JPH1178452A - サスペンションアーム - Google Patents
サスペンションアームInfo
- Publication number
- JPH1178452A JPH1178452A JP26096997A JP26096997A JPH1178452A JP H1178452 A JPH1178452 A JP H1178452A JP 26096997 A JP26096997 A JP 26096997A JP 26096997 A JP26096997 A JP 26096997A JP H1178452 A JPH1178452 A JP H1178452A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mounting hole
- vehicle
- rear end
- suspension arm
- trailing arm
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2204/00—Indexing codes related to suspensions per se or to auxiliary parts
- B60G2204/10—Mounting of suspension elements
- B60G2204/14—Mounting of suspension arms
- B60G2204/148—Mounting of suspension arms on the unsprung part of the vehicle, e.g. wheel knuckle or rigid axle
- B60G2204/1482—Mounting of suspension arms on the unsprung part of the vehicle, e.g. wheel knuckle or rigid axle on rigid axle by elastic mount
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2206/00—Indexing codes related to the manufacturing of suspensions: constructional features, the materials used, procedures or tools
- B60G2206/01—Constructional features of suspension elements, e.g. arms, dampers, springs
- B60G2206/10—Constructional features of arms
- B60G2206/11—Constructional features of arms the arm being a radius or track or torque or steering rod or stabiliser end link
Landscapes
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 車両のトレーリングアームにおいて、車軸側
に対する取付け孔の付近に高い集中応力が生じることを
緩和する。 【解決手段】 車両におけるトレーリングアーム20の
後端部21に車軸側への取付け孔5が形成され、車両前
方側(図1左方)の取付け孔5下方の後端部21が下方
へ大きく膨出して、下端縁22の湾曲により後端部21
の下部肉厚が大きくなるように構成されている。
に対する取付け孔の付近に高い集中応力が生じることを
緩和する。 【解決手段】 車両におけるトレーリングアーム20の
後端部21に車軸側への取付け孔5が形成され、車両前
方側(図1左方)の取付け孔5下方の後端部21が下方
へ大きく膨出して、下端縁22の湾曲により後端部21
の下部肉厚が大きくなるように構成されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両におけるサス
ペンションアーム、とくに、内部応力を平均化すること
により応力集中を緩和するサスペンションアームに関す
る。
ペンションアーム、とくに、内部応力を平均化すること
により応力集中を緩和するサスペンションアームに関す
る。
【0002】
【従来の技術】図2に例示されているように、車両にお
ける従来のトレーリングアーム1は、車両前方側の先端
部2が一対のゴムブッシュ3を介して図示しない車体へ
適宜弾性支持されると共に、車両後方端部4に形成され
た一対の取付け孔5内へそれぞれゴムブッシュアッシィ
6が挿入されている。
ける従来のトレーリングアーム1は、車両前方側の先端
部2が一対のゴムブッシュ3を介して図示しない車体へ
適宜弾性支持されると共に、車両後方端部4に形成され
た一対の取付け孔5内へそれぞれゴムブッシュアッシィ
6が挿入されている。
【0003】一方、下方へ開口した縦断面略コ字状のブ
ラケット7が後車軸管8上に固定されて後車軸管8の車
両前後方向へ延びており、トレーリングアーム1の後端
部4がブラケット7の下方開口内に配置されて、後端部
4のボルト孔9及びゴムブッシュアッシー6の中央孔を
挿通するボルト10により、後車軸管8を車両前後方向
に挟む2個所でトレーリングアーム1の後端部4がブラ
ケット7に取り付けられて、トレーリングアーム1は後
端部4がブラケット7を介して後車軸管8に弾性支持さ
れている。なお、11はスタビライザバー、12はショ
ックアブソーバである。
ラケット7が後車軸管8上に固定されて後車軸管8の車
両前後方向へ延びており、トレーリングアーム1の後端
部4がブラケット7の下方開口内に配置されて、後端部
4のボルト孔9及びゴムブッシュアッシー6の中央孔を
挿通するボルト10により、後車軸管8を車両前後方向
に挟む2個所でトレーリングアーム1の後端部4がブラ
ケット7に取り付けられて、トレーリングアーム1は後
端部4がブラケット7を介して後車軸管8に弾性支持さ
れている。なお、11はスタビライザバー、12はショ
ックアブソーバである。
【0004】この場合、ブラケット7の下方には小隙を
おいて後車軸管8が配設され、ブラケット7及びトレー
リングアーム後端部4が後車軸管8を上下から挟み込ん
でいるので、トレーリングアーム後端部4は取付け孔5
上部の肉厚が制限されており、このため図3に示されて
いるように、一対の取付け孔5のうち上下負荷が比較的
大きい車両前方側の取付け孔5付近において、肉厚が比
較的小さいA部及び肉厚が比較的大きく変化するB部等
にはとくに応力集中が生じやすい。従って、後端部4の
A部及びB部に対して特別な熱処理等を施してその部分
の強度を高めるか、あるいは、トレーリングアーム1全
体の材料を強度の大きいものに変更する等の対策を講じ
る必要があるが、いずれの場合も製造コストの増加を招
く欠点があった。
おいて後車軸管8が配設され、ブラケット7及びトレー
リングアーム後端部4が後車軸管8を上下から挟み込ん
でいるので、トレーリングアーム後端部4は取付け孔5
上部の肉厚が制限されており、このため図3に示されて
いるように、一対の取付け孔5のうち上下負荷が比較的
大きい車両前方側の取付け孔5付近において、肉厚が比
較的小さいA部及び肉厚が比較的大きく変化するB部等
にはとくに応力集中が生じやすい。従って、後端部4の
A部及びB部に対して特別な熱処理等を施してその部分
の強度を高めるか、あるいは、トレーリングアーム1全
体の材料を強度の大きいものに変更する等の対策を講じ
る必要があるが、いずれの場合も製造コストの増加を招
く欠点があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、車両におけ
るサスペンションアームにおいて、車軸側部材に対する
取付け孔の付近に高い集中応力が生じることを容易に緩
和しようとするものである。
るサスペンションアームにおいて、車軸側部材に対する
取付け孔の付近に高い集中応力が生じることを容易に緩
和しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】このため、本発明にかか
るサスペンションアームは、一端部が車体側部材に支持
され、他端部の取付け孔に挿入されたブッシュを介して
上記他端部が車軸側部材に弾性支持され、かつ、上記他
端部の応力中立軸に対して上記他端部が上記取付け孔と
反対側へ膨出して厚肉となっている。
るサスペンションアームは、一端部が車体側部材に支持
され、他端部の取付け孔に挿入されたブッシュを介して
上記他端部が車軸側部材に弾性支持され、かつ、上記他
端部の応力中立軸に対して上記他端部が上記取付け孔と
反対側へ膨出して厚肉となっている。
【0007】すなわち、サスペンションアームの他端部
における取付け孔付近の肉厚が比較的小さくても、他端
部の応力中立軸に対して他端部が取付け孔と反対側へ膨
出して厚肉となっているため、他端部に作用する負荷を
その厚肉部分で分担することにより、取付け孔付近に生
じる応力を効果的に減少させ、従って、従来装置におけ
るような応力集中の発生を容易に抑制することができ
る。
における取付け孔付近の肉厚が比較的小さくても、他端
部の応力中立軸に対して他端部が取付け孔と反対側へ膨
出して厚肉となっているため、他端部に作用する負荷を
その厚肉部分で分担することにより、取付け孔付近に生
じる応力を効果的に減少させ、従って、従来装置におけ
るような応力集中の発生を容易に抑制することができ
る。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態例につい
て、前記従来装置と同等部分には同一符号を付けて説明
する。図1において、車両における鋳造品、鍛造品、ま
たは板金製のトレーリングアーム20は車両前後方向へ
延びていて、前記従来装置と同様に、車両前方側の先端
部がゴムブッシュを介して車体側部材に適宜弾性支持さ
れていると共に、後端部21に形成された一対の取付け
孔5内へそれぞれゴムブッシュアッシーが挿入され、そ
のゴムブッシュアッシーを挿通するボルトが後車軸管上
に固定されたブラケットと係合して、トレーリングアー
ム20の後端部21が上記ブラケットを介して後車軸管
に弾性支持されている。
て、前記従来装置と同等部分には同一符号を付けて説明
する。図1において、車両における鋳造品、鍛造品、ま
たは板金製のトレーリングアーム20は車両前後方向へ
延びていて、前記従来装置と同様に、車両前方側の先端
部がゴムブッシュを介して車体側部材に適宜弾性支持さ
れていると共に、後端部21に形成された一対の取付け
孔5内へそれぞれゴムブッシュアッシーが挿入され、そ
のゴムブッシュアッシーを挿通するボルトが後車軸管上
に固定されたブラケットと係合して、トレーリングアー
ム20の後端部21が上記ブラケットを介して後車軸管
に弾性支持されている。
【0009】また、トレーリングアーム20の後端部2
1における取付け孔5の上部肉厚は、前記従来装置の場
合と同様に制限されているが、上下荷重が比較的大きい
車両前方側(図1左方)の取付け孔5付近においては、
後端部21における応力中立軸Xに対して後端部21が
取付け孔5と反対側へ大きく膨出し、下端縁22が下方
へ湾曲することにより取付け孔5の下方で後端部21が
部分的に厚肉となっている。
1における取付け孔5の上部肉厚は、前記従来装置の場
合と同様に制限されているが、上下荷重が比較的大きい
車両前方側(図1左方)の取付け孔5付近においては、
後端部21における応力中立軸Xに対して後端部21が
取付け孔5と反対側へ大きく膨出し、下端縁22が下方
へ湾曲することにより取付け孔5の下方で後端部21が
部分的に厚肉となっている。
【0010】従って、車両前方側の取付け孔5付近にあ
っては、断面常数が大きくて曲げに対する強度が大とな
るため、車両前方側取付け孔5の下方膨出部が後端部2
1に作用する負荷を強力に分担支持して、後端部21で
の応力分布を均一化させることにより、上記取付け孔5
付近に生じる応力を効果的に軽減させるので、取付け孔
5付近に応力集中が発生することを容易に抑制すること
ができる。
っては、断面常数が大きくて曲げに対する強度が大とな
るため、車両前方側取付け孔5の下方膨出部が後端部2
1に作用する負荷を強力に分担支持して、後端部21で
の応力分布を均一化させることにより、上記取付け孔5
付近に生じる応力を効果的に軽減させるので、取付け孔
5付近に応力集中が発生することを容易に抑制すること
ができる。
【0011】すなわち、高い集中応力が発生しやすい取
付け孔5付近におけるトレーリングアーム後端部21の
断面形状を従来の形状から変更して、上記取付け孔5付
近に生じる応力を簡単に軽減させることが可能となるの
で、熱処理や材料の選定等により取付け孔5付近の強度
をとくに増大させる必要がなくなって、トレーリングア
ーム20の製造コストを容易に低減させうる長所があ
る。
付け孔5付近におけるトレーリングアーム後端部21の
断面形状を従来の形状から変更して、上記取付け孔5付
近に生じる応力を簡単に軽減させることが可能となるの
で、熱処理や材料の選定等により取付け孔5付近の強度
をとくに増大させる必要がなくなって、トレーリングア
ーム20の製造コストを容易に低減させうる長所があ
る。
【0012】また、上記のようにトレーリングアーム後
端部21における応力集中の発生を緩和できるため、ト
レーリングアーム20全体の断面形状を比較的小型化し
て、トレーリングアーム20自身を容易に軽量化できる
ので、車両用としてとくに有益である。
端部21における応力集中の発生を緩和できるため、ト
レーリングアーム20全体の断面形状を比較的小型化し
て、トレーリングアーム20自身を容易に軽量化できる
ので、車両用としてとくに有益である。
【0013】
【発明の効果】本発明にかかるサスペンションアームに
おいては、サスペンションアームの他端部における取付
け孔付近の肉厚が比較的小さくても、他端部の応力中立
軸に対して他端部が取付け孔と反対側へ膨出して厚肉と
なっているため、取付け孔付近に生じる応力を効果的に
減少させて、従来装置におけるような応力集中の発生を
容易に抑制することができるので、サスペンションアー
ムの製造コストを低減させることができると共に、サス
ペンションアームの軽量化を図ることが可能となる長所
がある。
おいては、サスペンションアームの他端部における取付
け孔付近の肉厚が比較的小さくても、他端部の応力中立
軸に対して他端部が取付け孔と反対側へ膨出して厚肉と
なっているため、取付け孔付近に生じる応力を効果的に
減少させて、従来装置におけるような応力集中の発生を
容易に抑制することができるので、サスペンションアー
ムの製造コストを低減させることができると共に、サス
ペンションアームの軽量化を図ることが可能となる長所
がある。
【図1】本発明の実施形態例における要部側面図。
【図2】従来装置の概略斜視図。
【図3】上記従来装置における要部側面拡大図。
5 取付け孔 20 トレーリングアーム 21 後端部 22 下端縁
Claims (2)
- 【請求項1】 一端部が車体側部材に支持され、他端部
の取付け孔に挿入されたブッシュを介して上記他端部が
車軸側部材に弾性支持され、かつ、上記他端部の応力中
立軸に対して上記他端部が上記取付け孔と反対側へ膨出
して厚肉となったサスペンションアーム。 - 【請求項2】 請求項1において、上記サスペンション
アームが車両前後方向に延びたトレーリングアームであ
るサスペンションアーム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26096997A JPH1178452A (ja) | 1997-09-09 | 1997-09-09 | サスペンションアーム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26096997A JPH1178452A (ja) | 1997-09-09 | 1997-09-09 | サスペンションアーム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1178452A true JPH1178452A (ja) | 1999-03-23 |
Family
ID=17355278
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26096997A Withdrawn JPH1178452A (ja) | 1997-09-09 | 1997-09-09 | サスペンションアーム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1178452A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000335216A (ja) * | 1999-05-27 | 2000-12-05 | Suzuki Motor Corp | 自動車のサスペンション構造 |
| JP2004042079A (ja) * | 2002-07-10 | 2004-02-12 | Nissan Motor Co Ltd | サスペンション部品およびその製造方法 |
| GB2468722A (en) * | 2009-03-21 | 2010-09-22 | Warren Barratt Leigh | Carbon fibre wishbone comprising stress uniform fillet |
| JP2019064462A (ja) * | 2017-09-29 | 2019-04-25 | ダイハツ工業株式会社 | 車両 |
-
1997
- 1997-09-09 JP JP26096997A patent/JPH1178452A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000335216A (ja) * | 1999-05-27 | 2000-12-05 | Suzuki Motor Corp | 自動車のサスペンション構造 |
| JP2004042079A (ja) * | 2002-07-10 | 2004-02-12 | Nissan Motor Co Ltd | サスペンション部品およびその製造方法 |
| GB2468722A (en) * | 2009-03-21 | 2010-09-22 | Warren Barratt Leigh | Carbon fibre wishbone comprising stress uniform fillet |
| JP2019064462A (ja) * | 2017-09-29 | 2019-04-25 | ダイハツ工業株式会社 | 車両 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20041207 |