JPH1183029A - ハロゲンコンロ - Google Patents
ハロゲンコンロInfo
- Publication number
- JPH1183029A JPH1183029A JP9246400A JP24640097A JPH1183029A JP H1183029 A JPH1183029 A JP H1183029A JP 9246400 A JP9246400 A JP 9246400A JP 24640097 A JP24640097 A JP 24640097A JP H1183029 A JPH1183029 A JP H1183029A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat
- resistant glass
- temperature
- halogen
- stove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Electric Stoves And Ranges (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は加熱面を平面状としたハロゲンラン
プを熱源とするハロゲンコンロに関するものであり、耐
熱ガラス面上で直接加熱調理ができるよう高温となる耐
熱ガラスの表面にフッ素のコーティング層を形成する。 【解決手段】 温度センサ14を内蔵し、この温度セン
サ14の出力を検知して耐熱ガラス9の表面のフッ素コ
ーティング膜16の使用可能温度以下で制御する。
プを熱源とするハロゲンコンロに関するものであり、耐
熱ガラス面上で直接加熱調理ができるよう高温となる耐
熱ガラスの表面にフッ素のコーティング層を形成する。 【解決手段】 温度センサ14を内蔵し、この温度セン
サ14の出力を検知して耐熱ガラス9の表面のフッ素コ
ーティング膜16の使用可能温度以下で制御する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は加熱面を耐熱ガラス
として、ハロゲンランプなどヒータを内蔵するランプヒ
ータを熱源とする主に卓上用として用いられる一口タイ
プのハロゲンコンロに関するものである。
として、ハロゲンランプなどヒータを内蔵するランプヒ
ータを熱源とする主に卓上用として用いられる一口タイ
プのハロゲンコンロに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来赤外線を放射するランプヒータを熱
源とした調理器としては、加熱容器を載置するための加
熱トップ部をフラットにしたスムーストップタイプの加
熱調理器が一般に実用されている。
源とした調理器としては、加熱容器を載置するための加
熱トップ部をフラットにしたスムーストップタイプの加
熱調理器が一般に実用されている。
【0003】図3、図4は従来の加熱調理器1の構成を
示す外観図及び拡大断面図である。図に示すように、加
熱トップ部3は赤外線を透過する結晶化ガラス等の耐熱
ガラス4によりフラットに構成され、その直下部には熱
源部5を設けている。熱源部5は内部に赤外線を放射す
るランプヒータ6を複数本配設するとともに、上面開口
部が加熱トップ部3の耐熱ガラス4にスプリング7によ
り密着するように当接されている。
示す外観図及び拡大断面図である。図に示すように、加
熱トップ部3は赤外線を透過する結晶化ガラス等の耐熱
ガラス4によりフラットに構成され、その直下部には熱
源部5を設けている。熱源部5は内部に赤外線を放射す
るランプヒータ6を複数本配設するとともに、上面開口
部が加熱トップ部3の耐熱ガラス4にスプリング7によ
り密着するように当接されている。
【0004】耐熱ガラス4のランプヒータ6を配設した
熱源部5の直上部分が加熱ゾーン域4aとなるところで
あって、ランプヒータ6により加熱され高温となる部分
である。そして耐熱ガラス4の加熱ゾーン域4a以外の
ところが非加熱ゾーン域4bである。ランプヒータ6は
通電を開始すると石英管を通して高熱を発し、直上部の
耐熱ガラス4の加熱ゾーン域4aを載置された加熱容器
2を加熱するものである。
熱源部5の直上部分が加熱ゾーン域4aとなるところで
あって、ランプヒータ6により加熱され高温となる部分
である。そして耐熱ガラス4の加熱ゾーン域4a以外の
ところが非加熱ゾーン域4bである。ランプヒータ6は
通電を開始すると石英管を通して高熱を発し、直上部の
耐熱ガラス4の加熱ゾーン域4aを載置された加熱容器
2を加熱するものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
耐熱ガラス4を加熱トップ部3とする加熱調理器1では
耐熱ガラス4上に金網を載置して焼き物の調理や直接耐
熱ガラス4上に食材を載せて調理することは汚れのこび
りつきが激しく、強固に堆積するようになると熱膨張の
違いから耐熱ガラス4の割れに至ったり、赤外線の透過
が著しく悪くなり効率が低下する、熱がコンロ内部に籠
もり危険である等の理由からこのような使用はできない
ものであり、汚れの付着、熱によるこびりつきに起因し
て調理範囲やメニューがかなり制約されるという問題が
あった。
耐熱ガラス4を加熱トップ部3とする加熱調理器1では
耐熱ガラス4上に金網を載置して焼き物の調理や直接耐
熱ガラス4上に食材を載せて調理することは汚れのこび
りつきが激しく、強固に堆積するようになると熱膨張の
違いから耐熱ガラス4の割れに至ったり、赤外線の透過
が著しく悪くなり効率が低下する、熱がコンロ内部に籠
もり危険である等の理由からこのような使用はできない
ものであり、汚れの付着、熱によるこびりつきに起因し
て調理範囲やメニューがかなり制約されるという問題が
あった。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解消
するために、加熱容器を載置する耐熱ガラスの表面にコ
ーティング層を形成したものであって、コンロに内蔵す
る温度センサによって耐熱ガラス面の温度を検知して前
記コーティング層の使用可能温度で制御する構成とした
ものである。
するために、加熱容器を載置する耐熱ガラスの表面にコ
ーティング層を形成したものであって、コンロに内蔵す
る温度センサによって耐熱ガラス面の温度を検知して前
記コーティング層の使用可能温度で制御する構成とした
ものである。
【0007】この構成により、耐熱ガラス面に直接網や
食材を載せて調理することが可能となり、食材や食材か
らの脂、汚れ等が強固に固着したりすることもなく、安
全性や効率の向上と卓上調理器としての調理範囲ヤ調理
メニューが大きく拡大するという効果がある。
食材を載せて調理することが可能となり、食材や食材か
らの脂、汚れ等が強固に固着したりすることもなく、安
全性や効率の向上と卓上調理器としての調理範囲ヤ調理
メニューが大きく拡大するという効果がある。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明は加熱容器を載置する耐熱
ガラスと、前記耐熱ガラスの直下に赤外線を放射するハ
ロゲンランプを熱源とするコンロ部と、前記耐熱ガラス
の温度を検知する温度センサとを備え、前記温度センサ
により前記耐熱ガラスの温度を一定温度以下にコントロ
ールして前記耐熱ガラス面上で直接加熱調理ができるよ
うにしたものであって、前記耐熱ガラスの表面にコーテ
ィング層を形成したものである。
ガラスと、前記耐熱ガラスの直下に赤外線を放射するハ
ロゲンランプを熱源とするコンロ部と、前記耐熱ガラス
の温度を検知する温度センサとを備え、前記温度センサ
により前記耐熱ガラスの温度を一定温度以下にコントロ
ールして前記耐熱ガラス面上で直接加熱調理ができるよ
うにしたものであって、前記耐熱ガラスの表面にコーテ
ィング層を形成したものである。
【0009】また、耐熱ガラスの表面に形成したコーテ
ィング層の使用可能温度で温度制御をするようにしたも
のである。
ィング層の使用可能温度で温度制御をするようにしたも
のである。
【0010】さらに、耐熱ガラスの表面のコーティング
層をフッ素皮膜としたものである。そして、耐熱ガラス
上に魚や肉類、その他各種の食材を直接載置して調理す
ることができる。コーティング層は極めて耐熱性に優れ
たものであるため使用可能温度以下で制御しても火力不
足になることなく調理ができ、各種の汚れ分や食材から
の脂や汁等がこびりつくこともない。
層をフッ素皮膜としたものである。そして、耐熱ガラス
上に魚や肉類、その他各種の食材を直接載置して調理す
ることができる。コーティング層は極めて耐熱性に優れ
たものであるため使用可能温度以下で制御しても火力不
足になることなく調理ができ、各種の汚れ分や食材から
の脂や汁等がこびりつくこともない。
【0011】このように耐熱ガラス面上で直接料理する
ことができ、さらに金網を用いた焼き物料理も同様であ
る。コーティング層は耐熱性に優れた皮膜であるため通
常の加熱容器を載置した加熱調理でも火力不足になるこ
とはないものである。
ことができ、さらに金網を用いた焼き物料理も同様であ
る。コーティング層は耐熱性に優れた皮膜であるため通
常の加熱容器を載置した加熱調理でも火力不足になるこ
とはないものである。
【0012】クリーンで安全性の高い、調理の範囲を飛
躍的に高めたハロゲンコンロを提供できるものである。
躍的に高めたハロゲンコンロを提供できるものである。
【0013】以下、本発明の実施例について図面を用い
て説明する。 (実施例)図1、図2は本発明の実施例のハロゲンコン
ロの外観図及び拡大断面図である。図において本発明の
ハロゲンコンロ8は結晶化ガラスを用いた耐熱ガラス9
と、この耐熱ガラス9の直下には2本のハロゲンランプ
10を熱源とするコンロ部11を備えている。コンロ部
11は上部を開口させてスプリング13により耐熱ガラ
ス9に当接させている。
て説明する。 (実施例)図1、図2は本発明の実施例のハロゲンコン
ロの外観図及び拡大断面図である。図において本発明の
ハロゲンコンロ8は結晶化ガラスを用いた耐熱ガラス9
と、この耐熱ガラス9の直下には2本のハロゲンランプ
10を熱源とするコンロ部11を備えている。コンロ部
11は上部を開口させてスプリング13により耐熱ガラ
ス9に当接させている。
【0014】耐熱ガラス9は加熱ゾーン域9aと非加熱
ゾーン域9bとがあり、ハロゲンランプ10を配設した
コンロ部11の直上部分が加熱ゾーン域9aであって、
ハロゲンランプ10から放射される赤外線により温度が
高くなる部分である。
ゾーン域9bとがあり、ハロゲンランプ10を配設した
コンロ部11の直上部分が加熱ゾーン域9aであって、
ハロゲンランプ10から放射される赤外線により温度が
高くなる部分である。
【0015】コンロ部11には温度センサ14が内蔵さ
れ、前記温度センサ14は耐熱ガラス9の温度が高い加
熱ゾーン9aの直下部にスプリング15により密着させ
ている。そして耐熱ガラス9の表面にはフッ素のコーテ
ィング層16が形成されたものである。
れ、前記温度センサ14は耐熱ガラス9の温度が高い加
熱ゾーン9aの直下部にスプリング15により密着させ
ている。そして耐熱ガラス9の表面にはフッ素のコーテ
ィング層16が形成されたものである。
【0016】次に動作、作用について説明する。ハロゲ
ンコンロ8のハロゲンランプ10に通電すると石英管を
通して高熱を発し、耐熱ガラス9の温度も次第に上昇、
耐熱ガラス9の表面のフッ素のコーティング層16の温
度も上昇する訳であるが、温度センサ14が耐熱ガラス
9の加熱ゾーン域9a部分の温度を検知して一定の温度
以上にならないように制御したものである。これによっ
て、フッ素の皮膜が熱によって劣化をきたす恐れもな
く、安定して耐熱ガラス9面への汚れの付着、こびりつ
きを防止し、長くクリーンな加熱面を確保することがで
きる。
ンコンロ8のハロゲンランプ10に通電すると石英管を
通して高熱を発し、耐熱ガラス9の温度も次第に上昇、
耐熱ガラス9の表面のフッ素のコーティング層16の温
度も上昇する訳であるが、温度センサ14が耐熱ガラス
9の加熱ゾーン域9a部分の温度を検知して一定の温度
以上にならないように制御したものである。これによっ
て、フッ素の皮膜が熱によって劣化をきたす恐れもな
く、安定して耐熱ガラス9面への汚れの付着、こびりつ
きを防止し、長くクリーンな加熱面を確保することがで
きる。
【0017】ここで耐熱ガラス9上に負荷がある場合と
負荷がない場合では耐熱ガラス9の温度は異なるが、本
実施例では加熱ゾーン域9aの温度を260℃以上、3
00℃以下となるように温度センサ14で検知し制御し
ている。
負荷がない場合では耐熱ガラス9の温度は異なるが、本
実施例では加熱ゾーン域9aの温度を260℃以上、3
00℃以下となるように温度センサ14で検知し制御し
ている。
【0018】フッ素樹脂の耐熱性や耐久性、負荷の有無
等から勘案すれば温度の上限としては300℃程度での
制御が妥当と言え、この程度の温度があればほとんどの
調理が火力不足になることなく行なえ、フツ素のコーテ
ィング膜への熱影響も全くないものである。制御温度の
上限値や下限値、その幅等については任意に設定するこ
とができ、特に限定するものではない。又、図2に示す
ように加熱容器12を載置して従来と同様加熱ができる
のは言うまでもない。
等から勘案すれば温度の上限としては300℃程度での
制御が妥当と言え、この程度の温度があればほとんどの
調理が火力不足になることなく行なえ、フツ素のコーテ
ィング膜への熱影響も全くないものである。制御温度の
上限値や下限値、その幅等については任意に設定するこ
とができ、特に限定するものではない。又、図2に示す
ように加熱容器12を載置して従来と同様加熱ができる
のは言うまでもない。
【0019】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明の
ハロゲンコンロによれば、次の効果が得られる。
ハロゲンコンロによれば、次の効果が得られる。
【0020】温度センサを内蔵して耐熱ガラスの温度を
検知し、耐熱ガラス上のフッ素のコーティング層の使用
可能温度で制御することによって、フッ素皮膜の熱安定
化を図り、加熱容器を載置した調理だけではなく、従来
できなかった網焼き調理、耐熱ガラス9に直接食材を載
せた調理を耐熱ガラス9の汚れに起因する問題も発生さ
せることなくできるようになり、ハロゲンコンロの調理
範囲やメニューを大幅に拡げることができ、加熱トップ
面を常にクリーンに、衛生的にしておくことができると
いう有利な効果を有する。
検知し、耐熱ガラス上のフッ素のコーティング層の使用
可能温度で制御することによって、フッ素皮膜の熱安定
化を図り、加熱容器を載置した調理だけではなく、従来
できなかった網焼き調理、耐熱ガラス9に直接食材を載
せた調理を耐熱ガラス9の汚れに起因する問題も発生さ
せることなくできるようになり、ハロゲンコンロの調理
範囲やメニューを大幅に拡げることができ、加熱トップ
面を常にクリーンに、衛生的にしておくことができると
いう有利な効果を有する。
【図1】本発明の一実施例のハロゲンコンロの外観図
【図2】同ハロゲンコンロの拡大断面図
【図3】従来の加熱調理器の外観図
【図4】従来の加熱調理器の拡大断面図
8 ハロゲンコンロ 9 耐熱ガラス 9a 加熱ゾーン域 9b 非加熱ゾーン域 10 ハロゲンランプ 11 コンロ部 12 加熱容器 13,15 スプリング 14 温度センサ 16 フッ素コーティング膜
Claims (3)
- 【請求項1】加熱容器を載置する耐熱ガラスと、前記耐
熱ガラスの直下に赤外線を放射するハロゲンランプを熱
源とするコンロ部と、前記耐熱ガラスの温度を検知する
温度センサとを備え、前記温度センサにより前記耐熱ガ
ラスの温度を一定温度以下に制御して前記耐熱ガラス面
上で直接加熱調理ができるようにしたものであって、前
記耐熱ガラスの表面にコーティング層を形成したことを
特徴とするハロゲンコンロ。 - 【請求項2】耐熱ガラスの表面に形成したコーティング
層の使用可能温度以下で温度制御するようにしたことを
特徴とする請求項1記載のハロゲンコンロ。 - 【請求項3】耐熱ガラスの表面のコーティング層がフッ
素皮膜であることを特徴とする請求項1または2記載の
ハロゲンコンロ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9246400A JPH1183029A (ja) | 1997-09-11 | 1997-09-11 | ハロゲンコンロ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9246400A JPH1183029A (ja) | 1997-09-11 | 1997-09-11 | ハロゲンコンロ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1183029A true JPH1183029A (ja) | 1999-03-26 |
Family
ID=17147954
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9246400A Pending JPH1183029A (ja) | 1997-09-11 | 1997-09-11 | ハロゲンコンロ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1183029A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012046267A1 (ja) * | 2010-10-05 | 2012-04-12 | 株式会社芝浦電子 | 加熱調理器 |
-
1997
- 1997-09-11 JP JP9246400A patent/JPH1183029A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012046267A1 (ja) * | 2010-10-05 | 2012-04-12 | 株式会社芝浦電子 | 加熱調理器 |
| US9066372B2 (en) | 2010-10-05 | 2015-06-23 | Shibaura Electronics Co., Ltd. | Heating cooking device |
| EP2626638A4 (en) * | 2010-10-05 | 2018-01-17 | Shibaura Electronics Co., Ltd. | Heating cooking device |
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