JPH1179086A - 船外機の動力伝達機構 - Google Patents
船外機の動力伝達機構Info
- Publication number
- JPH1179086A JPH1179086A JP9249159A JP24915997A JPH1179086A JP H1179086 A JPH1179086 A JP H1179086A JP 9249159 A JP9249159 A JP 9249159A JP 24915997 A JP24915997 A JP 24915997A JP H1179086 A JPH1179086 A JP H1179086A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- drive shaft
- clutch
- outboard motor
- crankshaft
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/16—Engines characterised by number of cylinders, e.g. single-cylinder engines
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63H—MARINE PROPULSION OR STEERING
- B63H20/00—Outboard propulsion units, e.g. outboard motors or Z-drives; Arrangements thereof on vessels
- B63H20/14—Transmission between propulsion power unit and propulsion element
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63H—MARINE PROPULSION OR STEERING
- B63H23/00—Transmitting power from propulsion power plant to propulsive elements
- B63H23/30—Transmitting power from propulsion power plant to propulsive elements characterised by use of clutches
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/02—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke
- F02B2075/022—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle
- F02B2075/027—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle four
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B61/00—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing
- F02B61/04—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving propellers
- F02B61/045—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving propellers for marine engines
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Ocean & Marine Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- One-Way And Automatic Clutches, And Combinations Of Different Clutches (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 クラッチ機構の有無に容易に対応することが
できるように改良された船外機の動力伝達機構を提供す
る。 【解決手段】 エンジンのクランク軸の回転力を、エク
ステンションケース内に受容されたドライブ軸へ伝達す
るための船外機の動力伝達機構の構成を、クランク軸の
軸端に、ある円周を等分割する位置に複数のねじ孔を設
けた円板部材を固着すると共に、ドライブ軸の軸端を支
持するハウジング部材をクランクケースのクランク軸方
向端面に固着し、円板部材のねじ孔に螺着したピンに枢
支されるクラッチシュー及びドライブ軸の軸端にスプラ
イン手段を介して結合するクラッチドラムからなる遠心
クラッチ機構と、円板部材のねじ孔に対応したボルト孔
のあるプレート及びドライブ軸の軸端の外スプラインに
結合する軸とからなる直結カプリングとの軸線方向寸法
を実質的に等しくするものとする。これによれば、ハウジ
ング部材、エクステンションケース、及びドライブ軸を共
通にし、クラッチシューの枢支ピンを螺着するねじ孔を
利用して直結用カプリングを取り付けることができる。
できるように改良された船外機の動力伝達機構を提供す
る。 【解決手段】 エンジンのクランク軸の回転力を、エク
ステンションケース内に受容されたドライブ軸へ伝達す
るための船外機の動力伝達機構の構成を、クランク軸の
軸端に、ある円周を等分割する位置に複数のねじ孔を設
けた円板部材を固着すると共に、ドライブ軸の軸端を支
持するハウジング部材をクランクケースのクランク軸方
向端面に固着し、円板部材のねじ孔に螺着したピンに枢
支されるクラッチシュー及びドライブ軸の軸端にスプラ
イン手段を介して結合するクラッチドラムからなる遠心
クラッチ機構と、円板部材のねじ孔に対応したボルト孔
のあるプレート及びドライブ軸の軸端の外スプラインに
結合する軸とからなる直結カプリングとの軸線方向寸法
を実質的に等しくするものとする。これによれば、ハウジ
ング部材、エクステンションケース、及びドライブ軸を共
通にし、クラッチシューの枢支ピンを螺着するねじ孔を
利用して直結用カプリングを取り付けることができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、船外機の動力伝達
機構に関し、特にクラッチ機構の有無に容易に対応可能
な船外機の動力伝達機構に関するものである。
機構に関し、特にクラッチ機構の有無に容易に対応可能
な船外機の動力伝達機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】小出力な船外機は、軽量化を重視して、
エンジンの回転がプロペラに直接伝達される直結型が主
流である。しかしながら、アイドリング運転でも低速ト
ローリングを行うには速度が高すぎることがあるので、
エンジンの回転速度が所定値以上になるとつながる遠心
クラッチ装置を備えた船外機が実公昭60−24714
号公報に開示されている。
エンジンの回転がプロペラに直接伝達される直結型が主
流である。しかしながら、アイドリング運転でも低速ト
ローリングを行うには速度が高すぎることがあるので、
エンジンの回転速度が所定値以上になるとつながる遠心
クラッチ装置を備えた船外機が実公昭60−24714
号公報に開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、より軽量か
つ安価な直結式の船外機の需要もあるので、同一ボデ
ィ、同一エンジンでクラッチ式と直結式との両者の要望
に応える必要がある。そのため、クランク軸とベベルギ
ヤ機構との間を連結するドライブ軸などを仕様に応じて
別部品を用意しなければならなかったり、組立手順が互
いに異なることになったりするため、製造上の管理面が
煩雑になりがちであった。
つ安価な直結式の船外機の需要もあるので、同一ボデ
ィ、同一エンジンでクラッチ式と直結式との両者の要望
に応える必要がある。そのため、クランク軸とベベルギ
ヤ機構との間を連結するドライブ軸などを仕様に応じて
別部品を用意しなければならなかったり、組立手順が互
いに異なることになったりするため、製造上の管理面が
煩雑になりがちであった。
【0004】本発明は、このような従来技術の問題点を
解消するべくなされたものであり、その主な目的は、ク
ラッチ機構の有無に容易に対応することができるように
改良された船外機の動力伝達機構を提供することにあ
る。
解消するべくなされたものであり、その主な目的は、ク
ラッチ機構の有無に容易に対応することができるように
改良された船外機の動力伝達機構を提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】このような目的を果たす
ために、本発明においては、エンジンのクランク軸の回
転力を、エクステンションケース内に受容されたドライ
ブ軸へ伝達するための船外機の動力伝達機構の構成を、
クランク軸の軸端に、ある円周を等分割する位置に複数
のねじ孔を設けた円板部材を固着すると共に、ドライブ
軸の軸端を支持するハウジング部材をクランクケースの
クランク軸方向端面に固着し、円板部材のねじ孔に螺着
したピンに枢支されるクラッチシュー及びドライブ軸の
軸端にスプライン手段を介して結合するクラッチドラム
からなる遠心クラッチ機構と、円板部材のねじ孔に対応
したボルト孔のあるプレート及びドライブ軸の軸端の外
スプラインに結合する軸とからなる直結カプリングとの
軸線方向寸法を実質的に等しくするものとした。これに
よれば、ハウジング部材、エクステンションケース、及
びドライブ軸を共通にし、クラッチシューの枢支ピンを
螺着するねじ孔を利用して直結用カプリングを取り付け
ることができる。
ために、本発明においては、エンジンのクランク軸の回
転力を、エクステンションケース内に受容されたドライ
ブ軸へ伝達するための船外機の動力伝達機構の構成を、
クランク軸の軸端に、ある円周を等分割する位置に複数
のねじ孔を設けた円板部材を固着すると共に、ドライブ
軸の軸端を支持するハウジング部材をクランクケースの
クランク軸方向端面に固着し、円板部材のねじ孔に螺着
したピンに枢支されるクラッチシュー及びドライブ軸の
軸端にスプライン手段を介して結合するクラッチドラム
からなる遠心クラッチ機構と、円板部材のねじ孔に対応
したボルト孔のあるプレート及びドライブ軸の軸端の外
スプラインに結合する軸とからなる直結カプリングとの
軸線方向寸法を実質的に等しくするものとした。これに
よれば、ハウジング部材、エクステンションケース、及
びドライブ軸を共通にし、クラッチシューの枢支ピンを
螺着するねじ孔を利用して直結用カプリングを取り付け
ることができる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下に添付の図面に示された具体
的な実施例を参照して本発明の構成について詳細に説明
する。
的な実施例を参照して本発明の構成について詳細に説明
する。
【0007】図1は、本発明が適用された船外機1の全
体を示している。この船外機1は、万力式のスターンブ
ラケット2を介して船体(図示せず)に固定されるもの
である。
体を示している。この船外機1は、万力式のスターンブ
ラケット2を介して船体(図示せず)に固定されるもの
である。
【0008】スターンブラケット2には、水平方向に延
在するチルト軸3を介してスイベルケース4が連結され
ている。そしてスイベルケース4には、垂直方向に延在
するドライブ軸5を収容した概ね円筒状をなすエクステ
ンションケース6が、後記する転舵のために360度回
動可能に支持されている。
在するチルト軸3を介してスイベルケース4が連結され
ている。そしてスイベルケース4には、垂直方向に延在
するドライブ軸5を収容した概ね円筒状をなすエクステ
ンションケース6が、後記する転舵のために360度回
動可能に支持されている。
【0009】エクステンションケース6の上端には、エ
ンジン7が結合され、エクステンションケース6の下端
には、ドライブ軸5の軸端に装着されたベベルギヤ機構
8及びプロペラ軸9を支持したギアケース10が固着さ
れている。
ンジン7が結合され、エクステンションケース6の下端
には、ドライブ軸5の軸端に装着されたベベルギヤ機構
8及びプロペラ軸9を支持したギアケース10が固着さ
れている。
【0010】エンジン7は、運転時にはクランク軸を垂
直状態にする空冷単気筒4サイクルのバーチカルクラン
ク軸型エンジンであり、互いに分離可能なアンダケース
11とエンジンカバー12とでその全体を覆われてい
る。そしてクランク軸の下端には、公知の遠心クラッチ
装置13を介してドライブ軸5が連結されている。な
お、アンダケース11は遠心クラッチ装置13のハウジ
ングの底面に結合され、エンジンカバー12のみがアン
ダケース11に対して着脱可能になっている。
直状態にする空冷単気筒4サイクルのバーチカルクラン
ク軸型エンジンであり、互いに分離可能なアンダケース
11とエンジンカバー12とでその全体を覆われてい
る。そしてクランク軸の下端には、公知の遠心クラッチ
装置13を介してドライブ軸5が連結されている。な
お、アンダケース11は遠心クラッチ装置13のハウジ
ングの底面に結合され、エンジンカバー12のみがアン
ダケース11に対して着脱可能になっている。
【0011】遠心クラッチ装置13のハウジングには、
図には明示されていないが、ロワケース11外に突出す
るアームが設けられており、そのアームの先端に、垂直
面上で旋回動可能なステアリングアーム14が取り付け
られている。このステアリングアーム14を操作するこ
とにより、スイベルケース4の垂直軸回りで船外機1を
揺動させて舵を切ることができるようになっている。ま
たステアリングアーム14の遊端には、気化器のスロッ
トル弁を操作するためのスロットルグリップ15が設け
られており、スロットルグリップ15を操作してクラン
ク軸の回転速度を高めると、所定の回転速度に達したと
ころで遠心クラッチ13が結合し、クランク軸の回転力
がドライブ軸5及びプロペラ軸9を介してプロペラ16
に伝達されるようになっている。
図には明示されていないが、ロワケース11外に突出す
るアームが設けられており、そのアームの先端に、垂直
面上で旋回動可能なステアリングアーム14が取り付け
られている。このステアリングアーム14を操作するこ
とにより、スイベルケース4の垂直軸回りで船外機1を
揺動させて舵を切ることができるようになっている。ま
たステアリングアーム14の遊端には、気化器のスロッ
トル弁を操作するためのスロットルグリップ15が設け
られており、スロットルグリップ15を操作してクラン
ク軸の回転速度を高めると、所定の回転速度に達したと
ころで遠心クラッチ13が結合し、クランク軸の回転力
がドライブ軸5及びプロペラ軸9を介してプロペラ16
に伝達されるようになっている。
【0012】シリンダブロックの排気ポートにその上端
17aを結合された排気管17は、屈曲されてエンジン
ルームからエクステンションケース6内に引き込まれた
後、エクステンションケース6の下端近傍まで延出され
ている。この排気管17は、ドライブ軸5と平行に延在
しており、その下端部は、エクステンションケース6の
下端部内面に嵌着された弾性に富む合成樹脂製の円形の
隔壁部材18に支持されている。なお、排気管17のシ
リンダブロックに対する結合部の直後の屈曲部には、排
気成分分析計のプローブ用の挿入口19が設けられてい
る。
17aを結合された排気管17は、屈曲されてエンジン
ルームからエクステンションケース6内に引き込まれた
後、エクステンションケース6の下端近傍まで延出され
ている。この排気管17は、ドライブ軸5と平行に延在
しており、その下端部は、エクステンションケース6の
下端部内面に嵌着された弾性に富む合成樹脂製の円形の
隔壁部材18に支持されている。なお、排気管17のシ
リンダブロックに対する結合部の直後の屈曲部には、排
気成分分析計のプローブ用の挿入口19が設けられてい
る。
【0013】エンジンの排気は、排気管17の端末17
bから放出され、通常運転時はエクステンションケース
6とギアケース10との接合面に設けられた開口20か
ら水中に放出され、プロペラ16が発生させる水流に乗
って後方へと送り出される。そして、エクステンション
ケース6の内側6aが隔壁部材18で上下に仕切られて
いるので、エクステンションケース内6aに排気が流入
することが阻止される。
bから放出され、通常運転時はエクステンションケース
6とギアケース10との接合面に設けられた開口20か
ら水中に放出され、プロペラ16が発生させる水流に乗
って後方へと送り出される。そして、エクステンション
ケース6の内側6aが隔壁部材18で上下に仕切られて
いるので、エクステンションケース内6aに排気が流入
することが阻止される。
【0014】図2に詳しく示すように、エンジン7のク
ランクケース21の一方のクランク軸方向端面には、概
ね椀形をなすクラッチハウジング22が、ボルトB1を
もって固定されている。そしてクラッチハウジング22
の反クランクケース側の端面には、エクステンションケ
ース6が、ボルトB2をもって固定され、同じくクラッ
チハウジング22のエクステンションケース6側の端壁
には、ドライブ軸5の軸端が、軸受A1をもって支持さ
れている。
ランクケース21の一方のクランク軸方向端面には、概
ね椀形をなすクラッチハウジング22が、ボルトB1を
もって固定されている。そしてクラッチハウジング22
の反クランクケース側の端面には、エクステンションケ
ース6が、ボルトB2をもって固定され、同じくクラッ
チハウジング22のエクステンションケース6側の端壁
には、ドライブ軸5の軸端が、軸受A1をもって支持さ
れている。
【0015】他方、クランク軸23の軸端には、フライ
ホイールの一部を兼ねる円板部材24が、その中心をボ
ルトB3をもって固定されている。この円板部材24に
は、所定の円周を等分割(例えば3等分)する位置にね
じ孔25が形成されており、それらのねじ孔25には、
クラッチシュー26を枢支した状態のピン部材27が螺
着されている。
ホイールの一部を兼ねる円板部材24が、その中心をボ
ルトB3をもって固定されている。この円板部材24に
は、所定の円周を等分割(例えば3等分)する位置にね
じ孔25が形成されており、それらのねじ孔25には、
クラッチシュー26を枢支した状態のピン部材27が螺
着されている。
【0016】ドライブ軸5の軸端には、クラッチドラム
28が後記するスプライン手段を介して結合されてい
る。このクラッチドラム28は、椀形をなし、その底壁
外面に軸線方向に突設された短軸29がクラッチハウジ
ング22に軸受A2をもって支持され、短軸29の中心
部に設けられた内スプライン30が、ドライブ軸5の軸
端の外スプライン31に結合されている。
28が後記するスプライン手段を介して結合されてい
る。このクラッチドラム28は、椀形をなし、その底壁
外面に軸線方向に突設された短軸29がクラッチハウジ
ング22に軸受A2をもって支持され、短軸29の中心
部に設けられた内スプライン30が、ドライブ軸5の軸
端の外スプライン31に結合されている。
【0017】クラッチシュー26は、引っ張りコイルば
ね32でクラッチドラム28の内周面から離間する向き
に弾発付勢されており、クランク軸23の回転速度が所
定値以上になると、その時に発生する遠心力により、ば
ね力に打ち勝ってクラッチドラム28の内周面に密接
し、クランク軸23の回転力がドライブ軸5に伝達され
るようになっている。
ね32でクラッチドラム28の内周面から離間する向き
に弾発付勢されており、クランク軸23の回転速度が所
定値以上になると、その時に発生する遠心力により、ば
ね力に打ち勝ってクラッチドラム28の内周面に密接
し、クランク軸23の回転力がドライブ軸5に伝達され
るようになっている。
【0018】さて、上記はクラッチ付き仕様であるが、
これを直結仕様に変更するには、ドライブ軸5の軸端に
取り付けられるクラッチドラム28と、ピン部材27と
共に円板部材24に取り付けられるクラッチシュー26
との代わりに、図3に示すように、ピン部材27が止め
られていたねじ孔25を用いて直結カプリング部材33
のフランジ34を円板部材24にボルトB4をもって固
定し、直結カプリング部材33の軸部35をクラッチハ
ウジング22に軸受A2をもって支持させると共に、軸
部35の中心部に設けられた内スプライン36をドライ
ブ軸5の軸端の外スプライン31に結合させれば良い。
ここで直結カプリング部材33の軸線方向寸法は、クラ
ッチ付き仕様を基準にした円板部材24とドライブ軸5
との軸線方向間隔に対応して定めてあるので、他の部分
には何ら変更を加えずに、クラッチ仕様と直結仕様とに
相互に交換し得る。
これを直結仕様に変更するには、ドライブ軸5の軸端に
取り付けられるクラッチドラム28と、ピン部材27と
共に円板部材24に取り付けられるクラッチシュー26
との代わりに、図3に示すように、ピン部材27が止め
られていたねじ孔25を用いて直結カプリング部材33
のフランジ34を円板部材24にボルトB4をもって固
定し、直結カプリング部材33の軸部35をクラッチハ
ウジング22に軸受A2をもって支持させると共に、軸
部35の中心部に設けられた内スプライン36をドライ
ブ軸5の軸端の外スプライン31に結合させれば良い。
ここで直結カプリング部材33の軸線方向寸法は、クラ
ッチ付き仕様を基準にした円板部材24とドライブ軸5
との軸線方向間隔に対応して定めてあるので、他の部分
には何ら変更を加えずに、クラッチ仕様と直結仕様とに
相互に交換し得る。
【0019】
【発明の効果】このように本発明によれば、単にクラン
ク軸とドライブ軸との間を連結するカプリングをクラッ
チ付きとクラッチ無しとに交換するだけで仕様違いに対
応できるので、製造コストの低廉化に大きな効果を奏す
ることができる。
ク軸とドライブ軸との間を連結するカプリングをクラッ
チ付きとクラッチ無しとに交換するだけで仕様違いに対
応できるので、製造コストの低廉化に大きな効果を奏す
ることができる。
【図1】本発明が適用される船外機を一部切除して示す
全体図。
全体図。
【図2】クラッチ付き仕様を示す要部断面図。
【図3】直結仕様を示す要部断面図。
1 船外機 2 スターンブラケット 3 チルト軸 4 スイベルケース 5 ドライブ軸 6 エクステンションケース 7 エンジン 8 ベベルギヤ機構 9 プロペラ軸 10 ギヤケース 11 アンダケース 12 エンジンカバー 13 ステアリングアーム 14 スロットルグリップ 15 遠心クラッチ装置 16 プロペラ 17 排気管 18 隔壁部材 19 プローブ挿入口 20 開口 21 クランクケース 22 クラッチハウジング 23 クランク軸 24 円板部材 25 ねじ孔 26 クラッチシュー 27 ピン部材 28 クラッチドラム 29 短軸 30 内スプライン 31 外スプライン 32 引っ張りコイルばね 33 直結カプリング部材 34 フランジ 35 軸部 36 内スプライン
Claims (1)
- 【請求項1】 エンジンのクランク軸の回転力を、エク
ステンションケース内に受容されたドライブ軸へ伝達す
るための船外機の動力伝達機構であって、 前記クランク軸の軸端に、ある円周を等分割する位置に
複数のねじ孔を設けた円板部材を固着すると共に、前記
ドライブ軸の軸端を支持するハウジング部材をクランク
ケースのクランク軸方向端面に固着し、 前記円板部材の前記ねじ孔に螺着したピンに枢支される
クラッチシュー及び前記ドライブ軸の軸端にスプライン
手段を介して結合するクラッチドラムからなる遠心クラ
ッチ機構と、前記円板部材のねじ孔に対応したボルト孔
のあるプレート及び前記ドライブ軸の軸端の外スプライ
ンに結合する軸とからなる直結カプリングとの軸線方向
寸法を実質的に等しくすることにより、クラッチ付き仕
様と直結仕様とに対応可能としたことを特徴とする船外
機の動力伝達機構。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9249159A JPH1179086A (ja) | 1997-09-12 | 1997-09-12 | 船外機の動力伝達機構 |
| CA002247059A CA2247059C (en) | 1997-09-12 | 1998-09-11 | Power transmission arrangement for an outboard marine drive |
| US09/151,596 US6099370A (en) | 1997-09-12 | 1998-09-11 | Power transmission arrangement for an outboard marine drive |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9249159A JPH1179086A (ja) | 1997-09-12 | 1997-09-12 | 船外機の動力伝達機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1179086A true JPH1179086A (ja) | 1999-03-23 |
Family
ID=17188793
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9249159A Pending JPH1179086A (ja) | 1997-09-12 | 1997-09-12 | 船外機の動力伝達機構 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6099370A (ja) |
| JP (1) | JPH1179086A (ja) |
| CA (1) | CA2247059C (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007050838A (ja) * | 2005-08-19 | 2007-03-01 | Yamaha Marine Co Ltd | 船外機 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6024714Y2 (ja) * | 1980-07-18 | 1985-07-24 | 田中工業株式会社 | 船外機 |
| JPS6024714A (ja) * | 1983-07-19 | 1985-02-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 音声ミキシング回路 |
| US4841929A (en) * | 1987-12-17 | 1989-06-27 | White Consolidated Industries, Inc. | Portable rotary power tool |
-
1997
- 1997-09-12 JP JP9249159A patent/JPH1179086A/ja active Pending
-
1998
- 1998-09-11 US US09/151,596 patent/US6099370A/en not_active Expired - Fee Related
- 1998-09-11 CA CA002247059A patent/CA2247059C/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US6099370A (en) | 2000-08-08 |
| CA2247059C (en) | 2003-12-02 |
| CA2247059A1 (en) | 1999-03-12 |
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|---|---|---|
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20061219 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070216 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070703 |