JPH1172440A - 捺印錠剤の外観検査方法と捺印錠剤の外観検査装置 - Google Patents
捺印錠剤の外観検査方法と捺印錠剤の外観検査装置Info
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- JPH1172440A JPH1172440A JP23350097A JP23350097A JPH1172440A JP H1172440 A JPH1172440 A JP H1172440A JP 23350097 A JP23350097 A JP 23350097A JP 23350097 A JP23350097 A JP 23350097A JP H1172440 A JPH1172440 A JP H1172440A
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Abstract
なく検査処理を行うことによって、搬送中のブリスタシ
ートのポケット部に充填された捺印錠剤の外観をブリス
タシート包装機内で検査することができる捺印錠剤の外
観検査方法と捺印錠剤の外観検査装置を提供すること。 【解決手段】 捺印錠剤の表面全体の1次元イメージデ
ータを、CCDカメラの画素ごとに2値化し(S3)、
一方の値(暗部分)の画素の総数PSが最小基準数PM
INから最大基準数PMAXの間にあるか否かを判断す
るとともに(S9)、一方の値(暗部分)の全ての画素
に対する外接長方形の短辺BSの長さが短辺基準値LM
IN以上であり、かつ、かかる外接長方形の長辺BLの
長さが長辺基準値LMAX以下であるか否かを判断する
ことにより(S11)、捺印錠剤の外観を検査する。
Description
検査する捺印錠剤の外観検査方法に関し、特に、ブリス
タシート包装機内で実施するものに関する。
剤の外観検査方法では、錠剤の表面の捺印を異物として
判断しないように、錠剤の表面の捺印部分をその他の部
分と区別して、捺印錠剤の外観を検査していた。例え
ば、特開平6−258226号公報に記載された錠剤の
外観検査方法では、錠剤の表面を2次元撮像装置で撮像
することによって得られた映像信号に対して、錠剤の表
面に印刷された記号を含んだ記号検査ウィンドウを設定
するとともに、その記号検査ウィンドウ内を複数の単位
ドットに等分し、それらの単位ドットを明部分と暗部分
とに2値化した2値化データを、以下に述べるように処
理することによって、錠剤に印刷された記号を異物とし
て判断しないようにしていた。
ットの中から検査対象となる単位ドットを検査ドットと
して複数設定する一方で、各検査ドットについて、良品
の場合に明部分となるか暗部分となるかを表す2値化良
品データを予め設定しておき、記号検査ウィンドウ内の
各検査ドットの2値化データをその検査ドットに対応す
る2値化良品データと比較し、一致しない検査ドットの
数が所定の許容値より多いときに、記号検査ウィンドウ
内の外観に不良があると判定していた。従って、錠剤に
印刷された記号は異物として判断されず、さらに、錠剤
の表面に印刷された記号を含んだ記号検査ウィンドウ内
で、錠剤の異物なども検出することができた。
トの2値化データをその検査ドットに対応する2値化良
品データと比較する場合においては、検査ドットの2値
化データがその検査ドットに対応する2値化良品データ
と一致しなくても、かかる検査ドットに隣接する上下左
右4つの単位ドットの2値化データのいずれかかに一致
すれば、検査ドットの2値化データがその検査ドットに
対応する2値化良品データと一致するものとみなしてお
り、錠剤の表面に印刷された記号が多少太くなったたり
細くなったりしても、錠剤の外観に不良があると判定さ
れることはないので、錠剤の表面に印刷された記号の形
状不良を適切に検査することができた。
準姿勢から所定角度回転させた複数の傾斜姿勢について
も、各検査ドットの2値化良品データを設定しており、
記号検査ウィンドウ内の各検査ドットの2値化データを
その検査ドットに対応する2値化良品データと比較する
場合において、いずれか一つの姿勢における2値化良品
データに対し一致しない検査ドットの数が所定の許容値
より少なければ、記号検査ウィンドウ内の外観に不良が
ないと判定するので、錠剤が標準姿勢から多少傾いて
も、記号検査ウィンドウ内の外観不良の検査をすること
ができた。
6−258226号公報に記載された錠剤の外観検査方
法は、錠剤の表面を2次元撮像装置で撮像することによ
って得られた2次元イメージデータを基にして、記号検
査ウィンドウの設定、検査ドットの特定、検査ドットに
隣接する上下左右4つの単位ドットの特定、検査ドット
に対応する2値化良品データの特定と比較、標準姿勢お
よび複数の傾斜姿勢の2値化良品データの特定と比較な
どの処理を行っており、所謂「パターン・マッチング」
という手法を用いて外観検査を行っているので、検査処
理の効率はもともと良くない。
搬送中のブリスタシートのポケット部に充填された錠剤
の外観をブリスタシート包装機内で検査しようとする
と、ブリスタシート包装機は約6000錠/分以上の包
装速度でブリスタシートのポケット部に錠剤を充填させ
ることができるので、ブリスタシート包装機の包装処理
に対して検査処理が大幅に遅れてしまい、ブリスタシー
ト包装機の包装能力を有効に活かすことができなくな
る。
填された錠剤の表面の記号は任意の方向を向いているこ
とから、あらゆる傾斜姿勢に対する2値化良品データを
準備して各検査ドットと比較することができなければ、
外観検査の実効性を得ることができない。すなわち、表
面に記号が印刷された錠剤に対し、所謂「パターン・マ
ッチング」という手法を用いて行う外観検査は、ブリス
タシート包装機内で実施することは不可能であった。
印刷された記号や異物などを一つにまとめて算出した面
積を、錠剤の表面に印刷された記号が多少太くなったた
り細くなったりしても良品とみなす面積範囲と比較する
とともに、錠剤の表面に印刷された記号や異物などを一
つにまとめて計測した外接形状を、錠剤の表面に印刷さ
れた記号が任意の方向を向いていても良品とみなす形状
範囲と比較し、錠剤の表面に印刷された記号を異物など
と区別することなく錠剤の外観検査を行えば、錠剤の表
面の記号の方向に影響されることがなく、検査処理の効
率をも非常に良くすることができる。従って、表面に記
号が印刷された錠剤の外観検査をブリスタシート包装機
内で実施することが可能となる。
するためになされたものであり、錠剤の表面の捺印を異
物などと区別することなく検査処理を行うことによっ
て、搬送中のブリスタシートのポケット部に充填された
捺印錠剤の外観をブリスタシート包装機内で検査するこ
とができる捺印錠剤の外観検査方法と捺印錠剤の外観検
査装置を提供することを目的とする。
に成された請求項1に係る捺印錠剤の外観検査方法は、
捺印錠剤の表面全体のイメージデータを画素ごとに2値
化し、一方の値の全ての画素に対する外接形状が第1基
準範囲内にあるか否かを判断することにより、前記捺印
錠剤の外観を検査することを特徴とする。
方法は、捺印錠剤の表面全体のイメージデータを画素ご
とに2値化し、一方の値の画素で構成されるものであっ
て一定値以上の大きさをもつ全ての連結領域に対する外
接形状が第1基準範囲内にあるか否かを判断することに
より、前記捺印錠剤の外観を検査することを特徴とす
る。
方法は、請求項1又は請求項2に記載する捺印錠剤の外
観検査方法であって、一方の値の全ての画素に対する総
数が第2基準範囲内にあるか否かをも判断することによ
り、前記捺印錠剤の外観を検査することを特徴とする。
方法は、請求項1又は請求項2に記載する捺印錠剤の外
観検査方法であって、一方の値の画素で構成されるもの
であって一定値以上の大きさをもつ全ての連結領域の画
素の総数が第2基準範囲内にあるか否かをも判断するこ
とにより、前記捺印錠剤の外観を検査することを特徴と
する。
方法は、請求項1乃至請求項4のいずれか一つに記載す
る捺印錠剤の外観検査方法であって、前記第1基準範囲
は確率統計的に算出されたものであることを特徴とす
る。また、請求項6に係る捺印錠剤の外観検査方法は、
請求項3又は請求項4に記載する捺印錠剤の外観検査方
法であって、前記第2基準範囲は確率統計的に算出され
たものであることを特徴とする。
方法は、請求項1乃至請求項6のいずれか一つに記載す
る捺印錠剤の外観検査方法であって、前記外接形状は長
方形であることを特徴とする。
方法は、請求項7に記載する捺印錠剤の外観検査方法で
あって、前記第1基準範囲の対象が前記長方形の長辺と
短辺であることを特徴とする。また、請求項9に係る捺
印錠剤の外観検査方法は、請求項7に記載する捺印錠剤
の外観検査方法であって、前記第1基準範囲の対象が前
記長方形の対角線であることを特徴とする。また、請求
項10に係る捺印錠剤の外観検査方法は、請求項7に記
載する捺印錠剤の外観検査方法であって、前記第1基準
範囲の対象が前記長方形の面積であることを特徴とす
る。
査方法は、請求項1乃至請求項10のいずれか一つに記
載する捺印錠剤の外観検査方法であって、搬送中のブリ
スタシートのポケット部に充填された捺印錠剤の外観を
ブリスタシート包装機内で検査することを特徴とする。
また、請求項12に係る捺印錠剤の外観検査装置は、請
求項1乃至請求項11のいずれか一つに記載する捺印錠
剤の外観検査方法を実施することを特徴とする。
の外観検査方法と捺印錠剤の外観検査装置では、捺印錠
剤の表面全体のイメージデータを画素ごとに2値化する
ことによって、捺印錠剤の表面全体を2値化された画素
で把握する。ここでは、錠剤の表面の捺印は、異物など
と等しく一方の値の画素で把握されおり、かかる一方の
値の全ての画素に対する外接形状(例えば、長方形)が
計測されるとともに、かかる一方の値の画素の総数が算
出される。
全体を、同様にして、2値化された画素で予め把握して
おき、このときの一方の値の全ての画素に対する外接形
状を計測して、捺印錠剤の外観検査の基準とする。ただ
し、捺印が任意の方向を向いていても外観検査が行える
ように、かかる基準に幅を持たせた第1基準範囲とす
る。さらに、このときの一方の値の画素の総数を算出し
て、捺印錠剤の外観検査の基準とする。ただし、捺印の
僅かな滲みや掠れは許容されるべきだから、かかる基準
に幅を持たせた第2基準範囲とする。
がある程度蓄積された後は、既に行われた外観検査結果
(一方の値の全ての画素に対する外接形状の母集団や、
一方の値の画素の総数の母集団)を確率統計的に処理す
ることによって、第1基準範囲や第2基準範囲を定めて
も良い。
接形状が第1基準範囲内にあると判断されるとともに、
一方の値の画素の総数が第2基準範囲内にあると判断さ
れれば、錠剤の表面の捺印状態が許容範囲であり、か
つ、錠剤の表面に異物などがないとして、検査対象の捺
印錠剤に外観不良がないと判定する。また、一方の値の
全ての画素に対する外接形状が第1基準範囲内にないと
判断されるか、一方の値の画素の総数が第2基準範囲内
にないと判断されれば、錠剤の表面の捺印状態が許容範
囲でないか、錠剤の表面に異物などがあるか、または、
その両方であるとして、検査対象の捺印錠剤に外観不良
があると判定する。尚、一方の値の画素で構成されるも
のであって一定値未満の大きさをもつ全ての連結領域に
ついて、上述した外接形状や総数の対象から外していれ
ば、ノイズなどの誤差要因を取り除くことができる。
・マッチング」の手法とは異なって、検査対象の錠剤の
表面の捺印方向が外観検査に影響を及ぼすことはなく、
さらに、検査処理の効率も非常に良い。
法と捺印錠剤の外観検査装置は、錠剤の表面の捺印を異
物などと区別せずに検査処理を行っているので、錠剤の
表面の捺印の方向に影響されることもなく、検査処理の
効率を非常に良くすることができる。従って、本発明の
捺印錠剤の外観検査方法をもって、搬送中のブリスタシ
ートのポケット部に充填された捺印錠剤の外観をブリス
タシート包装機内で検査することができる。
く一方の値の画素で把握して検査処理を行うので、外観
検査の対象が捺印錠剤に制限されることはない。従っ
て、正常に撮像できるものならば、どのような錠剤でも
外観検査の対象にすることができる。
を外観検査の対象から外すことによって、捺印錠剤の外
観検査からノイズなどの誤差要因を取り除けば、信頼性
のある捺印錠剤の外観検査を行うことができる。
計的に処理することによって、捺印錠剤の外観検査の基
準となる第1基準範囲や第2基準範囲を決定すれば、信
頼性のある捺印錠剤の外観検査を行うことができる。
を参照にして説明する。本実施の形態では、図2に示す
ように、捺印錠剤の外観検査装置である外観検査装置1
0をブリスタシート包装機30に装備することよって、
ブリスタシート包装機30内で捺印錠剤の外観検査方法
を実施している。
るブリスタシート包装機30について、簡単に説明す
る。ブリスタシート包装機30は、錠剤などをブリスタ
シートに自動的に包装するものである。具体的には、ま
ず、PP、PVCなどの容器フィルム40を、フィルム
送りロール33とテンションロール31、32で、加熱
板50と成形板51に送り込み、錠剤などが充填される
ポケット部44(図3参照)を容器フィルム40に成形
する。そして、容器フィルム40にポケット部44(図
3参照)が成形されたもの41が、錠剤投入シャッター
52の下にまで送られてくると、錠剤投入シャッター5
2が各ポケット部44(図3参照)に錠剤などを自動的
に充填する 。ここでは、図5に示された捺印錠剤1が
各ポケット部44(図3参照)に充填される。
捺印錠剤1が充填された容器フィルム41の上に、アル
ミ製の蓋フィルム42をテンションロール34、35を
介して送り込み、一対のシールロール36で固着させ
る。これによって、捺印錠剤1(図5参照)が各ポケッ
ト部44(図3参照)に充填された、フィルム状のブリ
スタシート43が製造される。かかるフィルム状のブリ
スタシート43はシート状に裁断された後に、図示しな
い不良シート排出機構やブリスタシート集積機構などへ
順に送られる。
外観検査装置10について、図4のブロック図を用いて
説明する。外観検査装置10は、A/D変換器13、コ
ンパレータ14、画像メモリ16、シェーディング補正
テーブル18、CPU20、判定用メモリ22、入出力
インターフェース23、外観検査結果及び統計データメ
モリ24、カメラタイミング制御手段26などから構成
される。
撮像した1次元イメージデータを、アナログ信号からデ
ジタル信号に変換するものである。ここで、CCDカメ
ラ11について説明すると、図3に示すように、照明1
2の光13でブリスタシート43を照らし、ブリスタシ
ート43をその幅方向に1次元撮像するものである。し
たがって、ブリスタシート43の幅方向に1列に成形さ
れた複数のポケット部44及び、各ポケット部44に充
填された捺印錠剤1を同時に撮像することができる。こ
のとき、固定ロール37に密着した状態のブリスタシー
ト43を撮像しているので、フィルム状のブリスタシー
ト43が揺れて撮像に悪影響が及ぶことはない。尚、C
CDカメラ11と照明12は、図2と図3では、ブリス
タシート包装機30内に描かれているが、外観検査装置
10を構成するものの一つである。
ル信号に置き換えられた1次元イメージデータを、特定
のしきい値で2値化するものである。尚、1次元イメー
ジデータはCCDカメラ11で撮像されたものであるか
ら、CCDカメラ11の画素ごとに2値化する。また、
コンパレータ14で使用するしきい値は、検査条件にあ
わせて変更させることができる。画像メモリ16は、コ
ンパレータ14で2値化された1次元イメージデータを
記憶するものである。シェーディング補正テーブル18
は、1次元イメージデータをコンパレータ14で2値化
する際に使用するしきい値tが記憶されるものである。
尚、ブリスタシート43全体を照明12の光13で一様
に照らすことは技術的に限界があることより、かかるし
きい値tにはシェーディング補正されている。
ートを実行するものであり、判定用メモリ22などを使
用して実行する。入出力インターフェース23は、ブリ
スタシート包装機30に制御信号を送信又は受信するた
めのものである。これによって、例えば、ブリスタシー
ト包装機30の不良シート排出機構などを制御すること
ができる。また、モニタ25に表示データを送信するた
めのものでもあり、1次元イメージデータや外観検査結
果などをモニタ25に表示させることができる。尚、モ
ニタ25は、図4では、外観検査装置10外に描かれて
いるが、外観検査装置10を構成するものの一つであ
る。
は、外観検査結果データや外観検査結果データを確率統
計的に処理した統計データ(図8参照)を記憶するもの
である。これらの外観検査結果データや統計データは、
モニタ25に表示させることができる。また、これらの
外観検査結果データや統計データに基づいて、ブリスタ
シート包装機30に制御信号を送信することもできる。
カメラ11が撮像する1次元イメージデータを、A/D
変換器13に取り込むタイミングを制御するものであ
る。かかるタイミングは、ブリスタシート包装機30に
設けられたエンコーダ(図示せず)からの信号に基づい
て行われる。
図1のフローチャート図に基づいて説明する。先ず、ス
テップ(以下、「S」と略記する)1において、CCD
カメラ11で撮像した1次元イメージデータを取り込
み、S2において、かかる1次元イメージデータをA/
D変換器13でアナログ信号からデジタル信号に変換す
る。そして、S3において、デジタル信号に変換された
1次元イメージデータを、シェーディング補正テーブル
18に記憶されたしきい値tをもって、コンパレータ1
4で2値化する。
カメラ11で撮像した1次元イメージデータが捺印錠剤
1にかかった想像線Aに該当するときは、想像線Aに該
当する1次元イメージデータの輝度階調は図6に示すよ
うになる。このとき、捺印錠剤1の表面2の捺印部分
3、4、5、6と、捺印錠剤1の表面2に付着した異物
7のうち、想像線Aに該当する1次元イメージデータは
捺印部分3の一部をとらえているので、かかる1次元イ
メージデータの輝度階調を表す図6においては、捺印部
分3の一部に相当する部分A3の輝度は暗くなり、その
他の部分(捺印錠剤1の表面2に相当する部分)は明る
く表示される。そして、S3でしきい値tをもって2値
化することにより、捺印部分3の一部に相当する部分A
3は暗部を示す一方の値に2値化され、その他の部分
(捺印錠剤1の表面2に相当する部分)は明部を示す他
方の値に2値化される。尚、かかる2値化は、CCDカ
メラ11の画素単位で行われる。
ータを、S4では、画像メモリ16に集積し、捺印錠剤
1の表面2の全体を2値化された画素で把握する。次
に、S5において、一方の値(暗部分)の画素で構成さ
れた連結領域について、一定値であるノイズ基準数P未
満の画素数で構成されているものの画素の値を、一方の
値(暗部分)から他方の値(明部分)にする。これによ
り、捺印錠剤1の表面2の全体を把握する画像メモリ1
6の2値化画像の中から、種々の原因によって発生した
微小なノイズを除去する。
16の2値化画像の中から、最も大きい連結領域の画素
数Mを求め、次のS7で、画素数Mはノイズ基準数Pと
比較される。画素数Mがノイズ基準数P未満である場合
は(S7:Yes)、S12に進んで、S1でCCDカ
メラ11が撮像した捺印錠剤1は良品と判定する。これ
は、捺印されていない錠剤(例えば片面が捺印されてい
ない錠剤)が混在している場合に、捺印されていない錠
剤(または、捺印されていない錠剤の片面)で外観不良
のないものがCCDカメラ11に撮像された際に、良品
と判定させるためである。一方、画素数Mがノイズ基準
数P未満でない場合は(S7:No)、S8に進む。
れた一方の値(暗部分)の画素についてカウントするこ
とにより、捺印錠剤1の表面2の捺印部分3、4、5、
6と、捺印錠剤1の表面2に付着した異物7などに該当
する画素の総数PSを算出する。
Nから最大基準数PMAXの間に総数PSがあるか否か
を判断する。尚、最小基準数PMINから最大基準数P
MAXの間は第2基準範囲に相当する。最小基準数PM
INから最大基準数PMAXの間に総数PSがない場合
は(S9:No)、S13に進んで、S1でCCDカメ
ラ11が撮像した捺印錠剤1は不良品と判定する。一
方、最小基準数PMINから最大基準数PMAXの間に
総数PSがある場合は(S9:Yes)、S10に進
む。
された一方の値(暗部分)の全ての画素に対する長方形
の外接形状(以下、「外接長方形」という)Bを計測
し、かかる外接長方形Bの長辺BLと短辺BSの長さを
求める。例えば、画像メモリ16の2値化画像が図7に
示すものである場合には、捺印錠剤1の表面2の捺印部
分3、4、5、6と、捺印錠剤1の表面2に付着した異
物7とに該当する一方の値(暗部分)の全ての画素に対
して、外接する外接長方形Bを計測し、かかる外接長方
形Bの長辺BLと短辺BSの長さを画素数をもって求め
る。
が短辺基準値LMIN以上であり、かつ、長辺BLの長
さが長辺基準値LMAX以下であるか否かを判断する。
すなわち、S10で計測された外接長方形Bが第1基準
範囲内であるか否かを判断する。このように、第1基準
範囲内を、短辺基準値LMIN以上かつ長辺基準値LM
AX以下をもって定義するのは、捺印錠剤の外観検査方
法が捺印錠剤1の表面の捺印の方向に影響されないよう
にするためである。従って、短辺基準値LMINと長辺
基準値LMAXは、捺印錠剤1のあらゆる傾斜姿勢を考
慮して決められる。
であり、かつ、長辺BLの長さが長辺基準値LMAX以
下である場合は(S11:Yes)、S12に進んで、
S1でCCDカメラ11が撮像した捺印錠剤1は良品と
判定する。一方、短辺BSの長さが短辺基準値LMIN
以上でない、又は、長辺BLの長さが長辺基準値LMA
X以下でない場合は(S11:No)、S13に進ん
で、S1でCCDカメラ11が撮像した捺印錠剤1は不
良品と判定する。
の手順が進められるのであるが、CCDカメラ11は、
ブリスタシート43の幅方向に1列に並んだ複数の捺印
錠剤1を同時に撮像するので、上述したS1〜S13
は、ブリスタシート43の幅方向に1列に並んだ各捺印
錠剤1について同時進行的に行われる。さらに、上述し
たように、従来技術で用いた所謂「パターン・マッチン
グ」のような相関関係を調べるのでなく、画像メモリ1
6に集積された一方の値(暗部分)の画素の総数PSを
比較したり、一方の値(暗部分)の全ての画素に対する
外接長方形Bを比較するという単純な処理を用いている
ので、検査処理が大変に速くなり、6000錠/分以上
あるブリスタシート包装機30の包装速度に十分に対応
することができる。
数PMIN、最大基準数PMAX、短辺基準値LMI
N、長辺基準値LMAXは、画素数をもって判定用メモ
リ22に予め記憶されている。例えば、ノイズ基準数P
に「10」が、最小基準数PMINに「430」が、最
大基準数PMAXに「530」が、短辺基準値LMIN
に「15」が、長辺基準値LMAXに「40」が記憶さ
れる。特に、最小基準数PMIN、最大基準数PMA
X、短辺基準値LMIN、長辺基準値LMAXについて
は、外観不良のない捺印錠剤1の表面全体を、CCDカ
メラ11で撮像して、2値化された画素で予め把握して
おき、このときの一方の値(暗部分)の画素の総数など
を基準にして決定する。
の捺印錠剤の外観検査方法と捺印錠剤の外観検査装置1
0では、捺印錠剤1の表面2の全体の1次元イメージデ
ータを、CCDカメラ11の画素ごとに2値化すること
によって(S3)、捺印錠剤1の表面2の全体を2値化
された画素で把握する(S4)。ここでは、例えば、図
5の捺印錠剤1においては、捺印錠剤1の表面2の捺印
部分3、4、5、6は、異物7などと等しく等しく一方
の値(暗部分)の画素で把握され、かかる一方の値(暗
部分)の画素の総数PSが算出されるとともに(S
8)、かかる一方の値(暗部分)の全ての画素に対する
外接長方形Bが計測される(S10、図7参照)。
面2の全体を、同様にして、2値化された画素で予め把
握しておき、このときの一方の値(暗部分)の画素の総
数PSを算出して、捺印錠剤1の外観検査の基準とす
る。ただし、捺印の僅かな滲みや掠れは許容されるべき
だから、かかる基準に幅を持たせ、最小基準数PMIN
から最大基準数PMAXの間としている(S7)。さら
に、このときの一方の値(暗部分)の全ての画素に対す
る外接長方形Bを計測して、捺印錠剤1の外観検査の基
準とする。ただし、捺印が任意の方向を向いていても外
観検査が行えるように、かかる基準に幅を持たせ、外接
長方形Bの長辺BLに対する長辺基準値LMAX以下、
かつ、外接長方形Bの短辺BSに対する短辺基準値LM
IN以上としている(S11)。
果がある程度蓄積された後は、既に行われた外観検査結
果(一方の値(暗部分)の画素の総数の母集団や、一方
の値(暗部分)の全ての画素に対する外接長方形の母集
団)を確率統計的に処理することによって、より正確な
最小基準数PMIN、最大基準数PMAX、短辺基準値
LMIN、長辺基準値LMAXを定めることもできる。
リ24に記憶された外観検査結果(一方の値の画素の総
数PSの母集団)を、図8に示すように確率統計的に処
理して、最小基準数PMINと最大基準数PMAXを、
平均値と標準偏差σで定める。このとき、ブリスタシー
ト43のポケット部44の位置ごとに確率統計的な処理
を行うこともできるので、ブリスタシート43のポケッ
ト部44の位置ごとに最小基準数PMINと最大基準数
PMAXを定めることもできる。これによって、ブリス
タシート43全体を照明12の光13で一様に照らすこ
とができないことから生じる検査錯誤を一層低く抑える
ことができる。また、短辺基準値LMINと長辺基準値
LMAXについても、同様に定めることができる。
PSが最小基準数PMINから最大基準数PMAXの間
にあると判断されるとともに(S9:Yes)、一方の
値(暗部分)の全ての画素に対する外接長方形Bの短辺
BSの長さが短辺基準値LMIN以上であり、かつ、か
かる外接長方形Bの長辺BLの長さが長辺基準値LMA
X以下であると判断されれば(S11:Yes)、捺印
錠剤1の表面2の捺印状態が許容範囲であり、かつ、捺
印錠剤1の表面2に異物7などがないとして、検査対象
の捺印錠剤1に外観不良がないと判定する(S12)。
Sが最小基準数PMINから最大基準数PMAXの間に
ないと判断されるか(S9:No)、一方の値(暗部
分)の全ての画素に対する外接長方形Bの短辺BSの長
さが短辺基準値LMIN以上でない、又は、かかる外接
長方形Bの長辺BLの長さが長辺基準値LMAX以下で
ないと判断されれば(S11:No)、捺印錠剤1の表
面2の捺印状態が許容範囲でないか、捺印錠剤1の表面
2に異物7などがあるか、または、その両方であるとし
て、検査対象の捺印錠剤1に外観不良があると判定する
(S13)。
るものであってノイズ基準数P未満の大きさをもつ全て
の連結領域について、それらの画素の値を一方の値(暗
部分)から他方の値(明部分)にしており(S5)、上
述した総数PSや外接長方形Bの対象から外しているの
で、ノイズなどの誤差要因を取り除くことができる。
・マッチング」の手法とは異なるので、検査対象の捺印
錠剤1の表面2の捺印方向が外観検査に影響を及ぼすこ
とはなく、さらに、検査処理の効率も非常に良い。
法と捺印錠剤の外観検査装置30は、捺印錠剤1の表面
2の捺印部分3、4、5、6を異物7などと区別せずに
検査処理を行っているので、捺印錠剤1の表面2の捺印
部分3、4、5、6の方向に影響されることもなく、検
査処理の効率を非常に良くすることができる。従って、
本実施の形態の捺印錠剤の外観検査方法をもって、搬送
中のブリスタシート43のポケット部44に充填された
捺印錠剤1の外観をブリスタシート包装機30内で検査
することができる。
4、5、6を異物7などと等しく一方の値(暗部分)の
画素で把握して検査処理を行うので(S1〜S13)、
外観検査の対象が捺印錠剤1に制限されることはない。
従って、正常に撮像できるものならば、どのような錠剤
でも外観検査の対象にすることができる。
連結領域を外観検査の対象から外すことによって(S
5)、捺印錠剤1の外観検査からノイズなどの誤差要因
を取り除いているので、信頼性のある捺印錠剤1の外観
検査を行うことができる。
計的に処理することによって、捺印錠剤1の外観検査の
基準となる最小基準数PMIN、最大基準数PMAX、
短辺基準値LMIN、長辺基準値LMAXを決定すれ
ば、信頼性のある捺印錠剤1の外観検査を行うことがで
きる。
ものでなく、その趣旨を逸脱しない範囲で様々な変更が
可能である。例えば、上記実施の形態においては、S1
0で計測された外接長方形Bが第1基準範囲内であるか
否かの判断を、S11において、外接長方形Bの短辺B
Sの長さが短辺基準値LMIN以上であり、かつ、外接
長方形Bの長辺BLの長さが長辺基準値LMAX以下で
あるか否かで判断しているが、外接長方形Bの対角線の
長さ、面積などをもって判断してもよい。
(暗部分)の全ての画素に対する外接長方形Bを計測し
第1基準範囲内であるか否かを判断しているが、一方の
値(暗部分)の全ての画素に対する外接円を計測し第1
基準範囲内であるか否かを判断してもよい。このとき、
第1基準範囲であるか否かの判断は、外接円の外径、内
径、外周、又は面積などを用いて行う。また、一方の値
(暗部分)の全ての画素に対する外接多角形を計測し第
1基準範囲内であるか否かを判断してもよい。このと
き、第1基準範囲であるか否かの判断は、外接多角形の
長対角線の長さ、短対角線の長さなどを用いて行う。
Sを計算し第2基準範囲内であるか否かを判断した後に
おいて(S8、S9)、一方の値(暗部分)の全ての画
素に対する外接長方形Bを計測し第1基準範囲内である
か否かを判断しているが(S10、S11)、これらの
判断の順序を逆にして、一方の値(暗部分)の全ての画
素に対する外接長方形Bが第1基準範囲内であるか否か
を判断した後において、一方の値(暗部分)の画素の総
数PSが第2基準範囲内であるか否かを判断してもよ
い。
が存在するが、表側と裏側に異なる捺印がされていた
り、表側又は裏側のいずれか(片側)のみに捺印がされ
ている場合には、CCDカメラ11が捺印錠剤1の表面
2の表側又は裏側のいずれを撮像しても、捺印錠剤1の
外観検査が支障なく行われるように、表側と裏側の両者
を兼用した最小基準数PMIN、最大基準数PMAX、
短辺基準値LMIN、長辺基準値LMAXを決定する。
特に、ブリスタシート包装機30においては、捺印錠剤
1の表面2を表側又は裏側に揃えながら、ブリスタシー
ト43のポケット部44に充填することは困難なので、
CCDカメラ11が捺印錠剤1の表面2の表側又は裏側
のいずれを撮像しても、捺印錠剤1の外観検査が支障な
く行えることは有効である。
撮像装置であるCCDカメラ11で撮像した1次元イメ
ージデータを基にして検査処理を行っているが(S1〜
S13)、2次元撮像装置であるCCDカメラで撮像し
た2次元イメージデータを基にしても行うことができ
る。このとき、2次元撮像装置であるCCDカメラで撮
像される2次元イメージデータには、ブリスタシート4
3の幅方向に並んだ複数の捺印錠剤1だけでなく、ブリ
スタシート43の長さ方向に並んだ複数の捺印錠剤1を
も同時に撮像することができるので、上述したS1〜S
13は、ブリスタシート43の一定領域内に並んだ各捺
印錠剤1について同時進行的に行うことができる。尚、
上記実施の形態において使用する1次元イメージデータ
は、2次元イメージデータより画素サイズが細かいの
で、2次元イメージデータを基にした検査処理と比べ、
高性能な外観検査を高速な検査処理のもとで実現するこ
とができる。
用いたカメラであるが、撮像管を用いた従来のカメラで
撮像したイメージデータを基にしても、検査処理を行う
ことができる。ただし、かかるイメージデータには画素
という区切りが存在しないから、S3で行われる2値化
処理は、画像メモリ16の画素ごとに行う。
ト43の幅方向に1列に並んだ複数の捺印錠剤1(ブリ
スタシート43のポケット部44)を同時に撮像するだ
けでなく、ブリスタシート43のシート部をも同時に撮
像している(図3参照)。そこで、CCDカメラ11で
撮像することによって得られる各1次元イメージデータ
を、同様にして、CCDカメラ11の画素ごとに2値化
するとともに同期させて集積し、ブリスタシート43の
シート部に連続的に連なった一方の値(暗部分)の画素
の各総数を基準数と比較させることによって、ブリスタ
シート43のシート部の外観をもブリスタシート包装機
30内で同時に検査させることもできる。
元イメージデータにおいては、捺印錠剤1の表面2とブ
リスタシート43のシート部の輝度階調は相当に異なる
ので、上述したS3、S4で使用したものとは別の、コ
ンパレータ(コンパレータ14とは異なる特定のしきい
値をもつ)、画像メモリ、シェーディング補正テーブル
を、ブリスタシート43のシート部の外観検査専用に使
用して、各1次元イメージデータをCCDカメラ11の
画素ごとに2値化するとともに同期させて集積させる。
これにより、ブリスタシート43のシート部の外観検査
の信頼性を向上させることができる。
錠剤の外観検査装置は、錠剤の表面の捺印を異物などと
区別せずに検査処理を行っているので、錠剤の表面の捺
印の方向に影響されることもなく、検査処理の効率を非
常に良くすることができる。従って、本発明の捺印錠剤
の外観検査方法をもって、搬送中のブリスタシートのポ
ケット部に充填された捺印錠剤の外観をブリスタシート
包装機内で検査することができる。
く一方の値の画素で把握して検査処理を行うので、外観
検査の対象が捺印錠剤に制限されることはない。従っ
て、正常に撮像できるものならば、どのような錠剤でも
外観検査の対象にすることができる。
を外観検査の対象から外すことによって、捺印錠剤の外
観検査からノイズなどの誤差要因を取り除けば、信頼性
のある捺印錠剤の外観検査を行うことができる。
計的に処理することによって、捺印錠剤の外観検査の基
準となる第2基準範囲や第1基準範囲を決定すれば、信
頼性のある捺印錠剤の外観検査を行うことができる。
たフローチャート図である。
示すブロック図である。
あり、搬送中のブリスタシートのポケット部に充填され
た捺印錠剤の外観を撮像する部分を示した図である。
示すブロック図である。
ある。
数の母集団)を確率統計的に処理した表を示した図であ
る。
Claims (12)
- 【請求項1】 捺印錠剤の表面全体のイメージデータを
画素ごとに2値化し、一方の値の全ての画素に対する外
接形状が第1基準範囲内にあるか否かを判断することに
より、前記捺印錠剤の外観を検査することを特徴とする
捺印錠剤の外観検査方法。 - 【請求項2】 捺印錠剤の表面全体のイメージデータを
画素ごとに2値化し、一方の値の画素で構成されるもの
であって一定値以上の大きさをもつ全ての連結領域に対
する外接形状が第1基準範囲内にあるか否かを判断する
ことにより、前記捺印錠剤の外観を検査することを特徴
とする捺印錠剤の外観検査方法。 - 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載する捺印錠
剤の外観検査方法において、 一方の値の全ての画素に対する総数が第2基準範囲内に
あるか否かをも判断することにより、前記捺印錠剤の外
観を検査することを特徴とする捺印錠剤の外観検査方
法。 - 【請求項4】 請求項1又は請求項2に記載する捺印錠
剤の外観検査方法において、 一方の値の画素で構成されるものであって一定値以上の
大きさをもつ全ての連結領域の画素の総数が第2基準範
囲内にあるか否かをも判断することにより、前記捺印錠
剤の外観を検査することを特徴とする捺印錠剤の外観検
査方法。 - 【請求項5】 請求項1乃至請求項4のいずれか一つに
記載する捺印錠剤の外観検査方法において、 前記第1基準範囲は確率統計的に算出されたものである
ことを特徴とする捺印錠剤の外観検査方法。 - 【請求項6】 請求項3又は請求項4に記載する捺印錠
剤の外観検査方法において、 前記第2基準範囲は確率統計的に算出されたものである
ことを特徴とする捺印錠剤の外観検査方法。 - 【請求項7】 請求項1乃至請求項6のいずれか一つに
記載する捺印錠剤の外観検査方法において、 前記外接形状は長方形であることを特徴とする捺印錠剤
の外観検査方法。 - 【請求項8】 請求項7に記載する捺印錠剤の外観検査
方法において、 前記第1基準範囲の対象が前記長方形の長辺と短辺であ
ることを特徴とする捺印錠剤の外観検査方法。 - 【請求項9】 請求項7に記載する捺印錠剤の外観検査
方法において、 前記第1基準範囲の対象が前記長方形の対角線であるこ
とを特徴とする捺印錠剤の外観検査方法。 - 【請求項10】 請求項7に記載する捺印錠剤の外観検
査方法において、 前記第1基準範囲の対象が前記長方形の面積であること
を特徴とする捺印錠剤の外観検査方法。 - 【請求項11】 請求項1乃至請求項10のいずれか一
つに記載する捺印錠剤の外観検査方法において、 搬送中のブリスタシートのポケット部に充填された捺印
錠剤の外観をブリスタシート包装機内で検査することを
特徴とする捺印錠剤の外観検査方法。 - 【請求項12】 請求項1乃至請求項11のいずれか一
つに記載する捺印錠剤の外観検査方法を実施することを
特徴とする捺印錠剤の外観検査装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23350097A JP3557081B2 (ja) | 1997-08-29 | 1997-08-29 | 捺印錠剤の外観検査方法と捺印錠剤の外観検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23350097A JP3557081B2 (ja) | 1997-08-29 | 1997-08-29 | 捺印錠剤の外観検査方法と捺印錠剤の外観検査装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1172440A true JPH1172440A (ja) | 1999-03-16 |
| JP3557081B2 JP3557081B2 (ja) | 2004-08-25 |
Family
ID=16956005
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23350097A Expired - Lifetime JP3557081B2 (ja) | 1997-08-29 | 1997-08-29 | 捺印錠剤の外観検査方法と捺印錠剤の外観検査装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3557081B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10246707A (ja) * | 1997-03-05 | 1998-09-14 | Toagosei Co Ltd | シール包装された包装体の検査方法 |
| JP2003215047A (ja) * | 2002-01-17 | 2003-07-30 | Ckd Corp | 外観検査装置及び外観検査装置を備えたptp包装機 |
| JP2004077495A (ja) * | 2003-10-21 | 2004-03-11 | Ckd Corp | 外観検査装置 |
| JP2012225666A (ja) * | 2011-04-15 | 2012-11-15 | Ckd Corp | 錠剤検査装置及びptp包装機 |
| CN111398308A (zh) * | 2020-03-27 | 2020-07-10 | 上海健康医学院 | 一种片剂、胶囊铝塑泡罩包装质量自动检测方法及系统 |
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|---|---|---|---|---|
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| KR102311595B1 (ko) * | 2021-03-31 | 2021-10-13 | (주)아이프리즘 | 제품 날인 비전 검사 시스템 및 그 방법 |
-
1997
- 1997-08-29 JP JP23350097A patent/JP3557081B2/ja not_active Expired - Lifetime
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