JPH1174996A - Isdnオフトーク通信宅内装置 - Google Patents

Isdnオフトーク通信宅内装置

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JPH1174996A
JPH1174996A JP26912197A JP26912197A JPH1174996A JP H1174996 A JPH1174996 A JP H1174996A JP 26912197 A JP26912197 A JP 26912197A JP 26912197 A JP26912197 A JP 26912197A JP H1174996 A JPH1174996 A JP H1174996A
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JP
Japan
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talk communication
isdn
analog
talk
bus
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JP26912197A
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English (en)
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Masaru Ozaki
勝 尾崎
Isamu Maeda
勇 前田
Satoshi Sato
敏 佐藤
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N T T OFUTOOKU TSUSHIN KK
Original Assignee
N T T OFUTOOKU TSUSHIN KK
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】オフトーク通信宅内装置専用の接続手段を設
け、経済的に実現することを特徴としたISDNオフト
ーク通信宅内装置を提供する。 【解決手段】ISDNオフトーク通信宅内装置はターミ
ナルアダプタの構成で、網を終端する手段と、ディジタ
ル機器を複数接続するためのT/Sバス手段5と、パソ
コンなどのディジタル機器を接続する手段と、既存アナ
ログ機器を接続する手段とオフトーク通信宅内装置14
を接続するための手段を分離して専用手段として、IS
DN回線のチャネルが空いている時にオフトーク通信を
可能とすることを特徴とするものである。また、網を終
端する手段と、ディジタル機器を複数接続するためのT
/Sバス手段5と、既存アナログ機器を接続する手段と
オフトーク通信宅内装置14を接続するための手段を分
離して専用手段として、ISDN回線のチャネルが空い
ている時にオフトーク通信を可能とするアナログポート
付き網終端装置とすることを特徴とするものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ISDN回線のチャネ
ルが使用されていない場合に通信を行うオフトーク通信
宅内装置の構成に関するもので、網終端(DSU)機能
を内蔵または外付けとし、アナログ機器を接続する手段
とは別に、オフトーク通信宅内装置専用の接続手段を設
けたターミナルアダプタ装置と、網終端(DSU)機能
にアナログ機器を接続する手段と、オフトーク通信宅内
装置専用の接続手段を設けた網終端装置とすることを特
徴としたISDNオフトーク通信宅内装置である。
【0002】
【従来の技術】従来、アナログ電話回線ではオフトーク
通信サービスが提供されているが、ISDN回線でのオ
フトーク通信サービスは、実現されていなかった。この
ため、ISDNオフトーク通信宅内装置は現存しなかっ
たが、図5に示すようにT/Sバスに接続する専用型の
ISDNオフトーク通信宅内装置や、図7に示すように
ターミナルアダプタ構成とし、このアナログポートに現
行のオフトーク通信宅内装置を接続する構成が一般に考
えらる。図5で、1はISDN電話回線、2は回線接続
用コネクタ、3は網終端装置(DSU)、4はT/Sバ
ス用コネクタ、5は各種ディジタル機器を接続するため
のT/Sバス、6はT/Sバスの終端抵抗、7、8はバ
スに接続されるディジタル機器、15はオフトーク通信
用スピーカ、17はT/Sバスに接続するコネクタ、1
8はISDN専用のオフトーク通信宅内装置である。I
SDN専用のオフトーク通信宅内装置18の内部は、図
6のように構成されており、20はレイヤ1回路、21
はレイヤ2回路、22はレイヤ3回路、23はディジタ
ル信号をアナログ信号に変換するCODEC、26は制
御回路、27は設定入力用のDIP−SWやテンキー、
28は各種状態の表示器、35は電源回路、36は停電
用バッテリ、37は増幅器である。
【0003】図6のISDN専用オフトーク通信宅内装
置の動作について説明する。チャネル設定ボタン27を
押下すると、チャネルに相当した番号で発呼を行い、本
実施例では図示していないオフトーク情報センタに接続
する。情報センタに接続後、23のCODECでアナロ
グ情報に変換され、37の増幅器で必要な音量まで増幅
されてスピーカ15で受聴できる。この構成は、オフト
ーク通信専用であるため、ISDN回線1のチャネルの
空き状態などがわからないため、電話通話や通信と同等
の優先度で発呼動作をする。このため、T/Sバス5に
接続される複数のディジタル機器7、8と同等の優先度
で発呼動作をしてしまうため、オフトーク通信サービス
の特徴である電話優先の機能を実現することが困難であ
る。
【0004】図7のターミナルアダプタの構成で、1は
ISDN電話回線、2は回線接続用コネクタ、3は網終
端装置(DSU)、4はT/Sバス用コネクタ、5は各
種ディジタル機器を接続するためのT/Sバス、6はT
/Sバスの終端抵抗、7、8はバスに接続されるディジ
タル機器、9はターミナルアダプタ機能、10はパソコ
ンなどを接続するためのディジタルポート用コネクタ、
11はV110インタフェースを具備したパソコン、1
3は現行アナログ電話機、14は現行のオフトーク通信
宅内装置、15はオフトーク通信用スピーカ、17はT
/Sバスに接続するコネクタ、19はアナログ機器や現
行オフトーク通信宅内装置を一緒に接続するためのアナ
ログポートである。ターミナルアダプタ機能9の内部は
図8のように構成されており、20はレイヤ1回路、2
1はレイヤ2回路、22はレイヤ3回路、23はディジ
タル信号をアナログ信号に変換するCODEC、24は
通話中に緊急情報があったことを知らせるためのミキサ
ー、25はアナログ機器に給電や各種信号の送受信をす
るためのSLIC回路、26は制御回路、27は各種設
定を行うDIP−SWやテンキー、28は制御状況や回
線状態などの表示器、29は給電切替え制御回路、30
は発呼検出・着信制御回路、35は電源回路、36は停
電用のバッテリである。
【0005】図7のターミナルアダプタ構成のISDN
オフトーク通信宅内装置の動作について説明する。アナ
ログポート19に接続された現行アナログ電話機13
は、30の発呼検出・着信制御回路で発信が検出される
と共に、29の給電制御回路で給電が25のSLIC給
電になり、PBまたはDPのダイヤル信号を識別して制
御回路26に送る。制御回路26から22、21のレイ
ヤ3、レイヤ2回路を制御し、20のレイヤ1回路を経
て、ISDN回線1に呼設定 SETUPを送出する。
網からの呼設定受付CALL PROCおよび呼出中A
LERT、応答 CONN受信により、23のCODE
C、24のミキサー、25のSLIC回路で通話ができ
る。この場合には、24のミキサーはスルーである。通
話終了時は、切断DISCを網に送出し、開放RELを
受信したあと開放完了RELCOMPを送出して通話を
終了する。ディジタルポート10に接続されたパソコン
11などの通信も同様で、ダイヤル信号や情報は制御回
路26に入り、これから22、21のレイヤ3、レイヤ
2回路でフォーマット変換されてISDN回線1に送出
される。通信のシーケンスは、電話の場合と同様であ
る。このように、アナログポート12や、ディジタルポ
ート10に接続された機器の発信や、網からの着信は制
御回路26で検出できるため、ISDN回線1のチャネ
ルの使用状況を正確に把握できる。したがって、ISD
N回線1のチャネルが空いている場合に、制御回路26
は図示していないオフトーク通信センタに発呼し、セン
タからの情報を空いているチャネル側のCODEC23
を経由して、アナログポート19に接続されたオフトー
ク通信宅内装置14に送ることができる。ISDN回線
1のチャネルが塞がる新たな呼が発生した場合には、オ
フトーク通信を制御回路26が強制的に切断する。オフ
トーク通信では、29の給電制御回路で現行オフトーク
通信宅内装置14からのチャネル選択信号を受信して、
制御回路26に通知する。制御回路26は、チャネル番
号に相当するダイヤル番号に変換して、電話と同様な手
順で発呼する。制御回路26に接続されている各種設定
用のDIP−SWやテンキー27は、ターミナルアダプ
タの各種機能設定やオフトーク通信のセンタ接続用電話
番号の入力などに使用するものである。28の表示器は
ターミナルアダプタの各種状態表示や、回線状態などの
表示に使用するものである。
【0006】図6の構成は、専用型のISDNオフトー
ク通信宅内装置であり、これまで使用していた現行アナ
ログ電話機や現行オフトーク通信宅内装置が使用できな
い欠点がある。このため、顧客がアナログ回線からIS
DN回線に契約を変更した場合、ISDNオフトーク通
信宅内装置18や現行のアナログ電話機13などを収容
するためにターミナルアダプタを購入しなければなら
ず、多大な出費を強いられる欠点がある。図8のターミ
ナルアダプタ構成は、現行のアナログ電話機13や現行
オフトーク通信宅内装置14が接続できるが、アナログ
機器を接続する手段と、オフトーク通信宅内装置を接続
する手段が同一であるため、ポート19のコネクタは共
用化できるが、現行の局内装置に類似した給電の切替え
制御機能やアナログ機器の発呼検出・着信制御機能など
が必要であり、構成が複雑で部品点数も多く、経済化で
きないという欠点があった。また、これらの機能は電流
を多く消費するため、大容量の停電用バッテリ36が必
要であり、停電対策が困難という欠点があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】図6のようにT/Sバ
ス5に接続する専用型のISDNオフトーク通信宅内装
置では、T/Sバスに8台までのディジタル機器7、8
が接続されるが、ISDNオフトーク通信宅内装置18
はT/Sバスでの発着信を検出できないため、ディジタ
ル機器7、8などの通話・通信をオフトーク通信よりも
優先することができないという致命的な欠点がある。ま
た、図8のようなターミナルアダプタ構成では、アナロ
グ機器を接続する手段と、オフトーク通信宅内装置を接
続する手段を同一としているため、アナログ機器用の4
8Vの給電とオフトーク通信宅内装置用の高抵抗給電回
路を切り換える必要があること、アナログ機器使用中と
オフトーク通信宅内装置使用中を識別するための発呼検
出回路や電話着信信号を送信制御するための回路などが
必要であり、装置が高価で大型になると共に、停電対策
用のバッテリ36が大型になるという欠点がある。
【0008】本発明は、以上の問題点を解決するもの
で、アナログ機器を接続する手段とオフトーク通信宅内
装置を接続する手段とを分離することにより回路構成の
簡易化を図り、ISDNオフトーク通信宅内装置の経済
的構成を可能にすることを目的とする。
【0009】
【問題を解決するための手段】本発明のISDNオフト
ーク通信宅内装置は、ターミナルアダプタの構成で、網
を終端する手段と、ディジタル機器を複数接続するため
のT/Sバス手段と、パソコンなどのディジタル機器を
接続する手段と、既存アナログ機器を接続する手段とオ
フトーク通信宅内装置を接続するための手段を分離して
専用手段として、ISDN回線のチャネルが空いている
時にオフトーク通信を可能とすることを特徴とするもの
である。また、上記の構成で網終端機能(DSU)を外
付けとした構成で、T/Sバスに接続する手段と、パソ
コンなどのディジタル機器を接続する手段と、既存アナ
ログ機器を接続する手段とオフトーク通信宅内装置を接
続するための手段を分離して専用手段として、ISDN
回線のチャネルが空いている時にオフトーク通信を可能
とすることを特徴とするものである。また、網を終端す
る手段と、ディジタル機器を複数接続するためのT/S
バス手段と、既存アナログ機器を接続する手段とオフト
ーク通信宅内装置を接続するための手段を分離して専用
手段として、ISDN回線のチャネルが空いている時に
オフトーク通信を可能とするアナログポート付き網終端
装置(DSU)とすることを特徴とするものである。
【0010】
【作用】本発明のISDNオフトーク通信宅内装置のタ
ーミナルアダプタの構成は、網を終端する手段と、ディ
ジタル機器を複数接続するためのT/Sバス手段と、パ
ソコンなどのディジタル機器を接続する手段と、既存ア
ナログ機器を接続する手段とオフトーク通信宅内装置を
接続するための手段を分離して専用手段としたため、こ
れらの機器の動作状況やISDN回線のチャネル使用状
況が把握できる。したがって、オフトーク通信よりも通
話や通信を優先させる制御が可能となる作用がある。ま
た、上記の構成で網終端機能(DSU)を外付けとした
構成でも同様の作用がある。また、本発明のISDNオ
フトーク通信宅内装置の網終端装置(DSU)構成は、
網を終端する手段と、ディジタル機器を複数接続するた
めのT/Sバス手段と、既存アナログ機器を接続する手
段とオフトーク通信宅内装置を接続するための手段を分
離して専用手段としたため、アナログ機器の動作状況や
ISDN回線のチャネル使用状況がが把握できる。した
がって、オフトーク通信よりも通話や通信を優先させる
制御が可能となる作用がある。
【0011】
【実施例】図1は、本発明の第1の実施例の機器の接続
構成を示したものであり、1はISDN電話回線、2は
回線接続用コネクタ、3は網終端装置(DSU)、4は
T/Sバス用コネクタ、5は各種ディジタル機器を接続
するためのT/Sバス、6はT/Sバスの終端抵抗、
7、8はバスに接続されるディジタル機器、9はターミ
ナルアダプタ機能、10はパソコンなどを接続するため
のディジタルポート用コネクタ、11はV110インタ
フェースを具備したパソコン、12は現行アナログ電話
機を接続するアナログポート、13は現行アナログ電話
機、14は現行のオフトーク通信宅内装置、15はオフ
トーク通信用スピーカ、16は現行オフトーク通信宅内
装置を接続する専用ポート、17はT/Sバスに接続す
るコネクタである。ターミナルアダプタ機能9の内部
は、図2のように構成されており、20はレイヤ1回
路、21はレイヤ2回路、22はレイヤ3回路、23は
ディジタル信号をアナログ信号に変換するCODEC、
24は通話中に緊急情報があったことを知らせるための
ミキサー、25はアナログ機器に給電や各種信号の送受
信をするためのSLIC回路、26は制御回路、27は
各種設定を行うDIP−SWやテンキー、28は制御状
況や回線状態の表示器、31はオフトーク通信情報を停
止させるためのスイッチ、32はオフトーク通信のチャ
ネル選択信号受信回路、33は電圧監視回路、34は給
電および電圧監視回路、35は電源回路、36は停電用
バッテリである。
【0012】つぎにこの第1の実施例の動作について図
2で説明する。本発明の実施例はこのように構成されて
いるため、アナログポート12に接続された現行アナロ
グ電話機13は、25のSLIC回路で発信が検出さ
れ、PBまたはDPのダイヤル信号を識別して制御回路
26に送る。制御回路26から22、21のレイヤ3、
レイヤ2回路を制御し、20のレイヤ1回路を経て、I
SDN回線1に呼設定SETUPを送出する。網からの
呼設定受付CALL PROCおよび呼出中ALER
T、応答CONN受信により、23のCODEC、24
のミキサー、25のSLIC回路で通話ができる。この
場合には、24のミキサーはスルーである。通話終了時
は、切断DISCを網に送出し、開放RELを受信した
あと開放完了RELCOMPを送出して通話を終了す
る。ディジタルポート10に接続されたパソコン11な
どの通信も同様で、ダイヤル信号や情報は制御回路26
に入り、これから22、21のレイヤ3、レイヤ2回路
でフォーマット変換されてISDN回線1に送出され
る。通信のシーケンスは、電話の場合と同様である。こ
のように、アナログポート12や、ディジタルポート1
0に接続された機器の発信や、網からの着信は制御回路
26で検出できるため、ISDN回線1のチャネルの使
用状況を正確に把握できる。したがって、ISDN回線
1のチャネルが空いている場合に、制御回路26は図示
していないオフトーク通信センタに発呼し、センタから
の情報をCODEC23、スイッチ31を経由してオフ
トーク通信宅内装置14に送ることができ、ISDN回
線1のチャネルが塞がる新たな呼が発生した場合には、
オフトーク通信を制御回路26が強制的に切断する。オ
フトーク通信では、32のチャネル信号受信回路は、現
行オフトーク通信宅内装置14からのチャネル選択信号
を受信して、制御回路26に通知する。制御回路26
は、チャネル番号に相当するダイヤル番号に変換して、
電話と同様な手順で発呼する。33の電圧監視回路は、
現行オフトーク通信宅内装置14に誤って現行アナログ
電話機を接続した場合を検出するための回路であり、こ
れにより警報を出したりすることができるが、本回路を
省略しても機能的には問題はない。34の給電・電圧制
御回路は、高抵抗により現行オフトーク通信宅内装置1
4に給電し、ISDN回線1のチャネルが塞がっている
場合に、電圧を30V以下に低下させる。これにより、
現行オフトーク通信宅内装置14は、電話通話中状態と
なりチャネル表示は、W−Wink状態となり現行のサ
ービス表示と同様になる。本機能を利用することによ
り、スイッチ31を不要とする方法もあるが、これは設
計上の問題である。制御回路26に接続されている各種
設定用のDIP−SWやテンキー27は、ターミナルア
ダプタの各種機能設定やオフトーク通信のセンタ接続用
電話番号の入力などに使用するものである。また、28
の表示器はターミナルアダプタの各種状態表示や、回線
状態などの表示に使用するものである。なお、本発明の
実施例では、23のCODECを電話用とオフトーク用
と別に表現しているが、共用することも可能であること
は言うまでもない。また、本発明の実施例では、アナロ
グポート12を2個、ディジタルポート10を1個の構
成を示しているが、アナログポートを1個、ディジタル
ポートを2個の構成としたり、アナログポート12を1
個、ディジタルポートを1個としてもよいことは明らか
である。
【0013】つぎに、オフトーク通信受信中に、図示し
ていないオフトーク情報センタからID開始信号が送出
され、オフトーク通信宅内装置14で設定したIDと一
致した場合について説明する。IDが一致するとIDチ
ャネルであるチャネル1に移動するため、オフトーク通
信宅内装置14はチャネル信号を送出する。32のチャ
ネル信号受信回路は、この信号を受信して制御回路26
に送出し、制御回路26はチャネル1に相当する番号に
発呼をかけ、センタとのリンクが確立後チャネル1から
の情報を23のCODEC、24のスイッチ、オフトー
ク専用ポート16を経由して受信できる。ID終了時に
はこの逆で、ID終了信号をオフトーク宅内装置14で
受信し、元のチャネルのチャネル選択信号を送出する。
ID開始時と同様に、32のチャネル信号受信回路、制
御回路26が動作して、元のチャネルに接続して情報受
信ができる。ID信号受信時に、現行オフトーク通信宅
内装置14がIDチャネルであるチャネル1に設定され
ている場合には、チャネル信号を送出しないでオフトー
ク通信用スピーカ15をONにするだけであるため、チ
ャネル信号受信回路32や制御回路26は特に動作をし
ない。
【0014】つぎに、ISDN回線1のチャネルが全て
使用中の場合には、オフトーク通信は電話優先のサービ
スであるためオフトーク通信を停止している。この場合
に、図示していないオフトーク情報センタから緊急情報
が来た場合には、同様に図示していない局内装置からユ
ーザ・ユーザ情報(UUI)により着信がある。すなわ
ち、局内装置から個設定SETUPに緊急情報があるこ
とのUUI情報が一緒に送られてくるため、制御回路2
6は局内装置の発ID(電話番号)を識別照合し、一致
した場合には切断DISCを局内装置に送出する。局内
装置は、開放RELを送出するため、制御回路26は開
放完了RELCOMPを送出して緊急情報受信シーケン
スを終了する。制御回路26は、緊急情報があったこと
を機器利用者に通知するために、アナログ機器に対して
は24のミキサーから通知し、ディジタル機器に対して
はディジタルポート10から通知する。通知の方法は、
ピポピポのような信号音でも合成音声でもよい。本発明
の実施例では合成音声の回路については図示していない
が、合成音声を送出することは設計上容易に実現でき
る。。また、24のミキサーではなく、給電・電圧制御
回路34の電圧を48Vとしてスイッチ31から信号を
送出することにより、オフトーク通信宅内装置14のス
ピーカ15から緊急情報のあったことを通知する方法も
設計上可能である。なお、この機能はISDN回線1の
チャネルが全て塞がっている場合であり、チャネルに空
きがある場合には、オフトーク情報センタからの信号が
オフトーク通信宅内装置14に伝達されるため、局内装
置からもユーザ・ユーザ情報の通知はなく、制御回路2
6から信号などを送出する必要もない。制御回路26
は、以上のような動作をするため、ISDN回線に契約
が変更になっても、現行のオフトーク通信サービスと同
等なサービス提供が可能となる。本発明の実施例では、
複数のディジタル機器を接続するためのT/Sバス手段
5を図示しているが、利用者が複数のディジタル機器を
持っている場合を想定しており、この機能はなくてもよ
い。
【0015】図3は、本発明の第2の実施例の機器の接
続構成を示したものであり、1はISDN電話回線、2
は回線接続用コネクタ、3は網終端装置(DSU)、4
はT/Sバス用コネクタ、5は各種ディジタル機器を接
続するためのT/Sバス、6はT/Sバスの終端抵抗、
7、8はバスに接続されるディジタル機器、12は現行
アナログ電話機を接続するアナログポート、13は現行
アナログ電話機、14は現行のオフトーク通信宅内装
置、15はオフトーク通信用スピーカ、16は現行オフ
トーク通信宅内装置を接続する専用ポート、17はT/
Sバスに接続するコネクタである。網終端装置(DS
U)3の内部は、図4のように構成されており、20は
レイヤ1回路、21はレイヤ2回路、22はレイヤ3回
路、23はディジタル信号をアナログ信号に変換するC
ODEC、24は通話中に緊急情報があったことを知ら
せるためのミキサー、25はアナログ機器に給電や各種
信号の送受信をするためのSLIC回路、26は制御回
路、27は各種設定を行うDIP−SWやテンキー、2
8は制御状況や回線状態の表示器、31はオフトーク通
信情報を停止させるためのスイッチ、32はオフトーク
通信のチャネル選択信号受信回路、33は電圧監視回
路、34は給電および電圧監視回路、35は電源回路、
36は停電用バッテリである。
【0016】つぎに、この第2の実施例の動作について
図4で説明する。本発明の実施例はこのように構成され
ているため、図2で説明した第1の実施例と同様に、ア
ナログポート12での電話発着信や、オフトーク専用ポ
ートでのオフトーク通信サービスが可能である。第1の
実施例とはディジタルポートがないことが大きな相違点
であり、機能動作は同様である。なお、本発明の実施例
では、アナログポートを2個で図示しているが、これを
1個としてもよいことは言うまでもない。また、第2の
実施例では、ディジタルポートがないため、V110イ
ンタフェースを持ったパソコンなどを接続するために
は、別のターミナルアダプタをT/Sパス5に接続して
使用する必要がある。なお、コードレス電話機のような
複数の子機を持ったアナログ機器を接続するだけの場合
には、T/Sバス5を省略することも設計上容易であ
る。
【発明の効果】このような構成になっているため、これ
まで使用していたアナログ電話機やオフトーク通信宅内
装置がそのまま使用でき、さらにインターネット接続な
どをするためのパソコンも接続することができ、ISD
N回線への移行に伴う出費を抑えることができる効果が
ある。また、オフトーク通信よりも電話通話や通信を優
先させることができる。さらに、アナログ電話機を接続
するポートとオフトーク通信宅内装置を接続するポート
を分離して専用のポートとしたため、回路構成が簡素化
でき経済化が図れると共に、停電時の電源のバックアッ
プが容易になる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】は、本発明の第1の実施例の機器の接続構成を
表した図である。
【図2】は、本発明の第1の実施例のブロック構成を示
した図である。
【図3】は、本発明の第2の実施例の機器の接続構成を
表した図である。
【図4】は、本発明の第2の実施例のブロック構成を示
した図である。
【図5】は、専用型ISDNオフトーク通信宅内装置の
接続構成を表した図である。
【図6】は、専用型ISDNオフトーク通信宅内装置の
ブロック構成を示した図である。
【図7】は、アナログポートを共用したターミナルアダ
プタ型ISDNオフトーク通信宅内装置の接続構成を示
した図である。
【図8】は、アナログポートを共用したターミナルアダ
プタ型ISDNオフトーク通信宅内装置のブロック構成
を示した図である。
【符号の説明】
1はISDN電話回線、 2は回線接続用コネクタ、 3は網終端装置(DSU)、 4はT/Sバス用コネクタ、 5は各種ディジタル機器を接続するためのT/Sバス、 6はT/Sバスの終端抵抗、 7、8はバスに接続されるディジタル機器、 9はターミナルアダプタ機能、 10はパソコンなどを接続するためのディジタルポート
用コネクタ、 11はV110インタフェースを具備したパソコン、 12は現行アナログ電話機を接続するアナログポート、 13は現行アナログ電話機、 14は現行のオフトーク通信宅内装置、 15はオフトーク通信用スピーカ、 16は現行オフトーク通信宅内装置を接続する専用ポー
ト、 17はT/Sバスに接続するコネクタ、 18はISDN専用オフトーク通信宅内装置、 19はアナログ機器や現行オフトーク通信宅内装置を接
続するためのアナログポート、 20はレイヤ1回路、 21はレイヤ2回路、 22はレイヤ3回路、 23はディジタル信号をアナログ信号に変換するCOD
EC、 24は通話中に緊急情報があったことを知らせるための
ミキサー、 25はアナログ機器に給電や各種信号の送受信をするた
めのSLIC回路、 26は制御回路、 27は各種設定を行うDIP−SWやテンキー、 28は制御状況や回線状況の表示器、 29は給電切替え制御回路、 30は発呼検出・着信制御回路、 31はオフトーク通信情報を停止させるためのスイッ
チ、 32はチャネル選択信号受信回路、 33は電圧監視回路、 34は給電および電圧制御回路 35は電源回路、 36は停電用バッテリ 37は増幅器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐藤 敏 東京都新宿区西新宿7丁目5番25号 エ ヌ・ティ・ティ・オフトーク通信株式会社 内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】網を終端する手段と、パソコンなどのディ
    ジタル機器を接続する手段と、既存アナログ機器を接続
    する手段とオフトーク通信宅内装置を接続するための手
    段を分離した専用手段とを具備するか、またはT/Sバ
    スに接続するための手段と、パソコンなどのディジタル
    機器を接続する手段と、既存アナログ機器を接続する手
    段とオフトーク通信宅内装置を接続するための手段とを
    分離した専用手段とを具備し、ISDN回線のチャネル
    が空いている時にオフトーク通信を可能とすることを特
    徴とするISDNオフトーク通信宅内装置。
  2. 【請求項2】網を終端する手段と、ディジタル機器を複
    数接続するためのT/Sバス手段と、既存アナログ機器
    を接続する手段とオフトーク通信宅内装置を接続するた
    めの手段を分離した専用手段とを具備し、ISDN回線
    のチャネルが空いている時にオフトーク通信を可能とす
    ることを特徴とするISDNオフトーク通信宅内装置。
JP26912197A 1997-08-27 1997-08-27 Isdnオフトーク通信宅内装置 Pending JPH1174996A (ja)

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