持する形態を採るため、移載
機レールや移動棚の移動に対する停止位置の位置決め機
能に欠ける面があって、移載機レールや移動棚の各位置
での停止に無視できない位置誤差を生じたり、移載機レ
ールの各位置での保持が不安定になる場合があり、そし
て、これらのことが原因で、例えば棚間の移載機通路で
の物品移載機の走行に支障を来す、また、移動棚を隣の
棚に適切に近接させた閉じ状態にできない、さらにま
た、ガタツキ音が生じるなどの使用上の種々の不都合を
招くことがあった。
【0006】以上の実情に対し、本発明の主たる課題
は、合理的な位置決め構造を採用することにより、移載
機レールや移動棚を各位置で一層的確に停止させること
ができ、また、移載機レールを各位置において一層安定
的に保持できるようにする点にある。
は、合理的な位置決め構造を採用することにより、移載
機レールや移動棚を各位置で一層的確に停止させること
ができ、また、移載機レールを各位置において一層安定
的に保持できるようにする点にある。
【0007】
〔1〕請求項1記載の発明では、移動棚の開き位置への
移動に伴い、移載機レール又はそのレールとの一体部材
に当接して移載機レールを退避位置から案内作用位置へ
移動させるレール復帰用当接部を、移動棚に設け、そし
て、このレール復帰用当接部によるレール移動で移載機
レールが案内作用位置に至ったときに、移載機レール又
はそのレールとの一体部材を当接させてレール復帰用当
接部との間に移載機レール又はそのレールとの一体部材
を挟み込んだ状態にする復帰位置規定用の固定当接部
を、移動棚に対する支持側固定部に設ける。
移動に伴い、移載機レール又はそのレールとの一体部材
に当接して移載機レールを退避位置から案内作用位置へ
移動させるレール復帰用当接部を、移動棚に設け、そし
て、このレール復帰用当接部によるレール移動で移載機
レールが案内作用位置に至ったときに、移載機レール又
はそのレールとの一体部材を当接させてレール復帰用当
接部との間に移載機レール又はそのレールとの一体部材
を挟み込んだ状態にする復帰位置規定用の固定当接部
を、移動棚に対する支持側固定部に設ける。
【0008】すなわち、この構成によれば、基礎的な固
定部である上記支持側固定部(代表例としては設備の設
置床面)に設けた復帰位置規定用の固定当接部を基準に
して、移載機レール又はそのレールとの一体部材を復帰
位置規定用の固定当接部に当接させることで、移載機レ
ールを案内作用位置に停止させ、かつ同時に、この移載
機レール又はそのレールとの一体部材を介して移動棚側
のレール復帰用当接部を復帰位置規定用の固定当接部に
当接させることで、移動棚を開き位置で停止させるか
ら、先の提案設備の如く、移動棚に対する支持側固定部
とは無関係に棚と移載機レールとの相対的な連係作用だ
けで、移載機レールや移動棚を案内作用位置や開き位置
で停止させるに比べ、移載機レールや移動棚の移動に対
する停止位置の位置決めを確実にして、移載機レールや
移動棚を案内作用位置や開き位置でより的確に停止させ
ることができる。
定部である上記支持側固定部(代表例としては設備の設
置床面)に設けた復帰位置規定用の固定当接部を基準に
して、移載機レール又はそのレールとの一体部材を復帰
位置規定用の固定当接部に当接させることで、移載機レ
ールを案内作用位置に停止させ、かつ同時に、この移載
機レール又はそのレールとの一体部材を介して移動棚側
のレール復帰用当接部を復帰位置規定用の固定当接部に
当接させることで、移動棚を開き位置で停止させるか
ら、先の提案設備の如く、移動棚に対する支持側固定部
とは無関係に棚と移載機レールとの相対的な連係作用だ
けで、移載機レールや移動棚を案内作用位置や開き位置
で停止させるに比べ、移載機レールや移動棚の移動に対
する停止位置の位置決めを確実にして、移載機レールや
移動棚を案内作用位置や開き位置でより的確に停止させ
ることができる。
【0009】また、この復帰位置規定用の固定当接部を
平面視において移動棚の移動方向とは直交する方向に複
数分散配置しておけば、仮に何らかの原因で移載機レー
ルや移動棚が斜行移動したとしても、これら復帰位置規
定用の固定当接部のうち最初のものへの当接に続いて、
残りのものにも当接させるようにすることで、これら復
帰位置規定用の固定当接部の各々が奏する上記の如き高
い位置決め機能により、斜行姿勢を是正して、移載機レ
ールや移動棚を正規の姿勢で案内作用位置や開き位置に
的確に停止させることもできる。
平面視において移動棚の移動方向とは直交する方向に複
数分散配置しておけば、仮に何らかの原因で移載機レー
ルや移動棚が斜行移動したとしても、これら復帰位置規
定用の固定当接部のうち最初のものへの当接に続いて、
残りのものにも当接させるようにすることで、これら復
帰位置規定用の固定当接部の各々が奏する上記の如き高
い位置決め機能により、斜行姿勢を是正して、移載機レ
ールや移動棚を正規の姿勢で案内作用位置や開き位置に
的確に停止させることもできる。
【0010】しかも、復帰位置規定用の固定当接部に対
し移動棚を直接に当接させるのではなく、移動棚に設け
たレール復帰用当接部と支持側固定部に設けた復帰位置
規定用の固定当接部との間に移載機レール又はそのレー
ルとの一体部材を挟み込む当接形態を採るから、この挟
み込みにより、移載機レールの案内作用位置での保持も
先の提案設備に比べより安定的なものにすることができ
る。
し移動棚を直接に当接させるのではなく、移動棚に設け
たレール復帰用当接部と支持側固定部に設けた復帰位置
規定用の固定当接部との間に移載機レール又はそのレー
ルとの一体部材を挟み込む当接形態を採るから、この挟
み込みにより、移載機レールの案内作用位置での保持も
先の提案設備に比べより安定的なものにすることができ
る。
【0011】そして、これらのことから、移載機レール
の案内作用位置での停止位置誤差や移動棚の開き位置で
の停止位置誤差、また、案内作用位置での移載機レール
保持の不安定化に原因する設備使用上の種々の不都合を
効果的に防止できて、使用性に一層優れた保管設備にす
ることができる。
の案内作用位置での停止位置誤差や移動棚の開き位置で
の停止位置誤差、また、案内作用位置での移載機レール
保持の不安定化に原因する設備使用上の種々の不都合を
効果的に防止できて、使用性に一層優れた保管設備にす
ることができる。
【0012】〔2〕請求項2記載の発明では、移動棚の
閉じ位置への移動に伴い、移載機レール又はそのレール
との一体部材に当接して移載機レールを案内作用位置か
ら退避位置へ移動させるレール収納用当接部を、移動棚
に設け、そして、このレール収納用当接部によるレール
移動で移載機レールが退避位置に至ったときに、移載機
レール又はそのレールとの一体部材を当接させてレール
収納用当接部との間に移載機レール又はそのレールとの
一体部材を挟み込んだ状態にする収納位置規定用の固定
当接部を、移動棚に対する支持側固定部に設ける。
閉じ位置への移動に伴い、移載機レール又はそのレール
との一体部材に当接して移載機レールを案内作用位置か
ら退避位置へ移動させるレール収納用当接部を、移動棚
に設け、そして、このレール収納用当接部によるレール
移動で移載機レールが退避位置に至ったときに、移載機
レール又はそのレールとの一体部材を当接させてレール
収納用当接部との間に移載機レール又はそのレールとの
一体部材を挟み込んだ状態にする収納位置規定用の固定
当接部を、移動棚に対する支持側固定部に設ける。
【0013】すなわち、この構成によれば、前記した請
求項1記載の発明と同様、基礎的な固定部である上記支
持側固定部に設けた収納位置規定用の固定当接部を基準
にして、移載機レール又はそのレールとの一体部材を収
納位置規定用の固定当接部に当接させることで、移載機
レールを退避位置に停止させ、かつ同時に、この移載機
レール又はそのレールとの一体部材を介して移動棚側の
レール収納用当接部を収納位置規定用の固定当接部に当
接させることで、移動棚を閉じ位置で停止させるから、
先の提案設備の如く、移動棚に対する支持側固定部とは
無関係に棚と移載機レールとの相対的な連係作用だけ
で、移載機レールや移動棚を退避位置や閉じ位置で停止
させるに比べ、移載機レールや移動棚の移動に対する停
止位置の位置決めを確実にして、移載機レールや移動棚
を退避位置や閉じ位置でより的確に停止させることがで
きる。
求項1記載の発明と同様、基礎的な固定部である上記支
持側固定部に設けた収納位置規定用の固定当接部を基準
にして、移載機レール又はそのレールとの一体部材を収
納位置規定用の固定当接部に当接させることで、移載機
レールを退避位置に停止させ、かつ同時に、この移載機
レール又はそのレールとの一体部材を介して移動棚側の
レール収納用当接部を収納位置規定用の固定当接部に当
接させることで、移動棚を閉じ位置で停止させるから、
先の提案設備の如く、移動棚に対する支持側固定部とは
無関係に棚と移載機レールとの相対的な連係作用だけ
で、移載機レールや移動棚を退避位置や閉じ位置で停止
させるに比べ、移載機レールや移動棚の移動に対する停
止位置の位置決めを確実にして、移載機レールや移動棚
を退避位置や閉じ位置でより的確に停止させることがで
きる。
【0014】また、この収納位置規定用の固定当接部を
平面視において移動棚の移動方向とは直交する方向に複
数分散配置しておけば、仮に何らかの原因で移載機レー
ルや移動棚が斜行移動したとしても、これら収納位置規
定用の固定当接部のうち最初のものへの当接に続いて、
残りのものにも当接させるようにすることで、これら収
納位置規定用の固定当接部の各々が奏する上記の如き高
い位置決め機能により、斜行姿勢を是正して、移載機レ
ールや移動棚を正規の姿勢で退避位置や閉じ位置に的確
に停止させることもできる。
平面視において移動棚の移動方向とは直交する方向に複
数分散配置しておけば、仮に何らかの原因で移載機レー
ルや移動棚が斜行移動したとしても、これら収納位置規
定用の固定当接部のうち最初のものへの当接に続いて、
残りのものにも当接させるようにすることで、これら収
納位置規定用の固定当接部の各々が奏する上記の如き高
い位置決め機能により、斜行姿勢を是正して、移載機レ
ールや移動棚を正規の姿勢で退避位置や閉じ位置に的確
に停止させることもできる。
【0015】しかも、収納位置規定用の固定当接部に対
し移動棚を直接に当接させるのではなく、移動棚に設け
たレール収納用当接部と支持側固定部に設けた収納位置
規定用の固定当接部との間に移載機レール又はそのレー
ルとの一体部材を挟み込む当接形態を採るから、この挟
み込みにより、移載機レールの退避位置での保持も先の
提案設備に比べより安定的なものにすることができる。
し移動棚を直接に当接させるのではなく、移動棚に設け
たレール収納用当接部と支持側固定部に設けた収納位置
規定用の固定当接部との間に移載機レール又はそのレー
ルとの一体部材を挟み込む当接形態を採るから、この挟
み込みにより、移載機レールの退避位置での保持も先の
提案設備に比べより安定的なものにすることができる。
【0016】そして、これらのことから、移載機レール
の退避位置での停止位置誤差や移動棚の閉じ位置での停
止位置誤差、また、退避位置での移載機レール保持の不
安定化に原因する設備使用上の種々の不都合を効果的に
防止できて、使用性に一層優れた保管設備にすることが
できる。
の退避位置での停止位置誤差や移動棚の閉じ位置での停
止位置誤差、また、退避位置での移載機レール保持の不
安定化に原因する設備使用上の種々の不都合を効果的に
防止できて、使用性に一層優れた保管設備にすることが
できる。
【0017】〔3〕請求項3記載の発明では、前記のレ
ール復帰用当接部と復帰位置規定用の固定当接部とを設
けるから、移動棚の開き位置への移動に対し、前記した
請求項1記載の発明と同様、移動棚に対する支持側固定
部に設けた復帰位置規定用の固定当接部を基準にして、
移載機レールや移動棚を案内作用位置や開き位置で的確
に停止させることができ、また、復帰位置規定用の固定
当接部とレール復帰用当接部とによる挟み込みで、移載
機レールを案内作用位置において安定的に保持できる。
ール復帰用当接部と復帰位置規定用の固定当接部とを設
けるから、移動棚の開き位置への移動に対し、前記した
請求項1記載の発明と同様、移動棚に対する支持側固定
部に設けた復帰位置規定用の固定当接部を基準にして、
移載機レールや移動棚を案内作用位置や開き位置で的確
に停止させることができ、また、復帰位置規定用の固定
当接部とレール復帰用当接部とによる挟み込みで、移載
機レールを案内作用位置において安定的に保持できる。
【0018】また、これに加え、前記のレール収納用当
接部と収納位置規定用の固定当接部とを設けるから、移
動棚の閉じ位置への移動に対しても、前記した請求項2
記載の発明と同様、移動棚に対する支持側固定部に設け
た収納位置規定用の固定当接部を基準にして、移載機レ
ールや移動棚を退避位置や閉じ位置で的確に停止させる
ことができ、また、収納位置規定用の固定当接部とレー
ル収納用当接部とによる挟み込みで、移載機レールを退
避位置において安定的に保持できる。
接部と収納位置規定用の固定当接部とを設けるから、移
動棚の閉じ位置への移動に対しても、前記した請求項2
記載の発明と同様、移動棚に対する支持側固定部に設け
た収納位置規定用の固定当接部を基準にして、移載機レ
ールや移動棚を退避位置や閉じ位置で的確に停止させる
ことができ、また、収納位置規定用の固定当接部とレー
ル収納用当接部とによる挟み込みで、移載機レールを退
避位置において安定的に保持できる。
【0019】そして、これのことから、移載機レールの
案内作用位置や退避位置での停止位置誤差、また、移動
棚の開き位置や閉じ位置での停止位置誤差、さらにま
た、案内作用位置や退避位置での移載機レール保持の不
安定化に原因する設備使用上の種々の不都合を一層効果
的に防止できて、使用性に極めて優れた保管設備にする
ことができる。
案内作用位置や退避位置での停止位置誤差、また、移動
棚の開き位置や閉じ位置での停止位置誤差、さらにま
た、案内作用位置や退避位置での移載機レール保持の不
安定化に原因する設備使用上の種々の不都合を一層効果
的に防止できて、使用性に極めて優れた保管設備にする
ことができる。
【0020】〔4〕請求項4記載の発明では、移動棚が
閉じ位置から開き位置の側へ所定距離だけ移動したとき
に、前記のレール復帰用当接部が移載機レール又はその
レールとの一体部材に当接して、移載機レールの退避位
置から案内作用位置の側への移動が開始される構成にす
るから、移動棚の閉じ位置から開き位置への必要移動距
離よりも、移載機レールの退避位置から案内作用位置へ
の必要移動距離の方が小さいことに対し、例えば、先の
提案設備における4節リンク機構などにより移動棚の移
動量を縮小して移載機レールに伝達する連係構造を採る
に比べ、移動棚が閉じ位置にある際のレール復帰用当接
部の移載機レール又はそのレールとの一体部材に対する
離間距離を所定値に設定しておくだけの簡単な構造で、
移動棚と移載機レールとの上記の如き必要移動距離の差
に対応でき、これにより、移動棚と移載機レールとの間
の連係部の製作を容易にすることができる。
閉じ位置から開き位置の側へ所定距離だけ移動したとき
に、前記のレール復帰用当接部が移載機レール又はその
レールとの一体部材に当接して、移載機レールの退避位
置から案内作用位置の側への移動が開始される構成にす
るから、移動棚の閉じ位置から開き位置への必要移動距
離よりも、移載機レールの退避位置から案内作用位置へ
の必要移動距離の方が小さいことに対し、例えば、先の
提案設備における4節リンク機構などにより移動棚の移
動量を縮小して移載機レールに伝達する連係構造を採る
に比べ、移動棚が閉じ位置にある際のレール復帰用当接
部の移載機レール又はそのレールとの一体部材に対する
離間距離を所定値に設定しておくだけの簡単な構造で、
移動棚と移載機レールとの上記の如き必要移動距離の差
に対応でき、これにより、移動棚と移載機レールとの間
の連係部の製作を容易にすることができる。
【0021】また、このように連係部の構造を簡単にし
得ることで、連係構造のこじれ等の動作不良に原因する
移載機レールや移動棚の停止位置誤差や移載機レールの
保持不良も合わせ効果的に回避することができて、設備
の使用性の向上を一層効果的に達成できる。
得ることで、連係構造のこじれ等の動作不良に原因する
移載機レールや移動棚の停止位置誤差や移載機レールの
保持不良も合わせ効果的に回避することができて、設備
の使用性の向上を一層効果的に達成できる。
【0022】〔5〕請求項5記載の発明では、移動棚が
開き位置から閉じ位置の側へ所定距離だけ移動したとき
に、前記のレール収納用当接部が移載機レール又はその
レールとの一体部材に当接して、移載機レールの案内作
用位置から退避位置の側への移動が開始される構成にす
るから、前記した請求項4記載の発明と同様、移動棚の
開き位置から閉じ位置への必要移動距離よりも、移載機
レールの案内作用位置から退避位置への必要移動距離の
方が小さいことに対し、例えば、先の提案設備における
4節リンク機構などにより移動棚の移動量を縮小して移
載機レールに伝達する連係構造を採るに比べ、移動棚が
開き位置にある際のレール収納用当接部の移載機レール
又はそのレールとの一体部材に対する離間距離を所定値
に設定しておくだけの簡単な構造で、移動棚と移載機レ
ールとの上記の如き必要移動距離の差に対応でき、これ
により、移動棚と移載機レールとの間の連係部の製作を
容易にすることができる。
開き位置から閉じ位置の側へ所定距離だけ移動したとき
に、前記のレール収納用当接部が移載機レール又はその
レールとの一体部材に当接して、移載機レールの案内作
用位置から退避位置の側への移動が開始される構成にす
るから、前記した請求項4記載の発明と同様、移動棚の
開き位置から閉じ位置への必要移動距離よりも、移載機
レールの案内作用位置から退避位置への必要移動距離の
方が小さいことに対し、例えば、先の提案設備における
4節リンク機構などにより移動棚の移動量を縮小して移
載機レールに伝達する連係構造を採るに比べ、移動棚が
開き位置にある際のレール収納用当接部の移載機レール
又はそのレールとの一体部材に対する離間距離を所定値
に設定しておくだけの簡単な構造で、移動棚と移載機レ
ールとの上記の如き必要移動距離の差に対応でき、これ
により、移動棚と移載機レールとの間の連係部の製作を
容易にすることができる。
【0023】また、このように連係部の構造を簡単にし
得ることで、連係構造のこじれ等の動作不良に原因する
移載機レールや移動棚の停止位置誤差や移載機レールの
保持不良も合わせ効果的に回避することができて、設備
の使用性の向上を一層効果的に達成できる。
得ることで、連係構造のこじれ等の動作不良に原因する
移載機レールや移動棚の停止位置誤差や移載機レールの
保持不良も合わせ効果的に回避することができて、設備
の使用性の向上を一層効果的に達成できる。
【0024】〔6〕請求項6記載の発明では、移動棚の
開き位置と閉じ位置とにわたる移動を棚下方で案内する
棚用下部レールを設ける構成とするのに対し、移載機レ
ールを、この棚用下部レールに案内させて棚用下部レー
ル上を案内作用位置と退避位置とにわたり移動させる構
成にするから、この棚用下部レールによる案内で、移動
棚の移動に伴う移載機レールの移動を円滑にして、設備
の使用性を一層高めることができる。
開き位置と閉じ位置とにわたる移動を棚下方で案内する
棚用下部レールを設ける構成とするのに対し、移載機レ
ールを、この棚用下部レールに案内させて棚用下部レー
ル上を案内作用位置と退避位置とにわたり移動させる構
成にするから、この棚用下部レールによる案内で、移動
棚の移動に伴う移載機レールの移動を円滑にして、設備
の使用性を一層高めることができる。
【0025】また、移動棚の移動を案内する棚用下部レ
ールを利用して移載機レールの移動を案内するから、棚
用下部レールとは別に移載機レールに対する専用の案内
レールを設けるに比べ、構造を簡単にして設備の製作を
容易にすることができる。
ールを利用して移載機レールの移動を案内するから、棚
用下部レールとは別に移載機レールに対する専用の案内
レールを設けるに比べ、構造を簡単にして設備の製作を
容易にすることができる。
【0026】
【発明の実施の形態】図1〜図3は物品の保管設備を示
し、1は両外側に配置した固定棚、2は2組の棚を背中
合わせに一体化して両固定棚1の間に配置した移動棚で
あり、この移動棚2は固定棚1の各々に対して、固定棚
1(すなわち隣の棚)との間に物品移載機としてのスタ
ッカークレーン3の通路Tを形成する開き位置と、その
固定棚1に近接する閉じ位置とにわたり移動自在にし、
一方の固定棚1に対し開き位置にあるときに他方の固定
棚1に対し閉じ位置となるようにしてある。
し、1は両外側に配置した固定棚、2は2組の棚を背中
合わせに一体化して両固定棚1の間に配置した移動棚で
あり、この移動棚2は固定棚1の各々に対して、固定棚
1(すなわち隣の棚)との間に物品移載機としてのスタ
ッカークレーン3の通路Tを形成する開き位置と、その
固定棚1に近接する閉じ位置とにわたり移動自在にし、
一方の固定棚1に対し開き位置にあるときに他方の固定
棚1に対し閉じ位置となるようにしてある。
【0027】4はいずれか一方の固定棚1と移動棚2と
の間に形成される移載機通路としての上記クレーン通路
Tの入口部へスタッカークレーン3を運搬するトラバー
サであり、図4に示す如く、物品搬出入部Hにおいてト
ラバーサ4上のスタッカークレーン3に搬入物品を受渡
した後、トラバーサ4によりスタッカークレーン3をク
レーン通路Tの入口部へ運搬し、その後、スタッカーク
レーン3をトラバーサ4から離脱させた状態でクレーン
通路T内を所要位置まで走行させて、棚1,2の所要収
納部へ物品収納させる。また、棚1,2からの物品搬出
はこれと逆の手順で行わせる。
の間に形成される移載機通路としての上記クレーン通路
Tの入口部へスタッカークレーン3を運搬するトラバー
サであり、図4に示す如く、物品搬出入部Hにおいてト
ラバーサ4上のスタッカークレーン3に搬入物品を受渡
した後、トラバーサ4によりスタッカークレーン3をク
レーン通路Tの入口部へ運搬し、その後、スタッカーク
レーン3をトラバーサ4から離脱させた状態でクレーン
通路T内を所要位置まで走行させて、棚1,2の所要収
納部へ物品収納させる。また、棚1,2からの物品搬出
はこれと逆の手順で行わせる。
【0028】5は移動棚2の移動を棚下方から案内する
棚用下部レール、6は移動棚2の移動を棚上方から案内
する棚用上部レールであり、これら棚用下部レール5及
び棚用上部レール6は、夫々、棚巾方向に複数本を並設
するとともに、棚用下部レール5については各固定棚1
の下部にまで延設した状態で、また、棚用上部レール6
については各固定棚1の上部にまで延設した状態で、夫
々、両固定棚1にわたらせて両固定棚1に連結してあ
る。
棚用下部レール、6は移動棚2の移動を棚上方から案内
する棚用上部レールであり、これら棚用下部レール5及
び棚用上部レール6は、夫々、棚巾方向に複数本を並設
するとともに、棚用下部レール5については各固定棚1
の下部にまで延設した状態で、また、棚用上部レール6
については各固定棚1の上部にまで延設した状態で、夫
々、両固定棚1にわたらせて両固定棚1に連結してあ
る。
【0029】つまり、棚用下部レール5及び棚用上部レ
ール6を利用して、これら棚用レール5,6と両固定棚
1とで枠構造を形成し、これにより、棚1,2の並設方
向について高い耐震強度を確保する。また、棚1,2の
巾方向については、図5に示すように、各固定棚1の背
面側において、棚1を形成する縦フレーム7と横フレー
ム8との交差連結部どうしにブレース9をわたらせるブ
レース構造を採用し、これにより高い耐震強度を確保す
る。
ール6を利用して、これら棚用レール5,6と両固定棚
1とで枠構造を形成し、これにより、棚1,2の並設方
向について高い耐震強度を確保する。また、棚1,2の
巾方向については、図5に示すように、各固定棚1の背
面側において、棚1を形成する縦フレーム7と横フレー
ム8との交差連結部どうしにブレース9をわたらせるブ
レース構造を採用し、これにより高い耐震強度を確保す
る。
【0030】各棚1,2の側面部では縦フレーム7どう
しに斜めフレーム10をわたらせ、また、移動棚2にお
いて背中合わせにした2組の棚の背面部には図6に示す
如く固定棚1の背面部と同様のブレース構造を採用し、
これらのことで各棚1,2の強度を高く確保する。
しに斜めフレーム10をわたらせ、また、移動棚2にお
いて背中合わせにした2組の棚の背面部には図6に示す
如く固定棚1の背面部と同様のブレース構造を採用し、
これらのことで各棚1,2の強度を高く確保する。
【0031】移動棚2の下部には、図7に示すように、
各棚用下部レール5の上面を転動させる走行輪11を2
列配置状態で設け、一方の走行輪11の列を棚巾方向で
2組に分けて、組毎に走行輪11を連動軸12を介しモ
ータ13により連動回転させることで移動棚2を走行移
動させる。また、移動棚2の下部には、同図7及び図8
に示す如く、棚用下部レール5を両側方から挟み込む状
態の下部案内輪14の対を棚巾方向に分散させて複数対
設けてあり、これら下部案内輪14による案内をもって
移動棚2をブレの無い状態で安定的に走行移動させる。
各棚用下部レール5の上面を転動させる走行輪11を2
列配置状態で設け、一方の走行輪11の列を棚巾方向で
2組に分けて、組毎に走行輪11を連動軸12を介しモ
ータ13により連動回転させることで移動棚2を走行移
動させる。また、移動棚2の下部には、同図7及び図8
に示す如く、棚用下部レール5を両側方から挟み込む状
態の下部案内輪14の対を棚巾方向に分散させて複数対
設けてあり、これら下部案内輪14による案内をもって
移動棚2をブレの無い状態で安定的に走行移動させる。
【0032】なお、これら下部案内輪14はゴム等の緩
衝材15を介して移動棚2に取り付けてあり、これによ
り、地震時の衝撃を緩衝材15をもって吸収する免震構
造にしてある。
衝材15を介して移動棚2に取り付けてあり、これによ
り、地震時の衝撃を緩衝材15をもって吸収する免震構
造にしてある。
【0033】一方、移動棚2の上部には、図9に示す如
く棚用上部レール6の各々を上下から挟み込む状態の上
部案内輪16の対を、棚移動方向に並べて2対ずつ設
け、これにより移動棚2の転倒防止を図ってある。
く棚用上部レール6の各々を上下から挟み込む状態の上
部案内輪16の対を、棚移動方向に並べて2対ずつ設
け、これにより移動棚2の転倒防止を図ってある。
【0034】17は移動棚2の移動で一方の固定棚1の
側と他方の固定棚1の側とに択一的に形成されるクレー
ン通路Tの各々においてスタッカークレーン3の走行を
下方から案内する移載機レールとしてのクレーン用下部
レール、18は同様に各クレーン通路Tにおいてスタッ
カークレーン3の走行を上方から案内するクレーン用上
部レールであり、クレーン用上部レール18の各々は、
対応のクレーン通路Tにおける所定の案内作用位置に配
置して、図10に示す如く棚用上部レール6の下面側に
連結固定し、これに対し、移動棚2の上部には、その移
動において図1に示す如くクレーン用上部レール18を
入り込ませることで、クレーン用上部レール18との干
渉を回避する空間部19を設けてある。
側と他方の固定棚1の側とに択一的に形成されるクレー
ン通路Tの各々においてスタッカークレーン3の走行を
下方から案内する移載機レールとしてのクレーン用下部
レール、18は同様に各クレーン通路Tにおいてスタッ
カークレーン3の走行を上方から案内するクレーン用上
部レールであり、クレーン用上部レール18の各々は、
対応のクレーン通路Tにおける所定の案内作用位置に配
置して、図10に示す如く棚用上部レール6の下面側に
連結固定し、これに対し、移動棚2の上部には、その移
動において図1に示す如くクレーン用上部レール18を
入り込ませることで、クレーン用上部レール18との干
渉を回避する空間部19を設けてある。
【0035】他方、クレーン用下部レール17の各々
は、対応のクレーン通路Tにおける所定の案内作用位置
(本例では対応クレーン通路Tのほぼ中央位置)と、最
寄りの固定棚1の側に寄ってその固定棚1の側について
の移動棚2の閉じ位置への移動を許す退避位置とにわた
り移動自在にし、そして、これらクレーン用下部レール
17を移動棚2の移動に連動させて案内作用位置と退避
位置とにわたり移動させるようにしてある。
は、対応のクレーン通路Tにおける所定の案内作用位置
(本例では対応クレーン通路Tのほぼ中央位置)と、最
寄りの固定棚1の側に寄ってその固定棚1の側について
の移動棚2の閉じ位置への移動を許す退避位置とにわた
り移動自在にし、そして、これらクレーン用下部レール
17を移動棚2の移動に連動させて案内作用位置と退避
位置とにわたり移動させるようにしてある。
【0036】具体的には、図11〜図13に示す如く、
棚巾方向の所定箇所で下面側に当接用部材20を取り付
けたクレーン用下部レール17の各々を、棚用下部レー
ル5に案内させて棚用下部レール5上を案内作用位置X
と退避位置Yとにわたり移動させる構造を採るのに対
し、移動棚2の棚巾方向における両端部付近の2箇所で
移動棚2の下部に、棚移動方向において移動棚2の両側
へ延びる連係フレーム21を取り付け、この連係フレー
ム21の各端部に、各々の固定棚1についての移動棚2
の開き位置への移動に伴い、案内作用位置Xへ移動させ
るべき側のクレーン用下部レール17の当接用部材20
に対応固定棚1の側から当接して、そのクレーン用下部
レール17を退避位置Yから案内作用位置Xへ移動させ
るレール復帰用当接部22を設けてある。
棚巾方向の所定箇所で下面側に当接用部材20を取り付
けたクレーン用下部レール17の各々を、棚用下部レー
ル5に案内させて棚用下部レール5上を案内作用位置X
と退避位置Yとにわたり移動させる構造を採るのに対
し、移動棚2の棚巾方向における両端部付近の2箇所で
移動棚2の下部に、棚移動方向において移動棚2の両側
へ延びる連係フレーム21を取り付け、この連係フレー
ム21の各端部に、各々の固定棚1についての移動棚2
の開き位置への移動に伴い、案内作用位置Xへ移動させ
るべき側のクレーン用下部レール17の当接用部材20
に対応固定棚1の側から当接して、そのクレーン用下部
レール17を退避位置Yから案内作用位置Xへ移動させ
るレール復帰用当接部22を設けてある。
【0037】また、移動棚2の棚巾方向における両端部
付近と中央部との3箇所において、移動棚2の下部にお
ける棚移動方向の各縁部には、各々の固定棚1について
の移動棚2の閉じ位置への移動に伴い、退避位置Yへ移
動させるべき側のクレーン用下部レール17の当接用部
材20に対応固定棚1とは反対側から当接して、そのク
レーン用下部レール17を案内作用位置Xから退避位置
Yへ移動させるレール収納用当接部23を設けてある。
付近と中央部との3箇所において、移動棚2の下部にお
ける棚移動方向の各縁部には、各々の固定棚1について
の移動棚2の閉じ位置への移動に伴い、退避位置Yへ移
動させるべき側のクレーン用下部レール17の当接用部
材20に対応固定棚1とは反対側から当接して、そのク
レーン用下部レール17を案内作用位置Xから退避位置
Yへ移動させるレール収納用当接部23を設けてある。
【0038】そして、レール復帰用当接部22による退
避位置Yから案内作用位置Xへのレール移動について
は、各固定棚1について移動棚2が閉じ位置から開き位
置の側へ所定距離だけ移動したときに、レール復帰用当
接部22が案内作用位置Xへ移動させるべき側のクレー
ン用下部レール17の当接用部材20に当接して、その
クレーン用下部レール17の退避位置Yから案内作用位
置Xの側への移動が開始され、また、レール収納用当接
部23による案内作用位置Xから退避位置Yへのレール
移動については、各固定棚1について移動棚2が開き位
置から閉じ位置の側へ所定距離だけ移動したときに、レ
ール収納用当接部23が退避位置Yへ移動させるべき側
のクレーン用下部レール17の当接用部材20に当接し
て、そのクレーン用下部レール17の案内作用位置Xか
ら退避位置Yの側への移動が開始されるようにしてあ
る。
避位置Yから案内作用位置Xへのレール移動について
は、各固定棚1について移動棚2が閉じ位置から開き位
置の側へ所定距離だけ移動したときに、レール復帰用当
接部22が案内作用位置Xへ移動させるべき側のクレー
ン用下部レール17の当接用部材20に当接して、その
クレーン用下部レール17の退避位置Yから案内作用位
置Xの側への移動が開始され、また、レール収納用当接
部23による案内作用位置Xから退避位置Yへのレール
移動については、各固定棚1について移動棚2が開き位
置から閉じ位置の側へ所定距離だけ移動したときに、レ
ール収納用当接部23が退避位置Yへ移動させるべき側
のクレーン用下部レール17の当接用部材20に当接し
て、そのクレーン用下部レール17の案内作用位置Xか
ら退避位置Yの側への移動が開始されるようにしてあ
る。
【0039】つまり、移動棚2の開き位置と閉じ位置と
の間の必要移動距離よりもクレーン用下部レール17の
案内作用位置Xと退避位置Yとの間の必要移動距離の方
が小さいことに対し、当接に至るまでの上記所定距離の
設定だけで、これら必要移動距離の差に対応できるよう
にし、これにより、移動棚2とクレーン用下部レール1
7との間の連係構造の簡略化を図ってある。
の間の必要移動距離よりもクレーン用下部レール17の
案内作用位置Xと退避位置Yとの間の必要移動距離の方
が小さいことに対し、当接に至るまでの上記所定距離の
設定だけで、これら必要移動距離の差に対応できるよう
にし、これにより、移動棚2とクレーン用下部レール1
7との間の連係構造の簡略化を図ってある。
【0040】一方、移動棚2の棚巾方向における両端部
付近の2箇所において、移動棚2に対する支持側固定部
としての設備設置床面24には、レール復帰用当接部2
2によるレール移動で各々のクレーン用下部レール17
が案内作用位置Xに至ったときに、そのクレーン用下部
レール17の当接用部材20を当接させて、レール復帰
用当接部22との間にクレーン用下部レール17を挟み
込んだ状態にする復帰位置規定用の固定当接部25、及
び、レール収納用当接部23によるレール移動で各々の
クレーン用下部レール17が退避位置Yに至ったとき
に、そのクレーン用下部レール17の当接用部材20を
当接させて、レール収納用当接部23との間にクレーン
用下部レール17を挟み込んだ状態にする収納位置規定
用の固定当接部26を設けてあり、これにより、クレー
ン用下部レール17や移動棚2の移動に対する停止位置
の位置決めを確実にして、クレーン用下部レール17を
案内作用位置X及び退避位置Yの夫々で的確に停止させ
るとともに、移動棚2を各固定棚1に対する開き位置及
び閉じ位置の夫々で的確に停止させ、さらにまた、上記
の挟み込みをもってクレーン用下部レール17を案内作
用位置X及び退避位置Yの夫々で安定的に保持する。
付近の2箇所において、移動棚2に対する支持側固定部
としての設備設置床面24には、レール復帰用当接部2
2によるレール移動で各々のクレーン用下部レール17
が案内作用位置Xに至ったときに、そのクレーン用下部
レール17の当接用部材20を当接させて、レール復帰
用当接部22との間にクレーン用下部レール17を挟み
込んだ状態にする復帰位置規定用の固定当接部25、及
び、レール収納用当接部23によるレール移動で各々の
クレーン用下部レール17が退避位置Yに至ったとき
に、そのクレーン用下部レール17の当接用部材20を
当接させて、レール収納用当接部23との間にクレーン
用下部レール17を挟み込んだ状態にする収納位置規定
用の固定当接部26を設けてあり、これにより、クレー
ン用下部レール17や移動棚2の移動に対する停止位置
の位置決めを確実にして、クレーン用下部レール17を
案内作用位置X及び退避位置Yの夫々で的確に停止させ
るとともに、移動棚2を各固定棚1に対する開き位置及
び閉じ位置の夫々で的確に停止させ、さらにまた、上記
の挟み込みをもってクレーン用下部レール17を案内作
用位置X及び退避位置Yの夫々で安定的に保持する。
【0041】なお、レール復帰用当接部22、レール収
納用当接部23、復帰位置規定用の固定当接部25、及
び、収納位置規定用の固定当接部26の夫々において、
クレーン用下部レール17の当接用部材20に対する当
接部分は、その当接用部材20との当接位置を微調整す
るためのロックナット付きのアジャストボルト22a,
23a,25a,26aにしてある。
納用当接部23、復帰位置規定用の固定当接部25、及
び、収納位置規定用の固定当接部26の夫々において、
クレーン用下部レール17の当接用部材20に対する当
接部分は、その当接用部材20との当接位置を微調整す
るためのロックナット付きのアジャストボルト22a,
23a,25a,26aにしてある。
【0042】クレーン用下部レール17は、同図13に
示す如く、適宜順序関係で棚巾方向に各々複数を分散配
置した第1〜第3の3種の移動構造D1〜D3により、
棚用下部レール5上を案内作用位置Xと退避位置Yとに
わたり移動させる構成にしてあり、第1の移動構造D1
については、図14に示す如く、棚用下部レール5の断
面形状を横向きのH型にするのに対し、その棚用下部レ
ール5の下辺部における両側各上面で転動させる走行輪
27を、移動方向の前後に2個ずつ配してクレーン用下
部レール17の側に備えさせた構造にし、これら4個の
走行輪27を介してクレーン用下部レール17及びスタ
ッカークレーン3の荷重を棚用下部レール5に受け止め
させる。
示す如く、適宜順序関係で棚巾方向に各々複数を分散配
置した第1〜第3の3種の移動構造D1〜D3により、
棚用下部レール5上を案内作用位置Xと退避位置Yとに
わたり移動させる構成にしてあり、第1の移動構造D1
については、図14に示す如く、棚用下部レール5の断
面形状を横向きのH型にするのに対し、その棚用下部レ
ール5の下辺部における両側各上面で転動させる走行輪
27を、移動方向の前後に2個ずつ配してクレーン用下
部レール17の側に備えさせた構造にし、これら4個の
走行輪27を介してクレーン用下部レール17及びスタ
ッカークレーン3の荷重を棚用下部レール5に受け止め
させる。
【0043】また、第2の移動構造D2については、図
15に示す如く、第1移動構造D1と同様の4個の走行
輪28に加え、棚用下部レール5の上辺部を両側方から
挟み込む状態の案内輪29の対を、移動方向の前後に一
対ずつ配してクレーン用下部レール17の側に備えさせ
た構造にし、4個の走行輪28を介してクレーン用下部
レール17及びスタッカークレーン3の荷重を棚用下部
レール5に受け止めさせるとともに、前後に一対ずつ配
した案内輪29の対により、クレーン用下部レール17
のブレや斜行移動を防止する。
15に示す如く、第1移動構造D1と同様の4個の走行
輪28に加え、棚用下部レール5の上辺部を両側方から
挟み込む状態の案内輪29の対を、移動方向の前後に一
対ずつ配してクレーン用下部レール17の側に備えさせ
た構造にし、4個の走行輪28を介してクレーン用下部
レール17及びスタッカークレーン3の荷重を棚用下部
レール5に受け止めさせるとともに、前後に一対ずつ配
した案内輪29の対により、クレーン用下部レール17
のブレや斜行移動を防止する。
【0044】さらにまた、第3の移動構造D3について
は、図16に示す如く、移動方向における前後配置間隔
を大きくした状態で第1移動構造D1と同様の4個の走
行輪30をクレーン用下部レール17の側に備えさせる
とともに、棚用下部レール5の上辺部における両側各下
面に接触させる浮上防止輪31を、移動方向の前後に2
個ずつ配してクレーン用下部レール17の側に備えさせ
た構造にし、4個の走行輪30を介してクレーン用下部
レール17及びスタッカークレーン3の荷重を棚用下部
レール5に受け止めさせるとともに、前後に2個ずつ配
した浮上防止輪31により、棚用下部レール5からのク
レーン用下部レール17の浮き上がりを確実に防止す
る。
は、図16に示す如く、移動方向における前後配置間隔
を大きくした状態で第1移動構造D1と同様の4個の走
行輪30をクレーン用下部レール17の側に備えさせる
とともに、棚用下部レール5の上辺部における両側各下
面に接触させる浮上防止輪31を、移動方向の前後に2
個ずつ配してクレーン用下部レール17の側に備えさせ
た構造にし、4個の走行輪30を介してクレーン用下部
レール17及びスタッカークレーン3の荷重を棚用下部
レール5に受け止めさせるとともに、前後に2個ずつ配
した浮上防止輪31により、棚用下部レール5からのク
レーン用下部レール17の浮き上がりを確実に防止す
る。
【0045】なお、第1〜第3の移動構造D1〜D3の
夫々において、Bはクレーン用下部レール17の移動に
伴い走行輪27,28,30の転動面に対し摺接作用し
て、転動面上の異物を除去するブラシである。
夫々において、Bはクレーン用下部レール17の移動に
伴い走行輪27,28,30の転動面に対し摺接作用し
て、転動面上の異物を除去するブラシである。
【0046】トラバーサ4は、図17及び図18に示す
ように、クレーン通路Tの入口部で案内作用位置Xにあ
るクレーン用下部レール17に連なる状態にして、クレ
ーン用下部レール17との間でスタッカークレーン3の
受渡しを行わせるクレーン搭載用レール32、及び、搭
載したスタッカークレーン3を姿勢保持するクレーン保
持枠33を、走行フレーム34に装備したものであり、
走行フレーム34には、一対のトラバーサ用レール35
の各上面を転動させる走行輪36を移動方向の前後に2
個ずつ設け、これら走行輪36のうち、棚側のトラバー
サ用レール35に対する前後2個の走行輪36を各別の
モータ37により同調回転させることで、トラバーサ4
を走行移動させる。
ように、クレーン通路Tの入口部で案内作用位置Xにあ
るクレーン用下部レール17に連なる状態にして、クレ
ーン用下部レール17との間でスタッカークレーン3の
受渡しを行わせるクレーン搭載用レール32、及び、搭
載したスタッカークレーン3を姿勢保持するクレーン保
持枠33を、走行フレーム34に装備したものであり、
走行フレーム34には、一対のトラバーサ用レール35
の各上面を転動させる走行輪36を移動方向の前後に2
個ずつ設け、これら走行輪36のうち、棚側のトラバー
サ用レール35に対する前後2個の走行輪36を各別の
モータ37により同調回転させることで、トラバーサ4
を走行移動させる。
【0047】また、走行フレーム34には、各トラバー
サ用レール35を両側方から挟み込む状態の案内輪38
の対を移動方向の前後に2対ずつ設け、これにより、ブ
レや斜行移動を防止した状態でトラバーサ4を安定的に
走行移動させる。なお、これら案内輪38は、図8に示
す移動棚2の下部案内輪14と同様、免震構造として、
ゴム等の緩衝材を介して走行フレーム34に取り付けて
ある。
サ用レール35を両側方から挟み込む状態の案内輪38
の対を移動方向の前後に2対ずつ設け、これにより、ブ
レや斜行移動を防止した状態でトラバーサ4を安定的に
走行移動させる。なお、これら案内輪38は、図8に示
す移動棚2の下部案内輪14と同様、免震構造として、
ゴム等の緩衝材を介して走行フレーム34に取り付けて
ある。
【0048】クレーン搭載用レール32は、図17〜図
19に示す如く、走行フレーム34に固定した一対の案
内扞39と、これら案内扞39に沿って摺動する摺動ブ
ラケット40とを介して、レール長手方向に移動自在な
状態で走行フレーム34に装備してあり、このクレーン
搭載用レール32を図20及び図21に示す如きラック
・ピニオン機構41を介してモータ42によりレール長
手方向に出退移動させることで、クレーン搭載用レール
32を案内作用位置Xにあるクレーン用下部レール17
に連続させてレール間でのスタッカークレーン3の受渡
しを可能にするレール連結状態と、クレーン搭載用レー
ル32をクレーン用下部レール17から離脱させてトラ
バーサ4の走行移動を可能にするレール切り離し状態と
の切り換えを行う。
19に示す如く、走行フレーム34に固定した一対の案
内扞39と、これら案内扞39に沿って摺動する摺動ブ
ラケット40とを介して、レール長手方向に移動自在な
状態で走行フレーム34に装備してあり、このクレーン
搭載用レール32を図20及び図21に示す如きラック
・ピニオン機構41を介してモータ42によりレール長
手方向に出退移動させることで、クレーン搭載用レール
32を案内作用位置Xにあるクレーン用下部レール17
に連続させてレール間でのスタッカークレーン3の受渡
しを可能にするレール連結状態と、クレーン搭載用レー
ル32をクレーン用下部レール17から離脱させてトラ
バーサ4の走行移動を可能にするレール切り離し状態と
の切り換えを行う。
【0049】また、クレーン用下部レール17のクレー
ン搭載用レール32に対する連結側の端部には、クレー
ン搭載用レール32の側に向かい開口して奥側ほど巾が
小さくなるテーパ切欠き43aを形成した位置決め用部
材43を付設し、これに対し、クレーン搭載用レール3
2のクレーン用下部レール17に対する連結側の端部に
は、図22に示す如くクレーン搭載用レール32のレー
ル連結状態への切り換え動作に伴い位置決め用部材43
のテーパ切欠き43aに係入させる位置決め用ローラ4
4を付設し、これにより、クレーン搭載用レール32の
レール連結状態への切り換えの際、テーパ切欠き43a
の位置決め用ローラ44に対する案内作用をもって、ク
レーン搭載用レール32を適切に位置合わせした状態で
クレーン用下部レール17に連続させる。
ン搭載用レール32に対する連結側の端部には、クレー
ン搭載用レール32の側に向かい開口して奥側ほど巾が
小さくなるテーパ切欠き43aを形成した位置決め用部
材43を付設し、これに対し、クレーン搭載用レール3
2のクレーン用下部レール17に対する連結側の端部に
は、図22に示す如くクレーン搭載用レール32のレー
ル連結状態への切り換え動作に伴い位置決め用部材43
のテーパ切欠き43aに係入させる位置決め用ローラ4
4を付設し、これにより、クレーン搭載用レール32の
レール連結状態への切り換えの際、テーパ切欠き43a
の位置決め用ローラ44に対する案内作用をもって、ク
レーン搭載用レール32を適切に位置合わせした状態で
クレーン用下部レール17に連続させる。
【0050】一方、クレーン用上部レール18について
は、図23に示す如く、そのクレーン通路入口側の端部
18aを尖頭形状にして、トラバーサ4からクレーン通
路Tへのスタッカークレーン3の受渡し移動の際に、ス
タッカークレーン3における上部案内輪45の対が、そ
の係合対象であるクレーン用上部レール18に対し円滑
に係合するようにしてある。また、クレーン用上部レー
ル18のクレーン通路奥側端部には、スタッカークレー
ン3がクレーン通路Tの奥端に至ったときにスタッカー
クレーン3の上部に当接させるストッパ46を取り付け
てあり、このストッパ46のスタッカークレーン3に対
する当接部分にはゴム等の緩衝材46aを付設してあ
る。
は、図23に示す如く、そのクレーン通路入口側の端部
18aを尖頭形状にして、トラバーサ4からクレーン通
路Tへのスタッカークレーン3の受渡し移動の際に、ス
タッカークレーン3における上部案内輪45の対が、そ
の係合対象であるクレーン用上部レール18に対し円滑
に係合するようにしてある。また、クレーン用上部レー
ル18のクレーン通路奥側端部には、スタッカークレー
ン3がクレーン通路Tの奥端に至ったときにスタッカー
クレーン3の上部に当接させるストッパ46を取り付け
てあり、このストッパ46のスタッカークレーン3に対
する当接部分にはゴム等の緩衝材46aを付設してあ
る。
【0051】スタッカークレーン3は、図24及び図2
5に示すように、1対の支柱47と、これら支柱47に
案内させて昇降させる昇降台48とを走行フレーム49
に装備したものであり、走行フレーム49には、クレー
ン通路Tにおけるクレーン用下部レール17の上面ない
しトラバーサ4におけるクレーン搭載用レール32の上
面を転動させる走行輪50を移動方向の前後に1個ずつ
設け、これら走行輪50のうちの一方をモータ51によ
り回転させることで、スタッカークレーン3を走行移動
させる。
5に示すように、1対の支柱47と、これら支柱47に
案内させて昇降させる昇降台48とを走行フレーム49
に装備したものであり、走行フレーム49には、クレー
ン通路Tにおけるクレーン用下部レール17の上面ない
しトラバーサ4におけるクレーン搭載用レール32の上
面を転動させる走行輪50を移動方向の前後に1個ずつ
設け、これら走行輪50のうちの一方をモータ51によ
り回転させることで、スタッカークレーン3を走行移動
させる。
【0052】また、走行フレーム49には、図26に示
す如くクレーン用下部レール17ないしクレーン搭載レ
ール32を両側方から挟み込む状態の下部案内輪52の
対を移動方向の前後に1対ずつ設けるとともに、断面形
状を横向きのH型にしたクレーン用下部レール17やク
レーン搭載レール32における上辺部の下面に接触させ
る浮上防止輪53を移動方向の前後に1個ずつ設け、こ
れにより、ブレやレールからの浮き上がりを防止した状
態でスタッカークレーン3を安定的に走行移動させる。
なお、下部案内輪52は図8に示す移動棚2の下部案内
輪14や、トラバーサ4の案内輪38と同様、免震構造
として、ゴム等の緩衝材を介して走行フレーム49に取
り付けてある。
す如くクレーン用下部レール17ないしクレーン搭載レ
ール32を両側方から挟み込む状態の下部案内輪52の
対を移動方向の前後に1対ずつ設けるとともに、断面形
状を横向きのH型にしたクレーン用下部レール17やク
レーン搭載レール32における上辺部の下面に接触させ
る浮上防止輪53を移動方向の前後に1個ずつ設け、こ
れにより、ブレやレールからの浮き上がりを防止した状
態でスタッカークレーン3を安定的に走行移動させる。
なお、下部案内輪52は図8に示す移動棚2の下部案内
輪14や、トラバーサ4の案内輪38と同様、免震構造
として、ゴム等の緩衝材を介して走行フレーム49に取
り付けてある。
【0053】スタッカークレーン3の上部には、図23
に示す如くクレーン通路Tにおけるクレーン用上部レー
ル18を両側方から挟み込む状態の上部案内輪45を移
動方向の前後に1対ずつ設けてあり、これにより、スタ
ッカークレーン3の立姿勢を適切に保った状態で、か
つ、下部案内輪52との協働によりブレを効果的に防止
した状態でスタッカークレーン3を安定的に走行移動さ
せる。また、スタッカークレーン3の上下中間部には、
トラバーサ4への搭載状態においてトラバーサ4のクレ
ーン保持枠33に接触することで、搭載のスタッカーク
レーン3を姿勢保持する搭載姿勢保持用の案内輪54を
設けてある。
に示す如くクレーン通路Tにおけるクレーン用上部レー
ル18を両側方から挟み込む状態の上部案内輪45を移
動方向の前後に1対ずつ設けてあり、これにより、スタ
ッカークレーン3の立姿勢を適切に保った状態で、か
つ、下部案内輪52との協働によりブレを効果的に防止
した状態でスタッカークレーン3を安定的に走行移動さ
せる。また、スタッカークレーン3の上下中間部には、
トラバーサ4への搭載状態においてトラバーサ4のクレ
ーン保持枠33に接触することで、搭載のスタッカーク
レーン3を姿勢保持する搭載姿勢保持用の案内輪54を
設けてある。
【0054】図27〜図29に示すように、スタッカー
クレーン3の走行フレーム49には、クレーン用下部レ
ール17の側面ないしクレーン搭載レール32の側面に
接触させた状態でスタッカークレーン3の走行移動に伴
い転動させる計測輪55、及び、計測輪55の回転を検
出してスタッカークレーン3の走行距離を計測するロー
タリーエンコーダ56を設けてあるが、この計測構造に
ついては、スタッカークレーン3の移動方向に並べて2
個の計測輪55を設けるとともに、これら計測輪55を
ベルト連動機構57により連動回転させるようにしなが
ら、これら計測輪55の回転をロータリーエンコーダ5
6に伝達する構造にしてある。
クレーン3の走行フレーム49には、クレーン用下部レ
ール17の側面ないしクレーン搭載レール32の側面に
接触させた状態でスタッカークレーン3の走行移動に伴
い転動させる計測輪55、及び、計測輪55の回転を検
出してスタッカークレーン3の走行距離を計測するロー
タリーエンコーダ56を設けてあるが、この計測構造に
ついては、スタッカークレーン3の移動方向に並べて2
個の計測輪55を設けるとともに、これら計測輪55を
ベルト連動機構57により連動回転させるようにしなが
ら、これら計測輪55の回転をロータリーエンコーダ5
6に伝達する構造にしてある。
【0055】つまり、一方の計測輪55がレール連結状
態にあるクレーン用下部レール17とクレーン搭載レー
ル32との間の境部を越える際に一時的に転動不良の状
態になったとしても、ベルト連動機構57を介して連動
状態にある他方の計測輪55の転動をもって、ロータリ
ーエンコーダ56による走行距離の計測を適切に維持で
きるようにしてある。
態にあるクレーン用下部レール17とクレーン搭載レー
ル32との間の境部を越える際に一時的に転動不良の状
態になったとしても、ベルト連動機構57を介して連動
状態にある他方の計測輪55の転動をもって、ロータリ
ーエンコーダ56による走行距離の計測を適切に維持で
きるようにしてある。
【0056】計測輪55とベルト連動機構57とロータ
リーエンコーダ56とはユニット化した状態で、2本の
案内扞58によりレール側面に対する遠近方向に移動自
在にして、スタッカークレーン3の走行フレーム49に
取り付け、そして、このユニットを各案内扞58に外嵌
させたスプリング59によりレール側面の側に付勢する
ことで、両計測輪55をクレーン用下部レール17の側
面やクレーン搭載レール32の側面に対し弾性的に押し
付けるようにしてある。
リーエンコーダ56とはユニット化した状態で、2本の
案内扞58によりレール側面に対する遠近方向に移動自
在にして、スタッカークレーン3の走行フレーム49に
取り付け、そして、このユニットを各案内扞58に外嵌
させたスプリング59によりレール側面の側に付勢する
ことで、両計測輪55をクレーン用下部レール17の側
面やクレーン搭載レール32の側面に対し弾性的に押し
付けるようにしてある。
【0057】図30及び図31に示すように、スタッカ
ークレーン3の昇降台48には、棚1,2の物品収納部
に対して物品Wを出し入れする1対のベルト機構60
と、この物品Wの出し入れを補助する押し引き機構61
とを装備してあり、昇降台48上の物品Wを棚1,2の
物品収納部に収納する際には、図32の(イ),(ロ)
に示す如く、先ずベルト機構60の駆動により、昇降台
48上の物品W(本例では物品の収容バケットを含む)
を棚1,2の物品収納部側に送って、その物品Wを昇降
台48と物品収納部における一対の物品保持具62との
間にわたらせる状態にし、その後、押し引き機構61に
おける押し引き具63をその支持台64とともに上昇さ
せて、この押し引き具63を物品Wに対し押し込み動作
させることで、棚1,2の物品収納部に対する物品収納
を完了する。
ークレーン3の昇降台48には、棚1,2の物品収納部
に対して物品Wを出し入れする1対のベルト機構60
と、この物品Wの出し入れを補助する押し引き機構61
とを装備してあり、昇降台48上の物品Wを棚1,2の
物品収納部に収納する際には、図32の(イ),(ロ)
に示す如く、先ずベルト機構60の駆動により、昇降台
48上の物品W(本例では物品の収容バケットを含む)
を棚1,2の物品収納部側に送って、その物品Wを昇降
台48と物品収納部における一対の物品保持具62との
間にわたらせる状態にし、その後、押し引き機構61に
おける押し引き具63をその支持台64とともに上昇さ
せて、この押し引き具63を物品Wに対し押し込み動作
させることで、棚1,2の物品収納部に対する物品収納
を完了する。
【0058】また、棚1,2の物品収納部における収納
物品Wを取り出す際には、図33の(イ),(ロ)に示
す如く、先ず、押し引き具63を収納物品Wに寄せた状
態で支持台64ともに上昇させて、押し引き具63に設
けた物品係合部63aを収納物品Wの被係合部(具体的
には物品の収容バケットに形成してある被係合部)に係
合させ、続いて、この押し引き具63を引き出し動作さ
せることで、収納物品Wを昇降台48の側の引き出し
て、その物品Wを物品収納部における物品保持具62と
昇降台48との間にわたらせる状態にし、その後、押し
引き具63を支持台64とともに下方へ引退させた状態
でのベルト機構60の駆動により、物品Wをさらに昇降
台48の側へ移動させて、棚1,2の物品収納部からの
物品Wの取り出しを完了する。
物品Wを取り出す際には、図33の(イ),(ロ)に示
す如く、先ず、押し引き具63を収納物品Wに寄せた状
態で支持台64ともに上昇させて、押し引き具63に設
けた物品係合部63aを収納物品Wの被係合部(具体的
には物品の収容バケットに形成してある被係合部)に係
合させ、続いて、この押し引き具63を引き出し動作さ
せることで、収納物品Wを昇降台48の側の引き出し
て、その物品Wを物品収納部における物品保持具62と
昇降台48との間にわたらせる状態にし、その後、押し
引き具63を支持台64とともに下方へ引退させた状態
でのベルト機構60の駆動により、物品Wをさらに昇降
台48の側へ移動させて、棚1,2の物品収納部からの
物品Wの取り出しを完了する。
【0059】図34に示すように、棚1,2の各物品収
納部に設ける1対の物品保持具62は、その保持具62
における物品載置部分62aを物品出入方向視での断面
形状が波型の板材で形成してあり、これにより、物品荷
重に対する物品保持具62の強度を高く確保するととも
に、物品載置部分62aと物品Wとの接触を物品出入方
向に沿う方向の直線状の線接触にして、物品収納部に対
する物品Wの出し入れを軽く円滑に行えるようにしてあ
る。なお、62bは収納物品Wに対するストッパであ
る。
納部に設ける1対の物品保持具62は、その保持具62
における物品載置部分62aを物品出入方向視での断面
形状が波型の板材で形成してあり、これにより、物品荷
重に対する物品保持具62の強度を高く確保するととも
に、物品載置部分62aと物品Wとの接触を物品出入方
向に沿う方向の直線状の線接触にして、物品収納部に対
する物品Wの出し入れを軽く円滑に行えるようにしてあ
る。なお、62bは収納物品Wに対するストッパであ
る。
【0060】移動棚2、トラバーサ4、スタッカークレ
ーン3の移動や、トラバーサ4におけるクレーン搭載用
レール32のレール連結状態とレール離脱状態との切り
換え、また、スタッカークレーン3における昇降台48
の昇降やベルト機構60及び押し引き機構61による物
品の出し入れは、図4に示す如き操作パネル65に管理
者が与える指令に応じて、トラバーサ位置検出センサや
前述のロータリエンコーダ56などの種々のセンサの検
出情報に基づき制御装置66が自動的に実行するが、こ
の制御装置66は地震時の制御として、スタッカクレー
ン3がいずれか一方の固定棚1と移動棚2との間のクレ
ーン通路Tに位置する状態において、付帯装備の感震セ
ンサ67により設定値以上の強度の地震が検出される
と、その移動棚2の開き状態を保つ方向(換言すれば、
他方の固定棚1に対する移動棚2の閉じ状態を保つ方
向)に、移動棚2の走行用モータ13を設定時間(例え
ば数秒間)だけ強制駆動する構成にしてあり、これによ
り、地震に原因する移動棚2の移動で、クレーン通路T
におけるスタッカークレーン3が移動棚2と固定棚1と
の間に挟み込まれて損傷することを確実に防止する。
ーン3の移動や、トラバーサ4におけるクレーン搭載用
レール32のレール連結状態とレール離脱状態との切り
換え、また、スタッカークレーン3における昇降台48
の昇降やベルト機構60及び押し引き機構61による物
品の出し入れは、図4に示す如き操作パネル65に管理
者が与える指令に応じて、トラバーサ位置検出センサや
前述のロータリエンコーダ56などの種々のセンサの検
出情報に基づき制御装置66が自動的に実行するが、こ
の制御装置66は地震時の制御として、スタッカクレー
ン3がいずれか一方の固定棚1と移動棚2との間のクレ
ーン通路Tに位置する状態において、付帯装備の感震セ
ンサ67により設定値以上の強度の地震が検出される
と、その移動棚2の開き状態を保つ方向(換言すれば、
他方の固定棚1に対する移動棚2の閉じ状態を保つ方
向)に、移動棚2の走行用モータ13を設定時間(例え
ば数秒間)だけ強制駆動する構成にしてあり、これによ
り、地震に原因する移動棚2の移動で、クレーン通路T
におけるスタッカークレーン3が移動棚2と固定棚1と
の間に挟み込まれて損傷することを確実に防止する。
【0061】〔別の実施形態〕前述の実施形態では、移
動棚2と隣の固定棚1との間に移載機通路Tを形成する
場合を示したが、本発明は、隣合う移動棚どうしの間に
移載機通路Tを形成する場合においても適用でき、この
場合、例えば図35に示す如き構成を採用してもよい。
動棚2と隣の固定棚1との間に移載機通路Tを形成する
場合を示したが、本発明は、隣合う移動棚どうしの間に
移載機通路Tを形成する場合においても適用でき、この
場合、例えば図35に示す如き構成を採用してもよい。
【0062】つまり、この図35に示す構成では、隣合
う第1と第2の移動棚2,2’が相近接して相互の閉じ
位置にある図35(イ)に示す状態から、第1移動棚2
を図35(ロ)に示す開き位置へ移動させるときには、
その移動に伴い、第1移動棚2に付設の第1のレール復
帰用当接部22を第1移載機レール17(又はそのレー
ルとの一体部材)に当接させて、第1移載機レール17
を退避位置Yから案内作用位置Xへ移動させ、そして、
このレール移動で第1移載機レール17が案内作用位置
Xに至ったときに、第1移載機レール17(又はそのレ
ールとの一体部材)を、移動棚2,2’に対する支持側
固定部(例えば設備設置床面)に設けた第1の復帰位置
規定用固定当接部25に当接させて、第1移載機レール
17を第1のレール復帰用当接部22と第1の復帰位置
規定用固定当接部25との間に挟み込んだ状態にする。
う第1と第2の移動棚2,2’が相近接して相互の閉じ
位置にある図35(イ)に示す状態から、第1移動棚2
を図35(ロ)に示す開き位置へ移動させるときには、
その移動に伴い、第1移動棚2に付設の第1のレール復
帰用当接部22を第1移載機レール17(又はそのレー
ルとの一体部材)に当接させて、第1移載機レール17
を退避位置Yから案内作用位置Xへ移動させ、そして、
このレール移動で第1移載機レール17が案内作用位置
Xに至ったときに、第1移載機レール17(又はそのレ
ールとの一体部材)を、移動棚2,2’に対する支持側
固定部(例えば設備設置床面)に設けた第1の復帰位置
規定用固定当接部25に当接させて、第1移載機レール
17を第1のレール復帰用当接部22と第1の復帰位置
規定用固定当接部25との間に挟み込んだ状態にする。
【0063】また逆に、第1移動棚2を図35(ロ)に
示す開き位置から図35(イ)に示す閉じ位置へ移動さ
せるときには、その移動に伴い、第1移動棚2に付設の
第1のレール収納用当接部23を第1移載機レール17
(又はそのレールとの一体部材)に当接させて、第1移
載機レール17を案内作用位置Xから退避位置Yへ移動
させ、そして、このレール移動で第1移載機レール17
が退避位置Yに至ったときに、第1移載機レール17
(又はそのレールとの一体部材)を、前記の支持側固定
部に設けた第1の収納位置規定用固定当接部26に当接
させて、第1移載機レール17を第1のレール収納用当
接部23と第1の収納位置規定用固定当接部26との間
に挟み込んだ状態にする。
示す開き位置から図35(イ)に示す閉じ位置へ移動さ
せるときには、その移動に伴い、第1移動棚2に付設の
第1のレール収納用当接部23を第1移載機レール17
(又はそのレールとの一体部材)に当接させて、第1移
載機レール17を案内作用位置Xから退避位置Yへ移動
させ、そして、このレール移動で第1移載機レール17
が退避位置Yに至ったときに、第1移載機レール17
(又はそのレールとの一体部材)を、前記の支持側固定
部に設けた第1の収納位置規定用固定当接部26に当接
させて、第1移載機レール17を第1のレール収納用当
接部23と第1の収納位置規定用固定当接部26との間
に挟み込んだ状態にする。
【0064】他方、第2移動棚2’については、第2移
動棚2’を図35(イ)に示す閉じ位置から図35
(ハ)に示す開き位置へ移動させるとき、その移動に伴
い、第2移動棚2’に付設の第2のレール復帰用当接部
22’を第2移載機レール17’(又はそのレールとの
一体部材)に当接させて、第2移載機レール17’を退
避位置Y’から案内作用位置X’へ移動させ、そして、
このレール移動で第2移載機レール17’が案内作用位
置X’に至ったときに、第2移載機レール17’(又は
そのレールとの一体部材)を、前記の支持側固定部に設
けた第2の復帰位置規定用固定当接部25’に当接させ
て、第2移載機レール17’を第2のレール復帰用当接
部22’と第2の復帰位置規定用固定当接部25’との
間に挟み込んだ状態にする。
動棚2’を図35(イ)に示す閉じ位置から図35
(ハ)に示す開き位置へ移動させるとき、その移動に伴
い、第2移動棚2’に付設の第2のレール復帰用当接部
22’を第2移載機レール17’(又はそのレールとの
一体部材)に当接させて、第2移載機レール17’を退
避位置Y’から案内作用位置X’へ移動させ、そして、
このレール移動で第2移載機レール17’が案内作用位
置X’に至ったときに、第2移載機レール17’(又は
そのレールとの一体部材)を、前記の支持側固定部に設
けた第2の復帰位置規定用固定当接部25’に当接させ
て、第2移載機レール17’を第2のレール復帰用当接
部22’と第2の復帰位置規定用固定当接部25’との
間に挟み込んだ状態にする。
【0065】また逆に、第2移動棚2’を図35(ハ)
に示す開き位置から図35(イ)に示す閉じ位置へ移動
させるときには、その移動に伴い、第2移動棚2’に付
設の第2のレール収納用当接部23’を第2移載機レー
ル17’(又はそのレールとの一体部材)に当接させ
て、第2移載機レール17’を案内作用位置X’から退
避位置Y’へ移動させ、そして、このレール移動で第2
移載機レール17’が退避位置Y’に至ったときに、第
2移載機レール17’(又はそのレールとの一体部材)
を、前記の支持側固定部に設けた第2の収納位置規定用
固定当接部26’に当接させて、第2移載機レール1
7’を第2のレール収納用当接部23’と第2の収納位
置規定用固定当接部26’との間に挟み込んだ状態にす
る。
に示す開き位置から図35(イ)に示す閉じ位置へ移動
させるときには、その移動に伴い、第2移動棚2’に付
設の第2のレール収納用当接部23’を第2移載機レー
ル17’(又はそのレールとの一体部材)に当接させ
て、第2移載機レール17’を案内作用位置X’から退
避位置Y’へ移動させ、そして、このレール移動で第2
移載機レール17’が退避位置Y’に至ったときに、第
2移載機レール17’(又はそのレールとの一体部材)
を、前記の支持側固定部に設けた第2の収納位置規定用
固定当接部26’に当接させて、第2移載機レール1
7’を第2のレール収納用当接部23’と第2の収納位
置規定用固定当接部26’との間に挟み込んだ状態にす
る。
【0066】なお、この図35に示す構成において、第
1のレール復帰用当接部22を設ける第1移動棚2の連
係フレーム21と、第2のレール復帰用当接部22’を
設ける第2移動棚2の連係フレーム21’とは、図35
の紙面前後方向において配備位置をズラせてあり、これ
により、両連係フレーム21,21’の相互干渉を回避
する。
1のレール復帰用当接部22を設ける第1移動棚2の連
係フレーム21と、第2のレール復帰用当接部22’を
設ける第2移動棚2の連係フレーム21’とは、図35
の紙面前後方向において配備位置をズラせてあり、これ
により、両連係フレーム21,21’の相互干渉を回避
する。
【0067】また、この図35に示す構成において、第
1及び第2移動棚2,2’の両外側に他の移動棚や固定
棚を設け、これら他の移動棚や固定棚と第1ないし第2
移動棚2,2’との間での移載機通路の形成において更
に本発明を適用するようにしてもよい。
1及び第2移動棚2,2’の両外側に他の移動棚や固定
棚を設け、これら他の移動棚や固定棚と第1ないし第2
移動棚2,2’との間での移載機通路の形成において更
に本発明を適用するようにしてもよい。
【0068】前述の実施形態では、移動棚2にレール復
帰用当接部22とレール収納用当接部23との夫々を設
け、かつ、移動棚2に対する支持側固定部としての設備
設置床面24に復帰位置規定用の固定当接部25と収納
位置規定用の固定当接部26との夫々を設ける例を示し
たが、請求項1記載の発明の実施にあたっては、レール
収納用当接部23及び収納位置規定用の固定当接部26
を省略して、例えばシリンダなどのアクチュエータによ
る駆動や、移動棚2との間に介装したリンク機構の作用
などで、移載機レール17の案内作用位置Xから退避位
置Yへの切り換え移動を行うようにしてもよい。
帰用当接部22とレール収納用当接部23との夫々を設
け、かつ、移動棚2に対する支持側固定部としての設備
設置床面24に復帰位置規定用の固定当接部25と収納
位置規定用の固定当接部26との夫々を設ける例を示し
たが、請求項1記載の発明の実施にあたっては、レール
収納用当接部23及び収納位置規定用の固定当接部26
を省略して、例えばシリンダなどのアクチュエータによ
る駆動や、移動棚2との間に介装したリンク機構の作用
などで、移載機レール17の案内作用位置Xから退避位
置Yへの切り換え移動を行うようにしてもよい。
【0069】また、請求項2記載の発明の実施にあたっ
ては、レール復帰用当接部22及び復帰位置規定用の固
定当接部25を省略して、例えばシリンダなどのアクチ
ュエータによる駆動や、移動棚2との間に介装したリン
ク機構の作用などで、移載機レール17の退避位置Yか
ら案内作用位置Yへの切り換え移動を行うようにしても
よい。
ては、レール復帰用当接部22及び復帰位置規定用の固
定当接部25を省略して、例えばシリンダなどのアクチ
ュエータによる駆動や、移動棚2との間に介装したリン
ク機構の作用などで、移載機レール17の退避位置Yか
ら案内作用位置Yへの切り換え移動を行うようにしても
よい。
【0070】移動棚2に対する支持側固定部に復帰位置
規定用の固定当接部25や収納位置規定用の固定当接部
26を設けるのに、その支持側固定部は設備の設置床面
24に限定されるものではなく、例えば、移動棚2を下
方から案内する棚用下部レール5に復帰位置規定用の固
定当接部25や収納位置規定用の固定当接部26を設け
る構成を採用してもよい。
規定用の固定当接部25や収納位置規定用の固定当接部
26を設けるのに、その支持側固定部は設備の設置床面
24に限定されるものではなく、例えば、移動棚2を下
方から案内する棚用下部レール5に復帰位置規定用の固
定当接部25や収納位置規定用の固定当接部26を設け
る構成を採用してもよい。
【0071】前述の実施形態では、レール復帰用当接部
22及び復帰位置規定用の固定当接部25の夫々を、移
載機レール17との一体部材としての当接用部材20に
当接させ、そして、案内作用位置Xにおいて移載機レー
ル17をレール復帰用当接部22と復帰位置規定用の固
定当接部25との間に、その当接用部材20とともに挟
み込む状態にする形式にしたが、これに代え、レール復
帰用当接部22や復帰位置規定用の固定当接部25を移
載機レール17に対し直接的に当接させて、案内作用位
置Xにおいて移載機レール17をレール復帰用当接部2
2と復帰位置規定用の固定当接部25との間に直接的に
挟み込む状態にする形式、あるいは、レール復帰用当接
部22や復帰位置規定用の固定当接部25を移載機レー
ル17との一体部材20に当接させて、案内作用位置X
において、その当接部材20をレール復帰用当接部22
と復帰位置規定用の固定当接部25との間に挟み込む状
態にすることで、移載機レール17を案内作用位置Xに
位置決め及び保持する形式を採用してもよい。
22及び復帰位置規定用の固定当接部25の夫々を、移
載機レール17との一体部材としての当接用部材20に
当接させ、そして、案内作用位置Xにおいて移載機レー
ル17をレール復帰用当接部22と復帰位置規定用の固
定当接部25との間に、その当接用部材20とともに挟
み込む状態にする形式にしたが、これに代え、レール復
帰用当接部22や復帰位置規定用の固定当接部25を移
載機レール17に対し直接的に当接させて、案内作用位
置Xにおいて移載機レール17をレール復帰用当接部2
2と復帰位置規定用の固定当接部25との間に直接的に
挟み込む状態にする形式、あるいは、レール復帰用当接
部22や復帰位置規定用の固定当接部25を移載機レー
ル17との一体部材20に当接させて、案内作用位置X
において、その当接部材20をレール復帰用当接部22
と復帰位置規定用の固定当接部25との間に挟み込む状
態にすることで、移載機レール17を案内作用位置Xに
位置決め及び保持する形式を採用してもよい。
【0072】また同様に、前述の実施形態では、レール
収納用当接部23及び収納位置規定用の固定当接部26
の夫々を、移載機レール17との一体部材としての当接
用部材20に当接させ、そして、退避位置Yにおいて移
載機レール17をレール収納用当接部23と収納位置規
定用の固定当接部26との間に、当接用部材20ととも
に挟み込む状態にする形式にしたが、これに代え、レー
ル収納用当接部23や収納位置規定用の固定当接部26
を移載機レール17に対し直接的に当接させて、退避位
置Yにおいて移載機レール17をレール収納用当接部2
3と収納位置規定用の固定当接部26との間に直接的に
挟み込む状態にする形式、あるいは、レール収納用当接
部23や収納位置規定用の固定当接部26を移載機レー
ル17との一体部材20に当接させて、退避位置Yにお
いて、その当接部材20をレール収納用当接部23と収
納位置規定用の固定当接部26との間に挟み込む状態に
することで、移載機レール17を退避位置Yに位置決め
及び保持する形式を採用してもよい。
収納用当接部23及び収納位置規定用の固定当接部26
の夫々を、移載機レール17との一体部材としての当接
用部材20に当接させ、そして、退避位置Yにおいて移
載機レール17をレール収納用当接部23と収納位置規
定用の固定当接部26との間に、当接用部材20ととも
に挟み込む状態にする形式にしたが、これに代え、レー
ル収納用当接部23や収納位置規定用の固定当接部26
を移載機レール17に対し直接的に当接させて、退避位
置Yにおいて移載機レール17をレール収納用当接部2
3と収納位置規定用の固定当接部26との間に直接的に
挟み込む状態にする形式、あるいは、レール収納用当接
部23や収納位置規定用の固定当接部26を移載機レー
ル17との一体部材20に当接させて、退避位置Yにお
いて、その当接部材20をレール収納用当接部23と収
納位置規定用の固定当接部26との間に挟み込む状態に
することで、移載機レール17を退避位置Yに位置決め
及び保持する形式を採用してもよい。
【0073】レール復帰用当接部22や復帰位置規定用
の固定当接部25を移載機レール17との一体部材に当
接させる場合、また、レール収納用当接部23や収納位
置規定用の固定当接部26を移載機レール17との一体
部材に当接させる場合、その一体部材の形状・構造は、
前述の実施形態で示した当接用部材20の如き形状・構
造に限らず、種々の構成変更が可能である。
の固定当接部25を移載機レール17との一体部材に当
接させる場合、また、レール収納用当接部23や収納位
置規定用の固定当接部26を移載機レール17との一体
部材に当接させる場合、その一体部材の形状・構造は、
前述の実施形態で示した当接用部材20の如き形状・構
造に限らず、種々の構成変更が可能である。
【0074】レール復帰用当接部22、レール収納用当
接部23、復帰位置規定用の固定当接部25、収納位置
規定用の固定当接部26の夫々の具体的構造は種々の構
成変更が可能であり、前述の実施形態に示した構造に限
定されるものではない。
接部23、復帰位置規定用の固定当接部25、収納位置
規定用の固定当接部26の夫々の具体的構造は種々の構
成変更が可能であり、前述の実施形態に示した構造に限
定されるものではない。
【0075】レール復帰用当接部22の移載機レール1
7ないしそのレールとの一体部材20に対する当接部分
と、復帰位置規定用の固定当接部25の移載機レール1
7ないしそのレールとの一体部材20に対する当接部分
とのいずれか一方、又は、両方をバネなどの弾性融通部
材で形成してもよく、同様に、レール収納用当接部23
の移載機レール17ないしそのレールとの一体部材20
に対する当接部分と、収納位置規定用の固定当接部26
の移載機レール17ないしそのレールとの一体部材20
に対する当接部分とのいずれか一方、又は、両方をバネ
などの弾性融通部材で形成してしてもよい。
7ないしそのレールとの一体部材20に対する当接部分
と、復帰位置規定用の固定当接部25の移載機レール1
7ないしそのレールとの一体部材20に対する当接部分
とのいずれか一方、又は、両方をバネなどの弾性融通部
材で形成してもよく、同様に、レール収納用当接部23
の移載機レール17ないしそのレールとの一体部材20
に対する当接部分と、収納位置規定用の固定当接部26
の移載機レール17ないしそのレールとの一体部材20
に対する当接部分とのいずれか一方、又は、両方をバネ
などの弾性融通部材で形成してしてもよい。
【0076】その他、各請求項に記載の発明の実施にあ
たり、各部の構成は各請求項に記載の範囲において種々
の構成変更が可能である。
たり、各部の構成は各請求項に記載の範囲において種々
の構成変更が可能である。
【図1】保管設備の正面図
【図2】移動棚部分の側面図
【図3】固定棚部分の側面図
【図4】使用形態を説明する概略平面図
【図5】固定棚の拡大側面図
【図6】移動棚の拡大側面図
【図7】移動棚の下部構造を示す平面図
【図8】移動棚の走行輪部分の側面図
【図9】移動棚上部の案内構造を示す側面図
【図10】移載機用の上部側レールの取り付け構造を示
す側面図と正面図
す側面図と正面図
【図11】移載機レールの位置換え操作を説明する正面
図
図
【図12】移載機レールの位置換え操作を説明する概略
正面図
正面図
【図13】移載機レールの位置換え操作を説明する概略
平面図
平面図
【図14】移載機レールの移動構造を示す正面図と平面
図と側面図
図と側面図
【図15】移載機レールの移動構造を示す正面図と平面
図と側面図
図と側面図
【図16】移載機レールの移動構造を示す正面図と平面
図と側面図
図と側面図
【図17】トラバーサを示す側面図
【図18】トラバーサの下部構造を示す平面図
【図19】トラバーサの下部構造を示す正面図
【図20】クレーン搭載用レールの操作構造を示す正面
図
図
【図21】クレーン搭載用レールの操作構造を示す側面
図
図
【図22】レール連結部の構造を示す平面図
【図23】移載機用の上部側レールを示す平面図と側面
図
図
【図24】移載機の下部構造を示す側面図
【図25】移載機の下部構造を示す平面図
【図26】移載機の走行輪部分の正面図
【図27】移載機の計測輪部分の平面図
【図28】移載機の計測輪部分の正面図
【図29】移載機の計測輪部分の側面図
【図30】昇降台部分の側面図
【図31】昇降台部分の平面図
【図32】物品の収納操作を説明する正面図
【図33】物品の取り出し操作を説明する正面図
【図34】物品保持具を示す側面図と正面図
【図35】別実施形態を示す概略正面図
1 隣の棚 2 移動棚 3 物品移載機 5 棚用下部レール 17 移載機レール 20 レール一体部材 22 レール復帰用当接部 23 レール収納用当接部 25 復帰位置規定用の固定当接部 26 収納位置規定用の固定当接部 T 移載機通路 X 案内作用位置 Y 退避位置
Claims (6)
- 【請求項1】 移動棚を、隣の棚との間にそれら棚に対
する物品移載機の通路を形成する開き位置と、前記隣の
棚に近接する閉じ位置とにわたり移動自在にし、 前記移載機通路において前記物品移載機の走行を案内す
る移載機レールを、前記移載機通路における所定の案内
作用位置と、前記隣の棚の側に寄って前記移動棚の閉じ
位置への移動を許す退避位置とにわたり移動自在にして
ある保管設備であって、 前記移動棚の開き位置への移動に伴い、前記移載機レー
ル又はそのレールとの一体部材に当接して前記移載機レ
ールを退避位置から案内作用位置へ移動させるレール復
帰用当接部を、前記移動棚に設け、 このレール復帰用当接部によるレール移動で前記移載機
レールが案内作用位置に至ったときに、前記移載機レー
ル又はそのレールとの一体部材を当接させて前記レール
復帰用当接部との間に前記移載機レール又はそのレール
との一体部材を挟み込んだ状態にする復帰位置規定用の
固定当接部を、前記移動棚に対する支持側固定部に設け
てある保管設備。 - 【請求項2】 移動棚を、隣の棚との間にそれら棚に対
する物品移載機の通路を形成する開き位置と、前記隣の
棚に近接する閉じ位置とにわたり移動自在にし、 前記移載機通路において前記物品移載機の走行を案内す
る移載機レールを、前記移載機通路における所定の案内
作用位置と、前記隣の棚の側に寄って前記移動棚の閉じ
位置への移動を許す退避位置とにわたり移動自在にして
ある保管設備であって、 前記移動棚の閉じ位置への移動に伴い、前記移載機レー
ル又はそのレールとの一体部材に当接して前記移載機レ
ールを案内作用位置から退避位置へ移動させるレール収
納用当接部を、前記移動棚に設け、 このレール収納用当接部によるレール移動で前記移載機
レールが退避位置に至ったときに、前記移載機レール又
はそのレールとの一体部材を当接させて前記レール収納
用当接部との間に前記移載機レール又はそのレールとの
一体部材を挟み込んだ状態にする収納位置規定用の固定
当接部を、前記移動棚に対する支持側固定部に設けてあ
る保管設備。 - 【請求項3】 移動棚を、隣の棚との間にそれら棚に対
する物品移載機の通路を形成する開き位置と、前記隣の
棚に近接する閉じ位置とにわたり移動自在にし、 前記移載機通路において前記物品移載機の走行を案内す
る移載機レールを、前記移載機通路における所定の案内
作用位置と、前記隣の棚の側に寄って前記移動棚の閉じ
位置への移動を許す退避位置とにわたり移動自在にして
ある保管設備であって、 前記移動棚の開き位置への移動に伴い、前記移載機レー
ル又はそのレールとの一体部材に当接して前記移載機レ
ールを退避位置から案内作用位置へ移動させるレール復
帰用当接部、及び、前記移動棚の閉じ位置への移動に伴
い、前記移載機レール又はそのレールとの一体部材に当
接して前記移載機レールを案内作用位置から退避位置へ
移動させるレール収納用当接部を、前記移動棚に設け、 前記レール復帰用当接部によるレール移動で前記移載機
レールが案内作用位置に至ったときに、前記移載機レー
ル又はそのレールとの一体部材を当接させて前記レール
復帰用当接部との間に前記移載機レール又はそのレール
との一体部材を挟み込んだ状態にする復帰位置規定用の
固定当接部、及び、前記レール収納用当接部によるレー
ル移動で前記移載機レールが退避位置に至ったときに、
前記移載機レール又はそのレールとの一体部材を当接さ
せて前記レール収納用当接部との間に前記移載機レール
又はそのレールとの一体部材を挟み込んだ状態にする収
納位置規定用の固定当接部を、前記移動棚に対する支持
側固定部に設けてある保管設備。 - 【請求項4】 前記移動棚が閉じ位置から開き位置の側
へ所定距離だけ移動したときに、前記レール復帰用当接
部が前記移載機レール又はそのレールとの一体部材に当
接して、前記移載機レールの退避位置から案内作用位置
の側への移動が開始される構成にしてある請求項1又は
3記載の保管設備。 - 【請求項5】 前記移動棚が開き位置から閉じ位置の側
へ所定距離だけ移動したときに、前記レール収納用当接
部が前記移載機レール又はそのレールとの一体部材に当
接して、前記移載機レールの案内作用位置から退避位置
の側への移動が開始される構成にしてある請求項2〜4
のいずれか1項に記載の保管設備。 - 【請求項6】 前記移動棚の開き位置と閉じ位置とにわ
たる移動を棚下方で案内する棚用下部レールを設ける構
成において、 前記移載機レールを、この棚用下部レールに案内させて
棚用下部レール上を案内作用位置と退避位置とにわたり
移動させる構成にしてある請求項1〜5のいずれか1項
に記載の保管設備。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23383797A JP3468340B2 (ja) | 1997-08-29 | 1997-08-29 | 保管設備 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23383797A JP3468340B2 (ja) | 1997-08-29 | 1997-08-29 | 保管設備 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1171006A true JPH1171006A (ja) | 1999-03-16 |
| JP3468340B2 JP3468340B2 (ja) | 2003-11-17 |
Family
ID=16961350
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23383797A Expired - Fee Related JP3468340B2 (ja) | 1997-08-29 | 1997-08-29 | 保管設備 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3468340B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20160020718A (ko) * | 2014-08-14 | 2016-02-24 | 주식회사 한국랙스 | 모빌랙용 베이스 |
| EP3812304A1 (de) * | 2019-10-24 | 2021-04-28 | LTW Intralogistics GmbH | Vorrichtung zur wegmessung und/oder positionsbestimmung eines in einer logistikanlage eingesetzten fahrzeugs und kanalfahrzeuge |
-
1997
- 1997-08-29 JP JP23383797A patent/JP3468340B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20160020718A (ko) * | 2014-08-14 | 2016-02-24 | 주식회사 한국랙스 | 모빌랙용 베이스 |
| EP3812304A1 (de) * | 2019-10-24 | 2021-04-28 | LTW Intralogistics GmbH | Vorrichtung zur wegmessung und/oder positionsbestimmung eines in einer logistikanlage eingesetzten fahrzeugs und kanalfahrzeuge |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3468340B2 (ja) | 2003-11-17 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2559052B2 (ja) | パッケージを連続貯蔵装置に貯蔵する際に生じる位置づけエラーの累積を排除するための方法及び移送車両 | |
| US20050188892A1 (en) | Transverse car body conveying system | |
| JPH1171006A (ja) | 保管設備 | |
| JP2019137513A (ja) | 搬送作業設備 | |
| JP2009286614A (ja) | 荷の移載装置及び自動倉庫 | |
| JPH0457553B2 (ja) | ||
| JP2007302242A (ja) | 台車式搬送装置 | |
| JP2565452Y2 (ja) | 移載装置 | |
| JPH1171005A (ja) | 保管設備 | |
| JP5512097B2 (ja) | ピッキング装置 | |
| JP2009166589A (ja) | 摩擦駆動搬送装置 | |
| JPH1179323A (ja) | 保管設備 | |
| JP3560013B2 (ja) | 自動車車体搬送用スラットコンベア | |
| JP3591246B2 (ja) | 搬送中継装置 | |
| JP3104782B2 (ja) | 保管設備 | |
| KR100605502B1 (ko) | 포크식 팔레트를 이용한 주차설비 | |
| JP2769674B2 (ja) | 機械式駐車装置用走行台車 | |
| JP4337260B2 (ja) | 荷積みシステム | |
| JP3603684B2 (ja) | 床体 | |
| JP3122441B1 (ja) | 昇降装置 | |
| JP3748094B2 (ja) | 物品保管設備 | |
| JPH0412876Y2 (ja) | ||
| JP7571737B2 (ja) | 昇降装置 | |
| JP3419657B2 (ja) | 移動体の走行情報検出装置 | |
| JP3524893B2 (ja) | パレット搬送装置および立体式駐車設備 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |