JPH1177740A - 樹脂成形品とその製造方法及び成形型 - Google Patents
樹脂成形品とその製造方法及び成形型Info
- Publication number
- JPH1177740A JPH1177740A JP9252276A JP25227697A JPH1177740A JP H1177740 A JPH1177740 A JP H1177740A JP 9252276 A JP9252276 A JP 9252276A JP 25227697 A JP25227697 A JP 25227697A JP H1177740 A JPH1177740 A JP H1177740A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- molding
- main body
- molded product
- resin
- window
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/16—Making multilayered or multicoloured articles
- B29C45/1675—Making multilayered or multicoloured articles using exchangeable mould halves
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/16—Making multilayered or multicoloured articles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/16—Making multilayered or multicoloured articles
- B29C2045/1682—Making multilayered or multicoloured articles preventing defects
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 樹脂材料からなる成形品本体に突起部材を有
する樹脂成形品において、ヒケの発生を防止できるよう
にする。 【解決手段】 ウインド本体2と、そのウインド本体2
の室内面側周縁部に補強用リブ3を備えたサンルーフ用
の樹脂ウインド1において、固定型7と可動型8の一方
の成形面8aを用いてウインド本体2を成形後、固定型
7と可動型8の他方の成形面8bを用いて前記ウインド
本体2に補強用リブ3を重ねて成形することによって二
重成形構造の樹脂ウインド1を成形するようにした。
する樹脂成形品において、ヒケの発生を防止できるよう
にする。 【解決手段】 ウインド本体2と、そのウインド本体2
の室内面側周縁部に補強用リブ3を備えたサンルーフ用
の樹脂ウインド1において、固定型7と可動型8の一方
の成形面8aを用いてウインド本体2を成形後、固定型
7と可動型8の他方の成形面8bを用いて前記ウインド
本体2に補強用リブ3を重ねて成形することによって二
重成形構造の樹脂ウインド1を成形するようにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば自動車のサ
ンルーフに適用される樹脂ウインドのような樹脂成形品
とその製造方法及び該方法に用いる成形型に関する。
ンルーフに適用される樹脂ウインドのような樹脂成形品
とその製造方法及び該方法に用いる成形型に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車のサンルーフに適用される
車両用ウインド装置においては、車両の軽量化に対応す
るために、採光部材としてガラスよりも比重の小さい樹
脂ウインドを用いたものが知られている。このような合
成樹脂製のウインドは、ポリカーボネート樹脂あるいは
アクリル樹脂等の透明合成樹脂の射出成形により製造さ
れる。ところが、上記のような従来の樹脂ウインドの場
合、ガラスに比べて弾性率が低く、曲げ及び捩じり剛性
が不足するという問題があるため、従来は図6及び図7
に示すように、ウインド本体11の室内面側の全周にわ
たって補強用リブ12を一体に成形して剛性不足を補う
ようにしている。
車両用ウインド装置においては、車両の軽量化に対応す
るために、採光部材としてガラスよりも比重の小さい樹
脂ウインドを用いたものが知られている。このような合
成樹脂製のウインドは、ポリカーボネート樹脂あるいは
アクリル樹脂等の透明合成樹脂の射出成形により製造さ
れる。ところが、上記のような従来の樹脂ウインドの場
合、ガラスに比べて弾性率が低く、曲げ及び捩じり剛性
が不足するという問題があるため、従来は図6及び図7
に示すように、ウインド本体11の室内面側の全周にわ
たって補強用リブ12を一体に成形して剛性不足を補う
ようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、補強用リブ
12による補強案の場合、リブ12の幅あるいは高さを
大きく取ると、リブ設定部位に対応するウインド本体1
1の表面側にヒケが発生し、ウインド外観が害されてし
まうという問題がある。このように、リブ12による補
強は、全体のサイズが大きかったり、外観が重要視され
る用途の樹脂成形品に用いる場合には、自ずと限界があ
った。例えば、樹脂ウインドにおいては、補強案とし
て、スチールやアルミ等からなる補強部材13を設定す
ることが知られており、リブ12による補強に補強部材
13を追加することで対応は可能であったが、その結
果、補強部材13の設置に伴い、樹脂ウインドの長所で
ある軽量化を活かしきれなかった。
12による補強案の場合、リブ12の幅あるいは高さを
大きく取ると、リブ設定部位に対応するウインド本体1
1の表面側にヒケが発生し、ウインド外観が害されてし
まうという問題がある。このように、リブ12による補
強は、全体のサイズが大きかったり、外観が重要視され
る用途の樹脂成形品に用いる場合には、自ずと限界があ
った。例えば、樹脂ウインドにおいては、補強案とし
て、スチールやアルミ等からなる補強部材13を設定す
ることが知られており、リブ12による補強に補強部材
13を追加することで対応は可能であったが、その結
果、補強部材13の設置に伴い、樹脂ウインドの長所で
ある軽量化を活かしきれなかった。
【0004】本発明の目的は、上述の問題点に鑑み、樹
脂材料からなる成形品本体に突起部材を有する樹脂成形
品において、ヒケの発生を防止できるようにする。ま
た、本発明の他の目的は、ヒケの無い樹脂成形品を成形
する上で有効な製造方法を提供することにある。さらに
本発明の他の目的は、樹脂成形品の成形時において、そ
の成形を効果的に行う上で有効な成形型を提供すること
にある。
脂材料からなる成形品本体に突起部材を有する樹脂成形
品において、ヒケの発生を防止できるようにする。ま
た、本発明の他の目的は、ヒケの無い樹脂成形品を成形
する上で有効な製造方法を提供することにある。さらに
本発明の他の目的は、樹脂成形品の成形時において、そ
の成形を効果的に行う上で有効な成形型を提供すること
にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は次のように構成したものである。即ち、請
求項1の発明に係る樹脂成形品は、樹脂材料から成形さ
れる成形品本体と、その成形品本体に突出状に成形され
る突起部材との二重成形品であり、前記成形品本体と突
起部材とをその成形時に相互に接合することによって一
体的に形成したことを特徴とする。
に、本発明は次のように構成したものである。即ち、請
求項1の発明に係る樹脂成形品は、樹脂材料から成形さ
れる成形品本体と、その成形品本体に突出状に成形され
る突起部材との二重成形品であり、前記成形品本体と突
起部材とをその成形時に相互に接合することによって一
体的に形成したことを特徴とする。
【0006】上記のように構成された請求項1の発明に
係る樹脂成形品においては、成形品本体を突起部材の影
響を受けることなく成形することが可能なため、突起部
材の設定面の反対面にヒケが発生することを防止でき
る。即ち、請求項1の発明によれば、例えば板状の成形
品本体に補強用リブや部品取付用ボス等の突起部材を設
定する場合において、上記の二重成形構造を採用するこ
とによってヒケの発生を防止して外観仕上がりの良好な
樹脂成形品を提供することが可能となる。
係る樹脂成形品においては、成形品本体を突起部材の影
響を受けることなく成形することが可能なため、突起部
材の設定面の反対面にヒケが発生することを防止でき
る。即ち、請求項1の発明によれば、例えば板状の成形
品本体に補強用リブや部品取付用ボス等の突起部材を設
定する場合において、上記の二重成形構造を採用するこ
とによってヒケの発生を防止して外観仕上がりの良好な
樹脂成形品を提供することが可能となる。
【0007】ここで本発明において、樹脂材料から形成
される成形品本体の製造方法は、何等限定されることは
ない。具体的には射出成形、射出圧縮成形等が上げられ
る。また、該成形品本体の製造過程において、熱可塑性
樹脂製のフィルム又はシートを射出成形金型キャビティ
内に装着し、溶融した熱可塑性樹脂を金型キャビティ内
に射出して、上記フィルム又はシートと射出された樹脂
とを積層一体化することも可能である。該金型内に挿入
するフィルム又はシートの表面には、表面硬度向上、防
塵性向上、帯電防止性向上、反射防止性向上、光拡散性
向上、耐候性向上及び熱線遮断性向上等の機能性処理を
施すことも可能である。さらに、これらの機能性層の他
に又は該機能性層に、予め美装用塗装処理を施したり、
エンボス加工して意匠性を持たせる等の方法により意匠
性付与層を形成することも可能である。これらの意匠性
付与層の形成は、熱可塑性樹脂フィルム又はシートの表
面側、裏面側に限定されることなく、任意の場所に、任
意の大きさで、任意の順序で形成することが可能であ
る。この場合、二重成形品である樹脂成形品は、請求項
2の発明のように、成形品本体と突起部材の接合部が凹
凸による嵌合構造であることが望ましい。このような構
成を採用すれば、成形品本体と突起部材の密着接合面積
が増加され、接合強度を高める上で効果がある。
される成形品本体の製造方法は、何等限定されることは
ない。具体的には射出成形、射出圧縮成形等が上げられ
る。また、該成形品本体の製造過程において、熱可塑性
樹脂製のフィルム又はシートを射出成形金型キャビティ
内に装着し、溶融した熱可塑性樹脂を金型キャビティ内
に射出して、上記フィルム又はシートと射出された樹脂
とを積層一体化することも可能である。該金型内に挿入
するフィルム又はシートの表面には、表面硬度向上、防
塵性向上、帯電防止性向上、反射防止性向上、光拡散性
向上、耐候性向上及び熱線遮断性向上等の機能性処理を
施すことも可能である。さらに、これらの機能性層の他
に又は該機能性層に、予め美装用塗装処理を施したり、
エンボス加工して意匠性を持たせる等の方法により意匠
性付与層を形成することも可能である。これらの意匠性
付与層の形成は、熱可塑性樹脂フィルム又はシートの表
面側、裏面側に限定されることなく、任意の場所に、任
意の大きさで、任意の順序で形成することが可能であ
る。この場合、二重成形品である樹脂成形品は、請求項
2の発明のように、成形品本体と突起部材の接合部が凹
凸による嵌合構造であることが望ましい。このような構
成を採用すれば、成形品本体と突起部材の密着接合面積
が増加され、接合強度を高める上で効果がある。
【0008】また、請求項3に記載のように、樹脂成形
品が樹脂ウインドである場合において、補強用リブや取
付用ボスを設けるとき、補強用リブ又は取付用ボスの設
定部位に関して二重成形構造を採用することによってヒ
ケの無い樹脂ウインドを提供することができる。この場
合、ウインド本体と、補強用リブ又は取付用ボスとの凹
凸嵌合構造としては、請求項4に記載のように、補強用
リブ又は取付用ボスの基部が、ウインド本体に形成され
た凹部に嵌合される構成にしたり、請求項5に記載のよ
うに、ウインド本体に形成された凸部が、補強用リブ又
は取付用ボスの基部側に形成された凹部に嵌合される構
成にしたり、さらには請求項6に記載のように、ウイン
ド本体に複数の凸部が横並びに設けられ、その凸部全体
を補強用リブ又は取付用ボスが包み込むように嵌着され
ている構成にする等、種々の接合パターンが可能であ
る。
品が樹脂ウインドである場合において、補強用リブや取
付用ボスを設けるとき、補強用リブ又は取付用ボスの設
定部位に関して二重成形構造を採用することによってヒ
ケの無い樹脂ウインドを提供することができる。この場
合、ウインド本体と、補強用リブ又は取付用ボスとの凹
凸嵌合構造としては、請求項4に記載のように、補強用
リブ又は取付用ボスの基部が、ウインド本体に形成され
た凹部に嵌合される構成にしたり、請求項5に記載のよ
うに、ウインド本体に形成された凸部が、補強用リブ又
は取付用ボスの基部側に形成された凹部に嵌合される構
成にしたり、さらには請求項6に記載のように、ウイン
ド本体に複数の凸部が横並びに設けられ、その凸部全体
を補強用リブ又は取付用ボスが包み込むように嵌着され
ている構成にする等、種々の接合パターンが可能であ
る。
【0009】また、請求項7の発明は、樹脂成形品の製
造方法であって、固定型と第1の可動型を用いて成形品
本体と突起部材とのうちのいずれか一方の成形品を成形
する第1の成形工程と、その第1の成形工程で成形され
て固定型に保持されている一方の成形品に対して固定型
と第2の可動型を用いて他方の成形品を重ねて成形する
第2の成形工程とを備えることを特徴とする。
造方法であって、固定型と第1の可動型を用いて成形品
本体と突起部材とのうちのいずれか一方の成形品を成形
する第1の成形工程と、その第1の成形工程で成形され
て固定型に保持されている一方の成形品に対して固定型
と第2の可動型を用いて他方の成形品を重ねて成形する
第2の成形工程とを備えることを特徴とする。
【0010】従って、請求項7の発明によれば、成形品
本体と突起部材を成形するための操作を二重に行うこと
から、ヒケの発生については、成形操作単位で考えるこ
とができる。即ち、成形品本体を成形する場合、その成
形が突起部材の成型前あるいは成形後のいずれであって
も成形品本体のみを成形する場合と同じ結果を得ること
が可能なため、一回の成形操作で成形品本体と突起部材
を一挙に成形する従来とは異なり、ヒケの発生を確実に
防止することができる。また、2度に分けて成形操作を
行うことから、成形品本体と突起部材を同一材料のみな
らず、異質の材料で成形できるという融通性があり、例
えば成形品本体を透明材料で成形し、突起部材を強化材
入り材料や着色された不透明な材料で成形するといった
操作を行うこともできる。
本体と突起部材を成形するための操作を二重に行うこと
から、ヒケの発生については、成形操作単位で考えるこ
とができる。即ち、成形品本体を成形する場合、その成
形が突起部材の成型前あるいは成形後のいずれであって
も成形品本体のみを成形する場合と同じ結果を得ること
が可能なため、一回の成形操作で成形品本体と突起部材
を一挙に成形する従来とは異なり、ヒケの発生を確実に
防止することができる。また、2度に分けて成形操作を
行うことから、成形品本体と突起部材を同一材料のみな
らず、異質の材料で成形できるという融通性があり、例
えば成形品本体を透明材料で成形し、突起部材を強化材
入り材料や着色された不透明な材料で成形するといった
操作を行うこともできる。
【0011】この場合、請求項8に記載のように、第1
の成形工程で成形される一方の成形品の一部を第2の成
形工程で成形される他方の成形品によって包み込むよう
に成形することが好ましい。このときは、後で成形され
る成形品の硬化収縮によって先に成形された成形品を挟
持するので、接合強度がアップする。
の成形工程で成形される一方の成形品の一部を第2の成
形工程で成形される他方の成形品によって包み込むよう
に成形することが好ましい。このときは、後で成形され
る成形品の硬化収縮によって先に成形された成形品を挟
持するので、接合強度がアップする。
【0012】請求項9の発明は、樹脂成形品の成形型で
あって、固定型と可動型とからなり、前記可動型は、第
1の成形工程で成形される一方の成形品に対応する第1
の成形面及び第2の成形工程で成形される他方の成形品
に対応する第2の成形面が形成されており、前記第1、
第2の成形面が前記固定型と対向するように操作可能で
あることを特徴とする。上記のように構成された請求項
9の発明によれば、2台の可動型を用意する場合に比べ
て型費の削減が可能となり、また反転操作をすることに
よって固定型に対して成形面を対応できるので、1台の
成形機での二重成形法による樹脂成形品の製造が可能と
なる。
あって、固定型と可動型とからなり、前記可動型は、第
1の成形工程で成形される一方の成形品に対応する第1
の成形面及び第2の成形工程で成形される他方の成形品
に対応する第2の成形面が形成されており、前記第1、
第2の成形面が前記固定型と対向するように操作可能で
あることを特徴とする。上記のように構成された請求項
9の発明によれば、2台の可動型を用意する場合に比べ
て型費の削減が可能となり、また反転操作をすることに
よって固定型に対して成形面を対応できるので、1台の
成形機での二重成形法による樹脂成形品の製造が可能と
なる。
【0013】請求項10の発明は、請求項1記載の樹脂
成形品において、前記突起部材は、前記成形品本体と同
じ樹脂材料からなるとともに、該樹脂材料中にガラス繊
維、ガラスビーズ、ガラスバルーン、ガラスフレーク及
びミルドファイバーから選ばれた少なくとも1種以上の
ガラス充填材が混入されていることを特徴とする。この
ような構成を採用したときは、突起部材を補強し、ひい
ては樹脂成形品の補強を図ることができる。
成形品において、前記突起部材は、前記成形品本体と同
じ樹脂材料からなるとともに、該樹脂材料中にガラス繊
維、ガラスビーズ、ガラスバルーン、ガラスフレーク及
びミルドファイバーから選ばれた少なくとも1種以上の
ガラス充填材が混入されていることを特徴とする。この
ような構成を採用したときは、突起部材を補強し、ひい
ては樹脂成形品の補強を図ることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて具体的に説明する。本実施の形態は自動車の
サンルーフに用いられる樹脂ウインドに適用したもので
あって、図1は樹脂成形品としての樹脂ウインドを示す
全体斜視図であり、図2は図1のA−A線断面図であ
り、図3は樹脂ウインドを製造するための二重成形手順
及びそれに用いる成形型を示す説明図である。
に基づいて具体的に説明する。本実施の形態は自動車の
サンルーフに用いられる樹脂ウインドに適用したもので
あって、図1は樹脂成形品としての樹脂ウインドを示す
全体斜視図であり、図2は図1のA−A線断面図であ
り、図3は樹脂ウインドを製造するための二重成形手順
及びそれに用いる成形型を示す説明図である。
【0015】図1及び図2に示す樹脂ウインド1は、透
明なポリカーボネート樹脂から略長方形の板状に成形さ
れた成形品本体としてのウインド本体2と、ガラス繊維
入りポリカーボネート樹脂から成形された突起部材とし
ての補強用リブ3とから構成されており、それらは二重
成形によって接合されて一体化されている。補強用リブ
3はウインド本体2の剛性向上のために、該ウインド本
体2の室内面側に採光部に影響のない範囲で外周寄りに
全周にわたって設けられる。なお、ウインド本体2の室
外及び室内両面は、好ましくは傷付き防止を目的として
或いはアンテナプリントやブラックアウト等といった付
加価値追加のためにハードコートフィルム(図示省略)
によって覆われる。
明なポリカーボネート樹脂から略長方形の板状に成形さ
れた成形品本体としてのウインド本体2と、ガラス繊維
入りポリカーボネート樹脂から成形された突起部材とし
ての補強用リブ3とから構成されており、それらは二重
成形によって接合されて一体化されている。補強用リブ
3はウインド本体2の剛性向上のために、該ウインド本
体2の室内面側に採光部に影響のない範囲で外周寄りに
全周にわたって設けられる。なお、ウインド本体2の室
外及び室内両面は、好ましくは傷付き防止を目的として
或いはアンテナプリントやブラックアウト等といった付
加価値追加のためにハードコートフィルム(図示省略)
によって覆われる。
【0016】ウインド本体2と補強用リブ3は同一材料
をベースにして成形されており、従って基本的には成形
時において密着接合されることになるが、両部材の接合
面積を稼ぐためにこの実施の形態では補強用リブ3を略
T形に形成し、図2に示すように、その基部をウインド
本体2によって包み込む構成、つまり凹凸による嵌合構
成となっている。
をベースにして成形されており、従って基本的には成形
時において密着接合されることになるが、両部材の接合
面積を稼ぐためにこの実施の形態では補強用リブ3を略
T形に形成し、図2に示すように、その基部をウインド
本体2によって包み込む構成、つまり凹凸による嵌合構
成となっている。
【0017】上記のような樹脂ウインド1は、図3に示
す成形型6を用いての射出二重成形によって製造され
る。以下、樹脂ウインド1の製造方法及びその製造に用
いる成形型7を説明する。成形型6は図では横型の場合
が示してあり、ウインド本体2の室外面側の形状を形成
するための1種類の固定型7(コア側)と、ウインド本
体2の室内面側の形状及び補強用リブ3の形成するため
の2種類の可動型8(キャビティ側)とから構成され
る。この実施の形態においては、2種類の可動型8は、
表面側にはウインド本体2に対応する第1の成形面8a
を備え、裏面側には補強用リブ3の形状に対応する第2
の成形面8bを備えた一体式であって、鉛直軸線回りに
180度の反転操作可能とされ、固定型7の成形面に対
して第1及び第2の成形面8a,8bをそれぞれ対向可
能とされる。
す成形型6を用いての射出二重成形によって製造され
る。以下、樹脂ウインド1の製造方法及びその製造に用
いる成形型7を説明する。成形型6は図では横型の場合
が示してあり、ウインド本体2の室外面側の形状を形成
するための1種類の固定型7(コア側)と、ウインド本
体2の室内面側の形状及び補強用リブ3の形成するため
の2種類の可動型8(キャビティ側)とから構成され
る。この実施の形態においては、2種類の可動型8は、
表面側にはウインド本体2に対応する第1の成形面8a
を備え、裏面側には補強用リブ3の形状に対応する第2
の成形面8bを備えた一体式であって、鉛直軸線回りに
180度の反転操作可能とされ、固定型7の成形面に対
して第1及び第2の成形面8a,8bをそれぞれ対向可
能とされる。
【0018】上記のように構成される成形型6は、図3
の(a)に示すように、可動型8の第1の成形面8aが
固定型7の成形面と対向するようにセットされる。その
後可動型8が移動されて(b)に示すように固定型7と
可動型8が型締めされ、その状態でキャビティ内にポリ
カーボネート樹脂が射出成形される。かくして、第1の
成形操作が行われ、成形品本体としてのウインド本体2
が成形される。この場合、ウインド本体2の室内面側
(型合わせ面側)の周縁部に接合のための凹部が形成さ
れる。
の(a)に示すように、可動型8の第1の成形面8aが
固定型7の成形面と対向するようにセットされる。その
後可動型8が移動されて(b)に示すように固定型7と
可動型8が型締めされ、その状態でキャビティ内にポリ
カーボネート樹脂が射出成形される。かくして、第1の
成形操作が行われ、成形品本体としてのウインド本体2
が成形される。この場合、ウインド本体2の室内面側
(型合わせ面側)の周縁部に接合のための凹部が形成さ
れる。
【0019】その後、樹脂の硬化を待って(c)に示す
ように、成形型6の型開きが行われるとともに、可動型
8が鉛直軸線回りに180度反転されて第2の成形面8
bが固定型7の成形面に対向される。このとき、先行成
形品であるウインド本体2は固定型7から取り出すこと
なくそのままに保持される。その後、固定型7と可動型
8の型締めを行ったのち、キャビティ内にガラス繊維入
りポリカーボネート樹脂が射出成形される。かくして、
第2の成形操作が行われ、突起部材としての補強用リブ
3が成形される。そして、この第2の成形作用時に補強
用リブ3のT字部がウインド本体2の凹部に密着接合さ
れる。その後は、樹脂の硬化を待って型開きが行われる
とともに成形品が取出され、図2の断面図に示すような
ウインド本体2の室内面側の周縁部に補強用リブ3を備
えた二重成形構造の樹脂ウインド1が製造される。
ように、成形型6の型開きが行われるとともに、可動型
8が鉛直軸線回りに180度反転されて第2の成形面8
bが固定型7の成形面に対向される。このとき、先行成
形品であるウインド本体2は固定型7から取り出すこと
なくそのままに保持される。その後、固定型7と可動型
8の型締めを行ったのち、キャビティ内にガラス繊維入
りポリカーボネート樹脂が射出成形される。かくして、
第2の成形操作が行われ、突起部材としての補強用リブ
3が成形される。そして、この第2の成形作用時に補強
用リブ3のT字部がウインド本体2の凹部に密着接合さ
れる。その後は、樹脂の硬化を待って型開きが行われる
とともに成形品が取出され、図2の断面図に示すような
ウインド本体2の室内面側の周縁部に補強用リブ3を備
えた二重成形構造の樹脂ウインド1が製造される。
【0020】このように、本実施の形態においては、ウ
インド本体2を成形後、そのウインド本体2に補強用リ
ブ3を重ねて成形する、つまり二重成形作用を行うの
で、補強用リブ3の成形収縮の影響がウインド本体2に
表れない。即ち、ウインド本体2に補強用リブ3を一体
成形する一般的な成形法の場合であれば発生するヒケの
問題が解消されることになる。このため、補強用リブ3
を設定する場合、その幅及び高さを任意に設定すること
が可能となる。従って、ウインド本体2の剛性不足を補
い得る大きさの補強用リブ3を設けることが可能となる
ので、従来であれば必要なスチールやアルミ等からなる
補強部材が不要となり、樹脂ウインド1の長所である軽
量化を活かすことができ、かつコストの低減が図れる。
インド本体2を成形後、そのウインド本体2に補強用リ
ブ3を重ねて成形する、つまり二重成形作用を行うの
で、補強用リブ3の成形収縮の影響がウインド本体2に
表れない。即ち、ウインド本体2に補強用リブ3を一体
成形する一般的な成形法の場合であれば発生するヒケの
問題が解消されることになる。このため、補強用リブ3
を設定する場合、その幅及び高さを任意に設定すること
が可能となる。従って、ウインド本体2の剛性不足を補
い得る大きさの補強用リブ3を設けることが可能となる
ので、従来であれば必要なスチールやアルミ等からなる
補強部材が不要となり、樹脂ウインド1の長所である軽
量化を活かすことができ、かつコストの低減が図れる。
【0021】また、本実施の形態によれば、上記のよう
に、補強用リブ3の大きさを自由に設定してウインド本
体2の剛性アップを図り得るが、その場合、補強用リブ
3の材料としてガラス繊維入りポリカーボネート樹脂を
用いたので、リブ自体の強度を高めることができる。こ
のことは、補強用リブ3の突出高さを低く抑え得るの
で、サンルーフハウジング等の他部品とのスペースにゆ
とりができ、その結果、特にサンルーフを設置すること
によるヘッドクリアランスの減少を最小限に抑えること
ができる。また、ウインド本体2と補強用リブ3はベー
スとなる成形材料が同一のため、両部材の接合部強度は
従来の一体成形時の場合と同等になる。しかも、ウイン
ド本体2と補強用リブ3の接合構造として、単なる当接
ではなく、包み込む形式、つまり凹凸による相互に嵌合
する構造としたことによって接合面積が増え、材料接合
強度を向上することができる。
に、補強用リブ3の大きさを自由に設定してウインド本
体2の剛性アップを図り得るが、その場合、補強用リブ
3の材料としてガラス繊維入りポリカーボネート樹脂を
用いたので、リブ自体の強度を高めることができる。こ
のことは、補強用リブ3の突出高さを低く抑え得るの
で、サンルーフハウジング等の他部品とのスペースにゆ
とりができ、その結果、特にサンルーフを設置すること
によるヘッドクリアランスの減少を最小限に抑えること
ができる。また、ウインド本体2と補強用リブ3はベー
スとなる成形材料が同一のため、両部材の接合部強度は
従来の一体成形時の場合と同等になる。しかも、ウイン
ド本体2と補強用リブ3の接合構造として、単なる当接
ではなく、包み込む形式、つまり凹凸による相互に嵌合
する構造としたことによって接合面積が増え、材料接合
強度を向上することができる。
【0022】ところで、従来であれば、ウインド本体に
補強用リブを一体に立てると、リブの色が本体と同色、
即ち透明性のあるリブとなり、車室内から見ると、シボ
を入れてもリブを通してヒンジやリンクといった機能部
品等が見えてしまうため、リインホースやガーニッシュ
のような目隠し部材が必要となる。しかるに、本実施の
形態によれば、補強用リブ3の成形材料に顔料を加えて
着色することによって補強用リブ3に目隠し部材として
の機能を付加することもできる。
補強用リブを一体に立てると、リブの色が本体と同色、
即ち透明性のあるリブとなり、車室内から見ると、シボ
を入れてもリブを通してヒンジやリンクといった機能部
品等が見えてしまうため、リインホースやガーニッシュ
のような目隠し部材が必要となる。しかるに、本実施の
形態によれば、補強用リブ3の成形材料に顔料を加えて
着色することによって補強用リブ3に目隠し部材として
の機能を付加することもできる。
【0023】一方、成形型6においては、2種類の可動
型8を表裏両面に第1と第2の成形面8a,8bを備え
た一体構造とし、反転方式によって固定型7に対応でき
るようにしたので、1台の成形機で二重成形法による樹
脂ウインド1を製造することが可能となるとともに、2
種の可動型8を別々に設ける場合に比べると、型費を削
減することが可能となる。
型8を表裏両面に第1と第2の成形面8a,8bを備え
た一体構造とし、反転方式によって固定型7に対応でき
るようにしたので、1台の成形機で二重成形法による樹
脂ウインド1を製造することが可能となるとともに、2
種の可動型8を別々に設ける場合に比べると、型費を削
減することが可能となる。
【0024】次に、本発明の製造方法及び該方法に用い
る成形型に関する変更例を図4に基づいて説明する。こ
の変更例では、二重成形に必要とされる2種類のキャビ
ティ側の可動型8をそれぞれ別々に備えたものである。
即ち、ウインド本体2に対応する第1の成形面8aを有
する可動型8と、補強用リブ3に対応する第2の成形面
8bを有する可動型8とを準備し、両型8を例えばスラ
イドテーブル上に2つ並べて設置する。
る成形型に関する変更例を図4に基づいて説明する。こ
の変更例では、二重成形に必要とされる2種類のキャビ
ティ側の可動型8をそれぞれ別々に備えたものである。
即ち、ウインド本体2に対応する第1の成形面8aを有
する可動型8と、補強用リブ3に対応する第2の成形面
8bを有する可動型8とを準備し、両型8を例えばスラ
イドテーブル上に2つ並べて設置する。
【0025】そして、図4の(a)に示すように、先
ず、固定型7と第1の成形面8aを有する可動型8を用
いて第1の射出成形作用を行うことによりウインド本体
2を成形する。つづいて、(b)に示すように、テーブ
ル毎可動型8をスライドさせたのち、ウインド本体2を
固定型7に保持したままの状態で、固定型7と第2の成
形面8bを有する可動型8を用いてそのウインド本体2
に重ねて第2の射出成形作用を行うことにより補強用リ
ブ3を成形して二重成形構造の樹脂ウインド1を製造す
ることができる。従って、このようなスライド式の可動
型8を用いての成形方法の場合もウインド本体2に補強
用リブ3を有する樹脂ウインド1を成形する場合のヒケ
の問題を解消することができる。
ず、固定型7と第1の成形面8aを有する可動型8を用
いて第1の射出成形作用を行うことによりウインド本体
2を成形する。つづいて、(b)に示すように、テーブ
ル毎可動型8をスライドさせたのち、ウインド本体2を
固定型7に保持したままの状態で、固定型7と第2の成
形面8bを有する可動型8を用いてそのウインド本体2
に重ねて第2の射出成形作用を行うことにより補強用リ
ブ3を成形して二重成形構造の樹脂ウインド1を製造す
ることができる。従って、このようなスライド式の可動
型8を用いての成形方法の場合もウインド本体2に補強
用リブ3を有する樹脂ウインド1を成形する場合のヒケ
の問題を解消することができる。
【0026】図5は二重成形時のウインド本体2と補強
用リブ3との凹凸嵌合をベースとしての接合部パターン
に関する変更例を示したものである。(a)は補強用リ
ブ3の突き合わせ部埋め込み、(b)はウインド本体2
での補強用リブ3の包み込み、(c)は補強用リブ3の
突き合わせ部埋め込みで、かつウインド本体2による包
み込み、(d)は補強用リブ3によるウインド本体2の
包み込み、(e)は補強用リブ3によるウインド本体2
の包み込みで、かつ補強用リブ3の突き合わせ部埋め込
み、(f)は(d)の変形パターン、(g)は(e)の
変形パターン、(h)はウインド本体2に一体成形した
薄肉リブと補強用リブ3のリブ壁相互の接触パターン、
(i)は(h)のパターンをベースにしての補強用リブ
3の埋め込み、(j)は補強用リブ3をウインド本体2
の外周端部まで延長しての埋め込みパターン、(k)は
(e)の連続パターンである。
用リブ3との凹凸嵌合をベースとしての接合部パターン
に関する変更例を示したものである。(a)は補強用リ
ブ3の突き合わせ部埋め込み、(b)はウインド本体2
での補強用リブ3の包み込み、(c)は補強用リブ3の
突き合わせ部埋め込みで、かつウインド本体2による包
み込み、(d)は補強用リブ3によるウインド本体2の
包み込み、(e)は補強用リブ3によるウインド本体2
の包み込みで、かつ補強用リブ3の突き合わせ部埋め込
み、(f)は(d)の変形パターン、(g)は(e)の
変形パターン、(h)はウインド本体2に一体成形した
薄肉リブと補強用リブ3のリブ壁相互の接触パターン、
(i)は(h)のパターンをベースにしての補強用リブ
3の埋め込み、(j)は補強用リブ3をウインド本体2
の外周端部まで延長しての埋め込みパターン、(k)は
(e)の連続パターンである。
【0027】ところで、従来であれば採光部以外のウイ
ンド本体外周は、機能部品等の室外側からの目隠しのた
めのブラックアウト設定用として、例えば不透明フィル
ムの配置が必要であるが、上記各パターンのうち、
(j)のパターンによれば、補強用リブ3の成形材料に
顔料を混入して着色することによって、剛性アップと同
時にブラックアウトを設定することができる。また、
(k)に示す(e)の連続パターンは、ウインド本体2
に複数の凸部が横並びに設けられ、その凸部全体を補強
用リブ3が包み込むように嵌着されているため、十分に
大きな剛性を確保できることは勿論のこと、例えば図示
の如くウインド本体2に複数の凸部が横並びに設けられ
ただけの形態に比べると、外観上の一体感が得られ、見
栄えを向上することができる。
ンド本体外周は、機能部品等の室外側からの目隠しのた
めのブラックアウト設定用として、例えば不透明フィル
ムの配置が必要であるが、上記各パターンのうち、
(j)のパターンによれば、補強用リブ3の成形材料に
顔料を混入して着色することによって、剛性アップと同
時にブラックアウトを設定することができる。また、
(k)に示す(e)の連続パターンは、ウインド本体2
に複数の凸部が横並びに設けられ、その凸部全体を補強
用リブ3が包み込むように嵌着されているため、十分に
大きな剛性を確保できることは勿論のこと、例えば図示
の如くウインド本体2に複数の凸部が横並びに設けられ
ただけの形態に比べると、外観上の一体感が得られ、見
栄えを向上することができる。
【0028】なお、図示の実施の形態では、成形品本体
に設けられる突起部材として補強用リブ3の場合で説明
したが、突起部材はこれに限らず、例えば成形品本体に
部品を取り付けるために、又は成形品本体自体を取り付
けるために設けられる取付用ボスのような、成形品本体
の裏側に連続的に或いは部分的に突出するようなもので
あれば対象となる。
に設けられる突起部材として補強用リブ3の場合で説明
したが、突起部材はこれに限らず、例えば成形品本体に
部品を取り付けるために、又は成形品本体自体を取り付
けるために設けられる取付用ボスのような、成形品本体
の裏側に連続的に或いは部分的に突出するようなもので
あれば対象となる。
【0029】また、図示の実施の形態では、樹脂成形品
として車両用サンルーフの樹脂ウインド1に適用した場
合で説明したが、その適用範囲については、これに限定
されるものではなく、例えばリヤクォータウインドやリ
ヤウインド等のその他の各種車両用ウインド、あるいは
スポイラやランプカバーのような車両用樹脂成形品、さ
らには車両以外に用いられる樹脂成形品にも適用しても
差し支えない。要するに、成形品本体に補強用リブや取
付用ボス等のような突起部材を備える関係で、それらを
一体成形した場合にヒケの問題が発生するような樹脂成
形品であれば適用可能である。
として車両用サンルーフの樹脂ウインド1に適用した場
合で説明したが、その適用範囲については、これに限定
されるものではなく、例えばリヤクォータウインドやリ
ヤウインド等のその他の各種車両用ウインド、あるいは
スポイラやランプカバーのような車両用樹脂成形品、さ
らには車両以外に用いられる樹脂成形品にも適用しても
差し支えない。要するに、成形品本体に補強用リブや取
付用ボス等のような突起部材を備える関係で、それらを
一体成形した場合にヒケの問題が発生するような樹脂成
形品であれば適用可能である。
【0030】また、実施の形態では、ウインド本体2を
先に成形し、補強用リブ3を後で成形するとしたが、そ
の成形順序は逆であってもよい。その場合、接合強度の
みの観点からは、成形収縮を挟持力として利用するため
に、接合構造において凹部側(包み込み側)を後で成形
する方が望ましい。また、実施の形態では、補強用リブ
3の材料としてガラス繊維を混入したポリカーボネート
樹脂を用いたが、ガラス繊維に限らず、例えば、ガラス
ビーズ、ガラスバルーン、ガラスフレーク及びミルドフ
ァイバー等、その他のガラス充填材を混入したポリカー
ボネート樹脂を用いてもよい。また、成形材料としての
ポリカーボネート樹脂は、一例を示したに過ぎず成形品
の種類に対応して適宜選定されるものである。
先に成形し、補強用リブ3を後で成形するとしたが、そ
の成形順序は逆であってもよい。その場合、接合強度の
みの観点からは、成形収縮を挟持力として利用するため
に、接合構造において凹部側(包み込み側)を後で成形
する方が望ましい。また、実施の形態では、補強用リブ
3の材料としてガラス繊維を混入したポリカーボネート
樹脂を用いたが、ガラス繊維に限らず、例えば、ガラス
ビーズ、ガラスバルーン、ガラスフレーク及びミルドフ
ァイバー等、その他のガラス充填材を混入したポリカー
ボネート樹脂を用いてもよい。また、成形材料としての
ポリカーボネート樹脂は、一例を示したに過ぎず成形品
の種類に対応して適宜選定されるものである。
【0031】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
ヒケの発生を抑える上で有効な樹脂成形品を提供でき
る。また、ヒケの無い樹脂成形品を成形する上で有効な
製造方法を提供することができ、さらには樹脂成形品の
成形時において、その成形を効果的に行う上で有効な成
形型を提供することができる。
ヒケの発生を抑える上で有効な樹脂成形品を提供でき
る。また、ヒケの無い樹脂成形品を成形する上で有効な
製造方法を提供することができ、さらには樹脂成形品の
成形時において、その成形を効果的に行う上で有効な成
形型を提供することができる。
【図1】本発明の実施の形態に係る二重成形構造のサン
ルーフ用樹脂ウインドを示す斜視図である。
ルーフ用樹脂ウインドを示す斜視図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】(a)〜(d)は樹脂ウインドの二重成形手順
とそれに用いられる成形型を示す説明図である。
とそれに用いられる成形型を示す説明図である。
【図4】(a)及び(b)は樹脂ウインドの二重成形手
順及びそれに用いられる成形型の変更例を示す説明図で
ある。
順及びそれに用いられる成形型の変更例を示す説明図で
ある。
【図5】(a)〜(k)は二重成形時のウインド本体と
補強用リブとの凹凸嵌合をベースとしての接合部パター
ンに関する変更例を示す説明図である。
補強用リブとの凹凸嵌合をベースとしての接合部パター
ンに関する変更例を示す説明図である。
【図6】従来のサンルーフ用樹脂ウインドを示す平面図
である。
である。
【図7】図6のB−B線断面図である。
【符号の説明】 1…樹脂ウインド 2…ウインド本体 3…補強用リブ 6…成形型 7…固定型 8…可動型 8a…第1の成形面 8b…第2の成形面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 今泉 洋行 神奈川県平塚市東八幡5丁目6番2号 三 菱エンジニアリングプラスチックス株式会 社技術センター内 (72)発明者 岩切 常昭 神奈川県平塚市東八幡5丁目6番2号 三 菱エンジニアリングプラスチックス株式会 社技術センター内
Claims (10)
- 【請求項1】 樹脂材料から成形される成形品本体と、
その成形品本体に突出状に成形される突起部材との二重
成形品であり、前記成形品本体と突起部材とをその成形
時に相互に接合することによって一体的に形成したこと
を特徴とする樹脂成形品。 - 【請求項2】 前記成形品本体と突起部材の接合部が凹
凸による嵌合構造であることを特徴とする請求項1記載
の樹脂成形品。 - 【請求項3】 前記成形品本体と突起部材は、採光用樹
脂ウインドにおけるウインド本体と、そのウインド本体
に設けられる補強用リブ又は取付用ボスであることを特
徴とする請求項1又は2記載の樹脂成形品。 - 【請求項4】 前記補強用リブ又は取付用ボスの基部
が、前記ウインド本体に形成された凹部に嵌合されてい
ることを特徴とする請求項3記載の樹脂成形品。 - 【請求項5】 前記ウインド本体に形成された凸部が、
前記補強用リブ又は取付用ボスの基部側に形成された凹
部に嵌合されていることを特徴とする請求項3記載の樹
脂成形品。 - 【請求項6】 前記ウインド本体に複数の凸部が横並び
に設けられ、その凸部全体を前記補強用リブ又は取付用
ボスが包み込むように嵌着されていることを特徴とする
請求項3記載の樹脂成形品。 - 【請求項7】 成形品本体と突起部材とのうちのいずれ
か一方の成形品を固定型と第1の可動型を用いて成形す
る第1の成形工程と、その第1の成形工程で成形された
一方の成形品に、該成形品を固定型に保持したままの状
態で固定型と第2の可動型を用いて他方の成形品を重ね
て成形する第2の成形工程とを備えることを特徴とする
樹脂成形品の製造方法。 - 【請求項8】 第1の成形工程で成形される一方の成形
品の一部を第2の成形工程で成形される他方の成形品に
よって包み込むように成形することを特徴とする請求項
7記載の樹脂成形品の製造方法。 - 【請求項9】 固定型と可動型とからなり、前記可動型
は、第1の成形工程で成形される一方の成形品に対応す
る第1の成形面及び第2の成形工程で成形される他方の
成形品に対応する第2の成形面が形成されており、前記
第1、第2の成形面が前記固定型と対向するように操作
可能であることを特徴とする樹脂成形品の成形型。 - 【請求項10】 前記突起部材は、前記成形品本体と同
じ樹脂材料からなるとともに、該樹脂材料中にガラス繊
維、ガラスビーズ、ガラスバルーン、ガラスフレーク及
びミルドファイバーから選ばれた少なくとも1種以上の
ガラス充填材が混入されていることを特徴とする請求項
1記載の樹脂成形品。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9252276A JPH1177740A (ja) | 1997-09-17 | 1997-09-17 | 樹脂成形品とその製造方法及び成形型 |
| DE19842456A DE19842456A1 (de) | 1997-09-17 | 1998-09-16 | Formgegenstände aus Kunstharz |
| US09/156,073 US6244653B1 (en) | 1997-09-17 | 1998-09-17 | Resin molded objects |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9252276A JPH1177740A (ja) | 1997-09-17 | 1997-09-17 | 樹脂成形品とその製造方法及び成形型 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1177740A true JPH1177740A (ja) | 1999-03-23 |
Family
ID=17235001
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9252276A Pending JPH1177740A (ja) | 1997-09-17 | 1997-09-17 | 樹脂成形品とその製造方法及び成形型 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6244653B1 (ja) |
| JP (1) | JPH1177740A (ja) |
| DE (1) | DE19842456A1 (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002331919A (ja) * | 2001-05-14 | 2002-11-19 | Asahi Glass Co Ltd | 金属部材構造物を備えた車両用樹脂製窓 |
| JP2011079463A (ja) * | 2009-10-08 | 2011-04-21 | Daikyonishikawa Corp | 樹脂製ウインドパネル |
| JP2011085305A (ja) * | 2009-10-15 | 2011-04-28 | Mitsubishi Electric Corp | 冷蔵庫の庫内棚 |
| US8523269B2 (en) | 2008-12-12 | 2013-09-03 | Daikyonishikawa Corporation | Vehicle back door |
| JP2014193687A (ja) * | 2013-03-29 | 2014-10-09 | Daikyonishikawa Corp | 車両用樹脂製ウインドパネル |
| JP2015116993A (ja) * | 2013-12-20 | 2015-06-25 | 株式会社豊田自動織機 | 樹脂製窓板のデフォッガ線の接続端子構造 |
| JP2015128886A (ja) * | 2014-01-09 | 2015-07-16 | 豊田合成株式会社 | 樹脂成形品 |
| JP2019001456A (ja) * | 2017-06-19 | 2019-01-10 | ドクター エンジニール ハー ツェー エフ ポルシェ アクチエンゲゼルシャフトDr. Ing. h.c. F. Porsche Aktiengesellschaft | 霜取りダクト |
| JP2019093564A (ja) * | 2017-11-17 | 2019-06-20 | 株式会社小糸製作所 | 2色成形レンズ |
| WO2025063201A1 (ja) * | 2023-09-22 | 2025-03-27 | 三菱電機株式会社 | 樹脂成形品、樹脂成形品の製造方法及び金型 |
Families Citing this family (22)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19926181C1 (de) * | 1999-06-09 | 2000-12-14 | Inst Mikrotechnik Mainz Gmbh | Magazin für mikrostrukturierte Formteile und Verfahren zu dessen Herstellung |
| DE19956330B4 (de) * | 1999-11-23 | 2007-02-08 | Webasto Ag | Verdeck eines Fahrzeugs |
| US6805828B2 (en) * | 2001-09-24 | 2004-10-19 | Meritor Light Vehicle Technology, Llc | Sunroof sunshade |
| DE10225018A1 (de) * | 2002-06-06 | 2003-12-18 | Kostal Leopold Gmbh & Co Kg | Verfahren zum Herstellen eines Funktionsmoduls aus Kunststoff sowie Funktionsmodul aus Kunststoff |
| DE10322812A1 (de) * | 2003-05-21 | 2004-12-09 | Hella Kgaa Hueck & Co. | Spritzgieß-Bauteil für eine Fahrzeugleuchte und Herstellungsverfahren desselben |
| DE10340022A1 (de) * | 2003-08-28 | 2005-03-24 | Webasto Ag | Fahrzeugdach |
| US8173244B2 (en) * | 2004-01-14 | 2012-05-08 | Franz Josef Summerer | Transparent sheet-like shaped plastic part with concealed sprue mark, and process for producing it |
| DE102004025548A1 (de) * | 2004-05-25 | 2005-12-22 | Webasto Ag | Fahrzeugdach |
| EP1790454B1 (en) * | 2004-09-14 | 2017-01-11 | Mitsubishi Engineering-Plastics Corporation | Process for producing an exterior body comprising long fiber reinforced thermoplastic resin |
| DE102005010624A1 (de) * | 2005-03-08 | 2006-09-14 | Webasto Ag | Verfahren zum Herstellen eines zwei Komponenten aufweisenden Kunststoffkarosserieteils für ein Fahrzeug |
| DE102006022921B4 (de) * | 2006-05-15 | 2008-02-07 | Webasto Ag | Fahrzeug-Dachteil aus wenigstens zwei Kunststoffschichten und Verfahren zum Herstellen eines solchen Fahrzeug-Dachteils |
| CN102239044A (zh) * | 2008-12-04 | 2011-11-09 | 拜尔材料科学股份公司 | 粘合的塑料复合构件、用于制造该塑料复合构件的方法以及由该塑料复合构件制成的构件 |
| CA2674768A1 (fr) * | 2009-08-03 | 2011-02-03 | Prelco Inc. | Systeme de vitrage rigidifie par le collage d'extrusion |
| DE102010029789A1 (de) * | 2010-06-08 | 2011-12-08 | Faurecia Kunststoffe Automobilsysteme Gmbh | Frontträger für ein Kraftfahrzeug |
| WO2012167879A2 (de) * | 2011-06-06 | 2012-12-13 | Webasto Ag | Fahrzeug-bauteil |
| FR3020006B1 (fr) * | 2014-04-18 | 2017-03-03 | Automotive Lighting Rear Lamps France | Procede de fabrication d’une coque en matiere plastique par moulage et surmoulage, portion de coque et coque obtenues par ce procede |
| JP6371100B2 (ja) * | 2014-04-23 | 2018-08-08 | 株式会社小糸製作所 | 二色成形法 |
| EP3352964B1 (en) * | 2015-09-25 | 2023-12-06 | SABIC Global Technologies B.V. | Method of injection molding using ribs and product |
| WO2018129019A2 (en) * | 2017-01-04 | 2018-07-12 | Laird Technologies, Inc. | Molding designs for helical antennas |
| CN109737121B (zh) * | 2018-12-20 | 2020-10-16 | 成都正海汽车内饰件有限公司 | 一种汽车顶棚天窗包边机 |
| US11279424B1 (en) * | 2020-10-26 | 2022-03-22 | Christopher W. Hinrichs | Method of installing a sunroof insert into a removable roof panel of a vehicle |
| FR3122241A1 (fr) * | 2021-04-21 | 2022-10-28 | Psa Automobiles Sa | Glace de fermeture pour projecteur de véhicule automobile |
Family Cites Families (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3970343A (en) | 1974-09-16 | 1976-07-20 | Aro Manufacturing Co., Inc. | Sunroof structure |
| US4154474A (en) | 1977-11-16 | 1979-05-15 | Empire Automotive, Inc. | Detachable sunroof for automobiles |
| JPS58107081A (ja) | 1981-12-17 | 1983-06-25 | Brother Ind Ltd | 電磁クラツチ及び電磁ブレ−キを備えたモ−タの速度制御装置 |
| JPH0425377Y2 (ja) * | 1986-04-28 | 1992-06-17 | ||
| GB2229973B (en) | 1989-02-27 | 1993-01-20 | Nissan Motor | Sunroof structure for automotive vehicle |
| JP2969640B2 (ja) | 1989-02-28 | 1999-11-02 | 橋本フォーミング工業株式会社 | 合成樹脂製ウインドウの製造方法 |
| JP3111353B2 (ja) * | 1989-08-31 | 2000-11-20 | 橋本フォーミング工業株式会社 | 透明樹脂成形品の製造方法 |
| DE4204621C2 (de) | 1992-02-15 | 2000-09-21 | Martin Bock | Verfahren zur Herstellung eines Kunststoff-Formkörpers und nach dem Verfahren hergestellter Kunststoff-Formkörper, insbesondere Gehäuse für einen Kraftfahrzeug-Außen-Rückspiegel |
| DE4238714C1 (de) * | 1992-11-17 | 1993-11-25 | Rockwell Golde Gmbh | Starrer Deckel für die Dachöffnung eines Fahrzeugs |
| JP2908176B2 (ja) | 1993-05-18 | 1999-06-21 | 株式会社小糸製作所 | 車輌用灯具の合成樹脂製積層レンズ及びその成形方法 |
| JP2826057B2 (ja) | 1993-12-21 | 1998-11-18 | 株式会社小糸製作所 | 樹脂成形レンズ |
| CA2159263A1 (en) * | 1994-11-14 | 1996-05-15 | Peter H. Markusch | Non-sagging, sandable polyurethane compositions |
| US5702779A (en) | 1995-07-17 | 1997-12-30 | Webasto Sunroofs Inc | Plastic panel assembly for use in a vehicle |
| JP3039333B2 (ja) | 1995-08-11 | 2000-05-08 | 橋本フォーミング工業株式会社 | 自動車用ウインドウ装置 |
-
1997
- 1997-09-17 JP JP9252276A patent/JPH1177740A/ja active Pending
-
1998
- 1998-09-16 DE DE19842456A patent/DE19842456A1/de not_active Ceased
- 1998-09-17 US US09/156,073 patent/US6244653B1/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002331919A (ja) * | 2001-05-14 | 2002-11-19 | Asahi Glass Co Ltd | 金属部材構造物を備えた車両用樹脂製窓 |
| US8523269B2 (en) | 2008-12-12 | 2013-09-03 | Daikyonishikawa Corporation | Vehicle back door |
| JP5427190B2 (ja) * | 2008-12-12 | 2014-02-26 | ダイキョーニシカワ株式会社 | 車両用バックドア |
| JP2011079463A (ja) * | 2009-10-08 | 2011-04-21 | Daikyonishikawa Corp | 樹脂製ウインドパネル |
| JP2011085305A (ja) * | 2009-10-15 | 2011-04-28 | Mitsubishi Electric Corp | 冷蔵庫の庫内棚 |
| JP2014193687A (ja) * | 2013-03-29 | 2014-10-09 | Daikyonishikawa Corp | 車両用樹脂製ウインドパネル |
| JP2015116993A (ja) * | 2013-12-20 | 2015-06-25 | 株式会社豊田自動織機 | 樹脂製窓板のデフォッガ線の接続端子構造 |
| JP2015128886A (ja) * | 2014-01-09 | 2015-07-16 | 豊田合成株式会社 | 樹脂成形品 |
| JP2019001456A (ja) * | 2017-06-19 | 2019-01-10 | ドクター エンジニール ハー ツェー エフ ポルシェ アクチエンゲゼルシャフトDr. Ing. h.c. F. Porsche Aktiengesellschaft | 霜取りダクト |
| JP2019093564A (ja) * | 2017-11-17 | 2019-06-20 | 株式会社小糸製作所 | 2色成形レンズ |
| WO2025063201A1 (ja) * | 2023-09-22 | 2025-03-27 | 三菱電機株式会社 | 樹脂成形品、樹脂成形品の製造方法及び金型 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE19842456A1 (de) | 1999-04-22 |
| US6244653B1 (en) | 2001-06-12 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH1177740A (ja) | 樹脂成形品とその製造方法及び成形型 | |
| US6637164B2 (en) | Vehicular resinous window and vehicular door panel | |
| US4874654A (en) | Vehicle window glass | |
| RU2278033C2 (ru) | Способ изготовления пленки, и пленка, полученная этим способом (варианты) | |
| US8998465B2 (en) | Method for injection moulding of plastic-material lenticular bodies for lights of motor vehicles and similar, and lenticular body for lights of motor vehicles and similar | |
| CN108025469B (zh) | 后栏板的塑料玻璃的成型 | |
| JP2001525741A (ja) | 共成型プロセスにおいて使用されるプラスチックフィルムの予成形方法ならびにこの方法を利用して製造される改良型のペイントフィルムによって被覆された部材 | |
| KR101369078B1 (ko) | 입체형 엠블럼 및 그 제조방법 | |
| JP2003335183A (ja) | 自動車用モールディング部材およびその製造方法 | |
| US6432332B1 (en) | Automotive window having a masking border and process for producing an automotive window panel masking border | |
| JP2012171392A (ja) | 自動車用樹脂ガラス | |
| CN211892795U (zh) | 汽车三角窗 | |
| JPS63284021A (ja) | 自動車日よけ | |
| JP2014512282A (ja) | 複合材料部材の製造方法 | |
| CN116669336A (zh) | 包括装饰层以及显示屏幕的装配元件以及相关制造方法 | |
| JP4649759B2 (ja) | 枠材付き窓用板材の製造方法 | |
| CN221292906U (zh) | 用于车辆的侧窗总成和车辆 | |
| KR101749423B1 (ko) | 탄소섬유를 이용한 자동차 내외장재 및 그 제조방법 | |
| JP4230690B2 (ja) | 自動車用サイドバイザー、およびその成形方法 | |
| JP7468092B2 (ja) | 車両用窓材、車両用窓材の製造方法、及び車両用窓材の製造装置 | |
| CN118617967B (zh) | 包边总成及车辆 | |
| JP2006117222A (ja) | 自動車用ガラスモールディング | |
| JPH04353414A (ja) | サンドイッチ成形法による樹脂成形品 | |
| EP1487652B1 (en) | Movable modular window for a vehicle | |
| JPH06297503A (ja) | 樹脂製品の製造方法 |