JPH1178384A - 3次元形状データ処理装置並びに被彫刻板及び彫刻装置 - Google Patents
3次元形状データ処理装置並びに被彫刻板及び彫刻装置Info
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- JPH1178384A JPH1178384A JP9248352A JP24835297A JPH1178384A JP H1178384 A JPH1178384 A JP H1178384A JP 9248352 A JP9248352 A JP 9248352A JP 24835297 A JP24835297 A JP 24835297A JP H1178384 A JPH1178384 A JP H1178384A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 3次元形状データを良好な彫刻データとして
合成処理し、また、3次元形状データによる彫刻を効率
よく行えるようにする。 【解決手段】 平板上に形成する3次元形状データを処
理する3次元形状データ処理装置であって、3次元形状
データを部分的に重ね合わせ該重ね合わせ部分において
いずれか一方の3次元形状データを残して他方の3次元
形状データを消去することにより合成処理する合成処理
手段5、6と、合成処理した3次元形状データの境界に
一定の補間領域を設けて補間処理を行う補間処理手段7
とを備え、補間領域を通して合成した3次元形状データ
の間で高さが連続的に変化するように補間する。彫刻装
置は、平板を切削油中にどぶ漬けしたまま切削を行うこ
とにより、貴金属でも切り粉が切削刃や被彫刻板に溶着
するのを防ぎ彫刻品質を向上させることができる。
合成処理し、また、3次元形状データによる彫刻を効率
よく行えるようにする。 【解決手段】 平板上に形成する3次元形状データを処
理する3次元形状データ処理装置であって、3次元形状
データを部分的に重ね合わせ該重ね合わせ部分において
いずれか一方の3次元形状データを残して他方の3次元
形状データを消去することにより合成処理する合成処理
手段5、6と、合成処理した3次元形状データの境界に
一定の補間領域を設けて補間処理を行う補間処理手段7
とを備え、補間領域を通して合成した3次元形状データ
の間で高さが連続的に変化するように補間する。彫刻装
置は、平板を切削油中にどぶ漬けしたまま切削を行うこ
とにより、貴金属でも切り粉が切削刃や被彫刻板に溶着
するのを防ぎ彫刻品質を向上させることができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、平板上に形成する
3次元形状データを処理する3次元形状データ処理装置
並びに重ね合わせ合成した3次元形状データに基づき平
板をXY方向に移動させながら切削刃を上下動させて彫
刻した被彫刻板及び3次元形状データに基づき貴金属の
平板を彫刻する彫刻装置に関する。
3次元形状データを処理する3次元形状データ処理装置
並びに重ね合わせ合成した3次元形状データに基づき平
板をXY方向に移動させながら切削刃を上下動させて彫
刻した被彫刻板及び3次元形状データに基づき貴金属の
平板を彫刻する彫刻装置に関する。
【0002】
【従来の技術】レーザ、CCD(Charge Coupled D
evice :電荷結合素子)を使って高さを持つ3次元の形
状を測定する、所謂3次元形状測定装置は、人体測定や
人体部位測定による形態研究、医療分野における立体形
状の活用等を目的として幅広く利用されている。一般に
3次元形状測定装置は、周知の如く三角測量の原理で2
次元のXY平面上における各点の高さを測定するもので
あり、これまでに種々の提案がなされている(例えば特
開昭58−18110号公報、特開昭60−22080
5号公報等参照)。従来のこれらの装置において、人体
測定の頭髪部の測定では、測定データが得られない欠測
部が生じ測定精度が極端に悪かった。そのため、頭部の
3次元形状測定データを使用した彫刻メダルで良品質の
ものを得ることは難しかった。しかし、近年において
は、3次元形状測定装置の測定精度の向上、測定データ
の補間、修正処理アルゴリズムの向上等により、3次元
形状測定データを使用した頭部の彫刻メダルも品質が向
上しつつあり、既にメダルの自動彫刻装置が提案(例え
ば特開平2−303900号公報参照)されている。
evice :電荷結合素子)を使って高さを持つ3次元の形
状を測定する、所謂3次元形状測定装置は、人体測定や
人体部位測定による形態研究、医療分野における立体形
状の活用等を目的として幅広く利用されている。一般に
3次元形状測定装置は、周知の如く三角測量の原理で2
次元のXY平面上における各点の高さを測定するもので
あり、これまでに種々の提案がなされている(例えば特
開昭58−18110号公報、特開昭60−22080
5号公報等参照)。従来のこれらの装置において、人体
測定の頭髪部の測定では、測定データが得られない欠測
部が生じ測定精度が極端に悪かった。そのため、頭部の
3次元形状測定データを使用した彫刻メダルで良品質の
ものを得ることは難しかった。しかし、近年において
は、3次元形状測定装置の測定精度の向上、測定データ
の補間、修正処理アルゴリズムの向上等により、3次元
形状測定データを使用した頭部の彫刻メダルも品質が向
上しつつあり、既にメダルの自動彫刻装置が提案(例え
ば特開平2−303900号公報参照)されている。
【0003】図6は従来の3次元形状測定データを使用
した自動彫刻装置を説明するための図、図7は3次元形
状測定データのメモリ空間の構成例を示す図である。図
中、31は3次元形状計測装置、32は形状データ処理
装置、33は3次元切削加工機、34は固定手段、35
は集塵機、36は工具交換手段、37はメダル選択供給
手段、38はメダルを示す。
した自動彫刻装置を説明するための図、図7は3次元形
状測定データのメモリ空間の構成例を示す図である。図
中、31は3次元形状計測装置、32は形状データ処理
装置、33は3次元切削加工機、34は固定手段、35
は集塵機、36は工具交換手段、37はメダル選択供給
手段、38はメダルを示す。
【0004】図6において、3次元形状計測装置31
は、人の横顔等を3次元的に計測する手段であり、形状
データ処理装置32は、3次元形状計測装置31により
計測したデータを制御、演算、記憶して人の横顔の横
幅、長さ、厚みを計算するコンピュータである。3次元
切削加工機33は、形状データ処理装置32の制御のも
と形状データに基づき被彫刻物であるメダル38をXY
方向に移動(走査)させながら切削工具をZ方向に上下
動させて、その1面に横顔を彫刻するものであり、固定
手段34、集塵機35、工具交換手段36、メダル選択
供給手段37が付随して装備される。固定手段34は、
メダル38を固定するバイス等であり、工具交換手段3
6は、メダルの切削部によりそれに適したドリル、カッ
タ、エンドミル等の切削工具を交換するものである。ま
た、集塵機35は、切り粉を1ヶ所に集めるものであ
り、メダル選択供給手段37は、必要に応じ、色、大き
さ等を変えた数種類のメダルを予め用意し、希望により
選択したとき切削位置までメダルを搬送するものであ
る。
は、人の横顔等を3次元的に計測する手段であり、形状
データ処理装置32は、3次元形状計測装置31により
計測したデータを制御、演算、記憶して人の横顔の横
幅、長さ、厚みを計算するコンピュータである。3次元
切削加工機33は、形状データ処理装置32の制御のも
と形状データに基づき被彫刻物であるメダル38をXY
方向に移動(走査)させながら切削工具をZ方向に上下
動させて、その1面に横顔を彫刻するものであり、固定
手段34、集塵機35、工具交換手段36、メダル選択
供給手段37が付随して装備される。固定手段34は、
メダル38を固定するバイス等であり、工具交換手段3
6は、メダルの切削部によりそれに適したドリル、カッ
タ、エンドミル等の切削工具を交換するものである。ま
た、集塵機35は、切り粉を1ヶ所に集めるものであ
り、メダル選択供給手段37は、必要に応じ、色、大き
さ等を変えた数種類のメダルを予め用意し、希望により
選択したとき切削位置までメダルを搬送するものであ
る。
【0005】3次元形状計測装置31には、例えば2台
の工業用テレビジョンカメラとCCDを用い、XYの2
次元平面上での各点における高さZを計測するもの、光
線の走査、または平行光線束拡大レンズ系(ビームエク
スパンダ)と円柱レンズの組み合わせ系によって形成で
きる光膜を投影して3次元形状を計測する光切断法、等
間隔のピッチで作られたスリットをもつ格子を一定距離
だけ離しておき、これを通して光を投射して3次元形状
を計測するモアレ等高線(トポグラフ)法、網目状の直
交格子の影を物体に投影して得られる歪網目影像を利用
する方法等、様々な手法のものが用いられる。
の工業用テレビジョンカメラとCCDを用い、XYの2
次元平面上での各点における高さZを計測するもの、光
線の走査、または平行光線束拡大レンズ系(ビームエク
スパンダ)と円柱レンズの組み合わせ系によって形成で
きる光膜を投影して3次元形状を計測する光切断法、等
間隔のピッチで作られたスリットをもつ格子を一定距離
だけ離しておき、これを通して光を投射して3次元形状
を計測するモアレ等高線(トポグラフ)法、網目状の直
交格子の影を物体に投影して得られる歪網目影像を利用
する方法等、様々な手法のものが用いられる。
【0006】これら3次元形状計測装置31により計測
された3次元形状データは、例えば図7に示すようにn
×mの2次元平面で高さを8ビット表現する場合には、
n×mのプレーンメモリを8枚用いたメモリ空間に設定
することができ、このプレーンメモリの各点をくし刺し
するようにして3次元形状データの高さ情報が格納され
る。したがって、例えば点P(i,j)における高さデ
ータは、その点の各プレーンメモリを順に読み出すこと
により、「10011010」のような形で取り出され
る。3次元切削加工機では、この高さデータに基づき切
削工具の高さ、つまり切削高さを決定し制御する。そし
て、P(i,j)は、このときのメダルの切削位置とな
る。
された3次元形状データは、例えば図7に示すようにn
×mの2次元平面で高さを8ビット表現する場合には、
n×mのプレーンメモリを8枚用いたメモリ空間に設定
することができ、このプレーンメモリの各点をくし刺し
するようにして3次元形状データの高さ情報が格納され
る。したがって、例えば点P(i,j)における高さデ
ータは、その点の各プレーンメモリを順に読み出すこと
により、「10011010」のような形で取り出され
る。3次元切削加工機では、この高さデータに基づき切
削工具の高さ、つまり切削高さを決定し制御する。そし
て、P(i,j)は、このときのメダルの切削位置とな
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】図8は3次元形状デー
タの合成処理する場合における問題を説明するための図
である。上記従来の自動彫刻装置により3次元形状計測
装置により計測された3次元形状データを用いメダル等
に横顔を彫刻する場合について説明する。このような場
合には、まず、3次元形状計測装置により2つの3次元
形状データが計測され、図8(A)に示すようにその1
つを被合成彫刻データ、もう1つを合成彫刻データとし
て、彫刻データ合成処理部41に入力されそれぞれの位
置決めを行った上合成される。彫刻データ合成処理部4
1による合成処理では、メモリにまず被合成彫刻データ
を書き込み、その上に合成彫刻データを書き込み更新す
ることにより、合成彫刻データが重なる被合成彫刻デー
タの部分は書き換えられて隠れてしまい、つまり消去さ
れた合成結果42が得られる。
タの合成処理する場合における問題を説明するための図
である。上記従来の自動彫刻装置により3次元形状計測
装置により計測された3次元形状データを用いメダル等
に横顔を彫刻する場合について説明する。このような場
合には、まず、3次元形状計測装置により2つの3次元
形状データが計測され、図8(A)に示すようにその1
つを被合成彫刻データ、もう1つを合成彫刻データとし
て、彫刻データ合成処理部41に入力されそれぞれの位
置決めを行った上合成される。彫刻データ合成処理部4
1による合成処理では、メモリにまず被合成彫刻データ
を書き込み、その上に合成彫刻データを書き込み更新す
ることにより、合成彫刻データが重なる被合成彫刻デー
タの部分は書き換えられて隠れてしまい、つまり消去さ
れた合成結果42が得られる。
【0008】しかし、上記のように合成処理されると、
例えば図8(A)に示す合成結果42のY−Y′断面
は、図8(B)に示すように合成彫刻データの境界輪郭
Xから被合成彫刻データが零(基準高さ)になり不連
続になる。3次元切削加工機では、先に述べたようにメ
ダルを彫刻する場合、メダルをXY方向に移動させなが
ら、高さデータに応じて切削工具をZ方向に上下動させ
るので、図8(B)に示すように不連続データになる
と、メダルの一定の速度で移動させながら切削を行うこ
とができず、段差となる境界輪郭Xにおいて一旦移動を
止めて切削加工をしなければならなくなり、著しく加工
効率が低下するという問題がある。また、彫刻面に段差
を形成するため、滑らかな仕上がりが期待できない。
例えば図8(A)に示す合成結果42のY−Y′断面
は、図8(B)に示すように合成彫刻データの境界輪郭
Xから被合成彫刻データが零(基準高さ)になり不連
続になる。3次元切削加工機では、先に述べたようにメ
ダルを彫刻する場合、メダルをXY方向に移動させなが
ら、高さデータに応じて切削工具をZ方向に上下動させ
るので、図8(B)に示すように不連続データになる
と、メダルの一定の速度で移動させながら切削を行うこ
とができず、段差となる境界輪郭Xにおいて一旦移動を
止めて切削加工をしなければならなくなり、著しく加工
効率が低下するという問題がある。また、彫刻面に段差
を形成するため、滑らかな仕上がりが期待できない。
【0009】また、被合成彫刻データと合成彫刻データ
とを境界で滑らかに接続するため、図8(C)に示すよ
うに高い方のデータを採用しながら同じ高さの部分で被
合成彫刻データと合成彫刻データとを切り換えるよう
に、つまり、同じ高さの部分を境界とすると、境界で
は、被合成彫刻データの輪郭も合成彫刻データの輪郭X
も得られなくなってしまう。このような場合には、特に
図8(A)に示す合成結果42で合成彫刻データの輪郭
Xが崩れてしまうという問題が生じる。
とを境界で滑らかに接続するため、図8(C)に示すよ
うに高い方のデータを採用しながら同じ高さの部分で被
合成彫刻データと合成彫刻データとを切り換えるよう
に、つまり、同じ高さの部分を境界とすると、境界で
は、被合成彫刻データの輪郭も合成彫刻データの輪郭X
も得られなくなってしまう。このような場合には、特に
図8(A)に示す合成結果42で合成彫刻データの輪郭
Xが崩れてしまうという問題が生じる。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するものであって、3次元形状データを良好な彫刻デ
ータとして合成処理し、また、3次元形状データによる
彫刻を効率よく行えるようにするものである。
決するものであって、3次元形状データを良好な彫刻デ
ータとして合成処理し、また、3次元形状データによる
彫刻を効率よく行えるようにするものである。
【0011】そのために本発明は、平板上に形成する3
次元形状データを処理する3次元形状データ処理装置で
あって、3次元形状データを部分的に重ね合わせ該重ね
合わせ部分においていずれか一方の3次元形状データを
残して他方の3次元形状データを消去することにより合
成処理する合成処理手段と、前記合成処理した3次元形
状データの境界に一定の補間領域を設けて補間処理を行
う補間処理手段とを備え、前記補間処理手段は、前記補
間領域を通して合成した3次元形状データの間で高さが
連続的に変化するように補間することを特徴とするもの
である。
次元形状データを処理する3次元形状データ処理装置で
あって、3次元形状データを部分的に重ね合わせ該重ね
合わせ部分においていずれか一方の3次元形状データを
残して他方の3次元形状データを消去することにより合
成処理する合成処理手段と、前記合成処理した3次元形
状データの境界に一定の補間領域を設けて補間処理を行
う補間処理手段とを備え、前記補間処理手段は、前記補
間領域を通して合成した3次元形状データの間で高さが
連続的に変化するように補間することを特徴とするもの
である。
【0012】重ね合わせ合成した3次元形状データに基
づき平板をXY方向に移動させながら切削刃を上下動さ
せて彫刻した被彫刻板であって、3次元形状データを部
分的に重ね合わせ該重ね合わせ部分においていずれか一
方の3次元形状データを残して他方の3次元形状データ
を消去すると共に、境界部分に一定の補間領域を設け該
補間領域を通して3次元形状データの高さが連続的に変
化するように補間して彫刻したことを特徴とするもので
ある。
づき平板をXY方向に移動させながら切削刃を上下動さ
せて彫刻した被彫刻板であって、3次元形状データを部
分的に重ね合わせ該重ね合わせ部分においていずれか一
方の3次元形状データを残して他方の3次元形状データ
を消去すると共に、境界部分に一定の補間領域を設け該
補間領域を通して3次元形状データの高さが連続的に変
化するように補間して彫刻したことを特徴とするもので
ある。
【0013】3次元形状データに基づき貴金属の平板を
彫刻する彫刻装置において、3次元形状データを記憶す
る記憶手段と、前記平板を切削油中に保持する保持手段
と、切削刃を有し前記平板上を切削する切削手段と、前
記記憶手段に記憶した3次元形状データに基づき前記保
持手段をXY方向に移動させると同時に前記切削手段を
Z方向に上下動させる駆動制御手段とを備え、切削油中
に平板を保持した状態でXY方向に移動させながら前記
切削手段をZ方向に上下動させて平板を彫刻することを
特徴とするものである。
彫刻する彫刻装置において、3次元形状データを記憶す
る記憶手段と、前記平板を切削油中に保持する保持手段
と、切削刃を有し前記平板上を切削する切削手段と、前
記記憶手段に記憶した3次元形状データに基づき前記保
持手段をXY方向に移動させると同時に前記切削手段を
Z方向に上下動させる駆動制御手段とを備え、切削油中
に平板を保持した状態でXY方向に移動させながら前記
切削手段をZ方向に上下動させて平板を彫刻することを
特徴とするものである。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照しつつ説明する。図1は本発明に係る3次元形状
データ処理装置の実施の形態を示す図、図2は3次元形
状データの合成例を示す図、図3は3次元形状データの
合成処理を説明するための図である。図中、1は3次元
形状測定装置、2は3次元彫刻データファイル、3は彫
刻データ抽出部、4aは合成彫刻データ、4bは被合成
彫刻データ、5は彫刻データ位置境界輪郭補間領域設定
部、6は彫刻データ合成処理部、7は境界輪郭補間処理
部、8は彫刻データ、9は彫刻装置を示す。
を参照しつつ説明する。図1は本発明に係る3次元形状
データ処理装置の実施の形態を示す図、図2は3次元形
状データの合成例を示す図、図3は3次元形状データの
合成処理を説明するための図である。図中、1は3次元
形状測定装置、2は3次元彫刻データファイル、3は彫
刻データ抽出部、4aは合成彫刻データ、4bは被合成
彫刻データ、5は彫刻データ位置境界輪郭補間領域設定
部、6は彫刻データ合成処理部、7は境界輪郭補間処理
部、8は彫刻データ、9は彫刻装置を示す。
【0015】図1において、3次元形状測定装置は、先
に述べたようにレーザやCCDを使用して2次元的に物
体を走査して高さをもつ3次元形状を測定し、異常値の
データを有するノイズの除去、測定データが得られない
欠測部のデータの補間等の必要な処理を行ってXY平面
の各点に対して高さ情報を持つ3次元形状データを出力
するものであり、3次元彫刻データファイル2は、この
3次元形状データを3次元彫刻データとし格納し蓄積す
るファイルである。彫刻データ抽出部3は、3次元彫刻
データファイル2に格納された3次元彫刻データの中か
ら、選択指定に基づき彫刻データを抽出するものであ
り、抽出した合成彫刻データ4aと被合成彫刻データ4
bを3次元彫刻データを合成するための2つの彫刻デー
タとして保持する。
に述べたようにレーザやCCDを使用して2次元的に物
体を走査して高さをもつ3次元形状を測定し、異常値の
データを有するノイズの除去、測定データが得られない
欠測部のデータの補間等の必要な処理を行ってXY平面
の各点に対して高さ情報を持つ3次元形状データを出力
するものであり、3次元彫刻データファイル2は、この
3次元形状データを3次元彫刻データとし格納し蓄積す
るファイルである。彫刻データ抽出部3は、3次元彫刻
データファイル2に格納された3次元彫刻データの中か
ら、選択指定に基づき彫刻データを抽出するものであ
り、抽出した合成彫刻データ4aと被合成彫刻データ4
bを3次元彫刻データを合成するための2つの彫刻デー
タとして保持する。
【0016】彫刻データ位置境界輪郭補間領域設定部5
は、被合成彫刻データ4bの位置及びその上に重ねて合
成する合成彫刻データ4aの位置を設定すると共に、そ
れらの位置よって被合成彫刻データ4bの上に重なる合
成彫刻データ4aの境界輪郭、さらにはその補間領域を
設定するものであり、補間領域は、境界輪郭から被合成
彫刻データ4bに対して一定の距離(画素幅等)で設定
される。
は、被合成彫刻データ4bの位置及びその上に重ねて合
成する合成彫刻データ4aの位置を設定すると共に、そ
れらの位置よって被合成彫刻データ4bの上に重なる合
成彫刻データ4aの境界輪郭、さらにはその補間領域を
設定するものであり、補間領域は、境界輪郭から被合成
彫刻データ4bに対して一定の距離(画素幅等)で設定
される。
【0017】彫刻データ合成処理部6は、それぞれのデ
ータを彫刻仕様に合わせたサイズに圧縮し、被合成彫刻
データ4bについて合成彫刻データ4aが重なる部分、
さらに境界輪郭から一定の画素幅からなる補間領域を含
めて消去して合成彫刻データ4aを被合成彫刻データ4
bに合成処理するものである。
ータを彫刻仕様に合わせたサイズに圧縮し、被合成彫刻
データ4bについて合成彫刻データ4aが重なる部分、
さらに境界輪郭から一定の画素幅からなる補間領域を含
めて消去して合成彫刻データ4aを被合成彫刻データ4
bに合成処理するものである。
【0018】境界輪郭補間処理部7は、被合成彫刻デー
タ4bの上に重なる合成彫刻データ4aの境界輪郭から
一定の画素幅からなる補間領域に対して、被合成彫刻デ
ータ4bに基づき補間することにより境界輪郭を保存し
つつ平滑処理するものであり、彫刻データ8は、例えば
メモリに記憶される境界輪郭補間処理後のデータ、彫刻
装置9は、その彫刻データに基づき切削刃の高さを制御
しながらメダルをXY方向に移動させて、メダルの彫刻
を行う3次元切削加工機である。
タ4bの上に重なる合成彫刻データ4aの境界輪郭から
一定の画素幅からなる補間領域に対して、被合成彫刻デ
ータ4bに基づき補間することにより境界輪郭を保存し
つつ平滑処理するものであり、彫刻データ8は、例えば
メモリに記憶される境界輪郭補間処理後のデータ、彫刻
装置9は、その彫刻データに基づき切削刃の高さを制御
しながらメダルをXY方向に移動させて、メダルの彫刻
を行う3次元切削加工機である。
【0019】上記のように本発明に係る3次元形状デー
タ処理装置では、3次元形状測定装置により測定して得
られた3次元彫刻データファイルについて、合成する2
つの彫刻データの境界輪郭から一定の幅で被合成彫刻デ
ータ4bの平滑処理を行うことにより、合成彫刻データ
の輪郭の乱れをなくして品質の低下を防ぎ、合成彫刻デ
ータと被合成彫刻データとの境界輪郭において不連続と
なるのをなくして切削における障害をなくしている。ま
た、2つの彫刻データを合成するのではなく、1つの彫
刻データのみでメダルを作る場合には、合成彫刻データ
4aと被合成彫刻データ4bはなく1つの彫刻データと
なる。したがって、彫刻データ位置境界輪郭補間領域設
定部5では、単なる位置の設定を行い、彫刻データ合成
処理部6では、1つの彫刻データを彫刻仕様に合わせた
サイズに圧縮し、それが彫刻データ8として記憶され
る。この時、境界輪郭補間処理部7はスルーとなる。
タ処理装置では、3次元形状測定装置により測定して得
られた3次元彫刻データファイルについて、合成する2
つの彫刻データの境界輪郭から一定の幅で被合成彫刻デ
ータ4bの平滑処理を行うことにより、合成彫刻データ
の輪郭の乱れをなくして品質の低下を防ぎ、合成彫刻デ
ータと被合成彫刻データとの境界輪郭において不連続と
なるのをなくして切削における障害をなくしている。ま
た、2つの彫刻データを合成するのではなく、1つの彫
刻データのみでメダルを作る場合には、合成彫刻データ
4aと被合成彫刻データ4bはなく1つの彫刻データと
なる。したがって、彫刻データ位置境界輪郭補間領域設
定部5では、単なる位置の設定を行い、彫刻データ合成
処理部6では、1つの彫刻データを彫刻仕様に合わせた
サイズに圧縮し、それが彫刻データ8として記憶され
る。この時、境界輪郭補間処理部7はスルーとなる。
【0020】さらに、彫刻データの合成処理について具
体的に説明する。例えば図2(A)に示す被合成彫刻デ
ータ4bに対して、その上に図2(B)に示す合成彫刻
データ4aを重ねて合成するには、図2(C)に示すよ
うに被合成彫刻データ4bの位置に対して、合成彫刻デ
ータ4aは、例えばおよそ半分程度の被合成彫刻データ
4bを残すように任意の距離シフトした位置に設定され
る。図3に示す合成彫刻データ4aと被合成彫刻データ
4bとの境界輪郭におけるY−Y′断面を示したのが図
3(A)であり、図2(C)に示すように合成彫刻デー
タ4aの境界輪郭Xから図示左方へ、図3に示すように
ΔXの補間領域を設け、この補間領域ΔXを含めたX′
より右方の合成彫刻データ4aが重なる部分の被合成彫
刻データ4bは消去される。
体的に説明する。例えば図2(A)に示す被合成彫刻デ
ータ4bに対して、その上に図2(B)に示す合成彫刻
データ4aを重ねて合成するには、図2(C)に示すよ
うに被合成彫刻データ4bの位置に対して、合成彫刻デ
ータ4aは、例えばおよそ半分程度の被合成彫刻データ
4bを残すように任意の距離シフトした位置に設定され
る。図3に示す合成彫刻データ4aと被合成彫刻データ
4bとの境界輪郭におけるY−Y′断面を示したのが図
3(A)であり、図2(C)に示すように合成彫刻デー
タ4aの境界輪郭Xから図示左方へ、図3に示すように
ΔXの補間領域を設け、この補間領域ΔXを含めたX′
より右方の合成彫刻データ4aが重なる部分の被合成彫
刻データ4bは消去される。
【0021】先に述べたように彫刻データ合成処理部6
により合成彫刻データ4aと被合成彫刻データ4bが彫
刻仕様に基づき圧縮合成処理され、境界輪郭から補間領
域の被合成彫刻データ4bが図3(A)に示すように消
去されると、境界輪郭補間処理部7では、図3(B)に
示すように補間領域において被合成彫刻データ4bの高
さから境界輪郭の高さに向けてデータが徐々に変化する
ように補間処理される。この補間処理により被合成彫刻
データ4bから境界輪郭、合成彫刻データ4aまで、高
さが階段状に不連続になることがなくなるので、彫刻装
置9における切削刃の操作を連続的に行い切削加工の効
率を上げることができ、滑らかな良品質の3次元像合成
彫刻メダルを提供することができる。
により合成彫刻データ4aと被合成彫刻データ4bが彫
刻仕様に基づき圧縮合成処理され、境界輪郭から補間領
域の被合成彫刻データ4bが図3(A)に示すように消
去されると、境界輪郭補間処理部7では、図3(B)に
示すように補間領域において被合成彫刻データ4bの高
さから境界輪郭の高さに向けてデータが徐々に変化する
ように補間処理される。この補間処理により被合成彫刻
データ4bから境界輪郭、合成彫刻データ4aまで、高
さが階段状に不連続になることがなくなるので、彫刻装
置9における切削刃の操作を連続的に行い切削加工の効
率を上げることができ、滑らかな良品質の3次元像合成
彫刻メダルを提供することができる。
【0022】補間領域でのデータ補間による平滑処理に
おいて、被合成彫刻データ4bの高さから境界輪郭の高
さに向けてデータが直線的に変化するようにしたのが、
図3(B)に示す例であるが、図3(C)に示すように
高さを曲線で補間するようにしてもよい。このような補
間を行うことにより、合成彫刻データ4a、被合成彫刻
データ4bとも高さの圧縮率を図3(B)に示すように
同じにしても、ダブルフェースの一方を浮き上がらせる
ため図3(C)に示すように合成彫刻データ4aの高さ
の圧縮率を被合成彫刻データ4bの高さより小さくして
も全く同じような感じの合成結果を得ることができる。
この場合、図3(D)に示すように境界輪郭からのそれ
ぞれの距離d、d−1、……に応じて圧縮率を設定した
テーブルを使って処理してもよいし、関数を使って演算
処理してもよい。
おいて、被合成彫刻データ4bの高さから境界輪郭の高
さに向けてデータが直線的に変化するようにしたのが、
図3(B)に示す例であるが、図3(C)に示すように
高さを曲線で補間するようにしてもよい。このような補
間を行うことにより、合成彫刻データ4a、被合成彫刻
データ4bとも高さの圧縮率を図3(B)に示すように
同じにしても、ダブルフェースの一方を浮き上がらせる
ため図3(C)に示すように合成彫刻データ4aの高さ
の圧縮率を被合成彫刻データ4bの高さより小さくして
も全く同じような感じの合成結果を得ることができる。
この場合、図3(D)に示すように境界輪郭からのそれ
ぞれの距離d、d−1、……に応じて圧縮率を設定した
テーブルを使って処理してもよいし、関数を使って演算
処理してもよい。
【0023】また、合成する場合の向きとして、図2に
示すように同じ向きではなく、鏡像のように反対向き
に、つまり、図2において合成彫刻データ4aを右向き
にして合成する場合もある。このような合成の場合に
は、中央に合成彫刻データ4aと被合成彫刻データ4b
との境界線を設定するのが普通であり境界輪郭はなくな
る。したがって、補間処理としては、中央の境界線を所
定の基準高さに設定してその両側に上記と同様に補間領
域を設定して高さが連続して変化するように補間処理を
行う方法と、中央の境界線から片側に補間領域を設定
し、その補間領域で合成彫刻データ4aと被合成彫刻デ
ータ4bとの高さが連続するように補間処理を行う方法
とがある。
示すように同じ向きではなく、鏡像のように反対向き
に、つまり、図2において合成彫刻データ4aを右向き
にして合成する場合もある。このような合成の場合に
は、中央に合成彫刻データ4aと被合成彫刻データ4b
との境界線を設定するのが普通であり境界輪郭はなくな
る。したがって、補間処理としては、中央の境界線を所
定の基準高さに設定してその両側に上記と同様に補間領
域を設定して高さが連続して変化するように補間処理を
行う方法と、中央の境界線から片側に補間領域を設定
し、その補間領域で合成彫刻データ4aと被合成彫刻デ
ータ4bとの高さが連続するように補間処理を行う方法
とがある。
【0024】次に、彫刻装置について説明する。図4は
油付け彫刻装置の実施の形態を示す図、図5は切削油の
対流と切削方向との関係を説明するための図である。図
中、11は3次元形状データ処理装置、12はコントロ
ールボックス、13はZモータ、14は彫刻モータ、1
5はメダル、16はメダルチャック、17はオイル槽、
18はオイルポンプ、19はオイル供給ノズル、20は
Xモータ、21はYモータ、22は切削油取込み口、2
3は切削油、24は切削油循環系、25は切削刃を示
す。
油付け彫刻装置の実施の形態を示す図、図5は切削油の
対流と切削方向との関係を説明するための図である。図
中、11は3次元形状データ処理装置、12はコントロ
ールボックス、13はZモータ、14は彫刻モータ、1
5はメダル、16はメダルチャック、17はオイル槽、
18はオイルポンプ、19はオイル供給ノズル、20は
Xモータ、21はYモータ、22は切削油取込み口、2
3は切削油、24は切削油循環系、25は切削刃を示
す。
【0025】図4において、3次元形状データ処理装置
11は、彫刻仕様に応じて3次元彫刻データについて先
に図1を参照して説明した処理を行う装置であり、コン
トロールボックス12は、3次元形状データ処理装置1
1により生成された彫刻データに基づき3次元切削加工
機の各機構を制御するものである。3次元切削加工機
は、彫刻するメダル15をメダルチャック16に保持し
て全体をオイル槽17の中に、いわゆるどぶ漬けして、
全体をXY方向に移動させながら、メダル15の上面の
切削刃を彫刻データにしたがって上下動させて切削する
ものである。Xモータ20がオイル槽17と共に彫刻す
るメダル15をメダルチャック16を一体にX方向移動
させるものであり、それと直角にY方向移動させるもの
がYモータ21である。彫刻モータ14は、切削刃を、
例えば貴金属では一万数千回転で高速回転させるもので
あり、Zモータ13は、高速回転している切削刃を上下
動させるものである。オイル供給ノズル19は、オイル
槽17に切削油を供給するものであり、オイルポンプ1
8は、切削油をオイル槽17からオイル供給ノズル19
を通して循環させるものである。
11は、彫刻仕様に応じて3次元彫刻データについて先
に図1を参照して説明した処理を行う装置であり、コン
トロールボックス12は、3次元形状データ処理装置1
1により生成された彫刻データに基づき3次元切削加工
機の各機構を制御するものである。3次元切削加工機
は、彫刻するメダル15をメダルチャック16に保持し
て全体をオイル槽17の中に、いわゆるどぶ漬けして、
全体をXY方向に移動させながら、メダル15の上面の
切削刃を彫刻データにしたがって上下動させて切削する
ものである。Xモータ20がオイル槽17と共に彫刻す
るメダル15をメダルチャック16を一体にX方向移動
させるものであり、それと直角にY方向移動させるもの
がYモータ21である。彫刻モータ14は、切削刃を、
例えば貴金属では一万数千回転で高速回転させるもので
あり、Zモータ13は、高速回転している切削刃を上下
動させるものである。オイル供給ノズル19は、オイル
槽17に切削油を供給するものであり、オイルポンプ1
8は、切削油をオイル槽17からオイル供給ノズル19
を通して循環させるものである。
【0026】ところで、真鍮やアクリルのような硬材質
のメダルを彫刻する場合には、一般の工作機械や切削加
工機と同様に室内雰囲気のままで切削しても特に問題は
ないが、金や銀、白金等の硬度が低く、融点の低い貴金
属を使ったメダルの場合には、切削中に切り粉が切削刃
やメダルの表面に溶着してしまうという問題が生じる。
図4に示す3次元切削加工機は、このような問題を解消
するためにオイル槽17の中に彫刻するメダル15をメ
ダルチャック16に保持してどぶ漬けすることにより、
切削刃、切り粉を冷却すると共に、さらにオイルポンプ
18を使ってオイル供給ノズル19を通してオイル槽1
7の中の切削油を緩やかに対流させて切り粉を切削刃付
近から流れるようにすることにより、切り粉が切削刃付
近に溜まらないようにするものである。
のメダルを彫刻する場合には、一般の工作機械や切削加
工機と同様に室内雰囲気のままで切削しても特に問題は
ないが、金や銀、白金等の硬度が低く、融点の低い貴金
属を使ったメダルの場合には、切削中に切り粉が切削刃
やメダルの表面に溶着してしまうという問題が生じる。
図4に示す3次元切削加工機は、このような問題を解消
するためにオイル槽17の中に彫刻するメダル15をメ
ダルチャック16に保持してどぶ漬けすることにより、
切削刃、切り粉を冷却すると共に、さらにオイルポンプ
18を使ってオイル供給ノズル19を通してオイル槽1
7の中の切削油を緩やかに対流させて切り粉を切削刃付
近から流れるようにすることにより、切り粉が切削刃付
近に溜まらないようにするものである。
【0027】硬度が低く、融点の低い貴金属を使ったメ
ダルの切削に際して、切削時の摩擦熱により切り粉が加
熱され切削刃やメダルの表面に溶着しないように切削油
中にメダル15をどぶ漬けして対流させる場合、オイル
供給ノズル19の位置は、あまり切削刃の刃先に近くな
り切削油が直接刃先にかかるようになると、刃先が振れ
て彫刻の品質が低下するという問題が生じる。したがっ
て、刃先からある程度離して刃先の彫刻面で切削油の緩
やかな対流がおこるようにオイル供給ノズル19の位置
が選択される。
ダルの切削に際して、切削時の摩擦熱により切り粉が加
熱され切削刃やメダルの表面に溶着しないように切削油
中にメダル15をどぶ漬けして対流させる場合、オイル
供給ノズル19の位置は、あまり切削刃の刃先に近くな
り切削油が直接刃先にかかるようになると、刃先が振れ
て彫刻の品質が低下するという問題が生じる。したがっ
て、刃先からある程度離して刃先の彫刻面で切削油の緩
やかな対流がおこるようにオイル供給ノズル19の位置
が選択される。
【0028】オイル供給ノズル19は、図5に示すよう
にオイル槽17がX方向に移動する時に切削を行う場
合、切削刃25より切削方向の前方に位置し、オイル槽
17の切削油取込み口22を反対の切削方向の後方に位
置するように配置する。つまり、切削を行う方向に対し
て切削油23の対流が逆向きになるように、オイル供給
ノズル19のある方向に切削を行い、反対側に切削油取
込み口22を設ける。このようにすることにより、切り
粉は、切削の終わった方に流れて除去されるようにな
る。さらに、図5(B)に示すように対流が切削方向と
平行になるようにするには、オイル供給ノズル19を切
削刃25の取付け側に一体に固定することも有効であ
る。
にオイル槽17がX方向に移動する時に切削を行う場
合、切削刃25より切削方向の前方に位置し、オイル槽
17の切削油取込み口22を反対の切削方向の後方に位
置するように配置する。つまり、切削を行う方向に対し
て切削油23の対流が逆向きになるように、オイル供給
ノズル19のある方向に切削を行い、反対側に切削油取
込み口22を設ける。このようにすることにより、切り
粉は、切削の終わった方に流れて除去されるようにな
る。さらに、図5(B)に示すように対流が切削方向と
平行になるようにするには、オイル供給ノズル19を切
削刃25の取付け側に一体に固定することも有効であ
る。
【0029】また、メダルの材料や切削条件によって
は、オイル供給ノズル19と切削油取込み口22の配置
を上記と逆にすることもある。この場合には、切り粉
は、切削方向に流れるため、上記の配置と異なり切削直
後の彫刻面が切り粉で見にくくなることがなく、それぞ
れに一長一短がある。また、オイル供給ノズル19と切
削油取込み口22の配置を切削方向と直交するようにす
ることもある。勿論、オイル槽17の中で、切削方向の
開始側(後方)と終了側(前方)との間で対流がおこる
ようにして、オイル供給ノズル19を設けなくしてもよ
い。
は、オイル供給ノズル19と切削油取込み口22の配置
を上記と逆にすることもある。この場合には、切り粉
は、切削方向に流れるため、上記の配置と異なり切削直
後の彫刻面が切り粉で見にくくなることがなく、それぞ
れに一長一短がある。また、オイル供給ノズル19と切
削油取込み口22の配置を切削方向と直交するようにす
ることもある。勿論、オイル槽17の中で、切削方向の
開始側(後方)と終了側(前方)との間で対流がおこる
ようにして、オイル供給ノズル19を設けなくしてもよ
い。
【0030】なお、本発明は、上記実施の形態に限定さ
れるものではなく、種々の変形が可能である。例えば上
記実施の形態では、3次元形状測定装置により測定され
た3次元形状データを処理装置により合成処理し、その
彫刻データを3次元切削加工機で彫刻する一連のシステ
ムとして説明したが、3次元形状測定装置、3次元形状
データ処理装置、3次元切削加工機は、それぞれ独立し
たものであり、それぞれの間をデータライン等で接続し
て一連のシステムとして構成するだけでなく、3次元彫
刻データファイルや彫刻データをメモリディスク等の記
録媒体で受け渡しするように構成してもよいことはいう
までもない。
れるものではなく、種々の変形が可能である。例えば上
記実施の形態では、3次元形状測定装置により測定され
た3次元形状データを処理装置により合成処理し、その
彫刻データを3次元切削加工機で彫刻する一連のシステ
ムとして説明したが、3次元形状測定装置、3次元形状
データ処理装置、3次元切削加工機は、それぞれ独立し
たものであり、それぞれの間をデータライン等で接続し
て一連のシステムとして構成するだけでなく、3次元彫
刻データファイルや彫刻データをメモリディスク等の記
録媒体で受け渡しするように構成してもよいことはいう
までもない。
【0031】また、3次元形状測定装置により測定され
た3次元彫刻データを合成し彫刻するものとして説明し
たが、3次元形状測定装置により測定された3次元形状
データに限らず、写真等の2次元データから例えば経験
的に設定されたパラメータを使用する等の所定の処理を
行うことにより高さデータを求め、これを3次元形状デ
ータとして使用するものであってもよいし、コンピュー
タグラフィック技術を使って作成された3次元形状デー
タであってもよい。
た3次元彫刻データを合成し彫刻するものとして説明し
たが、3次元形状測定装置により測定された3次元形状
データに限らず、写真等の2次元データから例えば経験
的に設定されたパラメータを使用する等の所定の処理を
行うことにより高さデータを求め、これを3次元形状デ
ータとして使用するものであってもよいし、コンピュー
タグラフィック技術を使って作成された3次元形状デー
タであってもよい。
【0032】さらに、3次元形状データは、メダルに彫
刻するだけでなく、コインや時計の文字板、その他壁掛
け平板パネル等、用途や種類を問わず、また、円形、楕
円形、多角形等の形状、サイズの大小を問わず適用可能
であり、メダル等の彫刻データとしてだけでなくプレス
刻印するパスポートその他の型を作るために使用しても
よい。彫刻データを合成する場合も、2つだけでなく、
3つ或いはそれ以上の彫刻データを同様に合成してもよ
いし、彫刻データとしては、人物の頭部だけでなく、全
身あるいはこれらの組み合わせやペットその他の動物と
の組み合わせに同様に適用してもよい。
刻するだけでなく、コインや時計の文字板、その他壁掛
け平板パネル等、用途や種類を問わず、また、円形、楕
円形、多角形等の形状、サイズの大小を問わず適用可能
であり、メダル等の彫刻データとしてだけでなくプレス
刻印するパスポートその他の型を作るために使用しても
よい。彫刻データを合成する場合も、2つだけでなく、
3つ或いはそれ以上の彫刻データを同様に合成してもよ
いし、彫刻データとしては、人物の頭部だけでなく、全
身あるいはこれらの組み合わせやペットその他の動物と
の組み合わせに同様に適用してもよい。
【0033】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、3次元形状データを部分的に重ね合わせる場
合に、その重ね合わせ部分においていずれか一方の3次
元形状データを残して他方の3次元形状データを消去す
ることにより合成処理すると共に、その合成処理した3
次元形状データの境界に一定の補間領域を設けて合成し
た3次元形状データの間で高さが連続的に変化するよう
に補間するので、合成した接続部に段差ができなくな
り、メダル等の彫刻を行う場合にも彫刻面を滑らかに仕
上げ、しかも、境界輪郭を残して補間することにより、
輪郭の崩れない良好な彫刻メダル等を提供することがで
きる。さらに、3次元形状データを合成する場合に、そ
の高さの圧縮率を異なるようにすることにより、合成し
た彫刻像の立体感をより高めることができる。
によれば、3次元形状データを部分的に重ね合わせる場
合に、その重ね合わせ部分においていずれか一方の3次
元形状データを残して他方の3次元形状データを消去す
ることにより合成処理すると共に、その合成処理した3
次元形状データの境界に一定の補間領域を設けて合成し
た3次元形状データの間で高さが連続的に変化するよう
に補間するので、合成した接続部に段差ができなくな
り、メダル等の彫刻を行う場合にも彫刻面を滑らかに仕
上げ、しかも、境界輪郭を残して補間することにより、
輪郭の崩れない良好な彫刻メダル等を提供することがで
きる。さらに、3次元形状データを合成する場合に、そ
の高さの圧縮率を異なるようにすることにより、合成し
た彫刻像の立体感をより高めることができる。
【0034】また、3次元形状データに基づき貴金属の
平板を彫刻する彫刻装置では、メダル等の被彫刻板とな
る平板を切削油中に保持した状態でXY方向に移動させ
ながら前記切削手段をZ方向に上下動させて平板を彫刻
するので、硬度が低く、融点の低い貴金属であっても、
切り粉が切削刃や切削部にまとわりついて溶着し、彫刻
面を乱すことを防ぐことができ、より仕上がり状態の優
れた被彫刻板を提供することができる。
平板を彫刻する彫刻装置では、メダル等の被彫刻板とな
る平板を切削油中に保持した状態でXY方向に移動させ
ながら前記切削手段をZ方向に上下動させて平板を彫刻
するので、硬度が低く、融点の低い貴金属であっても、
切り粉が切削刃や切削部にまとわりついて溶着し、彫刻
面を乱すことを防ぐことができ、より仕上がり状態の優
れた被彫刻板を提供することができる。
【図1】 本発明に係る3次元形状データ処理装置の実
施の形態を示す図である。
施の形態を示す図である。
【図2】 3次元形状データの合成例を示す図である。
【図3】 3次元形状データの合成処理を説明するため
の図である。
の図である。
【図4】 油付け彫刻装置の実施の形態を示す図であ
る。
る。
【図5】 切削油の対流と切削方向との関係を説明する
ための図である。
ための図である。
【図6】 従来の3次元形状測定データを使用した自動
彫刻装置を説明するための図である。
彫刻装置を説明するための図である。
【図7】 3次元形状測定データのメモリ空間の構成例
を示す図である。
を示す図である。
【図8】 3次元形状データの合成処理する場合におけ
る問題を説明するための図である。
る問題を説明するための図である。
1…3次元形状測定装置、2…3次元彫刻データファイ
ル、3…彫刻データ抽出部、4a…合成彫刻データ、4
b…被合成彫刻データ、5…彫刻データ位置境界輪郭補
間領域設定部、6…彫刻データ合成処理部、7…境界輪
郭補間処理部、8…彫刻データ、9…彫刻装置
ル、3…彫刻データ抽出部、4a…合成彫刻データ、4
b…被合成彫刻データ、5…彫刻データ位置境界輪郭補
間領域設定部、6…彫刻データ合成処理部、7…境界輪
郭補間処理部、8…彫刻データ、9…彫刻装置
Claims (10)
- 【請求項1】 平板上に形成する3次元形状データを処
理する3次元形状データ処理装置であって、3次元形状
データを部分的に重ね合わせ該重ね合わせ部分において
いずれか一方の3次元形状データを残して他方の3次元
形状データを消去することにより合成処理する合成処理
手段と、前記合成処理した3次元形状データの境界に一
定の補間領域を設けて補間処理を行う補間処理手段とを
備え、前記補間処理手段は、前記補間領域を通して合成
した3次元形状データの間で高さが連続的に変化するよ
うに補間することを特徴とする3次元形状データ処理装
置。 - 【請求項2】 前記合成処理手段は、一方の3次元形状
データを境界輪郭まで残し、前記補間処理手段は、前記
補間領域を他方の3次元形状データの高さから前記境界
輪郭の高さまで連続的に変化するように補間することを
特徴とする請求項1記載の3次元形状データ処理装置。 - 【請求項3】 前記合成処理手段は、前記一方の3次元
形状データを他方の3次元形状データより高さの圧縮率
を小さくして合成したことを特徴とする請求項2記載の
3次元形状データ処理装置。 - 【請求項4】 重ね合わせ合成した3次元形状データに
基づき平板をXY方向に移動させながら切削刃を上下動
させて彫刻した被彫刻板であって、3次元形状データを
部分的に重ね合わせ該重ね合わせ部分においていずれか
一方の3次元形状データを残して他方の3次元形状デー
タを消去すると共に、境界部分に一定の補間領域を設け
該補間領域を通して3次元形状データの高さが連続的に
変化するように補間して彫刻したことを特徴とする被彫
刻板。 - 【請求項5】 一方の3次元形状データを境界輪郭まで
残し、該境界輪郭の高さから他方の3次元形状データの
高さまで前記補間領域で連続的に変化するように補間し
て彫刻したことを特徴とする請求項4記載の被彫刻板。 - 【請求項6】 前記一方の3次元形状データを他方の3
次元形状データより高さの圧縮率を小さくして合成した
ことを特徴とする請求項5記載の被彫刻板。 - 【請求項7】 3次元形状データに基づき貴金属の平板
を彫刻する彫刻装置において、3次元形状データを記憶
する記憶手段と、前記平板を切削油中に保持する保持手
段と、切削刃を有し前記平板上を切削する切削手段と、
前記記憶手段に記憶した3次元形状データに基づき前記
保持手段をXY方向に移動させると同時に前記切削手段
をZ方向に上下動させる駆動制御手段とを備え、切削油
中に平板を保持した状態でXY方向に移動させながら前
記切削手段をZ方向に上下動させて平板を彫刻すること
を特徴とする彫刻装置。 - 【請求項8】 前記保持手段は、切削加工付近の切削油
を対流させる切削油循環手段を有することを特徴とする
請求項7記載の彫刻装置。 - 【請求項9】 前記切削油循環手段は、前記保持手段に
切削油の取込み口を設けると共に、前記切削刃の近傍に
切削油を供給するノズルを設け、前記取込み口からノズ
ルを通して前記切削刃の近傍に切削油を循環させること
を特徴とする請求項8記載の彫刻装置。 - 【請求項10】 前記取込み口と前記ノズルを切削方向
の両側に配置したことを特徴とする請求項9記載の彫刻
装置。
Priority Applications (8)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9248352A JPH1178384A (ja) | 1997-09-12 | 1997-09-12 | 3次元形状データ処理装置並びに被彫刻板及び彫刻装置 |
| KR1019997004113A KR20000068938A (ko) | 1997-09-12 | 1998-09-08 | 3차원형상 데이터 처리장치 및 피조각판 및 조각장치 |
| US09/297,830 US6434442B1 (en) | 1997-09-12 | 1998-09-08 | Three-dimensional shape data processing device, carved plate and carving device |
| CA002270051A CA2270051A1 (en) | 1997-09-12 | 1998-09-08 | Three-dimensional shape data processing device, carved plate and carving device |
| AU89998/98A AU8999898A (en) | 1997-09-12 | 1998-09-08 | Three-dimensional shape data processing device, carved plate and carving device |
| EP98941767A EP0972655A1 (en) | 1997-09-12 | 1998-09-08 | Three-dimensional shape data processing device, carved plate and carving device |
| PCT/JP1998/004026 WO1999014061A1 (en) | 1997-09-12 | 1998-09-08 | Three-dimensional shape data processing device, carved plate and carving device |
| CN98801675A CN1243476A (zh) | 1997-09-12 | 1998-09-08 | 三维形状数据处理装置、被雕刻板和雕刻装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
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