JPH1176586A - 遊技機の点灯表示装置 - Google Patents
遊技機の点灯表示装置Info
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- JPH1176586A JPH1176586A JP24641997A JP24641997A JPH1176586A JP H1176586 A JPH1176586 A JP H1176586A JP 24641997 A JP24641997 A JP 24641997A JP 24641997 A JP24641997 A JP 24641997A JP H1176586 A JPH1176586 A JP H1176586A
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- lighting
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 1又は2以上のランプを点灯させて各種状態
を表示することができる遊技機の点灯表示装置であっ
て、ランプを長時間点灯し続けたとしてもその点灯のた
めの消費電力量を従来より抑制できるとともに、ランプ
周辺に配置される部品、部材、機器等について耐熱性の
高い高価なものを使用する必要がなく、それだけ安価に
済む遊技機の点灯表示装置を提供する。 【解決手段】 白熱ランプL1〜L4を備える点灯表示
装置。各ランプはトライアックTA1、TA2、TA3
を直列に介して交流電源4に接続する。トライアックの
ゲート電流を制御することによりランプへの電圧印加を
制御する。ランプを点灯させてから所定時間経過した後
は、交流電圧のゼロクロス点を検出するために設けたフ
ォトカプラPC1からのゼロクロス点信号のオンエッジ
を検出したときだけトライアックをオンさせて、ランプ
を1/2に減光して点灯する。
を表示することができる遊技機の点灯表示装置であっ
て、ランプを長時間点灯し続けたとしてもその点灯のた
めの消費電力量を従来より抑制できるとともに、ランプ
周辺に配置される部品、部材、機器等について耐熱性の
高い高価なものを使用する必要がなく、それだけ安価に
済む遊技機の点灯表示装置を提供する。 【解決手段】 白熱ランプL1〜L4を備える点灯表示
装置。各ランプはトライアックTA1、TA2、TA3
を直列に介して交流電源4に接続する。トライアックの
ゲート電流を制御することによりランプへの電圧印加を
制御する。ランプを点灯させてから所定時間経過した後
は、交流電圧のゼロクロス点を検出するために設けたフ
ォトカプラPC1からのゼロクロス点信号のオンエッジ
を検出したときだけトライアックをオンさせて、ランプ
を1/2に減光して点灯する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パチンコ台やパチ
スロ機などの遊技機の上部などに設置され、ランプを点
灯させて遊技機等の各種状態を点灯表示することができ
る点灯表示装置に関する。
スロ機などの遊技機の上部などに設置され、ランプを点
灯させて遊技機等の各種状態を点灯表示することができ
る点灯表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】パチンコ台やパチスロ機などの遊技機が
設置される遊技店においては、通常、1又は2以上のラ
ンプを点灯させて、遊技機などの各種状態を表示するこ
とができる点灯表示装置が各遊技機の上部に設けられて
いる。かかる点灯表示装置が備えるランプは、例えば白
熱ランプ、発光ダイオード(LED)などの通電により
発光するランプが用いられている。白熱ランプはLED
に比べて、光量が大きく、点灯させたときに明るく見え
る。
設置される遊技店においては、通常、1又は2以上のラ
ンプを点灯させて、遊技機などの各種状態を表示するこ
とができる点灯表示装置が各遊技機の上部に設けられて
いる。かかる点灯表示装置が備えるランプは、例えば白
熱ランプ、発光ダイオード(LED)などの通電により
発光するランプが用いられている。白熱ランプはLED
に比べて、光量が大きく、点灯させたときに明るく見え
る。
【0003】かかる点灯表示装置には、通常、手動にて
ランプを点灯させることができるスイッチが設けられて
いる。例えば遊技機にトラブルが発生したときなどにお
いて、遊技者が店員を呼びたいときには、かかるスイッ
チを入れて、点灯表示装置のランプを点灯させ、店員を
呼び出すことができる。この場合には、点灯表示装置に
より店員に来て欲しい旨表示されている。そのため、か
かる点灯表示装置は、呼び出しランプと呼ばれることが
ある。
ランプを点灯させることができるスイッチが設けられて
いる。例えば遊技機にトラブルが発生したときなどにお
いて、遊技者が店員を呼びたいときには、かかるスイッ
チを入れて、点灯表示装置のランプを点灯させ、店員を
呼び出すことができる。この場合には、点灯表示装置に
より店員に来て欲しい旨表示されている。そのため、か
かる点灯表示装置は、呼び出しランプと呼ばれることが
ある。
【0004】また、例えば次のようなときにも、点灯表
示装置のランプは点灯されることがある。例えば、遊技
機に磁石による不正を検出するための磁気センサが設け
られている場合、かかる磁気センサにより磁気が検出さ
れたときに、磁石による不正が行われている可能性があ
る旨表示するために、点灯表示装置のランプは点灯され
ることがある。
示装置のランプは点灯されることがある。例えば、遊技
機に磁石による不正を検出するための磁気センサが設け
られている場合、かかる磁気センサにより磁気が検出さ
れたときに、磁石による不正が行われている可能性があ
る旨表示するために、点灯表示装置のランプは点灯され
ることがある。
【0005】また、例えば遊技機の払いだした玉数が所
定の数を超えたことを示すために、換言すれば、その遊
技機がいわゆる「打ち止め」の状態であることを示すた
めに、点灯表示装置のランプが点灯されることがある。
このように点灯表示装置のランプの点灯により表示され
る遊技機などの各種状態は、例えばランプを複数設けて
おき、点灯させるランプの数、点灯させるランプの色、
点灯させるランプの位置、或いはこれらの組み合わせな
どによって、何が表示されているか、どのような情報を
示しているのかを区別することができる。
定の数を超えたことを示すために、換言すれば、その遊
技機がいわゆる「打ち止め」の状態であることを示すた
めに、点灯表示装置のランプが点灯されることがある。
このように点灯表示装置のランプの点灯により表示され
る遊技機などの各種状態は、例えばランプを複数設けて
おき、点灯させるランプの数、点灯させるランプの色、
点灯させるランプの位置、或いはこれらの組み合わせな
どによって、何が表示されているか、どのような情報を
示しているのかを区別することができる。
【0006】かかる点灯表示装置は、この他、遊技機が
いわゆる大当たりなどの特定の状態になったときに、点
滅表示などさせて店員等にその旨知らせるなどのために
も利用されている。
いわゆる大当たりなどの特定の状態になったときに、点
滅表示などさせて店員等にその旨知らせるなどのために
も利用されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記のよう
に各種情報、状態を示すために点灯表示装置のランプを
点灯させる場合、ランプが長時間点灯され続けてしまう
ことがある。このような場合、点灯表示装置のランプを
点灯させるための消費電力量は時間とともに多くなって
しまう。また、ランプからの総発熱量も時間とともに多
くなってくるため、かかる熱によりランプ周辺に配置さ
れる部品、機器が溶けたり、変形するなどしないよう
に、かかる部品、機器をそれだけ耐熱性のあるものとす
る必要があり、コスト高になってしまう。
に各種情報、状態を示すために点灯表示装置のランプを
点灯させる場合、ランプが長時間点灯され続けてしまう
ことがある。このような場合、点灯表示装置のランプを
点灯させるための消費電力量は時間とともに多くなって
しまう。また、ランプからの総発熱量も時間とともに多
くなってくるため、かかる熱によりランプ周辺に配置さ
れる部品、機器が溶けたり、変形するなどしないよう
に、かかる部品、機器をそれだけ耐熱性のあるものとす
る必要があり、コスト高になってしまう。
【0008】このように点灯表示装置のランプが長時間
点灯され続けてしまう状況としては、例えば次のような
状況を挙げることができる。例えば、スイッチを入れて
点灯表示装置を点灯させ、店員を呼び出す場合、店員が
その場に来たときにおいて、スイッチはオフされて点灯
表示装置のランプは消灯されるのではあるが、ときには
スイッチをオフするのが忘れられて、点灯表示装置のラ
ンプが点灯したまま長時間放置されてしまうことがあ
る。
点灯され続けてしまう状況としては、例えば次のような
状況を挙げることができる。例えば、スイッチを入れて
点灯表示装置を点灯させ、店員を呼び出す場合、店員が
その場に来たときにおいて、スイッチはオフされて点灯
表示装置のランプは消灯されるのではあるが、ときには
スイッチをオフするのが忘れられて、点灯表示装置のラ
ンプが点灯したまま長時間放置されてしまうことがあ
る。
【0009】また、遊技機への磁石による不正が磁気セ
ンサにより検出されて点灯表示装置のランプが点灯され
る場合には、遊戯機に設けられているリセットスイッチ
が押されるまでの間、ランプが点灯したままとなってし
まうことがある。また、点灯表示装置を遊技機の上部な
どに設置する工事をするときにおいては、通常、点灯表
示装置のスイッチを入れて点灯するか否かの動作確認も
行われる。点灯表示装置の設置工事は、通常、島単位で
行われるため、10台から20台程度の一つの島での設
置作業中、その島での初めのうちに設置された点灯表示
装置については、その島での設置作業が終了するまでの
間ずっと点灯されたままにされてしまうことがある。ま
た、設置作業が終了した島の各点灯表示装置のランプを
スイッチを消さず点灯させたまま、次の島の点灯表示装
置のランプの設置工事が行われることがあり、このとき
には、遊技店全体の点灯表示装置の設置が終了するま
で、設置の終わった各点灯表示装置ランプは点灯され続
けてしまうことがある。
ンサにより検出されて点灯表示装置のランプが点灯され
る場合には、遊戯機に設けられているリセットスイッチ
が押されるまでの間、ランプが点灯したままとなってし
まうことがある。また、点灯表示装置を遊技機の上部な
どに設置する工事をするときにおいては、通常、点灯表
示装置のスイッチを入れて点灯するか否かの動作確認も
行われる。点灯表示装置の設置工事は、通常、島単位で
行われるため、10台から20台程度の一つの島での設
置作業中、その島での初めのうちに設置された点灯表示
装置については、その島での設置作業が終了するまでの
間ずっと点灯されたままにされてしまうことがある。ま
た、設置作業が終了した島の各点灯表示装置のランプを
スイッチを消さず点灯させたまま、次の島の点灯表示装
置のランプの設置工事が行われることがあり、このとき
には、遊技店全体の点灯表示装置の設置が終了するま
で、設置の終わった各点灯表示装置ランプは点灯され続
けてしまうことがある。
【0010】また、遊技機がいわゆる「打ち止め」の状
態であることを示すために、点灯表示装置のランプが点
灯される場合、例えば営業時間が午前10時から午後9
時までの遊技店において、遊技機が午前中のうちに打ち
止めの状態となったときには、数時間にわたって点灯表
示装置のランプは点灯され続ける。いずれにしても、点
灯表示装置のランプが長時間点灯され続けると、前述の
ように消費電力量が多くなってしまう。また、ランプ周
辺部品、機器の耐熱性を考慮しなければならない。
態であることを示すために、点灯表示装置のランプが点
灯される場合、例えば営業時間が午前10時から午後9
時までの遊技店において、遊技機が午前中のうちに打ち
止めの状態となったときには、数時間にわたって点灯表
示装置のランプは点灯され続ける。いずれにしても、点
灯表示装置のランプが長時間点灯され続けると、前述の
ように消費電力量が多くなってしまう。また、ランプ周
辺部品、機器の耐熱性を考慮しなければならない。
【0011】そこで本発明は、1又は2以上のランプを
点灯させて各種状態を表示することができる遊技機の点
灯表示装置であって、ランプを長時間点灯し続けたとし
てもその点灯のための消費電力量を従来より抑制できる
とともに、ランプ周辺に配置される部品、部材、機器等
について耐熱性の高い高価なものを使用する必要がな
く、それだけ安価に済む遊技機の点灯表示装置を提供す
ることを課題とする。
点灯させて各種状態を表示することができる遊技機の点
灯表示装置であって、ランプを長時間点灯し続けたとし
てもその点灯のための消費電力量を従来より抑制できる
とともに、ランプ周辺に配置される部品、部材、機器等
について耐熱性の高い高価なものを使用する必要がな
く、それだけ安価に済む遊技機の点灯表示装置を提供す
ることを課題とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に本発明は、ランプを点灯させて各種状態を表示するこ
とができる遊技機の点灯表示装置であって、通電により
点灯する1又は2以上のランプと、前記ランプのうち所
定の1又は2以上のランプを点灯させる旨指示するラン
プ点灯指示信号に基づき前記ランプを点灯させるランプ
点灯回路とを備え、前記ランプ点灯回路は、前記ランプ
点灯指示信号により前記ランプを点灯させる旨指示さ
れ、該ランプを点灯させてから所定の時間経過した後、
該ランプ点灯指示信号により該ランプを点灯させる旨継
続して指示されているときには、該ランプを減光して点
灯させることを特徴とする遊技機の点灯表示装置を提供
する。
に本発明は、ランプを点灯させて各種状態を表示するこ
とができる遊技機の点灯表示装置であって、通電により
点灯する1又は2以上のランプと、前記ランプのうち所
定の1又は2以上のランプを点灯させる旨指示するラン
プ点灯指示信号に基づき前記ランプを点灯させるランプ
点灯回路とを備え、前記ランプ点灯回路は、前記ランプ
点灯指示信号により前記ランプを点灯させる旨指示さ
れ、該ランプを点灯させてから所定の時間経過した後、
該ランプ点灯指示信号により該ランプを点灯させる旨継
続して指示されているときには、該ランプを減光して点
灯させることを特徴とする遊技機の点灯表示装置を提供
する。
【0013】本発明に係る遊技機の点灯表示装置は、例
えば、パチンコ機やパチスロ機などの遊技機が設置され
た遊技店において、各遊技機の上部などに設置して、そ
の遊技機の各種状態などを表示させることに利用でき
る。前記ランプとしては、例えば白熱ランプ(白熱電
球)、発光ダイオード(LED)ランプなどを挙げるこ
とができる。白熱ランプは、通常発光ダイオードランプ
より輝度が高い。
えば、パチンコ機やパチスロ機などの遊技機が設置され
た遊技店において、各遊技機の上部などに設置して、そ
の遊技機の各種状態などを表示させることに利用でき
る。前記ランプとしては、例えば白熱ランプ(白熱電
球)、発光ダイオード(LED)ランプなどを挙げるこ
とができる。白熱ランプは、通常発光ダイオードランプ
より輝度が高い。
【0014】点灯表示装置は、1又は2以上のランプを
備えている。かかるランプは、ランプ点灯指示信号に基
づき、遊技機などの各種状態を表示するために、ランプ
点灯回路により通電されて点灯する。遊技機などの所定
の状態を表示するために、ランプを点灯させる旨指示す
るランプ点灯指示信号は複数あってもよい。そのランプ
点灯指示信号に対応させて、点灯させるランプの数、ラ
ンプの色、ランプの位置などを代えることによって、換
言すれば、そのランプ点灯信号に対応した所定の1又は
2以上のランプを点灯させることによって、いずれの状
態を表示してるかを判別することができる。例えば、点
灯表示装置がランプを4つ備えている場合、状態Xを表
示するためのランプ点灯指示信号xによりランプを点灯
させるときには、ランプを一つ点灯させ、状態Yを表示
するためのランプ点灯指示信号yによりランプを点灯さ
せるときには、ランプを二つ点灯させるなどすればよ
い。
備えている。かかるランプは、ランプ点灯指示信号に基
づき、遊技機などの各種状態を表示するために、ランプ
点灯回路により通電されて点灯する。遊技機などの所定
の状態を表示するために、ランプを点灯させる旨指示す
るランプ点灯指示信号は複数あってもよい。そのランプ
点灯指示信号に対応させて、点灯させるランプの数、ラ
ンプの色、ランプの位置などを代えることによって、換
言すれば、そのランプ点灯信号に対応した所定の1又は
2以上のランプを点灯させることによって、いずれの状
態を表示してるかを判別することができる。例えば、点
灯表示装置がランプを4つ備えている場合、状態Xを表
示するためのランプ点灯指示信号xによりランプを点灯
させるときには、ランプを一つ点灯させ、状態Yを表示
するためのランプ点灯指示信号yによりランプを点灯さ
せるときには、ランプを二つ点灯させるなどすればよ
い。
【0015】ランプ点灯回路は、ランプ点灯指示信号に
より所定の1又は2以上のランプを点灯させる旨指示さ
れ、該ランプを点灯させてから所定の時間経過した後、
該ランプ点灯指示信号により該ランプを点灯させる旨継
続して指示されているときには、該ランプを減光して点
灯させる。ランプを減光して点灯させることは、例えば
次のようにして行うことができる。
より所定の1又は2以上のランプを点灯させる旨指示さ
れ、該ランプを点灯させてから所定の時間経過した後、
該ランプ点灯指示信号により該ランプを点灯させる旨継
続して指示されているときには、該ランプを減光して点
灯させる。ランプを減光して点灯させることは、例えば
次のようにして行うことができる。
【0016】ランプを交流電源からの交流電圧を印加し
て点灯させる場合には、かかる交流電圧の電圧値を下げ
たり、かかる交流電圧を断続的に印加することによっ
て、ランプを減光して点灯させることができる。いずれ
にしても、ランプ点灯信号が継続していて所定時間経過
した後には、ランプは減光して点灯されるため、その点
灯のための消費電力量は抑制することができる。また、
これにより、従来のように所定時間経過した後も減光せ
ずにランプを点灯する場合に比べて、ランプからの総発
熱量も抑制することができるため、ランプ周辺に配置さ
れる部品、部材、機器等の耐熱性を従来より低いものを
使用することができ、それだけ点灯表示装置全体のコス
トを下げることができる。
て点灯させる場合には、かかる交流電圧の電圧値を下げ
たり、かかる交流電圧を断続的に印加することによっ
て、ランプを減光して点灯させることができる。いずれ
にしても、ランプ点灯信号が継続していて所定時間経過
した後には、ランプは減光して点灯されるため、その点
灯のための消費電力量は抑制することができる。また、
これにより、従来のように所定時間経過した後も減光せ
ずにランプを点灯する場合に比べて、ランプからの総発
熱量も抑制することができるため、ランプ周辺に配置さ
れる部品、部材、機器等の耐熱性を従来より低いものを
使用することができ、それだけ点灯表示装置全体のコス
トを下げることができる。
【0017】前記ランプが、交流電源からの交流電圧を
印加されて点灯する白熱ランプである場合には、前記ラ
ンプ点灯回路は例えば次の回路とすることができる。な
お、交流電源は、点灯表示装置に設けてもよいが、点灯
表示装置外に設けておいて、交流電源電圧だけを点灯表
示装置に供給するようにしてもよい。かかる交流電源と
しては、例えば商用電源(例えばAC100V、50H
z又は60Hz)や、商用電源の電源電圧をトランスな
どを用いて減圧して出力する電源などを挙げることがで
きる。
印加されて点灯する白熱ランプである場合には、前記ラ
ンプ点灯回路は例えば次の回路とすることができる。な
お、交流電源は、点灯表示装置に設けてもよいが、点灯
表示装置外に設けておいて、交流電源電圧だけを点灯表
示装置に供給するようにしてもよい。かかる交流電源と
しては、例えば商用電源(例えばAC100V、50H
z又は60Hz)や、商用電源の電源電圧をトランスな
どを用いて減圧して出力する電源などを挙げることがで
きる。
【0018】すなわち、前記ランプ点灯回路を、前記交
流電源及び前記ランプに直列に接続されるトライアック
(双方向性3端子サイリスタ)と、該トライアックのゲ
ート電流を制御して該トライアックをオンさせることが
でき、前記ランプ点灯指示信号に基づき該トライアック
をオンさせて該ランプを点灯させるゲート電流制御回路
とを含むものとして、前記ゲート電流制御回路は、前記
ランプ点灯指示信号により前記ランプを点灯させる旨指
示され、該ランプを点灯させてから所定の時間経過した
後、該ランプ点灯指示信号により該ランプを点灯させる
旨継続して指示されているときには、該トライアックを
間欠的(断続的)にオンさせることにより、該ランプを
減光して点灯させるものとすることができる。かかるラ
ンプ点灯回路には、トライアックの特性上、交流電圧の
ゼロクロス点においてトライアックは自然にターンオフ
するため、トライアックをターンオフさせるための特別
の回路を設ける必要はない。
流電源及び前記ランプに直列に接続されるトライアック
(双方向性3端子サイリスタ)と、該トライアックのゲ
ート電流を制御して該トライアックをオンさせることが
でき、前記ランプ点灯指示信号に基づき該トライアック
をオンさせて該ランプを点灯させるゲート電流制御回路
とを含むものとして、前記ゲート電流制御回路は、前記
ランプ点灯指示信号により前記ランプを点灯させる旨指
示され、該ランプを点灯させてから所定の時間経過した
後、該ランプ点灯指示信号により該ランプを点灯させる
旨継続して指示されているときには、該トライアックを
間欠的(断続的)にオンさせることにより、該ランプを
減光して点灯させるものとすることができる。かかるラ
ンプ点灯回路には、トライアックの特性上、交流電圧の
ゼロクロス点においてトライアックは自然にターンオフ
するため、トライアックをターンオフさせるための特別
の回路を設ける必要はない。
【0019】このランプ点灯回路においては、交流電源
にはランプ及びトライアックが直列に接続されている。
点灯表示装置がランプを複数備えている場合には、各ラ
ンプに対してトライアックを設けてもよい。また、2以
上のランプを直列(又は並列)に接続して、それをトラ
イアックと電源に直列に接続してもよい。また、これら
を組み合わせてもよい。いずれにしても、各ランプから
見れば、トライアックと電源とが直列に接続されてい
る。
にはランプ及びトライアックが直列に接続されている。
点灯表示装置がランプを複数備えている場合には、各ラ
ンプに対してトライアックを設けてもよい。また、2以
上のランプを直列(又は並列)に接続して、それをトラ
イアックと電源に直列に接続してもよい。また、これら
を組み合わせてもよい。いずれにしても、各ランプから
見れば、トライアックと電源とが直列に接続されてい
る。
【0020】このランプ点灯回路においては、トライア
ックは間欠的(断続的)にオンされ、換言すれば、トラ
イアックは順次オン、オフされて、ランプを減光して点
灯する。かかるトライアックのオン・オフの制御は例え
ば次のように行ってもよい。前記ランプ点灯回路にさら
に、前記交流電源からの交流電圧のゼロクロス点を検出
することができるゼロクロス点検出回路を設けておい
て、前記ゲート電流制御回路には、前記ランプ点灯指示
信号により前記ランプを点灯させる旨指示され、該ラン
プを点灯させてから所定の時間経過した後、該ランプ点
灯指示信号により該ランプを点灯させる旨継続して指示
されているときには、前記ゼロクロス点検出回路により
検出された前記交流電圧のゼロクロス点に基づき、該ゼ
ロクロス点からP・T/2(Pは自然数。すなわち、P
は1、2、3、・・・のうちいずれか。)の時間が経過
するゼロクロス点までの間前記トライアックをオン(又
はオフ)させ、さらにQ・T/2(Qは自然数。すなわ
ち、Qは1、2、3、・・・のうちいずれか。)の時間
が経過するゼロクロス点までの間該トライアックをオフ
(又はオン)させることを繰り返すことにより、該トラ
イアックを間欠的にオンさせて、前記ランプを減光して
点灯させてもよい。Tは、前記交流電源の交流電圧の周
期である。
ックは間欠的(断続的)にオンされ、換言すれば、トラ
イアックは順次オン、オフされて、ランプを減光して点
灯する。かかるトライアックのオン・オフの制御は例え
ば次のように行ってもよい。前記ランプ点灯回路にさら
に、前記交流電源からの交流電圧のゼロクロス点を検出
することができるゼロクロス点検出回路を設けておい
て、前記ゲート電流制御回路には、前記ランプ点灯指示
信号により前記ランプを点灯させる旨指示され、該ラン
プを点灯させてから所定の時間経過した後、該ランプ点
灯指示信号により該ランプを点灯させる旨継続して指示
されているときには、前記ゼロクロス点検出回路により
検出された前記交流電圧のゼロクロス点に基づき、該ゼ
ロクロス点からP・T/2(Pは自然数。すなわち、P
は1、2、3、・・・のうちいずれか。)の時間が経過
するゼロクロス点までの間前記トライアックをオン(又
はオフ)させ、さらにQ・T/2(Qは自然数。すなわ
ち、Qは1、2、3、・・・のうちいずれか。)の時間
が経過するゼロクロス点までの間該トライアックをオフ
(又はオン)させることを繰り返すことにより、該トラ
イアックを間欠的にオンさせて、前記ランプを減光して
点灯させてもよい。Tは、前記交流電源の交流電圧の周
期である。
【0021】ゼロクロス点検出回路としては、例えばフ
ォトカプラを含む回路を挙げることができる。フォトカ
プラのLEDを必要に応じて抵抗を介して交流電源の両
端に接続すると、フォトカプラのフォトトランジスタ
は、交流電圧のゼロクロス点から次のゼロクロス点まで
の半周期ごとにオンするため、かかるフォトトランジス
タからパルス状の信号を出力させることができる。かか
るパルス信号のオンエッジ(立ち上がりエッジ)及びオ
フエッジ(立ち下がりエッジ)を交流電圧のゼロクロス
点とみなすことができる。
ォトカプラを含む回路を挙げることができる。フォトカ
プラのLEDを必要に応じて抵抗を介して交流電源の両
端に接続すると、フォトカプラのフォトトランジスタ
は、交流電圧のゼロクロス点から次のゼロクロス点まで
の半周期ごとにオンするため、かかるフォトトランジス
タからパルス状の信号を出力させることができる。かか
るパルス信号のオンエッジ(立ち上がりエッジ)及びオ
フエッジ(立ち下がりエッジ)を交流電圧のゼロクロス
点とみなすことができる。
【0022】周期Tの交流電圧のあるゼロクロス点から
次のゼロクロス点までの間の時間は、T/2である。し
たがって、ゼロクロス点(厳密にいうと、交流電圧がゼ
ロクロスする時点)からP・T/2の時間が経過した時
点もゼロクロス点であり、さらにQ・T/2の時間が経
過した時点もゼロクロス点である。この場合、ランプ点
灯回路は、ランプを点灯させてから所定の時間経過した
後、該ランプを点灯させる旨継続して指示されていると
きには、ゼロクロス点からP・T/2の時間が経過する
ゼロクロス点までの間トライアックをオン(又はオフ)
させ、さらにQ・T/2の時間が経過するゼロクロス点
までの間トライアックをオフ(又はオン)させ、以降同
様に、さらにP・T/2の時間が経過するゼロクロス点
までの間トライアックをオン(又はオフ)させ、・・・
と繰り返すことにより、該トライアックを間欠的にオン
させて、前記ランプを減光して点灯する。例えば(P,
Q)=(1,1)とすると、交流電圧のゼロクロス点か
ら次のゼロクロス点までの半周期ごとに、トライアック
はオン、オフされ、ランプは1/2に減光される。
次のゼロクロス点までの間の時間は、T/2である。し
たがって、ゼロクロス点(厳密にいうと、交流電圧がゼ
ロクロスする時点)からP・T/2の時間が経過した時
点もゼロクロス点であり、さらにQ・T/2の時間が経
過した時点もゼロクロス点である。この場合、ランプ点
灯回路は、ランプを点灯させてから所定の時間経過した
後、該ランプを点灯させる旨継続して指示されていると
きには、ゼロクロス点からP・T/2の時間が経過する
ゼロクロス点までの間トライアックをオン(又はオフ)
させ、さらにQ・T/2の時間が経過するゼロクロス点
までの間トライアックをオフ(又はオン)させ、以降同
様に、さらにP・T/2の時間が経過するゼロクロス点
までの間トライアックをオン(又はオフ)させ、・・・
と繰り返すことにより、該トライアックを間欠的にオン
させて、前記ランプを減光して点灯する。例えば(P,
Q)=(1,1)とすると、交流電圧のゼロクロス点か
ら次のゼロクロス点までの半周期ごとに、トライアック
はオン、オフされ、ランプは1/2に減光される。
【0023】このようにゼロクロス点において、トライ
アックをターンオン又はターンオフさせて、ランプへの
交流電圧の印加を制御すると、ランプへの突入電流を抑
制でき、それだけランプの寿命を長くできる。また、ト
ライアックをターンオフさせるための特別な回路を設け
なくても、トライアックはゼロクロス点においてゲート
電流を流さなければ自然にオフさせることができる。
アックをターンオン又はターンオフさせて、ランプへの
交流電圧の印加を制御すると、ランプへの突入電流を抑
制でき、それだけランプの寿命を長くできる。また、ト
ライアックをターンオフさせるための特別な回路を設け
なくても、トライアックはゼロクロス点においてゲート
電流を流さなければ自然にオフさせることができる。
【0024】なお、ゼロクロス点からP・T/2の時間
が経過するゼロクロス点までの間前記トライアックをオ
ンさせ、さらにQ・T/2の時間が経過するゼロクロス
点までの間該トライアックをオフさせることを繰り返す
ことと、ゼロクロス点からQ・T/2の時間が経過する
ゼロクロス点までの間前記トライアックをオフさせ、さ
らにP・T/2の時間が経過するゼロクロス点までの間
該トライアックをオンさせることを繰り返すこととは等
価なことである。
が経過するゼロクロス点までの間前記トライアックをオ
ンさせ、さらにQ・T/2の時間が経過するゼロクロス
点までの間該トライアックをオフさせることを繰り返す
ことと、ゼロクロス点からQ・T/2の時間が経過する
ゼロクロス点までの間前記トライアックをオフさせ、さ
らにP・T/2の時間が経過するゼロクロス点までの間
該トライアックをオンさせることを繰り返すこととは等
価なことである。
【0025】いずれにしても、トライアックの特性上、
前記ゲート電流制御回路はトライアックをオンさせてお
くために継続してゲート電流を流しておく必要はなく、
トライアックにパルス状のゲート電流を流して該トライ
アックをオンさせるようにしてもよい。ランプを点灯さ
せてから所定時間が経過する前までについては、ゲート
電流制御回路によって、継続してトライアックにゲート
電流を流しつづけてトライアックをオンさせ続けてもよ
いが、この場合も、パルス状のゲート電流を流してトラ
イアックをオンさせ続けてもよい。ただし、この場合に
は、交流電圧のゼロクロス点においてトライアックは自
然に(勝手に)オフしてしまうので、継続してトライア
ックをオンさせ続けるときには、ゼロクロス点ごとにパ
ルス状のゲート電流を流せばよい。
前記ゲート電流制御回路はトライアックをオンさせてお
くために継続してゲート電流を流しておく必要はなく、
トライアックにパルス状のゲート電流を流して該トライ
アックをオンさせるようにしてもよい。ランプを点灯さ
せてから所定時間が経過する前までについては、ゲート
電流制御回路によって、継続してトライアックにゲート
電流を流しつづけてトライアックをオンさせ続けてもよ
いが、この場合も、パルス状のゲート電流を流してトラ
イアックをオンさせ続けてもよい。ただし、この場合に
は、交流電圧のゼロクロス点においてトライアックは自
然に(勝手に)オフしてしまうので、継続してトライア
ックをオンさせ続けるときには、ゼロクロス点ごとにパ
ルス状のゲート電流を流せばよい。
【0026】前記ランプ点灯指示信号は、前述のように
複数あってもよく、例えば次のような信号とすることが
できる。例えば、点灯表示装置に、前記ランプを点灯さ
せるか否かを接点の開閉状態を選択することによって設
定することができるスイッチを設けておき、前記ランプ
点灯指示信号を、該スイッチの接点の開閉状態に基づく
信号とする。かかるスイッチは例えば、遊技機の遊技者
が、遊技機にトラブルなどが発生したときなど遊技店の
店員を呼び出したいときなどにおいて、ランプを点灯さ
せて店員を呼び出すことに利用することができる。
複数あってもよく、例えば次のような信号とすることが
できる。例えば、点灯表示装置に、前記ランプを点灯さ
せるか否かを接点の開閉状態を選択することによって設
定することができるスイッチを設けておき、前記ランプ
点灯指示信号を、該スイッチの接点の開閉状態に基づく
信号とする。かかるスイッチは例えば、遊技機の遊技者
が、遊技機にトラブルなどが発生したときなど遊技店の
店員を呼び出したいときなどにおいて、ランプを点灯さ
せて店員を呼び出すことに利用することができる。
【0027】また、前記遊技機に磁石による不正を検出
するための磁気を検出することができる磁気センサが設
けられている場合には、前記ランプ点灯指示信号はかか
る磁気センサからの信号として、磁石による不正が行わ
れている可能性がある旨表示するためのランプ点灯を指
示する信号としてもよい。また、前記ランプ点灯指示信
号は、前記遊技機の払いだした玉数が所定の個数を超
え、その遊技機の使用が終了した旨、すなわちその遊技
機がいわゆる「打ち止め」状態になった旨示すためのラ
ンプ点灯を指示する信号としてもよい。
するための磁気を検出することができる磁気センサが設
けられている場合には、前記ランプ点灯指示信号はかか
る磁気センサからの信号として、磁石による不正が行わ
れている可能性がある旨表示するためのランプ点灯を指
示する信号としてもよい。また、前記ランプ点灯指示信
号は、前記遊技機の払いだした玉数が所定の個数を超
え、その遊技機の使用が終了した旨、すなわちその遊技
機がいわゆる「打ち止め」状態になった旨示すためのラ
ンプ点灯を指示する信号としてもよい。
【0028】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1に、本発明に係る点灯表示装
置の概略正面図を示す。図2に、図1に示すA−A線に
沿う該点灯表示装置の概略断面図を示す。点灯表示装置
は、本例では4つの白熱ランプ(白熱電球)L1、L
2、L3、L4を有しており、これらランプは中空のケ
ース1の内部に配置されている。ケース1は、パチンコ
台等の遊技機の上部壁面などに取り付けられる基体11
と、基体11に脱着可能に取り付けられた透光性のカバ
ー12とからなる。
を参照して説明する。図1に、本発明に係る点灯表示装
置の概略正面図を示す。図2に、図1に示すA−A線に
沿う該点灯表示装置の概略断面図を示す。点灯表示装置
は、本例では4つの白熱ランプ(白熱電球)L1、L
2、L3、L4を有しており、これらランプは中空のケ
ース1の内部に配置されている。ケース1は、パチンコ
台等の遊技機の上部壁面などに取り付けられる基体11
と、基体11に脱着可能に取り付けられた透光性のカバ
ー12とからなる。
【0029】ケース1の左右両端に配置されるランプL
1及びL4には、それぞれ透明緑色のキャップ5Gが被
せられている。また、ランプL2及びL3には、それぞ
れ透明赤色のキャップ5Rが被せられている。これらに
より、ランプL1及びL4は、点灯させると緑色に点灯
しているように見える。また、ランプL2及びL3は、
点灯させると赤色に点灯しているように見える。
1及びL4には、それぞれ透明緑色のキャップ5Gが被
せられている。また、ランプL2及びL3には、それぞ
れ透明赤色のキャップ5Rが被せられている。これらに
より、ランプL1及びL4は、点灯させると緑色に点灯
しているように見える。また、ランプL2及びL3は、
点灯させると赤色に点灯しているように見える。
【0030】ケース1の内部には、ランプL1〜L4の
他に、これらランプを点灯させるためのランプ点灯回路
が形成されている電気回路基板2と、四つのランプを手
動にて点灯させるためのスイッチ3とが配置されてい
る。ケース1内部に配置されたランプL1〜L4、電気
回路基板2、スイッチ3は、いずれも図示を省略した支
持手段によって支持されている。ランプL1〜L4及び
スイッチ3は、いずれも電気回路基板2上のランプ点灯
回路に電気的に接続されている。ランプ点灯回路につい
ては後述する。
他に、これらランプを点灯させるためのランプ点灯回路
が形成されている電気回路基板2と、四つのランプを手
動にて点灯させるためのスイッチ3とが配置されてい
る。ケース1内部に配置されたランプL1〜L4、電気
回路基板2、スイッチ3は、いずれも図示を省略した支
持手段によって支持されている。ランプL1〜L4及び
スイッチ3は、いずれも電気回路基板2上のランプ点灯
回路に電気的に接続されている。ランプ点灯回路につい
ては後述する。
【0031】スイッチ3は、カバー12に設けた孔12
1を通じて、その一部が外部に突出している。スイッチ
3は、その接点が開いている状態から、カバー12から
突出している部分をカバー12の内側に押し込めるよう
に押すと、すなわち、カバー12の外側から内側の方向
に押すと、その接点を閉じることができる。スイッチ3
は、その接点を閉じた状態を図示を省略した機械的な機
構によって維持し、もう一度前記方向に押すことによ
り、その接点を再び開けることができる。換言すれば、
スイッチ3は、その接点が開いている状態から前記方向
に一回押すとその接点は閉じ、前記方向にもう一度押す
とその接点は再び開く。
1を通じて、その一部が外部に突出している。スイッチ
3は、その接点が開いている状態から、カバー12から
突出している部分をカバー12の内側に押し込めるよう
に押すと、すなわち、カバー12の外側から内側の方向
に押すと、その接点を閉じることができる。スイッチ3
は、その接点を閉じた状態を図示を省略した機械的な機
構によって維持し、もう一度前記方向に押すことによ
り、その接点を再び開けることができる。換言すれば、
スイッチ3は、その接点が開いている状態から前記方向
に一回押すとその接点は閉じ、前記方向にもう一度押す
とその接点は再び開く。
【0032】この点灯表示装置は、パチンコ台等の遊技
機が設置される遊技店において、例えば図3に示すよう
に各遊技機9の上部の壁面に設置される。点灯表示装置
のランプL1〜L4は、本例においては次の三つの場合
に点灯される。一つには、スイッチ3が押されて、その
接点が閉じられたときである。このときには、ランプL
1〜L4の全てが点灯される。遊技者は、玉づまりなど
のトラブルが発生したときなど、店員を呼びたいとき
に、点灯表示装置のスイッチ3を押し、点灯表示装置の
ランプL1〜L4を点灯させて、その旨店員に知らせる
ことができる。また、遊技機9には、磁石による不正を
検出するための磁気センサ(図示省略)が設けられてお
り、かかる磁気センサにより磁気が検出されたときにも
点灯される。このときにも、ランプL1〜L4の全てが
点灯され、磁石による不正が行われている可能性がある
旨表示する。また、遊技機9の払いだした玉数が所定の
数を超えたことを示すために、換言すれば、その遊技機
がいわゆる「打ち止め」の状態であることを示すために
も、点灯表示装置のランプは点灯される。このときに
は、ランプL1及びL4だけが点灯される。
機が設置される遊技店において、例えば図3に示すよう
に各遊技機9の上部の壁面に設置される。点灯表示装置
のランプL1〜L4は、本例においては次の三つの場合
に点灯される。一つには、スイッチ3が押されて、その
接点が閉じられたときである。このときには、ランプL
1〜L4の全てが点灯される。遊技者は、玉づまりなど
のトラブルが発生したときなど、店員を呼びたいとき
に、点灯表示装置のスイッチ3を押し、点灯表示装置の
ランプL1〜L4を点灯させて、その旨店員に知らせる
ことができる。また、遊技機9には、磁石による不正を
検出するための磁気センサ(図示省略)が設けられてお
り、かかる磁気センサにより磁気が検出されたときにも
点灯される。このときにも、ランプL1〜L4の全てが
点灯され、磁石による不正が行われている可能性がある
旨表示する。また、遊技機9の払いだした玉数が所定の
数を超えたことを示すために、換言すれば、その遊技機
がいわゆる「打ち止め」の状態であることを示すために
も、点灯表示装置のランプは点灯される。このときに
は、ランプL1及びL4だけが点灯される。
【0033】この他、点灯表示装置は、ランプL1〜L
4を所定の順番で順次点滅させて、遊技機9の大当たり
等の特定状態を知らせることなどのためにも利用でき
る。図4に、電気回路基板2に形成されているランプ点
灯回路を示す。ランプ点灯回路には、点灯表示装置外部
の交流電源4からランプL1〜L4を点灯させるなどの
ために、AC24Vが供給されている。なお、本例で
は、交流電源4は、AC100Vの商用電源(図示せ
ず)とトランス(図示せず)とを含んでおり、AC24
Vは商用電源のAC100Vをトランスを用いて減圧し
て生成されている。
4を所定の順番で順次点滅させて、遊技機9の大当たり
等の特定状態を知らせることなどのためにも利用でき
る。図4に、電気回路基板2に形成されているランプ点
灯回路を示す。ランプ点灯回路には、点灯表示装置外部
の交流電源4からランプL1〜L4を点灯させるなどの
ために、AC24Vが供給されている。なお、本例で
は、交流電源4は、AC100Vの商用電源(図示せ
ず)とトランス(図示せず)とを含んでおり、AC24
Vは商用電源のAC100Vをトランスを用いて減圧し
て生成されている。
【0034】ランプ点灯回路は、ランプL1〜L4への
交流電源電圧(電流)の印加を制御するスイッチング素
子としてトライアック(双方向性3端子サイリスタ)T
A1、TA2、TA3、及び次に述べる入力信号に基づ
きこれらトライアックのゲート電流を制御して、ランプ
L1〜L4への電圧印加を制御し、これらランプの点灯
・消灯を制御するコンピュータCPを有している。
交流電源電圧(電流)の印加を制御するスイッチング素
子としてトライアック(双方向性3端子サイリスタ)T
A1、TA2、TA3、及び次に述べる入力信号に基づ
きこれらトライアックのゲート電流を制御して、ランプ
L1〜L4への電圧印加を制御し、これらランプの点灯
・消灯を制御するコンピュータCPを有している。
【0035】ランプL1の一方の端子は、トライアック
TA1を介して電源4の一方の端子に接続されており、
ランプL1の他方の端子は電源4の他方の端子に接続さ
れている。同様に、ランプL4及びトライアックTA1
は直列に電源4に接続されている。ランプL2及びトラ
イアックTA2は直列に電源4に接続されている。ラン
プL3及びトライアックTA3は直列に電源4に接続さ
れている。
TA1を介して電源4の一方の端子に接続されており、
ランプL1の他方の端子は電源4の他方の端子に接続さ
れている。同様に、ランプL4及びトライアックTA1
は直列に電源4に接続されている。ランプL2及びトラ
イアックTA2は直列に電源4に接続されている。ラン
プL3及びトライアックTA3は直列に電源4に接続さ
れている。
【0036】トライアックTA1のゲート電流は、その
ゲート端子に抵抗R1を介して接続されたトランジスタ
Q1により制御される。トランジスタQ1は、そのゲー
トに入力されるコンピュータCPからのランプ点灯信号
1によって制御される。すなわち、トライアックTA1
のゲート電流はランプ点灯信号1によって制御される。
同様に、トライアックTA2、TA3のゲート電流は、
それぞれトランジスタQ2、Q3を介して、コンピュー
タCPから出力されるランプ点灯信号2、ランプ点灯信
号3によって制御される。なお、これらトライアックに
ゲート電流を流すために、電源4には図4に示すように
コンデンサC1とダイオードD1が接続されている。
ゲート端子に抵抗R1を介して接続されたトランジスタ
Q1により制御される。トランジスタQ1は、そのゲー
トに入力されるコンピュータCPからのランプ点灯信号
1によって制御される。すなわち、トライアックTA1
のゲート電流はランプ点灯信号1によって制御される。
同様に、トライアックTA2、TA3のゲート電流は、
それぞれトランジスタQ2、Q3を介して、コンピュー
タCPから出力されるランプ点灯信号2、ランプ点灯信
号3によって制御される。なお、これらトライアックに
ゲート電流を流すために、電源4には図4に示すように
コンデンサC1とダイオードD1が接続されている。
【0037】コンピュータCPは、次に述べる入力信号
などに基づき、これらランプ点灯信号の出力を制御す
る。コンピュータCPとしては、本例では、マイクロチ
ップテクノロジー社製、PIC16C56を採用してい
る。かかるICは、ROM、RAM、I/Oポート、C
PUを1チップ上に収めた、いわゆるシングルチップコ
ンピュータである。かかるROMには、後述するフロー
チャートによる処理を行うためのプログラムが記憶され
ている。
などに基づき、これらランプ点灯信号の出力を制御す
る。コンピュータCPとしては、本例では、マイクロチ
ップテクノロジー社製、PIC16C56を採用してい
る。かかるICは、ROM、RAM、I/Oポート、C
PUを1チップ上に収めた、いわゆるシングルチップコ
ンピュータである。かかるROMには、後述するフロー
チャートによる処理を行うためのプログラムが記憶され
ている。
【0038】コンピュータCPには、電源4からの交流
電圧のゼロクロス点を検出するためのゼロクロス点信
号、前述のスイッチ3が押されているかを示す信号(以
降、「呼び出し信号」という)が入力される。この他、
コンピュータCPには点灯表示装置の外部から次の信号
も入力される。遊技機9からは、磁石による不正を検出
するための磁気センサから信号(以降、「不正信号」と
いう)が入力される。遊技店に設置される各遊技機9の
払いだした玉数を管理するコンピュータ(図示せず)か
らは、その遊技機の払いだした玉数が、所定の数が超
え、その遊技機のその日の遊技使用の終了を知らせる
旨、換言すればその遊技機がいわゆる「打ち止め」にな
った旨示す信号(以降、「終了信号」という)が入力さ
れる。
電圧のゼロクロス点を検出するためのゼロクロス点信
号、前述のスイッチ3が押されているかを示す信号(以
降、「呼び出し信号」という)が入力される。この他、
コンピュータCPには点灯表示装置の外部から次の信号
も入力される。遊技機9からは、磁石による不正を検出
するための磁気センサから信号(以降、「不正信号」と
いう)が入力される。遊技店に設置される各遊技機9の
払いだした玉数を管理するコンピュータ(図示せず)か
らは、その遊技機の払いだした玉数が、所定の数が超
え、その遊技機のその日の遊技使用の終了を知らせる
旨、換言すればその遊技機がいわゆる「打ち止め」にな
った旨示す信号(以降、「終了信号」という)が入力さ
れる。
【0039】電源4からの交流電圧のゼロクロス点を検
出するためのゼロクロス点信号は、フォトカプラPC1
により生成される。フォトカプラPC1のLED側は、
電流制限抵抗R4を介して電源4の両端に接続されてお
り、交流電圧とフォトトランジスタ側の出力信号(ゼロ
クロス点信号)との関係は、図5に示すようになる。交
流電圧のゼロクロス点は、ゼロクロス点信号のオンエッ
ジ(立ち上がりエッジ)とオフエッジ(立ち下がりエッ
ジ)とみなすことができる。
出するためのゼロクロス点信号は、フォトカプラPC1
により生成される。フォトカプラPC1のLED側は、
電流制限抵抗R4を介して電源4の両端に接続されてお
り、交流電圧とフォトトランジスタ側の出力信号(ゼロ
クロス点信号)との関係は、図5に示すようになる。交
流電圧のゼロクロス点は、ゼロクロス点信号のオンエッ
ジ(立ち上がりエッジ)とオフエッジ(立ち下がりエッ
ジ)とみなすことができる。
【0040】次に、これらの入力信号に基づきコンピュ
ータCPが行う処理を説明する。図6に、かかる処理内
容を表すメインのフローチャートを示す。コンピュータ
CPは電源が投入されると、先ず各種パラメータの初期
設定等のイニシャライズ処理(図6のステップS1)を
行った後、ランプL1〜L4を点灯させるためのランプ
点灯処理(S2)、及びその他の処理(S3)を順次繰
り返して行う。なお、その他の処理においては、次に述
べるランプ点灯処理以外の例えば大当たり時における処
理などが行われる。
ータCPが行う処理を説明する。図6に、かかる処理内
容を表すメインのフローチャートを示す。コンピュータ
CPは電源が投入されると、先ず各種パラメータの初期
設定等のイニシャライズ処理(図6のステップS1)を
行った後、ランプL1〜L4を点灯させるためのランプ
点灯処理(S2)、及びその他の処理(S3)を順次繰
り返して行う。なお、その他の処理においては、次に述
べるランプ点灯処理以外の例えば大当たり時における処
理などが行われる。
【0041】図7に、ランプ点灯処理の内容を示すフロ
ーチャートを示す。また、図8及び図9に、電気回路上
各部の位置での信号波形のタイミングチャートを示す。
図8は、ランプを点灯してから所定時間経過前のタイミ
ングを示すものである。図9は、ランプを点灯してから
所定時間経過後のタイミングを示すものである。まず、
コンピュータCPに入力される前述の呼び出し信号、不
正信号又は終了信号が、ランプを点灯させる旨示すアク
ティブな状態であるかが判断される(S201)。な
お、呼び出し信号は、本例においてはスイッチ3が押し
込まれて、その接点が閉じているときの「Lo」信号の
ときに、かかる信号はアクティブな状態にある。
ーチャートを示す。また、図8及び図9に、電気回路上
各部の位置での信号波形のタイミングチャートを示す。
図8は、ランプを点灯してから所定時間経過前のタイミ
ングを示すものである。図9は、ランプを点灯してから
所定時間経過後のタイミングを示すものである。まず、
コンピュータCPに入力される前述の呼び出し信号、不
正信号又は終了信号が、ランプを点灯させる旨示すアク
ティブな状態であるかが判断される(S201)。な
お、呼び出し信号は、本例においてはスイッチ3が押し
込まれて、その接点が閉じているときの「Lo」信号の
ときに、かかる信号はアクティブな状態にある。
【0042】上記コンピュータCPへの入力信号である
呼び出し信号等のいずれも、アクティブでないときには
(S201:NO)、ランプL1〜L4を消灯させたま
ま点灯させずにメインルーチンにリターンする。上記呼
び出し信号等のいずれか一つでもアクティブな場合には
(S201:YES)、かかる信号がアクティブになっ
たときから本例では3分経過するまでは(S202:N
O)、交流電源電圧のゼロクロス点であるゼロクロス点
信号のオンエッジ又はオフエッジが検出される毎に(S
203)、ランプ点灯信号としてパルスを出力する(S
204)。呼び出し信号又は不正信号がアクティブなと
きには、ランプL1〜L4の全てのランプを点灯させる
ために、ランプ点灯信号1、2及び3の三つのランプ点
灯信号上全てにパルスを出力する。また、終了信号がア
クティブなときには、ランプL1及びL4だけを点灯さ
せるために、ランプ点灯信号1上にだけパルスを出力す
る。
呼び出し信号等のいずれも、アクティブでないときには
(S201:NO)、ランプL1〜L4を消灯させたま
ま点灯させずにメインルーチンにリターンする。上記呼
び出し信号等のいずれか一つでもアクティブな場合には
(S201:YES)、かかる信号がアクティブになっ
たときから本例では3分経過するまでは(S202:N
O)、交流電源電圧のゼロクロス点であるゼロクロス点
信号のオンエッジ又はオフエッジが検出される毎に(S
203)、ランプ点灯信号としてパルスを出力する(S
204)。呼び出し信号又は不正信号がアクティブなと
きには、ランプL1〜L4の全てのランプを点灯させる
ために、ランプ点灯信号1、2及び3の三つのランプ点
灯信号上全てにパルスを出力する。また、終了信号がア
クティブなときには、ランプL1及びL4だけを点灯さ
せるために、ランプ点灯信号1上にだけパルスを出力す
る。
【0043】ランプ点灯信号1上にパルスが出力される
と、トランジスタQ1を介してトライアックTA1にパ
ルス状のゲート電流が流れ、トライアックTA1はター
ンオンして、ランプL1及びL4は点灯する。ランプ点
灯信号2、3上にパルスが出力されたときも同様に、そ
れぞれランプL2、ランプL3が点灯する。ゲート電流
を流すために出力されるパルスの幅は、使用するトライ
アックの仕様に合わせてトライアックをターンオンさせ
るのに十分な幅とすればよく、通常、数十μsec程度
以上とすればよい。パルス幅を小さくすると、それだけ
消費電力量も小さくなるし、ゲート抵抗R1、R2、R
3の発熱量も小さくなる。
と、トランジスタQ1を介してトライアックTA1にパ
ルス状のゲート電流が流れ、トライアックTA1はター
ンオンして、ランプL1及びL4は点灯する。ランプ点
灯信号2、3上にパルスが出力されたときも同様に、そ
れぞれランプL2、ランプL3が点灯する。ゲート電流
を流すために出力されるパルスの幅は、使用するトライ
アックの仕様に合わせてトライアックをターンオンさせ
るのに十分な幅とすればよく、通常、数十μsec程度
以上とすればよい。パルス幅を小さくすると、それだけ
消費電力量も小さくなるし、ゲート抵抗R1、R2、R
3の発熱量も小さくなる。
【0044】なお、コンピュータCPは3分経過したか
否かを、所定の周期のパルスを出力する水晶発振器を含
むオシレータOSCからのパルス数をカウントすること
によって判断する。上記呼び出し信号等のいずれか一つ
でもアクティブな場合であって(S201:YES)、
かかる信号がアクティブになったときから本例では3分
経過した後は(S202:YES)、ゼロクロス点信号
のオンエッジが検出されたときだけ、上記のようにアク
ティブな信号に対応させて点灯させるべきランプ点灯信
号上にパルスを出力する(S205、S206)。
否かを、所定の周期のパルスを出力する水晶発振器を含
むオシレータOSCからのパルス数をカウントすること
によって判断する。上記呼び出し信号等のいずれか一つ
でもアクティブな場合であって(S201:YES)、
かかる信号がアクティブになったときから本例では3分
経過した後は(S202:YES)、ゼロクロス点信号
のオンエッジが検出されたときだけ、上記のようにアク
ティブな信号に対応させて点灯させるべきランプ点灯信
号上にパルスを出力する(S205、S206)。
【0045】これにより、3分経過した後には、例えば
トライアックTA1は、ゼロクロス点信号のオンエッジ
が検出された後に出力されるパルスによって、そのオン
エッジから次のオフエッジの間だけターンオンして、そ
の間ランプL1及びL4を点灯させる。また、ゼロクロ
ス点信号のオフエッジが検出されたときには、パルス出
力がないため、トライアックTA1は自然にターンオフ
して、そのオフエッジから次のオンエッジまでの間は、
ランプL1及びL4には電流が流れず消灯している。す
なわち、3分経過した後には、点灯されるべきランプに
は、本例においては交流電源電圧のゼロクロス点から次
のゼロクロス点までの半周期毎にだけしか電圧が印加さ
れず、そのランプは50%に減光する。
トライアックTA1は、ゼロクロス点信号のオンエッジ
が検出された後に出力されるパルスによって、そのオン
エッジから次のオフエッジの間だけターンオンして、そ
の間ランプL1及びL4を点灯させる。また、ゼロクロ
ス点信号のオフエッジが検出されたときには、パルス出
力がないため、トライアックTA1は自然にターンオフ
して、そのオフエッジから次のオンエッジまでの間は、
ランプL1及びL4には電流が流れず消灯している。す
なわち、3分経過した後には、点灯されるべきランプに
は、本例においては交流電源電圧のゼロクロス点から次
のゼロクロス点までの半周期毎にだけしか電圧が印加さ
れず、そのランプは50%に減光する。
【0046】このようにしたことによって、ランプの点
灯が開始されてから所定の時間(本例では、3分)経過
した後の、ランプ点灯のための消費電力量は所定時間経
過前の1/2にすることができる。したがって、ランプ
が長時間点灯され続けるようなことがあっても、その消
費電力量を従来より抑制することができる。また、これ
により、ランプの総発熱量も抑制することができるた
め、ランプの周囲に配置される部品、例えば、キャップ
5G、5Rや、カバー12としては、耐熱性が従来より
低いものを使用することができ、それだけ低コストにで
きる。
灯が開始されてから所定の時間(本例では、3分)経過
した後の、ランプ点灯のための消費電力量は所定時間経
過前の1/2にすることができる。したがって、ランプ
が長時間点灯され続けるようなことがあっても、その消
費電力量を従来より抑制することができる。また、これ
により、ランプの総発熱量も抑制することができるた
め、ランプの周囲に配置される部品、例えば、キャップ
5G、5Rや、カバー12としては、耐熱性が従来より
低いものを使用することができ、それだけ低コストにで
きる。
【0047】また、交流電圧のゼロクロス点において、
トライアックをターンオン又はターンオフさせて、ラン
プL1〜L4への交流電圧の印加を制御しているため、
ランプへの突入電流を抑制でき、それだけランプの寿命
を長くできる。また、同様の理由によりトライアックに
よるスイッチングによって発生するノイズも抑制するこ
とができる。
トライアックをターンオン又はターンオフさせて、ラン
プL1〜L4への交流電圧の印加を制御しているため、
ランプへの突入電流を抑制でき、それだけランプの寿命
を長くできる。また、同様の理由によりトライアックに
よるスイッチングによって発生するノイズも抑制するこ
とができる。
【0048】図7に示すランプ点灯処理のフローチャー
トに代えて、図10に示すフローチャートにてランプ点
灯処理を行ってもよい。以上説明した図7のフローチャ
ートにより所定時間(本例では、3分)経過した後のパ
ルス出力を制御すると、所定時間経過後の消費電力量は
所定時間経過前の1/2にすることができるが、図10
に示すフローチャートによりランプ点灯処理を行うと、
所定時間経過後の消費電力量を所定時間経過前のP/
(P+Q)(ただし、P、Qはそれぞれ任意の1以上の
整数)にすることができる。
トに代えて、図10に示すフローチャートにてランプ点
灯処理を行ってもよい。以上説明した図7のフローチャ
ートにより所定時間(本例では、3分)経過した後のパ
ルス出力を制御すると、所定時間経過後の消費電力量は
所定時間経過前の1/2にすることができるが、図10
に示すフローチャートによりランプ点灯処理を行うと、
所定時間経過後の消費電力量を所定時間経過前のP/
(P+Q)(ただし、P、Qはそれぞれ任意の1以上の
整数)にすることができる。
【0049】図10のランプ点灯処理における所定時間
(本例では3分)経過前の処理(図10のステップS2
10〜S213)については、図7のランプ点灯処理に
おける所定時間経過前の処理(図7のステップS201
〜S204)と同じである。ランプを点灯させる旨指示
する呼び出し信号等のいずれか一つでもアクティブな場
合であって(S210:YES)、かかる信号がアクテ
ィブになったときから所定時間(本例では3分)経過し
た後は(S211:YES)、ゼロクロス点信号のオン
エッジ又はオフエッジを検出すると(S214:YE
S)、コンピュータCPの内部カウンタCを「1」イン
クリメントして(S215)、かかるカウンタCの値
が、Q<C≦(P+Q)の関係を満たしているときだけ
パルスを出力する(S216、S217)。すなわち、
カウンタCの値がパラメータQ以下のときにはパルスは
出力されない。なお、カウンタCは、電源投入後のイニ
シャライズ処理(図6のS1)において、「0」にプリ
セットされている。そして、カウンタCの値が(P+
Q)になったときには(S218:YES)、カウンタ
Cの値を「0」にリセットする(S219)。
(本例では3分)経過前の処理(図10のステップS2
10〜S213)については、図7のランプ点灯処理に
おける所定時間経過前の処理(図7のステップS201
〜S204)と同じである。ランプを点灯させる旨指示
する呼び出し信号等のいずれか一つでもアクティブな場
合であって(S210:YES)、かかる信号がアクテ
ィブになったときから所定時間(本例では3分)経過し
た後は(S211:YES)、ゼロクロス点信号のオン
エッジ又はオフエッジを検出すると(S214:YE
S)、コンピュータCPの内部カウンタCを「1」イン
クリメントして(S215)、かかるカウンタCの値
が、Q<C≦(P+Q)の関係を満たしているときだけ
パルスを出力する(S216、S217)。すなわち、
カウンタCの値がパラメータQ以下のときにはパルスは
出力されない。なお、カウンタCは、電源投入後のイニ
シャライズ処理(図6のS1)において、「0」にプリ
セットされている。そして、カウンタCの値が(P+
Q)になったときには(S218:YES)、カウンタ
Cの値を「0」にリセットする(S219)。
【0050】これにより、ランプ点灯開始から所定時間
経過した後には、トライアックTA1、TA2及び(又
は)TA3は、交流電圧のゼロクロス点から次のゼロク
ロス点までの半周期に対して、(Q×半周期)はオフさ
れ、次いで(P×半周期)はオンされ、次いで(Q×半
周期)はオフされ、・・・と繰り返されることとなり、
ランプの消費電力量は所定時間経過前のP/(P+Q)
になり、ランプはP/(P+Q)に減光される。例え
ば、(P,Q)=(1,2)のときには、図11に示す
タイミングにてパルスは出力される。
経過した後には、トライアックTA1、TA2及び(又
は)TA3は、交流電圧のゼロクロス点から次のゼロク
ロス点までの半周期に対して、(Q×半周期)はオフさ
れ、次いで(P×半周期)はオンされ、次いで(Q×半
周期)はオフされ、・・・と繰り返されることとなり、
ランプの消費電力量は所定時間経過前のP/(P+Q)
になり、ランプはP/(P+Q)に減光される。例え
ば、(P,Q)=(1,2)のときには、図11に示す
タイミングにてパルスは出力される。
【0051】なお、呼び出し信号等のアクティブになっ
ていた信号がインアクティブになると(S210:N
O)、カウンタCを「0」にリセットして(S22
0)、次のランプ点灯時に備える。なお、図10に示す
フローチャートにてランプ点灯処理を行うと、任意のパ
ラメータP、Qに対して、P/(P+Q)に減光するこ
とができるため、所定時間を多段階に設けて減光しても
よい。例えば、ランプ点灯から第1の所定時間(例え
ば、3分)経過した後は1/2に減光し、ランプ点灯か
ら第2の所定時間(例えば、10分)経過した後は1/
3に減光してもよい。
ていた信号がインアクティブになると(S210:N
O)、カウンタCを「0」にリセットして(S22
0)、次のランプ点灯時に備える。なお、図10に示す
フローチャートにてランプ点灯処理を行うと、任意のパ
ラメータP、Qに対して、P/(P+Q)に減光するこ
とができるため、所定時間を多段階に設けて減光しても
よい。例えば、ランプ点灯から第1の所定時間(例え
ば、3分)経過した後は1/2に減光し、ランプ点灯か
ら第2の所定時間(例えば、10分)経過した後は1/
3に減光してもよい。
【0052】
【発明の効果】本発明によると、1又は2以上のランプ
を点灯させて各種状態を表示することができる遊技機の
点灯表示装置であって、ランプを長時間点灯し続けたと
してもその点灯のための消費電力量を従来より抑制でき
るとともに、ランプ周辺に配置される部品、部材、機器
等について耐熱性の高い高価なものを使用する必要がな
く、それだけ安価に済む遊技機の点灯表示装置を提供す
ることができる。
を点灯させて各種状態を表示することができる遊技機の
点灯表示装置であって、ランプを長時間点灯し続けたと
してもその点灯のための消費電力量を従来より抑制でき
るとともに、ランプ周辺に配置される部品、部材、機器
等について耐熱性の高い高価なものを使用する必要がな
く、それだけ安価に済む遊技機の点灯表示装置を提供す
ることができる。
【図1】本発明に係る点灯表示装置の概略正面図であ
る。
る。
【図2】図1に示すA−A線に沿う点灯表示装置の概略
断面図である。
断面図である。
【図3】点灯表示装置が、遊技店において設置されてい
る状態の一例を示す図である。
る状態の一例を示す図である。
【図4】ランプ点灯回路の一例を示す図である。
【図5】交流電源電圧とゼロクロス点信号の位相関係を
示す図である。
示す図である。
【図6】コンピュータの行う処理内容を示すメインのフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図7】図6のランプ点灯処理の処理内容の一例を示す
フローチャートである。
フローチャートである。
【図8】図7に示すフローチャートに基づきランプ点灯
処理を行った場合における、所定時間経過前の各部の波
形信号の相互のタイミングを示すタイミングチャートで
ある。
処理を行った場合における、所定時間経過前の各部の波
形信号の相互のタイミングを示すタイミングチャートで
ある。
【図9】図7に示すフローチャートに基づきランプ点灯
処理を行った場合における、所定時間経過後の各部の波
形信号の相互のタイミングを示すタイミングチャートで
ある。
処理を行った場合における、所定時間経過後の各部の波
形信号の相互のタイミングを示すタイミングチャートで
ある。
【図10】図6のランプ点灯処理の処理内容の他の例を
示すフローチャートである。
示すフローチャートである。
【図11】図10に示すフローチャートに基づきランプ
点灯処理を行った場合における、(P,Q)=(1,
2)のときの所定時間経過後の各部の波形信号の相互の
タイミングを示すタイミングチャートである。
点灯処理を行った場合における、(P,Q)=(1,
2)のときの所定時間経過後の各部の波形信号の相互の
タイミングを示すタイミングチャートである。
1 ケース 11 ケース1の基体 12 ケース1のカバー 2 電気回路基板 3 スイッチ L1、L2、L3、L4 白熱ランプ 5G、5R キャップ 9 遊技機 4 交流電源 TA1、TA2、TA3 トライアック(双方向性3端
子サイリスタ) CP コンピュータ PC1 フォトカプラ
子サイリスタ) CP コンピュータ PC1 フォトカプラ
Claims (5)
- 【請求項1】ランプを点灯させて各種状態を表示するこ
とができる遊技機の点灯表示装置であって、 通電により点灯する1又は2以上のランプと、 前記ランプのうち所定の1又は2以上のランプを点灯さ
せる旨指示するランプ点灯指示信号に基づき前記ランプ
を点灯させるランプ点灯回路とを備え、 前記ランプ点灯回路は、前記ランプ点灯指示信号により
前記ランプを点灯させる旨指示され、該ランプを点灯さ
せてから所定の時間経過した後、該ランプ点灯指示信号
により該ランプを点灯させる旨継続して指示されている
ときには、該ランプを減光して点灯させることを特徴と
する遊技機の点灯表示装置。 - 【請求項2】前記ランプは交流電源からの交流電圧を印
加されて点灯する白熱ランプであり、 前記ランプ点灯回路は前記交流電源及び前記ランプに直
列に接続されるトライアックと、該トライアックのゲー
ト電流を制御して該トライアックをオンさせることがで
き、前記ランプ点灯指示信号に基づき該トライアックを
オンさせて該ランプを点灯させるゲート電流制御回路と
を含んでおり、 前記ゲート電流制御回路は、前記ランプ点灯指示信号に
より前記ランプを点灯させる旨指示され、該ランプを点
灯させてから所定の時間経過した後、該ランプ点灯指示
信号により該ランプを点灯させる旨継続して指示されて
いるときには、該トライアックを間欠的にオンさせるこ
とにより、該ランプを減光して点灯させる請求項1記載
の遊技機の点灯表示装置。 - 【請求項3】前記交流電源の交流電圧の周期はTであ
り、 前記ランプ点灯回路は、前記交流電源からの交流電圧の
ゼロクロス点を検出することができるゼロクロス点検出
回路を含んでおり、 前記ゲート電流制御回路は、前記ランプ点灯指示信号に
より前記ランプを点灯させる旨指示され、該ランプを点
灯させてから所定の時間経過した後、該ランプ点灯指示
信号により該ランプを点灯させる旨継続して指示されて
いるときには、前記ゼロクロス点検出回路により検出さ
れた前記交流電圧のゼロクロス点に基づき、該ゼロクロ
ス点からP・T/2(Pは自然数)の時間が経過するゼ
ロクロス点までの間前記トライアックをオン(又はオ
フ)させ、さらにQ・T/2(Qは自然数)の時間が経
過するゼロクロス点までの間該トライアックをオフ(又
はオン)させることを繰り返すことにより、該トライア
ックを間欠的にオンさせて、前記ランプを減光して点灯
させる請求項2記載の遊技機の点灯表示装置。 - 【請求項4】前記ゲート電流制御回路は、前記トライア
ックにパルス状のゲート電流を流して該トライアックを
オンさせる請求項2又は3記載の遊技機の点灯表示装
置。 - 【請求項5】前記ランプを点灯させるか否かを接点の開
閉状態を選択することによって設定することができるス
イッチを備えており、前記ランプ点灯指示信号は、該ス
イッチの接点の開閉状態に基づく信号である請求項1か
ら4のいずれかに記載の遊技機の点灯表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24641997A JPH1176586A (ja) | 1997-09-11 | 1997-09-11 | 遊技機の点灯表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24641997A JPH1176586A (ja) | 1997-09-11 | 1997-09-11 | 遊技機の点灯表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1176586A true JPH1176586A (ja) | 1999-03-23 |
Family
ID=17148207
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24641997A Withdrawn JPH1176586A (ja) | 1997-09-11 | 1997-09-11 | 遊技機の点灯表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1176586A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012005788A1 (en) * | 2010-07-06 | 2012-01-12 | V Square/R, LLC | System and method for regulating rms voltage delivered to a load |
-
1997
- 1997-09-11 JP JP24641997A patent/JPH1176586A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012005788A1 (en) * | 2010-07-06 | 2012-01-12 | V Square/R, LLC | System and method for regulating rms voltage delivered to a load |
| US8193787B2 (en) | 2010-07-06 | 2012-06-05 | V Square/R, LLC | System and method for regulating RMS voltage delivered to a load |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20041207 |