JPH1173121A - 集光機能付液晶表示装置 - Google Patents
集光機能付液晶表示装置Info
- Publication number
- JPH1173121A JPH1173121A JP23523797A JP23523797A JPH1173121A JP H1173121 A JPH1173121 A JP H1173121A JP 23523797 A JP23523797 A JP 23523797A JP 23523797 A JP23523797 A JP 23523797A JP H1173121 A JPH1173121 A JP H1173121A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- liquid crystal
- light source
- display
- panel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 title claims abstract description 106
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 18
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 claims description 5
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 2
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 9
- 239000000463 material Substances 0.000 description 5
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 description 4
- 239000004925 Acrylic resin Substances 0.000 description 3
- 229920000178 Acrylic resin Polymers 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 2
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 2
- 238000000149 argon plasma sintering Methods 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000001747 exhibiting effect Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 229920000515 polycarbonate Polymers 0.000 description 1
- 239000004417 polycarbonate Substances 0.000 description 1
- 238000002834 transmittance Methods 0.000 description 1
- 239000012780 transparent material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 表示品質を維持しかつ消費電力を低くすると
もに、小型・薄型の液晶表示装置とする。 【解決手段】 液晶パネルの表示面と反対側に表示光源
ユニット18を備えた液晶表示装置であり、集光の必要
がない場合には、集光パネル30を表示光源ユニット1
8の空気導光部42の収納スペース内に収納する。ま
た、第2の空気導光部が存在する場合には集光パネルを
この第2の空気導光部の収納スペースに収納する。この
ため、必要な時には、集光パネル30によって十分な光
量の外光を集光することが容易となり、表示品質が高く
かつ消費電力の低い装置とでき、一方で、空気導光部内
に集光パネルを収納するので集光機能の非利用時におけ
る装置の大きさを格段に低減でき、小型で、携帯性に優
れた装置とできる。
もに、小型・薄型の液晶表示装置とする。 【解決手段】 液晶パネルの表示面と反対側に表示光源
ユニット18を備えた液晶表示装置であり、集光の必要
がない場合には、集光パネル30を表示光源ユニット1
8の空気導光部42の収納スペース内に収納する。ま
た、第2の空気導光部が存在する場合には集光パネルを
この第2の空気導光部の収納スペースに収納する。この
ため、必要な時には、集光パネル30によって十分な光
量の外光を集光することが容易となり、表示品質が高く
かつ消費電力の低い装置とでき、一方で、空気導光部内
に集光パネルを収納するので集光機能の非利用時におけ
る装置の大きさを格段に低減でき、小型で、携帯性に優
れた装置とできる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、液晶表示装置、
特に、外光を取り入れこれを表示光源を補う補助光とし
たり、駆動電力として用いるための外光集光機構を備え
た液晶表示装置に関する。
特に、外光を取り入れこれを表示光源を補う補助光とし
たり、駆動電力として用いるための外光集光機構を備え
た液晶表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】透過型の液晶表示装置は、間に液晶が封
入された1組の基板によって構成された液晶表示パネル
と、その表示面の反対側に設けられたバックライトなど
と呼ばれる表示光源を備え、液晶表示パネルの各表示画
素において光源光の光透過率を制御することにより、表
示面に所望の画像を得る。
入された1組の基板によって構成された液晶表示パネル
と、その表示面の反対側に設けられたバックライトなど
と呼ばれる表示光源を備え、液晶表示パネルの各表示画
素において光源光の光透過率を制御することにより、表
示面に所望の画像を得る。
【0003】このような液晶表示装置は、基本的には液
晶表示パネルを備えたユニットとその後方に配置する表
示光源ユニットとによって構成されるが、薄型化、小型
化が容易であり、現在、携帯型装置や車両搭載用の表示
装置として多く利用されている。
晶表示パネルを備えたユニットとその後方に配置する表
示光源ユニットとによって構成されるが、薄型化、小型
化が容易であり、現在、携帯型装置や車両搭載用の表示
装置として多く利用されている。
【0004】ところが携帯用装置などの連続稼働時間
は、できる限り長くすることが望まれており、表示装置
についてもその消費電力を低く抑えることが不可欠であ
る。現在では、液晶パネルの材料やその駆動回路につい
て多くの改良が行われ、液晶表示パネル自体における消
費電力は低く、低消費電力型の表示装置としての有用性
は高く評価されている。これに対して、表示光源におけ
る消費電力の削減はそれほどは進んでおらず、液晶パネ
ル自体が低消費電力であることの利点が生かし切れてい
ないという問題がある。表示光源の輝度を低くすれば、
光源における消費電力を低減することができる。しかし
ながら、透過型の液晶表示装置で表示光源の輝度を低く
すると、液晶表示画面での輝度及びコントラスト等の表
示品質に直接的に影響を与えてしまう。従って、表示品
質を維持し或いは更に向上しなければならない現状にお
いて、消費電力を抑えるために単に光量を低くすること
はできない。特に、屋外などの明るい場所において使用
されることの多い携帯用の表示装置(例えば、液晶ビュ
ーカムや液晶テレビなど)において、明るい場所でも十
分な品質の液晶表示を行うためには、十分な輝度の表示
光源が必要である。
は、できる限り長くすることが望まれており、表示装置
についてもその消費電力を低く抑えることが不可欠であ
る。現在では、液晶パネルの材料やその駆動回路につい
て多くの改良が行われ、液晶表示パネル自体における消
費電力は低く、低消費電力型の表示装置としての有用性
は高く評価されている。これに対して、表示光源におけ
る消費電力の削減はそれほどは進んでおらず、液晶パネ
ル自体が低消費電力であることの利点が生かし切れてい
ないという問題がある。表示光源の輝度を低くすれば、
光源における消費電力を低減することができる。しかし
ながら、透過型の液晶表示装置で表示光源の輝度を低く
すると、液晶表示画面での輝度及びコントラスト等の表
示品質に直接的に影響を与えてしまう。従って、表示品
質を維持し或いは更に向上しなければならない現状にお
いて、消費電力を抑えるために単に光量を低くすること
はできない。特に、屋外などの明るい場所において使用
されることの多い携帯用の表示装置(例えば、液晶ビュ
ーカムや液晶テレビなど)において、明るい場所でも十
分な品質の液晶表示を行うためには、十分な輝度の表示
光源が必要である。
【0005】そこで、従来、液晶表示装置に集光機能を
付加し、表示光源の光量を補うことで、消費電力を低く
抑えつつ明るい表示を可能とするための構成が提案され
ている。
付加し、表示光源の光量を補うことで、消費電力を低く
抑えつつ明るい表示を可能とするための構成が提案され
ている。
【0006】図5に、このような集光機能を備えた液晶
表示装置の構成を示す。図5において、液晶表示装置本
体10は、開口部を有する本体筐体12と、その本体筐
体12の開口部で液晶パネルの表示面が露出するように
配置され駆動回路がパネルの周囲に配置されてなる液晶
パネルユニット14、パネルユニット14の後方側に設
けられた表示光源ユニット16を備える。そして、本体
10の一辺に、集光部20が一体的に取り付けられてい
る。集光部20は、本体10に取り付けられ、上面側が
開口した集光部筐体22内に、透明なアクリル樹脂等か
らなる導光材が配置されて構成されている。また、集光
部筐体22の内壁は光反射面となっており、集光部筐体
22の開口部分に構成された採光部24から取り込まれ
た太陽光や屋内照明光などの外光が、筐体22内の反射
面で反射を繰り返しながら導光材内を進み、補助光とし
て表示光源ユニット16へと導かれる。表示光源ユニッ
ト16は、内部に導光部材、反射面及び光散乱部材を備
えており、表示光源光とともに集光部20から供給され
る補助光を平面光として液晶パネル14に照射する。
表示装置の構成を示す。図5において、液晶表示装置本
体10は、開口部を有する本体筐体12と、その本体筐
体12の開口部で液晶パネルの表示面が露出するように
配置され駆動回路がパネルの周囲に配置されてなる液晶
パネルユニット14、パネルユニット14の後方側に設
けられた表示光源ユニット16を備える。そして、本体
10の一辺に、集光部20が一体的に取り付けられてい
る。集光部20は、本体10に取り付けられ、上面側が
開口した集光部筐体22内に、透明なアクリル樹脂等か
らなる導光材が配置されて構成されている。また、集光
部筐体22の内壁は光反射面となっており、集光部筐体
22の開口部分に構成された採光部24から取り込まれ
た太陽光や屋内照明光などの外光が、筐体22内の反射
面で反射を繰り返しながら導光材内を進み、補助光とし
て表示光源ユニット16へと導かれる。表示光源ユニッ
ト16は、内部に導光部材、反射面及び光散乱部材を備
えており、表示光源光とともに集光部20から供給され
る補助光を平面光として液晶パネル14に照射する。
【0007】このように集光部20を設けて外光を取り
込み、外光を表示光源からの光源光の補助光として利用
することにより、表示光源からの光源光を補えば、光源
輝度をあげなくても、明るい液晶表示が可能となる。ま
た、周囲が明るい程、集光部20で集光される光量が多
くなるため、表示光源として、明るい場所での利用を想
定した高輝度の光源を採用しなくても、十分視認性の優
れた高品質な液晶表示が可能となる。従って、相対的に
表示光源における消費電力を低減することが可能とな
る。
込み、外光を表示光源からの光源光の補助光として利用
することにより、表示光源からの光源光を補えば、光源
輝度をあげなくても、明るい液晶表示が可能となる。ま
た、周囲が明るい程、集光部20で集光される光量が多
くなるため、表示光源として、明るい場所での利用を想
定した高輝度の光源を採用しなくても、十分視認性の優
れた高品質な液晶表示が可能となる。従って、相対的に
表示光源における消費電力を低減することが可能とな
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来提
案されている集光部20は液晶表示装置本体10に固定
的に取り付けられており、装置全体としての面積が大き
くなり、携帯性や限られた場所に設置するなどの点で問
題となる。
案されている集光部20は液晶表示装置本体10に固定
的に取り付けられており、装置全体としての面積が大き
くなり、携帯性や限られた場所に設置するなどの点で問
題となる。
【0009】また、表示光源ユニット16での消費電力
のさらなる低減を図り、表示をより明るくするには、更
に多くの外光を集光するために集光部面積を大きくすれ
ばいい。ところが、上述のように本体10に集光部20
が固定されているので、集光部20を大きくすると、一
段と装置の大型化を招いてしまうこととなり、好ましく
ない。
のさらなる低減を図り、表示をより明るくするには、更
に多くの外光を集光するために集光部面積を大きくすれ
ばいい。ところが、上述のように本体10に集光部20
が固定されているので、集光部20を大きくすると、一
段と装置の大型化を招いてしまうこととなり、好ましく
ない。
【0010】従って、小型で薄く、携帯性等に優れると
いう本来の利点を損ねることなく、消費電力が低くかつ
表示品質の高い液晶表示装置が望まれている。
いう本来の利点を損ねることなく、消費電力が低くかつ
表示品質の高い液晶表示装置が望まれている。
【0011】上記課題を解決するために、この発明の液
晶表示装置は、表示品質を維持しながら消費電力を低く
するともに、小型・薄型の液晶表示装置を提供すること
を目的とする。
晶表示装置は、表示品質を維持しながら消費電力を低く
するともに、小型・薄型の液晶表示装置を提供すること
を目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
にこの発明は、以下のような特徴を有する。
にこの発明は、以下のような特徴を有する。
【0013】まず、この発明は、液晶パネルと、前記液
晶パネルの表示面の反対側に配置された表示光源ユニッ
トと、外光を集光するための集光部と、を備える液晶表
示装置であって、前記表示光源ユニットは、少なくとも
前記液晶パネルの表示面に対応した空間からなる空気導
光部と、を有し、前記集光部が前記空気導光部の空間に
収納自在に前記液晶表示装置に取り付けられていること
を特徴とするものである。
晶パネルの表示面の反対側に配置された表示光源ユニッ
トと、外光を集光するための集光部と、を備える液晶表
示装置であって、前記表示光源ユニットは、少なくとも
前記液晶パネルの表示面に対応した空間からなる空気導
光部と、を有し、前記集光部が前記空気導光部の空間に
収納自在に前記液晶表示装置に取り付けられていること
を特徴とするものである。
【0014】また、この発明は、液晶パネルと、前記液
晶パネルの表示面の反対側に配置された表示光源ユニッ
トと、外光を集光するための集光部と、を備える液晶表
示装置であって、前記表示光源ユニットは、前記液晶パ
ネルに照射する平面光を作成する第1の導光部と、少な
くとも前記液晶パネルの表示面に平面対応した空間から
なる第2の空気導光部と、を備え、前記集光部を前記第
2の空気導光部の空間に収納自在に前記液晶表示装置に
取り付けることを特徴とするものである。
晶パネルの表示面の反対側に配置された表示光源ユニッ
トと、外光を集光するための集光部と、を備える液晶表
示装置であって、前記表示光源ユニットは、前記液晶パ
ネルに照射する平面光を作成する第1の導光部と、少な
くとも前記液晶パネルの表示面に平面対応した空間から
なる第2の空気導光部と、を備え、前記集光部を前記第
2の空気導光部の空間に収納自在に前記液晶表示装置に
取り付けることを特徴とするものである。
【0015】更に、上記構成において、この発明では、
前記表示光源ユニットは、前記空気導光部又は前記第2
の空気導光部に光を照射する表示光源を備えてもよい。
前記表示光源ユニットは、前記空気導光部又は前記第2
の空気導光部に光を照射する表示光源を備えてもよい。
【0016】以上のように、集光部が外光を集光し、こ
れを液晶パネルに照射すれば、消費電力の大きい表示光
源を装置に設けなくとも液晶表示が可能となる。また、
表示光源を設けた場合に、集光部の集光した外光をこの
表示光源からの光源光の補助光として利用すれば外光を
有効に利用してより明るい表示を行うことが可能とな
る。また、液晶表示装置の駆動用電力として利用すれば
確実に消費電力の低減が図れ、この電力を利用して液晶
の駆動電圧を高くすれば、明るい表示を得ることも容易
である。その上、例えば非表示時や、他の理由により、
集光の必要がない場合には、集光部を装置本体内に収納
することで、必要な時以外はコンパクトな状態とでき、
持ち運び等の邪魔にならない。また、このために集光部
を十分な集光機能を発揮するために必要な大きさとする
ことが可能となる。更に、収納できるから非使用時にお
ける集光部自体の破損の可能性も低くなる。
れを液晶パネルに照射すれば、消費電力の大きい表示光
源を装置に設けなくとも液晶表示が可能となる。また、
表示光源を設けた場合に、集光部の集光した外光をこの
表示光源からの光源光の補助光として利用すれば外光を
有効に利用してより明るい表示を行うことが可能とな
る。また、液晶表示装置の駆動用電力として利用すれば
確実に消費電力の低減が図れ、この電力を利用して液晶
の駆動電圧を高くすれば、明るい表示を得ることも容易
である。その上、例えば非表示時や、他の理由により、
集光の必要がない場合には、集光部を装置本体内に収納
することで、必要な時以外はコンパクトな状態とでき、
持ち運び等の邪魔にならない。また、このために集光部
を十分な集光機能を発揮するために必要な大きさとする
ことが可能となる。更に、収納できるから非使用時にお
ける集光部自体の破損の可能性も低くなる。
【0017】更に、この発明では、前記集光部が前記空
気導光部内又は前記第2の空気導光部内の空間に収納さ
れるとこれを検出する集光部検出センサを備え、前記集
光部検出センサにおける検出結果に応じて前記表示光源
をオン・オフ制御することを特徴とするものである。例
えば、集光部が空気導光部(第2の空気導光部も含む)
に収納した際に表示光源光を液晶パネルに導光する構成
であれば、検出センサが収納スペース内に集光部を検出
した場合、表示光源をオン制御し、収納スペース内に存
在しない場合に表示光源をオフ制御する。このとき、集
光部が収納スペースから引き出されて外光を集光してい
るので、外光により液晶表示を行うことができ、表示光
源をオフ制御することで表示光源での消費電力を削除で
きる。また、集光部が収納スペース内に収納されている
場合にのみ、表示光源を自動的にオン制御することで、
表示光源での消費電力を低減でき、さらに使用者がわざ
わざ表示光源をオンさせる手間を省くことができる。
気導光部内又は前記第2の空気導光部内の空間に収納さ
れるとこれを検出する集光部検出センサを備え、前記集
光部検出センサにおける検出結果に応じて前記表示光源
をオン・オフ制御することを特徴とするものである。例
えば、集光部が空気導光部(第2の空気導光部も含む)
に収納した際に表示光源光を液晶パネルに導光する構成
であれば、検出センサが収納スペース内に集光部を検出
した場合、表示光源をオン制御し、収納スペース内に存
在しない場合に表示光源をオフ制御する。このとき、集
光部が収納スペースから引き出されて外光を集光してい
るので、外光により液晶表示を行うことができ、表示光
源をオフ制御することで表示光源での消費電力を削除で
きる。また、集光部が収納スペース内に収納されている
場合にのみ、表示光源を自動的にオン制御することで、
表示光源での消費電力を低減でき、さらに使用者がわざ
わざ表示光源をオンさせる手間を省くことができる。
【0018】また、この発明では、上記装置において、
前記空気導光部内又は前記第2の空気導光部内の空間に
前記集光部を収納した際、前記表示光源光を前記液晶パ
ネルに照射するための光源光導光部材として上記集光部
を利用することを特徴とするものである。集光部が光源
光導光部材としても利用可能であれば、収納スペースに
収納された際にも液晶表示を行うことができる。つま
り、液晶表示は行うが、その際、外光を利用する必要が
ない場合に、集光部を収納スペース内に格納してしまえ
ばよく、集光部が邪魔になることがない。
前記空気導光部内又は前記第2の空気導光部内の空間に
前記集光部を収納した際、前記表示光源光を前記液晶パ
ネルに照射するための光源光導光部材として上記集光部
を利用することを特徴とするものである。集光部が光源
光導光部材としても利用可能であれば、収納スペースに
収納された際にも液晶表示を行うことができる。つま
り、液晶表示は行うが、その際、外光を利用する必要が
ない場合に、集光部を収納スペース内に格納してしまえ
ばよく、集光部が邪魔になることがない。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いてこの発明の好
適な実施の形態(以下実施形態という)について説明す
る。
適な実施の形態(以下実施形態という)について説明す
る。
【0020】[実施形態1]図1は、この発明の実施形
態に係る集光機能付液晶表示装置の概略構成を示し、図
2は装置の上面概略構成を示している。
態に係る集光機能付液晶表示装置の概略構成を示し、図
2は装置の上面概略構成を示している。
【0021】液晶表示装置の本体10は、本体筐体12
内に、液晶パネルユニット14と表示光源ユニット18
を備えており、集光部である集光パネル30が表示光源
ユニット18内の空間である空気導光部42を兼ねた収
納スペースに収納可能に取り付けられている。
内に、液晶パネルユニット14と表示光源ユニット18
を備えており、集光部である集光パネル30が表示光源
ユニット18内の空間である空気導光部42を兼ねた収
納スペースに収納可能に取り付けられている。
【0022】本体筐体12は、従来同様、開口部を有
し、開口部では液晶パネルの表示面が露出している。液
晶パネルユニット14は詳細には示していないが、一組
の基板間に液晶層が封入されてなる液晶パネルを備え、
この液晶パネルが上記本体筐体12の開口部の位置と合
うように位置合わせされている。また、駆動回路や電源
回路等が液晶パネルの周辺に取り付けられたり、内蔵さ
れたりしている。
し、開口部では液晶パネルの表示面が露出している。液
晶パネルユニット14は詳細には示していないが、一組
の基板間に液晶層が封入されてなる液晶パネルを備え、
この液晶パネルが上記本体筐体12の開口部の位置と合
うように位置合わせされている。また、駆動回路や電源
回路等が液晶パネルの周辺に取り付けられたり、内蔵さ
れたりしている。
【0023】液晶パネルユニット14の表示面の後方に
は表示光源ユニット18が配置されている。表示光源ユ
ニット18は、表示光源40と、空気導光部42を備え
る。この空気導光部42は、その下面側に凹凸のある反
射部42aが形成され、上面側には拡散板42bが配置
されており、表示光源光(リフレクタで反射された光を
含む)と、この表示光源光と反対側から照射される集光
パネル30からの外光とを平面光として液晶パネル全体
に照射している。
は表示光源ユニット18が配置されている。表示光源ユ
ニット18は、表示光源40と、空気導光部42を備え
る。この空気導光部42は、その下面側に凹凸のある反
射部42aが形成され、上面側には拡散板42bが配置
されており、表示光源光(リフレクタで反射された光を
含む)と、この表示光源光と反対側から照射される集光
パネル30からの外光とを平面光として液晶パネル全体
に照射している。
【0024】集光パネル30は、太陽や屋内蛍光灯など
の外部光源からの外光を集光するための部材であり、ま
た同時に、この実施形態1では、空気導光部42である
収納スペースに収納した際、表示光源40からの光を外
光の射出面30aを兼ねる入射面より導入し、さらに平
面光として液晶パネルに照射するための光源光導光部材
としても機能している。集光パネル30は、導光部材3
4及び集光用レンズ36を備え、導光部材34は、アク
リル樹脂やポリカーボネートなどの透明材料によって構
成され、導光部材34の上面側に形成されている集光用
レンズ36は、複数のマイクロレンズより構成されてい
る。導光部材34の上面には上記光源光導光部材として
機能させるために、ライティングカーテン46と称され
る反射層が形成されている。また、このライティングカ
ーテン46は、導光部材34内を進む光を部材内に反射
させて部材外へ射出される光を均一化するために、反射
材料を印刷などによって形成したものであり、ここで
は、反射材料は表示光源40側が粗に、反対側が密にな
るように形成されている。このため、集光パネル30が
収納スペースである空気導光部42内に挿入された際に
は、表示光源光が均一な平面光として液晶パネルに照射
されることとなる。
の外部光源からの外光を集光するための部材であり、ま
た同時に、この実施形態1では、空気導光部42である
収納スペースに収納した際、表示光源40からの光を外
光の射出面30aを兼ねる入射面より導入し、さらに平
面光として液晶パネルに照射するための光源光導光部材
としても機能している。集光パネル30は、導光部材3
4及び集光用レンズ36を備え、導光部材34は、アク
リル樹脂やポリカーボネートなどの透明材料によって構
成され、導光部材34の上面側に形成されている集光用
レンズ36は、複数のマイクロレンズより構成されてい
る。導光部材34の上面には上記光源光導光部材として
機能させるために、ライティングカーテン46と称され
る反射層が形成されている。また、このライティングカ
ーテン46は、導光部材34内を進む光を部材内に反射
させて部材外へ射出される光を均一化するために、反射
材料を印刷などによって形成したものであり、ここで
は、反射材料は表示光源40側が粗に、反対側が密にな
るように形成されている。このため、集光パネル30が
収納スペースである空気導光部42内に挿入された際に
は、表示光源光が均一な平面光として液晶パネルに照射
されることとなる。
【0025】また、集光パネル30の端部には、引出用
取手32が設けられ、また集光パネル30の左右の側面
には、それぞれ本体筐体12の案内溝12aに係合する
ようにパネルスライド突起38が形成されていて、集光
パネル30を空気導光部42へ収納する際、このパネル
スライド突起38が筐体12の案内溝12a内を移動す
ることで収納スペース内に集光パネル30が案内されて
収納される。
取手32が設けられ、また集光パネル30の左右の側面
には、それぞれ本体筐体12の案内溝12aに係合する
ようにパネルスライド突起38が形成されていて、集光
パネル30を空気導光部42へ収納する際、このパネル
スライド突起38が筐体12の案内溝12a内を移動す
ることで収納スペース内に集光パネル30が案内されて
収納される。
【0026】集光パネル30先端の両側部には、図2に
示すように、固定ツメ48aと、解除ツメ48bがそれ
ぞれ設けられている。また、空気導光部42内に集光パ
ネル30を収納した際、本体筐体12の上記ツメと対向
する部分には、ロック機構50が設けられている。ロッ
ク機構50は、軸58に回動可能に取り付けられたパネ
ルストッパ54と、このストッパを弱く保持するための
ストッパ制御バネ52、更に、集光パネル30を外側に
向けて強く押し出すためのパネルプレスバネ56とを備
えている。
示すように、固定ツメ48aと、解除ツメ48bがそれ
ぞれ設けられている。また、空気導光部42内に集光パ
ネル30を収納した際、本体筐体12の上記ツメと対向
する部分には、ロック機構50が設けられている。ロッ
ク機構50は、軸58に回動可能に取り付けられたパネ
ルストッパ54と、このストッパを弱く保持するための
ストッパ制御バネ52、更に、集光パネル30を外側に
向けて強く押し出すためのパネルプレスバネ56とを備
えている。
【0027】集光パネル30を空気導光部42内に押し
込んで、固定ツメ48aがパネルストッパ54と係合す
ると、集光パネル30が内部に固定される。そして、こ
の固定状態から、さらに集光パネル30を奥まで押し込
むと、解除ツメ48bがパネルストッパ54を側方に向
かって押し出すことにより、集光パネル30の固定ツメ
48とパネルストッパ54との係合が解除される。この
状態で、パネルストッパ54の押し戻しが、パネルスト
ッパ54の戻りよりも強いので、固定ツメ48aがパネ
ルストッパ54が元の位置に戻る前に通過し、集光パネ
ル30が外に向かって自動的に押し出される。このよう
な機構により、収納時集光パネル30は確実に収納スペ
ース内に固定され、反対に、集光パネル30を用いて外
光を集光する際には、容易に空気導光部42内からこの
集光パネル30を引き出すことを可能としている。
込んで、固定ツメ48aがパネルストッパ54と係合す
ると、集光パネル30が内部に固定される。そして、こ
の固定状態から、さらに集光パネル30を奥まで押し込
むと、解除ツメ48bがパネルストッパ54を側方に向
かって押し出すことにより、集光パネル30の固定ツメ
48とパネルストッパ54との係合が解除される。この
状態で、パネルストッパ54の押し戻しが、パネルスト
ッパ54の戻りよりも強いので、固定ツメ48aがパネ
ルストッパ54が元の位置に戻る前に通過し、集光パネ
ル30が外に向かって自動的に押し出される。このよう
な機構により、収納時集光パネル30は確実に収納スペ
ース内に固定され、反対に、集光パネル30を用いて外
光を集光する際には、容易に空気導光部42内からこの
集光パネル30を引き出すことを可能としている。
【0028】図1及び図2に示すように、集光パネル3
0を引き出した状態においては、太陽光や屋内照明光等
の外光が集光パネル30の導光部材34に集光され、導
光部材34の下面側の集光用レンズ36によって反射さ
れ、集光された外光は、導光部材34内を進み、入射面
と共通の射出面30aから射出される。集光パネル30
から空気導光部42へ射出された外光は、空気導光部4
2の反射部42aで反射され拡散板42bで拡散され、
表示光源光とともに平面光として液晶パネルに照射され
る。
0を引き出した状態においては、太陽光や屋内照明光等
の外光が集光パネル30の導光部材34に集光され、導
光部材34の下面側の集光用レンズ36によって反射さ
れ、集光された外光は、導光部材34内を進み、入射面
と共通の射出面30aから射出される。集光パネル30
から空気導光部42へ射出された外光は、空気導光部4
2の反射部42aで反射され拡散板42bで拡散され、
表示光源光とともに平面光として液晶パネルに照射され
る。
【0029】また、集光パネル30を空気導光部42の
収納スペース内に収納した状態では、上述のように集光
パネル30が光源光導光部材として機能することで、表
示光源40からの光源光は平面光として液晶パネルに照
射される。
収納スペース内に収納した状態では、上述のように集光
パネル30が光源光導光部材として機能することで、表
示光源40からの光源光は平面光として液晶パネルに照
射される。
【0030】なお、この実施形態1では、集光パネル3
0が光源光導光部材としての機能を備えた場合を例にと
って説明しているが、このような光源光導光部材として
の機能を有していない場合、つまり、入射面を兼ねる射
出面30aから集光パネル30内に入射される表示光源
光を平面光として液晶パネルに向けて射出することがで
きない場合には、液晶表示装置の非使用時、この集光パ
ネル30を空気導光部42の収納スペースに収納する。
液晶表示装置を使用していなければ当然集光パネル30
は不要であるから、その際に集光パネル30が装置内に
収納できれば、装置の小型化を図ることができ、保管が
しやすい。
0が光源光導光部材としての機能を備えた場合を例にと
って説明しているが、このような光源光導光部材として
の機能を有していない場合、つまり、入射面を兼ねる射
出面30aから集光パネル30内に入射される表示光源
光を平面光として液晶パネルに向けて射出することがで
きない場合には、液晶表示装置の非使用時、この集光パ
ネル30を空気導光部42の収納スペースに収納する。
液晶表示装置を使用していなければ当然集光パネル30
は不要であるから、その際に集光パネル30が装置内に
収納できれば、装置の小型化を図ることができ、保管が
しやすい。
【0031】[実施形態2]実施形態2では、収納スペ
ース内に集光パネル30があるかどうかを検出するセン
サを設け、センサでの検出結果に応じて表示光源のオン
オフを制御する。他の構成については実施形態1と同じ
である。
ース内に集光パネル30があるかどうかを検出するセン
サを設け、センサでの検出結果に応じて表示光源のオン
オフを制御する。他の構成については実施形態1と同じ
である。
【0032】図3は、この実施形態2の装置の概略構成
を示している。なお、図3において図1及び図2と同一
の部分には同一符号を付して説明を省略する。
を示している。なお、図3において図1及び図2と同一
の部分には同一符号を付して説明を省略する。
【0033】集光パネル検出センサ60は、例えば、図
2に示すロック機構50の軸58の近くに設け、空気導
光部42の収納スペース内に集光パネル30が収納され
ているかどうかを検出する。この検出センサ60は、必
ずしもロック機構50の近くに設けなければならない訳
ではないが、収納スペース内に集光パネル30がほぼ完
全に収納されているかどうかを判断するには、図3に示
すような位置に設置することが好適である。また、検出
精度を高めるためには、収納スペースの左右の側面に、
それぞれ集光パネル検出センサ60を設けることが好ま
しい。
2に示すロック機構50の軸58の近くに設け、空気導
光部42の収納スペース内に集光パネル30が収納され
ているかどうかを検出する。この検出センサ60は、必
ずしもロック機構50の近くに設けなければならない訳
ではないが、収納スペース内に集光パネル30がほぼ完
全に収納されているかどうかを判断するには、図3に示
すような位置に設置することが好適である。また、検出
精度を高めるためには、収納スペースの左右の側面に、
それぞれ集光パネル検出センサ60を設けることが好ま
しい。
【0034】集光パネル30が収納スペース内に挿入さ
れ、その射出面30aが集光パネル検出センサ60の前
を通過するとセンサ60はこれを検出して検出信号を発
生する。この実施形態2では、集光パネル30が収納ス
ペースに収納されて検出信号が発生すると表示光源40
はオン制御、反対に、集光パネル30が引き出されてい
る場合には表示光源40はオフ制御される。この実施形
態2において、集光パネル30は、光源光導光部材とし
ての機能を備えているので、空気導光部42内に収納さ
れた際に表示光源40からの光を平面光として液晶パネ
ルに照射可能である。集光パネル30が引き出されてい
る場合には、外部光源からの外光を集光することができ
るから液晶パネルの表示光源として集光した外光を利用
し、集光パネル30を収納して外光の集光をしない場合
にのみ表示光源40をオンさせる。このようにすること
で、外光を利用する期間中の表示光源40の電力消費が
カットでき、トータルとしての電力消費量を低減してい
る。
れ、その射出面30aが集光パネル検出センサ60の前
を通過するとセンサ60はこれを検出して検出信号を発
生する。この実施形態2では、集光パネル30が収納ス
ペースに収納されて検出信号が発生すると表示光源40
はオン制御、反対に、集光パネル30が引き出されてい
る場合には表示光源40はオフ制御される。この実施形
態2において、集光パネル30は、光源光導光部材とし
ての機能を備えているので、空気導光部42内に収納さ
れた際に表示光源40からの光を平面光として液晶パネ
ルに照射可能である。集光パネル30が引き出されてい
る場合には、外部光源からの外光を集光することができ
るから液晶パネルの表示光源として集光した外光を利用
し、集光パネル30を収納して外光の集光をしない場合
にのみ表示光源40をオンさせる。このようにすること
で、外光を利用する期間中の表示光源40の電力消費が
カットでき、トータルとしての電力消費量を低減してい
る。
【0035】なお、集光パネル30が光源光導光部材と
しての機能を備えておらず、空気導光部42内に収納す
るとこの集光パネル30により表示光源光が遮られるよ
うな場合には、集光パネル30が引き出されていると表
示光源40をオン制御し、収納スペースに収納されてい
る場合オフ制御する。例えば、表示光源40を別途手動
でオンオフできるような構成とした場合に、上記検出信
号を利用して、集光パネル30の収納時に表示光源を自
動的かつ強制的にオフ制御すれば、表示光源40の消し
忘れ等を防止でき、不要な電力消費が防止される。
しての機能を備えておらず、空気導光部42内に収納す
るとこの集光パネル30により表示光源光が遮られるよ
うな場合には、集光パネル30が引き出されていると表
示光源40をオン制御し、収納スペースに収納されてい
る場合オフ制御する。例えば、表示光源40を別途手動
でオンオフできるような構成とした場合に、上記検出信
号を利用して、集光パネル30の収納時に表示光源を自
動的かつ強制的にオフ制御すれば、表示光源40の消し
忘れ等を防止でき、不要な電力消費が防止される。
【0036】[実施形態3]次に、図4を用いて実施形
態3について説明する。なお、既に説明した図に示す部
材と同一部分には同一符号を付して説明を省略する。
態3について説明する。なお、既に説明した図に示す部
材と同一部分には同一符号を付して説明を省略する。
【0037】この実施形態3では、表示光源ユニット1
8内の空間として空気導光部42と、第2の空気導光部
44とを備え、この第2の空気導光部44を兼ねた収納
スペースに、集光パネル30を収納可能としている。第
2の空気導光部44の奥には、図2と同様のロック機構
50が設けられて、収納された集光パネル30を固定
し、取り出し時には簡単に固定状態の解除を可能として
いる。また、上述の実施形態2と同様に集光パネル検出
センサ60を設け、集光パネル30が第2の空気導光部
44内に収納されているかどうか検出し、これに応じて
表示光源40をオンオフ制御する。但し、必ず、センサ
60を設け表示光源40のオンオフ制御する必要はな
い。
8内の空間として空気導光部42と、第2の空気導光部
44とを備え、この第2の空気導光部44を兼ねた収納
スペースに、集光パネル30を収納可能としている。第
2の空気導光部44の奥には、図2と同様のロック機構
50が設けられて、収納された集光パネル30を固定
し、取り出し時には簡単に固定状態の解除を可能として
いる。また、上述の実施形態2と同様に集光パネル検出
センサ60を設け、集光パネル30が第2の空気導光部
44内に収納されているかどうか検出し、これに応じて
表示光源40をオンオフ制御する。但し、必ず、センサ
60を設け表示光源40のオンオフ制御する必要はな
い。
【0038】また、第2の空気導光部44の収納スペー
ス内には、図1及び図2に示すように案内溝12aが形
成されており、この案内溝12aに、集光パネル30の
パネルスライド突起38が移動可能に係合され、集光パ
ネル30を空気導光部44内に収納したり、図4に示す
ように外に引き出したりできるようになっている。
ス内には、図1及び図2に示すように案内溝12aが形
成されており、この案内溝12aに、集光パネル30の
パネルスライド突起38が移動可能に係合され、集光パ
ネル30を空気導光部44内に収納したり、図4に示す
ように外に引き出したりできるようになっている。
【0039】第2の空気導光部44は、図4に示すよう
に引き出された集光パネル30が集光した外光が射出面
30aから導光部内に射出されると、これを補助平面光
として液晶パネルに照射する。また、同時に、この第2
の空気導光部44は、空気導光部42から射出される平
面光はそのまま透過させる。このため、空気導光部42
と第2の空気導光部44との間には、空気導光部42か
らの平面光を拡散しながら透過させ、集光パネル30か
ら第2の空気導光部44へ射出すべき外光を反射する選
択拡散反射板42cが配置されている。この選択拡散反
射板42cの空気導光部42側の拡散強度は、表示光源
40から遠ざかるほど強くなるように設定され、また、
第2の空気導光部44側の反射強度は、引出状態におけ
る集光パネル30の射出面30aから遠ざかるほど弱く
なるように設定されており、表示光源光及び外光を利用
した補助光のいずれもを均一に液晶パネルに照射するこ
とを可能としている。
に引き出された集光パネル30が集光した外光が射出面
30aから導光部内に射出されると、これを補助平面光
として液晶パネルに照射する。また、同時に、この第2
の空気導光部44は、空気導光部42から射出される平
面光はそのまま透過させる。このため、空気導光部42
と第2の空気導光部44との間には、空気導光部42か
らの平面光を拡散しながら透過させ、集光パネル30か
ら第2の空気導光部44へ射出すべき外光を反射する選
択拡散反射板42cが配置されている。この選択拡散反
射板42cの空気導光部42側の拡散強度は、表示光源
40から遠ざかるほど強くなるように設定され、また、
第2の空気導光部44側の反射強度は、引出状態におけ
る集光パネル30の射出面30aから遠ざかるほど弱く
なるように設定されており、表示光源光及び外光を利用
した補助光のいずれもを均一に液晶パネルに照射するこ
とを可能としている。
【0040】この実施形態3では、非集光時、集光パネ
ル30を第2の空気導光部44の収納スペース内に押し
込むことで集光パネル30はこの中に収納され、装置は
コンパクトな状態となる。また、集光パネル30が光源
光導光部材としての機能を備えていれば、既に液晶表示
が十分明るく集光する必要がない場合などに、集光パネ
ル30を収納することで、表示光源40からの光源光の
みより液晶表示を行うことが可能となる。
ル30を第2の空気導光部44の収納スペース内に押し
込むことで集光パネル30はこの中に収納され、装置は
コンパクトな状態となる。また、集光パネル30が光源
光導光部材としての機能を備えていれば、既に液晶表示
が十分明るく集光する必要がない場合などに、集光パネ
ル30を収納することで、表示光源40からの光源光の
みより液晶表示を行うことが可能となる。
【0041】なお、この実施形態3においては、表示光
源40からの光を平面光とするために必ずしも空気導光
部42を利用する必要はなく、これに変えてアクリル樹
脂などから構成された導光板を利用することもできる。
源40からの光を平面光とするために必ずしも空気導光
部42を利用する必要はなく、これに変えてアクリル樹
脂などから構成された導光板を利用することもできる。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように、この発明において
は、表示光源ユニット内の空気導光部の収納スペースに
集光部を収納するため、集光機能の非利用時における装
置の大きさを低減することができ、小型で、携帯性に優
れた装置とできる。また、集光機能の非利用時に集光部
が邪魔にならないので、必要に応じて集光部の集光面積
を大きくすることが容易となり、低消費電力でかつ表示
品質の高い液晶表示装置を得ることができる。更に、空
気導光部を利用することで、装置の軽量化を図り、光源
光の利用効率を高めることも可能となる。
は、表示光源ユニット内の空気導光部の収納スペースに
集光部を収納するため、集光機能の非利用時における装
置の大きさを低減することができ、小型で、携帯性に優
れた装置とできる。また、集光機能の非利用時に集光部
が邪魔にならないので、必要に応じて集光部の集光面積
を大きくすることが容易となり、低消費電力でかつ表示
品質の高い液晶表示装置を得ることができる。更に、空
気導光部を利用することで、装置の軽量化を図り、光源
光の利用効率を高めることも可能となる。
【0043】また、この発明において、表示光源用の空
気導光部又は第2の空気導光部の空間を集光部の収納ス
ペースとして利用するので、集光部を装置内に収納する
ことにより液晶表示装置が厚くなることがない。特に、
表示光源光から液晶パネルに照射する平面光を作成する
ための空気導光部に集光部を収納する構成では、集光機
能を備えない液晶表示装置とほぼ同じ厚さで、集光が可
能でかつ集光材を本体内に収納することが可能となる。
気導光部又は第2の空気導光部の空間を集光部の収納ス
ペースとして利用するので、集光部を装置内に収納する
ことにより液晶表示装置が厚くなることがない。特に、
表示光源光から液晶パネルに照射する平面光を作成する
ための空気導光部に集光部を収納する構成では、集光機
能を備えない液晶表示装置とほぼ同じ厚さで、集光が可
能でかつ集光材を本体内に収納することが可能となる。
【0044】更に、この発明において、集光部が収納ス
ペースに収納されたかどうかをセンサが検出して自動的
に表示光源のオンオフを制御することで、例えば、外光
集光時には自動的に表示光源をオフ制御することがで
き、表示光源における不要な電力消費を低減することが
可能となる。
ペースに収納されたかどうかをセンサが検出して自動的
に表示光源のオンオフを制御することで、例えば、外光
集光時には自動的に表示光源をオフ制御することがで
き、表示光源における不要な電力消費を低減することが
可能となる。
【0045】また、この発明において、集光部を収納ス
ペース内に収納した際に、この集光部が表示光源光の導
光部材として機能させることにより、集光部を収納スペ
ース内に収納した状態でも液晶表示を行うことができ
る。従って、液晶表示時に、外光を集光して表示をより
明るくしたり、不要な場合には外光を利用せず表示光源
光のみで液晶表示を行う等、周囲の状況に合わせて集光
材を用いて最適な液晶表示をすることが容易となる。
ペース内に収納した際に、この集光部が表示光源光の導
光部材として機能させることにより、集光部を収納スペ
ース内に収納した状態でも液晶表示を行うことができ
る。従って、液晶表示時に、外光を集光して表示をより
明るくしたり、不要な場合には外光を利用せず表示光源
光のみで液晶表示を行う等、周囲の状況に合わせて集光
材を用いて最適な液晶表示をすることが容易となる。
【図1】 この発明の実施形態1に係る集光機能付液晶
表示装置を示す図である。
表示装置を示す図である。
【図2】 図1の装置の上面概念図である。
【図3】 この発明の実施形態2に係る集光機能付液晶
表示装置の側面概念図である。
表示装置の側面概念図である。
【図4】 この発明の実施形態3に係る集光機能付液晶
表示装置を示す側面概念図である。
表示装置を示す側面概念図である。
【図5】 従来の集光機能付液晶表示装置の構成を示す
図である。
図である。
10 本体、12 本体筐体、12a 案内溝、14
液晶パネルユニット18 表示光源ユニット、30 集
光パネル、30a 射出面、32 引出用取手、34
導光部材、36 集光用レンズ、38 パネルスライド
突起、40 表示光源、42 空気導光部、42a 反
射部、42b 拡散板、42c 選択拡散反射板、44
第2の空気導光部、46 ライティングカーテン、4
8a 固定ツメ、48b 解除ツメ、50 ロック機
構、52 ストッパ制御バネ、54パネルストッパ、5
6 パネルプレスバネ、60 集光パネル検出センサ。
液晶パネルユニット18 表示光源ユニット、30 集
光パネル、30a 射出面、32 引出用取手、34
導光部材、36 集光用レンズ、38 パネルスライド
突起、40 表示光源、42 空気導光部、42a 反
射部、42b 拡散板、42c 選択拡散反射板、44
第2の空気導光部、46 ライティングカーテン、4
8a 固定ツメ、48b 解除ツメ、50 ロック機
構、52 ストッパ制御バネ、54パネルストッパ、5
6 パネルプレスバネ、60 集光パネル検出センサ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大橋 真季夫 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 清水 真 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内
Claims (5)
- 【請求項1】 液晶パネルと、 前記液晶パネルの表示面の反対側に配置された表示光源
ユニットと、 外光を集光するための集光部と、を備える液晶表示装置
であって、 前記表示光源ユニットは、 少なくとも前記液晶パネルの表示面に対応した空間から
なる空気導光部と、を有し、 前記集光部が前記空気導光部の空間に収納自在に前記液
晶表示装置に取り付けられていることを特徴とする集光
機能付液晶表示装置。 - 【請求項2】 液晶パネルと、 前記液晶パネルの表示面の反対側に配置された表示光源
ユニットと、 外光を集光するための集光部と、を備える液晶表示装置
であって、 前記表示光源ユニットは、 前記液晶パネルに照射する平面光を作成する第1の導光
部と、 少なくとも前記液晶パネルの表示面に平面対応した空間
からなる第2の空気導光部と、を備え、 前記集光部を前記第2の空気導光部の空間に収納自在に
前記液晶表示装置に取り付けることを特徴とする集光機
能付液晶表示装置。 - 【請求項3】 請求項1又は2のいずれかに記載の集光
機能付液晶表示装置において、 前記表示光源ユニットは、前記空気導光部又は前記第2
の空気導光部に光を照射する表示光源を備えていること
を特徴とする集光機能付液晶表示装置。 - 【請求項4】 請求項1〜3のいずれか一つに記載の集
光機能付液晶表示装置において、 前記集光部が前記空気導光部内又は前記第2の空気導光
部内の空間に収納されるとこれを検出する集光部検出セ
ンサを備え、 前記集光部検出センサにおける検出結果に応じて前記表
示光源をオン・オフ制御することを特徴とする集光機能
付液晶表示装置。 - 【請求項5】 請求項1〜3のいずれか一つに記載の装
置において、 前記空気導光部内又は前記第2の空気導光部内の空間に
前記集光部を収納した際、前記表示光源光を前記液晶パ
ネルに照射するための光源光導光部材として上記集光部
を利用することを特徴とする集光機能付液晶表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23523797A JPH1173121A (ja) | 1997-08-29 | 1997-08-29 | 集光機能付液晶表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23523797A JPH1173121A (ja) | 1997-08-29 | 1997-08-29 | 集光機能付液晶表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1173121A true JPH1173121A (ja) | 1999-03-16 |
Family
ID=16983117
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23523797A Pending JPH1173121A (ja) | 1997-08-29 | 1997-08-29 | 集光機能付液晶表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1173121A (ja) |
-
1997
- 1997-08-29 JP JP23523797A patent/JPH1173121A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3515355B2 (ja) | 液晶表示装置 | |
| JPH07177398A (ja) | ビデオカメラのビューファインダ装置 | |
| JPS61219936A (ja) | 逆光対応カメラ用の自動閃光装置 | |
| JPH1068948A (ja) | 透過型液晶表示装置 | |
| JPH08122534A (ja) | バックライト | |
| JPH1173121A (ja) | 集光機能付液晶表示装置 | |
| JPH09179119A (ja) | バックライトシステム | |
| JPH10186362A (ja) | 液晶表示装置 | |
| KR100739788B1 (ko) | 외부광을 이용한 디스플레이 장치 | |
| JP2010132107A (ja) | 車両用ミラー装置 | |
| JPH07248492A (ja) | 液晶表示装置のバックライト | |
| JPH09197135A (ja) | 平面照明装置およびこれを備えた液晶表示装置 | |
| US5946507A (en) | Liquid-crystal display unit for camera | |
| JPH11133237A (ja) | 導光板、その導光板を用いた面光源及び液晶表示装置 | |
| KR101307259B1 (ko) | 창문형 액정표시장치 | |
| CN222281513U (zh) | 一种感应式自动调光节能标识牌 | |
| JPH1062781A (ja) | 表示部の照明光調節装置及びそれを用いた表示装置 | |
| JP2002359677A (ja) | 携帯情報端末、クレードル及び情報端末装置 | |
| JPH0764156A (ja) | 二次拡散面光源を備えた採光式ブライトフレームファインダ | |
| JPH1114984A (ja) | 集光機構付液晶表示装置 | |
| JP2001215888A (ja) | 携帯用情報端末装置の省電力方法および装置 | |
| JP3187184B2 (ja) | 反射および透過原稿読み取り装置ならびに読み取り方法 | |
| JPH0667144A (ja) | プロジェクタ装置 | |
| JPH1173123A (ja) | 集光機能付液晶表示装置 | |
| JPH1173124A (ja) | 集光機能付液晶表示装置 |