JPH0430236B2 - - Google Patents
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- JPH0430236B2 JPH0430236B2 JP2316883A JP2316883A JPH0430236B2 JP H0430236 B2 JPH0430236 B2 JP H0430236B2 JP 2316883 A JP2316883 A JP 2316883A JP 2316883 A JP2316883 A JP 2316883A JP H0430236 B2 JPH0430236 B2 JP H0430236B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- supplied
- electron beams
- signal
- cathode ray
- horizontal
- Prior art date
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N3/00—Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages
- H04N3/10—Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages by means not exclusively optical-mechanical
- H04N3/28—Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages by means not exclusively optical-mechanical producing multiple scanning, i.e. using more than one spot at the same time
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Video Image Reproduction Devices For Color Tv Systems (AREA)
- Details Of Television Scanning (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、例えばプロジエクター等の大面積映
像信号表示装置を構成するテレビジヨン受像機に
適用して好適なテレビジヨン受像機に関する。
像信号表示装置を構成するテレビジヨン受像機に
適用して好適なテレビジヨン受像機に関する。
背景技術とその問題点
プロジエクター等の大面積映像信号表示装置
は、近年これを構成するテレビジヨン受像機(陰
極線管、電気回路)及びレンズの改良により、解
像度の増加が著しい。しかし、この解像度の増加
と共に、従来さほど気にならなかつた走査線が見
えるようになり画質の向上を妨げている。
は、近年これを構成するテレビジヨン受像機(陰
極線管、電気回路)及びレンズの改良により、解
像度の増加が著しい。しかし、この解像度の増加
と共に、従来さほど気にならなかつた走査線が見
えるようになり画質の向上を妨げている。
即ち、インターレース方式による画面表示は、
走査線が525本である場合には、262.5本で1フイ
ールドが構成され、これを60Hzで送ることにより
面フリツカが抑えられている。また、垂直解像度
を得るために、第1図に示すようにあるフイール
ドの次のフイールドでは1/2走査線間隔だけずら して走査されるようになされている。第1図にお
いてlo及びleは夫々奇数フイールド及び偶数フイ
ールドの走査線を示すものであり、またBmo及
びBmeは夫々奇数フイールド及び偶数フイール
ドの電子ビームを示すものである。
走査線が525本である場合には、262.5本で1フイ
ールドが構成され、これを60Hzで送ることにより
面フリツカが抑えられている。また、垂直解像度
を得るために、第1図に示すようにあるフイール
ドの次のフイールドでは1/2走査線間隔だけずら して走査されるようになされている。第1図にお
いてlo及びleは夫々奇数フイールド及び偶数フイ
ールドの走査線を示すものであり、またBmo及
びBmeは夫々奇数フイールド及び偶数フイール
ドの電子ビームを示すものである。
しかしながらこの場合、巨視的には60枚/秒の
像数であつても、微視的に見れば1本の走査線は
1/30秒毎に光つており、その表示周期は1/30秒であ る。第1図において点Pに着目すると、この点P
の輝度は第2図に示すように1/30秒毎に高くなる。
像数であつても、微視的に見れば1本の走査線は
1/30秒毎に光つており、その表示周期は1/30秒であ る。第1図において点Pに着目すると、この点P
の輝度は第2図に示すように1/30秒毎に高くなる。
従つて、1本の走査線の発光がフリツカとして視
覚に感じてしまうのである。
覚に感じてしまうのである。
このフリツカをなくすための有効手段として、
従来、第3図に示すように電子ビームBmo
(Bme)を例えば本来の奇数フイールドの走査線
lo及び偶数フイールドの走査線leの双方に跨がる
ように縦長とすることが提案されている。この第
3図において、第1図におけると同じように点P
に着目すると、この点Pの輝度は第4図に示すよ
うに1/60秒毎に高くなる。従つて、このように電 子ビームBmo(Bme)の形状を縦長とすることに
より、各走査線lo及びleは1/60秒毎に発光するこ ととなり、フリツカを感じることがなくなる。
従来、第3図に示すように電子ビームBmo
(Bme)を例えば本来の奇数フイールドの走査線
lo及び偶数フイールドの走査線leの双方に跨がる
ように縦長とすることが提案されている。この第
3図において、第1図におけると同じように点P
に着目すると、この点Pの輝度は第4図に示すよ
うに1/60秒毎に高くなる。従つて、このように電 子ビームBmo(Bme)の形状を縦長とすることに
より、各走査線lo及びleは1/60秒毎に発光するこ ととなり、フリツカを感じることがなくなる。
しかしながら、このように電子ビームBmo
(Bme)の形状を縦長として画面全体に亘つて走
査することは不可能であり、特に四隅においては
第5図に示すようにねじれを生じて斜めに長い形
状となり、水平方向に信号が重なることとなり水
平方向の解像度の劣化を招く。また、電子ビーム
Bmo(Bme)の形状を縦長とすると、この輝度断
面は第6図破線に示すようにその傾斜TRが急峻
でなくなり、例えば同一フイールドのN番目だけ
でなく、N+1番目の走査線にもその影響を及ぼ
し、垂直方向の解像度の劣下を招く。第6図にお
いて実線で示すものは通常の形状の電子ビームの
輝度断面である。
(Bme)の形状を縦長として画面全体に亘つて走
査することは不可能であり、特に四隅においては
第5図に示すようにねじれを生じて斜めに長い形
状となり、水平方向に信号が重なることとなり水
平方向の解像度の劣化を招く。また、電子ビーム
Bmo(Bme)の形状を縦長とすると、この輝度断
面は第6図破線に示すようにその傾斜TRが急峻
でなくなり、例えば同一フイールドのN番目だけ
でなく、N+1番目の走査線にもその影響を及ぼ
し、垂直方向の解像度の劣下を招く。第6図にお
いて実線で示すものは通常の形状の電子ビームの
輝度断面である。
発明の目的
本発明は斯る点に鑑み、解像度の劣下を招くこ
となく、走査線のフリツカを感じることのないよ
うにしたものである。
となく、走査線のフリツカを感じることのないよ
うにしたものである。
発明の概要
本発明によるテレビジヨン受像機は上記目的を
達成するため、同一映像信号で駆動される2つの
カソードからの電子ビームが補正用磁界又は補正
用電界により螢光面上において垂直方向に略走査
線間隔の1/2の間隔だけ離れた位置を保つて同時 に走査されるようになされることを特徴とするも
のである。
達成するため、同一映像信号で駆動される2つの
カソードからの電子ビームが補正用磁界又は補正
用電界により螢光面上において垂直方向に略走査
線間隔の1/2の間隔だけ離れた位置を保つて同時 に走査されるようになされることを特徴とするも
のである。
本発明はこのように構成され、本来次のフイー
ルドで発光する次のフイールドの走査線について
も2つ目の電子ビームが走査することにより発光
し、1フイールド内に走査線全てを発光させるこ
とができる。従つて、各走査線の表示周期は例え
ば1/60秒となり、表示される画像に走査線のフリ ツカを感じることがなくなる。しかも、本発明の
場合には電子ビームを縦長とするものでないの
で、解像度の劣下を招くことがない。
ルドで発光する次のフイールドの走査線について
も2つ目の電子ビームが走査することにより発光
し、1フイールド内に走査線全てを発光させるこ
とができる。従つて、各走査線の表示周期は例え
ば1/60秒となり、表示される画像に走査線のフリ ツカを感じることがなくなる。しかも、本発明の
場合には電子ビームを縦長とするものでないの
で、解像度の劣下を招くことがない。
実施例
以下、第7図を参照しながら本発明がプロジエ
クターを構成するテレビジヨン受像機に適用され
た例につき説明しよう。
クターを構成するテレビジヨン受像機に適用され
た例につき説明しよう。
同図において、1R,1G及び1Bは夫々赤、
緑及び青の各色画像SR,SG及びSBを発生するため
の投射型の陰極線管である。図示せずも、夫々の
画面上に発生された赤、緑及び青の各色画像SR,
SG及びSBからの像光は投射レンズを介してスクリ
ーン上に重ねて供給され、このスクリーン上にカ
ラー画像が表示される。
緑及び青の各色画像SR,SG及びSBを発生するため
の投射型の陰極線管である。図示せずも、夫々の
画面上に発生された赤、緑及び青の各色画像SR,
SG及びSBからの像光は投射レンズを介してスクリ
ーン上に重ねて供給され、このスクリーン上にカ
ラー画像が表示される。
陰極線管1R,1G及び1Bは夫々2ビーム方
式のものである。即ち、第1及び第2の電子ビー
ムBm1及びBm2に係る第1及び第2のカソード
K1及びK2が並べて設けられ、この第1及び第2
のカソードK1及びK2からの第1及び第2の電子
ビームBm1及びBm2が画面上において垂直方向
に走査線間隔の1/2の間隔をもつて同時に走査さ れるものである。例えば、第8図に示すように、
偶数フイールドにおいては同図実線丸印で示すよ
うに、第1及び第2の電子ビームBm1及びBm2
が夫々本来の偶数及び奇数フイールドの走査線le
及びloを走査するようになされ、奇数フイールド
においては同図破線丸印で示すように、第1及び
第2の電子ビームBm1及びBm2が夫々走査線lo及
びleを走査するようになされる。また例えば、第
9図に示すように、偶数フイールドにおいては同
図実線丸印で示すように第1及び第2の電子ビー
ムBm1及びBm2が夫々走査線lo及びleを走査する
ようになされ、奇数フイールドにおいては同図破
線丸印で示すように第1及び第2の電子ビーム
Bm1及びBm2が夫々走査線le及びloを走査するよ
うになされる。
式のものである。即ち、第1及び第2の電子ビー
ムBm1及びBm2に係る第1及び第2のカソード
K1及びK2が並べて設けられ、この第1及び第2
のカソードK1及びK2からの第1及び第2の電子
ビームBm1及びBm2が画面上において垂直方向
に走査線間隔の1/2の間隔をもつて同時に走査さ れるものである。例えば、第8図に示すように、
偶数フイールドにおいては同図実線丸印で示すよ
うに、第1及び第2の電子ビームBm1及びBm2
が夫々本来の偶数及び奇数フイールドの走査線le
及びloを走査するようになされ、奇数フイールド
においては同図破線丸印で示すように、第1及び
第2の電子ビームBm1及びBm2が夫々走査線lo及
びleを走査するようになされる。また例えば、第
9図に示すように、偶数フイールドにおいては同
図実線丸印で示すように第1及び第2の電子ビー
ムBm1及びBm2が夫々走査線lo及びleを走査する
ようになされ、奇数フイールドにおいては同図破
線丸印で示すように第1及び第2の電子ビーム
Bm1及びBm2が夫々走査線le及びloを走査するよ
うになされる。
この陰極線管1R,1G及び1Bは、第10図
に示すトリニトロン(登録商標)型として、ある
いは第11図に示すように例えば2電子銃型とし
て構成されるが、いずれにしても第1及び第2の
電子ビームBm1及びBm2に係る第1及び第2の
カソードK1及びK2を有するものとされる。第1
0図においてG1〜G5は夫々グリツド、CONVは
コンバーゼンス電極(静電偏向板)、DYは偏向
ヨークである。また、第11図において、G1〜
G4は夫々グリツド、DYは偏向ヨークである。ま
た、第10図及び第11図において、3は螢光面
である。
に示すトリニトロン(登録商標)型として、ある
いは第11図に示すように例えば2電子銃型とし
て構成されるが、いずれにしても第1及び第2の
電子ビームBm1及びBm2に係る第1及び第2の
カソードK1及びK2を有するものとされる。第1
0図においてG1〜G5は夫々グリツド、CONVは
コンバーゼンス電極(静電偏向板)、DYは偏向
ヨークである。また、第11図において、G1〜
G4は夫々グリツド、DYは偏向ヨークである。ま
た、第10図及び第11図において、3は螢光面
である。
第1及び第2の電子ビームBm1及びBm2を画
面上、即ち螢光面3上において垂直方向に略走査
線間隔の1/2の間隔だけ離れるようにするため、 例えば第1及び第2の電子ビームBm1及びBm2
の通路に外部から所定の磁界が加えられる。
面上、即ち螢光面3上において垂直方向に略走査
線間隔の1/2の間隔だけ離れるようにするため、 例えば第1及び第2の電子ビームBm1及びBm2
の通路に外部から所定の磁界が加えられる。
第1及び第2のカソードK1及びK2が水平方向
に並設されている場合を考える。この場合には、
偏向ヨークDYよりもカソード側で、第1及び第
2の電子ビームBm1及びBm2が離れている所で
(従つて、第10図におけるグリツドG4のセンタ
ーは不可)、管軸に垂直な平面に、例えば第12
図に示すように水平コンバーゼンスヨーク4が配
設されると共に、第13図に示すように垂直コン
バーゼンスヨーク5が配設される。この第12図
及び第13図において、6はネツクであり、xは
水平方向、yは垂直方向を示すものである。第1
2図に示す水平コンバーゼンスヨーク4は例えば
ネツク6を挾んで水平方向xに配されたコア4a
及び4bにコイル4cが所定方向に巻装されて構
成され、このコイル4cに所定の大きさの直流電
流SDHが流され、コア4a及び4bの突片に所定
の磁極が発生させられたものである。コア4a及
び4bの突片に発生させられる磁極が図に示すよ
うであるとすると、破線で示すような磁界が発生
し、第1及び第2の電子ビームBm1及びBm2が
紙面に向かつている()とすると、これら第1
及び第2の電子ビームBm1及びBm2には水平方
向に互いに逆向きの力F1H及びF2Hが与えられる。
この場合、磁界の大きさが制御されることで、即
ち直流電流SDHの大きさが制御されることで力F1H
及びF2Hは変化する。尚、コア4a及び4bの突
片に発生させられる磁極が図とは逆である場合に
は、力F1H及びF2Hの向きは図とは逆となる。従つ
て、直流電流SDHを変化させることにより、例え
ば第1及び第2の電子ビームBm1及びBm2を螢
光面3の例えば中心において水平方向に対しては
同一位置とさせることができる。
に並設されている場合を考える。この場合には、
偏向ヨークDYよりもカソード側で、第1及び第
2の電子ビームBm1及びBm2が離れている所で
(従つて、第10図におけるグリツドG4のセンタ
ーは不可)、管軸に垂直な平面に、例えば第12
図に示すように水平コンバーゼンスヨーク4が配
設されると共に、第13図に示すように垂直コン
バーゼンスヨーク5が配設される。この第12図
及び第13図において、6はネツクであり、xは
水平方向、yは垂直方向を示すものである。第1
2図に示す水平コンバーゼンスヨーク4は例えば
ネツク6を挾んで水平方向xに配されたコア4a
及び4bにコイル4cが所定方向に巻装されて構
成され、このコイル4cに所定の大きさの直流電
流SDHが流され、コア4a及び4bの突片に所定
の磁極が発生させられたものである。コア4a及
び4bの突片に発生させられる磁極が図に示すよ
うであるとすると、破線で示すような磁界が発生
し、第1及び第2の電子ビームBm1及びBm2が
紙面に向かつている()とすると、これら第1
及び第2の電子ビームBm1及びBm2には水平方
向に互いに逆向きの力F1H及びF2Hが与えられる。
この場合、磁界の大きさが制御されることで、即
ち直流電流SDHの大きさが制御されることで力F1H
及びF2Hは変化する。尚、コア4a及び4bの突
片に発生させられる磁極が図とは逆である場合に
は、力F1H及びF2Hの向きは図とは逆となる。従つ
て、直流電流SDHを変化させることにより、例え
ば第1及び第2の電子ビームBm1及びBm2を螢
光面3の例えば中心において水平方向に対しては
同一位置とさせることができる。
また、第13図に示す垂直コンバーゼンスヨー
ク5は、例えばネツク6の周りに水平方向x及び
垂直方向yの間に互いに90゜の角間隔をもつて配
されたコア5a,5b,5c及び5dにコイル5
eが所定方向に巻装され、このコイル5eに所定
の大きさの直流電流SDVが流され、コア5a,5
b,5c及び5dの突片に所定の磁極が発生させ
られたものである。コア5a,5b,5c及び5
dに発生させられる磁極が図に示すようである
と、破線で示すような磁界が発生し、第1及び第
2の電子ビームBm1及びBm2が紙面に向かつて
いる()とすると、これら第1及び第2の電子
ビームBm1及びBm2には垂直方向yに互いに逆
向きの力F1V及びF2Vが与えられる。この場合、磁
界の大きさが制御されることで、即ち直流電流
SDVの大きさが制御されることで力F1V及びF2Vは
変化する。尚、コア5a,5b,5c及び5dの
突片に発生させられる磁極が図とは逆である場合
には、力F1V及びF2Vの向きは図とは逆となる。従
つて、直流電流SDVを変化させることにより、例
えば第1及び第2の電子ビームBm1及びBm2を
螢光面3の例えば中心において垂直方向に対して
は略走査線間隔の1/2の間隔だけ離れるようにす ることができる。
ク5は、例えばネツク6の周りに水平方向x及び
垂直方向yの間に互いに90゜の角間隔をもつて配
されたコア5a,5b,5c及び5dにコイル5
eが所定方向に巻装され、このコイル5eに所定
の大きさの直流電流SDVが流され、コア5a,5
b,5c及び5dの突片に所定の磁極が発生させ
られたものである。コア5a,5b,5c及び5
dに発生させられる磁極が図に示すようである
と、破線で示すような磁界が発生し、第1及び第
2の電子ビームBm1及びBm2が紙面に向かつて
いる()とすると、これら第1及び第2の電子
ビームBm1及びBm2には垂直方向yに互いに逆
向きの力F1V及びF2Vが与えられる。この場合、磁
界の大きさが制御されることで、即ち直流電流
SDVの大きさが制御されることで力F1V及びF2Vは
変化する。尚、コア5a,5b,5c及び5dの
突片に発生させられる磁極が図とは逆である場合
には、力F1V及びF2Vの向きは図とは逆となる。従
つて、直流電流SDVを変化させることにより、例
えば第1及び第2の電子ビームBm1及びBm2を
螢光面3の例えば中心において垂直方向に対して
は略走査線間隔の1/2の間隔だけ離れるようにす ることができる。
また、第1及び第2のカソードK1及びK2が垂
直方向に並設されている場合には、第12図に示
すコンバーゼンスヨーク4を90゜回転させて垂直
用として用い、第13図に示すコンバーゼンスヨ
ーク5をそのまま水平用として用いればよい。
直方向に並設されている場合には、第12図に示
すコンバーゼンスヨーク4を90゜回転させて垂直
用として用い、第13図に示すコンバーゼンスヨ
ーク5をそのまま水平用として用いればよい。
また、第14図に示すようにネツク(図示せ
ず)にツイストコイル7を巻き、これに直流電流
SDを流すことにより、管軸方向の磁界を発生させ
ることができる。従つて、第15図に示すように
このコイル7による磁界の方向をAとすると、第
1の電子ビームBm1には紙面から向かつてくる
(○・)力F11が与えられ、第2の電子ビームBm2に
は紙面に向かう()力F12が与えられる。従つ
て、このコイル7は、第1及び第2のカソード
K1及びK2が水平方向に並列されるものにおいて
は垂直コンバーゼンスヨークの代りに、第1及び
第2のカソードK1及びK2が垂直方向に並列され
るものにおいては水平コンバーゼンスヨークの代
りに用いることができる。
ず)にツイストコイル7を巻き、これに直流電流
SDを流すことにより、管軸方向の磁界を発生させ
ることができる。従つて、第15図に示すように
このコイル7による磁界の方向をAとすると、第
1の電子ビームBm1には紙面から向かつてくる
(○・)力F11が与えられ、第2の電子ビームBm2に
は紙面に向かう()力F12が与えられる。従つ
て、このコイル7は、第1及び第2のカソード
K1及びK2が水平方向に並列されるものにおいて
は垂直コンバーゼンスヨークの代りに、第1及び
第2のカソードK1及びK2が垂直方向に並列され
るものにおいては水平コンバーゼンスヨークの代
りに用いることができる。
尚、偏向ヨークDY、電子銃の組立精度によ
り、夫々の陰極線管において固有のミスコンバー
ゼンスを生じるのが普通である。従つて、本例に
おいては第12図及び第13図に破線図示するよ
うに、直流電流SDH及びSDVと共に補正信号SCH及
びSCVがコイル4c及び5eに流され、螢光面3
上の全体において、第1及び第2の電子ビーム
Bm1及びBm2が、水平方向xに対しては同じ位
置に、垂直方向yに対しては略走査線間隔の1/2 の間隔だけ離れるように補正される。
り、夫々の陰極線管において固有のミスコンバー
ゼンスを生じるのが普通である。従つて、本例に
おいては第12図及び第13図に破線図示するよ
うに、直流電流SDH及びSDVと共に補正信号SCH及
びSCVがコイル4c及び5eに流され、螢光面3
上の全体において、第1及び第2の電子ビーム
Bm1及びBm2が、水平方向xに対しては同じ位
置に、垂直方向yに対しては略走査線間隔の1/2 の間隔だけ離れるように補正される。
補正信号SCH及びSCVはミスコンバーゼンスの態
様によつて異ならしめられる。
様によつて異ならしめられる。
例えば第16図Aに示すような水平ミスコンバ
ーゼンスを生じる場合には、補正信号SCHとして
第17図Aに示すような1垂直期間1Vの周期を
有する鋸歯状波電流が供給される。尚、第16図
において、「×」印及び「〇」印は夫々第1及び
第2の電子ビームBm1及びBm2を示すものであ
る。上述したように第1及び第2の電子ビーム
Bm1及びBm2は、螢光面3上において、水平方
向xに対しては同一位置に、垂直方向yに対して
は略走査線間隔の1/2の間隔だけ離れるようにさ れるのであるが、この第16図においては、便宜
上第1及び第2の電子ビームBm1及びBm2が水
平及び垂直方向とも同一位置にあるとして図示し
たものである。また、第16図Bに示すような水
平ミスコンバーゼンスを生じる場合には、補正信
号SCHとして第17図Bに示すような1Vの周期
を有するパラボラ波電流が供給される。また、第
16図Cに示すような水平ミスコンバーゼンスを
生じる場合には、補正信号SCHとして第17図C
に示すような1水平期間1Hの周期を有する鋸歯
状波電流が供給される。また、第16図Dに示す
ような水平ミスコンバーゼンスを生じる場合に
は、補正信号SCHとして第17図Dに示すような
1Hの周期を有するパラボラ波電流が供給される。
また、第16図Eに示すような水平ミスコンバー
ゼンスを生じる場合には、補正信号SCHとして第
17図Eに示すような1Vの周期の鋸歯状波と1H
の周期の鋸歯状波を積算した波形の電流が供給さ
れる。また、第16図Fに示すような水平ミスコ
ンバーゼンスを生じる場合には、第17図Fに示
すように同図Eに示すものを積分した波形の電流
が供給される。尚、これらは典型的なもので、実
際は上述した各場合における波形の電流が組み合
せられて補正信号SCHとされる。
ーゼンスを生じる場合には、補正信号SCHとして
第17図Aに示すような1垂直期間1Vの周期を
有する鋸歯状波電流が供給される。尚、第16図
において、「×」印及び「〇」印は夫々第1及び
第2の電子ビームBm1及びBm2を示すものであ
る。上述したように第1及び第2の電子ビーム
Bm1及びBm2は、螢光面3上において、水平方
向xに対しては同一位置に、垂直方向yに対して
は略走査線間隔の1/2の間隔だけ離れるようにさ れるのであるが、この第16図においては、便宜
上第1及び第2の電子ビームBm1及びBm2が水
平及び垂直方向とも同一位置にあるとして図示し
たものである。また、第16図Bに示すような水
平ミスコンバーゼンスを生じる場合には、補正信
号SCHとして第17図Bに示すような1Vの周期
を有するパラボラ波電流が供給される。また、第
16図Cに示すような水平ミスコンバーゼンスを
生じる場合には、補正信号SCHとして第17図C
に示すような1水平期間1Hの周期を有する鋸歯
状波電流が供給される。また、第16図Dに示す
ような水平ミスコンバーゼンスを生じる場合に
は、補正信号SCHとして第17図Dに示すような
1Hの周期を有するパラボラ波電流が供給される。
また、第16図Eに示すような水平ミスコンバー
ゼンスを生じる場合には、補正信号SCHとして第
17図Eに示すような1Vの周期の鋸歯状波と1H
の周期の鋸歯状波を積算した波形の電流が供給さ
れる。また、第16図Fに示すような水平ミスコ
ンバーゼンスを生じる場合には、第17図Fに示
すように同図Eに示すものを積分した波形の電流
が供給される。尚、これらは典型的なもので、実
際は上述した各場合における波形の電流が組み合
せられて補正信号SCHとされる。
以上は補正信号SCHについて述べたものである
が、補正信号SCVについても同様に考えられる。
が、補正信号SCVについても同様に考えられる。
また、補正信号SCH及びSCVは、例えば第18図
に示すように、メモリに螢光面各部における補正
信号SCH及びSCVを予め書き込み、第1及び第2の
電子ビームBm1及びBm2の走査位置に対応して
順次読み出し供給することもできる。
に示すように、メモリに螢光面各部における補正
信号SCH及びSCVを予め書き込み、第1及び第2の
電子ビームBm1及びBm2の走査位置に対応して
順次読み出し供給することもできる。
第18図において、8はnfH(nは例えば5〜50
の整数、fHは水平周波数)の周波数信号を発生す
る信号発生器を示し、これよりのnfHの周波数の
信号は読み出しアドレス信号を形成するカウンタ
9に供給される。また、10はfHの周波数信号を
発生する信号発生器を示し、これよりのfHの周波
数の信号は読み出しアドレス信号を形成するカウ
ンタ11に供給されると共にカウンタ9にリセツ
ト信号として供給される。また、端子12よりカ
ウンタ11に垂直同期信号Vsyocがリセツト信号
として供給される。カウンタ9及び11からは、
第1及び第2の電子ビームBm1及びBm2の走査
位置に対応した読み出しアドレス信号が得られ、
これがメモリ13に供給される。メモリ13には
第1及び第2の電子ビームBm1及びBm2の走査
位置に対応した補正信号SCH及びSCVが予め書き込
まれており、これがアドレス信号に基づいて順次
読み出される。この読み出された補正信号SCH及
びSCVはラツチ回路14でラツチされた後、D−
A変換器15でアナログ信号に変換され、さらに
ローパスフイルタ16H,16V及びアンプ17
H,17Vを通じて例えば水平コンバーゼンスヨ
ーク4、垂直コンバーゼンスヨーク5に供給され
る。
の整数、fHは水平周波数)の周波数信号を発生す
る信号発生器を示し、これよりのnfHの周波数の
信号は読み出しアドレス信号を形成するカウンタ
9に供給される。また、10はfHの周波数信号を
発生する信号発生器を示し、これよりのfHの周波
数の信号は読み出しアドレス信号を形成するカウ
ンタ11に供給されると共にカウンタ9にリセツ
ト信号として供給される。また、端子12よりカ
ウンタ11に垂直同期信号Vsyocがリセツト信号
として供給される。カウンタ9及び11からは、
第1及び第2の電子ビームBm1及びBm2の走査
位置に対応した読み出しアドレス信号が得られ、
これがメモリ13に供給される。メモリ13には
第1及び第2の電子ビームBm1及びBm2の走査
位置に対応した補正信号SCH及びSCVが予め書き込
まれており、これがアドレス信号に基づいて順次
読み出される。この読み出された補正信号SCH及
びSCVはラツチ回路14でラツチされた後、D−
A変換器15でアナログ信号に変換され、さらに
ローパスフイルタ16H,16V及びアンプ17
H,17Vを通じて例えば水平コンバーゼンスヨ
ーク4、垂直コンバーゼンスヨーク5に供給され
る。
尚、陰極線管の設計により、上述した直流電流
SDV及びSDHが必要でない場合がある。例えば第1
及び第2のカソードK1及びK2が水平方向に並設
され、螢光面3の例えば中心において第1及び第
2の電子ビームBm1及びBm2が水平方向に対し
て同一位置となるようになされていれば、直流電
流SDHは不要である。また例えば第1及び第2の
カソードK1及びK2が垂直方向に並設され、螢光
面3の例えば中心において第1及び第2の電子ビ
ームBm1及びBm2が水平方向に対して同一位置、
垂直方向に対して略走査線間隔の1/2の間隔とな るようになされていれば直流電流SDH及びSDVは不
要である。
SDV及びSDHが必要でない場合がある。例えば第1
及び第2のカソードK1及びK2が水平方向に並設
され、螢光面3の例えば中心において第1及び第
2の電子ビームBm1及びBm2が水平方向に対し
て同一位置となるようになされていれば、直流電
流SDHは不要である。また例えば第1及び第2の
カソードK1及びK2が垂直方向に並設され、螢光
面3の例えば中心において第1及び第2の電子ビ
ームBm1及びBm2が水平方向に対して同一位置、
垂直方向に対して略走査線間隔の1/2の間隔とな るようになされていれば直流電流SDH及びSDVは不
要である。
陰極線管1R,1G及び1Bは以上のように構
成され、第1及び第2のカソードK1及びK2から
の第1及び第2の電子ビームBm1及びBm2が画
面上において垂直方向に走査線間隔の1/2の間隔 をもつて同時に走査される。
成され、第1及び第2のカソードK1及びK2から
の第1及び第2の電子ビームBm1及びBm2が画
面上において垂直方向に走査線間隔の1/2の間隔 をもつて同時に走査される。
本例においては、これら陰極線管1R,1G及
び1Bの夫々の第1、第2のカソードK1,K2に
夫々同一の赤原色信号R、緑原色信号G及び青原
色信号Bが供給されて駆動される。
び1Bの夫々の第1、第2のカソードK1,K2に
夫々同一の赤原色信号R、緑原色信号G及び青原
色信号Bが供給されて駆動される。
即ち第7図において、18はアンテナ、19は
チユーナ、20は中間周波増幅器、21は映像検
波回路である。この映像検波回路21より得られ
る映像信号SVは輝度信号・色信号分離回路22
に供給される。そして、この分離回路22より得
られる輝度信号Yはマトリクス回路23に供給さ
れる。また、分離回路22より得られる色信号C
は色復調回路24に供給される。この色復調回路
24からは例えば赤色差信号R−Y及び青色差信
号B−Yが得られ、夫々マトリクス回路23に供
給される。マトリクス回路23からは赤原色信号
R、緑原色信号G及び青原色信号Bが出力され
る。
チユーナ、20は中間周波増幅器、21は映像検
波回路である。この映像検波回路21より得られ
る映像信号SVは輝度信号・色信号分離回路22
に供給される。そして、この分離回路22より得
られる輝度信号Yはマトリクス回路23に供給さ
れる。また、分離回路22より得られる色信号C
は色復調回路24に供給される。この色復調回路
24からは例えば赤色差信号R−Y及び青色差信
号B−Yが得られ、夫々マトリクス回路23に供
給される。マトリクス回路23からは赤原色信号
R、緑原色信号G及び青原色信号Bが出力され
る。
赤原色信号Rは利得調整回路25R1を通じて
加算器26R1に供給され、この加算器25R1に
所定電圧ER1が与えられてこれが付加され、陰極
線管1Rの第1のカソードK1に供給される。ま
た、赤原色信号Rは利得調整回路25R2を通じ
て加算器26R2に供給され、この加算器26R2
に所定電圧ER2が与えられてこれが付加され、陰
極線管1Rの第2のカソードK2に供給される。
この場合、利得調整回路25R1,25R2で利得
調整すると共に、電圧ER1,ER2の値を変えてカツ
トオフ調整をすることにより、第1及び第2のカ
ソードK1及びK2より出される第1及び第2のビ
ームBm1及びBm2の強度が同じくなるようにさ
れる。
加算器26R1に供給され、この加算器25R1に
所定電圧ER1が与えられてこれが付加され、陰極
線管1Rの第1のカソードK1に供給される。ま
た、赤原色信号Rは利得調整回路25R2を通じ
て加算器26R2に供給され、この加算器26R2
に所定電圧ER2が与えられてこれが付加され、陰
極線管1Rの第2のカソードK2に供給される。
この場合、利得調整回路25R1,25R2で利得
調整すると共に、電圧ER1,ER2の値を変えてカツ
トオフ調整をすることにより、第1及び第2のカ
ソードK1及びK2より出される第1及び第2のビ
ームBm1及びBm2の強度が同じくなるようにさ
れる。
同様に、緑原色信号Gは利得調整回路25G1
を通じて加算器26G1に供給され、この加算器
26G1に所定電圧EG1が与えられてこれが付加さ
れ、陰極線管1Gの第1のカソードK1に供給さ
れる。また、緑原色信号Gは利得調整回路25
G2を通じて加算器26G2に供給され、この加算
器26G2に所定電圧EG2が与えられてこれが付加
され、陰極線管1Gの第2のカソードK2に供給
される。この場合も、利得調整回路25G1,2
5G2で利得調整すると共に、電圧EG1及びEG2の
値を変えてカツトオフ調整することにより、第1
及び第2のカソードK1及びK2より出される第1
及び第2のビームBm1及びBm2の強度が同じく
なるようにされる。
を通じて加算器26G1に供給され、この加算器
26G1に所定電圧EG1が与えられてこれが付加さ
れ、陰極線管1Gの第1のカソードK1に供給さ
れる。また、緑原色信号Gは利得調整回路25
G2を通じて加算器26G2に供給され、この加算
器26G2に所定電圧EG2が与えられてこれが付加
され、陰極線管1Gの第2のカソードK2に供給
される。この場合も、利得調整回路25G1,2
5G2で利得調整すると共に、電圧EG1及びEG2の
値を変えてカツトオフ調整することにより、第1
及び第2のカソードK1及びK2より出される第1
及び第2のビームBm1及びBm2の強度が同じく
なるようにされる。
また同様に、青原色信号Bは利得調整回路25
B1を通じて加算器26B1に供給され、この加算
器26B1に所定電圧EB1が与えられてこれが付加
され、陰極線管1Bの第1のカソードK1に供給
される。また、青原色信号Bは利得調整回路25
B2を通じて加算器26B2に供給され、この加算
器26B2に所定電圧EB2が与えられてこれが付加
され、陰極線管1Bの第2のカソードK2に供給
される。この場合も、利得調整回路25B1,2
5B2で利得調整すると共に、電圧EB1及びEB2の
値を変えてカツトオフ調整をすることにより、第
1及び第2のカソードK1及びK2より出される第
1及び第2の電子ビームBm1及びBm2の強度が
同じくなるようにされる。
B1を通じて加算器26B1に供給され、この加算
器26B1に所定電圧EB1が与えられてこれが付加
され、陰極線管1Bの第1のカソードK1に供給
される。また、青原色信号Bは利得調整回路25
B2を通じて加算器26B2に供給され、この加算
器26B2に所定電圧EB2が与えられてこれが付加
され、陰極線管1Bの第2のカソードK2に供給
される。この場合も、利得調整回路25B1,2
5B2で利得調整すると共に、電圧EB1及びEB2の
値を変えてカツトオフ調整をすることにより、第
1及び第2のカソードK1及びK2より出される第
1及び第2の電子ビームBm1及びBm2の強度が
同じくなるようにされる。
また、この第7図において、映像検波回路21
より得られる映像信号SVは同期分離回路27に
供給される。この分離回路27より得られる垂直
同期信号Vsyoc及び水平同期信号Hsyocは夫々垂直
偏向回路28V及び水平偏向回路28Hに供給さ
れる。そして、これら偏向回路28V及び28H
より偏向信号SVD及びSHDが陰極線管1R,1G及
び1Bの夫々の偏向コイル29に供給される。
より得られる映像信号SVは同期分離回路27に
供給される。この分離回路27より得られる垂直
同期信号Vsyoc及び水平同期信号Hsyocは夫々垂直
偏向回路28V及び水平偏向回路28Hに供給さ
れる。そして、これら偏向回路28V及び28H
より偏向信号SVD及びSHDが陰極線管1R,1G及
び1Bの夫々の偏向コイル29に供給される。
また、分離回路27より得られる同期信号
Vsyoc及びHsyocはコンバーゼンス回路30に供給
される。このコンバーゼンス回路30において
は、例えば上述したように垂直コンバーゼンスヨ
ーク4のコイル4cに供給される直流電流SDV及
び補正信号SCVが形成されると共に、水平コンバ
ーゼンスヨーク5のコイル5eに供給される直流
電流SDH及びSCHが形成される。これらは陰極線管
1R,1G及び1Bの夫々に対応して異なるもの
が形成される。これらの信号は陰極線管1R,1
G及び1Bの例えばコンバーゼンスヨーク4及び
5を構成するコイル4c及び5eに夫々供給され
る。
Vsyoc及びHsyocはコンバーゼンス回路30に供給
される。このコンバーゼンス回路30において
は、例えば上述したように垂直コンバーゼンスヨ
ーク4のコイル4cに供給される直流電流SDV及
び補正信号SCVが形成されると共に、水平コンバ
ーゼンスヨーク5のコイル5eに供給される直流
電流SDH及びSCHが形成される。これらは陰極線管
1R,1G及び1Bの夫々に対応して異なるもの
が形成される。これらの信号は陰極線管1R,1
G及び1Bの例えばコンバーゼンスヨーク4及び
5を構成するコイル4c及び5eに夫々供給され
る。
本例は以上のように構成され、陰極線管1Rの
第1及び第2のカソードK1及びK2には同一の赤
原色信号Rが供給されて駆動され、そして、これ
ら第1及び第2のカソードK1及びK2からの第1
及び第2の電子ビームBm1及びBm2が画面上に
おいて垂直方向に走査線間隔の1/2の間隔をもつ て同時に走査される。従つて、走査線が525本の
とき1ビーム方式の場合には1フイールド内で
262.5本の走査線しか発光しないが、本例の場合、
本来次のフイールドで発光する残りの262.5本の
走査線も発光し、1フイールド内に525本の走査
線が発光し、これによつて画面上に上述したよう
に赤色画像SRが表示される。
第1及び第2のカソードK1及びK2には同一の赤
原色信号Rが供給されて駆動され、そして、これ
ら第1及び第2のカソードK1及びK2からの第1
及び第2の電子ビームBm1及びBm2が画面上に
おいて垂直方向に走査線間隔の1/2の間隔をもつ て同時に走査される。従つて、走査線が525本の
とき1ビーム方式の場合には1フイールド内で
262.5本の走査線しか発光しないが、本例の場合、
本来次のフイールドで発光する残りの262.5本の
走査線も発光し、1フイールド内に525本の走査
線が発光し、これによつて画面上に上述したよう
に赤色画像SRが表示される。
また、陰極線管1G及び1Bの画面上にも同様
に緑色画像SG及び青色画像SBが表示される。
に緑色画像SG及び青色画像SBが表示される。
本例によれば、陰極線管1R,1G及び1Bに
表示される赤色画像SR、緑色画像SG及び青色画像
SBは、1フイールド内に全ての走査線を発光させ
て表示されるものであるから、各走査線の表示周
期は例えば1/60秒となり、これら各画像SR,SG及 びSBに走査線のフリツカを感じることがなくな
る。また、従来のように縦長ビームを使用するも
のでないので、垂直解像度の劣下を招くこともな
い。従つて本例によれば、スクリーン(図示せ
ず)上に画質の良好なカラー画像を得ることがで
きる。
表示される赤色画像SR、緑色画像SG及び青色画像
SBは、1フイールド内に全ての走査線を発光させ
て表示されるものであるから、各走査線の表示周
期は例えば1/60秒となり、これら各画像SR,SG及 びSBに走査線のフリツカを感じることがなくな
る。また、従来のように縦長ビームを使用するも
のでないので、垂直解像度の劣下を招くこともな
い。従つて本例によれば、スクリーン(図示せ
ず)上に画質の良好なカラー画像を得ることがで
きる。
尚、上述実施例においては、第1及び第2の電
子ビームBm1及びBm2の走査位置を制御するの
に磁気的な垂直コンバーゼンスヨーク5、水平コ
ンバーゼンスヨーク4あるいはツイストコイル7
を用いるものを示したが、これに限定されること
なく、例えば陰極線管内に水平及び垂直の補正用
プレートを直交して設け、これらに制御電圧を印
加して第1及び第2の電子ビームBm1及びBm2
の走査位置を静電的に制御してもよい。
子ビームBm1及びBm2の走査位置を制御するの
に磁気的な垂直コンバーゼンスヨーク5、水平コ
ンバーゼンスヨーク4あるいはツイストコイル7
を用いるものを示したが、これに限定されること
なく、例えば陰極線管内に水平及び垂直の補正用
プレートを直交して設け、これらに制御電圧を印
加して第1及び第2の電子ビームBm1及びBm2
の走査位置を静電的に制御してもよい。
発明の効果
以上述べた本発明によれば、本来次のフイール
ドで発光する次のフイールドの走査線についても
2つ目の電子ビームが走査することにより発光
し、1フイールド内に走査線全てを発光させるこ
とができるので、各走査線の表示周期は例えば
1/60秒となり、表示される画像に走査線のフリツ カを感じることがなくなる。しかも、本発明によ
れば電子ビームを縦長とするものでないので、解
像度の劣下を招くことがない。
ドで発光する次のフイールドの走査線についても
2つ目の電子ビームが走査することにより発光
し、1フイールド内に走査線全てを発光させるこ
とができるので、各走査線の表示周期は例えば
1/60秒となり、表示される画像に走査線のフリツ カを感じることがなくなる。しかも、本発明によ
れば電子ビームを縦長とするものでないので、解
像度の劣下を招くことがない。
第1図〜第6図は夫々従来例の説明に供する線
図、第7図は本発明の一実施例を示す構成図、第
8図〜第18図は夫々第7図例における陰極線管
の説明に供する線図である。 1R,1G及び1Bは夫々陰極線管、23はマ
トリクス回路、30はコンバーゼンス回路、K1
及びK2は夫々第1及び第2のカソードである。
図、第7図は本発明の一実施例を示す構成図、第
8図〜第18図は夫々第7図例における陰極線管
の説明に供する線図である。 1R,1G及び1Bは夫々陰極線管、23はマ
トリクス回路、30はコンバーゼンス回路、K1
及びK2は夫々第1及び第2のカソードである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 同一映像信号で駆動される2つのカソードか
らの電子ビームが、補正用磁界又は補正用電界に
より、螢光面上において垂直方向に略走査線間隔
の1/2の間隔だけ離れた位置を保つて同時に走査 されるようになされることを特徴とするテレビジ
ヨン受像機。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2316883A JPS59148483A (ja) | 1983-02-15 | 1983-02-15 | テレビジョン受像機 |
| CA000447199A CA1224561A (en) | 1983-02-15 | 1984-02-10 | Television receiver |
| US06/579,561 US4954901A (en) | 1983-02-15 | 1984-02-13 | Television receiver with two electron beams simultaneously scanning along respective verticaly spaced apart lines |
| GB08403896A GB2135818B (en) | 1983-02-15 | 1984-02-14 | Television receivers |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2316883A JPS59148483A (ja) | 1983-02-15 | 1983-02-15 | テレビジョン受像機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59148483A JPS59148483A (ja) | 1984-08-25 |
| JPH0430236B2 true JPH0430236B2 (ja) | 1992-05-21 |
Family
ID=12103088
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2316883A Granted JPS59148483A (ja) | 1983-02-15 | 1983-02-15 | テレビジョン受像機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59148483A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4758884A (en) * | 1986-05-19 | 1988-07-19 | Kaiser Electronics | Electronically switched field sequential color video display having parallel color inputs |
-
1983
- 1983-02-15 JP JP2316883A patent/JPS59148483A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59148483A (ja) | 1984-08-25 |
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