JPH1177185A - パンチプレスの多角形タレット - Google Patents
パンチプレスの多角形タレットInfo
- Publication number
- JPH1177185A JPH1177185A JP24107997A JP24107997A JPH1177185A JP H1177185 A JPH1177185 A JP H1177185A JP 24107997 A JP24107997 A JP 24107997A JP 24107997 A JP24107997 A JP 24107997A JP H1177185 A JPH1177185 A JP H1177185A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- turret
- space
- die
- worker
- punch press
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000004513 sizing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Punching Or Piercing (AREA)
- Mounting, Exchange, And Manufacturing Of Dies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ワークWの手動セット加工式のパンチプレス
において、従来形式より多数の金型を容易に交換でき、
かつ、作業者手操作のデッドゾーンが少なくて、比較的
小寸法サイズのワークを加工し得る手段を提供する。 【解決手段】 このため、金型タレットの少なくとも上
タレット2を、放射状に例えば5本のアームを有する5
角形状に形成すると共に、各隣接アーム間に空間を持つ
多角形状に形成した。
において、従来形式より多数の金型を容易に交換でき、
かつ、作業者手操作のデッドゾーンが少なくて、比較的
小寸法サイズのワークを加工し得る手段を提供する。 【解決手段】 このため、金型タレットの少なくとも上
タレット2を、放射状に例えば5本のアームを有する5
角形状に形成すると共に、各隣接アーム間に空間を持つ
多角形状に形成した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パンチプレス、特
にワークの手動セット式パンチプレスの多角形タレット
に関するものである。
にワークの手動セット式パンチプレスの多角形タレット
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の円形タレットを利用した数値制御
(NC)式タレットパンチプレスから派生した例えば図
4にその平面図例を示すような円形タレットを使用した
ワークの手動セット式のパンチプレスは、そのスピーデ
ィな段取りと、小回りの良さとで、その広い汎用性によ
り、試作等の単品加工から特に多品種少量生産等に至る
まで広く用いられている。
(NC)式タレットパンチプレスから派生した例えば図
4にその平面図例を示すような円形タレットを使用した
ワークの手動セット式のパンチプレスは、そのスピーデ
ィな段取りと、小回りの良さとで、その広い汎用性によ
り、試作等の単品加工から特に多品種少量生産等に至る
まで広く用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この種のタレットとし
ては、例えば図4に示すような円板形状のタレット11
(12はその回転中心)が最も多種類の金型をセットし
得るが、しかしながら、これを手動のセットプレスに利
用すると、例えば、図5にその利用状態の平面概略図を
示すように、本来のNCタレットパンチプレスの場合と
異なり、キヤレジクランプによりワークWを把持して、
X,Y方向に移動する方式でなく、突当て式スライドス
トッパがそれぞれX,Y方向へ位置決めされ、その都
度、作業者Oが人力でワークWをスライドさせてストッ
パへ突当てをしなければならないため、デッドゾーンが
極めて多くなってしまうため、作業者Oが両手でワーク
Wを保持することができず、図示のように比較的大きな
サイズのワークWしか実際に加工できなかった。
ては、例えば図4に示すような円板形状のタレット11
(12はその回転中心)が最も多種類の金型をセットし
得るが、しかしながら、これを手動のセットプレスに利
用すると、例えば、図5にその利用状態の平面概略図を
示すように、本来のNCタレットパンチプレスの場合と
異なり、キヤレジクランプによりワークWを把持して、
X,Y方向に移動する方式でなく、突当て式スライドス
トッパがそれぞれX,Y方向へ位置決めされ、その都
度、作業者Oが人力でワークWをスライドさせてストッ
パへ突当てをしなければならないため、デッドゾーンが
極めて多くなってしまうため、作業者Oが両手でワーク
Wを保持することができず、図示のように比較的大きな
サイズのワークWしか実際に加工できなかった。
【0004】また、一方、図6に示すような従来の3連
ホルダ13形式にあっては、金型のパンチPまたはダイ
Dが1個ないし3個しかセットすることができないた
め、多数の金型が必要な場合の段取りが大変であった。
ホルダ13形式にあっては、金型のパンチPまたはダイ
Dが1個ないし3個しかセットすることができないた
め、多数の金型が必要な場合の段取りが大変であった。
【0005】本発明は、以上のような局面にかんがみて
なされたもので、ワークWを自動的に移動させる手段を
持たないセットプレスにおいては、作業者OがワークW
を保持,移動して加工を行い、またホルダの金型容量が
少ないため、金型交換で大きな手数を要する等の問題点
を解消するための多角形タレットの提供を目的としてい
る。
なされたもので、ワークWを自動的に移動させる手段を
持たないセットプレスにおいては、作業者OがワークW
を保持,移動して加工を行い、またホルダの金型容量が
少ないため、金型交換で大きな手数を要する等の問題点
を解消するための多角形タレットの提供を目的としてい
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このため、本発明にお
いては、以下の多角形タレットを提供することにより、
前記目的を達成しようとするものである。
いては、以下の多角形タレットを提供することにより、
前記目的を達成しようとするものである。
【0007】パンチプレスの上,下各金型用の上,下タ
レットのうち、少なくとも前記上タレットを、タレット
回転中心より複数の金型支持部へそれぞれ放射アーム状
に形成すると共に、隣接する前記各アーム間に空間を設
けたことを特徴とするパンチプレスの多角形タレット。
レットのうち、少なくとも前記上タレットを、タレット
回転中心より複数の金型支持部へそれぞれ放射アーム状
に形成すると共に、隣接する前記各アーム間に空間を設
けたことを特徴とするパンチプレスの多角形タレット。
【0008】
【作用】以上のような、本発明構成により、従来の例え
ば3連ホルダ等に比して、多数の金型をセットし得ると
共に、円板形タレットに比して手動用のデッドゾーンが
大幅に減少し、以上により、比較的小型サイズのワーク
Wの加工が可能となり、また金型交換時間を短縮するこ
とができる。
ば3連ホルダ等に比して、多数の金型をセットし得ると
共に、円板形タレットに比して手動用のデッドゾーンが
大幅に減少し、以上により、比較的小型サイズのワーク
Wの加工が可能となり、また金型交換時間を短縮するこ
とができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を、
一実施例に基づき、図面を用いて詳細に説明する。
一実施例に基づき、図面を用いて詳細に説明する。
【0010】
【実施例】図1に本発明に係る多角形タレットの一実施
例の平面図、図2にこのタレットを用いたセットプレス
本体の正面図、図3にこのプレス本体の利用状態の概略
平面図をそれぞれ示す。
例の平面図、図2にこのタレットを用いたセットプレス
本体の正面図、図3にこのプレス本体の利用状態の概略
平面図をそれぞれ示す。
【0011】(構成)図2,3において、セットプレス
本体1のC型フレーム前面のギャップ開口部に、本体1
の上,下各フレームから、あるいはまた、別に設置され
た補助フレームから、それぞれ複数の上金型(パンチ)
P,下金型(ダイ)Dを備えた各上,下タレット2,3
が回動自在に支持され、不図示のタレット回転用モータ
チェーンが、前記本体フレームまたは補助フレームに設
けられている。これらの回転駆動により、所望のパンチ
P/ダイDを前記本体フレームのラムストライカ8の真
下へ位置決めするよう構成されている。
本体1のC型フレーム前面のギャップ開口部に、本体1
の上,下各フレームから、あるいはまた、別に設置され
た補助フレームから、それぞれ複数の上金型(パンチ)
P,下金型(ダイ)Dを備えた各上,下タレット2,3
が回動自在に支持され、不図示のタレット回転用モータ
チェーンが、前記本体フレームまたは補助フレームに設
けられている。これらの回転駆動により、所望のパンチ
P/ダイDを前記本体フレームのラムストライカ8の真
下へ位置決めするよう構成されている。
【0012】セットプレス本体1の前記C型フレームギ
ャップ部には、ワークWを突当ててそれぞれX,Y方向
の位置決めを行うためのX軸ストッパ4,Y軸ストッパ
5より成る数値制御(NC)定寸装置9の各スライドス
トッパが設けられている。図3においては図示は省略さ
れているが、前記各X,Y軸ストッパ4,5はそれぞ
れ、サーボモータ,タイミングヘッド(またはボールね
じ)等により、それぞれX,Y軸方向に移動,位置決め
されるもので、所定の位置決めされた各ストッパ4,5
に、ワークWを作業者が手動操作により突当てて位置決
めが行われる。
ャップ部には、ワークWを突当ててそれぞれX,Y方向
の位置決めを行うためのX軸ストッパ4,Y軸ストッパ
5より成る数値制御(NC)定寸装置9の各スライドス
トッパが設けられている。図3においては図示は省略さ
れているが、前記各X,Y軸ストッパ4,5はそれぞ
れ、サーボモータ,タイミングヘッド(またはボールね
じ)等により、それぞれX,Y軸方向に移動,位置決め
されるもので、所定の位置決めされた各ストッパ4,5
に、ワークWを作業者が手動操作により突当てて位置決
めが行われる。
【0013】なお、図2,3において、10は、それぞ
れ金型交換位置を示す。
れ金型交換位置を示す。
【0014】本発明実施例の特徴は、パンチP,ダイD
搭載の上,下タレット2,3が、図1に示すように、回
転中心6より各金型P/D支持部へそれぞれ放射状にア
ーム形状を有しており、各隣接アーム間は空間7となっ
ていて、作業者Oの手を入れることができるよう多角形
状を有するよう形成したことにある。
搭載の上,下タレット2,3が、図1に示すように、回
転中心6より各金型P/D支持部へそれぞれ放射状にア
ーム形状を有しており、各隣接アーム間は空間7となっ
ていて、作業者Oの手を入れることができるよう多角形
状を有するよう形成したことにある。
【0015】(作用)以上のような多角形タレット形状
の採用により、作業者Oの手作業に対するデッドゾーン
スペースが従来の円板形に較べて大幅に減少するため、
比較的小寸法サイズのワーク素材Wが加工し易くなる。
また、手動プレスとしては、金型交換が従来形の例えば
3連ホルダ形式に較べて多数の金型交換がワンタッチで
可能となる。
の採用により、作業者Oの手作業に対するデッドゾーン
スペースが従来の円板形に較べて大幅に減少するため、
比較的小寸法サイズのワーク素材Wが加工し易くなる。
また、手動プレスとしては、金型交換が従来形の例えば
3連ホルダ形式に較べて多数の金型交換がワンタッチで
可能となる。
【0016】(他の実施例)なお、上記実施例において
は、上,下タレット2,3双方を多角形状に形成した
が、都合によっては、少なくとも上タレット2のみを多
角形状とし、下タレット3は従来の円板形状としても差
支えない。
は、上,下タレット2,3双方を多角形状に形成した
が、都合によっては、少なくとも上タレット2のみを多
角形状とし、下タレット3は従来の円板形状としても差
支えない。
【0017】また、上記実施例の多角形状は5角形を採
用した図例を示したが、これのみに限定されるものでな
く、4,6……角形状等のいずれかであっても差支えな
いことはもちろんである。
用した図例を示したが、これのみに限定されるものでな
く、4,6……角形状等のいずれかであっても差支えな
いことはもちろんである。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
パンチプレスの少なくとも上タレット形状を多角形状に
形成したため、従来の3連ホルダ等より多数の金型セッ
トのワンタッチ交換が可能であり、また、手作業用のデ
ッドゾーンが減少するため、比較的小形寸法のワークの
加工が可能となった。
パンチプレスの少なくとも上タレット形状を多角形状に
形成したため、従来の3連ホルダ等より多数の金型セッ
トのワンタッチ交換が可能であり、また、手作業用のデ
ッドゾーンが減少するため、比較的小形寸法のワークの
加工が可能となった。
【図1】 実施例の多角形タレットの平面図
【図2】 実施例のセットプレス本体の正面図
【図3】 実施例のセットプレス本体の利用状態の概略
平面図
平面図
【図4】 従来の円形タレットの一例の平面図
【図5】 従来の円形タレットの利用状態の平面図
【図6】 従来の3連ホルダの概略側面図
1 セットプレス本体 2 上タレット 3 下タレット 4 X軸ストッパ 5 Y軸ストッパ 6 タレット回転中心 7 空間 8 金型交換位置 9 ラムストライカ 10 NC実寸装置(スライドストッパ) 11 円形タレット 12 タレット回転中心 13 3連ホルダ D ダイ P パンチ O 作業者 W ワーク
Claims (1)
- 【請求項1】 パンチプレスの上,下各金型用の上,下
タレットのうち、少なくとも前記上タレットを、タレッ
ト回転中心より複数の金型支持部へそれぞれ放射アーム
状に形成すると共に、隣接する前記各アーム間に空間を
設けたことを特徴とするパンチプレスの多角形タレッ
ト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24107997A JPH1177185A (ja) | 1997-09-05 | 1997-09-05 | パンチプレスの多角形タレット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24107997A JPH1177185A (ja) | 1997-09-05 | 1997-09-05 | パンチプレスの多角形タレット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1177185A true JPH1177185A (ja) | 1999-03-23 |
Family
ID=17068986
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24107997A Withdrawn JPH1177185A (ja) | 1997-09-05 | 1997-09-05 | パンチプレスの多角形タレット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1177185A (ja) |
-
1997
- 1997-09-05 JP JP24107997A patent/JPH1177185A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20041207 |