JPH1182145A - 内燃機関のクランク角検出装置 - Google Patents
内燃機関のクランク角検出装置Info
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- JPH1182145A JPH1182145A JP23993297A JP23993297A JPH1182145A JP H1182145 A JPH1182145 A JP H1182145A JP 23993297 A JP23993297 A JP 23993297A JP 23993297 A JP23993297 A JP 23993297A JP H1182145 A JPH1182145 A JP H1182145A
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Abstract
けとなるポジション信号に基づいて、クランク角を精度
良く計測させる。 【解決手段】計測基準位置から所定のクランク角を検出
するときに、計測区間内に前記歯抜け部分が含まれない
場合には(図4(3))、ポジション信号POSを計測角度
に応じた数だけカウントさせて角度を計測する。計測区
間の最後に歯抜け部分が位置する場合には(図4(2))、
歯抜けの直前に出力されるポジション信号までをカウン
トさせ、前記歯抜けの直前に出力されるポジション信号
を基準とする時間計測によって、歯抜け部分と端数の角
度分とを計測させる。計測区間内にポジション信号PO
Sに挟まれて歯抜け部分が位置する場合には、計測角度
に応じたカウント数よりも1だけ少ないポジション信号
POSをカウントさせて角度を計測させる。
Description
ク角検出装置に関し、例えば点火コイルへの通電制御
や、燃料噴射弁の噴射時期制御のために、計測基準位置
からのクランク角を検出する技術に関する。
ルへの通電開始時期,通電遮断時期(点火時期)や燃料
噴射の開始時期までのクランク角を、クランク角センサ
から単位クランク角毎に出力されるポジション信号をカ
ウントすることによって検出することが行われている。
れるよう構成され、更に、基準クランク角位置でリファ
レンス信号を出力させるようにし、前記リファレンス信
号を計測基準とするポジション信号のカウントによって
通電制御時期や噴射開始時期までのクランク角を検出す
るようにしていた。
1°毎のポジション信号と共に、リファレンス信号をセ
ンサから出力させる構成であると、1°毎にセンサの被
検出部を形成する必要があると共に、ポジション信号と
リファレンス信号とを独立して出力させるためにセンサ
の検出部を2系統要し、クランク角センサがコスト高に
なるという問題がある。
えば10°CA毎に出力させる構成として被検出部の数を
減少させると共に、前記10°CA毎のポジション信号が
所定の角度位置で歯抜けとなるように構成し、前記歯抜
け部分に基づいて疑似的に前記リファレンス信号を生成
させる構成とし、クランク角センサのコスト低減を図る
ことを勘案した。
ントさせてクランク角を計測させるときに、例えば要求
点火時期は比較的広い範囲において変化するために、ク
ランク角の計測区間内に前記歯抜け部分が含まれること
があり、単純にポジション信号をカウントさせたので
は、クランク角の計測に誤差を生じてしまうという課題
が生じた。
ョン信号のカウントによって、クランク角を精度良く検
出できるようにすることを目的とする。
発明は、単位クランク角毎に出力されるポジション信号
が所定の角度位置で歯抜けを生じるよう構成されたクラ
ンク角センサを備えてなり、クランク角の計測区間内に
対する前記歯抜け部分の相対位置を予め演算し、この演
算結果に基づいて、前記ポジション信号のカウント結果
を用いたクランク角の計測処理を変更する構成とした。
ョン信号が歯抜けとなる部分が含まれているか否か、更
に、歯抜け部分が含まれる場合には計測区間内のどの位
置に相当するかを予め求め、これらの情報を元にポジシ
ョン信号をカウントしてクランク角を検出するときの処
理方法を変更して、歯抜けによる影響を排除する。請求
項2記載の発明では、クランク角の計測基準位置が固定
であり、計測角度を前記単位クランク角で除算した結果
に基づいて前記相対位置を予め検知する構成とした。
であれば、計測基準位置から歯抜け部分までの角度も固
定されることになり、前記角度は、前記単位クランク角
の倍数+αとして特定できるから、同様にして、計測角
度を前記単位クランク角で除算した結果と比較すれば、
計測区間内に対する歯抜け部分の相対位置を求めること
が可能である。
分を基準とする前記ポジション信号のカウントによって
リファレンス信号を疑似的に生成し、該リファレンス信
号を計測基準としてクランク角を計測させる構成とし
た。かかる構成によると、歯抜け部分を、例えばポジシ
ョン信号の発生間隔などに基づいて検知すると、歯抜け
部分からポジション信号を所定数だけカウントした位置
を、リファレンス信号の発生位置として検出して、直接
に基準角度位置を検出することなく疑似的にリファレン
ス信号を発生させて、このリファレンス信号を計測基準
として、リファレンス信号から所定クランク角の位置を
計測させる。
に前記歯抜け部分が含まれるときに、前記ポジション信
号のカウント値を修正してクランク角を検出させると共
に、前記歯抜け部分が、前記計測区間の最後に位置する
ときには、前記歯抜け部分の直前に出力されるポジショ
ン信号と前記歯抜け部分との間を時間に換算して計測さ
せる構成とした。
部分が含まれる場合には、本来ポジション信号のカウン
トアップが歯抜け部分で行われないことで、カウント値
と実際の角度との間に、ポジション信号の発生間隔分の
誤差を生じることになるので、カウント処理における目
標値を減少変更するか、又は、カウント結果を嵩上げし
て、歯抜け部分でカウントアップされないことに対応す
る。また、計測区間の最後に歯抜け部分が位置する場合
には、ポジション信号のカウントによる角度計測は、歯
抜けの直前のポジション信号までしか行えないことにな
るので、その後の角度については、角度に相当する時間
を計測させて角度を検出する。
における最小単位角度よりも前記単位クランク角が大き
く、クランク角の計測を、前記ポジション信号のカウン
トと、前記単位クランク角未満の端数の角度についての
時間計測とによって行う構成とし、前記歯抜け部分が前
記計測区間の最後に位置するときには、前記単位クラン
ク角と前記端数の角度との総和を時間に換算して、前記
歯抜け部分の直前に出力されるポジション信号を基準と
する前記時間の計測によって計測区間の終点を検出させ
る構成とした。
に計測区間の終点が位置する場合には、ポジション信号
のカウントによる角度の計測は、終点の直前に出力され
るポジション信号までした行えないので、前記直前のポ
ジション信号から終点までの角度を時間に換算して、前
記時間の計測によって、前記端数の角度を検出させる。
計測区間の最後に歯抜け部分が位置する場合には、前述
のように、時間の計測基準を歯抜けの直前に出力された
ポジション信号とする必要があるので、時間に換算させ
て計測させる角度は、歯抜け直前のポジション信号から
歯抜け部分までの角度と、歯抜け部分から終点までの端
数の角度との合計になる。
ン信号のカウントに基づいてクランク角を計測させると
きに、予め前記ホジション信号の歯抜けを生じる位置
と、計測区間との相対位置を求めるので、計測区間が変
動してもポジション信号の歯抜けによって角度計測の誤
差が生じることを未然に防止できるという効果がある。
基準位置が固定であれば、計測角度をポジション信号の
発生間隔角度で除算した結果に基づいて、計測区間と歯
抜け部分との相対位置を簡便に検出できるという効果が
ある。請求項3記載の発明によると、ポジション信号が
歯抜けとなる部分に基づいて疑似的にリファレンス信号
を発生させることができ、固定の計測基準位置(リファ
レンス位置)に基づくクランク角の計測を、リファレン
ス信号を発生させるセンサを用いることなく実現できる
という効果がある。
分でポジション信号のカウントアップが行われないこと
に対応して、所期のクランク角を計測させることがで
き、また、計測区間の最後に歯抜け部分が位置する場合
には、歯抜けの直前に出力されるポジション信号を基準
とする時間計測に基づいてポジション信号がカウントア
ップされない歯抜け部分の角度を計測させることができ
るという効果がある。
最小単位角度よりもポジション信号の発生間隔角度を大
きくしてセンサ構成を簡略化した場合であっても、ポジ
ション信号のカウントを基本として充分な精度でクラン
ク角を検出させることができるという効果がある。
する。図1は、実施の形態における内燃機関を示す図で
あり、この図に示す機関1は、後述するように、筒内噴
射式の火花点火ガソリン機関である。但し、機関を、筒
内噴射式のガソリン機関に限定するものではなく、ポー
ト噴射を行わせる機関であっても良い。
気が、スロットル弁3で計量され、吸気弁4を介してシ
リンダ内に吸引される。電磁式の燃料噴射弁5は燃焼室
内に直接燃料(ガソリン)を噴射する構成であり、該燃
料噴射弁5から噴射された燃料によってシリンダ内に混
合気が形成される。
よって着火燃焼し、燃焼排気は、排気弁7を介してシリ
ンダ内から排出され、触媒8で浄化された後に大気中に
放出される。マイクロコンピュータを内蔵したコントロ
ールユニット10は、前記燃料噴射弁5による燃料噴射及
び点火栓6による点火(図示しない点火コイルへの通
電)を制御するものであり、前記コントロールユニット
10には各種のセンサからの信号が入力される。
流量Qを検出するエアフローメータ11、クランク角10°
毎にポジション信号POSを出力するクランク角センサ
12、排気中の酸素濃度に感応して燃焼混合気の空燃比を
検出する酸素センサ15,前記スロットル弁3の開度TV
Oを検出するスロットルセンサ16、冷却水温度Twを検
出する水温センサ17等が設けられている。
としてクランク角10°毎にポジション信号POSを出力
するが、図2に示すように、BTDC60°の部分におい
て前記ポジション信号POSが歯抜けになるように構成
されている。これは、クランク角の全域に渡って10°刻
みにポジション信号POSを出力させる構成とすると、
別途ピストン位置(基準角度)を検出するためのセンサ
が必要になるため、意図的に歯抜けの部分を設けて、こ
の歯抜けの部分に基づいてピストン位置(基準角度)を
検出できるようにするものである。
ン信号POSの発生周期などに基づいて歯抜け部分を検
出すると、その後にポジション信号POSをカウント
し、カウント値が予め記憶されている値に一致したとき
に、疑似的にリファレンス信号REFを発生させる。前
記疑似リファレンス信号REFは、後述するように点火
時期や燃料噴射時期の計測の基準として用いられるもの
であり、本実施の形態では、BTDC110 °の位置で生
成されるようにしてある。
ァレンス信号(基準角度信号)REFを疑似的に生成す
るので、リファレンス信号を出力するセンサは設けられ
ていない。また、前記機関1において、吸気行程中に燃
料を噴射させることでシリンダ内に均質の混合気を形成
させて均質燃焼を行わせる均質燃焼方式と、圧縮行程中
に燃料噴射を行わせることで点火栓6の周囲に濃い混合
気を形成させ、成層燃焼を行わせる成層燃焼方式とが切
り換えられるようになっており、前記コントロールユニ
ット10は、運転条件に応じて目標当量比,燃焼方式を決
定し、これに応じて前記燃料噴射弁5による燃料噴射
量,噴射時期を設定する一方、前記燃焼方式毎に個別に
設定された点火時期マップを参照して、前記点火栓6に
よる点火時期(点火進角値)を設定する。
る点火時期制御、詳しくは、点火コイル(1次側)への
通電制御の様子を、図2のタイムチャートを参照しつつ
図3のフローチャートに従って説明する。図3のフロー
チャートは、前回の点火時期において割り込み実行さ
れ、前回の点火時期から点火コイルへの通電を開始させ
るまで角度(非通電角)を設定・計測するものである。
ある。以下同様)では、バッテリ電圧等に基づいて要求
の通電時間TDWLLを設定する。次のステップ2で
は、前記通電時間TDWLLを、そのときの機関回転速
度Neに基づいて通電角DWLLに変換する。ステップ
3では、次回点火が行われる気筒が均質燃焼であるか成
層燃焼であるかを判別する。
が行われると判別されたときには、ステップ4へ進み、
予め成層燃焼時用にマッチングさせてある点火時期マッ
プからそのときの機関負荷,回転に見合う点火時期AD
VS(点火進角値)を検索し、これを点火時期ADVに
セットする。一方、ステップ3で、次回の点火気筒で均
質燃焼が行われると判別されたときには、ステップ5へ
進み、予め均質燃焼時用にマッチングさせてある点火時
期マップからそのときの機関負荷,回転に見合う点火時
期ADVH(点火進角値)を検索し、これを点火時期A
DVにセットする。
基づいて点火コイルへの通電を遮断したときに、前記通
電角DWLLが得られる非通電角NDWLLを、下式に
従って算出する。 NDWLL=720 °/NCYL−DWLL+(ADV-1
−ADV) 前記NCYLは気筒数であり、720 °/NCYLによっ
て気筒間の行程位相差が算出され、720 °/NCYL−
DWLLにより点火時期に変化がなく行程位相差に一致
する間隔で点火が行われる場合の非通電角NDWLL
(非通電角の基本値)が算出される。
より点火時期がステップ変化する場合があるので、前回
の点火時期であるADV-1と次回の点火時期ADVとの
偏差を前記非通電の基本値に加算し、燃焼方式の切り換
えによって点火時期(通電遮断時期)大きく進角変化す
る場合には、非通電角の基本値を前記点火時期の進角変
化分だけ減少補正して通電開始を早めるようにする。逆
に、点火時期が遅角変化する場合には、非通電角の基本
値を前記点火時期の遅角変化分だけ増大補正して通電開
始を遅くするようにする。
ポジション信号POSが歯抜けとなるまでのポジション
信号POSの数を演算する。歯抜け部分は、予めBTD
C60°の位置であることが分かっており、また、前回の
点火時期に基づいて前回の点火時期の直後に出力される
ポジション信号POSの位置が分かるから、これらによ
り、前回の点火時期から歯抜け位置までの間でカウント
されることになるポジション信号POSの数(前回の点
火時期から歯抜け直前に出力されるポジション信号まで
の数)が算出できる。
の点火時期から歯抜けまでのポジションPOS数Aと、
前回の点火時期から前記非通電角NDWLLの終点まで
に歯抜けがないとした場合にカウントされることになる
ポジションPOS数Bとに基づいて、前記非通電角ND
WLL内の最後に前記歯抜け部分が位置することになる
か否か、即ち、非通電角NDWLLの終点が、BTDC
60°を越えかつBTDC50°の前であるか否かを判別す
る。
時期から直後のポジション信号POSまでの角度CAH
とすると、(NDWLL−CAH)/10°なる演算を行
ったときの商(このときの余りをαとする)として求め
られることになる。そして、前記ポジションPOS数A
+1と、前記ポジションPOS数Bとが一致する場合に
は、非通電角NDWLLの終点が、BTDC60°を越え
かつBTDC50°の前であると判断される。
ション信号POSが発生することを前提としてポジショ
ン信号POSをカウントさせると、実際には終点位置を
過ぎたBTDC50°で出力されるポジション信号POS
を終点直前の信号として特定することになってしまう。
そこで、非通電角NDWLLの終点が、BTDC60°を
越えかつBTDC50°の前であると判断されるときに
は、ステップ9へ進み、非通電角NDWLL内(計測区
間内)で最後に出力されるポジション信号POSとし
て、BTDC70°で出力されるポジション信号POSが
検出されるように、カウント値の目標を(B−1)とし
て定めると共に、このBTDC70°で出力されるポジシ
ョン信号POSから非通電角NDWLLの終点位置まで
の角度(=10°+α:α<10°)を時間に換算し、BT
DC70°から前記時間が経過した時点を終点位置として
検出させるように設定する。
前記歯抜け部分が位置しないと判断されたときには、ス
テップ10へ進み、前記非通電角NDWLL内において、
ホジション信号POSに挟まれて歯抜け部分が位置する
か否かを、A+1<Bであるか否かに基づいて判別す
る。前記非通電角NDWLL内において、ホジション信
号POSに挟まれて歯抜け部分が位置する場合には、終
点の直前に出力されるポジション信号POSを基準とし
て10°未満の端数の角度αを時間計測させれば良いが、
途中に歯抜け部分があることによってポジション信号P
OSのカウント値に基づいて計測される角度に誤差を生
じ、結果的に、前記端数の角度αについての時間計測を
行わせるポジション信号POSが要求よりも1つ後のポ
ジション信号POSになってしまう。
み、ポジション信号POSのカウント結果を1だけ増大
補正するか、目標のカウント値を1だけ減少補正する処
理を行い、BTDC60°でポジション信号POSが出力
されなくても、ポジション信号POSのカウント値から
所期の角度を正しく計測できるようにする。また、非通
電角NDWLL内の計測区間内に歯抜け部分が全く含ま
れない場合(A≧B)には、ステップ12へ進み、終点位
置の直前に出力されるポジション信号POSを、カウン
ト値の修正を行うことなくポジション信号POSのカウ
ント結果に基づいて検出し、前記直前のポジション信号
POSから端数の角度に相当する時間を計測して、終点
位置を検出させる。
測されると、点火コイルへの通電を開始させるが、点火
コイルへの通電を遮断して点火を行わせるタイミング
(点火時期)は、点火進角値として与えられる点火時期
を、前記疑似リファレンス信号REFから点火時期まで
の角度FADVに変換する。そして、前記非通電角ND
WLLと同様に、角度FADVの計測区間に対する歯抜
け部分の相対位置を判別して、該判別結果に基づいてポ
ジション信号POSのカウント処理及び端数角度の時間
計測処理を変更して、疑似リファレンス信号REFから
前記角度FADVだけ回転した時点を計測して、点火コ
イルへの通電を遮断させる。
ス信号REFを基準として噴射開始時期を計測させると
きにも、疑似リファレンス信号REFから噴射開始時期
までの角度ANGTMSを前記非通電角NDWLLと同
様にして計測させることができる。但し、疑似リファレ
ンス信号REFを基準とする角度(FADV,ANGT
MS)の計測では、計測基準である疑似リファレンス信
号REFと歯抜け部分との相対位置が固定であるから、
計測角度をポジション信号POSの発生間隔(単位クラ
ンク角)である10°で除算したときの商(POSカウン
ト値)と、予め記憶させておいた疑似リファレンス信号
REFから歯抜け位置までのポジション数(図4の場合
で4)から、計測区間と歯抜け部分との相対位置を知る
ことができ、これによって角度計測の方法を切り換える
設定を行える。
REFがBTDC110 °の位置で生成され、ポジション
信号POSの歯抜けは、BTDC60°の位置で発生する
構成であるから、前記商(カウント値)が4以下である
ときには、計測区間内に歯抜け部分が含まれないことに
なり、前記商(カウント値)が5のときには、計測区間
の最後に歯抜け部分が位置することになり、前記商(カ
ウント値)が6以上のときには、計測区間内にポジショ
ン信号POSに挟まれて歯抜け部分が位置することにな
る。
るとき(図4の(1) の場合) には、 ANGTMS=75°=POS×7カウント+5 であり、計測区間内にポジション信号POSに挟まれて
歯抜け部分が位置することになるから、疑似リファレン
ス信号REFからポジション信号を6回カウントし、6
回目のポジション信号POSから5°に相当する時間が
経過した時点を、噴射時期として検出すれば良い。
あるとき(図4の(2) の場合) には、 ANGTMS=56°=POS×5カウント+6 であり、計測区間の最後に歯抜け部分が位置することに
なるから、疑似リファレンス信号REFからポジション
信号を4回カウントし、4回目のポジション信号POS
から10°+6°=16°に相当する時間が経過した時点
を、噴射時期として検出すれば良い。
あるとき (図4の(3) の場合) には、 ANGTMS=35°=POS×3カウント+5 であり、計測区間に歯抜け部分が含まれないことになる
から、疑似リファレンス信号REFからポジション信号
をそのまま3回カウントし、3回目のポジション信号P
OSから5°に相当する時間が経過した時点を、噴射時
期として検出すれば良い。
値を減少設定させる代わりに、ポジション信号POSの
カウント結果を予め嵩上げしておく構成としても良い。
示す図。
子を示すタイムチャート。
フローチャート。
タイムチャート。
Claims (5)
- 【請求項1】単位クランク角毎に出力されるポジション
信号が所定の角度位置で歯抜けを生じるよう構成された
クランク角センサを備えてなり、 クランク角の計測区間内に対する前記歯抜け部分の相対
位置を予め演算し、この演算結果に基づいて、前記ポジ
ション信号のカウント結果を用いたクランク角の計測処
理を変更することを特徴とする内燃機関のクランク角検
出装置。 - 【請求項2】クランク角の計測基準位置が固定であり、
計測角度を前記単位クランク角で除算した結果に基づい
て前記相対位置を予め検知することを特徴とする請求項
1記載の内燃機関のクランク角検出装置。 - 【請求項3】前記歯抜けの部分を基準とする前記ポジシ
ョン信号のカウントによってリファレンス信号を疑似的
に生成し、該リファレンス信号を計測基準としてクラン
ク角を計測させることを特徴とする請求項2記載の内燃
機関のクランク角検出装置。 - 【請求項4】前記計測区間内に前記歯抜け部分が含まれ
るときに、前記ポジション信号のカウント値を修正して
クランク角を検出させると共に、前記歯抜け部分が、前
記計測区間の最後に位置するときには、前記歯抜け部分
の直前に出力されるポジション信号と前記歯抜け部分と
の間を時間に換算して計測させることを特徴とする請求
項1〜3のいずれか1つに記載の内燃機関のクランク角
検出装置。 - 【請求項5】計測角度の設定における最小単位角度より
も前記単位クランク角が大きく、クランク角の計測を、
前記ポジション信号のカウントと、前記単位クランク角
未満の端数の角度についての時間計測とによって行う構
成とし、前記歯抜け部分が前記計測区間の最後に位置す
るときには、前記単位クランク角と前記端数の角度との
総和を時間に換算して、前記歯抜け部分の直前に出力さ
れるポジション信号を基準とする前記時間の計測によっ
て計測区間の終点を検出させることを特徴とする請求項
4記載の内燃機関のクランク角検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23993297A JP3782873B2 (ja) | 1997-09-04 | 1997-09-04 | 内燃機関のクランク角検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23993297A JP3782873B2 (ja) | 1997-09-04 | 1997-09-04 | 内燃機関のクランク角検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1182145A true JPH1182145A (ja) | 1999-03-26 |
| JP3782873B2 JP3782873B2 (ja) | 2006-06-07 |
Family
ID=17051983
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23993297A Expired - Lifetime JP3782873B2 (ja) | 1997-09-04 | 1997-09-04 | 内燃機関のクランク角検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3782873B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014227892A (ja) * | 2013-05-21 | 2014-12-08 | トヨタ自動車株式会社 | クランク角センサ、クランク角検出装置 |
-
1997
- 1997-09-04 JP JP23993297A patent/JP3782873B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014227892A (ja) * | 2013-05-21 | 2014-12-08 | トヨタ自動車株式会社 | クランク角センサ、クランク角検出装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3782873B2 (ja) | 2006-06-07 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040302 |
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