JPH1174575A - 積層型圧電アクチュエータ - Google Patents

積層型圧電アクチュエータ

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JPH1174575A
JPH1174575A JP9233134A JP23313497A JPH1174575A JP H1174575 A JPH1174575 A JP H1174575A JP 9233134 A JP9233134 A JP 9233134A JP 23313497 A JP23313497 A JP 23313497A JP H1174575 A JPH1174575 A JP H1174575A
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JP
Japan
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plate
piezoelectric
peripheral surface
outer peripheral
connecting portion
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Application number
JP9233134A
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English (en)
Inventor
Masanaga Inagaki
正祥 稲垣
Katsuhiko Onizuka
克彦 鬼塚
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Kyocera Corp
Original Assignee
Kyocera Corp
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  • Fuel-Injection Apparatus (AREA)
  • General Electrical Machinery Utilizing Piezoelectricity, Electrostriction Or Magnetostriction (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】圧電体と板状部の中心を一致させて積層するこ
とができ、これにより、圧電板外周面からの電極部材の
連結部の突出量を充分確保でき、充分な変位量を確保で
きるとともに電極部材の破損を防止できる積層型圧電ア
クチュエータを提供する。 【解決手段】積層された複数の圧電板11と、これらの
圧電板11よりも小さい複数の板状部14を連結部15
で連結してなる一対の電極部材16とを具備するととも
に、圧電板11間に一対の電極部材16の板状部14を
それぞれ交互に介装し、かつ、連結部15を圧電板11
外周面から0.5mm以上突出するようにアーチ状に折
曲し、さらに圧電板11外周面に合致する形状の位置決
め部21を連結部15根元に形成してなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、積層型圧電アクチ
ュエータに係わり、例えば、光学装置等の精密位置決め
装置や振動防止用の駆動素子、自動車用エンジンの燃料
噴射用の駆動素子等に使用される積層型圧電アクチュエ
ータに関するものである。
【0002】
【従来技術】従来、電歪効果を利用して大きな変位量を
得るために、圧電セラミックス板と内部電極層を交互に
積層した積層型圧電アクチュエータの構造が提案されて
いる。そして、製造コスト低減、あるいは信頼性の向上
を目的として電極取り出し部の改良が提案されている。
【0003】例えば、特公平4−16029号公報に
は、複数個の圧電板と、第1のリボン状金属板、および
第2のリボン状金属板とを備え、第1および第2のリボ
ン状金属板が折曲げられ所定の圧電板の間に挿入され、
複数個の圧電板と第1および第2のリボン状金属板とが
交互に重合積層されて積層体を形成するとともに、積層
体をケース内に収納し、ケースの内壁に第1および第2
のリボン状金属板の折曲部が挿入されるようにケースの
長手方向に沿う溝を設けた積層型圧電アクチュエータが
開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記特
公平4−16029号公報の積層型圧電アクチュエータ
では、リボン状金属板と圧電板を積層した積層体を円筒
状のケース内に収容するとともに、リボン状金属板の折
曲部をケースの長手方向に沿う溝に挿入していたため、
積層体外周面とケース内周面との間に隙間が形成されて
おり、またリボン状金属板の折曲部が変形することなど
によって、圧電板やリボン状金属板がずれ、圧電体とリ
ボン状金属板の板状部の中心を一致させて積層すること
が困難であった。これにより、変位量が減少したり、折
曲部の突出量が小さくなり、変位動作によって折曲部に
疲労破壊が生じ、長期の動作信頼性を得ることができな
いという問題があった。
【0005】本発明は、圧電体と板状部の中心を一致さ
せて積層することができ、これにより、圧電板外周面か
らの電極部材の連結部の突出量を充分確保でき、充分な
変位量を確保できるとともに電極部材の破損を防止でき
る積層型圧電アクチュエータを提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の積層型圧電アク
チュエータは、積層された複数の圧電板と、これらの圧
電板よりも小さい複数の板状部を連結部で連結した一対
の電極部材とを具備するとともに、前記圧電板間に前記
一対の電極部材の板状部をそれぞれ交互に介装し、か
つ、前記連結部を前記圧電板外周面から0.5mm以上
突出するようにアーチ状に折曲し、さらに前記圧電板外
周面に合致する形状の位置決め部を前記連結部根元に形
成してなるものである。
【0007】また、本発明の積層型圧電アクチュエータ
は、積層された複数の圧電板と、これらの圧電板よりも
小さい複数の板状部を連結部で連結した一対の電極部材
とを具備するとともに、前記圧電板間に前記一対の電極
部材の板状部をそれぞれ交互に介装し、かつ、前記連結
部を前記圧電板外周面から0.5mm以上突出するよう
にアーチ状に折曲し、さらに前記圧電板および前記電極
部材の板状部に、該板状部を前記圧電板中央に位置決め
する貫通孔を形成してなるものである。
【0008】
【作用】本発明の積層型圧電アクチュエータでは、連結
部根元に形成された位置決め部を、圧電板外周面に合致
させることにより、また、棒部材を圧電板および電極部
材の板状部の貫通孔に挿入することにより、圧電板の中
央に電極部材の板状部を確実に位置決めして製造するこ
とができる。そして、このように圧電板の中央に電極部
材の板状部を確実に配置できるため、アーチ状に折曲さ
れた連結部と圧電板外周面との距離を0.5mm以上に
確保することができ、変位動作による連結部の疲労破壊
を抑制し、長期の動作信頼性を得ることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の積層型圧電アクチュエー
タを図1を用いて説明する。図において符号11は円板
状の圧電板を示している。これらの圧電板11はPb
(Zr,Ti)O3 (以下PZTと略す)を主成分とす
る焼結体からなる。
【0010】圧電板11を構成する圧電材料は、例え
ば、チタン酸ジルコン酸鉛を主成分とする圧電セラミッ
クス材料などが使用されるが、これに限定されるもので
はなく、圧電性を有するセラミックスであれば何れでも
良い。この圧電板11を構成する圧電材料としては、圧
電歪み定数d33が高いものが望ましい。
【0011】この圧電板11の厚みは、小型化および高
い電界を印加するという点から、0.2〜0.6mmで
あることが望ましい。
【0012】そして、複数の圧電板11が積層されて積
層体12が形成されており、圧電板11の間には2層の
導電性接着剤層13が形成され、それらの導電性接着剤
層13間には円板状の板状部14が介装され、接合され
ている。これら板状部14は連結部15により連結さ
れ、一対の電極部材16を構成している。つまり、正極
用の電極部材16aの板状部14と負極用の電極部材1
6bの板状部14が、圧電板11の間に交互に介装さ
れ、正極用と負極用の電極部材16の連結部15は90
度の角度をなして、圧電板11の径方向に突出してい
る。連結部15は圧電板11の外周面からの距離Aが
0.5mm以上となるように突出したアーチ状に折曲さ
れている。
【0013】連結部15を圧電板11の外周面から0.
5mm以上突出するようにアーチ状に折曲したのは、圧
電板11の外周面からの距離が0.5mmよりも小さい
場合には、アクチュエータ作動時に連結部15に応力が
作用し、破損する虞があるからである。連結部15は圧
電板11の外周面から1〜3mm、特には1〜1.5m
m突出することが望ましい。3mm以上突出すると積層
型圧電アクチュエータが大型化するからである。連結部
15の幅は1mm以上が望ましい。積層体12の上下面
には伸縮しない不活性体17が接合されている。
【0014】使用する電極部材16は導電性を有するも
ので、例えば、銀、黄銅、銅、ステンレス等の金属が好
ましい。電極部材16の厚さは、変位量に寄与しないた
めにできるだけ薄いもの、例えば10〜50μmのもの
が好ましい。
【0015】導電性接着剤層13は、上記したように導
電性接着剤ペーストを圧電板11に塗布し乾燥すること
によって形成されるが、この導電性接着剤ペーストは、
Ag等の金属粉末とガラス成分を有し、400〜600
℃程度で溶融するものが望ましい。これは、積層時に加
圧加熱すると導電性接着剤ペーストに含有されているガ
ラス成分が溶融し、圧電板11同士を強固に接合し、高
電界の繰り返し印加によって発生する界面での剥離など
を防止することができ、積層体の信頼性を向上できるか
らである。導電性接着剤ペーストは、特に、Ag粉末を
70〜98重量%と、PbO−SiO2 −B2 3 から
なるガラス成分2〜30重量%とからなることが望まし
い。
【0016】そして、電極部材16の板状部14として
は、他の電極部材16との短絡や放電を防止するため
に、板状部14が積層体12の外周面に露出しないよう
に、圧電板11より小さく形成されている。また、板状
部14が圧電板11の中央に位置決めされており、電極
部材16の連結部15の根元には図2に示すように、圧
電板11の外周面に合致する形状の位置決め部21が形
成されている。
【0017】位置決め部21は、圧電板11の外周面方
向の部分が、この外周面形状と合致するように円弧状と
され、板状部14と同心円状に形成され、位置決め部2
1外周の円弧は、圧電板11の直径と同一とされてい
る。
【0018】積層体12の外周面は、所望によりシリコ
ンゴム、シリコン樹脂等の絶縁材により被覆される。
【0019】このような積層型圧電アクチュエータは、
先ず、上面にガラス層を形成した不活性体17を、8本
の棒部材25により形成された円形の収容空間内に配置
する。円形の収容空間は圧電板11の外形形状とほぼ同
一とされている。次に圧電板11の両面にそれぞれ導電
性接着剤ペーストを塗布し、この導電性接着剤ペースト
を乾燥させ、焼き付ける。
【0020】この後、不活性体17の上部に電極部材1
6aの板状部14を配置するとともに、2本の棒部材2
5間に連結部15を配置し、その根元に形成された位置
決め部21を棒部材25に当接する。次に、板状部14
の上部に圧電板11を配置し、この圧電板11の上部に
電極部材16bの板状部14を配置するとともに、2本
の棒部材25間に連結部15を配置し、その根元に形成
された位置決め部21を棒部材25に当接する。これら
の作業を繰り返して所望の積層枚数を積層した後、下面
にガラス層を形成した不活性体17をセットする。この
後加熱しながら加圧し、複数の圧電板11を相互に接合
し、棒部材25により形成された収容空間から積層体1
2を取り出す。
【0021】次に、所望により作製された積層体全体を
デイッピング等の方法によりシリコンゴム等の被覆材で
被覆する。この後、電極部材16a、電極部材16bに
分極電圧を印加し、積層体全体を分極処理を行うことに
より積層型圧電アクチュエータが作製される。
【0022】以上のように構成された積層型圧電アクチ
ュエータでは、連結部15根元に形成された位置決め部
21を、棒部材25を用いて圧電板11の外周面に合致
させることにより、圧電板11の中央に電極部材16の
板状部14を確実に位置決めすることができる。このた
め、アーチ状に折曲された連結部15を圧電板11の外
周面から0.5mm以上確実に突出させることができ、
変位動作による連結部15の疲労破壊を抑制し、長期の
動作信頼性を得ることができる。
【0023】図3は、他の積層型圧電アクチュエータの
製造工程を示すもので、この積層型圧電アクチュエータ
では、圧電板31および板状部32には貫通孔33、3
4が形成されており、棒部材36に、圧電板31と板状
部32の貫通孔33、34を挿入することにより、圧電
板31を積層するとともに、圧電板31の中央に板状部
32を配置することができる。よって、このような積層
型圧電アクチュエータでも、上記例と同様な効果を得る
ことができる。
【0024】尚、圧電板11、31、板状部14、32
を円板状に形成したが、本発明では円板状に限定される
ものではなく、四角形等の多角形状に形成しても良い。
【0025】
【実施例】
実施例1 直径13.7mm、厚さ0.33mmの円板状の圧電板
11を形成した。この圧電板11の両主面に、Ag粉末
97重量%、PbO−SiO2 −B2 3 を主成分とす
るガラス3重量%の導電性接着剤層ペーストを10μm
の厚みになるように印刷した後、100℃にて乾燥し、
520℃で焼き付けた。
【0026】厚さ25μmのAg製薄板を用いて、直径
12mmの板状部14と板状部14を連結する長さ3m
m、幅3mmの連結部15とからなり、連結部15の根
元に位置決め部21を形成した電極部材16を作製し
た。
【0027】そして、上面にPbO−SiO2 −B2
3 からなるガラスを塗布した圧電体からなる不活性体1
7を、図2に示すように、8本の棒部材25により形成
された円形の収容空間内に配置した。
【0028】この後、不活性体17の上部に電極部材1
6aの板状部14を配置するとともに、2本の棒部材2
5間に連結部15を配置し、その根元に形成された位置
決め部21を棒部材25に当接し、圧電板11の中央に
板状部14を配置した。
【0029】次に、板状部14の上部に圧電板11を配
置し、この圧電板11の上部に電極部材16bの板状部
14を配置するとともに、2本の棒部材25間に連結部
15を配置し、その根元に形成された位置決め部21を
棒部材25に当接し、圧電板11の中央に板状部14を
配置した。
【0030】これらの作業を繰り返して、圧電板11を
100層積層して積層体12を形成し、この上面に、下
面にPbO−SiO2 −B2 3 からなるガラスを塗布
した圧電体からなる不活性体17を配置した。圧電板1
1と板状部14とを交互に積層する際、正確な位置決め
を実現する為、積層用治具に圧電板11外周の位置に8
本の棒部材25を立て、位置決め部21の外周面を棒部
材25に合わせ、積層の進行と共に棒部材25が上昇す
る様に制御して積層を行った。連結部15は圧電板11
外周面からの距離Aが1.5mmとなるように突出する
アーチ状に折曲した。
【0031】この積層体12の上部に約3kgの重りを
乗せて、600℃、30分で加圧接合し、棒部材25に
より形成された収容空間から積層体12を取り出した。
位置決め部21は、圧電板11の外周面側が円弧状で板
状部14と同心円状であり、直径が圧電板11の直径と
等しくなるようにし、もう一辺を銀の円板連結部と平行
となし、連結部15両側の突起を併せて幅Bが6mmと
なる様にした。
【0032】次に圧電板11の外周面にシリコンゴムを
被覆した。これを80℃のシリコンオイル中に置き、3
kV/mmの直流電界を電極部材16aおよび電極部材
16bに30分間印加して分極処理を行ない、図1に示
すような積層型圧電アクチュエータを作製した。
【0033】得られた積層型圧電アクチュエータの積層
精度を確認する為、作製したアクチュエータを長手方向
に切断して積層ズレを測定したところ、総ての板状部1
4の中心が圧電板11の中心に対し0.1mm以内のず
れで積層できている事を確認した。また、連結部15の
圧電板11外周面からの距離Aが1.0〜1.5mmと
なっており、距離Aはいずれも0.5mm以上であるこ
とを確認した。
【0034】得られた積層型圧電アクチュエータに40
0Vの直流電圧を印加した結果、34μmの変位量が得
られた。更にこのアクチュエータに0Vから+400V
の交流電界を50Hzの周波数にて5億回の連続動作し
ても電極部材16の連結部15の疲労破壊は見られず、
応力低減効果がある事が確認された。
【0035】また本発明者等は、比較例として、位置決
め部21を形成していない電極部材16を用いる以外
は、上記例と同様にして積層型圧電アクチュエータを作
製し、積層ズレを測定したところ、板状部14の中心が
圧電板11の中心に対し最大0.6mmのずれが生じて
おり、連結部15の圧電板11外周面からの距離Aは
0.2〜2.0mmと大きくばらついていた。
【0036】この積層型圧電アクチュエータに対して、
400Vの直流電圧を印加した結果、32μmの変位量
が得られた。更にこのアクチュエータに0Vから+40
0Vの交流電界を50Hzの周波数にて1000万回連
続動作したところ電極部材16の連結部15に疲労破壊
が見られた。
【0037】尚、変位量の測定は、試料を防振台上に固
定し、試料上面にアルミニウム箔を張り付けて、レーザ
ー変位計により、素子の中心部及び周囲部3箇所で測定
した値の平均値で評価した。
【0038】実施例2 貫通孔33を形成した圧電板31、貫通孔34を形成し
た板状部32を用い、治具として棒部材36を用いて製
造する以外は、上記と同様にして、図3に示すような積
層型圧電アクチュエータを作製した。
【0039】得られた積層型圧電アクチュエータの積層
精度を確認する為、作製したアクチュエータを長手方向
に切断して積層ズレを測定したところ、総ての板状部3
2の中心が圧電板31の中心に対し0.2mm以内のず
れで積層できている事を確認した。また、連結部35は
圧電板31外周面からの距離Aが1.0〜1.5mmと
なっており、距離Aはいずれも0.5mm以上であるこ
とを確認した。
【0040】得られた積層型圧電アクチュエータに40
0Vの直流電圧を印加した結果、34μmの変位量が得
られた。更にこのアクチュエータに0Vから+400V
の交流電界を50Hzの周波数にて5億回の連続動作し
ても電極部材36の連結部35の疲労破壊は見られず、
応力低減効果がある事が確認された。
【0041】
【発明の効果】本発明の積層型圧電アクチュエータで
は、連結部根元に形成された位置決め部を、棒部材を用
いて圧電板の外周面に合致させることにより、または、
圧電板および板状部に形成された貫通孔に棒部材を挿入
することにより、圧電板の中央に電極部材の板状部を確
実に位置決めすることができる。このため、アーチ状に
折曲された連結部を圧電板の外周面から0.5mm以上
確実に突出させることができ、変位動作による折曲部の
疲労破壊を抑制し、長期の動作信頼性を得ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の積層型圧電アクチュエータを示す側面
図である。
【図2】図1の積層型圧電アクチュエータの製造工程を
示す斜視図である。
【図3】本発明の他の積層型圧電アクチュエータの製造
工程を示す斜視図である。
【符号の説明】
11、31・・・圧電板 12・・・積層体 14、32・・・板状部 15、35・・・連結部 16、36・・・電極部材 21・・・位置決め部 33、34・・・貫通孔

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】積層された複数の圧電板と、これらの圧電
    板よりも小さい複数の板状部を連結部で連結した一対の
    電極部材とを具備するとともに、前記圧電板間に前記一
    対の電極部材の板状部をそれぞれ交互に介装し、かつ、
    前記連結部を前記圧電板外周面から0.5mm以上突出
    するようにアーチ状に折曲し、さらに前記圧電板外周面
    に合致する形状の位置決め部を前記連結部根元に形成し
    てなることを特徴とする積層型圧電アクチュエータ。
  2. 【請求項2】積層された複数の圧電板と、これらの圧電
    板よりも小さい複数の板状部を連結部で連結した一対の
    電極部材とを具備するとともに、前記圧電板間に前記一
    対の電極部材の板状部をそれぞれ交互に介装し、かつ、
    前記連結部を前記圧電板外周面から0.5mm以上突出
    するようにアーチ状に折曲し、さらに前記圧電板および
    前記電極部材の板状部に、該板状部を前記圧電板中央に
    位置決めする貫通孔を形成してなることを特徴とする積
    層型圧電アクチュエータ。
JP9233134A 1997-08-28 1997-08-28 積層型圧電アクチュエータ Pending JPH1174575A (ja)

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