JPH1187143A5 - - Google Patents
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- JPH1187143A5 JPH1187143A5 JP1997242929A JP24292997A JPH1187143A5 JP H1187143 A5 JPH1187143 A5 JP H1187143A5 JP 1997242929 A JP1997242929 A JP 1997242929A JP 24292997 A JP24292997 A JP 24292997A JP H1187143 A5 JPH1187143 A5 JP H1187143A5
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- soundproof
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Description
【0002】
【従来の技術】
例えば、変電所向けなどに用いられる大容量の変圧器やリアクトルから発生する騒音は、一般的に大きく、そのため上記変圧器やリアクトルの周囲を防音タンクなどにより囲むことで、外部への騒音を低減させていることが多い。通常、上記防音タンク内には、変圧器などの本体タンクのみが収められており、この本体タンクと冷却器など外部に設置された機器とは、防音タンク壁を貫通する配管により連結されている。また、ブッシングポケットやケーブルダクトも、配管と同様に上記防音タンク壁を貫通して外部に設置された機器と接続されている。
【従来の技術】
例えば、変電所向けなどに用いられる大容量の変圧器やリアクトルから発生する騒音は、一般的に大きく、そのため上記変圧器やリアクトルの周囲を防音タンクなどにより囲むことで、外部への騒音を低減させていることが多い。通常、上記防音タンク内には、変圧器などの本体タンクのみが収められており、この本体タンクと冷却器など外部に設置された機器とは、防音タンク壁を貫通する配管により連結されている。また、ブッシングポケットやケーブルダクトも、配管と同様に上記防音タンク壁を貫通して外部に設置された機器と接続されている。
このため、上記のように弾性体6の側面に、鉄製の金属当て板7を密着させ、この金属当て板7により管状構造物等の配管3aとの隙間を小さくして、防音タンク1内から発生する騒音の外部への漏洩を防いでいる。その結果、配管3aと防音タンク1の壁との間には弾性体6が介在しているものの、配管3aの振動が減衰しきれずに金属当て板7に伝達され、これが防音タンク1に伝わってしまい、結果として遮音性能を低下させる可能性があった。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上述した課題を解決するために、本発明の請求項1は、変圧器,リアクトルなどの電機機器の防音タンクに、外部機器と連結される管状構造物が貫通する貫通孔を穿設した防音タンクの貫通部構造において、前記防音タンクの貫通孔における前記管状構造物に、前記防音タンクの貫通孔よりも一回り小さく貫通孔を通過可能なフランジを取り付けるとともに、前記貫通孔の開口部の室外側および室内側の少なくとも一方にカバーを取り付けて空間部を形成したことを特徴とする。
【課題を解決するための手段】
上述した課題を解決するために、本発明の請求項1は、変圧器,リアクトルなどの電機機器の防音タンクに、外部機器と連結される管状構造物が貫通する貫通孔を穿設した防音タンクの貫通部構造において、前記防音タンクの貫通孔における前記管状構造物に、前記防音タンクの貫通孔よりも一回り小さく貫通孔を通過可能なフランジを取り付けるとともに、前記貫通孔の開口部の室外側および室内側の少なくとも一方にカバーを取り付けて空間部を形成したことを特徴とする。
[第1実施形態]
図1(A),(B)は本発明に係る防音タンクの貫通部構造の第1実施形態を示す図であり、図中(A)は断面図、(B)は側面図である。なお、従来の構成と同一または対応する部分には、図9および図10に示す部分と同一の符号を用いて説明する。また、防音タンク1,本体タンク2およびボルト締めフランジ4の構成は、図9および図10と同様であるので、その説明を省略する。
図1(A),(B)は本発明に係る防音タンクの貫通部構造の第1実施形態を示す図であり、図中(A)は断面図、(B)は側面図である。なお、従来の構成と同一または対応する部分には、図9および図10に示す部分と同一の符号を用いて説明する。また、防音タンク1,本体タンク2およびボルト締めフランジ4の構成は、図9および図10と同様であるので、その説明を省略する。
この配管3aにおける防音タンク1の貫通部には、貫通孔1aより一回り小さく貫通孔1aを通過可能なフランジ8が溶接,ボルト締め,その他任意の方法により取り付けられている。したがって、このフランジ8の外周端と貫通孔1aの開口部との間には、隙間9が形成される。
図3は本発明に係る防音タンクの貫通部構造の第1実施形態の第2変形例を示す断面図である。この第2変形例では、管状構造物としてのポケット3bが防音タンク1の天井部分から垂直方向に貫通しており、このポケット3bにおける防音タンク1の貫通部には、貫通孔1aより一回り小さく貫通孔1aを通過可能な径のフランジ8が取り付けられている。したがって、このフランジ8の外周端と貫通孔1aの開口部との間には、隙間9が形成される。
【0038】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の請求項1によれば、変圧器,リアクトルなどの電機機器の防音タンクに、外部機器と連結される管状構造物が貫通する貫通孔を穿設した防音タンクの貫通部構造において、防音タンクの貫通孔における管状構造物に、防音タンクの貫通孔よりも一回り小さ小さく貫通孔を通過可能なフランジを取り付けるとともに、貫通孔の開口部の室外側および室内側の少なくとも一方にカバーを取り付けて空間部を形成したことにより、防音タンクの貫通部からの音漏れを最小限に抑えるとともに、配管,ダクトなどの管状構造物からの振動を近接する防音タンクに伝達しない構造のため、遮音性能を最大限に生かした防音タンクを得ることができる。
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の請求項1によれば、変圧器,リアクトルなどの電機機器の防音タンクに、外部機器と連結される管状構造物が貫通する貫通孔を穿設した防音タンクの貫通部構造において、防音タンクの貫通孔における管状構造物に、防音タンクの貫通孔よりも一回り小さ小さく貫通孔を通過可能なフランジを取り付けるとともに、貫通孔の開口部の室外側および室内側の少なくとも一方にカバーを取り付けて空間部を形成したことにより、防音タンクの貫通部からの音漏れを最小限に抑えるとともに、配管,ダクトなどの管状構造物からの振動を近接する防音タンクに伝達しない構造のため、遮音性能を最大限に生かした防音タンクを得ることができる。
【図1】
(A),(B)は本発明に係る防音タンクの貫通部構造の第1実施形態を示す図であり、図中(A)は断面図、(B)は側面図。
(A),(B)は本発明に係る防音タンクの貫通部構造の第1実施形態を示す図であり、図中(A)は断面図、(B)は側面図。
Claims (1)
- 変圧器,リアクトルなどの電機機器の防音タンクに、外部機器と連結される管状構造物が貫通する貫通孔を穿設した防音タンクの貫通部構造において、前記防音タンクの貫通孔における前記管状構造物に、前記防音タンクの貫通孔よりも一回り小さく貫通孔を通過可能なフランジを取り付けるとともに、前記貫通孔の開口部の室外側および室内側の少なくとも一方にカバーを取り付けて空間部を形成したことを特徴とする防音タンクの貫通部構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24292997A JP3730375B2 (ja) | 1997-09-08 | 1997-09-08 | 防音タンクの貫通部構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24292997A JP3730375B2 (ja) | 1997-09-08 | 1997-09-08 | 防音タンクの貫通部構造 |
Publications (3)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1187143A JPH1187143A (ja) | 1999-03-30 |
| JPH1187143A5 true JPH1187143A5 (ja) | 2005-06-02 |
| JP3730375B2 JP3730375B2 (ja) | 2006-01-05 |
Family
ID=17096321
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24292997A Expired - Lifetime JP3730375B2 (ja) | 1997-09-08 | 1997-09-08 | 防音タンクの貫通部構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3730375B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4742009B2 (ja) * | 2006-10-20 | 2011-08-10 | 株式会社日立産機システム | 盤収納形変圧器 |
| JP2011096303A (ja) * | 2009-10-28 | 2011-05-12 | Funai Electric Co Ltd | 電気機器の防塵防音構造。 |
| JP6415801B2 (ja) * | 2013-07-19 | 2018-10-31 | 株式会社東芝 | 静止誘導電器 |
| KR20200068829A (ko) * | 2018-12-06 | 2020-06-16 | 효성중공업 주식회사 | 밀폐형 동흡진장치 |
-
1997
- 1997-09-08 JP JP24292997A patent/JP3730375B2/ja not_active Expired - Lifetime
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