JPH1182320A - ポンプ装置 - Google Patents
ポンプ装置Info
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- JPH1182320A JPH1182320A JP9249924A JP24992497A JPH1182320A JP H1182320 A JPH1182320 A JP H1182320A JP 9249924 A JP9249924 A JP 9249924A JP 24992497 A JP24992497 A JP 24992497A JP H1182320 A JPH1182320 A JP H1182320A
- Authority
- JP
- Japan
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- hole
- cylinder
- housing
- sealing
- housing hole
- Prior art date
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
- B60T8/00—Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force
- B60T8/32—Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration
- B60T8/34—Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration having a fluid pressure regulator responsive to a speed condition
- B60T8/40—Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration having a fluid pressure regulator responsive to a speed condition comprising an additional fluid circuit including fluid pressurising means for modifying the pressure of the braking fluid, e.g. including wheel driven pumps for detecting a speed condition, or pumps which are controlled by means independent of the braking system
- B60T8/4031—Pump units characterised by their construction or mounting
Landscapes
- Regulating Braking Force (AREA)
- Details Of Reciprocating Pumps (AREA)
- Reciprocating Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 収容孔の開口端の液密封止に不具合が生じる
ことを未然に防止することが可能なポンプ装置を提供す
る。 【解決手段】 ハウジング1に、作動液体の吸入通路8
及び吐出通路9が開口する収容孔2を形成する。収容孔
2に封止部材17を挿入して、この収容孔2の開口端を
封止する。また、収容孔2内に有底筒状のシリンダ10
を挿入して、区画胴部16で、収容孔2内部を吸入通路
8が開口する低圧側2aと吐出通路9が開口する高圧側
2bとに区画する。シリンダ10の筒状内部11にプラ
ンジャ12を摺動自在に収容して、シリンダ10の底部
13側にポンプ室14を形成する。プランジャ12を駆
動カム6によって往復駆動してポンプ作用を可能とな
す。前記収容孔2の内径を、封止部材17が挿入される
部分の内径が、シリンダの区画胴部16が挿入される部
分の内径よりも大きくなるように形成した。
ことを未然に防止することが可能なポンプ装置を提供す
る。 【解決手段】 ハウジング1に、作動液体の吸入通路8
及び吐出通路9が開口する収容孔2を形成する。収容孔
2に封止部材17を挿入して、この収容孔2の開口端を
封止する。また、収容孔2内に有底筒状のシリンダ10
を挿入して、区画胴部16で、収容孔2内部を吸入通路
8が開口する低圧側2aと吐出通路9が開口する高圧側
2bとに区画する。シリンダ10の筒状内部11にプラ
ンジャ12を摺動自在に収容して、シリンダ10の底部
13側にポンプ室14を形成する。プランジャ12を駆
動カム6によって往復駆動してポンプ作用を可能とな
す。前記収容孔2の内径を、封止部材17が挿入される
部分の内径が、シリンダの区画胴部16が挿入される部
分の内径よりも大きくなるように形成した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両のブレーキ液
圧を制御するためのアンチロックブレーキ装置等に施用
して良好なポンプ装置に関する。
圧を制御するためのアンチロックブレーキ装置等に施用
して良好なポンプ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種のポンプ装置として、例えば特開
平6−298062号公報には、図4に、ハウジングに
貫通して形成され、作動液体の吸入通路及び吐出通路が
開口する収容孔と、この収容孔内に挿入固定され、収容
孔の開口端を封止する封止部材と、同じく収容孔内に挿
入固定され、収容孔内部を吸入通路に連通する低圧側と
吐出通路に連通する高圧側に区画する区画胴部を有する
有底筒状のシリンダと、このシリンダの筒状内部に摺動
自在に収容され、シリンダの底部側にポンプ室を形成す
ると共に、駆動カムによって往復駆動されてポンプ作用
をするプランジャとを備えたポンプ装置が開示されてお
り、このポンプ装置は、プランジャのポンプ作用によっ
て作動液体を吸入通路からポンプ室に吸入し、このポン
プ室から吐出通路に吐出する。
平6−298062号公報には、図4に、ハウジングに
貫通して形成され、作動液体の吸入通路及び吐出通路が
開口する収容孔と、この収容孔内に挿入固定され、収容
孔の開口端を封止する封止部材と、同じく収容孔内に挿
入固定され、収容孔内部を吸入通路に連通する低圧側と
吐出通路に連通する高圧側に区画する区画胴部を有する
有底筒状のシリンダと、このシリンダの筒状内部に摺動
自在に収容され、シリンダの底部側にポンプ室を形成す
ると共に、駆動カムによって往復駆動されてポンプ作用
をするプランジャとを備えたポンプ装置が開示されてお
り、このポンプ装置は、プランジャのポンプ作用によっ
て作動液体を吸入通路からポンプ室に吸入し、このポン
プ室から吐出通路に吐出する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来例にあっては、前記収容孔の内径が、収容孔の開口端
を封止する封止部材が挿入される部分の内径と、シリン
ダの区画胴部が挿入される部分の内径とが同一寸法に形
成してある。このため、組立ての都合上、封止部材の挿
入に先立って挿入されるシリンダの区画胴部によって、
収容孔の内周面が傷つけられやすく、封止部材による収
容孔の開口端の液密封止に不具合を生じる虞がある。
来例にあっては、前記収容孔の内径が、収容孔の開口端
を封止する封止部材が挿入される部分の内径と、シリン
ダの区画胴部が挿入される部分の内径とが同一寸法に形
成してある。このため、組立ての都合上、封止部材の挿
入に先立って挿入されるシリンダの区画胴部によって、
収容孔の内周面が傷つけられやすく、封止部材による収
容孔の開口端の液密封止に不具合を生じる虞がある。
【0004】本発明は斯かる従来の実情に鑑みて案出さ
れたもので、収容孔の開口端の液密封止に不具合が生じ
ることを未然に防止することが可能なポンプ装置を提供
することを目的とする。
れたもので、収容孔の開口端の液密封止に不具合が生じ
ることを未然に防止することが可能なポンプ装置を提供
することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】そこで、請求項1記載の
発明は、ハウジングに貫通して形成され、作動液体の吸
入通路及び吐出通路が開口する収容孔と、この収容孔内
に挿入固定され、収容孔の開口端を封止する封止部材
と、同じく収容孔内に挿入固定され、収容孔内部を吸入
通路が開口する低圧側と吐出通路が開口する高圧側とに
区画する区画胴部を有する有底筒状のシリンダと、この
シリンダの筒状内部に摺動自在に収容され、シリンダの
底部側にポンプ室を形成すると共に、駆動カムによって
往復駆動されてポンプ作用をするプランジャとを備え、
前記収容孔が複数の内径寸法をもって形成されてなり、
封止部材が挿入される部分の内径が、シリンダの区画胴
部が挿入される部分の内径よりも大きく形成されてなる
構成にしてある。
発明は、ハウジングに貫通して形成され、作動液体の吸
入通路及び吐出通路が開口する収容孔と、この収容孔内
に挿入固定され、収容孔の開口端を封止する封止部材
と、同じく収容孔内に挿入固定され、収容孔内部を吸入
通路が開口する低圧側と吐出通路が開口する高圧側とに
区画する区画胴部を有する有底筒状のシリンダと、この
シリンダの筒状内部に摺動自在に収容され、シリンダの
底部側にポンプ室を形成すると共に、駆動カムによって
往復駆動されてポンプ作用をするプランジャとを備え、
前記収容孔が複数の内径寸法をもって形成されてなり、
封止部材が挿入される部分の内径が、シリンダの区画胴
部が挿入される部分の内径よりも大きく形成されてなる
構成にしてある。
【0006】また、請求項2記載の発明は、ハウジング
に貫通して形成され、作動液体の吸入通路及び吐出通路
が開口する収容孔と、この収容孔内に挿入固定され、収
容孔の開口端を封止する封止底部及び、収容孔内部を吸
入通路が開口する低圧側と吐出通路が開口する高圧側と
に区画する区画胴部を有する有底筒状のシリンダと、こ
のシリンダの筒状内部に摺動自在に収容され、シリンダ
の底部側にポンプ室を形成すると共に、駆動カムによっ
て往復駆動されてポンプ作用をするプランジャとを備
え、前記収容孔が複数の内径寸法をもって形成されてな
り、封止底部が挿入される部分の内径が、シリンダの区
画胴部が挿入される部分の内径よりも大きく形成されて
なる構成にしてある。
に貫通して形成され、作動液体の吸入通路及び吐出通路
が開口する収容孔と、この収容孔内に挿入固定され、収
容孔の開口端を封止する封止底部及び、収容孔内部を吸
入通路が開口する低圧側と吐出通路が開口する高圧側と
に区画する区画胴部を有する有底筒状のシリンダと、こ
のシリンダの筒状内部に摺動自在に収容され、シリンダ
の底部側にポンプ室を形成すると共に、駆動カムによっ
て往復駆動されてポンプ作用をするプランジャとを備
え、前記収容孔が複数の内径寸法をもって形成されてな
り、封止底部が挿入される部分の内径が、シリンダの区
画胴部が挿入される部分の内径よりも大きく形成されて
なる構成にしてある。
【0007】また、請求項3記載の発明は、ハウジング
に貫通して形成され、作動液体の吸入通路及び吐出通路
が開口する収容孔と、この収容孔内に挿入固定され、収
容孔の開口端を封止する封止底部及び、収容孔内部を吸
入通路が開口する低圧側と吐出通路が開口する高圧側と
に区画する区画胴部を有するプラグ部材と、前記収容孔
内に摺動自在に収容され、プラグ部材との間にポンプ室
を形成すると共に、駆動カムによって往復駆動されてポ
ンプ作用をするプランジャとを備え、前記収容孔が複数
の内径寸法をもって形成されてなり、プラグ部材の封止
底部が挿入される部分の内径が、区画胴部が挿入される
部分の内径よりも大きく形成されてなる構成にしてあ
る。
に貫通して形成され、作動液体の吸入通路及び吐出通路
が開口する収容孔と、この収容孔内に挿入固定され、収
容孔の開口端を封止する封止底部及び、収容孔内部を吸
入通路が開口する低圧側と吐出通路が開口する高圧側と
に区画する区画胴部を有するプラグ部材と、前記収容孔
内に摺動自在に収容され、プラグ部材との間にポンプ室
を形成すると共に、駆動カムによって往復駆動されてポ
ンプ作用をするプランジャとを備え、前記収容孔が複数
の内径寸法をもって形成されてなり、プラグ部材の封止
底部が挿入される部分の内径が、区画胴部が挿入される
部分の内径よりも大きく形成されてなる構成にしてあ
る。
【0008】また、請求項4記載の発明は、請求項1記
載の発明の構成のうち、前記封止部材の外周と収容孔の
内周との間には、シール部材が設けられれている構成に
してある。
載の発明の構成のうち、前記封止部材の外周と収容孔の
内周との間には、シール部材が設けられれている構成に
してある。
【0009】また、請求項5記載の発明は、請求項2記
載の発明の構成のうち、前記シリンダの封止底部の外周
と収容孔の内周との間には、シール部材が設けられてい
る構成にしてある。
載の発明の構成のうち、前記シリンダの封止底部の外周
と収容孔の内周との間には、シール部材が設けられてい
る構成にしてある。
【0010】また、請求項6記載の発明は、請求項3記
載の発明の構成のうち、前記プラグ部材の封止底部の外
周と収容孔の内周との間には、シール部材が設けられて
いる構成にしてある。
載の発明の構成のうち、前記プラグ部材の封止底部の外
周と収容孔の内周との間には、シール部材が設けられて
いる構成にしてある。
【0011】斯かる構成において、前記プランジャが駆
動カムによって往復駆動され、ポンプ作用をする。即
ち、前記プランジャが往復駆動されることにより、作動
液体がが吸入通路からポンプ室内に吸入され、このポン
プ室内から吐出通路に吐出される。
動カムによって往復駆動され、ポンプ作用をする。即
ち、前記プランジャが往復駆動されることにより、作動
液体がが吸入通路からポンプ室内に吸入され、このポン
プ室内から吐出通路に吐出される。
【0012】ここで、請求項1記載の発明にあっては、
前記シリンダが収容孔内部に挿入されて、このシリンダ
の区画胴部が、この収容孔内部を吸入通路が開口する低
圧側と吐出通路が開口する高圧側とに区画する一方、封
止部材が収容孔内に挿入されて、この収容孔の開口端を
封止しており、このとき、収容孔の内径は、封止部材が
挿入される部分の内径が、シリンダの区画胴部が挿入さ
れる部分の内径よりも大きく形成されている。
前記シリンダが収容孔内部に挿入されて、このシリンダ
の区画胴部が、この収容孔内部を吸入通路が開口する低
圧側と吐出通路が開口する高圧側とに区画する一方、封
止部材が収容孔内に挿入されて、この収容孔の開口端を
封止しており、このとき、収容孔の内径は、封止部材が
挿入される部分の内径が、シリンダの区画胴部が挿入さ
れる部分の内径よりも大きく形成されている。
【0013】このため、前記封止部材を挿入する前にシ
リンダの区画胴部を挿入しても、封止部材を挿入する部
分の収容孔の内周面が傷つけられることがなく、封止部
材による収容孔の開口端の液密封止に不具合が生じるこ
とを未然に防止する。
リンダの区画胴部を挿入しても、封止部材を挿入する部
分の収容孔の内周面が傷つけられることがなく、封止部
材による収容孔の開口端の液密封止に不具合が生じるこ
とを未然に防止する。
【0014】また、請求項2記載の発明にあっては、前
記シリンダが収容孔内に挿入されて、その区画胴部が収
容孔内を吸入通路が開口する低圧側と吐出通路が開口す
る高圧側とに区画する一方、その封止底部が収容孔の開
口端を封止しており、このとき、収容孔の内径は、シリ
ンダの封止底部が挿入される部分の内径が、シリンダの
区画胴部が挿入される部分の内径よりも大きく形成され
ている。
記シリンダが収容孔内に挿入されて、その区画胴部が収
容孔内を吸入通路が開口する低圧側と吐出通路が開口す
る高圧側とに区画する一方、その封止底部が収容孔の開
口端を封止しており、このとき、収容孔の内径は、シリ
ンダの封止底部が挿入される部分の内径が、シリンダの
区画胴部が挿入される部分の内径よりも大きく形成され
ている。
【0015】このため、前記シリンダの区画胴部を挿入
しても、封止底部を挿入する部分の収容孔の内周面が傷
つけられることがなく、封止底部による収容孔の開口端
の液密封止に不具合が生じることを未然に防止する。
しても、封止底部を挿入する部分の収容孔の内周面が傷
つけられることがなく、封止底部による収容孔の開口端
の液密封止に不具合が生じることを未然に防止する。
【0016】また、請求項3記載の発明にあっては、前
記プラグ部材が収容孔内に挿入されて、その区画胴部が
収容孔内を吸入通路が開口する低圧側と吐出通路が開口
する高圧側とに区画する一方、その封止底部が収容孔の
開口端を封止しており、このとき、収容孔の内径は、プ
ラグ部材の封止底部が挿入される部分の内径が、プラグ
部材の区画胴部が挿入される部分の内径よりも大きく形
成されている。
記プラグ部材が収容孔内に挿入されて、その区画胴部が
収容孔内を吸入通路が開口する低圧側と吐出通路が開口
する高圧側とに区画する一方、その封止底部が収容孔の
開口端を封止しており、このとき、収容孔の内径は、プ
ラグ部材の封止底部が挿入される部分の内径が、プラグ
部材の区画胴部が挿入される部分の内径よりも大きく形
成されている。
【0017】このため、前記プラグ部材の区画胴部を挿
入しても、封止底部を挿入する部分の収容孔の内周面が
傷つけられることがなく、封止底部による収容孔の開口
端の液密封止に不具合が生じることを未然に防止する。
入しても、封止底部を挿入する部分の収容孔の内周面が
傷つけられることがなく、封止底部による収容孔の開口
端の液密封止に不具合が生じることを未然に防止する。
【0018】したがって、前記収容孔の開口端の液密封
止に不具合が生じることを未然に防止することが可能な
ポンプ装置が得られる。
止に不具合が生じることを未然に防止することが可能な
ポンプ装置が得られる。
【0019】また、請求項4乃至請求項6記載の発明に
よれば、前記収容孔の開口端の液密封止をより確実に行
うことができる。
よれば、前記収容孔の開口端の液密封止をより確実に行
うことができる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、ア
ンチロックブレ−キ装置に施用したポンプ装置として、
図面に基づいて詳述する。
ンチロックブレ−キ装置に施用したポンプ装置として、
図面に基づいて詳述する。
【0021】図1は本発明の実施の形態を示すポンプ装
置の断面図である。図において1はハウジングで、この
ハウジング1には収容孔2が貫通して形成されている。
前記収容孔2は、軸方向の両端側に小径部3と大径部4
とを有し、中央部分に中径部5を有しており、小径部3
は図外の駆動軸によって回転する駆動カム6が収容され
た中央孔7に開口し、大径部4は外部に開口している。
また、前記収容孔2内には、図外のリザーバに連通する
吸入通路8及び図外のマスターシリンダに連通する吐出
通路9がそれぞれ開口している。詳しくは、前記吸入通
路8は中径部5に開口し、吐出通路9は大径部4に開口
している。
置の断面図である。図において1はハウジングで、この
ハウジング1には収容孔2が貫通して形成されている。
前記収容孔2は、軸方向の両端側に小径部3と大径部4
とを有し、中央部分に中径部5を有しており、小径部3
は図外の駆動軸によって回転する駆動カム6が収容され
た中央孔7に開口し、大径部4は外部に開口している。
また、前記収容孔2内には、図外のリザーバに連通する
吸入通路8及び図外のマスターシリンダに連通する吐出
通路9がそれぞれ開口している。詳しくは、前記吸入通
路8は中径部5に開口し、吐出通路9は大径部4に開口
している。
【0022】10は前記収容孔2内に挿入固定された有
底筒状のシリンダで、このシリンダの筒状内部11には
プランジャ12が摺動自在に収容され、シリンダ10の
底部13側にポンプ室14を形成している。
底筒状のシリンダで、このシリンダの筒状内部11には
プランジャ12が摺動自在に収容され、シリンダ10の
底部13側にポンプ室14を形成している。
【0023】前記収容孔2内に挿入固定された有底筒状
のシリンダ10は、小径胴部15と中径胴部16とを有
し、小径胴部15が収容孔2の小径部3に挿入され、中
径胴部16が中径部5に挿入されており、これによっ
て、収容孔2内の大径部4と中径部5とが区画されてい
る。つまり、前記シリンダ10の中径胴部16が区画胴
部となり、これによって収容孔2内部が、吸入通路8が
開口する低圧側2aと吐出通路9が開口する高圧側2b
とに区画されている。
のシリンダ10は、小径胴部15と中径胴部16とを有
し、小径胴部15が収容孔2の小径部3に挿入され、中
径胴部16が中径部5に挿入されており、これによっ
て、収容孔2内の大径部4と中径部5とが区画されてい
る。つまり、前記シリンダ10の中径胴部16が区画胴
部となり、これによって収容孔2内部が、吸入通路8が
開口する低圧側2aと吐出通路9が開口する高圧側2b
とに区画されている。
【0024】17Aは前記収容孔2の大径部4に挿入固
定され、収容孔2の開口端を封止する封止部材である。
前記封止部材17Aは、外周に形成したフランジ18が
収容孔2の開口端にかしめ19によって固定されること
により、収容孔2内に固定されており、収容孔2の大径
部4内において、シリンダ10の底部との間に、吐出通
路9が開口する吐出室20を形成している。また、前記
封止部材17Aには窪み21が形成されており、これに
よって、吐出室20の容積が実質的に大きくなってい
る。
定され、収容孔2の開口端を封止する封止部材である。
前記封止部材17Aは、外周に形成したフランジ18が
収容孔2の開口端にかしめ19によって固定されること
により、収容孔2内に固定されており、収容孔2の大径
部4内において、シリンダ10の底部との間に、吐出通
路9が開口する吐出室20を形成している。また、前記
封止部材17Aには窪み21が形成されており、これに
よって、吐出室20の容積が実質的に大きくなってい
る。
【0025】前記シリンダ10の底部13には、吐出孔
22を備えた栓部材23が設けられており、この栓部材
23の吐出孔22は、ポンプ室14と吐出室20とを連
通している。
22を備えた栓部材23が設けられており、この栓部材
23の吐出孔22は、ポンプ室14と吐出室20とを連
通している。
【0026】前記吐出室20内には、球弁25をチェッ
クスプリング26で偏倚して吐出孔22の弁座27に適
合させた吐出弁28が収容してある。また、前記チェッ
クスプリング26は栓部材23に固定されたカップ状の
リテーナ29の底部に支持されている。なお、前記リテ
ーナ29には内外に貫通する開口29aが形成してあ
る。
クスプリング26で偏倚して吐出孔22の弁座27に適
合させた吐出弁28が収容してある。また、前記チェッ
クスプリング26は栓部材23に固定されたカップ状の
リテーナ29の底部に支持されている。なお、前記リテ
ーナ29には内外に貫通する開口29aが形成してあ
る。
【0027】また、前記シリンダ10の小径胴部15に
は、ハウジング1に形成した吸入通路8に面して、シリ
ンダ10の筒状内部11に連通する直径方向の貫通孔3
0が形成してある。
は、ハウジング1に形成した吸入通路8に面して、シリ
ンダ10の筒状内部11に連通する直径方向の貫通孔3
0が形成してある。
【0028】前記シリンダ10の底部13側に形成した
ポンプ室14内には、一端がプランジャ12に接し、他
端がシリンダ10の底部13に設けた栓部材23に接す
る圧縮ばね31が収容されており、この圧縮ばね31に
よってプランジャ12は駆動カム6に押圧されている。
ポンプ室14内には、一端がプランジャ12に接し、他
端がシリンダ10の底部13に設けた栓部材23に接す
る圧縮ばね31が収容されており、この圧縮ばね31に
よってプランジャ12は駆動カム6に押圧されている。
【0029】前記プランジャ12には、シリンダ10の
小径胴部15に形成した貫通孔30に面する周溝32
と、この周溝32の底部に開口する直径方向の貫通孔3
3及びこの貫通孔33に連通してポンプ室14側に向か
って開く軸方向の盲穴34が形成してある。また、前記
盲穴34の開口端には、球弁35をチェックスプリング
36で偏倚して盲穴34の弁座37に適合させた吸入弁
38が設けてある。尚、39は、前記周溝32よりもハ
ウジング1の中央孔7側寄りのプランジャ12の外周に
設けられたシールリングである。
小径胴部15に形成した貫通孔30に面する周溝32
と、この周溝32の底部に開口する直径方向の貫通孔3
3及びこの貫通孔33に連通してポンプ室14側に向か
って開く軸方向の盲穴34が形成してある。また、前記
盲穴34の開口端には、球弁35をチェックスプリング
36で偏倚して盲穴34の弁座37に適合させた吸入弁
38が設けてある。尚、39は、前記周溝32よりもハ
ウジング1の中央孔7側寄りのプランジャ12の外周に
設けられたシールリングである。
【0030】40はシリンダ10の小径胴部15の外周
に設けられたシールリング、41は封止部材17Aの外
周に設けられたシールリングである。
に設けられたシールリング、41は封止部材17Aの外
周に設けられたシールリングである。
【0031】尚、前記駆動カム6は図外の駆動軸の回転
軸心から偏心して設けられている。また、この実施の形
態において、ポンプ装置は中央孔7の両側に対峙して配
設してある。
軸心から偏心して設けられている。また、この実施の形
態において、ポンプ装置は中央孔7の両側に対峙して配
設してある。
【0032】斯かる構成において、図外のモータ等によ
って駆動軸を介して前記駆動カム6が回転し、この駆動
カム6によってプランジャ12が往復駆動され、ポンプ
作用をする。
って駆動軸を介して前記駆動カム6が回転し、この駆動
カム6によってプランジャ12が往復駆動され、ポンプ
作用をする。
【0033】即ち、前記プランジャ12がポンプ室14
内の圧縮ばね31のばね力によってシリンダ10の筒状
内部11を中央孔7方向に移動することにより、ポンプ
室14内が負圧となる。これによって、図外のリザーバ
内の作動液が吸入通路8から収容孔2の中径部5内に導
かれ、更に、シリンダ10の貫通孔30、プランジャ1
2の周溝32、貫通孔33、盲穴34を通り、吸入弁3
8を開いてポンプ室14内に吸入される。このとき、前
記吐出弁28は、球弁25がチェックスプリング26の
ばね力によって付勢されて吐出孔22の弁座27に着座
して、吐出孔22を閉じている。
内の圧縮ばね31のばね力によってシリンダ10の筒状
内部11を中央孔7方向に移動することにより、ポンプ
室14内が負圧となる。これによって、図外のリザーバ
内の作動液が吸入通路8から収容孔2の中径部5内に導
かれ、更に、シリンダ10の貫通孔30、プランジャ1
2の周溝32、貫通孔33、盲穴34を通り、吸入弁3
8を開いてポンプ室14内に吸入される。このとき、前
記吐出弁28は、球弁25がチェックスプリング26の
ばね力によって付勢されて吐出孔22の弁座27に着座
して、吐出孔22を閉じている。
【0034】前記プランジャ12が駆動カム6によって
圧縮ばね31のばね力に抗してポンプ室14方向に移動
することにより、吸入弁38の球弁35がチェックスプ
リング36のばね力によって盲穴34の弁座37に着座
して、この吸入弁38が閉弁し、ポンプ室14内の作動
液が盲穴34内に流失するのを防止するから、ポンプ室
14内が高圧となる。これによって、前記ポンプ室14
内の作動液が吐出孔22から吐出弁28を開いて吐出室
20内に吐出され、更に、この吐出室20内から吐出通
路9を介して図外のマスタシリンダ側に吐出される。
圧縮ばね31のばね力に抗してポンプ室14方向に移動
することにより、吸入弁38の球弁35がチェックスプ
リング36のばね力によって盲穴34の弁座37に着座
して、この吸入弁38が閉弁し、ポンプ室14内の作動
液が盲穴34内に流失するのを防止するから、ポンプ室
14内が高圧となる。これによって、前記ポンプ室14
内の作動液が吐出孔22から吐出弁28を開いて吐出室
20内に吐出され、更に、この吐出室20内から吐出通
路9を介して図外のマスタシリンダ側に吐出される。
【0035】これによって、ポンプ装置は図外のホイー
ルシリンダからリザーバ内に流入した作動液をマスター
シリンダ側に汲み出す。
ルシリンダからリザーバ内に流入した作動液をマスター
シリンダ側に汲み出す。
【0036】ここで、前記構成にあっては、前記シリン
ダ10が収容孔2内に挿入されて、このシリンダ10の
区画胴部(中径胴部)16が、収容孔2内部を吸入通路
8が開口する低圧側2aと吐出通路9が開口する高圧側
2bとに区画する一方、封止部材17Aが収容孔2内に
挿入されて、この収容孔2の開口端を封止しており、こ
のとき、収容孔2の内径は、封止部材17Aが挿入され
る部分(大径部4)の内径が、シリンダ10の区画胴部
16が挿入される部分(中径部5)の内径よりも大きく
形成されている。
ダ10が収容孔2内に挿入されて、このシリンダ10の
区画胴部(中径胴部)16が、収容孔2内部を吸入通路
8が開口する低圧側2aと吐出通路9が開口する高圧側
2bとに区画する一方、封止部材17Aが収容孔2内に
挿入されて、この収容孔2の開口端を封止しており、こ
のとき、収容孔2の内径は、封止部材17Aが挿入され
る部分(大径部4)の内径が、シリンダ10の区画胴部
16が挿入される部分(中径部5)の内径よりも大きく
形成されている。
【0037】このため、前記封止部材17Aを挿入する
前にシリンダ10の区画胴部16を挿入しても、封止部
材17Aを挿入する部分の収容孔2の内周面が傷つけら
れることがなく、封止部材17Aによる収容孔2の開口
端の液密封止に不具合が生じることを未然に防止する。
前にシリンダ10の区画胴部16を挿入しても、封止部
材17Aを挿入する部分の収容孔2の内周面が傷つけら
れることがなく、封止部材17Aによる収容孔2の開口
端の液密封止に不具合が生じることを未然に防止する。
【0038】したがって、前記収容孔の開口端の液密封
止に不具合が生じることを未然に防止することが可能な
ポンプ装置が得られる。
止に不具合が生じることを未然に防止することが可能な
ポンプ装置が得られる。
【0039】図2は本発明の別の実施の形態を示す図面
で、この実施の形態が前記実施の形態と変わるところ
は、前記実施の形態におけるシリンダ10と封止部材1
7Aが一体化されている点である。
で、この実施の形態が前記実施の形態と変わるところ
は、前記実施の形態におけるシリンダ10と封止部材1
7Aが一体化されている点である。
【0040】即ち、10は前記収容孔2内に挿入固定さ
れた有底筒状のシリンダで、このシリンダ10の筒状内
部11にはプランジャ12が摺動自在に収容され、シリ
ンダ10の底部13側にポンプ室14を形成している。
れた有底筒状のシリンダで、このシリンダ10の筒状内
部11にはプランジャ12が摺動自在に収容され、シリ
ンダ10の底部13側にポンプ室14を形成している。
【0041】前記収容孔2内に挿入固定された有底筒状
のシリンダ10は、小径胴部15と、中径胴部16と、
大径胴部17とを有し、小径胴部15が収容孔2の小径
部3に挿入され、中径胴部16が中径部5に挿入され、
大径胴部17が大径部4に挿入されており、これによっ
て、収容孔2内の大径部4と中径部5とが区画されると
共に、収容孔2の開口端が封止される。つまり、前記シ
リンダ10の中径胴部16が区画胴部となり、これによ
って収容孔2内部が、吸入通路8が開口する低圧側2a
と吐出通路9が開口する高圧側2bとに区画される一
方、大径胴部17が封止底部となり、これによって収容
孔2の開口端が封止される。
のシリンダ10は、小径胴部15と、中径胴部16と、
大径胴部17とを有し、小径胴部15が収容孔2の小径
部3に挿入され、中径胴部16が中径部5に挿入され、
大径胴部17が大径部4に挿入されており、これによっ
て、収容孔2内の大径部4と中径部5とが区画されると
共に、収容孔2の開口端が封止される。つまり、前記シ
リンダ10の中径胴部16が区画胴部となり、これによ
って収容孔2内部が、吸入通路8が開口する低圧側2a
と吐出通路9が開口する高圧側2bとに区画される一
方、大径胴部17が封止底部となり、これによって収容
孔2の開口端が封止される。
【0042】また、前記有底筒状のシリンダ10は、封
止底部としての大径胴部17の外周に形成したフランジ
18が収容孔2の開口端にかしめ19によって固定さ
れ、これによって収容孔2内に固定してある。
止底部としての大径胴部17の外周に形成したフランジ
18が収容孔2の開口端にかしめ19によって固定さ
れ、これによって収容孔2内に固定してある。
【0043】前記シリンダ10の底部13には、吐出室
20及びこの吐出室20の容積を実質的に増大させる窪
み21が形成されると共に、吐出孔22を備えた栓部材
23が設けられており、この栓部材23の吐出孔22
は、ポンプ室14と吐出室20とを連通している。
20及びこの吐出室20の容積を実質的に増大させる窪
み21が形成されると共に、吐出孔22を備えた栓部材
23が設けられており、この栓部材23の吐出孔22
は、ポンプ室14と吐出室20とを連通している。
【0044】また、前記シリンダ10の底部13には吐
出室20を横切る直径方向の貫通孔24が形成されてお
り、この貫通孔24によって吐出室20がハウジング1
に形成した収容孔2の大径部4の内部を介して、吐出通
路9に連通するようになっている。
出室20を横切る直径方向の貫通孔24が形成されてお
り、この貫通孔24によって吐出室20がハウジング1
に形成した収容孔2の大径部4の内部を介して、吐出通
路9に連通するようになっている。
【0045】前記吐出室20内には、球弁25をチェッ
クスプリング26で偏倚して吐出孔20の弁座27に適
合させた吐出弁28が収容してある。また、前記チェッ
クスプリング26はシリンダ10の底部13に形成した
窪み21の底部に支持されている。
クスプリング26で偏倚して吐出孔20の弁座27に適
合させた吐出弁28が収容してある。また、前記チェッ
クスプリング26はシリンダ10の底部13に形成した
窪み21の底部に支持されている。
【0046】なお、その他の構成は前記実施の形態と略
同様であるから、同一構成部分には同一符号を付し、そ
の重複する説明を省略する。
同様であるから、同一構成部分には同一符号を付し、そ
の重複する説明を省略する。
【0047】斯かる構成において、図外のモータ等によ
って駆動軸を介して前記駆動カム6が回転し、この駆動
カム6によってプランジャ12が往復駆動され、ポンプ
作用をする。
って駆動軸を介して前記駆動カム6が回転し、この駆動
カム6によってプランジャ12が往復駆動され、ポンプ
作用をする。
【0048】即ち、前記プランジャ12がポンプ室14
内の圧縮ばね31のばね力によってシリンダ10の筒状
内部11を中央孔7方向に移動することにより、ポンプ
室14内が負圧となる。これによって、図外のリザーバ
内の作動液が吸入通路8から収容孔2の中径部5内に導
かれ、更に、シリンダ10の貫通孔30、プランジャ1
2の周溝32、貫通孔33、盲穴34を通り、吸入弁3
8を開いてポンプ室14内に吸入される。このとき、前
記吐出弁28は、球弁25がチェックスプリング26の
ばね力によって付勢されて吐出孔22の弁座27に着座
して、吐出孔22を閉じている。
内の圧縮ばね31のばね力によってシリンダ10の筒状
内部11を中央孔7方向に移動することにより、ポンプ
室14内が負圧となる。これによって、図外のリザーバ
内の作動液が吸入通路8から収容孔2の中径部5内に導
かれ、更に、シリンダ10の貫通孔30、プランジャ1
2の周溝32、貫通孔33、盲穴34を通り、吸入弁3
8を開いてポンプ室14内に吸入される。このとき、前
記吐出弁28は、球弁25がチェックスプリング26の
ばね力によって付勢されて吐出孔22の弁座27に着座
して、吐出孔22を閉じている。
【0049】前記プランジャ12が駆動カム6によって
圧縮ばね31のばね力に抗してポンプ室14方向に移動
することにより、吸入弁38の球弁35がチェックスプ
リング36のばね力によって盲穴34の弁座37に着座
して、この吸入弁38が閉弁し、ポンプ室14内の作動
液が盲穴34内に流失するのを防止するから、ポンプ室
14内が高圧となる。これによって、前記ポンプ室14
内の作動液が吐出孔22から吐出弁28を開いて吐出室
20内に吐出され、更に、この吐出室20内から貫通孔
24を介してハウジング1の大径部4の内部に導かれ、
吐出通路9から図外のマスタシリンダ側に吐出される。
圧縮ばね31のばね力に抗してポンプ室14方向に移動
することにより、吸入弁38の球弁35がチェックスプ
リング36のばね力によって盲穴34の弁座37に着座
して、この吸入弁38が閉弁し、ポンプ室14内の作動
液が盲穴34内に流失するのを防止するから、ポンプ室
14内が高圧となる。これによって、前記ポンプ室14
内の作動液が吐出孔22から吐出弁28を開いて吐出室
20内に吐出され、更に、この吐出室20内から貫通孔
24を介してハウジング1の大径部4の内部に導かれ、
吐出通路9から図外のマスタシリンダ側に吐出される。
【0050】これによって、ポンプ装置は図外のホイー
ルシリンダからリザーバ内に流入した作動液をマスター
シリンダ側に汲み出す。
ルシリンダからリザーバ内に流入した作動液をマスター
シリンダ側に汲み出す。
【0051】ここで、前記構成にあっては、前記シリン
ダ10が収容孔2内に挿入されて、その区画胴部(中径
胴部)16が、収容孔2内を吸入通路8が開口する低圧
側2aと吐出通路9が開口する高圧側2bとに区画する
一方、その封止底部(大径胴部)17が収容孔2の開口
端を封止しており、このとき、収容孔2の内径は、シリ
ンダ10の封止底部17が挿入される部分(大径部4)
の内径が、シリンダ10の区画胴部16が挿入される部
分(中径部5)の内径よりも大きく形成されている。
ダ10が収容孔2内に挿入されて、その区画胴部(中径
胴部)16が、収容孔2内を吸入通路8が開口する低圧
側2aと吐出通路9が開口する高圧側2bとに区画する
一方、その封止底部(大径胴部)17が収容孔2の開口
端を封止しており、このとき、収容孔2の内径は、シリ
ンダ10の封止底部17が挿入される部分(大径部4)
の内径が、シリンダ10の区画胴部16が挿入される部
分(中径部5)の内径よりも大きく形成されている。
【0052】このため、前記シリンダ10の区画胴部1
6を挿入しても、封止底部17を挿入する部分の収容孔
2の内周面が傷つけられることがなく、封止底部17に
よる収容孔2の開口端の液密封止に不具合が生じること
を未然に防止する。
6を挿入しても、封止底部17を挿入する部分の収容孔
2の内周面が傷つけられることがなく、封止底部17に
よる収容孔2の開口端の液密封止に不具合が生じること
を未然に防止する。
【0053】したがって、前記収容孔2の開口端の液密
封止に不具合が生じることを未然に防止することが可能
なポンプ装置が得られる。
封止に不具合が生じることを未然に防止することが可能
なポンプ装置が得られる。
【0054】図3は本発明の別の実施の形態を示す図面
である。この実施の形態が前記実施の形態と変わるとこ
ろは、ハウジング1に形成した収容孔2内にプランジャ
12及びプラグ部材45を挿入して、これらプランジャ
12とプラグ部材45との間にポンプ室14を形成する
と共に、このプラグ部材45に区画胴部16及び封止底
部17を形成した点である。
である。この実施の形態が前記実施の形態と変わるとこ
ろは、ハウジング1に形成した収容孔2内にプランジャ
12及びプラグ部材45を挿入して、これらプランジャ
12とプラグ部材45との間にポンプ室14を形成する
と共に、このプラグ部材45に区画胴部16及び封止底
部17を形成した点である。
【0055】即ち、図3に示す実施の形態おいて、前記
ハウジング1に形成した収容孔2は、小径部3、中径部
4及び大径部5を備えており、この点は前記実施の形態
と同様であるが、吸入通路8の形成位置が異なる。即
ち、前記吸入通路8が小径部3に開口しており、この吸
入通路8が開口する部分の小径部3の内周には周溝3a
が形成してある。
ハウジング1に形成した収容孔2は、小径部3、中径部
4及び大径部5を備えており、この点は前記実施の形態
と同様であるが、吸入通路8の形成位置が異なる。即
ち、前記吸入通路8が小径部3に開口しており、この吸
入通路8が開口する部分の小径部3の内周には周溝3a
が形成してある。
【0056】前記収容孔2内にはプラグ部材45が挿入
固定されている。前記プラグ部材45は中径胴部16
と、大径胴部17とを有し、このプラグ部材45の中径
胴部16が収容孔2の中径部5に挿入され、大径胴部1
7が大径部4に挿入されており、これによって、収容孔
2の内の大径部4と中径部5とが区画されると共に、収
容孔2の開口端が封止される。つまり、前記プラグ部材
45の中径胴部16が区画胴部となり、これによって収
容孔2内部が、吸入通路8が開口する小径部3側の低圧
側2aと吐出通路9が開口する高圧側2bとに区画され
る一方、大径胴部17が封止底部となり、これによって
収容孔2の開口端が封止される。
固定されている。前記プラグ部材45は中径胴部16
と、大径胴部17とを有し、このプラグ部材45の中径
胴部16が収容孔2の中径部5に挿入され、大径胴部1
7が大径部4に挿入されており、これによって、収容孔
2の内の大径部4と中径部5とが区画されると共に、収
容孔2の開口端が封止される。つまり、前記プラグ部材
45の中径胴部16が区画胴部となり、これによって収
容孔2内部が、吸入通路8が開口する小径部3側の低圧
側2aと吐出通路9が開口する高圧側2bとに区画され
る一方、大径胴部17が封止底部となり、これによって
収容孔2の開口端が封止される。
【0057】また、前記プラグ部材45は、封止底部と
しての大径胴部17の外周に形成したフランジ18が収
容孔2の開口端にかしめ19によって固定され、これに
よって収容孔2内に固定してある。
しての大径胴部17の外周に形成したフランジ18が収
容孔2の開口端にかしめ19によって固定され、これに
よって収容孔2内に固定してある。
【0058】前記プラグ部材45には、ポンプ室14に
開口する吐出孔22及びこの吐出孔22を介してポンプ
室14に連通する吐出室20が形成してある。前記吐出
室20は、この吐出室20及び吐出孔22をプラグ部材
45に形成する都合上、収容孔2の開口端側に開口して
おり、この吐出室20の開口端は球状の封止部材49に
よって封止されている。なお、前記封止部材49はかし
め50によって固定してある。
開口する吐出孔22及びこの吐出孔22を介してポンプ
室14に連通する吐出室20が形成してある。前記吐出
室20は、この吐出室20及び吐出孔22をプラグ部材
45に形成する都合上、収容孔2の開口端側に開口して
おり、この吐出室20の開口端は球状の封止部材49に
よって封止されている。なお、前記封止部材49はかし
め50によって固定してある。
【0059】また、前記プラグ部材45には吐出室20
を横切る直径方向の貫通孔24が形成されており、この
貫通孔24によって吐出室20がハウジング1に形成し
た収容孔2の大径部4内部を介して、吐出通路9に連通
するようになっている。
を横切る直径方向の貫通孔24が形成されており、この
貫通孔24によって吐出室20がハウジング1に形成し
た収容孔2の大径部4内部を介して、吐出通路9に連通
するようになっている。
【0060】前記吐出室20内には、球弁25をチェッ
クスプリング26で偏倚して吐出孔20の弁座27に適
合させた吐出弁28が収容してある。この場合に、前記
封止部材49はチェックスプリング26のばね受けを兼
ねている。
クスプリング26で偏倚して吐出孔20の弁座27に適
合させた吐出弁28が収容してある。この場合に、前記
封止部材49はチェックスプリング26のばね受けを兼
ねている。
【0061】前記プランジャ12とプラグ部材45との
間の収容孔2内に形成したポンプ室14内には、一端が
プランジャ12に接し、他端がプラグ部材45に接する
圧縮ばね31が収容されており、この圧縮ばね31によ
ってプランジャ12は駆動カム6に押圧されている。
間の収容孔2内に形成したポンプ室14内には、一端が
プランジャ12に接し、他端がプラグ部材45に接する
圧縮ばね31が収容されており、この圧縮ばね31によ
ってプランジャ12は駆動カム6に押圧されている。
【0062】前記プランジャ12は収容孔2の小径部3
内に摺動自在に収容されており、このプランジャ12に
は、小径部3の周溝3aに開口する直径方向の貫通孔5
1及びこの貫通孔51に連通してポンプ室14に向かっ
て開く軸方向の盲穴52が形成してある。また、前記盲
穴52の開口端には、球弁35をチェックスプリング3
6で偏倚して盲穴52の弁座37に適合させた吸入弁3
8が設けてある。
内に摺動自在に収容されており、このプランジャ12に
は、小径部3の周溝3aに開口する直径方向の貫通孔5
1及びこの貫通孔51に連通してポンプ室14に向かっ
て開く軸方向の盲穴52が形成してある。また、前記盲
穴52の開口端には、球弁35をチェックスプリング3
6で偏倚して盲穴52の弁座37に適合させた吸入弁3
8が設けてある。
【0063】なお、その他の構成は前記実施の形態と略
同様であるから、同一構成部分には同一符号を付し、そ
の重複する説明を省略する。
同様であるから、同一構成部分には同一符号を付し、そ
の重複する説明を省略する。
【0064】斯かる構成にあっても、前記駆動カム6が
回転することによってプランジャ12が往復駆動され、
前記実施の形態と同様のポンプ作用をする。
回転することによってプランジャ12が往復駆動され、
前記実施の形態と同様のポンプ作用をする。
【0065】即ち、前記プランジャ12がポンプ室14
内の圧縮ばね31のばね力によって収容孔2の小径部3
内を中央孔7方向に移動することにより、ポンプ室14
内が負圧となる。これによって、図外のリザーバ内の作
動液が吸入通路8から収容孔2の周溝3a内に導かれ、
更に、プランジャ12の貫通孔51、盲穴52を通り、
吸入弁38を開いてポンプ室14内に吸入される。この
とき、前記吐出弁28は、球弁25がチェックスプリン
グ26のばね力によって付勢されて吐出孔22の弁座2
7に着座して、吐出孔22を閉じている。
内の圧縮ばね31のばね力によって収容孔2の小径部3
内を中央孔7方向に移動することにより、ポンプ室14
内が負圧となる。これによって、図外のリザーバ内の作
動液が吸入通路8から収容孔2の周溝3a内に導かれ、
更に、プランジャ12の貫通孔51、盲穴52を通り、
吸入弁38を開いてポンプ室14内に吸入される。この
とき、前記吐出弁28は、球弁25がチェックスプリン
グ26のばね力によって付勢されて吐出孔22の弁座2
7に着座して、吐出孔22を閉じている。
【0066】前記プランジャ12が駆動カム6によって
圧縮ばね31のばね力に抗してポンプ室14方向に移動
することにより、吸入弁38の球弁35がチェックスプ
リング36のばね力によって盲穴52の弁座37に着座
して、この吸入弁38が閉弁し、ポンプ室14内の作動
液が盲穴52内に流失するのを防止するから、ポンプ室
14内が高圧となる。これによって、前記ポンプ室14
内の作動液が吐出孔22から吐出弁28を開いて吐出室
20内に吐出され、更に、この吐出室20内から貫通孔
24を介してハウジング1の大径部4の内部に導かれ、
吐出通路9から図外のマスタシリンダ側に吐出される。
圧縮ばね31のばね力に抗してポンプ室14方向に移動
することにより、吸入弁38の球弁35がチェックスプ
リング36のばね力によって盲穴52の弁座37に着座
して、この吸入弁38が閉弁し、ポンプ室14内の作動
液が盲穴52内に流失するのを防止するから、ポンプ室
14内が高圧となる。これによって、前記ポンプ室14
内の作動液が吐出孔22から吐出弁28を開いて吐出室
20内に吐出され、更に、この吐出室20内から貫通孔
24を介してハウジング1の大径部4の内部に導かれ、
吐出通路9から図外のマスタシリンダ側に吐出される。
【0067】これによって、ポンプ装置は図外のホイー
ルシリンダからリザーバ内に流入した作動液をマスター
シリンダ側に汲み出す。
ルシリンダからリザーバ内に流入した作動液をマスター
シリンダ側に汲み出す。
【0068】ここで、前記構成にあっては、前記プラグ
部材45が収容孔2内に挿入されて、その区画胴部(中
径胴部)16が収容孔2内を吸入通路8が開口する小径
部3側の低圧側2aと吐出通路9が開口する高圧側2b
とに区画する一方、その封止底部(大径胴部)17が収
容孔2の開口端を封止しており、このとき、収容孔2の
内径は、プラグ部材45の封止底部17が挿入される部
分(大径部4)の内径が、プラグ部材45の区画胴部1
6が挿入される部分(中径部5)の内径よりも大きく形
成されている。
部材45が収容孔2内に挿入されて、その区画胴部(中
径胴部)16が収容孔2内を吸入通路8が開口する小径
部3側の低圧側2aと吐出通路9が開口する高圧側2b
とに区画する一方、その封止底部(大径胴部)17が収
容孔2の開口端を封止しており、このとき、収容孔2の
内径は、プラグ部材45の封止底部17が挿入される部
分(大径部4)の内径が、プラグ部材45の区画胴部1
6が挿入される部分(中径部5)の内径よりも大きく形
成されている。
【0069】このため、前記プラグ部材45の区画胴部
16を挿入しても、封止底部17を挿入する部分の収容
孔2の内周面が傷つけられることがなく、封止底部17
による収容孔2の開口端の液密封止に不具合が生じるこ
とを未然に防止する。
16を挿入しても、封止底部17を挿入する部分の収容
孔2の内周面が傷つけられることがなく、封止底部17
による収容孔2の開口端の液密封止に不具合が生じるこ
とを未然に防止する。
【0070】したがって、前記収容孔2の開口端の液密
封止に不具合が生じることを未然に防止することが可能
なポンプ装置が得られる。
封止に不具合が生じることを未然に防止することが可能
なポンプ装置が得られる。
【0071】以上、本発明の実施の形態を図面に基づい
て説明したが、具体的構成はこれに限られるものではな
く、発明の要旨を逸脱しない範囲で変更可能である。例
えば、前記吸入弁38及び吐出弁28として、球弁3
5、25を用いた実施の形態について述べたが、これに
限ることなく、板弁を用いるなど、各種構造の弁が採用
可能である。
て説明したが、具体的構成はこれに限られるものではな
く、発明の要旨を逸脱しない範囲で変更可能である。例
えば、前記吸入弁38及び吐出弁28として、球弁3
5、25を用いた実施の形態について述べたが、これに
限ることなく、板弁を用いるなど、各種構造の弁が採用
可能である。
【0072】また、前記吸入弁38をポンプ室14内に
配置した実施の形態について述べたが、吸入通路8に付
属させる構成としても良く、或いは吸入弁38を廃止し
て、プランジャ12の胴部で吸入通路8を開閉する構成
としても良い。
配置した実施の形態について述べたが、吸入通路8に付
属させる構成としても良く、或いは吸入弁38を廃止し
て、プランジャ12の胴部で吸入通路8を開閉する構成
としても良い。
【0073】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、収容孔の開口端の液密封止に不具合が生じること
を未然に防止することが可能なポンプ装置が得られる。
れば、収容孔の開口端の液密封止に不具合が生じること
を未然に防止することが可能なポンプ装置が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示すポンプ装置の断面図
である。
である。
【図2】本発明の別の実施の形態を示すポンプ装置の断
面図である。
面図である。
【図3】本発明の別の実施の形態を示すポンプ装置の断
面図である。
面図である。
1 ハウジング 2 収容孔 2a 低圧側 2b 高圧側 6 駆動カム 10 シリンダ 12 プランジャ 14 ポンプ室 16 中径胴部(区画胴部) 17 大径胴部(封止底部) 17A 封止部材
Claims (6)
- 【請求項1】 ハウジングに貫通して形成され、作動液
体の吸入通路及び吐出通路が開口する収容孔と、この収
容孔内に挿入固定され、収容孔の開口端を封止する封止
部材と、同じく収容孔内に挿入固定され、収容孔内部を
吸入通路が開口する低圧側と吐出通路が開口する高圧側
とに区画する区画胴部を有する有底筒状のシリンダと、
このシリンダの筒状内部に摺動自在に収容され、シリン
ダの底部側にポンプ室を形成すると共に、駆動カムによ
って往復駆動されてポンプ作用をするプランジャとを備
え、前記収容孔が複数の内径寸法をもって形成されてな
り、封止部材が挿入される部分の内径が、シリンダの区
画胴部が挿入される部分の内径よりも大きく形成されて
なることを特徴とする、ポンプ装置。 - 【請求項2】 ハウジングに貫通して形成され、作動液
体の吸入通路及び吐出通路が開口する収容孔と、この収
容孔内に挿入固定され、収容孔の開口端を封止する封止
底部及び、収容孔内部を吸入通路が開口する低圧側と吐
出通路が開口する高圧側とに区画する区画胴部を有する
有底筒状のシリンダと、このシリンダの筒状内部に摺動
自在に収容され、シリンダの底部側にポンプ室を形成す
ると共に、駆動カムによって往復駆動されてポンプ作用
をするプランジャとを備え、前記収容孔が複数の内径寸
法をもって形成されてなり、封止底部が挿入される部分
の内径が、シリンダの区画胴部が挿入される部分の内径
よりも大きく形成されてなることを特徴とする、ポンプ
装置。 - 【請求項3】 ハウジングに貫通して形成され、作動液
体の吸入通路及び吐出通路が開口する収容孔と、この収
容孔内に挿入固定され、収容孔の開口端を封止する封止
底部及び、収容孔内部を吸入通路が開口する低圧側と吐
出通路が開口する高圧側とに区画する区画胴部を有する
プラグ部材と、前記収容孔内に摺動自在に収容され、プ
ラグ部材との間にポンプ室を形成すると共に、駆動カム
によって往復駆動されてポンプ作用をするプランジャと
を備え、前記収容孔が複数の内径寸法をもって形成され
てなり、プラグ部材の封止底部が挿入される部分の内径
が、区画胴部が挿入される部分の内径よりも大きく形成
されてなることを特徴とする、ポンプ装置。 - 【請求項4】 前記封止部材の外周と収容孔の内周との
間には、シール部材が設けられれていることを特徴とす
る、請求項1記載のポンプ装置。 - 【請求項5】 前記シリンダの封止底部の外周と収容孔
の内周との間には、シール部材が設けられていることを
特徴とする、請求項2記載のポンプ装置。 - 【請求項6】 前記プラグ部材の封止底部の外周と収容
孔の内周との間には、シール部材が設けられていること
を特徴とする、請求項3記載のポンプ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9249924A JPH1182320A (ja) | 1997-08-29 | 1997-08-29 | ポンプ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9249924A JPH1182320A (ja) | 1997-08-29 | 1997-08-29 | ポンプ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1182320A true JPH1182320A (ja) | 1999-03-26 |
Family
ID=17200213
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9249924A Pending JPH1182320A (ja) | 1997-08-29 | 1997-08-29 | ポンプ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1182320A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6679684B2 (en) | 2001-02-13 | 2004-01-20 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Pump device having a device for restricting movement of a movable member movable to pressurize working fluid |
-
1997
- 1997-08-29 JP JP9249924A patent/JPH1182320A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6679684B2 (en) | 2001-02-13 | 2004-01-20 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Pump device having a device for restricting movement of a movable member movable to pressurize working fluid |
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