JPH11725A - 角穴パンチャー - Google Patents
角穴パンチャーInfo
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Abstract
きるパンチャーを提供する。 【解決手段】角ポンチ及びそれと嵌合可能な角ダイスの
一方を固定型、他方を可動型とし、シリンダ4に固定さ
れた固定型3に対し、シリンダのラム軸に付けられた可
動型2を往復移動させることにより固定型と可動型の間
に配置された被加工物Wに角穴をあけるパンチャー1に
おいて、前記固定型3及び可動型2の嵌合部分21,3
1はラム軸に対して偏心位置に設けられ、それと対角の
位置に、可動型2が被加工物Wと接触したときに被加工
物から受ける反力に弾力的に抗する対抗手段23,2
4,25を備えたことを特徴とする。
Description
との間におかれた板材等の被加工物に角形の穴をあける
角穴パンチャーに属する。
ては、経済性の観点から穴のあいていない既製の箱が使
用される場合が多い。即ち、メーター、ブレーカー、ス
イッチなどの部品の取付穴が設けられていない状態の箱
が入荷され、取り付ける部品のサイズに応じて穴があけ
られる。取り付ける部品の形状は一般に直方体であるか
ら、開けるべき穴は方形である。箱は大型で、しかも塗
装済みであるから、据置型の自動プレス機などに載せる
ことはできない。従って、手加工であけられる。
穴開け工具を通す下穴をドリルで開ける。次に手鋸、ジ
グソー(電動鋸)、油圧切り欠きパンチャー等のうちの
いずれかの穴開け工具で所定の穴に広げる。それらの工
具のうち、手鋸は作業者を疲労させるので、ビジネス用
としては好ましくない。ジグソーはスピードが速く能率
的であるが、熟練者でないと寸法の仕上がりが悪い。ま
た、切断時に鉄粉が飛散して機器を傷めることがある。
更に、騒音や振動が激しいので、既存のメーターやスイ
ッチに狂いを生じさせることもある。この点、油圧切り
欠きパンチャーは、ポンチの形状通りに仕上がるし、切
り欠き屑が飛散することはなく、騒音も振動もないの
で、好ましい。但し、油圧パンチャーに角ポンチを取り
付けて角穴を開けることは可能であるが、穴寸法が角ポ
ンチのサイズに限定されるので、拡大応用が効かないう
え、種々のサイズのポンチ及びダイスを製作しなければ
ならず、高価である。
は、隅切りタイプと横切りタイプがある。隅切りタイプ
は、被加工物の下穴にポンチの軸を通し、二辺が下穴と
接する直角の刃面をもつ角ポンチを軸の先に取り付け、
ダイスで被加工物を押さえた状態で角ポンチを油圧で引
く操作を4回繰り返すことにより、四隅を順番に切り欠
き、正方形の穴に加工するものである。横切りタイプ
は、隅切りタイプで開けられた正方形の穴を長方形に拡
大するときなどに用いられるもので、ポンチが軸の一側
に径方向断面方形の凹部を有する片口形状をしており、
その凹部で前記正方形の下穴の一辺を挟み油圧でポンチ
を引くことにより、凹部に対応する面積分だけ穴を拡大
する。
が内接する寸法の正方形の穴しか開けることができず、
穴を拡大するには上記のように横切りタイプと組み合わ
せて用いなければならない。
の際に被加工物から受ける反力でポンチが変形したり損
傷したりすることの無いように、凹部の断面積が小さく
されている。このため、拡大すべき穴の面積はそれより
大きいときは何度も切り欠き操作をしなければならな
い。しかも、切り欠き屑がポンチとダイスの間に挟まる
ので、次の操作を開始する前にその都度パンチャーを下
穴から抜いて本体を下方に向けて、ダイスの底に残った
切り欠き屑を落とさなければならない。従って、この繰
り返し操作が作業者を疲労させる。それ故、この発明の
目的は、少ない回数で大きな方形の穴を開けることので
きるパンチャーを提供することにある。
に、この発明のパンチャーは、シリンダに固定された角
固定型に対し、シリンダのラム軸に付けられた角可動型
を往復移動させることにより固定型と可動型の間に配置
された被加工物に角穴をあけるパンチャーにおいて、前
記固定型及び可動型の嵌合部分はラム軸に対して偏心位
置に設けられ、それと対角の位置に、可動型が被加工物
と接触したときに被加工物から受ける反力に弾力的に抗
する対抗手段を備えたことを特徴とする。
る軸を通す下穴を必要とする点では従来と同様である。
しかし、この発明のパンチャーによれば、固定型及び可
動型の嵌合部分はラム軸に対して偏心位置に設けられて
いるので、最初のパンチング操作で開けられた角穴を次
の操作の下穴として利用することができる。従って、従
来のような隅切りタイプとか横切りタイプとかの使い分
けをしなくとも、1つの工具で次々と穴を拡大すること
ができる。また、嵌合部分と対角の位置に、可動型が被
加工物と接触したときに被加工物から受ける反力に弾力
的に抗する対抗手段を備えているので、反力によるラム
軸の歪みや曲がりが防止される。従って、固定型及び可
動型の嵌合部分の断面積を大きくして、1回のパンチン
グ操作で開ける穴の面積を大きくすることができる。
は、ダイスの嵌合部分と対角側に設けられて、ダイスの
嵌合部分の端面と同一面上で被加工物を支持する支持台
と、ポンチの嵌合部分と対角側に設けられたブラケット
と、支持台と対抗するようにブラケットに固定され、ブ
ラケット及び支持台が互いに接近したときに被加工物と
の接触圧によって弾性変形する弾性体とを含むものであ
る。この構成によって、支持台がダイスの嵌合端面と均
等に被加工物を支持する。そして、ブラケットに弾性体
が固定されているので、ポンチとダイスの剪断力に応じ
て弾性体が弾性変形し、反力を吸収しつつ、それに抗す
るからである。
がダイス及びポンチの嵌合中心と対角の位置にラム軸方
向に貫通する貫通孔を有し、この貫通孔にフランジ付き
の剛性材料からなるロッドが摺動可能に固定され、前記
弾性体を、フランジの端面に固着された第一弾性部材、
及びフランジの裏面と貫通孔の端面との間にロッドと同
心状に固着された第二弾性部材とするものである。ラム
軸方向に貫通する貫通孔にロッドが固定され、弾性体が
それと同心状に配されているので、弾性体の復元力が前
記反力と対称にラム軸方向に作用する。従って、ラム軸
にかかる負荷が偏らないからである。また、フランジの
端面に弾性体が配されているので、被加工物を傷つける
ことがない。前記第一弾性部材は、被加工物を傷つけな
いようにするためにゴムが好ましい。第二弾性部材も同
じゴムが良いがスプリングでも代用できる。
性体に代えて、支持台に向かってピストンロッドが往復
運動可能な流体圧式ダンパーを含むものである。ポンチ
とダイスは、使用回数を重ねるに連れて切れが鈍くな
り、反力を増す。一方、前記のゴムなどからなる弾性体
による抗力は、一定であるか又はゴムの疲労に伴って小
さくなるから、使用回数を重ねるに連れて増加する反力
に対抗することができなくなる。そこで、弾性体に代え
て流体圧式ダンパーを用いれば、ダンパーの流体圧を調
整することにより、抗力を反力の変化に適応させること
ができる。
ンパーであろうと、この発明のパンチャーは、ポンチと
ダイスの嵌合部分がラム軸の偏心位置にあるので、ダイ
スの嵌合部分を軸方向に貫通させることができる。そう
することにより、パンチングと同時に切り欠き屑がダイ
スの外に出るので、手間が省ける。
ダイスは、ラム軸と平行な外面に嵌合部分の一辺と平行
な当たり面を有すると良い。例えば当たり面を箱の側面
などに当ててパンチングすることにより、箱の側面に平
行に角穴をあけることができるからである。
図面とともに説明する。図1はパンチャーのラム軸方向
要部断面図、図2は平面図である。パンチャー1は、角
ポンチ2、角ダイス3、シリンダ4、電動機を内蔵する
胴体15、オイルタンクを内蔵する小ハンドル16及び
バッテリーを内蔵する大ハンドル17を備える。
電動機が駆動すると、オイルタンクの油がピストンロッ
ド41の流路42を経由してシリンダ4とピストンロッ
ド41の環状の間隙43に供給されることにより、作動
する。シリンダ4の外周面は雌ねじ加工され、それにダ
イス3がネジ嵌合されている。ダイス3の刃部31はシ
リンダ4の中心線より偏心位置に有り、軸方向に貫通し
ている。また、ピストンロッド41の先端には雌ねじ加
工された凹部が設けられており、そこにラム軸8の基部
81がネジ嵌合されている。ラム軸8の先にはダイス3
の刃部31と対向するように偏心位置に刃部21を有す
るポンチ2が嵌合されている。従って、間隙43内の圧
力上昇とともにピストンロッド41がラム軸8を引き連
れて後退し、それとともにポンチ2の刃部21がダイス
3の刃部31に向かって移動し、それらの間に置かれた
鋼板Wに穴を開ける。
1と対角の位置に刃部31の端面と同一面上で鋼板Wを
支持する支持台32を刃部31と一体的に有する。支持
台32は、鋼板Wを支持できる強度を備えていれば良
く、その限りにおいて軽量化のために内部がくり貫かれ
ている。他方、ポンチ2には、刃部21と対角側に延び
るブラケット22にフランジ付きのT字ロッド23が軸
方向に摺動可能に嵌合されている。フランジの端面には
円盤状のウレタンゴムからなる第一弾性部材24が固着
されている。第一弾性部材24は支持台32と対向す
る。また、フランジの裏面とブラケット22のロッド挿
入用孔の端面との間にロッド23を包囲するように円筒
状のウレタンゴムからなる第二弾性部材25が固着され
ている。
がダイス3の刃部31に向かって移動するときは、ブラ
ケット22及びロッド23もポンチ2に同伴されて支持
台32に向かう。そして、その刃部21が鋼板Wと接触
したとき、第一弾性部材24も鋼板Wと接触し、刃部2
1の進行とともに第一弾性部材24及び第二弾性部材2
5が軸方向に圧縮変形される。ロッド23は第二弾性部
材25の変形に応じて後退する。刃部21が鋼板Wを貫
通すると、同時にその切り欠き屑は刃部31の中を通っ
て外に排出される。その後、油圧を解除すると、シリン
ダ4内のリターンスプリング44の弾性復元力によりピ
ストンロッド41が押されて元の位置に復帰し、それに
伴ってポンチ2も後退する。
法は次の通りである。ラム軸8は基本的に軸方向に径違
いの円柱状をしているが、その中央の径大部分では正面
及び背面が刃部31の図1左右方向の二辺に平行な面8
2,82で平割りされている。そして、図3に平面図と
して示すように、ダイス3の鋼板W側の端面にはラム軸
8より径大の円盤状の凹部が設けられており、その凹部
に一対の回り止めキー83,83がはめ込まれ、図略の
ボルトでその凹部の底面に固定されている。回り止めキ
ー83,83の径方向断面は、凹部断面と同一の円から
ラム軸8の平面82部断面を除去した形状をしており、
その内側が平面82と面接触し、外側が円盤状凹部の内
周面と面接触する。従って、ダイス3をシリンダ4にネ
ジ嵌合するときは、ダイス3の軸孔にラム軸8を通した
状態でラム軸8の基部81をピストンロッド41にネジ
嵌合し、回り止めキー83を所定の位置に締結する。基
部81のネジ運動に伴ってダイス3もシリンダ4にネジ
嵌合するが、回り止めキー83によってラム軸8に対す
る刃部31の回転方向の位置は一定に保たれる。
分には、平面82と直交する一側(図1左側)に軸方向
に長い溝が掘られている。また、ポンチ2にも対向して
軸方向に長い溝が掘られている。そして、ポンチ2とラ
ム軸8を嵌合する際に、両溝に棒状の回り止めキー26
が挿入され、回り止めキー26はボルト27で固定され
る。これにて、刃部21の回転方向の位置は一定に保た
れる。なお、ポンチ2はロックナット28で抜けが防止
されている。
の通りである。先ず、図4(a)に示すように従来通り
ドリルで丸い下穴を開ける。ダイス3を固定したパンチ
ャー1のラム軸8をその下穴に通し、ポンチ2を取り付
ける。図4(b)に示すように油圧力で1つめの角穴を
開ける。本例によれば、刃部21,31の嵌合面積を大
きくし、一度に大きい角穴を開けることができる。これ
は、ポンチ2の刃部21が鋼板Wと当たるときに受ける
反力を弾性部材24,25で弾力的に受けることができ
るので、鋼板Wを傷つけることなく、ラム軸8の損傷及
び歪みを防止するからである。次に穴を拡大したいとき
は、先に開けられた角穴を下穴としてそこにラム軸8を
通し、図4(c)に示すように当初の下穴を含む面積の
角穴を開ける。刃部21,31がラム軸8の偏心位置に
あるので、このような作業が可能となるのである。続い
て例えば図4(d)に示すように如何なる方向にも穴を
拡大することができる。また、図4(e)に示すような
A×B寸法の大きい穴を開けるときは、外周だけを打ち
抜いて、中央を最後に落とせばよい。穴開けと同時に切
り欠き屑が刃部31から外に出るので、作業者は楽であ
る。
の一辺と平行な面を正面又は背面に有する当たり33,
34が突出して設けられている。鋼板Wの近くに鋼板W
と垂直の壁面や他の鋼板が存在するときなどに、当たり
面をその垂直面に当ててパンチングすることにより、そ
の垂直面と平行な角穴を容易にあけることができる。
可動型としたが、逆にダイスを可動型、ポンチを固定型
としてもよい。いずれにしても、被加工物から受ける反
力に抗する対抗手段のラム軸方向の取付位置は、ダイス
側よりもポンチ側とするほうが対抗手段が良く機能す
る。
第一実施例における弾性体に代えて流体圧式ダンパーを
採用するものである。図5は、第二実施例のパンチャー
を示すラム軸方向要部断面図、図6は可動型(ダイス)
を外した状態の平面図である。
スであり、固定型がポンチであり、流体圧式ダンパーを
採用している点で、第一実施例と相違するが、シリンダ
4、胴体15、小ハンドル16、大ハンドル17及びラ
ム軸8の各構造と互いの関係については第一実施例と同
一である。以下、第一実施例と相違する点のみ詳述す
る。
ってシリンダ4の外周面にネジ嵌合により固定されてい
る。ポンチ5の刃部51はシリンダ4の中心線より偏心
位置に有る。ダイス6は、第一実施例のポンチ2に代わ
って、ラム軸8の先に嵌合され固定されている。その刃
部61は刃部51と対向するように偏心位置に設けら
れ、軸方向に貫通している。従って、シリンダ4の昇圧
とともにダイス6がポンチ5に向かって移動し、刃部5
1と刃部61との間に置かれた鋼板Wに穴を開ける。こ
の点は、第一実施例と同様である。
軸方向にくり貫かれており、その底に貫通孔を有する。
そして、その貫通孔にキャップスクリュー53が摺動可
能に固定されている。キャップスクリュー53の外周に
はコイルスプリング54が巻かれ、キャップスクリュー
53の頭部に係るワッシャー53aとポンチ5内部の底
面とに挟まれている。ポンチ5は、断面U字形のストリ
ッパー55に挟まれている。ストリッパー55は、その
2本の脚55aの先端がダイス6の方を向くようにポン
チ5の正面から背面に跨り、跨り部分にネジ孔55bが
設けられている。ストリッパー55は、そのネジ孔55
bにキャップスクリュー53の先端ネジ部53bがネジ
嵌合することによりキャップスクリュー53に固定され
ている。
近して鋼板Wに剪断力が加わり始めると、鋼板Wがスプ
リング54の弾力に抗してキャップスクリュー53を伴
ってストリッパー55を後退させる。鋼板Wが打ち抜か
れると、切り欠き屑がダイス6の嵌合孔から外に排出さ
れる。一方、打ち抜かれた鋼板Wはポンチ5の外周にか
みついており、人力で容易に外すことはできない。しか
し、シリンダー4の油圧が解除されると、圧縮されてい
たスプリング54の復元力に付勢されてストリッパー5
5が前進し、鋼板Wを押し出す。こうして鋼板Wとポン
チ5とを離れさせて次の操作に移ることができる。
1と対角の位置に刃部61の端面と同一面上で鋼板Wを
支持する支持台62を刃部61と一体的に有する。他
方、ポンチ5には、刃部51もしくはこれを保持するホ
ルダー部と対角側に延びるブラケット52に油圧式ダン
パー56が固定されている。油圧式ダンパー56は、2
つの油圧室の間に圧力調整弁57が介在し、ピストンロ
ッド58が鋼板Wから受ける反力に抗する油圧力を圧力
調整弁57で調整できるようになっている。圧力調整弁
57は、球状の弁体57a、これを付勢するスプリング
57b及びスプリング57bの弾力を液密に調整するネ
ジ57cからなる。
るときは、支持台62もダイス6に同伴されて油圧ダン
パー56に向かう。そして、鋼板Wに剪断力が加わり始
めたとき、その反力で支持台62が鋼板Wを介してピス
トンロッド58を押す。ピストンロッド58は、弁体5
7aの抵抗により反力と均衡を保ってスプリング58a
を圧縮しながら緩やかに後退する。同時に別室のピスト
ン58bもスプリング58cを圧縮しながら後退する。
このようにダイス6が鋼板Wから受ける反力を油圧で弾
力的に受けることができるので、鋼板Wを傷つけること
なく、ラム軸8の損傷及び歪みを防止することができ
る。
の油圧が解除されると、スプリング58a,cの復元力
によりピストンロッド58及びピストン58bが定位置
に復帰すると共に、別室に流入していた油は図略のリリ
ース回路を通ってピストンロッド58側の油室に戻され
る。リリース回路には、弁体57aとは逆にリリース方
向にのみ油を通す弁体が配されている。
ねると共にポンチ5とダイス6の各刃部の切れが鈍くな
って反力が増しても、圧力調整弁57を絞ることによ
り、油圧ダンパー58の抵抗を反力の増加に適応させる
ことができる。その結果、長期安定的にラム軸の歪みを
防止することができる。
側が軸方向に平割りされており、その平面58dにて軸
回りの回転が止められている。また、ピストンロッド5
8の先端部には、常時は先端面より突出し、鋼板Wを介
して受ける反力により押されてスプリング59aを圧縮
しながら引っ込むガイドピン59が4つ付けられてい
る。4つのガイドピン59の位置は、それらガイドピン
59の外周面に接する線が鋼板Wに打ち抜かれる角穴の
内周と一致するように割り当てられている。これらのガ
イドピン59は、鋼板Wに一つめ及び2つめの角穴を打
ち抜くときには機能しない。ただし、3つめ以降の角穴
を打ち抜くときには、先に抜かれた角穴の四隅にガイド
ピン59を合わせることで、正確に位置決めすることが
できる。
従来のパンチャーの効能に加えて、一回の操作で従来よ
りも大きい方形の穴を開けることができるので、作業者
にとって有益である。
面図である。
る。
状態を示す平面図である。
開ける手順を説明する図である。
面図である。
状態を示す平面図である。
Claims (8)
- 【請求項1】角ポンチ及びそれと嵌合可能な角ダイスの
一方を固定型、他方を可動型とし、シリンダに固定され
た固定型に対し、シリンダのラム軸に付けられた可動型
を往復移動させることにより固定型と可動型の間に配置
された被加工物に角穴をあけるパンチャーにおいて、 前記固定型及び可動型の嵌合部分はラム軸に対して偏心
位置に設けられ、それと対角の位置に、可動型が被加工
物と接触したときに被加工物から受ける反力に弾力的に
抗する対抗手段を備えたことを特徴とする角穴パンチャ
ー。 - 【請求項2】前記対抗手段は、 ダイスの嵌合部分と対角側に設けられて、ダイスの嵌合
部分の端面と同一面上で被加工物を支持する支持台と、 ポンチの嵌合部分と対角側に設けられたブラケットと、 支持台と対抗するようにブラケットに固定され、支持台
及びブラケットが互いに接近したときに被加工物との接
触圧によって弾性変形する弾性体とを含む請求項1に記
載の角穴パンチャー。 - 【請求項3】前記ブラケットは、ダイス及びポンチの嵌
合中心と対角の位置にラム軸方向に貫通する貫通孔を有
し、 この貫通孔にフランジ付きの剛性材料からなるロッドが
摺動可能に固定され、 前記弾性体は、フランジの端面に固着された第一弾性部
材、及びフランジの裏面と貫通孔の端面との間にロッド
と同心状に固着された第二弾性部材である請求項2に記
載の角穴パンチャー。 - 【請求項4】前記フランジの隅に、常時は第一弾性部材
より突出し、被加工物との接触圧に押されて弾力的に後
退して第一弾性部材の中に隠れるガイドピンが設けられ
ている請求項3に記載の角穴パンチャー。 - 【請求項5】前記対抗手段は、 ダイスの嵌合部分と対角側に設けられて、ダイスの嵌合
部分の端面と同一面上で被加工物を支持する支持台と、 ポンチの嵌合部分と対角側に設けられたブラケットと、 支持台に向かってピストンロッドが往復運動可能な、流
体圧式ダンパーとを含む請求項1に記載の角穴パンチャ
ー。 - 【請求項6】前記ピストンロッドの端部の隅に、常時は
ピストンロッドの端面より突出し、被加工物との接触圧
に押されて弾力的に後退してピストンロッドの中に隠れ
るガイドピンが設けられている請求項5に記載の角穴パ
ンチャー。 - 【請求項7】前記ダイスの嵌合部分は、軸方向に貫通し
ている請求項1に記載の角穴パンチャー。 - 【請求項8】前記ダイスは、ラム軸と平行な外面に嵌合
部分の一辺と平行な当たり面を有する請求項1に記載の
角穴パンチャー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10696898A JP4267718B2 (ja) | 1997-04-07 | 1998-04-01 | 角穴パンチャー |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9-105227 | 1997-04-07 | ||
| JP10522797 | 1997-04-07 | ||
| JP10696898A JP4267718B2 (ja) | 1997-04-07 | 1998-04-01 | 角穴パンチャー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
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| JPH11725A true JPH11725A (ja) | 1999-01-06 |
| JP4267718B2 JP4267718B2 (ja) | 2009-05-27 |
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Family Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP10696898A Expired - Fee Related JP4267718B2 (ja) | 1997-04-07 | 1998-04-01 | 角穴パンチャー |
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| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4267718B2 (ja) |
Cited By (2)
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| JP2000263147A (ja) * | 1999-03-11 | 2000-09-26 | Honda Motor Co Ltd | 成形品の打ち抜き装置 |
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