JPH1178519A - 自動車キヤビン用カーテン装置 - Google Patents
自動車キヤビン用カーテン装置Info
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- JPH1178519A JPH1178519A JP26923397A JP26923397A JPH1178519A JP H1178519 A JPH1178519 A JP H1178519A JP 26923397 A JP26923397 A JP 26923397A JP 26923397 A JP26923397 A JP 26923397A JP H1178519 A JPH1178519 A JP H1178519A
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- curtain rail
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims abstract description 13
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims abstract description 10
- 239000005357 flat glass Substances 0.000 description 6
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 6
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 description 1
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Curtains And Furnishings For Windows Or Doors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 乗用自動車・トラック・軽自動車等の各種自
動車の窓部に、簡便かつ着脱自在に装着して、走行時の
キヤビン内異音の発生がなく、キヤビン内美観を良好に
確保する自動車キヤビン用カーテン装置を提供する。 【解決手段】 カーテンライナー5を多数固有して若干
長のストレートバー形状の主カーテンレール3と、この
主カーテンレール3にスライド自在に内設されて引き出
しセットできる副カーテンレール4A・4Bの組合せに
よってレール本体2が構成され、さらに、主カーテンレ
ール3にスライド自在に外嵌した一対のバンド取着体7
に「係止爪11を有する係止部材12を先端に有して主
カーテンレール3の側方へ伸長する弾性伸縮バンド9」
と「バンド取着体7の上部に設けた掛止部13」からな
る緊締係止機構10を備え、車体キヤビン内の座席上方
の安全握り14に、緊締係止機構10によって緊締装着
する自動車キヤビン用カーテン装置1が特徴である。
動車の窓部に、簡便かつ着脱自在に装着して、走行時の
キヤビン内異音の発生がなく、キヤビン内美観を良好に
確保する自動車キヤビン用カーテン装置を提供する。 【解決手段】 カーテンライナー5を多数固有して若干
長のストレートバー形状の主カーテンレール3と、この
主カーテンレール3にスライド自在に内設されて引き出
しセットできる副カーテンレール4A・4Bの組合せに
よってレール本体2が構成され、さらに、主カーテンレ
ール3にスライド自在に外嵌した一対のバンド取着体7
に「係止爪11を有する係止部材12を先端に有して主
カーテンレール3の側方へ伸長する弾性伸縮バンド9」
と「バンド取着体7の上部に設けた掛止部13」からな
る緊締係止機構10を備え、車体キヤビン内の座席上方
の安全握り14に、緊締係止機構10によって緊締装着
する自動車キヤビン用カーテン装置1が特徴である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、普通乗用自動車・
トラック・軽自動車等の各種自動車のガラス窓に装着す
る自動車キヤビン用カーテン装置に関するものである。
トラック・軽自動車等の各種自動車のガラス窓に装着す
る自動車キヤビン用カーテン装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車のガラス窓は通常透明ガラス構造
のため、暑い時期に露天駐車しておくとガラス窓から差
し込む太陽光線によって、キヤビン内が異常高温となっ
たり、走行中に差し込む太陽光線によって乗車フィーリ
ングを害することがあり、さらに、キヤビン内が丸見え
になって、プライバシーフィーリングが損われることが
ある。
のため、暑い時期に露天駐車しておくとガラス窓から差
し込む太陽光線によって、キヤビン内が異常高温となっ
たり、走行中に差し込む太陽光線によって乗車フィーリ
ングを害することがあり、さらに、キヤビン内が丸見え
になって、プライバシーフィーリングが損われることが
ある。
【0003】そこで、それ等の不具合点を解消するため
に、例えばセダン型乗用自動車等のリヤーウインドウに
半透明のカーテンを張り付けたカーテン張り窓にした
り、または、壁面等に押し付けることによって真空吸着
させる公知の真空吸着盤をカーテンに取り付け、その吸
着盤を窓ガラスの内側に吸着させてカーテンを吊り下げ
たり、キヤビン形状が大きいワゴン車等では窓枠の上端
部分に専用のカーテンレールを固設して、ガラス窓を遮
蔽するカーテンを設ける等の対策が必要に応じて採られ
ている。
に、例えばセダン型乗用自動車等のリヤーウインドウに
半透明のカーテンを張り付けたカーテン張り窓にした
り、または、壁面等に押し付けることによって真空吸着
させる公知の真空吸着盤をカーテンに取り付け、その吸
着盤を窓ガラスの内側に吸着させてカーテンを吊り下げ
たり、キヤビン形状が大きいワゴン車等では窓枠の上端
部分に専用のカーテンレールを固設して、ガラス窓を遮
蔽するカーテンを設ける等の対策が必要に応じて採られ
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】以上の従来の技術手段
のものは、以下に述べる不具合がある。即ち、前記のカ
ーテン張り窓構造やカーテンレール固設構造のものは、
車体への固設構造にして着脱不能のため、特定形態の車
体やリヤーウインドウに限定した場合のみ有効になるも
のの、セダン型乗用自動車のドアー窓のように必要に応
じて上下開閉したり車外の視野を必要に応じて確保する
部位には適用し難く、その上、カーテンレール・カーテ
ンが常にキヤビン内に存在するのでキヤビン内美観を損
う不具合がある。そして、前記の真空吸着盤構造のもの
は、カーテンが必要なときのみ真空吸着盤を窓ガラスに
吸着してカーテン設定ができるものの、その吸着セット
と外しが面倒にして、時には吸着外れを生じたり、乱暴
な吸着セット作業によってカーテンの姿勢が乱れること
があってカーテン性能が劣ると共に、カーテン張りの形
態がお粗末にして、応接間感覚の乗用自動車のキヤビン
内フィーリングを損う不具合がある。
のものは、以下に述べる不具合がある。即ち、前記のカ
ーテン張り窓構造やカーテンレール固設構造のものは、
車体への固設構造にして着脱不能のため、特定形態の車
体やリヤーウインドウに限定した場合のみ有効になるも
のの、セダン型乗用自動車のドアー窓のように必要に応
じて上下開閉したり車外の視野を必要に応じて確保する
部位には適用し難く、その上、カーテンレール・カーテ
ンが常にキヤビン内に存在するのでキヤビン内美観を損
う不具合がある。そして、前記の真空吸着盤構造のもの
は、カーテンが必要なときのみ真空吸着盤を窓ガラスに
吸着してカーテン設定ができるものの、その吸着セット
と外しが面倒にして、時には吸着外れを生じたり、乱暴
な吸着セット作業によってカーテンの姿勢が乱れること
があってカーテン性能が劣ると共に、カーテン張りの形
態がお粗末にして、応接間感覚の乗用自動車のキヤビン
内フィーリングを損う不具合がある。
【0005】本発明は、以上の従来技術の難点を解消
し、極めて簡便に着脱自在にして、各種自動車に広く共
用可能であり、かつ、キヤビン内美観を損うおそれがな
い自動車キヤビン用カーテン装置を提供するものであ
る。
し、極めて簡便に着脱自在にして、各種自動車に広く共
用可能であり、かつ、キヤビン内美観を損うおそれがな
い自動車キヤビン用カーテン装置を提供するものであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】以上の技術課題を解決す
る本発明の自動車キヤビン用カーテン装置は「カーテン
ランナーを多数備えて若干長のバー形状をなす主カーテ
ンレールと、前記主カーテンレールにスライド自在に内
設収納されて該主カーテンレールの端部から伸長セット
自在となり、かつ、前記カーテンランナーを受け入れる
副カーテンレールの組合せによってレール本体が構成さ
れ、さらに、前記主カーテンレールは、該主カーテンレ
ールの側方に伸びて先端に係止爪を有する弾性伸縮部バ
ンドと、該主カーテンレール側に設けられて前記係止爪
を着脱自在に掛け止めする掛止部からなる緊締係止機構
を備え、自動車キヤビン内の窓部上方の安全握り、また
は、係止部に前記弾性伸縮バンドを巻き着けて該安全握
り・係止部に沿えて緊締装着する構造」になっている。
る本発明の自動車キヤビン用カーテン装置は「カーテン
ランナーを多数備えて若干長のバー形状をなす主カーテ
ンレールと、前記主カーテンレールにスライド自在に内
設収納されて該主カーテンレールの端部から伸長セット
自在となり、かつ、前記カーテンランナーを受け入れる
副カーテンレールの組合せによってレール本体が構成さ
れ、さらに、前記主カーテンレールは、該主カーテンレ
ールの側方に伸びて先端に係止爪を有する弾性伸縮部バ
ンドと、該主カーテンレール側に設けられて前記係止爪
を着脱自在に掛け止めする掛止部からなる緊締係止機構
を備え、自動車キヤビン内の窓部上方の安全握り、また
は、係止部に前記弾性伸縮バンドを巻き着けて該安全握
り・係止部に沿えて緊締装着する構造」になっている。
【0007】即ち、本発明のカーテン装置は、前記副カ
ーテンレールを引き出すことによってレール本体の全長
を自在にセットして、各種自動車の多様サイズ・多様形
状の窓部に共用装着できるようにしたものであり、その
カーテンレールの巻き着けバンドを自動車キヤビン内の
窓部上方に設けられている「安全握り(座席に座した者
が手を上に伸ばして握り、乗車中の安全を図る握り)」
または、同じく窓部上方に後付けする係止部に巻き着け
て、先端の係止爪を掛止部に掛け止めセットし、そのカ
ーテンレールのカーテンランナーに吊設したカーテンを
窓部内側にセット可能にすると共に、巻き着けバンドの
緊締係止によって車体振動によるカーテンレールのがた
つきを防止する構造が特徴である。
ーテンレールを引き出すことによってレール本体の全長
を自在にセットして、各種自動車の多様サイズ・多様形
状の窓部に共用装着できるようにしたものであり、その
カーテンレールの巻き着けバンドを自動車キヤビン内の
窓部上方に設けられている「安全握り(座席に座した者
が手を上に伸ばして握り、乗車中の安全を図る握り)」
または、同じく窓部上方に後付けする係止部に巻き着け
て、先端の係止爪を掛止部に掛け止めセットし、そのカ
ーテンレールのカーテンランナーに吊設したカーテンを
窓部内側にセット可能にすると共に、巻き着けバンドの
緊締係止によって車体振動によるカーテンレールのがた
つきを防止する構造が特徴である。
【0008】そして、前記構成の本発明のカーテン装置
は、前記の緊締係止機構を主カーテンレールに沿ってス
ライド可能の一対にしたり、弾性伸縮バンドのバンド長
の調整セット手段を設けて、車体への装着姿勢の安定性
と装着位置の自由度向上を図る態様を採択する。
は、前記の緊締係止機構を主カーテンレールに沿ってス
ライド可能の一対にしたり、弾性伸縮バンドのバンド長
の調整セット手段を設けて、車体への装着姿勢の安定性
と装着位置の自由度向上を図る態様を採択する。
【0009】
【作用】以上の構成の本発明の自動車キヤビン用カーテ
ン装置は、自動車室内に設けられている安全握り等に巻
き着けバンドを巻き着け係止することによって、その安
全握り等に沿わせてカーテンレールを緊締装着セットで
きるので、自動車室内へのカーテン装置の装着・外しが
極めて簡便にできる。従って、駐車や走行事情等によっ
てカーテン引きが必要なときに、即時設定してカーテン
効果を享受すると共に、カーテン不要の状態になれば直
ちに外してカーテン不存在の解放されたキヤビンに復元
し、良好な乗車フィーリングが確保できると共に、カー
テン装着状態においてドアの開閉や乗り降りが自由にで
きる。
ン装置は、自動車室内に設けられている安全握り等に巻
き着けバンドを巻き着け係止することによって、その安
全握り等に沿わせてカーテンレールを緊締装着セットで
きるので、自動車室内へのカーテン装置の装着・外しが
極めて簡便にできる。従って、駐車や走行事情等によっ
てカーテン引きが必要なときに、即時設定してカーテン
効果を享受すると共に、カーテン不要の状態になれば直
ちに外してカーテン不存在の解放されたキヤビンに復元
し、良好な乗車フィーリングが確保できると共に、カー
テン装着状態においてドアの開閉や乗り降りが自由にで
きる。
【0010】さらに、本発明のカーテン装置はレール本
体が相当の範囲において長短自在にセットできるので、
ガラス窓の形状・サイズが異なる多様な自動車に共用で
きると共に、カーテンレール本体が車体側に固定されて
いる「安全握り」等に緊締取着されるので、車体振動に
よってカーテンレールががたついてキヤビン内異音を発
生するおそれがなく、その上、不使用時には縮小セット
したレール本体にカーテンを巻き着けてコンパクトな形
態にして筒体等に収納格納可能であり、さらに、本格的
カーテン構造にしてカーテン不要時にはカーテンレール
を含む全体を外すことができるので、乗用自動車等の応
接間感覚のキヤビン内フィーリングを良好に確保するこ
とができる。
体が相当の範囲において長短自在にセットできるので、
ガラス窓の形状・サイズが異なる多様な自動車に共用で
きると共に、カーテンレール本体が車体側に固定されて
いる「安全握り」等に緊締取着されるので、車体振動に
よってカーテンレールががたついてキヤビン内異音を発
生するおそれがなく、その上、不使用時には縮小セット
したレール本体にカーテンを巻き着けてコンパクトな形
態にして筒体等に収納格納可能であり、さらに、本格的
カーテン構造にしてカーテン不要時にはカーテンレール
を含む全体を外すことができるので、乗用自動車等の応
接間感覚のキヤビン内フィーリングを良好に確保するこ
とができる。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の自動車キヤビン用カーテ
ン装置は以下の実施例・実施形態のように実施される。
ン装置は以下の実施例・実施形態のように実施される。
【0012】
【実施例】まず、本発明の第一実施例を図1・図2を参
照して詳しく説明する。即ち、この実施例の自動車キヤ
ビン用カーテン装置1(以下、単にカーテン装置1とい
う)は、カーテンランナー5を多数有するストレートバ
ー形状にして若干長の主カーテンレール3と、この主カ
ーテンレール3にスライド自在に内設されて主カーテン
レール3の両端から必要長のみ伸縮セットできる一対の
副カーテンレール4A・4Bとの組合せによってレール
本体2が構成され、副カーテンレール4A・4Bを引き
出して所定長にセットした伸長セット形態と、副カーテ
ンレール4A・4Bを主カーテンレール3に収納してレ
ール端6のみを出した縮小セット形態に自在に設定でき
る。
照して詳しく説明する。即ち、この実施例の自動車キヤ
ビン用カーテン装置1(以下、単にカーテン装置1とい
う)は、カーテンランナー5を多数有するストレートバ
ー形状にして若干長の主カーテンレール3と、この主カ
ーテンレール3にスライド自在に内設されて主カーテン
レール3の両端から必要長のみ伸縮セットできる一対の
副カーテンレール4A・4Bとの組合せによってレール
本体2が構成され、副カーテンレール4A・4Bを引き
出して所定長にセットした伸長セット形態と、副カーテ
ンレール4A・4Bを主カーテンレール3に収納してレ
ール端6のみを出した縮小セット形態に自在に設定でき
る。
【0013】詳しくは、主カーテンレール3と副カーテ
ンレール4A・4Bは、公知の通常のカーテンレールと
本質的に同一形態のものにして、主カーテンレール3に
はカーテン20を吊り下げてレール長手方向に走行自在
の公知のカーテンランナー5が多数個配設されており、
このカーテンランナー5が前記伸長セット形態の副カー
テンレール4A・4Bにも自在に進入走行できる。な
お、この実施例のカーテン装置は普通乗用自動車用にし
て主カーテンレール3の長さが概ね30センチメートル
である。
ンレール4A・4Bは、公知の通常のカーテンレールと
本質的に同一形態のものにして、主カーテンレール3に
はカーテン20を吊り下げてレール長手方向に走行自在
の公知のカーテンランナー5が多数個配設されており、
このカーテンランナー5が前記伸長セット形態の副カー
テンレール4A・4Bにも自在に進入走行できる。な
お、この実施例のカーテン装置は普通乗用自動車用にし
て主カーテンレール3の長さが概ね30センチメートル
である。
【0014】さらに、以上の主カーテンレール3は、車
体の窓部の上方のキヤビン内に着脱自在に装着する緊締
係止機構10を備えている。即ち、主カーテンレール3
には主カーテンレール3に外嵌して主カーテンレール3
の長手方向にスライド自在になり、かつ、カーテンライ
ナー5が自在に走行できるスリット8を有するバンド取
着体7が設けられ、このバンド取着体7から伸直状態で
主カーテンレール3の側方に伸びるゴム製バンドの弾性
伸縮バンド9が取り付けられている。
体の窓部の上方のキヤビン内に着脱自在に装着する緊締
係止機構10を備えている。即ち、主カーテンレール3
には主カーテンレール3に外嵌して主カーテンレール3
の長手方向にスライド自在になり、かつ、カーテンライ
ナー5が自在に走行できるスリット8を有するバンド取
着体7が設けられ、このバンド取着体7から伸直状態で
主カーテンレール3の側方に伸びるゴム製バンドの弾性
伸縮バンド9が取り付けられている。
【0015】そして、(図1(C)(D)・図2参照)
この弾性伸縮バンド9の先端に「前端にU字形状の係止
爪11を有する係止部材12」が取り付けられると共
に、バンド取着体7の上部外周には係止爪11を掛け止
めする鉤状の掛止部13が設けられ、この係止爪11つ
き弾性伸縮バンド9と掛止部13によって主カーテンレ
ール3のキヤビン内への緊締係止機構10を構成してい
る。そして、一対のバンド取着体7を適当スパンSにし
て、弾性伸縮バンド9をキヤビン内の座席側部の窓部の
上方に設けられているU字バー形状の安全握り14に巻
き着けて主カーテンレール3を安全握り14の下側に沿
わせて、カーテンライナー5が外向き傾斜する傾斜姿勢
にしてセットし、弾性伸縮バンド9の先端の係止爪11
を掛止部13に掛け止めして弾性伸縮バンド9を緊締状
態にして車体へ装着係止する。しかるのち、副カーテン
レール4A・4Bを所要長伸ばして必要なレール長にセ
ットし、カーテンライナー5に吊設したカーテン20を
適宜引いて窓部を遮蔽する。
この弾性伸縮バンド9の先端に「前端にU字形状の係止
爪11を有する係止部材12」が取り付けられると共
に、バンド取着体7の上部外周には係止爪11を掛け止
めする鉤状の掛止部13が設けられ、この係止爪11つ
き弾性伸縮バンド9と掛止部13によって主カーテンレ
ール3のキヤビン内への緊締係止機構10を構成してい
る。そして、一対のバンド取着体7を適当スパンSにし
て、弾性伸縮バンド9をキヤビン内の座席側部の窓部の
上方に設けられているU字バー形状の安全握り14に巻
き着けて主カーテンレール3を安全握り14の下側に沿
わせて、カーテンライナー5が外向き傾斜する傾斜姿勢
にしてセットし、弾性伸縮バンド9の先端の係止爪11
を掛止部13に掛け止めして弾性伸縮バンド9を緊締状
態にして車体へ装着係止する。しかるのち、副カーテン
レール4A・4Bを所要長伸ばして必要なレール長にセ
ットし、カーテンライナー5に吊設したカーテン20を
適宜引いて窓部を遮蔽する。
【0016】なお、この実施例の弾性伸縮バンド9は、
係止部材12の弾性伸縮バンド9の連結部に「鋸刃状の
ロック刃を有するロックレバー15」を設け、このロッ
クレバー15を起こしてバンド長を調整し、しかるの
ち、ロックレバー15を倒すことによって弾性伸縮バン
ド9をロックする公知のバンド長調整ロック手段が設け
られている。そして、この実施例の弾性伸縮バンド9の
バンド幅は約15粍である。
係止部材12の弾性伸縮バンド9の連結部に「鋸刃状の
ロック刃を有するロックレバー15」を設け、このロッ
クレバー15を起こしてバンド長を調整し、しかるの
ち、ロックレバー15を倒すことによって弾性伸縮バン
ド9をロックする公知のバンド長調整ロック手段が設け
られている。そして、この実施例の弾性伸縮バンド9の
バンド幅は約15粍である。
【0017】以上の図1実施例のカーテン装置1は前記
の作用があり、各種の乗用自動車・ライトバン型自動車
・ワゴン車等広範な自動車窓部に共用できる。そして、
緊締係止機構10が一対であることから、車体への取着
姿勢が一段と安定すると共に、車体から外すときは図2
の矢印Fの方向から指先で押すと係止爪11が掛止部1
3からワンタッチ的に外れるので、車体への装着・外し
が極めて容易にできる。そして、前記のバンド長調整ロ
ック手段を有するので、形状・サイズが異なる多様な安
全握り14へ適用できる。
の作用があり、各種の乗用自動車・ライトバン型自動車
・ワゴン車等広範な自動車窓部に共用できる。そして、
緊締係止機構10が一対であることから、車体への取着
姿勢が一段と安定すると共に、車体から外すときは図2
の矢印Fの方向から指先で押すと係止爪11が掛止部1
3からワンタッチ的に外れるので、車体への装着・外し
が極めて容易にできる。そして、前記のバンド長調整ロ
ック手段を有するので、形状・サイズが異なる多様な安
全握り14へ適用できる。
【0018】なお、本発明のカーテン装置1は前記の実
施例に限定されず、弾性伸縮バンド9をばね製にした
り、緊締装着機構10を単数にしたり、バンド取着体7
を省略して主カーテンレール3に弾性伸縮バンド9を直
接固定したり、副カーテンレール4を単数にしたり、掛
止部13をバンド取着体7に対して回転できる首振り形
態にしたり、さらに、ピン状の掛止部13とリング状の
係止爪11の組合せのもの、または、釦・ホック等の他
の形態の係止手段にする等の変化がある。そして、安全
握り14が不存在の窓部では、安全握り14に代る係止
部材(図示しない)を車体に後付けして主カーテンレー
ル3を緊締装着する。
施例に限定されず、弾性伸縮バンド9をばね製にした
り、緊締装着機構10を単数にしたり、バンド取着体7
を省略して主カーテンレール3に弾性伸縮バンド9を直
接固定したり、副カーテンレール4を単数にしたり、掛
止部13をバンド取着体7に対して回転できる首振り形
態にしたり、さらに、ピン状の掛止部13とリング状の
係止爪11の組合せのもの、または、釦・ホック等の他
の形態の係止手段にする等の変化がある。そして、安全
握り14が不存在の窓部では、安全握り14に代る係止
部材(図示しない)を車体に後付けして主カーテンレー
ル3を緊締装着する。
【0019】そして、主カーテンレール3の安全握り1
4等への装着形態は、図3例示のように安全握り14の
下側または前部にすることがあり、さらに他の使用形態
として、図4のように、車体の構造上安全握り14に装
着したカーテンレールから垂れ下がるカーテン20と窓
ガラス19間に広い空間が生じてカーテン20が邪魔に
なるときは、ドア18の窓ガラス19の内側の凹所にピ
ン17を立設してカーテン押え紐16を渡し、このカー
テン押え紐16によってカーテン20を窓ガラス19に
寄せつけてカーテン20の吊設姿勢を整えることがあ
る。
4等への装着形態は、図3例示のように安全握り14の
下側または前部にすることがあり、さらに他の使用形態
として、図4のように、車体の構造上安全握り14に装
着したカーテンレールから垂れ下がるカーテン20と窓
ガラス19間に広い空間が生じてカーテン20が邪魔に
なるときは、ドア18の窓ガラス19の内側の凹所にピ
ン17を立設してカーテン押え紐16を渡し、このカー
テン押え紐16によってカーテン20を窓ガラス19に
寄せつけてカーテン20の吊設姿勢を整えることがあ
る。
【0020】
【発明の効果】以上の説明のとおり、本発明の自動車キ
ヤビン用カーテン装置は、自動車窓部への装着・外しが
極めて簡便にして、必要なときに必要な窓に即時装着し
て便利に利用できると共に、多様な形状・サイズの自動
車に共用できる優れた実用性を有し、その上、走行時の
異音発生とキヤビン内美観低下のおそれがなく、良好な
走行フィーリングと乗用自動車等におけるキヤビン内の
応接間感覚を良好に確保してカーテン効果が享受できる
優れた実用的効果がある。
ヤビン用カーテン装置は、自動車窓部への装着・外しが
極めて簡便にして、必要なときに必要な窓に即時装着し
て便利に利用できると共に、多様な形状・サイズの自動
車に共用できる優れた実用性を有し、その上、走行時の
異音発生とキヤビン内美観低下のおそれがなく、良好な
走行フィーリングと乗用自動車等におけるキヤビン内の
応接間感覚を良好に確保してカーテン効果が享受できる
優れた実用的効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明第一実施例の自動車キヤビン用カーテン
装置を示し、(A)はその正面図、(B)はその平面
図、(C)はその緊締係止機構の斜視図、(D)は車体
への装着使用状態の正面図
装置を示し、(A)はその正面図、(B)はその平面
図、(C)はその緊締係止機構の斜視図、(D)は車体
への装着使用状態の正面図
【図2】図1実施例の車体への装着使用状態の側面図
【図3】本発明のカーテン装置の他の使用形態の側面図
【図4】本発明のカーテン装置の他の形態を示し、
(A)はその正面図、(B)はその側面図
(A)はその正面図、(B)はその側面図
1 カーテン装置 2 レール本体 3 主カーテンレール 4A・4B 副カーテンレール 5 カーテンランナー 6 副カーテンレールのレール端 7 バンド取着体 8 スリット孔 9 弾性伸縮バンド 10 緊締係止機構 11 係止爪 12 係止部材 13 掛止部 14 安全握り 16 カーテン押え紐 17 ピン 18 ドア 19 窓ガラス 20 カーテン
Claims (2)
- 【請求項1】 カーテンランナーを多数備えて若干長の
バー形状をなす主カーテンレールと、前記主カーテンレ
ールにスライド自在に内設収納されて該主カーテンレー
ルの端部から伸長セット自在となり、かつ、前記カーテ
ンランナーを受け入れる副カーテンレールの組合せによ
ってレール本体が構成され、さらに、前記主カーテンレ
ールは、該主カーテンレールの側方に伸びて先端に係止
爪を有する弾性伸縮部バンドと、該主カーテンレール側
に設けられて前記係止爪を着脱自在に掛け止めする掛止
部からなる緊締係止機構を備え、自動車キヤビン内の窓
部上方の安全握り、または、係止部に前記弾性伸縮バン
ドを巻き着けて該安全握り・係止部に沿えて緊締装着す
る構造を特徴とする自動車キヤビン用カーテン装置。 - 【請求項2】 主カーテンレールにスライド自在に外嵌
した一対のバンド取着部のそれぞれに弾性伸縮バンドを
設けた、一対の緊締係止機構を有する請求項1の自動車
キヤビン用カーテン装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9269233A JP2985071B2 (ja) | 1997-09-16 | 1997-09-16 | 自動車キヤビン用カーテン装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9269233A JP2985071B2 (ja) | 1997-09-16 | 1997-09-16 | 自動車キヤビン用カーテン装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1178519A true JPH1178519A (ja) | 1999-03-23 |
| JP2985071B2 JP2985071B2 (ja) | 1999-11-29 |
Family
ID=17469525
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9269233A Expired - Lifetime JP2985071B2 (ja) | 1997-09-16 | 1997-09-16 | 自動車キヤビン用カーテン装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2985071B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014122012A (ja) * | 2012-12-24 | 2014-07-03 | Yachiyo Industry Co Ltd | 自動車の室内構造および車室用のカーテンレール |
| JP2016064054A (ja) * | 2014-09-25 | 2016-04-28 | いすゞ自動車株式会社 | カーテンレールブラケット |
| CN108237877A (zh) * | 2018-02-11 | 2018-07-03 | 周天然 | 汽车侧窗窗帘固定架 |
-
1997
- 1997-09-16 JP JP9269233A patent/JP2985071B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014122012A (ja) * | 2012-12-24 | 2014-07-03 | Yachiyo Industry Co Ltd | 自動車の室内構造および車室用のカーテンレール |
| JP2016064054A (ja) * | 2014-09-25 | 2016-04-28 | いすゞ自動車株式会社 | カーテンレールブラケット |
| CN108237877A (zh) * | 2018-02-11 | 2018-07-03 | 周天然 | 汽车侧窗窗帘固定架 |
| CN108237877B (zh) * | 2018-02-11 | 2024-03-22 | 周天然 | 汽车侧窗窗帘固定架 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2985071B2 (ja) | 1999-11-29 |
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