JPH1179288A - P/vブレーカー - Google Patents
P/vブレーカーInfo
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- JPH1179288A JPH1179288A JP9259310A JP25931097A JPH1179288A JP H1179288 A JPH1179288 A JP H1179288A JP 9259310 A JP9259310 A JP 9259310A JP 25931097 A JP25931097 A JP 25931097A JP H1179288 A JPH1179288 A JP H1179288A
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- Japan
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- breaker
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Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 70
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 10
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 9
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 9
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 5
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- 238000001704 evaporation Methods 0.000 description 2
- 230000008020 evaporation Effects 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】
【課題】 P/Vブレーカー内のシール水の総量を自動
的に一定に保持する。 【解決手段】 本体10の内部を第1仕切板11で断面積S
1の第1筒体1と断面積S2の第2筒体とに分けられたP
/Vブレーカーにおいて、第2筒体2に第2仕切板13を
設けて第3筒体3を形成し、第2筒体2の上部と第3筒
体の上部とを、断面積比がS2:(S1+S2)の一体化
されたピストン41, 42をそなえたピストン装置4を有す
る連通路で連通することで、タンク内の圧力によって第
3筒体3の水位変動を防止でき、これよりシール水の総
量を自動的に一定に保持できるようにした。
的に一定に保持する。 【解決手段】 本体10の内部を第1仕切板11で断面積S
1の第1筒体1と断面積S2の第2筒体とに分けられたP
/Vブレーカーにおいて、第2筒体2に第2仕切板13を
設けて第3筒体3を形成し、第2筒体2の上部と第3筒
体の上部とを、断面積比がS2:(S1+S2)の一体化
されたピストン41, 42をそなえたピストン装置4を有す
る連通路で連通することで、タンク内の圧力によって第
3筒体3の水位変動を防止でき、これよりシール水の総
量を自動的に一定に保持できるようにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、(大型)タンクの
圧力逃しに用いられるP/Vブレーカー(pressure/vac
uum Breaker)に関する。
圧力逃しに用いられるP/Vブレーカー(pressure/vac
uum Breaker)に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、タンク内が外気に比べて過度に
加圧または減圧されるのを防ぐ装置として、P/Vブレ
ーカーが用いられている。従来、P/Vブレーカーとし
て、図5に示すようなものが知られている。すなわち、
図5において、符号10はP/Vブレーカー本体を形成す
る鋼鉄製の筒体を示しており、この筒体10の内部が第1
仕切板11により、断面積S1の第1筒体1と断面積S
2(S2>S1)の第2筒体とに分けられている。
加圧または減圧されるのを防ぐ装置として、P/Vブレ
ーカーが用いられている。従来、P/Vブレーカーとし
て、図5に示すようなものが知られている。すなわち、
図5において、符号10はP/Vブレーカー本体を形成す
る鋼鉄製の筒体を示しており、この筒体10の内部が第1
仕切板11により、断面積S1の第1筒体1と断面積S
2(S2>S1)の第2筒体とに分けられている。
【0003】仕切板11の下端部は筒体10の底板部10aま
で達しておらず、仕切板11の下端部と筒体10の底板部10
aとの間に、第1筒体1の下部と第2筒体2の下部と連
通する第1連通路12が形成されている。第1筒体1の上
部は大気に開放されており、一方第2筒体の上部には
(大型)タンク01に連通する連通管2aが設けられてい
る。図5中の符号02は筒体10に一定量注入された液体
(以下「シール水」という)を、符号1A,2Aはそれ
ぞれ第1筒体1および第2筒体2のシール水の液面を示
している。
で達しておらず、仕切板11の下端部と筒体10の底板部10
aとの間に、第1筒体1の下部と第2筒体2の下部と連
通する第1連通路12が形成されている。第1筒体1の上
部は大気に開放されており、一方第2筒体の上部には
(大型)タンク01に連通する連通管2aが設けられてい
る。図5中の符号02は筒体10に一定量注入された液体
(以下「シール水」という)を、符号1A,2Aはそれ
ぞれ第1筒体1および第2筒体2のシール水の液面を示
している。
【0004】上述の構成において、過度にタンク01内の
圧力が上昇または下降し規定圧力に達して液面1Aある
いは2Aのいずれかが仕切板11の下端部よりも下降する
と、気体03または外気が第1筒体1と第2筒体2との間
を通過し、これによってタンク01を過加圧または過負圧
の状態から脱してタンク01と外気との間に極度の圧力差
が生じるをの防止する(これがP/Vブレーカーの機能
である)ようになっている。
圧力が上昇または下降し規定圧力に達して液面1Aある
いは2Aのいずれかが仕切板11の下端部よりも下降する
と、気体03または外気が第1筒体1と第2筒体2との間
を通過し、これによってタンク01を過加圧または過負圧
の状態から脱してタンク01と外気との間に極度の圧力差
が生じるをの防止する(これがP/Vブレーカーの機能
である)ようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ここで、上記の規定圧
力は、加圧時,負圧力時別々に設定でき、それは第1筒
体1と第2筒体2との面積比(S1/S2)と各筒体の液
位高さにより決定される。したがって、P/Vブレーカ
ーを正常に作動させるためには、第1筒体と第2筒体と
の内部にあるシール水の液量を一定に保たなければなら
ず、蒸発等による液体量の変化に体する対策が必要とな
る。本発明は、シール水の量を自動的に一定に保つため
の機能をそなえたP/Vブレーカーを提供しようとする
ものである。
力は、加圧時,負圧力時別々に設定でき、それは第1筒
体1と第2筒体2との面積比(S1/S2)と各筒体の液
位高さにより決定される。したがって、P/Vブレーカ
ーを正常に作動させるためには、第1筒体と第2筒体と
の内部にあるシール水の液量を一定に保たなければなら
ず、蒸発等による液体量の変化に体する対策が必要とな
る。本発明は、シール水の量を自動的に一定に保つため
の機能をそなえたP/Vブレーカーを提供しようとする
ものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、内部にシール
水を注入されてP/Vブレーカーの本体を形成する筒体
と、同筒体の内部に形成され底部で互いに連通するとと
もに上部を大気に開放され断面積S1の第1筒体と、上
部をタンクに連通され断面積S2の第2筒体とをそなえ
たP/Vブレーカーにおいて、上記第2筒体の内部に底
部で互いに連通する第3筒体を形成し、上記の第2筒体
の上部と第3筒体の上部とを、断面積比がS2:(S1+
S2)の一対のピストンを有するピストン装置をそなえ
た連通路で連結し、上記第3筒体のシール水の水位を所
定水位に保つための排水用筒と、フロート付きコックを
そなえた給水ラインとを設けて課題解決の手段としてい
る。
水を注入されてP/Vブレーカーの本体を形成する筒体
と、同筒体の内部に形成され底部で互いに連通するとと
もに上部を大気に開放され断面積S1の第1筒体と、上
部をタンクに連通され断面積S2の第2筒体とをそなえ
たP/Vブレーカーにおいて、上記第2筒体の内部に底
部で互いに連通する第3筒体を形成し、上記の第2筒体
の上部と第3筒体の上部とを、断面積比がS2:(S1+
S2)の一対のピストンを有するピストン装置をそなえ
た連通路で連結し、上記第3筒体のシール水の水位を所
定水位に保つための排水用筒と、フロート付きコックを
そなえた給水ラインとを設けて課題解決の手段としてい
る。
【0007】本発明のP/Vブレーカーでは、第3筒体
のシール水の液位と、P/Vブレーカー内のシール水の
総量の増減とが比例関係にあり、したがって第3筒体の
シール水の液位を規定の高さに保つことで、シール水の
総量を一定に保つことができる。
のシール水の液位と、P/Vブレーカー内のシール水の
総量の増減とが比例関係にあり、したがって第3筒体の
シール水の液位を規定の高さに保つことで、シール水の
総量を一定に保つことができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面により本発明の一実施
形態としてのP/Vブレーカーについて説明すると、図
1はその側断面図、図2〜4はその作動状態の側断面図
である。なお図1〜4中図5と同じ符号はほぼ同一の部
材を示している。
形態としてのP/Vブレーカーについて説明すると、図
1はその側断面図、図2〜4はその作動状態の側断面図
である。なお図1〜4中図5と同じ符号はほぼ同一の部
材を示している。
【0009】この実施形態のものでは、図1に示すよう
に、第2筒体2の内部に、第2仕切板13が設けられて、
第2筒体2に隣接して第3筒体3が形成されている。第
2仕切板13の下端部にも、第3筒体3を第2筒体2に連
通する第2連通路14が形成されている。
に、第2筒体2の内部に、第2仕切板13が設けられて、
第2筒体2に隣接して第3筒体3が形成されている。第
2仕切板13の下端部にも、第3筒体3を第2筒体2に連
通する第2連通路14が形成されている。
【0010】符号4はピストン装置を示している。この
ピストン装置4は、小径ピストン41と小径ピストン41に
連結された大径ピストン42とをそなえるとともに、小径
ピストン41のピストン室4aに第2筒体2の上部が連通
管4cで連通され、大径ピストン42のピストン室4bに
第3筒体3の上部が連通管4dで連通されていて、タン
ク01内の圧力変動に応じてピストン装置4が移動するこ
とで、第3筒体3がタンク01内の圧力に応じて加圧・減
圧され、第3筒体3の水位が一定に保たれるようになっ
ている。ここで、小径ピストン41と大径ピストン42の断
面積比は、S2:(S1+S2)に設定されている。
ピストン装置4は、小径ピストン41と小径ピストン41に
連結された大径ピストン42とをそなえるとともに、小径
ピストン41のピストン室4aに第2筒体2の上部が連通
管4cで連通され、大径ピストン42のピストン室4bに
第3筒体3の上部が連通管4dで連通されていて、タン
ク01内の圧力変動に応じてピストン装置4が移動するこ
とで、第3筒体3がタンク01内の圧力に応じて加圧・減
圧され、第3筒体3の水位が一定に保たれるようになっ
ている。ここで、小径ピストン41と大径ピストン42の断
面積比は、S2:(S1+S2)に設定されている。
【0011】さらに、第3筒体3に隣接して排水筒体7
が設けられている。この排水筒体7は、その上端部を大
気に開放されるとともに、タンク01内の圧力が大気圧と
等しいときの各筒体の水位A1,A2,A3(このとき各
水位は同じでそれらを連結すると一直線A−Aとなる。
図2参照)の位置で、第3筒体3に連通する連通穴7a
を形成され、さらにA−A線よりもやや下方位置に排水
用開口8が形成されている。
が設けられている。この排水筒体7は、その上端部を大
気に開放されるとともに、タンク01内の圧力が大気圧と
等しいときの各筒体の水位A1,A2,A3(このとき各
水位は同じでそれらを連結すると一直線A−Aとなる。
図2参照)の位置で、第3筒体3に連通する連通穴7a
を形成され、さらにA−A線よりもやや下方位置に排水
用開口8が形成されている。
【0012】さらに、排水筒体7に仕切板7bが設けら
れており、この仕切板7bと排水筒体7に注入された水
04とで第3筒体3のシール作用が行われるようになって
いる。筒体3からあふれた水04は筒体3の排水用開口8
から自然排水8aされ、自動的にA−A線以下の水04の
レベル保持が行なわれる。
れており、この仕切板7bと排水筒体7に注入された水
04とで第3筒体3のシール作用が行われるようになって
いる。筒体3からあふれた水04は筒体3の排水用開口8
から自然排水8aされ、自動的にA−A線以下の水04の
レベル保持が行なわれる。
【0013】第3筒体3に給水ライン5からシール水を
供給するために、フロート付きコック6が設けられてい
る。符号6aはフロート付きコック6のフロートを示し
ている。また符号9は連通管4dに設けられた圧力リセ
ット弁を示している。圧力リセット弁9は通常閉鎖され
ている。ここで、第3筒体3の液位が、第2筒体(ある
いはタンク内)の圧力P2の変動に対して、液体量が変
化しない限り一定である理由を説明する。
供給するために、フロート付きコック6が設けられてい
る。符号6aはフロート付きコック6のフロートを示し
ている。また符号9は連通管4dに設けられた圧力リセ
ット弁を示している。圧力リセット弁9は通常閉鎖され
ている。ここで、第3筒体3の液位が、第2筒体(ある
いはタンク内)の圧力P2の変動に対して、液体量が変
化しない限り一定である理由を説明する。
【0014】第1筒体1,第2筒体2および第3筒体3
の各断面積を、それぞれS1,S2,S3とし、各気相の
ゲージ圧をそれぞれP1,P2,P3とする。第1筒体1
は常に大気に連通しているため、P1=0であり、P2=
0のとき(図2に示した状態)、各筒体1〜3の水位を
0とし、この状態からの各筒体1〜3の水位変動をそれ
ぞれΔH1,ΔH2,ΔH3とし、かつ上方向を+にと
る。また、シール水の比重をρとし、シール水の増減量
をΔVとすると、[数1]式が成立する。
の各断面積を、それぞれS1,S2,S3とし、各気相の
ゲージ圧をそれぞれP1,P2,P3とする。第1筒体1
は常に大気に連通しているため、P1=0であり、P2=
0のとき(図2に示した状態)、各筒体1〜3の水位を
0とし、この状態からの各筒体1〜3の水位変動をそれ
ぞれΔH1,ΔH2,ΔH3とし、かつ上方向を+にと
る。また、シール水の比重をρとし、シール水の増減量
をΔVとすると、[数1]式が成立する。
【数1】ΔH1S1+ΔH2S2+ΔH3S3=ΔV
【0015】ピストン装置4におけるピストン41と42と
が釣合っているときには、[数2]式が成立する。さら
に第1筒体1乃至第3筒体3の釣合う条件は常にP1=
0であるから、[数3]式,[数4]式で表わされる。
が釣合っているときには、[数2]式が成立する。さら
に第1筒体1乃至第3筒体3の釣合う条件は常にP1=
0であるから、[数3]式,[数4]式で表わされる。
【数2】P2S2=P3(S1+S2)
【数3】P2=ρ(ΔH1−ΔH2)
【数4】P3=ρ(ΔH1−ΔH3)
【0016】[数1]乃至[数4]式より[数5]式が
成立する。
成立する。
【数5】(S1+S2+S3)ΔH3=ΔV ΔH3=ΔV/(S1+S2+S3)
【0017】[数5]式は、第3筒体3の液位H3は、
シール水の増減ΔVによってのみ変化し、(S1,S2,
S3は一定であるから)、タンクの圧力(P2)によって
は変化しないことを示している。つまり、第3筒体3の
水位H3を規定の高さに保つことで、シール水の総量を
一定に保つことができることを示している。
シール水の増減ΔVによってのみ変化し、(S1,S2,
S3は一定であるから)、タンクの圧力(P2)によって
は変化しないことを示している。つまり、第3筒体3の
水位H3を規定の高さに保つことで、シール水の総量を
一定に保つことができることを示している。
【0018】この実施形態のものでは、次に述べるよう
に第3筒体3の水位H3が規定の高さ(水位)に常に保
つことができる。すなわち、タンク01内の圧力が外気圧
のとき、第1筒体1,第2筒体2および第3筒体3の各
水位H1,H2,H3は同じで、図2に示すように、第3
筒体3の水位を示すA−A線の位置にある。
に第3筒体3の水位H3が規定の高さ(水位)に常に保
つことができる。すなわち、タンク01内の圧力が外気圧
のとき、第1筒体1,第2筒体2および第3筒体3の各
水位H1,H2,H3は同じで、図2に示すように、第3
筒体3の水位を示すA−A線の位置にある。
【0019】タンク01内の圧力(P2)が外気圧よりも
高くなると、図3に示すように第2筒体2の水位H2が
押し下げられ、第3筒体3では排水筒体7のシール作用
で水位H3は変化せず、第2筒体2の水位H2の変位は、
圧力P2とP3との圧力差によるピストン41, 42の移動、
および第1筒体1の水位H1が上昇することで補完され
る。したがって、この場合は第3筒体3の水位H3が変
化することはない。
高くなると、図3に示すように第2筒体2の水位H2が
押し下げられ、第3筒体3では排水筒体7のシール作用
で水位H3は変化せず、第2筒体2の水位H2の変位は、
圧力P2とP3との圧力差によるピストン41, 42の移動、
および第1筒体1の水位H1が上昇することで補完され
る。したがって、この場合は第3筒体3の水位H3が変
化することはない。
【0020】タンク01内の圧力が外気圧よりも低くなる
と、図4に示すように第2筒体2の水位H2が上昇す
る。このときも、上記と同様の理由で第3筒体3の水位
H3は変化せず、第2筒体2の水位H2の変位は、第1筒
体1の水位H1が下降することで補完される。この場合
も第3筒体3の水位H3が変化することはない。このよ
うにタンク01内の圧力に変化が生じても、第3筒体3の
水位H3が変化しないため、シール水の総体積が変わる
ことがない。
と、図4に示すように第2筒体2の水位H2が上昇す
る。このときも、上記と同様の理由で第3筒体3の水位
H3は変化せず、第2筒体2の水位H2の変位は、第1筒
体1の水位H1が下降することで補完される。この場合
も第3筒体3の水位H3が変化することはない。このよ
うにタンク01内の圧力に変化が生じても、第3筒体3の
水位H3が変化しないため、シール水の総体積が変わる
ことがない。
【0021】P/Vブレーカーの本体10が太陽等により
加熱されて本体10内のシール水が蒸発により減少し、第
3筒体3の水位H3が低下したときには、フロート付き
コック6を介して給水ライン5からシール水が第3筒体
3に注入されて水位H3は規定値に保たれる。
加熱されて本体10内のシール水が蒸発により減少し、第
3筒体3の水位H3が低下したときには、フロート付き
コック6を介して給水ライン5からシール水が第3筒体
3に注入されて水位H3は規定値に保たれる。
【0022】また、P/Vブレーカーのテスト時やタン
ク01の異変などにより、第2筒体2の気相の圧力P2と
第3筒体3の気相の圧力P3との間に生じる圧力差が大
きくて、ピストン装置4のピストン41, 42が移動して
も、この圧力差を補完できないときには、リセット弁9
を開いた後給水ライン5からシール水を補給して、シー
ル水(の総量)を原状に戻す。
ク01の異変などにより、第2筒体2の気相の圧力P2と
第3筒体3の気相の圧力P3との間に生じる圧力差が大
きくて、ピストン装置4のピストン41, 42が移動して
も、この圧力差を補完できないときには、リセット弁9
を開いた後給水ライン5からシール水を補給して、シー
ル水(の総量)を原状に戻す。
【0023】このようにして、第3筒体3の水位を常に
一定に保つことができ、これにより、P/Vブレーカー
の本体を形成する筒体の内部のシール水の総量を一定に
保つことができてP/Vブレーカーの作動を安定化する
ことができる。
一定に保つことができ、これにより、P/Vブレーカー
の本体を形成する筒体の内部のシール水の総量を一定に
保つことができてP/Vブレーカーの作動を安定化する
ことができる。
【0024】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明のP/Vブ
レーカーによれば次のような効果が得られる。 (1) P/Vブレーカー内のシール水の総量を常に一定に
保持できることにより、P/Vブレーカーの作動の安定
化をはかることができる。 (2) P/Vブレーカーへのシール水の補給の自動化が可
能となる。
レーカーによれば次のような効果が得られる。 (1) P/Vブレーカー内のシール水の総量を常に一定に
保持できることにより、P/Vブレーカーの作動の安定
化をはかることができる。 (2) P/Vブレーカーへのシール水の補給の自動化が可
能となる。
【図1】本発明の一実施形態としてのP/Vブレーカー
の側断面図。
の側断面図。
【図2】同作動状態の側断面図。
【図3】同作動状態の側断面図。
【図4】同作動状態の側断面図。
【図5】従来のP/Vブレーカー側断面図。
01 (大型)タンク 02 シール水 04 水 1 第1筒体 2 第2筒体 3 第3筒体 4 ピストン装置 5 給水ライン 6 フロート付きコック 7 排水筒体 7a 連通穴 8 排水用開口 9 圧力リセット弁 10 P/Vブレーカーの本体としての筒体 11 第1仕切板 12 第1連通路 13 第2仕切板 14 第2連通路 41 小径ピストン 42 大径ピストン S1 第1筒体の断面積 S2 第2筒体の断面積 S3 第3筒体の断面積
Claims (1)
- 【請求項1】 P/Vブレーカーにおいて、 内部にシール水を注入されて上記P/Vブレーカーの本
体を形成する筒体と、 同筒体の内部に形成され底部で互いに連通するとともに
上部を大気に開放され断面積S1の第1筒体と、上部を
タンクに連通され断面積S2の第2筒体とをそなえ、 同第2筒体の内部に底部で互いに連通する第3筒体が形
成され、 上記の第2筒体の上部と第3筒体の上部とが、断面積比
がS2:(S1+S2)の一対のピストンを有するピスト
ン装置をそなえた連通路で連結され、 上記第3筒体のシール水の水位を所定水位に保つための
排水用筒が設けられるとともに、フロート付きコックを
そなえた給水ラインが設けられていることを特徴とす
る、P/Vブレーカー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9259310A JPH1179288A (ja) | 1997-09-08 | 1997-09-08 | P/vブレーカー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9259310A JPH1179288A (ja) | 1997-09-08 | 1997-09-08 | P/vブレーカー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1179288A true JPH1179288A (ja) | 1999-03-23 |
Family
ID=17332308
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9259310A Withdrawn JPH1179288A (ja) | 1997-09-08 | 1997-09-08 | P/vブレーカー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1179288A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109760944A (zh) * | 2019-03-18 | 2019-05-17 | 浙江嘉化能源化工股份有限公司 | 一种邻硝基对甲砜基苯甲酸生产配套装置的液封方法 |
-
1997
- 1997-09-08 JP JP9259310A patent/JPH1179288A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109760944A (zh) * | 2019-03-18 | 2019-05-17 | 浙江嘉化能源化工股份有限公司 | 一种邻硝基对甲砜基苯甲酸生产配套装置的液封方法 |
| CN109760944B (zh) * | 2019-03-18 | 2024-03-29 | 浙江嘉福新材料科技有限公司 | 一种邻硝基对甲砜基苯甲酸生产配套装置的液封方法 |
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