JPH1181748A - プラスチック製のテント用シートホルダー - Google Patents

プラスチック製のテント用シートホルダー

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Publication number
JPH1181748A
JPH1181748A JP24308997A JP24308997A JPH1181748A JP H1181748 A JPH1181748 A JP H1181748A JP 24308997 A JP24308997 A JP 24308997A JP 24308997 A JP24308997 A JP 24308997A JP H1181748 A JPH1181748 A JP H1181748A
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JP
Japan
Prior art keywords
pole
hooks
seat
tent
diameter
Prior art date
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Pending
Application number
JP24308997A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuichiro Sato
裕一郎 佐藤
Manabu Yoshiguchi
学 吉口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Rubber Industries Ltd
Nifco Inc
Original Assignee
Sumitomo Rubber Industries Ltd
Nifco Inc
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Publication date
Application filed by Sumitomo Rubber Industries Ltd, Nifco Inc filed Critical Sumitomo Rubber Industries Ltd
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Publication of JPH1181748A publication Critical patent/JPH1181748A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 プラスチック製のテント用シートホルダーに
関し、強風でテント本体がバタ付いた際に、ポールから
外れるのを防止することができる。 【解決手段】 シートホルダー10は、ポール支持部5
0、シート取付部60、第1,第2フック70,80を
備える。第1,第2フック70,80は、ポール40の
長尺方向A−Aに当該ポール40の直径B以上の間隔C
を保って位置する。第1,第2フック70,80には、
開口部71,81をそれぞれ設けている。各開口部7
1,81は、ポール40の直径B未満の開口幅Dを有
し、第1,2フック70,80の間隔C内にポール40
を位置させ、当該ポール40に対して第1,第2フック
70,80を回転させることで拡開する。両開口部7
1,81は、ポール40の直径方向に互いに逆向きに開
放している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、プラスチック製
のテント用シートホルダーに関し、テント本体から延び
る帯状のシートをポールに取り付けるためのものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のシートホルダーとして
は、テント本体から延びる帯状のシートにJ字形のフッ
クを取り付け、このフックをポールに引っ掛けていた。
また、テント用では無いが、ロッドに対して回転して取
り付けるタイプのホルダーとしては、実開昭49−40
70号公報や、実公昭52−12055号公報に記載さ
れたものがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した従来
のフックでは、強風でテント本体がバタ付いた際に、フ
ックがポールから外れてしまうことがあるという問題点
があった。また、上記した従来の回転タイプのホルダー
は、テント用シートを取り付ける構造となっていなかっ
た。
【0004】そこで、請求項1及び請求項2記載の発明
は、上記した従来の技術の有する問題点に鑑みてなされ
たものであり、その目的とするところは、次の点にあ
る。 (請求項1)請求項1記載の発明は、次の点を目的とす
る。請求項1記載の発明は、強風でテント本体がバタ付
いた際に、シートホルダーがポールから外れるのを防止
することができるようにしたものである。
【0005】これに加え、請求項1記載の発明は、ポー
ルに装着し易く、しかも外れ難くシートホルダーを提供
することができるようにしたものである。 (請求項2)請求項2記載の発明は、上記した請求項1
記載の発明の目的に加え、次の点を目的とする。
【0006】すなわち、請求項2記載の発明は、節度感
を持ってポールに取り付けることができるようにしたも
のである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
(特徴点)各請求項にそれぞれ記載された各発明は、上
記した各目的を達成するためになされたものであり、各
発明の特徴点を図面に示した発明の実施の形態を用い
て、以下に説明する。
【0008】なお、カッコ内の符号は、発明の実施の形
態において用いた符号を示し、本発明の技術的範囲を限
定するものではない。また、図面番号も、発明の実施の
形態において用いた図番を示し、本発明の技術的範囲を
限定するものでない。 (請求項1)請求項1記載の発明は、次の3つの点を特
徴とする。
【0009】第1に、シートホルダー(10)は、例えば図
1〜4に示すように、次の3つの部分を備える。 1)ポール支持部(50) ポール支持部(50)は、例えば図1に示すように、ポール
(40)の長尺方向(A-A)に延びている。 2)シート取付部(60) シート取付部(60)は、例えば図1,2,4に示すよう
に、ポール支持部(50)より延びている。
【0010】そして、シート取付部(60)は、例えば図
1,2,4に示すように、シート差込穴(61)を有する。
上記シート差込穴(61)は、例えば図1に示すように、シ
ート(30)を通すためのものである。 3)第1,第2フック(70,80) 第1,第2フック(70,80)は、例えば図1〜4に示すよ
うに、ポール支持部(50)をはさんでシート取付部(60)と
反対向きに延びている。
【0011】そして、第1,第2フック(70,80)は、例
えば図1〜3に示すように、ポール(40)の長尺方向(A-
A)に当該ポール(40)の直径(B)以上の間隔(C)を保って位
置する。第2に、第1,第2フック(70,80)には、例え
ば図1,2,4に示すように、開口部(71,81)をそれぞ
れ設けている。
【0012】上記各開口部(71,81)は、例えば図1,
2,4に示すように、ポール(40)の直径(B)未満の開口
幅(D)を有している。そして、各開口部(71,81)は、例え
ば図5〜7に示すように、第1,2フック(70,80)の間
隔(C)内にポール(40)を位置させ、当該ポール(40)に対
して第1,第2フック(70,80)を回転させることで拡開
する。
【0013】第3に、第1,第2フック(70,80)の両開
口部(71,81)は、例えば図1〜3に示すように、ポール
(40)の直径方向に互いに逆向きに開放している。 (請求項2)請求項2記載の発明は、上記した請求項1
記載の発明の特徴点に加え、次の点を特徴とする。
【0014】すなわち、第1,第2フック(70,80)のい
ずれか少なくと一方、本実施の形態では両方の内部に
は、段差部(72,73,82,84)をそれぞれ設けている。上記
各段差部(72,73,82,84)は、当該開口部(71,81)をそれぞ
れ拡開させてポール(40)がはまり込む際に、当該ポール
(40)と接触して着脱確認音を発生させるためのものであ
る。
【0015】なお、本実施の形態では、段差部(72,73,8
2,84)を第1,第2フック(70,80)の上下の端部にそれぞ
れ設けたが、上下のいずれか少なくとも一方だけでも良
い。
【0016】
【発明の実施の形態】
(図面の説明)図1〜7は、本発明の実施の形態の一例
を示すものである。図1は、シートホルダーの斜視図、
図2は正面図、図3は一部を断面にした平面図、図4は
一部を断面にした側面図をそれぞれ示すものである。
【0017】図5〜7は、シートホルダーの取り付け方
法を示す説明図であり、図5は取付前の平面図、図6は
取付後の平面図、図7は図6の正面図をそれぞれ示すも
のである。 (シートホルダー10)図1中、10は、シートホルダーを
示すものであり、このシートホルダー10は、図1に示す
ように、テント本体20から延びる帯状のシート30を、パ
イプ製のポール40に取り付けるために使用される。
【0018】上記シートホルダー10は、図1〜4に示す
ように、大別すると、ポール支持部50、シート取付部6
0、第1,第2フック70,80から構成されている。そし
て、シートホルダー10は、適度な弾性と剛性とを有す
る、例えばPOM等の熱可塑性合成樹脂により一体成形
されている。 (ポール支持部50)上記ポール支持部50は、図1〜4に
示すように、板状で、ポール40の長尺方向A−A(図1
参照)に延びている。 (シート取付部60)前記シート取付部60は、図4に示す
ように、板状で、ポール支持部50の下面から断面T字形
に延びている。
【0019】そして、シート取付部60には、図1,2,
4に示すように、シート差込穴61を設けている。上記シ
ート差込穴61は、図1に示すように、前後に貫通し、ポ
ール40の長尺方向A−A(図1参照)に長い長方形に形
成されている。 (第1,第2フック70,80)前記第1,第2フック70,80
は、図1〜4に示すように、ポール支持部50をはさんで
シート取付部60と反対向き、本実施の形態では上向きに
略C字形に延びている。
【0020】そして、第1,第2フック70,80は、図1
〜3に示すように、ポール40の長尺方向A−A(図1参
照)に当該ポール40の直径B以上の間隔C(図2,3参
照)を保って位置する。第1,第2フック70,80には、
図1,2,4に示すように、その上下の両端部の間に、
横向きに開口した開口部71,82をそれぞれ設けている。
【0021】上記各開口部71,81は、図2,4に示すよ
うに、ポール40の直径B(図1参照)未満の開口幅D
(図2,4参照)を有している。そして、各開口部71,8
1は、図5〜7に示すように、第1,2フック70,80の間
隔C(図2,3参照)内にポール40を位置させ、当該ポ
ール40に対して第1,第2フック70,80を回転させるこ
とで、樹脂の弾性により拡開し、ポール40を第1,第2
フック70,80の各フック内に受け入れる。
【0022】前記第1,第2フック70,80の両開口部71,
81は、図1〜3に示すように、ポール40の直径B(図1
参照)方向に互いに逆向きに開放している。すなわち、
第1フック70の開口部71は、図1において手前側に向か
って開放し、第2フック80の開口部81は、奥側に向かっ
て開放している。第1,第2フック70,80の各内部に
は、図4に示すように、開口部71,81内に向かって突出
した段差部72,73,82,83をそれぞれ設けている。
【0023】上記各段差部72,73,82,83は、各開口部71,
81をそれぞれ拡開させてポール40がはまり込む際に、当
該ポール40と接触して着脱確認音を発生させるためのも
のである。本実施の形態では、段差部72,73,82,83は、
第1,第2フック70,80の上下の端部の各内面に、上下
に相対向した上側段差部72,82と下側段差部73,83とを設
けている。 (取付方法)つぎに、上記した構成を備えたシートホル
ダー10の取付方法について、図5〜7を用いて説明す
る。
【0024】まず、図1に示すように、シート取付部60
のシート差込穴61に、テント本体20から延びる帯状のシ
ート30を通して固定する。つぎに、図5に示すように、
第1,第2フック70,80の間隔C(図2,3参照)に、
ポール40をはめ込む。その後、シート取付部60を持っ
て、シートホルダー10を、ポール40を中心にして図5の
矢印F1の方向に、反時計回りに回転させる。
【0025】シートホルダー10を回転させると、ポール
40の外周面が、第1,第2フック70,80の各開口部71,81
に臨む。ここで、シートホルダー10を更に強く回転させ
ると、ポール40の外周面により第1,第2フック70,80
の各開口部71,81が押し開かれて、各開口部71,81の開口
幅D(図2,4参照)が拡大する。
【0026】このため、ポール40が、図6,7に示すよ
うに、第1,第2フック70,80の各段差部72,73,82,83を
乗り越えて、各フック内にはまり込む。こうして、ポー
ル40が第1,第2フック70,80の各フック内にはまり込
むと、図6,7に示すように、第1,第2フック70,80
が樹脂の弾性復元力により復元し、ポール40が各フック
内から外れなくなる。
【0027】また、このとき、各段差部72,73,82,83が
ポール40と接触することで、パチンという装着音を発生
させ、節度感を持って装着できる。一方、シートホルダ
ー10を外すには、シート取付部60を持って、図6の矢印
F2の方向に時計回りに旋回させることで、第1,第2
フック70,80の各開口部71,81が再度、押し開かれて、ポ
ール40が外れる。
【0028】また、このとき、各段差部72,73,82,83が
ポール40と接触することで、パチンという取り外し音を
発生させ、節度感を持って取り外すことができる。 (実験結果)つぎのような2つの実験を行った。第1の
実験は、ポール40の直径B(図1参照)を11mmとし、
ポール40を固定した状態で室温下にてF1〜F3の力を
測定した。
【0029】1)挿入トルクF1=29.4N・cm以
下( 3Kgf・cm以下) 2)抜去トルクF2=98.0N・cm以下(10Kg
f.cm以下) 3)保持力 F3=156N以上(16Kgf以上) 以上の第1の実験結果より、挿入トルクF1と抜去トル
クF2とは共に操作力であり、低い方が良く、保持力F
3との差が大きいため、装着及び取り外し易く、使用状
態において外れ難いことがわかった。
【0030】第2の実験は、ポール40の直径B(図1参
照)を11mmとし、ポール40を固定した状態で室温下に
てF1〜F3の力を測定した。 1)挿入トルクF1=25.6N・cm以下(2.6K
gf・cm以下) 2)抜去トルクF2=85.3N・cm以下(8.7K
gf.cm以下) 3)保持力 F3=136.4N以上(13.9Kg
f以上) 以上の第2の実験結果より、挿入トルクF1と抜去トル
クF2とは共に操作力であり、低い方が良く、保持力F
3との差が大きいため、装着及び取り外し易く、使用状
態において外れ難いことがわかった。
【0031】
【発明の効果】本発明は、以上のように構成されている
ので、以下に記載されるような効果を奏する。 (請求項1)請求項1記載の発明によれば、次のような
効果を奏する。
【0032】すなわち、請求項1記載の発明によれば、
強風でテント本体がバタ付いた際に、シートホルダーが
ポールから外れるのを防止することができる。これに加
え、請求項1記載の発明によれば、ポールに装着し易
く、しかも外れ難くシートホルダーを提供することがで
きる。 (請求項2)請求項2記載の発明によれば、上記した請
求項1記載の発明の効果に加え、次のような効果を奏す
る。
【0033】すなわち、請求項2記載の発明によれば、
節度感を持ってポールに取り付けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】シートホルダーの斜視図である。
【図2】シートホルダーの正面図である。
【図3】シートホルダーの一部を断面にした平面図であ
る。
【図4】シートホルダーの一部を断面にした側面図であ
る。
【図5】シートホルダーの取付前の平面図である。
【図6】シートホルダーの取付後の平面図である。
【図7】図6の正面図である。
【符号の説明】
10 シートホルダー 20 テント本体 30 シート 40 ポール 50 ポール支持部 60 シート取付部 61 シート差込穴 70,80 第1,第2フック 71,81 開口部 72,73,82,83 段差部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テント本体から延びる帯状のシートを、
    ポールに取り付けるためのプラスチック製のテント用シ
    ートホルダーにおいて、 前記シートホルダーは、 前記ポールの長尺方向に延びるポール支持部と、 前記ポール支持部より延び、前記シートを通すためのシ
    ート差込穴を有するシート取付部と、 前記ポール支持部をはさんで前記シート取付部と反対向
    きに延び、前記ポールの長尺方向に当該ポールの直径以
    上の間隔を保って位置する一対の第1,第2フックとを
    備え、 前記第1,第2フックには、 前記ポールの直径未満の開口幅を有し、 前記第1,2フックの間隔内に前記ポールを位置させ、
    当該ポールに対して前記第1,第2フックを回転させる
    ことで拡開する開口部をそれぞれ設け、 前記第1,第2フックの両開口部は、前記ポールの直径
    方向に互いに逆向きに開放していることを特徴とするプ
    ラスチック製のテント用シートホルダー。
  2. 【請求項2】 前記第1,第2フックのいずれか少なく
    とも一方の内部には、当該開口部を拡開させて前記ポー
    ルがはまり込む際に、当該ポールと接触して着脱確認音
    を発生させるための段差部を設けていることを特徴とす
    る請求項1記載のプラスチック製のテント用シートホル
    ダー。
JP24308997A 1997-09-08 1997-09-08 プラスチック製のテント用シートホルダー Pending JPH1181748A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012147683A (ja) * 2011-01-17 2012-08-09 Jonishi Sangyo Kk 取付具
KR20160003908U (ko) * 2015-05-06 2016-11-16 김광철 타프 폴대 체결구

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JP2012147683A (ja) * 2011-01-17 2012-08-09 Jonishi Sangyo Kk 取付具
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Effective date: 20010508