JPH1178983A - 自動車のステアリングサポートメンバ構造 - Google Patents
自動車のステアリングサポートメンバ構造Info
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- JPH1178983A JPH1178983A JP9251522A JP25152297A JPH1178983A JP H1178983 A JPH1178983 A JP H1178983A JP 9251522 A JP9251522 A JP 9251522A JP 25152297 A JP25152297 A JP 25152297A JP H1178983 A JPH1178983 A JP H1178983A
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- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D25/00—Superstructure or monocoque structure sub-units; Parts or details thereof not otherwise provided for
- B62D25/08—Front or rear portions
- B62D25/14—Dashboards as superstructure sub-units
- B62D25/145—Dashboards as superstructure sub-units having a crossbeam incorporated therein
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Abstract
の剛性を向上して、ステアリングサポートメンバ本体に
生じる振動の防止を図ることができるとともにインスト
ルメントパネルとの組み付け性の向上を図ること。 【解決手段】 本発明は、車体両側部に支持されたステ
アリングサポートメンバ本体9に、ブラケットを介して
ステアリングコラムを支持するようにした自動車のステ
アリングサポートメンバ構造において、上記ステアリン
グサポートメンバ本体9の略中央部に設けられた略台形
状に折曲げられた折曲げ部9aに、補強部材25を掛け
渡して、ステアリングサポートメンバ本体9の振動を防
止する構造。
Description
ートメンバ本体の剛性を向上して、ステアリングサポー
トメンバ本体の振動防止を図ることができる自動車のス
テアリングサポートメンバ構造に関する。
用いられているステアリングサポートメンバ構造の一例
を示したもので、インストルメントパネル100は、イ
ンストルメントパネル100の裏面側に配設されている
ステアリングサポートメンバ101に組み付けられてい
る。このステアリングサポートメンバ101は、ステア
リングコラムを支持するために取り付けられるもので、
車体前部の左右に設けられたフロントピラー部102相
互間に取り付けられている。このステアリングサポート
メンバ101には、斜め下方に延びる複数のブラケット
103,104,105が取り付けられており、これら
のブラケット103,104,105を介して、インス
トルメントパネル100が支持されている。
をフロアトンネル106に固定し、ブラケット104,
105には、ロアメンバ107が装着されている。この
ロアメンバ107には、多数の取付孔108が設けられ
ており、この取付孔108にインストルメントパネル1
00に組み付けられるグローブボックス109あるいは
ラジオ等の組み付け部品が固定される。グローブボック
ス109は支持ブラケット110を介してボルト111
によってロアメンバ107に固定されている。
3098号公報、特開平2−258430号公報、実開
平4−130585号公報、実開昭59−158557
号公報がある。
来の自動車のステアリングサポートメンバ構造による
と、インストルメントパネル100の中央部周囲の固定
がないため、ラジオ等の重量物を取り付けたときに、振
動がでるおそれがある。また、インストルメントパネル
100の中央部下部側の成形時の変形に対する矯正がで
きなかった。このため、成形時の変形があるときには、
乗用車系の車では、フロアコンソールによって隠せるた
め、問題とはならないが、車種によってはフロアコンソ
ールによって隠せないことから、課題が生じる。また、
ヒータ等のレイアウトの関係上、ステアリングサポート
メンバ101の中央部を台形状に曲げる場合があり、こ
の場合、ステアリングサポートメンバ101の振動がよ
り大きくなり、剛性の低下を来すことがある。さらに、
ステアリングサポートメンバ101の振動に伴ってイン
ストルメントパネルのグローブボックス取付部が車幅方
向に変形する虞がある。
サポートメンバ本体の剛性を向上して、ステアリングサ
ポートメンバ本体に生じる振動の防止を図ることができ
るとともにインストルメントパネルとの組み付け性の向
上を図ることができる自動車のステアリングサポートメ
ンバ構造を提供することを目的とする。
するため、車体両側部に支持されたステアリングサポー
トメンバ本体に、ブラケットを介してステアリングコラ
ムを支持するようにした自動車のステアリングサポート
メンバ構造において、上記ステアリングサポートメンバ
本体の略中央部に設けられた略台形状に折曲げられた折
曲げ部に、補強部材を掛け渡して、ステアリングサポー
トメンバ本体の振動を防止し、インストルメントパネル
に伝わる振動を制限したことにある。また、本発明は、
車体両側部に支持されたステアリングサポートメンバ本
体に、ブラケットを介してステアリングコラムを支持す
るようにした自動車のステアリングサポートメンバ構造
において、上記ステアリングコラムを支持するブラケッ
トに、上記ステアリングサポートメンバ本体に接触する
膨出部を形成し、該膨出部にスリットを形成するととも
に、このスリット部を介して上記ステアリングサポート
メンバ本体に接合し、ステアリングサポートメンバ本体
と、ステアリングコラムを支持するブラケットの接合を
確保したことにある。さらに、本発明は、車体両側部に
支持されたステアリングサポートメンバ本体に、ブラケ
ットを介してステアリングコラムを支持するようにした
自動車のステアリングサポートメンバ構造において、上
記ステアリングサポートメンバ本体に装着されたインス
トルメントパネルに設けられたグローブボックス取付け
部を支持するためのステーに、上記インストルメントパ
ネルに設けられたグローブボックス取付け部の両側面を
支持する突片を設け、グローブボックスのヒンジ取付部
の強度向上と、インストルメントパネルとステアリング
サポートメンバの組付性の向上を図ることにある。
を参照しながら詳細に説明する。図1ないし図6は本発
明の自動車のステアリングサポートメンバ構造の実施の
形態を示したもので、図1はインストルメントパネルと
ステアリングサポートメンバ本体を分解して示す斜視
図、図2は図1の部分拡大図、図3は図2のA−A線断
面図、図4は図2のB−B線断面図、図5はステアリン
グサポートメンバ本体を示す平面図、図6はステアリン
グサポートメンバ本体を示す正面図である。
けられるインストルメントパネル1の略中央部には、各
種の取付部品の為の開口部が設けられている。たとえ
ば、図示例では、上方から下方に向かって、エアーコン
デイショナーのセンタ吹き出し口用開口部1a、コント
ロールレバー取付用開口部1b、ラジオ、オーデイオ等
の取付用開口部1c、灰皿用開口部1d等が設けられて
いる。これらの開口部1a,1b,1c,1dの内側に
は、図3に示すように、上からベンチレータルーバ2,
コントロールレバー3,ラジオ4,灰皿5が装着されて
いる。ラジオ4,灰皿5の上下の位置関係は、適宜選定
することができる。この場合、下部側に設けられる上記
ラジオ、オーデイオ等の取付用開口部1c、灰皿用開口
部1dの前面には、センターガーニッシュ6が装着され
ている。上記ラジオ、オーデイオ等の取付用開口部1c
の上辺部の背面には、車体前方側に向けて補強部材取付
用ボス部7が突設されており、灰皿用開口部1dの下辺
部には、図4に示すように、取付孔8が設けられてい
る。
両端部を車体両側部のピラー部に支持されたステアリン
グサポートメンバ本体9が配設されている。このステア
リングサポートメンバ本体9には、図5および図6に示
すように、略中央部に、ヒータとの干渉を避けるために
上方に向けて略台形状、もしくは略逆U字状の折曲げ部
9aが設けられており、左右の両端に、ピラー部に固定
するためのブラケット10が設けられている。このステ
アリングサポートメンバ本体9のブラケット10には、
ネジ挿通孔10aが設けられており、このネジ挿通孔1
0aに図示しないネジを通して車体両側のフロントピラ
ー部に螺合して、ステアリングサポートメンバ本体9が
取り付けられている。
略中央部には、コ字形の補強部材11が車体後方に向け
て延出して設けられている。この補強部材11は、たと
えば、帯状のプレートをコ字状に折曲げて形成されたも
ので、両側の脚部11aの基端を、上記ステアリングサ
ポートメンバ本体9の折曲げ部9aの両側下端部付近に
溶接等により装着されて、車体後方に向けて取付けられ
ている。この補強部材11の両側の脚部11aの先端相
互間、車幅方向に設けられた部分11bには、インスト
ルメントパネル1の背面側略中央部を支持する取付部1
2が設けられている。この取付部12には、取付孔12
aが設けられており、この取付孔12aにネジ13を挿
通してインストルメントパネル1の背面側略中央部に設
けられた補強部材取付用ボス部7に螺合することによっ
て補強部材11をインストルメントパネル1の略中央部
上部側Aに固定している。上記取付部12の車幅方向、
すなわち長手方向には、車幅方向に沿って、凹条12b
が設けられており、取付部12の剛性を向上している。
面14と、ステアリングサポートメンバ本体9の折曲げ
部9aの片側下端には、下方向に向けて垂下した一対の
ステー151 ,152 が設けられており、これらのステ
ー151 ,152 の下端部相互間には、ラジオ等を支持
する支持用ブラケット16が連結されている。上記支持
用ブラケット16には、取付部品を支持するための取付
孔16aが設けられるとともに車体後方に向けて延出す
る板状の取付用ブラケット17が設けられている。この
取付用ブラケット17の後端部には、図3および図4に
示すように、車体後方側に向けてわずかに上向きの斜面
部17aが設けられており、この斜面部17aに取付孔
17bが設けられている。この取付孔17bには、ナッ
ト18が溶接等によって装着されており、このナット1
8に、センターガーニッシュ6の下端部を止めるネジ1
9を灰皿用開口部1dの下辺部に設けられた取付孔8を
通して螺合することによって、取付用ブラケット17を
インストルメントパネル1の略中央部下部側Bに固定し
ている。この取付用ブラケット17には、上面に灰皿5
のケース20の後面を支持するブラケット21が立設さ
れており、このブラケット21にネジ22およびナット
22aを介して灰皿5のケース20が支持されている。
取付用ブラケット17には、車体前後方向のリブ17c
が複数設けられて、剛性の向上を図っている。上記ステ
アリングサポートメンバ本体9には、助手席側のフラン
ジ部10近傍にステー23が垂下されており、このステ
ー23とステー151 との間にステー24が装着されて
いる。このステー24には取付孔24aが複数設けられ
ており、グローブボックス等が固定されている。
体9の折曲げ部9aの下部には、図7ないし図9に示す
ように、折曲げ部9aの両端相互間に掛け渡された補強
部材としてのブラケット25が接合されている。このブ
ラケット25の略中央部下部側には、突片25aが垂下
されており、この突片25aには、車幅方向の長穴25
bが横並びに2個所に設けられている。この突片25a
は、クリップ26あるいはネジ等を介してラジオ4の後
端部が固定されている(図3参照)。ブラケット25の
略中央部上部側には、取付孔25cが設けられ、この取
付孔25cを介してワイヤーハーネス等を支持すること
ができる。ブラケット25は突片25aの両側下部25
dを車体前方側に折曲げて剛性の向上を図っている。
端部には、図1および図2に示すように、ステー24と
の接合部に、車体後方側に向けて一体に折曲げられた突
片23a、15aが延出されており、これら突片23
a,15a相互間で、インストルメントパネル1のグロ
ーブボックス取付部27の両側壁面28の外面を支持し
ている。突片23aは、ステー23の端部を一体に折り
曲げて(図8参照)、突片15aは、ステー151 の端
部を一体に折り曲げて(図7参照)形成されている。ス
テー24は、グローブボックス取付部27の両側壁面2
8相互間に掛け渡された背面部29にネジ等を介して固
定されている。グローブボックス取付部27の両側壁面
28には、図10に示すように、支持孔28aが設けら
れており、この支持孔28aにグローブボックス30の
回動軸31が支持されている。回動軸31は、グローブ
ボックス30の一側外面に一体成形された軸部32と、
グローブボックス30の他側外面に設けられた取付孔3
0aから突設された樹脂クリップ33等を用いる。
運転席側には、図1および図11に示すように、ステア
リングコラム34を支持するブラケット、すなわち、ス
テアリングコラムハンガ35が設けられている。このス
テアリングコラムハンガ35は、図12ないし図15に
示すように、四角形状のプレートをプレス等によって、
成形したもので、前後左右を立ち上げて側壁35a,3
5b,35cを設け、略中央部を盛り上げて膨出部35
dを設けている。左右の側壁35cの後部側上端には、
円弧状の縁部36が形成されており、この縁部36をス
テアリングサポートメンバ本体9に接触させて、車体前
方側側壁35aの上端フランジ部35eを溶接によっ
て、ステアリングサポートメンバ本体9に接合してい
る。
出部35dには、車体幅方向のスリット37が形成され
ており、このスリット37部分を介してステアリングサ
ポートメンバ9に接合している。こうして、ステアリン
グコラムハンガ35は、左右の側壁35cの円弧状の縁
部36、車体前方側側壁35aの上端フランジ部35e
および膨出部35dのスリット37部分を介してステア
リングサポートメンバ9に接合している。このステアリ
ングコラムハンガ35には、左右の後部側に、取付孔3
8が設けられており、この取付孔38にナット39aが
溶接等により装着されている。このナット39aにステ
アリングコラム34の取付ブラケット40をボルト39
によって螺合して、ステアリングコラム34が支持され
ている。また、膨出部35dには、取付孔41が形成さ
れており、この取付孔41にネジ42およびナット42
aを介してインストルメントパネル1が支持されてい
る。
ル1の略中央部は、上部側Aが補強部材11によって固
定され、下部側Bが取付用ブラケット17に固定されて
いる。また、ラジオ4後面は、ブラケット25の穴にゴ
ムブッシュを介して固定される。よって、車体前後方向
から加わる荷重に対して、充分な強度を得ることができ
る。一方、ステアリングサポートメンバ本体9の折曲げ
部9aの両側下部には、相互間にブラケット25が掛け
渡されて接合されているので、ステアリングサポートメ
ンバ本体9の振動を防止することができる。よって、ス
テアリングコラムハンガ35の振動を抑制することがで
きる。また、ステアリングコラムハンガ35は、左右の
側壁35cの円弧状の縁部36、車体前方側側壁35a
の上端フランジ部35eおよび膨出部35dのスリット
37部分を介してステアリングサポートメンバ9に接合
していることから、充分な剛性を得ることができる。よ
って、ステアリングコラムハンガ35を介して支持され
るステアリングコラム34およびインストルメントパネ
ル1を確実に支持することができる。さらに、突片23
a,15a相互間で、インストルメントパネル1のグロ
ーブボックス取付部27の両側壁面28の外面を支持し
たので、両側壁面28の変形を防止し、グローブボック
ス30の回動軸31の外れを防ぐことができる。また、
突片23a,15a相互間によって、グローブボックス
30の位置決めを確実に行うことができることから、組
み付け作業性の向上を図ることができる。
のステアリングサポートメンバ構造によれば、以下のよ
うな効果を奏する。
たステアリングサポートメンバ本体に、ブラケットを介
してステアリングコラムを支持するようにした自動車の
ステアリングサポートメンバ構造において、上記ステア
リングサポートメンバ本体の略中央部に設けられた略台
形状に折曲げられた折曲げ部に、補強部材を掛け渡した
ので、ステアリングサポートメンバ本体の振動を防止す
ることができる。請求項2において、車体両側部に支持
されたステアリングサポートメンバ本体に、ブラケット
を介してステアリングコラムを支持するようにした自動
車のステアリングサポートメンバ構造において、上記ス
テアリングコラムを支持するブラケットに、上記ステア
リングサポートメンバ本体に接触する膨出部を形成し、
該膨出部にスリットを形成するとともに、このスリット
部を介して上記ステアリングサポートメンバ本体に接合
したので、特別なブラケット類の追加をすることなく、
ステアリングサポートメンバ本体と、ステアリングコラ
ムを支持するブラケットの接合を確保して、強度の向
上、面剛性の確保、回転方向の剛性の向上を図ることが
できる。請求項3において、車体両側部に支持されたス
テアリングサポートメンバ本体に、ブラケットを介して
ステアリングコラムを支持するようにした自動車のステ
アリングサポートメンバ構造において、上記ステアリン
グサポートメンバ本体に装着されたインストルメントパ
ネルに設けられたグローブボックス取付け部を支持する
ためのステーに、上記インストルメントパネルに設けら
れたグローブボックス取付け部の両側面を支持する突片
を設けたので、ステアリングサポートメンバ本体とイン
ストルメントパネルとの位置決めを容易に行うことがで
き、組み付け作業性の向上を図ることができる。また、
グローブボックス取付け部の車幅方向の変形を防止し、
剛性の向上を図ることができる。
グサポートメンバ構造を示す斜視図である。
平面図である。
正面図である。
は平面図、(b)は正面図である。
線断面図である。
F線断面図である。
図である。
(a)は平面図、(b)は左側面図、(c)は正面図で
ある。
念的に示す側面図である。
テアリングサポートメンバの取付構造を示す斜視図であ
る。
Claims (3)
- 【請求項1】 車体両側部に支持されたステアリングサ
ポートメンバ本体に、ブラケットを介してステアリング
コラムを支持するようにした自動車のステアリングサポ
ートメンバ構造において、上記ステアリングサポートメ
ンバ本体の略中央部に設けられた略台形状に折曲げられ
た折曲げ部に、補強部材を掛け渡したことを特徴とする
自動車のステアリングサポートメンバ構造。 - 【請求項2】 車体両側部に支持されたステアリングサ
ポートメンバ本体に、ブラケットを介してステアリング
コラムを支持するようにした自動車のステアリングサポ
ートメンバ構造において、上記ステアリングコラムを支
持するブラケットに、上記ステアリングサポートメンバ
本体に接触する膨出部を形成し、該膨出部にスリットを
形成するとともに、このスリット部を介して上記ステア
リングサポートメンバ本体に接合したことを特徴とする
自動車のステアリングサポートメンバ構造。 - 【請求項3】 車体両側部に支持されたステアリングサ
ポートメンバ本体に、ブラケットを介してステアリング
コラムを支持するようにした自動車のステアリングサポ
ートメンバ構造において、上記ステアリングサポートメ
ンバ本体に装着されたインストルメントパネルに設けら
れたグローブボックス取付け部を支持するためのステー
に、上記インストルメントパネルに設けられたグローブ
ボックス取付け部の両側面を支持する突片を設けたこと
を特徴とする自動車のステアリングサポートメンバ構
造。
Priority Applications (2)
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