JPH1173928A - 遮光用ドームを有する自動車ランプ - Google Patents

遮光用ドームを有する自動車ランプ

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JPH1173928A
JPH1173928A JP10155111A JP15511198A JPH1173928A JP H1173928 A JPH1173928 A JP H1173928A JP 10155111 A JP10155111 A JP 10155111A JP 15511198 A JP15511198 A JP 15511198A JP H1173928 A JPH1173928 A JP H1173928A
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capsule
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マイケル・ディー・タッカー
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01KELECTRIC INCANDESCENT LAMPS
    • H01K1/00Details
    • H01K1/28Envelopes; Vessels
    • H01K1/32Envelopes; Vessels provided with coatings on the walls; Vessels or coatings thereon characterised by the material thereof
    • HELECTRICITY
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 自動車ランプカプセルの遮光用のドームに投
射される光の制御に対する需要を満たすことである。 【解決手段】 ドーム50はフィラメントからドーム5
0に向けて放出される光の実質部分を捕捉するような形
状とされる。これらの光が、ランプカプセル12のその
他の部分に反射されて戻るのではなくむしろこのドーム
50に捕捉されることで非制御のグレアが実質的に低減
される。ドーム50は全体的には、入射光をして、この
ドーム50を反射光として出て行くのではなくむしろ、
ドーム50内で多重反射させて消滅せしめる形状を有す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、本件出願は199
7年4月28日付で出願された米国特許出願番号第60
/045,017号に関連するものであり、自動車のヘ
ッドランプのためのランプカプセルに関し、詳しくは、
自動車のヘッドランプ用途でのグレアを低減させるラン
プカプセルに関する。
【0002】
【従来の技術】自動車のヘッドランプは一般にランプカ
プセルを含み、このランプカプセルは光源がリフレクタ
の焦点位置あるいは焦点位置付近に位置付けられるよう
にしてリフレクタに取り付けられる。ランプカプセルは
代表的には、ハイビームパターンで水平方向に照射され
るハイビームフィラメントと、ロービームパターン下に
照射されるロービームフィラメントとを含む。自動車ヘ
ッドランプの設計形状及び構造上に関与する1つの問題
は、各ビームパターン、特にロービームパターンの外側
に漏れる非制御光量を最小化することである。そうした
非制御光は対向車の運転手の、路面及び他車に対する視
認性を低下させ得るのである。この非制御光はグレアと
して知られている。自動車ヘッドランプで使用するラン
プカプセルのランプ包囲体は一般に、前端部がドーム状
あるいはチップオフ形状とされ、後端はプレスシールさ
れている。ランプカプセルはヘッドランプのリフレクタ
内で、このドーム状部分が前側に面し、ランプ包囲体の
軸線がリフレクタの光軸と同一直線上に来るように整列
される。ランプ包囲体内の光源から直接前方に照射され
る光は遮光用のドームに遭遇する。ドームに当たった光
はこのドームの凹凸形状により様々な角度で反射されて
ホットスポットあるいはグレア源となる。この、様々な
角度で放出される反射光を制御するために、ランプ包囲
体のドームは通常は黒ペイントに浸漬され、ドームから
そうした光が放出されないようにしている。プレスシー
ル部分と、放出される光を吸収するためのコーティング
を施した遮光用のドームとを有する自動車ランプカプセ
ルの例は、米国特許第4,794,297に記載され
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】当業者は、黒ペイント
は殆どの光を吸収し、グレアの問題を解決するものと考
えて来た。しかしながら、遮光用のドームに吸収される
と考えられた光の大部分はランプ内に逆反射され、光源
や、支持構造部分及びプレスシール部分に照射されるこ
とが分かった。逆反射され、ランプを出る光は非制御の
ままであり、従ってグレアを生じる。かくして、自動車
ランプカプセルの遮光用のドームに投射される光の制御
に対する需要がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の1様相に従えば
ランプカプセルが提供される。ランプカプセルは、管状
部分と、この管状部分の一端を閉鎖する遮光用のドーム
と、ランプ包囲体内で中心軸線付近に取り付けられ、電
気的エネルギーにより賦活された場合に光を放出するた
めの光源と、この光源に電気的エネルギーを供給するた
めのコネクタ手段と、ドームを覆う減光用のコーティン
グとを有するランプ包囲体を含んでいる。遮光用のドー
ムは、光源からドームに向けて放出される光を実質的に
捕捉する形状を有する。光源は代表的にはフィラメント
である。ドームは、その内側表面に対する正接と、ラン
プ包囲体の中心軸線との間の角度が45度あるいはそれ
未満であるような形状とすることができる。1実施例で
はドームの内面は、この内面を一周する双曲線表面を含
み、別の実施例では切頭円錐形状の表面を有する。ドー
ム内面は光を捕捉する“つの”形状の部分を含み得る。
本発明の他の様相に従えば、自動車ヘッドランプが提供
される。自動車ヘッドランプはリフレクタを含み、この
リフレクタは、焦点部分と、ランプカプセルと、ランプ
カプセルをリフレクタに取り付けるためのランプコネク
タとを有している。ランプカプセルは、管状部分と、管
状部分の一端を閉じるドームとを有するランプ包囲体を
含む。ドームは、ドーム内面に対する正接と、ランプ包
囲体の中心軸線との間の角度が45度あるいはそれ未満
であるような形状とされる。ランプカプセルは更に、ラ
ンプ包囲体内に取り付けられ電気的エネルギーにより賦
活された場合に光を放出する光源と、ドームを覆う減光
用のコーティングとを含む。本発明の更に別の様相に従
えば、自動車ヘッドランプのためのランプ包囲体が提供
される。ランプ包囲体は透光性の胴部を含み、胴部は、
管状部分と、管状部分の一端を閉じるドームとを有して
いる。ドームは、ドーム内面に対する正接と、ランプ包
囲体の中心軸線との間の角度が45度あるいはそれ未満
であるような形状とされる。ランプカプセルは更に、ド
ームを覆う減光層を含む。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明に従う自動車ヘッドランプ
の1例が図1及び図2に示される。図中、同じ参照番号
は同じ要素を表す。自動車ヘッドランプ10は、リフレ
クタ14の内部に取り付けたランプカプセル12を含
む。ランプコネクタ16が、リフレクタ14内にランプ
カプセル12を機械的に取り付けると共に、ランプカプ
セル12に電気的エネルギーを供給する。リフレクタ1
4の開放側部は、図示されない透光性のカバーあるいは
レンズで閉鎖される。ランプカプセル12は透光性材
料、例えばガラス製であるランプ包囲体20を含み、こ
のランプ包囲体が、包囲容積22を画定する。ロービー
ムフィラメント24とハイビームフィラメント26とが
ランプ包囲体20内に取り付けられる。ワイヤ30、3
2、34がロービームフィラメント24とハイビームフ
ィラメント26とに対する機械的支持を提供し、また、
これらロービームフィラメント24とハイビームフィラ
メント26とに、斯界に知られるように電気的エネルギ
ーを供給する。リードフレーム36が、ワイヤ30、3
2、34及びロービームフィラメント24、ハイビーム
フィラメント26に対する機械的支持を提供する。ワイ
ヤ30、32、34は、ランプ包囲体20のプレスシー
ル40を貫き、ランプコネクタ16の導体と接触する。
【0006】ランプ包囲体20は、全体的に管状の、中
心軸線44を有する管状部分42を含む。管状部分42
はその一端部がチップオフ部分、あるいは遮光用のドー
ム50により閉じられ、他端がプレスシール40により
閉じられる。以下に詳しく説明するように、ドーム50
は、ロービームフィラメント24及びハイビームフィラ
メント26からこのドーム50に向けて放出される光を
捕捉しそれにより、自動車ヘッドランプに関連するグレ
アを減少させるための形状を有する。黒ペイントのよう
な減光層52がドーム50の外側表面を覆い、このドー
ム50を通して光が透過されるのを防止する。
【0007】リフレクタ14は反射面60を含んでい
る。反射面60は代表的には、リフレクタの光学的軸線
の周囲を一周するパラボラ面である。ランプカプセル1
2は、ランプコネクタ16により、ロービームフィラメ
ント24及びハイビームフィラメント26がこのパラボ
ラ状の反射面60の焦点位置あるいはその付近に位置付
けられ、ランプ包囲体20の中心軸線44がリフレクタ
14の光学的軸線と重なるように位置決めされる。例え
ばロービームフィラメント24から放出される光は反射
面60により、リフレクタ14の開放側部を通して光線
62で示すように前方に反射される。ロービームフィラ
メント24から放射され反射面60で反射された光はリ
フレクタ14の光学的軸線と平行方向に進み、所望のビ
ームパターンを生じる。しかしながら、ランプカプセル
12内のロービームフィラメント24及びハイビームフ
ィラメント26以外の部分で生じた光、例えば種々のラ
ンプ構成部品からの反射光は、反射面60によりリフレ
クタ14の光学的軸線とは平行ではない方向に進み、非
制御のグレアを生じてしまう。そうした非制御のグレア
は図1及び図2で光線64として示される。
【0008】本発明の重要な様相に従えば、ドーム50
はロービームフィラメント24及びハイビームフィラメ
ント26からこのドーム50に向けて放出される光の実
質部分を捕捉するような形状とされる。これらの光が、
ランプカプセル12のその他の部分に反射されて戻るの
ではなくむしろこのドーム50に捕捉されることで、非
制御のグレアが実質的に低減される。ドーム50は全体
的には、入射した光を反射光としてこのドーム50を出
て行かせるのではなくむしろ、ドーム50内で多重反射
させて消滅せしめるような、光を捕捉する“つの”の形
状を有する。
【0009】ドーム角αが、ランプカプセル12の中心
軸線44とドーム50の内面70の正接68との間の角
度として定義される。ドーム角αが45度である場合、
光は二度反射(各側で一度)されてほぼまっすぐに戻る
無限遠光源の形を取る。光源がドーム50に近い場合は
ドーム角を、2回以上の反射を得るためにずっと小さく
する必要がある。ドーム角を固定する場合は、先端部分
72付近での反射角度は、入射光線の殆どを2回以上反
射させ且つ吸収するために十分に小さいものであり得
る。
【0010】ドーム角を小さくすることにより、あるい
は光源をドームから遠ざけて位置決めすることにより、
ドームの、光を捕捉する領域は大きくなる。理想的には
ドーム全体がフィラメントに関する全ての光を捕捉する
べきである。詳しくは、反射角度は、フィラメントの上
方部分と、ドームの下方部分との間において最も大き
い。従って、最も大きいドーム角は45度あるいはそれ
未満である。ランプ包囲体20の内面が、ドーム50か
ら円滑な移行部分を経て管状部分42に至ることから、
ドームの、この移行部分に近い表面部分ではドーム角は
45度以上となる。ドーム角を30度あるいはそれ未満
とすることにより、中心軸線44と平行に延びる光線は
ドームの一方側で反射されてドームの反対側に当たる。
ドーム角をもっと小さくすれば光の反射回数及び吸収量
は共にずっと増大する。
【0011】好適なランプ形状の1つでは管状部分42
付近でのドーム角が、比較的大きい角度、例えば45度
あるいはそれ未満とされる。ドーム内での高い方ほど且
つ中心軸線44に近いほど、ドーム内壁の中心軸線に関
するドーム角は徐々に小さくなる。例えば、中心軸線4
4を中心とする周回表面を形成する単調曲線が使用され
得る。
【0012】双曲線形状のドームを有するランプカプセ
ル100の概略部分図が図3に示される。ランプ包囲体
102は、中心軸線106を有する管状部分104を含
む。フィラメント110がランプ包囲体102内に取り
付けられる。ドーム120は中心軸線106を中心とし
て周回する双曲線表面として形成される。ドーム120
の内面124の管状部分104付近での正接122と中
心軸線との間のドーム角α1は比較的大きく(しかし4
5度あるいはそれ未満)、内面124の先端部128付
近での正接126と中心軸線との間のドーム角α2は比
較的小さい。ドーム120の形状が数学的精密さを必要
としないことを理解されたい。本実施例ではドーム12
0の形状を双曲線に近似させることでグレアは実質的に
減少される。
【0013】切頭円錐形状を有するドームを有するラン
プカプセル150の部分概略図が図4に示される。ラン
プ包囲体152は中心軸線156を有する管状部分15
4を含み、ランプ包囲体152の内部にはフィラメント
158が取り付けられる。ドーム160が管状部分15
4の一端を閉じ、切頭円錐形状あるいはほぼ切頭円錐形
状を有している。減光層170がドーム160を覆う。
中心軸線156とドーム160の内面164に対する正
接との間のドーム角αは、管状部分154と先端部16
8との間では実質的に一定である。本実施例でも、ドー
ムの形状は数学的精密さを要求されないことを理解され
たい。ドーム角並びに切頭円錐形状における幾分かのず
れは本発明の範囲内に含まれる。一般的な要件は、ドー
ム角を45度あるいはそれ未満とし、光がドーム160
内に捕捉されるようにすることである。
【0014】“つの”の形状とされたドームを有するラ
ンプカプセル200の部分概略図が図5に示される。ラ
ンプ包囲体の管状部分204内の、中心軸線206ある
いはこの中心軸付近には光源202が取り付けられる。
ドームは、中心軸線206の平面内の正接210と接触
するドーム位置208を有し、このドーム位置208
が、中心軸線206との間に角度Aを形成する。このド
ーム位置208からは、フィラメントのドームに最も近
い端部上で中心軸線206と直交する端部平面218内
での、フィラメント202に近いフィラメント位置に線
(212、214、あるいは216)を引くことができ
る。選択するフィラメント位置は、例えば、フィラメン
トに最も近いフィラメント位置220、あるいは端部平
面218と中心軸線206との交点でのフィラメント位
置222、あるいは、ドーム位置208に対する軸線方
向角度が最も大きくなるフィラメント位置224であ
る。ドーム位置208は、実質的に全てのドーム位置2
08に対し、このドーム位置208での正接210にし
て、前記中心軸線206とドーム位置208とを含む平
面内の正接210と、中心軸線206との間の角度Aが
(90−B)未満であるようなものである。ここでB
は、中心軸線206と、ドーム位置から端部平面218
内に位置付けられたフィラメント位置(220、22
2、あるいは224)に引いた線(212、214、あ
るいは216)との間の角度である。ドームは、前記フ
ィラメント位置が、ドーム位置に最も近いフィラメント
位置220である場合のための形状とすることができ
る。この場合は最も近い光源位置を収受するものであ
り、ドーム内の殆どの光線は実質的に捕捉され、ドーム
の“つの”形状の傾斜はずっと緩く深さもずっと浅くな
る。ドームは、前記フィラメント位置が、中心軸線20
6と端部平面218との交点でのフィラメント位置22
2である場合のための形状とすることもできる(このフ
ィラメント位置は実際にフィラメント上で無くとも良
い)。
【0015】フィラメント位置222は設計作業のため
には識別しやすい位置であり、しかも選択的にはちょう
ど平均的な位置にある。この場合、ドームの“つの”形
状の傾斜は幾分きつくなり、深さも幾分深くなる。更に
別の場合には、フィラメント位置224が選択される。
このフィラメント位置ではドーム位置208に対する軸
線方向角度は最大となる。光学的にはこの場合に全体的
に良好な結果が得られる。しかし、この場合でも尚、傾
斜がきつく且つ深さの深いドーム形状が必要である。ラ
ンプカプセルは、中心軸線206と、第1のドーム位置
228に対する第1の正接226(中心軸線と共通平面
内の)との間の第1の角度Cが、中心軸線206と、第
2のドーム位置208に対する第2の正接210(同じ
く中心軸線と共通平面内の)との間の第2の角度Aより
も小さいような形状とすることができる。この場合、第
2のドーム位置208の方が、軸線方向でのフィラメン
ト202までの距離が第1のドーム位置228からの距
離よりも近い。この点は、第1及び第2の各ドーム位置
228、208の各対に対しても実質的にそうである。
次いで、ドームは先端部230に近くなるにつれて軸線
方向角度が徐々に小さくなる。
【0016】上述したようなドームはロール形成法によ
り作製することができる。ガラス管をガラス旋盤内に配
置し、このガラス管のドーム領域を加熱する。所望の形
状(例えば双曲線あるいは切頭円錐形状)を有するロー
ルをこの加熱したガラス管に接触させてガラス管を所望
の形状に形成する。別法では、ガラス管のドーム領域を
加熱し、次いでこの領域を軸線方向に引長して所望の形
状を形成する。
【0017】図6には、ドームのロール形成状況が例示
される。ガラス管250の領域252が加熱され、次い
で図示されないガラス旋盤内に取り付けられる。シャフ
ト262上で回転するロール260が取り付けられる。
ロール260の表面264がドームの所望の形状、例え
ば双曲線形状を有している。ロール260がガラス管2
60の加熱領域252と接触する状態に配置され、ロー
ル及びガラス管とが共に回転され、ドームが形成され
る。
【0018】ドームの1実施例では、以下の式に従う双
曲線形状が使用された。
【0019】
【数1】
【0020】X軸及びY軸方向は図6中に示され、座標
軸の原点は点270の位置である。図6の例では寸法A
は0.76インチ(約19.3mm)であり、寸法Bは
0.31インチ(約7.8mm)であり、寸法Cは0.
58インチ(約14.7mm)であり得る。説明したよ
うに、本発明の範囲内で様々な異なる形状のドームを使
用することができる。双曲線形状のドームを持つランプ
包囲体を有するランプカプセルによれば、非制御光の放
出量は従来のランプカプセルと比較して25%から30
%に低減されることが証明された。以上、本発明を実施
例を参照して説明したが、本発明の内で種々の変更をな
し得ることを理解されたい。
【0021】
【発明の効果】自動車ランプカプセルの遮光用のドーム
に投射される光の制御が提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に従う自動車ヘッドランプアセンブリの
側方断面図である。
【図2】ランプカプセルを示す、自動車ヘッドランプア
センブリの部分拡大断面図である。
【図3】本発明のランプカプセルの1実施例での部分概
略断面図である。
【図4】本発明のランプカプセルの別の実施例での部分
概略断面図である。
【図5】本発明のランプカプセルの更に別の実施例での
部分概略断面図である。
【図6】ドームを有するランプ包囲体を形成するための
技法例を例示する概略図である。
【符号の説明】
10 自動車ヘッドランプ 12 ランプカプセル 14 リフレクタ 16 ランプコネクタ 20 ランプ包囲体 22 包囲容積 24 ロービームフィラメント 26 ハイビームフィラメント 30、32、34 ワイヤ 36 リードフレーム 40 プレスシール 42 管状部分 44 中心軸線 50 ドーム 52 減光層 60 反射面

Claims (25)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ランプカプセルであって、 管状部分と、該管状部分を閉じるドームとを含み、中心
    軸線を有するランプ包囲体と、 該ランプ包囲体内で中心軸線上あるいは該中心軸線付近
    に取り付けられ、電気的エネルギーにより賦活された場
    合に光を放射するための光源にして、前記ドームが該光
    源からドームに向けて放出される光を実質的に捕捉する
    形状を有する光源と、 該光源に電気的エネルギーを供給するための接続手段
    と、前記ドームにおける減光層と、 を含むランプカプセル。
  2. 【請求項2】 ドームが、該ドーム内面に対する正接
    と、ランプ包囲体の中心軸線との間のドーム角が45度
    あるいはそれ未満である形状を有する請求項1のランプ
    カプセル。
  3. 【請求項3】 ドームの内面が周回する双曲線表面を含
    んでいる請求項1のランプカプセル。
  4. 【請求項4】 ドームの内面が切頭円錐形状の表面を含
    む請求項1のランプカプセル。
  5. 【請求項5】 ドームの内面が光り捕捉用の“つの”の
    形状部分を含む請求項1のランプカプセル。
  6. 【請求項6】 光源がフィラメントを含む請求項1のラ
    ンプカプセル。
  7. 【請求項7】 ランプカプセルであって、 管状部分と、該管状部分を閉じるドームとを含み、中心
    軸線を有するランプ包囲体にして、前記ドームが、該ド
    ームの内面に対する正接と、前記中心軸線との間のドー
    ム角が45度あるいはそれ未満であるような形状を有す
    るランプ包囲体と、 電気的エネルギーにより賦活された場合に光を放出する
    ための、前記ランプ包囲体内に取り付けられた光源と、 該光源に電気的エネルギーを供給するための接続手段
    と、 前記ドーム上方の減光層と、 を含むランプカプセル。
  8. 【請求項8】 ドームの内面が双曲線状の周回表面を有
    する請求項7のランプカプセル。
  9. 【請求項9】 ドームの内面が切頭円錐形状の表面を含
    む請求項7のランプカプセル。
  10. 【請求項10】 ドームの内面が遮光用の“つの”の形
    状部分を含む請求項6のランプカプセル。
  11. 【請求項11】 ドーム角が30度あるいはそれ未満で
    ある請求項7のランプカプセル。
  12. 【請求項12】 ドーム角が、ドームが管状部分と交差
    する付近では比較的大きく、ドームの先端部付近では比
    較的小さい請求項7のランプカプセル。
  13. 【請求項13】 自動車ヘッドランプであって、 焦点を有するリフレクタと、 ランプ包囲体を含むランプカプセルにして、管状部分
    と、該管状部分の一端を閉じるドームとを含み、前記ラ
    ンプ包囲体が中心軸線を有し、前記ドームが、該ドーム
    の内面に対する正接と、ランプ包囲体の前記中心軸線と
    の間のドーム角が45度あるいはそれ未満であり、ラン
    プ包囲体には、電気的エネルギーにより賦活された場合
    に光を放出する光源が取り付けられ、前記ドームの上方
    には減光層が設けられたランプカプセルと、 該ランプカプセルを、前記光源が焦点位置あるいは焦点
    位置付近に位置決めされた状態で前記リフレクタ内に取
    り付け且つランプカプセルに電気的エネルギーを供給す
    るためのランプコネクタと、 から構成される自動車ヘッドランプ。
  14. 【請求項14】 ドームの内面が双曲線状の周回表面を
    有する請求項10の自動車ヘッドランプ。
  15. 【請求項15】 ドームの内面が切頭円錐形状の表面を
    含む請求項10の自動車ヘッドランプ。
  16. 【請求項16】 ドームの内面が、遮光用の“つの”形
    状部分を含む請求項10の自動車ヘッドランプ。
  17. 【請求項17】 ドーム角が30度あるいはそれ未満で
    ある請求項13の自動車ヘッドランプ。
  18. 【請求項18】 ドーム角が、ドームが管状部分と交差
    する付近では比較的大きく、ドームの先端部付近では比
    較的小さい請求項13の自動車ヘッドランプ。
  19. 【請求項19】 光源がフィラメントを含む請求項13
    の自動車ヘッドランプ。
  20. 【請求項20】 自動車ヘッドランプのためのランプ包
    囲体であって、 透光性の胴部にして、管状部分と、該管状部分の一端を
    閉じるドームとを含み、前記ランプ包囲体が中心軸線を
    有し、前記ドームが、該ドームの内面に対する正接と、
    ランプ包囲体の中心軸線との間のドーム角が45度ある
    いはそれ未満である透光性の胴部と、 前記ドームの上方の減光層と、 を含むランプ包囲体。
  21. 【請求項21】 ランプカプセルであって、 管状部分と、該管状部分の一端を閉じるドームとを含
    み、中心軸線を有するランプ包囲体と、 該ランプ包囲体の管状部分内の前記中心軸線上あるいは
    該中心軸線付近に取り付けられ、電気的エネルギーによ
    り賦活された場合に光を放出する光源にして、前記ドー
    ムが、該ドームの実質的に全てのドーム位置に対し、該
    ドームの1つの前記ドーム位置での該ドームに対する正
    接にして、前記1つのドーム位置と前記中心軸線とを含
    む平面内に存在する正接と、前記中心軸線との間の角度
    Aが(90−B)/2未満であり、前記Bが、前記ドー
    ム位置と、前記中心軸線と直交する、あるいはそうでな
    ければドームに最も近い平面内でのフィラメント位置と
    の間に引いた直線と、前記中心軸線との間の角度である
    光源と、 該光源に電気的エネルギーを供給するための電気的コネ
    クタと、 前記ドームの上方の減光層と、 を含んでなるランプカプセル。
  22. 【請求項22】 ドームが更に、フィラメント位置が、
    ドーム位置に最も近いフィラメント位置であるような形
    状とされる請求項21のランプカプセル。
  23. 【請求項23】 ドームが更に、フィラメント位置が、
    ランプ包囲体の中心軸線上のフィラメント位置であるよ
    うな形状とされる請求項21のランプカプセル。
  24. 【請求項24】 ドームが更に、フィラメント位置が、
    フィラメント上の、ドーム位置に関する軸線方向角度が
    最大であるフィラメント位置であるような形状とされる
    請求項21のランプカプセル。
  25. 【請求項25】 ドームが更に、ランプ包囲体の中心軸
    線と、第1のドーム位置に対する第1の正接にして、前
    記中心軸線と共通平面内の第1の正接との間の第1の角
    度が、前記中心軸線と、第2のドーム位置に対する第2
    の正接にして、同じく中心軸線と共通平面内の第2の正
    接との間の第2の角度よりも小さく、実質的には、前記
    第1及び第2の各ドーム位置の対では、前記第2のドー
    ム位置の方が、軸線方向においてフィラメントに一層接
    近した位置である請求項21のランプカプセル。
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