JPH1176507A - 遊技機 - Google Patents

遊技機

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JPH1176507A
JPH1176507A JP24907297A JP24907297A JPH1176507A JP H1176507 A JPH1176507 A JP H1176507A JP 24907297 A JP24907297 A JP 24907297A JP 24907297 A JP24907297 A JP 24907297A JP H1176507 A JPH1176507 A JP H1176507A
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JP
Japan
Prior art keywords
control circuit
game
frame
adjusting
unit
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JP24907297A
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Inventor
Sadao Ioki
定男 井置
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Sophia Co Ltd
Original Assignee
Sophia Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 スピーカーの音量を調整する調整手段の配置
箇所を容易に視認でき、音量調整の作業時間を短縮でき
る遊技機を提供する。 【解決手段】 スピーカーの音量調整作業では、前面枠
11を開放すると、その自由端側に排出発射制御回路1
06が配置されており、かつ排出発射制御回路106の
基板を収納した上ケース165の凹部181に調整手段
153(例えば、ボリウム)の調整部121(例えば、
つまみ)が突出して配置されている。これにより、調整
手段153の調整部121が上皿21内部に収納したス
ピーカー60と一体となっておらず、視覚空間、作業空
間が広がり、調整手段153の配置箇所を探すのが極め
て簡単で、容易に視認可能で、音量調整の作業が簡単に
なる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、遊技機に係わり、
特に遊技制御において発生する遊技に関わる音情報を放
出するスピーカーの音量を調整する調整手段の配置箇所
を容易に視認できるようにした遊技機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来からパチンコ遊技機等の弾発遊技機
(以下、遊技機という)では、遊技に関わる効果音を出
力するスピーカーが設けられている。そして、遊技者に
聞えやすくするために、スピーカーは遊技機の前面側に
設けられている。また、効果音の音量を調整するボリウ
ム(調整手段)は遊技機の裏面側に設けられており、ボ
リウムの取り付けスペースを確保するために、スピーカ
ーとボリウムとを一体化している遊技機もあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の遊技機にあっては、スピーカーの音量調整時
に、以下のような問題点があった。 (イ)スピーカーを遊技機の前面側に設けていたため
に、球の排出機構などを備えた裏機構盤よりも奥まった
所にスピーカーが配設されてしまい、スピーカーと一体
となっているボリウムを探すのが容易ではなかった。そ
のため、スピーカーの音量調整作業に長い時間を要して
いた。特に、最近の遊技機ではパチンコゲームの内容に
凝ったものが多く(例えば、リーチアクションや大当り
アクションで音の演出も重要であるから)、遊技者から
音が小さいあるいは音が大き過ぎるという要望があれ
ば、即座に従業員が対応する必要がある。また、台の入
替えに伴う遊技店の新装開店等のイベント開催時には、
スピーカーの音量を一時的に大きくしてイベントを盛り
上げ、イベントが終了すると、再びスピーカーの音量を
下げるということも行われている。
【0004】(ロ)一方、別案として、例えばボリウム
を独立して設けるという考え方もあるが、調整部(例え
ば、ボリウムのつまみ)は小さいので、やはり裏機構盤
に埋れて目立たなくなってしまうという問題点があっ
た。 (ハ)逆に調整手段(調整部を含めて)を大きくする
と、取り付けスペースを確保しなければならず、いまで
も遊技機の裏面側は排出機構などを備えた裏機構盤やそ
の他の部材で一杯であるのに、ある程度の広い取り付け
スペースを確保するのは困難であった。 (ニ)また、遊技機製造メーカ毎に異なる場所に調整手
段があるため、異なる遊技機製造メーカの遊技機を何種
類か購入している現在の遊技店では、調整手段の取り付
け場所を探すだけでも、時間を要してしまうという問題
点があった。
【0005】そこで本発明は、スピーカーの音量を調整
する調整手段の配置箇所を容易に視認でき、音量調整の
作業時間を短縮できる遊技機を提供することを目的とし
ている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的達成のため、請
求項1記載の発明による遊技機は、裏機構盤を具備した
枠体ユニットに対して、遊技領域に電気式役物を有する
遊技盤を着脱自在に構成し、該電気式役物を電気的に制
御するための役物制御回路と、前記枠体ユニット側に設
けられた電気的作動装置を電気的に制御するための作動
装置制御回路と、を備え、遊技制御において発生する遊
技に関わる音情報をスピーカーにより放出するように構
成した遊技機において、前記役物制御回路と前記作動装
置制御回路とを、各々個別に収納枠体に収納する構成と
するとともに、前記スピーカーを枠体ユニット側の所定
部位に配設し、前記役物制御回路、前記作動装置制御回
路および前記スピーカーを電気的に接続して、該役物制
御回路から出力される音信号を前記作動装置制御回路を
介して伝達させることにより、前記音情報が該スピーカ
ーから放出されるように構成し、かつ該音情報の出力量
を所要の調整部の操作により調整可能な調整手段を、調
整部の少なくとも一部が外部から視認可能な部位であっ
て前記作動装置制御回路の所定部位に設けたことを特徴
とする。
【0007】また、好ましい態様として、例えば請求項
1に従属する請求項2記載のように、前記枠体ユニット
は、機枠の一側に対して開閉可能に取り付け、前記作動
装置制御回路は、該枠体ユニットの自由端側に配置し
て、前記調整手段の調整部を前記作動装置制御回路の収
納枠体の表面から外部操作が可能に突出させるようにし
てもよい。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態をパチ
ンコ遊技機(弾球遊技機であり、以下、遊技機と略称)
に適用した一実施例として図面を参照して説明する。 A.遊技機の正面構成 図1は遊技機の正面図である。図1において、1は遊技
機であり、遊技機1には遊技媒体貸出装置としてのカー
ド式玉貸機(以下、単に玉貸機という)2が併設されて
いる。遊技機1にカード式玉貸機2を併設したパチンコ
装置は、いわゆるCR機(カードリーディング機)と称
される。玉貸機2にはカードリーダーが内蔵され、玉貸
機2の前面パネル3にはプリペイドカードが挿入される
カード挿入口4が形成されているとともに、前面パネル
3(開閉可能な構造)を施錠する鍵装置5が設けられて
いる。
【0009】遊技機1は額縁状前面枠11(以下、単に
適宜前面枠という)と、ガラスを支持する樹脂製のガラ
ス枠12と、前面枠11に対して着脱自在に取り付けら
れ遊技領域の形成された遊技盤13と、前面表示パネル
14と、前面表示パネル14の下方の前面操作パネル1
5とを有している。額縁状前面枠11はパチンコ機1を
設置している木製の機枠16(図2参照)に対して上部
蝶番17および下部蝶番18によって開閉可能に支持さ
れ、ガラス枠12は額縁状前面枠11に開閉可能に支持
されている。なお、ガラス枠12は鍵装置19によって
開閉可能に施錠されている。
【0010】前面表示パネル14は一端側が額縁状前面
枠11に開閉可能に支持され、賞球を受ける上皿21が
形成されるとともに、玉を購入するときに操作する玉貸
釦22、プリペイドカードの残高を表示するカード度数
表示器(カード残高表示器)23、プリペイドカードを
排出するときに操作するカード排出釦(返却釦)24、
および上皿21の球を後述の下皿32に移すために両者
を接続する通路を開閉するための開閉レバー25が設け
られている。なお、上皿21の内部には遊技音等を出力
するスピーカー60が設けられており、詳細は後述する
(図2参照)。前面操作パネル15には、灰皿31およ
び下皿32が形成されるとともに、下皿32に貯留され
た球を外部下方に抜くための球抜きレバー33が設けら
れている。また、前面操作パネル15の右端部側には発
射装置の発射操作ノブ34が設けられている。発射操作
ノブ34は1列に整列している遊技球のうち、発射位置
にあるものを1個ずつ遊技盤前面の遊技領域内に弾発さ
せる発射装置の操作を行うものである。
【0011】次に、遊技盤13は発射された遊技球を上
方から落下させつつアウトあるいはセーフの判定を行う
領域であり、入賞口に球が入って有効にセーフとなる場
合は所定数の賞品球が球排出装置から排出されて、これ
が上皿21に供給される。また、発射操作ノブ34を操
作して球が発射されても、ファールになったときには、
パチンコ球が発射位置に戻るか、あるいは下皿32に排
出される。遊技盤13における遊技領域はパチンコ球を
用いて遊技を行うものであれば、例えばいわゆる「第1
種」に属するものあるいは図柄表示装置を備えた「第3
種」に属するもの、あるいは他の機種等であっても、任
意の構成をとり得るが、一例として本実施例では「第1
種」に属するタイプのものを用いている。
【0012】遊技盤13の遊技領域の周囲には弾発され
た球を遊技領域の上方部まで案内したり、下方のアウト
球流入口41まで案内するなどの機能を有するレール4
2が配置されている。また、遊技領域のほぼ中央部には
TV表示器を有する特別図柄表示装置43が配置されて
いる。特別図柄表示装置43の下方には、始動入賞口4
4が配置されるとともに、特別図柄表示装置43の作動
結果によって遊技球を受け入れない第1の状態から受け
入れ易い第2の状態に変動する大入賞口としての変動入
賞装置45が配置されている。
【0013】特別図柄表示装置43は始動入賞口44に
球が入賞したとき、特別図柄(以下、適宜特図という)
の内容を変化させ、その図柄が特定の利益状態(例え
ば、大当りのゾロ目状態:「777」など)になると、
変動入賞装置45が開放し、いわゆるV入賞を条件に最
大限所定のサイクルだけ変動入賞装置45の開放が継続
するような大当りゲームが行われるようになっている。
始動入賞口44および変動入賞装置45(大入賞口)に
は入賞した球を検出可能な球検出センサ(図示略)が設
けられているとともに、球検出センサを有しない一般入
賞装置が複数設けられている。一般入賞装置としては、
特別図柄表示装置43の上部にある天入賞口46、特別
図柄表示装置43とほぼ同じ高さの左右側方に配置され
た一般入賞口47、48、特別図柄表示装置43よりも
下方の左右側方に配置された一般入賞口49、50があ
る。
【0014】また、遊技領域内の適宜位置には風車と呼
ばれる打球方向変換部材が回転自在に複数設置されてお
り、それらは点灯(あるいは点滅)可能な打球方向変換
部材と、点灯(あるいは点滅)しない打球方向変換部材
とがある。さらに、遊技領域内には障害釘(図示略)が
多数植設されているとともに、遊技盤13内にはサイド
ランプ51、52が設けられている。サイドランプ5
1、52はゲーム内容に応じて適当に点灯あるいは点滅
して遊技の臨場感を高めるものである。一方、遊技機1
の額縁状前面枠11の上部には大当り時に点灯(点滅状
態も含む)する大当り表示器53が設けられているとと
もに、大当り表示器53の側方には島設備から球を補給
したときに点灯するとともにエラー発生の場合に点滅す
る補給ランプ54および賞球排出時および球貸し時に点
灯する賞球ランプ55が設けられている。ここで、特別
図柄表示装置43および変動入賞装置45は電気式役物
に相当する。
【0015】B.スピーカーの配置構造次に、スピーカ
ー60の配置構造について説明する。図2はスピーカー
60の配置された前面表示パネル14および上皿21の
一部断面図である(ただし、説明の都合上、カード式玉
貸機2は図示を略している)。図2において、上皿21
の形成される前面表示パネル14(例えば、樹脂製)は
一端側が額縁状前面枠11に対して軸支金具61と、軸
支金具61に挿通されるパネル軸62a、62bとによ
って開閉可能に支持されている。パネル軸62a、62
bは内部にばね部材を内蔵し、このばね部材により軸支
金具61に挿通可能な突起片を押出す構造になっている
が、ばね部材の無い構造であってもよい。
【0016】上皿21は前面表示パネル14の前面側
に、該前面表示パネル14と一体的に形成されており、
上皿21の下方には、該上皿21の遊技球が満杯になっ
た際にオーバーフローした遊技球を貯留可能な下皿32
が前面操作パネル15と一体に形成されている。上皿2
1には上面が開放して遊技球を貯留可能な第1球貯留部
63が形成されているとともに、上皿21は前面表示パ
ネル14の前面側から前方に突出し、かつ上皿21の下
側部分が前面表示パネル14の下端近傍まで延在する膨
出形状に形成されている。
【0017】上皿21の第1球貯留部63は比較的に浅
く形成され、例えば100個程度の遊技球を貯留可能な
容量である。第1球貯留部63を形成している第1球貯
留部材63aは先端側が丸いR状に形成され、遊技者が
触れた場合に感触を向上させる形状に考慮されている。
また、上皿21下部の基端側(すなわち、前面表示パネ
ル14側)には前面側がR状に形成された段差64に加
工されている。段差64を形成したのは、上皿21の強
度確保とデザイン上の見た目を良くするためである。ま
た、上皿21に対しては賞球および貸球の排出が上皿排
出口65を介して行われるようになっており、上皿排出
口65は第1球貯留部63に対してほぼ球1個分程度の
段差を有し、第1球貯留部63に排出した球が再び上皿
排出口65の方に逆流しない構造になっている。なお、
図2では球を実線および破線にて図示している。
【0018】さらに、前面表示パネル14および上皿2
1(前面表示パネル14および上皿21は一体的に形
成)の内部にはスピーカー60が埋め込まれており、ス
ピーカー60の音放出面(コーン)は前方に開口し、第
1球貯留部63を形成している第1球貯留部材63aの
底部に形成された音放出孔63K(例えば、複数の小孔
で形成)から遊技機1の前面側にスムーズに伝達できる
ようになっている。なお、第1球貯留部材63aにより
形成される第1球貯留部63の内部は空洞で、この空洞
を通してスピーカー60からの音が音放出孔63Kに導
かれ、外部に放音される。
【0019】下皿32(例えば、樹脂製)は上面が開放
して遊技球を貯留可能な第2球貯留部71が形成される
とともに、上皿21と比較的接近した位置において遊技
機1の前面側から前方に突出した膨出形状に形成される
とともに、下皿32の両側に側壁部材35a、35bが
配置されている。そして、膨出形状に形成した上皿21
の下側部分において前面表示パネル14の当接する当該
上皿21の当接箇所の近傍から上皿21の前端部にかけ
て上皿21の中央底部を左右対象に削り取るように斜昇
する斜昇壁面66が形成され、この斜昇壁面66を形成
することにより、上皿21の下方に自由空間67を形成
するようになっている。
【0020】自由空間67は上皿21の下方に位置する
が、下皿32から見ると、下皿32の上方に位置するこ
とになる。この自由空間67を形成することにより、下
皿32の上方に広がる空間を大きく確保して、遊技者が
遊技盤13に目を向けたままで下皿32の遊技球を掻き
出すことが可能で、かつ遊技機1後部の見学者の視線が
直接的に下皿32の第2球貯留部71を臨むようになっ
ている。また、上皿21は左右略対象なデザイン(形
状)に形成されており、遊技機1全体の審美性を高める
ようになっている。さらに、上皿21を左右略対象なデ
ザインに形成することにより、下皿32の第2球貯留部
71に貯留される遊技球の量を遊技機1の左右どちら側
に立っている見学者の視線からも同様に認識可能になっ
ている。
【0021】下皿32の第2球貯留部71は比較的に深
く形成され、少なくとも上皿21の第1貯留部63より
大きな容量になっている。下皿32は前面側がなだらか
な曲線状に形成され、同様に遊技者が触れた場合に感触
を向上させる形状に考慮されている。下皿32に対して
は賞球および貸球の排出が下皿排出口72を介して行わ
れるようになっており、下皿排出口72は第2球貯留部
71に対してほぼ球1個分程度の段差を有し、第2球貯
留部71に排出した球が再び下皿排出口72の方に逆流
しない構造になっている。そして、遊技機1での遊技が
行われると、賞球および貸球の排出は上皿排出口65か
ら上皿21に優先的に行われ、上皿21の遊技球が満杯
になるとオーバーフローした遊技球は下皿排出口72か
ら下皿32の第2球貯留部71に排出されて貯留され
る。
【0022】C.遊技機の裏機構 次に、図3は遊技機1の裏機構を示す図である。図3に
おいて、遊技機1における裏機構の主要なものとして、
貯留タンク(上タンク)101、誘導路102、ターミ
ナル基盤(外部端子基盤)103、半端センサユニット
104、排出ユニット105、排出発射制御回路10
6、役物制御回路107、役物中継基盤108、発射ユ
ニット109、カードユニット接続基板110、セーフ
ユニット111および裏機構盤の基枠体112がある。
【0023】基枠体112は合成樹脂製の一体成型品か
ら形成され、遊技機1の前面枠11の裏側に固定された
金属フレーム113に取り付けられている。そして、こ
の基枠体112の上に各種のユニット部品、例えば貯留
タンク101、誘導路102、ターミナル基盤103、
半端センサユニット104、排出ユニット105、排出
発射制御回路106、カードユニット接続基板110、
セーフユニット111などが取り付けられており(例え
ば、ワンタッチの爪部材によって固定される)、これら
の各種ユニット部品と基枠体112とを総称する概念と
して裏機構盤114と称している。貯留タンク101、
誘導路102、半端センサユニット104、排出ユニッ
ト105および排出発射制御回路106は賞球排出機構
を構成している。また、金属フレーム113の下部には
遊技盤13を載置可能なフレームボード(図示略)が設
けられており、フレームボードに前述した発射ユニット
109が発射レールの端部側(発射位置側)で取り付け
固定(例えば、ビス止め)されている。ここで、額縁状
前面枠11、ガラス枠12、前面表示パネル14、前面
操作パネル15、スピーカー60、各種ユニット部品
(例えば、貯留タンク101、誘導路102、ターミナ
ル基盤103、半端センサユニット104、排出ユニッ
ト105、排出発射制御回路106、カードユニット接
続基板110、セーフユニット111等)と基枠体11
2とを含む裏機構盤114等は、全体として枠体ユニッ
トを構成している。したがって、遊技機1は遊技盤13
(その裏側に配置される役物制御回路107、役物中継
基盤108等を含む)、枠体ユニットおよび機枠16の
3つに区分されることになる。そして、機枠16に対し
て枠体ユニットが開閉可能に支持され、枠体ユニットに
遊技盤13が着脱可能に固定される構成となる。
【0024】貯留タンク101は排出される前の球を予
め貯留しておくもので、この貯留タンク101の球数の
不足は補給センサ(図示略)によって検出され、不足の
ときは島設備から球が補給される。貯留タンク101内
の球は誘導路102により誘導され、排出ユニット10
5によって排出される。誘導路102に賞球排出あるい
は球貸し排出のための球が有るかどうかは半端センサユ
ニット104によって検出される。ターミナル基盤10
3はAC電源の入力や遊技店のホールコンピュータ(管
理装置)との間における信号の授受などについての中継
を行うもので、リレー部およびコネクタ部(ホールコン
ピュータとの接続を行う)に区分されており、両者はケ
ーブルにて接続されている。
【0025】排出発射制御回路106は遊技機1の枠体
ユニット側(ここでは基枠体112)に配置され、球の
排出や発射等に必要な各種制御を行うもので、所定のケ
ース(図5参照)に排出発射制御回路106(図3参
照)の機能を実現する基板が収納されている。排出発射
制御回路106のケースの上端側は保持部材170(詳
しくは図5参照)によって着脱可能に基枠体112に固
定される。この場合、枠体ユニットの一部である前面枠
11は機枠16の一側に対して開閉可能に取り付けられ
ており、機枠16の一側は前面枠11を開閉可能に支持
する支点に相当する。そして、前面枠11の他側は支点
を回動中心として開閉する自由端側に相当し、この自由
端側に排出発射制御回路106(作動装置制御回路)が
配置されている。また、排出発射制御回路106の基板
を収納したケース(後述の図5参照)の背面上部にはス
ピーカー60の音量を調整する調整部(つまみ)121
が設けられている。スピーカー60は遊技制御において
発生する遊技に関わる音情報を放出する。
【0026】発射ユニット109は球を発射するための
機構である。カードユニット接続基板110はカード式
玉貸機2から延出するケーブル122を遊技機1に接続
するためのもので、ケーブル122の端部にあるコネク
タ123を受ける装着部材(例えば、メス型のコネク
タ)を備えている。セーフユニット111はセーフ球
(入賞球)を1個宛て検出するセーフセンサ111aを
備え、球寄せ部材によって集められたセーフ球をセーフ
センサ111aにより1個宛て検出し、セーフ球に対応
した賞球排出が行われる毎に、検出したセーフ球を1個
ずつ排出する。
【0027】役物制御回路107は遊技機1の遊技盤1
3側に配置されており、役物の作動に必要な各種制御
(すなわち、電気式役物を電気的に制御)を行うもの
で、所定のケースに役物制御回路(図4参照)107の
機能を実現する基板が収納されている。役物制御回路1
07は排出発射制御回路106等とケーブルで接続され
ている他、役物中継基盤108とフラットケーブルを介
して接続されている。また、役物制御回路107および
排出発射制御回路106(作動装置制御回路)は、各々
個別に収納枠体に収納する構成になっている。役物中継
基盤108は遊技盤13に配置されている役物、サイド
ランプ51、52、変動入賞装置45等と役物制御回路
107との間におけるケーブルの接続中継を行うもの
で、リレー基板、コネクタ基板および中継基板に区分さ
れており、これらの間はケーブルにて接続されている。
【0028】また、セーフユニット111の下方で下皿
32の球出口近辺にはオーバフロースイッチ124が設
けられており、オーバーフロースイッチ124は下皿3
2が満杯になったとき、球の過剰貯留を検出する。オー
バーフロースイッチ132がオンすると、球の発射、排
出が停止される。ここで、ターミナル基盤103、半端
センサユニット104、排出ユニット105、発射ユニ
ット109、カードユニット接続基板110、セーフユ
ニット111は枠体ユニット側に設けられた電気的作動
装置に相当し、排出発射制御回路106は電気的作動装
置を電気的に制御するための作動装置制御回路に相当す
る。
【0029】D.遊技機の制御系 次に、図4は遊技機1の制御系を示すブロック図であ
る。図4において、遊技機1の遊技盤13の裏面側に配
置された役物制御回路107は制御部141およびサウ
ンドジェネレータ142を備えており、制御部141は
CPU、ROM、RAM、インターフェース回路(I/
F)等を含んで構成されている。制御部141は遊技盤
13に配置された特別図柄表示装置43、始動入賞口4
4への入賞球を検出する特図始動スイッチ143、およ
び変動入賞装置45と役物中継基盤108を介して所定
のケーブルで接続され、役物の作動に必要な制御(電気
式役物の電気的制御)を行うとともに、サウンドジェネ
レータ142に対して遊技内容に応じた音信号(例え
ば、リーチ音や大当りのファンファーレ音等を発生する
ための信号)の生成を指令する。
【0030】サウンドジェネレータ142は制御部14
1からの指令に基づいて遊技内容に応じた音信号を生成
し、排出発射制御回路106に出力する。また、図示は
略しているが、制御部141にはセーフ球を検出するセ
ーフセンサ111aからの信号(セーフ信号)が入力さ
れており、制御部141はセーフユニット111からの
セーフ信号に基づいて賞球排出要求を排出発射制御回路
106に出力する。なお、賞球排出要求には送信クロッ
ク、賞球データ、セーフ信号が含まれる。送信クロック
は信号のタイミングをとるものであり、賞球データは賞
球数(例えば、7個、15個)を決定するものである。
【0031】排出発射制御回路106は制御部151、
増幅回路152および調整手段153を備えている。制
御部151はCPU、ROM、RAM、インターフェー
ス回路(I/F)等を含んで構成され、役物制御回路1
07から賞球排出要求が入力されるとともに、発射ユニ
ット109および排出ユニット105とケーブルで接続
されている。制御部151は賞球排出要求に基づいて排
出ユニット105を駆動して賞球の排出を行ったり、発
射ユニット109を制御したりする。増幅回路152は
サウンドジェネレータ142からの音信号を増幅し、調
整手段153を介してスピーカー60を駆動して効果音
を放出させる。調整手段153は可変抵抗器(ボリウ
ム)からなり、スピーカー60から放出される音量を調
整するもので、音量の調整は調整部121を操作するこ
とによって調整可能である。
【0032】図5は排出発射制御回路106の基板を収
納したケース(収納枠体)の断面図である。なお、図5
では説明の都合上、ケース等の一部の部材に断面ハッチ
ングをしない表示態様として、部材区別の識別を分かり
やすくしている。図5において、排出発射制御回路10
6は基板161に搭載された各種の電子部品162(I
C、抵抗、コンデンサ等)によって実現されており、基
板161は上部金属シャーシ163および下部金属シャ
ーシ164によって挟み込むようにして保持されてい
る。基板161、電子部品162、上部金属シャーシ1
63および下部金属シャーシ164は透明樹脂製の上ケ
ース(蓋部材)165および透明樹脂製の下ケース(底
部材)166によって区画される内部空間に収納されて
いる。上ケース165および下ケース166(以下、適
宜、ケースと称する)は、排出発射制御回路106(作
動装置制御回路)を収納する収納枠体に相当する。
【0033】下ケース166には複数のボス167が突
出して形成されており、これらのボス167に下部金属
シャーシ164、基板161、上部金属シャーシ163
を順次通して上部金属シャーシ163の上からビス等の
固定手段を捩じ込むことにより、基板161が上部金属
シャーシ163および下部金属シャーシ164に挟み込
まれるように保持されながら下ケース166に固定され
る。上ケース165は下ケース166に対して取り外し
可能であり、上ケース165および下ケース166はそ
れぞれの端部に形成された固定片に上ケース165側か
らビス168を下ケース166に捩じ込むことによって
一体的に固定される。
【0034】下ケース166の一側端部(例えば、下部
側端部)には複数(例えば、2つ)の係止部169(1
つのみ図示)が設けられており、係止部169には係止
穴169aが形成されている。また、下ケース166の
他側端部(例えば、上部側端部)には保持部材170が
設けられており、保持部材170(図3参照)は裏機構
盤114の基枠体112に形成されている係合穴171
に押圧すると、先端が広がって抜けない構造になってい
る。一方、保持部材170を所定の力で引張ると、係合
穴171から外れるようになっている。
【0035】排出発射制御回路106の基板を収納した
ケース(収納枠体)165、166を基枠体112に取
り付ける場合、まず上ケース165および下ケース16
6を組み合わせた状態で、下ケース166の係止部16
9に形成された係止穴169aに基枠体112から突出
した突起部材(回動軸)172に通す。これにより、ケ
ース(収納枠体)165、166は突起部材(回動軸)
172を支点として回動自由に保持されることになる。
次いで、下ケース166の保持部材170をワンタッチ
で裏機構盤114の基枠体112に形成されている係合
穴171に押圧すると、保持部材170の先端が広がっ
て基枠体112に保持される。このようにして、排出発
射制御回路106の基板を収納したケース(収納枠体)
165、166が基枠体112に固定される。
【0036】ケース(収納枠体)165、166を取り
外す場合には、下ケース166の保持部材170を基枠
体112の係合穴171から引き抜き、基枠体112か
ら突出した突起部材(回動軸)172を下ケース166
の係止部169に形成された係止穴169aから抜く。
これにより、排出発射制御回路106の基板を収納した
ケース(収納枠体)165、166を基枠体112から
取り外すことができる。
【0037】上ケース165には調整部121を操作し
やくするように凹部181が形成されており、凹部18
1は従業員の指が入る適度の大きさを有し、その中央に
調整手段153から延在する調整部121がいわゆる
「つまみ」の形状で突出している。これは、調整手段1
53を調整部121の少なくとも一部が外部から視認可
能な部位であって排出発射制御回路106(作動装置制
御回路)の所定部位に設けたことに相当するとともに、
調整手段153の調整部121を排出発射制御回路10
6(作動装置制御回路)のケース(収納枠体)165、
166の表面から外部操作が可能に突出させたことに相
当する。また、凹部181の周辺における上ケース16
5の角部200はR形状に加工(すなわち、角部200
が丸みを帯びた形状に加工)され、指が調整部121に
触れる際に怪我をしないようになっている。さらに、調
整部121の先端部はケース165における凹部181
の開口縁201(この開口縁201はケース165の表
面に相当し、凹部181を形成する周囲開口表面という
概念である)よりも低い長さに設定されており、球が調
整部121に当たって調整部121を破損させたり、あ
るいは枠体ユニットが回動した際に調整部121が従業
員の体に当たって怪我をしないような構成にしている。
凹部181の一部周囲における上ケース165には、図
3に示すように、音量が大きくなる方向を示す矢印が表
示されている。
【0038】基板161の一部(特に、下側部分)は上
ケース165から外部にはみ出しており、そのはみ出し
た基板161の部分に他の回路からのケーブルに接続さ
れたコネクタを受けるコネクタ受け部材182(例え
ば、コネクタのメス型:複数あるが符号は182のみし
ている)が配置されている。また、上ケース165の下
端側端部165a(図5で右側方向の端部)は緩やかな
形状になるように角を削るような加工が施されており、
このような加工により従業員がコネクタ受け部材182
に対して、他の回路からのケーブルに接続されたコネク
タを差し込むとき(あるいは抜くとき)の作業がやりや
すい(すなわち、指の作業空間の確保)ようになってい
る。
【0039】以上の構成において、排出発射制御回路1
06により遊技機1の枠体ユニット側の制御、例えば球
の排出や発射等に必要な制御が行われ、役物制御回路1
07により遊技盤13側に配置されている役物の作動に
必要な制御が行われる。そして、遊技の進行に伴って遊
技を演出するための効果音を発生すべく、役物制御回路
107の制御部141がサウンドジェネレータ142に
対して遊技内容に応じた音信号(例えば、リーチ音や大
当りのファンファーレ音等を発生するための信号)の生
成を指令し、これにより、サウンドジェネレータ142
が遊技内容に応じた音信号を生成して排出発射制御回路
106に出力する。音信号は排出発射制御回路106の
増幅回路152によって増幅され、調整手段153を介
してスピーカー60から効果音が放出される。すなわ
ち、役物制御回路107、排出発射制御回路106(作
動装置制御回路)およびスピーカー60は電気的に接続
され、役物制御回路107から出力される音信号を排出
発射制御回路106を介して伝達させることにより、音
情報がスピーカー60から放出される。
【0040】このとき、遊技者から音が小さいあるいは
音が大き過ぎるという要望があった場合、あるいは台の
入替えに伴う遊技店の新装開店等のイベント開催時にス
ピーカー60の音量を一時的に大きくしてイベントを盛
り上げ、イベントが終了すると、再びスピーカー60の
音量を下げる必要がある場合、従業員は施錠を外して枠
体ユニット(ここでは前面枠11)の他側を回動中心
(支点)として自由端側(図3で左側)を開放する。枠
体ユニットを開放すると、その自由端側に排出発射制御
回路106が配置されており、かつ排出発射制御回路1
06の基板を収納した上ケース165の凹部181に調
整手段153の調整部121が外部から視認可能なよう
に突出して配置されている。したがって、従業員は調整
部121を操作(回す)ことにより、容易にスピーカー
60から放出される音量を調整することができる。
【0041】このとき、本実施例では調整手段153の
調整部121がスピーカー60と一体となっておらず、
しかも枠体ユニットを開放した自由端側に調整部121
が配置されているので、視覚空間、作業空間が従来より
も格段に広がり、調整手段153(ボリウム)の配置箇
所を探すのが極めて簡単で、容易に視認することができ
る。また、枠体ユニットを大きく開かなくても、従業員
の手が調整部121に届くようになり、操作性がよい。
調整部121(のつまみ)は小さいが、排出発射制御回
路106の基板を収納した上ケース165の凹部181
に調整手段153の調整部121が突出して配置されて
いるので、従来のようにやはり裏機構盤に埋れて目立た
なくなってしまうという問題はない。したがって、従来
よりもスピーカー60の音量調整の作業時間を減少させ
ることができる。また、調整部121が上ケース165
の表面から突出しているので、ドライバ等の道具を用い
なくても、簡単に調整部121を操作することが可能に
なり、作業性がよい。
【0042】調整手段153(調整部121を含めて)
を大きくする必要がないので、遊技機1の裏面側の排出
機構などを備えた裏機構盤114やその他の部材で一杯
な空間に取り付けスペースを確保する必要がなく、この
点で、遊技機1の裏面側に新たに空間が専有されること
もない。さらに、異なる遊技機製造メーカの遊技機を何
種類か購入している遊技店であっても、本実施例の遊技
機1では調整手段153の取り付け場所を探すのが極め
て簡単であるので、音量調整の作業時間に多くを要する
という欠点を解消することができる。
【0043】本発明の実施の形態は、上記のような実施
の形態に限らず、以下に述べるような各種の変形実施が
可能である。 (a)上記実施例は、遊技球を使用した第1種の弾球遊
技機に本発明を使用した例であり、本発明はパチンコ球
を用いて遊技を行う弾球遊技機であれば、どのような種
類(例えば、アレンジボール機)にも適用できる。 (b)本発明はパチンコ遊技機でなく、例えば映像式ゲ
ーム機のようなものであっても、本発明を適用すること
ができる。 (c)上記実施例では、排出発射制御回路106の基板
を収納した上ケース165に凹部181を形成し、この
凹部181に調整手段153の調整部121を外部から
視認可能なように突出して配置する構成にしているが、
本発明の実施はこのような例に限るものではない。例え
ば、排出発射制御回路106の基板を収納するケースに
凹部を形成せず、ケースの表面に所定径の操作穴を形成
し、調整手段の調整部の先端部はケースの表面から埋設
した長さに設定し、例えばドライバ等の工具の先端をケ
ースの表面に形成した操作穴から挿入して調整手段の調
整部を回して音量調整を行うような構成にしてもよい。
操作穴はケースを遊技機に取り付けた状態で外部から視
認可能にする。このような構成にすると、調整手段の調
整部をケースから全く突出させる必要がなく、凹部の加
工が不要で、ケースを作るのが容易である。また、指で
調整部121に触れるものでないから、指の怪我のおそ
れがなく、かつ球が調整部に当たって調整部を破損させ
たり、あるいは枠体ユニットが回動した際に調整部が従
業員の体に当たって怪我をするという事態が全くなくな
る。
【0044】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、役物制御
回路と作動装置制御回路(例えば、排出発射制御回路1
06)とを各々個別に収納枠体に収納する構成とすると
ともに、スピーカーを枠体ユニット側の所定部位に配設
し、役物制御回路、作動装置制御回路およびスピーカー
を電気的に接続して、役物制御回路から出力される音信
号を作動装置制御回路を介して伝達させることにより、
音情報がスピーカーから放出されるように構成し、かつ
音情報の出力量を所要の調整部の操作により調整可能な
調整手段をその調整部の少なくとも一部が外部から視認
可能な部位であって作動装置制御回路の所定部位に設け
ているので、以下の効果を得ることができる。調整手段
の調整部がスピーカーと一体となっておらず、作動装置
制御回路の所定部位(例えば、枠体ユニットを開放した
自由端側に調整部が配置)に配置されているので、視覚
空間、作業空間が従来よりも格段に広がり、調整手段
(例えば、ボリウム)の配置箇所を探すのが極めて簡単
で、容易に視認することができる。特に、作動装置制御
回路は調整手段の調整部を含めた部分が外部から視認可
能な部位に設けられているので、作動装置制御回路を遊
技店の従業員が発見することが容易になる。また、調整
手段の調整部も作動装置制御回路において外部から視認
可能な部位に設けられているので、容易に発見された作
動装置制御回路を介して直に調整部の作業に移行するこ
とができる。
【0045】調整手段(調整部を含めて)を大きくする
必要がないので、遊技機の裏面側の排出機構などを備え
た裏機構盤やその他の部材で一杯な空間に取り付けスペ
ースを確保する必要がなく、この点で、遊技機の裏面側
に新たに空間が専有されることもない。さらに、異なる
遊技機製造メーカの遊技機を何種類か購入している遊技
店であっても、本発明の遊技機では調整手段の取り付け
場所を探すのが極めて簡単であるので、音量調整の作業
時間に多くを要するという欠点を解消することができ
る。
【0046】請求項2記載の発明によれば、枠体ユニッ
トは機枠の一側に対して開閉可能に取り付け、作動装置
制御回路は該枠体ユニットの自由端側に配置して調整手
段の調整部を作動装置制御回路の収納枠体の表面から外
部操作が可能に突出させることにより、枠体ユニットを
大きく開かなくても、従業員の手が調整部に届くように
なり、操作性がよい。また、調整部が作動装置制御回路
の収納枠体の表面から突出しているので、ドライバ等の
道具を用いなくても、簡単に調整部を操作することが可
能になり、作業性がよい。さらに、調整部(例えば、つ
まみ)は小さいが、作動装置制御回路を収納した収納枠
体(例えば、上ケース165の凹部181)に調整手段
の調整部が突出して配置されているので、従来のように
やはり裏機構盤に埋れて目立たなくなってしまうという
問題はない。したがって、従来よりもスピーカーの音量
調整の作業時間を減少させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である遊技機の前面図であ
る。
【図2】スピーカーの配置構造を示す図である。
【図3】遊技機の裏機構を示す図である。
【図4】遊技機の制御系のブロック図である。
【図5】排出発射制御回路の基板を収納したケースの断
面図である。
【符号の説明】
1 遊技機 11 額縁状前面枠 13 遊技盤 14 前面表示パネル 15 前面操作パネル 21 上皿 32 下皿 43 特別図柄表示装置(電気式役物) 45 変動入賞装置(電気式役物) 60 スピーカー 106 排出発射制御回路(作動装置制御回路) 107 役物制御回路 121 調整部 142 サウンドジェネレータ 152 増幅回路 153 調整手段 165 上ケース(収納枠体) 166 下ケース(収納枠体)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 裏機構盤を具備した枠体ユニットに対し
    て、遊技領域に電気式役物を有する遊技盤を着脱自在に
    構成し、 該電気式役物を電気的に制御するための役物制御回路
    と、 前記枠体ユニット側に設けられた電気的作動装置を電気
    的に制御するための作動装置制御回路と、を備え、 遊技制御において発生する遊技に関わる音情報をスピー
    カーにより放出するように構成した遊技機において、 前記役物制御回路と前記作動装置制御回路とを、各々個
    別に収納枠体に収納する構成とするとともに、前記スピ
    ーカーを枠体ユニット側の所定部位に配設し、 前記役物制御回路、前記作動装置制御回路および前記ス
    ピーカーを電気的に接続して、該役物制御回路から出力
    される音信号を前記作動装置制御回路を介して伝達させ
    ることにより、前記音情報が該スピーカーから放出され
    るように構成し、かつ該音情報の出力量を所要の調整部
    の操作により調整可能な調整手段を、調整部の少なくと
    も一部が外部から視認可能な部位であって前記作動装置
    制御回路の所定部位に設けたことを特徴とする遊技機。
  2. 【請求項2】 前記枠体ユニットは、機枠の一側に対し
    て開閉可能に取り付け、前記作動装置制御回路は、該枠
    体ユニットの自由端側に配置して、前記調整手段の調整
    部を前記作動装置制御回路の収納枠体の表面から外部操
    作が可能に突出させたことを特徴とする請求項1記載の
    遊技機。
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