JPH117618A - 回転磁気ヘッド装置 - Google Patents
回転磁気ヘッド装置Info
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- JPH117618A JPH117618A JP19438997A JP19438997A JPH117618A JP H117618 A JPH117618 A JP H117618A JP 19438997 A JP19438997 A JP 19438997A JP 19438997 A JP19438997 A JP 19438997A JP H117618 A JPH117618 A JP H117618A
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Abstract
数の記録トラックの信号を情報記録媒体における記録ト
ラックの配列に係わらず複数の再生ヘッドを用いて再生
する場合に小型化が図れる回転磁気ヘッド装置を提供す
ること。 【解決手段】 伝送装置の回転体30と複数の再生ヘッ
ドRH1,RH2,RH3,RH4を有する回転ドラム
2と、伝送装置の固定体20を有する固定ドラム1と、
各再生ヘッドRH1,RH2,RH3,RH4からの再
生信号Rを選択して、各再生ヘッドRH1,RH2,R
H3,RH4からの再生信号Rを順次配列する再生信号
選択手段200と、伝送装置の回転体30に配置されて
おり再生信号選択手段200から送られてくる各再生ヘ
ッドRH1,RH2,RH3,RH4の再生信号RSが
与えられる回転体再生信号配線部RRと、固定体20に
配置されており回転体再生信号配線部から再生信号RS
を非接触で受けるための固定体再生信号配線部RRと、
を備える。
Description
プレコーダのような情報記録装置に用いられる非接触型
の伝送装置を備える回転磁気ヘッド装置に関し、特にテ
ープ状の情報記録媒体に記録されている複数の記録トラ
ックの信号を、情報記録媒体における記録トラックの配
列に係わらず複数の再生ヘッドを用いて再生することが
できる回転磁気ヘッド装置に関するものである。
気テープの情報を再生するような装置としては、ビデオ
テープレコーダやテープストリーマ等がある。このよう
な種類の情報記録装置は、磁気テープに対して信号を記
録したり、磁気テープの信号を再生するために回転磁気
ヘッド装置を備えている。回転磁気ヘッド装置は、回転
ドラムと固定ドラムを有し、回転ドラムは記録ヘッドと
再生ヘッドを有している。記録ヘッドは磁気テープに対
して信号を記録するヘッドで、再生ヘッドは磁気テープ
に記録されている信号を再生するのに用いられる。
ヘッドを保持し、固定ドラムに対してモータの作動によ
り回転することで、記録ヘッドあるいは再生ヘッドを磁
気テープに対して、例えばヘリカルスキャン方式で走査
して、磁気テープに対して情報を記録したり磁気テープ
の情報を再生することができる。このようなヘリカルス
キャン方式を採用することにより、磁気テープに対して
信号の高密度記録が可能で、しかも磁気テープと磁気ヘ
ッド間の相対速度を高めることができる。ヘリカルスキ
ャン方式の回転磁気ヘッド装置では、記録ヘッドと再生
ヘッドが回転ドラム内に収容されていることから、この
回転ドラムと固定ドラム間での信号や電源の非接触方式
のやり取りを行う必要がある。例えば、再生ヘッドから
得られる再生信号を回転ドラム側から固定ドラム側に非
接触で伝送したり、固定ドラム側から回転ドラム側へ回
路基板用の電源を供給するような場合である。
の再生ヘッドを設定して、この複数の再生ヘッドを高速
回転することにより、テープ状の情報記録媒体に記録さ
れている記録トラックを、いわゆるノントラッキング方
式で再生することが行われている。このノントラッキン
グ再生方式とは、次のようなものである。
ビデオテープのような磁気テープTPを示しており、こ
の磁気テープTPには高い密度で記録トラックTC1〜
TCnが順次形成されている。図16(A)に示すよう
に、隣接するTC1〜TCnには、+アジマスと−アジ
マスで情報が記録されている。通常用いられているトラ
ッキング再生方式では、磁気ヘッド装置の回転ドラムに
設定されている複数の再生ヘッドが、各記録トラックT
C1〜TCnに沿ってスキャン方向SCに沿って各記録
トラックの情報を再生していく。ところが、近年記録密
度を上げるために記録トラックの狭トラック化が進んで
おり、各記録トラックの幅が狭くなっている。従って、
従来のようにトラッキング方式で各再生ヘッドが記録ト
ラックのスキャン方向SCに正確にトレースして各記録
トラックの情報を再生していく場合には、再生ヘッドの
ガイドの精度や回転ドラムにおける再生ヘッドの姿勢の
誤差等が大きく影響し、正確にトラッキング方式で再生
するのが非常に困難になる。
再生方式が提案されており、例えば図16(B)に示す
ように、複数の再生ヘッドのスキャン方向SC1で示す
ように、このスキャン方向SC1が各記録トラックの形
成方向DDと平行でなく傾いていた場合、すなわち記録
トラックに対して再生する際の再生ヘッドのトレースが
傾いていた場合、あるアジマスのヘッドにより再生され
る領域は限定されていたにもかかわらず、本方式は回転
ドラムを記録時の例えば2倍の数で再生ヘッドを記録ト
ラックに対してスキャンすることにより、隣接の+アジ
マスの再生ヘッドと−アジマスの再生ヘッドで全ての記
録トラックをトレースすることができる。例えば、ある
記録されたトラックの再生トレースに着目すると、2倍
密度のスキャンを行う場合に、奇数回目のスキャンで逆
アジマスのため振幅が小さくて読めなかった所は、次の
偶数回目のスキャンの同じ回転位相では同一アジマスと
なってその記録トラックの情報を必ず読めるようにな
る。これを何スキャンか繰り返すと、1つの記録トラッ
クのデータは、何回かに分けられて図16(c)に示す
ように、記録トラックの全データを構成する各記録区画
例えばRA1,RA2のように順次マトリックスに埋め
ていくことにより、全ての記録トラックの情報IDを再
生することができる。このような方式がノントラッキン
グ再生方式である。
ントラッキング再生方式を実現するためには、複数の再
生ヘッド、例えば4つの再生ヘッドが必要であり、回転
ドラムはこのように再生ヘッドの数の増加に伴って、回
転磁気ヘッド装置に設定される上述したロータリトラン
スの信号伝送のチャンネル数も4つに増加してしまう。
従って、回転磁気ヘッド装置の回転ドラムおよび固定ド
ラムの大型化が避けられずコストの増大の原因になって
いる。そこで本発明は上記課題を解消し、テープ状の情
報記録媒体に記録されている複数の記録トラックの信号
を情報記録媒体における記録トラックの配列に係わらず
複数の再生ヘッドを用いて再生する場合に、小型化が図
れる回転磁気ヘッド装置を提供することを目的としてい
る。
っては、回転体と固定体の間で非接触で電源と信号を伝
送するための伝送装置を備えて、テープ状の情報記録媒
体に記録されている複数の記録トラックの信号を、情報
記録媒体における記録トラックの配列に係わらず複数の
再生ヘッドを用いて再生する回転磁気ヘッド装置であ
り、伝送装置の回転体と複数の再生ヘッドを有する回転
ドラムと、伝送装置の固定体を有する固定ドラムと、各
再生ヘッドからの再生信号を選択して、各再生ヘッドか
らの再生信号を順次配列する再生信号選択手段と、回転
体に配置されており再生信号選択手段から送られてくる
各再生ヘッドの再生信号が与えられる回転体再生信号配
線部と、固定体に配置されており回転体再生信号配線部
から再生信号を非接触で受けるための固定体再生信号配
線部と、を備える回転磁気ヘッド装置により、達成され
る。
録されている複数の記録トラックの信号が、情報記録媒
体における記録トラックの配列に係わらず複数の再生ヘ
ッドを用いて再生する場合に、再生信号選択手段が、各
再生ヘッドからの再生信号を選択して、各再生ヘッドか
らの再生信号を順次配列する。そして、回転体再生信号
配線部が、再生信号選択手段から送られてくる各再生ヘ
ッドの再生信号を、固定体再生信号配線部に非接触で伝
送するようになっている。これにより、回転ドラムに複
数の再生ヘッドを有しており、再生ヘッドからそれぞれ
再生信号は得られる場合に、再生信号選択手段が、これ
らの再生ヘッドからの再生信号を順次配列して、まとめ
た状態で回転体再生信号配線部に与えるので、回転体再
生信号配線部と固定体再生信号配線部は、例えば1チャ
ンネル分あれば済む。このことから、回転磁気ヘッド装
置におけるチャンネル数を大幅に減らすことができ、回
転磁気ヘッド装置の小型化が図れる。
を添付図面に基づいて詳細に説明する。なお、以下に述
べる実施の形態は、本発明の好適な具体例であるから、
技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本発明
の範囲は、以下の説明において特に本発明を限定する旨
の記載がない限り、これらの形態に限られるものではな
い。
える回転磁気ヘッド装置の好ましい実施の形態を示して
いる。図2は、この回転磁気ヘッド装置10を備える情
報記録装置の一例を示している。この情報記録装置の回
転磁気ヘッド装置10は、磁気テープの記録トラックの
配列に係わらず複数の再生ヘッドRH1〜RH4を用い
て再生する、いわゆるノントラッキング再生方式を採用
している。図1と図2の回転磁気ヘッド装置10は、ビ
デオテープレコーダ、データーストリーマ、デジタルオ
ーディオシステム等に適用されて、テープ状の記録媒体
である磁気テープTPに対して信号を記録したり、磁気
テープTPに記録されている情報を再生するのに用いら
れる。
固定ドラム1と、回転ドラム2、モータMを有してい
る。回転ドラム2は、例えば4つの再生ヘッドRH1
(R+)とRH2(R+)とRH3(R−)とRH4
(R−)と、2つの記録ヘッドWH1とWH2を有して
いる。各再生ヘッドRH1,RH2,RH3,RH4は
90度の位相差を有し、記録ヘッドWH1,WH2は1
80度の位相差を有している。回転ドラム2は、モータ
Mの作動により、固定ドラム1に対して矢印R方向に回
転する。回転ドラム2と記録ヘッドと再生ヘッドは、R
方向に回転する。磁気テープTPは、固定ドラム1のリ
ードガイド部3に沿ってテープ走行方向Eに沿って入口
側INから出口側OUT側に斜めに送られる。
置では、供給リール4からローラ4a,4b,4cを経
て回転ドラム2と固定ドラム1にほぼ180度分密着
し、そしてローラ4d,4e,4f,4gを経て巻取リ
ール5に巻取ることができる。ローラ4fに対応して、
キャプスタン4hが設けられており、このキャプスタン
4hはキャプスタンモータM1により回転される。これ
により、モータMが作動して回転ドラム2がR方向に回
転すると、記録ヘッドと再生ヘッドは、磁気テープTP
に対してヘリカルスキャン方式で接触して案内される。
磁気テープTPは固定ドラム1のリードガイド部3に沿
って斜めに走行する。
3と図4に示している。図3の回転磁気ヘッド装置10
は、非接触型の伝送装置であるロータリトランスTを備
え、このロータリトランスTは回転ドラム2と固定ドラ
ム1の間に配置されている。すなわちロータリトランス
Tは、回転磁気ヘッド装置10に内蔵されている。回転
磁気ヘッド装置10は、回転ドラム装置とも呼ばれてお
り、固定ドラム1のスリーブ1a内には、2つの軸受1
bが配置されている。固定ドラム1は、ロータリトラン
スTの固定体であるステータコア20が固定されてい
る。
のフランジ2aは、軸5の上端部に圧入又は接着により
固定されている。軸5の下端部はモータMのロータMR
に固定されている。モータMは、ロータMRとステータ
MSを有している。ロータMRには例えば駆動用のマグ
ネット6が配置されており、ステータMSには駆動用の
コイル7が配置されている。このコイル7に所定のパタ
ーンで通電することにより、モータMのロータMRが連
続回転する。軸5の中間部分は、軸受1b,1bにより
回転可能に支持されている。フランジ2aの内部には、
ロータリトランスTの回転体であるロータコア30が固
定されている。
ア20(固定体)とロータコア30(回転体)からな
り、それぞれ図5に示すように円板状のコアであり、例
えばフェライトのような透磁性の材料により作られてい
る。ステータコア20とロータコア30は、図3のスリ
ーブ1aを通すことができるようにリング状に形成され
ている。そしてステータコア20の内面(図3では上
面)とロータコア30の内面(図3では下面)には、そ
れぞれ後で説明するように軸5を中心として信号伝送用
のチャンネルCH1〜CH4がリング状に配置されてい
る。これらのチャンネルCH1〜CH4をそれぞれ形成
する配線部は、通常の絶縁された線材をリング状に巻い
て形成したり、あるいはプリント配線板を採用すること
ができる。これによりモータMのステータMSのコイル
7に通電すると、モータMのロータMR、軸5、フラン
ジ2a、回転ドラム2及びロータリトランスTのロータ
コア30が、固定ドラム1とステータコア20に対して
回転する。ロータコア30とステータコア20は、非接
触で対向して配置されている。
固定ドラム1に対して、図6のような円筒状のステータ
コア120が固定されている。回転ドラム2のフランジ
2aには、ロータリトランスT1のロータコア130が
固定されている。ステータコア120とロータコア13
0は、軸5を中心として同軸状に配置されており、ステ
ータコア120の外径はロータコア130の内径よりも
小さく設定されている。これによりステータコア120
の外面と、ロータコア130の内面は、所定の隙間を於
いて非接触で配置されている。図4の回転磁気ヘッド装
置10のチャンネルCH1〜CH4は、軸方向にリング
状に形成されている。
て所定の通電パターンで通電すると、モータMのロータ
MR、軸5、フランジ2a、ロータリトランスT1のロ
ータコア130が、固定ドラム1とステータコア120
に対して所定の間隔をおいて非接触で回転する。本発明
の非接触型の伝送装置は、図3と図5に示すような平面
対向型のロータリトランスTと、図4と図6に示すよう
な円筒型のロータリトランスT1の両方に適用できるも
のである。
すロータリトランスTの配線構造例について説明する。
図7に示すロータリトランスTは、左右対称形状なので
一部を省略しており、ステータコア20とロータコア3
0が対向して配置され、所定の隙間CMが設定されてい
る。ステータコア20の内面21には、内周側から外周
側にかけて中心軸CLを中心として同軸状に例えば4つ
の溝21a,21b,21c,21dが形成されてい
る。同様にしてロータコア30の内面31にも、中心軸
CLを中心として同軸状に溝31a,31b,31c,
31dが形成されている。これらの溝21a〜21d
と、溝31a〜31dは、それぞれ対面した位置にあ
る。
グRRが配置され、溝21b,31bには記録信号伝送
リングWRが配置されている。溝21c,31cには記
録信号伝送リングWRが配置され、溝21d,31dに
はパワー伝送リングPRが配置されている。これらの再
生信号伝送リングRR、記録信号伝送リングWR、記録
信号伝送リングWR、パワー伝送リングPRは、それぞ
れ例えば絶縁被覆された線材を複数回リング状に巻くこ
とにより作られている。ロータコア30とステータコア
20自体は、例えばフェライト等の透磁性材料に円板状
もしくはリング状に作られている。再生信号伝送リング
RRと記録信号伝送リングWRは、信号伝送系であり、
パワー伝送リングは電源供給系である。
第1の実施形態のロータリトランスT及びその周辺の機
能部分を説明する。図8のロータリトランスTは、図7
のロータリトランスTと図示の方法が異なり、チャンネ
ルCH1〜CH4が図8においては縦方向に描かれてい
る。図8と図7に示すように、特徴的なのはロータリト
ランスTにおいて、パワー伝送リングPRの電源領域
と、再生信号伝送リングRR及び記録信号伝送リングW
Rの信号領域の2つの領域が分かれて存在していること
である。そして、パワー伝送リングPRの領域と、再生
信号伝送リングRRは、2つの記録信号伝送リングW
R,WRの領域により分離されている。この2つの記録
信号伝送リングWR,WRは、パワー伝送リングPRと
再生信号伝送リングRRの領域間におけるクロストーク
を防ぐためのロータコア30のクロストーク防止部及び
ステータコア20のクロストーク防止部の役割を果た
す。
伝送リングPRの内のステータコア20のパワー伝送リ
ングPRは、パワードライブ40を介してオシレータ4
1に接続されている。このオシレータ41が発生する高
い周波数の直流電流は交流電流に変換されて、パワード
ライブ40がその交流電流をステータコア20のパワー
伝送リングPRに与える。ステータコア20のパワー伝
送リングPRは、ロータコア30のパワー伝送リングP
Rに対して非接触で交流電流を伝送し、伝送された交流
電流は、整流器42により整流されて直流電流となり、
その直流電流はレギュレータ43aにより所望の電圧に
設定される。レギュレータ43aからの電圧に設定され
た電流は好ましくは再生ヘッドRH1,RH2,RH
3,RH4の再生アンプ43A,43B,43C,43
Dに供給して、再生ヘッドRHが得た再生電流を増幅す
るのに用いられる。また、レギュレータ43aの電流は
再生信号選択手段200に供給できる。
ッドRH1,RH2,RH3,RH4は、それぞれ再生
アンプ43A〜43Dに接続されており、それぞれに再
生信号RSを与えることができる。この再生アンプ43
A〜43Dは与えられた再生信号RSを別個に増幅す
る。これらの再生アンプ43A〜43Dは、ロータリト
ランスTのチャンネルCH1に配置されているロータコ
ア30の再生信号伝送リングRRに供給できる。この再
生信号伝送リングRRは、ステータコア20の再生信号
伝送リングRRに対して、再生信号を非接触で伝送でき
る。再生アンプ43A〜43Dは、再生信号選択手段2
00に接続されており、再生信号選択手段200は、各
再生アンプ43A〜43Dに対して選択信号S1〜S4
をそれぞれ送ることができる。再生信号が与えられた再
生アンプ43A〜43Dのみが再生信号RSを増幅して
再生信号伝送リングRRに送ることができる。
ンサ201、整形回路202及びスイッチング手段20
3等を有している。磁気センサ201は、図1に示す回
転ドラム2に設定されており、磁気センサが検知するマ
グネットは固定ドラム1に固定されている。回転ドラム
2が固定ドラム1に対して回転することにより、1回転
毎に磁気センサ201は固定ドラム1のマグネットの磁
気を検出して、検出信号を整形回路202に送り、波形
整形して矩形波の信号SMをスイッチング手段203に
送る。スイッチング手段203は、信号SMに基づい
て、選択信号S1〜S4を生成する。スイッチング手段
203が再生アンプ43A〜43Dに対して選択信号S
1〜S4をそれぞれ与えることにより、再生アンプ43
A〜43Dは、図9(A)に示すようなタイミングで、
各再生ヘッドRH1〜RH4からの再生信号RSを図8
のロータコア30の再生信号伝送リングRRに対して送
ることができる。4つの再生アンプ43A〜43Dは、
結線されてロータコア30の再生信号伝送リングRRに
送られるので、図9(B)に示すように、1チャンネル
分の配列した再生信号RSAを作ることができる。
〜RH4は、それぞれ所定のアジマス角を有している。
すなわち再生ヘッドRH1及びRH2は、それぞれ磁気
ギャップGPが+アジマス角θを有しており、再生ヘッ
ドRH3及びRH4の磁気ギャップGPは−アジマス角
θを有している。従って図9(A)で示す再生ヘッドR
H1,RH2の再生信号RSと、再生信号RH3,RH
4の再生信号RSは逆アジマスの記録トラックを再生し
ている。なお、図8と図9における再生ヘッドRH1
(R+),RH2(R+)は、磁気ギャップGPが+ア
ジマス角を有していることを示し、再生ヘッドRH3
(R−)と、RH4(R−)は、−アジマス角を有する
ことを示している。また図2における磁気記録ヘッドW
H1(W+)は+アジマス角を有することを示し、記録
ヘッドWH2(W−)は−アジマス角を有していること
を示している。
ラム2が複数、例えば4つの再生ヘッドRH1〜RH4
を有しており、例えば通常の2倍の密度でスキャンする
ことで、ノントラッキング再生方式で磁気テープに記録
されている記録トラックを再生する場合に、各再生ヘッ
ドRH1〜RH4の再生信号RSは、再生信号選択手段
200の選択信号S1〜S4により図9に示すように時
系列的に1つのチャンネル用に配列した再生信号RSA
を形成することができる。これにより、図8のロータリ
トランスTにおける再生信号伝送リングRR,RRは、
1チャンネル分あれば、ステータコア20の再生アンプ
44に対して非接触で再生信号RSAを送ることができ
る。
再生アンプ44により増幅された再生信号RSを、例え
ば各再生ヘッドRH1〜RH4の特性に合わせて、図9
の再生信号RSAの各再生信号RSを補正することがで
きる。例えば、補正回路100は、信号のレベルの調
整、周波数特性の調整及び信号の位相特性を調整して近
似させる。ただしこの補正回路100は、ステータコア
20の再生アンプ44の後段に設ける場合の他に、ロー
タコア30の再生信号伝送リングRRの前段に配置する
ようにしても勿論構わない。
ローラ4c,4dによりほぼ90度の角度でヘリカル的
に巻かれているが、これに限るものではない。図9の回
転ドラム2に対して2つの再生ヘッドRH1,RH2が
90度離して配置されており、2つの+アジマス角を有
する再生ヘッドRH1,RH2は、1トラックずれた信
号をトラック再生するように回転ドラム2に対してアラ
イメントされている。同様に−アジマス角を有する再生
ヘッドRH3,RH4も、1トラックずれた信号をトラ
ック再生するように回転ドラム2に対してアライメント
されている。
トランスTの再生アンプ44から与えられる再生信号R
Sが、再生ヘッドRH1〜RH4による固体差を補正す
るのであるが、その補正の対象としては、例えばある決
められた場所に書かれてある参照信号を再生して、その
時の信号レベル、もしくはエラー検出等で補正値が決め
られて、各再生信号の振幅補正、周波数補正、位相補正
等を行うようにすることができる。この補正回路100
でデジタル化された再生信号RSは、ブロック毎にエラ
ー検出されてメモリに蓄えられる。それによって、2種
類の+アジマスの再生信号RSから、+アジマストラッ
クのオントラックした信号を選んで、いわゆるノントラ
ッキング再生方式で再生を行う。
明の第2の実施形態のロータリトランスT及びその周辺
の機能部分を説明する。図10及び図11の実施の形態
では、磁気テープTPが図9と比較して明らかなように
ローラ4cと4dにより、ほぼ180度ヘリカルスキャ
ン方式で回転ドラム2に巻付けられている。回転ドラム
2は、4つの再生ヘッドRH1,RH2,RH3,RH
4と、2つの記録ヘッドWH1,WH2を有している。
2は、それぞれ再生アンプ43A,43Bに再生信号R
Sをそれぞれ送るようになっている。同様にして再生ヘ
ッドRH3,RH4も、再生信号RSを再生アンプ43
C,43Dに送れる。再生アンプ43A,43Bは、ロ
ータリトランスTのチャンネルCH1−1の再生信号伝
送リングRRに接続されている。同様にして、再生アン
プ43C,43Dも、ロータリトランスTの別の再生チ
ャンネルCH1−2の再生信号伝送リングRRに接続さ
れている。この再生チャンネルCH1−1のロータコア
30側の再生信号伝送リングRRに対面して、ステータ
コア20の再生信号伝送リングRRがあるが、この再生
信号伝送リングRRは再生アンプ44Aに接続されてい
る。同様にして、再生チャンネルCH1−2のロータコ
ア30の再生信号伝送リングRRに対面して、ステータ
コア20の再生信号伝送リングRRが対面している。こ
の再生信号伝送リングRRは再生アンプ44Bに接続さ
れている。これらの再生アンプ44A,44Bは補正回
路100を介して処理部44aに接続されている。
に示すように、2つの再生信号RS1,RS2の再生信
号RSは、図11(B)に示すように配列した再生信号
RSA1を形成して、図10の再生チャンネルCH1−
1を介して、補正回路100側に送ることができる。同
様にして、再生ヘッドRH3,RH4の再生信号RS
も、図11(C)に示すようにして、配列した再生信号
RSA2を補正回路100側に送ることができる。この
ように、4つの再生ヘッドRH1〜RH4の再生信号R
Sを、2つの再生チャンネルCH1−1,CH1−2を
介して外部に伝送することができる。
明の第3の実施形態のロータリトランスT及びその周辺
の機能部分を説明する。図12及び図13の実施の形態
では、磁気テープTPは、やはりローラ4c,4dによ
りほぼ180度回転ドラム2に対してヘリカルスキャン
方式で巻付けられている。この場合には、再生ヘッドR
H1,RH3の再生アンプ43A,43Cが、ロータコ
ア30の再生信号伝送リングRRに接続されている。同
様にして、再生ヘッドRH2,RH4の再生アンプ43
B,43Dが、別の再生チャンネルCH1−2の再生信
号伝送リングRRに接続されている。再生ヘッドRH
1,RH3の再生信号RSは、図13(A)及び(B)
に示すように、配列した再生信号RSA3を時系列に形
成して、再生チャンネルCH1−1を介して非接触で補
正回路100側に伝送できる。同様にして、再生ヘッド
RH2,RH4の再生信号RSは、再生チャンネルCH
1−2を介して、図13(C)に示すように配列した再
生信号RSA4を形成して、補正回路100側に送るこ
とができる。
H4は、図1の磁気テープTPの情報を再生して、再生
信号RSを再生アンプ43A,43B,43C,43D
に送って、再生アンプ43A,43B,43C,43D
で増幅された再生信号RSはチャンネルCH1のロータ
コア30の再生信号伝送リングRRに送られる。ロータ
コア30の再生信号伝送リングRRから、ステータコア
20の再生信号伝送リングRRに対して、増幅された再
生信号RSが非接触で送られて、ステータコア20側で
は、その送られた再生信号RSが再生アンプ44により
さらに増幅する。増幅した再生信号RSは補正回路10
0により信号補正処理をうけて回転磁気ヘッド装置の外
にある処理部44aに送られる。
45は、記録信号源からの記録電流をステータコア20
のチャンネルCH2,CH3の記録信号伝送リングWR
に送る。ステータコア20の記録信号伝送リングWRか
らロータコア30の記録信号伝送リングWRに対して記
録信号WSが送られると、ロータコア30の記録信号伝
送リングWRから記録ヘッドWHに対して直接この記録
電流が送られる。このように記録ヘッドWHがロータコ
ア30の記録信号伝送リングWRに直接接続されている
ことから、低周波数域における記録ヘッドWHとロータ
コア30の記録信号伝送リングWRからなる記録信号系
における低周波数域でのインピーダンスを小さくするこ
とができる。チャンネルCH2,CH3に配置されてい
る記録信号伝送リングWR,WRは、チャンネルCH1
の再生系とチャンネルCH4のパワー伝送系間のクロス
トークを防ぐことができる。つまり記録信号伝送リング
WR,WRは、チャンネルCH4のパワー伝送系からチ
ャンネルCH1への再生信号系に対してのクロストーク
を減らす。
明の第4の実施形態のロータリトランスT及びその周辺
の機能部分を説明する。図14及び図15の実施の形態
では、磁気テープTPは、やはりローラ4c,4dによ
りほぼ180度回転ドラム2に対してヘリカルスキャン
方式で巻付けられている。固定ドラム1側にある記録ア
ンプ45は、記録信号源からの記録電流をステータコア
20のチャンネルCH2の記録信号伝送リングWRに送
る。ステータコア20の記録信号伝送リングWRからロ
ータコア30の記録信号伝送リングWRに対して記録信
号WSが送られると、ロータコア30の記録信号伝送リ
ングWRから記録ヘッドWH1,WH2に対して直接こ
の記録電流が送られる。記録系はドラム内に回路を持た
ず、1チャンネルのロータコア30から+アジマス角を
有する記録ヘッドWH1と−アジマス角を有する記録ヘ
ッドWH2に直列に接続されている。尚、この接続は並
列であっても良く、またドラム内に設けられた電子スイ
ッチにより接続切り替えするようにしても良い。
ラム2に対して180度離して配置されており、回転ド
ラム2の1回転おきに、2つの記録ヘッドWH1,WH
2に交互に記録電流が流れて、2回転で両アジマスのト
ラックが記録される。即ち、2つの記録ヘッドWH1,
WH2は、磁気テープTP上に両アジマスのトラックが
交互にトラックを形成するように回転ドラム2に対して
アライメントされている。従って、磁気テープTPは、
回転ドラム2が2回転する間にトラック2本分進むこと
になる。記録ヘッドWH1,WH2の記録信号WSは、
図15(A)及び(B)に示すように、配列した記録信
号WSAを時系列に形成する。このように記録ヘッドW
H1,WH2がロータコア30の記録信号伝送リングW
Rに直接接続されていることから、低周波数域における
記録ヘッドWH,WH2とロータコア30の記録信号伝
送リングWRからなる記録信号系における低周波数域で
のインピーダンスを小さくすることができる。チャンネ
ルCH2に配置されている記録信号伝送リングWRは、
チャンネルCH1の再生系とチャンネルCH3のパワー
伝送系間のクロストークを防ぐことができる。つまり記
録信号伝送リングWRは、チャンネルCH3のパワー伝
送系からチャンネルCH1への再生信号系に対してのク
ロストークを減らす。
3A,43Bは、ロータコア30の再生信号伝送リング
RRに接続されている。2つの再生ヘッドRH1,RH
2は回転ドラム2に対して180度離して配置されてお
り、+アジマス角を有する再生ヘッドRH1と−アジマ
ス角を有する再生ヘッドRH2は、それぞれ1トラック
ずれた信号をトラック再生するように回転ドラム2に対
してアライメントされている。再生ヘッドRH1,RH
2の再生信号RSは、図15(A)及び(C)に示すよ
うに、配列した再生信号RSA5を時系列に形成して、
再生チャンネルCH1を介して非接触で補正回路100
側に伝送できる。
気テープTPの情報を再生して、再生信号RSを再生ア
ンプ43A,43Bに送って、再生アンプ43A,43
Bで増幅された再生信号RSはチャンネルCH1のロー
タコア30の再生信号伝送リングRRに送られる。ロー
タコア30の再生信号伝送リングRRから、ステータコ
ア20の再生信号伝送リングRRに対して、増幅された
再生信号RSが非接触で送られて、ステータコア20側
では、その送られた再生信号RSが再生アンプ44によ
りさらに増幅する。増幅した再生信号RSは補正回路1
00により信号補正処理をうけて回転磁気ヘッド装置の
外にある処理部44aに送られる。
記録時のそれらと変わらない。ただし、回転ドラム2が
1回転する間に、各再生ヘッドRH1,RH2は両アジ
マスのトラックを再生するようになっていて、両アジマ
スのトラック2本分を磁気テープTPが進む間に、両ア
ジマスのトラックは2回ずつ再生されるようになってい
る。尚、各記録ヘッドWH1,WH2及び各再生ヘッド
RH1,RH2は、回転ドラム2に対して180度離し
て配置したが、特にこれに限定されるものではなく、別
々の時間帯に磁気テープTPに接触するのであれば、1
80度より小さくても良い。
ータ41の作動のオン/オフを操作するスイッチング手
段である。このスイッチング手段50は、オシレータ4
1をオンあるいはオフとすることで、パワー供給用の発
振作動をオンしたりオフする。このようにオシレータ4
1のオン/オフを行うのは、次のような理由からであ
る。すなわち、スイッチング手段50は、記録ヘッドW
Hが、磁気テープTPに対して接触している時(信号記
録時)にはオシレータ41をオフにし、磁気ヘッドHが
磁気テープTPに非接触である場合(信号再生時)には
オシレータ41をオンにする。記録ヘッドWH1,WH
2が磁気テープTPに接触している時、すなわち記録ヘ
ッドWH1,WH2が磁気テープTPに信号を記録して
いる時には、再生ヘッドRHは磁気テープTPの信号を
再生していないのであるから、オシレータ41から図8
の再生アンプ43に対して電源供給をする必要がないこ
とからオシレータ41をオフにする。これに対して、記
録ヘッドWH1,WH2が磁気テープTに非接触である
場合、すなわち再生ヘッドRH1〜RH4が磁気テープ
TPの信号を再生している場合には、オシレータ41を
オンにしてレギュレータ43aから再生アンプ43A〜
43Dに対して電源を供給して、再生ヘッドRHの再生
信号RSを増幅することができる。
に接触して記録している状態では、オシレータ41がオ
フになるので、図8のチャンネルCH4のパワー系から
チャンネルCH1の再生信号系へのクロストークを確実
に防ぐことができる。オシレータ41において、直流電
流から交流電流に変換し、そして整流器42で交流電流
を直流電流に再び変換する場合において、交流電流(A
C)の最大周波数帯域が、チャンネルCH2の記録信号
の周波数帯域と重ならないようにして、チャンネルCH
4のパワー系からチャンネルCH2の記録信号系(チャ
ンネルCH1の再生信号系)へのクロストークを防ぐ方
式も採用できる。
平面対向型のロータリトランスTについて説明してい
る。しかしこれに限らず、図4と図6に示す円筒型のロ
ータリトランスT1に対しても、上述した実施の形態を
適用することができる。本発明の実施の形態の非接触型
の伝送装置であるロータリトランスにおいて、信号領域
とパワー領域を両方備え、それらの間にはクロストーク
防止部を設けることにより、信号とパワーの両方を確実
に非接触で伝送することができる。これによって回転磁
気ヘッド装置のドラム内における初段再生増幅器を設け
てS/Nの劣化を防ぐことができる。
ら再生系の再生アンプ43A〜43Dに対して電源を供
給するように構成しているので、再生ヘッドRHとして
は、例えば磁気抵抗素子ヘッド(MR)を採用すること
ができる。再生用の磁気抵抗素子ヘッド(MR)は、再
生信号を得る場合には常時バイアス電流を必要とする
が、レギュレータ43aから再生アンプ43A〜43D
にバイアスを送ることにより磁気抵抗素子ヘッドの動作
をさせて再生信号を得ることができる。この磁気抵抗素
子ヘッドは、磁界が変化すると抵抗の変化を起こすヘッ
ドであり、信号磁界(入力信号)の変化を抵抗変化に変
換して、再生出力信号(電圧)の変化として取り出すこ
とができるものである。この磁気抵抗素子ヘッドは、磁
気テープTPの速度に依存せずに、高い安定した再生出
力信号を得ることができる。
生ヘッドRH1,RH2,RH3,RH4がテープ状の
情報記録媒体に接触する時間を互いに重ならないように
しており、各再生ヘッドRH1,RH2,RH3,RH
4にそれぞれ再生用の増幅器が接続されている。再生信
号RSはこの増幅器により増幅された後にスイッチ回路
として働く再生信号選択手段200により順次再生信号
が配列されて1つのチャンネルの再生信号となる。この
1つのチャンネルの再生信号となった後に、その1つの
チャンネルの再生信号は、ロータリトランスを介して非
接触で信号処理部側に送られることになる。つまり複数
の再生ヘッドRH1,RH2,RH3,RH4は、テー
プ状の情報記録媒体との当たりが時間的に排他的になっ
ているので、再生信号RSは増幅の後にスイッチングす
ることで1つのチャンネルにすることが可能である。
数倍の再生ヘッドと、1つ又は複数の再生チャンネルを
用いて、テープ状の情報記録媒体に記録された記録トラ
ックをノントラッキング再生方式で情報の再生を行う場
合に、回転ドラム内で複数の再生ヘッドからの再生信号
の選択スイッチングを行い、例えば1つのチャンネル又
は2つのチャンネルに集約した後に、ロータリトランス
Tを用いて非接触で再生信号に伝送を行う。これによ
り、複数個のロータリトランスを回転磁気ヘッド装置に
設定する必要がなくなり、小型化及び低コスト化が図
る。
4つの再生ヘッドを例に挙げて説明しているが、これに
限らず2つ、3つ又は5つ以上の再生ヘッドを備える場
合であっても勿論本発明は適用できる。また記録ヘッド
も2つ図示しているが、これに限らず3つ以上あるいは
1つの記録ヘッドのみの場合も勿論本発明は適用でき
る。
テープ状の情報記録媒体に記録されている複数の記録ト
ラックの信号を情報記録媒体における記録トラックの配
列に係わらず複数の再生ヘッドを用いて再生する場合に
小型化が図れる。
斜視図。
置の一例を示す平面図。
蔵されたロータリトランスが平面対向型である場合を示
す図。
し、内蔵されているロータリトランスが円筒型である場
合を示す図。
略した断面図。
ロータリトランス及びその周辺部分の様子を示す図。
録ヘッドの配置例と、再生ヘッドの再生信号の配列例を
示す図。
のロータリトランス及びその周辺部分の様子を示す図。
び記録ヘッドの配置例と、再生ヘッドの再生信号の配列
例を示す図。
のロータリトランス及びその周辺部分の様子を示す図。
び記録ヘッドの配置例と、再生ヘッドの再生信号の配列
例を示す図。
のロータリトランス及びその周辺部分の様子を示す図。
び記録ヘッドの配置例と、再生ヘッドの再生信号の配列
例を示す図。
式を説明する図。
回転磁気ヘッド装置、20・・・ステータコア(固定
体)、30・・・ロータコア(回転体)、41・・・オ
シレータ(パワー段の発振器)、200・・・再生信号
選択手段、201・・・磁気センサ(回転検出手段)、
202・・・マグネット(回転検出手段)、205・・
・選択信号生成手段、T・・・ロータリトランス(非接
触型の伝送装置)、T1・・・ロータリトランス(非接
触型の伝送装置)、T・・・磁気テープ、RH1,RH
2,RH3,RH4・・・再生ヘッド、WH1,WH2
・・・記録ヘッド、CH1〜CH5・・・チャンネル、
RR・・・再生信号伝送リング(回転体信号配線部、固
定体信号配線部)、WR・・・記録信号伝送リング(回
転体信号配線部、固定体信号配線部)、PR・・・パワ
ー伝送リング(回転体電源配線部、固定体電源配線部)
Claims (10)
- 【請求項1】 回転体と固定体の間で非接触で電源と信
号を伝送するための伝送装置を備えて、テープ状の情報
記録媒体に記録されている複数の記録トラックの信号
を、情報記録媒体における記録トラックの配列に係わら
ず複数の再生ヘッドを用いて再生する回転磁気ヘッド装
置であり、 伝送装置の回転体と複数の再生ヘッドを有する回転ドラ
ムと、 伝送装置の固定体を有する固定ドラムと、 各再生ヘッドからの再生信号を選択して、各再生ヘッド
からの再生信号を順次配列する再生信号選択手段と、 回転体に配置されており再生信号選択手段から送られて
くる各再生ヘッドの再生信号が与えられる回転体再生信
号配線部と、 固定体に配置されており回転体再生信号配線部から再生
信号を非接触で受けるための固定体再生信号配線部と、
を備えることを特徴とする回転磁気ヘッド装置。 - 【請求項2】 再生信号選択手段は、+アジマスを有す
る複数の再生ヘッドからの再生信号と、−アジマスを有
する複数の再生ヘッドからの再生信号を順次配列する請
求項1に記載の回転磁気ヘッド装置。 - 【請求項3】 再生信号選択手段は、+アジマスを有す
る複数の再生ヘッドからの再生信号を第1配列信号とし
て配列し、かつ−アジマスを有する複数の再生ヘッドか
らの再生信号を第2配列信号として配列する請求項2に
記載の回転磁気ヘッド装置。 - 【請求項4】 再生信号選択手段が、+アジマスを有す
る再生ヘッドからの再生信号と、−アジマスを有する再
生ヘッドからの再生信号を順次配列する請求項2に記載
の回転磁気ヘッド装置。 - 【請求項5】 再生信号選択手段が、+アジマスを有す
る複数の再生ヘッドからの再生信号を配列し、−アジマ
スを有する複数の再生ヘッドからの再生信号を別に配列
する請求項1に記載の回転磁気ヘッド装置。 - 【請求項6】 回転ドラムは複数の記録ヘッドを備える
請求項1に記載の回転磁気ヘッド装置。 - 【請求項7】 伝送装置の固定体は、1つの固定体再生
信号配線部と、電源を伝送するための固定体電源配線部
と、1つの固定体再生信号配線部と固定体電源配線部の
間に配置されて記録ヘッドのための記録信号が与えられ
る固定体記録信号配線部と、を備え、 伝送装置の回転体は、1つの回転体再生信号配線部と、
固定体の固定体電源配線部との間で電源を伝送するため
の回転体電源配線部と、1つの回転体再生信号配線部と
回転体電源配線部の間に配置されて固定体記録信号配線
からの記録信号を非接触で受けるための回転体記録信号
配線部と、を備える請求項6に記載の回転磁気ヘッド装
置。 - 【請求項8】 回転ドラムは複数の記録ヘッドを有して
おり、 固定体に配置されており記録ヘッドの記録信号が与えら
れる1つの固定体記録信号配線部と、 回転体に配置されており固定体記録信号配線部から記録
信号を非接触で受けて、各記録ヘッドへ供給する1つの
回転体記録信号配線部と、を備える請求項1に記載の回
転磁気ヘッド装置。 - 【請求項9】 記録ヘッドは、回転ドラムが2回転する
間に異なるアジマスの記録を行い、再生ヘッドは、回転
ドラムが1回転する間に異なるアジマスの再生を行う請
求項8に記載の回転磁気ヘッド装置。 - 【請求項10】 異なるアジマスの記録ヘッドは、異な
るタイミングで情報記録媒体と接触する請求項9に記載
の回転磁気ヘッド装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19438997A JPH117618A (ja) | 1997-04-25 | 1997-07-18 | 回転磁気ヘッド装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10950897 | 1997-04-25 | ||
| JP9-109508 | 1997-04-25 | ||
| JP19438997A JPH117618A (ja) | 1997-04-25 | 1997-07-18 | 回転磁気ヘッド装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH117618A true JPH117618A (ja) | 1999-01-12 |
Family
ID=26449250
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19438997A Pending JPH117618A (ja) | 1997-04-25 | 1997-07-18 | 回転磁気ヘッド装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH117618A (ja) |
-
1997
- 1997-07-18 JP JP19438997A patent/JPH117618A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050610 |
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| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20061003 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
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| A521 | Written amendment |
Effective date: 20061108 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
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| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070327 |
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| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070525 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070807 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20071211 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |