JPH1173152A - 画像表示装置 - Google Patents
画像表示装置Info
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- JPH1173152A JPH1173152A JP23124497A JP23124497A JPH1173152A JP H1173152 A JPH1173152 A JP H1173152A JP 23124497 A JP23124497 A JP 23124497A JP 23124497 A JP23124497 A JP 23124497A JP H1173152 A JPH1173152 A JP H1173152A
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- electron beams
- field
- scanned
- raster
- scanning lines
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- Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
- Video Image Reproduction Devices For Color Tv Systems (AREA)
- Details Of Television Scanning (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 フィールド順次方式であって並列走査方式の
白色陰極線管を用いた場合に生じることがある密度変調
や輝度変調を抑制することができる画像表示装置を提供
する。 【解決手段】 画像表示面上で走査線に垂直な方向に一
定間隔で並ぶように複数の電子ビームを走査して白色画
像を表示する白色陰極線管1と、ラスタの垂直方向の位
置を設定する垂直位置設定部2とを有し、垂直位置設定
部2が、各走査線について輝度を1又は複数フレームの
範囲で積分した値が均一になるように、周期的に、1又
は複数走査線間隔、ラスタの位置を垂直方向に変更す
る。
白色陰極線管を用いた場合に生じることがある密度変調
や輝度変調を抑制することができる画像表示装置を提供
する。 【解決手段】 画像表示面上で走査線に垂直な方向に一
定間隔で並ぶように複数の電子ビームを走査して白色画
像を表示する白色陰極線管1と、ラスタの垂直方向の位
置を設定する垂直位置設定部2とを有し、垂直位置設定
部2が、各走査線について輝度を1又は複数フレームの
範囲で積分した値が均一になるように、周期的に、1又
は複数走査線間隔、ラスタの位置を垂直方向に変更す
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像表示面上で垂
直に一定間隔で並ぶ複数の電子ビームを走査して白色画
像を表示する白色陰極線管を備えた画像表示装置に関
し、特に、各走査線の輝度を均一にする走査方式に関す
るものである。
直に一定間隔で並ぶ複数の電子ビームを走査して白色画
像を表示する白色陰極線管を備えた画像表示装置に関
し、特に、各走査線の輝度を均一にする走査方式に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】白色陰極線管(CRT)に表示された白
色画像を液晶シャッタ等によって赤(R)、緑(G)、
青(B)の順に着色することによりカラー画像を表示す
る画像表示装置が、例えば、特開平6−161383号
公報に開示されている。この白色陰極線管においては、
3倍速でフィールド順次走査がなされるため、輝度は1
/3に低下する。
色画像を液晶シャッタ等によって赤(R)、緑(G)、
青(B)の順に着色することによりカラー画像を表示す
る画像表示装置が、例えば、特開平6−161383号
公報に開示されている。この白色陰極線管においては、
3倍速でフィールド順次走査がなされるため、輝度は1
/3に低下する。
【0003】このため、電子銃部から3本の電子ビーム
を同時に放出し3本の電子ビームを垂直に等間隔を保ち
ながら同時に走査させるフィールド順次方式であって並
列走査方式の白色CRTが提案されている。
を同時に放出し3本の電子ビームを垂直に等間隔を保ち
ながら同時に走査させるフィールド順次方式であって並
列走査方式の白色CRTが提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、3本の
電子ビームを走査する場合には、電子ビームの軌道の違
いやセンタービームとサイドビームとのジャストフォー
カス電圧の違い等に起因する各電子ビームのビームプロ
ファイルの差(即ち、各電子ビームの強度分布の違い)
により、走査線の密度変調や輝度変調が起こり、白べタ
信号やカラーバー等を表示させたときに横縞が現われた
り、縦線を表示させた場合に太さが一定にならない等の
問題が生じる。
電子ビームを走査する場合には、電子ビームの軌道の違
いやセンタービームとサイドビームとのジャストフォー
カス電圧の違い等に起因する各電子ビームのビームプロ
ファイルの差(即ち、各電子ビームの強度分布の違い)
により、走査線の密度変調や輝度変調が起こり、白べタ
信号やカラーバー等を表示させたときに横縞が現われた
り、縦線を表示させた場合に太さが一定にならない等の
問題が生じる。
【0005】そこで、本発明の目的は、フィールド順次
方式であって並列走査方式の白色陰極線管を用いた場合
に生じることがある密度変調や輝度変調を抑制すること
ができる画像表示装置を提供することにある。
方式であって並列走査方式の白色陰極線管を用いた場合
に生じることがある密度変調や輝度変調を抑制すること
ができる画像表示装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の画像表示装置
は、画像表示面上で走査線に垂直な方向に一定間隔で並
ぶように複数の電子ビームを走査して白色画像を表示す
る白色陰極線管を有する装置であって、ラスタの垂直方
向の位置を設定する垂直位置設定手段を有し、上記垂直
位置設定手段が、各走査線の輝度を1又は複数フレーム
の範囲で積分した値が均一になるように、周期的に、1
又は複数走査線間隔、ラスタの位置を垂直方向に変更す
ることを特徴としている。
は、画像表示面上で走査線に垂直な方向に一定間隔で並
ぶように複数の電子ビームを走査して白色画像を表示す
る白色陰極線管を有する装置であって、ラスタの垂直方
向の位置を設定する垂直位置設定手段を有し、上記垂直
位置設定手段が、各走査線の輝度を1又は複数フレーム
の範囲で積分した値が均一になるように、周期的に、1
又は複数走査線間隔、ラスタの位置を垂直方向に変更す
ることを特徴としている。
【0007】また、請求項2の画像表示装置は、請求項
1の装置において、上記垂直位置設定手段が、一定の垂
直偏向波形を発生させる垂直偏向波形発生手段と、上記
垂直偏向波形に重畳させる複数の波形を発生させる重畳
波形発生手段と、上記垂直偏向波形に上記重畳波形発生
手段で発生する波形の一つを重畳する加算手段と、上記
重畳波形発生手段で発生する波形の中から上記加算手段
において上記垂直偏向波形に加算される波形を周期的に
切り替える切替手段と、上記加算手段の出力に基づいて
ラスタの垂直方向の位置を設定する垂直偏向コイルとを
有することを特徴としている。
1の装置において、上記垂直位置設定手段が、一定の垂
直偏向波形を発生させる垂直偏向波形発生手段と、上記
垂直偏向波形に重畳させる複数の波形を発生させる重畳
波形発生手段と、上記垂直偏向波形に上記重畳波形発生
手段で発生する波形の一つを重畳する加算手段と、上記
重畳波形発生手段で発生する波形の中から上記加算手段
において上記垂直偏向波形に加算される波形を周期的に
切り替える切替手段と、上記加算手段の出力に基づいて
ラスタの垂直方向の位置を設定する垂直偏向コイルとを
有することを特徴としている。
【0008】また、請求項3の画像表示装置は、請求項
1の装置において、上記垂直位置設定手段が、異なる垂
直偏向波形を発生させる複数の垂直偏向波形発生手段
と、上記複数の垂直偏向波形発生手段で発生する垂直偏
向波形の中の一つを周期的に選択する選択手段と、上記
選択手段により選択された垂直偏向波形に基づいてラス
タの垂直方向の位置を設定する垂直偏向コイルとを有す
ることを特徴としている。
1の装置において、上記垂直位置設定手段が、異なる垂
直偏向波形を発生させる複数の垂直偏向波形発生手段
と、上記複数の垂直偏向波形発生手段で発生する垂直偏
向波形の中の一つを周期的に選択する選択手段と、上記
選択手段により選択された垂直偏向波形に基づいてラス
タの垂直方向の位置を設定する垂直偏向コイルとを有す
ることを特徴としている。
【0009】また、請求項4の画像表示装置は、請求項
1乃至3のいずれかの装置において、上記複数の電子ビ
ームが第1乃至第3の電子ビームからなり、(3h+
1)番目(h=0,1,2,…)の走査線を第1の電子
ビームで走査し、(3h+2)番目の走査線を第2の電
子ビームで走査し、(3h+3)番目の走査線を第3の
電子ビームで走査し、第(N+1)フレームにおける第
1、第2、第3の電子ビームによる走査線がそれぞれ第
Nフレームにおける第2、第3、第1の電子ビームによ
る走査線の位置に走査されされるように、上記垂直位置
設定手段がラスタ位置を設定し、第(N+2)フレーム
における第1、第2、第3の電子ビームによる走査線が
それぞれ第Nフレームにおける第3、第1、第2の電子
ビームによる走査線の位置に走査されるように、上記垂
直位置設定手段がラスタ位置を設定し、第(N+3)フ
レームにおける第1、第2、第3の電子ビームによる走
査線がそれぞれ第Nフレームにおける第1、第2、第3
の電子ビームによる走査線の位置に走査されるように、
上記垂直位置設定手段がラスタ位置を設定し、上記第
(N+1)フレームから第(N+3)フレームまでにお
ける処理を巡回形式で繰り返すことを特徴としている。
1乃至3のいずれかの装置において、上記複数の電子ビ
ームが第1乃至第3の電子ビームからなり、(3h+
1)番目(h=0,1,2,…)の走査線を第1の電子
ビームで走査し、(3h+2)番目の走査線を第2の電
子ビームで走査し、(3h+3)番目の走査線を第3の
電子ビームで走査し、第(N+1)フレームにおける第
1、第2、第3の電子ビームによる走査線がそれぞれ第
Nフレームにおける第2、第3、第1の電子ビームによ
る走査線の位置に走査されされるように、上記垂直位置
設定手段がラスタ位置を設定し、第(N+2)フレーム
における第1、第2、第3の電子ビームによる走査線が
それぞれ第Nフレームにおける第3、第1、第2の電子
ビームによる走査線の位置に走査されるように、上記垂
直位置設定手段がラスタ位置を設定し、第(N+3)フ
レームにおける第1、第2、第3の電子ビームによる走
査線がそれぞれ第Nフレームにおける第1、第2、第3
の電子ビームによる走査線の位置に走査されるように、
上記垂直位置設定手段がラスタ位置を設定し、上記第
(N+1)フレームから第(N+3)フレームまでにお
ける処理を巡回形式で繰り返すことを特徴としている。
【0010】また、請求項5の画像表示装置は、請求項
1乃至3のいずれかの装置において、上記複数の電子ビ
ームが第1乃至第3の電子ビームからなり、(3h+
1)番目(h=0,1,2,…)の走査線を第1の電子
ビームで走査し、(3h+2)番目の走査線を第2の電
子ビームで走査し、(3h+3)番目の走査線を第3の
電子ビームで走査し、第(N+1)フレームにおける第
1、第2、第3の電子ビームによる走査線がそれぞれ第
Nフレームにおける第3、第1、第2の電子ビームによ
る走査線の位置に走査されるように、上記垂直位置設定
手段がラスタ位置を設定し、第(N+2)フレームにお
ける第1、第2、第3の電子ビームによる走査線がそれ
ぞれ第Nフレームにおける第2、第3、第1の電子ビー
ムによる走査線の位置に走査されされるように、上記垂
直位置設定手段がラスタ位置を設定し、第(N+3)フ
レームにおける第1、第2、第3の電子ビームによる走
査線がそれぞれ第Nフレームにおける第1、第2、第3
の電子ビームによる走査線の位置に走査されるように、
上記垂直位置設定手段がラスタ位置を設定し、上記第
(N+1)フレームから第(N+3)フレームまでにお
ける処理を巡回形式で繰り返すことを特徴としている。
1乃至3のいずれかの装置において、上記複数の電子ビ
ームが第1乃至第3の電子ビームからなり、(3h+
1)番目(h=0,1,2,…)の走査線を第1の電子
ビームで走査し、(3h+2)番目の走査線を第2の電
子ビームで走査し、(3h+3)番目の走査線を第3の
電子ビームで走査し、第(N+1)フレームにおける第
1、第2、第3の電子ビームによる走査線がそれぞれ第
Nフレームにおける第3、第1、第2の電子ビームによ
る走査線の位置に走査されるように、上記垂直位置設定
手段がラスタ位置を設定し、第(N+2)フレームにお
ける第1、第2、第3の電子ビームによる走査線がそれ
ぞれ第Nフレームにおける第2、第3、第1の電子ビー
ムによる走査線の位置に走査されされるように、上記垂
直位置設定手段がラスタ位置を設定し、第(N+3)フ
レームにおける第1、第2、第3の電子ビームによる走
査線がそれぞれ第Nフレームにおける第1、第2、第3
の電子ビームによる走査線の位置に走査されるように、
上記垂直位置設定手段がラスタ位置を設定し、上記第
(N+1)フレームから第(N+3)フレームまでにお
ける処理を巡回形式で繰り返すことを特徴としている。
【0011】また、請求項6の画像表示装置は、請求項
1乃至3のいずれかの装置において、上記複数の電子ビ
ームが第1乃至第3の電子ビームからなり、(3h+
1)番目(h=0,1,2,…)の走査線を第1の電子
ビームで走査し、(3h+2)番目の走査線を第2の電
子ビームで走査し、(3h+3)番目の走査線を第3の
電子ビームで走査し、第(M+1)フィールドにおける
第1、第2、第3の電子ビームによる走査線がそれぞれ
第Mフィールドにおける第2、第3、第1の電子ビーム
による走査線の位置に走査されされるように、上記垂直
位置設定手段がラスタ位置を設定し、第(M+2)フィ
ールドにおける第1、第2、第3の電子ビームによる走
査線がそれぞれ第Mフィールドにおける第3、第1、第
2の電子ビームによる走査線の位置に走査されるよう
に、上記垂直位置設定手段がラスタ位置を設定し、第
(M+3)フィールドにおける第1、第2、第3の電子
ビームによる走査線がそれぞれ第Mフィールドにおける
第1、第2、第3の電子ビームによる走査線の位置に走
査されるように、上記垂直位置設定手段がラスタ位置を
設定し、上記第(M+1)フィールドから第(M+3)
フィールドまでにおける処理を巡回形式で繰り返すこと
を特徴としている。
1乃至3のいずれかの装置において、上記複数の電子ビ
ームが第1乃至第3の電子ビームからなり、(3h+
1)番目(h=0,1,2,…)の走査線を第1の電子
ビームで走査し、(3h+2)番目の走査線を第2の電
子ビームで走査し、(3h+3)番目の走査線を第3の
電子ビームで走査し、第(M+1)フィールドにおける
第1、第2、第3の電子ビームによる走査線がそれぞれ
第Mフィールドにおける第2、第3、第1の電子ビーム
による走査線の位置に走査されされるように、上記垂直
位置設定手段がラスタ位置を設定し、第(M+2)フィ
ールドにおける第1、第2、第3の電子ビームによる走
査線がそれぞれ第Mフィールドにおける第3、第1、第
2の電子ビームによる走査線の位置に走査されるよう
に、上記垂直位置設定手段がラスタ位置を設定し、第
(M+3)フィールドにおける第1、第2、第3の電子
ビームによる走査線がそれぞれ第Mフィールドにおける
第1、第2、第3の電子ビームによる走査線の位置に走
査されるように、上記垂直位置設定手段がラスタ位置を
設定し、上記第(M+1)フィールドから第(M+3)
フィールドまでにおける処理を巡回形式で繰り返すこと
を特徴としている。
【0012】また、請求項7の画像表示装置は、請求項
1乃至3のいずれかの装置において、上記複数の電子ビ
ームが第1乃至第3の電子ビームからなり、(3h+
1)番目(h=0,1,2,…)の走査線を第1の電子
ビームで走査し、(3h+2)番目の走査線を第2の電
子ビームで走査し、(3h+3)番目の走査線を第3の
電子ビームで走査し、第(M+1)フィールドにおける
第1、第2、第3の電子ビームによる走査線がそれぞれ
第Mフィールドにおける第3、第1、第2の電子ビーム
による走査線の位置に走査されるように、上記垂直位置
設定手段がラスタ位置を設定し、第(M+2)フィール
ドにおける第1、第2、第3の電子ビームによる走査線
がそれぞれ第Mフィールドにおける第2、第3、第1の
電子ビームによる走査線の位置に走査されされるよう
に、上記垂直位置設定手段がラスタ位置を設定し、第
(M+3)フィールドにおける第1、第2、第3の電子
ビームによる走査線がそれぞれ第Mフィールドにおける
第1、第2、第3の電子ビームによる走査線の位置に走
査されるように、上記垂直位置設定手段がラスタ位置を
設定し、上記第(M+1)フィールドから第(M+3)
フィールドまでにおける処理を巡回形式で繰り返すこと
を特徴としている。
1乃至3のいずれかの装置において、上記複数の電子ビ
ームが第1乃至第3の電子ビームからなり、(3h+
1)番目(h=0,1,2,…)の走査線を第1の電子
ビームで走査し、(3h+2)番目の走査線を第2の電
子ビームで走査し、(3h+3)番目の走査線を第3の
電子ビームで走査し、第(M+1)フィールドにおける
第1、第2、第3の電子ビームによる走査線がそれぞれ
第Mフィールドにおける第3、第1、第2の電子ビーム
による走査線の位置に走査されるように、上記垂直位置
設定手段がラスタ位置を設定し、第(M+2)フィール
ドにおける第1、第2、第3の電子ビームによる走査線
がそれぞれ第Mフィールドにおける第2、第3、第1の
電子ビームによる走査線の位置に走査されされるよう
に、上記垂直位置設定手段がラスタ位置を設定し、第
(M+3)フィールドにおける第1、第2、第3の電子
ビームによる走査線がそれぞれ第Mフィールドにおける
第1、第2、第3の電子ビームによる走査線の位置に走
査されるように、上記垂直位置設定手段がラスタ位置を
設定し、上記第(M+1)フィールドから第(M+3)
フィールドまでにおける処理を巡回形式で繰り返すこと
を特徴としている。
【0013】また、請求項8の画像表示装置は、請求項
1乃至3のいずれかの装置において、上記複数の電子ビ
ームが第1乃至第3の電子ビームからなり、各フレーム
が3フィールドからなり、各フィールドにおけるラスタ
の位置には、第1の位置と、第1の位置より1走査線間
隔下方の第2の位置と、第1の位置より1走査線間隔上
方の第3の位置とがあり、各フレーム内の3フィールド
においてラスタの位置が、第1の位置と、第2の位置
と、第3の位置とに切り替わり、且つ、連続する3フレ
ームの第1乃至第3フィールドのそれぞれにおいてラス
タの位置が、第1の位置と、第2の位置と、第3の位置
とに切り替わるように、上記垂直位置設定手段が、フィ
ールドごとにラスタの位置を変更することを特徴として
いる。
1乃至3のいずれかの装置において、上記複数の電子ビ
ームが第1乃至第3の電子ビームからなり、各フレーム
が3フィールドからなり、各フィールドにおけるラスタ
の位置には、第1の位置と、第1の位置より1走査線間
隔下方の第2の位置と、第1の位置より1走査線間隔上
方の第3の位置とがあり、各フレーム内の3フィールド
においてラスタの位置が、第1の位置と、第2の位置
と、第3の位置とに切り替わり、且つ、連続する3フレ
ームの第1乃至第3フィールドのそれぞれにおいてラス
タの位置が、第1の位置と、第2の位置と、第3の位置
とに切り替わるように、上記垂直位置設定手段が、フィ
ールドごとにラスタの位置を変更することを特徴として
いる。
【0014】また、請求項9の画像表示装置は、請求項
1乃至8のいずれかの装置において、上記陰極線管の画
像表示面の前に白色画像を着色する着色手段を備えたこ
とを特徴としている。
1乃至8のいずれかの装置において、上記陰極線管の画
像表示面の前に白色画像を着色する着色手段を備えたこ
とを特徴としている。
【0015】また、請求項10の画像表示装置は、請求
項6又は7のいずれかの装置において、上記陰極線管の
画像表示面の前に白色画像を第1乃至第3の色に着色す
る着色手段を有し、第(M+3i)フィールド(i=
0,1,2,…)の画像を第1の色に着色し、第(M+
3i+1)フィールドの画像を第2の色に着色し、第
(M+3i+2)フィールドの画像を第3の色に着色す
ることを特徴としている。
項6又は7のいずれかの装置において、上記陰極線管の
画像表示面の前に白色画像を第1乃至第3の色に着色す
る着色手段を有し、第(M+3i)フィールド(i=
0,1,2,…)の画像を第1の色に着色し、第(M+
3i+1)フィールドの画像を第2の色に着色し、第
(M+3i+2)フィールドの画像を第3の色に着色す
ることを特徴としている。
【0016】また、請求項11の画像表示装置は、請求
項6又は7のいずれかの装置において、上記陰極線管の
画像表示面の前に画像を第1乃至第3の色に着色する着
色手段を有し、第(M+9i)フィールド(i=0,
1,2,…)の画像を第1の色に着色し、第(M+9i
+1)フィールドの画像を第2の色に着色し、第(M+
9i+2)フィールドの画像を第3の色に着色し、第
(M+9i+3)フィールドの画像を第2の色に着色
し、第(M+9i+4)フィールドの画像を第3の色に
着色し、第(M+9i+5)フィールドの画像を第1の
色に着色し、第(M+9i+6)フィールドの画像を第
3の色に着色し、第(M+9i+7)フィールドの画像
を第1の色に着色し、第(M+9i+8)フィールドの
画像を第2の色に着色することを特徴としている。
項6又は7のいずれかの装置において、上記陰極線管の
画像表示面の前に画像を第1乃至第3の色に着色する着
色手段を有し、第(M+9i)フィールド(i=0,
1,2,…)の画像を第1の色に着色し、第(M+9i
+1)フィールドの画像を第2の色に着色し、第(M+
9i+2)フィールドの画像を第3の色に着色し、第
(M+9i+3)フィールドの画像を第2の色に着色
し、第(M+9i+4)フィールドの画像を第3の色に
着色し、第(M+9i+5)フィールドの画像を第1の
色に着色し、第(M+9i+6)フィールドの画像を第
3の色に着色し、第(M+9i+7)フィールドの画像
を第1の色に着色し、第(M+9i+8)フィールドの
画像を第2の色に着色することを特徴としている。
【0017】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて詳細に説明する。
図面に基づいて詳細に説明する。
【0018】実施の形態1 図1は、本発明の実施の形態1による画像表示装置を示
す構成図である。図1に示されるように、実施の形態1
の画像表示装置は、画像表示面上で走査線に垂直な方向
(Y方向)に一定間隔で並ぶように複数の電子ビームを
走査して白色画像を表示する白色陰極線管(CRT)1
と、このCRT1におけるラスタの垂直方向の位置を設
定する垂直位置設定部2とを有する。垂直位置設定部2
は、各走査線の輝度を1又は複数フレームの範囲で積分
した値が均一になるように、周期的に1又は複数走査線
間隔でラスタの位置を垂直方向に変更する。
す構成図である。図1に示されるように、実施の形態1
の画像表示装置は、画像表示面上で走査線に垂直な方向
(Y方向)に一定間隔で並ぶように複数の電子ビームを
走査して白色画像を表示する白色陰極線管(CRT)1
と、このCRT1におけるラスタの垂直方向の位置を設
定する垂直位置設定部2とを有する。垂直位置設定部2
は、各走査線の輝度を1又は複数フレームの範囲で積分
した値が均一になるように、周期的に1又は複数走査線
間隔でラスタの位置を垂直方向に変更する。
【0019】垂直位置設定部2は、垂直同期信号VSに
同期して一定の垂直偏向波形VD1を発生させる垂直偏
向波形発生器3と、垂直偏向波形VD1に重畳させる複
数の波形VD2,VD3,VD4を発生させる重畳波形発
生部4とを有する。また、垂直位置設定部2は、垂直偏
向波形VD1に重畳波形発生部4からの波形VD2,VD
3,VD4の一つを重畳する加算器5と、重畳波形発生部
4で発生する波形VD2,VD3,VD4の中から加算器
5に入力される波形を周期的に切り替えるトグルスイッ
チ6と、加算器5が出力する垂直偏向波形VDを増幅す
る増幅用アンプ7と、増幅された垂直偏向波形VDに基
づいてラスタの垂直方向の位置を設定する垂直偏向コイ
ル8とを有する。
同期して一定の垂直偏向波形VD1を発生させる垂直偏
向波形発生器3と、垂直偏向波形VD1に重畳させる複
数の波形VD2,VD3,VD4を発生させる重畳波形発
生部4とを有する。また、垂直位置設定部2は、垂直偏
向波形VD1に重畳波形発生部4からの波形VD2,VD
3,VD4の一つを重畳する加算器5と、重畳波形発生部
4で発生する波形VD2,VD3,VD4の中から加算器
5に入力される波形を周期的に切り替えるトグルスイッ
チ6と、加算器5が出力する垂直偏向波形VDを増幅す
る増幅用アンプ7と、増幅された垂直偏向波形VDに基
づいてラスタの垂直方向の位置を設定する垂直偏向コイ
ル8とを有する。
【0020】波形発生部4は、波形VD2を出力する第
1の波形発生器10と、波形VD4を出力する第2の波
形発生器11と、波形VD3を出力する接地部(GN
D)12とを有する。
1の波形発生器10と、波形VD4を出力する第2の波
形発生器11と、波形VD3を出力する接地部(GN
D)12とを有する。
【0021】図2は、図1のCRT1の主要な構成を概
略的に示す縦断面図である。図2に示されるように、C
RT1は、3本の電子ビーム21,22,23を放出す
る電子銃部20と、電子銃部20から放出された3本の
電子ビーム21,22,23に対して蛍光体が備えられ
た画像表示面1aにおいて垂直方向(Y方向)に等間隔
に並ぶような磁界を発生させるビーム制御部25と、画
像表示面1aに表示された白色画像を着色する液晶シャ
ッタ等からなる着色部26とを有する。
略的に示す縦断面図である。図2に示されるように、C
RT1は、3本の電子ビーム21,22,23を放出す
る電子銃部20と、電子銃部20から放出された3本の
電子ビーム21,22,23に対して蛍光体が備えられ
た画像表示面1aにおいて垂直方向(Y方向)に等間隔
に並ぶような磁界を発生させるビーム制御部25と、画
像表示面1aに表示された白色画像を着色する液晶シャ
ッタ等からなる着色部26とを有する。
【0022】図3及び図4は、ビーム制御部25が形成
する磁界の一例を示す説明図である。図3に示されるよ
うに、電子銃部20からは水平方向(X方向)に並ぶ3
本の電子ビーム21,22,23が放出される。これら
電子ビーム21,22,23が、図3に示されるような
磁界27を通過すると、外側の電子ビーム21,23の
それぞれに内向きの力28,29が作用する。また、こ
れら電子ビーム21,22,23が、図4に示されるよ
うな磁界30を通過すると、外側の電子ビーム21,2
3のそれぞれに上向き及び下向きの力31,32が作用
する。従って、図3の磁界27と図4の磁界30の組み
合わせによって、水平方向に並ぶ3本の電子ビーム2
1,22,23を垂直方向に並べることができる。但
し、電子ビームを垂直方向に並べる方法は、上記の方法
には限定されない。
する磁界の一例を示す説明図である。図3に示されるよ
うに、電子銃部20からは水平方向(X方向)に並ぶ3
本の電子ビーム21,22,23が放出される。これら
電子ビーム21,22,23が、図3に示されるような
磁界27を通過すると、外側の電子ビーム21,23の
それぞれに内向きの力28,29が作用する。また、こ
れら電子ビーム21,22,23が、図4に示されるよ
うな磁界30を通過すると、外側の電子ビーム21,2
3のそれぞれに上向き及び下向きの力31,32が作用
する。従って、図3の磁界27と図4の磁界30の組み
合わせによって、水平方向に並ぶ3本の電子ビーム2
1,22,23を垂直方向に並べることができる。但
し、電子ビームを垂直方向に並べる方法は、上記の方法
には限定されない。
【0023】図5は、CRT1の画像表示面24を正面
から見たときの、3本の電子ビーム21,22,23の
並列走査を示す説明図である。図5に示されるように、
3本の電子ビーム21,22,23はそれぞれ、1番
目、2番目、3番目の走査線L1,L2,L3を同時に走
査し、次に、4番目、5番目、6番目の走査線L4,
L5,L6を同時に走査し、次以降の走査線についても同
様に3本ずつ同時に走査する。
から見たときの、3本の電子ビーム21,22,23の
並列走査を示す説明図である。図5に示されるように、
3本の電子ビーム21,22,23はそれぞれ、1番
目、2番目、3番目の走査線L1,L2,L3を同時に走
査し、次に、4番目、5番目、6番目の走査線L4,
L5,L6を同時に走査し、次以降の走査線についても同
様に3本ずつ同時に走査する。
【0024】図6は、垂直位置設定部2によってラスタ
の位置を変える処理の一例を示す説明図である。
の位置を変える処理の一例を示す説明図である。
【0025】図6(A)は、トグルスイッチ6が接地部
12を選択し、加算器5に接地電位波形VD3とのこぎ
り状の垂直偏向波形VD1とが入力され、増幅用アンプ
7に入力される垂直偏向波形VDがVD1+VD3=VD
1である場合を示す。この場合(垂直偏向波形VD1に波
形が重畳されていない場合)、画像表示面に対するラス
タ40の位置は、同図(A)に示されるように、基準位
置にある。
12を選択し、加算器5に接地電位波形VD3とのこぎ
り状の垂直偏向波形VD1とが入力され、増幅用アンプ
7に入力される垂直偏向波形VDがVD1+VD3=VD
1である場合を示す。この場合(垂直偏向波形VD1に波
形が重畳されていない場合)、画像表示面に対するラス
タ40の位置は、同図(A)に示されるように、基準位
置にある。
【0026】図6(B)は、トグルスイッチ6が波形発
生器10を選択し、加算器5に+Vの直流電圧波形VD
2とのこぎり状の垂直偏向波形VD1とが入力され、増幅
用アンプ7に入力される垂直偏向波形VDがVD1+V
D2である場合を示す。この場合、画像表示面に対する
ラスタの位置は、図6(A)の基準位置よりも1走査線
間隔Dだけ上に移動する。
生器10を選択し、加算器5に+Vの直流電圧波形VD
2とのこぎり状の垂直偏向波形VD1とが入力され、増幅
用アンプ7に入力される垂直偏向波形VDがVD1+V
D2である場合を示す。この場合、画像表示面に対する
ラスタの位置は、図6(A)の基準位置よりも1走査線
間隔Dだけ上に移動する。
【0027】図6(C)は、トグルスイッチ6が波形発
生器11を選択し、加算器5に−Vの直流電圧波形VD
4とのこぎり状の垂直偏向波形VD1とが入力され、増幅
用アンプ7に入力される垂直偏向波形VDがVD1+V
D4である場合を示す。この場合、画像表示面に対する
ラスタ40の位置は、図6(A)の基準位置よりも1走
査線間隔Dだけ下に移動する。
生器11を選択し、加算器5に−Vの直流電圧波形VD
4とのこぎり状の垂直偏向波形VD1とが入力され、増幅
用アンプ7に入力される垂直偏向波形VDがVD1+V
D4である場合を示す。この場合、画像表示面に対する
ラスタ40の位置は、図6(A)の基準位置よりも1走
査線間隔Dだけ下に移動する。
【0028】ただし、図6は、画面全体の偏向感度が同
じであり、垂直リニアリティが一定である場合を前提に
した説明であるので、実際の波形VD2、VD4は図示の
ような直流電圧にならない場合もある。
じであり、垂直リニアリティが一定である場合を前提に
した説明であるので、実際の波形VD2、VD4は図示の
ような直流電圧にならない場合もある。
【0029】図7は、垂直位置設定部2により移動する
ラスタを構成する走査線の中の3本だけ示す説明図であ
る。図7(A)は、図6(A)に対応し、図7(B)
は、図6(B)に対応し、図7(C)は、図6(C)に
対応している。また、図7において、aは電子ビーム2
1による走査線を示し、bは電子ビーム22による走査
線を示し、cは電子ビーム23による走査線を示す。
ラスタを構成する走査線の中の3本だけ示す説明図であ
る。図7(A)は、図6(A)に対応し、図7(B)
は、図6(B)に対応し、図7(C)は、図6(C)に
対応している。また、図7において、aは電子ビーム2
1による走査線を示し、bは電子ビーム22による走査
線を示し、cは電子ビーム23による走査線を示す。
【0030】図8は、電子ビーム21,22,23のビ
ームプロファイルの例を示すものであり、横軸は図5の
S1−S1線に対応し、縦軸は電子ビームの強度を示す。
電子ビームのビームプロファイルは、図8(A)のよう
な正規分布(ガウス分布)であることが望ましいが、種
々の要因により、電子ビーム21,22,23のそれぞ
れは、固有のビームプロファイルを持つ。例えば、図8
(B)のように半値幅HWが広がったり、図8(C)の
ようにバランスが崩れたり、図8(D)のように立ち上
がり特性が不良であったりする。
ームプロファイルの例を示すものであり、横軸は図5の
S1−S1線に対応し、縦軸は電子ビームの強度を示す。
電子ビームのビームプロファイルは、図8(A)のよう
な正規分布(ガウス分布)であることが望ましいが、種
々の要因により、電子ビーム21,22,23のそれぞ
れは、固有のビームプロファイルを持つ。例えば、図8
(B)のように半値幅HWが広がったり、図8(C)の
ようにバランスが崩れたり、図8(D)のように立ち上
がり特性が不良であったりする。
【0031】図9は、例えば、図7のようにラスタ位置
を変えることによって、ビームプロファイルの積分値、
即ち、走査線の輝度の積分値が均一になることを説明す
るための説明図である。ここで、図9(A)は図7
(A)に対応し、図9(B)は図7(B)に対応し、図
9(C)は図7(C)に対応している。また、図9は、
電子ビームa及びcのビームプロファイルがほぼガウス
分布であり、電子ビームbのビームプロファイルが半値
幅の広がった分布である場合を示す。
を変えることによって、ビームプロファイルの積分値、
即ち、走査線の輝度の積分値が均一になることを説明す
るための説明図である。ここで、図9(A)は図7
(A)に対応し、図9(B)は図7(B)に対応し、図
9(C)は図7(C)に対応している。また、図9は、
電子ビームa及びcのビームプロファイルがほぼガウス
分布であり、電子ビームbのビームプロファイルが半値
幅の広がった分布である場合を示す。
【0032】図7及び図9に示されるようにラスタ位置
を周期的に変えた場合には、画面上の同じ位置を走査す
る電子ビームのビームプロファイルの積分値は、図9
(A)、(B)、(C)に示される各電子ビームのビー
ム強度の加算値に相当する。このようにラスタ位置を周
期的に変えた場合には、ビームプロファイルの積分値は
走査線41,42,43,44の各々について等しい値
(電子ビーム21,22,23のビーム強度を加算した
値)となる。つまり、画像表示面1a上のある位置の走
査線に注目すると、垂直周期ごとにその走査線を描いて
いる電子銃が切り替わる。従って、個々の走査線におけ
るビームプロファイルの積分値の差は見る者に認識され
なくなり、走査線の密度変調、輝度変調が低減させるこ
とができる。
を周期的に変えた場合には、画面上の同じ位置を走査す
る電子ビームのビームプロファイルの積分値は、図9
(A)、(B)、(C)に示される各電子ビームのビー
ム強度の加算値に相当する。このようにラスタ位置を周
期的に変えた場合には、ビームプロファイルの積分値は
走査線41,42,43,44の各々について等しい値
(電子ビーム21,22,23のビーム強度を加算した
値)となる。つまり、画像表示面1a上のある位置の走
査線に注目すると、垂直周期ごとにその走査線を描いて
いる電子銃が切り替わる。従って、個々の走査線におけ
るビームプロファイルの積分値の差は見る者に認識され
なくなり、走査線の密度変調、輝度変調が低減させるこ
とができる。
【0033】尚、以上の説明においては、3本の電子ビ
ームを並列走査させた場合について説明したが、本発明
はこれには限定されず、2本の電子ビーム、又は4本以
上の電子ビームを並列走査させた場合にも本発明を適用
できる。
ームを並列走査させた場合について説明したが、本発明
はこれには限定されず、2本の電子ビーム、又は4本以
上の電子ビームを並列走査させた場合にも本発明を適用
できる。
【0034】実施の形態2 図10は、本発明の実施の形態2による画像表示装置を
示す構成図である。図10において、図1と同一又は対
応する構成には同一の符号を付す。実施の形態2の画像
表示装置は、垂直位置設定部50の構成のみが、上記実
施の形態1の垂直位置設定部2の構成と相違する。
示す構成図である。図10において、図1と同一又は対
応する構成には同一の符号を付す。実施の形態2の画像
表示装置は、垂直位置設定部50の構成のみが、上記実
施の形態1の垂直位置設定部2の構成と相違する。
【0035】図10に示されるように、垂直位置設定部
50は、異なる垂直偏向波形VD11,VD12,VD13を
発生させる複数の垂直偏向波形発生器51,52,53
と、複数の垂直偏向波形発生器51,52,53で発生
する垂直偏向波形VD11,VD12,VD13の中の一つを
周期的に選択する選択スイッチ54とを有する。また、
垂直位置設定部50は、選択スイッチ54により選択さ
れた垂直偏向波形VDを増幅する増幅用アンプ7と、増
幅用アンプ7により増幅された垂直偏向波形VDに基づ
いてラスタの垂直方向の位置を設定する垂直偏向コイル
8とを有する。
50は、異なる垂直偏向波形VD11,VD12,VD13を
発生させる複数の垂直偏向波形発生器51,52,53
と、複数の垂直偏向波形発生器51,52,53で発生
する垂直偏向波形VD11,VD12,VD13の中の一つを
周期的に選択する選択スイッチ54とを有する。また、
垂直位置設定部50は、選択スイッチ54により選択さ
れた垂直偏向波形VDを増幅する増幅用アンプ7と、増
幅用アンプ7により増幅された垂直偏向波形VDに基づ
いてラスタの垂直方向の位置を設定する垂直偏向コイル
8とを有する。
【0036】実施の形態2においても、図7に示すよう
にラスタ位置を切り替えることができ、実施の形態1と
同様の理由により、輝度変調や密度変調を抑制すること
ができる。尚、実施の形態2において、上記以外の点
は、上記実施の形態1と同一である。
にラスタ位置を切り替えることができ、実施の形態1と
同様の理由により、輝度変調や密度変調を抑制すること
ができる。尚、実施の形態2において、上記以外の点
は、上記実施の形態1と同一である。
【0037】実施の形態3 図11は、本発明の実施の形態3による画像表示装置を
示す構成図である。図11において、図1と同一又は対
応する構成には同一の符号を付す。実施の形態3の画像
表示装置は、垂直同期信号VSを1/3の周波数にする
分周器55を備え、トグルスイッチ6を垂直周期信号V
Sの1/3の周波数で巡回形式で切り替える点、及び、
白色画像をR,G,Bの3色のいずれかに着色する色フ
ィルタ等からなる着色部26と、着色部26を垂直同期
信号VSに同期して切り替える色選択回路57とを有す
る点が、上記実施の形態1の画像表示装置と相違する。
示す構成図である。図11において、図1と同一又は対
応する構成には同一の符号を付す。実施の形態3の画像
表示装置は、垂直同期信号VSを1/3の周波数にする
分周器55を備え、トグルスイッチ6を垂直周期信号V
Sの1/3の周波数で巡回形式で切り替える点、及び、
白色画像をR,G,Bの3色のいずれかに着色する色フ
ィルタ等からなる着色部26と、着色部26を垂直同期
信号VSに同期して切り替える色選択回路57とを有す
る点が、上記実施の形態1の画像表示装置と相違する。
【0038】図12は、実施の形態3の画像表示装置の
動作を示す説明図である。図12は、第Nフレーム、第
(N+1)フレーム、第(N+2)フレームのそれぞれ
が、3フィールドからなること、各フィールドにおいて
表示された白色画像がR,G,Bに着色されること、各
フィールドを表示する走査線a,b,cの配列、及び、
ラスタの位置を示している。
動作を示す説明図である。図12は、第Nフレーム、第
(N+1)フレーム、第(N+2)フレームのそれぞれ
が、3フィールドからなること、各フィールドにおいて
表示された白色画像がR,G,Bに着色されること、各
フィールドを表示する走査線a,b,cの配列、及び、
ラスタの位置を示している。
【0039】図12において、aは第1の電子ビーム2
1による(3h+1)番目(h=0,1,2,…)の走
査線を示し、bは第2の電子ビーム22による(3h+
2)番目の走査線を示し、cは第3の電子ビーム23に
よる(3h+3)番目の走査線を示す。
1による(3h+1)番目(h=0,1,2,…)の走
査線を示し、bは第2の電子ビーム22による(3h+
2)番目の走査線を示し、cは第3の電子ビーム23に
よる(3h+3)番目の走査線を示す。
【0040】図12に示されるように、第(N+1)フ
レームにおける第1、第2、第3の電子ビームによる走
査線a,b,cがそれぞれ第Nフレームにおける第2、
第3、第1の電子ビームによる走査線b,c,aの位置
に走査されされるように、垂直位置設定部2がラスタ4
0の位置を基準位置より1走査線間隔Dだけ下に移動さ
せている。また、第(N+2)フレームにおける第1、
第2、第3の電子ビームによる走査線a,b,cがそれ
ぞれ第Nフレームにおける第3、第1、第2の電子ビー
ムによる走査線c,a,bの位置に走査されるように、
垂直位置設定部2がラスタ40の位置を基準位置より1
走査線間隔Dだけ上に移動させている。尚、第(N+
3)フレームにおける第1、第2、第3の電子ビームに
よる走査線a,b,cがそれぞれ第Nフレームにおける
第1、第2、第3の電子ビームによる走査線a,b,c
の位置に走査されるように、垂直位置設定部2がラスタ
40の位置を破線で示す基準位置に設定している。そし
て、実施の形態3においては、上記第(N+1)フレー
ムから第(N+3)フレームまでにおける処理を巡回形
式で繰り返している。
レームにおける第1、第2、第3の電子ビームによる走
査線a,b,cがそれぞれ第Nフレームにおける第2、
第3、第1の電子ビームによる走査線b,c,aの位置
に走査されされるように、垂直位置設定部2がラスタ4
0の位置を基準位置より1走査線間隔Dだけ下に移動さ
せている。また、第(N+2)フレームにおける第1、
第2、第3の電子ビームによる走査線a,b,cがそれ
ぞれ第Nフレームにおける第3、第1、第2の電子ビー
ムによる走査線c,a,bの位置に走査されるように、
垂直位置設定部2がラスタ40の位置を基準位置より1
走査線間隔Dだけ上に移動させている。尚、第(N+
3)フレームにおける第1、第2、第3の電子ビームに
よる走査線a,b,cがそれぞれ第Nフレームにおける
第1、第2、第3の電子ビームによる走査線a,b,c
の位置に走査されるように、垂直位置設定部2がラスタ
40の位置を破線で示す基準位置に設定している。そし
て、実施の形態3においては、上記第(N+1)フレー
ムから第(N+3)フレームまでにおける処理を巡回形
式で繰り返している。
【0041】実施の形態3においても、図7と同様にフ
レームごとにラスタ位置を切り替えているので、実施の
形態1と同様の理由により、輝度変調や密度変調を抑制
することができる。
レームごとにラスタ位置を切り替えているので、実施の
形態1と同様の理由により、輝度変調や密度変調を抑制
することができる。
【0042】尚、以上の説明においては、3本の電子ビ
ームを並列走査させた場合について説明したが、本発明
はこれには限定されず、2本の電子ビーム、又は4本以
上の電子ビームを並列走査させた場合にも本発明を適用
できる。
ームを並列走査させた場合について説明したが、本発明
はこれには限定されず、2本の電子ビーム、又は4本以
上の電子ビームを並列走査させた場合にも本発明を適用
できる。
【0043】また、以上の説明においては、第(N+
1)フレームにおいて、ラスタを1走査線間隔下方に移
動させ、第(N+2)フレームにおいて、ラスタを1走
査線間隔上方に移動させた場合を説明したが、第(N+
1)フレームにおいて、ラスタを1走査線間隔上方に移
動させ、第(N+2)フレームにおいて、ラスタを1走
査線間隔下方に移動させてもよい。
1)フレームにおいて、ラスタを1走査線間隔下方に移
動させ、第(N+2)フレームにおいて、ラスタを1走
査線間隔上方に移動させた場合を説明したが、第(N+
1)フレームにおいて、ラスタを1走査線間隔上方に移
動させ、第(N+2)フレームにおいて、ラスタを1走
査線間隔下方に移動させてもよい。
【0044】また、実施の形態3において、上記以外の
点は、上記実施の形態1と同一である。
点は、上記実施の形態1と同一である。
【0045】実施の形態4 図13は、本発明の実施の形態4による画像表示装置を
示す構成図である。図13において、図1と同一又は対
応する構成には同一の符号を付す。実施の形態4の画像
表示装置は、白色画像をR,G,Bの3色のいずれかに
着色する色フィルタ等からなる着色部26と、着色部2
6により着色する色を垂直同期信号VSに同期して切り
替える色選択回路57とを有する点が、上記実施の形態
1の画像表示装置と相違する。
示す構成図である。図13において、図1と同一又は対
応する構成には同一の符号を付す。実施の形態4の画像
表示装置は、白色画像をR,G,Bの3色のいずれかに
着色する色フィルタ等からなる着色部26と、着色部2
6により着色する色を垂直同期信号VSに同期して切り
替える色選択回路57とを有する点が、上記実施の形態
1の画像表示装置と相違する。
【0046】図14は、実施の形態4の画像表示装置の
動作を示す説明図である。図14は、第Nフレーム、第
(N+1)フレーム、第(N+2)フレームのそれぞれ
が、3フィールドからなること、各フィールドにおいて
表示された白色画像がR,G,Bに着色されること、各
フィールドを表示する走査線a,b,cの配列、及び、
ラスタ40の位置を示している。
動作を示す説明図である。図14は、第Nフレーム、第
(N+1)フレーム、第(N+2)フレームのそれぞれ
が、3フィールドからなること、各フィールドにおいて
表示された白色画像がR,G,Bに着色されること、各
フィールドを表示する走査線a,b,cの配列、及び、
ラスタ40の位置を示している。
【0047】図14において、aは第1の電子ビーム2
1による(3h+1)番目(h=0,1,2,…)の走
査線を示し、bは第2の電子ビーム22による(3h+
2)番目の走査線を示し、cは第3の電子ビーム23に
よる(3h+3)番目の走査線を示す。
1による(3h+1)番目(h=0,1,2,…)の走
査線を示し、bは第2の電子ビーム22による(3h+
2)番目の走査線を示し、cは第3の電子ビーム23に
よる(3h+3)番目の走査線を示す。
【0048】図14に示されるように、第(M+1)フ
ィールドにおける第1、第2、第3の電子ビームによる
走査線a,b,cがそれぞれ第Mフィールドにおける第
2、第3、第1の電子ビームによる走査線b,c,aの
位置に走査されされるように、垂直位置設定部2がラス
タ40の位置を基準位置より1走査線間隔Dだけ下に移
動させている。また、第(M+2)フィールドにおける
第1、第2、第3の電子ビームによる走査線a,b,c
がそれぞれ第Mフィールドにおける第3、第1、第2の
電子ビームによる走査線c,a,bの位置に走査される
ように、垂直位置設定部2がラスタ40の位置を基準位
置より1走査線間隔Dだけ上に移動させている。尚、第
(M+3)フィールドにおける第1、第2、第3の電子
ビームによる走査線a,b,cがそれぞれ第Mフィール
ドにおける第1、第2、第3の電子ビームによる走査線
a,b,cの位置に走査されるように、垂直位置設定部
2がラスタ40の位置を破線で示す基準位置に設定して
いる。そして、実施の形態4においては、上記第(M+
1)フィールドから第(M+3)フィールドまでにおけ
る処理を巡回形式で繰り返している。
ィールドにおける第1、第2、第3の電子ビームによる
走査線a,b,cがそれぞれ第Mフィールドにおける第
2、第3、第1の電子ビームによる走査線b,c,aの
位置に走査されされるように、垂直位置設定部2がラス
タ40の位置を基準位置より1走査線間隔Dだけ下に移
動させている。また、第(M+2)フィールドにおける
第1、第2、第3の電子ビームによる走査線a,b,c
がそれぞれ第Mフィールドにおける第3、第1、第2の
電子ビームによる走査線c,a,bの位置に走査される
ように、垂直位置設定部2がラスタ40の位置を基準位
置より1走査線間隔Dだけ上に移動させている。尚、第
(M+3)フィールドにおける第1、第2、第3の電子
ビームによる走査線a,b,cがそれぞれ第Mフィール
ドにおける第1、第2、第3の電子ビームによる走査線
a,b,cの位置に走査されるように、垂直位置設定部
2がラスタ40の位置を破線で示す基準位置に設定して
いる。そして、実施の形態4においては、上記第(M+
1)フィールドから第(M+3)フィールドまでにおけ
る処理を巡回形式で繰り返している。
【0049】実施の形態4においても、図7と同様にフ
ィールドごとにラスタ位置を切り替えているので、実施
の形態1と同様の理由により、輝度変調や密度変調を抑
制することができる。
ィールドごとにラスタ位置を切り替えているので、実施
の形態1と同様の理由により、輝度変調や密度変調を抑
制することができる。
【0050】尚、以上の説明においては、3本の電子ビ
ームを並列走査させた場合について説明したが、本発明
はこれには限定されず、2本の電子ビーム、又は4本以
上の電子ビームを並列走査させた場合にも本発明を適用
できる。
ームを並列走査させた場合について説明したが、本発明
はこれには限定されず、2本の電子ビーム、又は4本以
上の電子ビームを並列走査させた場合にも本発明を適用
できる。
【0051】また、以上の説明においては、第(M+
1)フィールドにおいて、ラスタを1走査線間隔下方に
移動させ、第(M+2)フィールドにおいて、ラスタを
1走査線間隔上方に移動させた場合を説明したが、第
(M+1)フィールドにおいて、ラスタを1走査線間隔
上方に移動させ、第(M+2)フィールドにおいて、ラ
スタを1走査線間隔下方に移動させてもよい。
1)フィールドにおいて、ラスタを1走査線間隔下方に
移動させ、第(M+2)フィールドにおいて、ラスタを
1走査線間隔上方に移動させた場合を説明したが、第
(M+1)フィールドにおいて、ラスタを1走査線間隔
上方に移動させ、第(M+2)フィールドにおいて、ラ
スタを1走査線間隔下方に移動させてもよい。
【0052】また、実施の形態3において、上記以外の
点は、上記実施の形態1と同一である。
点は、上記実施の形態1と同一である。
【0053】実施の形態5 図15は、本発明の実施の形態5による画像表示装置を
示す構成図である。図15において、図1と同一又は対
応する構成には同一の符号を付す。実施の形態5の画像
表示装置は、垂直同期信号VSの1/3の周期の周波数
の信号を出力する分周器55を備え、トグルスイッチ6
を垂直同期信号VSの1/3の周期で巡回形式で切り替
える点、トグルスイッチ6に入力される波形発生部4の
出力を垂直同期信号VSの周期で切り替えるトグルスイ
ッチ59を備える点、白色画像をR,G,Bの3色のい
ずれかに着色する着色部26と、着色部26を垂直同期
信号VSに同期して切り替える色選択回路57とを有す
る点が、上記実施の形態1の画像表示装置と相違する。
示す構成図である。図15において、図1と同一又は対
応する構成には同一の符号を付す。実施の形態5の画像
表示装置は、垂直同期信号VSの1/3の周期の周波数
の信号を出力する分周器55を備え、トグルスイッチ6
を垂直同期信号VSの1/3の周期で巡回形式で切り替
える点、トグルスイッチ6に入力される波形発生部4の
出力を垂直同期信号VSの周期で切り替えるトグルスイ
ッチ59を備える点、白色画像をR,G,Bの3色のい
ずれかに着色する着色部26と、着色部26を垂直同期
信号VSに同期して切り替える色選択回路57とを有す
る点が、上記実施の形態1の画像表示装置と相違する。
【0054】図16は、実施の形態5の画像表示装置の
動作を示す説明図である。図16は、第Nフレーム、第
(N+1)フレーム、第(N+2)フレームのそれぞれ
が、3フィールドからなること、各フィールドにおいて
表示された白色画像がR,G,Bに着色されること、各
フィールドを表示する走査線a,b,cの配列、及び、
ラスタ40の位置を示している。
動作を示す説明図である。図16は、第Nフレーム、第
(N+1)フレーム、第(N+2)フレームのそれぞれ
が、3フィールドからなること、各フィールドにおいて
表示された白色画像がR,G,Bに着色されること、各
フィールドを表示する走査線a,b,cの配列、及び、
ラスタ40の位置を示している。
【0055】図16において、aは第1の電子ビーム2
1による(3h+1)番目(h=0,1,2,…)の走
査線を示し、bは第2の電子ビーム22による(3h+
2)番目の走査線を示し、cは第3の電子ビームによる
(3h+3)番目の走査線を示す。
1による(3h+1)番目(h=0,1,2,…)の走
査線を示し、bは第2の電子ビーム22による(3h+
2)番目の走査線を示し、cは第3の電子ビームによる
(3h+3)番目の走査線を示す。
【0056】図16に示されるように、第Nフレームの
第1フィールドにおいて第1、第2、第3の電子ビーム
による走査線a,b,cを垂直位置設定部2が設定する
基準位置(図16において、2本の破線で示す位置)に
走査し、第Nフレームの第2フィールドにおける第1、
第2、第3の電子ビームによる走査線a,b,cがそれ
ぞれ第Nフレームの第1フィールドにおける第2、第
3、第1の電子ビームによる走査線b,c,aの位置に
走査されるように、垂直位置設定部2がラスタ位置を基
準位置より1走査線間隔Dだけ下に移動し、第Nフレー
ムの第3フィールドにおける第1、第2、第3の電子ビ
ームによる走査線a,b,cがそれぞれ第Nフレームの
第1フィールドにおける第3、第1、第2の電子ビーム
による走査線c,a,bの位置に走査されるように、垂
直位置設定部2がラスタ位置を基準位置より1走査線間
隔Dだけ上に移動させる。
第1フィールドにおいて第1、第2、第3の電子ビーム
による走査線a,b,cを垂直位置設定部2が設定する
基準位置(図16において、2本の破線で示す位置)に
走査し、第Nフレームの第2フィールドにおける第1、
第2、第3の電子ビームによる走査線a,b,cがそれ
ぞれ第Nフレームの第1フィールドにおける第2、第
3、第1の電子ビームによる走査線b,c,aの位置に
走査されるように、垂直位置設定部2がラスタ位置を基
準位置より1走査線間隔Dだけ下に移動し、第Nフレー
ムの第3フィールドにおける第1、第2、第3の電子ビ
ームによる走査線a,b,cがそれぞれ第Nフレームの
第1フィールドにおける第3、第1、第2の電子ビーム
による走査線c,a,bの位置に走査されるように、垂
直位置設定部2がラスタ位置を基準位置より1走査線間
隔Dだけ上に移動させる。
【0057】また、図16に示されるように、第(N+
1)フレームの第1フィールドにおける第1、第2、第
3の電子ビームによる走査線a,b,cがそれぞれ第N
フレームの第1フィールドにおける第2、第3、第1の
電子ビームによる走査線b,c,aの位置に走査される
ように、垂直位置設定部2がラスタ位置を基準位置より
1走査線間隔Dだけ下に移動し、第(N+1)フレーム
の第2フィールドにおける第1、第2、第3の電子ビー
ムによる走査線a,b,cがそれぞれ第Nフレームの第
1フィールドにおける第3、第1、第2の電子ビームに
よる走査線c,a,bの位置に走査されるように、垂直
位置設定部2がラスタ位置を基準位置より1走査線間隔
Dだけ上に移動し、第(N+1)フレームの第3フィー
ルドにおける第1、第2、第3の電子ビームによる走査
線a,b,cがそれぞれ第Nフレームの第1フィールド
における第1、第2、第3の電子ビームによる走査線
a,b,cの位置に走査されるように、垂直位置設定部
2がラスタ位置を基準位置に設定している。
1)フレームの第1フィールドにおける第1、第2、第
3の電子ビームによる走査線a,b,cがそれぞれ第N
フレームの第1フィールドにおける第2、第3、第1の
電子ビームによる走査線b,c,aの位置に走査される
ように、垂直位置設定部2がラスタ位置を基準位置より
1走査線間隔Dだけ下に移動し、第(N+1)フレーム
の第2フィールドにおける第1、第2、第3の電子ビー
ムによる走査線a,b,cがそれぞれ第Nフレームの第
1フィールドにおける第3、第1、第2の電子ビームに
よる走査線c,a,bの位置に走査されるように、垂直
位置設定部2がラスタ位置を基準位置より1走査線間隔
Dだけ上に移動し、第(N+1)フレームの第3フィー
ルドにおける第1、第2、第3の電子ビームによる走査
線a,b,cがそれぞれ第Nフレームの第1フィールド
における第1、第2、第3の電子ビームによる走査線
a,b,cの位置に走査されるように、垂直位置設定部
2がラスタ位置を基準位置に設定している。
【0058】また、図16に示されるように、第(N+
2)フレームの第1フィールドにおける第1、第2、第
3の電子ビームによる走査線a,b,cがそれぞれ第N
フレームの第1フィールドにおける第3、第1、第2の
電子ビームによる走査線c,a,bの位置に走査される
ように、垂直位置設定部2がラスタ位置を基準位置より
1走査線間隔Dだけ上に移動し、第(N+2)フレーム
の第2フィールドにおける第1、第2、第3の電子ビー
ムによる走査線a,b,cがそれぞれ第Nフレームの第
1フィールドにおける第1、第2、第3の電子ビームに
よる走査線a,b,cの位置に走査されるように、垂直
位置設定部2がラスタ位置を基準位置に設定し、第(N
+2)フレームの第3フィールドにおける第1、第2、
第3の電子ビームによる走査線a,b,cがそれぞれ第
Nフレームの第1フィールドにおける第2、第3、第1
の電子ビームによる走査線b,c,aの位置に走査され
るように、垂直位置設定部2がラスタ位置を基準位置よ
り1走査線間隔Dだけ下に移動させている。そして、上
記第Nフレームから(N+2)フレームまでにおける処
理を巡回形式で繰り返している。
2)フレームの第1フィールドにおける第1、第2、第
3の電子ビームによる走査線a,b,cがそれぞれ第N
フレームの第1フィールドにおける第3、第1、第2の
電子ビームによる走査線c,a,bの位置に走査される
ように、垂直位置設定部2がラスタ位置を基準位置より
1走査線間隔Dだけ上に移動し、第(N+2)フレーム
の第2フィールドにおける第1、第2、第3の電子ビー
ムによる走査線a,b,cがそれぞれ第Nフレームの第
1フィールドにおける第1、第2、第3の電子ビームに
よる走査線a,b,cの位置に走査されるように、垂直
位置設定部2がラスタ位置を基準位置に設定し、第(N
+2)フレームの第3フィールドにおける第1、第2、
第3の電子ビームによる走査線a,b,cがそれぞれ第
Nフレームの第1フィールドにおける第2、第3、第1
の電子ビームによる走査線b,c,aの位置に走査され
るように、垂直位置設定部2がラスタ位置を基準位置よ
り1走査線間隔Dだけ下に移動させている。そして、上
記第Nフレームから(N+2)フレームまでにおける処
理を巡回形式で繰り返している。
【0059】実施の形態5においても、図7と同様にフ
ィールドごとにラスタ位置を切り替えているので、実施
の形態1と同様の理由により輝度変調や密度変調を抑制
することができる。また、実施の形態5においては、赤
色のみの画像、緑色のみの画像、青色ののみの画像を表
示した場合であっても、輝度変調や密度変調を抑制する
ことができる。
ィールドごとにラスタ位置を切り替えているので、実施
の形態1と同様の理由により輝度変調や密度変調を抑制
することができる。また、実施の形態5においては、赤
色のみの画像、緑色のみの画像、青色ののみの画像を表
示した場合であっても、輝度変調や密度変調を抑制する
ことができる。
【0060】尚、以上の説明においては、3本の電子ビ
ームを並列走査させた場合について説明したが、本発明
はこれには限定されず、2本の電子ビーム、又は4本以
上の電子ビームを並列走査させた場合にも本発明を適用
できる。
ームを並列走査させた場合について説明したが、本発明
はこれには限定されず、2本の電子ビーム、又は4本以
上の電子ビームを並列走査させた場合にも本発明を適用
できる。
【0061】また、実施の形態5において、上記以外の
点は、上記実施の形態1と同一である。
点は、上記実施の形態1と同一である。
【0062】実施の形態6 図17は、実施の形態6の画像表示装置の動作を示す説
明図である。図17は、第Nフレーム、第(N+1)フ
レーム、第(N+2)フレームのそれぞれが、3フィー
ルドからなること、各フィールドにおいて表示された白
色画像がR,G,Bに着色されること、各フィールドを
表示する走査線a,b,cの配列、及び、ラスタ40の
位置を示している。
明図である。図17は、第Nフレーム、第(N+1)フ
レーム、第(N+2)フレームのそれぞれが、3フィー
ルドからなること、各フィールドにおいて表示された白
色画像がR,G,Bに着色されること、各フィールドを
表示する走査線a,b,cの配列、及び、ラスタ40の
位置を示している。
【0063】図17において、aは第1の電子ビームに
よる(3h+1)番目(h=0,1,2,…)の走査線
を示し、bは第2の電子ビームによる(3h+2)番目
の走査線を示し、cは第3の電子ビームによる(3h+
3)番目の走査線を示す。
よる(3h+1)番目(h=0,1,2,…)の走査線
を示し、bは第2の電子ビームによる(3h+2)番目
の走査線を示し、cは第3の電子ビームによる(3h+
3)番目の走査線を示す。
【0064】実施の形態6の画像表示装置は、色選択回
路57の制御内容のみが上記実施の形態4の装置と相違
する。従って、実施の形態6の説明に際しては、図13
をも参照する。
路57の制御内容のみが上記実施の形態4の装置と相違
する。従って、実施の形態6の説明に際しては、図13
をも参照する。
【0065】実施の形態4では、色フィルタの3原色を
単色表示したときには3本のビームプロファイルは積分
されないが、実施の形態6のように着色部26の色の選
択順序を変えてやることにより、3原色単色表示したと
きにも、3本のビームプロファイルは積分される。具体
的には、図17に示されるように、着色部26の色の選
別順序を、垂直周期に同期して、R,G,B,G,B,
R,B,R,G,R,G,B,…というパターンを巡回
形式で色選択回路57で切り替える。
単色表示したときには3本のビームプロファイルは積分
されないが、実施の形態6のように着色部26の色の選
択順序を変えてやることにより、3原色単色表示したと
きにも、3本のビームプロファイルは積分される。具体
的には、図17に示されるように、着色部26の色の選
別順序を、垂直周期に同期して、R,G,B,G,B,
R,B,R,G,R,G,B,…というパターンを巡回
形式で色選択回路57で切り替える。
【0066】実施の形態6においても、図7と同様にフ
ィールドごとにラスタ位置を切り替えているので、実施
の形態1と同様の理由により輝度変調や密度変調を抑制
することができる。また、実施の形態6においては、赤
色のみの画像、緑色のみの画像、青色ののみの画像を表
示した場合であっても、輝度変調や密度変調を抑制する
ことができる。
ィールドごとにラスタ位置を切り替えているので、実施
の形態1と同様の理由により輝度変調や密度変調を抑制
することができる。また、実施の形態6においては、赤
色のみの画像、緑色のみの画像、青色ののみの画像を表
示した場合であっても、輝度変調や密度変調を抑制する
ことができる。
【0067】尚、以上の説明においては、3本の電子ビ
ームを並列走査させた場合について説明したが、本発明
はこれには限定されず、2本の電子ビーム、又は4本以
上の電子ビームを並列走査させた場合にも本発明を適用
できる。
ームを並列走査させた場合について説明したが、本発明
はこれには限定されず、2本の電子ビーム、又は4本以
上の電子ビームを並列走査させた場合にも本発明を適用
できる。
【0068】また、着色部26による色パターンは、
G,R,B,R,B,G,B,G,R…等の他の順番で
あってもよい。
G,R,B,R,B,G,B,G,R…等の他の順番で
あってもよい。
【0069】また、実施の形態6において、上記以外の
点は、上記実施の形態4と同一である。
点は、上記実施の形態4と同一である。
【0070】さらにまた、上記実施の形態の3,4,
5,6、7においては、ラスタの移動方法を実施の形態
1の場合と同一であるものとして説明したが、実施の形
態2のもの等の他の方法であってもよい。
5,6、7においては、ラスタの移動方法を実施の形態
1の場合と同一であるものとして説明したが、実施の形
態2のもの等の他の方法であってもよい。
【0071】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よれば、電子ビームごとに異なるビームプロファイルが
目の積分効果により積分されるのでビームプロファイル
の差がなくなるように見え、ビームプロファイルの差に
よって起こる走査線の密度変調及び輝度変調を低減する
ことができるという効果がある。
よれば、電子ビームごとに異なるビームプロファイルが
目の積分効果により積分されるのでビームプロファイル
の差がなくなるように見え、ビームプロファイルの差に
よって起こる走査線の密度変調及び輝度変調を低減する
ことができるという効果がある。
【0072】また、請求項2の発明によれば、ラスタ位
置を移動するための重畳波形発生手段の波形を垂直偏向
波形に重畳することによって、ラスタ位置を移動させて
いるので、電子ビームごとに異なるビームプロファイル
が目の積分効果により積分されるのでビームプロファイ
ルの差がなくなるように見え、ビームプロファイルの差
によって起こる走査線の密度変調及び輝度変調を低減す
ることができるという効果がある。
置を移動するための重畳波形発生手段の波形を垂直偏向
波形に重畳することによって、ラスタ位置を移動させて
いるので、電子ビームごとに異なるビームプロファイル
が目の積分効果により積分されるのでビームプロファイ
ルの差がなくなるように見え、ビームプロファイルの差
によって起こる走査線の密度変調及び輝度変調を低減す
ることができるという効果がある。
【0073】また、請求項3の発明によれば、垂直主偏
向波形発生器を3個で構成したので、電子ビームごとに
異なるビームプロファイルが目の積分効果により積分さ
れるのでビームプロファイルの差がなくなるように見
え、ビームプロファイルの差によって起こる走査線の密
度変調及び輝度変調を低減することができることに加
え、装置の簡素化を図ることができるという効果があ
る。
向波形発生器を3個で構成したので、電子ビームごとに
異なるビームプロファイルが目の積分効果により積分さ
れるのでビームプロファイルの差がなくなるように見
え、ビームプロファイルの差によって起こる走査線の密
度変調及び輝度変調を低減することができることに加
え、装置の簡素化を図ることができるという効果があ
る。
【0074】また、請求項4又は5の発明によれば、ラ
スタ位置を1フレームごとに巡回形式で切り替えている
ので、ビームプロファイルが3フレーム周期で積分さ
れ、ビームプロファイルの差によって起こる走査線の密
度変調及び輝度変調を低減することができるという効果
がある。
スタ位置を1フレームごとに巡回形式で切り替えている
ので、ビームプロファイルが3フレーム周期で積分さ
れ、ビームプロファイルの差によって起こる走査線の密
度変調及び輝度変調を低減することができるという効果
がある。
【0075】また、請求項6又は7の発明によれば、ラ
スタ位置を1フィールドごとに巡回形式で切り替えてい
るので、ビームプロファイルが3フィールド周期で積分
され、ビームプロファイルの差によって起こる走査線の
密度変調及び輝度変調を低減することができるという効
果がある。また、3本のビームプロファイルを積分する
周波数が3倍となり、ちらつきをより一層少なくできる
という効果がある。
スタ位置を1フィールドごとに巡回形式で切り替えてい
るので、ビームプロファイルが3フィールド周期で積分
され、ビームプロファイルの差によって起こる走査線の
密度変調及び輝度変調を低減することができるという効
果がある。また、3本のビームプロファイルを積分する
周波数が3倍となり、ちらつきをより一層少なくできる
という効果がある。
【0076】また、請求項8の発明によれば、ラスタ位
置を1フィールドごとに巡回形式で切り替えているの
で、ビームプロファイルが3フィールド周期で積分さ
れ、ビームプロファイルの差によって起こる走査線の密
度変調及び輝度変調を低減することができるという効果
がある。また、3本のビームプロファイルを積分する周
波数が3倍となり、ちらつきをより一層少なくできると
いう効果がある。また、単色の映像を表示させたとき
も、走査線の密度変調及び輝度変調を低減できるという
効果がある。
置を1フィールドごとに巡回形式で切り替えているの
で、ビームプロファイルが3フィールド周期で積分さ
れ、ビームプロファイルの差によって起こる走査線の密
度変調及び輝度変調を低減することができるという効果
がある。また、3本のビームプロファイルを積分する周
波数が3倍となり、ちらつきをより一層少なくできると
いう効果がある。また、単色の映像を表示させたとき
も、走査線の密度変調及び輝度変調を低減できるという
効果がある。
【0077】また、請求項9又は10の発明によれば、
陰極線管の画像表示面の前に白色画像を着色する着色手
段を備えたのでカラー画像を表示することができるとい
う効果がある。
陰極線管の画像表示面の前に白色画像を着色する着色手
段を備えたのでカラー画像を表示することができるとい
う効果がある。
【0078】また、請求項11の発明によれば、フレー
ムごとに着色の順番を変えたので、単色画像についても
輝度変調及び密度変調を低減でき、色のちらつきを少な
くできるという効果がある。
ムごとに着色の順番を変えたので、単色画像についても
輝度変調及び密度変調を低減でき、色のちらつきを少な
くできるという効果がある。
【図1】 本発明の実施の形態1による画像表示装置を
示す構成図である。
示す構成図である。
【図2】 図1のCRTの主要な構成を概略的に示す縦
断面図である。
断面図である。
【図3】 ビーム制御部が形成する磁界の一例を示す説
明図である。
明図である。
【図4】 ビーム制御部が形成する磁界の一例を示す説
明図である。
明図である。
【図5】 CRTの画像表示面を正面から見たときの、
3本の電子ビームの並列走査を示す説明図である。
3本の電子ビームの並列走査を示す説明図である。
【図6】 垂直位置設定部によってラスタの位置を変え
る処理の一例を示す説明図である。
る処理の一例を示す説明図である。
【図7】 垂直位置設定部により移動するラスタを構成
する走査線の中の3本だけ示す説明図である。
する走査線の中の3本だけ示す説明図である。
【図8】 電子ビームのビームプロファイルの例を示す
図である。
図である。
【図9】 図7のようにラスタ位置を変えることによっ
て、ビームプロファイルの積分値、即ち、走査線の輝度
の積分値が各走査線について均一になることを説明する
説明図である。
て、ビームプロファイルの積分値、即ち、走査線の輝度
の積分値が各走査線について均一になることを説明する
説明図である。
【図10】 本発明の実施の形態2による画像表示装置
を示す構成図である。
を示す構成図である。
【図11】 本発明の実施の形態3による画像表示装置
を示す構成図である。
を示す構成図である。
【図12】 実施の形態3の画像表示装置の動作を示す
説明図である。
説明図である。
【図13】 本発明の実施の形態4による画像表示装置
を示す構成図である。
を示す構成図である。
【図14】 実施の形態4の画像表示装置の動作を示す
説明図である。
説明図である。
【図15】 本発明の実施の形態5による画像表示装置
を示す構成図である。
を示す構成図である。
【図16】 実施の形態5の画像表示装置の動作を示す
説明図である。
説明図である。
【図17】 本発明の実施の形態6による画像表示装置
の動作を示す説明図である。
の動作を示す説明図である。
1 白色陰極線管、 2 垂直位置設定部、 3 垂直
偏波形発生器、 4重畳波形発生部、 5 加算器、
6,59 トグルスイッチ、 7 増幅用アンプ、 8
垂直偏向コイル、 10,11 波形発生器、 12
接地部、20 電子銃部、 21,22,23 電子
ビーム、 24 画像表示面、 25 ビーム制御部、
26 着色部、 40 ラスタ、 55 分周器、
57色選択回路。
偏波形発生器、 4重畳波形発生部、 5 加算器、
6,59 トグルスイッチ、 7 増幅用アンプ、 8
垂直偏向コイル、 10,11 波形発生器、 12
接地部、20 電子銃部、 21,22,23 電子
ビーム、 24 画像表示面、 25 ビーム制御部、
26 着色部、 40 ラスタ、 55 分周器、
57色選択回路。
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H04N 9/16 H04N 9/16 (72)発明者 吉井 秀樹 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 (72)発明者 岩田 修司 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 (72)発明者 白松 直樹 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内
Claims (11)
- 【請求項1】 画像表示面上で走査線に垂直な方向に一
定間隔で並ぶように複数の電子ビームを走査して白色画
像を表示する白色陰極線管を有する画像表示装置におい
て、 ラスタの垂直方向の位置を設定する垂直位置設定手段を
有し、 上記垂直位置設定手段が、各走査線の輝度を1又は複数
フレームの範囲で積分した値が均一になるように、周期
的に、1又は複数走査線間隔、ラスタの位置を垂直方向
に変更することを特徴とする画像表示装置。 - 【請求項2】 上記垂直位置設定手段が、 一定の垂直偏向波形を発生させる垂直偏向波形発生手段
と、 上記垂直偏向波形に重畳させる複数の波形を発生させる
重畳波形発生手段と、 上記垂直偏向波形に上記重畳波形発生手段で発生する波
形の一つを重畳する加算手段と、 上記重畳波形発生手段で発生する波形の中から上記加算
手段において上記垂直偏向波形に加算される波形を周期
的に切り替える切替手段と、 上記加算手段の出力に基づいてラスタの垂直方向の位置
を設定する垂直偏向コイルと、 を有することを特徴とする請求項1記載の画像表示装
置。 - 【請求項3】 上記垂直位置設定手段が、 異なる垂直偏向波形を発生させる複数の垂直偏向波形発
生手段と、 上記複数の垂直偏向波形発生手段で発生する垂直偏向波
形の中の一つを周期的に選択する選択手段と、 上記選択手段により選択された垂直偏向波形に基づいて
ラスタの垂直方向の位置を設定する垂直偏向コイルと、 を有することを特徴とする請求項1記載の画像表示装
置。 - 【請求項4】 上記複数の電子ビームが第1乃至第3の
電子ビームからなり、 (3h+1)番目(h=0,1,2,…)の走査線を第
1の電子ビームで走査し、(3h+2)番目の走査線を
第2の電子ビームで走査し、(3h+3)番目の走査線
を第3の電子ビームで走査し、 第(N+1)フレームにおける第1、第2、第3の電子
ビームによる走査線がそれぞれ第Nフレームにおける第
2、第3、第1の電子ビームによる走査線の位置に走査
されされるように、上記垂直位置設定手段がラスタ位置
を設定し、 第(N+2)フレームにおける第1、第2、第3の電子
ビームによる走査線がそれぞれ第Nフレームにおける第
3、第1、第2の電子ビームによる走査線の位置に走査
されるように、上記垂直位置設定手段がラスタ位置を設
定し、 第(N+3)フレームにおける第1、第2、第3の電子
ビームによる走査線がそれぞれ第Nフレームにおける第
1、第2、第3の電子ビームによる走査線の位置に走査
されるように、上記垂直位置設定手段がラスタ位置を設
定し、 上記第(N+1)フレームから第(N+3)フレームま
でにおける処理を巡回形式で繰り返すことを特徴とする
請求項1乃至3のいずれかに記載の画像表示装置。 - 【請求項5】 上記複数の電子ビームが第1乃至第3の
電子ビームからなり、 (3h+1)番目(h=0,1,2,…)の走査線を第
1の電子ビームで走査し、(3h+2)番目の走査線を
第2の電子ビームで走査し、(3h+3)番目の走査線
を第3の電子ビームで走査し、 第(N+1)フレームにおける第1、第2、第3の電子
ビームによる走査線がそれぞれ第Nフレームにおける第
3、第1、第2の電子ビームによる走査線の位置に走査
されるように、上記垂直位置設定手段がラスタ位置を設
定し、 第(N+2)フレームにおける第1、第2、第3の電子
ビームによる走査線がそれぞれ第Nフレームにおける第
2、第3、第1の電子ビームによる走査線の位置に走査
されされるように、上記垂直位置設定手段がラスタ位置
を設定し、 第(N+3)フレームにおける第1、第2、第3の電子
ビームによる走査線がそれぞれ第Nフレームにおける第
1、第2、第3の電子ビームによる走査線の位置に走査
されるように、上記垂直位置設定手段がラスタ位置を設
定し、 上記第(N+1)フレームから第(N+3)フレームま
でにおける処理を巡回形式で繰り返すことを特徴とする
請求項1乃至3のいずれかに記載の画像表示装置。 - 【請求項6】 上記複数の電子ビームが第1乃至第3の
電子ビームからなり、 (3h+1)番目(h=0,1,2,…)の走査線を第
1の電子ビームで走査し、(3h+2)番目の走査線を
第2の電子ビームで走査し、(3h+3)番目の走査線
を第3の電子ビームで走査し、 第(M+1)フィールドにおける第1、第2、第3の電
子ビームによる走査線がそれぞれ第Mフィールドにおけ
る第2、第3、第1の電子ビームによる走査線の位置に
走査されされるように、上記垂直位置設定手段がラスタ
位置を設定し、 第(M+2)フィールドにおける第1、第2、第3の電
子ビームによる走査線がそれぞれ第Mフィールドにおけ
る第3、第1、第2の電子ビームによる走査線の位置に
走査されるように、上記垂直位置設定手段がラスタ位置
を設定し、 第(M+3)フィールドにおける第1、第2、第3の電
子ビームによる走査線がそれぞれ第Mフィールドにおけ
る第1、第2、第3の電子ビームによる走査線の位置に
走査されるように、上記垂直位置設定手段がラスタ位置
を設定し、 上記第(M+1)フィールドから第(M+3)フィール
ドまでにおける処理を巡回形式で繰り返すことを特徴と
する請求項1乃至3のいずれかに記載の画像表示装置。 - 【請求項7】 上記複数の電子ビームが第1乃至第3の
電子ビームからなり、 (3h+1)番目(h=0,1,2,…)の走査線を第
1の電子ビームで走査し、(3h+2)番目の走査線を
第2の電子ビームで走査し、(3h+3)番目の走査線
を第3の電子ビームで走査し、 第(M+1)フィールドにおける第1、第2、第3の電
子ビームによる走査線がそれぞれ第Mフィールドにおけ
る第3、第1、第2の電子ビームによる走査線の位置に
走査されるように、上記垂直位置設定手段がラスタ位置
を設定し、 第(M+2)フィールドにおける第1、第2、第3の電
子ビームによる走査線がそれぞれ第Mフィールドにおけ
る第2、第3、第1の電子ビームによる走査線の位置に
走査されされるように、上記垂直位置設定手段がラスタ
位置を設定し、 第(M+3)フィールドにおける第1、第2、第3の電
子ビームによる走査線がそれぞれ第Mフィールドにおけ
る第1、第2、第3の電子ビームによる走査線の位置に
走査されるように、上記垂直位置設定手段がラスタ位置
を設定し、 上記第(M+1)フィールドから第(M+3)フィール
ドまでにおける処理を巡回形式で繰り返すことを特徴と
する請求項1乃至3のいずれかに記載の画像表示装置。 - 【請求項8】 上記複数の電子ビームが第1乃至第3の
電子ビームからなり、 各フレームが3フィールドからなり、 各フィールドにおけるラスタの位置には、第1の位置
と、第1の位置より1走査線間隔下方の第2の位置と、
第1の位置より1走査線間隔上方の第3の位置とがあ
り、 各フレーム内の3フィールドにおいてラスタの位置が、
第1の位置と、第2の位置と、第3の位置とに切り替わ
り、且つ、連続する3フレームの第1乃至第3フィール
ドのそれぞれにおいてラスタの位置が、第1の位置と、
第2の位置と、第3の位置とに切り替わるように、上記
垂直位置設定手段が、フィールドごとにラスタの位置を
変更することを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに
記載の画像表示装置。 - 【請求項9】 上記陰極線管の画像表示面の前に白色画
像を着色する着色手段を備えたことを特徴とする請求項
1乃至8のいずれかに記載の画像表示装置。 - 【請求項10】 上記陰極線管の画像表示面の前に白色
画像を第1乃至第3の色に着色する着色手段を有し、 第(M+3i)フィールド(i=0,1,2,…)の画
像を第1の色に着色し、 第(M+3i+1)フィールドの画像を第2の色に着色
し、 第(M+3i+2)フィールドの画像を第3の色に着色
することを特徴とする請求項6又は7のいずれかに記載
の画像表示装置。 - 【請求項11】 上記陰極線管の画像表示面の前に画像
を第1乃至第3の色に着色する着色手段を有し、 第(M+9i)フィールド(i=0,1,2,…)の画
像を第1の色に着色し、 第(M+9i+1)フィールドの画像を第2の色に着色
し、 第(M+9i+2)フィールドの画像を第3の色に着色
し、 第(M+9i+3)フィールドの画像を第2の色に着色
し、 第(M+9i+4)フィールドの画像を第3の色に着色
し、 第(M+9i+5)フィールドの画像を第1の色に着色
し、 第(M+9i+6)フィールドの画像を第3の色に着色
し、 第(M+9i+7)フィールドの画像を第1の色に着色
し、 第(M+9i+8)フィールドの画像を第2の色に着色
することを特徴とする請求項6又は7のいずれかに記載
の画像表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23124497A JPH1173152A (ja) | 1997-08-27 | 1997-08-27 | 画像表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23124497A JPH1173152A (ja) | 1997-08-27 | 1997-08-27 | 画像表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1173152A true JPH1173152A (ja) | 1999-03-16 |
Family
ID=16920591
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23124497A Withdrawn JPH1173152A (ja) | 1997-08-27 | 1997-08-27 | 画像表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1173152A (ja) |
-
1997
- 1997-08-27 JP JP23124497A patent/JPH1173152A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20041102 |