JPH1179477A - 用紙幅方向補正機構 - Google Patents

用紙幅方向補正機構

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JPH1179477A
JPH1179477A JP23752497A JP23752497A JPH1179477A JP H1179477 A JPH1179477 A JP H1179477A JP 23752497 A JP23752497 A JP 23752497A JP 23752497 A JP23752497 A JP 23752497A JP H1179477 A JPH1179477 A JP H1179477A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 用紙幅方向の位置補正を適切に行う一方で、
たわみの発生を抑えながら円滑に用紙を搬送する。 【解決手段】 用紙搬送路10に沿ってガイド部材16
を設置し、用紙Pを斜行ローラ20によって斜行搬送さ
せてガイド部材16のガイド面16aに当接させること
により用紙位置を用紙搬送路の幅方向に補正するように
用紙幅方向補正機構を構成した。斜行ローラ20は、少
なくとも用紙Pが斜行ローラ20を通過する間は駆動さ
せるようにした。また、斜行ローラ20の下流側に配置
される搬送ローラ対14を加圧状態と非加圧状態とに切
替え可能な構成とし、用紙Pの位置補正が完了するまで
は非加圧状態とし、センサ34による位置補正完了の検
知に基づいて加圧状態に切替えるようにした。なお、搬
送ローラ対14は、加圧状態への切替えの際に、用紙P
の先端部分をニップできるように配置した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機、プリンタ
等の画像形成装置に適用される用紙幅方向補正機構に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、上記のような用紙幅方向補正機構
として、例えば、特開平7−89645号公報に開示さ
れるような機構がある。
【0003】この機構では、用紙搬送路に沿ってサイド
ガイドが設置されるとともに、このサイドガイドに対応
して斜行ローラが設けられている。そして、給送されて
くる用紙が上記斜行ローラによって斜行搬送させられる
ことにより用紙側部がサイドガイドに当接して用紙搬送
路における用紙の幅方向の位置補正、すなわち搬送方向
と直交する方向の位置が補正されるようになっている。
【0004】この機構では、斜行ローラが用紙に接する
駆動位置と離間する退避位置とに変位可能となっている
とともに、この斜行ローラの上流側(用紙の搬送方向上
流側)であってこれに近接した位置に配設される搬送ロ
ーラ対が用紙をニップする加圧状態と非加圧状態(搬送
状態と非搬送状態)とに切替え可能な構成となってい
る。そして、用紙の給送の際には、搬送ローラ対が加圧
状態とされて用紙が搬送ローラ対によって送られ、用紙
先端が斜行ローラに対応する位置に達したことがセンサ
によって検知されると、斜行ローラが駆動位置にセット
されるとともに搬送ローラ対が非加圧状態とされる。そ
して、用紙の位置補正が完了したことが検知されると、
斜行ローラが退避位置にリセットされるとともに搬送ロ
ーラ対が加圧状態に切替えられ、以降、当該搬送ローラ
対の駆動により用紙が下流側へと搬送されるようになっ
ている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の用紙幅方向
補正機構では、上述のように斜行ローラを駆動位置と退
避位置とに変位可能とし、用紙の位置補正が完了した時
点で斜行ローラを退避位置にリセットするため、位置補
正が完了した用紙に対して斜行ローラによる斜行力が必
要以上に作用することがない。そのため、用紙を斜行搬
送させてサイドガイドに当接させるようにしながらも用
紙にたわみが生じ難いという特徴がある。
【0006】ところが、位置補正後、直ちに斜行ローラ
を退避位置に移動させるため、一旦補正された用紙が再
び幅方向にずれてしまう虞れがある。そのため、位置補
正を適切に行うことができない。
【0007】また、位置補正後は、斜行ローラの搬送方
向上流側に配設された搬送ローラ対によってのみ用紙を
搬送するため搬送不良を招き易いという問題もある。す
なわち、位置補正後は用紙がサイドガイドに当接してい
るため摩擦による搬送抵抗が生じているが、上記のよう
に搬送ローラ対によって用紙を搬送する場合には、主に
用紙の後端部分(進行方向の後端部分)をニップして用
紙を搬送するため、上記摩擦や用紙搬送路の勾配によっ
て用紙先端側の搬送が滞り易く搬送不良を誘発し易い。
そのため、位置補正後の用紙をよりスムーズに搬送でき
るように改善する必要もある。
【0008】本発明は、上記問題を解決するためになさ
れたものであり、用紙幅方向の位置補正を適切に行う一
方で、たわみの発生を抑えながら円滑に用紙を搬送する
ことができる用紙幅方向補正機構を提供することを目的
としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、用紙搬送路に沿って用紙の搬送方向に設
置される基準部材と、前記搬送方向に対して用紙を斜行
させる斜行ローラとを備え、前記斜行ローラにより用紙
を基準部材に当接させて、前記用紙搬送路の幅方向にお
ける用紙の位置補正を行う用紙幅方向補正機構におい
て、用紙搬送が可能な搬送状態と非搬送状態とに切替え
可能な搬送ローラ対を斜行ローラの前記搬送方向の下流
側に設けるとともに、用紙の位置が補正されたことを検
知する検知手段を設け、用紙搬送の際には、前記搬送ロ
ーラ対を非搬送状態に保持し、少なくとも各用紙が斜行
ローラを通過する間、前記斜行ローラを用紙に対して駆
動させるとともに、前記検知手段による補正完了の検知
に基づいて前記搬送ローラ対を搬送状態に切替えるよう
にしたものである(請求項1)。
【0010】この機構によれば、用紙が斜行ローラを通
過するまでは斜行ローラが駆動されるため、用紙の進行
方向側辺が基準部材に当接した後、つまり位置補正が完
了した後も用紙に斜行力が継続して付与される。そのた
め、用紙が基準部材から離れることがない。しかも、位
置補正後は、斜行ローラの下流側に配設された搬送ロー
ラ対が搬送状態に切替えられて当該用紙が搬送方向下流
側に引っ張られる(すなわち搬送力が付与される)こと
となるため、この搬送ローラ対による搬送力と斜行ロー
ラによる斜行力との合成方向の力、つまり搬送方向によ
り平行な方向の力が用紙に作用することとる。その結
果、用紙に作用する斜行力が緩和されて、用紙がたわみ
難くなる。
【0011】また、位置補正後は、斜行ローラ及びその
下流側の搬送ローラ対が駆動されるため、位置補正後に
斜行ローラを退避させてその上流側の搬送ローラ対のみ
により用紙を送る従来のこの種の装置に比べると、用紙
のより先端側に搬送力を付与することができる。そのた
め、用紙搬送が先端側で滞ることがなくスムーズに用紙
を搬送することが可能となる。
【0012】上記の機構において、特に、非搬送状態か
ら搬送状態への切替え時に、当該用紙の進行方向におけ
る先端部分をニップし得るように前記搬送ローラ対を配
置するようにすれば(請求項2)、確実に用紙の先端部
分に搬送力が付与されることとなり、用紙をより円滑に
搬送することが可能となる。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について図面
を用いて説明する。
【0014】図1は、本発明の用紙幅方向補正機構が適
用される複写機の用紙搬送路であって、例えば用紙先端
の位置合わせを行うレジストローラ対の上流側、すなわ
ち用紙搬送方向における上流側を示している。
【0015】この図に示す用紙搬送路10には、用紙の
搬送方向における上流側から順に搬送ローラ対12,1
4が設けられ、これら搬送ローラ対12,14の間にわ
たって、搬送方向と平行なガイド面16aを有するガイ
ド部材16(基準部材)が配設されている。ガイド部材
16は、用紙搬送路10の幅方向、すなわち用紙の搬送
面上で搬送方向と直交する方向の片側端部付近(図1で
は前側端部付近)に配設されている。
【0016】また、用紙搬送路10の幅方向においてガ
イド部材16より中心寄りの位置には、用紙を上記ガイ
ド部材16に向けて斜行搬送するための斜行ローラ20
が配設されている。この斜行ローラ20は取付部材22
に支持され、この取付部材22を介して、ローラ20が
用紙に接する程度の配置で複写機のフレームに取付けら
れている。斜行ローラ20の回転軸21は、同図に示す
ように、ユニバーサルジョイント26を介して上記フレ
ームに支持された駆動軸24に連結されている。そし
て、この駆動軸24が図外のギア等の回転力伝導手段を
介して駆動モータに連結されることにより、当該駆動モ
ータの回転駆動力の伝達を受けて斜行ローラ20が回転
するようになっている。
【0017】上記搬送ローラ対12,14は、共に用紙
を上下一対のローラでニップして搬送するものである。
これら搬送ローラ対12,14のうち、特に下流側の搬
送ローラ対14は、図示を省略するが一方側のローラが
他方側のローラに対して接離可能な構成とされており、
図外のソレノイド駆動に応じて両ローラが互いに圧接さ
れる加圧状態(搬送状態)と、互いに離間する非加圧状
態(非搬送状態)とに切替えられるようになっている。
そして、加圧状態で、両ローラにより用紙をニップして
搬送する一方、非加圧状態では、用紙が両ローラの間を
通過し得る程度に両ローラが離間するようになってい
る。
【0018】搬送ローラ対14の位置は、例えば、用紙
の位置補正が完了したときに、その用紙の先端部分(用
紙の進行方向における先端部分)をニップできるような
位置に設定されている。このような位置は、例えば、多
数の用紙を繰り返し搬送させ、位置補正完了時における
用紙の先端到達位置の傾向を知ることにより実験的に定
められている。
【0019】なお、図中、符号30,32,34は、そ
れぞれ搬送面に埋設された用紙検出用のセンサで、セン
サ30,32はそれぞれ用紙搬送路10の幅方向中央に
おいて搬送ローラ対12,14の下流側に配設され、セ
ンサ34は搬送ローラ対14の上流側に上記ガイド面1
6aに沿って配設されている。これにより、上記センサ
30,32による用紙検出に基づいて搬送方向の用紙の
位置が検知される一方、センサ34による用紙検出に基
づいて当該用紙の位置が幅方向に補正されたことが検知
されるようになっている。つまり、用紙搬送路10にお
いて用紙の幅方向の位置が補正されると、ガイド面16
aに用紙が当接した状態となるため、ガイド面16aに
沿って配置されたセンサ34によって用紙を検出するこ
とで、用紙の位置が補正されたことを検知できるように
なっている。すなわち、このセンサ34により本願の検
知手段が構成されている。
【0020】これらのセンサ30,32,34は、例え
ば、反射型センサで、照射した光を用紙で反射させて受
光することにより用紙の有無を検出するように構成され
ている。そして、複写機の稼働中は、センサ30,32
による用紙の検出に基づいて上記斜行ローラ20の作動
タイミングが図られるとともに、センサ34による用紙
の検出に基づいて上記搬送ローラ対14の状態切替えタ
イミング、つまり搬送ローラ対14を非加圧状態から加
圧状態へ切替えるタイミングが図られるようになってい
る。
【0021】なお、搬送ローラ対14の下流側に配置さ
れるセンサ32は、用紙との関係で、用紙の後端部分が
斜行ローラ20を完全に通過した位置で用紙の先端を検
出するように配設されている。
【0022】次に、以上のように構成された用紙搬送路
10での用紙の位置補正動作ついて図2のタイミングチ
ャートを用いて説明する。
【0023】上記用紙搬送路10において、用紙Pは、
搬送ローラ対12の上流側において図1中、白抜き矢印
で示す方向に送られてくる。この際、上記搬送ローラ対
14は非加圧状態にあり、斜行ローラ20は停止してい
る。なお、搬送ローラ対12、14は用紙Pの搬送中は
常時回転駆動されている。
【0024】まず、用紙Pが搬送ローラ対12を通過し
てその先端が上記センサ36により検出されると(t1
時点)、図外のソレノイド等の作動に応じて駆動モータ
の回転駆動力が上記斜行ローラ20に伝達される。
【0025】そして、用紙Pがさらに搬送されて、その
先端が斜行ローラ20に至ると、搬送ローラ対12及び
斜行ローラ20によって用紙Pが送られつつ、斜行ロー
ラ20による斜行力が作用して用紙Pがガイド部材16
に向かって斜行搬送される。これにより、用紙Pの側辺
がガイド面16aに当接してガイド面16aにならうこ
ととなり、図3に示すように用紙Pの用紙搬送路10に
おける幅方向位置が補正される。
【0026】そして、用紙Pの位置補正が完了すると、
つまりセンサ34により用紙Pが検出されると(t2時
点)、搬送ローラ対14が非加圧状態から加圧状態に切
替えられて、用紙Pの先端部分が搬送ローラ対14によ
ってニップされる。これにより当該搬送ローラ対14及
び斜行ローラ20の駆動により用紙Pが下流側へと送ら
れることとなる。なお、用紙Pの先端が搬送ローラ対1
4に達した状態で用紙Pの位置補正が行われていない場
合には、用紙先端が搬送ローラ対14の各ローラの間を
通ってさらに下流側に送られつつ斜行ローラ20によっ
て斜行搬送が行われることとなる。
【0027】こうして用紙Pが搬送されて、その先端が
センサ32により検出されると(t3時点)、上記斜行
ローラ20が停止され、さらに用紙Pが搬送されて当該
用紙Pがセンサ32を通過すると(t4時点)、これに
同期して搬送ローラ対14が非加圧状態に切替えられ
る。
【0028】以上の構成によれば、用紙Pの位置補正が
完了したか否かに拘らず用紙Pが完全に斜行ローラ20
を通過するまで斜行ローラ20が駆動される。そのた
め、当該用紙Pに対しては常に斜行ローラ20による斜
行力が作用することとなり、用紙Pの側辺が完全にガイ
ド面16aに当接した状態、つまり位置補正後のポジシ
ョンが維持された状態で用紙Pが下流側に搬送される。
【0029】そのため、用紙の位置補正後、直ちに斜行
ローラを退避位置に移動させる従来のこの種の機構のよ
うに、一旦位置が補正された用紙が再びずれるような虞
れがなく、用紙Pの用紙搬送路10における幅方向の位
置補正が確実に行われる。
【0030】しかも、位置補正後は、上述のように搬送
ローラ対14が加圧状態に切替えられて、当該搬送ロー
ラ対14により用紙Pに搬送力が付与されているため、
上記のように斜行ローラ20を継続的に駆動させても用
紙Pがたわみ難い。
【0031】すなわち、位置補正後の用紙Pに対して
は、搬送ローラ対14による搬送力と斜行ローラ20に
よる斜行力との合成力、すなわち、搬送方向により平行
な方向の力が作用することとなり、用紙Pに作用する斜
行力が緩和されることとなる。従って、位置補正後、上
記のように斜行ローラ20を駆動させて補正後の用紙P
のポジションを確実に保持するようにしながも用紙Pが
たわむことが殆どない。
【0032】その上、位置補正後は、搬送ローラ対14
と斜行ローラ20とにより用紙Pが搬送されるため、位
置補正時後、斜行ローラを退避させてその上流側の搬送
ローラ対のみで用紙を搬送する従来のこの種の装置に比
べると、より大きな搬送力を付与することができ、しか
も、用紙Pのより先端側の部分に搬送力を付与すること
ができる。そのため、位置補正後、用紙先端側で搬送が
滞るといったことがなく、用紙Pを極めて円滑に搬送す
ることができる。
【0033】従って、上記のような用紙搬送路10の構
成によれば、用紙幅方向の位置補正を確実に行う一方
で、用紙Pのたわみを抑えながら円滑に搬送することが
できる。
【0034】なお、上記実施形態で説明した用紙搬送路
は、本発明の用紙幅方向補正機構を適用した用紙搬送路
の一の実施の形態であって、用紙搬送路の具体的な構成
や用紙幅方向補正機構の具体的な構成は、本発明の要旨
を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
【0035】例えば、上記実施形態では、用紙Pの位置
補正が完了したときに、その用紙Pの進行方向先端部分
をニップできるように搬送ローラ対14が配置されてい
るが、必ずしも用紙Pの先端部分をニップするように配
置する必要はなく、斜行ローラ20の下流側であって、
少なくとも斜行ローラ20の駆動中、位置補正後の用紙
Pに搬送力を付与できるような位置に搬送ローラ対14
を配置するようにすればよい。但し、位置補正後の用紙
Pにはガイド部材16との接触摩擦による搬送抵抗が生
じていて用紙Pの先端側で搬送が滞り易いため、好まし
くは、上記実施の形態のように、位置補正直後に用紙P
の先端部分をニップできるように搬送ローラ対14を配
置するのがよい。このようにすれば、ガイド部材16と
の摩擦以外に、用紙搬送路10が登り勾配を有するよう
な場合にも、用紙Pを円滑に搬送することができる。
【0036】また、上記実施の形態では、単一のセンサ
34によって用紙Pを検出するようにしているが、例え
ば、ガイド面16aに沿って二つのセンサを離して配置
し、これら双方のセンサによる用紙Pの検出に基づいて
用紙Pの位置補正が完了したことを検知するようにして
もよい。このようにすれば、用紙Pの側辺の任意の2点
を検知することにより用紙Pの側辺がその先端から後端
に渡ってガイド面16aに当接した状態を確実に検知で
きるため、より正確に位置補正が完了した状態を検出す
ることが可能となる。
【0037】なお、上記実施形態では、本願の用紙幅方
向補正機構を複写機に適用した例について説明している
が、本願の上記機構は、複写機以外のプリンタやファク
シミリ等の画像形成装置にも勿論適用可能である。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、斜行ロ
ーラにより用紙を基準部材に当接させて、搬送中の用紙
の幅方向の位置補正を行うようにした用紙幅方向補正機
構において、少なくとも各用紙が前記斜行ローラを通過
する間に、前記斜行ローラを用紙に対して駆動させるよ
うにしたので、補正後の用紙のポジションを確実に維持
することができる。しかも、位置補正前は、斜行ローラ
の下流側の搬送ローラ対を非搬送状態としておき、位置
補正完了と同時にこれを搬送状態に切替えるようにした
ので、位置補正後は、斜行ローラによる斜行力を有効に
緩和して用紙のたわみを抑えることができ、しかも、用
紙のより先端側に搬送力を付与しながら用紙を搬送する
ことができる。従って、用紙幅方向の位置補正を適切に
行う一方で、たわみの発生を抑えながら円滑に用紙を搬
送することができる。
【0039】特に、非搬送状態から搬送状態への切替え
時に、当該用紙の進行方向における先端部分をニップし
得るように前記搬送ローラ対を配置するようにすれば、
用紙の先端部分に搬送力を付与することができるので、
用紙をより円滑に搬送することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る用紙幅方向補正機構が適用された
複写機の用紙搬送路を示す平面略図である。
【図2】用紙の位置補正動作を説明するタイミングチャ
ートである。
【図3】用紙の幅方向の位置補正を説明する模式図であ
る。
【符号の説明】
10 用紙搬送路 12,14 搬送ローラ対 16 ガイド部材 16a ガイド面 20 斜行ローラ 30,32,34 センサ P 用紙

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 用紙搬送路に沿って用紙の搬送方向に設
    置される基準部材と、前記搬送方向に対して用紙を斜行
    させる斜行ローラとを備え、前記斜行ローラにより用紙
    を基準部材に当接させて、前記用紙搬送路の幅方向にお
    ける用紙の位置補正を行う用紙幅方向補正機構におい
    て、用紙搬送が可能な搬送状態と非搬送状態とに切替え
    可能な搬送ローラ対を斜行ローラの前記搬送方向の下流
    側に設けるとともに、用紙の位置が補正されたことを検
    知する検知手段を設け、用紙搬送の際には、前記搬送ロ
    ーラ対を非搬送状態に保持し、少なくとも各用紙が斜行
    ローラを通過する間、前記斜行ローラを用紙に対して駆
    動させるとともに、前記検知手段による補正完了の検知
    に基づいて前記搬送ローラ対を搬送状態に切替えるよう
    にしたことを特徴とする用紙幅方向補正機構。
  2. 【請求項2】 非搬送状態から搬送状態への切替え時
    に、当該用紙の進行方向における先端部分をニップし得
    るように前記搬送ローラ対を配置したことを特徴とする
    請求項1記載の用紙幅方向補正機構。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103612928A (zh) * 2013-10-18 2014-03-05 苏州佳世达光电有限公司 一种自动进纸机构、打印机、传真机、pos机和扫描仪

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CN103612928A (zh) * 2013-10-18 2014-03-05 苏州佳世达光电有限公司 一种自动进纸机构、打印机、传真机、pos机和扫描仪

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