JPH1186201A - 情報記憶装置及び情報記憶媒体 - Google Patents

情報記憶装置及び情報記憶媒体

Info

Publication number
JPH1186201A
JPH1186201A JP23673797A JP23673797A JPH1186201A JP H1186201 A JPH1186201 A JP H1186201A JP 23673797 A JP23673797 A JP 23673797A JP 23673797 A JP23673797 A JP 23673797A JP H1186201 A JPH1186201 A JP H1186201A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information storage
storage medium
information
medium
unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP23673797A
Other languages
English (en)
Inventor
Keiji Shiotani
啓二 塩谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP23673797A priority Critical patent/JPH1186201A/ja
Publication of JPH1186201A publication Critical patent/JPH1186201A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Moving Of Heads (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 小型化が可能で、かつ交換も可能な情報記憶
装置及び情報記憶媒体を実現する。 【解決手段】 周回方向に並んでN極とS極が交互に形
成されている永久磁石7を両側の端面に各々配設してな
る棒状をした情報記憶媒体3と、この情報記憶媒体3の
両側の端面と対向して配設されている一対の媒体保持部
11A,11B上に永久磁石7の着磁形態と関連させて
複数のコイル体16を設けているコイルユニット14
と、このコイルユニット14内のコイル体16に決めら
れた順番で電流を流し、永久磁石7を媒体保持部11
A,11Bより磁気反発させて情報記憶媒体3を一対の
媒体保持部11A,11Bから浮かせて非接触位置に保
持しておくとともに、一対の媒体保持部11A,11B
との間で情報記憶媒体3が回転する力をコイルユニット
14に生成させるためのコイル駆動回路33等を設けて
なる構成とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータ等の
周辺機器、あるいはAV機器等として使用される情報記
憶装置及び情報記憶媒体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】コンピュータ等で扱われるデジタル処理
されたデータを記憶しておく手段として各種の記憶(メ
モリ)媒体が提案されている。この情報記憶媒体として
は、テープ状のもの、円筒または棒状のもの、円盤状の
もの、カード状のもの等があり、それぞれには形状及び
物理的特性に対応して磁気、光学的、容量的、電子的等
のデータ記憶部が装着されていて、用途に応じて使用さ
れている。
【0003】このうち、円筒または棒状の情報記憶媒
体、及びこの情報記憶媒体を使用して情報を読み書きす
る装置としては、例えば特開昭63−268695号公
報等で知られている。この特開昭63−268695号
に開示される技術は、棒状の情報記憶媒体をモータの回
転軸に直接取り付けて回転させ、これに情報記憶媒体の
回転中心に沿って光学ヘッドまたは磁気ヘッドを移動さ
せながら情報記憶媒体上に情報を書き込み、あるいは読
み取る構造になっている。この構造では装置内に、情報
記憶媒体以外に、この情報記憶媒体を回転させるための
モータを用意する必要があり、また情報記憶媒体をモー
タの回転軸に確実に固定させておく必要がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
の円筒または棒状の情報記憶媒体を使用した情報記憶装
置の構造では、装置内に情報記憶媒体以外に、この情報
記憶媒体を回転させるためのモータを用意する必要があ
る。このため、装置全体が大型化すると言う問題点があ
った。また、情報記憶媒体をモータの回転軸に確実に固
定した状態で回転させる必要があるので、情報記憶媒体
の交換等が簡単にできない。このため、用途も限られて
しまうと言う問題点があった。
【0005】本発明は、上記問題点に鑑みてなされたも
のであり、その目的は小型化が可能で、また交換も可能
な情報記憶装置及び情報記憶媒体を提供することにあ
る。さらに、他の目的は、以下に説明する内容の中で順
次明らかにして行く。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、情報記憶装置としては、次の技術手段を講
じたことを特徴とする。すなわち、情報を書き込み、あ
るいは読み取り可能なデータ記憶部を円周側面に設けて
いるとともに、周回方向に並んでN,S極が交互に形成
されている永久磁石を両側の端面に各々配設してなる棒
状をした情報記憶媒体と、前記情報記憶媒体の両側の端
面とそれぞれ対向して配設される一対の媒体保持部と、
前記永久磁石と面対向して前記媒体保持部上に前記永久
磁石の着磁形態と関連させて複数のコイル体を設けてい
るコイルユニットと、前記コイルユニット内の前記コイ
ル体に決められた順番で電流を流し、前記永久磁石を前
記媒体保持部より磁気反発させて前記情報記憶媒体を前
記一対の媒体保持部から浮かせて非接触位置に保持して
おくとともに、前記一対の媒体保持部との間で前記情報
記憶媒体が回転する力を前記コイルユニットに生成させ
るためのコイル駆動手段と、前記情報記憶媒体の回転中
心に沿って移動されるヘッドを有し、前記ヘッドにより
前記データ記憶部に情報を書き込み、あるいは読み取り
可能なデータアクセス手段とを備えてなる構成としたも
のである。
【0007】本発明の情報記憶装置によれば、コイルユ
ニット内のコイル体に電流を流すと、このコイル体内に
生成される磁束と情報記憶媒体側の永久磁石の磁束との
反発により、情報記憶媒体が一対の媒体保持部との間で
宙に浮いた状態になって保持される。また、この状態で
コイルユニット内の各コイル体に決められた順番で電流
を流すと、コイル体と永久磁石との間に情報記憶媒体を
回転させようとする力が生成され、その位置で情報記憶
媒体が非接触の状態で回転する。さらに、この状態にお
いてデータアクセス手段のヘッドを情報記憶媒体の回転
中心に沿って移動させると、データ記憶部に情報の書き
込み、あるいは読み取りを行うことができる。
【0008】また、上記目的を達成するために、情報記
憶媒体としては、光データアクセス手段により情報を書
き込み、あるいは読み取り可能なデータ記憶部を円周側
面に設けてなる棒状をした情報記憶媒体において、前記
データ記憶部を多層構造で形成し、各層毎に異なる情報
を書き込み可能にしてなる構造としたものである。
【0009】この情報記憶媒体の構造では、データ記憶
部を多層構造で形成しているので、記憶容量を大きくす
ることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な形態を添付
図面に基づいて詳細に説明する。なお、以下に述べる形
態は、本発明の好適な具体例であるから技術的に好まし
い種々の限定が付されているが、本発明の範囲は、以下
の説明において特に本発明を限定する旨の記載がない限
り、これらの形態に限られるものではないものである。
【0011】図1乃至図4は本発明の一形態例を示すも
ので、図1は情報記憶媒体を取り外した状態で示す情報
記憶装置の外観斜視図、図2は情報記憶媒体を取り付け
た状態で示す情報記憶装置の外観斜視図、図3は動作を
停止させている状態で要部を軸に沿って概略的に断面し
て見た情報記憶装置の縦断側面図、図4は動作をさせて
いる状態で要部を軸に沿って概略的に断面して見た情報
記憶装置の縦断側面図である。
【0012】図1乃至図4において、この情報記憶装置
1は、大きくは装置本体2と、この装置本体2に交換可
能に取り付けられる情報記憶媒体3とで構成されてい
る。
【0013】さらに詳述すると、ここでの情報記憶媒体
3は、光学的な情報記憶媒体であり、内部が空洞で棒状
をした基体4の外周面に光学的データ記憶部5が形成さ
れている。また、基体4の両端側の中心には、円板部分
6が各々一体に形成されているとともに、その円板部分
6の中心には奥面が湾曲した凹部6aが形成されてい
る。さらに、両側の端面には、円板部分6を中心とし
て、その周囲にリング状をした永久磁石7が各々固定し
て取り付けられている。なお、その永久磁石7には、図
1に示しているように円周方向に並んで異なる磁極(N
極,S極)が交互に複数形成されている。
【0014】装置本体2は、内部に各種の制御回路等が
組み込まれている本体部10と、この本体部10の外側
壁面に上下の位置に分かれて固定して取り付けられてい
る一対の媒体保持部11A,11B等を備えている。な
お、この一対の媒体保持部11A,11Bは、この間に
情報記憶媒体3を立てた状態で配置させるのに十分な間
隔をとって配置されている。
【0015】また、一対の媒体保持部11A,11Bの
うち、上側の媒体保持部11Aの上側面にはロック手段
としての電磁プランジャ12が取り付けられている。な
お、この電磁プランジャ12には、進退出可能なピン状
体13が設けられており、このピン状体13は媒体保持
部11Aを貫通して常に下側に突出されている。そし
て、電磁プランジャ12は電流が供給されると、前記ピ
ン状体13を媒体保持部11Aから下側に突出された位
置と媒体保持部11A側に引き寄せた位置とに切り換え
できる構造になっている。また、上側の媒体保持部11
Aの下側面にはコイルユニット14が取り付けられてい
る。このコイルユニット14は、この中心に媒体保持部
11Aを貫通して下側に突出されているピン状体13の
摺動をガイドするための軸受部材15が取り付けられて
いるとともに、この軸受部材15を中心としてその周囲
に複数個のコイル体16を平面的に配置した構造になっ
ている(図1参照)。なお、ここでのコイル体16の数
及び形状は、このコイル体16に通電すると、情報記憶
媒体3側の永久磁石7とコイル体16との間に磁束同志
の反発力が生じて情報記憶媒体3を下側に向けて押し出
す力と、コイル体16に順番に通電させると、このコイ
ル体16により情報記憶媒体3に回転力が付与できる設
定となっている。
【0016】一方、下側の媒体保持部11Bは上側の媒
体保持部11Aと上下対称な関係で構成されている。す
なわち、下側の媒体保持部11Bの下側面にも上側の媒
体保持部11Aと同様に、ロック手段としての電磁プラ
ンジャ12が取り付けられている。なお、この電磁プラ
ンジャ12にも、進退出可能なピン状体13が設けられ
ており、このピン状体13は媒体保持部11Bを貫通し
て上側に突出されている。そして、電磁プランジャ12
は電流が供給されると、前記ピン状体13を媒体保持部
11Bから上側に突出された位置と媒体保持部11B側
に引き寄せた位置とに切り換えできる構造になってい
る。また、下側の媒体保持部11Bの上側面にはコイル
ユニット14が取り付けられている。このコイルユニッ
ト14は、この中心に媒体保持部11Bを貫通して上側
に突出されているピン状体13の摺動をガイドするため
の軸受部材15が取り付けられているとともに、この軸
受部材15を中心としてその周囲に複数個のコイル体1
6を平面的に配置した構造になっている(図1参照)。
なお、ここでのコイル体16の数及び形状も、上側の媒
体保持部11Aと同様に、このコイル体16に通電する
と、情報記憶媒体3側の永久磁石7とコイル体16との
間に磁束同志の反発力が生じて情報記憶媒体3を上側に
向けて押し出す力と、コイル体16に順番に通電させる
と、このコイル体16により情報記憶媒体3に回転力が
付与できる設定となっている。
【0017】そして、この上下の媒体保持部11A,1
1Bに設けられているピン状体13を電磁プランジャ1
2の制御により、それぞれこの電磁プランジャ12側に
退避させた状態にすると(図4参照)、上下の媒体保持
部11A,11Bとの間に情報記憶媒体3を出し入れさ
せて交換等をすることができる。また、情報記憶媒体3
が媒体保持部11A,11Bとの間の所定の位置に配置
されたら、電磁プランジャ12を再び動作させると、ピ
ン状体13がそれぞれ情報記憶媒体3に向かって突き出
され、その先端が両端側の円板部分6における凹部6a
内に係合して押し付けられて情報記憶媒体3の両側をピ
ン状体13で保持することができる。さらに、こうして
上下の媒体保持部11A,11Bとの間に情報記憶媒体
3がセットされた状態では、コイルユニット14の各コ
イル体16が永久磁石7と面対向されている。
【0018】加えて、本体部10側には、データアクセ
ス手段20が配設されている。このデータアクセス手段
20は、ヘッド21と、このヘッド21の移動を情報記
憶媒体3の長手方向(回転中心)に沿ってガイドするガ
イドバー22と、ヘッド21の移動を制御する駆動ベル
ト23及び駆動ベルト23を間欠駆動させるためのステ
ッピングモータ(不図示)等を有したヘッド駆動機構2
4等で構成されている。なお、ここでのヘッド21は、
光学ヘッドで、情報記憶媒体3の光学的データ記憶部5
に向かってレーザ光を照射するレーザ光照射手段25
と、光学的データ記憶部5から反射されて来るレーザ光
を集光して情報を判断する光ピックアップ手段26とで
構成されており、これらレーザ光照射手段25及び光ピ
ックアップ手段26自体は良く知られた構造である。
【0019】図5は図1乃至図4に示した情報記憶装置
1の制御系を示す構成ブロック図である。この制御系は
マイクロプロセッサを主体として構成されている制御部
(CPU)31を有している。そして、上記電磁プラン
ジャ12は電磁ロック駆動回路32を介して制御部31
に接続されており、コイルユニットA(上側の媒体保持
部11A側)14及びコイルユニットB(下側の媒体保
持部11B側)14はコイル駆動回路33を介して制御
部31に接続され、ヘッド駆動機構24はヘッド駆動回
路25を介して制御部31に接続されている。また、ヘ
ッド駆動機構24により移動されるヘッド21は、情報
書き込み・読み取り回路34を介して制御部31に接続
されている。
【0020】次に、このように構成された情報記憶装置
1の動作について図1乃至図5を用いて説明する。ま
ず、通常、駆動されていない状態では、図3に示すよう
に、ピン状体13は電磁プランジャ12の制御により情
報記憶媒体3に向かって突出され、円板部分6の凹部6
a内に係合して情報記憶媒体3の端面に押し付けられ、
これにより媒体保持部11Aと媒体保持部11Bとの間
で情報記憶媒体3が動くことなく保持されている。
【0021】続いて、書き込み、あるいは読み取りの指
令が上位装置より制御部31に付与されると、制御部3
1はコイル駆動回路33を介してコイルユニット14の
各コイル体16に電流を供給する。続いて、電磁ロック
駆動回路32を介して電磁プランジャ12に電流を供給
する。すると、ピン状体13は、電磁プランジャ12に
より情報記憶媒体3と離れる方向に移動切り換えされ、
情報記憶媒体3に対するロックを解く。また、ピン状体
13によるロックが解かれた情報記憶媒体3は、コイル
ユニット14の各コイル体16に電流が流されることに
より励磁され、これが永久磁石7との間で磁気反発を起
こし、この磁気反発で情報記憶媒体3が媒体保持部11
Aと媒体保持部11Bとの間で宙に浮いた状態になる。
これと同時に、コイル駆動回路33を介して各コイル体
16に順番に通電がなされる。この通電では、コイルユ
ニット14と永久磁石7との間に、情報記憶媒体3を回
転させる力が生成されるようにして付与させるもので、
この駆動制御はモータの場合と同じである。すると、ロ
ックが解かれた情報記憶媒体3は、ピン状体13による
ロックが解かれた位置で、何れの部材とも接触すること
なく連続した回転を続ける。さらに、この情報記憶媒体
3が回転されている状態において、ヘッド駆動機構24
が駆動されてヘッド21を移動させ、この移動と連動し
て情報記憶媒体3上の光学的データ記憶部5に情報の書
き込み、あるいは読み取りを行う。図4は、この状態を
示している。なお、ヘッド21は間欠的に移動させずに
連続的に移動させても良いものである。
【0022】また、書き込み、あるいは読み取りが終了
すると、電磁プランジャ12には電磁ロック駆動回路3
2を介して電流が再び供給される。すると、ピン状体1
3が情報記憶媒体3の方向に突出され、図3に示すよう
に、ピン状体13が円板部分6の凹部6a内に係合して
情報記憶録媒体3の端面に押し付けられる。これによ
り、媒体保持部11Aと媒体保持部11Bとの間で情報
記憶媒体3が動かないように保持される。これと同時に
コイルユニット14への通電も断たれ、情報記憶媒体3
の回転が停止する。これで、一連の動作が終了し、以
後、この動作は上位装置より制御部31が情報の書き込
み、読み取り指令を受ける度に同じ動作を繰り返す。
【0023】したがって、この情報記憶装置1によれ
ば、周回方向に並んで異なるN,S磁極が交互に形成さ
れている永久磁石7に面対向して配設されているコイル
ユニット14のコイル体16に電流を流すと、コイルユ
ニット14に生成される磁束と情報記憶媒体3側の永久
磁石7の磁束との反発によって、情報記憶媒体3が媒体
保持部11A,12Bとの間で宙に浮いた状態になって
保持され、さらにこの状態でコイルユニット14内の各
コイル体16に決められた順番で電流を流すと、情報記
憶媒体3を回転する力が生成され、その位置で情報記憶
媒体3が他の部材に接触することなく回転し、またこの
状態においてデータアクセス手段20のヘッド21を情
報記憶媒体3の回転中心に沿って移動させながら光学的
データ記憶部5に情報を書き込み、あるいは読み取る
と、光学的データ記憶部5に情報を読み書きすることが
できる。すなわち、情報記憶媒体3を非接触の状態で回
転させるので、記録・再生の精度を向上させることがで
きる。特に、音声情報を記録させる場合や画像を記憶さ
せる手段として使用した場合には、音質並びに画質の向
上が図れる。また、情報記憶媒体3を回転させるための
駆動手段を、コイルユニット14と永久磁石7で構成し
ているので、別に情報記憶媒体を回転させるためのモー
タ等を用意する必要がなく、小型軽量化が可能になる。
さらに、情報記憶媒体3を永久磁石7とコイルユニット
14側の磁束との磁気バランスにより、その媒体保持部
11A,11Bとの間で回転軸を用いずに回転させるこ
とができるので、情報記憶媒体3の交換が簡単にでき
る。加えて、情報記憶媒体3の光学的データ記憶部5を
多層構造で形成し、各層毎に異なる情報を書き込み可能
にしてなる構造としているので記憶容量を大きくするこ
とができる。
【0024】なお、上記形態例の構造では、情報記憶媒
体3の周面に光学的データ記憶部5を設け、この光学的
データ記憶部5にレーザ光照射手段25と光ピックアッ
プ手段26等を持つデータアクセス手段20により情報
を書き込み、あるいは読み取る構成とした場合について
説明したが、例えば図6に示すように、情報記憶媒体3
の周面に磁気的データ記憶部50を設けるとともに、デ
ータアクセス手段20におけるヘッドとして磁気ヘッド
51を配置し、この磁気ヘッド51を情報記憶媒体3の
回転中心に沿って移動させ、この磁気ヘッド51により
磁気データ記憶部50上に情報を記憶するようにしても
良いものである。ここで、図6において図1乃至図5と
同一符号を付したものは図1乃至図5と同一のものを示
しており、その動作も同じである。
【0025】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明に係る情報
記憶装置によれば、情報記憶媒体は他の部材と非接触の
状態で回転し、またヘッドとも非接触の状態で情報の読
み書きを行うことができるので、記録・再生の精度を向
上させることができる。特に、音声情報を記録させる場
合や画像を記憶させる手段として使用した場合には、音
質並びに画質の向上が図れる。また、情報記憶媒体を回
転させるための駆動手段を、コイルユニットと永久磁石
で構成しているので、別に情報記憶媒体を回転させるた
めのモータ等を用意する必要がなく、小型軽量化も可能
になる。さらに、情報記憶媒体を永久磁石とコイルユニ
ット側の電磁石との磁気バランスにより、一対の媒体保
持部との間で回転軸を用いずに回転させることができる
ので、情報記憶媒体の交換が簡単にできる等の効果が期
待できる。一方、本発明に係る情報記憶媒体によれば、
データ記憶部を多層構造で形成しているので、記憶容量
を大きくすることができる等の効果が期待できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】情報記憶媒体を取り外した状態で示す本発明装
置の外観斜視図である。
【図2】情報記憶媒体を取り付けた状態で示す本発明装
置の外観斜視図である。
【図3】動作を停止させている状態で要部を軸に沿って
概略的に断面して見た本発明装置の縦断側面図である。
【図4】動作をさせている状態で要部を軸に沿って概略
的に断面して見た本発明装置の縦断側面図である。
【図5】本発明装置の制御系を示す構成ブロック図であ
る。
【図6】本発明装置の一変形例を示す概略縦断側面図で
ある。
【符号の説明】
1…情報記憶装置、2…装置本体、3…情報記憶媒体、
5…光学的データ記憶部、7…永久磁石、11A,11
B…媒体保持部、12…電磁プランジャ、13…ピン状
体、14…コイルユニット、16…コイル体、20…デ
ータアクセス手段、21…ヘッド、25…レーザ光照射
手段、26…光ピックアップ手段、31…制御部、33
…コイル駆動回路、50…磁気データ記憶部、51…磁
気ヘッド。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 情報を書き込み、あるいは読み取り可能
    なデータ記憶部を円周側面に設けているとともに、周回
    方向に並んでN,S極が交互に形成されている永久磁石
    を両側の端面に各々配設してなる棒状をした情報記憶媒
    体と、 前記情報記憶媒体の両側の端面とそれぞれ対向して配設
    される一対の媒体保持部と、 前記永久磁石と面対向して前記媒体保持部上に前記永久
    磁石の着磁形態と関連させて複数のコイル体を設けてい
    るコイルユニットと、 前記コイルユニット内の前記コイル体に決められた順番
    で電流を流し、前記永久磁石を前記媒体保持部より磁気
    反発させて前記情報記憶媒体を前記一対の媒体保持部か
    ら浮かせて非接触位置に保持しておくとともに、前記一
    対の媒体保持部との間で前記情報記憶媒体が回転する力
    を前記コイルユニットに生成させるためのコイル駆動手
    段と、 前記情報記憶媒体の回転中心に沿って移動されるヘッド
    を有し、前記ヘッドにより前記データ記憶部に情報を書
    き込み、あるいは読み取り可能なデータアクセス手段、 とを備えたことを特徴とする情報記憶装置。
  2. 【請求項2】 前記コイルユニットへの電流の供給が停
    止されるのに連動してピン状体を前記情報記憶媒体の端
    面に押し付け、前記情報記憶媒体を両端側から保持する
    一対のロック手段を設けている請求項1に記載の情報記
    憶装置。
  3. 【請求項3】 前記一対のロック手段は、前記ピン状体
    を前記情報記憶媒体に対して進退出させるための電磁プ
    ランジャを備える請求項2に記載の情報記憶装置。
  4. 【請求項4】 前記データ記憶部は情報を磁気記憶可能
    であり、前記ヘッドとして磁気ヘッドを備える請求項1
    に記載の情報記憶装置。
  5. 【請求項5】 前記データ記憶部は情報を光学的に記憶
    可能であり、前記ヘッドとして光学ヘッドを備える請求
    項1に記載の情報記憶装置。
  6. 【請求項6】 前記光学ヘッドは、前記データ記憶部に
    向かってレーザ光を照射する手段と、前記データ記憶部
    から反射されて来る前記レーザ光を集光して情報を判断
    するための光ピックアップ手段とを備える請求項5に記
    載の情報記憶装置。
  7. 【請求項7】 前記データ記憶部を多層構造で形成し、
    各層毎に異なる情報を書き込み、あるいは読み取り可能
    にしてなる請求項6に記載の情報記憶装置。
  8. 【請求項8】 光データアクセス手段により情報を書き
    込み、あるいは読み取り可能な光学的データ記憶部を円
    周側面に設けてなる棒状をした情報記憶媒体において、 前記データ記憶部を多層構造で形成し、各層毎に異なる
    情報を書き込み可能にしてなることを特徴とする情報記
    憶媒体。
JP23673797A 1997-09-02 1997-09-02 情報記憶装置及び情報記憶媒体 Pending JPH1186201A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23673797A JPH1186201A (ja) 1997-09-02 1997-09-02 情報記憶装置及び情報記憶媒体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23673797A JPH1186201A (ja) 1997-09-02 1997-09-02 情報記憶装置及び情報記憶媒体

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1186201A true JPH1186201A (ja) 1999-03-30

Family

ID=17005046

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23673797A Pending JPH1186201A (ja) 1997-09-02 1997-09-02 情報記憶装置及び情報記憶媒体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1186201A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20030127514A1 (en) Card reader apparatus and method
JPH1186201A (ja) 情報記憶装置及び情報記憶媒体
US6317296B1 (en) Magnetic parking device for disk drive
JPS6376135A (ja) 光磁気記録再生装置
JPH0620326A (ja) 光磁気ディスク用記録及び/又は再生装置
US7460322B2 (en) Magnetic transferring apparatus
JPH0512737A (ja) 記録再生装置
JPH07213042A (ja) 揺動モータ及び磁気ディスク装置
JPH06325521A (ja) ディスク装置
JP3175395B2 (ja) 磁気ヘッド、磁気ヘッドのロードアンロード方法及び光磁気記録再生装置
JPH07213043A (ja) 揺動モータ及び磁気ディスク装置
JP2705692B2 (ja) 光ディスク装置
US7423844B2 (en) Recording disk drive
TW584846B (en) Pickup head actuator
JP2596882Y2 (ja) 光磁気ディスク装置
JPH0341645A (ja) 光ディスク装置
JP2589885B2 (ja) 磁界発生器および光磁気ディスク装置
JP2560808Y2 (ja) 光ヘッド
JPH04345941A (ja) 光磁気ディスクの記録再生装置
JPH06349002A (ja) 光磁気記録再生装置
JPH03203002A (ja) バイアス磁界反転装置
JPS6262438A (ja) アクチユエ−タ
JPH0249202A (ja) 光磁気ディスク用磁気バイアス装置
JPH076302A (ja) 光磁気ディスク装置の外部磁界印加装置
JPH064926A (ja) 光磁気ディスク装置